MELIT:患者のための医療情報リテラシー
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  2009年07月31日 3回目の病院での誕生日

誕生日の装飾

 昨日(2009年7月30日)、当初の入院予定期間よりも1日早く退院しました。本日(2009年7月31日)は、自宅療養です。

 そして、昨日(2009年7月30日)は、2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けて3回目となる病院での私の誕生日でした。
 数人の看護師に朝から「誕生日おめでとうございます。」と言われたことから、4人部屋の患者全員に私の年齢が判明してしまいました。しかし、誕生日という個人の特別な日を迎えたとき、病院の掲げるプライバシーの保護は難しいこともあると納得しました。

 私は、2007年4月尿膜管がんの診断を受けた後の誕生日を同じ病院で過ごした経験から、この病院は通常の昼食メニューとは別に誕生日を迎えた患者に対して鯛と赤飯の特別食を出すことを知っていました。そこで、私の食事の条件が「魚禁」であるにもかかわらず、誕生日の特別食を出してもらうよう入院時に依頼しました。
 次の写真は、昨日の特別食、普通食及びバースディカードです。

2009年7月30日誕生日特別食の鯛と赤飯.jpg

 来年のことはさっぱり分かりませんが、人生50年を目指したいです。

 入院費用の支払いについては、2009年度から自己負担金未収問題への対策が強化されており、支払窓口で自己負担金を支払わないと、病院の診察券を返してくれない仕組みになっています。入院手続をしたときに提示した健康保険限度額適用認定証により、47,780円の請求書を受け取りました。この請求額を昨日(2009年7月30日)の午後4時30分ごろに支払った後で、事務室で診察券を受け取って帰宅しました。

≪関連ブログエントリー(記事)≫
  2008年7月31日 2回目の病院での誕生日

  2007年7月31日 誕生日の病院の食事

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その3)
 膀胱がん関連用語a-e
 epididymitis - An inflammation of the epididymis. 副睾丸炎 - 精巣上体内の炎症
 epithelium - The outside layer of cells lining 上皮 - 細胞外皮の外層
 extravasation - Process of passing urine 管外遊出 - 尿の尿管外への排出過程
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage60.htm

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  2009年07月30日 投薬延期(2009年第4回入院)

 2009年第4回入院の九日目です。

ストップ

 この度の2009年第4回入院予定期間は10日間でした。そして、退院予定前日となる本日(2009年7月30日)の血液検査で、赤血球、白血球及び好中球が基準値を超えれば、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちのジェムザールを受けるというものでした。

 しかし、本日の午前中の血液検査結果は、白血球が2.6×10^3/μL(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)、好中球が700と基準を下回り、投薬は延期することになりました。今のところ、何の自覚症状も兆候もありません。今の段階での対応は、せいぜい安静にすることくらいです。

 このため、いったん退院し、本日受けられなかった投薬を来週の外来で受ける予定です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その2)
 anemia= usually refers to RBC deficiency 貧血症。通常は赤血球不足に関連します。
 leukocytopenia= WBC deficiency, often a side effect of chemo, exposes the patient to infection susceptibility. 白血球減少症。化学療法の副作用の白血球不足は、しばしば、患者を感染症にさらします。
 thrombocytopenia = platelet deficiency 血小板不足
 sx = surgery (or symptoms) 外科手術(又は徴候)
 dx= diagnosis 診断
 tx= treatment 治療
 hx= history 病歴
 px= physical 身体の
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage59.htm

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  2009年07月30日 2009年第4回入院最後の投薬判断のための血液検査

 2009年第4回入院の九日目です。

 本日(2009年7月30日)は、血液検査で赤血球、白血球及び好中球が基準値を超えれば、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちのジェムザールの投薬を受ける予定です。

 採血や点滴により両腕の静脈は100回以上使っているので、採血する場所がなくなってきました。看護師は両腕を温めて静脈のいろんな場所をさすって調べました。結局、今朝は、次の写真のように足の静脈から採血をしました。

採血090730

 腕の採血のときは無意識に注射を見ないようにしていることが多いのに対し、足の採血のときはなぜか見入ってしまいます。深呼吸をしながら見つめた足の採血がうまくいかなかったときは、思わず看護師をけ飛ばしそうになりました。
 看護師は、申し訳ありませんと謝罪しました。結局、3交代制の日勤担当の看護師に採血を託すことになりました。

 もし、基準値以下の場合は、いったん退院し、来週中に通院して外来化学療法によりジェムザールの投薬を受ける予定です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その1)
 TURB、TURP= TransUrethral Resection of the Bladder or Prostate 経尿道的切除術又は経尿道的前立腺切除術
 RC= radical cystectomy (surgical removal of the bladder and prostate in men, bladder and reproductive organs in women) 根治的膀胱切除術(男性の膀胱及び前立腺の外科切除、女性の膀胱及び生殖器官の外科手術切除)
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage58.htm

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  2009年07月29日 トイレのナースコール

 2009年第4回入院の八日日目です。

 2009年7月22日に入院してから、抗がん剤の副作用により食欲はほとんどありません。そして、便秘が続きます。水を飲むとおう吐するので、栄養・水分補給のために、この数日間は、次の画像のアミノ酸・ビタミンB1・加総合電解液のアミグランド輸液500ml(総熱量210Kcal、非蛋白熱量150Kcal)の点滴を2・3本受けていました。

アミグランド輸液

 看護師の中に、便秘により毒性の高い抗がん剤が腸に溜まった状態になることは、体に良くないと助言してくださる人がいます。そこで、数日前から下剤を飲み続けました。
 昨日の朝、便意があり、トイレで排泄していると、腸が急激に動き出したせいか、貧血、吐き気、排泄が同時に襲ってきました。冷や汗は流れ、目を開けることができず、トイレで20分くらいうずくまりました。トイレのナースコールボタンを押すかどうか迷いました。
 しかし、手探りでボタンを探しているうちに、着衣の乱れが大変気になりました。トイレでしばらく休み、排泄物を流し、汗をかきながらベッドまで何とか戻り、ベッドサイドのナースコールのボタンを押しました。

 すぐに来た看護師にトイレでの状況を手短に説明しました。血圧を測ってもらうと、最大が85mmHgまでに低下していました。看護師にトイレでナースコールを押す患者はいるのかと尋ねると、年に1・2回はあるので、迷ったらナースコールを押してほしいと念を押されました。その後、汗をかきながら1時間ほどぐったりしました。

 闘病生活の実態は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんとの直接対決ではなく、奇襲ともいえる副作用への耐久、体調維持だと実感します。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5)
 結論
 心の込もったリラックス及び瞑想はストレスを低下させ、健康及びあなたの内面の精神の結び付きを増進します。ここに書かれていることを実行してください。もし、あなたがそれらを好むのであれば、次の項目に掲載されている資料を読み、聞き、考察して、深めていくことを楽しむでしょう。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage233.htm

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  2009年07月28日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)主催の研究会議

 2009年第4回入院の七日目です。

 本日(2009年7月28日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法の副作用による腎臓機能低下防止のため、大量の水としてビタミン剤入り生理的食塩水2本を4時間かけて点滴します。副作用による吐き気及び食欲不振のため、食事をする気にもなれず、食べ物のにおいをかぐと吐きそうになるので、絶食です。
 昨日(2009年7月27日)は、キャンディを食べただけでおう吐しました。

 さて、2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である下の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 BCANのサイトは、四季ごとに会長あいさつを掲載します。BCANは、先日、President’s Message, Spring/Summer 2009(2009年春・夏の会長あいさつ)を掲載しました。

 2009年7月10日のブログエントリー(記事)に、次の項目からなるこのあいさつの概要を書きました。

 BCAN職員増員
 シカゴの支援者夕食会及び科学諮問委員会会議
 クリーブランド患者フォーラム
 BCANは研究会議を主催します。
 BCANは研究のために資金を集めます。
 個人的に

 本日(2009年7月28日)のブログエントリー(記事)には、「BCANは研究会議を主催します。」を次のように仮訳しました。

 BCANは研究会議を主催します。

 8月に、BCANはワイオミング州ジャクソン・ホールで第4回膀胱がんシンクタンク年次総会を主催します。
 2006年8月に初めて開催したこのシンクタンク会議は、臨床医、科学者、一般の医事代理人及び産業パートナーの多くの学問領域にわたったグループが専ら膀胱がんに焦点を当て、アイデアと情報を交換し、さらなる協力的研究のための機会と結び付くめったにない機会です。
 この会議のミーティングの議題は、「筋層浸潤及び進行性膀胱がんのための新しい治療学及び戦略」です。私たちは、膀胱がんの研究を拡大し、改善するこの重要な努力の一部であることを非常に誇りにしています。

●患者向けのフォーラムのみならず、専門家による研究会議という両輪により膀胱がん患者に多くの機会をもたらすBCANの手法には驚きます。

●BCANは、GEヘルスケア・バイオサイエンス社からの無制約の教育的補助金の援助により2008年12月6日のブログエントリー(記事)に書いた次の画像の「新たに診断された方のための膀胱がんの基本」という小冊子を作成しました。

新たに診断された方のための膀胱がんの基本

●2009年春・夏の会長あいさつの残りの項目は、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その4)
 イメージトレーニングの追加
 いったん、心を込める能力を引きのばしたら、力強い幸福感を作るためにイメージトレーニングの練習を加えることができます。デビッド・サイモン博士(3)は、注意力と意思の概念について論じます。「一つの対象からほかの対象に私たちの意識を移すことは、私たちの注意力を向ける過程です。私たちの生活において重要なことは、何であれ私たちの注意力を高めることです。私たちが注意力を取り除くとき、その重要性は薄れます。」「意思は、特定の目的に注意力を向ける過程です。」イメージトレーニングは意思の力を開発します。サイモン博士の著作からいくつかのイメージトレーニングの例を挙げます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage34.htm

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  2009年07月27日 汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)のエアコンによる症状改善

 2009年第4回入院の六日目です。

 次の写真は、ベッドに寝た位置から撮影したパノラマ写真です。

ベッドから見たパノラマ風景

 本日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法の副作用による腎臓機能低下防止のため、大量の水として生理的食塩水2本を4時間かけて点滴します。副作用による吐き気及び食欲不振のため、食事をする気にもなれず、食べ物のにおいをかぐと吐きそうになるので、絶食です。
 昨日は、3回おう吐しました。

 さて、2009年6月18日及び同年6月24日同年7月19日のブログエントリー(記事)に書いた、汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)の症状の続きです。

 自宅ではエアコンをつけることはほとんどなく扇風機で過ごし、職場ではクールビズの室温設定の最大値の28度の下で事務をしているので、手のひらには絶えず汗をかいていました。このため、汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)の症状が改善したかと思うと、新たに水泡やかゆみが生じ、症状は治まりませんでした。

 ところが、2009年7月22日に汗をかくどころか、寒さを感じるような24時間完全冷暖房の病院に入院すると、わずか六日目に新たな水泡は発生せず、かゆみもなくなり汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)の症状は大幅に改善しました。

 退院後の高温多湿状態で、汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)の症状がどのようになるのか観察してみることにしました。

 最後に、点滴をこれまで腕に100回くらい刺しているので、血管はボロボロになり、刺すところがなくなりつつあります。とうとう、次の写真のように右足に刺すことになりました。

右足への点滴.jpg

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その3)
 あるがままを受け入れる方法
 私たちの知恵にもかからず、私たちの精神は次の二つの方法に囚われ続けています。私たちは、楽しいものをつかもうとし、それは決して変わらないものとしてすがりつきたいと思っています。さらに、私たちは、恐ろしいもの、悲しいこと又は苦痛は追いやりたいと思っています。私たちの精神の中では追いやること、引き寄せることが続いていますが、苦しい経験は決して去らず、楽しい経験は決して大きくなりません。解き放とうとする過程においては、いかなる経験も空想的に扱われませんし、拒絶もされません。あるがままのすべての経験を受け入れ、それら及び私たちの生活に起こり得る可能性を凝視しましょう。つかもうとし、追いやろうとする私たちの精神を凝視するとき、これらの心のはずみ及び目的を解き放すことを思い起こすことは重要なことです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage33.htm

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  2009年07月26日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数記録についてのブログエントリー(記事)のリンク集

 2009年第4回入院の五日目です。

 本日(2009年7月26日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法の副作用による腎臓機能低下及びおう吐の防止のため、大量の水として生理的食塩水を2本と制吐剤1本を6時間かけて点滴します。副作用による吐き気及び食欲不振のため、食事をする気にもなれず、食べ物のにおいをかぐと吐きそうになるので、絶食です。

 昨日(2009年7月25日)は、同年6月30日のブログエントリー(記事)に書いた全身化学療法の副作用のおう吐対策としての統合失調症治療薬のオランザピン(商品名:ジプレキサ)を服用したにもかかわらず、2回おう吐しました。

 さて、私は、2007年5月6日に米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の次の写真のサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しています。このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 次の画像の膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数記録のブログエントリー(記事)に参考として掲載している過去の記事のリンクは、数が増えて本文よりも長くなり、読みにくくなっているものが出てきました。このため、本文よりも過去の記事の引用が長くなった部分をリンク集として独立させます。

膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が29万突破

 今後は、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数記録のブログエントリー(記事)に関連した過去の記事は、この記事にリンクを張り、次に追加します。

 〈膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数記録についてのブログエントリー(記事)〉
 注:日付は各アクセス達成日であり、ブログエントリー(記事)の投稿日ではありません。

 2007年5月12日 サイトの使命など一部公開開始。以降、翻訳の都度更新
 2007年9月8日 1万突破
 2007年11月8日 2万突破
 2007年12月27日 3万突破
 2008年2月10日 4万突破
 2008年3月20日ごろ(推測※) 5万突破(推測)
 2008年4月23日 6万突破
 2008年5月20日 7万突破
 2008年6月16日 8万突破
 2008年7月9日 9万突破
 2008年7月28日 10万突破
 2008年8月18日(推測(※)) 11万突破(推測)
 ※推測と書いたのは、私が旅行に行っていて、サイトのアクセスカウンターを確認できなかったけれども、過去の平均アクセス数から間違いなさそうな日を推測したものです。
 2008年9月8日 12万突破
 2008年10月1日 13万突破
 2008年10月18日 14万突破
 2008年11月7日 15万突破
 2008年11月22日 16万突破
 2008年12月12日 17万突破
 2009年1月3日 18万突破
 2009年1月21日 19万突破
 2009年2月8日 20万突破
 2009年2月26日 21万突破
 2009年3月24日 22万突破
 2009年4月15日 23万突破
 2009年5月7日 24万突破
 2009年5月27日 25万突破
 2009年6月12日 26万突破
 2009年6月29日 27万突破
 2009年7月18日 28万突破
 2009年8月5日 29万突破
 2009年8月25日 30万突破
 2009年9月19日 31万突破
 2009年10月7日 32万突破
 2009年10月24日 33万突破
 2009年11月11日 34万突破
 2009年11月30日 35万突破
 2009年12月21日 36万突破
 2010年1月10日 37万突破
 2010年2月3日 38万突破
 2010年2月25日 39万突破
 2010年3月17日 40万突破
 2010年4月13日 41万突破
 2010年5月7日 42万突破
 2010年6月1日 43万突破
 2010年6月30日 44万突破
 2010年7月23日 45万突破
 2010年8月16日 46万突破
 2010年9月12日 47万突破
 2010年10月12日 48万突破
 2010年11月4日 49万突破
 2010年11月25日 50万突破
 2010年12月21日 51万突破
 2011年1月19日 52万突破
 2011年2月11日 53万突破
 2011年2月28日 54万突破
 2011年3月22日 55万突破
 2011年4月10日 56万突破
 2011年5月1日 57万突破

 ブログランキング等への登録記録は、次のとおりです。

 2008年4月17日 日本ブログ村ブログランキング
 2008年6月16日 がん・ガン・癌スーパーリンク
 2008年6月16日 人気ブログランキング
 2008年6月24日 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
 2008年6月27日 がん友☆全国MAP
 2008年7月5日 TOBYO トービョー 闘病
 2008年9月24日 Azbyブログひろば - AzbyClub 富士通
 2008年12月18日 癌掲示板 闘病 膀胱がん 一覧 癌リンク
 2008年12月25日 【ブログ・闘病記】膀胱がん_com
 2009年4月26日 MixFeed ホーム RSS配信・リミックスウェブ・WEB2_0
 2009年4月26日 【BlogPeople - ブログ情報ポータル・ブログランキング
 2009年5月18日 暮らし・健康 ブログランキング【くつろぐ】 ~人気ブログ検索~
 2009年8月24日 Twitter(ツイッター)
 2009年9月27日 「Twilog」(ついろぐ)

 ブログランキングへの登録、Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記への登録は、アクセス数増加にかなりつながったと実感しました。

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 サイトの使命
 ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
 ↓(詳しくは)
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投稿者 fight : 06:13
  2009年07月25日 ガンファイター(膀胱がん)のブログの月間アクセスページランキング

 2009年第4回入院の四日目です。

 本日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法の副作用による腎臓機能低下及びおう吐の防止のため、大量の水として生理的食塩水を2本と制吐剤1本を6時間かけて点滴します。副作用による吐き気及び食欲不振のため、食事をする気にもなれず、食べ物のにおいをかぐと吐きそうになるので、数日間は絶食です。

グラフ

 さて、2009年7月6日のMELIT医療情報リテラシーのガンファイター(膀胱がん(尿膜管がん))のブログ開始2周年を契機に、今月から「月間アクセスランキング」と題して、前月に当ブログでアクセス数が多かったブログエントリー(記事)を紹介していこうと思います。

 まず、2009年6月の当ブログのトップページ(http://melit.jp/voices/fight/index.html)のページビューは、4,174でした。
 これ以外のブログエントリー(記事)のうち2009年6月のページビューの多い順に並べ替えた上位5位の結果は、次のとおりです。

 2009年6月アクセスランキング

1 2009年2月3日 菅原文太の膀胱がん告白

2 2009年1月3日 膀胱がんの新しい世界標準化学療法(GC療法)が日本でも適用可能に

3 2008年10月12日 がん専門病院の「5年生存率」公表と膀胱がん5年生存率

4 2009年6月18日 汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)――手に汗を握る

5 2009年6月14日 腫瘍マーカーCEAが2か月ぶりに正常値を突破

 古いブログエントリー(記事)も多くの方の閲覧があることを知り、驚きました。
 2009年6月も多くの方に閲覧していただき、ありがとうございました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その2)
 ウェイル博士のヨガ式呼吸テクニック
 ・背筋を伸ばして座ります(そうするとあなたはどの場所でもこの運動ができます。)。
 ・この運動の間、あなたの舌を上の前歯のすぐ後ろの部分にずっと置いてください。
 ・ヒューという音をたてて、口から息を完全に出してください。
 ・口を閉じて、鼻から静かに息を吸い四つ数えてください。
 ・七つ数える間、息を止めてください。
 ・ヒューという音をたてて、八つを数えながら口から息を完全に出してください。
 ・この周期を3回繰り返し、合計4周期の呼吸を繰り返してください。
 ・この呼吸運動を最低で1日に2回行うよう努めてください。あなたは望むだけこの周期の呼吸を繰り返して行ってもよいですが、最初の月は一度に4回以上の呼吸周期運動をしないでください(この運動は、かなり激しいもので、神経系に重大な影響を与えます―過ぎたるは及ばざるがごとし。)
 ↓(詳しくは)
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  2009年07月24日 「物理学者 がんを見つめる」再々放送(2009年7月26日(日)BS2午前10:00~)

 

※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません

 2009年7月7日のブログエントリー(記事)に、私が電子メール取材を受けたNHK番組「物理学者がんを見つめる ~戸塚洋二 最期の挑戦~」のことを書きました。
 この故戸塚先生の番組が好評につき、また再放送が決まったという次の電子メールをNHK編成局衛星放送センターのディレクターから先ほどいただきました。

 ガンファイター

 お世話になっております。
 戸塚先生の番組が好評につき、また再放送が決まりました。
 大変急で恐縮ですが、明後日です。
 もしまだごらんになっていない方がいらっしゃいましたら、お知らせいただければ幸いです。

 タイトル:「あなたのアンコールサンデー」(ハイビジョン特集:物理学者 がんを見つめる)
 放送日時:7月26日(日) BS2 午前10:00~
 ※ハイビジョン特集の本編は10時2分10秒~11時31分10秒迄で、「あなたのアンコール」自体は11:33終了です。
 今後も、また機会がありましたら、何卒よろしくお願いいたします。

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 NHK 編成局 衛星放送センター
 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 マスコミ関係者のPRはぎりぎりまで続き、ブログによる番組PRもそれなりに効果があるのかもしれないと実感しました

 最後になりましたが、故人の御遺徳を偲び、哀悼の意を表します。

≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2008年7月30日 ノーベル賞有力候補の故戸塚洋二東大特別栄誉教授のブログ

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 1 はじめに
 膀胱がんについて調べているうちに分かったことは、Quiet Cancer(クワイエットキャンサー)、つまり、沈黙のがん、話題にならないがんということです。
 2007年4月に膀胱がんの中で非常に珍しい尿膜管がんの診断を受けました。珍しい病気なので国内のサイトから得られる情報は少ないことから、海外のサイトを調べていると、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(以下「膀胱がんウェブカフェ」と訳します。)にたどり着きました。
 膀胱がんウェブカフェは、米国生まれでオランダ在住のウェンディ・シェリダンという女性元ブルースシンガーが運営しています。このサイトに「あなたの医師の診察室に私たちの使命を説明するチラシを置くのであれば、次のチラシを印刷してください。」と書いてあります。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage1.htm

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  2009年07月24日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のクリーブランド患者フォーラム

 2009年第4回入院の三日目です。

 昨日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法ジェムザールの投薬を受けてから、約3時間後に副作用の倦怠感がひどくなりました。食欲もなく、夕食を食べずに寝ました。
 本日は、シスプラチンを副作用防止のため生理的食塩水、吐き気止めとともに8時間かけて点滴投与により受けます。

 さて、2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である下の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 BCANのサイトは、四季ごとに会長あいさつを掲載します。BCANは、先日、President’s Message, Spring/Summer 2009(2009年春・夏の会長あいさつ)を掲載しました。

 2009年7月10日のブログエントリー(記事)に、次の項目からなるこのあいさつの概要を書きました。

 BCAN職員増員
 シカゴの支援者夕食会及び科学諮問委員会会議
 クリーブランド患者フォーラム
 BCANは研究会議を主催します。
 BCANは研究のために資金を集めます。
 個人的に

 本日のブログエントリー(記事)には、クリーブランド患者フォーラムを次のように仮訳しました。

 クリーブランド患者フォーラム

 BCANが主催した地方の患者の教育フォーラムの一つであるクリーブランド・クリニックの膀胱がんの理解フォーラムのために、私たちは5月にクリーブランドへ行きました。膀胱がんの共同体に対する多種多様な論題に言及した専門家及び教えられることの多い助言者をひとまとめにした委員長のスティーブン・ジョーンズとドナ・ヘンゼルに厚くお礼を申し上げます。100名を超える人々がこのフォーラムに参加しました――サバイバー、介護・看護者及び家族――そして、多くの質問に対する答え、友人及び情報交換をする機会がありました。私たちは医師のプレゼンテーションのネット配信を間もなく私たちのウェブサイトに公表するでしょう。
 私たちは、GEヘルスケア・バイオサイエンス社からの無制約の教育的補助金の援助を高く評価します。私たちは、次の地方患者フォーラムを2009年秋にサンフランシスコ湾エリアで開催することを計画しています。詳細は、私たちのウェブサイトに今後掲載しますので、お待ちください。

●BCANは、GEヘルスケア・バイオサイエンス社からの無制約の教育的補助金の援助により2008年12月6日のブログエントリー(記事)に書いた、次の画像の「新たに診断された方のための膀胱がんの基本」という小冊子を作成しました。

新たに診断された方のための膀胱がんの基本

●ウェブサイトを充実させるだけではなく、地方患者フォーラムを開催することは、創設間もない膀胱がん患者団体の周知を図り、患者同士のつながりを強化するものです。
 クリーブランド患者フォーラムのプレゼンテーション資料は、次のクリーブランド患者フォーラムの写真とともにCleveland Patient Forum _ Bladder Cancer Advocacy Network – BCANに掲載されていました。

クリーブランド患者フォーラム

●2009年春・夏の会長あいさつの残りの項目は、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その1)
 呼吸基礎講座
 食べること、飲むこと、及び息をすることはすべて、生命を維持するために必要とされることです。あなたは、食べ物がなくても数週間、水がなくても数日間過ごすことができますが、呼吸がないと-ごくわずかな時間も過ごせません。そう、呼吸は、私たちを瞬間から瞬間へ連れていく生命に欠くことのできない活動です。呼吸はまた私たちが行っている最も意識しない生命維持活動の一つです。心を込めた呼吸は、この無意識の活動に私たちの意識を集中させます。あなたの意識を呼吸に集中させることは自動的にあなたの精神を現在の瞬間に移動させます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage31.htm

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  2009年07月23日 尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)の癌に克つ士(つかさ)さんのホームページ

 2009年第4回入院の二日目です。

 本日(2009年7月23日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法ジェムザールを吐き気止めとともに1時間かけて点滴投与により受けます。

 さて、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私は推計しています。

 当ブログを始めた理由の一つは、少ない尿膜管がんの情報を収集するためには、インターネット上で自分の情報を公開し、寄せられるコメントや電子メールを集めることから始めるしかないと考えたことです。

 幸い、これまでに尿膜管がん患者及び御家族のさくらさんまこったさんごまちゃんまま40歳さん匿名さん及びまろりんさんから貴重な情報をお寄せいただき、大変感謝しています。

 同病患者及び御家族の皆様からお寄せいただいたコメントや電子メールは、少ない尿膜管がんの情報を求めてこのブログにたどり着かれた方の役に立つよう、ブログエントリー(記事)に引用し、カテゴリーの「尿膜管がん」のサブカテゴリーの「尿膜管がん患者情報」に登録させていただいています。
 お寄せいただいたコメントをブログエントリー(記事)に引用する理由は、当ブログのトップページの右側に表示される「最近のコメント」欄のコメントが、新たなコメントが増える度に下段に移動しいずれ表示されなくなってしまうこと、及びコメントをブログのカテゴリーに分類できないからです。

 先日、尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)の士(つかさ)さんから2009年7月2日に次の画像の癌に克つ士(つかさ)のホームページを開設したという電子メールをいただきました。

癌に克つ士(つかさ)

 このホームページには、数少ない尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)の士(つかさ)さんの療養経過が時系列で分かりやすく整理されています。また、ホームページ訪問者とコミュニケーションを取るためにBBS(電子掲示板)が設置されています。

☆★士(つかさ)さんへ☆★
 がんサバイバー(がん患者・治癒者等)の情報は、生きる希望が湧きます。
 尿膜管がんを主題にされたホームページの開設は、御自分の経験を同病患者と共有されようとする意欲ある取り組みだと思います。

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その1)
 移行上皮がん以外には、わずか5~10%だけの膀胱腫瘍がありますが、これらの腫瘍タイプは希少なため、治療に関する科学的データはほとんどありません。非移行型上皮膀胱腫瘍は、治療効果があまり良くなく、その活動はより悪性であると考えられています。診断時の腫瘍の病期(ステージ)及び進行度(グレード)は最も重要な予後(訳注:病気からの生存と回復の予測)予測の指標と考えられます。例外はありますが、ほとんどの専門家は、希少な膀胱がんの最初の治療の最良の選択肢として根治的膀胱切除術(膀胱摘出)を選ぶでしょう。例外は、リンパ上皮腫瘍がん、尿路上皮乳頭腫及び内反型尿路上皮乳頭腫などのほかの希少な腫瘍よりも悪性ではないものです。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage51.htm

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  2009年07月22日 2009年第4回入院及びがんへの前向きな対処と生存期間の関連性

病院

 本日(2009年7月22日)から10日間は、2009年第4回目の入院の予定です。

 この入院期間中に、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)を受けます。13コース目のGC療法です。
 入院初日の午後からは、2007年8月17日のブログエントリー(記事)に書いた24時間クレアチニン・クリアランス検査を受けます。

 さて、今回の入院に当たって、夏場の入院は避暑のようなものなので、静養して体力を付けてください又は頑張ってくださいと励ます方もおられます。おそらく患者に対して前向きに、良いように考えようというお考えのもとの励ましだと思います。

 しかし、病院は下界よりも涼しいでしょうけれども、私はパジャマという戦闘服を着て、がんと闘うのではなく抗がん剤の副作用と闘い、ぐったりしているでしょう。病院は、味方の不意の誤爆を受けて、思わず祈りを捧げる兵士を見かけるような主戦場であることには変わりません。

ミサイル

 がんへ前向きに対処すると生存率がアップするかどうかについては、月刊誌「がんサポート」を発行する株式会社エビデンス社から株式会社医薬情報ネットが依頼を受け、制作・運営しているがんサポート情報センターがんに伴う不安や落ち込みへの対処法に次のとおり書いてあります。

 前向きに対処すると生存率がアップする?生存率には影響なし。周りにサポートを求めて自分らしく(2007年08月号)監修とアドバイス:吉川栄省 静岡がんセンター精神腫瘍科医長、取材・文:池内加寿子

 「10年ほど前に、『積極的で前向き、楽観的な取り組み』が長期生存につながるという報告(注3)があり、前向きな気持ちと生存期間のことを、皆さん気にしていらっしゃるようですね。気持ちが落ち込むと免疫力が落ちて、早死にしてしまうから前向きにしなくてはいけない、と。このテーマで何回か調査が行われていますが、きちんと科学的な結論がでているわけではなく、現在は全体として、前向きなことと生存期間の関連性はないとされています。ですから、気にしすぎる必要はありません。どんな人でも前向きなときもあれば、落ち込むときもありますよね。常に前向きな気持ちでいるのは、考えようによっては不自然なことかもしれません。いつも前向きでいようとするよりも、自分が落ち込んでいることを認めて、恥ずかしがらずに、まわりの人の力も借りながら、落ち込みを乗り越えようとすることの方が大事なのではないでしょうか」

注3)1979年にGreerらが、がんと取り組む態度を4つのカテゴリー(前向き、絶望、否認、あきらめ)に分類。1985年にPettingaleらが早期乳がん患者を10年間追跡し、「前向き」反応を示した群は、「絶望」反応を示した群より生存期間が有意に延長したと報告したが、その後、賛否両論が続出。最近、「前向き」なことと生存期間は関連がないが、「絶望」は関連がある。また、「前向き」なことはQOLには関連するとの研究発表が注目された。

 出典:がんに伴う不安や落ち込みへの対処法:がんサポート情報センター

 前記に関連した情報についてインターネットを調べていると、「コーピングスタイルは がん患者の生存、がん再発に影響を与えるのか」(国立精神・神経センター精神保健研究所 成人精神保健部 松岡 豊)に次のとおり書いてありました。

 これらの結果から著者らは以下のように考察している。コーピングががんの生存や再発に影響するのではないかということが広く信じられているし、生物学的にももっともらしいことが推測されているが、有意な結果はすべて小さな研究によっており、大規模研究では否定的な結果が多かった。以上より様々なコーピングが臨床的に重要なエビデンスだとは確信を持って言えないことが分かった。

 これは精神腫瘍学の領域で仕事をしている我々にとって残念な結果であるが、真摯に受け止めたい。著者らも述べているが、今後、患者さんには「生存期間を延長するかもしれない、あるいは再発を遅らせるかもしれない」と言われているコーピングスタイルを強要するようなことは避けた方がいいのかもしれない。

 出典:日本サイコオンコロジー学会 ニューズレター 第36号-04-(2004年2月)

 ちなみに、コーピングスタイルは、coping(対処)とstyle(方法)からなる語で、対処法のことです。

ベッド

 振り返ってみると、2007年3月29日に膀胱がんの告知を受けてから本日までの仕事を続けながらの847日間のうち治療に要した期間は次のとおりで、入院は366日間、外来化学療法は12日間です。

〔入院〕
1 2007年4月4日~同年12月19日 260日間
2 2008年4月2日同月15日 14日間
3 2008年5月13日同月23日 11日間
4 2008年6月17日同月28日 12日間
5 2008年7月23日同年8月1日 10日間
6 2008年8月27日同年9月8日 13日間
7 2009年1月18日同年2月13日 27日間
8 2009年3月2日同月11日 10日間
9 2009年4月13日同月21日 9日間
 合計 366日間

〔外来化学療法〕
1 2008年4月22日
2 2008年4月23日
3 2008年4月25日
4 2008年5月28日
5 2008年6月4日
6 2008年7月4日
7 2008年8月7日
8 2008年9月11日
9 2008年9月19日
10 2009年3月26日
11 2009年4月24日
12 2009年5月13日
 合計 12日間

 これまで受けた全身化学療法は、TS1+シスプラチン療法が3コース、GC療法が12コース、合計15コースです。これ以外に、検査のために何日も通院しています。頑張れと励まされると、約2年間のうち約1年間を入院、外来、検査に費やし、病状は一進一退なので、一体これ以上何を頑張れというのかと思います。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その6)
 クランベリーとUTI(尿路感染症)予防
 クランベリージュースの摂取は、膿尿〔膿〕による尿中の細菌尿症を減少させることに有効であるだけではなく、細菌尿症のみ又は高齢者における尿路感染(UTI)の兆候にも有効であることを示しています。コケモモと組み合わせるとき、クランベリージュースはより若い女性の中で頻発したUTI(尿路感染症)の割合を下げることが実証されました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage111.htm

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  2009年07月21日 膀胱癌診療ガイドライン2009年版

 ブログエントリー(記事)を書く材料をインターネットで探しているときに、スペシャリストによる膀胱癌のニュースタンダード、膀胱癌診療における国内初のガイドラインの次の画像の膀胱癌診療ガイドライン2009年版を見つけました。

膀胱癌診療ガイドライン2009年版
 医学図書出版(2009年4月30日発売) ISBN:978-4-87151-357-9 B5判90P 26cm 3,150円(税込)

 膀胱癌診療ガイドライン2009年版は、社団法人日本泌尿器科学会が編集した医師向けのものです。このガイドラインは、なぜか、社団法人日本泌尿器科学会の医療関係者向けのサイト及び市民向けのサイトには紹介されていませんでした。
 医師向けの専門書なので一般向けの販売はしていないのかもしれないと思って、インターネットを調べました。そんな思いに反して、多くのインターネット通販が、膀胱癌診療ガイドライン2009年版を取り扱っていることが分かりました。私は、期間限定の送料無料キャンペーンをしていたオンライン書店の楽天ブックス【楽天市場】で膀胱癌診療ガイドライン2009年版を注文しました。

 膀胱癌診療ガイドライン2009年版を読むことにより、膀胱がん全般の知識は深まるでしょう。このことにより、一方では泌尿器科医と患者の間の圧倒的な医学知識の落差は縮小するかもしれませんし、他方では経験不足の患者が膀胱癌診療ガイドライン2009年版で得た知識は不完全になるかもしれません。
 私は、自分の命がかかる判断をするためには、ある程度の医学的知識がないと医師の説明していることが分からないと考えています。難しいのは、説明よりも感情的な葛藤の克服かもしれません。

 膀胱癌診療ガイドライン2009年版の目次は、次のとおりです。

 [目次]
 I.疫学・診断はじめに
 1.罹患率・死亡率
 2.危険因子
 (1)喫煙
 (2)職業性発癌物質への暴露
 (3)膀胱発癌に影響しうるその他の医学的要因
 3.膀胱癌の診断
 (1)症状
 (2)初期診断
 (3)病期診断
 CQ1:膀胱癌の一次予防は可能か?
 CQ2:喫煙と膀胱発癌は関係があるか?
 CQ3:膀胱癌のスクリーニングに有用な尿中マーカーはあるか?
 CQ4:膀胱癌の(病期)診断に有用な画像検査はなにか?

 II.筋層非浸潤性膀胱癌の治療総論
 1.筋層非浸潤性膀胱癌の深達度と異型度分類
 2.筋層非浸潤性膀胱癌のリスク分類と治療指針
 CQ1:TURBT はどこまで切除するのがよいか?
 CQ2:TURBT 時に前立腺部尿道を含めたランダム生検は推奨されるか?
 CQ3:筋層非浸潤性膀胱癌に対して2nd TURBT(re-TURBT)は推奨されるか?
 CQ4:初期治療後の推奨されるfollow-upプロトコールはあるのか?
 CQ5:TURBT後に膀胱内に所見がなく尿細胞診陽性が持続した場合,どのような追加検査が推奨されるか?
 CQ6:低リスク筋層非浸潤性膀胱癌に対して抗癌剤即時単回注入は推奨されるか?
 CQ7:中リスク筋層非浸潤性膀胱癌に対して抗癌剤維持投与は推奨されるか?
 CQ8:高リスク筋層非浸潤性膀胱癌に対するBCGの推奨される注入レジメはあるのか?
 CQ9:高リスク筋層非浸潤性膀胱癌に対してBCG維持注入療法は推奨されるか?
 CQ10:低・中リスク筋層非浸潤性膀胱癌再発例に対してどんな治療が推奨されるか?
 CQ11:高リスク筋層非浸潤性膀胱癌再発例に対して2nd line BCG注入療法は推奨されるか?
 CQ12:高リスク筋層非浸潤性膀胱癌に対する膀胱全摘除術の推奨されるタイミングはあるのか?

 III.CIS の治療CQ1:CISに対するBCGの推奨されるレジメはあるのか?
 CQ2:CISに対するBCG維持注入療法は推奨されるか?
 CQ3:CISに対するBCG注入抵抗例あるいは再発例に対する2nd line BCG注入療法は推奨されるか?
 CQ4:CISに対する膀胱全摘除術の推奨されるタイミングはあるのか?

 IV.Stage II(T2a,bNOMO)および Stage III(T3a,bNOMO)の診断と治療総論
 CQ1:臨床病期T 診断の適切な方法は?
 CQ2:リンパ節転移あるいは遠隔転移を検出する最良の検査方法は?
 CQ3:Stage II,Stage IIIに対する膀胱全摘除術後の経過観察方法は?画像診断はどのくらいの頻度で必要か?
 CQ4:Stage II,Stage IIIに対する標準治療は何か?
 CQ5:根治手術と姑息的手術(TURBT単独あるいは膀胱部分切除単独)の治療効果の比較は?
 CQ6:膀胱温存治療の適応症例は?
 CQ7:膀胱温存に用いられる治療と治療成績は?
 CQ8:根治的膀胱摘除術+リンパ節郭清術による治療成績は?
 CQ9:術後再発の危険因子は何か?
 CQ10:根治手術後の再発の様式は?
 CQ11:尿道摘除の適応症例は?
 CQ12:根治手術における神経温存の適応症例と機能的結果は?
 CQ13:各種尿路変向あるいは尿路再建の適応は?
 CQ14:自排尿型尿路再建の利点と問題点は?
 CQ15:周術期化学療法の利点と欠点は?
 CQ16:根治手術+尿路変向に伴う合併症は?
 CQ17:高齢者に対する根治手術は可能か?

 V.Stage IV(T4bN0M0,anyTN1-3M0,anyT anyNM1)の診断と治療総論
 1.Stage IVの診断と治療
 2.治療抵抗性の進行膀胱癌に対する症状緩和
 CQ1:Stage IV膀胱癌に対する膀胱全摘除術や転移病巣に対する手術療法の適応はあるか?
 CQ2:進行膀胱癌に対する尿路変向術の適応はあるか?

 VI.全身化学療法総論
 1.M-VAC化学療法の適応,レジメ,治療効果,有害事象
 2.GC化学療法の適応,レジメ,治療効果,有害事象
 3.neoadjuvant, adjuvant 化学療法の定義,意義,治療効果
 CQ1:転移性,再発性膀胱癌に対して,M-VAC療法とGC療法はどちらが有用か?
 CQ2:新規薬剤による化学療法にはどのようなものがあるのか?
 CQ3:心,肺,腎機能に問題があるときの化学療法は?
 CQ4:再発,転移症例の予後と予後因子は?

 VII.放射線療CQ1:膀胱癌の治療における放射線治療の位置づけは?
 CQ2:Stage II,IIIにおいて放射線治療と化学療法の併用の至適なタイミングと効果は?
 CQ3:Stage II,IIIの膀胱温存療法を目的とした放射線治療の適応,至適線量および分割方法は?
 CQ4:Stage II,IIIの根治的放射線治療の適応,至適線量,線量分割および成績は?
 CQ5:緩和療法において放射線治療が有効な場合は?
 CQ6:骨転移に対する放射線治療の適応,線量および効果は?

 出典:膀胱癌診療ガイドライン2009年版

 なお、泌尿器科医の必携の書と思われる次の画像の膀胱癌取扱い規約(第3版)は、2008年4月28日のブログエントリー(記事)を御覧ください。

泌尿器科病理膀胱癌取扱い規約第3版
 日本泌尿器科学会/日本病理学会編 金原出版(2001/11出版)99p/26cm/B5判 ISBN:9784307430326  NDC分類:494.95.価格:4,200円(税込)

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その5)
 膀胱がんに対する食べ物のビタミンE
 最も多くのビタミンEを食べた人々――食べ物を含む又は血液中のビタミンEの最も高い水準の人々は、がんに最もかかりそうではありませんでした。ビタミンEのいくつかの異なる形態の中で、アルファトコフェロールはがん予防・健康の恩恵のための鍵であったことが発見されました。アルファトコフェロール(ビタミンE)はヒマワリの種、ホウレンソウ、アーモンド、カラシ菜及び緑や赤のピーマンなどの食物で発見されるけれども、サプリメントの中では発見されません。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage110.htm

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  2009年07月20日 全米膀胱がん協会(ABLCS)についてのブログエントリー(記事)のリンク集

 2008年7月1日のブログエントリー(記事)に、同年2月26日に全米で2番目の膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのABLCS(全米膀胱がん協会)(http://bladdercancersupport.org/)が創設されたことを書きました。

全米膀胱がん協会のロゴマーク

 さて、ABLCS(全米膀胱がん協会)のサイトの内容を材料にして書いたブログエントリー(記事)に参考として掲載しているこれまでの同協会についての記事は、数が増えて本文よりも長くなり、読みにくくなっているものが出てきました。このため、ブログエントリー(記事)のこれまでのABLCS(全米膀胱がん協会)についての記事は、リンク集として独立させます。

 今後は、ABLCS(全米膀胱がん協会)のブログエントリー(記事)に関連した過去の記事は、この記事にリンクを張り、次に追加します。

 〈これまでのABLCS(全米膀胱がん協会)についてのブログエントリー(記事)〉

 2011年2月24日 「人魚の子どもの地」のカスタマーレビュー

 2011年1月24日 「人魚の子どもの地」の図書購入手続

 2011年1月5日 全米膀胱がん協会副会長の伝記(アマゾン)

 2009年10月14日 米国膀胱がん協会(ABLCS)のロゴマーク

 2009年10月5日 米国膀胱がん協会(ABLCS)サイトのリニューアル

 2009年8月1日 ABLCS(全米膀胱がん協会)ボランティアコーディネーター

 2009年3月1日 ABLCS(全米膀胱がん協会)の会員ブログ

 2008年12月7日 ジョージア軍事大学の学生膀胱がん意識啓発権利擁護の活動

 2008年11月30日 ABLCS(全米膀胱がん協会)副会長シルビア・ラムゼーさんの略歴

 2008年11月24日 女性の世界の脈の場所

 2008年11月16日 ABLCS(全米膀胱がん協会)副会長のシルビア・ラムゼーさんの体験談(後編)

 2008年11月14日 ABLCS(全米膀胱がん協会)副会長のシルビア・ラムゼーさんの体験談(前編)

 2008年11月11日 疲れた放浪者、生き残るための鎧(よろい)

 2008年10月20日 ABLCS(全米膀胱がん協会)会長のシンシア・キンセラさんと膀胱がんウェブカフェ

 2008年10月9日 ABLCS(全米膀胱がん協会)会長のシンシア・キンセラさんの膀胱がん治療内容

 2008年10月7日 ABLCS(全米膀胱がん協会)会長のシンシア・キンセラさんの膀胱がん診断経緯

 2008年10月4日 ABLCS(全米膀胱がん協会)会長のシンシア・キンセラさん

 2008年7月2日 ABLCS(全米膀胱がん協会)のロゴマーク「私たちを忘れないで(forget us not)」

 2008年7月1日 ABLCS(全米膀胱がん協会)の設立

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その4)
 多くの消費者は、加工処理された野菜より新鮮な野菜が栄養上の特性においていつもより優れていると思うけれども、これはニンジンにはあてはまっているようではないとアーカンソー州の研究の著者であるルーク・ハワード博士は述べました。ニンジンの皮をむかないままにしておくことは、それらの酸化防止剤の力を増大させる別の方法です。「たくさんのフェノール化合物は果実と野菜の皮に置かれますが、その多くは加工処理前の皮をむくことによって取り除かれています」と彼は述べます。調理及び貯蔵は、野菜の丈夫な細胞壁を壊し、それらの酸化防止剤の力のほとんどを提供するフェノール化合物を逃がしています。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage109.htm

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  2009年07月19日 入院前の汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)治療のための皮膚科通院

 今年4回目となる2009年7月22日(水)~同月31日(金)の入院に備えて、同年6月18日及び同年6月24日のブログエントリー(記事)に書いた職場近くの次の写真が待合室の皮膚科クリニックに通院しました。

皮膚科クリニック待合室

 診察時に私は、アラフォー女性皮膚科医に、来週から膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する全身化学療法のために10日間入院する予定であることを報告しました。
 そして、手のひらを見せながら1か月前と比較すると、汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)は、破れた水疱の皮膚がめくれて新しい皮膚になった部分は治ったようで全体的に改善してきたこと、及び手のひらや指の別の部分に新たな水疱が発生していることを、説明しました。

 アラフォー女性皮膚科医は、汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)は改善していますが、新たな水疱があるので、デルモベート軟膏フルメタ軟膏を処方しましょうとおっしゃいました。
 また、アラフォー女性皮膚科医は、唯一の入院経験であった出産のときは、病室のエアコンは夜10時になるとスイッチが切られて、夏は暑く、冬は寒かったとおっしゃいました。

 ちなみに私が治療を受けている病院のエアコンは、昔は夜にスイッチを切っていたらしいのですが、数年前から24時間完全冷暖房です。アラフォー女性皮膚科医が自らの入院経験を語ってくださったとき、出産と病気という違いはあるものの、医師でも入院することはあるという事実に親近感を、そして私のほうが患者歴と入院歴は長いという妙な優越感を覚えました。

 診察を終えて、皮膚科クリニックの出入口に行くと、お盆期間中の休みの予定が張り出されていました。これを見て、私の夏の予定は、抗がん剤治療のために決まっていないと改めて思いました。
 はっきりしていることは、最初に膀胱がんらしいという診断を受けてから本日までの843日のうち入院延べ日数は365日だったという事実です。さらに、10日の入院期間が加わる予定です。仕事と入院という日常と非日常の隣り合わせの状態が続くとき、がんとともに暮らし、がんの厳しい旅の先行きは不透明であるという事実を受け入れざるを得ません。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その3)
 前立腺疾患は浸潤性膀胱がんにとって珍しくないと仮定すると、より多くのトマトソース製品を食べることは考慮する価値がある予防の簡単な形態です。
 記事の中でジョン・アンダーソン博士によって議論されるように、47,894名の40歳から75歳までのいかなるがんの診断も受けていない人についての6年間のジョバヌッシ博士の研究は、研究者に各被験者における毎年の栄養摂取の詳細な写真を提供して、131の食物及び飲料の食事嗜好及び消費頻度を評価しました。1986年と1992年の間で、被験者はがんの発生率のために調査されました。その期間に、前立腺がんの812名の新しい患者が発現しました。がんの発生率は、そのときこれらの食べ物のいくつかが前立腺がんに対して予防効果があったかどうかを確かめるために、46の果物、野菜及び関連製品の食事摂取状況が比較されました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage108.htm

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  2009年07月18日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が28万突破

 米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ) http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が、次の画像のとおり2009年7月17日に延べ28万アクセスを突破しました。
【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が28万突破

 このサイトの2007年5月12日の公開開始から1万アクセスに至るまでの1日平均アクセス数は、約80でした。その後、アクセス数は徐々に上がり、27万アクセスから28万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約530です。

 ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。

 初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。

 私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。

 2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。

 なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。

 これまでの達成記録は、次のとおりです。

 2007年5月6日     翻訳公開許諾取得
 2007年5月12日    サイトの使命など一部公開開始。以降、翻訳の都度更新
 2007年9月8日     1万突破 
 2007年11月8日    2万突破
 2007年12月27日   3万突破
 2008年2月10日    4万突破
 2008年3月20日ごろ(推測※) 5万突破(推測)
 2008年4月23日    6万突破
 2008年5月20日    7万突破
 2008年6月16日    8万突破
 2008年7月9日    9万突破
 2008年7月28日   10万突破
 2008年8月18日(推測(※))   11万突破(推測)
 ※推測と書いたのは、私が旅行に行っていて、サイトのアクセスカウンターを確認できなかったけれども、過去の平均アクセス数から間違いなさそうな日を推測したものです。
 2008年9月8日   12万突破
 2008年10月1日   13万突破
 2008年10月18日  14万突破
 2008年11月7日   15万突破
 2008年11月22日  16万突破
 2008年12月12日  17万突破
 2009年1月3日  18万突破
 2009年1月21日  19万突破
 2009年2月8日  20万突破
 2009年2月26日  21万突破
 2009年3月24日  22万突破
 2009年4月15日  23万突破
 2009年5月7日  24万突破
 2009年5月27日  25万突破
 2009年6月12日  26万突破
 2009年6月29日  27万突破

 ブログランキング等への登録記録は、次のとおりです。

 2008年4月17日 日本ブログ村ブログランキング
 2008年6月16日 がん・ガン・癌スーパーリンク
 2008年6月16日 人気ブログランキング
 2008年6月24日 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
 2008年6月27日 がん友☆全国MAP
 2008年7月5日 TOBYO トービョー 闘病
 2008年9月24日 Azbyブログひろば - AzbyClub 富士通
 2008年12月18日 癌掲示板 闘病 膀胱がん 一覧 癌リンク
 2008年12月25日 【ブログ・闘病記】膀胱がん_com
 2009年4月26日 MixFeed ホーム RSS配信・リミックスウェブ・WEB2_0
 2009年4月26日 【BlogPeople - ブログ情報ポータル・ブログランキング
 2009年5月18日 暮らし・健康 ブログランキング【くつろぐ】 ~人気ブログ検索~

 ブログランキングへの登録、Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記への登録は、アクセス数増加にかなりつながったと実感しました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 サイトの使命
 ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm

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  2009年07月17日 運動としてのスタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)

 次の画像は、米国のがん撲滅キャンペーンのスタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)(http://www.standup2cancer.org/(英語))(以下「SU2C」といいます。)のロゴです。

スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)ロゴ

 SU2Cについては、2008年9月28日のブログエントリー(記事)にがん撲滅キャンペーンソングのジャスト・スタンド・アップを書いたのをきっかけに、このブログに設けた医療・健康のSU2Cというカテゴリーに活動状況を書いています。

 本日は、2009年5月29日のブログエントリー(記事)に書いた「2009年5月27日にニューヨーク州ニューヨークとカリフォルニア州ロサンゼルスで、斬新・革新的ながん研究へのSU2Cの7,360万ドル助成を発表」の記事の続きで、 SU2C As a Movement(運動としてのSU2C)のことを書きます。

 動画共有サイトのユーチューブで運動としてのSU2Cに関連した動画を探しました。いくつかのSU2Cの動画から見つけた次の「SU2C--1周年記念」というイメージビデオ(8分46秒)をブログエントリー(記事)に掲載しました(出典: http://www.youtube.com/watch?v=NMCU-oNi7cQ )。ただし、次の動画がインターネットエクスプローラ以外のファイアフォックスサファリグーグル・クロムなどのブラウザで空白になっている場合は、恐れ入りますが、それぞれのブラウザでhttp://www.youtube.com/watch?v=NMCU-oNi7cQ を御覧ください。

 運動としてのSU2Cを次のように仮訳しました。

 運動としてのSU2C

 「SU2Cは、科学者は研究のためのより多くの資金及びより簡単な共同研究の方法が必要であること、及びエンターテインメント業界は米国人に対してがんの研究を進めることにおいて各自が果たす役割を有すると気付かせることに役立つことが求められ得る独自の手段があること、という二つの簡単な構成物から生じました。」とシェリー・ランシングEIF(エンターテインメント・インダストリー基金)議長及びSU2C執行(ELC)役員は言いました。「5ドルを寄附する人から数百万ドルを寄附することができる社会奉仕家まで、私たちは皆、家族に荒廃をもたらすがんに関係しており、一緒に私たちは、がんを終わらせるために立ち上がることができます。」

 金銭ではなくサービスそのものを提供するか、又は組織的動員及び個人の意識啓発を行い、寄附をもたらすかどうかにかかわらず、エンターテインメント業界はSU2Cに一般市民を結集するために働いています。「今日(訳注:2009年5月27日)はSU2Cの最初の誕生日であり、これらのすべての信じられない研究者が、まさにこの油断のならない病気によって起こされた苦しみを減らすかなり多くの可能性を持つ五つのプロジェクトについて協力しようとしていることをわくわくして発表します。」とEIF(エンターテインメント・インダストリー基金)最高経営責任者でSU2C執行(ELC)役員のリサ・ポールセンは言いました。「私たちは、これを開始させたきっかけであった昨年のテレビ放送のための時間を寄附してくださったCBS、ABC及びNBC並びに人々のかかわりを支援するためにボランティアで時間を割いてくれた100名の有名人に大変感謝します。」

 出典: SU2C As a Movement(運動としてのSU2C)

●SU2Cは、エンターテインメント・インダストリー基金(http://www.eifoundation.org/)と米国がん研究会議(AACR)(http://www.aacr.org/default.aspx)の共同事業です。

●エンターテインメント・インダストリー基金についてインターネットを調べると、英語版のフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にEntertainment Industry Foundationがありました。
 このうちミッションと歴史の一部を次のように仮訳しました。

 使命
 エンターテインメント・インダストリー基金はエンターテインメント業界の収集された力を利用し、私たちの地域及び全米にわたって積極的な影響を作るために、重要な健康的、教育的、社会的な問題のために意識啓発を図り、資金を集めるよう、その独自の財産への道を切り開きます。

 歴史(抜粋)
 1942年年にハリウッドの大物――サミュエル・ゴールドウィンと友人のハンフリー・ボガート、ジェームズ・キャグニー及びワーナー・ブラザーズによって作られたエンターテインメント・インダストリー基金((前)永久的慈善活動委員会)は、エンターテインメント業界が本当に人々を助ける独自な立場にあったという確信から設立されました。

 出典:Entertainment Industry Foundation(エンターテインメント・インダストリー基金)

●米国がん研究会議(AACR)の概要は、2008年8月9日のブログエントリー(記事)に書いています。

SU2Cについてのブログエントリー(記事)のリンク集

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 栄養(その2)
 膀胱がんのための野菜
 ハーバードからの1999年の研究において、ミショー博士及び同僚は、アブラナ科の植物の高い消費は膀胱がんのリスクを減らすかもしれないが、ほかの野菜と果物はこのがんに対してはっきり分かる恩恵を与えないかもしれないということを報告しました。ミショー博士は、また、多い水分摂取が男性の膀胱がんのリスクを減らすことを発見しました(飲料を御覧ください。)(3)。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage107.htm

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  2009年07月16日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のシカゴの支援者夕食会及び科学顧問委員会会議

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である下の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 BCANのサイトは、四季ごとに会長あいさつを掲載します。BCANは、先日、President’s Message, Spring/Summer 2009(2009年春・夏の会長あいさつ)を掲載しました。

 2009年7月10日のブログエントリー(記事)に、次の項目からなるこのあいさつの概要を書きました。

 BCAN職員増員
 シカゴの支援者夕食会及び科学諮問委員会会議
 クリーブランド患者フォーラム
 BCANは研究会議を主催します。
 BCANは研究のために資金を集めます。
 個人的に

 本日(2009年7月16日)のブログエントリー(記事)には、シカゴの支援者夕食会及び科学諮問委員会会議を次のように仮訳しました。

 シカゴの支援者夕食会及び科学顧問委員会会議

シカゴの支援者夕食会
 シカゴの支援者夕食会でBCANの患者向け小冊子を手にするパット・スクリーデン、ダイアン・クェール、ジム・スクリーデン及びピート・ストット

 4月にクレアと私は、シカゴで開催された米国泌尿器科学会議財団(AUA財団)年次科学総会に出席し、私たちはシカゴ地域の私たちの友人と支援者の多くのための夕食会を主催しました。私たちはまた、多くの出席者を得てBCAN科学顧問委員会(SAB)年次総会を開催しました。シカゴ大学の外科教授及び泌尿器腫瘍学科主任のゲーリー・スタインバーグ博士が、私どもの2年の任期のSAB委員長に任命されていることをお知らせします。私たちは、引退される委員長のチェリル・リー博士のBCANの使命への御献身及び関与に対して大変感謝しています。

 新しいBCAN科学顧問委員会(SAB)委員長のシカゴ大学外科教授及び泌尿器腫瘍学科主任のゲーリー・スタインバーグ博士の略歴を次のように仮訳しました。

 ゲイリーD.スタインバーグ医学博士

ゲイリーD.スタインバーグ医学博士

 蛍光抗体法、外科教授
 シカゴ大学泌尿器腫瘍学主任
 スタインバーグ博士は、1994年にシカゴ大学医学部に赴任してから、500以上の膀胱がんの根治的膀胱切除術を行いました。これらの大多数は、禁制尿路変更を付け加えられ、そして、根治的膀胱切除術を受けている男性及び女性両方における選択治療としてこれを好みます。彼は、男性及び女性の尿道に対する同所性膀胱再建を行いました。さらにまた、スタインバーグ博士は前立腺又は膀胱のがんのための事前の骨盤放射線療法後の根治的膀胱切除術の多くの外科的経験及び根治的膀胱切除術後の尿管障害、失禁、尿道再発とフィステル形成患者の複雑な再建の多くの経験をしました。そのうえ、彼の外科的な専門知識の限りでは、スタインバーグ博士はシカゴ大学の泌尿器学科のために臨床試験のすべてを調整し、膀胱がん患者のために、いくつかの革新的な米国国立がん研究所及び産業界の資金による研究において、現在、患者を登録しています。
 詳細はここをクリックしてください。

 出典: http://www.bcan.org/about/advisory-board/dr-gary-d-steinberg-md-facs/

 また、引退されるBCAN科学顧問委員会(SAB)委員長のチェリル・リー博士の略歴を次のように仮訳しました。

 チェリル・リー医学博士

チェリル・リー医学博士

 ミシガン大学泌尿器学部准教授
 リー博士はオールバニー医科大学から医学学位を授与され、ミシガン大学で泌尿器学養成課程を受け、メモリアル・スローン=ケタリングがんセンターで専門医臨床養成課程を修了しました。彼女は、現在、膀胱がん研究プログラム部長であるミシガン大学の泌尿器学部准教授です。彼女の主要な研究関心は、膀胱がんの外科的治療の有効性を改善する集学的療法戦略の開発です。
 チェリル・リー医学博士及びミシガン大学泌尿器腫瘍学チームの詳細については、ここをクリックしてください。

 出典: http://www.bcan.org/about/advisory-board/dr-cheryl-lee/

●新しいBCAN科学顧問委員会(SAB)委員長のゲーリー・スタインバーグ博士の勤務先のシカゴ大学は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると次のとおりです。

 シカゴ大学(The University of Chicago)は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ市にある私立大学。世界でトップレベルといわれる大学の一つ。設立当初から研究に重点が置かれており、ノーベル賞受賞者を多数輩出している。特に経済学の分野では新古典派の拠点の一つとして知られており、同校の卒業生である「シカゴ学派」はしばしば政策立案や遂行に登用されている。大学のモットーは、"Crescat scientia; vita excolatur (知識を創出し人類の生活を啓発せよ)".

出典: シカゴ大学 - Wikipedia

シカゴ大学泌尿器学部のサイト(英語)の一部を次のように仮訳しました。

 外科部門の一部として、泌尿器学科は男性と女性の多種多様な尿道疾患治療を提供します。私たちの哲学は、正常な尿路及び性機能を守ることによって、患者の生活の質を守る革新的、包括的な治療を開発し、使用することです。可能なときはいつでも、ロボット外科手術を含めて私たちは最小侵襲治療方法を使います。実のところ、私たちのチームはイリノイ州のほかのどの教育課程よりも多くのロボット泌尿器外科手術を実行し、世界の上位10の教育課程に入っています。

 出典:http://www.uchospitals.edu/specialties/urology/

●米国のロボット手術については、次のサイトに詳しく書いてありました。

 ロボット手術の時代到来/ロボット手術とはQ&A - 海外癌医療情報リファレンス

●2009年春・夏の会長あいさつの残りの項目は、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集

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 栄養(その1)
 フィトケミカル(植物栄養素)は、植物に色、香り及び自然な耐病性を付与することができる植物の生物学的に活発な物質です。果物及び野菜の中のフィトケミカル(植物栄養素)は、一般に調理で破壊されません。たとえば、大豆の中の主要なフィトケミカル(植物栄養素)は熱によって破壊されず、トマトの中のリコペンは熱した後に身体でより使用可能になるようです。熱は生のニンニクの中で発見されたフィトケミカル(植物栄養素)を破壊するけれども、ニンニクを調理する10分前に切り刻まれ、空気にさらされるならば、本来のフィトケミカル(植物栄養素)はニンニクのがん予防の恩恵を可能にする物質に変換され、この物質は熱によって破壊されません。しかしながら、いくつかの果物におけるフィトケミカル(植物栄養素)のいくつかは、熱に対して安定していないようです(2)。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage106.htm

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  2009年07月15日 2009年4回目の加療入院決定

注射

 昨日通院して受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの再発を調べる腫瘍マーカーのCA19-9及びCEAの検査結果報告です。

 昨日の午前10時前に病院に到着しました。腫瘍マーカー検査の待ち時間は、約30分でした。主治医の診察予約時間は、午後1時30分でした。病院の外のバイキング料理店で食事をして、病院の受付に午後1時に戻りました。患者を呼び出す大型ディスプレイを見ると、診察が約1時間遅れていること、及び診察室が処置室に変更になったという表示が出ていました。

 予定よりも1時間遅れて、診察室の代わりになった処置室に入りました。主治医は、電子カルテのディスプレイで、私が2009年7月3日に受けた大腸内視鏡検査結果は、直腸がんでないことを確認しました。そして、コンピュータのディスプレイを示し、CA19-9が205.4、CEAが24.4とおっしゃいました。

 腫瘍マーカーの数値は、前回検査結果の5割増しです。2008年2月7日のブログエントリー(記事)に書いた「防御的悲観主義」の立場から診察を受ける前に想定した腫瘍マーカーの上昇の程度よりも低かったので、少しは安心しました。
 しかし、腫瘍マーカーの上昇は尿膜管がんの再発を裏付けると考えられるため、主治医と相談し、ジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)を再開することにしました。主治医は、看護師にベッドの空き状況を調べるように指示されました。看護師は、主治医に週末であればベッドが空いているようですと返事をしました。

 今回予定している入院は、2009年で4回目です。すぐに入院しないといけないのかと覚悟としていたのに、ベッドは空いていないのですかと思いきって尋ねました。主治医は、今月はなぜか空きベットが少ないけれども、治療は早い方が良いので、現在のベッドの空きがなくても、何とかやりくりしますとおっしゃいました。
 治療を受けている病院では、土日、休日は投薬を原則としていません。とりあえず、2009年7月22日(水)~同月31日(金)の入院予約を入れていただきました。
 それから、入院のために職場に提出する診断書を書いていただきました。診察時間は約5分でした。
 その後、支払い窓口で診断書作成費用を含めて2,710円を支払って、帰宅しました。

綱渡り

 仕事を続けながら腫瘍マーカーの次のような変動に連動して繰り返す入退院という生活は、日常と非日常が隣り合わせの綱渡りのようです。

【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2007年3月29日 1,825.0(診断時)
 2007年7月10日 3,380.0(最大時)
 2008年1月7日      8.6
 2008年4月2日  1,001.0
 2008年12月19日  358.9
 2009年1月16日   579.9
 2009年1月26日   817
 2009年2月26日   271
 2009年4月9日     51.5
 2009年5月21日    28.3
 2009年6月25日   134.5
 2009年7月14日   205.4

【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2007年3月29日  21.8(診断時)
 2007年7月10日  21.4
 2008年1月7日    1.2
 2008年4月2日    3.0
 2008年12月19日 20.4
 2009年1月16日  76.7
 2009年1月26日  76.7
 2009年2月26日  10.1
 2009年4月9日    2.6
 2009年5月21日   3.3
 2009年6月25日  16.2
 2009年7月14日  24.4

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 非浸潤性膀胱がん(その6)
 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
 脇注
 追加情報
 高いリスク、BCG(結核ワクチン)療法を伴うT1腫瘍治療の論争を議論している2007年のオンライン記事:結核ワクチン(BCG)によって管理された病期(ステージ)T1の高い進行度(グレード)の移行上皮がん患者の長期追跡調査 Urology Volume 69, Issue 1, January 2007
 専門家たちは、EORTCのウェブサイトから自由にダウンロードすることができる簡単なリスク計算機を出版しました。代わりにウェブカフェの再発及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のマーカーの項目に要約があります。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage240.htm

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  2009年07月14日 加療入院を判断する腫瘍マーカー検査と入院期間予想

病院
 本日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの再発を判断するため、2009年6月26日に引き続き、腫瘍マーカー検査を受けるため、仕事を休んで通院します。

 2009年7月4日のブログエントリー(記事)に書いた大腸内視鏡検査結果、本日の検査結果及びベッドの空き状況を基に加療入院日程を決めます。

 現時点での加療入院の私の予想は、次のとおりです。

 予想の前提条件となる尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)は、ジェムザール1000mg/m2を1日目・8日目・15日目に投与、シスプラチン70mg/m2を2日目に投与します。治療先の病院では、10日間の加療入院期間中にジェムザール(1日目・8日目)及びシスプラチン(2日目)を投与し、退院後7日目に外来化学療法でジェムザール(15日目)を投与します。これが1サイクルです。各サイクルの間隔は、2週間空けます。ただし、原則として土日の投薬は原則としてしません。
 なお、投薬前に実施する血液検査の結果によりこの化学療法のサイクルは遅れることがあります。過去の経験によると、化学療法のサイクルは、加療入院期間中に実施すべきジェムザールを退院後3日目の外来化学療法に代え、退院後7日目に実施すべき外来化学療法は退院後10日目になるなど、数日間は遅れています。
 当面、3サイクル実施が予定されています。

サイクル

 これを前提にした加療入院の予想案は、次の二つです。
(予想案1)
 1サイクル
 2009年7月15日(水)~同月24日(金)の加療入院及び同月31日(金)の外来化学療法
 2サイクル
 2009年8月17日(月)~同年8月26日(水)の加療入院及び同年9月2日(水)の外来化学療法
 3サイクル
 2009年9月17日(木)~同月26日(土)の加療入院及び同年10月5日(月)の外来化学療法

(予想案2)
 1サイクル
 2009年7月21日(火)~同月30日(木)の加療入院及び同年8月7日(金)の外来化学療法
 2サイクル
 2009年8月24日(月)~同年9月2日(水)の加療入院及び同月9日(水)の外来化学療法
 3サイクル
 2009年9月23日(水)~同年10月2日(金)の加療入院及び同月9日(金)の外来化学療法

 これらの予想は、薬効があり、副作用による影響はないこと、及びベッドを確実に確保できることを前提にしています。副作用により白血球が低減し、投薬が延期されることが多かった過去の経験から、実際には2009年10月31日までかかるのではないかと予想しています。診断前には仕事を最優先にしていたので、仕事よりも重要な数か月先のことを予想し、準備することは、想像さえしませんでした。

報告書

 最後に、短い診察時間に効率よく患者の情報を主治医に提供するために作成するA4サイズの報告書です。
 前回の通院日である2009年6月25日から本日までの症状などについて、2008年7月18日のブログエントリー(記事)のがん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)の薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に、次のようにまとめました。

 2009年6月26日~同年7月14日の症状等について(報告)

【症状】
 1 普通食を食べても、おう吐等はしていません。胃痛もありません。
 2 再発した徴候ではないかと思われる症状(血尿、便秘)は、ありません。
 3 平熱です。日常生活に支障を来す、又は気になる身体的な問題はありません。
 4 不安、気分の落ち込みなど、経験している精神的な問題はありません。

【副作用】
 化学療法の次の副作用はありません。

 色素沈着、運動性神経障害、感覚性神経障害(しびれ)、関節痛、筋肉痛、浮腫・むくみ(頭頸部)、浮腫・むくみ(四肢)、爪の変化、なみだ目、静脈炎、悪心(はき気)、嘔吐、食欲不振、味覚変化(味覚障害)、粘膜炎/口内炎(上気道/上部消化管)、粘膜炎(下部消化管)、下痢、便秘、疲労(倦怠感)、手足の皮膚反応、不眠

【仕事】
 特に支障なく、仕事を続けています。

【大腸内視鏡検査結果】
 2009年7月3日に受けた大腸内視鏡検査結果

 以上です。

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 非浸潤性膀胱がん(その5)
 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
 表在性膀胱がんの診断及び治療指針
 ベルギー・ヘント・大学病院泌尿器科オステルリンク・W。2004年3月、ミネルバUrol Nefrol。PMID:(15195031概要パブメド)
 表在性膀胱がんの欧州泌尿器学会(EAU)の指針の評論、2001年以降の入手可能になった新しいデータ。それは、科学的根拠に基づくデータ、また、依然として不十分な研究が明確な勧告をなし得るためにどこで入手可能であるかという説明を強調します。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage76.htm

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  2009年07月13日 乳がん患者がヒロインの映画収益寄附

 2009年5月20日のブログエントリー(記事)に書いた「映画『余命1ヶ月の花嫁』」の関連話題です。

 次の動画は、動画共有サイトのユーチューブにある「映画余命1ヶ月の花嫁 劇場予告 2」です(33秒)(出典: http://www.youtube.com/watch?v=Ga__rxdCwpc )。

 2009年7月10日16時15分のシネマトゥデイに掲載されていた映画『余命1ヶ月の花嫁』の収益金の一部を財団法人がん研究振興財団へ寄附したという記事を抜粋し、次のとおり引用します。

 映画『余命1ヶ月の花嫁』の収益金の一部が10日、がん研究支援のため財団法人がん研究振興財団へ寄付された。
 (略)
 5月9日から公開された本作は、若い女性層を中心に大きな支持を受け、7月6日現在で興行収入約30億6,000万円と大ヒット中だ。

 出典:映画『余命1ヶ月の花嫁』、がん研究支援に約1,500万円寄付 - シネマトゥデイ

 財団法人がん研究振興財団への寄附については、ご寄付のお願い - がん研究振興財団に詳しく書いてありました。

 また、2009年2月13日のブログエントリー(記事)に書いた映画「余命」のことを書きました。

 次の動画は、動画共有サイトのユーチューブにある「映画「余命」予告編 HD」です(2分3秒)(出典: http://www.youtube.com/watch?v=1RDUCEGFeGM )。

 この映画に関する収益の寄附情報をインターネットで調べた結果、次のような記事を見つけました。

 ~主演:松雪泰子・椎名桔平、生野慈朗監督が舞台挨拶に登場~ 映画「余命」東京プレミア上映会を開催! 妊婦50名も感涙! 売上の一部を日本対がん協会に寄付 2009年1月21日(水)@東京・新宿バルト9 - 株式会社SDP

 エイベックス・マーケティング株式会社 twenty4-7がCDの売上の一部を日本対がん協会に寄付 News2u_net(2009年2月5日)

 livedoorニュース - twenty4-7、「余命」主題歌の売上を一部寄付(2009年2月5日00時25分)

 この映画に関する収益の寄附先は、財団法人日本対がん協会でした。

 乳がん患者の闘病は、映画化され、その収益はがん研究支援のために寄附されるなどして話題になります。しかし、膀胱がん患者や膀胱がんは話題にならないと実感しました。

(注)
 ブログエントリー(記事)の「寄付」と「寄附」は、引用する文章に「寄付」が使われている場合は修正せずに「寄付」、それ以外の文章は「寄附」と表記しています。
 参考:寄付と寄附はどのように使い分ければよろしいですか。 - Yahoo!知恵袋

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 非浸潤性膀胱がん(その4)
 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
 良性乳頭腫又は進行度(グレード)が低い乳頭腫‐‐違いは何ですか。
 膀胱の良性の尿路上皮乳頭腫:34の新しい症例の再調査
 ―マギ‐ガルッジC、エプスタインJI、オハイオ州クリーブランド・クリーブランド・クリニック財団及びメリーランド州ボルチモア・ジョンズ・ホプキンス病院、米国Mod Pathol2004年;17(suppl 1):165A 概要―PubMed
 膀胱尿路上皮乳頭腫は珍しく、乳頭膀胱腫瘍の3%以下に出現します。私たちは、膀胱尿路上皮乳頭腫と診断された34名の患者の遡及研究をしました。すべての症例において、乳頭腫の診断は尿路上皮腫瘍形成の最初の兆候でした。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage75.htm

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  2009年07月12日 リースル・スォガーBCANマーケティング及び事業開発コーディネーター

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である下の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 BCANのサイトは、四季ごとに会長あいさつを掲載します。BCANは、先日、President’s Message, Spring/Summer 2009(2009年春・夏の会長あいさつ)を掲載しました。

 2009年7月10日のブログエントリー(記事)に、次の項目からなるこのあいさつの概要を書きました。

 BCAN職員増員
 シカゴの支援者夕食会及び科学顧問委員会会議
 クリーブランド患者フォーラム
 BCANは研究会議を主催します。
 BCANは研究のために資金を集めます。
 個人的に

 本日のブログエントリー(記事)には、BCAN職員増員を次のように仮訳しました。

 BCAN職員増員

 私たちの職員は、「需要」に応ずるために成長し続けています。私たちは、BCANのマーケティング及び事業開発コーディネーターとしてリースル・スォガーを迎えます。彼女は、クレア・ サクストン常勤事務局長とジャネット・マックルバー広報・福祉コーディネーターに加わります。

 マーケティング及び事業開発コーディネーターのリースル・スォガーさんは、次の写真の方です。

リースル・スォガー

 リースル・スォガーさんの略歴を次のように仮訳しました。

 マーケティング及び事業開発コーディネーターのリースル・スォガー
 lswogger@bcan.org

 マーケティング及び事業開発コーディネーターとして、リースルは私たちのウェブサイトと事業開発を最新にしておきます。BCANに来る前に、彼女はブルッキングズ研究所事業開発学部の米国教員養成大学連合教師教育の編集者、そしてフリーランスライター、編集者及びグラフィックデザイナーとして働きました。膀胱がん及びその後の生存率の問題との母の闘いに立ち会ったことにより、BCANの使命への彼女の情熱は生じます。

 リースルは、ジョージメーソン大学英文学文学修士号及びウィッテンベルク大学政治学学士号を取得しました。

 出典: http://www.bcan.org/about/staff/

●BCANのマーケティング及び事業開発コーディネーターの仕事は、2009年2月23日のブログエントリー(記事)に書いたBCAN求人情報によると、eマーケティング、データデータベース管理、メールマージ(訳注:差込印刷及び発送)、執筆、編集及びイベントです。

●BCAN職員の初代事務局長と総務管理者については、2009年2月28日のブログエントリー(記事)を御覧ください。BCAN職員は、高学歴で経験も豊富です。彼女たちの活躍によるBCANの更なる飛躍を期待します。

●2009年春・夏の会長あいさつの残りの項目は、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 非浸潤性膀胱がん(その3)
 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
 CIS-上皮内がん
 膀胱上皮内がんの徴候は、尿路感染、前立腺疾病又は神経性膀胱失禁(神経系欠陥による失禁)と間違われるかもしれません。上皮内がんは尿道、尿道周囲の腺(尿道のまわりの腺)及び前立腺などの近くの器官に関係するかもしれません。実のところ、上皮内がんは前立腺の中で危険なほどに静かであるかもしれないので、多くの医師たちは男性の上皮内がん患者に規定どおりの前立腺の生体組織検査を推薦します。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage74.htm

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  2009年07月11日 厳格かつ透明な過程を通して選ばれたスタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)ドリーム・チーム

 次の画像は、米国のがん撲滅キャンペーンのスタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)(http://www.standup2cancer.org/(英語))(以下「SU2C」といいます。)のロゴです。

スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)ロゴ

 SU2Cについては、2008年9月28日のブログエントリー(記事)にがん撲滅キャンペーンソングのジャスト・スタンド・アップを書いたのをきっかけに、このブログに設けた医療・健康のSU2Cというカテゴリーに活動状況を書いています。

 本日(2009年7月11日)は、2009年5月29日のブログエントリー(記事)に書いた「2009年5月27日にニューヨーク州ニューヨークとカリフォルニア州ロサンゼルスで、斬新・革新的ながん研究へのSU2Cの7,360万ドル助成金を発表」の記事の続きで、 Dream Teams Selected Through Rigorous and Transparent Process(厳格かつ透明な過程を通して選ばれたドリーム・チーム)のことを書きます。

 動画共有サイトのユーチューブでSU2Cのドリーム・チームの動画を探しました。いくつかのドリーム・チームの動画から見つけた次の「SU2Cの科学者に会う:すい臓がんドリーム・チーム」という題名のインタビュービデオ(4分50秒)をブログエントリー(記事)に掲載しました(出典: http://www.youtube.com/watch?v=yo2icq4eYw4)。

 厳格かつ透明な過程を通して選ばれたドリーム・チームを次のように仮訳しました。

 厳格かつ透明な過程を通して選ばれたドリーム・チーム

 ドリーム・チーム選択過程は、AACR(米国がん研究会議)が研究アイデアを必要としたときの2008年7月に始まりました。これに応じて、数千名の研究者を代表して、スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)は237の申請を受け取りました。すべての申請は、ノーベル賞受賞者フィリップA.シャープ博士が議長を務め、アーノルド・J・レビン博士及びブライアンJ.ドラッカー博士が共同議長を務める大変学識の深い基礎医学者、医師及び患者支援者を含む20名のSAC(科学顧問委員会)によって審査されました。分野は25、そして16、それから8グループに絞られました。その時点で、最終審査選考者は、完全な研究案を提出するように要請されました。

 八つの最終選考チームのそれぞれの指導者は、研究についての計画を示し、科学審査過程における独特の応募者と審査員の間の質疑応答の水準――プロジェクトについての質問に答えるため、SAC(科学顧問委員会)の面接を受けました。SAC(科学顧問委員会)は必要とされる提案のさらなる開発のための推薦をし、二つのチーム(すい臓がんと乳がん)が関連した研究接近方法を提案していることから、SAC(科学顧問委員会)はチームが最適な研究結果を生み出す最強の可能性を作るために二つの提案を結合して一つにすることを提案しました。

 SAC(科学顧問委員会)の推薦はSU2Cの管理委員会によって審査された後に承認され、それからエンターテインメント・インダストリー基金(EIF)取締役会によって承認されました。スタンド・アップ・トゥ・キャンサーは、EIFの計画、テレビと映画産業のための共同慈善団体として奉仕する米国内国歳入法501条(c)号第3項に規定されている非営利法人の計画です。
(SACメンバーの完全なリストを添付します。(省略))

 出典: Dream Teams Selected Through Rigorous and Transparent Process(厳格かつ透明な過程を通して選ばれたドリーム・チーム)

●ノーベル賞受賞者フィリップA.シャープ博士は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に次のとおり紹介されていました。

 フィリップ・シャープ(Phillip Allen Sharp、1944年6月6日 - )はアメリカ合衆国の遺伝学者、分子生物学者。「真核生物の遺伝子が連続的な線でなくイントロンを含み、これらのイントロンを削除するメッセンジャーRNAのスプライシングは同じDNAシーケンスから異なったタンパク質が作られるという、普通の異なった方法で作られる。」事実の発見により、1993年にリチャード・ロバーツと共にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

 出典: フィリップ・シャープ - Wikipedia

●アーノルド・J・レビン博士は2000年の第5回慶應医学賞受賞者で、慶應義塾大学のサイトに次のとおり紹介されていました。

 アーノルド・J・レビン博士(米国)
 Arnold J. Levine
 米国ロックフェラー大学学長・癌生物学研究室教授
 受賞理由および主な業績:腫瘍抑制遺伝子および重要な細胞内シグナル伝達分子としてのp53の解析

 出典: http://www.keio.ac.jp/ja/news/2000/kr7a4300000014cz.html

●ブライアンJ.ドラッカー博士は第12回慶應医学賞受賞者で、慶應義塾大学のサイトに次のとおり紹介されていました。

 慢性骨髄性白血病に対する分子標的薬の開発

 慢性骨髄性白血病(CML)は、フィラデルフィア染色体と呼ばれる染色体転座により生じたBcr/Abl融合遺伝子に起因すると考えられていたが、近年まで、時に致死的で重篤な副作用を伴う同種造血幹細胞移植以外には有効な治療法がない難治疾患であった。Druker博士は、Ablチロシンキナーゼ阻害剤である低分子化合物imatinib(Gleevec®)をCML治療薬として、製薬企業と共同で開発した。Druker博士は開発初期よりimatinibがCML治療薬になる可能性に気づき、治験による臨床評価の原動力となった。imatinibは、CMLのみならずGIST(消化管間質腫瘍)など他の腫瘍にも強い抗腫瘍効果を示すことが明らかになっており、難治がん患者のQOLを大きく改善した功績は大きい。近年、抗腫瘍効果の検討から生まれた既存の抗がん剤とは異なり、がん生物学研究から予測された標的に焦点を当てて開発するという分子標的薬の開発が盛んに進められているが、経口服用可能で、副作用が少なく、ほとんどのCML症例に対して完全緩解導入可能なimatinib開発の成功は、今日のがん分子標的治療の潮流を築いた。がん治療薬の新機軸を明確にしたDruker博士の画期的業績は、慶應医学賞授賞に相応しい。

 出典:http://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/winner/prize2007-j.html

ブライアンJ.ドラッカー博士がImatinib(イマチニブ)の開発者ということを初めて知りました。

●ノーベル賞や慶應医学賞の受賞者で構成されるSAC(科学顧問委員会)の厳格かつ透明な過程により審査されたドリーム・チームのプロジェクトが実現することを期待します。

SU2Cについてのブログエントリー(記事)のリンク集

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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 非浸潤性膀胱がん(その2)
 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん) 病期(ステージ)T1-もはや正確に「表在性」ではない?
 臨床の「T」病期(ステージ)は、膀胱切除病理学試料(切除された膀胱)を参照する「P」病期(ステージ)とは対照的に、医師たちの自由裁量に任せられた最善の手段を伴う病期(ステージ)診断を意味します。「P」病期(ステージ)は、T1病期(ステージ)が過小病期(ステージ)診断されることを示しました。
 ↓(詳しくは)
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  2009年07月10日 2009年春・夏のBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)会長あいさつの「個人的に」

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 BCANのサイトは、四季ごとに会長あいさつを掲載します。BCANは、先日、President’s Message, Spring/Summer 2009(2009年春・夏の会長あいさつ)を掲載しました。

 このあいさつは、「BCANにとって春は、科学顧問委員会、クリーブランド患者フォーラム、私たちの6月7日の記念行事及びほかの行事により非常に忙しいものでした。」、「BCANにとって春は大変忙しいものでしたし、夏は更に同じ見込みです。」で始まり、次の項目を報告しています。

 BCAN職員増員
 シカゴの支援者夕食会及び科学顧問委員会会議
 クリーブランド患者フォーラム
 BCANは研究会議を主催します。
 BCANは研究のために資金を集めます。
 個人的に

 前記の掲載項目の順番は前後しますが、最後の「個人的に」を次のように仮訳しました。

 個人的に

 ジョンが亡くなってから1年経過し、そして、私たち家族一同及び私はBCANコミュニティから受け取った愛及び支援に対して永遠に感謝します。私たちの家族は過去1年間膀胱がんによる家族の死に苦しんだ唯一のものではありませんし、そして、私の思いは悲嘆の過程から動きつつある皆様と同じです。友人は、K・ギブランの作品の「あなたが悲しいときは、もう一度あなたの心をのぞいてください、そうすれば、実はあなたは、あなたの喜びに対して泣いていることが分かるでしょう。」という言葉を分かち合いました。私たち皆が新しい喜びの夏を楽しめますように。

 ダイアン・ジプルスカイ・クェール
 BCAN会長

●ジョンという方は、BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)共同設立者のダイアン・ジプルスカイ・クェールさんの次の写真の2008年6月に亡くなった夫のジョン・クェール氏です。

故ジョン・クェール副会長

 故ジョン・クェール氏の略歴は、2009年2月5日のブログエントリー(記事)を御覧ください。

●K・ギブランは英語読みで、ハリール・ジブラーンというレバノン出身の詩人、画家、彫刻家のようです。「個人的に」に引用されているK・ギブランの言葉を私も分かち合おうと思います。

●2009年春・夏の会長あいさつの残りの項目は5回に分けて、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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 非浸潤性膀胱がん(その1)
 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
 膀胱腫瘍の80%が「表在性」(訳注:膀胱内の粘膜からカリフラワー状に発生したがんが粘膜やその下の粘膜下層にとどまっており、膀胱の筋肉にがんが達していない状態)として出現します。その専門用語は全くリスクがない何かと誤解されてはなりません。最近、泌尿器腫瘍学分野の専門家は、非常に可変のリスク及び病気の経過の予測によって腫瘍の細胞亜集団を示すために「表在性」という用語を使う常識に問題提起をしています(表在性膀胱がんの用語の削除;J Urol. 2006 Feb;175(2):417-8.Nieder AM, Soloway MS.)。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage72.htm

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  2009年07月09日 フィンランドの医薬品ベンチャーのバイオ・シス・ファルマの膀胱がんの新しい抗がん剤の第1相臨床試験

 2009年3月12日のブログエントリー(記事)に、がんによって命を脅かされた人々のための唯一の仮想共同体である次の画像のCancerCompass(キャンサー・コンパス)のことを書きました。

キャンサー・コンパス

 CancerCompass(キャンサー・コンパス)が出身国に関係なく受け付けている登録を日本人の私は済ませました。
 登録して受けられるサービスの一つに、細分化されたがんニュース(英語)の週1回の電子メールサービスがあります。2009年6月4日付けでCancerCompass(キャンサー・コンパス)から送付されたがんニュースの中に、膀胱がん関連ニュースの「BioCis Pharma Starts A Phase I Clinical Trial With A New Cancer Drug」(バイオ・シス・ファルマは新しい抗がん剤の第1相臨床試験を始めます。)がありました。
 これを次のように仮訳しました。

 バイオ・シス・ファルマは新しい抗がん剤の第1相臨床試験を始めます。

 NewsRx.com
 2009年6月4日

 フィンランドのツルクに本部がある株式非公開企業の医薬品開発会社のバイオ・シス・ファルマは、膀胱がんの新しい抗がん剤のプロトキュア(TM)膀胱内点滴注入液剤の第1相臨床試験を始めました。プロトキュアは、効果的にがんの成長及び局所の増殖を予防するバイオ・シス・ファルマによって発見され、開発された作用の新しい機序に基づきます。

 オープン試験、用量漸増研究は、原発又は再発した非筋層浸潤膀胱がんの全部で22名の患者の(膀胱内で)局所管理された製品の安全性、許容量及び薬物動力学を評価するために設計されています。

 「私たちは、プロトキュア膀胱内点滴注入液剤の臨試験を勧めることをうれしく思います。」とバイオ・シス・ファルマのラッセ・レイノ最高経営責任者は言います。「それは、この重要な画期的出来事に達する私たちの最初の腫瘍製品であり、私たちが最近発表した炎症性皮膚疾患患者における主要な抗炎症製品の二つの第2相前期(Phase 2a)研究開始に続いています。プロトキュア抗がん剤は、表在性膀胱がんに苦しむ患者のための大きな明るい展望を持っています。私たちは、この予備的安全研究の後に製品をより広い臨床効力試験に迅速に移行することを約束します。私たちは、2010年の第1四半期までにこの研究から諸結果を得ることを期待しています。」

 膀胱がんは男性の間では4番目、女性の間では10番目の最も一般的ながんです。さらに、再発率は、膀胱の表層に典型的に発見される悪性腫瘍である非浸潤性がんの形態の患者においては約70%と高いです。非浸潤性膀胱がんは、局所外科手術及び直接に膀胱の中で管理された膀胱内薬物療法を使用する泌尿器科医によって治療されます。既存の薬物療法は、しばしば不適当な副作用及び限定的な効力があります。

 バイオ・シス・ファルマは、炎症、アレルギー及びがんを含む十分な治療市場で満たされていない医学の重要を標的とする特許取得による治療の行動指針に基づいた薬物療法を開発している革新的な薬剤開発会社です。
 会社の主要な投資者は、Karolinska Development AB (publ.), Finnish Industry Investment Ltd., and Etra Invest Oy.です。

 出典:著作権2009年、NewsRx.com経由の臨床試験ウィーク

●バイオ・シス・ファルマ(http://www.biocis.com/)をインターネットで調べると、Hagoromo Project Biocis Pharma(http://hagoromoproject.blogspot.com/)という北欧三国(フィンランド、デンマーク、スウェーデン)の中小企業を取り巻くイノベーション環境の整備状況と研究開発の商業化の現状を多角的に調査した結果を公表するサイトに概要が掲載されていました。
 このサイトの一部を抜粋し、次のとおり引用します。

 2008年4月4日 Biocis Pharma

 Biocis Pharmaは,医薬品開発会社である.同社は皮膚がんやアレルギーに有効な革新的な薬の開発を行っている.同社の戦略は多くのバイオテクノロジー企業と共通している.治療法の効果が第一段階で確認されるまで薬の開発を行い,確認されればそのライセンスを製薬会社に売るというものだ.

 また,同社のビジネスモデルは,彼らの弁を借りれば,「非常にフレキシブル」だ.Biocis Pharmaはある意味バーチャルな企業であり,フィンランド国内の様々な企業や大学の研究室との非常に活発なネットワークがその主な資源となっているため,大規模な施設や人員は必要ではないとのことであった.

 2003年,トゥルク大学の研究グループからのスピンオフ企業として生まれ,トゥルク・サイエンスパークのインキュベーター(バイオインキュベーター)にあり,オフィスや実験室スペースを持っているが,この場所のほかにもトゥルクサイエンスパーク内のビルや大学の実験室を使っている.

 出典: http://hagoromoproject.blogspot.com/2008/04/biocis-pharma.html

バイオベンチャー研究所による最先端医療技術が臨床試験をクリアし、有効性と安全性が確認されて日本にやってくるのはいつのことかと期待しました。

●考えてみると、医療現場の最先端にいるのは何もバイオベンチャー研究所だけではなく、患者もいます。私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、すべてが臨床試験なき治療です。

●膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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 浸潤性膀胱がん-概要(その2)
 膀胱部分切除術
 膀胱部分切除術は泌尿器科医によって一般的に使われる専門技術ではなく、膀胱がんの治療において十分に評価されていない外科手術の選択肢であり続けます。膀胱部分切除術は膀胱及び性的機能を温存する一方、腫瘍及び骨盤のリンパ節の完全な病理学病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)を可能にします。無作為抽出試験は、これを比較するために全く実施されていません。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage57.htm

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  2009年07月08日 七夕ジャズ

 次の動画(31秒)は、2009年の七夕の夜に自宅近くにあるホテルのスカイラウンジで演奏をしたピアノトリオです(出典: http://www.youtube.com/watch?v=8ah90TL-tiI)。


 2009年6月28日のブログエントリー(記事)に書いたiPhone3GS(アイフォーン・スリージーエス)の新機能の一つにビデオの撮影、編集、共有があります。撮影したビデオを動画コンテンツ共有サイトのYouTube(ユーチューブ)へ簡単に投稿できることを知ったので、前記の動画を試しに投稿してみました。

 さて、スカイラウンジはミュージックフィーやテーブルチャージは不要ですが、料理又は飲料の注文をしないといけません。
 私は、尿膜管がんの診断を受けた2007年4月から禁酒しています。このため、グアバジュースを注文しました。

2009年七夕

 七夕の夜なので、観客は普段よりもカップルが多かったです。

 2009年6月3日のブログエントリー(記事)に書いたように、このピアノトリオの演奏を同月2日に聞いたときは、腫瘍マーカーが14か月ぶりに正常値になっており、気持ち良く音楽を楽しめました。

 わずか1か月で腫瘍マーカーは正常値の数倍を超えました。また、直腸部分は2007年4月に診断を受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんが原因と思われる肥厚が2009年7月3日に確認されるようになりました。
 最善と最悪、希望と絶望、日常と非日常の繰り返しの日々を過ごす中で、生演奏で音楽を聴くとリラックスするとともに良いイメージを得ることができ、音楽が心に変化を生じさせることを実感します。音楽による心身の癒しは重要だと思います。

 参考サイト:音楽療法と音楽音響医学(東北大学大学院医学系研究科音楽音響医学分野)

 ≪音楽のカテゴリーのブログエントリー(記事)抜粋≫

 2009年6月3日 癒しにおける出迎えと見送り

 2009年5月14日 癒しの音楽による外来化学療法の副作用の軽減

 2009年4月8日 癒しの音楽、言葉及び態度

 2009年2月25日 不安、恐れ、孤独及び挫折と普通の生活

 2008年11月26日 予定表の空白

 2008年5月28日 入院、退院、仕事、通院の合間の音楽鑑賞

 2008年3月13日 魂の薬

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 浸潤性膀胱がん-概要(その1)
 骨盤のリンパ節を伴う根治的膀胱切除術(摘出)は、浸潤性膀胱がん患者の標準的治療です。しかしながら、膀胱温存のための代替治療の技術は精力的に調査されています。
 膀胱切除術と膀胱温存技術を比較する最新の文献を再検討した論文は、外科手術が長期生存の絶好の機会を与えることから、これが黄金の標準療法であり続けることを示唆しているようです。ほとんどの比較研究は局所部分の再発及び長期生存の結果において、膀胱筋層浸潤疾患への膀胱温存療法(経尿道的切除術、化学療法及び放射線療法)は、膀胱筋層への浸潤を制御するための根治的膀胱切除より劣っていることを示しています(1)。
 外科技術及び手術後処置の継続的な進歩は、性的機能障害を含む病的状態及び手術後の影響を大いに軽減しました。その結果、膀胱全摘後自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱:ネオブラダー造設術)及び自排尿型尿路変更術は患者にますます受け入れられています。前記の論文は、大多数の患者にとって、膀胱温存は、現時点では関連したリスクのすべての中で膀胱切除に対するより良い代案ではないとする結論を出しています。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage56.htm

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  2009年07月07日 NHK番組「物理学者がんを見つめる ~戸塚洋二 最期の挑戦~」

※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません

 2008年7月30日のブログエントリー(記事)に、同月10日に亡くなったノーベル賞有力候補の戸塚洋二東大特別栄誉教授のブログのことを書きました。
 2009年3月のある日に、このブログエントリー(記事)を御覧になったNHKのディレクターから次のようなメールをいただきました。

 ガンファイター
 亡くなった物理学者の戸塚洋二先生の半生を振り返る番組作成のための取材をしているので、故戸塚先生のブログをがん患者としてどのように見ているのか、どの点が共感できるのか、どの点に違和感を感ずるのか取材をさせていただけませんでしょうか。

 同病患者のお役にたてばと思い、電子メールによる取材に応ずることにしました。故戸塚先生のブログのThe Fourth Three-Monthsを数時間かけて読み直し、1時間かけて作成した取材の答えを電子メールで送りました。また、取材の内容を踏まえて、2008年7月30日のブログエントリー(記事)を修正しました。

 このディレクターから2009年7月5日(日)午後2時ごろに、次のような電子メールをいただきました。

 ガンファイター
 去年亡くなられた戸塚洋二先生の番組取材でお世話になったNHKのディレクターです。直前になりましたが、番組放送日をお知らせいたします。2009年7月5日(日)午後10:00~午後11:30(90分)にNHKのハイビジョン特集「物理学者 がんを見つめる ~戸塚洋二 最期の挑戦~」が放送されるので、御覧いただき、御意見をいただければ幸いです。

 番組放送開始の約8時間前であっても、事前にお知らせしてくれたことは、うれしかったです。戸塚先生が2008年7月10日に亡くなってから約1年が経つことに気付きました。私が受けた取材はこの番組に反映されているのかが気になり、次の内容の番組を真剣に見ました。

 番組内容
 去年がんでなくなった素粒子物理学者・戸塚洋二さん。死の直前まで自らのがんを客観的に分析し、ブログにつづり続けた。宇宙の誕生と死を自らの命と重ね合わせた男の物語。
 出典:NHK番組表

 詳細
 謎の素粒子ニュートリノを研究し、物理学の常識を覆した戸塚洋二さん。小柴昌俊博士の次にノーベル賞を受賞するとまで言われながら、2008年にがんで亡くなった。実験を通して生涯、宇宙の生と死に向き合った戸塚さんは、がんに侵された晩年、自らの死にも科学の目で向き合った。がん専門医も驚く病状のち密な分析、近づく死への関心と恐れなどを、インターネット上の日記「ブログ」につづっていた。科学者が見つめた命に迫る。
 出典:NHK番組表

 この番組は、故戸塚先生の業績とブログをまとめた伝記及び闘病を内容とするものでした。残念ながら、私に対する取材内容が直接的に反映されていると思われる個所はありませんでした。この番組は、故戸塚先生のブログでは分かりにくい物理学の革命的発見の経緯をコンピュータグラフィックによりていねいに説明していました。研究されていた物理学や宇宙を人間の命と重ね合わせて描くことが、高名な物理学者にふさわしい斬新な手法だと思いました。

 番組で取り上げていた故戸塚先生のブログエントリー(記事)のいくつかは、次のとおりです。

 故戸塚先生のがん専門医も驚く病状のち密な分析のブログエントリー(記事)は、2007年8月22日の「抗がん剤治療その5、抗がん剤の効き目、CT画像から腫瘍サイズを測る」です。
 「多くの違いの中から、自分の履歴と似ている患者さんの体験を多く聞いて、参考にし、上の文章にある、「I don't know what's going to happen.」の懸念に対する方策を求めたいのです。」が書かれているブログエントリー(記事)は、2007年11月24日の「がん体験をめぐる語り」のデータベースを作ろう・公開フォーラムに参加した印象」です。

 また、故戸塚先生がよく聴かれていた交響曲第2番「復活」(マーラー)が、次の歌詞とともに紹介されていました。

 第4楽章
 人間は大きな苦悩に閉ざされている
 人間は大きな苦難に閉ざされている
 それよりも私は天国にいたいと思う

 私はクラシックをあまり聴きませんが、番組に流れた荘厳な曲を聞き、この曲の歌詞のメモを思わず取りました。

 故戸塚先生は1998年にニュートリノの質量を発見されました。このニュートリノの質量が引き起こす引力(重力)により、宇宙はある程度膨張したら収縮に転じ、無に帰る仮説が紹介されていたのが印象的でした。この仮説が正しければ、いつか人間は無に帰ることになると考えたとき、少しは死の恐怖が薄れたように思いました。

 NHKのディレクターから情報提供していただいたこの番組の再放送予定は、次のとおりです。

 再放送予定

 BS-hi
 2009年7月12日(日)16:30~17:29
 ハイビジョン特集 「物理学者 がんを見つめる ~戸塚洋二 最期の挑戦~」

 総合テレビ
 2009年7月14日(火)22:00~22:58
 ヒューマンドキュメンタリー 「あと数か月の日々を A Few More Months  ~物理学者・戸塚洋二 がんを見つめる~」
※ハイビジョン特集の内容を再構成

 最後になりましたが、故人の御遺徳を偲び、哀悼の意を表します。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱がんについて(その2)
 欧米の工業国における膀胱がんの90%以上は移行上皮がんですが、これは細胞が立体(膀胱が空のとき)の状態から平面(膀胱が充満のとき)の状態まで大きさが変わる機能を持っているのでそう呼ばれています。腎臓又は尿管から発生する移行上皮がんは、上部尿路上皮がんとして知られ、発生率5%の稀なものですが、悪性のものです(8)。上皮内がんは、移行上皮がんの診断の約10%を占めるでしょう。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage228.htm

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  2009年07月06日 ブログ開始2周年

ブログ開始2周年

 2009年7月6日(月)は、MELIT(メリット)医療情報リテラシーのガンファイターのブログ開始2周年です。
 2007年7月6日のブログ開始日から本日までのブログエントリー(記事)の投稿件数は、646件です。また、いただいたコメント及び私のコメントに対するお返事は、合計246件です。ちなみに、この1年間で356件のブログエントリー(記事)を書きました。
 この場をお借りしまして、これまで当ブログを読んでくださった皆様と当ブログ運営母体のMELIT(メリット)医療情報リテラシーの関係者に厚くお礼を申し上げます。

 この2年間のブログエントリー(記事)を振り返ると、入院生活のメモから繰り返す入退院や検査の記録が多くなり、ブログエントリー(記事)の材料探しと書く内容についての試行錯誤を重ねた思います。闘病生活は暮らしの一部なので、闘病以外のことを日記として書いたとしても、誰も40代後半の男性の日記を読まないだろうと考えています。
 こうしたことから、自己完結的な日記を書くのではなく、膀胱がん、尿膜管がん、医療・健康の話題の情報発信とともにがんサバイバー(がん患者・治癒者・御家族・恋人・友人等)の情報交換の場を作るよう心がけています。

 当ブログの運営母体の MELIT(メリット)医療情報リテラシーは医療系サイトです。今後も、ブログエントリー(記事)の内容は、次のMELIT(メリット)医療情報リテラシーの理念に沿うように努めます。

 このサイトの理念

 このサイトは、情報化社会を迎えて、氾濫する医療情報の中でとまどう患者さんやその家族、あるいは健康に不安を感じている人にむけて、医療者がそれぞれの分野の専門に関する最新の情報をわかりやすく伝えようとするためのものです。
 政府や学会の主導ではなく、医療者の有志の知識と知恵を集めて、「私」による病者のための情報の提供をインターネットをとおして行います。
 そして、医療者が、患者さんの病気に立ち向かう際の同伴者として、防護し、支え、エンパワーメントすることを目指します。病気を効果的に治療するだけではなく、病気をかかえながらも生きる患者さんを支援する患者さんと医療者の協働作業の医療をめざし、日本の医療改革をすこしでも良い方向に向かわせることを目標とします。

 当ブログは、前向き、明るい、頑張る、めげない、感動、希望、家族愛といった内容の闘病ものではなく、話題にならない膀胱がんの中でもきわめて珍しい尿膜管がんの治療、入院、検査、経過観察、同病患者情報や海外の膀胱がん情報についての客観性を持った記録を目指します。

 今まで2年間、本当にありがとうございました。
 これからも引き続きよろしくお願いいたします。

≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2007年7月6日 ガンファイターのブログへようこそ
 2008年7月6日 ブログ開始1周年とTOBYO(闘病)への登録

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱がんについて(その1)
 リスク、職業リスク
 米国がん学会は、全米で2006年に膀胱がんで約13,060名が亡くなり、新たに61,420名が膀胱がんと診断されるであろうと推計しています。現在、米国には600,000名の膀胱がんの克服者がいます。世界的には、毎年新たに350,000名以上が膀胱がんと診断されており、男性では4番目に、女性では7番目の最も頻繁に起こる充実性腫瘍です(1)。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage37.htm

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  2009年07月05日 尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)からの助言

ファイト

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私は推計しています。

 当ブログを始めた理由の一つは、少ない尿膜管がんの情報を収集するためには、インターネット上で自分の情報を公開し、寄せられるコメントを集めることから始めるしかないと考えたことです。

 幸い、これまでに尿膜管がん患者及び御家族のさくらさんまこったさんごまちゃんまま40歳さん匿名さん及びまろりんさんから貴重な情報をお寄せいただき、大変感謝しています。

 尿膜管がん患者及び御家族・恋人・友人の皆様からお寄せいただいたコメントは、少ない尿膜管がんの情報を求めてこのブログにたどり着かれた方の役に立つよう、ブログエントリー(記事)に引用し、カテゴリーの「尿膜管がん」のサブカテゴリーの「尿膜管がん患者情報」に登録させていただいています。
 この理由は、当ブログのトップページの右側に表示される「最近のコメント」欄のコメントは、新たなコメントが増える度に下段に移動しいずれ表示されなくなってしまうこと、及びコメントをブログのカテゴリーに分類できないからです。

 次は、2009年7月4日にコメントをいただいた匿名さんの「元気を取り戻すためのエクササイズ」の助言です。

 エクササイズ

 13年前に尿膜管がん、10年前に肺がんを経験しました。以前「匿名」としてメールしたものです。
 毎日のようにブログを拝見しています。
 自分の闘病が思い出され、ガンファイターさんの心中を察して思い余るものがあります。
 自分がなぜ生き延びられたのかわかりませんが、若い頃から深層心理学に興味があり、5年間ほどカウンセリングを受けていました。カウンセリングを通じて自分より大きなものに触れることができ、心の安定を得ることができたように思います。

 エクササイズをひとつ紹介させてください。ガンファイターさんのことを思いながら作りました。

 「元気を取り戻すためのエクササイズ」(時間をとってステップごとにゆっくりと行います)

1.直腸に浸潤、ないし、転移しているかもしれないガンはどんな風ですか。大きいですか、小さいですか?どんな色ですか?どのように直腸を肥厚させていますか。想像してください。

2.よかったら、ガンの絵を描いてみてください。想像をふくらませて、それがどのようにガンファイターさんの腸壁にとりついているか、どのように悪さしているか、食いちぎっているか、など、その様子を描いてください。いろいろな色を使ってください。

3.これからが一人で行うには少し難しいのですが、今、ガンファイターさんの身体で起こっている闘いのことを想像しましょう。さきほど描いた絵のような闘いです。正常組織対、ガン細胞の闘いです。現在、どちらの方に親近感を感じていますか。

4.正常組織の方でしたら、クッションか枕をとって、思い切り、力をこめて、叫びたければ叫びながら、それを攻撃してください。時間をとって、限界まで攻撃してください。

5.今度は、枕になってみてください。正常細胞に反撃してください。浮かんでくる思いを言葉にしたり、叫んだり、(腸)壁を押してみたりしながら、限界まで行ってください。

6.できたら、正常組織とガン細胞という2つのロールを何度かスイッチしてみます。時間を充分にとりましょう。もう、終わりにしてもよいと思う瞬間がきたら、エクササイズを終えます。

7.どんな気分でしょうか。何か洞察がありましたか。エクササイズを通じて得たものをどのように闘病に生かしていくことができるでしょうか。

 もし気が向いたら試してみてください。
 では、お大事に。

 投稿者 匿名さん:2009年7月4日 11:35

仲間

☆★匿名さんへ☆★
2009年2月17日のコメントに引き続き、貴重な御助言を賜りありがとうございます。親戚や同僚に珍しい尿膜管がんのことを話しても分かってもらえないことが多いことから、がんサバイバー(がん患者・治癒者等)の御経験談や御助言ほどありがたいものはありません。

●御助言のエクササイズを試してみました。がんとの闘いにくじけそうになっていた戦闘態勢から立ち上がることができました。尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)のインターネット仮想共同体のパワーを感じることができました。

●がんサバイバー(がん患者・治癒者等)の情報は、生きる希望が湧きます。

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その1)
 移行上皮がん以外には、わずか5~10%だけの膀胱腫瘍がありますが、これらの腫瘍タイプは希少なため、治療に関する科学的データはほとんどありません。非移行型上皮膀胱腫瘍は、治療効果があまり良くなく、その活動はより悪性であると考えられています。診断時の腫瘍の病期(ステージ)及び進行度(グレード)は最も重要な予後(訳注:病気からの生存と回復の予測)予測の指標と考えられます。例外はありますが、ほとんどの専門家は、希少な膀胱がんの最初の治療の最良の選択肢として根治的膀胱切除術(膀胱摘出)を選ぶでしょう。例外は、リンパ上皮腫瘍がん、尿路上皮乳頭腫及び内反型尿路上皮乳頭腫などのほかの希少な腫瘍よりも悪性ではないものです。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage51.htm

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  2009年07月04日 大腸内視鏡検査結果

 昨日は仕事を休んで、2009年6月17日のCT検査読影報告書に書いてあった「直腸がんの疑い」を調べる大腸内視鏡検査を受けました。

 この日に検査を受けた患者は12名でした。私は2番目に若い患者でした。マスクを着用していたのは私だけです。午前9時30分に看護師は当日の検査の流れを説明し、次の写真のマグコロールPという1.8リットルの下剤を1時間かけて飲むように指示しました。

マグコロールP

 マグコロールPはポカリスエットの味で、飲みやすかったです。これを飲み終えたころから、頻繁にトイレに行きました。

 午後1時前に検査衣に着替えました。その後、鎮痛剤用の点滴の針を取りました。
 検査室に午後1時40分に入り、血圧測定機器を腕に装着し、鎮痛剤の点滴からの注射と潤滑剤と麻酔を兼ねたゼリー状の局所麻酔薬の塗布を受けました。ソックスを汚さないために脱ぐよう指示がありました。それからアラサー女医による検査が始まりました

 大腸内視鏡のチューブを肛門に挿入するときに多少痛みがありました。体位は、左側臥位が基本で、チューブの位置により仰臥位になりました。お腹の中をチューブが通っていると感じたときは、圧迫感と痛みがあり、深呼吸をして耐え忍びました。
 チューブが通りにくい部分で1分ほど経過したとき、アラサー女医は別室の男性医師にチューブの再挿入を依頼されました。この男性医師が2回目のチューブを挿入したところ、チューブが通りにくい部分は何とか通過しました。
 最終的には、アラサー女医が検査を完了されました。所要時間は約20分です。

検査担当医師
 注:写真は実在の人物とは関係ありません。

 検査終了後に温水洗浄便座のシャワーを使ってゼリー状の局所麻酔薬を洗い流し、着替えました。
 その後、内視鏡検査担当のアラサー女医からモニター上の内視鏡写真を見ながら、次のような結果説明を受けました。

 大腸内視鏡検査結果要旨

 1 直腸内部は特に問題ない。
 2 一つだけ見つかった内視鏡のチューブが入る最も奥の部分の微小ポリープの実際の大きさは5ミリくらいかつ良性なので1年後に切除すれば良い。 
 3 2009年6月17日のCT検査読影報告書の肥厚は、直腸の内部の問題ではなく、外部からの圧迫によるものなので、本日の結果を泌尿器科医に判断してもらうこと。

 モニターを直視しているうちに、室内のエアコンの温度が数度下がったかのような冷気を感じました。医師の説明が徐々に聞こえなくなりました。アラサー女医が示すモニターの内視鏡写真の肥厚部分の外部圧迫による腸のたるみ具合を恐る恐る確認しました。肥厚の原因は、治療を受けている尿膜管がんの浸潤又は転移だと直感しました。

 この後、血圧が下がったような感覚になり、歩こうとする気力もなくなり、待合室前のソファーでぐったりしていました。移動中の看護師が私を見かけ、静養室で休むように声をかけてくれました。看護師は、鎮痛剤の効果が切れかかるときに、体調不良になりやすいと説明してくれました。静養室では1時間寝ていました。ちなみにこの病院では、大腸内視鏡検査を受けた患者は必ず静養室で安静にすることまでは求めておらず、多くの患者は検査終了後に帰宅していました。
 最後に、休み休み歩いて支払窓口に午後4時ごろ着き、5,730円を支払いました。
 帰宅後も調子が悪く、絶食していたにもかかわらず、夕食はおかゆと果物しか食べられませんでした。

 大腸内視鏡検査は、これまで受けた膀胱鏡検査、膀胱尿道造影検査、骨シンチグラフィー、CT、MRI、PET/CT、胃内視鏡などの検査の中で最も準備に時間がかかるとともに最悪の不快感と苦痛がある検査です。こうした経験をすると、闘病の実態は、耐病、耐副作用、耐検査、耐不安ということを実感します。

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 ウェブマスター(サイト運営者)のウェンディ・シェリダンの経歴について
 私は1956年にニューヨーク市で、4人姉妹の末っ子として生まれました。父はがんで38歳のときに亡くなりました。私は8歳でした。父の死後しばらくして私はギターの演奏を始めました。私は若いときに音楽の虜(とりこ)になり、結局、私は学校を逃げ出し、アズベリー公園の音楽シーンの栄光の日々をブルース歌手兼ギターリストとして音楽活動を開始しました。私は1975年にキーウエストに引っ越し、1983年にオランダに移住するまでの8年間その素敵な島で素晴らしい歳月を過ごしました。音楽は私の自由への切符でした。それは私を世界中のすべてに連れて行き、仕事よりも冒険的なものでした。すべてはうまくゆき、40歳の終わりに私は「今年も私の人生最良の年であり続けた。」と考えていました。それから私の人生を変えるある出来事が起こりました。
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  2009年07月03日 大腸内視鏡検査を受けるための食事と大腸検査食「インテスクリア」

病院
 本日は、2009年6月17日のCT検査読影報告書に書いてあった「直腸がんの疑い」を調べる大腸内視鏡検査を受けるために仕事を休んで通院します。

 大腸内視鏡検査二日前から次のような消化の良いものを食べるようにという指示がありました。

 大腸内視鏡検査二日前から食べても良い食品

 穀物(粥(かゆ)・うどん・そうめん・日本そば・白パン・ふ)
 大豆製品(絹豆腐・木綿豆腐・高野豆腐・みそ・豆乳)
 卵・魚類(卵・白身魚・はんぺん・かまぼこ・ちくわ)
 芋類(じゃがいも・山芋・はるさめ・くずきり・かたくり粉・くず粉)
 野菜類(かぼちゃ類(皮は除く))
 砂糖類(砂糖・はちみつ)
 菓子類(くずゆ・あめ・蒸しパン)
 嗜好飲料水(スポーツドリンク・水・お茶・麦茶・ウーロン茶・無果汁ジュース・コーヒー・紅茶(クリープは不可))
 調味料(塩・しょうゆ・みそ・みりん・コンソメ)
 その他(だしのみ(かつお節・こんぶ・しいたけ))

 検査前日の食事として勧められた次の写真の大腸検査食「インテスクリア」を1,900円で購入しました。

インテスクリア

 インテスクリアはおかゆを中心としたレトルト食品で、淡泊な味です。自分でも作れるものばかりなので、費用対効果は低いかもしれません。

 本日は、絶食して午前9時30分までに病院に行きます。看護師から検査説明を聞き、腕に留置針を入れ、腸の動きを良くする薬と腸洗浄液1,800mlを飲み、検査に備えます。
 検査は、午後から始まります。検査を受ける多くの患者の中から準備が整った方が検査を受けるので、検査の順番は必ずしも受付順にはならないということです。終了は夕方5時ごろを見込んでいます。

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  2009年07月02日 BCAN4周年記念を祝うジョン・カーター・クェール追悼式結果報告

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 2009年5月25日のブログエントリー(記事)に、同年6月7日にワシントンDCで次の写真のBCAN共同設立者であるジョン・クェール氏の1周年追悼式が開催されることを書きました。

故ジョン・クェール副会長

 1周年追悼式の結果報告及び寄附者リスト(pdfファイル)がBCANサイトのトップページに掲載されていました。
 この報告を次のように仮訳しました。

 BCAN4周年記念を祝うジョン・カーター・クェール追悼式

 私どもへの寄附者の御厚意のお陰を持ちまして、6月7日の行事は60,000ドル以上の寄附を得て大成功でした。これらの資金は、BCANに対して初めてとなる膀胱がん研究のためのBCANキャリア開発奨学金研究補助金を可能にするでしょう。これを可能にしてくださいましたことにお礼を申し上げます。寄附者のリストを見るためには、ここをクリックしてください。

2009年5月25日のブログエントリー(記事)には、寄附金額を約805万円と勝手に予想していました。実際には、60,000ドルということなので、1ドル=100円と仮定すると、約600万円です。

●多くの財団、企業、親戚、BCAN関係者、友人などにより約600万円の寄附を集めることができるBCAN会長の実力が分かりました。もし、私が他界して、同様の行事があった場合、これだけの金額を集めることはできないでしょう。

≪BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
 スーザン・ミシェル・エバンス(その3)
 彼女のホスピス・ケアの間に書かれた彼女の最後の言葉のいくつかは、次のとおりです。

 「もし、私たちが探し出すだけならば、優れた芸術品、音楽、とりわけ文学は生命に対する答えを持っています。そして、とりわけ私たちは、自然を理解し、保護するようにならなければなりません。愛し、親切にしてください。あなたの生まれつきの才能を育み、自身を信じてください。私のためにあなたの好きな動物愛護又は自然保護慈善団体への寄附は、花よりもっと私をたたえるでしょう。2年間私を正気にし続けたがんの啓発組織は、膀胱がんウェブカフェのサイト (www.blcwebcafe.org)でした;彼らは寄附を受け入れます。スウェーデンがん研究所(www.swedish.org/1150.cfm経由)は並はずれた仕事及びケア、素晴らしい職員のための評価及び出資に値しています。依然としてがんと闘っていて、あなたの支援が必要な彼らのためにあなたができることをしてください。」
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage252.htm

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  2009年07月01日 不安解消方法

7月

 2009年も半年が経過しました。そして、2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けてから27か月が経過しました。この期間に繰り返した入退院と症状の改善と悪化の一進一退という事実は、治療がうまくいかなかったことに対する怒り、先が見えないことへの不安、職を失うのではないかという危機感、死及び死に至る過程の苦痛への恐怖などを次々ともたらし、健康な方には想像し難い衝撃を与えています。

 さて、昨日(2009年6月30日)は、2009年6月17日のCT検査読影報告書に書いてあった「直腸がんの疑い」を調べる大腸内視鏡検査を受ける前の初診のために仕事を休んで通院しました。

 CT検査読影報告書に「直腸がんの疑い」と書いてあると、かなり不安になります。不安をどのように解消するか。2009年6月27日の朝日新聞の土曜版のbe on Saturday(ビーオンサタデー)という別冊に連載されている「悩みのるつぼ」と題する人生相談に解決方法が書いてありました。ちなみにこの日の回答者は、評論家の岡田斗司夫氏でした。
 相談の趣旨は「46歳の主婦です。結婚25年の夫の喫煙のこと、ストレスを感じています。」です。
 次は、この記事の抜粋の引用です。

 悩みのるつぼ

 「禁煙プレゼント」も裏切られ
 相談者 主婦46歳
 46歳の主婦です。結婚25年の夫の喫煙のこと、ストレスを感じています。
 (略)
 家族思いの人なのですが、約束破りによる、心のわだかまりが取れないのです。喫煙でそこまで考える私は変なのでしょうか。

 回答者 評論家 岡田斗司夫
 不安の解消には、二通りの方法があります。
 一つは、不安の種を解決する方法。この場合、夫に禁煙を再開させることです。でも25年間あなたが精いっぱい努力してもダメだったわけです。あきらめたほうが良さそうですね。
 もう一つは、不安の正体をはっきりさせ、真正面から見つめ、覚悟を決める方法。自分の心の中だけで出来るので、必ず効果を発揮します。今回はこちらの方法を試してみましょう。
 「夫は喫煙が原因で、いずれ死ぬ」
 こう覚悟を決めて下さい。
 (略)
 毎年、今年が最後の花見かも、最後の誕生日かも、最後のクリスマスかもしれない。そう思って過ごせば、人生が何倍もドラマチックになるはずです。
 (略)
 「死ぬかもしれない」と思うから不安なのです。「死ぬ」と決めつけて対処しましょう。

 出典:朝日新聞2009年6月27日 be on Saturday b10

 自分ではなく夫の喫煙の悩みならば、この人生相談にある覚悟を決める態度は、不安を解消する効果的方法でしょう。しかし、配偶者ではなく、自分のこと、しかも、命がかかる診断や検査報告の場合、覚悟を決めることは難しいです。そうは言うものの、これが最後かもしれないと思って過ごせば、人生はドラマチックになるかもしれません。2008年2月7日のブログエントリー(記事)に書いた「防御的悲観主義」に通ずるところがあると思いました。
 なお、回答者の岡田斗司夫のブログの岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ「悩みのるつぼ」できた~(2009年5月17日)に前記の相談の回答文を作成したという記事がありました。

雨のち晴れ

 最後に、昨日(2009年6月30日)の通院結果の報告です。
 大腸内視鏡を受けるための初診だったことから、既往歴、検査の希望を5分ほどかけて内科医にお伝えしました。
 内科医は、じっくり私の話を聞かれ、過去のCT画像、大腸内視鏡検査画像を確認されました。そして、疑われている部分は、便が溜まることによる炎症が見受けられるところなので、CT画像では肥厚していることが多く見受けられ、大腸内視鏡検査で確認するしかありませんとおっしゃいました。
 私は、次の腫瘍マーカー検査の2009年7月14日(火)までに何とか大腸内視鏡検査を受けられないでしょうかと遠慮がちに尋ねました。内科医は、検査予約日程を調べられてから、診察後に看護師が説明する食事制限及び下剤の注意事項を守った上で、2009年7月3日(金)に来るようにとおっしゃいました。

 また、2009年6月24日のブログエントリー(記事)に書いた職場近くの皮膚科クリニックにも通院し、腫瘍マーカーの上昇、大腸内視鏡検査、抗がん剤治療予定について報告しました。皮膚科医は、汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)を観察され、治ってきているとおっしゃいました。加療入院により通院が困難なことが想定して、薬を多めに処方していただきました。

 大腸内視鏡検査を早めに受けられるようになって良かったと思うだけではなく、患者が覚悟を決めて主体的に動かないと、CT画像だけでははっきりしない病変の疑いは、いつまでたっても解決しないことを経験しました。

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 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
 スーザン・ミシェル・エバンス(その2)
 充実した人生
 ロンドン大学によって運営された2002年の詩のコースで利点を得ることは別として、彼女は今なお存在し定期的な会合がある「王の詩人」の創設者及び主要な会員の一人でした。2003年11月に、彼女が開拓していた全く新しい一連の計画及び目的の仕事を始めるために、彼女はジョンとの悲しいけれども苦くない離婚を経験して、彼女の愛するシアトルに戻りました。しかし、残酷で皮肉な結果にも、彼女はちょうど2か月後膀胱がんに襲われました。すべての彼女の計画は倒され、命のための2年間の闘病に取り替えられ、この間の彼女の体は頻繁に破壊されたけれども、彼女の精神は決して打ち負かされませんでした。次は彼女が闘病の最後の2週間にがんについて言ったことです。
 「私は苦しみます…
 ・多くの症状があるとき;
 ・吐き気のため食べることができないとき;
 ・食事を友人及び家族と一緒にとれないとき;
 ・吐くとき-それはなんと気分が悪いのでしょうか;
 ・読書できないとき!;
 ・私が遠くまで歩くことができないので;
 ・(苦痛となる)ポンプをどこかに運ぶとき;
 ・眠れないとき。
 しかし、いくつかの報酬があります。
 ・私がどれほど愛されているかを知るとき;
 ・人々が助けたいと思っているとき;
 ・人々が理解するとき;
 ・より良い人間関係があるとき;
 ・鳥の鳴き声を聞くとき」
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage251.htm

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