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昨日(2010年4月26日)に予定されていた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する再発大腸がんの抗がん剤であるFOLFOX(フォルフォックス)6の第3回実験的投与は、投薬前の血液検査により白血球が基準値を下回っていたため、同年5月10日に延期になりました。
白血球が回復せず投薬期間が延びるということは、抗がん剤の副作用による身体損傷が悪化し、抗がん剤の投薬を受けられない時期にがん細胞の増殖が続くことを意味します。つらい現状、悲惨さがのしかかります。
しかし、当ブログは悲惨さを強調して情緒に訴えるようなことは、なるべく書かないようにしています。こうすることによって、ブログ閲覧者は過度な同情や哀れみを抱くことなく、ガンファイターがどのように現実に向き合っていくのかということに集中することができると考えています。
本日(2010年4月27日)から出勤です。
さて、昨日(2010年4月26日)は予定時間の午前9時までに血液検査の結果が分かる必要があることから、診察開始時刻の1時間前に病院に到着しました。予約時間に診察室に入ると、主治医は、この1週間の白血球は、次のとおり微増であり、投薬基準に達していないことから投薬延期にしましょうとおっしゃいました。
【白血球】
2010年4月26日 2.7×10^3/μL
2010年4月20日 2.6×10^3/μL
(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)
白血球の回復に要する日数が延びており驚きました。主治医は、すぐに白血球は回復しないので、今週後半の投薬は無理でしょうから2010年5月の大型連休明けに予約を入れましょうかと尋ねられました。
5月の大型連休明けに休みをとって旅行に行く予約にしており、旅行代理店にはすでに旅行代金を支払っており、解約するとなるとかなりの金額のキャンセル料が生じます。がん細胞の増殖が気になりましたが、敗北への大勢が予言できそうになっていることから、数日間の投薬の遅れを気にしている場合ではありません。そこで、2010年5月10日からの投薬予約を入れていただきました。
投薬延期となると、仕事を再開する手続と投薬延期に伴う新たな休暇申請をしないといけません。職場の病休と年休の手続をすませています。そこで、主治医に2010年4月27日から就労が可能であること、及び同年5月10日から同月14日まで加療及び自宅療養が必要であるという内容の診断書を書いてもらいました。
診察時間は約4分でした。
診療明細書の内訳は、次のとおりです。
再診料 *外来診療料 70点 1回
検査料 *末梢血液一般検査 1回
検査料 *B-末梢血液一般検査 1回
検査料 *血液採取料(静脈) 13点 1回
文書・診断料 *文書・診断料(1300円) 1回
支払った額の内訳は、次のとおりです。
外来診療料70点
検査13点
保険点数合計83点
負担金額(保険適用分)
250円
保険適用外文書料1,300円
計1,550円
職場の上司に、2010年4月26日の投薬前の血液検査の結果、白血球が投薬基準を満たさなかったため、同年5月10日〜同月14日に投薬延期になったこと、及び同年4月27・28日は出勤するという内容の携帯メールを送りました。
すると、上司から白血球が投薬基準を満たさなかったことは、体調が好調という意味なのかという確認の携帯メールが来ました。抗がん剤治療を受けながら仕事を続けるためには、職場の上司の理解と協力が必要です。このため次のような補足情報を携帯メールで送付しました。
白血球は、体内に進入した細菌や異物を取り込み、消化分解し、体を守る役割があります。正常な人の基準値は3.6~9.6×10^3/μLです。私の検査結果は、2.7×10^3/μLでした。
22回に及ぶ抗がん剤治療の副作用で、骨髄抑制が起こっており、白血球は通常2週間で回復するのに3週間たっても回復しません。この状態は易感染性(いかんせんせい)であり、抗がん剤を投与すると白血球がさらに減少し、健常人には感染を起こさない病原性の弱い病原菌による感染を生じ、これによる生命の危険が増します。
かといって、投与間隔が空くと、その間にがん細胞は分裂し続けることになります。あまり生きた心地はしません。
≪関連ブログエントリー(記事)≫
2010年4月21日 腫瘍マーカー激増(尿膜管がん第2回実験的治療薬効検査結果)
2010年4月2日 尿膜管がん第1回実験的治療薬効検査結果
2010年2月24日 尿膜管がんの今後の治療方針
2010年2月2日 患者の希望の主治医への伝え方
2010年1月29日 CT検査結果と矛盾する腫瘍マーカーの激増
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1)
病期(ステージ)は、腫瘍が膀胱壁の深達度、リンパ節、隣接臓器及び組織への浸潤の評価によって決定されます。進行及び死の高いリスクをもたらす腫瘍は、多局性病変(膀胱の複数の場所における複数の腫瘍)のTa(浸潤なし)、上皮内がん(Tis又はCISとして記載されます。)に関連した腫瘍のT1(粘膜下結合組織までの浸潤)病変です。結局、これらのハイリスクの患者の2分の1は膀胱切除術を必要とするであろうし、3分の1は15~20年後に膀胱がんのために死ぬというリスク状態にあります。リスク因子についてのより多くの情報はここで閲覧できます。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage70.htm
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