MELIT:患者のための医療情報リテラシー
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MELIT:患者のための医療情報リテラシー

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  2007年11月30日 尋ねるべき良い質問

 血液検査の結果、週末の一時帰宅の許可が出そうです。主治医との今後の治療の相談の時間をまとめてとってもらうとなると、病院の営業日は外来や手術があることから、土曜日になりました。

 同室であった高齢の腎臓がん男性患者は3か月前に抗がん剤の副作用がひどかったことからいったん治療を中断し、様子を見るということでいったん退院しました。
 この方が事後検診の都度、見舞に来られていたのですが、3か月ぶりにCTを撮ると、病巣は大きくなり、隣接臓器に転移していることが分かり、即入院になりました。主治医から化学療法の有効期間はおおよそ3か月間と聞いていましたが、そのとおりで、有効期間後には悪化することもあることを実感しました。

 入院前にWindows XP搭載パソコンをWindows Vista Businessにアップグレードしました。
 しかし、パソコンの処理速度が遅いのと、モバイルブロードバンドがなぜかうまく作動しなかったので、Windows XPに戻しました。自宅で作業をしていたのですが、うまくいかず病室で何枚かのCDROMやDVDを使って環境を整え、さらにソフトをインストールしました。今のところこれくらいのことは難なくできます。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 主治医と面談するときには、事前に次をよく読みます。
 尋ねるべき良い質問
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage55.htm

投稿者 fight : 19:39 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月28日 1年前の人間ドック

【第7クール13日目報告】
 昨日、久しぶりに日中外出しました。外はカゼ菌がうようよしているのでマスク着用です。病室に戻ると、かなりの疲れを感じて、1時間ほど寝ました。
 入院するといろんな筋力が落ちますが、腹腔鏡検査をしてからは腹筋が弱くなりました。夜はぐっすりと眠れ、朝起きると、腕や腰の筋肉に疲労感を覚えました。体力は落ちていると実感しました。

【人間ドック】
 ちょうど1年前(2006年11月28日)に人間ドックを受けました。
 便秘が原因で2007年4月から入院することになったので、振り返れば、毎日あった排便は2006年の今ごろから週3回程度になっていました。
 しかし、このときの人間ドックの結果は、何の問題もありませんでした。
 そして、人間ドックでは膀胱そのものは全くチェックしません。私が受けた人間ドックには、腫瘍マーカーは検査項目にありませんでした。けれども、このときこれを調べれば、何らかの兆候があったのではないかと悔やまれます。
 今さらですが、人間ドックでの腫瘍マーカー検査について調べた結果は、実施機関ごとに腫瘍マーカ検査の取扱いが異なっており、追加料金を支払って腫瘍マーカー検査を受けることができる場合があるということです。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語
 電子メール及びメッセージ・ボードの俗語などを訳しています。
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage59.htm

投稿者 fight : 07:01 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月27日 第7クール13日目

 久しぶりに日中外出しました。
 病室に戻ると、疲れを感じて、1時間ほど寝ました。
 入院するといろんな筋力が落ちますが、腹腔鏡検査をしてからは腹筋が弱くなりました。
 体力は落ちていると実感しました。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトの膀胱がんウェブカフェに特別に設定されたシンシアのコーナーの一部を翻訳しました。

 眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ
 癒しの道具としてのユーモア
 奇跡
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage210.htm

投稿者 fight : 17:03 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月26日 第7クール12日目

 朝一番の午前6時40分に採血があり、血液検査の結果、午後の投薬決定になりました。
 生理的食塩水の点滴の後、ゲムシタビンという薬を点滴で投薬します。所要時間は、約1時間30分です。
 
 血液検査の結果を見ていると、5日前に激減していた白血球は増えていたのですが、赤血球は最低値を下回っていました。
 数字の上からは貧血ぎみです。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトの膀胱がんウェブカフェの特色は、多くの女性からの寄稿があることです。
 多くの寄稿の中から特別に設定されたシンシアのコーナーの一部を翻訳しました。
 過去の自分を鏡を通して見ると
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage209.htm

投稿者 fight : 13:47 | コメント (1) | トラックバック (0)
  2007年11月23日 第7クール9日目

 第7クール8日目の昨日(2007年11月22日)は、血液検査の結果、白血球と好中球が激減していることが判明し、投薬は同月26日(月)まで延期になりました。投薬はなかったのですが、ビタミン剤入りの点滴を1本しました。
 血液検査の結果を主治医に詳しく聴けたのは、21時前でした。主治医から肝機能が低下しているので、グリチロンという薬をこれまでの倍である2錠を食後に服用するよう指示がありました。

 恐る恐る一時帰宅してい良いかと尋ねると、安静にしているならば良いですよという返事をいただき、2007年11月23日(金)午前~同月25日(日)夕方帰宅の許可が下りました。この間は、自宅にいます。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 自分の勉強のために米国国立がん研究所が公認する患者運サイトの膀胱がんウェブカフェの翻訳を開始し、サイト主運営者の許可を得て日本語携帯仮訳サイトとして5月から公開しています。
 米国の膀胱がんウェブカフェの次の二つの項目は、2003年に米国で出版された様々ながんの治療法などを解説するキャンサー・ソースブックという本(1119ページ)の題材の一つになっています。

 転移性膀胱がん
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage83.htm

 人生の諸問題の最後
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage123.htm

 キャンサー・ソースブック
 ↓
 Cancer Sourcebook (Health Reference Series) (Hardcover)

投稿者 fight : 07:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月22日 第7クール8日目投薬中止

 昨日(2007年11月21日)から固形物を少しずつ食べ始めました。
 第7クール8日目の本日は副作用もすっかり回復しており、別の種類の抗がん剤と点滴の計2本の予定でした。
 しかし、血液検査の結果、好中球が激減していて投薬は中止になりました。
 週末の帰宅もできるかどうか分かりません。

【病院でインターネット】
 主治医からエビデンス(科学的根拠)がない希少な尿膜管がんの治療に当たって勧められるものはあまりないので、この投薬期間に患者としての結論を出すよう求められています。こう書くと冷たい病院のように思われるかもしれませんが、入院期間も長くなり、退院のための最後の大掛かりな処置にあたっての患者の決断を求めるという趣旨です。
 しかし、患者には普通、泌尿器や膀胱がんの教科書もありませんし、ここは病室なのです。加えて10年くらい前までは医療情報は医師が独占状態でしたが、この10年くらいの間にインターネットが普及してきて、やる気があれば調べられるようになってきました。

 入院先の病院でインターネットをするとなると、
 1.個室に入って高速パソコンインターネット専用回線を利用してインターネットする(1日200円(月額約6千円))、
 2.携帯電話でインターネットする(基本料金+月額2千円~1万円以上?)、
 3.モバイル回線契約をしてモバイル回線をパソコン又は情報携帯端末に接続してインターネットする(月額4千円~8千円)、
 4.公衆電話にパソコンを接続してインターネットする
 くらいでしょうか。
 私は、前記のモバイル2回線(主+予)がメインです。月額約8千円払ってます。

 これでインターネット始めても、どこにどういう情報があるのか分からず、何時間もインターネットの暗黒の中を探し回るのですから、時間はかなりかかります。
 こんなこともあろうかと思って、入院当初からいろんな情報を集め、膀胱がんウェブカフェを翻訳していてよかったです。これの読み直しを行い、いろんな病院の泌尿器科のサイトを調べ、日本泌尿器科學會雜誌のインターネット版を調べました。昨晩は気になって、夜12時から1時まで調べていました。

 調べた結果を自宅でまとめようと予定していたので、自宅に帰れないとなると落胆します。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱切除術
 客観的にみると多くの浸潤性表在性膀胱がんの患者は、根治的膀胱切除術を受けることに抵抗することにより最終的にがんで亡くなります。根治的膀胱切除術を必要としているほとんどの男性及び女性に利用可能な尿路変更の代案は、選ばれた浸潤性表在性膀胱腫瘍の患者のために続いた保存的な手段で実行可能な代案と考えられるべきです。
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage64.htm

投稿者 fight : 11:15 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月21日 第7クール6日目の報告と7日目の予定

 第7クール6日目の報告と7日目の予定です。

≪6日目の報告≫
 点滴は3本でした。
 だいぶ調子は戻ったものの5回おう吐しました。
 しかし、何も食べていないので吐くという動作があるだけです。唾液と胃液が少しでるだけです。体重は4kg減りました。
 そして、夕方にうがいをしていると立ったまま軽い下痢になり、看護師を呼んで粗相の後始末をしました。終了したシャワーの時間帯でしたが、シャワー室を開けてもらい、パジャマを洗ったり、汚れを落としたりしました。
 これが闘病なんだと実感しました。冷えるシャワー室で歯を食いしばりました。

≪7日目の予定≫ 
 第7クール7日目の本日は点滴2本です。抗がん剤はありません。吐いているときは副作用防止のために点滴を行っているのです。
 昼にうつらうつらしていたせいか、夜は眠れず、午前3時ごろから悶々としていました。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 がん及び再発に対する恐怖と共に生きる
 「それはめったに起こらなかったことですが、それについてはあり得ることです」
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage133.htm

投稿者 fight : 07:03 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月20日 第7クール4・5日目の報告と6日目の予定

 第7クール4・5日は点滴に利尿剤が入っており、トイレに頻繁に行くのですが、その都度、吐きました。
 昨日の第7クール5日目ですが、1時間おきにトイレで吐きました。点滴は夜11時30分までかかりました。
 パソコンする気にもならず、日中も寝てました。私は、日中眠ると夜に眠れなくなるので、なるべく日中に寝ないようにしているのですが、案の定、夜にしばしば目が覚めました。
 第7クール6日目は、昨日までは胃への不快感はなかったのですが、胃に不快感があります。点滴は3本の予定です。
 
 最近、部屋の掃除を行う清掃会の年配の女性社員が辞められたようで、ほかの若い社員が掃除に来ているのですが、処置されているときに掃除に来ると、処置風景を見て看護師に後から掃除に来ますと言って、結局来ていないような気もします。
 何で、年季の入った女性社員は辞めたのだろうかと思うのですが、ひょっとして職場は若いものだらけで、いずらかったのではないかと思います。

 病理学検査・生体組織検査のときにできたドレーン(膿や排液を出す管)を先週外し、その跡を医療用ステイプラー(ホッチキスのことですが特定の商品名なので同じ意味のステイプラーを使う)の針2本で2か所をとめました。
 昨日これをステイプラー・リムーバーで外してもらいました。先週の抜糸よりもステイプラーの針を外す「抜鈎(ばっこう)」のほうが、痛みはなく、時間もかからなかったです。

 【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage31.htm

投稿者 fight : 06:39 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月18日 第7クール4日目

 第7クール第4日目です。今日も点滴が約8時間の予定です。
 昨日の第7クール第3日目の報告です。
 8時間点滴でした。5回吐きました。何も食べていないので、胃液しか出ません。肝機能を増強する薬と、胃薬を飲んでいます。
 トイレまでのスタートダッシュとなりますが、ベッドそばでバケツなどに吐くと臭うし、洗うのが面倒なので、トイレで吐いたほうが良いです。安静にします。

 【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 化学療法で生き残る
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage29.htm

投稿者 fight : 06:23 | コメント (1) | トラックバック (0)
  2007年11月17日 第7クール3日目

 第7クール第2日目は、点滴針の差し替えがあって、手間取り、7本の点滴が13時間かかり、終わったのは夜11時でした。 
 第7クール第3日目です。8時間点滴の予定です。
 化学療法も回数を重ねると、副作用がひどく、朝食前におう吐です。食事して吐くと、口の中の雑菌が気になるのと、食欲もないので当分絶食です。ベッドからトイレまで間に合うかどうかというスタートダッシュが始まります。

 主治医の話だと化学療法も副作用のため永久にはできず、患者一人の生涯投与回数の目安は、おおよそ20~30回が限度だろうということです。
 1回あたり約1か月として2年~3年?。ひょっとして、副作用で亡くなるかもしれず、遠隔転移などが起こればもっと短いかもしれません。
 この辺の情報がないと、患者の判断はしにくいです。全身化学療法というカードを全部使い切ってしまうことになるので、根治を目指すには切除しかないですね。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 サイトの使命 Site Mission
 膀胱がんウェブカフェ(以下「ウェブカフェ」といいます。)は、私の姉のモゥリーン・ワースをたたえ、故ジェニー・シェリダン、オンラインでがんとの闘病支援を行う私の助言者の故メニア・ウルフ及び故スティーブ・ダンの霊に捧げるため報酬を望まずに好意で行っているボランティア活動です。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm

投稿者 fight : 07:10 | コメント (2) | トラックバック (0)
  2007年11月16日 第7クール2日目

 初日は、2本の点滴で約1時間で終わりました。副作用で夕方倦怠感を覚えて、夕食は食べませんでした。
 2日目は、12時間の点滴です。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 どれほどの努力をしても、それが血を吐くような努力だったとしても、報われないこともあるのが努力です。報われないどころか、悪い結果が出ることもあります。
 Predict the worst, hope the best! ...最悪を想定し最善を希求する ...になりますが、最悪の想定のシナリオをなかなか患者やその家族が描けず、主治医や看護師に最悪のケースの患者のことを聞いています。
 インターネットでは、がんを克服した良い例や効果をうたった論文が多く、敗軍の将のことは聞いて回るしかないのです。
 ウェブカフェホーム
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage10.htm

投稿者 fight : 08:29 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月15日 第7クール開始

 検査結果に基づき、1切る、2切らない、3切るならどこまで切るかという命題は、病気そのものの悪性度、薬効、生活の質(QOL)、再発の可能性などいろんな要素をメリット・デメリットの表などにして考える必要があります。
 主治医から時間をかけて説明をいただき、最終的な目標について、患者として向こう1か月間に結論を出すことになりました。

 限られた休職期間を有効に使うため、とりあえず、11月15日(水)から第7回目の全身化学療法を約2週間受けることを決めました。その後2週間は休薬期間です。

 よって、しばらく病院にいます。副作用のひどい第7投薬前半の7日間は文字通り病人状態です。

 くよくよせずに医者に全部お任せコースも楽そうですが、命がかかっているので、自分なりに結論を出そうと思っています。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱切除術を受けると生活の質は格段に落ちます。夫婦生活をどのように維持するのかという米国人女性の貴重な体験を訳しました。
 膀胱切除術後の女性のセックス
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage208.htm

投稿者 fight : 11:54 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月14日 医療用ステイプラー

 昨日(2007年11月13日)の午後にカテーテルを外してもらいました。
 夕食後に、病室に外科医が腹腔鏡検査でできた縫合箇所の抜糸等に来られました。縫合箇所以外に体内の血液や廃液を出すドレーンというものを抜いてもらいましたが、それを抜いた後を縫合する必要がありました。

 すると、外科医は、医療用ステイプラー(ホッチキス)を使うので、痛みますが我慢してくださいとおっしゃって、ステイプラーの針2本で2か所を留めました。5か所を留める場合は部分麻酔をするが、2か所を留める場合は我慢してくださいということです。

 医療用のステイプラーについてインターネットで調べてみると、針は文具のステイプラーの大きいものと同じ形状で、滅菌処理され、素材は組織反応の少ないステンレススチールなどが使われているということです。
 これは一週間後に外すそうですが、抜糸とは言わず、ステイプラーのような針をはずすことを「抜鈎(ばっこう)」と言うそうです。

 縫合糸とステイプラーの針留めを比較すると次のようなメリットがあると書いてありました。
 

 スキンステープラー

 ・ 縫合部の皮膚表面を圧迫しない。
 ・ 真皮深層からの血行を遮断しない。
 ・ 創局所微小血液循環も縫合糸と比べ一定である。
 ・ 吻合箇所への圧力が少ない。
 ・ 手術時間の短縮

 やってはいけないことは、縫合する皮下5mm以内に骨、神経、血管、内臓などがある場合にはステープル(針のこと)は使用しないことです。

 出典:製品紹介 スキンステープラー&リムーバー http://www.kawasaki-seibutsu.com/products/stapler.html

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 全身化学療法後脱毛した米国人の主婦の経験「脱毛という不思議な状態の考察」を翻訳しました。
 脱毛した女性の気持ちやカツラの助言などが主な内容です。
 詳しくは
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage206.htm

投稿者 fight : 16:33 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月13日 膀胱造影

 腹腔鏡と膀胱鏡による検査・手術を受けて、8日経ちました。
 カテーテルを外す前に、膀胱造影という検査を受けました。

【膀胱造影の概要】
 膀胱にカテーテルを挿入し、あるいはあらかじめ留置されているカテーテルから造影剤を注入し、膀胱内の状態を描出する検査です。
 主に前立腺全摘除術や膀胱部分切除術後の膀胱縫合部からの尿漏の有無の評価や膀胱と膣や腸管等の隣接臓器との瘻孔の診断に用いられます。
 出典:http://www.tmd.ac.jp/med/uro/practice/test/cg.html

 下着を脱いで下半身をレントゲン撮影をするもので、患者が検査室に入ると、鍵がかけられました。

 そして、カテーテルを外したのと、腹部の抜糸が予定されてるので、抗生物質で細菌による感染症の治療薬であるフロモックスの食後の服用を開始しました。
 フロモックス - お薬検索 - Yahoo!ヘルスケア
 http://health.yahoo.co.jp/hospital/medicine/detail.html?code=2&id=6132016F2020

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 高齢者に多い膀胱がんですが、若い人もこの病気にかかっています。
 膀胱がんウェブカフェの中から、米国の若い患者の経験談を翻訳しました。

 クリスティン27歳、妊娠検査で移行上皮膀胱がんが判明
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage205.htm

投稿者 fight : 16:34 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月12日 カテーテルの体験

 カテーテルを1週間装着しています。
 清潔維持のため、看護師からシャワーを使うよう言われています。腹部は縫合箇所があるので、体の部位別に、下半身はシャワー、上半身はタオルを絞って拭いて、頭は洗髪専用台を使って、看護師の助けを借りず、一人の患者として身体を清潔にするのは面倒です。この間、カテーテルの管は付いているので、恐る恐るシャワーをすることになります。
 膀胱がんウェブカフェのカテーテルの体験を共有しています。

 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage179.htm

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 最近は、尿マーカーなどの欧米の最先端医療情報を多く翻訳していました。
 せっかく患者サイトを翻訳しているので、米国の膀胱がん患者の直接の経験を翻訳してみました。
 膀胱がんウェブカフェでは、闘病生活の最前線での物語や会話を「塹壕からの物語」「塹壕での話」という項目でまとめてあります。
 そのごく一部を翻訳しましたので、紹介します。翻訳してみると、米国の膀胱がん患者の気持ちや経験は私とあまり変わらないと思いました。
 
 塹壕からの物語
 若者は、「膀胱がんは高齢者だけに発病するものではない」と明言します。
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage26.htm

 塹壕での話
 重要な項目の電子メールディスカッショングループからのいくつかの質疑応答を共有するために作成されています。
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage201.htm

 ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験
 キャサリンの夫の経験、シンディの助言
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage203.htm

投稿者 fight : 17:34 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月11日 真陽性、偽陽性、真陰性、偽陰性

 2007年11月5日月曜日の腹腔鏡と膀胱鏡を使用した検査・手術は、入院先の泌尿器科が初めて行った斬新なものでしたので、泌尿器科のほとんどの医師が見学に来ていたそうです。
 セカンドオピニオンに基づき患者が依頼する処置に対する医師の職業上の関心が合致したのだと思いました。
 全身麻酔をする処置だったので、看護師が処置前に不安はないかと尋ねてきました。患者によっては、酸素マスクをつける、静脈麻酔薬を注入する、気管内チューブを入れて人工呼吸を行う、手術を行うという説明を聞いて、ひどく不安に思う人がいるということでした。
 私は、さっさとやってほしいと思っていたのですが、手術室までの旅は楽しいものではありません。

 この処置後の腹部の縫合箇所があり、痛みます。膀胱がんウェブカフェでは、「痛みは、患者自身が証明することができる唯一の個人的な経験です。」と書いてあります。
 手術後の痛み
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage167.htm
 
 看護師が巡回の都度、痛みがあるかと尋ねるので、周期的に痛みが強くなったり、弱くなったりすると答えます。あるときに大変痛いというと、ロキソニンという錠剤をもらいました。これは、飲んで30分から1時間すると効いてきます。
 ロキソニン - お薬検索 - Yahoo!ヘルスケア
 ↓
 http://health.yahoo.co.jp/medicine/2/1149019F1021/

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 誰もが罹患し得る膀胱がんを簡単に検査する方法に尿検査があります。これは、精度に問題があり、真陽性、偽陽性、真陰性、偽陰性などいろんな結果が出るようです。欧米及び日本で開発・臨床試験されている尿マーカーについて翻訳しました。

 ●概要
 これらの検査が何についてであるかを理解するために、「感度」対「特異度」を理解することは有益なことです。
 診断検査、疾患の存在を予測するものです。理想的な診断検査は、疾患患者全員の陽性結果とほかの人全員の陰性結果をいつも正しく解答し、―そして、その上、素早く、安全で、簡単で、無痛で、信頼できて、安価でしょう。どの現在の診断検査も理想的でないので、私たちは、それらの臨床の有用性のためにそれぞれを評価する必要があります。実際の場で、どのような診断検査でさえも、感度と特異度の間に妥協点があります。がんの診断において、この妥協点の必要は、がんが私たち自身の組織から生ずるという事実に根付いています。それは、ウイルス又はバクテリアのように私たちの組織への完全な「外来」ではないのです。

 診断検査が実行される場合に、4つのあり得る結果があることを覚えていることは重要です。
 真陽性:検査が陽性でかつ患者がまさしく疾患を有する場合
 偽陽性:検査が陽性でかつ患者が疾患を有さない場合
 真陰性:検査が陰性でかつ患者が疾患を有さない場合
 偽陰性:検査が陰性でかつ患者がまさしく疾患を有する場合

 試験結果  疾患存在試験  疾患非存在試験
   陽性     真陽性        偽陽性
   陰性     偽陰性        真陽性

 詳しくは
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage192.htm

投稿者 fight : 09:58 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月08日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)2万突破

 2007年4月4日に入院してから膀胱がんの情報収集を始め、同月下旬から自分の勉強のために米国国立がん研究所が公認する膀胱がんウェブカフェの翻訳に取り組みました。勝手に翻訳して公開すると著作権に引っ掛かるので、英語のサイト運営者からこれらの許可も得ました。
 2007年5月12日から翻訳内容を携帯サイト(仮訳)としてホームページにして公開し、少しずつ、内容を追加しています。このサイトは、パソコンからも閲覧できます。

 このホームページにアクセスカウンターをつけていたのですが、2007年11月8日にアクセス数が2万アクセスを超えました。
 アクセス数が最初の1万アクセスを超えるのに4か月かかっていたのですが、MELITでこのサイトを紹介しだしてから、次の1万アクセスを突破するのに2か月かかり、アクセス数が増えています。
 約半年間で英語の膀胱がんウェブカフェの約3分の2を訳したと思います。患者サイトの割には、根拠を示すための学術論文の要約の引用が多く難しそうなところもあるのですが、患者の体験があると、それなりに訳せます。英文を訳して日本語仮訳のhtmlの1ファイルにしてホームページに掲載するのに約2~3時間です。
 
 医学書院のポケット医学英和辞典、パソコン用電子辞書の株式会社研究社の医学英和辞典を使っているのですが、掲載されていない用語はインターネットで調べたりして、結構、時間がかかります。
 
 翻訳を始めたきっかけは、自分が罹患した病気の情報が少なかったので、膀胱がん患者が多い米国サイトの情報を調べるしかなかったことですが、とりつかれたような情熱がないと続きません。自分の学習過程がサイト翻訳の項目の順番になっています。
 レビュー:膀胱がんウェブカフェでは、良いサイトはこうだよということが次のURLに紹介されています。
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage92.htm


【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿から膀胱がんを検出する検査キットの米国マトリック社製のNMP22を翻訳しました。
 このキットの国内の評価を調べていると、「尿中NMP22は、尿路上皮癌(膀胱癌および腎盂尿管癌)で上昇することから、尿路上皮癌診断における臨床的有用性が示唆されています。本検査は、尿路上皮診断における膀胱鏡検査の対象者および膀胱癌の治療効果に有用と考えられます。」と書いてあるものがありました。
 ↓(出典)
 http://www.okayama-u.ac.jp/user/hos/kensa/tm/nmp22.htm
 
 尿検査で膀胱がんの有無が分かるのであれば便利だと思って翻訳していると、ヨーロッパの研究論文でNMP22の精度に疑問を投げかけてあるものがあり、有用な指標についてもできるだけ広く調べることも重要だと思いました。
 詳しくは
 ↓
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage191.htm

投稿者 fight : 21:19 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2007年11月07日 尿膜管がんの経尿道的膀胱腫瘍切除術及び腹腔鏡検査並びに腹腔鏡下膀胱部分切除術結果

 南向きの病室の午後3時の気温は30度なので、窓を開けています。

 2007年11月5日(月)の尿膜管がんの経尿道的膀胱腫瘍切除術及び腹腔鏡検査並びに腹腔鏡下膀胱部分切除術は、細胞切除と膀胱部分切除及び尿膜管部分切除と縫合に手間取り、2時間の予定が5時間になりました。
 全身麻酔だったので何も覚えていません。夜9時ごろ病室で目覚め、ベッドでおう吐しました。

 幸い、腹腔内は薬効があって肉眼観察結果はきれいだったそうです。細胞切片を病理学検査に出しています。

 主治医の話ですと、膀胱頂部の接合箇所の尿膜管がんの直径1cm程度の黒い原発部分があったので、腹腔鏡外科手術によって切除し、切除箇所の縫合をしたので手術に思ったよりも時間がかかったということでした。膀胱の部分切除箇所の縫合があるので、通常の経尿道的膀胱種瘍切除術であれば一日で外せるカテーテルを一週間は外せません。

 昨日は起きあがるのも一苦労でしたが、今朝は一人で起きました。立って歩けるのですが、傷口が痛みます。肩が痛いと看護師に言うと、腹腔鏡検査のときにお腹を膨らませる二酸化炭素が体内に残っているせいですと言われました。食欲は普通にあります。

 検査翌日に若い看護師に陰部清拭をされたときは、恥ずかしかったです。
 翌々日からは、何とかシャワー室に行って、自分で陰部を拭きました。立つと傷口が痛みます。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
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  2007年11月05日 尿膜管がんの経尿道的膀胱腫瘍切除術及び腹腔鏡検査並びに腹腔鏡下膀胱部分切除術

 本日は、経尿道的膀胱腫瘍切除術及び腹腔鏡検査並びに腹腔鏡下膀胱部分切除術を受けます。

手術室
 注:写真はイメージであり、私が手術を受けた場所ではありません。

 入院先の病院は、月、水、金が手術の日、火、木が外来の日です。
 医師は、手術前に家族へ手術の説明をし、手術後に家族へ手術の結果を説明します。麻酔を使って行う検査の場合も、同様に説明があります。手術や検査の説明は、夜が多いようです。また、月曜日の手術の場合は、土・日の昼間になることがあります。
 また、麻酔科医も手術や検査前に麻酔の方法や危険性について説明するのですが、手術や検査の前日の夜であることが多いです。このほか、主任部長以下全医師の回診が火曜日の夜です。主治医の入院患者への巡回は、平日の勤務時間の前又は夜、土・日の午前に行われることが多いようです。
 しかし、検査内容や今後の治療方針の説明となると、短い時間では済まないので、まとまった時間が取れる土・日の午前中であることが多いです。
 すると、医師たちは、毎日、患者や家族に何らかの説明をしていることになります。

 私の2007年11月5日(月)の経尿道的膀胱腫瘍切除術及び腹腔鏡検査並びに腹腔鏡下膀胱部分切除術と麻酔の説明は、同月3日(土)・4日(日)に行われました。
 本日は、腹腔鏡検査と腹腔鏡下膀胱部分切除術が予定されていることから、下腹部を電気カミソリで剃毛し、手術時の雑菌侵入を防ぐための処置がありました。剃毛後はシャワーを浴びました。

 経尿道的膀胱腫瘍切除術は2007年4月に行っているのことから、今回で2回目になります。ちなみに前回の経尿道的膀胱腫瘍切除術のときは、剃毛はなく、手術そのものは1時間程度で終わりました。

 2日前から食事は低残滓食(繊維の少ない食事)です。手術の前日夜から絶食です。前日は、2本の点滴を受けました。このほか、マグコロールという下剤を飲みます。これは酸味があって飲みにくいことから、何回かに分けて飲みます。私の場合、即効性があると言われた下剤の効果が出たのは、10時間後の深夜でした。

 看護師の話だと、手術や検査を受けることになると、不安で寝られない患者もいるそうです。こうした患者には睡眠導入剤を処方するということでした。
 闘病といいますが、実際は耐病、耐苦痛、耐検査、耐副作用、耐不安、耐空腹(検査前の)、耐薬剤服用、耐点滴・注射といったほうが正確です。患者の英語のpatientは、耐えるという意味がありますが、じっと耐えたり、脂汗を流して耐えたりです。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 この数日間に、PET(陽電子放射断層撮影)、CT(コンピューター断層撮影)、MRI(磁気共鳴映像法)などの画像診断研究という項目を訳しました。
 主な内容は、PET・CT診断とMRI診断の比較を行った欧米の論文の要旨をまとめたものです。
 画像診断研究
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 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage185.htm

投稿者 fight : 07:41 | コメント (1) | トラックバック (0)
  2007年11月01日 外科の診察

 2007年10月17日のブログエントリー(記事)に書いたように、近隣の県の大きな総合病院にフォースオピニオンをお伺いしたときに、次のような御意見をいただきました。

 患者である私が若く、尿膜管がんという希少な病気なので全身化学療法が奏功したら、腹腔鏡と腹腔鏡で直腸と膀胱の細胞標本の採取をし、細胞学的診断を行い、外科手術の適否を判断したほうが良い。

 主治医にこのことをを報告しました。主治医は、この病院の泌尿器科ではこのような検査はやったことがないが、希少な病気なので念には念を入れて検査してみましょう、ついては、腹腔鏡は外科が担当するので外科の診断を受けてくださいと言われました。

 入院中に他科の診察を受けるには、主治医から他科への院内紹介をしてもらって受診します。診察は、外来患者を優先し、入院患者は一番最後です。

 そこで、2007年10月30日に一番最後の患者として診察を受けました。
 といっても、触診があったりするのではなく、私からこれまでの診断及び治療の経緯、フォースオピニオンに基づく検査の依頼をしたほか、今後の外科手術などについてお聞きしました。外科医は、次のように話をされました。

 腹腔鏡検査は、侵襲性(《健康な組織を》侵す、 侵襲性の、 浸潤性の〈癌細胞〉; 《診断法について》侵襲性の《皮膚の穿刺や器具の挿入を含む》出典:株式会社研究社 医学英和辞典)は低いと言われているが、全身麻酔をするのでリスクはある。この検査で調べられるのは、腹部の全部ではなく、一部になる。これでは、あまり意味がないことになる。それでもこの検査を受けるのか。

 この検査の必要性の再確認を求められました。今一度、主治医に今日の診断結果を報告した上で、最終回答させてくださいと申し上げました。こうして、約1時間の診察は終わりました。
 
 主治医に相談すると、希少な尿膜管がんの採取される場所は少ないかもしれないが、念には念を入れて受けましょうということになり、この検査を来週受けることになりました。

 このため、本来なら2007年10月31日には第7クールが始まるはずだったのですが、検査前に化学療法は私の身体への影響が大きいので、延期になりました。特に検査もないので、外出許可をもらい、自宅に一度帰って、携帯音楽プレイヤーへの新曲やビデオの転送、年賀状の作成、洗濯などをして病院に戻りました。

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 泌尿器科の検査内容や診断処置をまとめたものの翻訳です。
 ↓
 診断処置
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage77.htm

投稿者 fight : 20:09 | コメント (4) | トラックバック (0)

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