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2009年02月27日 2009年第1回加療入院の薬効検査結果と第2回入院予定

 まずは、2009年第1回入院期間中(2009年1月18日同年2月13日)に行われた尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)の薬効検査として、昨日に通院して受けた腫瘍マーカーのCA19-9及びCEAの検査結果報告です。

 昨日の主治医の診察予約時間は1時間遅れました。このため、待ち時間は、腫瘍マーカー検査結果が出るまでの時間を合わせて約2時間30分でした。

 受付で診察予約時間の遅れを教えてもらい、患者を呼び出す大型液晶ディスプレイに主治医の診察時間は30分から1時間遅れているという表示を確かめました。
 2007年4月に尿膜管がんの診断を受けてからは、病気で命が限られていると実感しています。そこで、延長になった時間を利用して、病院近くにある家電量販店に行き、デジタルカメラを買いました。
 購入したのは、「水中3mまでの撮影や1.5mの落下衝撃に耐えるタフ性能に加え、DUAL IS搭載でぶれにも強く、アクティブシーンが楽しめる。」ことが特徴である次のオリンパスのサイトの写真のμTOUGH-6000(ミュータフ6000)です。

ミュータフ6000

 旅行に行くときは、アウトドア用の防水デジタルカメラが便利です。
 デジタルカメラに付けた家電量販店独自の5年保証書を見たとき、果たして1.5mの落下衝撃に耐えるタフ性能のデジタルカメラは故障するのだろうかと疑問に思うと同時に、自分にはあと5年の命の保証はあるのかと自問しました。

 診察終了時間近くになってようやく私の順番が来ました。待つのは長いのですが、私の診察は症状の確認の報告と腫瘍マーカーの結果を聞くだけなので、約3分です。
 短い時間に症状を要領良く伝えられるように、2009年2月26日のブログエントリー(記事)に書いた自分の症状などを記載したA4サイズの報告書を主治医にお渡しして、特に支障はないとお伝えしました。主治医は私の症状を再確認した後、この報告書を病院の電子カルテのデータにするため、スキャニングされました。

 主治医からお聞きした腫瘍マーカーの数値の変化は、CA19-9が正常値上限(37)の約22倍から約7倍、CEAが正常値上限(5)の約15倍から約2倍の減少でした。CA19-9の検査値は、過去1年間で最低値でした。また、赤血球、白血球などは正常値でした。検査結果の解釈は、GC療法の薬効が高かったということです。

 この結果を踏まえ、尿膜管がん細胞の死滅を目指して、3月上旬に9日間の加療入院の予約をしました。

 次に職場の上司への薬効検査結果の報告と入院予定の説明です。
 私の職場では、病期休暇を取得する場合は、事前に医師の診断書を上司経由で人事課に提出する決まりになっています。
 このため、自分なりの説明責任を果たすため、次のようなA4版の報告書を自分で作成し、あらかじめ上司に次回の加療入院の診断書をお見せし、今回の検査結果及び加療入院予定を説明します。

 2009年2月26日の検査結果及び同年3月上旬の加療入院について(報告)

1 腫瘍マーカー検査結果
(1)CA19-9(正常値上限:37U/ml)
 2008年12月19日 358.9
 2009年1月16日  579.9
 2009年1月26日  817
 2009年2月26日  271(再発後の最低値)

(2)CEA(正常値上限:5.0ng/ml)
 2008年12月19日 20.4
 2009年1月16日  76.7
 2009年1月26日  76.7
 2009年2月26日  10.1

3 血液検査結果
(1)赤血球:459(正常値:400~552)
(2)白血球:5.1(正常値:3.6~9.6)

4 加療入院予定
(1)2009年3月2日(月)~同月10日(火)加療入院、同月17日(火)外来化学療法
(2)2009年4月の全身化学療法は、同年3月の薬効を踏まえて判断

 入退院を繰り返しながら仕事を続けると、生活する場所は自宅、職場及び病院になり、人生は旅、闘病生活は旅だと実感します。この約2年間に入退院を繰り返した入院した私にとっては、病院はホテルとまでは言いませんが、入院は看護師がもてなすホスピタルへの旅に出るという感じです。

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投稿者 fight : 2009年02月27日 06:17
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コメント

良い結果でよかったですね。

3月の入院で更に良くなることを期待しましょう。

投稿者 加藤さん : 2009年02月28日 00:31

 ガンファイターです。

 励ましのコメントありがとうございます。

 今回の薬効は、医師のさじ加減を反映したものでした。
 2009年1月18日~同年2月13日の入院期間中は、上部消化器官閉塞という症状悪化していました。
 主治医は、抗がん剤を通常よりも多めに投薬したとおっしゃっていたので、どれくらい増やしたのか尋ねると、いつもは、抗がん剤を患者の体表面積値 (body surface area, BSA) で用量を補正しているが、これを使わなかったということでした。
 多すぎる抗がん剤の投薬は、副作用の増加を招くので、薬効と副作用のバランスをとるさじ加減が難しいでしょう。

投稿者 ガンファイターさん : 2009年02月28日 07:30



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