American Urological Association(米国泌尿器科学会)のサイトを紹介する項目の「私たちについて(About us) 」を次のように仮訳して分かったのですが、歴史から始まって、ビジョンと使命を熱く語り、そもそも泌尿器科学とはどんな学問で、将来はどうなるのかということにまで簡潔明瞭に書いてありました。
私たちについて(About us)
歴史(History)
ビジョンと使命(Vision & Mission)
役員(Board of Directors)
地域部会(Section)
受賞歴(Awards)
奨学金制度(Scholarships&Programs)
団体紹介(Member Profile)
企業関係(Corporate Relations)
AUA財団(AUA Foundation)
泌尿器科学とは何ですか。(What is Urology?)
未来の泌尿器科学(The Future of Urology)
2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。
加藤教授から紹介していたパブメドの論文は二つあるので、一つめのイタリア・ミラノのマリオ・ネグリ薬学研究所のAlcohol, coffee, and bladder cancer risk: a review of epidemiological studies(アルコール、コーヒー及び膀胱がんリスク:疫学諸研究再調査)の仮訳を2009年1月12日のブログエントリー(記事)に書きました。
加藤眞三教授に紹介していただいた二つめの論文であるCoffee, green tea, and caffeine consumption and subsequent risk of bladder cancer in relation to smoking status: a prospective study in Japan.(コーヒー、緑茶及びカフェインの消費並びに喫煙状態に関連する膀胱がんの続いて起こるリスク:日本における前向き研究)を次のように仮訳しました。
まず、一つめのイタリア・ミラノのマリオ・ネグリ薬学研究所のAlcohol, coffee, and bladder cancer risk: a review of epidemiological studies(アルコール、コーヒー及び膀胱がんリスク:疫学諸研究再調査)は、2009年1月11日のブログエントリー(記事)に仮訳を引用した同じ研究所の研究者の論文でした。
Alcohol, coffee, and bladder cancer risk: a review of epidemiological studies(アルコール、コーヒー及び膀胱がんリスク:疫学諸研究再調査)を次のように仮訳しました。
目的は、コーヒー及びアルコールの消費と膀胱がんの間の関係を評価した疫学研究を再調査することでした。私たちは、コーヒー又は飲酒の情報並びに膀胱がんのリスク要因の報告において引用された参考文献及び選び出された含有物の諸研究を含んだ膀胱腫瘍の観察研究についてメドライン・データベース(訳注:米国国立医学図書館が提供する医学・生物学に関するデータ・ベース。1964年から稼働したMEDLARS(Medical Literature Analysis and Retrieval System)を1971年に改称)を調査しました。疫学諸研究からの諸結果は、コーヒーと膀胱がんの間の強い関連性がないことを認めます。いくつかの研究は酒を飲まない人に比べてコーヒーを飲む人においてリスクの適度な増加を報告したけれども、分量を伴う傾向は全く証明されていません。諸発見はいつも一貫していたわけではないけれども、飲酒者及び膀胱がんの疫学データは何の示唆に富む関係はありません。アルコール又はコーヒーの習慣のある者に対するいくつかの調査において観察されたリスクの適度な増加の説明は、喫煙による潜在的要因並びにアルコール、コーヒー及び依然として未確認のリスク要因に起因しているのかもしれません。
コーヒー及びアルコールは、膀胱がんに影響するかということは、患者にとって重要な関心事だと思います。このことについてインターネットで調べていると、NIKKEI NET いきいき健康に「禁煙でもコーヒー多く飲む人、膀胱がんリスク高く 厚労省研究班調べ」という記事がありました(2008年12月25日/日経産業新聞)。
Cell types other than transitional cell carcinoma are usually more difficult to treat with drugs, perhaps because there is much less information about what's been used with success.(おそらく移行上皮がん以外のがんの成功において使われたものについての情報が少ないので、移行上皮がん以外の細胞の種類は、通常、薬剤による治療がより困難です。)
Response to chemotherapy is a very individual thing, is not predictable up front and there are no guarantees.(化学療法への反応は患者一人一人によって非常に異なり、予測不可能で、保証は全然ありません。)
2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。
腫瘍学の標準的教科書 Cancer Principles & Practice of Oncology 8th ed.
(Lippincott Williams & Wilkins 2008, PA, USA)
尿路上皮癌に対するシスプラチンを含む併用化学療法として、GC 療法(ゲムシタビン1000mg/m2を1日目・8日目・15日目に投与、シスプラチン 70mg/m2 を2日目に投与)は、毒性の軽減と忍容性の向上が認められ、一般的には現在の標準治療(current standard of care)。