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  2009年03月31日 尿膜管がん患者のオランダ紀行(アムステルダム前編)

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する加療入院と外来化学療法のお陰で、仕事を継続するのみならず、海外旅行にも行くことができます。

 次の写真は、アムステルダムの新教会です。

新教会

 2009年3月18日から同月24日まで、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ) http://blcwebcafe.org/(英語【注】)運営者である次の写真のアムステルダム在住の米国人のウェンディ・シェリダンさんに会いに行くため、オランダへ旅行に行きました。
【注】
  http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 ウェンディ・シェリダンさんにお会いしたのは、2009年3月19日及び同月22日です。2009年3月19日のウェンディ・シェリダンさんとの再会については、同月25日のブログエントリー(記事)を御覧ください。
 なお、2009年3月22日の面会については、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

 これらの日以外は、ハーグとアムステルダムを観光しました。

 本日のブログエントリー(記事)は、2009年3月21日のアムステルダム観光のことを前編として書きます。

 2009年3月21日の朝にホテルから次の写真のトラムに10分ほど乗って、国立ゴッホ美術館に行きました。

トラム

 次の写真は、国立ゴッホ美術館の本館です。

国立ゴッホ美術館の本館

 次の写真は、国立ゴッホ美術館の別館側から撮影したものです。国立ゴッホ美術館の別館は、黒川紀章が設計したものです。

国立ゴッホ美術館の別館

 国立ゴッホ美術館では、次の写真の特別展が開催されていました。

vincentvangoghmuseum.jpg

 次の写真のように世界中から多くの入館者があるので、入館するのに約1時間かかりました。

国立ゴッホ美術館入口

 入館料は、15ユーロ(1ユーロ=約130円)です。日本語音声ガイド装置は4ユーロでした。
 収蔵作品の写真撮影は、禁止されていました。また、A4サイズ以上のバッグは持ち込みが禁止され、空港並みの手荷物及び身体検査がありました。

 ゴッホの油絵約200点、特別展の作品を全部見るのに約3時間かかりました。
 一度、館内の喫茶室で休憩しました。次の写真は喫茶室で注文したコーヒーとケーキですが、コーヒーカップはミュージアムショップで販売されているゴッホの絵がプリントされたものです。

ゴッホ美術館のコーヒーとケーキ

 遅めの昼食として次の写真のインドネシア料理を食べました。

インドネシア料理

 その後、次の写真のダム広場というアムステルダムの中心地に行きました。

dam.jpg

 白い塔は、1956年に造られた戦没者慰霊塔です。

 次の写真のマグナ・プラザというダム広場の王宮の裏側にあるショッピングセンターに行きました。

マグナ・プラザ

 マグナ・プラザの内部は、1階から3階までは次の写真のとおり吹き抜けです。

マグナ・プラザ吹き抜け

 マグナ・プラザにアウトレットの店舗があり、ニール・バレットの1140ユーロ(1ユーロ=約130円換算で14万8200円)のスーツを75%オフの285ユーロ(3万7050円)で購入しました。

 夕食は、次の写真のスープとオランダ料理(こしたジャガイモの上にビーフシチューをかけたもの)を食べました。

オランダ料理

 コロッケの発祥地はオランダです。ファストフードの自動販売機では、次の写真のコロッケを一つ1.4ユーロで売っていました。

コロッケ

 以上で尿膜管がん患者のアムステルダム紀行(前編)は終わりです。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿マーカー(その7)
 テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)―
 2005年10月のJAMA(訳注:米国医師会雑誌)(2005; 294:2052-6)で公表された研究によると、イタリアの研究者たちは、分析評価分が90%の反応度及び88%の特異度を示したことを報告しました。75歳又はこれより若い者の特異度は94%にまで増大しました。作用水準の同じ予測的能力は、低い進行度(グレード)又は陰性の細胞診結果の患者に観察されました。特に、腫瘍の進行度(グレード)が1、2及び3の感度は、それぞれ93%、87%及び89%でした。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage198.htm

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  2009年03月30日 医師に尋ねましょう――膀胱がんサバイバーの生活の質を高めることに役立つかもしれない未来の研究課題

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に書きましたが、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(http://www.bcan.org/)が設立されました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 2008年12月3日のブログエントリー(記事)に次の写真のデイビッドM.ラティーニベイラー医科大学泌尿器科助教授がBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会の新委員に就任したことを書きました。

デイビッドM.ラティーニ博士

 BCANのサイトのニューズレターのアウトルック(展望)の2009年冬号に「医師に尋ねましょう」(英語)というコーナーがあります。ここに「私たちの質問は、ベイラー医科大学泌尿器学助教授デイビッド・ラティーニ医学博士によって答えられます。私たちは、ラティーニ博士が、膀胱がん克服問題についての彼の専門知識を共有していることに心から感謝します。」と書いてあり、三つの質問と回答が掲載されていました。
 これまで、この三つの質問と回答のうち次の二つをブログエントリー(記事)に書きました。

 2009年3月28日 膀胱がんサバイバーの検査結果を待つ絶え間ない心配に対する最善の対処方法についての助言

 2009年3月16日 膀胱がん患者及び家族の生活の質を高めるための具体的な秘訣

 本日(2009年3月30日)は、最後の質問と回答の「膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)が治療の進路及び長期生存の道を注意深く進むときに、膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)の生活の質を高めることに役立つかもしれないとデイビッド・ラティーニ博士が考える未来の研究課題は何ですか。」を次のように仮訳しました。
 
 

 医師に尋ねましょう――2009年冬

Q.膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)が治療の進路及び長期生存の道を注意深く進むときに、膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)の生活の質を高めることに役立つかもしれないとデイビッド・ラティーニ博士が考える未来の研究課題は何ですか。

A. 膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)の生活の質についての研究はほとんど行われていません。新しい膀胱がんの診断の約80%が非筋層浸潤疾患であるけれども、行われている研究のほとんどは筋層浸潤疾患に集中しました。多くの人々が直面している生活の質の心配及び悩みを文書化するために私たちが基礎研究をするまで、膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)のためにより多くのお金とサービスを主張することはまた難しいです。私たちは膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)を電話アンケートに登録し、特に生存率でより多くの研究を促進するためにその研究からデータを使うことを望みます。

 私たちは、最近、米国国立がん研究所に、私たちが開発した前立腺がん克服者の教育プログラムを非筋層浸潤性膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)に使用させるために修正する事業に出資するように依頼しました。私たちは、膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)が直面している具体的な問題に合うように調整されるであろう徴候管理プログラムを作成することを望んでいます。プログラムは、小学6年生の読む水準で素材を書く状態で、電話そしてメールを通して提供されるでしょう。私たちは、特に大きながんセンターに接近することできないかもしれない地方の地域及びより小さな都市の膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)を対象としたいと思っています。私たちはまた、患者が選ぶ尿路変更の種類のような異なる治療又はほかの重要な医学の決定の長所及び短所を見ることを援助するために患者の決定支援を発展させることを望みます。

●米国では多くの膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)が直面している生活の質の心配及び悩みの解決のためにお金とサービスを主張することは難しいということですが、これは日本でも同じではないでしょうか。

●素人患者の立場からすると、前立腺がんと膀胱がんのように同じ泌尿器疾患であれば、共通する対処方法については、流用又は共有できるようにしてほしいと思います。

●デイビッド・ラティーニ博士が、「大きながんセンターに接近することできないかもしれない地方の地域及びより小さな都市の膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)を対象としたい」とおっしっているのは、先進国の中で唯一「国民皆保険制度」を導入していない国の医療格差の現実を踏まえてのことだと思いました。

≪これまでのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)≫

 2009年3月28日 膀胱がんサバイバーの検査結果を待つ絶え間ない心配に対する最善の対処方法についての助言

 2009年3月16日 膀胱がん患者及び家族の生活の質を高めるための具体的な秘訣

 2009年3月3日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長あいさつ――2009年冬

 2009年2月28日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の初代事務局長と総務管理者

 2009年2月23日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の求人情報

 2009年2月5日 故ジョン・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)名誉設立役員の略歴

 2008年12月24日 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長の略歴

 2008年12月11日 あなたは一人でありません。

 2008年12月8日 膀胱健康ウェビナー

 2008年12月6日 新たに診断された方のための膀胱がんの基本

 2008年12月3日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会新委員デイビッドM.ラティーニ博士

 2008年12月1日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--2008年秋

 2008年11月27日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のボランティア募集

 2008年10月29日 米国の補完医療についての患者と医師との対話

 2008年9月15日 米国人俳優テイト・ドノバンの膀胱がん啓発の社会貢献

 2008年9月5日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--夏2008

 2008年8月6日 患者団体設立のノウハウ

 2008年7月4日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿マーカー(その6)
テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、現在、移行上皮がん(TCC)の診断及び再発監視におけるその潜在的な有用性のために評価されている別の物質です。それは間もなく医師及び患者に利用可能にされるでしょう。テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、染色体(訳注:細胞分裂の際に細胞核に由来して現われてくる棒状・粒状の小体。遺伝情報のにない手であるDNAが存在します。)の末端を占めて、DNA複製の間にそれらの完全性を保護し、がん細胞の不死化に関係しているかもしれないDNA配列である末端小粒の生産を引き起こすリボ核タンパク質複合体(訳注:RNAを含む核タンパク質)酵素です。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage197.htm

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  2009年03月29日 尿膜管がん患者のオランダ紀行(ハーグ)

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する加療入院と外来化学療法のお陰で、仕事を継続するのみならず、海外旅行にも行くことができます。

 次の写真は、ハーグの騎士の館です。

騎士の館

 2009年3月18日から同月24日まで、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ) http://blcwebcafe.org/(英語【注】)運営者である次の写真のアムステルダム在住の米国人のウェンディ・シェリダンさんに会いに行くため、オランダへ旅行に行きました。
【注】
  http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 ウェンディ・シェリダンさんにお会いしたのは、2009年3月19日及び同月22日です。2009年3月19日のウェンディ・シェリダンさんとの再会については、同月25日のブログエントリー(記事)を御覧ください。
 なお、2009年3月22日の面会については、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

 これらの日以外は、ハーグとアムステルダムを観光しました。

 本日のブログエントリー(記事)は、2009年3月20日のハーグ観光のことを書きます。
 ハーグは、アムステルダムから次の写真の電車で約50分のところです。

ハーグ行き列車

 車中の女性は堂々と化粧をしていました。
 ハーグには中央駅(CS)とHOLLAND SPOOR駅(HS)の二つの駅があります。なぜか乗車した特急列車は目的の駅のハーグ中央駅(CS)に止まらず、ロッテルダム駅まで行ってしまいました。

 すぐにハーグ行きの各駅停車の電車で引き返しました。約20分かけてハーグ中央駅(CS)に到着しました。
 フェルメール真珠の耳飾の少女という絵を収蔵する次の写真のマウリッツハイス美術館に行きました。所要時間は徒歩で約10分でした。

マウリッツハイス美術館

 入館料金は、12ユーロ(1ユーロ=約130円)です。日本語音声ガイド装置は無料でした。また、収蔵作品の写真撮影は、禁止されていました。
 真珠の耳飾の少女の絵は想像していたものよりも小さく(45×40cm)、良く見るとひび割れの部分がありました。全部の収蔵品を見るのに、約2時間かかりました。

 次の写真は、マウリッツハイス美術館とホフフェイファの池の写真です。

Mauritshuis-hof-vijver.jpg

 昼食は、美術館の近くにある次の写真の広場で食べました。

ハーグ昼食場所

 料理を頼む前に、飲み物を頼むことがルールになっていました。料理は27ユーロ(1ユーロ=約130円)で、次の写真のとおりかなりの量でした。

ハーグ食事

 昼食後、次の写真のエッシャー美術館に行きました。所要時間は徒歩で約10分でした。

エッシャー美術館

 入館料金は、7.5ユーロ(1ユーロ=約130円)です。日本語音声ガイド装置はありません。エッシャー美術館は、フラッシュを使わなければ写真撮影が認められましたので、次の彫刻を撮影しました。

エッシャー美術館収蔵品

 全部の収蔵品を見るのに約1時間30分ほどかかりました。

 その後、ハーグ市内のデパートで買い物をして、次の写真のハーグ駅からアムステルダム駅に戻りました。

 ハーグ駅

 以上で尿膜管がん患者のハーグ紀行は終わりです。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿マーカー(その5)
 ダイアグノキュア社のImmunoCyt膀胱がん監視検査
 現在の膀胱がんの非侵襲性検出標準方式は、尿のがん細胞の存在を鑑定することから成り立つ尿細胞診です。尿細胞診は高い特異度を持ちますが、一般に30%から45%までというあまり高くない感度を持ちます。この感度は、腫瘍の病期(ステージ)及び進行度(グレード)にしたがって変わります。ImmunoCytは、患者の尿の腫瘍細胞、特に低い病期(ステージ)及び進行度(グレード)患者のそれを検出するときの細胞診感度を改善するため、細胞診と並行して実行されます。伝統的な細胞診及びImmunoCytの併用は、大幅に膀胱がんの検出を改善することができます。ImmunoCyt性能分析(11の出版物からの累積データ及び3203の症例からの報告)に示されるように、細胞診及びImmunoCytが一緒に使われたときに、88%の感度が得られました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage196.htm

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  2009年03月28日 膀胱がんサバイバーの検査結果を待つ絶え間ない心配に対する最善の対処方法についての助言

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 さて、BCANのサイトのニューズレターのアウトルック(展望)の2009年冬号に「医師に尋ねましょう」(英語)というコーナーがありました。このコーナーに「私たちの質問は、ベイラー医科大学泌尿器学助教授デイビッド・ラティーニ医学博士によって答えられます。私たちは、膀胱がん患者がラティーニ博士の専門知識を共有することに心から感謝します。」と書いてあり、三つの質問と回答が掲載されていました。

 次の写真は、デイビッドM.ラティーニベイラー医科大学泌尿器科助教授・BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会委員です。

デイビッドM.ラティーニ博士

 このうちの「膀胱がん患者及び家族の生活の質を高めるための具体的な秘訣」については、2009年3月16日のブログエントリー(記事)に書きました。

 医師に尋ねましょうのコーナーのうちの二つ目の「検査結果を待つ絶え間ない心配に対する最善の対処方法について」という質問と回答を次のように仮訳しました。
 

 医師に尋ねましょう――2009年冬

Q.膀胱がんの高い再発率のため、終身の監視及び検査はほとんどの膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)に要求されます。膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)の検査結果を待つ絶え間ない心配に対する最善の対処方法について御助言していただけませんでしょうか。

A.監視からの心配は膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)だけでなくほかのがんサバイバー(がん患者・治癒者等)にとっても現実の問題です。そして残念なことに、私たちはときどき、再発又はプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)の可能性についての心配と格闘しているがんサバイバー(がん患者・治癒者等)を支援する良い仕事をしません。あなたが、あなたの恐怖について誰かと話したいとあなたが感じるならば、カウンセラーをあなたの地域に置くために、米国サイコオンコロジー学会(訳注:がん患者の心理、社会、行動、スピリチュアル(霊性・精神性)な側面のケアの臨床的実践と研究を推進するために、サイコオンコロジー領域に携わる精神科医、心理士、看護師、ソーシャルワーカーが集い設立された学会)は無料の電話相談サービスを提供します。あなたは1-866-276-7443(1-866-APOS-4-HELP)に電話することができますし、又はあなたは対象の分野の「電話相談サービス」を通じて電子メールをinfo@apos-society.orgに送って差し支えありません。あるいは、牧師又はほかの宗教の指導者と話しましょう。

 心配を管理する最善の方法の一つは、あなたの心からあなたを煩わしているものを忘れることです。他人を助けるために何かをするとあなたの地域のグループに自発的に申し出てください。あなたの愛する人と時間を過ごしてください。瞑想をすることを学ぶ、又は太極拳をしましょう!運動するか、あなたの配偶者又はパートナーと散歩してください。あなたの恐怖を管理する別の良い方法は、あなたがあなたのがんについてできる限界を学ぶことです。開発されている新しい治療は何ですか。新しい進歩に付いて行くために、BCANの会議又はウェビナー(訳注:WebとSeminarを組み合わせた造語で、ネット上で行われるウェブセミナー)に出席してください。がんと闘っているBCAN又は地域の組織にかかわってください。

●膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)が検査結果を継続的に心配することに対する最善の対処方法は、米国のみならず日本の膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)にとっても重大な関心事です。

●検査結果や治療については、同病患者の情報や助言が大変役に立ちます。その情報源は、同病患者のブログやホームページの情報が重要です。膀胱がん及び尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)・御家族等の方からの当ブログへのコメントをお待ちしています。

●尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)・御家族等の皆様からいただいたコメントは、少ない尿膜管がんの情報を求めてこのブログにたどり着かれた方の役に立つよう、ブログエントリー(記事)に引用し、尿膜管がんのサブカテゴリーの尿膜管がん患者情報に登録しています。

 医師に尋ねましょう」(英語)の最後の質問と回答の「膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)が治療の進路及び長期生存を注意深く進むときに、膀胱がんサバイバー(膀胱がん患者・治癒者等)の生活の質を高めることに役立つかもしれないとデイビッド・ラティーニ博士が考える未来の研究課題は何ですか。」については、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

≪これまでのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)≫

 2009年3月16日 膀胱がん患者及び家族の生活の質を高めるための具体的な秘訣

 2009年3月3日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長あいさつ――2009年冬

 2009年2月28日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の初代事務局長と総務管理者

 2009年2月23日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の求人情報

 2009年2月5日 故ジョン・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)名誉設立役員の略歴

 2008年12月24日 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長の略歴

 2008年12月11日 あなたは一人でありません。

 2008年12月8日 膀胱健康ウェビナー

 2008年12月6日 新たに診断された方のための膀胱がんの基本

 2008年12月3日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会新委員デイビッドM.ラティーニ博士

 2008年12月1日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--2008年秋

 2008年11月27日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のボランティア募集

 2008年10月29日 米国の補完医療についての患者と医師との対話

 2008年9月15日 米国人俳優テイト・ドノバンの膀胱がん啓発の社会貢献

 2008年9月5日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--夏2008

 2008年8月6日 患者団体設立のノウハウ

 2008年7月4日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)

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 尿マーカー(その4)
 FISH(訳注:蛍光in situハイブリッド形成法(染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))―
 ウェブカフェを御覧ください。専門家のP.F.バッシー医学博士がFISH(訳注:蛍光in situハイブリッド形成法(染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))を論評します。
 蛍光in situハイブリッド形成法(訳注:染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法)(FISH)は、悪性腫瘍と関連した染色体の異常の尿細胞を評価するために、蛍光色素で標識した探査用物質の混合物を使う分析評価です。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage195.htm

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  2009年03月27日 2009年3月の外来化学療法結果報告

 昨日(2009年3月26日)の午後は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちジェムザールを外来で受けるために通院しました。
 なお、この外来化学療法は2009年3月17日に受けるべきものでしたが、同月18日からオランダへ旅行に行くため、患者の自己責任により昨日(同月26日)に延期してもらったものです。

 次の写真は、アムステルダムの運河の風景です。

アムステルダムの運河

 さて、診察室で聞いた投薬の有無を判断する血液検査結果は、すべて正常値でした。
 私は、昨日(2009年3月26日)のブログエントリー(記事)に書いた前回の通院日から外来受診当日までの症状などについてまとめたA4サイズの報告書を主治医に渡し、オランダ旅行の写真をお見せしました。この時が主治医と私との会話が最も弾んだと思いました。
 主治医から旅行期間中に特に異常はないかどうかを尋ねられたので、何もなかったことを報告しました。診察時間は約3分でした。また、私が提出した報告書は、院内の電子カルテにスキャンされました。

 診察の1時間後に外来化学療法が始まりました。外来化学療法では、吐き気止めの点滴1本とジェムザールの点滴1本の合計2本を約40分かけて投与されました。投薬中は、電動リクライニングシートで完全に寝ていました。

 投薬後、会計に行き、支払い窓口で16,460円払いました。

 タクシーで帰宅後は、2008年6月30日のブログエントリー(記事)に書いたオランザピン(Olanzapine、商品名:ジプレキサ)を服用しました。お陰で、特に不作用の吐き気、おう吐もなかったのですが、疲労感が多少あり、食欲もないので夜は早めに寝ました。

 本日(2009年3月27日)は、朝から出勤です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿マーカー(その3)
 NMP22膀胱検査
 米国泌尿器学会の西部2003年次総会の間に、ケビンM.トメラ医学博士及びアラスカ泌尿器学会によって率いられた研究は、マトリテック社の膀胱検査が、再発のリスクを決定する場合に効果的なだけでなく、ハイリスクの患者の疾患を検出する場合の細胞学よりかなり感度が高いと断定しました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage194.htm

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  2009年03月26日 2009年3月の外来化学療法

 2009年3月24日はオランダのアムステルダムからの帰国、同月25日は出勤、本日(同月26日)は外来化学療法です。膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちジェムザールの投与を受けます。
 本日(2009年3月26日)の午前中は、仕事をして昼から通院します。投薬後の副作用により全身疲労感が生じるほか食欲がなくなるので、昼食を病院近くの回転ずしで多めに食べて、夕食を食べずに寝る予定です。

 次の写真は、アムステルダム駅の反対側の風景です。
 
 アムステルダム駅の反対側の風景

 入院、海外旅行、勤務、外来化学療法という極端な日程を同僚に話すと、本当に大丈夫なのか、又は本当に病人なのかという眼差しを感じます。私は、私が考えている以上に同僚から体調を気遣われたくありませんし、がんであることで特別視してほしくもありません。
 そうはいうものの、昨年(2008年)は5回の入退院、今年(2009年)は2回の入退院をしているので、同僚の理解と協力は欠かせないと考えており、病状や治療についての情報提供はタイムリーに行っています。

 さて、外来化学療法ですが、病院に到着後、処置室で血液検査を受けます。約1時間後に判明する血液検査結果で白血球等が基準値の場合、約1時間かけて点滴によるジェムザールの投薬を受けます。白血球等が基準値を満たさない場合、投薬は延期です。

 血液検査の結果は、主治医の診察を受けたときに聞きます。
 このときに、前回の通院日から本日(2009年3月26日)までの症状などについて、2008年7月18日のブログエントリー(記事)に書いたがん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)に書いた薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に次のようにまとめたA4サイズの報告書を主治医に渡す予定です。

 2009年3月17日~同月26日の症状等について(報告)

【旅行】
 2009年3月18日(水)~同月24日(火)にオランダ旅行(アムステルダム及びハーグ)をしました。旅行期間中は、何の症状も兆候もありませんでした。
 帰国後、のどが多少いがいがし、鼻水が出ますが、熱はありません。

 次の写真は、ハーグのビネンホフ(ビネンホフとは内庭という意味で、13世紀にフロリス伯の城があったところです。現在は総理府、外務省など中央官庁が集まっています。)です。

ビネンホフ

【症状・兆候】
 1 普通食を食べても、おう吐等はしていません。胃痛もありません。
 2 再発した徴候ではないかと思われる症状(血尿、便秘)は、ありません。
 3 平熱です。日常生活に支障を来す、又は気になる身体的な問題はありません。
 4 不安、気分の落ち込みなど、経験している精神的な問題はありません。

【副作用】
 化学療法の体感した副作用はありません。

【職場復帰】
 特に支障なく、仕事を続けています。

 以上です。

 外来化学療法は、海外旅行と勤務ができたとしても、がん患者だということを再認識させます。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿マーカー(その2)
 感度及び特異度の両方は非常に重要で、それらは、両方とも、検査を受けた集団の特徴又は検査で遮断された数値(陽性となる検査数値及び陰性となる検査数値)などの各種要因によって影響され得ます。多くの偽陰性の結果を伴う低い感度の検査は検査を受けている患者の多くの部分の腫瘍の検出に失敗する一方、多くの偽陽性の結果を伴う低い特異度の検査は不必要な侵襲性又は高価な処置につながり、過度の驚きを起こすかもしれません。
 多くではあるがしかしすべてではない患者は、腫瘍を見逃すよりもむしろ「何もないことに脅え」ていたいと報告しており、したがって、高い感度を伴う検査に最も興味があります。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage193.htm

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  2009年03月25日 膀胱がんウェブカフェ運営者のウェンディ・シェリダンさんとの再会

 オランダのアムステルダムから昨日(2009年3月24日)に帰国し、今日(2009年3月25日)から出勤です。
 次の写真は、アムステルダム駅です。

アムステルダム駅

 さて、今年(2009年)の1月から3月中旬までの治療、仕事及び旅行の経緯は、次のとおりです。

 私は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する加療入院、通院検査及び外来化学療法の日以外は、出勤して仕事を続けています。
 今年(2009年)の1月下旬に腹膜播種による上部消化管閉塞が判明したことから、約3週間の全身化学療法のための加療入院及び自宅療養、3月上旬に全身化学療法という治療を受けています。今年(2009年)に入ってからは、治療の合間に仕事をするという感じでした。

 私は、腹膜播種は病状の深刻な悪化と考えました。2008年5月10日のブログエントリー(記事)に書いたメイヨー・クリニックで見られた尿膜管がん患者47名の症例による病期(ステージ)と生存期間の仮説から余命はひょっとすると2年ではないかと推測しました。
 そこで、命には限りがあるので、元気なうちにもう一度、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ) http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の運営者で次の写真のオランダのアムステルダム在住の米国人のウェンディ・シェリダンさんに会おうと決めました。
【注】
  http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 2009年3月19日にオランダのアムステルダムに到着しました。
 アムステルダム駅から徒歩で約5分の次の写真のホテルへウェンディ・シェリダンさんに迎えに来てもらいました。

アベニューホテル

 1年ぶりに再会のあいさつをハグして交わしました。
 移動手段は、ウェンディ・シェリダンさんの自家用車です。

 オランダに行く前に、お招きするのに適当なレストランとして次の写真のニュー・シーズンというカジュアルで安くておいしいと評判のマレーシア・タイ・インドネシア料理店をウェンディ・シェリダンさんに予約してもらいました。

ニュー・シーズン

 インドネシアはかつてオランダの植民地だったこともあり、インドネシア料理はオランダでは人気のある料理です。この店の料理を食べてみると、インドネシアの中華料理という感じでした。
 この店で持ってきた日本からの土産の説明をしたり、近況を報告しあったり、オランダの経済情勢をお聞きするなどしました。

 私は、尿膜管がんの診断を受けて以来、新たに始めたことは、命にかかわる膀胱がんの勉強及び膀胱がんに関する英語の文献の翻訳です。
 しかし、それ以外の勉強については、今さら何のための勉強なのか、それを活かす機会は限られた命の時間の中であるのかと自問すると、全くやる気がなくなり、以前は熱心にしていた英会話の勉強は完全に止めました。
 したがって、ウェンディ・シェリダンさんと御主人との英会話は、最初は決して円滑ではありませんでした。話が弾んである程度打ち解けてきたころに、ようやく英語での応答が速くなったように思います。
 膀胱がんウェブカフェに対する100ドルの現金の寄附をしたところ、"It is so sweet."(大変ありがたい。)とお礼を言われました。

 夕食後、レストラン近くの次の写真のライブ演奏が行われているパブに連れて行ってもらいました。

ビックバンド

 アムステルダムの音楽シーンについてお聞きすると、ライブハウスなどは演奏が始まるのは早くて午後9時ごろで、一般的な演奏開始時間は午後10時、午後11時ということでした。そして、これがあまりにも夜遅いことから病人の私には不健康だろうと気遣っていただいていたことが分かりました。

 午後9時30分過ぎにホテルまで車で送ってもらいました。そして、後日、ウェンディ・シェリダンさんのボート・ハウスを訪問するので、再び、迎えに来ていただくことについて御了承をいただきました。
 1年ぶりの再会はこうして終わりました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿マーカー(その1)
 膀胱鏡検査は、膀胱がんを鑑定する「黄金の標準」であり続けるけれども、それは次の欠点を有しています。高価であり、侵襲性があり、多くの人々が不快であると思っていることです。尿検査は、はるかに容易に患者を快く従わせます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage192.htm

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  2009年03月24日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が22万突破

 1週間のオランダ旅行から帰国しました。

 さて、2008年と2009年は、日本とオランダにとっては次のとおり記念すべき年です。

 日蘭外交関係開設150周年、日蘭通商400周年について

 2008年には、1858年に徳川幕府がオランダとの間で修好通商条約を結んでから150年になる外交関係開設150周年、2009年には、1609年に徳川幕府がオランダに対して御朱印状を発行し、オランダとの貿易関係が開始されてから400年となる日蘭通商400周年を迎えます。
 出典:外務省 日蘭外交関係開設150周年、日蘭通商400周年について

 

 オランダでは、前記を記念して次のポスターが空港などに展示されていました。

日蘭通商400周年ポスター

 なお、この度のオランダ紀行については、後日のブログエントリー(記事)に数回に分けて書く予定です。
 
 ところで、旅行期間中に宿泊先のホテルの無料WIFI(ワイファイ)を使って米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ) http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数をチェックしました。
 すると、2009年3月20日に延べ22万アクセスを突破したことを次の画像のとおり確認できました。

膀胱がんウェブカフェ(仮訳)22万アクセスを突破

 ちなみに2007年5月12日の膀胱がんウェブカフェ(仮訳)の公開開始から1万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約80だったのですが、21万アクセスから22万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約420です。ただし、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。
【注】
  http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して御覧ください。

 ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。

 初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方にとっては、分かり切ったことの繰り返しとなることをお許しください。

 私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。

 2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。

 なお、今回のオランダ旅行では、ウェンディ・シェリダンさんにお会いし、アムステルダムの運河をボートで案内していただきました。このことについては、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

 これまでの達成記録は、次のとおりです。

 2007年5月6日     翻訳公開許諾取得
 2007年5月12日    サイトの使命など一部公開開始。以降、翻訳の都度更新
 2007年9月8日     1万突破 
 2007年11月8日    2万突破
 2007年12月27日   3万突破
 2008年2月10日    4万突破
 2008年3月20日ごろ(推測※) 5万突破(推測)
 2008年4月23日    6万突破
 2008年5月20日    7万突破
 2008年6月16日    8万突破
 2008年7月9日    9万突破
 2008年7月28日   10万突破
 2008年8月18日(推測(※))   11万突破(推測)
 2008年9月8日   12万突破
 2008年10月1日   13万突破
 2008年10月18日  14万突破
 2008年11月7日   15万突破
 2008年11月22日  16万突破
 2008年12月12日  17万突破
 2009年1月3日  18万突破
 2009年1月21日  19万突破
 2009年2月8日  20万突破
 2009年2月26日  21万突破

 ※推測と書いたのは、私が旅行に行っていて、サイトのアクセスカウンターを確認できなかったけれども、過去の平均アクセス数から間違いなさそうな日を推測したものです。

 ブログランキング等への登録記録は、次のとおりです。

 2008年4月17日 日本ブログ村ブログランキング
 2008年6月16日 がん・ガン・癌スーパーリンク
 2008年6月16日 人気ブログランキング
 2008年6月24日 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
 2008年6月27日 がん友☆全国MAP
 2008年7月5日 TOBYO トービョー 闘病
 2008年9月24日 Azbyブログひろば - AzbyClub 富士通
 2008年12月18日 癌掲示板 闘病 膀胱がん 一覧 癌リンク
 2008年12月25日 【ブログ・闘病記】膀胱がん_com

 ブログランキングへの登録、Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記への登録は、アクセス数増加にかなりつながったと実感しました。

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 サイトの使命
 ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm

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  2009年03月18日 尿膜管がんの診断後2回目のオランダ旅行

 次の理由によりブログは、約1週間お休みします。

 2007年4月の膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断は、私の仕事や人生の目的地を全く異なる場所へ変えました。

 自分の命には限りがある。
 2007年4月に2年契約の渡米勤務を諦めるきっかになった尿膜管がんの診断は、限られた時間の中において自分にできることではなく、できないことは何かを浮き上がらせました。何かを諦めることが人生だと思わせることが、何度あったことでしょう。

 こうしたことから2009年3月2日のブログエントリー(記事)に書いたように、自分に残された命があと2年であれば、元気なうちに遠くの会うべき人に会い、これまで続けていただいた交友関係に対してお礼を申し上げることにしました。

 そこで、1年ぶり米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ) http://blcwebcafe.org/(英語【注】)のサイト運営者である次の写真のウェンディ・シェリダンさんに会いに行くため、オランダのアムステルダムへ行くことにしようと1か月ほど前に決めました。
 【注】
  http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して御覧ください。

ウェンディ・シェリダン

 ウェンディ・シェリダンさんのアポイントメントをとり付け、飛行機とホテルの予約を取ったので、2009年3月19日から日本を出発することにしました。

 以上が、ブログをしばらく休む理由です。

 なお、2008年はオランダ・ベルギー2か国巡りの団体旅行でしたが、2009年は個人旅行のオランダフリー旅行です。

 昨日の2009年第2回加療入院の副作用管理の血液検査結果についての診察時に、主治医にこの旅行予定を話し、旅行期間中に発熱などが生じた場合に備えて、抗生物質を処方してもらいました。
 この日は外来化学療法予定日でしたが、投薬を受けると、さらに白血球や血小板が激減し、感染症になる確率が非常に高くなり、旅行ができなくなるので、次週に延期してもらいました。
 
 その日を精いっぱい生きるだけではなく、ある程度先のことを予測して、計画を立て、自己責任で実行する日々です。

 尿膜管がん患者のオランダ紀行については、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その6)
 urinary frequency - Urination eight or more times a day. 頻尿 - 1日に8回以上の排尿
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage63.htm

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  2009年03月17日 血液検査結果と外来患者アンケート

 2009年第2回目の10日間の加療入院中のGC療法の副作用管理としての血液検査のために、本日(2009年3月17日)の午前7時30分に病院に到着しました。受付番号は39番でした。
 病院の診察時間の1時間前に到着した理由は、主治医の診察予約時間前に、採血の約1時間後に結果が分かる血液検査を済ませておかないといけないからです。

 予約していた時間に診察室に入り、血液検査の主な結果を次のとおり聞きました。

【白血球】
 2.9(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)
【血小板】
 8.5
(基準値:14.8~33.9×10^4/μL)
 血小板は、2年前に治療を受けてから過去2番目に低い水準という説明でした。

 以上ですが、感染症にり患しやすい状態ですが、日常生活には特に支障はありません。
 次週に外来化学療法の予約を入れていただき、3分の診療時間は過ぎました。

 診察を終えて、帰ろうとすると、看護師が外来患者様にアンケートがあるので、良かったら記入して、アンケート回収箱に入れてほしい、ただし義務ではありませんというような依頼を私にしました。
 2年前に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けて以来、退院時に入院期間中の看護についてのアンケートを毎回依頼されてはいますが、外来患者用のアンケートは初めてでした。
 アンケート用紙は、診察を受けた患者にしか渡していないようでした。治療を受けている病院の待ち時間を除いたサービスに満足していること、アンケート用紙の回答は義務ではないことなどから、これをブログエントリー(記事)のネタにしようと思い、持ち帰りました。

 アンケートの内容は、次のようなものです(注:入力し直したものであり、実際のアンケートとは表現が異なる個所があります。)。
 

 アンケートのお願い(外来患者様)

 外来受診をされた皆様にとって私たちの提供する医療が適切であったか、改善すべきことは何かを知るために貴重な御意見をお伺いしたいと考え、調査を行っています。この調査の趣旨を御理解のうえ、御協力くださいますようお願いいたします。
 御回答は統計的に処理しますので個人が特定されることはありません。
 率直な御意見をいただきますよう、お願いいたします。
 病院長
 サービス向上委員会

1 患者様のことについてお尋ねします。
(1)性別
(2)年齢
(3)病院への受診は初めてですか。
(4)本日受診された診療科

2 病院を選ばれた理由
(1)交通の便が良いから
(2)評判がいいから
(3)良い医師がいるから
(4)ほかの医療機関からの紹介
(5)設備が整っているから
(6)良い看護が受けられるから
(7)医療水準が高いから
(8)総合病院だから
(9)説明をていねいにしてくれるから
(10)その他

3 医師、看護師の対応について
【次の職員について「1非常に満足、2やや満足、3普通、4やや不満、5非常に不満」の5段階評価】
(1)医師
(2)看護師
(3)窓口職員
(4)薬剤師
(5)放射線技師
(6)検査技師
(7)事務等その他職員

4 外来受診された際に病状や治療方針の説明は分かりやすかったですか。
(1)よく理解できた
(2)一応理解できた
(3)普通
(4)あまり理解できなかった
(5)まったく理解できなかった
(6)その他

5 看護師から日常生活の指導を受けられましたか。
(1)はい
(2)いいえ
「はい」と答えられた方にお聞きいたします。分かりやすかったですか。
(1)よく理解できた
(2)一応理解できた
(3)普通
(4)あまり理解できなかった
(5)まったく理解できなかった
(6)その他

6 以下の項目についてあなたの印象に最も近いものはどれですか。
【次の施設やサービスについて「1非常によい、2まあ良い、3普通、4やや悪い、5非常に悪い」の5段階評価】
(1)施設・廊下
 ア 待合室・廊下
 イ 冷暖房
 ウ トイレ
 エ 病院内の表示
 オ 食堂・売店
(2)受診手続
(3)待ち時間
(4)プライバシーの保護
 「やや悪い」「非常に悪い」と答えられた方にお聞きします。どのような点が悪いと思われますか。

7 病院を受診して全体的な印象について教えてください。
【「1非常によい、2まあ良い、3普通、4やや悪い、5非常に悪い」の5段階評価】

8 御意見・御要望

 医師、看護師の対応についてもアンケート項目になっていたせいか、本日の診察はていねいな感じがしました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その5)
 perivesical - 'Around the bladder', usually referring to the fat that surrounds the bladder. If a tumor penetrates the perivesical fat that would mean it has escaped the bladder 膀胱周囲の - 「膀胱の周り」、通常は膀胱を取り囲む脂肪をいいます。腫瘍が膀胱周囲の脂肪に浸潤していれば、これは膀胱から出たことを意味します。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage62.htm

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  2009年03月17日 2009年第2回加療入院の副作用検査(血液検査)

病院
 本日(2009年3月17日)は、2009年第2回目の10日間の加療入院中に受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)の副作用検査として、治療を受けている病院へ血液検査を受けるため、午前中は通院します。
 なお、午後からは出勤です。

 血液検査の結果を診察室で聞くときには、3分間診療という現実があります。このため、効率よく患者の情報を提供できるよう、前回の退院日である2009年3月11日から本日までの症状などについて、2008年7月18日のブログエントリー(記事)のがん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)の薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に、次のようにまとめたA4サイズの報告書を主治医に渡すことにしています。

 2009年3月11日~同月17日の症状等について

【症状・兆候】
 1 普通食を食べても、おう吐等はしていません。胃痛もありません。
 2 再発した徴候ではないかと思われる症状(血尿、便秘)は、ありません。
 3 平熱です。日常生活に支障を来す、又は気になる身体的な問題はありません。
 4 不安、気分の落ち込みなど、経験している精神的な問題はありません。

【副作用】
 化学療法の次の副作用はありません。

 色素沈着、運動性神経障害、感覚性神経障害(しびれ)、関節痛、筋肉痛、浮腫・むくみ(頭頸部)、浮腫・むくみ(四肢)、爪の変化、なみだ目、静脈炎、悪心(はき気)、嘔吐、食欲不振、味覚変化(味覚障害)、粘膜炎/口内炎(上気道/上部消化管)、粘膜炎(下部消化管)、下痢、便秘、疲労(倦怠感)、手足の皮膚反応、不眠

【仕事】
 特に支障なく、仕事を続けています。

【旅行】
 2009年3月中旬に旅行を予定しています。
 万が一、発熱した場合の解熱剤、下痢をした場合の整腸剤の処方をお願いします。

 以上です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その4)
 foley catheter - A flexible plastic tube with a small balloon on one end. Inserted through the urethra up into the bladder to provide continuous urinary drainage. フォーリーカテーテル - 片側に小さな風船を付けた柔軟なプラスチックの管。継続的な導尿を行うために尿道から膀胱まで挿入されるもの
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage61.htm

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  2009年03月16日 膀胱がん患者及び家族の生活の質を高めるための具体的な秘訣

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ところで、2008年12月3日のブログエントリー(記事)に、次の写真のデイビッドM.ラティーニベイラー医科大学泌尿器科助教授がBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会の新委員に就任したことを書きました。

デイビッドM.ラティーニ博士

 さて、BCANのサイトのニューズレターのアウトルック(展望)の2009年冬号に「医師に尋ねましょう」(英語)というコーナーがありました。このコーナーに「私たちの質問は、ベイラー医科大学泌尿器学助教授デイビッド・ラティーニ医学博士によって答えられます。私たちは、膀胱がん患者がラティーニ博士の専門知識を共有することに心から感謝します。」と書いてあり、三つの質問と回答が掲載されていました。

 このうちの「膀胱がん患者及び家族の生活の質を高めるための具体的な秘訣」の質問と回答を次のように仮訳しました。

 医師に尋ねましょう――2009年冬

Q.ラティーニ博士は、がん患者・治癒者等における生活の質に関連した健康を研究されています。ラティーニ博士は、研究に基づき膀胱がん患者及び家族の生活の質を高めるための具体的な秘訣をお持ちでしょうか。膀胱がん患者・治癒者等が、主治医に生活の質を高めることができる対処について尋ねるべき質問はありますか。

A.私は、膀胱がん患者・治癒者等に私が与えることができる最善の助言は、膀胱がん患者・治癒者等が必要なときに、助けを求めることだと考えています。それは、失禁又は性機能障害のような身体症状の管理についての助けや、がんとともに生きること、又は将来の再発の可能性とともに生きることが分かるときの感情などすべてにわたります。特にあなたが必要とする助けが、排尿又は性の問題のように話しづらい対象と関連しているときは、ときには、あなたが助けを必要とすることを認めることすら非常に難しいです。全国的な前立腺がんのデータベースからの研究は、泌尿器科医は、ときには、患者の生活の質の優れた裁判官ではないことを示しています。あなたの主治医及びほかの医療ケア提供者は、あなたが彼らに何があなたを煩わしているかを知らせたならば、治療関連の副作用及びほかの関心事を管理することに役立つことができるかもしれません。

 多くの大きな病院は、あなたの治療の排尿の副作用の管理を助けることができる失禁センターを持っています。あなたの泌尿器科医とプライマリー・ケア・プロバイダーは、あなたがBCG療法又はほかの治療の後で性機能障害の管理を助けることができます。レスリー・ショーバー博士のがんの後の性行為及び生殖能力(ニューヨーク:ワイリー;1997年)のような図書によって独学してください。BCANは、特に膀胱がん患者・治癒者等、介護者及び家族のためにウェブサイトwww.bcan.org上のオンライン・サポートコミュニティを主催します。さらに、米国がん学会は、ウェブサイト( www.cancer.org )上のがん克服者のネットワークを主催します。ウェルネス・コミュニティ( www.thewellnesscommunity.org )は、また、がん克服者のために人的及び電子的情報源の両方を持っています。これらの組織は、同じ問題と格闘した他人の経験から学ぶことができる、がん克服者を支援する情報及び機会を豊富に持っています。

●前記の質問と回答の治療関連の副作用である失禁や性機能障害は、私には直接の関係はありません。私が治療を受けている病院はこの分野にどう取り組んでいるかと疑問に思い、インターネットで調べると、病院のサイトに「最近では過活動膀胱や尿失禁、ED(勃起障害)などの生活の質(QOL)に関わる疾患にも力を入れています。」と書いてありました。

●がんとともに生きること、又は将来の再発の可能性とともに生きることが分かるときの感情は、つらく悲しいものですが、これまで主治医に相談したことはありません。

●デイビッド・ラティーニ医学博士の回答の中にある参考図書の「がんの後の性行為及び生殖能力」をインターネットで調べると、次の画像の本がAmazon.co.jpで販売されていることが分かりました。ただし、「アダルト商品につき18歳未満の方は購入できません。」と日本語で書いてあります。

がんの後の性行為及び生殖能力

 Amazon.co.jpで紹介されているこの英語の本の概要を次のように仮訳しました

 

 がんの後の性行為及び生殖能力
 商品の説明

 本の説明
 「決定的!がん克服者のためのそのような包括的情報源は長い間遅れていました。」ミッシェル・メリン公共政策修士、勇気の乳がんネットワーク(旧Y-ME全米乳がん協会)のディレクター
 「がん克服者のニーズに反応する素晴らしく良く研究された本」アンナ・メドウズ・フィラデルフィア腫瘍部及び子どもがん研究センター病院

 これまでがん克服者が決して可能であるとは考えなかったかもしれない新しい性能力の可能性を彼らは発見しています。
 この包括的な新しい本の中で、この分野の主要な権威者は慎重に、安心させるようにあなたの選択肢を説明し、それらを利用するために、あなたが必要な正確で最新の情報を与えます。今や、あなたは、最善の決定を最近の医学の進歩及び最新の視点に基づかせることができます。この素晴らしい入門書は次を扱います。

 男女両方が治療後に直面しそうな種類の性の問題及び妊娠のリスクを評価する最先端の解決策
 最も有効な不妊症治療
 妊娠リスクへの接近方法
 身体イメージ、低い性欲、性機能の心配事、薬物治療、セックス補助具及び再建手術についての最新の情報
 乳がん又は前立腺がんのような特別な項目、ゲイ、独身及び小児がん克服者が直面する具体的な問題

●前記の内容が直接的にアダルト商品かどうかは疑問です。むしろ、医療の内容だと思います。

●BCANのサイトのニューズレターのアウトルック(展望)の2009年冬号の「医師に尋ねましょう」のほかの質問と回答については、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

≪これまでのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)≫

 2009年3月3日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長あいさつ――2009年冬

 2009年2月28日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の初代事務局長と総務管理者

 2009年2月23日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の求人情報

 2009年2月5日 故ジョン・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)名誉設立役員の略歴

 2008年12月24日 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長の略歴

 2008年12月11日 あなたは一人でありません。

 2008年12月8日 膀胱健康ウェビナー

 2008年12月6日 新たに診断された方のための膀胱がんの基本

 2008年12月3日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会新委員デイビッドM.ラティーニ博士

 2008年12月1日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--2008年秋

 2008年11月27日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のボランティア募集

 2008年10月29日 米国の補完医療についての患者と医師との対話

 2008年9月15日 米国人俳優テイト・ドノバンの膀胱がん啓発の社会貢献

 2008年9月5日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--夏2008

 2008年8月6日 患者団体設立のノウハウ

 2008年7月4日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その3)
 blood urea nitrogen - Also known as BUN. A waste product in the blood that comes from the breakdown of food protein. The kidneys filter blood to remove urea. As kidney function decreases, the BUN level increases. 血中尿素窒素 - BUNとしても知られています。食品タンパク質の破損に由来する血液中の老廃物。腎臓は尿素を取り除くために血液をろ過します。腎臓機能が減少するとき、BUNは上がります。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage60.htm

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  2009年03月15日 生存曲線

 仕事を続けながら抗がん剤治療を受けるとことは、最初の診断時の告知という次元を通り越し、生と死を見つめながら暮らすという日常生活の中では最も話題にしにくいものです。

 さて、次の画像は、2008年6月6日のブログエントリーに書いた、1985年~2001年に米国のMDアンダーソンがんセンターで実施された尿膜管がん患者42症例研究の生存曲線(がん患者など特定の集団の生存率を示す曲線グラフ)です。

生存曲線
 出典:Multimodality Management of Urachal Carcinoma: The M. D. Anderson Cancer Center Experience

 これを見てから、私に残されているかもしれない時間のイメージは鮮明になりました。

 社交的見舞いのときにしたり顔で投げかけられる「抗がん剤治療は日進月歩です。」「そのうち良い抗がん剤が開発されるかもしれません。」などという言葉は、死にゆく者に対する当たり障りのない気休めの言葉と受け止めるようになりました。
 なぜなら、膀胱がんのパイプライン(製薬会社の薬剤の開発初期段階から販売開始までの開発品)が市場に出たとしても、それが膀胱がんの中でも希少な尿膜管がんに対して健康保険の適用になる可能性は低いからです。

 これまで、私の余命についてインターネットで国内外のサイトを調べた結果をブログエントリー(記事)としてまとめたものは、次の三つです。

 2008年5月10日 予後告知とメイヨー・クリニックの尿膜管がん患者47名の症例による病期(ステージ)と生存期間の仮説

 2008年11月18日 尿膜管がんの病期(ステージ)分類(シェルドン病期(ステージ)分類)

 2009年1月26日 病状悪化に対する最悪の事態想定

 さらに、2008年6月9日のブログエントリー(記事)の尿膜管がん:外科手術及び化学療法の選択肢(米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター)の1985年~2001年に実施された尿膜管がん患者47症例の資料(英語)の生存曲線を付け加える必要があります。

 本日(2009年3月15日)のブログエントリー(記事)の最初の画像が小さくて分かりにくのですが、生存曲線の拡大図をクリック(インターネットエクスプローラー の場合は、「新しいウィンドウで開く」を選択してください。)すると、診断後24か月の生存率は0.8、48か月の生存率は0.4です。
 なお、156か月以降のデータがない理由は、観察期間終了による打ち切りです。

 残された短い時間を病状の悪化を恐れて、消極的に過ごすのではなく、できるだけ有意義に治療、仕事、旅行、治療、癒しなどに使いたいと考えています。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 調査・研究(その2)
 何が膀胱がんのためにパイプライン(訳注:製薬会社の薬剤の開発初期段階から販売開始までの開発品)の中にありますか?
 臨床試験中の新薬:薬品名;分類;開発者;医薬品開発における第1~4相試験
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage235.htm

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投稿者 fight : 06:21 | コメント (2) | トラックバック (0)
  2009年03月14日 女性のがんにおけるアルコールに関連したより多くの証拠

 2009年3月12日のブログエントリー(記事)に、がんによって命を脅かされた人々のための唯一の仮想共同体である次の画像のCancerCompass(キャンサー・コンパス)のことを書きました。

Cancer compass.jpg

 CancerCompass(キャンサー・コンパス)の登録は出身国に関係なくできるので、日本人の私も登録しました。
 登録して受けられるサービスの一つに、細分化されたがんニュース(英語)の週1回の電子メールサービスがあります。2009年2月25日にCancerCompass(キャンサー・コンパス)から送付されたがんニュースの中に膀胱がん関連ニュースの「More Evidence Links Alcohol, Cancer In Women」(女性のがんにおけるアルコールに関連したより多くの証拠)がありました。
 これを次のように仮訳しました。

 

 2009年2月25日週間更新情報
 
 最新ニュース
 膀胱がんニュース

 女性のがんにおけるアルコールに関連したより多くの証拠
 カナディアン・プレス
 2009年2月24日

 ワシントン――約130万人の英国の女性の研究は、適量のアルコール消費が、一握りのがんのリスクを増大させるといういっそうより多くの証拠を提供します。

 英国の研究者は、中年女性の乳がんの発病者の飲酒習慣の診療所調査及び7年間の健康追跡調査を行って、総合的に考察しました。

 女性の4分の1はアルコールの飲用をまったく報告しませんでした。ほとんどすべての残りの女性は、1日に3杯未満のアルコールの飲用を報告しました。平均は1日に1杯のアルコールの飲用でした。研究者は最も軽い飲酒者――1週間に2杯又はそれ以下のアルコール飲用者――とこれ以上のアルコール飲用者と比較しました。

 1日あたりの一杯以上の飲酒は、乳がん、直腸及び肝臓がんのリスクを高めるとオックスフォード大学の研究者は、米国国立がん研究所のジャーナルにおいて2009年2月24日火曜日に報告しました。アルコールの種類は――ワイン、ビール又は蒸留酒――重要でありませんでした。

 それは、喫煙者が飲酒したときのみ、アルコール消費は食道及び咽頭がんに関連したという初期の研究を支持しますが、新しく異質なものです。

 また、適量のアルコール飲酒者は、実際に甲状腺がん、非ホジキンリンパ腫(訳注:ホジキン病(Hodgkin's disease)以外の悪性リンパ腫の総称;リンパ球の腫瘍性増殖;リンパ球は芽球化現象を起こし、Tリンパ球とBリンパ球に大別されます。)及び腎臓細胞がんのより低いリスクを持っていました。

 個々の女性にとって、相対的なアルコールのリスクは小さいです。先進国の中で、1000人の女性のうち約118人はこれらのがんのどれにでもかかり、毎日のそれぞれの1杯以上の飲酒は11人の乳がん及びほかの種類の4種類のがんをその率に追加したことをその研究は発見しました。

 しかし、母集団全体の英国のそれらのがんの13パーセントは、アルコールに起因するかもしれないと研究者は結論を出しました。

 適量のアルコール飲酒は、ずっと、心臓の健康に良いと考えられており、新しい研究が安全な水準について度重なる議論を促すが言及しない何かがあります。米国健康ガイドラインはすでに、女性には1日にたった1杯のアルコール消費を勧め、これとは別にアルコールを新陳代謝させる男性には1日に2杯のアルコール消費を勧めます。

 「あなたは、それらのすべての物の均衡を取る必要があります。」と、米国国立衛生研究所でアルコール及びがんを研究するフィリップJ.ブルックス博士は言いました。「この種類の情報は人々が知り、人々が持っている様々なリスク要因を医師に相談するために重要です。」

 出典:2009年カナディアン・プレス

●膀胱がんニュースと書いてありますが、よく読んでいると、膀胱がんに特化した研究記事ではなく、飲酒がもたらすがんのリスクの増大に関する内容です。

●ちなみに、2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けて以来、断酒しました。

●国内の飲酒とがんについての情報は、人のがんにかかわる要因:[がん情報サービス] 3 食物・栄養および身体活動(国立がんセンターがん対策情報センター)を御覧ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その2)
 a.c.= before meals ("ante cibum") 食前("ante cibum"はラテン語)
 p.c= after meals ("post cibum") 食後("post cibum"はラテン語)
 H.S.= bedtime, hour of sleep 睡眠時間
 rbc= red blood cells 赤血球
 wbc= white blood cells 白血球
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage59.htm

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  2009年03月13日 地域がん登録全国推計による男女合計部位別がん罹患データ(2002年)

 昨日(2009年3月12日)から仕事を再開しました。
 入院期間中にたまった電子メールをチェックし、同僚に補っていただいた仕事にとりかかりました。
 再発による兆候や副作用の自覚症状も全くありませんが、感染症予防のためマスクを着用しています。

 さて、国立がんセンターがん対策情報センターのがん情報サービスのホームページでダウンロードした地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(1975年~2002年)(http://ganjoho.jp/professional/statistics/statistics.html )を加工して、これまで次のブログエントリー(記事)を書きました。

 2008年12月20日 地域がん登録全国推計によるがん罹患データの年齢階層別膀胱がん(2002年)
 2009年2月4日 地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(2002年)男
 2009年3月9日 地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(2002年)女

 この度、地域がん登録全国推計による男女合計の部位別がん罹患データ(2002年)を次のとおり整理しました。

 地域がん登録全国推計による男女合計部位別がん罹患データ(2002年)

男女合計(単位:人)
1 胃 10万6760
2 大腸 10万5195
3 肺 7万3635
4 結腸 6万6427
5 乳房*1 4万1960
6 肝臓 4万604
7 直腸 3万8768
8 前立腺 2万9345
9 子宮*1 2万3306
10 膵臓 2万1386
11 胆嚢・胆管 1万7876
12 子宮 1万6572
13 食道 1万6233
14 膀胱 1万5914
15 悪性リンパ腫 1万5551
16 腎など 1万2241
17 口腔・咽頭 1万959
18 子宮頸 8779
19 白血病 8670
20 皮膚*2 8245
21 卵巣 7418
22 甲状腺 7266
23 子宮体 6625
24 多発性骨髄腫 4111
25 脳・中枢神経系 3902
26 喉頭 3601

*1 乳房と子宮頸部の上皮内がんを含む
*2 皮膚の黒色腫を含む
(注)食道、結腸、直腸、肺、皮膚、膀胱は、地域によって上皮内がんが含まれている場合がある。

 出典
 内容:地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(1975年~2002年)
 ファイル名:cancer_incidence(1975-2002).xls (1,440KB)
 データソース:地域がん登録全国推計値(地域がん登録による罹患全国推計の方法)
 出典:和文 国立がんセンターがん対策情報センター
 英文 Center for Cancer Control and Information Services, National Cancer Center, Japan

●前記のデータからすると、2002年の膀胱がん患者数は1万5914人、14位です。ほかの泌尿器科のがんでは、前立腺がん患者数は2万9345人、8位です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その1)
 TCC= transitional cell carcinoma 移行上皮がん--膀胱がんの最も一般的な種類
 TUR= transurethral resection 経尿道的切除術--尿道経由で行われる最小減の侵襲性の手術で、TURBT-transurethral resection bladder tumor 経尿道的腫瘍切除術としても知られています。
 TURBT= transurethral resection bladder tumor 経尿道的膀胱腫瘍切除術
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage58.htm


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  2009年03月12日 キャンサー・コンパス

 本日(2009年3月12日)からの出勤に備えて、昨日(同月11日)の退院後は、施術所で体をほぐすために1時間のマッサージを3,500円支払って受けました。
 御参考までに、2009年第2回の10日間の加療入院に要した医療機関窓口の支払い費用額は、49,080円でした。
 なお、私が窓口で支払った費用の前提条件ですが、医療機関の窓口で3割の医療費を支払い、支払った額が一定額を超えた場合に、高額療養費として加入している健康保険から現金で給付を受け取る高額療養費制度が、2007年4月から事前に健康保険限度額適用認定申請書の申請後に交付される認定証を医療機関の窓口で示せば、一医療機関ごとの窓口での支払を自己負担限度額までにとどめられるように改正されたことから、改正後の制度を適用したものです。

 さて、2009年3月1日及び同月4日のブログエントリー(記事)に、ABLCS(全米膀胱がん協会)提供のブログサービスを利用したことを書きました。
 これらのブログエントリー(記事)に、私の書いたつたない英語のABLCSのブログエントリー(記事)に対して、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がん患者のベッツィ・メイさんとmzノー・リグレッツさんから、尿膜管がんの有益な情報はCancerCompass(キャンサー・コンパス http://www.cancercompass.com/)にあるということを教えてもらったことを書きました。

 早速、次の画像のキャンサー・コンパスのサイトを訪問しました。

キャンサー・コンパス

  About CancerCompass(キャンサー・コンパスについて)という項目がありましたので、次のように仮訳しました
 

 キャンサー・コンパスについて
 私たちは誰ですか?

 あなたの旅は、あなたをがんによって命を脅かされた人々に希望を育み、支援し、提供するために建てられたこの遠い家に連れて来ました。キャンサー・コンパスは、がんによって命を脅かされた人々のための唯一の仮想共同体です。この中で、あなたは人々――仲間の患者、家族及びがんにかかわる人々――と対話することができます。夫婦、姉妹及び兄弟。すべての人々。

 キャンサー・コンパスの中で、あなたは最新のがんニュース、がん情報、意思決定支援情報源及び最重要な互いに接続している15,000人を超える人々の繁栄している仮想共同体を見つけるでしょう。

 キャンサー・コンパスの会員資格は無料です。
 あなたが登録するときに、あなたは以下を含む多くの会員特典を利用できるでしょう。
 *意思決定支援情報源
 *疾患及びと関心分野に特化した仮想共同体掲示板
 *マイ・キャンサー・コンパスウェブページの個人専用調整
 *細分化されたがんニュース

 もし、あなた又はあなたが愛している誰かががんによって命を脅かされたならば、私たちは、当サイト及び当サイトが含む貴重ながん情報源を調査するのに時間を費やすようにあなたに勧めています。

 著作権
 (c)2009年ライジング・タイド、Kft。版権所有。商業用にすべての著作権で保護された資料を利用するために、米国のがん治療センター社は独占的法的権利を持っています。

 「キャンサー・コンパスの会員資格は無料です。」と書いてあったので、英語の会員登録を試みました。結果は、出身国にJAPANを入力する欄があったので、OKでした。キャンサー・コンパスのサイトをのぞいて分かったのは、これは出身国に関係なく利用できる英語のがん掲示板ということです。
 また、会員登録の過程でキャンサー・コンパスの運営主体についての説明がありましたので、これを次のように仮訳しました。
 

 キャンサー・コンパスは、米国がん治療センター(CICA)によって運営されています。CICAは、最新の外科手術、放射線療法並びに栄養、精神的支援、精神身体医療及び自然療法医療を含む代替療法を併用した化学療法を提供するがん病院のネットワークです。もし、あなたががん治療の選択肢を探しており、どのようにCICAが、あなた又は愛する人を助けることができるかもしれないかをもっとよく知ることに興味があるならば、どうぞ、下の連絡先(略)にあなたの連絡先情報を送ってください。腫瘍学情報専門家は間もなくあなたに連絡するでしょう。

 キャンサー・コンパスの尿膜管がんの情報については、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 代替医療(その1)
 情報源
 パブメドにおけるCAM(補完代替医療)
 http://www.nlm.nih.gov/nccam/camonpubmed.html
 伝道的な医学の限界を超える健康管理の実践として広く定義されているCAM(補完代替医療)は、針療法、薬草療法、指圧療法、催眠療法及び多くのその他を含む実践の膨大な内容で構成されています。パブメドにおけるCAM(補完代替医療)は、あなたが補完代替医療(complementary and alternative medicine(CAM)と関連した雑誌の引用を容易に見つけることを可能にします。米国国立医療図書館(NLM)及び米国国立補完代替医療センター(NCCAM)は、220,000件の参照文のデータベースを作成し、運用開始をするために提携しました。パブメドにおけるCAM(補完代替医療)は、1966年までに遡る4500冊の雑誌から選択されたCAM(補完代替医療)記事摘要へのインターネットアクセスをもたらします。あなたが「パブメドにおけるCAM」(CAM on PubMed)のロゴをクリックするときに、あなたの資料調査は自動的にパブメドのCAM(補完代替医療)の部分集合に限定されるでしょう。サービスは無料です。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage156.htm

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  2009年03月11日 退院と子育て中の女性尿膜管がん患者のフォルフォックスの副作用の吐き気止め対策報告

 2009年第2回入院の十日目です。

 昨日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちのジェムザールの投薬を約1時間かけて受けました。
 これは、2009年第2回入院期間中の最後の投薬です。
 このため、本日の午前中に退院する予定です。
 なお、明日から出勤する予定です。また、10日間の入院期間中に主治医と話ができた時間は延べ10分くらいです。

 さて、私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 2009年2月11日のブログエントリー(記事)に書きましたが、次の画像のブログの「ごまちゃんままの部屋」(http://blog.goo.ne.jp/goo510216)は、子育て中の女性尿膜管がん患者により毎月1回以上更新されている貴重なものです。

ごまちゃんままの部屋

 ごまちゃんままの部屋に、全身化学療法のフォルフォックスの副作用によるおう吐で苦しんでいるというブログエントリー(記事)がありました。そこで、私のブログエントリー(記事)のうち吐き気対策をまとめた2008年6月24日の吐き気及びおう吐対策及び同月30日の全身化学療法の副作用のおう吐対策を御紹介し、オランザピン(Olanzapine、商品名:ジプレキサ)により吐き気、おう吐及び全身疲労感が激減したことをコメントしました。

 このことについて、先日、ごまちゃんままから次のような情報をいただきましたので、お知らせします。
 

 オランザピンを服用するのに二日前からがいいと言う事で今日の夕食後から飲み始めます。まずは2錠で明後日からは4錠飲みます。

 ガンファイターさんありがとうございます。オランザピンのおかげで嘔吐は1日に3回程度しかなかったです。3日目には吐き気もなくなっていました。相変わらず眠気は1日中だったけど。

 出典:http://blog.goo.ne.jp/goo510216/d/20090309

☆★ごまちゃんままさんへ☆★

●こうだった、こうしたという患者の経験の共有こそが、インターネット上では重要だと思います。

●抗がん剤の副作用による吐き気やおう吐をオランザピン(Olanzapine、商品名:ジプレキサ)で緩和したという私の経験がインターネットを通じて、ごまちゃんままの経験につながることは、個人の体験が他人の体験へ、他人の体験が個人の体験へつながっていくインターネット仮想共同体を実感させます。

●ごまちゃんままの御快復をお祈り申し上げます。

 尿膜管がんに対して大腸がんの治療が試みられる理由は、2008年6月14日のブログエントリー(記事) に書いた「膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんはなぜ大腸がんの治療が試みられるのか」を参考にしてください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 手術後の秘訣‐膀胱切除術の後に
 患者としてのあなたの権利
 訪問者と電話については、あなたが望んでいるものを除いて断ることができることを心に留めてください。ナースステーションは「訪問者お断り」という表示を出し、言付けを受け取ります。夜の体温及び血圧検査さえ、いつも必要なわけではありません。
 あなたが、病院から家に帰る準備ができていると思わないならば、はっきりその旨を話してください。あなたがその朝に病院のソーシャルワーカーに苦情を言うならば、あなたは通常、さらに1日入院することになります。あなたは、退院前にET看護師(訳注:世界ET協会認定のストーマ療法士養成校でストーマケア、失禁ケア、創傷ケアなどについて所定の課程を修了した看護師)又は必要であればストーマ看護師と面接することを求めるべきです。病院にそのような専門看護師がいないならば、あなたは、新しい「配管設備」によってどのように生きるかを学ぶ助けのためにあなたのお住まいの地域の全米オストミィ協会の会員に連絡をとることを考慮したほうがいよいかもしれません。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage80.htm

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  2009年03月10日 2009年第2回入院の最終投薬予定

 2009年第2回入院の九日目です。

病室ベッドサイド

 本日は、血液検査後、赤血球、白血球及び好中球が基準値を超えれば、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちのジェムザールを投薬する予定です。
 もし、基準値以下であれば、明日いったん退院し、今週中に外来化学療法で通院して投薬を受ける予定です。

 現時点での当面の退院、投薬、勤務予定を次のとおり整理しました。

(1)当初退院予定(2009年3月10日(火))及び外来投薬変更
 2009年3月10日(火)午前中に血液検査を行い、白血球等が基準を下回れば、同日に退院し、同月11日(水)に出勤予定(当初予定のとおり。)です。この場合、当初予定のとおり受けられなかった投薬は、週末に外来で受ける予定です。
.
(2)2009年3月11日(水)退院変更
 2009年3月10日(火)午前中に血液検査を行い、白血球等が基準を上回れば、同日に投薬し、同月11日(水)に退院し、同月12日(木)に出勤予定です。

 前記の予定は、退院前に職場へ電子メールで報告します。
 仕事を続けながら入退院を繰り返している身にとっては、退院予定日が近づくに連れて、仕事の遅れや段取りを考えるとともに、入院で落ちた体力をどうつけるのか、次回の通院日をどうするのかなどは必ず決めておかないといけません。

 残念ながら2週間先のことまでは決められそうですが、その先、3週間とか1か月先のことになると、先が見えない患者のスケジュールらしく、検査結果次第という現実を否応なく受け入れるしかありません。

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 調査・研究(その3)
 外部のサイト
 米国国立がん研究所臨床試験
 http://cancer.gov/clinicaltrials/
 患者、健康管理の専門家及び一般人のための米国国立がん研究所の包括的な臨床試験情報センター。試験の理解、試験への参加をするかどうかの決定、特別な試験の発見、さらには研究ニュース及びほかの情報源の情報を含みます。ウェブカフェの試験についてのより多くの情報

 米国国立がん研究所
 http://www.cancer.gov/cancertopics/types/bladder
 米国国立がん研究所の主要なウェブサイト;研究所及びそのプログラムについての情報を含んでいます。また、患者、一般人及びマスメディアのためのニュース、近く発表されるイベント、教材及び出版物を含みます。

 エンターズ-パブメド
 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?db=PubMed
 パブメドは、MEDLINE(メドライン)(訳注:米国国立医学図書館が提供する世界最大の医学関係文献データベース)を含む米国国立バイオテクノロジー情報センター又は米国国立医学図書館のデータベースからの情報を統合する情報検索システムです。「関連記事」選択肢は、サイバースペース(電脳空間)の奥深くにあなたを入れることができます。検索ボックスでのPM登録番号又はユーザアイデンティティ番号の入力により摘要を抽出できるでしょう。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage236.htm

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  2009年03月09日 地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(2002年)女

 2009年第2回入院の八日目です。

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)の副作用も収まりました。本日は、副作用を抑える薬の投薬はありません。安静にします。

 さて、2009年2月4日のブログエントリー(記事)に、地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(2002年)の男性のがんにおける膀胱がんの順位は9位ということを書きました。

 本日のブログエントリー(記事)では、2002年の女性のがんにおける膀胱がんの順位を書こうと思います。前記のブログエントリー(記事)を書くためにダウンロードした国立がんセンターがん対策情報センターのがん情報サービスのホームページの地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(1975年~2002年)ファイルのデータを加工して次のとおり整理しました(出典:http://ganjoho.jp/professional/statistics/statistics.html )。

 地域がん登録全国推計による女性部位別がん罹患データ(2002年)

 女(単位:人)
 1 大腸 4万3225
 2 乳房*1 4万1960
 3 胃 3万5126
 4 結腸 2万9382
 5 子宮*1 2万3306
 6 肺 2万1647
 7 子宮 1万6572
 8 直腸 1万3843
 9 肝臓 1万2728
10 膵臓 9721
11 胆嚢・胆管 9385
12 子宮頸 8779
13 卵巣 7418
14 悪性リンパ腫 6823
15 子宮体 6625
16 甲状腺 5645
17 皮膚*2 4480
18 腎など 4062
19 膀胱 3823
20 白血病 3638
21 口腔・咽頭 2752
22 食道 2554
23 多発性骨髄腫 2016
24 脳・中枢神経系 1754
25 喉頭 221

*1 乳房と子宮頸部の上皮内がんを含む
*2 皮膚の黒色腫を含む
(注)食道、結腸、直腸、肺、皮膚、膀胱は、地域によって上皮内がんが含まれている場合がある。

 出典
 内容:地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(1975年~2002年)
 ファイル名:cancer_incidence(1975-2002).xls (1,440KB)
 データソース:地域がん登録全国推計値(地域がん登録による罹患全国推計の方法)
 出典:和文 国立がんセンターがん対策情報センター
 英文 Center for Cancer Control and Information Services, National Cancer Center, Japan

●前記のデータを見ると、女性の膀胱がん患者は19位です。

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 調査・研究(その2)
 何が膀胱がんのためにパイプライン(訳注:製薬会社の薬剤の開発初期段階から販売開始までの開発品)の中にありますか?
 臨床試験中の新薬:薬品名;分類;開発者;医薬品開発における第1~4相試験
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage235.htm

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  2009年03月08日 診断群分類による包括評価制度(DPC)と副作用対策の変化

 2009年第2回入院の七日目です。

 数日前までの全身疲労感、吐き気、食欲不振により体温を測る患者の気力がないことを見越した、看護師が電子体温計を脇の下に入れて計測するような副作用の状態が収まってきました。

 さて、2007年及び2008年の入院期間中は、抗がん剤の投薬後、副作用がある程度収まる4日間ほどは、1日に吐き気止めの入った生理的食塩水の点滴を2本と次の画像のビタミン剤入りの点滴1本の投薬を受けていました。

ビタミン剤入りの点滴

 ところが、2009年に入ってからの加療入院では、この副作用対策の投薬が3日間で、投薬内容が吐き気止めの点滴2本に減っています。私は、過去2年間でビタミン剤入りの点滴を受けていたことから、この投薬をお願いしました。

 患者が要望しないと、ビタミン剤入りの点滴の投薬がないということを疑問に思いました。そこで、回診に来た主治医に、昨年までは、生理的食塩水の点滴やビタミン剤入りの点滴をしていたのに、今年から、これらは止めたのでしょうかとお尋ねしました。

 すると、2008年4月から導入した医療費の定額支払い制度に使われる評価方法の「診断群分類による包括評価制度(DPC)」により、膀胱がん(尿膜管がん)に対するGC療法の副作用処置を見直したというお返事でした。ただし、通常の副作用処置では、十分でない患者に対しては、主治医の指示により追加して点滴が行われるということでした。

 これまで手厚い副作用対策を受けていた私は、不足するものを依頼できます。知識と経験がある患者は有利だと思いました。

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 調査・研究(その1)
 EDRN:Early Detection Network(早期発見ネットワーク) - 膀胱がん再発を発見するために科学者は米国国立がん研究所の検証研究を開始します。2007年に予定している結果
 尿試料によって得られたDNAの遺伝子変化を調査することによって、試験は首尾よく検証されたならば、膀胱がん再発を検査する感受性の高い非侵襲的な方法を提供するでしょう。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage234.htm

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  2009年03月07日 Urachus(尿膜管)とUrachal(尿膜管の)の英語の発音

 2009年第2回入院の六日目です。

 食事をする気にもなれず、食べ物のにおいをかぐと吐きそうになるので、絶食です。栄養が足りないので、昨晩、ビタミン剤入りの点滴を追加してもらいました。
 本日も、このビタミン剤入りの点滴を受けます。
 なお、吐き気はかなり収まってきたので、制吐剤の投薬はありません。

 さて、私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 尿膜管の英語は、LogoVista電子辞典シリーズ研究社医学英和辞典によると、次の画像のとおりurachusで「尿膜管《膀胱から臍へ延びる線維組織の帯で, 胎児期の尿膜管の一部の無機能残存組織》」と書いてあります。

尿膜管

 また、これの形容詞はurachalで、前記の辞典によると次の画像のとおり「尿膜管(urachus)の[に関する].」と書いてあります。

尿膜管の

 したがって、一般的には、尿膜管がんの英語は、urachal cancer又はurachal carcinomaです。

 最近まで、尿膜管の英語の「Urachus」の発音については、最近まで「ウラシャス」だと思っていました。
 ところが、先日購入した次の画像のiphone(アイフォーン)用のMedicine&Dreams Dictionary(PPCLINK)(医学及び夢分析辞典)を読み、音声を聞くと「ユーラカス」ということが分かりました。

尿膜管urachusの意味

 また、前記の辞典のUrachus(尿膜管)を次のように仮訳しました。

 尿膜管

 膀胱を臍(へそ)と接続する線維組織帯。尿膜管は、胎児の発育の間に尿膜管として形成され、生涯を通して続きます。また、正中臍索(せいちゅうさいさく)と呼ばれます。

 urachus
 A fibrous cord that connects the urinary bladder to the umbilicus (navel). The urachus is formed as the allantoic stalk during fetal development and lasts through life. Also called the median umbilical ligament.

●正中臍索は、LogoVista電子辞典シリーズ研究社医学英和辞典によると「膀胱から臍まで延びる線維索で, 尿膜管の遺残物」です。

●前記の医学及び夢分析辞典によると、尿膜管は生涯を通して続くと書いてあるので、消失しないのではないかと思われます。

●医学英語の発音については、日本での日常生活ではなじみがないので、音声機能付の辞典は参考になります。
 なお、LogoVista電子辞典シリーズ研究社医学英和辞典を確認しましたところ、発音記号をブログ原稿に複写すると文字化けしましたので、誤解を恐れずカタカナで書きますと、発音記号の読みは、urachusが「ユーラカス」、urachalが「ユーラカル」です。

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 オンコバイト
 BCG療法を受けている患者の結果を改善します。
 ドナルド・ラム博士は泌尿器・腫瘍学の分野で世界的に優秀な権威者の一人であり、BCG治療を受けている膀胱がん患者のために特別に考案された最高水準の抗酸化ビタミン処方を使って研究を行っていました。薬物や治療法の効果を調べる際の二重盲式(訳注:実験中は被験者にも実験者にもその仕組みがわからない方式)の研究において、ビタミンA、B6、C及びEプラス亜鉛の多量の投与は膀胱内BCG免疫療法を受けている患者において膀胱がんの長期再発を40%減らしました。ラム博士の発見に照らし合わせて。彼は、現在入手可能になったオンコバイト(訳注:ミッション・ファルマカル社のビタミンC、ビタミンE及びベータカロチンを主成分とするサプリメント)をミッション・ファルマカル社とともに開発する仕事を行いました。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage215.htm

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  2009年03月06日 胎児性がん抗原を産出する尿膜管がん:症例報告

 2009年第2回入院の五日目です。

 本日(2009年3月6日)は、副作用による腎臓機能副作用と吐き気防止のため、生理的食塩水を1本と制吐剤2本を6時間かけて点滴します。副作用による吐き気及び食欲不振のため、食事をする気にもなれず、食べ物のにおいをかぐと吐きそうになるので、絶食です。

 さて、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの重症度、がんの進み具合の判定、治療の判定の指標としては、腫瘍マーカーのCA19-9及びCEAを使っています。
 これらの腫瘍マーカーを尿膜管がんに使う理由は、次のような論文があるからです。

 CA19-9値が高値を示した尿膜管癌の1例(日本泌尿器科學會雜誌The Japanese Journal of Urology Vol.86, No.10(19951020) pp. 1587-1590社団法人日本泌尿器科学会 ISSN:00215287)
 CEA高値を伴った尿膜管癌の1例(Vol.27, No.3(19880522) pp. 419-422 特定非営利活動法人日本臨床細胞学会 ISSN:03871193

 CA19-9は、2007年12月19日に退院してから、尿膜管がんの再発を監視するために2週間又は1か月間隔で検査していました。しかし、検査をするとCA19-9は数値の変化が大きいのに対して、CEAは正常値上限以下が継続していたことから半年以上検査していませんでした。

 私の症状悪化に伴う2009年第1回の入院時には、CEAも大きく上昇していました。
 そこで、CEA測定の有用性についてインターネットで調べると、次のようなことが分かりました。

 CEA測定の有用性

 癌疾患の経過観察ならびに治療効果の判定.
 1根治手術が行われた場合には、術後CEA値は明確に低下する
 2臨床所見によって発見できる1~2ヶ月前にCEA値の上昇を見て再発を予測出来た例もある

 出典:エスアールエル医療従事者向け情報サイト癌胎児性抗原(CEA)

 前記に書いてあった「2臨床所見によって発見できる1~2ヶ月前にCEA値の上昇を見て再発を予測出来た例もある」に関心を持ち、米国国立医学図書館の生物医学系データベースのパブメド(MEDLINEを無料で検索できる新しいシステム)で、Urachal cancer(尿膜管がん)とCEAをキーワードに検索しました。
 すると、20年前の日本の滋賀大学医学部の尿膜管がん患者の症例報告が次の画像のとおりありました。

滋賀大学医学部泌尿器科

 これを次のように仮訳しました。

 泌尿器科紀要1989年6月;35(6):1065-8。

 胎児性がん抗原を産出する尿膜管がん:症例報告

 症例報告(日本語の論文)
 アライY、コナミT、トモヨシT
 滋賀大学医学部泌尿器科

 私たちは、がん胎児性抗原(CEA)の上昇があった36歳男性の尿膜管がんの症例を報告します。一括切除術は実行されました。CEAの産出は、組織学的に証明されました。血清CEAの水準は、手術後に正常値に戻りました。手術の17か月後に血清CEAの水準は、再び上昇したことが分かり、その2か月後に兆候が現れ、腫瘍再発がCT走査により判明しました。実施された放射線療法及び化学療法はどのような目立った反応もありませんでした。彼は腫瘍の進行により亡くなりました。私たちの症例においては、血清CEAは腫瘍マーカーとして有益な情報を与えました。それは腫瘍のために特異性を示し、腫瘍再発の検出と同様に腫瘍切除の評価に役立ちました。

 出典:PMID: 2552778 [PubMed - indexed for MEDLINE]

●前記の論文の「CEAの水準は、再び上昇したことが分かり、その2か月後に兆候が現れ、腫瘍再発がCT走査により判明しました。」という記述を私にあてはめると、2008年12月10日のブログエントリー(記事)に書いたように、CA19-9は減少したものの、CEAが正常値上限を超え始め、この約1か月後の2009年1月18日に症状が悪化し、入院した事実は、症状の現れる期間の差はあるけれども大体合致すると思いました。

●CA19-9がいつも正常値上限を上回っていることから、症状悪化の指標としてはCEAの上昇を監視したほうが良いと思いました。

●前記の20年前の尿膜管がんの症例で、外科手術により17か月は無病、その後再発して、放射線療法及び化学療法はどのような目立った反応はなく、なすすべはなく亡くなられたということは残念です。

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 免疫促進剤(その3)
 深い喪失感は、実際にがんを促進するかもしれない心理学的な特徴があるとブローディ博士は述べます。彼は、診断に優先して10年間、強烈な感情の喪失に苦しんでいたがん患者の数百の症例を観察しました。しかしながら、多くの場合に、個人は決して効果的に悲嘆、自責、苦悶及び喪失と関連したほかの激しい感情に対応しませんでした。彼は、がんに罹患しやすい精神の別の特徴は、これらの個人が通常、不満又は認めることさえせずに重荷を耐え忍び、「沈黙して苦しむこと」を好むことであると観察しています。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage97.htm

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  2009年03月05日 500万人に一人が発生する尿膜管がん(スペインの論文)

 2009年第2回入院の四日目です。

 本日は、抗がん剤の副作用による腎臓機能低下及びおう吐の防止のため、大量の水として生理的食塩水を2本と制吐剤1本を6時間かけて点滴します。副作用による吐き気及び食欲不振のため、食事をする気にもなれず、食べ物のにおいをかぐと吐きそうになるので、数日間は絶食です。

 さて、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの発生率についてインターネットで調べた結果、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断される、つまり、約200万人に一人の発生率と認識していました。

 ところが、米国国立医学図書館の生物医学系データベースのパブメド(MEDLINEを無料で検索できる新しいシステム)を調べていると、2003年2月のスペインの論文に膀胱がんは500万人に一人が発生すると書いてある次の画像のものがありました(Actas Urol Esp. 2003 Feb;27(2):142-6.(PMID: 12731329 [PubMed - indexed for MEDLINE])。

2003年2月のスペインの尿膜管がん論文

 これを次のように仮訳しました。

 Actas Urol Esp. 2003年2月;27(2):142-6.    [尿膜管のムチン(動物体の粘性物質、特に粘液中のムコタンパク質)含有腺がん]  [スペインの論文]

 Ojea Calvo A, Nu'n~ez Lo'pez A, Domi'nguez Freire F, Alonso Rodrigo A, Rodri'guez Iglesias B, Benavente Delgado J, Barros Rodri'guez JM, Gonza'lez Pin~eiro A, Otero Garci'a M, Lo'pez Bellido D.

 Servicio de Urologi'a, Complejo Hospitalario Xeral-Ci'es, Vigo, Pontevedra.

 目的
 尿膜管腺がんは、500万人に一人が発生する、すべての種類の膀胱がんの0.001よりも少なく出現する非常にまれな腫瘍です。

 症例報告
 恥骨の痛み及び血尿の慢性的病歴がある51歳の男性。身体検査及び排泄性尿路造影法は正常でした。膀胱鏡は膀胱壁の半球状の隆起の中で嚢胞状腺腫の範囲を示しました。経尿道的生体組織検査はCK7及びCK20による免疫組織染色により陽性の抗体を持つ適度に分化した腺がんであり、胎児性がん抗原(CEA)は6.6ng/mlでした。化学療法及び放射線療法に続いて、拡大膀胱部分切除術が実施されました。

 結論
 拡大膀胱部分切除術、化学療法及び放射線療法の併用による尿膜管腺がんの治療は効果的です。

  PMID: 12731329 [PubMed - indexed for MEDLINE]

●前記の仮訳に「尿膜管腺がん」という言葉があります。膀胱がんは、9割以上を占める尿路上皮がん、ごく一部の(3~5パーセント)に腺がんや扁平上皮がんがあります。尿膜管がんは腺がんなので、前記の論文に「尿膜管腺がん」と書いてあると思います。
 膀胱がんの形態については、膀胱がん標準治療:がんサポート情報センターhttp://www.gsic.jp/cancer/cc_23/hc/index.html を参考にしました。ちなみに、このサイトに、膀胱がんの性質が次のとおり書いてあります。

 膀胱がんの特徴は、そのタイプによってがんとしての性質がかなり異なることです。「膀胱がんでも表在性のおとなしいタイプは、大腸がんや胃がんなど、治りやすいがんに匹敵します。しかし、筋層に入り込んだ浸潤性のがんは、難治性といわれる肺がんに匹敵します。同じ膀胱がんでも雲泥の差があるのです」と、鳶巣さんは語っています。

 尿膜管がんはどれくらい治療が難しいのかということは、以前から心配していたので、入院先の病院を退職した医師が開業したクリニックで2009年2月16日に尿膜管がんの性質を尋ねました。すると、症例が少なく標準療法がないので、通常の膀胱がんよりも治療は非常に困難ということでした。
 なお、このことは、2009年2月17日のブログエントリー(記事)には書いていません。また、大変お忙しい主治医にこのことを尋ねたことはありません。難治性というつらく受け入れ難い事実ですが、泌尿器科のホームドクターに尋ねることができて良かったと思っています。

●フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によるとスペインの人口は、43,197,684人(2004年)なので、尿膜管がんが500万人に一人の発生率であれば、2004年のスペインにおける尿膜管がんと診断された患者は約9人と推計されます。

●前記のパブメドの論文では、尿膜管がんに対しては拡大膀胱部分切除術、化学療法及び放射線療法の併用が効果的と書いてあります。しかし、私の場合は、膀胱部分切除術及び化学療法は受けましたが、放射線療法は受けていません。

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 免疫促進剤(その2)
 マルシアル-ベガス博士は、がんを治療するために三つの枝状に分かれた戦略を開発しました。
 がんに打ち勝ち、身体を鍛え、心を癒す。彼の見解では、何人かの患者は、がんに打ち勝つために化学療法、放射線療法又は外科手術が必要であるかもしれませんが、多くの患者はこれらを必要としません。マルシアル-ベガス博士は、後者の方法が、現代のがん担当医師によってしばしば乱用されさえしている「過剰使用」であると主張します。もし、人々ががんの初期の段階において自然な治療を使うならば、従来の方法に耐える必要がないかもしれません。残念ながら、多くの人々はそれらのすべての可能性を使い果たし、代替医療に向きを変える前のがんの進行した病期(ステージ)になるまで待ちます。
 ↓(詳しくは)
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  2009年03月04日 ABLCS(全米膀胱がん協会)の尿膜管がん患者情報

 2009年第2回入院の三日目です。

 本日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法シスプラチンを副作用防止の生理的食塩水、吐き気止めとともに8時間かけて点滴投与により受けます。

 さて、2008年7月1日のブログエントリー(記事)に書きましたが、同年2月26日に全米で2番目の膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのABLCS(全米膀胱がん協会)(http://bladdercancersupport.org/)は創設されました。

全米膀胱がん協会のロゴマーク

 2009年3月1日のブログエントリー(記事)にABLCS(全米膀胱がん協会)の提供する、膀胱がん患者・がん克服者、看護・介護者、医療専門家及び膀胱がん患者の権利擁護者のつながりを電子化するサービスのソーシャルネットワーキング(SNS)に登録し、英語のブログデビューをしたことを書きました。

 私の投稿したABLCS(全米膀胱がん協会)のブログエントリー(記事)に対して、ベッツィ・メイさんが尿膜管がんの診断を受けて2007年8月に膀胱を完全に摘出し、自排尿型代用膀胱造成術(ネオブラッダー)を受けたこと、ABLCSには数人の尿膜管がん患者がいること、CancerCompass(キャンサー・コンパス(英語))というサイトに役立つ情報があるという内容の英語の電子メールをいただきました。

 このほか、私のブログエントリー(記事)に対して、先日、mzノー・リグレッツというハンドルの米国人女性から英語の電子メールが送られてきました。
 その概要を次のように仮訳しました。
 

 こんにちは

 あなたが、また、がんにかかっていると知って残念です。
 尿膜管がんは実に希で、私はその情報が非常に限られていることを発見しました。
 私は、2007年1月に尿膜管が原発と疑われる進行性膀胱がんと診断されました。私は、根治的膀胱切除術及び自排尿型代用膀胱造成術(ネオブラッダー)をミネソタ州のメイヨーで2007年3月に受け、それからジェムザール及びシスプラチンの全身化学療法を4か月間受けました。メイヨー・クリニックでさえ1860年以来ほんの50の症例を見ただけです。ほとんどの尿膜管がんは遅れた病期(ステージ)で診断されることから、治療情報はあまり知られていません。
 私は、寛解に達するために尿膜管残滓及び様々な腹部の筋肉を切除することを利用した出版物を見つけましたが、私は依然として、成功を証明することができる人と会う必要があります。

 あなたは、 CancerCompass(キャンサー・コンパス)と連絡を取ったことがありますか。CancerCompass(キャンサー・コンパス)は、フォーラムを持っています。登録は無料で、「その他のがん」の項目に行ってください、そして、大体、2007年3月又はそれ以前の情報を探してください。寛解が約7年間続いている男性がいます。彼は、彼の治療と彼に処置をした医師について多くの投稿をしました。彼は、必要とする人へ電子メールを送付することに非常に率直でした。
 私は、あなたのお役に立ったこと、及び幸運を祈ります。
 mzノー・リグレッツ

 次の画像は、ABLCS(全米膀胱がん協会)のサイトのトップページです。

ABLCS(全米膀胱がん協会)のサイト

 ABLCS(全米膀胱がん協会)のインターネット仮想共同体の尿膜管がん患者は、日本人の私に惜しみなく情報を提供してくれたので、何て親切な人たちなのだろうと感激しました。

 前記の電子メールに書いてある「メイヨー・クリニックでさえ1860年以来ほんの50の症例を見ただけです。」は、常に全米で最も優れた病院のひとつに数えられているメイヨー・クリニックでさえも尿膜管がん患者の症例が少ないこと、2008年5月10日のブログエントリー(記事)に書いた2003年次の米国臨床腫瘍学会総会で発表された「病期(ステージ)は尿膜管がんからの生存の主要な臨床予測因子です:47症例の研究」の論文を知った上での記述だと思います。

 ベッツィ・メイさんとmzノー・リグレッツさんの年齢は、私とほぼ同じです。彼女たちが受けた治療は、根治的膀胱切除術及び自排尿型代用膀胱造成術(ネオブラッダー)です。また、mzノー・リグレッツさんが受けたジェムザール及びシスプラチンの全身化学療法は、私も現在受けています。

 私は、2007年4月に膀胱がんの中で希少な尿膜管がんの診断を受け、9か月間の加療入院(2回の経尿道的膀胱腫瘍切除術及び7回の全身化学療法)後、完全寛解の診断を得て職場復帰しました。
 退院する前には、根治的膀胱切除術及び自排尿型代用膀胱造術についても主治医と話し合いました。結局、診断時の病巣の広がり具合、二つのセカンドオピニオンと根治治療を目指しても完治を保証するものはないこと、膀胱摘出は最後の手段として残すという結論を出しました。
 残念ですが、退院後3か月には、再発の疑いで入退院と外来化学療法を繰り返しながら、仕事を継続しています。

 ベッツィ・メイさんとmzノー・リグレッツから教えてもらった CancerCompass(キャンサー・コンパス)については、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 免疫促進剤(その1)
 がんにならない食事計画
 エーデルソン博士は患者のビタミン及びミネラルのレベル、酸化防止剤の状態及び栄養の不均衡の程度を確定したら、既存のがんを治療し、未来の再発を防止するため大きく食事を変更することを勧めます。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage95.htm

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  2009年03月03日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長あいさつ――2009年冬

 2009年第2回入院の二日目です。

 本日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法ジェムザールの投与を副作用防止の吐き気止めとともに1時間かけて受けます。

 さて、2008年7月4日のブログエントリー(記事)に書きましたが、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(http://www.bcan.org/)が設立されました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のサイトに掲載されていた会長あいさつ――2009年冬(英語)を次のように仮訳しました。
 

 会長あいさつ――2009年冬

 私たちは、期待を込めてBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)初代事務局長としてクレア・サクストンを歓迎します。クレアは、テキサス州オースティンの乳がん資料センターの事務局長としての経歴を含む非営利の事務局長及び資金開発の専門家として15年以上の経験があります。クレアは、オレゴン大学からMBA(経営学修士号)を授与されました。BCANの役員会とともに、クレアは私たちが拡大し続けるよう、BCANに明確な形を与え、指導的な役割を果たします。クレアの詳細については、ここをクリックしてください。

 私たちの次の地域患者フォーラムの「膀胱がんの理解」は、クリーブランド・クリニックのステファン・ジョーンズ及びドナ・ハンセル(BCAN科学顧問委員会委員)が事務局の役割を果たしてくださるという協力の下に、クリーブランドで2009年5月16日に開催されますが、クリーブランド・クリニック及びオハイオ州立大学からの専門家による有用な情報に富み、対話型プログラムを企画しています。より多くの情報は、間もなく当ウェブサイトで入手可能になるでしょう。

 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)は、カロライナ泌尿器研究センターのニール・ショア医学博士、チャペルヒルのノースカロライナ大学泌尿器外科のマシュー・ニールセン助教授の2名の新会員を我々の科学顧問委員会に迎え入れます。これらの医師のそれぞれに関する詳細な情報は、ここをクリックすることによって御覧になれます。

 市民への私たちの援助活動は、増加し続けます。我々の新しい小冊子である新たに診断された方のための膀胱がんの基本への反応は大きなものがあり、そして、私たちは7,500冊以上のこの小冊子を膀胱がん患者・治癒者等、がんクリニック及び医師の診察室にすでに配布しました。私たちは、この価値ある情報源の作成及び発行を支持するために無制約の教育的補助金を提供したGEヘルスケア・バイオサイエンス社に厚くお礼を申し上げます。

 私たちのインターネット仮想空間共同体は、毎日成長しています。私たちには、毎日双方向対話を行い、お互いを支援する450名以上の会員がいます。もし、あなたがすでにこれを経験していなかったならば、私たちのインターネット仮想空間共同体をチェックし、参加することを御検討ください。

 大成功に終わった私たちの年末の募金活動に寛大にも御協力くださった225名以上の方々へ厚くお礼を申し上げます。マッチング・グラント(訳注:団体への助成などで、総費用の最低半分は他から調達することを条件に残りを助成する制度)担当部長のデイビッド・パルバーの支援と私自身によって、私たちが膀胱がん患者・治癒者等の共同体への私たちのサービスを拡大し、膀胱がんの研究を推進し続けることができるようにするため、10万ドルの資金を増やしました。この反応は、私たちの現在の経済情勢における通常の期間では驚異的なものです!合わせて、私たちとともに、膀胱がんによって影響を受ける人々の生命に違いを生じさせています。

 私たち全員は、日光と健康で満ちた春を楽しみにしています。

 ダイアン・ジプルスカイ・クェール

●今回のあいさつは、BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の実績報告です。100年に一度の米国の経済危機という経済情勢にもかかわらず、会長自らが行動し、10万ドル(約1千万円)の寄附金を集めたことは、素晴らしい実績です。募金活動の先頭に立つというリーダーシップを印象付けます。

●この実績に加えて、非営利の事務局長及び資金開発の専門家の経歴があるクレア・サクストンさんを事務局長として迎えています。こうした動きは、発足間もない膀胱がん患者団体が拡大するためには、まずは資金集めというダイアン・ジプルスカイ・クェール会長のお考えが反映していると思います。

●次の画像は、BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の新しい小冊子の「新たに診断された方のための膀胱がんの基本」の表紙です。

新たに診断された方のための膀胱がんの基本

 新たに診断された方のための膀胱がんの基本の小冊子についてのブログエントリー(記事) は、次を御覧ください。

 2008年12月6日 新たに診断された方のための膀胱がんの基本
 2008年12月11日 あなたは一人でありません。

≪これまでのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)≫
 2009年2月28日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の初代事務局長と総務管理者
 2009年2月23日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の求人情報
 2009年2月5日 故ジョン・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)名誉設立役員の略歴
 2008年12月24日 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長の略歴
 2008年12月11日 あなたは一人でありません。
 2008年12月8日 膀胱健康ウェビナー
 2008年12月6日 新たに診断された方のための膀胱がんの基本
 2008年12月3日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会新委員デイビッドM.ラティーニ博士
 2008年12月1日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--2008年秋
 2008年11月27日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のボランティア募集
 2008年10月29日 米国の補完医療についての患者と医師との対話
 2008年9月15日 米国人俳優テイト・ドノバンの膀胱がん啓発の社会貢献
 2008年9月5日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--夏2008
 2008年8月6日 患者団体設立のノウハウ
 2008年7月4日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その5)
 ローニ・オルセン

 合併症:開口部のヘルニア
 大変多くの患者にとって、ヘルニア(訳注:臓器又は組織の一部が開口部から異常脱出すること)の存在に関する唯一の徴候はストーマ(排泄口)周辺の膨張です。ほとんどの患者にとって、これはほとんど目立つものではなく、腸機能又はストーマ(排泄口)のケアに関する重要な問題を全然起こしません。しかしながら、時間とともに、腹筋の欠損がより大きくなるにつれて、この膨張は徐々に拡大するかもしれません。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage166.htm

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  2009年03月02日 2009年第2回入院と問診表

 本日から2009年第2回の入院です。

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)を受けます。
 入院期間は、9日間の予定です。

 さて、病院の受付に提出する問診表の最後に次の質問があります。

 

 問診表の最後の質問

 病状や病名の説明についてのご希望をお聞かせください。

(1)あなたはご自分の病名や病状についてどのような説明を希望されますか?

 1.どのような病気、病状であっても詳しく説明してほしい。
 2.良性の病気であれば知りたいが、「悪性」や「がん」なら知らせてほしくない。
 3.「悪性」や「がん」でも、早期で治りやすい場合には知らせてほしい。
 4.何も知りたくない。
 5.家族の判断に任せる。
 6.よくわからない。


(2)もしもあなたの病気が重病で、余命が短いと予想される場合にはどのような説明を希望されますか?

 1.それでも詳しく知りたい。
 2.病名・病状・治療法などは知りたいが、余命の予測までは知りたくない。
 3.何も知りたくない。
 4.家族の判断に任せる。
 5.よくわからない。

 前記の質問に答える前提は、患者がどの程度医療に主体的に関与したいか、及び病気の知識がどの程度あるかだと思います。さらに、不治の病の場合は、「自分が病気で命が限られている場合、残りの人生をどう生きるか。」についてどう考えるかだと思います。

 治らない病気になったとき、死とどう向き合うのか。
 これは、2007年4月に膀胱がんの中で希少な尿膜管がんの診断を受けてから私が直面する難しい問題です。
 これに対する現時点での私の考えは、「残された時間を計画的に有意義に過ごすとともに、死及び死に向かう過程の明確な恐怖に立ち向かう。」です。

 なお、私の場合、入院先の病院の初診時に病名の告知は受けましたが、余命の告知はこれまで受けたことがありません。

 余命についての知識の有無によって、求める説明の程度も異なると思います。
 私の余命についてインターネットで国内外のサイトを調べた結果をブログエントリー(記事)としてまとめたものは、次の三つです。

 2008年5月10日 予後告知とメイヨー・クリニックの尿膜管がん患者47名の症例による病期(ステージ)と生存期間の仮説

 2008年11月18日 尿膜管がんの病期(ステージ)分類(シェルドン病期(ステージ)分類)

 2009年1月26日 病状悪化に対する最悪の事態想定

 これらによると、私の余命は2年かもしれません。この期間には、仕事、生活、旅行、入院、治療及び癒しの時間が含まれるので、自由に過ごせる時間は少なく、余命は短いと言えるでしょう。これを踏まえると、余命だけではなく死に至る経過の詳しい説明をしてほしいと思います。

 何らかの希望を失わずに現状を乗り越えていくことは重要ですが、死や余命について何も知ろうとしない、家族に任せてしまう、毎日を滑るように過ごす、何かに身を預けて日々を乗り越えるようなことはしたくありません。

 しかし、死と真正面から向き合うことは相当苦しく、極端に言えば、誰も歩いたことがない、切り立つ岩山の細い道を手探りで歩き続ける、がんの旅です。

 これらを踏まえて導き出した問診表の最後の質問に対する私の答えは、次のとおりです。

 

 問診表の最後の質問に対する私の答え

 (1)あなたはご自分の病名や病状についてどのような説明を希望されますか?

 1.どのような病気、病状であっても詳しく説明してほしい。


(2)もしもあなたの病気が重病で、余命が短いと予想される場合にはどのような説明を希望されますか?

 1.それでも詳しく知りたい。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その4)
 ローニ・オルセン
 どのようにしてどのようにET看護師(ストーマ療法看護師 (enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))又はオストミー・創傷看護師を見つけるのでしょうか。
 尿路変更手術の優れた経験があるET看護師(ストーマ療法看護師 (enterostomal therapy nurse) (人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))又はオストミー・創傷看護師を見つけることは多少の努力を必要とするかもしれません。ウェブサイトを調べて確認してください - http://www.wocn.org。サービスと情報源をクリックし、参照をクリックし、そして、名簿のコンサルタント登録をクリックしてください。又は、マリア・ガルセス局長あてにメールしてください。maria@wocn.org。国立の事務所所在地は、Laguna Beach, CA - 1-888-224-WOCNです。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage165.htm

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  2009年03月01日 ABLCS(全米膀胱がん協会)の会員ブログ

 2008年7月1日のブログエントリー(記事)に書きましたが、同年2月26日に全米で2番目の膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのABLCS(全米膀胱がん協会)(http://bladdercancersupport.org/)は創設されました。

全米膀胱がん協会のロゴマーク

 2009年2月22日のブログエントリー(記事)にABLCS(全米膀胱がん協会)の提供する、膀胱がん患者・がん克服者、看護・介護者、医療従事者及び膀胱がん患者の権利擁護者のつながりを電子化するサービスのソーシャルネットワーキング(SNS)に登録したことを書きました。

 このSNSのサービスの一つに会員ブログがあります。
 私は、ABLCS(全米膀胱がん協会)の新規会員となったので、自己紹介のブログエントリー(記事)を書きました。
 その日本語の概要は、次のとおりです。

 日本人男性です。2007年4月に膀胱がんの中で希少な尿膜管がんの診断を受け、9か月の加療入院(2回の経尿道的膀胱腫瘍切除術及び7回の全身化学療法)後、完全寛解の診断を得て職場復帰しました。2008年4月から腫瘍マーカーの異常高値のため、仕事を続けながら加療入院及び外来化学療法を継続しています。尿膜管がんの情報が少ないので、この度、ABLCSの会員になりました。MDアンダーソンがんセンターの尿膜管がんに対する臨床試験の情報などはすでに調べています。

 これを英語に翻訳したブログエントリー(記事)を次の画像のように書いて、投稿しました。

ABLCSmyblog-thumb.png

 投稿すると、ABLCSのサーバーが思ったよりも遅く、ブログエントリー(記事)の書き込みに約2分の時間がかかりました。ようやく終わったと思ったら、ブログエントリー(記事)のタイトルが書いていないので、入力してくださいという英語の表示が出ました。そこで、Posting from Japan(日本からの投稿)というタイトルを付けて、再入力しました。結果は、うまくいかず、ブログエントリー(記事)の本文も半分切れていました。

 この場合はどうすればよいのかと迷いました。ABLCS(全米膀胱がん協会)のオンラインユーザーはほかにいないのかと思って探すと、時差の関係もあるのでしょうが、私のほかにベッツィ・メイさんという人がいました。ベッツィ・メイさんのプロフィールをチェックすると、「英国人、女性、尿膜管がんの診断、栄養士」ということが分かりました。

 驚いたことに、中途半端になった私のブログエントリー(記事)を投稿してから約10分後に、ベッツィ・メイさんから私あてに電子メールが送られてきました。
 その概要を次のように仮訳しました。
 

 こんにちは
 私は、このサイトに尿膜管を原発とするがん患者が数人いることを知っています。私はその一人です。
 私は、2007年8月に膀胱を完全に摘出し、自排尿型代用膀胱(ネオブラッダー)を造成しました。
 尿膜管がんは、あなたが言うように、がんの非常に希な形態です。あなたがこのがんのより多くの克復者を見つけるかもしれない「キャンサー・コンパス」(英語)と呼ばれるサイトがあります。あなたは、このサイトのまわりに少し定着する必要があるでしょう。
 残念なことに、何らかの理由で、あなたのブログエントリー(記事)の残りの文章が、このサイト上で見えないので、私はすべてを読むことができませんでした。
 敬具
 ベッツィ・メイ

 私が投稿したブログエントリー(記事)は、後半が読めないという中途半端な内容でした。
 しかし、日本人の私が少ない情報を探しているということを読み取ってくれた英国の大変珍しい同病(尿膜管がん)女性患者のベッツィ・メイさんからブログの返事を電子メールで受信できたことは、時間をかけてインターネットを検索しても大した情報が得られなかったことと比較すると、大変ありがたいことでした。

 私のブログエントリー(記事)の後半が読めないという指摘を受けたことから、最初のブログエントリー(記事)の後半が消えていたことをお詫びする2回目のブログエントリー(記事)を投稿しました。今度は、全文が閲覧できるようになっていました。
 そして、ベッツィ・メイさんへはお礼と私が全文を閲覧できる新たなブログエントリー(記事)を投稿したという英語の電子メールを送付しました。

 こうして私は、英語のブログデビューをしました。
 英語のブログで難しかったのは、調べないと分からない医療専門用語の英語です。全体的な英語の文章は高校生の水準でしたが、困っている患者同士であれば、出身国は関係なく情報交換ができるという経験をしました。

 なお、ベッツィ・メイさんから教えてもらったキャンサー・コンパスについては、後日のブログエントリー(記事)に掲載する予定です。

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)
 その他のヒント&秘訣
 腎感染の徴候は、悪寒、熱、側面・背面の痛み、異常な尿量、粘液量又は尿(にごった色又は濃い色)の変化を含みます。
 ストーマ(排泄口)からの尿を培養基に入れます(貯尿袋の中の尿はバクテリアによって汚染されているので、どのバクテリアが存在するのか決定するために)。いくつかのバクテリアは特定の経口投与の抗生物質が必要ですし、あるバクテリアは特定のⅣ抗生物質が必要です。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage164.htm

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