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2007年12月28日 グロブリン、コリンエステラーゼなど血液製剤から肝炎ウイルス

 28日付、朝日新聞(大阪本社発行)1面、「グロブリンも肝炎汚染 70年代から はしかなど治療」の見出しで掲載されています。

 70年代の血液製剤「免疫グロブリン製剤」などから、長井辰男・北里大学名誉教授(法科学)が約30年前から冷蔵保存している血液製剤を調べた結果、
 ・人免疫グロブリン(ガンマグロブリン) 2本 C型肝炎ウイルス
 ・臨床試験用「プラスミン」76年製造 B型肝炎ウイルス
 ・抗貧血薬「ハプトグロビン」70-80製造 B・C型肝炎ウイルス
 ・「コリンエステラーゼ」 70-80製造 B・C型肝炎ウイルス
が検出されたと報告されています。
 記事は、「肝炎感染はさらに数種類の製剤でおきた恐れが出てきた」と報じています。

 同紙28面の解説記事で、「国はすべての製剤を調査したうえで、大局的な立場から肝炎治療や患者救済を考え直す必要がある。その作業なしには、「全員救済の意義も問われそうだ」と指摘しています。

投稿者 sin : 2007年12月28日 09:19
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