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健康日本21の重点項目である喫煙率は30%を切って、毎年75万人以上の喫煙者が禁煙に成功しています。たばこ対策は「マナー」から「規制」と「治療」の段階に完全に移行しています。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/12/h1224-4e.html
他の重点項目の一つが「運動習慣のある日本人を増やす」です。
21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)では、成人における身体活動・運動の今後の目標として次の3点を挙げています。
(1)意識的に運動を心がけている人の増加。目標値:男女とも63%以上。
(2)日常生活における歩数の増加。目標値:男性9200歩以上、女性8300歩以上。
(3)運動習慣者(週2回以上、1回30分以上、1年以上継続して運動をしている者)の増加。目標値:男性39%以上、女性35%以上。
しかし、運動習慣のある人は減っています。
施設の問題、個人の問題(時間的余裕など)、指導者の問題などがありますが、果たしてそうでしょうか?具体的にできる事を挙げていきます。
1.通勤、通学、犬の散歩で片道15分(=1km)歩く=1日30分、週に5回)
2.週末に趣味のスポーツ(テニス、卓球、登山など)をする
3.朝、夕方に30分ジョギングを週に3回程度する
4.筋肉トレーニング(マシーン、ダンベル、自重利用)を週に2回行う
スポーツジム、運動教室などは各地に設置されつつありますが、充実した施設(筋トレマシーン、自転車、トレッドミル、温水プールなど)やしっかりしたインストラクターがいると短期間で楽しい運動習慣が身につきます。高級スポーツクラブと市民スポーツセンターでは利用料金や施設の充実が違います。
スポーツ施設の利用者にとって医療者とスポーツ指導者との連携は必須です。運動習慣、運動の工夫、ジムの利用を含めた現状の問題点は何でしょうか?
公共のスポーツ施設へのアクセス状況や個人的事情で大きく変わると思います。
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