
チェンジ、変化という言葉は、私にとっては、明るい未来へ向けての冒険ではなく、抗がん剤治療が日常生活の一部であるという受け入れ難い事実を認め、がんの旅の終わりに向けての準備をするために必要な思考パターンの変化かもしれません。
昨日の腫瘍マーカー結果で分かったことは、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する14コースのGC療法にもかかわらず、次のとおりCA19-9及びCEAが急上昇していたことです。
【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
2009年9月3日 351.7(正常値上限の9倍)
↓
2009年10月15日 1,349(正常値上限の36倍)
【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
2009年9月3日 21.9(正常値上限の4倍)
↓
2009年10月15日 40.2(正常値上限の8倍)
2009年1月18日に胃腸炎又は腸閉塞の疑いで救急外来へ行って以来の2回目の症状悪化です。
腫瘍マーカー上昇を裏付ける自覚症状として、2009年10月5日から続く食後の胃及び周辺部の不快感及び膨満感があることを主治医に報告しました。主治医は、この症状は2009年1月24日に判明したがん細胞の腹膜播種による消化器官狭窄の症状に通ずるものがあるとおっしゃった後で、看護師にすぐにCT検査予約を入れるよう指示をされました。
しかし、治療を受けている病院は検査待ちの患者が多く、数日以内の検査予約を入れてもらうことはできませんでした。そこで、外来患者のCT検査を速やかに実施するという評判がある病院に夕方の予約を入れてもらいました。けれども、私が昼食を済ませていたので、検査は受けられないことが分かりました。
再調整し、本日の午後にCT検査を受けに行くことになりました。急いで検査結果を知らせてほしいと依頼すると、とりあえず来週前半に主治医あてにファクシミリで送付するという返事をもらいました。ファクシミリが送付される日に通院し、主治医と次の治療戦略を相談します。
主治医は、GC療法が効かなくなってきているので、次の対応を健康保険適用の問題とともに考える必要があるとおっしゃいました。
私は、2008年2月7日のブログエントリー(記事)に書いた「防御的悲観主義」の立場をとっているので、二つの腫瘍マーカーの急上昇は想定の範囲内でした。
しかし、食後の胃及び周辺部の不快感及び膨満感は抗がん剤の副作用と思いこみ、病状悪化の兆候ということは想定していませんでした。今後は、さらに悪い事態を想定することにしました。

ところで、2009年10月14日のブログエントリー(記事)に書いたチャクラに関心を持ったことから、病院の待合室で「チャクラで生きる 魂の新たなレベルへの第一歩」(キャロライン・メイス/著 川瀬勝/訳 サンマーク出版 (ISBN:978-4-7631-8470-2) 発行年月 2009年2月)を読みました。
ちなみに、著者のキャロライン・メイスのホームページは次の画像で、URLはhttp://www.myss.comです。

「チャクラで生きる」の主な内容は、次のとおりです。
主な内容
チャクラとは何か、生きることとはどういうことなのかを、豊富な実例とともに、わかりやすく教えてくれました。シリーズ2冊目の本書のテーマは、ズバリ「癒し」です。7つのチャクラを、どう活用すれば、病や老い、心の傷や悩みから解き放たれるのかを、聖書や仏典、みずからのワークショップでの出来事などを通じて、語りかけます。100年に1度の不況といわれ、混沌の度合いが深まるいま、明快な生き方を教えてくれるすてきな人生のパートナーになるはずです。
◎心の傷の甘い誘惑
◎「細胞レベルの預金口座」
◎病気は変革を引き起こす道
◎老いの恐怖で気づくこと
◎癒しの炎を燃え上がらせるために
◎癒しとは、人生という謎の中に生きることを学ぶ旅
◎感謝の心を呼び起こす
出典:サンマーク出版 (文庫)チャクラで生きる キャロライン・メイス 川瀬 勝
この本の「病は身体を通して、それがなければとても足を踏み入れることはなかった学びや洞察へと人を導いてくれる場合もあるのだ。意識を広げ、人生のさらに大きな意味を理解する触媒となる可能性も秘めている。」という記述を読み、なぜ自分が尿膜管がんにかかったのかを問い直す視点を変えてみようと思いました。

診察室を出て、病状悪化、検査、加療入院、仕事の段取りについてあれこれと考えると、秋にもかかわらず汗をかき、足取りは重くなりました。
その後、会計に行き、支払窓口で支払った額の内訳は、次のとおりです。
診察料70点
医学管理等650点
検査458点
合計点数1,178点
負担金額(保険適用分)
3,530円
帰宅後も、胃の不調を感じ、食欲はあまりありません。

御参考までにこれまでの腫瘍マーカー検査結果は、次のとおりです。
【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
2007年3月29日 1,825.0(診断時)
2007年5月7日 1,511.0
2007年6月4日 1,449.0
2007年7月4日 3,321.0
2007年7月10日 3,380.0
2007年8月17日 418.7
2007年9月28日 57
2008年1月7日 8.6
2008年2月7日 11.2
2008年2月21日 13.7
2008年3月6日 121.3
2008年3月25日 670.3
2008年4月2日 1,001.0
2008年5月8日 1,001
2008年6月12日 822.4
2008年7月19日 380.2
2008年10月2日 489
2008年10月26日 452.3
2008年10月30日 503.9
2008年11月21日 559.2
2008年12月19日 358.9
2009年1月16日 579.9
2009年1月26日 817
2009年2月26日 271
2009年4月9日 51.5
2009年5月21日 28.3
2009年6月25日 134.5
2009年7月14日 205.4
2009年9月3日 351.7
2009年10月15日 1,349
【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
2007年3月29日 21.8(診断時)
2007年5月7日 13.4
2007年6月4日 11.6
2007年7月4日 22.1
2007年7月10日 21.4
2007年8月17日 3.5
2007年9月28日 1.7
2008年1月7日 1.2
2008年1月10日 1.2
2008年2月7日 1.3
2008年3月6日 1.6
2008年3月25日 2.6
2008年4月2日 3.0
2008年5月8日 2.3
2008年6月12日 2.1
2008年7月19日 2.5
2008年12月19日 20.4
2009年1月16日 76.7
2009年1月26日 76.7
2009年2月26日 10.1
2009年4月9日 2.6
2009年5月21日 3.3
2009年6月25日 16.2
2009年7月14日 24.4
2009年9月3日 21.9
2009年10月15日 40.2
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その1)
ローニ・オルセン著
あたかも尿路変更が十分な外傷的、挑戦的、身体的変更ではないかのように、浸潤性膀胱がんの根治的膀胱切除術を受ける男性患者の大多数は、インポテンス(性的不能)に対応するという特別な重荷を負わされるでしょう。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage158.htm
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