MELIT:患者のための医療情報リテラシー
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  2008年06月30日 全身化学療法の副作用のおう吐対策としての統合失調症治療薬のオランザピン(ジプレキサ)

 尿膜管がん細胞の死滅を目指して、これまで10コースの全身化学療法を受けました。投与コースが増えるごとに副作用の吐き気及びおう吐は、回数と激しさを増す一方です。

 全身化学療法の副作用のおう吐対策について次のようにまとめました。

 特に副作用が激しいのは、シスプラチンという薬です。
 これの投薬前に、デカドロンカイトリルの2種類の吐き気止めを2本と生理食塩水2本の合計4本を点滴します。

 シスプラチンの点滴投薬後、生理食塩水2本、マンニトールという利尿剤1本の点滴をします。利尿剤を投与するのは、体内毒性改善のため腎臓にたまる抗がん剤をできるだけ早く洗い流すのが目的です。
 これらの合計所要時間は、シスプラチンの投薬を含めて約8時間です。

 前記の投薬後、24時間くらいしてから、副作用の吐き気と嘔吐が強く続き、食欲は全くありません。
 さらに、車酔い、船酔いの激しい状態である全身倦怠感があり、何もする気になれません。

 私の場合、強い吐き気及びおう吐が続く7日間は、絶食し、吐き気止めの点滴をしてもらうのですが、あまり効果はなく、トイレに行く度に吐いています。胃液しか出ません。
 点滴をしていない間に吐き気がある場合は、ナゼアという吐き気止めの速崩性錠剤(水なしで飲める薬)を服用します。
 
 前記の吐き気対策に加えて、2008年6月24日のブログエントリー(記事)に書いたメンタル用の非定型抗精神病薬(オランザピン(商品名:ジプレキサ))も吐き気止め対策として新たに使いました。

 7日間も吐き気及びおう吐が続く患者はあまりいないので、主治医が薬剤部長と相談のうえ、吐き気を止めるのが本来の目的ではないが、吐き気の伝達物質の受容体に効果的に働きかけて吐き気止めの効果が高い薬を使ってみようということになりました。オランザピン(Olanzapine、商品名:ジプレキサ)という薬で、心の不具合を調整し、気持ちをおだやかにする薬で、心の病気の治療に用いるものです。

 これまで、心の病気の治療に使う薬を飲んだことは一度もなかったので、メンタルでない患者が服用すれば、どうなるのか副作用が心配になりました。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によるとオランザピン(Olanzapine、商品名:ジプレキサ)は、副作用は、不眠、眠気、体重増加、アカシジア、振戦、倦怠感不安・焦燥、興奮・易刺激性と書いてありました。

 寝る前に一錠飲むだけでよいのです。看護師の話だと、これまでにこの薬を泌尿器入院患者に投与した例からすると朝の起床時間帯に声をかけないと起きない患者がいたということです。
 これも経験だと思って服用してみました。
 病院は午後9時30分消灯です。眠気というのを期待していたのですが、全然眠くならず、午後11時ごろまで起きていました。寝たかと思うと、今度は午前3時ごろに目が覚めて、眠れないのです。
 3日間服用したのですが、眠気よりも不眠の副作用が出たように思います。

 ほかの看護師の話だと、患者の中には睡眠導入剤を使って寝ている人もいるので、睡眠導入剤に加えてオランザピン(商品名:ジプレキサ)を服用すると、確かに朝の起床時間帯に声をかけないと起きないくらい眠っている患者もいるかもしれないということでした。
 薬剤部長にこのことを報告すると、解熱剤のような即効性がある薬はわずかで、オランザピン(商品名:ジプレキサ)を服用してすぐに眠くなることはないかもしれないので、今後の全身化学療法の副作用対策として継続して使い、その効果を確かめてみましょうということになりました。

 この薬の本来の目的である「気持ちの高ぶりや不安感をしずめるほか、停滞した心身の活動を改善する作用」は、私にはあまりなかったように思います。
 また、1日に10回程度吐いていたのが、1回で済むようになったので、吐き気を抑える効果は高いと思います。

 統合失調症治療薬のオランザピン(商品名:ジプレキサ)の化学療法によるおう吐抑制については、次のサイトが参考になりました。

 統合失調症治療薬のオランザピン、化学療法による急性・遅延性吐気・嘔吐抑制に著効:MedWave Back Number

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4)
 多くの患者は独学によって(そして恐らく治療の過程における彼らの医師さえ)、彼らが長い目で見れば最善の勝算を得るであろうと確信しているかもしれないと思います。一方では、あなたはこの情報があなたに何を意味するのであろうかということ、それはあなたの治療において何か変更があるのかということを考慮する必要があります。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage118.htm

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  2008年06月29日 退院後の行動と病院からの連絡

 2008年6月28日に入院期間中に練っていた今を生きる消費行動計画を一つ実行するために、iPhone(アイフォーン)の予約に行きました。

 退院後の最優先行動をiPhoneの予約とするのは、iPhoneを即買いするのは一部のオタクだけ?の記事にあるように、私はオタクという自覚症状があり、新製品の次のサービスを早く試してみたいからです。

 iPhone(アイフォーン)では通話機能はほとんど使わず、インターネット閲覧、音楽プレイヤーとMe.com上でメールやカレンダー、連絡先を自動的にアップデートして同期できる新しいサービスのMobileMe(年額9,800円)を試してみようと計画しているからです。

 ソフトバンクの直営店で予約を申し込むと、現時点では予約は受けておらず、2008年7月11日の発売日に整理券で対応する予定ですという返事でした。

 次に、ソフトバンクの携帯販売代理店に行って予約を申し込むと、現時点では予約はおろか何台入荷できるか分かっておらず、御希望のお客さまの連絡先を聞いて、入荷次第連絡するということでした。とりあえず、お願いしました。

 この様子だと発売当日の契約は無理だと思いました。
 計画を実行に移すとなると、携帯の新規契約といえども予定どおりにはいかないと改めて実感しました。時間が限られているとすると、多くのことを実行に移すのは難しいのかもしれません。

 歩いて帰っていると、私の携帯に入院先の病院から電話がかかってきました。退院時に看護師立会いの下にベッド回りに忘れ物がないのか確認したつもりだったのですが、うっかり冷蔵庫を調べ忘れており、そこに置いてあったペットボトルの未開封のお茶をどうしましょうかという確認でした。

 入院先の病院は、患者からの金品は絶対に受け取りません―キャンディ一個すらもというところなので、次の外来のときに取りに行くので預かっていただくよう依頼しました。

 このブログを読んでいるかもしれない入院先の看護師様へ
 忘れ物をわざわざ連絡してくださりありがとうございます。
 今度から冷蔵庫も忘れずチェックします。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その2)
泌尿器学/腫瘍学のこの方面は、現在、真剣な研究の試みの一つです。
 最終目的は、悪魔のような疾病を確かに検出することができるマーカーを発見することです。現時点では、試験されたマーカーのどれもが、患者の50%以上を検出していません。バイオマーカーの使用はまだ標準の病期(ステージ)の手続に組み入れられておらず、大きな進展はバイオマーカー研究の分野においてありますけれども、この時点で、病期(ステージ)及び進行度(グレード)の病理学の評価は依然として一般的な使用法における疾患の経過予想の最も良い指標です。
 ↓(詳しくは)
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  2008年06月28日 2008年第3回退院

 2008年第3回入院の12日目です。 

 まずは、2008年6月27日のブログエントリー(記事)に書いた当ブログのがん友☆全国MAPへの海外枠の登録の件ですが、私の依頼のとおりに修正していただきました。

 がん友全国マップ管理者 ミームラさんの御主人様へ
 お忙しいところ早速に修正していただき、ありがとうございました。

 次に、予定どおり本日(2008年6月28日)の午前中に退院します。
 退院前の主治医との面談は、昨晩(2008年6月27日)の21時ごろから約5分かけて私のベッドサイドで、副作用の確認並びに次回の外来投薬日、検査日及び今後の大まかな治療方針の調整を行いました。この結果、7月に入ってから外来投薬と検査を1回ずつ行うことになりました。

 消灯時間前に、昨年(2007年)の入院時の受持看護師が2008年7月から人事異動予定なので、最後のあいさつに来てくれました。
 この看護師は、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)の最初の閲覧者であり、当ブログを私の退院後もずっと読んでくれています。私を十分に理解してくれる方たちの一人でしょう。
 もう、お会いすることはないでしょうが、ブログは生きている限りは続けるつもりなので、引き続き読んでくださいとお願いしました。

 それと、主治医からすれば私は多くの患者の一人にしか過ぎません。そこで、入院期間中はベッドサイドに持ち込んだパソコンとブロードバンドモバイルでインターネットで次の治療策、次の次の治療策を調べました。
 これだけではすぐに終わってしまうし、生きている楽しい実感がしないので、退院後の仕事、夏の余暇、今を生きる消費行動の計画立案をしていました。

 そうはいうものの数か月とかいう先のことはさっぱり分からないので、おおよそ2週間以内のスケジュールが空いている時間は何をするのか決めるということが主なものです。

 計画は実行に移さないと意味がありません。
 これから2週間ぶりに外出し、できる計画を実行します。
 とりあえず2008年7月11日発売予定のiPhoneの店頭予約に行く予定です。

 また、退院後、じっと待っていても腫瘍マーカーが激減するとは思えませんし、生活もあることから2008年6月30日(月)から職場に復帰します。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 バイオマーカー - 前兆的、予測的指標(その1)
 研究は見込みがある結果を示し続けるけれども、どのバイオマーカーも、まだ、臨床又は毎日の実験段階です。
 (略)
 泌尿器科医によって重要視されている教科書であるキャンベル泌尿器学の1997年版の序文は次のように述べます。「私たちが21世紀に入るときに、分子遺伝学の原則からこの本を開始することは適切であるようでした」
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage115.htm

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  2008年06月27日 ガンファイターのブログのがん友☆全国MAPへの登録

 2008年第3回入院の11日目です。 

 さて、2008年6月15日のブログエントリー(記事)の「がん友☆全国MAP」の続きです。
 2008年6月11日(水)20:00 - 20:43に放送されたNHKのためしてガッテンの転移を抑える新治療!がん徹底予防術スペシャルにがんで亡くなられた40代後半の非喫煙者の主婦が肺がんで亡くなったということが遺影とともに紹介されていました。

 闘病生活の参考にするために、この主婦のブログを探し出し、さらに関連サイトを調べていると、この主婦が作ったがん友☆全国MAP –がありました。
 これは、がん患者のブログ、ホームページの登録式都道府県別リンク集で、2007年3月6日に癌 >闘病記 - Yahoo!カテゴリに登録されているサイトです。

 私もこれに登録しようかと思いましたが、住所を非公開にしているので、登録ができないようです。
 そこで、がん友☆全国MAPの管理人(おそらくミームラさんの御主人)に訳あって住所は非公開にしているのと、海外居住の日本人がいるかもしれないので、住所を非公開で登録できるようにしてほしいというお願いをして登録申請しました。

 すると、2008年6月26日にがん友全国マップ管理者 ミームラさんの御主人から希望の県別枠として"海外"として枠を新設していただき、当ブログ(みんなの声 ガンファイターさん(膀胱がん) − MELIT 医療情報リテラシー)をがん友☆全国MAP –に登録しましたという趣旨の電子メールを送っていただきました。

 大変ありがたいことです。厚くお礼を申し上げます。

 そうはいうものの、当ブログが何の説明もなく「海外」としてがん友☆全国MAP –に登録されるとかえって混乱する人が出かねません。
 そこで、がん友全国マップ管理者 ミームラさんの御主人あてに次のようなメールを送付しました。

1 事情があってブログには住所等を明らかにしていないのと、膀胱がんに関する米国の詳しい情報をブログの内容としていることから海外枠を作ってくださり大変助かっています。

2 紹介文は、「2007年4月に膀胱がん(尿膜管がん)と診断された本人の闘病ブログ。膀胱がんに関する米国の詳しい情報があることから海外サイトとして登録されていますが、治療は国内で受けています。」に修正してください。

 今後とも、ミームラさんの御主人が運営される「がん友☆全国MAP –」の登録サイトの名に恥じないよう当ブログと膀胱がんウェブカフェ(仮訳)の充実に努めます。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 BCG(結核ワクチン)療法(その7)
 追加情報
 BCG(結核ワクチン)維持療法の重要性
 大規模なドイツの回顧的分析(2004年)は、「BCG(結核ワクチン)維持療法のみが行われたならば、腫瘍のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)の防止のためのMMC(マイトマイシン膀胱内化学療法)と比較してBCG(結核ワクチン)の統計的に有意な優越」を見出しました。PubMed Abstract
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage176.htm

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  2008年06月26日 2008年3回目の入院期間中の投薬延期と説明責任

 2008年第3回入院の十日目です。 

 病室は、完全冷房で、汗一つかきません。
 しかし、週に1回のシーツ交換をしてもらって分かったのですが、点滴で寝たきりだったベッドのマットレスやその周辺はかなり湿っていました。

 昨日は、投薬前の血液検査結果で副作用による白血球及び好中球の激減が分かったことから、予定されていた投薬は延期になりました。

 投薬延期を告げに来た看護師は、血液検査結果の数値の詳細と投薬延期日程を説明するのは看護師の役ではなく、主治医の責任なので答えられない、主治医から追って説明を受けてほしいと私に言いました。

 患者への説明責任は誰が行うべきなのかがよく分かる説明でした。

 投薬延期が入院期間の延期を意味するのであれば、職場に早めに連絡しないといけません。そこで、急ぐので主治医に聞いてみるから、主治医のスケジュールを教えてほしいと看護師に尋ねました。すると、主治医は手術日の朝からずっと手術室にいるため、手術の合間に読んでもらえるようメモを置いておきますから、それを読まれた主治医は病棟に上がって来られるのでお話がうかがえるでしょうという返事をもらいました。

 手術が立て込んでいるのか、午後になっても主治医が病棟に上がってくる気配はありません。
 午後の検温と血圧検査のときに看護師に主治医はメモを読まれたのかどうか尋ねると、主治医は今、一時的に手術室から病棟に来ているが、すぐに手術室に戻るようなので、廊下で主治医を見つけて尋ねてほしいと言われました。

 そこで、国会詰めの新聞記者のように廊下をうろうろしたり、公衆電話が設置されている場所に座ったりしているうちに手術着を着用した主治医を見つけることができました。

 主治医は次の行動に移ろうとされていましたが、何とかすり寄って、本日の血液検査で基準に達していなかったデータ及び延期予定投薬日をメモをとりながら尋ねました。
 主治医は、最初は何を尋ねられているのかお分かりではないようでしたが、すぐに好中球がいくつ、今週中に投薬予定とおっしゃって足早に手術室に向かわれました。

 投薬延期そのものが入院期間の延長になるのであれば、職場に早めに連絡しなくてはいけなかったので、この返事は大変助かりました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 BCG(結核ワクチン)療法(その5)
 2006年12月に出版されたニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン16号のホフマンと同僚による記事は、スタチン(訳注:コレステロールを下げる薬剤の総称)がBCG(結核ワクチン)治療の間に使われるときに膀胱がん疾患のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のリスクをもたらしたことを報告し、BCG(結核ワクチン)療法の間はスタチンの使用を止めるように勧めました。
 しかしながら、2007年3月の別のニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンのより広いコホート(訳注:疫学調査において統計因子を共有する集団; 同時出生集団など)の患者及び長期間にわたるBCG(結核ワクチン)療法に付随するスタチンの使用を調査したMDアンダーソンがんセンターの泌尿器腫瘍学者のA.カマラット博士からの論文において迅速に反論されました。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage174.htm

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  2008年06月26日 ガンファイターのブログのがん・ガン・癌スーパーリンク及び人気ブログランキングへの登録

 2008年第3回入院の十日目です。 

 報告が遅れましたが、当ブログ(みんなの声 ガンファイターさん(膀胱がん) − MELIT 医療情報リテラシー)及び膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数を増やすために、当ブログのYahoo!JAPANへのYahoo!カテゴリ申請をした2008年6月16日に次のサイトに登録しましたのでお知らせします。

 膀胱癌(膀胱がん)・闘病記 - がん・ガン・癌スーパーリンク
 インターネット上に数多くある悪性腫瘍(癌)情報の中から、 必要な癌情報をより早く見つけられるように、 厳選した癌関連のサイト(ページ)を各カテゴリに分類しているサイトです。

 人気ブログランキング
 ブログランキング/サイト検索/記事検索が使えるブログ総合サイトです。

 今後も、話題にならないことからQuiet Cancerと呼ばれる膀胱がんの啓発、メリット(MELIT)の理念の実現のために少しでも内容の充実を図ってゆきたいと思います。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 BCG(結核ワクチン)療法(その4)
 高い進行度(グレード)の腫瘍に関する懸念 - 長期リスク
 成功した局所BCG(結核ワクチン)療法によって膀胱を温存しているハイリスクの表在性膀胱腫瘍患者は、膀胱外の尿路上皮腫瘍が発現する増大したリスクがあります。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage173.htm

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  2008年06月25日 メリット(MELIT)のガンファイターのブログのYahoo!カテゴリ登録

 2008年第3回入院の九日目です。
 
 さて、当ブログ(みんなの声 ガンファイターさん(膀胱がん) − MELIT 医療情報リテラシー)が、2008年6月24日付けで日本最大級のポータルサイトYahoo!JAPANYahoo!カテゴリに次のとおり登録されましたので、お知らせします。

 トップ > 健康と医学 > 病気、症状 > > 闘病記

 ガンファイター
 尿膜管がんと診断された本人の闘病ブログ。膀胱がんに関する米国の詳しい情報も。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 当ブログのYahoo!JAPANのYahoo!カテゴリへの登録申請日は、2008年6月16日です。

 Yahoo!JAPANへのYahoo!カテゴリへの登録及び掲載は、ブログのランキングと異なり、無条件に登録されるものではなく、申請に基づき、Yahoo!の社員が編集方針に基づき、実際にページを見たうえで、掲載先カテゴリを選択し、タイトル、コメントなどを編集して掲載する仕組みです。

 Yahoo!JAPANからの登録通知に「お申し込みいただいた内容と、掲載されている内容が一部変更になっている場合がありますが、ご了承ください。」と書いてありましたが、確かに申請内容がアレンジして掲載されていました。

 闘病記に登録されているサイトは、42サイトです。残念なことに、膀胱がんというカテゴリーはありませんでした。
 2007年7月6日にスタートした当ブログの今回のYahoo!JAPANへの登録による効果としては、MELIT(メリット) 医療情報リテラシー、ガンファイターのブログ、米国国立がん研究所公認患者サイトBladder Cancer WebCafe及び膀胱がんウェブカフェ(仮訳)へのアクセス数と認知度が上昇することを期待しています。

 今後も、話題にならないことからQuiet Cancer(沈黙のがん)と呼ばれる膀胱がんの啓発、メリットの理念の実現のために少しでも内容の充実を図ってゆきたいと思います。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 BCG(結核ワクチン)療法(その3)
 膀胱がんのための抗生物質
 2006年:115名の患者の無作為化対照比較臨床試験は、BCG(結核ワクチン)療法の抗生物質オフロキサシン(訳注:グラム陰性細菌、 グラム陽性細菌の両方に効力のある合成抗菌薬)の副作用の影響を測定しました。その結論は、22%の少ない「中程度の」副作用、点滴注入が1回と9回(それぞれ54%対76%)の間で重い副作用軽減及び抗生物質で治療を終えた81%の集団対擬薬を服用した66%の集団による療法のより良い厳守を示し、興味深いものでした。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage172.htm

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  2008年06月24日 吐き気及びおう吐対策

 2008年第3回入院の八日目です。  

 投薬が始まってから、副作用の吐き気とおう吐で六日間は毎日の点滴と水くらいしか飲んでいません。

 吐き気とおう吐が続くので、主治医と薬剤部長が相談の上、吐き気止めの新たな種類を加えることになりました。

 吐き気やおう吐の仕組みをインターネットで調べて自分なりに次のようにまとめてみました。

 

 消化管に達した抗がん剤の刺激により消化管の細胞から放出されたセロトニンが求心性迷走神経の5HT受容体を刺激し、嘔吐中枢を通じて吐き気を催します。

 薬剤部長は病室に来て、セロトニンを制御する薬の服用のインフォームドコンセントをされました。

 私がインフォームドコンセントを求められたのは、非定型抗精神病薬のオランザピン(Olanzapine、商品名:ジプレキサ)というメンタル用の薬だからでした。診断を受けてから15か月間たち、入退院の繰り返しで患者としてまいっていると思われているのかもしれないと推測しました。当面1日1錠で3日間服用します。

 薬剤部長の口頭説明だけでは良く分からなかったので、インターネットでこの薬の効果、副作用、開発の背景などを調べてようやく理解できました。インフォームドコンセントを受ける際についでに、こうした情報をプリントアウトし、薬価なども教えてくれればよいと思いました。

 主治医や看護師が、吐き気に苦しんできた患者に効果があったなどと言われるので、昨晩、劇的な変化を期待して飲みました。

 起きてみると、期待する変化はなく、普段と同じようです。
 吐き気は、この薬の効果なのか、それとも入院して最初の投薬から1週間経過しているので、自然回復なのか良く分かりませんが、収まってきました。

★★iPhoneの話題★★
 ソフトバンクモバイルは6月23日、「iPhone 3G」(アップル製)向けの料金プランを発表しました。
 チェックして気になったのは、次の2点です。

(1)iPhone 3G専用のメールサービス
 iPhone 3G専用のメールサービスのEメール(i)アドレスあてのメールは「ただともメール」の対象外となるので、他のホワイトプラン契約者がこのアドレス宛にメールを送る場合パケット通信料が必要となる。
 (出典:ソフトバンク、iPhone 3Gの料金プラン決定 - 8GB版は実質23,040円で販売 携帯 マイコミジャーナル

(2)2年間の最低料金
 ホワイトプラン(1)を例に2年間契約し続けた金額を出すと、(月額維持費7,280円+端末価格の実質負担月額1,140円)×24か月=209,280円
 (出典:高いと見るか安いと見るか iPhoneの国内価格一部発表

 昨年入院した時に、親にはただともメールがあるということでソフトバンクに入ってもらったので、ただともメールができる携帯を残すかどうか、ほかの予備機をどうするか考えます。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 BCG(結核ワクチン)療法(その2)
 治療
 最大の効果を得るためには、膀胱は完全に空のときに液剤が点滴注入され、2時間直接に膀胱に接触し続けるべきです。患者は、8~12時間水分摂取を制限し、治療が予定される前の4時間水分摂取を全然しないように勧められます。発疹と炎症を起こすかもしれないので、排尿中及び排尿後の排尿の直接的な皮膚接触を避けてください。あなたは、放尿する間は便座に座り、完全に膀胱を空にするように助言されます。性器部分及び両手の徹底した洗浄が勧められます。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage171.htm

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  2008年06月23日 自己防衛

 2008年第3回入院の七日目です。 

 昨日は、副作用でトイレに行く度に吐き、歯を磨く気力もなくぐったりしていました。

 病室に入ると最近便秘という条件反射が形成されているのですが、便秘は生活の質の改善には良くないので、3日も便が出ないと強力な下剤を服用します。
 しかし、副作用でぐったりだと、便意はあっても、トイレに行く気力がありません。トイレに行くと吐くという条件反射も形成されていて、体のコントロールは大変です。

 病室にエアコンが入って、汗一つかかなくなりました。
 平日は退院患者と入院患者が交互に病室に入ってくるのですが、高齢の入院患者は完全冷房の冷気を浴びると体調を崩す方が多いです。

 インフルエンザであることが判明すれば、隔離されるのですが、風邪なら隔離されません。咳をする患者が隣にいると感染しないかと気になります。

 私ができる自己防衛策は、自前のペットボトルサイズで持ち運べる空間清浄機のスイッチを入れることです。

 何時間も稼働させていると、自分のベッドだけではなく、部屋全体にウイルスウォッシャーの除菌効果があるようです。

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 BCG(結核ワクチン)療法(その1)
 BCG(結核ワクチン)は最も研究されて、膀胱がん治療において使用する最も一般的に処方される免疫療法の薬剤です。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage170.htm

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  2008年06月21日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)の膀胱がんの啓発の更新

 2008年第3回入院の五日目です。 

 英語の膀胱がんウェブカフェのサイト運営者のウェンディ・シェリダンさんが執筆している膀胱がん及び啓発不足(1999-2007)が修正されていたので、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)の膀胱がんの啓発を更新しました(このブログの下のほうに更新したリンクがあります。)。

 米国においては、女性だけがかかる子宮頸(けい)がん患者の184,371名、卵巣がん患者の169,875名に次いで、女性の膀胱がん患者が131,649名もいるということを強調されています。
 また、統計は、先進国において膀胱がんの診断を受ける女性が増加していることを示しています。

 残念ながら、膀胱がんはがんの世界では、最も増加傾向にあるのにもかかわらず最も話題になりません。

 大学病院や総合病院の泌尿器科では、膀胱がんのホームページは数多く作られています。

 しかし、患者サイドの知りたい情報、患者の悩み、患者向けの教科書風の内容が載っている患者が作っているホームページというはほとんどないように思います。

 私なりの分析ですが、シモの病気で、高齢患者が多いことが理由でしょうか。高齢患者はほとんどホームページやブログを作らないので、インターネット上での情報は少ないものです。
 それなら患者本人ではなくても、患者の家族や患者を愛する人が膀胱がんのホームページを作っているのかというと、探した範囲ではどうも見当たらないようです。

 乳がんと違って、製薬会社がスポンサーになってキャンペーンをやっているということは聞いたことがありません。

 これは、日本だけではなく、米国でも同じ状況です。
 膀胱がんは、話題にならないことから、沈黙のがん(Quiet Cancer)と呼ばれています。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱がんの啓発
 あなたにとって「希な腫瘍」は、何を意味しますか。欧州連合では、2004年に120,000名が新しい膀胱がん患者になりました。米国では、現在600,000名もの膀胱がん患者・治癒者等がいます。これらの人々のうち400,000名は、再発の(生涯にわたる)リスクを持って暮らしています。全世界では、毎年、新たに350,000名が膀胱がんの診断を受けています。統計によると、膀胱がんの増加が特に女性に見受けられます。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage132.htm

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  2008年06月20日 化学療法の制吐剤としてのデカドロン(ステロイド剤)

 2008年第3回入院の四日目です。 

 ゲムシタビン(ジェムザール)という比較的副作用が少ない抗がん剤を投与してから約3時間後に、全身疲労感、吐き気を感じ、1回吐きます。

 入院するときには、効率よく主治医に私の最近の体調、症状及び副作用を伝えるため、これらについてあらかじめ4サイズの報告書にまとめたものを作成し、看護師に渡しています。今回の入院に当たっては、ゲムシタビン(ジェムザール)の副作用のことを書いてラインマーカーを付けておきました。
 また、これ以外にも、入院前に受けた外来化学療法の看護師にも同じことを知らせました。

 すると、患者の希望が確実に伝わり、今回から、制吐剤としてデカドロンというステロイド剤の合成副腎皮質ホルモン剤.を投薬することになりました。

 デカドロンをインターネットで調べていると、保険薬価は、0.5mg 1錠 6.40円でした。

 なぜ、こんな安い薬とステロイド剤であるデカドロンをジェムザールの制吐剤として投与していなかったのかインターネットで調べました。
 すると、2007年12月22日に胸腺がんで亡くなった山本孝史元参議院議員の山本孝史アーカイブステストに「化学療法の制吐剤として、デカドロンは標準治療」という項目にこの答えが詳しく出ていました。
 
 読んで自分なりにまとめると、ステロイド剤であるデカドロンが標準的な制吐剤として使用されていないのは、抗がん剤副作用対策の「ガイドライン」が明確に示され、広く普及していないことが原因のようです。

 それと、「副腎皮質ホルモンの悪心・嘔吐に対する作用機序はまだよくわかっていませんが、多くの臨床試験から副腎皮質ホルモンの制吐効果は明らかです。」ということです。

 デカドロンの効果はてきめんで、1回吐いたのですが、体のだるさ、吐き気はかなり解消されました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 化学療法で生き残る(その2)
 効果的な制吐剤
 制吐剤:吐き気及びおう吐は、化学療法の最も不快な副作用です。制吐剤の投与予定及び薬容量は、使用される化学療法薬剤の種類及び量によって決まります。制吐剤は、化学療法の直前に使用されるのが最善です。ゾフラン又はカイトリルは、デカドロン(訳注:ステロイド剤(副腎皮質ホルモン))との組み合わせで使われます。これにより95%以上の患者の吐き気及びおう吐をなくします。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage30.htm

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  2008年06月19日 採血用穿刺器具の使い回し

 2008年第3回入院の三日目です。 

 投薬開始になり、副作用でぐったりです。

 昨日から病室にエアコンが入りました。
 院内害虫駆除がありました。副作用でにおいに敏感になっており、殺虫剤のにおいが気になりました。

 入院先の病院でも血糖値の測定等における微量採血を目的とする採血用穿刺器具(採血器具)を使い回していたという発表がありました。厚生労働省から使い回しを禁止する通知が出された後も半年以上採血器具が使い回されていたということです。

 泌尿器科は関係ないと思っていました。しかし、糖尿病を併発する膀胱疾患の患者もいたので、憶測ですが、使い回しがあったのかもしれません。

★★iPhoneの話題★★
 iPhone 3G:冷静な考察という記事に、購入はもうちょっと待ったほうが良いという冷静な分析がされており、「あなたは来年になれば改良された32/64G バイト版が欲しくなるのだ。」と締めくくられていました。
 しかし、私にとっては、先のことはさっぱり分からないので、今を生きる消費行動として、新規契約予定です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その3)
 前立腺疾患は浸潤性膀胱がんにとって珍しくないと仮定すると、より多くのトマトソース製品を食べることは考慮する価値がある予防の簡単な形態です。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage108.htm

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  2008年06月18日 ブログと患者学

 2008年第3回入院の二日目です。 

 昨日(2008年6月17日)から2007年4月に尿膜管がんの診断を受けて以来通算4回目(2008年では3回目)の入院となりました。

 入院先の病院は、パソコン、携帯の持ち込みは黙認なので、今回は2008年5月13日のブログエントリー(記事)に書いた機材に加えて、もう1台ウルトラモバイルパソコンを持ってきました。ですからパソコンは2台です。

 入院初日は、身長と体重を測定し、24時間の排尿を集めて腎糸球体濾過機能の指標となる24時間クレアチニンクリアランス検査です。あとは、体調はどうか、血尿はあるかなどの問診です。
 今年(2008年)になってからの入院は、副作用でおう吐する期間が長いせいか、病室に入るだけで何となく胃の調子がおかしくなる条件反射が形成されたようです。

 ところで、2008年6月13日ブログエントリー(記事)に今週から約10日間の入院予定であることをお知らせしました。
 すると、病名の深刻さ、昨年(2007年)の入院期間そして何よりも入院という言葉が明日をも知れぬ重病のように感じられる方もいらっしゃり、大丈夫かという電話をかけてくださったり、会いに来られる方もいらっしゃいます。

 御心配していただき、ありがたいことです。
 
 今のところ私の見た目はきわめて健康そうで、何の自覚症状もありません。 
 入院=重病=絶対安静、ガンファイター=病気=かわいそうという図式ではなく、入院は加療のためのものです。病気が命に触れているということもなく、副作用で大人しくしているだけです。

 2007年の3月ことですが、米国勤務のための就労ビザはおり、多くの方に送別会・壮行会をやってもらって、これから空港に行こうとする数日前に、渡米延期の決定となりました。結局、渡米断念となったので、職場の笑い者とまでは言いませんが、大変気の毒がってくれる方が何人もいらっしゃいました。

 昨年(2007年)の入院後は、職場の関係者に電子メールで、渡米延期のお知らせ、渡米断念のお知らせを送っていました。
 2007年7月6日にメリット(MELIT)でブログを始めてからは、ブログを読んでもらうようにして電子メールはあまり送りませんでした。
 
 今回の渡米は諦めても、また、機会があるよと慰めてくれる人も何人かいらっしゃいました。
 しかし、私は、診断を受けた際の病巣の広がりから自分なりに判断すると、次の渡米のチャンスは全くなく、それどころか50歳まで生きているのかさっぱり分からないという認識でした。
 このあたりの社交としての見舞い、慰めをまともに受ける気持ちにはなれず、諸般の事情によりずっとお見舞いは辞退しております。

 入院しているときは、膀胱がんウェブカフェの翻訳を優先していたので、更新頻度は低かったです。それと、ブログは誰が見に来るか分からないので、助かりたい、生きたいとかいう自分の心情、詳しい病状や病状認識はあまり書きませんでした。こうしたことから、ブログをお読みになった職場の関係者からは、あんまり面白くないよと率直におっしゃる方もいらっしゃいました。

 このブログは、MELIT(メリット)代表の慶應義塾大学の加藤教授の患者学を基調とした書き振りにするようにしています。
 2008年3月3日のブログエントリー(記事)に書いた健康な人が期待すると思われる、助かりたい、生きたいとかいう悲壮感や苦悩、涙、家族愛、現代医療の問題点の告白、医師や看護師の対応の適否などはあんまり書いていません。

 2007年12月19日完全寛解して退院し、2008年1月4日に職場復帰してからは、このブログを職場の関係者にはそれほどPRしていません。

 このブログを見に来る職場関係者は減っただろうと思っていると、意外にほぼ毎日見に来る職場関係者がいます。
 MELIT(メリット)のブログには、少ない膀胱がんや尿膜管がんの情報を求めて、ようやくたどり着いた方に「家庭の医学書」や健康雑誌などの一般書と、医学論文・専門書の間に位置し、患者が抱く病気の不確実性による不安に対して少しでも役立つような情報を提供するようにしているので、淡々とした書き振りに努めています。
 現時点では、冷静に仕事を続けられるよう、職場の関係者に私の心情を打ち明けるような内容にはしないつもりです。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 病院で生き残るガイド(その2)
 セスの助言
 もしあなたが規則正しく薬を服用するのであれば、病院はとりわけ入院後数日のうちに、あなたが必要とするときに必要なものを渡すとは思っていけません。したがって、これらのものについては用意周到に日常生活で使う二倍の量を持参し、保管しましょう。もし、神が親切であなたの薬が時間どおりに正確な薬容量が到着すれば、幸運だと思ってください。ありそうなことですが、起こらなければ、用意したものは無駄にはなりません。重要:医師及び看護師にあなたが規則正しく服用する薬及び薬容量の何がしかが、あなたの回復期間に服用する薬と反応して重大な結果をもたらすかもしれないと必ず伝えてください。この中には、アスピリン、胃の制酸剤及び下剤のような処方箋がいらない薬を含みます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage19.htm 

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  2008年06月17日 2008年第3回入院と膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が8万突破

 本日(2008年6月17日)から約10日間の2008年第3回目の入院です。

 職場の病気休暇という制度で休んで入院です。
 病期休暇は、勤務日だけではなく、土、日、祝日も対象に含まれます。つまり、月、火、水、木、金、土、日と休む場合の病気休暇取得日数は、土、日を含めるので、7日間です。
 土、日、祝日を病気休暇に含めるのは違和感があるのですが、土、日、祝日に時間外勤務をしないといけない場合に、病気で休むからという趣旨のようです。

 ところで、2008年6月16日(月)に私が昨年から翻訳している米国国立がん研究所公認の患者運営サイトBladder Cancer Webcafeの仮訳サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」のアクセス数が延べ8万アクセスを超えました。このアクセス数は、同じ人が同じページを何度も表示してもカウントされています。
 なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)では、この重複をカウントせず、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数はカウントしていません。

 ここまでの記録は、次のとおりです。
 
 2007年5月6日     翻訳公開許諾取得 
 2007年5月12日    サイトの使命など一部公開開始
                 以降、翻訳の都度更新
 2007年9月8日     1万突破 
 2007年11月8日    2万突破
 2007年12月27日   3万突破
 2008年2月10日    4万突破
 2008年3月20日ごろ 5万突破
 2008年4月23日    6万突破
 2008年5月20日    7万突破

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 サイトの使命
 膀胱がんウェブカフェ(以下「ウェブカフェ」といいます。)は、私の姉のモゥリーン・ワースをたたえ、故ジェニー・シェリダン、オンラインでがんとの闘病支援を行う私の助言者の故メニア・ウルフ及び故スティーブ・ダンの霊に捧げるため報酬を望まずに好意で行っているボランティア活動です。確実にいつも進めてくれるキャシィ・レスリーに特に感謝します。

 ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
 ↓(詳しくは)
   http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm

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  2008年06月16日 リンク集

 次のリンク集を作成しました。リンク先は、随時追加する予定です。

 国立がんセンターがん対策情報センター
 がんについての一般的な情報、標準的な予防方法、検診方法、標準治療などを掲載しているサイトです。
 http://ganjoho.ncc.go.jp/

 がん情報サイト
 日本で唯一National Cancer Institute(米国国立がん研究所)とLicense契約している、がんの最新治療情報や治療成績、臨床研究の情報、がんに用いられる標準治療薬や支持療法薬といった、がんに関する最新かつ包括的な情報を配信するサイトです。
 http://cancerinfo.tri-kobe.org/

 Bladder Cancer WebCafe(英語)
 米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトです。訳名は、膀胱がんウェブカフェです。
 インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して御覧ください。
 http://blcwebcafe.org/

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)
 Bladder Cancer WebCafe(英語)(膀胱がんウェブカフェ)の仮訳携帯サイトです。
 docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/index.cgi?site=4644072b
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 がん・ガン・癌スーパーリンク
 インターネット上に数多くある悪性腫瘍(癌)情報の中から、 必要な癌情報をより早く見つけられるように、 厳選した癌関連のサイト(ページ)を各カテゴリに分類しているサイトです。
 http://www.gan3.com/

 にほんブログ村
 既にブログをお持ちの方がご自分のブログへのアクセス数を増やしたり、仲間と交流をするために登録する無料のブログポータルサイトです。
 http://sick.blogmura.com/kidney/index.html

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 当ブログ(みんなの声 ガンファイターさん(膀胱がん) − MELIT 医療情報リテラシー)は、2008年6月24日付けで、日本最大級のポータルサイトYahoo!JAPANのYahoo!カテゴリに登録されました(2008年6月25日追加)。
ヤフーカテゴリ登録 2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記

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 http://blog.with2.net/link.php?654825

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 http://www.tobyo.jp/

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 がんとの闘いは“情報戦”。「知っている」か「知らない」かで、いのちや日々の快適度が大きく左右されます。みなさんが役立つ情報にスムーズに出会えることを願って、医学専門誌の日経メディカルが、多彩な情報を分かりやすく整理してお届けします。
 http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/

 ウロウェブ・ジャパン
 1999年に設立された「ウロウェブ・ジャパン」は泌尿器科医向けの情報サービスを主な業務とするNPOベースの組織です。
 http://uroweb-japan.com/index.html

 J-CAN(Japan Cancer Action Network)
 がん患者さんが直面する問題に対して解決のために取り組む患者会のネットワークです(2011年3月15日追加)。
 http://jcan.e-ryouiku.net/index.html

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  2008年06月16日 入院前の気分転換

 闘病は人生の部分的な困難な旅であり、すべてではありません。

 明日(2008年6月17日)は入院するので、 昨日(2008年6月15日)は気分転換のため、インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国の映画の先行上映を見ました。

 次の動画共有サイトのユーチューブの動画は、インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国のプロモーションビデオです(出典:http://www.youtube.com/watch?v=2kJ5eMXAkyk)。

 また、次の映画のインディ・ジョーンズシリーズは、全部見ました。
 こうして見ると私の青春映画ですね。

 レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年)
 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年)
 インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年)

 先行上映の映画館に来ている方たちは、私と同世代以上と思われる方が多く、ヤングはあまりいませんでした。

 主演のハリソン・フォードの役は、危ないシーンだけではなく、殴られて転ぶシーンなども含めてかなりスタントマンが代役をしているようでした。また、スタントマンが代役していると思われるシーンは、顔の部分を影にしてなるべく分からなくするという工夫がされていました。

 クリスタル・スカルは、水晶どくろのことです。
 
★★iPhoneの話題★★
 世界観が素晴らしい――ソフトバンク孫社長がiPhoneの魅力を熱弁という記事がありました。
 読んでいると、「在庫は潤沢に用意できるのか。販売方法は。」という質問に対して、「アップルが世界的に製品を用意することになるので,潤沢ではない可能性がある。発売直後はお待たせするかもしれない。製品は,ソフトバンクショップのほか,アップルストアでも販売する。」と書いてあったので、すぐには入手できないのかもしれません。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 看護師に聞こう(その7)
 低い血球数測定
 親愛なるシャロン 様
 私の父は、8月17日に根治的膀胱切除術(膀胱、前立腺及び尿道)と尿路変更手術を行うことになっていました。
 医師たちは、父の膀胱がんの腫瘍が骨盤に達し、リンパ節へ転移していることを発見したので、膀胱又はほかの臓器を摘出しませんでした。
 私たちは、父は血球数測定の結果が低かったため、外科手術の前又は手術中に輸血を持っていたことをちょうど二日前に知りました。
 私は、低い血球数測定が化学療法をするときに非常に重要であることを知っていますが、私はその理由について確信はありません。
 ヘレン
↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage45.htm

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  2008年06月15日 がん友☆全国MAP

 2008年6月11日(水)20:00 - 20:43に放送されたNHKのためしてガッテンの転移を抑える新治療!がん徹底予防術スペシャルを見ました。
 
 この番組をあんまり本気になって見ておらず、うろ覚えですみませんが、番組の最初の方で3人に一人ががんで亡くなり他人ごとではないということを紹介するところで、40代後半の非喫煙者の主婦が肺がんで亡くなったということが遺影とともに紹介されていました。
 
 女性の非喫煙者が肺がんで若くして亡くなるのかと気になり、インターネットで前記の女性のことを調べていると、肺がんになんか負けないというブログを書いているペンネームはミームラさんでした。
 ご挨拶という最初のページを読んでいると、多くの人の共感を呼ぶ闘病ブログ日記であることがうかがえます。

 メリット(MELIT)で私が書いているブログは、メリット(MELIT)代表の加藤先生が唱えられる患者力を基調とし、膀胱がんウェブカフェと仮訳サイトのPR、膀胱がんの啓発、闘病記、モバイル関連記事が主な内容です。

 これに対して、肺がんになんか負けないのブログは闘病、家族の愛、がん友のコメントとトラックバック、医療問題、医療費、日々の生活などを内容とする闘病ブログ日記の典型だと思いました。

 さらに、ミームラさんは、がん患者のホームページとブログのリンク集であるがん友☆全国MAPも作成されていました。
 私もこれに登録しようかと思いましたが、住所を非公開にしているので、登録ができないようです。
 そこで、がん友☆全国MAPの管理人(おそらくミームラさんの御主人)に訳あって住所は非公開にしているのと、海外居住の日本人がいるかもしれないので、住所を非公開で登録できるようにしてほしいというお願いをしました。

 このほか、NHKを調べているとNHKオンライン「ラボブログ」NHKブログというのがありました。NHKブログツールの配布や、そのほか、実験的に行うサービスなどについての情報を載せていました。NHKもブログを書くのかと感心して読んでみましたが、毎日更新されているわけでもないようです。

★★iPhoneの話題★★
 iPhoneの実質価格「2~3万円に」 孫社長が表明という記事がアサヒ・コムトップに出ていました。おそらく2年契約による割賦と割引の料金だと思います。私は先のことは分からないと思っているので、2年契約はせず完全買い取りの場合は6万円くらいかなと予想しました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 治療の選択肢概要
 膀胱がん患者の治療の選択肢は、実績のある治療、臨床段階の治療など多くあります。いずれも特色があり、どの方法が個々の患者(病期(ステージ)及び進行度(ステージ)を参照)にとって適切かを決める前に考慮すべき多くの要因があります。
↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage13.htm

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  2008年06月14日 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんはなぜ大腸がんの治療が試みられるのか

[尿膜管がん] ブログ村キーワード

 膀胱がんの中でも極めて珍しい尿膜管がんはなぜ大腸がんの治療が試みられるのか―これは診断を受けて一番疑問に思ったことです。
 
 米国国立がん研究所が公認する膀胱がんウェブカフェ(Bladder Cancer WebCafe)(英語)の管理人のウェンディ・シェリダンさんから入手した下の写真のMDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学アーリン・シーフカー=ラドトケ医学博士の英語の論文の尿膜管がんの集学的療法 MDアンダーソンがんセンターの経験(MULTIMODALITY MANAGEMENT OF URACHAL CARCINOMA: THE M. D. ANDERSON CANCER CENTER EXPERIENCE(THE JOURNAL OF UROLOGY Vol. 169, 1295–1298, April 2003)にその答えらしいものが書いてありました。

アーリン・シーフカー=ラドトケ医学博士

 この論文の英語の要約は無料で閲覧できるのですが、全文は31.5USドル(約3300円)で販売されています。

 この論文を読んでいると「膀胱腫瘍の1%よりも少しを占める尿膜管がんは一般に腸の種類の悪性腺腫組織構造を示し、胎生発達期の腸残部又は尿膜管靭帯の変質形成のいずれかに由来すると信じられています。」ということが英語で書いてありました。

 尿膜管がんが胎生発達期の腸残部に由来するのであれば、大腸がんの治療が試みられるということは納得できます。

 国内の病院の泌尿器科のホームページでは、ここまで詳しく書いてあるものはありませんでした。

 別にこれを知ったからといって何かが変わるとは思いませんが、敵を知ることはできました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 看護師に聞こう(その5)
 手術後の神経病
 親愛なる看護師 様
 昨年、私は移行上皮がんのために膀胱を摘出する7時間の手術を受けました。
 そのとき以来、私はふくらはぎに断続的なひりひりとする痛みがありました。
 主治医は、長い間手術台の上にいたことからくる神経病だと言います。
 私はそれについて何をすることができますか?
 ありがとう
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage43.htm

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  2008年06月13日 患者の意見と主治医の意見

 昨日(2008年6月12日)は、同年5月及び6月の入院加療及び外来化学療法の薬効検査のため、昼から休んで病院に行きました。

 主治医は大変お忙しいので、あらかじめパソコンで私の体調、前回の外来化学療法の副作用、尿膜管がんについて調べたことについてA4サイズ3枚にまとめたものを診察時にお渡ししました。

 尿膜管がんについて調べたことというのは、2008年6月6日のブログエントリー(記事)の尿膜管がんの集学的治療 MDアンダーソンがんセンターの経験の概要、6月9日の米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学部アーリン・シーフカー=ラドトケ准教授の論文「尿膜管がん:外科手術及び化学療法の選択肢」の論文概要の仮訳です。
 これを主治医にコピーしてお渡しすると、後で読んでおきますというお返事でした。

 さて、膀胱がんに特有・決定的な腫瘍マーカーはないのですが、昨年(2007年)に診断を受けた尿膜管がんは消化器がんの腫瘍マーカーのCA19-9が反応することが次のような論文から分かっています。

 CA19-9値が高値を示した尿膜管癌の1例(日本泌尿器科學會雜誌The Japanese Journal of Urology Vol.86, No.10(19951020) pp. 1587-1590社団法人日本泌尿器科学会 ISSN:00215287)

 CA19-9が今年(2008年)の3月下旬から異常高値を示しています。しかし、CT、MRI検査で病変が写っているのかどうか調べても、何も写っていません。

 さて、CA19-9は、血液採取をしてから約1時間で結果が分かります。血液採取後、病院内のコーヒーショップで休んで、病院の回りを散歩して待ちます。
 主治医の診察のときに、主治医から腫瘍マーカー検査結果は2割は下がったが、期待していたよりも数値は下がっていないので、どうしましょうかと私の意思を確認されました。この確認があるのは、私がいろいろ調べている患者であることを配慮されているのと、患者の意思を尊重されているからでしょう。

 そこで、仮に、今の薬は効果が少ないようだし、大腸がんに効果があるとされている薬も期待薄と思われるので、投薬をしばらく見合わせたらどうなるのかと尋ねました。
 この質問に対してだけは、主治医は、はっきりと投薬を見合わせるとすぐにCA19-9は数千という値になるでしょうから、それはだめですと断言されました。このお言葉によりどうやら黄色信号は間違いなく点滅していると実感しました。

 このため、全身化学療法の薬効は3コースを持って評価することが普通なのと、これまで投与した薬の効果が全くないわけではないので、腫瘍マーカー正常値上限を目指して来週に3回目の約10日間の入院加療を行うことになりました。
 過度の薬効を期待していたわけではありませんが、副作用に対して得られる薬効が低いと落胆し、疲れを感じます。正常値上限からはほど遠いのは、過剰な擬陽性、がん細胞の異常増殖、耐薬性又は不応性の細胞増殖の可能性があると分析しました。ただし、擬陽性というには数値が高すぎます。
 しかし、仕事も日常生活も普通にやっており、病状の自覚症状は全くありません。むしろ、副作用による吐き気、おう吐、全身疲労感の方が自覚症状です。

 ところで、下の写真のMDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学アーリン・シーフカー=ラドトケ准教授の「尿膜管がんの集学的治療 MDアンダーソンがんセンターの経験」の論文の31.5USドル(約3300円)の有料の部分に、尿膜管がんによる生存期間について触れていた内容の一部を次のように仮訳しました。

アーリン・シーフカー=ラドトケ医学博士

 尿膜管がんによる生存期間は、年齢、性別、人種、組織学的悪性度又は膀胱部分切除(28症例)対完全膀胱切除のいずれにも関係ありませんでした。予期されているように、症候の疾患範囲は生存とかなり関連しました。

 主治医に尿膜管がんによる生存期間は人種に関係がないと書いてありましたが、これは英語の論文だから欧米人と東洋人のことでしょうかと尋ねると、おそらく白人と黒人という人種のことで、東洋人種のことではないでしょうという説明でした。
 前記の論文や主治医の説明から、治療優先でいかないと思ったよりも早く命にかかわるようです。

 とりあえず、趣味の音楽に関しては、過去に収集したCDを聴き返すのではなく、まだ、聴いていない音楽やDVDを鑑賞することに決めました。そこで、アマゾンで次の画像のThe Greatest Hits Whitney HoustonのDVDBest of Sessions at West 54th 1 (1997)のDVDを買いました。

The Greatest Hits Whitney Houston.jpg

Best of Sessions at West 54th 1 (1997).jpg
 
 食事もおいしいものや高いものを食べるようにしようと思い、昨晩は回転寿司ではない寿司を食べて帰りました。
 帰宅後、加療入院のための病気休暇申請にあたって職場の上司への説明資料として、これまでの経緯、薬効に関する報告書及び今後の治療戦略に関する報告書を作成しました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 あなたは私のために何をすることができますか。さて、私はあなたに話をしましょう!(その2)
 トリシア・テスター著

6.恐れることを恐れないでください。あなたが、恐怖(そして、私を信じてください、私はそこにいました―私の家族がいたように!)によって麻痺させられるならば、私に、あなたは私が死のうとしていることを心配していると言うことはかまいません。私はまた恐れています。本当にその恐怖を共有することは、ある方法で扱うことをより容易にします。それを否定することは非常に大変な間違いであるようです。私は現実が必要です。私は間違った用途は不要です。私たちが十分に驚異的に恐怖を共有したら、私たちは再びそれを私たちの背後に設定し、前進することができます。私たちがそれをしないならば、それはいつも私たちの進路を塞ぐでしょう。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage243.htm

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投稿者 fight : 06:33 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2008年06月12日 ブルークローバー・キャンペーン

 男性の泌尿器の病気で近年、日本でも急増しているものは前立腺がんです。
 前立腺がんは3年前から早期発見・早期発見・診断・治療を啓発する「ブルークローバー・キャンペーン」が実施されています。
 
 「父の日」を前立腺がんについて知るきっかけにするため、6月12日(木)午後6時~7時10分に東京・丸の内の丸ビル1階マルキューブでキャンペーンのメインサポーターを務めるジャーナリストの鳥越俊太郎さん、さやかさん親子や、前立腺がんの専門医などがゲストとして登場するスペシャルイベントが開催されます。

 国内のブルークローバー・キャンペーン以外のがん撲滅運動についてインターネットで調べると、乳がんはピンクリボン運動、大腸がんはブレイブサークル、子宮頸がんはオレンジクローバーキャンペーンがありました。

 日本だけが膀胱がんの撲滅キャンペーンがないのかと疑問に思い、米国国立がん研究所が公認する膀胱がんウェブカフェ(Bladder Cancer WebCafe)(英語)を調べていると、米国にも膀胱がん撲滅キャンペーンはありませんでした。

 この点について、膀胱がんの治療で世界的に有名なドナルド・ラム医学博士は次のようにおっしゃっています。

 御存じのように、膀胱がんは世界中で数百万人に影響を及ぼすよくある悪性腫瘍です。それはまた、生命を失うだけではなく、大手術、身体像の変化及び性的機能損失の病的状態という観点において大きな犠牲をもたらします。膀胱がんの重要性にもかかわらず、それは比較的知られていません。
 政治及びエンターテインメントの主な名士は、乳がん及び前立腺がんのようながん撲滅運動の支持者になったけれども、膀胱がんには見向きもしませんでした。支援グループ、研究及び教育を支援する基金並びに膀胱がん対策への支持は立ち遅れています。

 膀胱がんは、米国ではQuiet Cancer(沈黙のがん、話題になりにくいがん)と呼ばれていると、膀胱がんウェブカフェのサイト運営者のウェンディ・シェリダンさんがおっしゃっていたのを思い出しました。

★★iPhoneの話題★★
 ソフトバンクとアップルがiPhone 3Gを7月11日から日本で発売することを明らかにしたものの、契約料金、通話料等は明らかにしていません。
 この点については、「iPhone」情報は小出しに アップルのしたたか戦略 - ITmedia Newsティザーという記事がありました。
 簡単に入手できない予感がしてきました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ウェブカフェの支持及び受賞歴

 ドナルド・ラム医学博士  BCG腫瘍学

 御存じのように、膀胱がんは世界中で数百万人に影響を及ぼすよくある悪性腫瘍です。それはまた、生命を失うだけではなく、大手術、身体像の変化及び性的機能損失の病的状態という観点において大きな犠牲をもたらします。膀胱がんの重要性にもかかわらず、それは比較的知られていません。

 政治及びエンターテインメントの主な名士は、乳がん及び前立腺がんのようながん撲滅運動の支持者になったけれども、膀胱がんには見向きもしませんでした。支援グループ、研究及び教育を支援する基金並びに膀胱がん対策への支持は立ち遅れています。

 一つの例外は、膀胱がんウェブカフェです。現在も、何年間も、このウェブサイトは、膀胱がん患者への支持及び教育の情報源となっています。最先端の情報が入手可能になっており、一般の方向けに医学から専門用語まで分かりやすく書かれています。情報が時宜を得ており、かつ、最新なので、医師のための情報源として役立ちさえします。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage91.htm

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投稿者 fight : 06:20 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2008年06月11日 文藝春秋2008年7月号の膀胱がん記事

 2008年6月10日発売の次の画像の文藝春秋の2008年7月号の膀胱がん関連記事の「同時進行ドキュメント 第4回 がんという敵の正体 僕はがんを手術した【最終回】(立花 隆)」(P.296~P.309)を読みました。

文藝春秋の2008年7月号

 2008年4月号から始まって4回めにして同年7月号で最終回となる記事は、膀胱がんに絞らず、がん発生のメカニズム、泌尿器の機能など総まとめにふさわしい内容でした。
 講談社ブルーバックスの「がんはなぜ生じるか」(永田親義著)が紹介されていたので、読んでみようと思いました。
 立花先生は、文藝春秋のこれまでの膀胱がん記事に、世界の膀胱がん患者、膀胱がん治療の世界的動向、膀胱がんの希少な種類や私が診断を受けた尿膜管がんについて言及されませんでした。

 この理由を次のように考えました。

 一番興味があり関心があるのは、自分のことです。
 自分の仕事に興味がある、自分の好きな人に興味があり関心を持ちます。
 自分がかかった病気については、関心を持ちます。それ以外の病気については、自分が好きな人又は家族くらいしか関心を持たないと思います。
 もし、立花先生が珍しい病気にかかれば、関心がある自分のことなので、情報が少ない病気でも詳しい内容の記事になったと思います。

 病気を自分で選ぶことはできないし、珍しい病気は話題になることは少ないと実感しました。

●文藝春秋の立花隆先生の膀胱がんの記事に関する過去のブログエントリー(記事)は、次のとおりです。

 2008年5月11日 文藝春秋2008年6月号の膀胱がん記事

 2008年4月12日 文藝春秋2008年5月号の膀胱がん記事

 2008年3月12日 文藝春秋2008年4月号の膀胱がん記事

★★iPhoneの話題★★
 ソフトバンクとアップルがiPhone 3G(アイフォーン3G)を7月11日から日本で発売です。
アイフォーン.jpg

 購入する予定ですが、冷静に考えると、ソフトバンクの料金体系のどこに入るのか不明です。
 ネットサーフすると、iPhone 3G「ホワイトプランにするつもり」ソフトバンク孫社長 モバイル-最新ニュースIT-PLUSという記事が出ていたので、少しは安心しました。
 
 次は、関連サイトです。
 
  ニュースリリース(iPhone 3G日本発売)

  アップル - iPhone - iPhoneを購入するには
  
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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱がんについて(その1)
 女性とアフリカ系米国人―より高い死亡率
 女性は男性よりも6~9か月間治療が遅れており、診断が遅れている女性の膀胱がん患者の死亡率を男性と比べると不均衡な死亡率との関連性がうかがえます。膀胱がんの死亡率は、黒人男性は白人男性より高いです。膀胱がんにり患した一親等の親族がある人は、こうした家族の病歴がない人と比べると、2倍ほど膀胱がんにり患するようであり、膀胱がんの発生と遺伝要因の関係があることがうかがわれます。膀胱悪性腫瘍に侵された非常に高い割合のアフリカ系米国人は、かなり低い生存率であることが分かっています。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage37.htm

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投稿者 fight : 06:03 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2008年06月10日 クールビズと夏場のマスク

 今年のクールビズが始まって、10日目です。
 昨年の4月から12月まで入院していたので、2007年はクールビズ用の洋服は一度も袖を通しませんでした。
 今年はクールビズの洋服を着て仕事をしています。袖を通すのは一昨年以来、つまり2年ぶりなので、白いシャツはほこりをかぶって何となく汚れているものもあります。

 今年のクールビズは「+1(プラスワン)」が売りになっていて、マイはし、扇子などの温暖化防止行動を一つ付け加えることが推奨されています。

 私の場合、マイはし、うちわは持ってきているのですが、さらに免疫力の低下を補うマスクを着用しています。夏場のマスクはクールビズに逆行することを実感するほど暑苦しく、ときには息苦しいです。マスクの着用は、「+1(プラスワン)」とは逆に「-1(マイナスワン)」です。

 厚生労働省の平成19年度の冬のインフルエンザ総合対策のサイトの標語が<ひろげるなインフルエンザ ひろげよう咳エチケット>で、咳エチケットについては次のような説明がありました。

 「咳エチケット」
○  咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1m以上離れる。
○  呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだティッシュをすぐに蓋付きの廃棄物箱に捨てられる環境を整える。
○  咳をしている人にマスクの着用を促す。
○  マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用する。

 これは、冬に限ったことではないので、年中実行するつもりです。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その6)
 膀胱がん関連用語集t-v
 urinary frequency - Urination eight or more times a day. 頻尿 - 1日に8回以上の排尿
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage63.htm

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  2008年06月09日 尿膜管がん:外科手術及び化学療法の選択肢(米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター)

 2008年5月26日同年6月1日及び同月6日のブログエントリー(記事)の続きを投稿します。

 膀胱がんウェブカフェのサイト運営者(英語)ウェンディ・シェリダンさん経由で入手した次の写真の米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学部アーリン・シーフカー=ラドトケ准教授から送られてきた二つある英文論文の最後の「尿膜管がん:外科手術及び化学療法の選択肢」の概要を仮訳しました。

アーリン・シーフカー=ラドトケ医学博士

 「尿膜管がん:外科手術及び化学療法の選択肢」の英文をインターネットで調べていると、出版及び情報産業へのテクノロジー及びサービスの主要なプロバイダーである1998年5月に設立された英国及び米国に拠点を持つIngentaという会社のサイトに抄録が出ていました。

 論文全文(英語)は、このサイトで70USドル(約7,350円)+税金でインターネット販売されていました。

 この有料の論文全文をアーリン・シーフカー=ラドトケ医学博士は、無料で送ってくれたのです。

 報告書の抄録の英文は、無料で公開されています。これを仮訳という形でこのブログに引用したとしても、著作権上大きな問題があるとは考えていません。しかし、70USドル(約7,350円)+税金で販売されている有料の全文を勝手に仮訳して掲載するのはまずいと考えています。このため、全文の英文及び仮訳は掲載する予定はありませんので御了承ください。ただし、抄録の仮訳掲載について著作権管理者から削除を求められた場合は、応ずる予定です。

 抄録を次のように仮訳しました。

 抄録

 尿膜管索(訳注:索は、生後は機能をもたない胎児期の管構造の紐状残遺物のこと。)は、索(訳注:索は、生後は機能をもたない胎児期の管構造の紐状残遺物のこと。)関連物経由で膀胱の半球状の丸屋根をへそと接続している胎生学上の残存組織です。多くの解剖は、患者の約3分の1において、尿膜管残存組織が尿細管又は膀胱組織に存続するかもしれないことを示唆します。

 しかしながら、この部位の腫瘍は極めてまれです。患者は通常血尿の兆候を示し、画像診断においては膀胱の半球状の丸屋根又は膀胱中線の中で、嚢胞性又は固体組織の形跡があります。

 生体組織検査が悪性腺腫を立証するもの以外は、これらの腫瘍は尿膜管がんと考えられるべきです。現在まで報告された見込みのある臨床試験は全然ないけれども、大きな一つの組織に属する報告は、膀胱部分切除術及び外科的切除と一塊切除で局所疾患環境における治療法としてへそを伴う尿膜管索(訳注:索は、生後は機能をもたない胎児期の管構造の紐状残遺物のこと。)切除を示唆します。

 この腫瘍の中に現在、ネオアジュバント(術前)又はアジュバント(術後)化学療法のための最も確実な役割が全然ないけれども、プログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)を予測するリスク要因は、前方視的な(訳注:(臨床研究など)現時点から時間の経過に伴い進む)研究のためのより高い再発リスクがある患者の選別を可能にするかもしれません。

 残念ながら、現在、治癒が可能そうでない転移疾患兆候を示す多くの患者がいます。これらの患者のための標準の化学療法全体投与計画は全然ありませんが、しかしながら、この患者人口において5-フルオロウラシルを基本とした多剤併用療法を探究する、現在情報収集中の臨床試験で新発見の希望があります。

 キーワード
 5-フルオロウラシル;悪性腺腫;膀胱がん;化学療法;シスプラチン;臨床試験;ゲムシタビン;外科手術;尿膜管

 文書タイプ:研究記事
 DOI:10.1586/14737140.6.12.1715

 出典:Urachal carcinoma: surgical and chemotherapeutic options

 「現在情報収集中の臨床試験で新発見の希望があります。」という記述は、不治の病に対してかすかな希望を持たせるレトリックです。素直に読むと、厳しい病状認識であることには間違いありません。いただいた論文を読み、改めて2008年2月7日のブログエントリー(記事)後段の防御的悲観主義を取ることにしました。

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文(Urachal carcinoma: surgical and chemotherapeutic options)を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その6)
 クランベリーとUTI(尿路感染症)予防
 クランベリージュースの摂取は、膿尿〔膿〕による尿中の細菌尿症を減少させることに有効であるだけではなく、細菌尿症のみ又は高齢者における尿路感染(UTI)の兆候にも有効であることを示しています。コケモモと組み合わせるとき、クランベリージュースはより若い女性の中で頻発したUTI(尿路感染症)の割合を下げることが実証されました。21歳~72歳の年齢の性経験がある女性に実施された無作為抽出臨床試験は、UTI(尿路感染症)予防のためのプラセボ(偽薬)、クランベリージュース及びクランベリーの錠剤を比較しました。この研究において、プラセボ(偽薬)を飲んでいる女性の32%が1年間で少なくとも1つの徴候となるUTI(尿路感染症)を経験しました。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage110.htm

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  2008年06月08日 闘病生活と日常生活

 昨年からずっと、膀胱がんの中のでもまれな尿膜管がんとの全面戦争をしていますが、闘病生活は生活のすべてではありません。仕事もしているし、日常生活もありますので、自分のまわりの人生というか社会から締め出されたくありません。

 数年前から、住んでいるマンションの自治会会長をしているのですが、2年の任期が今月で終了します。
 都心部のマンション居住者で自治会活動に関心がある人は、ほとんどいません。交代制で行う方法も選択肢としてはあります。

 しかし、住んでいるマンションは責任ある運営体制を確保するためのほぼ固定の役員構成の管理組合があり、こちらとの関係で、自治会役員も責任体制を確保するため、交代制はとっていません。

 ところが、役員は高齢化するし、誰が病気になるか分からないので、内部での若手への引き継ぎを確実にやっていました。その中で、若手の私が病気になるということはだれも予測していませんでした。

 自分の先行きが不透明というか予後不良なので、次期の会長は辞退しようかと思いましたが、昨年は入院しながら何とか乗り切ったのと、現時点では元気なので、次期の会長は継続してすることにしました。

 そうはいうものの役員の中には、家庭や仕事の御都合でどうしても役員を継続できない人もいます。
 代わりの人を探すにしても、マンションの居住者のプライバシーの保護の問題、私も仕事で居住者の動向や人物像を把握できていません。

 そこで、マンションの管理員から自治会役員に適切な方の情報を聞こうとしたのですが、マンション管理会社から居住者の個人情報保護を守るよう指示があって、詳しくは教えてもらえないのです。

 役員会では、私のことを心配してくれる役員のために、私の病気の前進・後退、治療の更新、徴候などを暗唱して、最も重要な個人情報を開示し、居住者を支援しようとしているのに割り切れないものを感じました。
 
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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 BCG(結核ワクチン)療法(その4)
 高い進行度(グレード)の腫瘍に関する懸念 - 長期リスク
 成功した局所BCG(結核ワクチン)療法によって膀胱を温存しているハイリスクの表在性膀胱腫瘍患者は、膀胱外の尿路上皮腫瘍が発現する増大したリスクがあります。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage173.htm

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  2008年06月07日 携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」のiPhone対応検討

注:2008年10月18日のブログエントリー(記事)に、iPhoneの最新ファームウェア「2.1」にアップデートすると「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」がiPhoneで表示されるようになったことを書きました(2008年10月18日追加)。

 昨日(2008年6月6日)は、副作用から回復したのか、朝食をとることもでき、仕事はいつもどおりにやれました。
 しかし、帰宅すると、全身疲労感と吐き気が生じ、しばらく横になっていました。
 夕食は、韓国料理の次の写真のテールスープクッパを食べに行き、すぐに寝ました。
 テールスープクッパ

 本日(2008年6月7日)は、住んでいるマンションの自治会長として役員会を仕切ります。今から決算案、予算案、次期役員選任案資料の最終チェックを行います。
 こんなことをやっている場合ではないかもしれないと思ったりもしますが、今のところは闘病というのは生活のすべてではないので、やれるだけはやります。

★★iPhoneの話題★★
 iPhoneが発売されるのは良いのですが、携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)をiPod touchで閲覧すると、文字化けしているので、すべての携帯サイトに対応していると言えなくなるかもしれません。

 原因を調べていると、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』のアップルの採用するブラウザのサファリの項目に「HTTPレスポンスヘッダ(あるいはHTMLのmeta要素)のContent-Type:フィールドのcharset指定(無指定時はISO-8859-1)と実際のHTMLの文字コードが異なっている場合、正確な動作を行うSafariなどのブラウザでは指定に忠実に解釈するため文字化けする。」と理由が書いてありました。

 そうすると、対策のちょっと専門的な話ですが、携帯サイトのheadタグの文字コードをunicode UTF-8に書き直せばよいということが分かりました。
 しかし、これだとdocomo、au、softbankの携帯で閲覧したときに、文字化けするのではないかと心配です。
 softbankによるiPhone発売までに、アップル又はソフトバンク側でこの問題を解消してくれることを期待しています。
 
 iPhoneサイトを構築しよう:特集 - builder by ZDNetなどを今読んで対策を考えているところです。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 あなたは私のために何をすることができますか。さて、私はあなたに話をしましょう!(その3)
 トリシア・テスター著

14.私のまわりで起こる厳しい行事・出来事から私を保護しようとしないでください。人々は、私が「処理するのに重荷」であったとかなり意味深長に感じたことから、私はあまりにも多くの行事・出来事から省略されています。さて、私はまだ生きています。私がこの病気との戦争をしていても、私は、私のまわりで人生から締め出されたくありません。あなたの喜びと同様にあなたの苦痛を共有することを含みます。私の体は私を見捨てているけれども、私の心はできる限りの間、私ができるどのような方法ででもあなたを支援したいと思っています。私は真実からの保護が必要でありません。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage244.htm

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  2008年06月06日 尿膜管がんの集学的治療管理:MDアンダーソンがんセンターの経験の抄録

 昨日(2008年6月5日)は仕事に行ったのですが、外来化学療法で投薬を受けたジェムザール(ゲムシタビン)の副作用のせいか午後から何となくだるくなり、ムカムカ感があったので、早退しました。
 自宅で一度おう吐し、食欲もなく、倦怠感があったので、夕食もとらず12時間ほど寝ました。

 今日は、ほぼ回復したので、出勤します。

 2008年6月1日のブログエントリー(記事)の続きですが、次の写真のMDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学アーリン・シーフカー=ラドトケ准教授の「尿膜管がんの集学的治療のMultimodality Management of Urachal Carcinoma: The M. D. Anderson Cancer Center Experience (仮訳:尿膜管がんの集学的療法管理:MDアンダーソンがんセンターの経験)の抄録を仮訳しました。

アーリン・シーフカー=ラドトケ医学博士

 この論文は、2008年5月8日のブログエントリー(記事)に書いた「テキサス大学MDアンダーソンがんセンターの尿膜管がん及び小細胞膀胱がん臨床試験」の報告書です。

 報告書の要約の英文は無料で公開されています。これは、仮訳という形でこのブログに掲載しても著作権上大きな問題があるとは考えていません。しかし、31.5USドル(約3300円)で販売されている有料の全文を勝手に仮訳して掲載するのはまずいと考えていることから、英文も仮訳も掲載する予定はありませんので御了承ください。ただし、要約文の仮訳掲載が著作権管理者から削除を求められた場合は、応ずる予定です。

 次が抄録の仮訳です。

 尿膜管がんの集学的治療

 M.D.アンダーソンがんセンターの経験
 泌尿生殖器腫瘍学、泌尿生殖器医学腫瘍学、泌尿器科部及び生物統計学(訳注:数理統計学を生物現象に適用)部テキサス州ヒューストン・テキサス大学MDアンダーソンがんセンターのアーリーン・シーフカー-ラドトケ(ARLENE O. SIEFKER-RADTKE)、JASON GEE、Y.U. SHEN、SIJIN WEN、DANAI DALIANI、RANDALL E. MILLIKAN、and LOUIS L. PISTERS

 抄録

 目的
 膀胱頂部又は尿膜管索(尿膜管索(訳注:索は、生後は機能をもたない胎児期の管構造の紐状残遺物のこと。)に沿って生ずる腸の種類の悪性腺腫は珍しいです。私たちの尿膜管がんについての理解を改善し、現在の治療技術によって結果を定義するために、私たちはMDアンダーソンがんセンターで見られた症例の遡及再検討を行いました。

 資料と方法
 私たちは1985年から2001年までに私たちの組織で評価された尿膜管がんの42名の患者の記録を再検討しました。特に、私たちは、疾病の範囲の重要性、外科的特徴及び臨床結果上の全身治療を評価することに努めました。

 結果
 42名の患者のうち7名は臨床診断上の明らかな転移があり、35名は当初外科手術により治療を施された切除可能な疾患でした。全42名の患者の診断からの5年全生存期間は40%となる46か月でした。このうち切除手術を受けた16症例(46%)は、無病(31か月の中間事後追跡調査)であり続けます。長期生存と関連した共変動(訳注:統計において共変動は研究の下での結果についての可能性のある予言的な変数です。)は否定的な外科手術マージン(訳注:切除した組織周辺部にがん細胞が見られない)(p 0.004)とリンパ節への影響の非存在(p 0.01)でした。転移が最終的に発生した26名の患者の中で、転移疾患の認識からのメディアン生存(訳注:半数の者が生き残っているときの期間)は24か月でした。レジメン(訳注:全身化学療法に関する全体投与計画)を含んでいる5-フルオロウラシル及びシスプラチンによって治療された9名の患者のうち3名を含めて、転移疾患のための化学療法はほんの四つの重要な反応を引き起こしました。

 結論
 尿膜管がんは、通常、遠隔転移の高いリスクを伴い局所的進行症状があります。しかし、根治的切除術に続く長期生存は、マージンネガティブ(訳注:切除した組織周辺部にがん細胞が見られない)、もし可能ならば一塊切除の試みを支援した患者(私たちの一連の患者35名中の16名)の重要な小数に存在しています。腸の種類の悪性腺腫に適切な化学療法は目的の反応を引き起こすことができるけれども、生存における有意義な改良はまだ示されていません。

 キーワード
 尿膜管、膀胱腫瘍、外科手術、化学療法

 出典:Multimodality Management of Urachal Carcinoma: The M. D. Anderson Cancer Center Experience

 以上が、全米のがん研究では有数のテキサス大学MDアンダーソンがんセンターで行われた膀胱がんの中でも極めてまれな尿膜管がんに関する臨床試験の最新論文の概要です。
 不治の病であるが、長期生存のかすかな望みがありそうな内容ですが、有料の全文を読んでいると、尿膜管がん「敗北の歴史」であったなどと書いてあり、予後不良と改めて理解しました。

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を(※)を御確認ください。

Multimodality Management of Urachal Carcinoma: The M. D. Anderson Cancer Center Experience(仮訳:尿膜管がんの集学的治療管理:MDアンダーソンがんセンターの経験)

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その5)
 膀胱がんに対する食べ物のビタミンE
 最近の研究は、ビタミンEは膀胱がんに対して防御することを示唆します。サプリメントよりも食べ物は、重要な栄養分を摂取する最善の方法であると研究者たちは述べました。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage110.htm

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  2008年06月05日 副作用により仕事を休むかどうか迷って出勤

 昨日(2008年5月31日)は、予定どおりに通院投薬は終了しました。
 外来化学療法で投薬を受けたジェムザール(ゲムシタビン)の副作用で投薬後からだるくなり、自宅についてからはすぐに横になりました。時間が経つにつれて、だるさは、全身疲労感さらには倦怠感へ変わりました。
 食事も入浴もせず、夕方からずっと寝ていました。

 今朝の起床はすぐにできました。
 入浴して、お茶を飲みました。すると、副作用のせいか、飲んですぐにはきました。
 立つのもふらふらというレベルのものでもありませんが、何となくムカム感があります。
 
 闘病の内容が耐病というか耐副作用ということを実感します。
 
 仕事に行くかどうか迷いましたが、しばらくすると、回復してきたので出勤することにしました。

★★iPhoneの話題★★
 「iPhone」について ソフトバンクモバイル株式会社
 とうとうソフトバンクからiPhone発売決定です。

 関連情報を調べていると、次のようなものがありました。

 Yahoo!検索がさっそくiPhone対応--ソフトバンクの発表受けてマーケティング - CNET Japan

 ソフトバンク、「iPhone」を年内に発売へ

 iPhone国内販売契約についてドコモのコメント:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2008-06-04

 これで、iPhone購入は決定です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 化学療法で生き残る(その1)
 化学療法と結び付いた吐き気及びおう吐は、治療を受けている患者の最も重い副作用及び心配事に含まれます。化学療法が促進する吐き気及びおう吐への恐怖は、最適値以下の化学療法薬剤の使用又は吐き気及びおう吐を理由にして継続治療をひいては患者が拒否するという結果になりかねません。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage29.htm

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投稿者 fight : 06:17 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2008年06月04日 病院の投薬予約システム

 昨日(2008年6月3日)は、通院投薬前の午前中の血液検査結果は投薬基準を満たしていたのですが、病院のミスにより午後の投薬予約がされていなかったことから、本日(2008年6月4日)午後に投薬が延期されました。

 主治医に投薬手続を確認すると、投薬予約は通院予約日を確定するときに通院日の血液検査予定とセットで投薬の予約をした場合のみが有効で、当日の飛び込み予約は受けられないということでした。前回は主治医が手術中だったので、主任部長の診察を受けたのですが、このときに投薬予約が入っていなかったようです。

 主治医にギャーギャー言ってもどうにもならないし、闘病生活において闘う相手は病院や医者ではありません。すぐに気持ちを切り替えて、本日(2008年6月4日)午後の予約を入れてもらいました。主治医以外の医師に診察を受けた場合に、確実に予約を入れてもらうということを学びました。

 本日の午後は、いきなり投薬を受けられるのではありません。投薬前に医師の診療を受けて、電子カルテで投薬の確定をしてもらうという仕組みです。本日は、正午から午後12時30分までの間に診察を受けます。

 ところで、病院1階の公衆電話のブースのところに、次の写真のタクシー直通無料電話が2台設置されていました。この電話のボタンを押すと、タクシー会社のタクシーを迎え料無料で呼ぶことができます。

タクシー直通無料電話

 タクシー乗り場には、個人タクシーが待機していることが多いので、法人タクシーが巻き返しを図る機器だと思いました

★★空間清浄機の話題★★
 退院後、易感染性状態が続いているので、持ち運べる空間清浄機「eneloop air fresher」を購入したと2008年3月9日のブログエントリー(記事)に書きました。最近は、自宅では窓を開けることが多いので、使っていませんでした。しかし、4月と5月の入院先の病室では使っていました。

 これに関連する話題ですが、三洋、ワーナー・マイカルの劇場に空間清浄システムを導入という記事がありました。映画館によく行く私としては、それなりの効果を期待しています。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 看護師に聞こう(その9)
 病院の問題(1999/12/28)
 親愛なるシャロン 様
 私はフィラデルフィアの(評判の高い病院の)外科手術後に未解決の苦痛を受けたというひどい経験があります。
 私は現在それについて何をすることができますか?
 S
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage47.htm

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投稿者 fight : 06:36 | コメント (1) | トラックバック (0)
  2008年06月03日 突然の投薬延期

 病院開院時間に到着し、血液検査を受けるのに40分待ちました。

 さらに2時間後に主治医から血液検査結果は基準値を満たしているという説明を受けました。
 しかし、前回の通院時に主治医ではない主任部長に診察を受けたときの主治医への引き継ぎがうまくいっておらず、2008年6月3日の午後の予約が入っていなかったので、投薬は同月4日午後に延期になりました。

 その後の支払いも30分以上待ちとなったので、催促して請求書を出してもらい、750円を支払いました。
 そして、急いでタクシーで帰りました。

 昼食を着替えながらとり、急いで昼から出勤です。

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投稿者 fight : 13:47 | コメント (1) | トラックバック (0)
  2008年06月03日 易感染性(いかんせんせい)患者

 本日(2008年6月3日)は、2008年5月28日の通院投薬前の血液検査結果が投薬基準に満たなかったことから延期された通院投薬日です。投薬は、原則として主治医の週2回の外来診療日に行うことになっています。

 副作用の白血球激減に伴い易感染性(いかんせんせい)患者となっていることから、職場でずっとマスク着用です。ちょっとした風邪が肺炎につながる可能性が高いので、発熱したらすぐに病院に連絡するようにという指示がありました。季節の移り変わり目ですが、体調不良や発熱は全くありませんでした。

 月曜日に出勤、火曜日に通院、水曜日に出勤となると生活のリズムは乱れる一方です。
 
★★iPodの話題★★
 iPodは心臓ペースメーカーに影響しない
 いきいき健康 NIKKEI NETに掲載されていたiPodなどのデジタル音楽プレーヤーは心臓ペースメーカーの機能に影響を及ぼさないとの研究結果です。
 
 次世代iPhoneはGPS付き?--米報道モバイルチャンネル - CNET Japan
 期待が高まるというか妄想がふくらみます。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その2)
 Q. すべての装具は、すべてのストーマ(排泄口)(尿瘻形成術(体内から尿を排出するために開口をつくる手術)のストーマ(排泄口)、 回腸造瘻術のストーマ(排泄口)、人工肛門形成術のストーマ(排泄口))に対して同じですか?

 A. いいえ、様々な装具は尿路のストーマ(排泄口)のために作られます。ある貯尿袋は内部の逆流防止のための弁はありますが、これがないものもあります。貯尿袋からストーマ(排泄口)への尿の逆流を減少させるのに役立つ貯尿袋を使うことが最善です。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage163.htm

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投稿者 fight : 06:12 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2008年06月02日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のトップページ更新

 2008年3月27日から始まった米国国立がん研究所公認患者運営サイトの膀胱がんウェブカフェ(Bladder Cancer WebCafe)(英語)のサイトデザイン大幅修正工事はまだ続いていますが、ようやくリンク切れの写真などの修正にめどがついたようです。
 なお、Bladder Cancer WebCafe(英語)(http://blcwebcafe.org/)を閲覧される場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して御覧ください。

 そこで、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のトップページを更新しました。
 なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)は携帯向けサイトですので、画像はなるべく使わず、仮訳した文章が主体です。

 主な修正点ですが、全体的に掲載項目を取捨選択されたほか、膀胱がんウェブカフェの受賞歴等は以前からあった「ウェブカフェの支持及び受賞歴」の項目に統合されていました。

 それと、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のトップページは英文ではウェブカフェホームという名称で、サイトデザインの大幅修正以前は「ウェブカフェコミュニティ」という区分項目に含まれるコンテンツだったのですが、「ウェブカフェホーム」という名称に変更されていました。
 そこで、「ウェブカフェコミュニティ」という項目に含まれるコンテンツを全部「ウェブカフェカフェホーム」という区分に変更しました。これを直して、ホームページに更新するだけで、2時間かかりました。

 このほか、電子メールディスカッショングリストというコンテンツがあるのですが、英語の電子メールディスカッショングリストに参加する日本人はまずいないでしょうしょうから、全部翻訳せず、次のような概要を仮訳しました。
 ↓
 電子メールディスカッションリスト
 私は、見知らぬ者が間もなく始めるであろうこの不可解な旅の理解を手助けするために大変親切に応答してくださったすべての方に大いに感謝します。
 皆さんが「悪魔は細部に宿る(訳注:細かいところにこそ足をすくわれるような罠がある。)」とおっしゃるように、それは確かに私にとって真実でした。私が期待することや私が直面する選択肢を知れば知るほど、私はこの状況にうまく対処することができます。
 このリストは、お互いに助け合う全く信じられないメディア(媒体)であり、私は私たちのそれぞれが仲間の患者のためにすることができる膀胱がんとの闘病及び忍耐の私たちの経験を通して、苦しんで集めた情報を彼らに提供することのほかはどんなにありがたい好意も思いつくことができません。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 看護師に聞こう(その10)
 時間の遅れ(1999/12/14)
 親愛なるマクマレン 様
 先週69歳になった私の祖母は、約3週間前に膀胱がんと診断されました…
 私たちは、祖母の診断以来、過ぎ去った(そして過ぎ去り続ける)時間を心配すべきでしょうか。
 時間は時計のカチカチの音のように過ぎています...私は何をしたらいいか分かりません。…私は、過剰反応していますか?…どうぞ、助けてください!!
 お時間をとってくださりありがとうございます。
 レジーナ
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage48.htm

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投稿者 fight : 06:31 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2008年06月01日 MDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学部アーリン・シーフカー=ラドトケ准教授の論文名

 2008年5月26日のブログエントリー(記事)の続きですが、膀胱がんウェブカフェの管理人である次の写真のウェンディ・シェリダンさんは、私が2007年4月に診断を受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの治療方法の論文を電子メールで送ってくれました。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 いただいた論文は、次の写真のMDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学アーリン・シーフカー=ラドトケ准教授の公表されている二つの英語のpdfファイルでした。

アーリン・シーフカー=ラドトケ医学博士

 これらの二つの論文の名称を次のように仮訳しました。

 尿膜管がんの集学的療法管理:MDアンダーソンがんセンターの経験

 MULTIMODALITY MANAGEMENT OF URACHAL CARCINOMA: THE M. D. ANDERSON CANCER CENTER EXPERIENCE
 (THE JOURNAL OF UROLOGY Vol. 169, 1295–1298, April 2003)

 尿膜管がん:外科手術及び化学療法の選択肢
 Urachal carcinoma: surgical and chemotherapeutic options
 (2006年にwww.future-drugs.comに掲載された論文)

 「尿膜管がんの集学的療法 MDアンダーソンがんセンターの経験」をインターネットで調べていると、世界中の3000万人を超える科学者、学生、健康及び情報の専門家向けの情報をインターネットで提供する科学及び健康情報の世界をリードする出版社であるエルゼビア(英語)のArticle via ScienceDirectというところに要約が出ていました。

 さらに調べると、ScienceDirect - The Journal of Urologyにこの論文の全文(英語PDF)が31.5USドル(約3300円)で販売されていました。
 この有料の論文をアーリン・シーフカー=ラドトケ医学博士は、無料で私にくれたのです。

 昨年の入院期間中は、膀胱がんの勉強のために、膀胱がんウェブカフェを翻訳する時間は十分にあったのですが、職場に復帰すると翻訳の時間はあまり確保できません。
 このため、前記の論文を全部翻訳できていませんが、論文は一通り目を通しました。

 「尿膜管がんの集学的療法 MDアンダーソンがんセンターの経験」を読んだ後、当ブログの運営母体であるMELIT(メリット)代表者の加藤先生の2008年5月24日のブログエントリー(記事)の「患者さんの抱える不安に関係する二つの要因」にあるように「科学的なデーターを冷徹に突きつけられ死を意識しだすと、スピリチュアルペインへと移行」しました。

 後日のブログエントリー(記事)に前記の論文の要約を報告しようと思います。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その5)
 膀胱がんに対する食べ物のビタミンE
 最近の研究は、ビタミンEは膀胱がんに対して防御することを示唆します。サプリメントよりも食べ物は、重要な栄養分を摂取する最善の方法であると研究者たちは述べました。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage110.htm

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