このエントリー記事は、精神科の患者さんのご家族なら、どなたでも経験されるお話と思いました。
患者さんの自覚症状が曖昧だと、服薬や日常生活での接し方がどうしても行き届かなくなるのでしょうね。
特にお母様はご主人のお世話もあって、余裕がなかったのでしょうね。
世間体から引きこもらせがちになるというのも、頷けます。今でこそ自立支援の重要性がいわれていますが、この頃は偏見もありいろいろ大変だったと思います。
投稿者 水井さん : 2005年10月02日 15:01
水井さま、こんばんは。
どうしても重い内容になってしまいますが、いつも温かなコメントをありがとうございます。
私が仕事で最初に整形外科を選んだ理由の中に、外科系は外傷とか骨折の部位が良くなっていく状態が見え、患者さんと回復の状態を共有できやすいことがありました。
その点、慢性疾患や癌疾患、精神疾患の患者さんの場合は、内服薬とか化学療法などの薬物療法の効果が看護していてとても分りにくく、いつも検査データを気にして、人としての患者さんを看るのが疎かになりがちでした。
薬を継続して服用していただくには、そのようなデータ以前にその患者さんの信頼を得ることがとても重要と思っています。
同じ家族でさえちょっとした行き違いで、信頼感を損なうことがあると、薬の服用がとても難しい状態にすぐになってしまいます。
私達(姉たちと私)は妹のことを思い、母を責めるつもりはないのに母がそう捉えることもあって、薬の服用の大切さを母が知ろうとしないのには、本当に困りました。
投稿者 行灯さん : 2005年10月02日 21:18
他科の患者さんに比べて、ご家族の在り方が患者さんに及ぼす影響が大きいように感じます。
闘病年数が長くなるため、ご家族の変わらない態度というのが、結構困難なように感じます。ご本人のご両親さまがご存命中はいいのですが、だんだん年齢が進みご兄弟だけになってきますと疎遠になるご家族が多くて、いろいろ考えさせられます。
行灯さんの妹さんは、ご理解があって本当にラッキーだなって思います。
投稿者 水井さん : 2005年10月02日 21:39
行灯さま、先程のコメント,いきすぎていませんか?
少し、他の方への配慮がたりませんかったでしょうか?ちょっと、チェックよろしくお願いいたします。
掲載に関しては、全てお任せ致します。
投稿者 水井さん : 2005年10月02日 21:42
水井さま、そのようなことは全く感じませんので、どうぞ御安心なさって下さい。
私も妹と精神科外来の待合室に度々行くとよく思います。この外来に続いて来られるよく会う患者さんは、お一人で来られても御家族の後押しがあることがお話などで分ります。
しかしそれ以外の多くのかたは、日常生活をどうしてらっしゃるのかと…。
障害年金はとてもありがたいのですが、妹のように他の病気に罹ると思わぬ出費もありますし…。
他の慢性疾患の場合、薬を止めると直に命に関わることが多いので患者さん個人でもしっかり管理しようとされますが、精神疾患の場合は薬を中止してもたちまち問題は出てこなく、家族が気付きにくいのでとても難しいことがあります。入院してる場合は病院ではきちんと服用を確認されますが、患者さん自身にもプライドがあって家族にひとつひとつチェックされることを嫌う場合が多いからです。
私が元気な場合はいいのですが、もしもの時私の息子達まで妹のことで迷惑かけたくないので、色々と思案中です。成る様にしか成らないのですが、どのような所で相談ができどのような施設があるのかなども知っておこうと思っています。
投稿者 行灯さん : 2005年10月03日 06:18
私の身内にも私と同じパニック障害をもつ者がいます。
時々具合が悪くなり、その原因を突き止めようと内科や脳神経科などの病院をドクターショッピングしていた彼女でしたが、どこの病院でも「異状なし」との診断。悩みを話す彼女に我々夫婦が心療内科の受診を勧め、処方された薬を飲み始めたところ、症状は改善していったのです。
しかし、彼女は症状がよくなるとすぐに薬の服用をやめてしまったのです。そしてまた「体がおかしいんだけど」と電話してくる始末。再び服用させるも、「喉元過ぎれば・・・」ですぐに服用をやめてしまい、また悪化することの繰り返し。
後で分かったことなのですが、彼女の夫が「心の病」に対して強い偏見を持っているらしく、「お前は病気なんかじゃない、気の持ちようだ」「精神系の薬は体に悪いから飲むな」と彼女に言っていたらしいのです。
結局、夫に従う形で薬をやめ、発作を繰り返しては我々夫婦に泣きついてくる始末。家族も本人も、病気に対して向き合おうとしないのです。何を言ってもきちんと診察を受けようとしないので、どうしたものかと悩んでいます・・・。
投稿者 GOROさん : 2005年10月03日 17:03
GOROさま、コメントありがとうございます。
精神疾患に罹ると、生涯薬を飲まないといけないとか、薬の依存症になるとか…、残念なことに間違ったことがよく言われています。
私の妹の場合を思い出しますと、母が正しい知識を得て、薬を医師の指示通り服用していれば、脳のコントロールしだいでアルバイトも趣味も、子どもはなくても理解あるパートナーともっと楽しい人生を過ごせたかもしれないと思います。
精神疾患は脳の病気なので、精神科専門医の話をしっかり聞かれて、気合や気の持ち様では回復しないことに御主人が気が付かれるといいのですが…。
脳の疾患として治療していくと、心の病も同時によい方向に向かうと、妹を看てて思います。
GOROさまも御心配なことと御察しします。
人様の家族の問題となると、立ち入れないもどかしさがおありと存じます。話を聞いてあげるだけでも随分その人にはプラスになっていると思います。
そのダンナさまが風評でなく正しい情報を得て、できればその人と一緒に受診していただければいいなっと思います。
しかしGOROさまの御家庭のことが最優先ですので、やさしいGOROさん御夫婦ですので、深入りし過ぎてストレスにされないよう御願いします。
体調崩されると良くないので程々の距離を置いて接しられて無理されないでください。
精神的なことは共倒れになりやすいので、冷たいことを言うようですみません。
投稿者 行灯さん : 2005年10月03日 23:06
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