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  2009年04月29日 米国がん研究会議でのケイティ・コーリックのがんに立ち向かおう(SU2C)代表あいさつ

 「ほぼ毎日更新」をモットーにしている当ブログですが、2009年4月25日から同年5月10日までは更新が不規則になります。あしからず御了承ください。

 さて、次の画像は、米国のがん撲滅キャンペーンのスタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)(以下ブログエントリー(記事)のタイトルを除き「SU2C」といいます。)のロゴです(http://www.standup2cancer.org/(英語))。

スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)ロゴ

 SU2Cについては、2008年9月28日のブログエントリー(記事)にがん撲滅キャンペーンソングのジャスト・スタンド・アップを書いたのをきっかけに、このブログに設けた医療・健康のSU2Cというカテゴリーに活動状況を書いています。

 SU2Cのメンバーの米国人女性のニュースキャスターのケイティ・コーリックがSU2Cを代表してAACR(米国がん研究会議)であいさつをしたという2009年4月27日の記事(英語)を次のように仮訳しました。

 ケイティ・コーリックは、SU2Cが受賞した第100回AACR(米国がん研究会議)年次会合の科学者及び参加者に対してあいさつをします。

 記事のほかに数分のあいさつの動画が掲載されていました。
 次の画像は、この動画の一部です。

 ケイティ・コーリックあいさつ

 ケイティ・コーリックのあいさつは早口なので、内容は正直に申しますと良く分かりませんでした。

 AACR(米国がん研究会議)のサイトを調べると、第100回AACR(米国がん研究会議)年次会合は2009年4月18日から同月22日までコロラド州デンバーのコロラド・コンベンション・センターで開催されていました。

 次の画像は、第100回AACR(米国がん研究会議)年次会合のロゴマークです。

第100回AACR(米国がん研究会議)年次会合

 第100回AACR(米国がん研究会議)年次会合の内容を仮訳しようとして、AACRのサイトを調べていると、「日本語」の翻訳版が次のとおりありました。

 第100回AACR年次会合2009は、「サイエンス、シナジー、サクセス」というテーマのもと、世界中の機関から最高の癌科学及び治療薬を取り上げます。癌の複雑な構造を考えると、研究には学際的なアプローチが必要です。我々は、大きな研究チームを形成しながら協働し、さらなる進歩を遂げるべき時に来ているのです。AACR年次会合における非公式な意見交換から得られる協力体制があったからこそ、相乗効果を上げながらこの分野での実績を積み上げ、そして将来的治療に向けた研究を加速させるのです。年次会合により、各自の境界線を広げ、専門分野以外のセッションにも出席し、各自の研究へ画期的な概念、ツール、技術を導入する方法を学習する機会を得ることができます。

 ほかにも次のような「日本語」の翻訳版がありました。

 アブストラクト

 最新及びプレースホルダ抜粋提出期限:2009年2月11日

 宿泊予約

 参加者への財政援助

 概説

 参加登録

●これだけ多くの「日本語」の翻訳版があるということは、日本人の参加者が多いということでしょう。

●「サイエンス、シナジー、サクセス」というテーマが生きている間に実現することを強く希望します。

≪これまでのSU2Cについてのブログエントリー(記事)≫

 2009年4月18日 アーレン・スペクター上院議員のスタンド・アップ・トゥ・キャンサー執行指導委員会への書簡

 2009年4月7日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)ドリーム・チームの最新情報

 2009年1月30日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)のマニフェスト(声明)

 2009年1月28日 「なぜ今」スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)なのか

 2009年1月8日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)進ちょく状況中間報告

 2008年10月28日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)の星座

 2008年10月26日 コーリック効果

 2008年10月21日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)とがん研究のためのシドニー・キンメル財団

 2008年10月10日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)の寄附金使途

 2008年9月30日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)のステートミッション

 2008年9月28日 がん撲滅キャンペーンソングのジャスト・スタンド・アップ

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その3)
 前立腺疾患は浸潤性膀胱がんにとって珍しくないと仮定すると、より多くのトマトソース製品を食べることは考慮する価値がある予防の簡単な形態です。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage108.htm

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投稿者 fight : 05:38 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2009年04月28日 がんの診断と死ぬまで勉強

 「ほぼ毎日更新」をモットーにしている当ブログですが、2009年4月25日から同年5月10日までは更新が不規則になります。あしからず御了承ください。

 さて、2009年4月2日のインターネット版の日刊スポーツ新聞社のサイトの「88歳男性が大学院入学「死ぬまで勉強」 - 社会ニュース nikkansports_com」という記事を読み、がん患者と死ぬまで勉強することについて考えてみました。
 次は、前記の記事の一部の引用です。

 88歳男性が大学院入学「死ぬまで勉強」

 目白大(東京都新宿区)の入学式が2日、さいたま市大宮区で行われ、88歳の公認会計士加藤隆之さん(東京都練馬区)が出席し「国内の会計監査制度を充実させるため経営学の理論を学びたい。死ぬまで勉強だ」と意気込みを語った。
 出典: http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090402-478164.html

 私も、2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けるまでは、「人生は死ぬまで勉強の連続」だと思っていました。
 しかし、尿膜管がんの診断を受けると、仕事で求められる研修や人材育成への関心は失せ、病気や治療が最大の関心事になりました。人生は死ぬまで勉強の連続だと思う理由は、その成果を生きている間に生かせると確信するからだと思いました。結果的に、継続していた英会話や語学学習から遠ざかっていました。

 けれども、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ) http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)の作成を始めました。そして、2008年7月20日のブログエントリー(記事)に書いたようにiPhone(アイフォーン)を購入してからは、海外の膀胱がん情報を翻訳する必要があることから、iPhone(アイフォーン)用のレファレンス関係のアプリに興味を持ちました。

 英語で電子メールを書くと、細部の英文法はうろ覚えであることに気付くことがよくあります。また、使っている英和・和英辞典には詳しい英文法は書いてありません。
 そこで、昨日、次の画像のLogoVista 電子辞典シリーズ『ロイヤル英文法』のiPhone /iPod touchアプリであるロイヤル英文法改訂新版を1,500円で購入しました。

ロイヤル英文法

 次は、このiPhoneアプリの製品概要です。

●「専門書のくわしさ」「学習参考書のわかりやすさ」「辞書の引きやすさ」の三要素がマッチした英文法書の決定版です。

コーパスを駆使して最新の英米語の実態を解明し、現代英文法のすべてを実例に即して明示しました。

●一般的な英文法書の構成に加えて、慣用会話表現を300例精選して収録。その文法的裏付けと機能を記しています。

●例文はマーク・ピーターセン教授の厳密な英文校閲済み。学習者・十業者の間でよく問題になる事項を躯体的に解説している「Q&A」欄も増えています。

 英文法の索引や検索機能が付いていてかなり便利です。
 ちなみに、パソコン用のこの辞典は、「Amazon_co_jp: 徹底例解 ロイヤル英文法 改訂新版 ソフトウェア」や「ロイヤル英文法 改訂新版 for Win ダウンロード版(Windows95-98-Me - 文書作成) 」などで販売されていました。

 今は、生き残りをかけるために、医師任せにせず、自分で膀胱がんの情報収集や勉強をするとき、人生は死ぬまで勉強の連続だと改めて思っています。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その2)
 膀胱がんのための野菜
 ハーバードからの1999年の研究において、ミショー博士及び同僚は、アブラナ科の植物の高い消費は膀胱がんのリスクを減らすかもしれないが、ほかの野菜と果物はこのがんに対してはっきり分かる恩恵を与えないかもしれないということを報告しました。ミショー博士は、また、多い水分摂取が男性の膀胱がんのリスクを減らすことを発見しました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage107.htm

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  2009年04月26日 膀胱がんウェブカフェの会員ブログ「膀胱移行上皮がん」

 昨日から2009年の大型連休(2009年4月25日~同年5月6日)に入りました。休暇の取り方によっては、2009年4月25日~同年5月10日の16連休となる方もいらっしゃるでしょう。
 「ほぼ毎日更新」をモットーにしている当ブログですが、2009年4月25日から同年5月10日までは更新が不規則になります。あしからず御了承ください。

 さて、次の画像は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)の会員ブログです。

膀胱がんウェブカフェの会員ブログ

 ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去何度アクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。
 その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、繰り返しアクセスされる方もいらっしゃいます。

 初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)作成に至った経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている人には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。

 私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する大変珍しい膀胱がんの種類です。

 2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありませんでした。このため、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)【注】を見つけました。
【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して御覧ください。

 膀胱がんウェブカフェはあらゆる角度から膀胱がんを取り上げたサイトだったので、2007年5月に下の写真のサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 以上が膀胱がんウェブカフェ(仮訳)作成に至った経緯です。

 このサイトは、2008年3月27日にサイトデザインの大幅変更が行われ、1999年から始まった膀胱がんウェブカフェの会員自らの経験を共有する掲示板は会員のブログに変更されました。

 米国人が書く膀胱がんの体験共有のブログに興味を持ったので、膀胱がんウェブカフェのブログにあった2009年4月20日付けの「膀胱移行上皮がん」というタイトルのブログエントリー(記事)と三つのコメント(英語)を次のように仮訳しました。
 

 膀胱移行上皮がん

 T2・イン・ジャニス45――筋層浸潤 2009年4月20日投稿

 私の夫は膀胱移行上皮がんにかかっています。ダンは2007年8月に膀胱と診断されました。彼は、数回の膀胱鏡検査及び最近のまったく良く効いた働いたグリーン・ライト・レーザー療法を受けました。医師はたくさんの新しいがん組織を見つけて、膀胱壁を削り落しました。CT走査はがんの筋層浸潤を示し、医師はリンパ節転移しているかもしれないと信じています。

 私たちは、腫瘍医と化学療法を議論するための予約を待っています。

 私の夫は、股間及び背中周辺まで来ている右足上のひどい痛みを感じました。医師はオキシコドン (訳注:(C18H21NO4)《塩酸オキシコドン(oxycodone hydrochloride)にして麻酔性鎮静薬に使われるモルヒネ誘導体》)及びイブプロフェン(訳注:(C13H18O2)抗炎症薬)を処方しました。彼はまたかなりの寒気(無熱)があります。どなたか、これらの徴候はありましたか。私たちは、本当に何をしたらいいか分かりません。


 ジャニス...彼の病理学検査報告書は戻ってきましたか。外科医が削りだした腫瘍試料は筋層浸潤を示すでしょう。それは疑問点が多そうでしたか。リンパ節についてですが...CTは拡大表示されましたか。あなたはどこにお住まいですか?私は、あなたがたぶん、主要ながんセンター又は多くの膀胱がんを見る大学センターでセカンド・オピニオンを取りに行くべきであると思います。私は、現在、6年間の患者の医事代理人を務めており、膀胱がん患者・経験者であり、筋層に浸潤したT2患者でもあったことからあなたのお役に立てると思います。
 2009年4月20日投稿
 パット
 

 こんにちはパット
 筋層浸潤は見つかり、リンパ節は拡大されます(私はこのブログについてダンと簡単に話しました。)私たちはマサチューセッツ州のニューベッドフォードに住んでいて、ボストンのB&Wに行きます。私たちはジェローム・リッチ博士、最近、グレエム・スティール博士にお会いしています。
 2009年4月20日投稿
 ジャニス45


 彼らは膀胱温存又は化学療法(ジェムザール・シスプラチン)及び膀胱切除術並びに代用膀胱再建術を提案していますか。スティール博士及びフー博士は、http://physiciandirectory.brig...d=0009649によると両方とも評判が良いです。もし、あと少しのフィードをお望みでしたら、そのホームページの最後の行のリンクの姉妹サイトフォーラムのホームページを訪れてください。
 2009年4月20日投稿
 パット

●守るのは生命であって、膀胱ではないということは分かっていても、実際に膀胱を切除する決断を下すとなると、ためらう、迷うということは日米を問わないでしょう。

●このブログエントリー(記事)とコメントを読むと、日米問わず、迷ったらセカンド・オピニオンを取るのが納得する手段のようです。

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その1)
 フィトケミカル(植物栄養素)は、植物に色、香り及び自然な耐病性を付与することができる植物の生物学的に活発な物質です。果物及び野菜の中のフィトケミカル(植物栄養素)は、一般に調理で破壊されません。たとえば、大豆の中の主要なフィトケミカル(植物栄養素)は熱によって破壊されず、トマトの中のリコペンは熱した後に身体でより使用可能になるようです。熱は生のニンニクの中で発見されたフィトケミカル(植物栄養素)を破壊するけれども、ニンニクを調理する10分前に切り刻まれ、空気にさらされるならば、本来のフィトケミカル(植物栄養素)はニンニクのがん予防の恩恵を可能にする物質に変換され、この物質は熱によって破壊されません。しかしながら、いくつかの果物におけるフィトケミカル(植物栄養素)のいくつかは、熱に対して安定していないようです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage106.htm

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投稿者 fight : 05:59 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2009年04月25日 結果報告(2009年第3回目の加療入院中に未実施分の全身化学療法の代替の外来化学療法)

 2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けてからの人生は下り坂の旅です。しかも最終目的地までの旅路には、命を脅かす災難が潜んでいます。
 この旅は闘病生活にたとえられることから、命を懸けた戦争を遂行するために自分の軍師、政治力、戦力、情報収集力、広報、資金調達力、事務管理能力を厳しく見つめる必要があります。
 敵は24時間いつも攻撃を仕掛けてくる、この闘いは季節に関係なくずっと続くと考えると、今日から始まる大型連休も楽しいと感じることはないです。

 さて、昨日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちジェムザールを外来で受けるために通院しました。
 なお、この外来化学療法は2009年4月21日に受けるべきものでしたが、血液検査の結果、白血球及び好中球が基準値以下であったことから延期されたものです。

 診察開始時間の約1時間前に病院に到着し、受付機に診察券を通して得た番号は40番でした。
 待っている間は、純文学、ミステリーさらにはケータイ小説を題材に、芥川賞作家の平野啓一郎が読書の醍醐味をわかりやすく解説する「小説の読み方~感想が語れる着眼点~」という次の画像のPHP新書(720円)を読みました。

小説の読み方

 血液検査を受ける患者の受診番号を表示する大型ディスプレイに私の番号が表示されたのは、当初の予想よりも1時間早かったです。このことから、週明けの月曜日に比べると、週末の金曜日の受診患者数は少ないように感じました。

 昨日は、主治医の診察日ではありませんでした。このため、主治医の同僚医師の診察室で聞いた投薬の有無を判断する血液検査の白血球の結果は、次のとおりわずか三日で基準値に回復していました。ただし、次の基準値は健康な人の数字であり、この値よりも低くても抗がん剤を投与することはあります。

【白血球】
 2009年4月21日 2.6
 2009年4月24日 3.8
(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)

 検査結果を総合すると、投薬決定です。診察の最後に次回の外来化学療法通院日として2009年5月1日の予約を入れていただきました。

 診察の1時間後に外来化学療法が始まりました。外来化学療法では、吐き気止めの点滴1本とジェムザールの点滴1本の合計2本を約1時間かけて投与されました。投薬中は、電動リクライニングシートでうとうとしていました。
 投薬後、会計に行き、支払窓口で支払った額は16,460円です。

 帰宅後は、安静にして早めに寝ました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その2)
 追加情報
 結論
 「高い進行度(グレード)の浸潤性膀胱がん患者は、シクロオキシゲナーゼ2(訳注:アラキドン酸がプロスタグランジンへ変換される際の触媒となる酵素:1型(COX-1)と2型(COX-2)の異性体があり、COX-1はアスピリンで阻害を受け、COX-2は15‐リボキシゲナーゼに変換し、グルココルチコイドの阻害を受けます。)発現の増加した頻度があります。また、COX-2を過剰発現する病期(ステージ)T1G3膀胱がん患者は再発及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のリスク増加があります。」
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage223.htm

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  2009年04月24日 2009年第3回目の加療入院中に未実施分の全身化学療法の代替の外来化学療法

病院
 本日は、2009年4月21日の加療入院中の血液検査で好中球減少症が分かったことから未実施となったジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のジェムザールを外来で受けるために仕事を休んで朝から通院です。

 1日ごとに退院、自宅療養、仕事、外来化学療法と日々の生活は、健康な人から見ると非日常と日常が連続的に変化します。仕事と治療の両立について、インターネットの毎日新聞2009年4月16日東京朝刊の次の部分が参考になりました。

  がんを生きる:働き続けたい/下 仕事と治療、両立目指し - 毎日jp(毎日新聞)

 治療と仕事のどちらかを犠牲にするのではなく、それぞれを尊重する社会が求められている。東京大付属病院放射線科の中川恵一准教授は「がん患者が上司に言われる言葉で一番多いのは『完全に治して出てこい』だが、がんは治癒の定義や判断が難しく、患者にとっては『二度と出社するな』と言われたのに等しい」と指摘。「義務教育の段階から授業でがんの正しい理解を広めるとともに、がんとつき合いながら仕事ができるよう、就労時間に柔軟性をもたせたり、休暇をとりやすい労働環境づくりが必要だ」と話す。【清水優子】

 出典: http://mainichi.jp/life/today/news/20090416ddm013100148000c.html

 さて、外来化学療法ですが、病院に到着後、処置室で血液検査を受けます。約1時間後に判明する血液検査結果で白血球等が基準値の場合、約1時間かけて点滴によるジェムザールの投薬を受けます。基準値を満たさない場合、投薬は来週に延期です。

 本日は主治医の外来担当日ではありません。このため、血液検査の結果は、主治医の同僚医師の診察を受け受け、お聞きします。
 このときに、退院日から本日までの症状などについて、2008年7月18日のブログエントリー(記事)に書いたがん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)に書いた薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に次のようにまとめたA4サイズの報告書を主治医の同僚医師に渡す予定です。

 2009年4月21日~同月24日の症状等について(報告)

【症状】
 1 普通食を食べても、おう吐等はしていません。胃痛もありません。
 2 再発した徴候ではないかと思われる症状(血尿、便秘)は、ありません。
 3 平熱です。日常生活に支障を来す、又は気になる身体的な問題はありません。
 4 不安、気分の落ち込みなど、経験している精神的な問題はありません。

【副作用】
 化学療法の次の副作用はありません。

 色素沈着、運動性神経障害、感覚性神経障害(しびれ)、関節痛、筋肉痛、浮腫・むくみ(頭頸部)、浮腫・むくみ(四肢)、爪の変化、なみだ目、静脈炎、悪心(はき気)、嘔吐、食欲不振、味覚変化(味覚障害)、粘膜炎/口内炎(上気道/上部消化管)、粘膜炎(下部消化管)、下痢、便秘、疲労(倦怠感)、手足の皮膚反応、不眠

【職場復帰】
 特に支障なく、仕事を続けています。

 以上です。

 治療を受けている病院の一日当たりの受診患者数は約1,700人ということを最近知りました。このうちの約6割が午前中に来ているようで、血液検査を受ける処置室での待ち時間は1時間前後です。このため、感染症予防のためのマスクを着用してなるべく早く病院に行く予定です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その1)
 米国臨床腫瘍学会の2003年年次総会の間に、ジャック・ルロリエル博士は、Cox-2抑制剤(セレブレックス、バイオックス)の使用が表在性膀胱がん患者の再発のリスクを減らすことを示した新しい諸発見を示しました。研究は、また、より一般的なアスピリン、イブプロフェン、アドビル、モトリン及びナプロキセンナトリウム(アリーブ )のような医師の処方不要の非ステロイド性坑炎症剤(略してNSAIDS(エヌセイズ)と呼ばれます。)の使用からの諸結果を見て、これらの薬がまた再発のリスクを減らすことを発見しました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage222.htm

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  2009年04月23日 マッサージ及び鍼(はり)治療

 本日(2009年4月23日)から出勤です。

 明日(2009年4月24日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する外来化学療法のため通院予定です。

 ところで、昨日(2009年4月22日)は、本日(2009年4月23日)からの出勤に備えて施術所で体をほぐすためにマッサージを受けるとともに、初めて鍼治療(はりちりょう)も試しました。鍼(はり)は、痛(イタ)気持ち良かったです。所要時間は、マッサージが1時間、鍼(はり)が30分でした。費用は、マッサージが3,600円、鍼(はり)が1,500円、合計5,100円です。

 これらを受けて1日たちましたが、効果については、マッサージと鍼の相乗効果を得たと考えています。費用対効果は確実にあると思われます。闘病生活で使える武器――実際には癒し――が増えたと実感でき、戦意は高揚しました。
 がんと鍼治療についてインターネットで調べていると、次のようなサイトが参考になりました。

 国立がんセンター緩和ケア科の鍼灸治療:がんサポート情報センター

 どんなものがあるの?【鍼灸】/がんの代替療法の科学的検証と臨床応用に関する研究・補完代替医療/四国がんセンター

 さて、仕事を継続しながらがん治療ということになると、上司や同僚の理解と協力が欠かせません。
 理解してもらうためには、退院後の最初の勤務日に私から入院期間中のことを報告することから始めようと思います。
 そこで、次のような報告書を作成し、上司に報告する予定です。

 2009年4月13日~同月22日の加療入院結果について(報告)

【診断(2007年4月)以降の延べ入院日数】
 365日

【入院期間中の投薬】
 1コース当たり、入院の2日目にジェムザール、3日目にシスプラチン、9日目にジェムザール、退院後7日目に通院し外来化学療法としてジェムザールンの投薬。この後の休薬期間は14日間
 投薬回数:12コース
 2009年4月14日(火) ジェムザール
 2009年4月15日(水) シスプラチン
 2009年4月21日(火) ジェムザール→副作用のため未投与(※)
 2009年4月24日(金) (※)同月21日(火)の未投与分のジェムザールを外来化学療法で実施予定

【副作用及び対策】
 2009年4月21日(火) 白血球2600(基準値:3600~9600)
 セフゾン(広範囲の細菌を直接殺す作用がある経口剤)を3日間服用

【主治医の意見】
● 第97回日本泌尿器科学会総会【2009年4月16日(木)~19日(日)岡山コンベンションセンター、他】に出席したが、尿膜管がんの最新情報は得られなかった。
● 2009年4月21日(火)未実施分の化学療法は、同月24日(金)に外来で受けること。
● 副作用により感染症にり患しやすくなっているので、予防のためマスクを着用すること。

【今後の加療入院、通院及び検査予定】
 2009年4月24日(金) 外来化学療法
 2009年5月1日(金) 外来化学療法
 2009年5月中旬 腫瘍マーカー検査
 2009年5月下旬 約10日間の加療入院

 以上です。

 2年間の仕事を続けながらの闘病生活のうちの入院日数は、とうとう延べ365日、つまり1年となりました。はっきり言って職場では戦力外ですが、何とか同僚の理解と協力を得て、細々と仕事を続けたいと願っています。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 手術後の痛み(その3)
 疼痛管理に焦点を当てた合同委員会
 1999年8月3日のイリノイ州の会議で、ヘルスケアオーガナイゼーション認定の合同委員会http://www.jcaho.org/edu_pub/natlevnt/natlevnts_frm.htmlは、正式認可された病院とほかのヘルスケア施設における疼痛評価と管理についての新しい可能性を創設する基準を作成しました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage169.htm

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  2009年04月22日 2009年第3回退院後の自宅療養

 昨日、当初の予定よりも1日早く退院しました。
 なお、9日間の入院期間中に主治医と話ができた時間は延べ5分くらいです。

 さて、入院費用の支払いですが、2009年度から自己負担金未収問題への対策が強化されており、支払窓口で自己負担金を支払わないと、病院の診察券を返してくれない仕組みになっていました。ただし、当たり前ですが、健康保険被保険者証は自己負担金支払いの有無にかかわりなく返してくれます。

 そこで、スタッフステーションを通じて健康保険限度額適用認定証を提出し、46,480円の請求書を受け取りました。

 御参考までに、次の画像は健康保険限度額適用認定証の見本です。

健康保険限度額適用認定証(見本)

 病院内のキャッシカードでお金をおろし、支払窓口で請求金額を払い、支払窓口の後方にある事務所で診察券を受け取りました。
 
 本日は、昨日の血液検査結果により白血球及び好中球が大幅に低下したことが分かったので、明日からの出勤に備え、感染症予防のため自宅で安静にします。

 さて、日経BP社の日経メディカル別冊編集部のがんナビhttp://cancernavi.nikkeibp.co.jp/)に次の気になる記事が出ていました。

がんナビ

 浸潤性膀胱がんに対するシスプラチンとゲムシタビン併用の術前化学療法は積極的に取り入れるべき(2009.4.20)

 ●シスプラチンとゲムシタビン併用の術前化学療法のことは、2009年1月3日のブログエントリー(記事)に私の体験を書いています。

 早期膀胱がんに対する強力な治療は生存期間延長につながらない可能性あり(2009.4.10)

 ●この記事は、膀胱がん患者にとっては痛いまでの受け入れがたい真実又は闘病意欲をそぐ記事かもしれません。
 しかし、日本国内で治療を受ける場合は、2003年4月に特定機能病院に導入された急性期入院医療の診断群分類に基づく1日当りの包括評価制度であるDPC(Diagnosis Procedure Combination)(診断群分類包括評価))の検証も重要ではないかと思いました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 手術後の痛み(その2)
 痛みの管理
 役立つアプローチは、「疼痛スケール」(例:1~10等級)の使用をあなたの医療専門職と話し合い、最適な医薬品の服用と同様に手術後の徴候に関する実際の状態を伝えるためにこの疼痛スケールを使うことであるでしょう。強烈な苦痛の種は、「突出痛(訳注:抑えきれない痛み)」を避けるために24時間連続で最善に処置され、そのようなスケジュールは、できる限り最低のレベルに苦痛を維持しそうです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage168.htm

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投稿者 fight : 06:02 | コメント (1) | トラックバック (0)
  2009年04月21日 2009年第3回退院及び投薬延期

 2009年第3回目の九日目です。

 この度の2009年第3回入院予定期間は10日間でした。そして、退院予定の二日前の本日の血液検査後、血液検査後、赤血球、白血球及び好中球が基準値を超えれば、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちのジェムザールを受けるというものでした。

 しかし、本日の午前中の血液検査結果は、白血球が2600(基準値:3600~9600)、好中球が468と基準を下回り、投薬は延期することになりました。白血球及び好中球が基準値以下であっても、今の段階での対応は、せいぜい安静にすることくらいです。

血液検査

 これらの数値の解釈は、感染のリスクが高いです。この対応として、主治医は、細菌を直接殺す作用があるセフゾンという抗生物質を三日分処方されました。看護師のお話ですと、感染症予防のため生ものは控えた方が良いかもしれないということでした。
 以上の検査結果ですが、何の自覚症状も兆候もありません。

 病院にいてもしょうがないので、自宅で安静にすることにして、本日の午前中にいったん退院することにしました。ただし、2009年4月22日(水)は自宅療養し、同月23日(木)は出勤する予定です。
 なお、本日受けられなかった投薬は、2009年4月24日(金)に外来で受ける予定です。

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 手術後の痛み(その1)
 外科的介入は命を救い、がんに対する兵器庫の中で最も効果的な武器の一つです。しかしながら、度々、外科手術の候補者は、立ちはだかっているものについて何の準備もしていません。外科手術は、多分、あらゆるがんの治療の中で最も痛む部分であるかもしれないトラウマ(訳注:心的外傷(精神に持続的な影響を与える衝撃))を起こします。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage167.htm

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投稿者 fight : 10:55 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2009年04月21日 2009年第3回入院の最終投薬予定

 2009年第3回入院の九日目です。

 本日は、血液検査後、赤血球、白血球及び好中球が基準値を超えれば、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちのジェムザールの投薬を受ける予定です。

血液検査

 もし、基準値以下の場合は、明日いったん退院し、今週中に外来化学療法で通院して投薬を受ける予定です。
 それと、入院以来ずっと服用していた下剤のお陰で、便秘は昨日解消しました。

 現時点での当面の退院、投薬、勤務予定を次のとおり整理しました。

(1)2009年4月21日(火)に投薬を受けない場合
 2009年4月21日(火)午前中に血液検査を行い、白血球等が基準を下回った場合は、同日に退院し、同月22日(水)は自宅療養し、同月23日(木)に出勤予定(出勤は当初予定のとおり。)です。この場合、受けられなかった投薬は、同月24日(金)に外来で受ける予定です。

(2)2009年4月21日(火)に投薬を受ける場合
 2009年4月21日(火)午前中に血液検査を行い、白血球等が基準を上回った場合は、同日に投薬し、同月22日(水)に退院し、同月23日(木)に出勤予定です。

 前記の予定は、検査結果判明後に職場の同僚へ電子メールで報告します。また、結果は、当ブログを更新してお知らせする予定です。

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 治療の選択肢概要
 膀胱がん患者の治療の選択肢は、実績のある治療、臨床段階の治療など多くあります。いずれも特色があり、どの方法が個々の患者(病期(ステージ)及び進行度(ステージ)を参照)にとって適切かを決める前に考慮すべき多くの要因があります。表在性膀胱がんの1980年代最初のBCG(結核ワクチン)療法の導入から、進行性がんの主要な治療法であるシスプラチン及びMVACの化学療法などがあり、生存期間は延長されますが、残念ながら多くの人々にとって治療法はとらえどころのないものです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage13.htm

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投稿者 fight : 06:12 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2009年04月20日 主治医の第97回日本泌尿器科学会総会での尿膜管がん情報収集

 2009年第3回入院の八日目です。

第97回日本泌尿器科学会総会

 昨日から膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法の副作用による吐き気及びおう吐は、解消しました。
 一昨日までは、起床後に野菜ジュースを飲むと2時間後に吐いていました。しかし、昨日は、サンドイッチやお菓子を食べても、おう吐はしませんでした。食べる量が少ないせいか1週間ほど便秘です。
 また、吐き気とおう吐の副作用対策で服用している2008年6月30日のブログエントリー(記事)に書いたオランザピン(Olanzapine、商品名:ジプレキサ)の副作用で眠気があり、日中はぼっとしていました。

 ようやく吐き気、おう吐及び全身疲労といった副作用から回復しました。けれども、この回復の時期を見越したように明日は血液検査結果が基準値を超えていれば、ジェムザールを吐き気止めとともに1時間かけて点滴投与により受ける予定です。

 さて、2009年4月13日に2009年第3回の入院をしました。いつもの4人部屋は、なぜか入院してから二日ほどは4人部屋にいるのは私一人だけでした。この理由を看護師に尋ねると、主治医は第97回日本泌尿器科学会総会【2009年4月16日(木)~19日(日)岡山コンベンションセンター、他】に参加するので、手術と入院患者の受入れを一時的に見合わせているようですという返事でした。

 昨日、主治医が回診に来られたので、週末に行かれた学会で尿膜管がんについての新しい情報はありましたかと尋ねました。残念ですが、何もありませんという返事をいただきました。

 普通の患者がインターネットでは得られない最先端の情報を求めて入院と治療を繰り返しているのに、日本の泌尿器科最前線の学会で尿膜管がんについての真新しい情報が何もないとはどういうことだと自問しました。
 医学の進歩に比べると一般的な泌尿器科医が一生に1回診察するかどうかの珍しい尿膜管がんの新しいことといえば、ひょっとすると尿膜管がん患者の診察と投与した薬のことくらいしかないだろうと改めて思いました。こうなると、2009年4月19日のブログエントリー(記事)に書いた約30年前の尿膜管癌の細胞診などのような古い情報を探すことも重要だと思いました。

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 膀胱切除術(その6)
 回腸切除術
 切除された長さにしたがって、回腸切除術の結果は最も容易に分類されます。正常な末端回腸及び回盲弁の下に、最高60cmの回腸は深刻な吸収不全という結果を引き起こさずに切除されるかもしれません。私たちは全部で60cmを越えた回腸の切除を推薦しません。60~100cmの切除は、正常な毎日の量の胆汁酸の欠乏を結果として生じています。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage69.htm

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投稿者 fight : 06:39 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2009年04月19日 尿膜管癌の細胞診

 2009年第3回入院の七日目です。

 食欲は、ほとんどありません。昨日(2009年4月18日)は、アイスクリームを食べた2時間後におう吐するなど、4回吐きました。
 本日(2009年4月19日)は、生理的食塩水の点滴を2本受ける予定です。また、入院後、便秘になりました。下剤を数日間服用しても排便しません。食べる量が少ないからだと分析しています。

 さて、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私は推計しています。

 珍しい尿膜管がんの情報を日々発見できるわけではありません。先日、ひらがなの「がん」ではなく漢字の「癌」で「尿膜管癌」をインターネットで検索しました。
 この結果、国立情報学研究所の論文情報ナビゲーター(サイニィ)のサイトに次の画像の1981年4月号の日本臨床細胞学会雑誌に「26.尿膜管癌の細胞診(第7群:総合〔腎・尿〕, 一般講演, 第22回日本臨床細胞学会総会)」という論文を見つけました(※)。
※出典:CiNii――26.尿膜管癌の細胞診(第7群 総合〔腎・尿〕, 一般講演, 第22回日本臨床細胞学会総会) http://ci.nii.ac.jp/naid/110001254014/

1981年4月号の日本臨床細胞学会雑誌

 このサイトで閲覧及びダウンロードできる、紙の論文をスキャニングして作成されたpdfファイルの26.尿膜管癌の細胞診を次のとおりタイプアップしました。

 尿膜管癌の細胞診

 26.尿膜管癌の細胞診

 国立がんセンター病院細胞診
 ○塩沢勇治(CT)、土井吉夫(MD)
 泌尿器科 垣添忠生(MD)
 病理 岸 紀代三(MD)

 尿膜管の発生についてはAllantoie起源説と膀胱起源説がありいまだ意見の一致をみない。しかし、成人では尿膜管は5cm程度であり臍と膀胱頂部を結ぶ下1/3の点にあたる部分から膀胱前上壁に連なり、管腔は開残している例もあり膀胱とも3人に1人の割合で交通しているという。この尿膜管から発生する腫瘍は比較的稀であり、細胞診の対象となる検体には尿、臍部の分泌物、腫瘤穿刺、腹水などがあるがその細胞学的報告はきわめて少ない。最近、われわれは尿膜管がんの一例を経験したのでこれを機会に、国立がんセンター開設以来19年間の尿膜管がん7例を再検討したので報告する。

 臨床病理学的事項:7例中男性は5例、女性は2例。年令は20代、30代、40代各1例、50代3例、60代1例(平均47才)。初期症状は血尿6例、下腹部腫瘤触知1例であり、主症状は、排尿後疼痛、下腹部痛、残尿感、粘液尿などであった。3例は膀胱部分切除術、2例は膀胱摘出術、2例は放射線照射が行なわれた。7例中6例は死亡し、1例は発症後1年、現在生存中である。発症から死亡までの期間は最短1年10ヶ月、最長8年で2例は5年以上生存した。1例を除き病理組織学的検査が行なわれ、いずれも粘液産生性腺癌であった。

 細胞所見:7例中4例に腫瘍細胞を認めた。これを検体別にみると尿(キモプシン洗浄尿を含む)5例中3例に陽性、腫瘤穿刺、腹水各1例で共に陽性であった。穿刺物の腫瘍細胞は大小の集塊を形成し乳頭状増殖を思わせる部分と、立体的で粘液に包み込まれた細胞集団がみられた。腹水中の腫瘍細胞は小集塊状ないし散在性に出現し、細胞質は薄く泡沫状にし多胞状であった。核の大小不同性が強く、多形性に富み核の偏在傾向がみられた。マクロチンは細胞状・密で、核小体は不明瞭なものが多く、粘液染色はびまん性に強陽性であった。尿中の腫瘍細胞も出現傾向、細胞像は概略同様であったが変性所見が著明であった。本腫瘍は粘液尿を排出する場合があり、われわれの症例でも5例中2例に粘液を認めた。1例は腫瘍細胞陰性であったが粘液性の背景が本腫瘍の存在を十分疑わせた。尿膜管癌の早期発見は不可能に近いが、膀胱鏡にて頂部に病変があり血尿を訴える症例の尿細胞診に際しては、本腫瘍の疑いを念頭において慎重に鏡検しなければならない。

 出典:26.尿膜管癌の細胞診

●前記の論文は、1981年のものです。論文中の「国立がんセンター開設以来19年間の尿膜管がん7例を再検討」の記述に興味を持ち、インターネットで国立がんセンターの開設年月日を調べると、国立がんセンターのサイトの概要・その他に「1962年2月1日、「国立がんセンター」が正式に発足」と書いてありました。

●前記の論文のAllantoieは、次の画像のLogoVista電子辞典シリーズ研究社医学英和辞典によると尿膜管のことです。また、細胞診とは、「細胞診断《組織や体液に含まれる細胞の検査に基づいて行なう診断》」のことです。

医学英和辞典

●1962~1981年に国立がんセンターが取り扱った尿膜管がん患者の数が7件ということは、全国の相当大きな病院でもおそらく1年に1人の患者を扱うかどうかというくらいの珍しい病気だと思います。

●前記論文から尿膜管が膀胱とつながっている人は3人に1人の割合であることが読み取れます。尿膜管が膀胱とつながっている人は思ったよりも多いです。尿膜管にがんができる人は大変珍しいと思います。

●今から約30~50年前の尿膜管がんの発症から死亡までの期間は、「最短1年10ヶ月、最長8年で2例は5年以上生存」です。治療法が進歩した2009年におけるこの期間が、2倍以上になることを期待します。私は、診断後2年2か月を生き延びています。

●尿膜管がん患者の生存曲線、病期(ステージ)と生存期間の仮説及び病期(ステージ)分類(シェルドン病期(ステージ)分類)については、2009年3月15日のブログエントリー(記事)を御覧ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱切除術(その5)
 禁制尿路変更術の潜在的な代謝の合併症
 腸の切除によって起こされた合併症における二つの主要な重要なものは、失われた腸の種類及び長さです。
 ほとんどの合併症は尿と腸の接触又は腸の吸収性のある場所の切除のどちらかに起因しています。腸と尿の接触によって起こされた合併症は、主に使用された腸の種類と長さ及び尿との接触時間の内容に依存します。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage68.htm

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投稿者 fight : 06:44
  2009年04月18日 アーレン・スペクター上院議員のスタンド・アップ・トゥ・キャンサー執行指導委員会への書簡

 2009年第3回入院の六日目です。

 本日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法の副作用による腎臓機能低下防止のため、大量の水として生理的食塩水2本を4時間かけて点滴します。副作用による吐き気及び食欲不振のため、食事をする気にもなれず、食べ物のにおいをかぐと吐きそうになるので、絶食です。

 入院期間中の吐き気とおう吐の副作用対策で服用している2008年6月30日のブログエントリー(記事)に書いたオランザピン(Olanzapine、商品名:ジプレキサ)をこれまでの1錠から2錠に増やしました。おう吐の回数は、1日に1錠服用したが4回、2錠服用した日が1回で済みました。

 さて、2009年4月15日のブログエントリー(記事)に、次の画像がロゴマークの米国のがん撲滅キャンペーンのスタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)(http://www.standup2cancer.org/)(英語)(以下「SU2C」といいます。)の米国議会へ米国国立衛生研究所の財源を増やすことを要望する電子メールを送付するキャンペーンのことを書きました。

スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)ロゴ

 この運動の発案者は、米国国立衛生研究所の政府支出金を増額する運動を長年続けていたアーレン・スペクター上院議員です。

 アーレン・スペクター上院議員が2008年6月6日付けでSU2C執行指導委員会に送付した、米国国立衛生研究所のための支出金が再び2倍の600億ドルにまでなるよう要求するよう求める書簡を次のように仮訳しました。

 2008年6月6日

 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)執行指導委員会

 執行指導委員会の親愛なる委員の皆様

 私は、あなた方の2008年9月5日の「スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)」の特別テレビ番組及びあなた方の最先端の研究のために民間関係者から資金を集める革新的なアイデアを祝福したいと思います。

 トム・ハーキン上院議員と私は、どうにかして米国国立衛生研究所の政府支出金を1998年の130億ドルから2003年の260億ドルへと2倍にする――私たち自身の募金運動を展開しています。残念なことに、それ以来、私たちの努力は至りませんでした。医学の研究のための資金提供は、インフレの率にさえ達せず、停滞しました。研究助成金は減らされるか、全額を削後されています。病気を治療することへの大胆な新しい接近方法を試みるためのアイデアは後回しにされています。悪いことに、見込みがある若い研究者――将来の科学指導者――は、この分野の研究に入ることをずっとためらっていました。

 あなた方が民間の資金を集める努力をされている間、あなた方の視聴者に声を上げること、及び米国国立衛生研究所のための支出金が再び2倍の600億ドルにまでなるよう要求してくださいますようお願いします。特別な注意は、胚性幹細胞研究の条件緩和に関する法案及び歳出予算案において支出する生物医学の研究のための増額に反対投票をした人々など協力的でなかった国会議員にされるべきです。

 もう一度、病気と障害に対する闘いにおける新しい治療を模索している数百万人の米国人のために、私はあなたの努力を賞賛します。

 私たちは一緒になった、生物医学の研究への私たちの出資を増大させるための止められない政治的力であるかもしれません。この闘いに私が参加させていただくことに対して感謝します。

 敬具
 アーレン・スペクター
 保健福祉・教育小委員会幹部メンバー

●1ドルが100円とすると、米国国立衛生研究所の政府支出金は1998年が1兆3000億円、2003年が2兆6000億円です。米国議会へ米国国立衛生研究所の財源を増やすことを要望する電子メールを送付するキャンペーンは、この額をSU2Cがらみで6兆円にしようとするものです。このうちの何割かは、がん対策に使われます。

衝撃の事実! がん治療先進国アメリカの敗北 - PRESIDENT - プレジデントによると、「2004年の米国の議会が策定した今年のがん研究予算は47億4,000万ドル」、つまり1ドルが100円とすると、4740億円です。

●日本の平成21年度がん対策関係予算案は、厚労省、文部科学省、経済産業省の3省で、524億円を計上しています(出典:平成21年度がん対策関係予算案)。

≪これまでのSU2Cについてのブログエントリー(記事)≫

 2009年4月15日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)の米国議会への電子メール送付キャンペーン

 2009年4月7日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)ドリーム・チームの最新情報

 2009年1月30日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)のマニフェスト(声明)

 2009年1月28日 「なぜ今」スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)なのか

 2009年1月8日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)進ちょく状況中間報告

 2008年10月28日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)の星座

 2008年10月26日 コーリック効果

 2008年10月21日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)とがん研究のためのシドニー・キンメル財団

 2008年10月10日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)の寄附金使途

 2008年9月30日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)のステートミッション

 2008年9月28日 がん撲滅キャンペーンソングのジャスト・スタンド・アップ

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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  膀胱切除術(その4)
 早期外科手術は多くの状況において最良
 膀胱が摘出されたときに上皮がんの再発のみがあった患者の15年後の生存率は、外科手術後2年の追跡調査を受けた患者の生存率56%に比べると92%でした。
 膀胱が摘出されたときに、がんが周辺の筋層組織を浸潤した患者にとって、さらに生存率は、より早い外科手術の場合が41%、遅らせた外科手術が18%でより早い外科手術がより良いと判明しました。
 ↓(詳しくは)
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  2009年04月17日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)ボランティアのトム・クノルの霊に捧げる

 2009年第3回入院の五日目です。

 本日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法の副作用による腎臓機能低下及びおう吐の防止のため、大量の水として生理的食塩水を2本と制吐剤1本を6時間かけて点滴します。副作用による吐き気及び食欲不振のため、食事をする気にもなれず、食べ物のにおいをかぐと吐きそうになるので、絶食です。

 さて、2008年7月4日のブログエントリー(記事)に書きましたが、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(http://www.bcan.org/)が設立されました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のサイトに掲載されていたボランティアのトム・クノルの霊に捧げる(英語)を次のように仮訳しました。
 

 トム・クノルの霊に捧げる

 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)は、2009年3月25日に膀胱がんで亡くなった私たちの友人でボランティアの一人、トム・クノルを失ったことを悼みます。トムは、2005年に初めて膀胱がんと診断されました。皆さんは彼の勇気、楽天主義及び同情がなくなることを大いに寂しく思うでしょう。

 トム自身の言葉によるがんの旅をお読みいただくためには、ここをクリックしてください。

 「トム自身の言葉によるがんの旅をお読みいただくためには、ここをクリックしてください。」をクリックすると表示されるトムの物語(英語)を次のように仮訳しました。
 

 トムの物語

 私は2005年5月に最初に膀胱がん(私の膀胱の中の極めて大きな腫瘍)と診断されて、六つの骨盤リンパ節のうちの一つ及び前立腺は切除ました(膀胱がん病気(ステージ)IV)。手術の少し後で、がんを弱めるために私は全身化学療法を始めました。私は、最初の腫瘍医が私の全身化学療法の激しい副作用に対して「それは全身化学療法の一部です。」と言われたことから大変失望しました。クリスティと私は、私が何とか得ようとしていた諸薬を探し、諸問題を解決する諸方法を見つけました。腫瘍医はそれらを実施し、問題はすぐになくなりました。私たちは、ほかの病院と医師を研究しました。私は、そこで私は高品質の専門家のケアを得るであろうと思いましたし、実際に得たミネソタの施設での私の治療を終えました。私は現在、住んでいるシカゴ(多くの時間及びお金を節約する)の私が重要な関係を得た大学組織の3番目の腫瘍医によって通常の継続管理を行っています。

 この旅におけるトムの逆境にあっての希望の光
 私の膀胱がんの経験について公然と話す私の自発性のお陰で、私は良い友人になったほかの膀胱がん患者・治癒者等と会いました。

 膀胱がん治癒へのトムの非医療の秘密
 私は、闘病を続けるために可能な最善の状態を維持するのに役立つとともに毒素と弱気のエネルギーを私の体から取り除くために、健康維持に役立ち、指が食い込むほど非常に強いタッチで行う筋肉マッサージを施す非常に聡明で有能なマッサージ療法士を見つけました。

 次の写真は、故トム・クノルさんです。

トム・クノル

●全身化学療法に対して副作用はつきものであるということは、多くの患者が主治医に言われていることではないでしょうか。けれども、患者にとって全身化学療法の最大の関心事は、大変苦しい副作用です。この苦しみを経験したことがない主治医の他人事のような言葉には大変傷つくでしょう。

●翻訳していると、silver liningという言葉がありました。文字どおりに訳すと銀の裏地ですが、これでは意味が通りません。インターネットで調べていると、Every Cloud Has a Silver Lining.(絶望の裏は光)ということわざから来た言葉だということが分かりました。
 このことわざを説明する多くのサイトがありましたが、次が参考になりました。

 英語表現アラカルトhttp://www.shinko-keirin.co.jp/koei/english/alacarte/17.html"

●トムの非医療の秘密の「very deep muscle massage」を「指が食い込むほど非常に強いタッチで行う筋肉マッサージ」と訳しました。私もマッサージには二月に1回ほど行きます。私の経験からすると強いタッチが良い場合もありますし、皮膚にトラブルがあるようなときや筋肉が弱っている場合はソフトなタッチが良い場合もあります。弱気のエネルギーが取り除かれたと感じたことはありませんが、血行が良くなり、すっきりしたと感じた経験はあります。

≪これまでのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)≫

 2009年4月12日 米国の健康リテラシーと教育レベルの低いがん患者の例

 2009年3月30日 医師に尋ねましょう――膀胱がんサバイバーの生活の質を高めることに役立つかもしれない未来の研究課題

 2009年3月28日 膀胱がんサバイバーの検査結果を待つ絶え間ない心配に対する最善の対処方法についての助言

 2009年3月16日 膀胱がん患者及び家族の生活の質を高めるための具体的な秘訣

 2009年3月3日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長あいさつ――2009年冬

 2009年2月28日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の初代事務局長と総務管理者

 2009年2月23日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の求人情報

 2009年2月5日 故ジョン・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)名誉設立役員の略歴

 2008年12月24日 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長の略歴

 2008年12月11日 あなたは一人でありません。

 2008年12月8日 膀胱健康ウェビナー

 2008年12月6日 新たに診断された方のための膀胱がんの基本

 2008年12月3日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会新委員デイビッドM.ラティーニ博士

 2008年12月1日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--2008年秋

 2008年11月27日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のボランティア募集

 2008年10月29日 米国の補完医療についての患者と医師との対話

 2008年9月15日 米国人俳優テイト・ドノバンの膀胱がん啓発の社会貢献

 2008年9月5日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--夏2008

 2008年8月6日 患者団体設立のノウハウ

 2008年7月4日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱切除術(その3)
 追跡調査治療
 根治的膀胱切除術後に再発の重要なリスクが存在しているので、頻繁かつ適切な監視は不可欠です。

 MDアンダーソンがんセンターは、根治的膀胱切除術を受けた382名の患者の手術後の追跡定期観察調書を遡及して調査し、診断時のT病期(グレード)がより高いほど2年以内の再発リスクがより大きいことから、病期(グレード)固有の対応がかなり適切であったと結論を出しました断定しました。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage66.htm

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  2009年04月16日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が23万突破

 2009年第3回入院の四日目です。

 本日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法の副作用による腎臓機能低下及びおう吐の防止のため、大量の水として生理的食塩水を2本と制吐剤1本を6時間かけて点滴します。副作用による吐き気及び食欲不振のため、食事をする気にもなれず、食べ物のにおいをかぐと吐きそうになるので、数日間は絶食です。

 さて、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ) http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が、2009年4月15日に延べ23万アクセスを突破しました。ちなみに2007年5月12日の公開開始から1万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約80だったのですが、22万アクセスから23万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約370です。
【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

膀胱がんウェブカフェ(仮訳)アクセス数が23万

 ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。

 初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方にとっては、分かり切ったことの繰り返しとなることをお許しください。

 私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。

 2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。

 なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。

 これまでの達成記録は、次のとおりです。

 2007年5月6日     翻訳公開許諾取得
 2007年5月12日    サイトの使命など一部公開開始。以降、翻訳の都度更新
 2007年9月8日     1万突破 
 2007年11月8日    2万突破
 2007年12月27日   3万突破
 2008年2月10日    4万突破
 2008年3月20日ごろ(推測※) 5万突破(推測)
 2008年4月23日    6万突破
 2008年5月20日    7万突破
 2008年6月16日    8万突破
 2008年7月9日    9万突破
 2008年7月28日   10万突破
 2008年8月18日(推測(※))   11万突破(推測)
 ※推測と書いたのは、私が旅行に行っていて、サイトのアクセスカウンターを確認できなかったけれども、過去の平均アクセス数から間違いなさそうな日を推測したものです。
 2008年9月8日   12万突破
 2008年10月1日   13万突破
 2008年10月18日  14万突破
 2008年11月7日   15万突破
 2008年11月22日  16万突破
 2008年12月12日  17万突破
 2009年1月3日  18万突破
 2009年1月21日  19万突破
 2009年2月8日  20万突破
 2009年2月26日  21万突破
 2009年3月24日  22万突破

 ブログランキング等への登録記録は、次のとおりです。

 2008年4月17日 日本ブログ村ブログランキング
 2008年6月16日 がん・ガン・癌スーパーリンク
 2008年6月16日 人気ブログランキング
 2008年6月24日 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
 2008年6月27日 がん友☆全国MAP
 2008年7月5日 TOBYO トービョー 闘病
 2008年9月24日 Azbyブログひろば - AzbyClub 富士通
 2008年12月18日 癌掲示板 闘病 膀胱がん 一覧 癌リンク
 2008年12月25日 【ブログ・闘病記】膀胱がん_com

 ブログランキングへの登録、Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記への登録は、アクセス数増加にかなりつながったと実感しました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 サイトの使命
 ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm

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  2009年04月15日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)の米国議会への電子メール送付キャンペーン

 2009年第3回入院の三日目です。

 本日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法シスプラチンを副作用防止のため生理的食塩水、吐き気止めとともに8時間かけて点滴投与により受けます。
 尿膜管がんの診断後の2年間で、入院期間は約1年となりました。この期間に点滴の針を何十回も腕の静脈に刺したので、血管が損傷しています。とうとう両腕の点滴の針を入れられる血管の場所が見つからなくなったことから、次の写真のように足の静脈に点滴の針を刺すことになりました。

足の静脈

 さて、次の画像は、米国のがん撲滅キャンペーンのスタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)(以下ブログエントリー(記事)のタイトルを除き「SU2C」といいます。)のロゴです(http://www.standup2cancer.org/(英語))。

スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)ロゴ

 SU2Cについては、2008年9月28日のブログエントリー(記事)にがん撲滅キャンペーンソングのジャスト・スタンド・アップを書いたのをきっかけに、このブログに設けた医療・健康のSU2Cというカテゴリーに活動状況の記事を書いています。

 SU2CのサイトGet involved(参加する)に掲載されていた最新情報を次のように仮訳しました。

 米国議会へ電子メールを送付して参加しましょう。

 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)に参加する次の多くの方法があります。

 チームの開始又は参加、星の打ち上げ、がんに立ち向かうことへの参加、寄附
 しかし、私たちは、進歩をさせる権限を持っている官民の組織両方において人々に圧力をかけることもできます。あなたの選出された代表者に、私たちの政府はがんを終わらせる努力を進歩させる私たちの活動の中心を継続する時期であることを知ってもらうことについて、スペクター上院議員と協力してください。

 *次のテキストをコピーし(ウィンドウズのコントロールC、マックのコマンドC)、編集してください。あなたの国会議員を見つけて、手紙フィールドの中にテキストを貼り付ける(ウィンドウズのコントロールV、マックのコマンドV)ためにここをクリックしてください。

 親愛なる(意思決定者、代表者、上院議員) 様

 私はがんの研究への私たちの政府の支持が減少したことを大変心配しています。私たちの最も見込みがある若い科学者は落胆しています。すべての者のために救命治療とより健全な未来をもたらすことができたアイデアは適正に検討されていません。

 私はあなたの選挙区住民であり、私は米国国立衛生研究所を積極的に支持され、財源を大いに増やすことへの支援をされることがあなたの義務であると信じていますので、私はあなたに手紙を書いています。それらの予算はできるだけ早く2倍の600億ドルにならなければなりません。

 三人の女性のうちの一人及び二人の男性のうちの一人は、生涯においてがんと診断されるでしょう。私たちは、がんの成長する危機に立ち向かうまでもう待つことができません。あなたが代表する有権者は、がんの研究に対するこの国の専念を一心するためにあなたの助けが必要です。どうぞ、今すぐ行動をとってください。

 ********
 [各個人に合わせた特定の情報を書き込む場所]
 ********

 敬具
 [あなたの名前]
 [住所]
 [都市、州、郵便番号]
 [電話番号]
 [電子メール]

 次の画像は、米国議会紋章です。

米国議会紋章

●米国議会へ米国国立衛生研究所の予算を倍増してほしいと陳情する電子メールを送付するキャンペーンの文例をSU2Cが示し、参加を促すことは効果がありそうです。

●米国は、現在、厳しい経済情勢におかれていますが、がん研究予算が倍増することを祈ります。

●前記の文中にあるスペクター上院議員のSU2Cとのかかわりについては、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

≪これまでのSU2Cについてのブログエントリー(記事)≫

 2009年4月7日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)ドリーム・チームの最新情報

 2009年1月30日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)のマニフェスト(声明)

 2009年1月28日 「なぜ今」スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)なのか

 2009年1月8日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)進ちょく状況中間報告

 2008年10月28日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)の星座

 2008年10月26日 コーリック効果

 2008年10月21日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)とがん研究のためのシドニー・キンメル財団

 2008年10月10日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)の寄附金使途

 2008年9月30日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)のステートミッション

 2008年9月28日 がん撲滅キャンペーンソングのジャスト・スタンド・アップ

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱切除術(その2)
 リンパ節切除の生存の利点
 試みられた治療可能な膀胱切除術を受けた患者の骨盤リンパ節の除去は、長期生存に寄与します。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage65.htm

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  2009年04月14日 ウィキペディア(Wikipedia)の尿膜管癌の追加編集

 2009年第3回入院の二日目です。

 本日(2009年4月14日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法ジェムザールを吐き気止めとともに1時間かけて投与投与により受けます。

 さて、次の画像はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の尿膜管癌の項目です。

ウィキペディアの尿膜管癌

 2008年11月10日のブログエントリー(記事)に、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に尿膜管がんの項目がなかったことから、私が尿膜管癌の記事を次のとおり編集して追加したことを書きました。

尿膜管癌
尿膜管癌(にょうまくかんがん、Urachal cancer)は、膀胱癌の希な形態である。
尿膜管は膀胱ドームの上部とへその間に位置する胎児組織であり、尿膜管癌は尿膜管に沿ってどのような部位にでも発生することができる。最も一般的な部位は、へそと膀胱ドームの上部である。尿膜管癌は、1863年にヒュー(Hue)及びジェイキン(Jaequin)によって最初に記述された。

 2009年3月27日(金)15:38にどなたかが前記の記事を編集し、「膀胱癌」、「尿膜管」、「膀胱ドーム」、「胎児組織」、「1863年」にリンクを張ってくださいました。

 最初にフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の尿膜管癌を編集したときは、自分以外の誰が編集にかかわるのかと疑問に思いました。
 今は、この疑問は解消し、ウィキペディア(Wikipedia)の編集には誰かがきっと編集に参加することを実感しました。
 wikipedia編集方針 - Wikipediaに沿って、とにかく項目を書き起こすことが重要だと思っています。 

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱切除術(その1)
 生存統計
 長期生存は、膀胱切除における腫瘍の病期(ステージ)と直接関連しています。
 南カリフォルニア大学ノリスがんセンターからの2001年の研究は、1,054名の膀胱切除をした患者の生存率を再検討しました。以下の表は様々な病期+平均生存率を示しています。何人かの人々はまた化学療法又は放射線療法を受けていますが、これは以下の統計において考慮されません。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage64.htm

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  2009年04月13日 2009年第3回入院

 本日から2009年第3回の入院です。

 入院期間は、10日間の予定です。
 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)を受けます。

 私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。
 残念ですが、尿膜管がん患者が珍しいことから、その治療はすべて実験的なものです。
 主治医及び私は、GC療法は何コース受けられるのか、その効果はいつまで続くのかという臨床事例を調べましたが、はっきりしたことは分かりません。こうなると、私の治療成績がそのまま珍しい臨床事例です。このことを念頭に置いて、ブログエントリー(記事)を書いていこうと改めて思いました。

 さて、これまで受けた全身化学療法は、GC療法が11コース、TS1+シスプラチン療法が3コース、合計14コースです。
 御参考までに、診断後の入院期間は次のとおりですが、過去2年間で延べ357日間入院したことになります。

1 2007年4月4日~同年12月19日 260日間
2 2008年4月2日同月15日 14日間
3 2008年5月13日同月23日 11日間
4 2008年6月17日同月28日 12日間
5 2008年7月23日同年8月1日 10日間
6 2008年8月27日同年9月8日 13日間
7 2009年1月18日同年2月13日 27日間
8 2009年3月2日同月11日 10日間
 合計 357日間

 また、外来化学療法を受けるために通院した期間は、次のとおり過去1年間で延べ10日間です。

1 2008年4月22日
2 2008年4月23日
3 2008年4月25日
4 2008年5月28日
5 2008年6月4日
6 2008年7月4日
7 2008年8月7日
8 2008年9月11日
9 2008年9月19日
10 2009年3月26日
 合計 10日間

 さらに、検査と検査結果を聞くために通院した日数は、次のとおり22日間です。

〔検査〕
1 2008年1月10日
2 2008年2月21日
3 2008年3月4日
4 2008年6月3日
5 2008年6月13日
6 2008年7月19日
7 2008年8月26日
8 2008年10月2日
9 2008年10月16日
10 2008年10月30日
11 2008年11月21日
12 2008年12月4日
13 2008年12月19日
14 2008年12月19日
15 2009年1月5日
16 2009年1月9日
17 2009年1月16日
18 2009年2月16日
19 2009年2月16日
20 2009年2月26日
21 2009年3月17日
22 2009年4月9日
 合計 22日間

 ここまで入院回数及び期間が長いと、病院は治療の場であるとともに第2の居住空間というか住居です。
 尿膜がんの診断の事実を変えることはできませんので、この2年間の厳しい現実を直視し、尿膜管がんの診断後の人生を旅にたとえると、入院や検査という非日常の世界が常態化した病院への旅ともいえます。

 病院への旅以外は、仕事を継続していますが、これだけ休めば戦力外通告を受けているのも同然です。
 また、癒しの旅行もしています。
 診断後の残り少ないかもしれない人生の時間は、闘病に加えて、仕事を続け、癒しの旅行もしているので、他人が思われているよりも密度は濃いかもしれません。 

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 自排尿型代用膀胱造設外科手術(ネオブラッダー)後の女性における尿の滞留:可能な解決法
 尿の滞留は、適切に自排尿型代用膀胱を空にする又は排尿することができないことと定義されます。自排尿型代用膀胱造設術を受ける女性の最高30%が尿の滞留になるであろうということが統計的に予測されています。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage213.htm

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  2009年04月12日 米国の健康リテラシーと教育レベルの低いがん患者の例

 本日のブログエントリー(記事)は、米国の低い健康リテラシー及び教育レベルの低いがん患者に関する次の二点を取り上げます。

1 デイビッドM.ラティーニベイラー医科大学泌尿器科助教授がBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会委員の次の研究分野
 

 不十分な医療を受けた集団、特に低い健康リテラシー(訳注:健康に関する適切な意思決定を行うのに必要な健康情報やサービスを手に入れて、整理して、理解する能力の程度)の人々のがんの諸結果を改善する方法

2 米国のバージニア州の二つの低所得者向け診療所で100人以上の主にアフリカ系米国人を対象として行った次の面接結果
 

 教育レベルの低い前立腺がん男性患者のうち、「勃起」や「性交不能」などの用語を理解した男性は半数未満であり、「失禁」を理解したのはわずか5%であった(出典:2009-3-24号◆癌研究ハイライト - 海外癌医療情報リファレンス)。

 最初に、この分野について関心を持ったきっかけについて書きます。

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に書きましたが、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(http://www.bcan.org/)が設立されました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 2008年12月3日のブログエントリー(記事)に、次の写真のデイビッドM.ラティーニベイラー医科大学泌尿器科助教授がBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会の新委員に就任したことを書きました。

デイビッドM.ラティーニ博士

 前記のブログエントリー(記事)に、デイビッドM.ラティーニベイラー医科大学泌尿器科助教授の研究の重要な面が次のとおり書いてあります。 
 

 ラティーニ博士の研究の重要な面は、不十分な医療を受けた集団、特に低い健康リテラシー(訳注:健康に関する適切な意思決定を行うのに必要な健康情報やサービスを手に入れて、整理して、理解する能力の程度)の人々のがんの諸結果を改善する方法の理解に焦点を当てていることです。彼は、前立腺局所がん治療を受ける低い読み書き能力の男性のための徴候管理患者教育プログラムを開発し、評価するため、資金援助を現在受けています。

 この「前立腺局所がん治療を受ける低い読み書き能力の男性」の程度のことが気になりました。
 過去の関連ブログエントリー(記事)を調べていると、2009年3月30日のブログエントリー(記事)に書いたデイビッドM.ラティーニ博士の膀胱がん患者・治癒者等の生活の質を高めることに役立つかもしれない未来の研究課題の読み書き能力の低い患者のために提供する兆候管理プログラムに次のとおり書いてあります。

 私たちは、がん患者・治癒者等が直面している具体的な問題に合うように調整されるであろう徴候管理プログラムを作成することを望んでいます。プログラムは、小学6年生の読む水準で素材を書く状態で、電話そしてメールを通して提供されるでしょう。

 低い読み書き能力とそれに対応し得る徴候管理プログラムはなぜ「小学6年生の読む水準」なのかということが気になってから、ラティーニ博士の研究の研究分野について関心を持つようになりました。

 以上のきっかけがあり、米国の健康リテラシーと教育レベルの低いがん患者をキーワードにインターネットを調べだしました。
 そして、「前立腺癌について話をする際、医学用語に混乱する患者もいる」という2009-3-24号◆癌研究ハイライト - 海外癌医療情報リファレンスの次の部分を見つけました。

 前立腺癌について話す際、医学用語に混乱する患者もいる(抜粋)
 医師が前立腺癌について患者と話し合うときに通常使用する医学用語および患者教育資料や調査研究で用いられる医学用語は、多くの教育レベルの低い男性にとってなじみがない。Journal of Clinical Oncology誌3月23日号で報告されたこの知見は、バージニア州の2つの低所得者向け診療所で100人以上の主にアフリカ系米国人を対象として行った面接から得たものである。平均的な患者は年齢58歳、教育レベルは5年生レベルであった。

 「勃起」や「性交不能」などの用語を理解した男性は半数未満であり、「失禁」を理解したのはわずか5%であった。これらはいずれも患者に対して前立腺癌治療のリスクの可能性について話し合う際に通常使用する言葉である。これらの男性の多くは、人間の基本的な解剖学的構造について詳しくない。

 引用元
 『海外癌医療情報リファレンス』
 2009-3-24号◆癌研究ハイライト - 海外癌医療情報リファレンス前立腺癌について話す際、医学用語に混乱する患者もいる

 前記の前段部分に、教育レベルの低い男性の教育レベルは「5年生レベル」と書いてあります。出身国を問わず小学生であれば「勃起」、「性交不能」、「失禁」という言葉は知らないでしょう。デイビッドM.ラティーニ博士は、望ましい徴候管理プログラムは「小学6年生の読む水準」で提供されるでしょうと書いた理由は、こうした実態があることを博士が御存知だからではないかと私は推測しました。

 御参考までに「勃起」、「性交」、「失禁」についてYahoo!辞書 - 国語・類語・英和・和英の無料辞書サービス –で調べた結果は、次のとおりです。ただし、「性交不能」はこの辞書にありませんでした。
 

 Yahoo!辞書での「勃起」、「性交」及び「失禁」

 ぼっ‐き【×勃起】
 陰茎が海綿体の充血により大きく硬くなること。勃起中枢は仙髄と大脳皮質にある

 せい‐こう〔‐カウ〕【性交】
 [名](スル)性的まじわり。

 しっ‐きん【失禁】
 [名](スル)大・小便が、自分の意志にかかわらず、排泄(はいせつ)されること。

 なお、LogoVista電子辞典シリーズ研究社医学英和辞典のこれらの用語解説は次とおりです。ただし、この辞典にあった「性交不能」を付け加えました。
 

 LogoVista電子辞典シリーズ研究社医学英和辞典での「勃起」、「性交不能」、「性交」及び「失禁」

 erection
 勃起; 勃起した陰茎.

 apareunia
 性交不能(症) 《膣障害などによる性交不能》.

 copulatory impotence
 《男性の》性交不能(症) 《ペニスの挿入直後に勃起の消失が起こるもの》.

 cocopulation
  《人の》交接, 性交, 交合, 《動物の》交尾, 種付け; 連結, 結合.

 incontinence
 自制のできないこと; 色情的なこと; 《大小便・情動の》失禁, 失調(症)
 ・the incontinence of speech 多弁, 饒舌
 ・the incontinence of urine 尿失禁.

 小学生と違って成人は、前記の言葉を知らなくても、言葉の意味する経験は豊富なので、医師が適切に説明すれば、容易に理解すると思います。ただし、失禁という言葉は多少難しいかもしれないと思います。

≪これまでのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)≫

 2009年3月30日 医師に尋ねましょう――膀胱がんサバイバーの生活の質を高めることに役立つかもしれない未来の研究課題

 2009年3月28日 膀胱がんサバイバーの検査結果を待つ絶え間ない心配に対する最善の対処方法についての助言

 2009年3月16日 膀胱がん患者及び家族の生活の質を高めるための具体的な秘訣

 2009年3月3日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長あいさつ――2009年冬

 2009年2月28日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の初代事務局長と総務管理者

 2009年2月23日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)の求人情報

 2009年2月5日 故ジョン・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)名誉設立役員の略歴

 2008年12月24日 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長の略歴

 2008年12月11日 あなたは一人でありません。

 2008年12月8日 膀胱健康ウェビナー

 2008年12月6日 新たに診断された方のための膀胱がんの基本

 2008年12月3日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)科学顧問委員会新委員デイビッドM.ラティーニ博士

 2008年12月1日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--2008年秋

 2008年11月27日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のボランティア募集

 2008年10月29日 米国の補完医療についての患者と医師との対話

 2008年9月15日 米国人俳優テイト・ドノバンの膀胱がん啓発の社会貢献

 2008年9月5日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長メッセージ--夏2008

 2008年8月6日 患者団体設立のノウハウ

 2008年7月4日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ヘックスビックス
 ヘックスビックスは標準の膀胱鏡検査に比べて上皮内がん(訳注:腫瘍細胞が基質膜を冒さず元の上皮内にあるもの)及び約30%の多くの患者を識別します。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage255.htm

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投稿者 fight : 06:31 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2009年04月11日 米国国立がん研究所公認患者サイトの膀胱がんウェブカフェにガンファイターの記事掲載

 2009年4月4日付けで米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ) http://blcwebcafe.org/(英語【注】)にガンファイターの英語の記事が、次の画像のとおり掲載されました。
【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

ガンファイター</a>記事

 この記事の日本語訳及び原文(英語)は、次のとおりです。
 

 ガンファイター

 自己紹介いたします。私は日本の40代後半の男性です。私のハンドルは、ガンファイターです。日本では、ガンファイターの意味はがん闘病者です。しかし、それは日本の和製英語です。私の日本語ブログは、 http://melit.jp/voices/fight/index.htmlです。

 私は、2007年4月に膀胱以外の臓器に局所浸潤した膀胱の尿膜管がんと診断されました。それはとても希ながんなので、私はインターネット上で有益な日本語情報を得ることができませんでした。したがって、私は、日本以外のサイトで「尿膜管腫瘍」又は「尿膜管がん」を探すために検索サイトを使い始めました。最終的に、私は膀胱がんウェブカフェの膀胱がん組織学を見つけました。膀胱がんウェブカフェの尿膜管がんについての情報は私にとって非常に有益でした。インターネットは、患者のエンパワーメント(訳注:人々が自分の健康に影響のある意思決定及び活動に対してより大きな支配力を得る過程)のための重要な手段です。一般的に言って、日本の膀胱がん患者は膀胱がんの教科書を持っていません。私は、膀胱がんウェブカフェが患者のための教科書であると個人的に思います。したがって、私は2007年5月から膀胱がんウェブカフェの日本語翻訳を行い、膀胱がんウェブカフェのテキストサイトの日本語仮訳サイトを作成しました。

 私は、2回の経尿道的膀胱腫瘍切除術及び1回の腹腔鏡下膀胱部分切除術を受け、3コースのTS1+シスプラチン、4コースのGC療法を日本の病院で受けました。9か月間の入院後に、私は完全寛解しました。私は2007年12月に退院しました。私は、これは膀胱がんウェブカフェの情報のお陰だと思っています。

 残念なことに、3か月後の2008年3月に私の腫瘍マーカーCA19-9は著しく増大しました。したがって、私は2008年4月から同年9月まで5回のGC化学療法を受けました。2009年1月に、私は腹膜播種によって尿膜管がんの再発と診断されました。尿膜管がんは予後不良の命にかかわる病気です。私は、私の人生が短いかもしれないと思っています。ウェンディ・シェリダンさんはいつも私に良い助言及びインスピレーションを与えました。もちろん、私たちはまたインターネットを通して多くのほかのことについて話しました。そして、私は、ウェンディ・シェリダンさんに会い、彼女の自宅を訪問すると決めました。したがって、2008年3月及び2009年3月にウェンディ・シェリダンさんに会うために、妻と私はアムステルダムに行きました。私たちは「本当の」関係を築きました。膀胱がんウェブカフェの情報への接近により、治療及び自己管理の過程においてより積極になることができます。膀胱がんウェブカフェは最も重要な情報源の一つです。

 個人的に私は、インターネットを通して知識をつけ、情報の入手可能性を熟知したいという患者の願望は、患者の力を強くし続けるであろうと思います。

 よろしくお願いします。
 ガンファイター
 日本
 最終更新(2009年4月4日)

 ガンファイターのウェブカフェの翻訳は、ここで御覧になれます。
 
Ganfighter

Allow me to introduce myself. I am a Japanese male, late 40's. My handle is ganfighter. In Japan, the meaning of ganfighter is a cancer warrior. However, it is a Japanese pseudo-Anglicism.
My Japanese blog is http://melit.jp/voices/fight/index.html.

I was diagnosed as having urachal carcinoma of the bladder, local extension into viscera other than bladder on April, 2007. It is so rare cancer that I could not get any useful Japanese information on the internet. So, I started using a search engine to find “urachal carcinoma” or “urachal cancer” outside Japan. Finally, I found Bladder cancer histology at Bladder Cancer Web Café. The information about Urachal carcinoma on Bladder Cancer Web Café was very useful for me. The internet is an important tool for patient empowerment.
Generally speaking, Japanese bladder cancer patients do not have a text book about bladder cancer. Personally, I think that Bladder Cancer Web Café is a text book for the patient. So, I have been working to translate the site into Japanese since May 2007, and I have also published a tentative Japanese translation of Bladder Cancer Web Café text website since then.

I had two TURBT, one laparoscopic partial cystectomy, three courses TS1+Cisplatin, four courses GC chemotherapy at Japanese hospital. After nine months hospitalization, I went into complete remission. I was discharged from the Hospital on Dec, 2007. I owe it to the information of Bladder Cancer Web Café.

Unfortunately, three months later, on March 2008, my tumor marker CA19-9 increased extremely. So I had taken five times G&C chemo from April to Sep, 2008. On Jan 2009, I was diagnosed as recurrence of urachal carcinoma, with metastases to the peritoneum. The urachal carcinoma is a life-threatening disease with poor prognosis. I guess my life may be short. Ms. Wendy Sheridan always gave me good advice and inspired me. Of course we also spoke about many other things through internet. And I wanted to meet Ms. Wendy Sheridan, I decided to visit her at her home. So, my wife and I went to Amsterdam to meet Ms. Wendy Sheridan on Mar, 2008 and Mar, 2009. We established "real" relationships. Access to the information of Bladder Cancer Web Café can enable me to be more active in treatment and self-management processes. Bladder Cancer Web Café is one of the most important resources.

Personally I think that patients' desire to inform themselves and the availability of information through internet will continue to drive patient power.

Best regards

Ganfighter
JAPAN

Last Updated (Saturday, 04 April 2009)

Ganfighter's translation of WebCafé can be found here.

 次の画像の膀胱がんウェブカフェのトップページのニュースの欄に、「Bladder Cancer Warrior Ganfighter translates WebCafe into Japanese. (膀胱がん闘病者のガンファイターは、ウェブカフェを日本語に翻訳しています。)」という見出しがあります。

膀胱がんウェブカフェのトップページのガンファイター

 膀胱がんウェブカフェにガンファイターのことが掲載されるに至った経緯は、次のとおりです。

 私は、2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けました。
 尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。

 2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 こうしてウェンディ・シェリダンさんとの交流が始まりました。
 
 私は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する加療入院、通院検査及び外来化学療法の日以外は、出勤して仕事を続けています。
 2009年1月下旬に腹膜播種による上部消化管閉塞が判明したことから、同月下旬から同年2月中旬までは約3週間の全身化学療法のための加療入院及び自宅療養、同年3月上旬は全身化学療法を受けました。

 私は、腹膜播種は病状の深刻な悪化と考えました。2008年5月10日のブログエントリー(記事)に書いたメイヨー・クリニックで見られた尿膜管がん患者47名の症例による病期(ステージ)と生存期間の仮説から余命はひょっとすると2年ではないかと推測しました。
 そこで、命には限りがあるので、オランダのアムステルダム在住の米国人のウェンディ・シェリダンさんに2009年3月に会いに行きました(関連ブログエントリー(記事):2009年3月25日同年4月3日)。
 ウェンディ・シェリダンさんにお会いしたとき、膀胱がんウェブカフェの日本語訳を評価していることから、ガンファイターのことを掲載したいので、英語で自己紹介と日本語仮訳サイトのことを書いた文書を送ってほしいという依頼がありました。

 このため、前記の英語の掲載文を2時間ほどかけて書き、電子メールで送りました。このとき、日本語の文章を作っていなかったので、この度、自分で書いた英文を日本語訳しましたが、結構難しかったです。

 これで、ガンファイターの英語圏デビューが果たせました。膀胱がんウェブカフェにおけるガンファイターの位置付けは、日本語ボランティアです。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱がんウェブカフェにようこそ
 あらゆるがんという診断は、人生の重要な別れ道となります。
 この膀胱がんに特化したウェブサイトの目的は、あなたが答えを見つけるのに役立つこと、いくつかの恐れを和らげ、希望を強くし、あなた及びあなたの愛する人たちが困難な旅における最善の道を見つけるのに役立つことを目的としています。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage10.htm

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  2009年04月10日 腫瘍マーカーCEAが正常上限以下に激減(2009年第2回加療入院の薬効検査結果)

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して2009年3月の第2回目の10日間の加療入院及び2009年3月26日の外来化学療法により実施したジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)の薬効検査として、昨日に通院して受けた腫瘍マーカーのCA19-9及びCEAの検査結果報告です。

 昨日の主治医の診察予約時間は、腫瘍マーカーの検査結果の判明に時間を要し、1時間遅れになりました。このため、待ち時間は、腫瘍マーカー検査結果が出るまでの時間を合わせて約2時間30分でした。

 診察室に入ったところ、主治医から調子はどうかと最初に尋ねられたので、胃の調子がおかしいと申し上げました。すると、主治医は、2009年1月の上部消化管内視鏡検査結果では特に何もなかったので、胃炎と思われるので胃薬(ガスター)を処方しますとおっしゃいました。

 その後、主治医は、コンピュータのディスプレイを示し、2009年2月26日の腫瘍マーカー検査と比較しながら、CEAが10.1から正常値上限(5.0ng/ml)以下の2.6ng/mlに、CA19-9が271から過去1年間で最低値の51.5U/ml(37U/ml)になったことを説明してくださいました。

 期待以上の薬効があったと思いました。早速、今後の治療について、私の過去の治療成果について過去に振り返って研究(レトロスペクティブ・スタディ)すると、どうなるのでしょうかと主治医に尋ねました。

 この点につては、主治医からは、次のような御説明をいただきました。

主治医説明コメント

1 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法(ジェムザール、シスプラチン)が著効しました。2008年9月~同年12月は全身化学療法を行わなかったことにより2009年1月に症状が悪化したが、結果的にこの間に分化したがん細胞への同年1~3月の全身化学療法が著効したものと思われます。

2 医療には限界と不確実性があるが、思ったよりも良い経過の不確実性というか、ここまで効いた患者の例はないでしょう。

3 全身化学療法の目立った副作用(赤血球、白血球の低減)はありません。

4 次の全身化学療法で腫瘍マーカーは正常値上限以下になると思われる。さらに、尿膜管がん細胞の根絶を目指してさらに投薬を行います。2009年4月に1回及び同年5月に1回の計2回の全身化学療法により完全寛解(がんの徴候及び症状の減少又は消失)を目指します。

 私はこのコメントを聞いた後、ひょっとすると2回の完全寛解の診断を得ることができる幸運な患者になれるかもしれないという希望を持ちました。
 そして、短い時間に症状を要領良く伝えられるように2009年4月8日のブログエントリー(記事)に書いた自分の症状などを記載したA4サイズの報告書を主治医にお渡ししました。主治医は私の症状を再確認した後、この報告書を病院の電子カルテのデータにするため、スキャニングされました。

 診察時間は、以上で約5分でした

 診察室とは別の部屋で、いつもよりも軽い気持ちで2009年4月13日から約10日間の入院の説明を看護師から聞きました。
 その後、支払い窓口で診断書作成費用を含めて5,370円を支払って、帰宅しました。

 長いブログエントリー(記事)なので、2009年4月4日のブログエントリー(記事)に書いた快気内祝い・退院内祝いの旅のときに撮影した次の桜の写真で区切ります。

桜

 さて、今回の腫瘍マーカー検査検査結果を過去の検査結果に加えると、次のようになります。

【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2007年3月29日 1,825.0(診断時)
 2007年7月10日 3,380.0(最大時)
 2008年1月7日      8.6
 2008年4月2日  1,001.0
 2008年12月19日  358.9
 2009年1月16日   579.9
 2009年1月26日   817
 2009年2月26日   271
 2009年4月9日     51.5

【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2007年3月29日  21.8(診断時)
 2007年7月10日  21.4
 2008年1月7日    1.2
 2008年4月2日    3.0
 2008年12月19日 20.4
 2009年1月16日  76.7
 2009年1月26日  76.7
 2009年2月26日  10.1
 2009年4月9日    2.6

 投薬する薬剤の条件が2007年7月以降はいつも同じですので、腫瘍マーカーの結果が異なる原因はがん細胞の分裂に関係があるとは思っていました。
 しかし、がんの分化と薬効についてはあまり考えたことがなかったので、この件についての主治医の説明に興味を持ちました。がんの分化についてインターネットで調べてみると、癌の分化について((財)結核予防会結核研究所抗酸菌レファレンスンター長 病理医 菅原 勇)というサイトに次のとおり書いてありました。

 癌の分化について  南山堂医学大辞典によると、「腫瘍細胞が、その発生した組織や器官の正常細胞に近ければ近いほど分化した腫瘍」という。反対に、低分化腫瘍は、その発生した上皮との類似性が少ないことを意味します。高分化というと、発生組織の正常細胞にきわめて近いし、低分化だと、正常細胞と似ても似つかない、中分化だと、その中間になります。患者の予後は、高分化癌が低分化癌より良好です。

 これまで受けた全身化学療法は、GC療法が11コース、TS1+シスプラチン療法が3コースです。2009年1月26日のブログエントリー(記事)の病状悪化に対する最悪の事態想定に「1~2年の生存期間かもしれない」と書きましたが、数値だけをみるとどうやら最悪の事態を脱することができそうな気配です。

 【注】
 ブログエントリー(記事)のリンク先は、私が治療を受けている病院のものではありません。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その4)
 多くの臨床報告はペニス注射に対する全体的な成功及び患者の強い満足を証明するけれども、いずれのPEP薬品(パパベリン(訳注:アヘンに含まれる有毒アルカロイド)及びフェントラミン(訳注:クロム親和(性)(細胞腫の診断に用いる薬剤))もインポテンス(性的不能)の治療のために米国食品医薬品局(FDA)によって認可されていないことは注目されなければなりません。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage161.htm

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  2009年04月09日 2009年第2回加療入院の薬効検査(腫瘍マーカー検査)

病院
 本日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して2009年3月の第2回目の10日間の加療入院及び2009年3月26日の外来化学療法により実施したジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)の薬効検査として、治療を受けている病院へ腫瘍マーカー検査を受けるため、午前中は勤務し、午後から通院します。

 腫瘍マーカー検査結果を診察室で聞くときには、3分間診療という現実があります。このため、効率よく患者の情報を提供できるよう、前回の通院日である2009年3月26日から本日までの症状などについて、2008年7月18日のブログエントリー(記事)のがん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)の薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に、次のようにまとめたA4サイズの報告書を主治医に渡すことにしています。

 2009年3月26日~同年4月9日の症状等について

【症状】
 1 この1週間ほど胃のみぞおちが1日に数回ちくりと痛みます。
 2 普通食を食べても、おう吐等はしていません。胃痛もありません。
 3 再発した徴候ではないかと思われる症状(血尿、便秘)は、ありません。
 4 平熱です。日常生活に支障を来す、又は気になる身体的な問題はありません。
 5 不安、気分の落ち込みなど、経験している精神的な問題はありません。

【副作用】
 化学療法の次の副作用はありません。

 色素沈着、運動性神経障害、感覚性神経障害(しびれ)、関節痛、筋肉痛、浮腫・むくみ(頭頸部)、浮腫・むくみ(四肢)、爪の変化、なみだ目、静脈炎、悪心(はき気)、嘔吐、食欲不振、味覚変化(味覚障害)、粘膜炎/口内炎(上気道/上部消化管)、粘膜炎(下部消化管)、下痢、便秘、疲労(倦怠感)、手足の皮膚反応、不眠

【職場復帰】
 特に支障なく、仕事を続けています。

【旅行】
 2009年4月4・5日に旅行をしました。旅行期間中は、何の症状も兆候もありませんでした。

 以上です。

 本日の検査結果により、2009年1月から毎月のように連続して、又は少し間隔を空けて全身化学療法を受けるのかを決めます。
 自分なりに診断後の過去を振り返って研究(レトロスペクティブ・スタディ)してみると、連続して全身化学療法を受けることが、がん細胞の死滅をもたらすことになると考える一方、身体への副作用を配慮し、しばらく間隔を空けることも考えられます。

 もし、腫瘍マーカーCA19-9の検査結果が正常値上限(37U/ml)以下であれば、2009年4月の入院はなくなり、しばらく慎重に経過を観察することになるという期待を抱く一方、さらなる治療を受ける必要があるかもしれないと警戒します。
 いずれにせよ、主治医と腫瘍マーカー検査結果を見極めながら、進むべき道を決めていきたいと思っています。

【注】
 ブログエントリー(記事)のリンク先は、私が治療を受けている病院のものではありません。

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 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その3)
 過去10年間のがん関連の根治的泌尿器外科手術の増加とともに、セックス・リハビリテーションの計画立案のことが初期の治療の不可欠の一部であるべきであるという意識の高まりがありました。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage160.htm

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  2009年04月08日 癒しの音楽、言葉及び態度

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を2007年4月に受けた後の残り少ないかもしれない時間は、治療、仕事、旅行、癒しに使って、日々の生活を充実させようと考えています。

 私の癒しの方法の一つは、音楽を聴くことです。
 昨晩(2009年4月7日)は、散歩のついでに、自宅近くのホテルのスカイラウンジで2週間に1回の頻度で開催されている次の写真のプロのピアノトリオの演奏を聴きに行きました。

ピアノトリオ

 ミュージックフィーやテーブルチャージは不要なのですが、料理又は飲料の注文をしないといけません。4月になって演奏時間とメニューが少し変わりました。新しいメニューを良く読むと料理や飲料の価格がおおむね1~2割値上がりしていました。

 私は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けた2007年4月から禁酒しています。このため、注文したのは、次の写真のシャーリー・テンプルというレモン・ライム・ソーダにグレナデン・シロップを加えたノンアルコールカクテルです。

シャーリー・テンプル

 2008年は、このプロのピアノトリオの演奏を毎月のように聴きに行きました。お客が少ない上に、いつも私はマスクをしているので、ピアノトリオのメンバーは私のことを覚えてくれたようです。
 演奏が終了したので、帰ろうとするとピアニストが真紅のドレスのステージ衣装のままわざわざ見送りに来てくれて、「いつもありがとうございます。」とお礼を言って、深々と頭を下げてくれました。
 このとき、音楽、感謝の言葉、ていねいな態度は、癒しだと実感しました。

 尿膜管がんの診断を受けなければ、決して知り合うことがなかった人がまた増えたと思いました。
 2009年4月からは演奏の日が、これまでの月に2回から月に1回に変更になり、また、演奏時間帯が30分早くなっていましたが、なるべく演奏を聴きに行こうと決めました。

 ≪音楽のカテゴリーのブログエントリー(記事)抜粋≫

 2009年2月25日 不安、恐れ、孤独及び挫折と普通の生活

 2008年11月26日 予定表の空白

 2008年5月28日 入院、退院、仕事、通院の合間の音楽鑑賞

 2008年3月13日 魂の薬


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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その2)
 数社は各社独自の特別な機能を有する様々な人工ペニスを販売します。埋込装置のすべては一つの共通点がありますが、しかしながら、それらは、各海綿体に挿入されるある種類のシリンダー(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)を特徴とします。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage159.htm

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  2009年04月07日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)ドリーム・チームの最新情報

 次の画像は、米国のがん撲滅キャンペーンのスタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)(以下ブログエントリー(記事)のタイトルを除き「SU2C」といいます。)のロゴです(http://www.standup2cancer.org/(英語))。

スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)ロゴ

 SU2Cについては、2008年9月28日のブログエントリー(記事)にがん撲滅キャンペーンソングのジャスト・スタンド・アップを書いたのをきっかけに、このブログに設けた医療・健康のSU2Cというカテゴリーに活動状況を書いています。

 SU2Cドリーム・チームの進ちょく状況中間報告は2009年1月8日のブログエントリー(記事)に書いていますが、同年3月17日付けでSU2CのサイトStand Up To Cancer Dream Teams Updateに掲載されていた最新情報を次のように仮訳しました。

 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)ドリーム・チームの最新情報(2009年3月17日現在)

 ドリーム・チーム最新情報
 2009年3月17日午前12:00投稿

 2008年に、スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)はあなたに、立ち上がり、私たちに参加するように頼み、あなたは立ち上がりました。数か月以内に1億ドル以上が、加速された概算時間において--「ベンチから枕元」へ--新しい治療が必要な患者に実験室から新しい治療を取り出すためにかなり特別に適合された研究のために調達されました。

 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)科学顧問委員会(SAC)が「アイデアを求める」ドリーム・チームへの237件の提案、つまり文字どおり数千人の科学者の入力を表しているものを受け取った一方、ドリーム・チームは複数の組織から構成員を得ることを要求されています。SACは2008年秋にこれらの提案のすべてを分析し8件の最終候補を選びました。それから、チームの立場を弁明するためにそれぞれからの二人のチームリーダーがSACに出頭し、各グループは包括的な提案を開発しました。

 科学的評論過程にしては、これは極めて斬新な接近方法であり、私たちは最終候補チームリーダーが接近方法は活気付けのものであると気付いたことを報告します!SACはどのドリーム・チームに出資するかについての推薦に近づいており、患者への潜在的利益は評価の中心です。委員会は、また、研究者の早期経歴という相対的に早期の個々の科学者へ授与されるであろう革新的研究助成金のために提出された約400の提案の検査を開始しています。それらの独創的な発想はたぶん従来の資金源によってあまりにもハイリスクであると考えられるであろうけれども、新しい治療に変わることで、高額な報酬の可能性を持っています。私たちは、ドリーム・チームの第1ラウンドがその年の後半に春の受賞者及び革新的なものを与えることを発表する軌道に乗っています。

 これはスタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう))、あなた、私たち寄附者が起こす感動的な時です。私たちといっしょに立ち上がってくださったことに重ねてお礼を申し上げます。私たちはすぐに別の最新情報を提供します。

 --スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)チーム

 出典:Stand Up To Cancer: Dream Teams Update:Posted on March 17, 2009 12:00 AM

●動画共有サイトのユーチューブに、次のStand Up To Cancer - The End of Cancer Has Begun(スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)――がんの終わりが始まった)という英語の動画がありました(4分52秒)(出典: http://www.youtube.com/watch?v=Rkfjto4xq5o)。

●「がんの終わりが始まった」という言葉は、患者にとって大変心強いものです。SU2Cへの1億ドル以上の寄附金をどの研究に分配するかによって、この言葉が現実のものになるかどうかが決まります。このため、提案を審査するドリーム・チームは、SU2Cの事業の中で最重要のものです。

●SU2Cのドリーム・チームが審査する研究に膀胱がんがあることを祈ります。

≪これまでのSU2Cについてのブログエントリー(記事)≫
 2009年1月30日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)のマニフェスト(声明)
 2009年1月28日 「なぜ今」スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)なのか
 2009年1月8日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)進ちょく状況中間報告
 2008年10月28日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)の星座
 2008年10月26日 コーリック効果
 2008年10月21日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)とがん研究のためのシドニー・キンメル財団
 2008年10月10日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)の寄附金使途
 2008年9月30日 スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)のステートミッション
 2008年9月28日 がん撲滅キャンペーンソングのジャスト・スタンド・アップ

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その1)
 ローニ・オルセン著
 あたかも尿路変更が十分な外傷的、挑戦的、身体的変更ではないかのように、浸潤性膀胱がんの根治的膀胱切除術を受ける男性患者の大多数は、インポテンス(性的不能)に対応するという特別な重荷を負わされるでしょう。インポテンス(性的不能)、性行為のための適正な勃起能力がないことは、当然ながら恐ろしく、最も禁欲的な個人にとってさえ熟考することになる心理的に脅威を与える将来の見通しです。インポテンス(性的不能)は、糖尿病、長期間の高血圧、神経性疾患、脊髄損傷そして多くの場合、根治的骨盤内のがんの外科手術を含むいくつかの病状によって起こされるかもしれません。保守的な人たちは、およそ1000万人の米国人が慢性的なインポテンス(性的不能)に苦しんでいると推計しています。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage158.htm

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  2009年04月06日 夢を持ちながら現実を直視する

 過去2年間の闘病(耐病)期間中に、ある医大附属病院の内科医になった高校の同級生が新幹線を使って2回の見舞いに来てくれただけではなく、惜しむことなく医療上の助言をしてくれました(関連ブログエントリー(記事):2009年2月1日2007年9月24日)。私は、この医療上の助言をセカンドオピニオンとして受け止めています。 

 これまでこの同級生への快気祝い・退院祝いのお返しは宅配で送付していますが、会いに行ったことはありません。
 私が元気なうちに遠方の貴重な助言や励ましをいただいた人には会っておこうと思い、2009年4月4・5日は、この同級生に対する返礼と花見を兼ねて旅行に行きました。
 次の写真は、2009年4月4日の雨の中で撮影した桜です。

雨桜

 私の住んでいる地域の名物を土産としてこの同級生に渡しました。
 逆に土産をもらい、さらには次の写真のスペイン料理を御馳走になりました。

パエリア

 食事をしながら、私の病状や今後の対応について多くのことを質問し、即座に答えや助言をいただきました。
 このうちのいくつかは、次のようなものです。
 

 病状や今後の対応についての質疑(抜粋)

 1 2009年1月24日の上部消化管内視鏡検査結果の膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がん腹膜播種はどれくらい悪化したと解釈するのでしょうか。

 すでに食事については、何の問題もないことからすると、がん細胞が腹膜全体に散らばっていないでしょう。もし、腹膜全体に播種しているのであれば、腹水が多くなり、内臓を圧迫し、苦しい症状が現れます。今のところ、旅行もできているし、症状もないので、2009年1月の症状悪化は深刻ながん性腹膜炎ではなく、腹膜の一部にがん細胞が集積していたと考えたほうが自然です。

 2 今後、腹膜播種のもたらす症状ついて心配することは何ですか。

 症例が少ない尿膜管がんの腹膜播種についての情報は少ないので、どんな症状が起こるのかということを予想するのは困難でしょう。あんまり心配しない方が良いです。

 3 2007年4月の最初の診断時には、骨へのがんの転移を調べるために骨シンチグラフィーという検査を受けましたが、その後、一度もこの検査を受けていません。検査結果のカルテに「多発性骨転移の疑い」と書いてあり、骨に転移しているのではないかと心配しています。数か月に1度は、CT(コンピュータ断層撮影)やMRI(核磁気共鳴画像法)検査を受けていますが、骨シンチグラフィーは定期的に受けなくて良いのでしょうか。

 最初の診断後の治療時で骨に転移していた場合、外科手術はしませんので、治療方針を確定するために骨シンチグラフィー検査を行います。その後は、骨への転移はCTやMRIで十分に分かります。また、患者本人の痛みが骨転移の兆候であるので、痛みには注意してください。それと、カルテに「多発性骨転移の疑い」と書くことは、疑いがあれば必ず書くお約束なので、あまり深刻にとらえないほうが良いです。

 以上のような医大附属病院の内科医になった高校の同級生ならではのセカンドオピニオンをいただきました。同級生ということもあり、社交的な話題が多く、希望や夢を持てました。

 しかし、2年間の闘病生活で、医療には限界と不確実性があるということを経験しました。
 セカンドオピニオンを解釈し、受け入れるのは、最終的には患者です。せっかく友人である医師から希望や夢が持てるセカンドオピニオンをいただきましたが、「悪いこと」をあまりにも都合良く解釈することはせず、自分のとるべき基本的態度は、これから起こり得る最悪の事態に備えて準備や心構えをすることだと思い直しました。
 改めて、2008年2月7日のブログエントリー(記事)に書いた、考え得る中で最も悪い予想をイメージ、あるいは非現実的なほど悲観的予想をしておく防御的悲観主義の立場をとらないといけないと自戒します。

 痛いまでの現実を認識し、リアルな世界を直視することは、根拠もなく明るいとか元気を出そうという社交辞令、あまりにも都合が良い解釈や夢で腐食した現実から抜け出すことができ、かえって私にとっては、夢を持ちながらイタ(痛)気持ちいいです。
 なぜなら、医療の不確実性には、思ったよりも悪い経過をたどる不確実性と、思ったよりも良い経過となる不確実性の二つがあります。この二つの側面の不確実性があるからこそ、夢を持ちながら現実を直視しても、痛くて気持ち良いと感じることができるからです。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 診断方法(その3)
 経尿道的切除術(TUR)
 経尿道的切除術(TUR)は、組織を切除するために先端に特別な器具が装着された膀胱鏡を経由して尿道を通して腫瘍が取り除かれる最小限の侵襲外科手術です。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage79.htm

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  2009年04月04日 快気内祝い・退院内祝いの旅

 2009年2月1日のブログエントリー(記事)に、ある医大附属病院の内科医になった高校の同級生が私を見舞いに来てくれたことを書きました。この同級生は、2007年9月24日のブログエントリー(記事)に書いたように、わざわざ私を見舞ってくれたのみならず、医師としてサードオピニオンを述べてくれました。

 私は見舞ってもらうことばかりですし、完全寛解しないまま、職場復帰をしていることから、元気なうちに同級生にお会いし、快気内祝い・退院内祝いという形でお見舞いのお返しをすることにしました。

 昨年は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの治療のために5回の入退院を繰り返しました。今年は、すでに2回の入退院をしています。
 職場の方のお見舞いですが、度重なる入院が想定されること、完治する見込みがない上に、休んでいる期間は仕事のフォローを同僚にしてもらわないといけませんし、困っているときはお互いさまと言えるような状況ではないことから、同僚には儀礼的なお見舞いは辞退することをあらかじめお伝えしました。
 なお、お見舞いについては、次のサイトが参考になりました。

 「あなたのお見舞い、人を傷つけてない? - 元気読本」

 「お見舞いを受けたときの心得 火事や災害の見舞い 冠婚葬祭マナー辞典」

 「Web版がんよろず相談Q&A - 見舞いに来る人が「転移しなくてよかったね」などと大声で話しているのを聞くのが嫌だった。」

 かつては、携帯もメールもインターネットもなかったので、患者の病状を知るためには、見舞いに行って会うことしかできなかったのだと思います。
 現在は、ブログで病状をお知らせすれば、会わなくてもある程度様子が分かるようになっています。また、携帯メールやパソコンのメールでやり取りができます。私としては、わざわざ見舞いに来てもらうよりも、ブログにコメントを書いてもらった方が励まされるような気がします。

 本日から一泊二日の予定で医師になった高校の同級生に会いに行くのを兼ねて花見旅行をしますので、明日のブログエントリー(記事)は、休みます。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 診断方法(その2)
 骨精密検査(骨シンチグラフィー)
 骨精密検査(骨シンチグラフィー)はしばしば偽陽性と同様に偽陰性の結果が得られますけれども、とりわけ後ほどの治療の基本線として使われる最初の治療の段階で骨精密検査が行われたならば、骨への遠隔転移を検出するために依然として私たちが持つ最良のものです。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage78.htm

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  2009年04月03日 膀胱がんウェブカフェ運営者のウェンディ・シェリダンさんとの面会

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する加療入院と外来化学療法のお陰で、仕事を継続するのみならず、海外旅行にも行くことができます。

 2009年3月18日から同月24日まで、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ) http://blcwebcafe.org/(英語【注】)運営者である次の写真のアムステルダム在住の米国人のウェンディ・シェリダンさんに会いに行くため、オランダへ旅行に行きました。
【注】
  http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 ウェンディ・シェリダンさんにお会いしたのは、2009年3月19日及び同月22日です。2009年3月19日のウェンディ・シェリダンさんとの面会については、同月25日のブログエントリー(記事)を御覧ください。

 これらの日以外は、ハーグとアムステルダムを観光しました。
 次の写真は、アムステルダムの運河のクルーズ船です。

運河クルーズ船

 本日のブログエントリー(記事)には、2009年3月22日午後のウェンディ・シェリダンさんとの面会のことを書きます。

 2009年3月22日の午前中に、アンネ・フランクの家アムステルダム歴史博物館観光を済ませて、ホテルに戻りました。
 ホテルから携帯でウェンディ・シェリダンさんに電話をして、お住まいのボート・ハウスへのお迎えを頼みました。すると、次の写真のボートで最寄りの船着場に行き、そこから歩いてホテルまで迎えに行くという返事をいただきました。

船着場での迎え

 ホテルからこの船着場まで、徒歩で約5分でした。このボートで、アムステルダムの運河を案内してもらいました。
 運河では、次の写真の水上バスが運航されています。

水上バス

 また、次の写真の水上自転車も見かけました。

水上自転車

 次の写真は、観光スポットの17世紀に造られたという木製のマヘレのハネ橋です。

マヘレのハネ橋

 1時間ほど運河めぐりをした後、次の写真のようなボート・ハウスに到着しました(注:この写真はウェンディ・シェリダンさんのボート・ハウスではありません。)。

ボート・ハウス

 ボート・ハウスに案内され、オランダのコーヒー、次の写真のウェンディ・シェリダンさんの手作りケーキ、御主人の手作りのキッシュ、ブルーベリーとラズベリーをいただきました。

ケーキとキッシュ

 写真の後方にあるしょう油は、キッコーマンという名でアムステルダムでは広く販売されているということでした。
 また、オランダのお土産もいただきました。

 次の写真は、ウェンディ・シェリダンさん、御主人と私です。

ウェンディ・シェリダンさん、御主人とガンファイター

 米国の膀胱がん患者団体の情報、膀胱がんウェブカフェの運営、私の病状のほか、音楽、日本の医療などについて1時間ほど英語で話をしました。
 ウェンディ・シェリダンさんから「膀胱がん患者は家族とは、あまりがんや治療のことは話さない。インターネット等で膀胱がんの情報を得ているのが実態です。したがって、インターネット上の膀胱がん情報は重要です。」と言われ、当ブログの運営母体のMELIT医療情報リテラシーのようなサイトが改めて重要だと認識しました。

 再び、ボートで運河から海を経由してホテルまで送ってもらいました。
 次の写真は、海側から見たアムステルダム駅です。

海側から見たアムステルダム駅

 ホテル近くの次の写真の船着場まで送ってもらい、再会の別れを惜しみながら見送りました。

船着場でのボート

 闘病生活の武器は、薬や外科手術だけではなく、インターネットや英語も重要です。
 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの少ない情報を求めてインターネットで海外サイトを探したことをきっかけに、日本人の膀胱がん(尿膜管がん)患者の私と海外の患者支援者と交流できたことにより、インターネット仮想共同体の交流が現実となることや患者と支援者に国境はないことを感じました。

 私の余命は、2009年1月26日のブログエントリー(記事)に書いたようにあと2年かもしれませんが、この日のことは死ぬまで忘れないでしょう。

≪尿膜管がん患者のオランダ紀行関連ブログエントリー(記事)≫
 2009年4月2日 尿膜管がん患者のオランダ紀行(アムステルダム後編)
 2009年3月31日 尿膜管がん患者のオランダ紀行(アムステルダム前編)
 2009年3月29日 尿膜管がん患者のオランダ紀行(ハーグ)
 2009年3月25日 膀胱がんウェブカフェ運営者のウェンディ・シェリダンさんとの再会

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 診断方法(その2)
 コンピュータ画像撮影法(CT)
 コンピュータ画像撮影は、一般的に病期(ステージ)及び事後検査の診断の器機として使われます。しばしば、可視化しやすくするために造影剤が付加的に静脈に注射されます。骨盤のコンピュータ画像撮影(CT)精密検査は、がんが膀胱の隣接組織や骨盤の近くのリンパ節又は肝臓などの遠隔臓器に広がったかもしれないかどうかについての情報を提供するでしょう。コンピュータ画像撮影(CT)精密検査は、身体の回りを回転する特別な器機が多くの角度からエックス線写真を撮ります。コンピュータはそのとき、それらの写真を非常に詳細な横断的な画像に統合します。コンピュータ画像撮影(CT)精密検査は、膀胱を越える転移が疑われているときのみに使用されます。ときどき、磁気共鳴画像(MRI)は、コンピュータ画像撮影法(CT)の代わりに使われます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage78.htm

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  2009年04月02日 尿膜管がん患者のオランダ紀行(アムステルダム後編)

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する加療入院と外来化学療法のお陰で、仕事を継続するのみならず、海外旅行にも行くことができます。

 次の写真は、アムステルダムのコンセルトヘボウというコンサートホールです。

コンセルトヘボウ

 2009年3月18日から同月24日まで、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ) http://blcwebcafe.org/(英語【注】)運営者である次の写真のアムステルダム在住の米国人のウェンディ・シェリダンさんに会いに行くため、オランダへ旅行に行きました。
【注】
  http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 ウェンディ・シェリダンさんにお会いしたのは、2009年3月19日及び同月22日です。2009年3月19日のウェンディ・シェリダンさんとの再会については、同月25日のブログエントリー(記事)を御覧ください。
 なお、2009年3月22日の面会については、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

 これらの日以外は、ハーグとアムステルダムを観光しました。

 本日(2009年4月2日)のブログエントリー(記事)は、同年3月31日のブログエントリー(記事)の尿膜管がん患者のオランダ紀行(アムステルダム前編)の後編として同月22日のアムステルダム観光を書きます。

 2009年3月22日の朝にホテルから徒歩で10分の次の写真のアンネ・フランクの家に行きました。

アンネ・フランクの家

 前記の写真のように世界中から多くの入館者があるので、入館するのに約1時間かかります。

 入館料は、8.5ユーロ(1ユーロ=約130円)です。日本語ガイド音声装置はありませんでした。展示物の写真撮影は、禁止されていました。また、リュックサックは背中に背負うことは禁止され、おなかの方にかけ直すようにという指示がありました。

 展示物を全部見るのに約1時間30分かかりました。
 館内の次の写真の喫茶室で休憩しました。

アンネ・フランクの家喫茶室

 その後、15分ほど歩き、次の写真のアムステルダム歴史博物館に行きました。

アムステルダム歴史博物館

 入館料は、7ユーロ(1ユーロ=約130円)です。日本語音声ガイド装置はありませんでした。展示物の写真撮影は、禁止されていました。

 昼食は、次の写真のアムステルダム歴史博物館内のレストランで食べました。

アムステルダム歴史博物館内レストラン

 次のコロッケランチを食べました。

コロッケランチ

 その後、ホテルに戻りました。
 以上で尿膜管がん患者のアムステルダム紀行(後編)は終わりです。

 なお、この日の午後に膀胱がんウェブカフェのサイト運営者のウェンディ・シェリダンさんにホテルまで迎えに来てもらってからのことは、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

≪尿膜管がん患者のオランダ紀行関連ブログエントリー(記事)≫

 2009年3月31日 尿膜管がん患者のオランダ紀行(アムステルダム前編)

 2009年3月29日 尿膜管がん患者のオランダ紀行(ハーグ)

 2009年3月25日 膀胱がんウェブカフェ運営者のウェンディ・シェリダンさんとの再会


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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 診断方法(その1)
 尿検査・細胞診
 尿培養はしばしば、悪性腫瘍を検出することに失敗し、細胞学的な研究は診断方法としてより多くの助けをもっているかもしれません。しかしながら、これらの検査は正確であるとは言えず、偽陰性の少し高い割合に起因していることから、悪性腫瘍の可能性を除くことができません。陽性の結果はたいてい悪性腫瘍を示すでしょうが、使用されている検査は検出する低い進行度(グレード)の移行上皮がんにおいてはより正確でありません。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage77.htm

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  2009年04月01日 2009年度を迎えて(診断後2年経過)

 2008年度最後の昨日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの治療のため入退院を繰り返した私の仕事のフォローをずっとしてくれた同僚の定年退職の日でした。私は、この同僚の荷物の1部を持って、タクシーまで行き、この1年間は大変お世話になりましたと申し上げて見送りました。
 今の私にとっては、定年まで勤めることは決してあり得ない夢だと、同僚の乗ったタクシーの遠方の桜を見ながら思いました。春の息吹は、冷たく感じました。

 さて、本日は、2009年4月1日、つまり2009年度の初日です。抗がん剤のお陰で、2年契約の渡米を断念してから2年が経過しました。
 この2年間は、渡米の夢は壊れ、治療、生と死に向き合う日々だったのか、渡米前に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受け、命拾いができた幸運な日々だったのかと自問します。
 もし、2年前の主訴の便秘という症状が数か月遅れて渡米していた場合の最悪の事態として想定できることは、検査を遅れて受け、帰国して最終的に診断を確定し、治療を受けたけれども、がんの病期(ステージ)・進行度(グレード)が悪化し、治療むなしく、2年間の渡米契約期間中のがんによる死亡です。
 結果的に、飛行機に乗る5日前の膀胱がんの診断と告知により渡米せず、2年間は経過し、本日は出勤しています。

 2009年度も抗がん剤治療を受けながら仕事をすることになります。職場に新しく来られた方に対する私の病状、治療と仕事について理解と協力を得ることは重要です。
 このため、新しく職場に来られる方のために次の報告書を作って説明しました。

 診断経緯、治療と仕事等の報告書

【診断経緯】
 2007年3月下旬
 便秘を主訴に総合病院で検査を受けた結果、膀胱がんの診断
2007年4月中旬
 尿膜管がん(※)(末期)の診断確定
(※)胎生の早期に臍帯と腸は卵黄のう管(臍腸管)でつながり、臍帯と膀胱は尿膜管でつながっています。尿膜管はその後、退化して膀胱と臍(へそ)との連続はなくなります。残った尿膜管にがんが発生する率は、毎年、100万人に一人程度で大変珍しい悪性腫瘍です。5年生存率は17%~34%です。
 次の画像は、へそ、尿膜管及び膀胱の位置関係を簡単に示した図です。

尿膜管及び膀胱の位置関係

【治療経緯】
 2007年
 約9か月間入院し、2回の経尿道的膀胱腫瘍切除術及び7回の全身化学療法(抗がん剤)により完全寛解(がんの徴候及び症状の減少又は消失)し、退院
 2008年1月4日
 職場復帰
 2008年3月25日
 腫瘍マーカーの異常高値により再発判明
 2008年4月~9月
 毎月10日間程度加療入院し、全身化学療法及び1日の外来化学療法
 2009年1月~2月
 がん性腹膜炎に悪化し(胃閉塞)27日間の入院、7日間の自宅療養
 2009年3月
 10日間の加療入院及及び1日の外来化学療法
 2008年度の病休日数:114日7時間(検査を含む。)

【主治医の意見】
(1)外科手術不可能で、大腸がん系の全身化学療法(抗がん剤)による症状緩和(延命)を行う。
(2)仕事、日常生活、食事及び飲酒に何の制約はない(断酒しました。)。
(3)薬効及びがんの活動状況の指標は、腫瘍マーカーで判断する。
(4)全身化学療法は副作用、がん細胞の不応性又は耐薬性などにより永遠にはできない。
(5)尿膜管がんの治療は、標準療法はなく、実験的なもので、原則として健康保険対象外である。

【今後の加療入院、通院及び検査予定】
 2009年4月9日(木)午後 腫瘍マーカー検査(注)
(注)この検査結果により2009年4月中旬に約10日間の加療入院予定

【治療と仕事】
 現時点では、血尿が出るなどの兆候もありませんし、全身化学療法の副作用の吐き気、おう吐、脱毛はありません。ただし、副作用により赤血球及び白血球は正常値よりも低いことから、感染症予防のため、いつもマスクを着用しています。
 また、心身ともに自覚症状は全くありません。ただし、将来については楽観的には考えず、現実を厳しく見つめています。また、治療と仕事の合間に、海外旅行に5回行きました。
 仕事については、同僚のフォローのお陰で重大な支障を来していないと思っています。

 以上です。
 
 闘病(耐病)生活は、3年目に入りました。
 不治の病の先のことはさっぱり分かりませんが、入退院を繰り返しながらでも仕事を続けることができることを祈ります。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿マーカー(その8)
 ヒアルロニダーゼ(訳注:ヒアルロン酸を低分子化する酵素)及びヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)
 泌尿器学ジャーナル(2000年―2001年)におけるこの分野の先駆者のVBロクスワー博士によって発表された3本の論文によると、ヒアルロナン(訳注:ヒアルロン酸の学術名)は、腫瘍成長及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)に直接関係しているようで、最近の報告は、膀胱がんを検出し、その進行度(グレード)を評価することにおいて、このマーカーが高い精度を持っていることを明らかにしました。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage199.htm

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投稿者 fight : 06:01 | コメント (0) | トラックバック (0)

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