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  2010年01月31日 2010新春ジャズ

2010新春ジャズ

 先日の晩に、毎月1回の頻度で自宅近くにあるホテルのスカイラウンジで行われるピアノトリオの演奏を聴きに行きました。

 普段は観客が少ないスカイラウンジのステージ付近の座席は、この日の晩はディナーを食べる女性客でほぼ満席でした。ピアノトリオのマネージャーに女性客が多い理由を尋ねると、ピアノトリオが伴奏をしているシャンソンクラブのメンバーがお越しになっているからですと言う返事でした。お陰でいつもはピアノトリオの前に座っていたのに、この日の晩はステージのやや後方に座りました。

 スカイラウンジはミュージックフィーやテーブルチャージは不要ですが、料理又は飲料の注文をしないといけません。私は、2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けてから禁酒しているので、マンゴージュースを注文しました。

 ピアニストはすぐにステージ後方の私に気付き、いつも聴きにくださってありがとうございますと笑顔であいさつしました。小さな会場でのライブの魅力は演奏だけではなく、笑顔とあいさつのようなサービスが重要だと思いました。演奏曲はシャンソンクラブのメンバーを意識したせいか、シャンソンの曲が数曲とピアノトリオのオリジナル曲でした。オリジナル曲は、以前、私がリクエストしたものだったので、演奏終了後に大変良かったとお礼を言いました。

 自分の思いどおりにならない病状や治療のことが多いだけに、リクエスト曲のライブ演奏が実現したときは「至福」を感じました。

 ≪音楽のカテゴリーのブログエントリー(記事)抜粋≫

 2009年12月11日 クリスマス・ジャズ2009

 2009年11月11日 ミュージシャンとファンの間の距離

 2009年10月7日 発売予定日前のCD購入

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 看護師に聞こう
 病院の問題(1999/12/28)
 親愛なるシャロン 様
 私はフィラデルフィアの(評判の高い病院の)外科手術後に未解決の苦痛を受けたというひどい経験があります。
 私は現在それについて何をすることができますか?
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage47.htm

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  2010年01月30日 抗がん剤「包括評価対象外」か否か検討継続

 私が治療を受けている病院は、2008年4月から医療費の定額支払い制度に使われる評価方法の診断群分類による包括評価制度(DPC)を導入しました。
 2010年1月18日のブログエントリー(記事)の後段には、この制度に基づき算定された2010年第1回入院の費用(51,940円(ただし、保険適用外文書料3,900円を含む。))を書いています。

 本日のブログエントリー(記事)には、治療を受けている病院の診断群分類による包括評価制度(DPC)導入前後の変化と中央社会保険医療協議会において抗がん剤が診断群分類による包括評価制度(DPC)の対象範囲として妥当なのかどうかが検討されているという記事の引用をします。

【治療を受けている病院の診断群分類による包括評価制度(DPC)導入前後の変化】
 治療を受けている病院の診断群分類による包括評価制度(DPC)導入前の2007年3月29日に膀胱がんの告知を受けてから、珍しい尿膜管がんの診断が確定した2007年は、260日間の入院生活を送りました。
 病院が診断群分類による包括評価制度(DPC)を導入した2008年度からは、入院期間は可能な限り短くなり、副作用が軽い抗がん剤のジェムザール外来化学療法で受けるようになりました。

【中央社会保険医療協議会における抗がん剤の「包括評価対象外」か否かの検討】
 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの情報をインターネットで調べていたとき、次の画像の医療介護CBニュース - キャリアブレインのサイトの「抗がん剤「包括評価対象外」か否か検討継続 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン(更新:2009/12/24 21:57)」という記事を見つけました。

抗がん剤「包括評価対象外」か否か検討継続
 出典: http://www.cabrain.net/news/article/newsId/25730.html

●死について考えざるを得ない治療中のがん患者としては、1日も長く生存し、生活の質を維持したいということは切なる願いです。中央社会保険医療協議会のDPC制度の議論に関する次のような記事を読んでいると、命に直結するとも言える高額な抗がん剤を包括評価の対象とするかしないかは大変重要なことだと思います。審議会でのあらゆる角度からの検討により、議論が尽くされることを期待します。

【医療介護CBニュース - キャリアブレイン関連記事(注:全文閲覧要登録(無料))】
 【中医協】DPC新係数、4項目の導入を正式決定 (キャリアブレイン) エキサイトニュース
 【中医協】DPC新係数、「診断群カバー率」に異論(医療介護CBニュース) - goo ニュース
  DPC新係数、来年度導入で7項目提案へ―中医協分科会 (キャリアブレイン) エキサイトニュース

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 膀胱がんの経済学
 膀胱がんの治療は、前立腺がんの5倍以上の費用がかかります。御参考までにイギリスからのニュースを御覧ください。
 ↓(詳しくは)
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  2010年01月29日 CT検査結果と矛盾する腫瘍マーカーの激増

廊下の待合室

 2010年1月28日に通院して受けた尿膜管がんに対するM-VAC療法(エムバック療法)の薬効を調べる腫瘍マーカーの検査結果と同月25日の人間ドック指摘事項の要精密検査として別の病院で受けたCT検査結果の報告です。

 最初に、腫瘍マーカーのCA19-9及びCEAについて報告します。

 診察予定時間の4時間前に病院に到着し、腫瘍マーカーを計るための血液検査を受けました。思ったよりも患者が少なく、1時間待ちと予測した検査の待ち時間は約30分でした。診察予定時間まで、検査結果を気にしながら、病院の外に出ていました。

 診察予定時間に診察室に入ると、主治医は真剣な顔で私の体調を尋ねられました。あいかわらず胃痛があるとお答えました。主治医は、2010年1月25日に治療を受けている病院から約1kmのところに所在する別の病院で受けたCT検査結果は、胃壁肥厚が軽減しているという診断なので、胃痛も多少は軽減していませんかと尋ねられました。そして、ほかの症状はありませんか、腫瘍マーカーがかなり増大していますとおっしゃいました。

 腫瘍マーカーは次のとおりで、CA19-9が過去最高に激増していました。

【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2009年12月17日  1,997(正常値上限の54倍)
 ↓
 2010年1月28日   4,059(正常値上限の110倍)
 〔参考〕
 2009年11月19日  2,233(正常値上限の60倍)
 2009年10月15日  1,349(正常値上限の36倍)
 2009年9月3日    351.7(正常値上限の9倍)
 2009年5月21日    28.3(正常値の範囲内)

【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2009年12月17日 22.0(正常値上限の4倍)
 ↓
 2010年1月28日  29.2(正常値上限の6倍)
 〔参考〕
 2009年11月19日 29.0(正常値上限の6倍)
 2009年10月15日 40.2(正常値上限の8倍)
 2009年9月3日   21.9(正常値上限の4倍)
 2009年5月21日   3.3(正常値の範囲内)

 主治医は、CA19-9の激増によりM-VAC療法(エムバック療法)の薬効はなくなった、さて、次はどうしましょうかと私に投げかけられました。
 薬効がないだけではなく、腫瘍マーカーが増大するとは、抗がん剤による副作用に苦しんだだけであっただけではなく、いよいよ治療の選択肢がなくなってきたという恐怖が湧き上がってきました。私は、2009年10月20日の通院日にお願いした大腸がんの化学療法を尿膜管がんに使った臨床事例の薬剤(関連ブログエントリー(記事):2008年10月27日 尿膜管がんのための新しい抗がん剤としてのイリノテカン2009年8月24日 FOLFOX4を術前抗癌化学療法に用いた尿膜管癌の1例)はどうなるのでしょうかと申し上げました。

 主治医は、健康保険適用の問題があることから簡単に決められないとおっしゃいました。
 1分間ほどの沈黙がありました。私は、主治医の顔をすがるように見つめました。診察室の空気が重苦しく感じられました。
 主治医は大腸がんの抗がん剤の投与は自分の一存では決められないので、2010年2月予定の病院の倫理委員会に諮ってみますが、倫理委員会が承認するかどうかは何とも言えないし、仮に承認されたとしても、大腸がんの抗がん剤の薬効があるかどうかは投与してみないと分かりませんとおっしゃいました。

 また、主治医は、白血球が3.1×10^3/μLと低いので、すぐに抗がん剤治療はできませんと付け加えられました。
 2010年1月22日のブログエントリー(記事)に書いた同月21日の白血球の1.6×10^3/μLと比較すると約2倍に増加した理由は、同月21日同月23日の三日連続顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤グラン注射液75投与のお陰です。思ったよりも上昇率が低いと主治医に申し上げると、20回も抗がん剤治療をすると、なかなか回復しませんとおっしゃいました。
 ちなみに、健康な人の白血球の基準値は、3.6~9.6×10^3/μLです。
 〔参考〕
 2010年1月21日 1.6×10^3/μL
 2010年1月18日 2.2×10^3/μL
 2010年1月15日 3.6×10^3/μL
 2009年12月7日 3.5×10^3/μL
 2009年11月9日 3.6×10^3/μL
 2009年11月6日 3.5×10^3/μL
 2009年11月5日 2.7×10^3/μL

 忘れないうちに、吐き気及びおう吐の治療新薬アロキシ(一般名:パロノセトロン塩酸塩)注射剤とアプレピタント(商品名:イメンドカプセル)の使用の件を主治医に確認した結果は、使用可能でした。

撮影中

 次に、2010年1月25日に治療を受けている病院とは別の病院で受けたCT検査結果について報告します。所見は、「横行結腸壁肥厚(播種?)が消失。明らかな播種憎悪を疑う所見は指摘できません。胃壁肥厚:前回より軽減。胃炎?」でした。

 次の画像は、CT検査を受けた病院が作成した患者用CD画像の一部です。

CT画像

 詳しい所見欄には、次のように書いてありました。

 前回2009.10.16と比較しました。

 膀胱前壁には今回も少し壁肥厚と突出部がありますが変化ありません。腫瘍としての形状は今回もはっきりしません。
 直腸浸潤所見は今回CT上も明らかには認めません。

 腹水貯留認めません。
 腸間膜の小リンパ節に増大ありません。明確な播種結節状のものは指摘できません。

 肝SOL認めません。
 胆、膵、脾、副腎、腎;特記所見認めません。

 骨盤内回腸にやや液体貯留が目立ちますが以前と同様です。
 大網や腸間膜脂肪織濃度の軽度上昇、横行結腸の一部の壁肥厚が以前のレポート上に指摘されていたようですが、少なくとも横行結腸壁肥厚は今回消失しています。

 胃壁が全体に軽度肥厚してみえていますが、前回CT時よりも軽減しています。胃炎でしょうか。

 CT検査では胃壁肥厚は軽減し、明らかな播種憎悪を疑う所見は指摘できないという所見であるにもかかわらず、腫瘍マーカーCA19-9が激増することは、CTでは探知できない尿膜管がんが増大しているのでしょうかと主治医に尋ねました。主治医は、おそらくそうでしょうとおっしゃいました。

 最後に、倫理委員会が大腸がんの抗がん剤使用を承認しない場合は、抗がん剤治療は打ち切りですかと主治医に確認しました。主治医は、黙ってうなずかれました。
 いよいよ、がん難民となるのか、それとも死かと覚悟しました。

 その後、会計に行き、支払窓口で支払った額の内訳は、次のとおりです。

 診察料70点
 医学管理等400点
 検査170点
 合計点数640点
 負担金額(保険適用分)
 1,920円

グラフ

 御参考までにこれまでの腫瘍マーカー検査結果は、次のとおりです。

【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2007年3月29日   1,825.0(診断時)
 2007年5月7日    1,511.0
 2007年6月4日    1,449.0
 2007年7月4日    3,321.0
 2007年7月10日   3,380.0
 2007年8月17日     418.7
 2007年9月28日      57
 2008年1月7日        8.6
 2008年2月7日       11.2
 2008年2月21日      13.7
 2008年3月6日      121.3
 2008年3月25日     670.3
 2008年4月2日    1,001.0
 2008年5月8日    1,001
 2008年6月12日     822.4
 2008年7月19日     380.2
 2008年10月2日     489
 2008年10月26日    452.3
 2008年10月30日    503.9
 2008年11月21日    559.2
 2008年12月19日    358.9
 2009年1月16日     579.9
 2009年1月26日     817
 2009年2月26日     271
 2009年4月9日       51.5
 2009年5月21日      28.3
 2009年6月25日     134.5
 2009年7月14日     205.4
 2009年9月3日      351.7
 2009年10月15日  1,349
 2009年11月19日  2,233
 2009年12月17日  1,997
 2010年1月28日   4,059

【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2007年3月29日   21.8(診断時)
 2007年5月7日    13.4
 2007年6月4日    11.6
 2007年7月4日    22.1
 2007年7月10日   21.4
 2007年8月17日    3.5
 2007年9月28日    1.7
 2008年1月7日     1.2
 2008年1月10日    1.2
 2008年2月7日     1.3
 2008年3月6日     1.6
 2008年3月25日    2.6
 2008年4月2日     3.0
 2008年5月8日     2.3
 2008年6月12日    2.1
 2008年7月19日    2.5
 2008年12月19日  20.4
 2009年1月16日   76.7
 2009年1月26日   76.7
 2009年2月26日   10.1
 2009年4月9日     2.6
 2009年5月21日    3.3
 2009年6月25日   16.2
 2009年7月14日   24.4
 2009年9月3日    21.9
 2009年10月15日  40.2
 2009年11月19日  29.0
 2009年12月17日  22.0
 2010年1月28日   29.2

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 看護師に聞こう
 経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)(2000/2/4)
 親愛なるシャロン 様
 いまいましい経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)について、御説明いただけませんか。経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)が何であれ、私はこれを鼻のチューブと呼んでいますが、なぜこれが必要なのでしょうか。私は、このいまいましいチューブをしていますが、咽喉と鼻が大変乾燥するので、看護師に温かいタオルをつけてもらい、ミスター顔のように息をしています。これは素晴らしいもので、また、実際に咽頭と鼻の乾燥を本当に緩和します。これは、ほとんど鼻のスプレーと同じくらいよいものです。
 キャシー
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  2010年01月28日 3コースのM-VAC療法の薬効検査

病院
 本日は、2007年4月に診断を受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して2010年1月18日に終了した3コースのM-VAC療法(エムバック療法)の薬効を調べる腫瘍マーカー検査を受けるため、仕事を休んで通院します。
 御参考までに、最近の腫瘍マーカーの検査結果は次のとおりです。

CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2009年12月17日  1,997(正常値上限の54倍)
 2009年11月19日  2,233(正常値上限の60倍)
 2009年10月15日  1,349(正常値上限の36倍)
 2009年9月3日    351.7(正常値上限の9倍)

CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2009年12月17日 22.0(正常値上限の4倍)
 2009年11月19日 29.0(正常値上限の6倍)
 2009年10月15日 40.2(正常値上限の8倍)
 2009年9月3日   21.9(正常値上限の4倍)

 また、2010年1月25日に治療を受けている病院から約1kmのところに所在する別の病院で受けたCT検査の結果をお聞きする予定です。

報告書

 さて、主治医の診察を受けるときには、3分間という短い診察時間に効率よく患者の情報を主治医に提供できるよう、病状や体調のA4サイズの報告書を事前に作成します。
 前回の退院日である2010年1月21日から本日までの症状などについて、2008年7月18日のブログエントリー(記事)のがん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)の薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に、次のようにまとめました。

 2010年1月21日~同月28日の症状等について(報告)

【症状】
1 胃及び胃の下部に不調を感じます。
2 いわゆる早食いをするとかなりの胃痛があります。
3 おう吐等はありません。
4 再発した徴候ではないかと思われる症状(血尿、便秘)は、ありません。
5 平熱です。日常生活に支障を来す、又は気になる身体的な問題はありません。
6 不安、気分の落ち込みなど、経験している精神的な問題はありません。

【副作用】
 化学療法の副作用は、脱毛以外はありません。また、白血球低減に伴う症状や兆候はありません。

【吐き気及びおう吐の治療新薬】
 吐き気及びおう吐の治療新薬アロキシ(一般名:パロノセトロン塩酸塩)注射剤とアプレピタント(商品名:イメンドカプセル)の使用は、可能でしょうか。

 以上です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 看護師に聞こう(その2)
 シャロンの話
 私の母は、1998年12月22日に膀胱がんと診断されました。
 数週間後、私は、ウェンディ・シェリダンが会員のオンラインの膀胱がんサポートグループに入りました。
 数か月後にウェンディ・シェリダンがウェブカフェを創設し、この「看護師に聞こう」のコーナーに寄稿するよう依頼があったときはぞくぞくしました。
 私の母は膀胱がんと診断されたときは、健康な57歳の女性でした。
 彼女は膀胱がんにかかりやすいとされている素因は全くありませんでした(非喫煙、化学薬品・染料への無曝露)が、彼女は約5年間「頻尿」の症状がありました。彼女は頻尿を無視し、症状の重要性を重視せず、排尿しました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage40.htm

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  2010年01月27日 吐き気及びおう吐の治療新薬のアロキシ注射剤とイメンドカプセル

5-HT3受容体拮抗型制吐剤『アロキシ』製造販売承認取得のお知らせ
 出典:アロキシ.jp

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して薬効がなくなったGC療法に代わって、2009年10月30日から尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法(エムバック療法)を3回受けています。
 GC療法の副作用である吐き気及びおう吐への処置については、次のブログエントリー(記事)の薬を投与を受けていました。

 2009年11月28日 M-VAC療法と吐き気止めとしてのデカドロン(ステロイド剤)
 2008年6月30日 全身化学療法の副作用のおう吐対策としての統合失調症治療薬のオランザピン(ジプレキサ)
 2008年6月20日 化学療法の制吐剤としてのデカドロン(ステロイド剤)

 以上の処置はそれなりに効果がありました。この処置をしているにもかかわらず、M-VAC療法(エムバック療法)の副作用である吐き気及びおう吐は、約1週間続きました。

 吐き気及びおう吐の新薬はないものかとインターネットを検索しているとき、次の画像のがんナビ:抗がん剤による遅発性悪心にも有効な制吐剤パロノセトロンが承認(2010年1月21日)という記事を見つけました。

んナビ:抗がん剤による遅発性悪心にも有効な制吐剤パロノセトロンが承認

 パロノセトロンの製造販売元の大鵬薬品工業のサイトで調べると、パロノセトロンは別名がアロキシということが分かりました。また、5-HT3受容体拮抗型制吐剤『アロキシ®』製造販売承認取得のお知らせ 大鵬薬品工業株式会社 ニュースリリース ポータルサイト News2u_net(2010年1月20日 16時00分)という記事が掲載されていました。
 この記事の次の部分は、抗悪性腫瘍剤投与後24時間以降の吐き気及びおう吐に苦しむ患者にとってかなり期待できそうです。

 癌化学療法に伴う悪心、嘔吐は、主に抗悪性腫瘍剤投与後24時間以内に発現する「急性悪心、嘔吐」、24時間以降に発現する「遅発性悪心、嘔吐」に分類されますが、国内においては、遅発性悪心、嘔吐に対して有効な治療薬が少ないのが現状です。
 アロキシ®は、癌化学療法(シスプラチン等)実施前の1回投与で、急性悪心、嘔吐のみならず、現行の治療薬では効果の不十分であった遅発性悪心、嘔吐にも有効性が確認されています。同剤は、血中消失半減期が約40時間と非常に長く、5-HT3受容体に対して高い結合親和性と選択性を有しています。また、NCCNの「制吐療法ガイドライン」で、高度催吐性化学療法に伴う悪心、嘔吐の予防に用いる薬剤として推奨されています。
※NCCN:National Comprehensive Cancer Network

 出典: http://www.news2u.net/releases/63359

 アロキシ製造販売承認取得といっても、インターネットでは薬価も分からないので、すぐに投薬できる状態かどうかは分かりません。

 このほかの吐き気及びおう吐の新薬をインターネットで探すと、次の画像の小野薬品工業株式会社がアプレピタント(商品名:イメンドカプセル)という新薬を発表(2009年12月16日)という記事を見つけました。

小野薬品が「イメンドカプセル」を発売
 出典:小野薬品が「イメンドカプセル」を発売 - 専門家に聞く コラム [All About プロファイル]

 アプレピタント(商品名:イメンドカプセル)125mgは、薬価4,946円であることが分かりました。

 次回の通院日である2010年1月28日に主治医へアロキシ(一般名:パロノセトロン塩酸塩)とアプレピタント(商品名:イメンドカプセル)の投与の可能性について尋ねてみようと思います。

≪吐き気・嘔吐関連サイト≫
 がんナビ:抗がん剤後の吐き気・嘔吐に克つ!(上)
 がんナビ:抗がん剤後の吐き気・嘔吐に克つ!(下)
 関心集めた新規制吐療法:日経メディカル オンライン
 アプレピタント:抗癌剤による遅発性の悪心・嘔吐にも効果:日経メディカル オンライン(2009年11月19日)

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 化学療法で生き残る(その1)
 化学療法と結び付いた吐き気及びおう吐は、治療を受けている患者の最も重い副作用及び心配事に含まれます。化学療法が促進する吐き気及びおう吐への恐怖は、最適値以下の化学療法薬剤の使用又は吐き気及びおう吐を理由にして継続治療をひいては患者が拒否するという結果になりかねません。制御できないおう吐により20~50%の患者は、化学療法の一回以上の投薬単位の実施を遅らせるか、これ以上の化学療法を拒否します。患者は、恐怖心及びうつ状態がひどくなり、深刻な場合、吸引性肺炎、体重減少、全身的な病感、脱水症状、骨折及び食道裂傷のようなほかの合併症になりかねません。このことは、したがって吐き気及びおう吐の効果的な制御が化学療法を受けている患者の主要な目標である生活の質(クォリティオブライフ)に劇的な影響を及ぼし得ます。投薬の処方を遠慮なく医師に頼みましょう。化学療法は大変きついものなので、誰も不必要な量の吐き気に耐えるべきではありません。吐き気の最大の緩和を行うためには、2・3種類の異なる薬剤の併用が必要でしょう。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage29.htm

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  2010年01月26日 CT検査前の超音波検査

CT検査

 昨日(2010年1月25日)は、2010年1月5日に受けた人間ドック(1日+脳)の総合判定結果に記載されていた「要精密検査」の対応としてのCT検査を受けるため、治療を受けている病院から約1kmのところに所在する病院へ行きました。

 この病院のホームページを調べると、外来患者数は1日平均370人でした。予約された時間に病院に到着してから待合室の外来患者を見渡し、私が治療を受けている病院の約4分の1の外来患者数と推測しました。
 CT検査のための説明・同意書にサインをするため、内科の待合室に行きました。待合室で20分ほど待った後で、CT検査の副作用の説明を女性の内科医から受けました。

 CT検査室がある放射線科の受付を済ませると、放射線技師にトイレに行くことを差し控え、超音波検査を受けるよう言われました。ちなみに、治療を受けている病院では、CT検査前の超音波検査はありません。膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの検査を慎重にするのかもしれないと思いました。何を調べるのかと思いながら超音波検査を受けると、放射線技師はモニターを見ながら膀胱を調べ、尿の量が少ないので、CT検査時に生理的食塩水を点滴しましょうと言われました。

 その後、治療を受けている病院では約15分しかかけないCT検査を、生理的食塩水の点滴の進み具合を勘案しながら約30分かけて受けました。治療を受けている病院へ郵送されることになっている検査結果は、2010年1月28日の薬効検査のための通院日に主治医からお聞きする予定です。

 支払窓口で支払った額の内訳は、次のとおりです。

 初・再診察料 112点
 医学管理等 337点
 画像診断料 3116点
 患者負担金 10,700円

 なお、昨日の午後は出勤しました。

 ★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

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 看護師に聞こう(その1)
 登録看護師、救急医療専門正看護師、看護学士のシャロン・マクマレンは、一般的な外科の看護から救急看護、集中治療看護に至るまでの専門職としての経験がある米国のペンシルベニア州フィラデルフィアの集中治療看護師です。
 彼女は、喜んで、医学専門用語を解説し、カルテの行間を読み、医療のしばしば紛らわしい世界を案内するお手伝いをしてくれるでしょう。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage39.htm

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  2010年01月25日 人間ドック指摘事項の要精密検査としてのCT検査

病院

 本日は、2010年1月5日に受けた人間ドック(1日+脳)の総合判定結果で次のとおり指摘された「要精密検査」の対応のため、午前中に治療を受けている病院から約1kmのところに所在する病院でCT検査を受け、午後から出勤します。

 胃部X線検査で異常所見が疑われます。腹部超音波検査と胃透視で胃壁の肥厚による狭窄所見が認められます。主治医に御相談の上、精密検査及び治療をお受けください。

 この病院で検査を受けることになった経緯は、次のとおりです。

 治療を受けている病院は、CT検査が立て込んでいたこと、及び抗がん剤の副作用対応のグラン注射液75の三日連続投与のため、希望する日時に検査を受けることはできませんでした。このため、2010年1月21日の通院日に、主治医に2009年10月16日にCT検査を受けたことがある、外来患者のCT検査を速やかに実施するという評判の病院での検査手配をしていただきました。

 ちなみに、この病院で2009年10月16日にCT検査を受けたときは、患者はほとんどおらず、ガラガラという感じでした。数週間先まで検査予約が詰まっている病院がある一方、他病院からの紹介患者を速やかに検査してくれる病院があることは、地域における医療の役割分担、医療資源の有効活用及び連携の重要性を実感させてくれます。

 このCT検査結果は、治療を受けている病院へ薬効検査のための通院日である2010年1月28日までに郵送していただく予定です。

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 看護・介護について(その3)
 看護・介護を行う人の最も重要な役割は、患者が生と死について話すことを可能にし、患者に「より楽しい」ほかのことについて考えさせようと試みないことです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage136.htm

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  2010年01月24日 救急外来でのG-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)のグラン注射

救急外来

 昨日は、2010年1月21日の血液検査結果で判明した好中球減少症に対する処置及び感染症予防として三日連続して投与することになった、G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)のグラン注射液75の最終回の注射をしてもらうために、午前8時に救急外来へ行きました。

 救急外来の待合室の患者は数人でした。事前に交付してもらった、急患患者ではないが休診日に投薬を受ける患者であることが分かる休日来院予定表を受付に提示しました。グラン注射液75投薬直前が最も免疫力が低下しているので、病院で待機していて大丈夫かと不安でした。
 思ったよりも急患患者が少なかったせいか、午前8時30分にグラン注射液75の注射を受けることができました。

 なお、この日に支払った額の内訳は、次のとおりです。

 診察料70点
 注射1,279点
 保険料一部負担金3,840円

 免疫の働きが低下しているときに、健康な人では感染しない、病原性の弱い微生物による感染(日和見感染症(ひよりみかんせんしょう))に脅えながら、この三日間は自宅で安静にした成果があり、今のところ何の症状もありません。
 グラン注射液75の投与と細菌を直接殺す作用があるセフゾンカプセル100mgの服用効果も出てきたようなので、明日から出勤する予定です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 看護・介護について(その2)
 エディスとルイス
 ルイスは素晴らしい患者であり、私たちはすべてを議論する非常に開かれた関係を持ち、受け入れ、それが痛ましいことであっても、私たちは静かに話します。私を絶叫したい気持ちにさせる死についてでさえ、私は彼に話し、私たちは泣きます。しかし、私たちがお互いにこれをすることができるとき、それは精神浄化作用です。私は、否定的なことを議論したくない看護・介護を行う人がいる患者又は看護・介護を行う人と深い関係を持っていない患者にとっては、そのことはどれほど恐ろしいことかを知っています。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage135.htm

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  2010年01月23日 G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)のグラン注射のために救急外来へ

病院
 本日(2010年1月23日)は、同月21日の血液検査結果で判明した好中球減少症に対する処置及び感染症予防としてG-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)のグラン注射液75の注射を受けるために、早朝から通院します。

 ちなみに、2010年1月21日に通院したときに、次の画像の採血室の掲示板を読み、採血をする患者が最も多い時間帯が午前8時30分から午前11時までであることが分かったことから、昨日は仕事を休んで午後1時に通院し、グラン注射液75を注射してもらいました。

待ち時間

 なお、この日に支払った額の内訳は、次のとおりです。

 診察料70点
 注射1,279点
 保険料一部負担金3,840円

 本日は土曜日なので、救急外来でグラン注射液75を注射してもらいます。土曜日は急患患者が多そうなので、病院には午前8時までに行く予定です。救急患者の多くはおそらくインフルエンザ初期症状でしょう。免疫力が落ちて感染に無防備な状態で、病原菌が浮遊するかもしれない病院に通わなくてはいけないという恐怖感があります。感染症予防のための通院治療がかえって感染症を引き起こすこともあるという矛盾は否定できません。
 病院は、次の画像の易感染性患者にとってかなり危険な場所であることを再認識します。

易感染性患者

 闘病生活といっても、現時点では、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんとの直接対決よりも副作用対策の比重が大きく、耐副作用生活かもしれません。今のところ、熱などの症状もありませんが、感染症予防のため、果物、刺身、生の野菜サラダは食べないことにしました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 看護・介護について(その1)
 あなたの愛している誰かが、がんの診断をうけたとき、それは屋根の陥没に似ています。しかしながら、がんの診断は死刑判決ではありません。それは人生の一部です。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage134.htm

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  2010年01月22日 副作用による出勤停止

診察室

 昨日(2010年1月21日)の膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する2010年第1回加療入院中のM-VAC療法(エムバック療法)の副作用管理としての血液検査の報告です。

 検査結果要旨は、「白血球と好中球激減による感染症予防のため、仕事を休んで顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤グラン注射液75の三日連続投与」です。

 昨日(2010年1月21日)は、病院の診察時間の3時間前に到着し、血液検査を済ませ、泌尿器科受付で手続を済ませてからずっと待合室で待ち続けました。
 予約していた診察時間を20分ほど経過しても、診察を受ける患者の受付番号を表示する大型ディスプレイに私の受付番号はありません。すると、主治医の診察室にいる看護師が私を探しに来ました。看護師は、私に予定時間を経過しているが、泌尿器科の受付をすませたのかと確認しました。私は、とっくに受付を済ませて、ずっと待っていると答えました。
 看護師は、泌尿器科受付の看護師に私の受付状況を確認しに行きました。すると、受付システムへの受付番号入力がうまくいっていないことが分かりました。そこで、すぐに主治医の診察室に入れてもらいました。

 診察室に入り、2010年1月21日のブログエントリー(記事)に書いた、前回の通院日から外来受診当日までの症状などについてまとめたA4サイズの報告書をお見せしました。同月5日の人間ドック(1日+脳)は「腹部超音波検査と胃透視で胃壁の肥厚による狭窄所見が認められ」要精密検査の判定だったので、CT検査を受けたいと申し上げました。

 主治医は、私の申し出に即座に回答せず、血液検査の結果として白血球が1.6×10^3/μL、血液1マイクロリットルあたりの好中球数が304という好中球減少症で、感染のリスクが大幅に上昇しているとおっしゃいました。

 最近の数か月間の白血球は、次のとおりです。

【白血球(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)】
 2010年1月21日 1.6×10^3/μL
 2010年1月18日 2.2×10^3/μL
 2010年1月15日 3.6×10^3/μL
 2009年12月7日 3.5×10^3/μL
 2009年11月9日 3.6×10^3/μL
 2009年11月6日 3.5×10^3/μL
 2009年11月5日 2.7×10^3/μL
 (基準値:3.6~9.6×10^3/μL)

 対応として、協和発酵キリン株式会社の遺伝子組換え顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤「グラン注射液75」を3日連続して注射して、好中球を増やすことにしました。
 また、細菌を直接殺す作用があるセフゾンカプセル100mgを処方していただきました。

 何の自覚症状もないが、仕事を休んだほうが良いのかと主治医に確認しました。主治医は、無理はしないほうが良い、熱が出れば救急外来経由ですぐに入院してくださいとおっしゃいました。

 グラン注射液75の予約を入れていただいている間、次の患者のためにいったん診察室ドアの外のいすで待つことになりました。このとき、アイフォーンで好中球の数値の解釈についてインターネットを調べると、「メルクマニュアル家庭版,好中球減少症174章 白血球の病気」に次のとおり書いてありました。

 好中球は血液中の全白血球数の約45~75%を占め、急性の細菌感染や特定の真菌感染に対する体の主要な防御機構として働きます。血液1マイクロリットルあたりの好中球数が1000未満になると、感染のリスクが高くなり、500未満になると、感染のリスクは大幅に上昇します。

 私の好中球は304でした。感染症予防のためにグラン注射液75の三日連続投与を受けるにもかかわらず出勤することは、注射の効果をなくしかねない危険地帯への突入という危険性が高まるだけです。主治医がおっしゃる「無理はしない」、「熱が出れば救急外来経由ですぐに入院」の意図するところは、三日間の「出勤停止」だと思いました。
 自覚症状が全くなかっただけに、今回の血液検査結果は想定外でした。仕事の予定や段取りを考えながら、グラン注射液75の注射のために通院しないといけないことに気付き、仕事を休むことに決めました。

 診察室に再度入り、看護師に三日連続投与のグラン注射液75の最終日(2010年1月23日)の土曜日は、どこでどのように注射を受けるのか確認しました。看護師は、救急外来で交付する予約表を示して注射を受けてくださいとおっしゃいました。

 グラン注射液75の投与予約を入れていただいた後に、CT検査について相談しました。CT検査は、グラン注射液75の三日連続投与後が適切だろうということになり、翌週で日程調整を行いました。
 治療を受けている病院は検査待ちの患者が多く、数日以内の検査予約を入れてもらうことはできませんでした。そこで、2009年10月16日にCT検査を受けたことがある、外来患者のCT検査を速やかに実施するという評判の病院に電話していただき、2010年1月25日午前に予約を入れてもらいました。

 診察室を出て、注射や採血を行う処置室に行き、グラン注射液75を皮下注射してもらいました。

 支払窓口で支払った額の内訳は、次のとおりです。

 診察料70点
 医学管理等260点
 投薬171点
 注射1,209点
 検査16点
 合計点数1,726点
 保険料一部負担金5,180円

 主治医は、抗がん剤治療を重ねると、副作用の白血球激減はよくあることだとおっしゃいました。これまでに受けた抗がん剤は、20コースです。闘病というよりも、副作用との闘いが始まる予感がします。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 塹壕からの物語(クリスティン)
 クリスティン
 私の名前はクリスティン、27歳の11月に私の夫と私は、私の妊娠が分かりました。何て刺激的で、喜びに満ちたときなのでしょう。しかしながら、12月に私が受けた超音波診断法の間に主治医は私の膀胱に塊(かい)があるのを見つけ、彼らは私を非常に心配していた泌尿器科医のところへ行かせました。私たちの人生で最も幸福であるはずのときは、最も恐ろしいときの一つになりました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage205.htm

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  2010年01月21日 2010年第1回副作用管理のための通院

病院
 本日(2010年1月21日)は、2007年4月に診断を受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して同月18日に終了した1コースのM-VAC療法(エムバック療法)の副作用を調べる血液検査を受けるため、午前中に2時間ほど仕事をしてから通院します。
 この検査を受ける理由は、退院の判断をするための血液検査の白血球が、2.2×10^3/μLと低かったからです。ちなみに、健康な人の白血球の基準値は、3.6~9.6×10^3/μLです。
 次の最近の白血球検査結果と比較すると、白血球はかなり減少していました。

 2010年1月15日 3.6×10^3/μL
 2009年11月9日 3.6×10^3/μL
 2009年11月6日 3.5×10^3/μL
 2009年11月5日 2.7×10^3/μL

 しかし、自覚症状としては、2009年10月からの胃痛があるくらいで、白血球減少に関連するようなものはありません。ちなみに、昨日は、2010年2回目の出勤をしました。

報告書

 さて、主治医の診察を受けるときには、3分間という短い診察時間に効率よく患者の情報を主治医に提供できるよう、病状や体調のA4サイズの報告書を事前に作成します。
 前回の退院日である2010年1月18日から本日(同月21日)までの症状などについて、2008年7月18日のブログエントリー(記事)のがん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)の薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に、次のようにまとめました。

 2010年1月18日~同月21日の症状等について(報告)

【症状】
1 胃及び胃の下部に不調を感じます。2010年1月18日の昼食を急いで食べた約3時間後におう吐しました。
2 前記1以外のおう吐等はありません。
3 再発した徴候ではないかと思われる症状(血尿、便秘)は、ありません。
4 平熱です。日常生活に支障を来す、又は気になる身体的な問題はありません。
5 不安、気分の落ち込みなど、経験している精神的な問題はありません。

【副作用】
 化学療法の副作用は、脱毛以外はありません。

【人間ドック】
 2010年1月5日に受けた人間ドック(1日+脳)の総合判定結果は、次のとおり「要精密検査」でした。

 胃部X線検査で異常所見が疑われます。腹部超音波検査と胃透視で胃壁の肥厚による狭窄所見が認められます。主治医に御相談の上、精密検査及び治療をお受けください。

【CT検査】
 人間ドックの指摘事項の精密検査としてCT検査をお願いします。

 以上です。

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 ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験(その2)
 胃が空であることは吐き気のゲームの終わりの最初ですが、こうしたことがないようクラッカーのような何かをいつも手にしましょう。
 いくつかのものがあなたの全身化学療法中のあなたに恐ろしく臭うであろうし、あなたが好きないくつかの食物が、あなたが欲しがっている何かに決してならないであろうということを予想してください。私は今日まで味付けソーダ水を飲むことができませんが、私が全身化学療法を始めるまで、いつもそれを愛飲していました。あなたに良さそうに思われる物を見つけて、あなたが彼らをまわりに引き留めていることを確かめてください。あなたが、どのようにそれがあなたに影響を及ぼすであろうかを知るまで、香辛料が入っているもの、脂っこいものを回避することは良い考えです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage204.htm

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  2010年01月20日 2010年第1回職場復帰に向けて

職場

 本日(2010年1月20日)から職場復帰というと大げさですが、仕事再開です。といっても、2010年は1月4日のたった1日しか働いていません。
 仕事を続けながら、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの治療を続けるためには、職場の上司と同僚の理解と協力が欠かせません。
 このため、2010年第1回加療入院報告及び今後の見込みをA4サイズの書類にあらかじめ作り、次のように、上司に報告し、同僚に口頭で説明します。

1 2010年1月6日同月18日の加療入院
 尿膜管がんに対して2010年10月から3回目となる上部尿路がんの標準療法であるM-VAC(エムバック(1日目:メトトレキサート、2日目:ビンブラスチン、アドリアマイシン、シスプラチン))の投与を受けました。
 副作用は、おう吐、食欲不振、全身疲労、下痢、白血球・赤血球低下などです。

2 副作用管理検査(血液検査)
 2010年1月21日

3 薬効検査(腫瘍マーカー検査)
 2010年1月28日
 必要に応じて、CT検査を実施します。

4 主治医所見
 退院後の療養上の留意点は、ありません。
 2010年2月上旬に加療入院し、上部尿路がんの標準療法であるM-VAC(エムバック)を継続投与します。

5 自覚症状
 胃痛、食欲不振、体重減少

6 人間ドック結果
 2010年1月5日に受けた人間ドック(1日+脳)の総合判定結果は、次のとおり要精密検査でした。

 胃部X線検査で異常所見が疑われます。腹部超音波検査と胃透視で胃壁の肥厚による狭窄所見が認められます。主治医に御相談の上、精密検査及び治療をお受けください。

 以上です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験(その1)
 私の夫は、8月に自排尿型代用膀胱造設外科手術を行いました。いくつかの脂肪組織(しかしリンパ節又はほかの臓器ではない)への浸潤のため、彼は1ラウンドの化学療法を継続管理の経過で行うことに決めました。私たちの腫瘍医(ジョージア州サバナ・サミットがんケアのロナルド・ゴールドバーグ博士)は、シスプラチン及びジェムザールの全身化学療法の6か月コースを推薦しました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage203.htm

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  2010年01月19日 人間ドック「要精密検査」

報告書開封

 2010年1月5日に受けた人間ドック(1日+脳)総合判定結果報告書が郵送されてきました。
 この日に医師から聞いた仮報告は、異状なしでした。
 しかし、郵送されてきた総合判定結果報告書は、次のとおり「要精密検査」でした。ただし、脳ドックは異常なしです。

 胃部X線検査で異常所見が疑われます。腹部超音波検査と胃透視で胃壁の肥厚による狭窄所見が認められます。主治医に御相談の上、精密検査及び治療をお受けください。

 腫瘍マーカーの上昇に連動するかのように約4か月前から始まった胃痛及び不快感を裏付ける2009年12月8日の上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)検査結果を補強する所見です。
 治療を受けている尿膜管がん患者としては、「狭窄」という言葉が病状の悪化を示すものではないかと大変心配になります。

 次回の通院予定日の2010年1月21日に、この報告書を主治医にお見せすることにしました。

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 脱毛という不思議な状態の考察(その2)
 私は、私が学んだ最も重要な教訓は、化学療法後の副作用に後ろ向きに対応したときであったと思います。私は、大変暑いカツラをしていては化学療法をすることができないと知っていたので、それを延期しました。それで、私の神経は苛立ち、歩いて、カツラをひどくたたき、その中に私の鍵を入れて勉強に行きました。それはすべての女性のグループであり、そして何かが完全に停止したと言うことは控えめな表現であるでしょう。それから数日後に、何か奇跡的なことが起こりました。一人ずつ彼女たちは現れて、彼女たちの経験、家族及び友人について話し始めました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage207.htm

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  2010年01月19日 2010年第1回スキンヘッド

毛が生える

 2009年12月7日のブログエントリー(記事)に、抗がん剤の副作用による脱毛対策としてスキンヘッドにしたことを報告しました。
 43日間経過すると、こけ玉のように髪の毛が生えてきました。
 しかし、この短い髪も2010年第1回の入院時による抗がん剤の副作用で脱毛することは明白です。
 このため、本日は、自宅近くの理容院でスキンヘッドにしてもらう予定です。

 なお、冬季の室温が20度以下にならないと暖房を入れない職場は、スキンヘッドでいると頭のみならず闘病中の身には大変寒いことから、上司の了承を得て、黒いニット帽をかぶっています。自分はがん患者であることをPRしているようですが、職場の方の理解と協力を得る手段だと割り切りました。

 スキンヘッドであっても、頭は思ったよりも汗をかいています。冬のセールスを利用してスーツに似合いそうな黒いニット帽を三つ買いました。ビジネスコート、マフラー、手袋をしてニット帽を被るとトータルコーディネートという印象ですが、ニット帽とスーツでは違和感があります。

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 脱毛という不思議な状態の考察(その1)
 私は、自分が脱毛し、どれだけつらかったかということと、私が経験したことについてのリストをジェーンにさらりと手紙を書きました。そのとき、私は、投かんするには個人的なことであり過ぎたと思っていたということを彼女に手紙で知らせました。興味深いことに、私は身体の機能のすべての種類のことについてここで書くでしょうが、それはあまりにも個人的なことでした。それは、私へのどれだけの打撃であったのかということを語りますが、ほとんどの女性は同じことを想像していると思います。これは、私たちが、私がここにいる間についてのリストでは、多くのことは一度も本当に論じたことがないことです。したがって、私はそれに直面し、あなたたちのすべてと共有するために、私の考えを書き留めました。私は女性の観点から書くことができるだけです。それにもかかわらず、世の中の卵巣刺激ホルモンに挑まれた男性のために、私はあなたに私のカツラをつけます。率直に言うと、頭が禿げている何人かの男性は非常にセクシーだと考えています。しかし、女性の脱毛との差異のいくつかは、頭が禿げている男性に会っても、そのことは自動的にがんではないと考えることです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage206.htm

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  2010年01月18日 退院報告(2010年第1回)

 退院を左右する血液検査の結果が本日の午前中に分かり、正午前に退院しました。

 重要な白血球検査結果は、2.2×10^3/μLでした。ちなみに、健康な人の白血球の基準値は、3.6~9.6×10^3/μLです。
 次の最近の白血球検査結果と比較すると、白血球はかなり減少していました。

 2010年1月15日 3.6×10^3/μL
 2009年12月7日 3.5×10^3/μL
 2009年11月9日 3.6×10^3/μL
 2009年11月6日 3.5×10^3/μL
 2009年11月5日 2.7×10^3/μL

 このため、主治医が副作用管理のため2010年1月21日の血液検査予約を入れてくださいました。ただし、この日は通院しないといけません。

 また、入院手続をしたときに提示した健康保険限度額適用認定証に基づく診療費納入通知兼領収証書の内訳は、次のとおりです。

 2010年1月
 医学管理等 325点
 入院料等 611点
 DPC 43,853点
 合計点数 44,789点
 負担金額(保険適用分)
 診療費一部負担金 44,400円
 食事療養負担金 3,640円
 保険診療分計 48,040円
 保険適用外文書料 3,900円
 納付額 51,940円

 以上です。

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 誤診及び膀胱がんとの女性の闘い

ロジィ
 ロジィAmbs

 ローズマリー「ロジィ」AMBS著
 私は、私の経験のこの非常に個人的な手記を--特に女性に対して--膀胱がんについて知ってもらうために書きました。もし、あなたが排尿時に血尿を見た、若しくはかかりつけ医又は婦人科医の診察室での初期診療における決まりきった尿検査において顕微鏡観察で血尿が発見されたならば、泌尿器科医に行き、あなたの膀胱の中で成長している腫瘍があるかどうかを検査するために膀胱鏡検査を受けましょう。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage249.htm

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投稿者 fight : 12:03 | コメント (1) | トラックバック (0)
  2010年01月18日 2010年第1回退院予定

 2010年第1回入院の13日目です。

 本日は、副作用による白血球激減の程度を調べる血液検査結果を待って、退院する予定です。
 まだ血液検査結果は出ていませんが、主治医と相談して次回の副作用管理及び薬効検査のための通院予約を2010年1月28日に入れていただきました。
 2007年4月以来の入退院の回数は、合計14回になりました。ちなみに、今回の13日間の入院期間中に主治医と話をした時間の合計は、延べ5分です。

 退院後は、2010年1月20日からの仕事再開に向けて、入院期間中の寝たきりによる筋力低下を補うためのウォーキングやマッサージを受けるなどして自宅療養をする予定です(といっても1日だけです。)。

 なお、私が受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して投与された尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法(エムバック療法:メトトレキサートビンブラスチンアドリアマイシンシスプラチンの4剤併用療法)は、次の投与コースのうち15日目及び22日目を省略したものです。

 1日目:メトトレキサート
 2日目:ビンブラスチン、アドリアマイシン、シスプラチン
 15日目:メトトレキサート、ビンブラスチン
 22日目:メトトレキサート、ビンブラスチン

 最後に、自宅到着後に退院したことをブログに報告する予定です。

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 略語、医学用語及び用語(その4)
 urinary frequency - Urination eight or more times a day. 頻尿 - 1日に8回以上の排尿
 urinary incontinence - Inability to control urination.  尿失禁 -排尿制御ができないこと。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage63.htm

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  2010年01月17日 米国のがん撲滅キャンペーン(SU2C)サイトのショップ

 2010年第1回入院の12日目です。

 明日に予定している退院及びその翌日からの仕事再開に備えた体力作りのため、本日も外出します。ちなみに何の投薬もありません。

 さて、次の画像は、米国のがん撲滅キャンペーンのスタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)(がんに立ち向かおう)(http://www.standup2cancer.org/(英語))(以下「SU2C」といいます。)のロゴです。

スタンド・アップ・トゥ・キャンサー(SU2C)ロゴ

 SU2Cについては、2008年9月28日のブログエントリー(記事)に次のジャケットのがん撲滅キャンペーンソングのジャスト・スタンド・アップを書いたのをきっかけに、このブログに設けた医療・健康のSU2Cというカテゴリーに活動状況を書いています。

ジャストスタンドアップシングル

 2010年になってから初めてSU2Cのサイトを調べていると、次の画像のようにキャンペーングッズのショップの取扱品が消毒液やTシャツからジュエリーまでに充実していることに気付きました。

SU2Cサイトのショップ

 米国内だけの販売だけなのかそれとも米国外への販売もしているのか調べていると、商品代金と国際郵便料金を払えば日本への配達をしてくれることが分かりました。一つの商品について国際郵便料金は、USPS First Class International10.04ドル又はUSPS Priority Mail International27.5ドルのいずれかです。ただし、USPS First Class International 10.04ドルを選択した場合は、商品が届かなかったときの保証はありません(※)。
(※出典:http://www.usps.com/international/sendpackages.htm

 試しに、次の二つの商品をSU2Cのショップのサイトから注文してみました。支払いは、当然クレジットカードです。

SU2CTシャツ
 Tシャツ24.99ドル

SU2Cアルミニウム水筒
 アルミニウム水筒19.99ドル

 二つの商品をまとめて発送するのかと思っていると、別々に発送するようで、売買確認メールの国際郵便料金はUSPS First Class International10.04ドル×2=20.08ドルでした。
 さらにこのメールを読んだ後で気づいたのですが、Tシャツのサイズを「M」とすべきところを「XXXL」にしていました。そこで、SU2Cのショップの注文状況の確認サイトで「M」に変更してほしいという備考を付け加えましたが、遅かったかも知れません。

 商品到着予定は、2010年1月末です。
 商品到着や破損の有無、商品の質、注文ミスなどを案ずるとき、自己責任という言葉の意味がずっしりと重いことに気付きます。
 お金で解決又はあきらめることができる日常生活の取引に比べ、命がかかる闘病の選択の自己責任の重さは計り知れません。

SU2Cについてのブログエントリー(記事)のリンク集

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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 略語、医学用語及び用語(その5)
 膀胱がん関連用語集p-s
 palpated - Examined medically by touching. 触診 - さわることによる医療検査
 papillary tumor - Tumor with nipple-like, stalk-like or finger-like appearance. Can be low grade or high grade, indicating aggressiveness. Most common type of bladder tumor, usually low grade. 乳頭腫瘍 -乳頭状、茎状、指状の外観。浸潤を示し、低い進行度(グレード)又は高い進行度(グレード)になり得ます。膀胱がんの最も一般的な種類で、通常は低い進行度(グレード)
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage62.htm

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投稿者 fight : 05:40 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年01月16日 ウォーキング開始

ウォーキング

 2010年第1回入院の11日目です。

 そして、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して投与された尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法(エムバック療法)の2010年第1コース十日目です。
 昨日から、食欲不振の副作用対策として点滴はなくなりました。しかし、食欲はあまりなく、食べられた全体の量は、入院前の3分の1くらいでした。

 主治医に三日後の退院希望と退院に備えた体力づくりのための三日連続外出希望を申し出ると、よろしいでしょうという回答を得ました。このことを私の受け持ちの看護師に報告すると、泌尿器科に多い高齢患者で食事も十分に取れていないような場合は、外出は考えられない、働き盛りと退職者との差を考慮した主治医の判断ですねという返事をいただきました。

 外出前に念のため、血液検査を受けました。重要な白血球検査結果は、3.6×10^3/μLでした。ちなみに、健康な人の白血球の基準値は、3.6~9.6×10^3/μLです。
 なお、最近の白血球検査結果は次のとおりです。

 2009年12月7日 3.5×10^3/μL
 2009年11月9日 3.6×10^3/μL
 2009年11月6日 3.5×10^3/μL
 2009年11月5日 2.7×10^3/μL

 2010年第1回の入院初日以来、主にベッドから半径10m以内の生活を送っていたので、体力が落ちているのも事実です。外出に備えて、着替えただけで、腕の疲れを感じました。
昨日の午後に病院を出たけれども、5分ごとにベンチなどの休む場所を探す始末でした。
 2007年3月29日に膀胱がんの告知を受けてから、珍しい尿膜管がんの診断が確定して以来、昨日のような体力の衰えを感じたことはありませんでした。

 働きざかりのがん患者なので、退院後はすぐに仕事の再開です。ここで体力をつけておかないと、時間がありません。徒歩と休憩を繰り返し約2時間かけて病院に戻りました。万歩計は約5000歩を計測しました。退院の日も近付いているので、本日も外出し、昨日並みに歩こうと思います。

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 略語、医学用語及び用語(その4)
 膀胱がん関連用語集f-o
 foley catheter - A flexible plastic tube with a small balloon on one end. Inserted through the urethra up into the bladder to provide continuous urinary drainage. フォーリーカテーテル -片側に小さな風船を付けた柔軟なプラスチックの管。継続的な導尿を行うために尿道から膀胱まで挿入されるもの
 fulguration - The destruction of tissue by means of high-voltage electric sparks. 高周波療法 - 高周波電流を用いた組織破壊
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage61.htm

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  2010年01月15日 2009年7月~同年12月(2009年後半)のガンファイターのブログ月間アクセスページランキング

 2010年第1回入院の十日目です。

 そして、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して投与された尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法(エムバック療法)の2010年第1コース九日目です。昨日は、食欲不振の副作用対策として点滴を受けました。吐き気はかなり治まり、朝からおかゆを食べ始めましたけれども、食べられた全体の量は、入院前の5分の1くらいでした。また、夕食前に吐き、結局、夕食は食べませんでした。
 来週は、退院する予定なので、本日からできれば外出により歩行数を増やして体力を付ける必要があると思います。

グラフ

 さて、2009年7月6日のMELIT医療情報リテラシーのガンファイター(膀胱がん(尿膜管がん))のブログ開始2周年を契機に、同年7月から「月間アクセスランキング」と題して、前月に当ブログでアクセス数が多かったブログエントリー(記事)を紹介してきました。

 この度、2009年7月~同年12月(2009年後半)のガンファイターのブログ月間アクセスページランキング)を次のようにまとめてみました。

 まず、2009年7月~同年12月(2009年後半)の当ブログのトップページ(http://melit.jp/voices/fight/index.html)のページビューは、26,233でした。

 これ以外のブログエントリー(記事)のうち2009年7月~同年12月(2009年後半)のページビューの多い順に並べ替えた上位5位の結果は、次のとおりです。

1 2009年1月3日 膀胱がんの新しい世界標準化学療法(GC療法)が日本でも適用可能に

2 2009年2月3日 菅原文太の膀胱がん告白

3 2009年7月7日 NHK番組「物理学者がんを見つめる ~戸塚洋二 最期の挑戦~」

4 2009年11月24日 立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む

5 2008年7月30日 ノーベル賞有力候補の故戸塚洋二東大特別栄誉教授のブログ

 時間をかけて調べ、様々なサイトの資料を引用したブログエントリー(記事)が最も多く読まれているわけではないことが良く分かりました。ブログエントリー(記事)の本数を多く書いているうちに、リピーター以外の方が読まれるものと読まれないものに選択淘汰されるようです。当ブログを健康な方で私の病状を知っておられる方は個別のブログエントリー(記事)をお読みになるでしょうが、全く健康な方はお読みにならないでしょう。
 アクセス数を増やすためには、自分が書きたいことよりも相手が知りたい内容のブログエントリー(記事)を書き続けることが重要だと反省しました。

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

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 〈アクセスランキングについてのブログエントリー(記事)のリンク集

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その3)
 膀胱がん関連用語a-e
 adjuvant - A drug or agent added to another drug or agent to enhance its medical effectiveness. アジュバント - 医薬品又は化学療法の医療効果を高めるために加えられる医薬品又は化学療法薬剤
 atrophy - When an organ diminishes in size. 委縮症 - 臓器の大きさが縮小するとき。
 bilateral - Term describing a condition that affects both sides of the body or two paired organs. 両側性 - 二つの器官又は臓器の両方に影響を及ぼす条件を描写する用語
 bladder instillation - Also known as a bladder wash or bath. The bladder is filled with a solution that is held for varying periods of time before being drained through a catheter. 膀胱注入 -膀胱洗浄としても知られています。膀胱はカテーテルを通して排出される前の様々な期間に溶液で満たされます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage60.htm

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投稿者 fight : 06:02 | コメント (2) | トラックバック (0)
  2010年01月14日 インフォームドチョイスに必要な情報の見極め

 2010年第1回入院の九日日目です。

 一昨日(2010年1月12日)からの熱や咳は治まりました。
 そして、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して投与された尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法(エムバック療法)の2010年第1コース八日目です。昨日は、副作用の吐き気はかなり治まったけれども、昼から夜までに4回吐きました。
 来週は、退院する予定なので、本日から普通食に変更し、できれば外出により歩行数を増やして体力を付けようと思います。

 さて、昨年の11月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの情報をインターネットで収集しているとき、次の画像のいきいき健康 NIKKEI NET [2009年11月16~23日/HealthDay News]の乳癌(がん)検診に関する新ガイドラインが大論争に(米国発ニュース)という記事を見つけました。

乳癌(がん)検診に関する新ガイドラインが大論争に(米国発ニュース)
 出典:http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20091126hj001hj

 米国女性がん患者の中では、患者数が多い乳がんの記事だったことから、この記事を情報源に多くの日本国内のブログが書かれたように思います。
 先進国内では乳がん患者に大きな影響を与えると思われる記事について厚生労働省のサイトを調べていたとき、次の画像の厚生労働省:健康:がん対策情報 ~ がんを知り、がんと向き合い、がんに負けることのない社会の実現のために ~(平成22年1月7日掲載)の「アメリカ合衆国(米国)で、40歳からのマンモグラフィーでの乳がん検診を推奨しないという勧告が出たと聞いたのですが、日本ではどうなるのですか。(平成22年1月7日掲載)」を見つけました。

アメリカ合衆国(米国)で、40歳からのマンモグラフィーでの乳がん検診を推奨しないという勧告が出たと聞いたのですが、日本ではどうなるのですか。(平成22年1月7日掲載)
 出典: http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/gan_situmon.html

 厚生労働省が米国の記事の詳しい内容を伝え、「日本におけるマンモグラフィーを用いた定期的な乳がん検診の対象年齢を変える必要はないと判断」というメッセージを伝えたところは、対応が素早いと思いました。おそらく、多くの患者からの照会があったからではないかと推察しました。

 膀胱がんの関係では、上記のような大きな影響を与えるニュースは少なく、珍しい尿膜管がんに至っては情報を探すのに苦労するくらいです。また、情報を得ても、インフォームドチョイスに役立てるためには、正しい理解と医師の助言は欠かせません。

 しかし、学会を二分とするとまでは言いませんが、ニュース等で一方的といえるほど大きく取り上げられると、医療提供者と患者が持つ情報には情報の持つ質・量に加えて、新たな情報の価値も分からないことがあり得ます。
 今年も、できるだけ医療情報により理論武装し、少ない情報をもとに主治医と厳しい選択をしないといけないと思いました。

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 略語、医学用語及び用語(その2)
 qd= every day 毎日
 bid= twice a day  1日当たり2回
 tid= three times a day ("tri"= three) 1日当たり3回
 qid= four times a day ("quad" = four) 1日当たり4回
 qod= every other day 隔日
 q 8 hrs= every 8 hours 8時間ごとに
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage59.htm

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投稿者 fight : 06:10 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年01月13日 2010年第1回の風邪

 2010年第1回入院の八日日目です。

 さて、昨日から咳が出て止まりません。37.9度の熱があり、どうやら風邪をひいたようです。
 アストミン(10mg 1錠6.1円)という咳止めを処方してもらい、12時間後に咳は止まりました。現在の熱は平熱です。

 こうしたことから、ブログエントリー(記事)は更新ができない、又は更新時間が不規則になる日があるかもしれません。

 そして、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して投与された尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法(エムバック療法)の2010年第1コース七日目です。副作用の吐き気、腎機能障害防止のために、1本の生理的食塩水を点滴で投与します。食欲はなく、絶食です。
 昨日は、2本の生理的食塩水の投与を受けました。
 吐き気止めとしては、ジプレキサ(薬価2.5mmg1錠135.5円)、ノバミン(薬価5mmg1錠9.4円)を服用しました。しかし、2時間おきに合計5回吐きました。吐くといっても何も食べていないので、胃液が出るだけです。しかし、2時間おきに合計5回吐きました。吐くといっても何も食べていないので、胃液と冷汗が出るだけです。

 なお、胃通対策として使っているのタケプロンODは、30mgであれば1日1回の服用で良いと教えてもらいました。これは、タケプロンの15mgを1度に2錠服用するのと同じ効果なので、服用回数の減少につながります。

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 略語、医学用語及び用語(その1)
 診断方法も御覧ください。
 あなたが、このサイト、掲示板、ディスカッショングループを読んで目にすると思われる一般的に使われる略語などは、次のとおりです。
 TCC= transitional cell carcinoma 移行上皮がん--膀胱がんの最も一般的な種類
 TUR= transurethral resection 経尿道的切除術--尿道経由で行われる最小減の侵襲性の手術で、TURBT-transurethral resection bladder tumor 経尿道的腫瘍切除術としても知られています。
TURBT= transurethral resection bladder tumor 経尿道的膀胱腫瘍切除術
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage58.htm

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  2010年01月12日 左親指上にとった点滴ライン

 2010年第1回入院の七日目です。

 さて、昨日、二日と半日ほど右腕上部に刺していた点滴のラインから点滴がもれるようになりました。
 このため、看護師が左指を温めて約10分かけて小児用針で次の写真のように点滴をとってくれました。

左親指上にとった点滴ライン

 親指の爪に沿って這う点滴ラインはパソコンのキーボードに微妙にあたり、長文の入力には支障を来します。入院期間中のブログエントリー(記事)は、ブログの更新ができない、又は更新時間が不規則になる日があるかもしれません。

 そして、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して投与された尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法(エムバック療法)の2010年第1コース六日目です。副作用の吐き気、腎機能障害防止のために、1本の生理的食塩水を点滴で投与します。食欲はなく、絶食です。
 昨日は、2本の生理的食塩水の投与を受けました。
 吐き気止めとしては、ジプレキサ(薬価2.5mmg1錠135.5円)、ノバミン(薬価5mmg1錠9.4円)を服用しました。しかし、2時間おきに合計5回吐きました。吐くといっても何も食べていないので、胃液が出るだけです。
 なお、胃薬のタケプロンODを引き続き服用しています。

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 病院で生き残るガイド(その2)
 セスの助言
1.もしあなたが規則正しく薬を服用するのであれば、病院はとりわけ入院後数日のうちに、あなたが必要とするときに必要なものを渡すとは思っていけません。したがって、これらのものについては用意周到に日常生活で使う二倍の量を持参し、保管しましょう。もし、神が親切であなたの薬が時間どおりに正確な薬容量が到着すれば、幸運だと思ってください。ありそうなことですが、起こらなければ、用意したものは無駄にはなりません。重要:医師及び看護師にあなたが規則正しく服用する薬及び薬容量の何がしかが、あなたの回復期間に服用する薬と反応して重大な結果をもたらすかもしれないと必ず伝えてください。この中には、アスピリン、胃の制酸剤及び下剤のような処方箋がいらない薬を含みます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage19.htm

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投稿者 fight : 06:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年01月11日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が37万突破

 2010年第1回入院の六日目です。

 そして、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して投与された尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法(エムバック療法)の2010年第1コース五日目です。副作用の吐き気、腎機能障害防止のために、吐き気止め入りの生理的食塩水を点滴で2本投与します。食欲はなく、絶食です。
 昨日は、吐き気止め入りの生理的食塩水を4本の投与してもらいました。しかし、2時間おきに合計6回吐きました。吐くといっても何も食べていないので、胃液が口と鼻から出るだけです。

 さて、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が、次の画像のとおり2010年1月10日に延べ37万アクセスを突破しました。
【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が37万突破

 このサイトの2007年5月12日の公開開始から1万アクセスに至るまでの1日平均アクセス数は、約80でした。その後、アクセス数は徐々に上がり、36万アクセスから37万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約590です。

 ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。

 初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。

 私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。

 2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。

 なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。

これまでの達成記録に関するブログエントリー(記事)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 サイトの使命
 ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm

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投稿者 fight : 06:23 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年01月10日 2009年12月のガンファイターのブログ月間アクセスページランキング

 2010年第1回入院の五日目です。

 昨日は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して投与された尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法(エムバック療法)の副作用を軽減するために、生理的食塩水と吐き気止めの点滴を3本し、錠剤のノバミンナウゼリンを服用しました。にもかかわらず5回吐きました。吐き気に加えて全身疲労感があります。
 トイレに行く都度吐きました。何も食べていないので、胃酸が鼻の奥から出ると同時に涙も出て、便器の前で5分から10分うずくまりました。
 昨日からの抗がん剤による副作用のため、食欲はなく、絶食です。

グラフ

 さて、遅くなりましたが、MELIT医療情報リテラシーのガンファイター(膀胱がん(尿膜管がん))のブログの2009年12月にアクセス数が多かったブログエントリー(記事)を紹介します。

 まず、2009年12月の当ブログのトップページ(http://melit.jp/voices/fight/index.html)のページビューは、3,956でした。
 これ以外のブログエントリー(記事)のうち2009年12月のページビューの多い順に並べ替えた上位5位の結果は、次のとおりです。

 2009年12月アクセスランキング

1 2009年11月24日 立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む

2 2009年2月3日 菅原文太の膀胱がん告白

3 2009年1月3日 膀胱がんの新しい世界標準化学療法(GC療法)が日本でも適用可能に

4 2008年10月12日 がん専門病院の「5年生存率」公表と膀胱がん5年生存率

5 2009年12月27日 働き盛りのがん(NHKスペシャルドキュメンタリードラマ)

 2009年12月も多くの方に閲覧していただき、ありがとうございました。

アクセスランキングについてのブログエントリー(記事)のリンク集

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 病院で生き残るガイド(その1)
 このページは、入院したことがある人たちの経験をまとめたものです。この情報はあなたの病院に対する信頼を揺るがすことではなく、何もかもが悪くなるかもしれない事態に備えるとともに、できるだけ快適に過ごすための助けとなることを目的としています。入院経験者から集められた助言は、膀胱がんで通常日帰り又は一泊の経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR)を受ける患者向けのものではなく、主に長期入院を伴う大手術に直面されている患者のためのものです。
 アニィの助言
 1.あなたが治ろうという意思を持っていないのであれば、今すぐ治ろうという意思を持ってください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage18.htm

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  2010年01月09日 入院四日目(2010年第1回)

 2010年第1回入院の四日目です。

 そして、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法三日目です。本日からは、投薬はありません。副作用の吐き気、腎機能障害防止のために、大量の生理的食塩水を点滴で投与します。点滴の針は通常3日使います。一昨日に足の静脈へ刺した点滴の針の挿入具合が悪く、昨日は次の写真のとおり右腕の上部に刺し替えました。このため、点滴中は、腕を動かすことができず、パソコンが使えません。

右腕上部の点滴


 副作用の吐き気止め対策として2008年6月20日のブログエントリー(記事)に書いたデカドロン(ステロイド剤)を投与してもらっているにもかかわらず、今朝の最初のトイレで吐きました。これは、本日から続く吐き気の序章です。何も食べていないので、胃酸が鼻の奥から出ると同時に涙も出て、便器の前で約3分間うずくまりました。
 昨日からの抗がん剤による副作用のため、食欲はなく、絶食です。

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 化学療法で生き残る(その3)
 細胞保護薬
 抗がん剤は、感染しやすくなることのほかに、神経系、膀胱、腎臓、肺及び心臓の細胞にも損傷を与えることができます。投薬法は、化学療法のいくつかの副作用を管理するのに役立ちます。
 メスナ(メスネックス、ウロミテクサン)は、抗がん剤のサイクロフォスファミドとイフォスファミドから膀胱(出血性膀胱炎)の有害な影響を軽減するために使用される薬剤です。尿毒を防ぐほか、メスナは抗腫瘍剤でもあります。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage36.htm

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投稿者 fight : 06:14 | コメント (2) | トラックバック (0)
  2010年01月08日 足に取った点滴ライン

 2010年第1回入院の三日日目です。

 本日(2010年1月8日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法(エムバック療法:メトトレキサートビンブラスチンアドリアマイシンシスプラチンの4剤併用療法)の二日目です。

 抗がん剤は、点滴により投与します。過去3年間で腕に100回以上点滴のラインをとりました。このため、昨日(2010年1月7日)は、腕の点滴のラインをとる場所が見つかりませんでした。そこで、次の写真のように左足首に点滴のラインをとられました。

足に取った点滴ライン

 この写真を撮影したときに、足の皮膚が乾燥し、かさかさになっていることに気付きました。保湿クリームを塗りましたが、しばらくすると、再びかさかさになりました。

 足に取った点滴ラインを使って、ビンブラスチンとアドリアマイシンを点滴の管から注射器で注入し、シスプラチンを点滴で投与します。これらの薬の投与に要する時間は、約8時間です。

 また、主治医は、胃薬のガスターDと痛み止めのロキソニンの服用は胃に良くないという理由で、胃薬のタケプロンODを処方してくださいました。胃痛は、多少治まりました。

 なお、昨日からの抗がん剤による副作用のため、倦怠感に伴う無気力がひどく、食欲はなく、絶食です。病院内の売店に行く気力がありません。地元新聞の販売店に電話をして、病室まで新聞を届けてもらっています。ちなみに、新聞を読んでいる患者は少ないようです。

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 化学療法で生き残る(その2)
 効果的な制吐剤
 制吐剤:吐き気及びおう吐は、化学療法の最も不快な副作用です。制吐剤の投与予定及び薬容量は、使用される化学療法薬剤の種類及び量によって決まります。制吐剤は、化学療法の直前に使用されるのが最善です。ゾフラン又はカイトリルは、デカドロン(訳注:ステロイド剤(副腎皮質ホルモン))との組み合わせで使われます。これにより95%以上の患者の吐き気及びおう吐をなくします。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage30.htm

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投稿者 fight : 06:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年01月07日 日常生活モードから入院生活モードへ

 2010年第1回入院の二日目です。
 正月明けのせいか、南向きの4人部屋に私一人だけで、暖かい個室気分です。

 本日から、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する尿路上皮がんの標準療法であるM-VAC療法(エムバック療法:メトトレキサートビンブラスチンアドリアマイシンシスプラチンの4剤併用療法)を開始します。吐き気止めの点滴とメトトレキサートの点滴など4本を7時間かけて投与します。

 入院生活は、年末年始の旅行や仕事をしているときとは違って、看護師から数時間ごとに体温や体調を聞かれることから、身体に対する感覚の集中度が高まります。また、運動不足のせいもあって、食欲もありません。こうして、日常生活モードから入院生活モードに変わると、気になることは2009年10月から続く胃痛と胃の不調に加えて胃への圧迫感です。痛みに脅えて過ごすよりも、夢中になって何かに取り組みたいものです。

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 化学療法で生き残る(その1)
 化学療法と結び付いた吐き気及びおう吐は、治療を受けている患者の最も重い副作用及び心配事に含まれます。化学療法が促進する吐き気及びおう吐への恐怖は、最適値以下の化学療法薬剤の使用又は吐き気及びおう吐を理由にして継続治療をひいては患者が拒否するという結果になりかねません。制御できないおう吐により20~50%の患者は、化学療法の一回以上の投薬単位の実施を遅らせるか、これ以上の化学療法を拒否します。患者は、恐怖心及びうつ状態がひどくなり、深刻な場合、吸引性肺炎、体重減少、全身的な病感、脱水症状、骨折及び食道裂傷のようなほかの合併症になりかねません。このことは、したがって吐き気及びおう吐の効果的な制御が化学療法を受けている患者の主要な目標である生活の質(クォリティオブライフ)に劇的な影響を及ぼし得ます。投薬の処方を遠慮なく医師に頼みましょう。化学療法は大変きついものなので、誰も不必要な量の吐き気に耐えるべきではありません。吐き気の最大の緩和を行うためには、2・3種類の異なる薬剤の併用が必要でしょう。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage29.htm

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投稿者 fight : 06:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年01月06日 2010年第1回入院

病院
 本日から約2週間は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんへの抗がん剤治療の2010年第1回目の入院予定です。
 入院用品は年末年始の旅行用品と大差はないので、入院も旅行も似たようなものだと思いました。
 なお、入院期間中は、抗がん剤の副作用のため、ブログの更新ができない、又は更新時間が不規則になる日があるかもしれません。

報告書

 約1か月ぶりの入院なので、受付で最近の体調を次のようにまとめたA4サイズの主治医あての報告書を渡します。

 2009年12月7日~2010年1月6日の症状等について(報告)

【症状】
1 風邪気味です。
2 胃及び胃の下部に不調及び圧迫感を感じます。
3 いわゆる早食いをするとかなりの胃痛があります。
4 体重が2008年10月と比較すると5Kg減りました。
5 おう吐等はありません。
6 再発した徴候ではないかと思われる症状(血尿、便秘)は、ありません。
7 平熱です。日常生活に支障を来す、又は気になる身体的な問題はありません。
8 不安、気分の落ち込みなど、経験している精神的な問題はありません。

【救急外来】
 2009年12月26日に食欲がなくなり、胃への圧迫感がひどかったことから、同月27日に救急外来で診療を受けました。触診、血液検査及びレントゲン検査の結果は異常なしでした。

【服用薬】
1 2009年12月上旬から胃薬のガスターDを1日に2錠服用しています。
2 2009年12月27日から痛み止めのロキソニンを1日に2錠服用しています。

【人間ドック】
1 異常なしでした。ただし、超音波検査で胃壁の肥厚を指摘されました。
2 CRPは0.73でした。

【副作用】
 化学療法の副作用は、脱毛以外はありません。

【旅行】
 年末年始の旅行期間中の健康状態は、特に問題ありませんでした。

 さて、振り返ってみると、2007年3月29日に膀胱がん(尿膜管がん)の告知を受けてから本日までの仕事を続けながらの1,014日間のうち治療に要した期間は次のとおりで、入院は412日間、外来化学療法は15日間、検査と検査結果を聞くための通院は40日間、合計467日間を費やしました。

〔入院〕
1 2007年4月4日~同年12月19日 260日間
2 2008年4月2日同月15日 14日間
3 2008年5月13日同月23日 11日間
4 2008年6月17日同月28日 12日間
5 2008年7月23日同年8月1日 10日間
6 2008年8月27日同年9月8日 13日間
7 2009年1月18日同年2月13日 27日間
8 2009年3月2日同月11日 10日間
9 2009年4月13日同月21日 9日間
10 2009年7月22日同月30日 9日間
11 2009年9月9日同月18日 10日間
12 2009年10月27日同年11月9日 14日間
13 2009年11月25日同年12月7日 13日間
 合計 412日間

〔外来化学療法〕
1 2008年4月22日
2 2008年4月23日
3 2008年4月25日
4 2008年5月28日
5 2008年6月4日
6 2008年7月4日
7 2008年8月7日
8 2008年9月11日
9 2008年9月19日
10 2009年3月26日
11 2009年4月24日
12 2009年5月13日
13 2009年8月3日
14 2009年8月18日
15 2009年10月1日
 合計 15日間

〔検査〕
〔検査〕
1 2008年1月10日
2 2008年2月21日
3 2008年3月4日
4 2008年6月3日
5 2008年6月13日
6 2008年7月19日
7 2008年8月26日
8 2008年10月2日
9 2008年10月16日
10 2008年10月30日
11 2008年11月21日
12 2008年12月4日
13 2008年12月19日
14 2009年1月5日
15 2009年1月9日
16 2009年1月16日
17 2009年2月16日
18 2009年2月16日
19 2009年2月26日
20 2009年3月17日
21 2009年4月9日
22 2008年5月1日
23 2009年5月21日
24 2009年6月9日
25 2009年6月17日
26 2009年6月25日
27 2009年6月30日
28 2009年7月3日
29 2009年7月14日
30 2009年8月14日
31 2009年9月3日
32 2009年9月25日
33 2009年10月15日
34 2009年10月16日
35 2009年10月20日
36 2009年11月12日
37 2009年11月19日
38 2009年12月8日
39 2009年12月17日
40 2009年12月27日
 合計 40日間

 生き残りをかけて、新年早々から入院します。
 なお、退院後は、入院前と同様に仕事を継続する予定です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 治療の選択肢概要
 膀胱がん患者の治療の選択肢は、実績のある治療、臨床段階の治療など多くあります。いずれも特色があり、どの方法が個々の患者(病期(ステージ)及び進行度(ステージ)を参照)にとって適切かを決める前に考慮すべき多くの要因があります。表在性膀胱がんの1980年代最初のBCG(結核ワクチン)療法の導入から、進行性がんの主要な治療法であるシスプラチン及びMVACの化学療法などがあり、生存期間は延長されますが、残念ながら多くの人々にとって治療法はとらえどころのないものです。いずれの方法も完治の保証はなく、表在性膀胱がん及び浸潤性膀胱がんの予防、再発防止又は進行の遅延の多くの選択肢の研究がされています。新しい試み、医薬品及び治療方法のリストは増えています。これから後のページのいくつかの選択肢は議論されているものですが、このリストは決して完全ではないものの、希望を抱いて確たる治療の選択肢が発見されるべくこのリストは増え続けています
 ↓(詳しくは)
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  2010年01月05日 人間ドック(1日+脳)の異状なしと無病(仮報告)

2回目の人間ドック弁当

 本日の人間ドック(1日+脳)(以下「人間ドック」といいます。)について医師からうかがった仮報告は、異常なしでした。ただし、脳ドックと胃透視の結果は反映されていませんので、正式な総合判定結果は、健康診断結果報告書として後日郵送されます。
 上の写真は、人間ドックの後に昼食として出された弁当です。食欲をそそるようなものは少なく、2009年10月から続く胃痛及び胃の不調のため、3分の1しか食べられませんでした。

 人間ドックで異常がないことは、無病又はがんではないことを意味しません。なぜなら、これまで私が受けた人間ドックの結果はすべて異常なしでした。にもかかわらず、2007年3月29日に膀胱がん(尿膜管がん)の告知を受けました。そして、抗がん剤治療のために2010年1月6日から約2週間の入院です。

 さて、今回の結果で気になったことは、2009年10月から続く胃痛及び胃の不調による食欲不振のため、2008年10月23日のブログエントリー(記事)に書いた病気治療中の人間ドックの結果と比較すると、体重が約5kg減っていたことです。このため、メタボの目安の腹囲(男85cm未満、女90cm未満)は、84.6cmから80.3cmに減っていました。
 また、体内で炎症反応や組織の破壊が起きているときに血中に現れるタンパク質のCRPが、基準値上限の0.3を上回る0.73でした。風邪気味の体内の炎症反応を反映していると思いました。

 このほか、超音波検査で胃壁が肥厚していると指摘されました。ちなみに、胃壁の肥厚は、2009年10月21日のブログエントリー(記事)に同月16日のCT検査で指摘を受けたことを書いています。
 医師に、私が尿膜管がんの治療を受けていることを話した上で、なぜ、超音波検査で胃壁肥厚が分かるのかと尋ねました。医師は、わざわざ取りに行かれた超音波検査の画像を見ながら、胃壁は薄いことから超音波の画像では薄く二重のような形状で映るのに対して、私の超音波画像は胃の形がうっすらと分かるような形状で映っていることから胃壁肥厚と判断しているとおっしゃいました。

 なお、私が受けている人間ドックは、腫瘍マーカー検査はありません。なぜなら、人間ドックなどを受ける健康な人に対して、腫瘍マーカー検査を行うことは現在の保険診療で認められていないからです。

 本日の人間ドックの仮報告と最近の体調をまとめた主治医あての報告書を作成し、2010年1月6日の入院受付時に提出する予定です。

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 浸潤性膀胱がん-概要(その2)
 膀胱部分切除術
 膀胱部分切除術は泌尿器科医によって一般的に使われる専門技術ではなく、膀胱がんの治療において十分に評価されていない外科手術の選択肢であり続けます。膀胱部分切除術は膀胱及び性的機能を温存する一方、腫瘍及び骨盤のリンパ節の完全な病理学病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)を可能にします。無作為抽出試験は、これを比較するために全く実施されていません。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage57.htm

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  2010年01月05日 がん診断後2回目の人間ドックと1回目の脳ドック

人間ドック
 注:写真は実在の人物とは関係ありません。

 本日は人間ドックと脳ドックを受けるので、仕事は休みます。
 ちなみに病気治療中の前回の2008年10月22日に受けた人間ドックの結果は、同月23日のブログエントリー(記事)に書いているように異常なしでした。付け加えると、これまで受けた人間ドックで命にかかわるような検査結果が出たことはありません。

 人間ドックは、がんを始めとする生活習慣病などについて全身の健康状態をチェックしますが、膀胱や尿膜管などの臓器について専門的な精密検査をするわけではありません。どうも膀胱がんなどは人間ドックが不得意とする領域のようで、きめ細やかさに限界があるようです。

 もし、本日の人間ドックと脳ドックの検査結果が異常なしであるとすると、明日からの入院を控え、本日の検査にはどういう意味があるのかと自問します。

 なお、主治医には、事前に本日の人間ドックを受けることを2009年12月17日の通院日に報告しています。また、主治医への人間ドックの仮結果報告は、入院時に行う予定です。

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 浸潤性膀胱がん-概要(その1)
 米国では、2005年に膀胱がんの60,000件を超える新しい症例が診断されました。
 約25%のすべての新しい患者が診断のときに筋層浸潤性膀胱がんにり患しています。
 約75%は最初に表在性膀胱がんと診断された方ですが、そのうち10~15%は浸潤性膀胱がんに進展するでしょう。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage56.htm

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  2010年01月04日 2010年を迎えて(ガンファイター・シーズン4)

ハッピィニューイヤー

 今年は、2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けて2年契約の渡米勤務を断念し、加療入院と外来化学療法が仕事を続けながらの日常生活の一部となった4年目です。
 したがって、2009年の当ブログの位置づけは、ガンファイターシーズン4です。
 自分の過去3年間の闘病生活を振り返り、2010年の尿膜管がんの旅の先行きを予測するとき、生と死が隣り合わせの細い道を手探りで進むしかないことに気付きます。

 命にかかわる病気の診断を受けてからは、新たな年を迎えると、生まれ変わったような気持ちになり、新たな希望を抱き、新年の決意をしたくなります。
 2010年はどんな年になるのかということについてインターネットで情報収集をしているとき、次の画像の「新年の誓いはかえって精神的負担に、英慈善団体が警告 国際ニュース AFPBB News」(2009年1月1日)という記事を見つけました。

「新年の誓いはかえって精神的負担に、英慈善団体が警告 国際ニュース  AFPBB News」(2009年1月1日)
 出典:http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2553860/3645290

 この記事を読み、患者にとっては、ストレスになるような新年の誓いは精神的負担になるかもしれないと思い直しました。

 この記事を踏まえて、次のような新年の決意をしました。

★新年の決意
 2010年の生残
 病気及び治療のインターネットによる情報武装

◎守ること
・ブログの更新
・尿膜管がん情報の収集
・膀胱がんの啓発
・禁酒
・不要な衣類の整理
・時間の有効利用
・写真の整理
・自然とのふれあい
・地域社会への貢献

◎やめること
・早食い
・大食い
・仕事の先延ばし

 今年もよろしくお願いします。

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

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 ウェブマスター(サイト運営者)のウェンディ・シェリダンの経歴について

4sisters.jpg

 私は1956年にニューヨーク市で、4人姉妹の末っ子として生まれました。父はがんで38歳のときに亡くなりました。私は8歳でした。父の死後しばらくして私はギターの演奏を始めました。私は若いときに音楽の虜(とりこ)になり、結局、私は学校を逃げ出し、アズベリー公園の音楽シーンの栄光の日々をブルース歌手兼ギターリストとして音楽活動を開始しました。私は1975年にキーウエストに引っ越し、1983年にオランダに移住するまでの8年間その素敵な島で素晴らしい歳月を過ごしました。音楽は私の自由への切符でした。それは私を世界中のすべてに連れて行き、仕事よりも冒険的なものでした。すべてはうまくゆき、40歳の終わりに私は「今年も私の人生最良の年であり続けた。」と考えていました。それから私の人生を変えるある出来事が起こりました。
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投稿者 fight : 06:03 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年01月03日 2010年最初の旅

 年末年始の旅行から帰りました。

 2010年1月1日朝の誰もいないバーカウンター

 宿泊したホテルの一つは、中世の帆船や旅をイメージして造られたものでした。上の写真は、2010年1月1日朝に撮影したホテルの誰もいないバーカウンターです。

 年末年始の体調は、2009年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたようなひどい腹痛はなかったけれども、胃の不調、痛みは継続してありました。旅行を中止して、静養することも選択肢でした。
 しかし、静養という選択肢をとると、不可逆的な痛みにおびえながら、自宅で悶々として年末年始を過ごすことになりかねないと思いました。ひょっとすると残された時間は少なく、短いかもしれない人生最後の海外旅行の機会かもしれません。このように考えて、思い切って、2009年12月31日から2010年1月3日まで旅行に行きました。

 旅立てば、心身の不調に思い悩むことは少なく、気分転換はかなりできたように思います。ただし、胃薬のガスターDと痛み止めのロキソニンの服用を続けました。

 2007年4月の膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断後の生活のリズムは、仕事中心から仕事、入院、検査、旅へと変わりました。

 明日からは仕事が始まります。

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 ガンファイター(Ganfighter)
 自己紹介いたします。私は日本の40代後半の男性です。私のハンドルは、ガンファイターです。日本では、ガンファイターの意味はがん闘病者です。
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投稿者 fight : 22:22 | コメント (0) | トラックバック (0)

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