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2007年12月18日 より高感度なHCV RNA定量検査の導入

 17日、保健所で肝炎・肝がん啓発講演が開催され、診断と治療・療養について、大学病院の若手のドクターが講演されました。
 私には、患者会の患者・家族支援活動についてお話しする機会を与えられました。
 ドクターの講演で、12月からTaqMan HCV RNA定量検査が、一般医療機関で導入され始め、講師の先生の病院でも17日からこの検査に切り替えられたと紹介されていました。
 この方法だと、これまで日常検査でもっとも感度が高いとされていたHCV RNA定性検査(測定限界値50IU/ml:50コピー/ml)ですが、新しい方法だと定量検査で15IU/mlまで測定できるそうです。
 一般の臨床検査機関でも来年の3月末までにこの方法に切り替えられるようです。

 この検査の導入によって、従来HCV陰性とされていた値が50コピー以下だったのが、15コピー以下とより少ない値となる関係から、インターフェロン治療の著効率が低下する可能性があります。
 治癒のの判断にも大きく影響することになりそうです。

【資料】三菱メディエンス HCV-RNA 定量《TaqManPCR 法》(pdf)

投稿者 sin : 2007年12月18日 22:38
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