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  2010年07月31日 診療明細書等(16コース最後のGC外来化学療法)

 2010年第2回自宅療養の五日目です。

 2010年7月29日の16コース最後のGC外来化学療法の診療明細書の内容は、次のとおりです。

 再診料 *外来診察料 70点 1回

 医学管理用 *在宅薬剤 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 8筒 142点 1回
 医学管理用 *在宅薬剤 在宅中心静脈栄養用輸液セット(付属品・フーバー針) 7 280点 1回
 医学管理用 *在宅薬剤 フルカリック2号輸液 1003ml 7キット 875点 1回
 医学管理用 *在宅薬剤 在宅中心静脈栄養用輸液セット(本体) 7セット 1,351点 1回

 注射料 *無菌製剤処理料1(その他) 50点 1回
 注射料 *抗悪性腫瘍剤局所持続注入
      外来化学療法加算1
      ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒
      生食(100ml) 1瓶
      デカドロン注射液6.6mg 2mL 1瓶
      大塚生生食注 50mL 1瓶
      ジェムザール注射用1g 1瓶
      ジェムザール注射用200mg 3瓶
      大塚糖液5% 100mL 1瓶
      4,939点 1回

 検査料 *B-末梢血液一般検査
      B-像
      外来迅速検体検査加算 1項目 10点 1回
 検査料 *血液採取料(静脈) 13点 1回
 検査料 *血液採取料(静脈) 10点 1回
 検査料 *迅速検体検査【指示】 1回

 支払窓口で支払った額の内訳は、次のとおりです。

 診察料70点
 医学管理等2,648点
 注射4,989点
 検査23点
 合計点数7,730点
 負担金額(保険適用分)
 計23,190円

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 ビタミン及び酸化防止剤(その5)
 ビタミンEの種類は、膀胱がんを防ぎます。2004年
 ビタミンEは、膀胱がんを減らすかもしれません。
 特定の果物、野菜、オイルの高い摂取が示唆されました。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage104.htm

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投稿者 fight : 05:13 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年07月30日 40代最後の誕生日

 2010年第2回自宅療養の四日目です。

 さて、本日(2010年7月30日)は、私の40代最後の誕生日です。

 2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けて以来、「人生50年」が自分に起こり得ることになったと実感しています。
 こうした問題意識を持ったことから、古今東西の15~55歳の様々な死に方をまとめた、次の画像の「人間臨終図巻〈1〉(徳間文庫)[文庫] 山田風太郎(著)(760円) 」を読みました。

人間臨終図巻〈1〉(徳間文庫)[文庫] 山田風太郎(著)

 内容(「MARC」データベースより)

 人は誰でも死を怖れる。いつか来るとはわかっていても、それが今だとは誰も信じたくないものだ。源実朝から夏目雅子まで、古今東西の若くして生を全うした人々の最期の刻。1986年刊の再刊。〈ソフトカバー〉

 出典: Amazon.co.jp: 人間臨終図巻〈1〉 (徳間文庫) 山田 風太郎 本

 この本によると、49歳でん死んだ人々は、次のとおりです。

 秦の始皇帝
 加藤清正
 藤田東湖
 島津斉彬
 唐人お吉
 伊藤左千夫
 夏目漱石
 ゾルゲ
 マーガレット・ミッチェル
 堀 辰雄
 坂口安吾
 山下 清

 また、50歳で死んだ人々は、次のとおりです。

 マラー
 西郷隆盛
 ニコライ二世
 秋山真之
 島木赤彦
 竹久夢二
 岡本かの子
 梅崎春生
 岩崎弥太郎
 星 亨
 岡倉天心
 プルースト
 宮崎滔天
 リルケ
 マキノ省三
 永田鉄山

 以上の経歴や業績をオープンコンテント百科事典であるウィキペディアで調べ、こうした方は当然ですが、若くしてかなりの業績を残されていると改めて思いました。また、死と向き合うことで、残りの人生を最後まで有意義に充実させる切っ掛けにしようと決心しました。

 ちなみに、闘病生活が始まってからの誕生日は、次のブログエントリー(記事)に書いたように病院で過ごしています。

 2009年7月31日 3回目の病院での誕生日
 2008年7月31日 2回目の病院での誕生日
 2007年7月31日 誕生日の病院の食事

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ビタミン及び酸化防止剤(その4)
 あなたの食事を補うときには、次の事項に気を付けてください。
 ビタミンA
 100,000I.U.(国際単位。訳注:脂溶性ビタミンなどで用いられる生体に対する効力を表す単位で、ビタミンAの1I.U.は: 0.300μg )以上の服用は、おう吐、かすみ目及び目まいを起こし得ます。
 妊娠した女性は、適切な服用を行い、多量又は過小の摂取は先天性障害を起こし得ることに非常に注意すべきです。
↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage103.htm

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投稿者 fight : 05:03 | コメント (4) | トラックバック (0)
  2010年07月30日 16コース最後のGC外来化学療法報告

 2010年第2回自宅療養の四日目です。

外来化学療法室

 昨日(2010年7月29日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する15コース最後のGC療法ジェムザールの外来化学療法を受けるため、通院しました。

 診察予約時間の3時間前に血液検査を済ませました。待合室で体温を測り、診察が遅れたため予約時間の15分後に診察室に入ると、主治医は、私の体調を尋ねられました。私は、昨日(2010年7月29日)のブログエントリー(記事)に書いた、2010年7月26日~同月29日の症状等についての報告書に書いたこと以外で気になる症状として、1日に1回程度起こる立ちくらみ(起立性低血圧)を報告しました。

 主治医は、立ちくらみ(起立性低血圧)の原因は、ヘモグロビン量が基準値(13.2~17.2g/dl)の上限の約半分になっているからだと説明してくださいました。これは、抗がん剤投与の回数を重ねると避けて通れない副作用であり、いずれ輸血によって対応するしかありませんとおっしゃいました。

 時間がなかったせいか、主治医が今後の治療がどうなるのかについて詳しく説明されないことを残念に思いました。輸血となると、抗がん剤治療はいずれ中止になるかもしれないと予想しました。
 最近のヘモグロビン量の検査結果は、次のとおりです。

■ヘモグロビン量
 2010年7月29日 8.1g/dl
 2010年7月8日 10.1g/dl
 2010年7月1日  8.9g/dl
 (基準値:13.2~17.2g/dl)

 ヘモグロビン量は、抗がん剤投与に当たって考慮しなければならない項目ではありません。抗がん剤投与に当たり、いつも検査値が問題になる項目は次のように何とか最低基準を満たし、抗がん剤のジェムザール投与は決定になりました。

■血小板
 2010年7月29日 9.5×10^4/μL
 2010年6月24日 35.5×10^4/μL
 2010年6月18日 2.9×10^4/μL(投薬延期)
 (基準値:14.8~33.9×10^4/μL)

■白血球
 2010年7月29日 9.6×10^3/μL
 2010年6月24日 2.5×10^3/μL
 2010年6月18日 3.2×10^3/μL
 (基準値:3.6~9.6×10^3/μL)

◎好中球(白血球に占める割合から算出)
 2010年7月29日 2.6×10^3/μL×48.0%=1,248
 2010年6月24日 2.5×10^3/μL×39.1%=977.5

 薬効検査予約日は、2010年8月12日になりました。

 以上で、診察時間は約5分でした。
 その後、外来化学療法室で、約1時間のジェムザールの投与を約1時間かけて受けました。
 ジェムザールの投薬に当たっては、2010年7月19日のブログエントリー(記事)に書いた制吐薬アプレピタントを服用しません。代わりに、2008年6月30日のブログエントリー(記事)に書いた、全身化学療法の副作用のおう吐対策としての統合失調症治療薬のオランザピン(ジプレキサ)を服用しました。お陰で、吐くことはありませんでした。

 今後の治療の継続は、厳しいものになることが予想されます。
 残念ですが、仕事をしばらく休み、在宅中心静脈栄養法による24時間体制の栄養補給を継続し、治療を継続するかどうかが分かる、来るべき運命の日に備えるしかなさそうです。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ビタミン及び酸化防止剤(その3)
 化学療法・膀胱切除術の間の酸化防止剤使用の賛成論
 サイエンスライター(訳注:科学や技術の成果を専門外の人にも分かりやすく解説する人)のラルフ・モス医学博士は、腫瘍学の職業的専門によって出された理論が正にそれであると主張します。理論:彼は、前述の理論は根拠がないかもしれず、科学的根拠はすでに酸化防止剤が効力を妨げないだけでなく、患者が治療の後でより速く癒えることを助けることを示したことを強く提唱する彼の近く発表される書籍の「がんに対する酸化防止剤」における研究の成果を概説します。
 膀胱がん闘病者は、これらの賛否両論の関心事について明確な答を得たがっています。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage102.htm

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  2010年07月29日 16コースのGC外来化学療法

 2010年第2回自宅療養の三日目です。

病院
 本日(2010年7月29日)は、同月14日から始まった、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する16コース最後のGC療法ジェムザール外来化学療法受診日です。

 病院に到着後、最初に処置室で血液検査を受けます。約1時間後に判明する血液検査結果で白血球等が基準値の場合、約1時間かけて点滴によるジェムザールの投薬を受けます。基準値を満たさない場合、投薬は翌週に延期の予定です。

報告書

 この血液検査の結果は、主治医の診察を受けたときに聞きます。このときに、3分間診療という実態があることから、前回退院日の2010年7月26日から本日(同月29日)までの症状などについて、2008年7月18日のブログエントリー(記事)に書いたがん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)に書いた薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に次のようにまとめたA4サイズの報告書を主治医に渡す予定です。

 2010年7月26日~同月29日の症状等について(報告)

【症状】
1 胃痛が続き、食欲はありません。腹部膨満感があります。
2 食道の通りが大変悪いです。

【在宅中心静脈栄養法】
1 2010年7月26日から在宅中心静脈栄養法を行っています。特に問題は、ありません。
2 普通食を食べられるだけ食べています。
3 高カロリー輸液と医療器具を1週間分処方してください。

【副作用】
1 化学療法の副作用と思われるものは、軟便です。
2 白血球低減に伴う症状や兆候はありません。

【服用薬】
 ガスターD(10)、ガナトンオーネスSP及びコリリック錠30mgを毎食後服用しています。

 以上です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ビタミン及び酸化防止剤(その2)
 一般的にがんの予防及び処置に使われる取り扱いにおいて使われるいくつかの酸化防止剤は、次のとおりです。

 ビタミンA、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、緑茶、グレープシード(ブドウ種子)、エクストラクトセレニウム、コエンザイム Q10、システイン、ギンコビローバ(イチョウ葉)
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage101.htm

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  2010年07月28日 ホルムズ・ブラザーズの新譜「フィード・マイ・ソウル」到着待ち

 2010年第2回自宅療養の二日目です。

ホルムズ・ブラザーズのアルバム

 2010年年7月21日のブログエントリー(記事)に書いた、 全米膀胱がん啓発の日(2010年7月17日)のワシントンDC記念日イベントに出演したホルムズ・ブラザーズのブルースに興味を持ちました。ブルースはあまり聴かないのですが、ホルムズ・ブラザーズの2010年の新譜であるFeed My Soul(フィード・マイ・ソウル)のCDをアマゾンで購入しました。2010年8月上旬に自宅へ発送される予定です。
 アマゾンに掲載されていたアルバム詳細を次のように仮訳しました。

 アルバム詳細

フィード・マイ・ソウル

 ニューヨークを本拠とするブルースのベテランの2010年リリース
 フィード・マイ・ソウルはホルムズ・ブラザーズの経歴の最も深く、最も独創的で満足できるアルバムです。それは、ウェンデル・ホルムズの最近のがんに対する勝利によって引き起こされた愛情、家族及び逆境に面した信念の勝利の祝いです。アルバムは、2001年にホルムズ・ブラザーズのバンドからリリースされたプラチナ・セールスのスピーキング・イン・タングのプロデューサーのジョーン・オズボーンによってプロデュースされました。

 出典: http://www.amazon.co.jp/Feed-My-Soul-Holmes-Brothers/dp/B0030QID4G/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1279772843&sr=1-1

 がんを経験したことによって、生き方や演奏表現が変わることはあり得ることです。CDの到着を楽しみにしています。

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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 ビタミン及び酸化防止剤(その1)
 2004年3月更新-ビタミンEは前立腺がん及び膀胱がんを防ぎます。
 がんとビタミン・サプリメント(訳注:日本においては、サプリメントは一般的に栄養補助食品をさします。英語のサプリメントは、ダイエタリー・サプリメント(Dietary Supplement)を略したもので、良好な健康状態を維持するのに食事では十分に摂取できない栄養素を補う食品のことです。)の題目は、論争があります。膀胱切除又は化学療法を受けた患者にとっての酸化防止剤の起こり得るマイナスの副作用についての懸念が報告されています。
↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage100.htm

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  2010年07月27日 2010年第4回入院診療明細書及び負担金額

 2010年第2回自宅療養の一日目です。

 さて、2010年7月14日同月26日の2010年第4回入院の手続をしたときに提示した健康保険限度額適用認定証に基づく今回の診療明細書は、次のとおりです。

 投薬料 *内服薬 ジプレキサ錠5mg 1錠 5回
 投薬料 *内服薬 イメンドカプセル80mg 1CP 2回
 投薬料 *内服薬 イメンドカプセル125mg 1CP 1回
 投薬料 *内服薬 プルセニド錠12mg 2錠 1回
 投薬料 *内服薬 エンシュア・リキッド 750ml 2回
 投薬料 *内服薬 エンシュア・リキッド 750ml 50点 7回
 投薬料 *内服薬 プルセニド錠12mg 2錠 1点 14回
 投薬料 *調剤技術基本料(入院) 1回

 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジオーツカ10ml 1000単位 1筒 4回
 注射料 *中心静脈注射(入力手技0点) フルカリック2号輸液 1003ml 1キット 9回
 注射料 *中心静脈注射(入力手技0点) フルカリック2号輸液 1003ml 2キット 2回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ラクテック注射(500ml) 3袋 デカドロン注射液6.6mg 2mL 1瓶 2回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) 大塚生食50mL 1瓶 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジオーツカ10ml 1000単位 1筒 生食(100ml) 1瓶 デカドロン注射液6.6mg 2mL 1瓶 ジェムザール注射用1g 1瓶 ジェムザール注射用200mg 3瓶 大塚糖液5% 100ml 1瓶 1回
 注射料 *精密持続点滴注射(入力手技0点) ソルデム3A輸液500mL 2袋 ヘパフラッシュ100単位/ml シリンジオーツカ10ml 1000単位 1筒 ラクテック注射(500ml) 2袋 塩化Na補正液1mEq/ml 1モル20mLml 2A 硫酸Mg補正液1mEq/ml 1モル20mLml 1A 20%マンニットール注射液「コーワ」 300ml 1瓶 デカドロン注射液6.6mg 2mL 2瓶 カイトリル点滴静注用3mgバッグ 100ml 1袋 テルモ生食 500ml 1袋 ランダ注50mg/100mL 2瓶 ランダ注10mg/20mL 1瓶 1回
 注射料 *無菌製剤処理料1(その他) 50点 3回

 処置料 *在宅中心静脈栄養用輸液セット(本体) 7セット 1回

 検査料 *B-クレアチニン 生化学検査(Ⅰ)初回加算(0点) 1回
 検査料 *B-BIL/総 B-TP B-アルブミン B-BUN B-クレアチニン B-ナトリウム及びクロール B-カリウム B-AST B-ALT 1回
 検査料 *B-末梢血液一般検査 B-像 2回
 検査料 *C反応性蛋白(CRP) 1回

 入院料 *地域加算(4級地) 10点 13回
 入院料 *栄養管理実施加算 12点 13回
 入院料 *療養環境加算 25点 13回

 在宅療養料 *在宅医療にて使用 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒<7日分> 18点 7回
 在宅療養料 *在宅医療にて使用 フルカリック2号輸液 1003ml 2キット<7日分> 250点 7回

 包括評価 *(07月請求分) 入Ⅰ 5日 入Ⅱ 8日 40985×1.2783=52,391点 1回

 食事負担金 *食事療養費負担額(一般) 1回 4,420円

 最後に、支払窓口で支払った額の内訳は、次のとおりです。

 在宅医療1,876点
 投薬14点
 注射150点
 入院料等611点
 DPC52,391点
 合計点数55,042点
 負担金額(保険適用分)
 44,400円
 食事療養費負担金4,420円
 保険診療分48,820円
 納付額48,820円

≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2010年6月13日 2010年第3回入院診療明細書及び負担金額

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱がんの調査のための希望リスト
 ジョンW.クロス医学博士 著
 膀胱がん(BC)患者の私たちのそれぞれは、知識の限界及びこの不快な病気の治療を知っています。私の考えの焦点を合わせるために、私は膀胱がんの診断及び治療への影響を持ち得た小さくて偉大な革新の希望リストを作ろうと決めました。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage238.htm

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  2010年07月26日 2010年第4回退院

 2010年第4回入院の13日目です。

 本日(2010年7月26日)は、2010年第4回目の退院です。

点滴

 入院期間中の治療は順調に進んでいるけれども、病勢も増しているようです。具体的には、胃の周辺に集積している膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんが食道周辺部にまで広がり、口から食べられる量を大幅に減らしているようです。1回当たり30分ほどかける朝・昼・夕の食事の量は、いずれもロールパン一つ、オレンジジュース1杯、一口サイズに切ったスイカ5切れ、プリン1/2個くらいです。

 退院後に、食道の通りが良くなり、食欲が改善する見込みは、現時点ではありません。こうなると、栄養不足対策として夜間に点滴投与した高カロリー輸液(フルカリック2号)(820Kcal)だけでは、病院の栄養士が見立てた私に必要な1日当たりのカロリー摂取量である約1,600Kcalに達しません。このため、退院後は、二つの高カロリー輸液(フルカリック2号)(820Kcal)を24時間体制で点滴投与することにしました。

 いよいよ、体にチューブが刺さったままの日常生活を送る日が来たかと覚悟しました。自宅での点滴のイメージは、寝たきりではなく、次の画像のように携帯点滴セットを活用して普通に日常生活を送るものです。

患者・介護者用 在宅中心静脈栄養法マニュアル
 出典:Amazon.co.jp: 患者・介護者用 在宅中心静脈栄養法マニュアル: 厚生省健康政策局, 総合健康推進財団: 本:

 しかし、体力を消耗しがちな夏場のがんとの闘いの厳しい戦況を予想すると、衛生管理への支障が明らかであることから、仕事継続は困難であると認めざるを得ません。退院後の2010年7月と8月は、仕事を休むことにしようと思います。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 必要な膀胱がん研究
 ジョンW.クロス医学博士 著
 問題
 私たちが知っている膀胱がんは、米国では5番目の主要な形態のがんで、男性の4番目の主要な形態のがんです。米国では、約50,000名の人々が毎年新たに膀胱がんの診断を受けます。この疾患の治療は寄せ集めです。もし、膀胱筋層壁の浸潤前に早く診断されたならば、乳頭腫及び上皮内がんは大変治療しやすいものです。私たちのほとんどは、経尿道的切除術及びBCG療法に精通しています。早期診断とともに、治療は一般的に成功しています。実のところほかのがんの形態に比べて、膀胱がんの治療はかなりよく成功しています。
↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage237.htm

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  2010年07月25日 濃厚流動食

 2010年第4回入院の12日目です。

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)が終わりました。正確に言うと、GC療法は終了しておらず、2010年7月26日予定の退院後にもう1回ジェムザールを外来化学療法で受ける予定です。

 さて、2010年に入ってから増す病勢に反比例するように食欲はなくなり、体重は約10kg減少しました。がんとの闘いにおいて、抗がん剤は強力な武器ですが、これだけで治療できるものではありません。食生活や栄養状態を改善し、自己免疫力を高め、自然治癒力を促進することは、がんとの闘いの補給路確保です。

 このため、私を受け持つ看護師に栄養不足対策について相談しました。看護師と栄養士が協議し、これまでの経腸栄養剤エンシュア・リキッドから次の画像の濃厚流動食メディエフアミノプラスを試すことになりました。

濃厚流動食メディエフアミノプラス
 出典: http://www.ajinomoto.co.jp/nutricare/sheet/medi_ap.html

 摂取カロリーは、経腸栄養剤エンシュア・リキッドが1ml=1Kcalなのに対し、濃厚流動食メディエフ アミノプラスが1ml=1.68Kcalと高めです。濃厚な流動食の食道のとおり具合を心配しましたが、濃厚流動食メディエフ アミノプラスを約1時間かけて飲んでみると、思ったよりも喉越しが良く、飲みやすいと感じました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その6)
 膀胱がん関連用語集t-v
 urinary frequency - Urination eight or more times a day. 頻尿 - 1日に8回以上の排尿
↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage63.htm

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  2010年07月24日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が45万突破

 2010年第4回入院の11日目です。

 米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が、次の画像のとおり2010年7月23日に延べ45万アクセスを突破しました。

膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が45万突破
【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

 このサイトの2007年5月12日の公開開始から1万アクセスに至るまでの1日平均アクセス数は、約80でした。その後、アクセス数は徐々に上がり、44万アクセスから45万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約430です。

 ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。

 初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。

 私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。

 2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。

 なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。

これまでの達成記録に関するブログエントリー(記事)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 サイトの使命
 ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm

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  2010年07月23日 投薬終了(2010年第4回入院)

 2010年第4回入院の十日目です。

 昨日(2010年7月22日)は、午前中の血液検査結果、赤血球、白血球及び好中球が基準値を超えていたので、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちのジェムザールの投薬を受けました。

 ジェムザールの投薬に当たっては、2010年7月19日のブログエントリー(記事)に書いた制吐薬アプレピタントを服用しません。代わりに、2008年6月30日のブログエントリー(記事)に書いた、全身化学療法の副作用のおう吐対策としての統合失調症治療薬のオランザピン(ジプレキサ)を服用しました。お陰で、吐くことはありませんでした。

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 略語、医学用語及び用語(その5)
 膀胱がん関連用語集p-s
 peritoneum - Strong, smooth, colorless membrane that lines the walls of the abdomen and covers numerous body organs including the bladder. 腹膜 - 腹壁の膜組織及び膀胱を含む多くの身体の器官を包む強く、滑らかな、無色の膜
↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage62.htm

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  2010年07月22日 2010年第4回入院期間中の最終投薬判断の血液検査

 2010年第4回入院の九日目です。

血液検査

 本日(2010年7月22日)の朝に血液検査を受けます。この結果により赤血球、白血球及び好中球が基準値を超えれば、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちのジェムザールの投薬を受ける予定です。

 もし、基準値以下の場合は、週明けに退院し、日を改めて通院して外来化学療法によりジェムザールの投薬を受ける予定です。

 次に、投薬を受けるかどうかにかかわらず、来週は自宅療養の予定です、
 再来週は、これまでの闘病パターンからすると、仕事再開です。しかし、入院前と入院期間中の栄養不足に対する対応や胃痛、異常高温の時節柄を考えると、体重減少が続く中で仕事を開始することは、生産性が下がるのみならず、体力への悪影響が大きそうであり、職場及び自分の両者に利益はなさそうです。
 したがって、仕事をしばらく休む方向で準備を進めようと思います。

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 略語、医学用語及び用語(その4)
 膀胱がん関連用語集f-o
 lamina propria - In the bladder, a layer of loose connective tissue between the urothelium and bladder muscle (separated by a membrane from the urothelium). 粘膜固有層 - 膀胱においては、尿路上皮と膀胱筋肉(尿路上皮から膜によって分離された)の間の緩い結合組織の層
 lymph nodes - Small rounded masses of tissue distributed along the lymphatic system most prominently in the armpit, neck and groin areas. Lymph nodes produce special cells that help fight off foreign agents invading the body. Lymph nodes also act as traps for infectious agents. リンパ節 - 脇の下、首及び鼠頚部で活発なリンパ系に沿って配布された小形豆状態組織。リンパ節は体内に侵入する外部因子を撃退する特別な細胞を産出します。リンパ節は、また感染因子のわなとして作動します。
↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage61.htm

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  2010年07月21日 全米膀胱がん啓発の日(2010年7月17日)におけるワシントンDC記念日イベントと資金調達行事

 2010年第4回入院の八日目です。

 本日(2010年7月21日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんによる食欲不振に伴う栄養不足対策として、高カロリー輸液の点滴を夜間に12時間かけて受ける予定です。

 さて、2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である下の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 2010年7月17日土曜日は、BCANが設定した「全米膀胱がん啓発の日」でした。BCANのサイトには、「皆様方のお陰をもちまして、私たちの膀胱がん啓発の日である2010年7月17日土曜日の1周年は、信じられないくらい大成功しました!25を超えるイベントが、全米中の至る所で計画されました。」という趣旨の記事が出ていました。また、次の画像は、この記念行事のポスターです。

ワシントンDC記念日及び資金調達の行事チラシ

 この記念行事の記事である「膀胱がんを希望に満ちたものにしてください。ワシントンDC」を次のように仮訳しました。

 膀胱がんを希望に満ちたものにしてください。ワシントンDC

 どうぞ、BCAN設立5周年記念と膀胱がん啓発日を祝福するために、私たちに参加してください。この行事は、ホルムズ・ブラザーズによる賞を受けたブルース、福音、魂及びR&B三重奏を特徴とする特別コンサートを公開します。2008年に膀胱がんと診断されたウェンデル家は、このイベントからの収益を膀胱がんの研究のためにBCAN賞へ提供するでしょう。

 ホルムズ・ブラザーズのコンサートに続くデザートレセプションとコンサートに先行しているVIPカクテルビュッフェがあります。詳しくは下記を御覧ください。この申込フォームを使って御返事願います。この行事に出席するには費用が必要です。

 これはあなたが探していた行事ではありませんか。より多くの行事の検索又はあなたの地域で行事を始めることについての情報については、BCday@bcan.orgにメールしてください。

 行事:ホルムズ・ブラザーズのコンサートに続くデザートレセプション。このイベントからの収益を膀胱がんの研究のためにBCAN賞に提供するでしょう。

 場所:ワシントンクラブ
    15デュポンサークルNW
    ワシントンDC20036
    方向、駐車場及び必要事項は、下記を御覧ください。

 日付:2010年7月17日土曜日

 時間:午後7:00

 費用:コンサートとデザートレセプションのチケットは、一人当たり100ドルからです。VIPビュッフェ、コンサート及びデザートレセプション出席チケットは、一人当たり250ドルからです。

 どうぞ、素晴らしい音楽と踊りで満たされた美しい夏の夕方に私たちと参加してください。コンサートとデザートレセプションのチケットは、一人当たり100ドルからです。参加するためには、ダウンロードした申込用紙に必要事項を記載し、私たちに電子メールを送付してください。(301)215-9099へ電話してください。この行事出席に当たっては、費用がかかりますのでお申し込みをお願いします。私どもは、皆様の御連絡をお待ちしています。招待状は、ここからダウンロードしてください。

 あなたは、シカゴ・トリビューンによって最近、次のとおり賞賛されたこの素晴らしい三重奏を聴き逃したくないでしょう。

 「ホルムズ・ブラザーズ兄弟は、比類ない芸術性及び伝統によって壮大な昔、ゴスペルスタイルのR&B及び自然なエレクトリックブルースを演奏します。シャーマンの底なしのバリトン、ウェンデルの古典的ソウル・シンガーのむせび泣き及びポプシィの来世の裏声は互いを補う以上の歌唱です。ステージ又はレコーディングスタジオで、3人は音楽の世界への贈り物であり、崇高だけれども不思議で神秘的な4番目の存在のようになっています。」

 ホルムズ・ブラザーズの音楽を少しお聴きください。

 方向、駐車場及び必要事項

 ワシントンクラブは、地下鉄から接近可能です。デュポンサークル南出口を御利用ください。

 駐車は、NW11デュポンサークルの中心部駐車場でできます。ニューハンプシャー大通りから入ってください。駐車券は、イベント会場において10ドルで入手可能になるでしょう。開催地は、車いすが通れます。しかし、建物の歴史的性質のため、あなたがエレベーターを使う必要があるならば、どうぞ私たちに知らせてください。

 この行事へのあなたの御関心に対して感謝します。この行事出席に当たっては費用がかかりますので、どうぞ、支払いが行われるまで、あなたの行事への出席回答が完全にならないであろうということに注意してください。あなたがこのフォームについての問題又はあなたの返事についてのすべての質問がございましたら、どうぞ、BCday@bcan.orgへメール若しくは(301)215-9099又は(888)901-BCANへの電話によって、BCANに御連絡ください。

 出典:http://www.bcan.org/take-action/awareness/dc-was/

●ワシントンDCのクラブでR&Bコンサートとレセプションを一人当たり100ドル以上250ドル以下の参加費用を徴収して開催する記念行事は、お金持ち向けのものだと思います。米国の三大ネットワークの一つであるNBCの法律及び企業理念担当副社長であったダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長の生活水準からすると、これくらいの費用をかけて華麗な行事を開催することは当然かもしれません。社交という言葉が、思い浮かびました。

≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2010年4月16日 BCAN膀胱がん啓発の日

BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集

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 略語、医学用語及び用語(その3)
 膀胱がん関連用語a-e
 adjuvant - A drug or agent added to another drug or agent to enhance its medical effectiveness. アジュバント - 医薬品又は化学療法の医療効果を高めるために加えられる医薬品又は化学療法薬剤
 atrophy - When an organ diminishes in size. 委縮症 - 臓器の大きさが縮小するとき。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage60.htm

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  2010年07月20日 希少がんの対策は置き去りに

 2010年第4回入院の七日目です。

 本日(2010年7月20日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんによる食欲不振に伴う栄養不足対策として、高カロリー輸液の点滴を夜間に12時間かけて受ける予定です。

 さて、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私は推計しています。私は、2007年4月尿膜管がんの診断を受けてから、珍しい病気、難病、希少疾患患者会や難病患者会に関心を持つようになりました。
 この点に関連して、2010年7月13日付けの大阪―毎日jp(毎日新聞)地方版に「がんを生きる:/76 希少がん/上 対策も置き去りに /大阪」という見出しの次の画像の記事を見つけました。

がんを生きる:/76 希少がん/上 対策も置き去りに /大阪
 出典:がんを生きる:/76 希少がん/上 対策も置き去りに /大阪―毎日jp(毎日新聞)地方版

 この記事にあった次の記述が、希少がん患者の実情を反映していると感じました。

 松原さんが今、最も力を入れて活動するのが、患者数の少ない「希少がん」対策の充実だ。がん患者全体の7割弱を占める肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん、乳がんの5大がんは重点的に対策が取られ、治療法は急速に進歩した。一方、希少がんは対策が遅れ、標準治療が確立していないものも多いという。

 自身のがんも希少がんに含まれる。医師に「非ホジキンB細胞濾胞(ろほう)性悪性リンパ腫」と告げられ本やインターネットで調べると、標準治療がなく完治は難しいとされていた。

 がん患者会を設立したのは、希少がんが置き去りにされている実態を思い知らされたからだ。現在、患者会の会長として国会議員や厚生労働省に改善を求めているが、「希少がんについて言うと、7割の人が逃げていく」と言われる。他のがん患者会のメンバーと話していても、「5大がんの対策さえ十分ではないのだから、希少がんについてはあまり言ってほしくない」という感触だという。

 出典: がんを生きる:/76 希少がん/上 対策も置き去りに /大阪―毎日jp(毎日新聞)地方版

 この記事の「非ホジキンB細胞濾胞(ろほう)性悪性リンパ腫」の診断を受けた松原良昌さん(67)=堺市さんが設立にかかわれたと思われる患者会は、次の画像の「悪性リンパ腫患者・家族連絡会 - 特定非営利活動法人グループ・ネクサス」です。

悪性リンパ腫患者・家族連絡会 - 特定非営利活動法人グループ・ネクサス
 出典: http://www.group-nexus.org/nexus/

 こうした全国的な患者会があるとどれだけ心強いでしょう。
 残念ながら、膀胱がんの全国的な患者会がないことから、尿膜管がん患者も、支援はおろか、情報交換の機会もありません。
 尿膜管がんは標準治療が確立しておらず、手術以外の治療法の効果は限定的で、エビデンスは国内ではほぼ皆無という状況です。

★尿膜管がん患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 尿膜管がんの情報は大変少ないことから、患者とその家族及び恋人・友人は困っていると思います。数少ない尿膜管がんの情報をつなぎ合わせて全体像を把握できるよう、尿膜管がんの診断の経緯、外科手術、闘病経験などの情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

☆膀胱がん患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がんは2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように、「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がんの患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん患者の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2009年6月19日 希少疾患、特定疾患、難病及び患者会

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その2)
 qd= every day 毎日
 bid= twice a day  1日当たり2回
 tid= three times a day ("tri"= three) 1日当たり3回
 qid= four times a day ("quad" = four) 1日当たり4回
 qod= every other day 隔日
 q 8 hrs= every 8 hours 8時間ごとに
 p.o.= by mouth 経口
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage59.htm

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投稿者 fight : 05:17 | コメント (6) | トラックバック (0)
  2010年07月19日 2010年2回目の制吐薬アプレピタントの個人的経験

 2010年第4回入院の六日目です。

 本日(2010年7月19日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんによる食欲不振に伴う栄養不足対策として、高カロリー輸液の点滴を夜間に12時間かけて受ける予定です。

 さて、2010年2回目の制吐薬のアプレピタント(商品名:イメンドカプセル125mg、同80mg、同セット)の最終日の服用経験の報告です。
 アプレピタントを服用する以前は、抗がん剤投与後3~7日は、全身疲労感があり、胃や食道は絶えずむかつき、トイレの便器を見た途端に吐いていました。抗がん剤投与後は、おう吐対策のために、絶食をしていました。けれども、空おう吐が続き、胃液を吐いていました。1日に7・8回は、おう吐するためにトイレまでのスタートダッシュを繰り返していました。シャワーを浴びているうちに気分が悪くなり、おう吐したことも何回もありました。

 アプレピタントを三日連続して服用すると、全身疲労感はなくなり、胃や食道のむかつきはほとんどなくなりました。条件反射だったトイレの便器を見て吐くということもなくなりました。シャワー室で吐くこともなくなり、シャワー室の浴槽でゆったりと湯船につかったりすることもできました。

 総合すると、2010年6月7日のブログエントリー(記事)に書いたアプレピタント(商品名:イメンドカプセル)の個人的経験に引き続き、この制吐剤は、個人的には抗がん剤の副作用である吐き気、おう吐及び倦怠感に対してかなりの効果があったと思います。

 なお、看護師の話によると、アプレピタント(商品名:イメンドカプセル)を服用しても、吐き気やおう吐に対して効果がない患者もいるということです。

ガンファイターのTwitter(ツイッター)プロフィールアイコン

 入院期間中は、抗がん剤の副作用のため、ブログの更新ができない、又は更新時間が不規則になる日があるかもしれません。

 なお、ブログの更新は滞るかもしれませんが、「つぶやき」を投稿し合うことでつながるマイクロ・ブログサービスのTwitter(ツイッター)(http://twitter.com/)のガンファイター (ganfighter) on Twitterでは、適宜、つぶやいています。

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 略語、医学用語及び用語(その1)
 診断方法も御覧ください。
 あなたが、このサイト、掲示板、ディスカッショングループを読んで目にすると思われる一般的に使われる略語などは、次のとおりです。
 TCC= transitional cell carcinoma 移行上皮がん--膀胱がんの最も一般的な種類
 TUR= transurethral resection 経尿道的切除術--尿道経由で行われる最小減の侵襲性の手術で、TURBT-transurethral resection bladder tumor 経尿道的腫瘍切除術としても知られています。
 TURBT= transurethral resection bladder tumor 経尿道的膀胱腫瘍切除術
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage58.htm

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  2010年07月18日 栄養不足と副作用に耐える

 2010年第4回入院の五日目です。

 本日(2010年7月18日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法の副作用による腎臓機能低下及びおう吐の防止のため、大量の水として生理的食塩水を2本と制吐剤1本を6時間かけて点滴します。副作用による吐き気及び食欲不振のため、食事をする気にもなれず、食べ物のにおいをかぐと吐きそうになるので、絶食です。栄養不足対策として、高カロリー輸液(フルカリック2号)を点滴投与します。

 2010年2回目の制吐薬のアプレピタント(商品名:イメンドカプセル125mg、同80mg、同セット)2008年6月30日のブログエントリー(記事)に書いた、全身化学療法の副作用のおう吐対策としての統合失調症治療薬のオランザピン(ジプレキサ)により、全身倦怠感はほとんどなくなり、吐き気は収まり、おう吐することもありませんでした。

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臨床試験(その2)
 参加すると決める前のいくつかの重要な質問は、次のとおりです。
 ――研究者たちは彼らの研究の答のために何を望んでいますか。
 ――リスク(危険)対ベネフィット(利益)
 ――コスト(費用)(いくつかの臨床試験は無料です。)
 ――何人の参加者が求められていますか。すでにかかわっていますか。
 ――どのようにほかの参加者はこれまでに反応しましたか。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage254.htm

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  2010年07月17日 抗がん剤とセットの制吐薬のイメンドカプセル

 2010年第4回入院の四日目です。

 昨日(2010年7月16日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法シスプラチンを副作用防止のため生理的食塩水、吐き気止めとともに8時間かけて点滴投与により受けました。

 本日(2010年7月17日)は、副作用による腎臓機能低下及びおう吐の防止のため、大量の水として生理的食塩水を2本と制吐剤1本を6時間かけて点滴します。副作用による吐き気及び食欲不振のため、数日間は絶食です。栄養不足対策として、高カロリー輸液(フルカリック2号)を点滴投与します。

イメンドカプセル

 入院先の病院では、2010年4月から抗がん剤治療とセットで2009年12月11日に発売された制吐薬のアプレピタント(商品名:イメンドカプセル125mg、同80mg、同セット)を処方しています。抗がん剤投与の90分前にこれを服用すると、ムカムカ感はあるものの、吐き気はかなり収まり、楽になるので、副作用対策は進んだと思いました。

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 臨床試験(その1)
 臨床試験―臨床試験のための情報源のあなたが知るべきものは次のページです。

 人の臨床試験は新しく希望的に改良された治療の選択肢の検査のために必要です。治療指針を開発した研究者のチームは治療効果、副作用、有効性及び標準療法との比較を調査します。これらの試験は、遺伝子治療などの非常に新しい闘争の場であるのと同様に薬品、外科手術、放射線及び併用療法を検査するために行われます。臨床試験は医学の最先端と考えられ、すべての試験が改良を導いているわけではないけれども、多くのことをします。
 がんの臨床試験は、四つの相(段階)があります。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage253.htm

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  2010年07月16日 栄養指導結果

 2010年第4回入院の三日目です。

 本日(2010年7月16日)は、シスプラチンを副作用防止のための生理的食塩水、吐き気止めとともに8時間かけて点滴により投与を受けます。

 入院後、食欲不振は悪化し、ほとんど何も食べられなくなりました。脱水症状もあります。こうしたことから入院期間中は、抗がん剤の副作用のため、ブログの更新ができない、又は更新時間が不規則になる日があるかもしれません。

 なお、ブログの更新は滞るかもしれませんが、「つぶやき」を投稿し合うことでつながるマイクロ・ブログサービスのTwitter(ツイッター)(http://twitter.com/)のガンファイター (ganfighter) on Twitterでは、適宜、つぶやいています。

ガンファイターのTwitter(ツイッター)プロフィールアイコン

 ところで、昨日(2010年7月15日)の午前中は、ベッドで食欲不振対策の栄養士による栄養指導を受けました。最近の食生活と食べたいものを尋ねられました。プチトマト、サクランボウ、かんきつ類は、繊維質が多く控えたほうが良いということでした。抗がん剤治療が落ち着く1週間後から果物、ムースのプリンなどを食べることにしました。指導時間は、約5分でした。

 午後からは、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法ジェムザールの点滴投薬を受けました。投薬してから約3時間後に副作用の倦怠感がひどくなり、空気を大量に吐きました。パソコンをする気にもなれずぐったりしていました。

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 転移性膀胱がん(その5)
 いつ積極的な治療を止めるべきか
 実際に人生の終わりの段階での積極的な治療と緩和の区別のために、人生の終わりの治療の選択基準を定義することは決定的な重要性を帯びます。
 患者及び家族が、生存の可能性が低くなっていることから、告知による意思決定をすることができるということを聞かない限り、積極的治療は潜在的な空しさ、付随した治療及び感情的苦痛並びに高い費用を気にせずに進むかもしれません。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage87.htm

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  2010年07月15日 栄養指導予約

 2010年第4回入院の二日目です。

 本日(2010年7月15日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するGC療法ジェムザールを吐き気止めとともに1時間かけて点滴投与により受けます。

 昨日(2010年7月14日)の入院手続を済ませた後に、看護師の問診がありました。この数日間、腹痛と食欲不振が悪化し、空気を大量に吐き、体がだるく、ふらつくことを報告しました。看護師は、栄養士による栄養指導の予約を取ってくれました。また、摂食障害があることから、病院内での普通食はやめ、経腸栄養剤エンシュア・リキッドに加えて高カロリー輸液の点滴で対応することになりました。

 以前、ホームドクターが、標準体重よりも10kgやせると、体がふらつくとおっしゃっていたことを思い出しました。
 次の公式により求めた私の標準体重は、67.375kgです。

 標準体重=身長(m)×身長(m)×22

 現在の体重は58kgなので、ふらつく理由が分かりました。

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 転移性膀胱がん(その4)
 症状の緩和
 痛み止めの薬の働き者は、依然として、モルヒネ(200年の歴史がある効果的な薬)で--物議をかもしています。それは、非常に多くの量が、呼吸を弱めて、誰かに、患者によっては呼吸するのをやめさせさえすることができるためです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage86.htm

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  2010年07月14日 2010年第4回入院

 病院
 本日(2010年7月14日)から約2週間は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんへのGC療法のための2010年第4回目の入院です。
 なお、入院期間中は、抗がん剤の副作用のため、ブログの更新ができない、又は更新時間が不規則になる日があるかもしれません。

天使

 実験的治療が失敗し、腫瘍マーカーが爆発的に増加し、死を覚悟したことをブログエントリー(記事)に書いた2010年5月26日は、意外に冷静となり、恐怖心は感じませんでした。しかし、腫瘍マーカーが激減したことをブログエントリー(記事)に書いた2010年7月9日は、助かるかも知れないという希望が見え始めたとたんに、なぜか死の恐怖を感じました。
 助かるかもしれないという膨らんだ期待感は、意地の悪い運命が仕掛ける罠(わな)であり、最後の夢を奪い取るために天使の顔をした悪魔がささやく誘惑かもしれません。

悪魔

 御参考までに、化学療法は2007年4月以来、次のとおり合計24コース受けています。

 2007年4月~同年6月の3コースのTS1シスプラチン療法
 2007年7月~2009年9月の14コースのGC療法
 2009年10月~2010年1月の3コースのM-VAC療法
 2010年3月~同年5月の3コースのFOLFOX(フォルフォックス)6療法
 2010年6月の1コースのGC療法(通算15コース)

 さて、振り返ってみると、2007年3月29日に膀胱がん(尿膜管がん)の告知を受けてから本日までの仕事を続けながらの1,204日間のうち治療に要した期間は次のとおりで、入院は452日間、在宅化学療法は14日間、自宅療養は7日間、外来化学療法は15日間、通院投薬は3日間、検査と検査結果を聞くための通院は52日間、合計543日間を費やしました。

〔入院〕
1 2007年4月4日~同年12月19日 260日間
2 2008年4月2日同月15日 14日間
3 2008年5月13日同月23日 11日間
4 2008年6月17日同月28日 12日間
5 2008年7月23日同年8月1日 10日間
6 2008年8月27日同年9月8日 13日間
7 2009年1月18日同年2月13日 27日間
8 2009年3月2日同月11日 10日間
9 2009年4月13日同月21日 9日間
10 2009年7月22日同月30日 9日間
11 2009年9月9日同月18日 10日間
12 2009年10月27日同年11月9日 14日間
13 2009年11月25日同年12月7日 13日間
14 2010年1月6日同月18日 13日間
15 2010年3月10日同月25日 16日間
16 2010年6月1日同月11日 11日間
 合計 452日間

〔在宅化学療法〕
1 2010年4月5日同月11日 7日間
2 2010年5月10日同月16日 7日間
 合計 14日間

〔自宅療養〕
1 2010年6月12日同月18日 7日間
 合計 7日間

〔外来化学療法〕
1 2008年4月22日
2 2008年4月23日
3 2008年4月25日
4 2008年5月28日
5 2008年6月4日
6 2008年7月4日
7 2008年8月7日
8 2008年9月11日
9 2008年9月19日
10 2009年3月26日
11 2009年4月24日
12 2009年5月13日
13 2009年8月3日
14 2009年8月18日
15 2009年10月1日
16 2010年6月24日
 合計 16日間

〔投薬通院〕
1 2010年1月23日
2 2010年1月23日
3 2010年3月3日
 合計 3日間

〔検査〕
1 2008年1月10日
2 2008年2月21日
3 2008年3月4日
4 2008年6月3日
5 2008年6月13日
6 2008年7月19日
7 2008年8月26日
8 2008年10月2日
9 2008年10月16日
10 2008年10月30日
11 2008年11月21日
12 2008年12月4日
13 2008年12月19日
14 2009年1月5日
15 2009年1月9日
16 2009年1月16日
17 2009年2月16日
18 2009年2月16日
19 2009年2月26日
20 2009年3月17日
21 2009年4月9日
22 2008年5月1日
23 2009年5月21日
24 2009年6月9日
25 2009年6月17日
26 2009年6月25日
27 2009年6月30日
28 2009年7月3日
29 2009年7月14日
30 2009年8月14日
31 2009年9月3日
32 2009年9月25日
33 2009年10月15日
34 2009年10月16日
35 2009年10月20日
36 2009年11月12日
37 2009年11月19日
38 2009年12月8日
39 2009年12月17日
40 2009年12月27日
41 2010年1月25日
42 2010年1月28日
43 2010年2月10日
44 2010年2月18日
45 2010年2月19日
46 2010年2月23日
47 2010年3月9日
48 2010年4月1日
49 2010年4月20日
50 2010年5月12日
51 2010年7月1日
52 2010年7月8日
 合計 52日間

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 転移性膀胱がん(その3)
 骨転移
 骨転移は病気に苦しんだ患者の最高70%において苦痛を起こすことは別として、骨転移の最も重大な意味は「病的骨折」の可能性を増大させることであるので、外的因子以上に骨そのものに内在する問題に起因することから、このように名付けられました。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage85.htm

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  2010年07月13日 尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)のヒデさんの闘病経験

バトン

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私は推計しています。

 当ブログを始めた理由の一つは、少ない尿膜管がんの情報を収集するためには、インターネット上で自分の情報を公開し、寄せられるコメントを集めることから始めるしかないと考えたことです。

 幸い、これまでに尿膜管がん患者及び御家族のさくらさん(故人)まこったさんごまちゃんまま(故人)40歳さん(奥様(故人))匿名さんまろりんさん士(つかさ)さんとんぼーさん(故人)ガンパートナーさん洋平さんsenaさんりょんママさんayato gongさん及びgomadachiさん(奥様(故人))から貴重な情報をお寄せいただき、大変感謝しています。

 先日、50代前半男性のヒデさんとおっしゃる方から、腫瘍マーカーのCA19-9CEAに反応しない尿膜管がんの闘病経験情報を電子メールで提供していただきました。
 ヒデさんから御了承を得て、いただいたメールを次のとおり紹介します。

 尿膜管癌の闘病経験の情報について

ガンファイターさんへ>

 始めまして、50代前半男性のヒデと申します。毎日ガンファイターさんのブログを拝見させて頂いております。

 尿膜管癌自身が特殊で稀な病気と言われていますが、私もこの病気との付き合いが大変長くまた非常に珍しい経過を辿っていますので、ここにご報告させて頂きます。

 幼少時(3歳位まで)に尿膜管残遺で、しばしば臍炎をおこしていました。そのため臍の形が出臍気味で格好が悪く小学校体育の水泳の時は臍の形が皆に見られ恥ずかしく感じていました。

 1975年の高校2年(17歳)の冬に膀胱炎になり自宅近くの総合病院泌尿器科へ1年間程通院しました。尿検査の結果、尿に雑菌が混ざっているという診断結果でした。

 膀胱炎がなかなか治らず何回も膀胱鏡で検査されましたが、膀胱内は綺麗で何も問題ないという診断でした。原因不明のまま膀胱炎特有の臍と膀胱の間の辺りの沁みるような違和感は1年間程続きました。このため高校2年生の修学旅行に参加できなかった思い出があります。

 1976年の大学1年(19歳)の時は頻尿になり、大学の授業(90分間)が終了するやいなや廊下へ飛び出しトイレへ駆け込むことが多かったです。また、水分はそれほど採っていないのに不思議と尿の量は多かった記憶があります。

 1979年の社会人(22歳)になってからはこれらの症状は無くなりました。

 1984年(27歳)から排尿する時に透明なドロッとしたゲル状の分泌物が排泄されるようになりました。その分泌物に稀に1mm程の細長い血液のような赤い筋が入っていることもありましたが、痛みは全くありませんでした。

 その症状が毎日排尿の度に起こるようになったので大学医学部付属病院泌尿器科外来で診察して貰ったのですが、尿検査と直腸診の結果、前立腺が少し腫れているというだけで心配無くしばらく様子を見ることになりました。

 この症状は2000年(43歳)まで続きましたが、痛みも例の分泌物に赤い筋が混ざることの無く排尿の最後に排泄される分泌物も習慣的なものとなりそれほど気にはしませんでした。

 しかし、2000年の12月に会社が加入している健康保険組合健診センターの総合判定担当医からの人間ドックの超音波検査で膀胱の上部に腫瘍の疑いがあると知らされました。紹介状を書くから検査設備の整っている大きな病院で精密検査を受けるようにとのことでした。

 2000年の10月から診察履歴のある大学医学部付属病院泌尿器科に左尿管結石(直径:9mm)の診察のため通院中でした。

 早速その紹介状を外来の担当医に提出、CTスキャン、膀胱鏡の検査を実施しました。その時の担当医は左尿管結石を診察して貰った医師とは別の方でした。膀胱鏡で膀胱の内部を診たところ上部に膨らんでいる部分があり、その先端から分泌物が膀胱の内部に垂れ下がっているのが確認されました。

 膀胱鏡の先端のカメラから映し出されるディスプレーはベッドで両足を広げベルトで固定されて横になっている私にも見える角度で設置されていたので、それを確認出来ました。

 その医師が言うには臍の尾と膀胱を繋ぐ尿膜管は成人になると普通は退化して無くなるが、ごく稀に成人になっても残っている人が居る。もしかしたらそれかもしれない。その尿膜管は癌になる可能性があり、とんでもない速さで全身に転移するので一番怖いとのことでした。

 2001年1月に検査入院しMRIと経尿道的尿道腫瘍切除術(TUR)で膨らんでいる細胞を採取、生体検査した結果、尿膜管癌という診断されました。また、膀胱内に放出され垂れ下がっていた分泌物も同じ癌細胞と診断されました。

 そして、入院中のある晩のこと。私の病室に泌尿器科長(泌尿器科病棟責任者)の教授・助教授が訪れ、教授から次の様な説明と判断を求められました。「生体検査の結果、その細胞は大腸の細胞に良く似ている。尿膜管癌は抗癌剤療法も放射線療法も効かない。また、物凄い速さで全身に転移して短期間に死亡する。切除した方が良いと思っているが、どうする?」

 私は教授に向かって「そこまで脅されたらどうぞやって下さいと言うしかないでしょう。。。」と手術を 承諾しました。

 そして、開腹手術で臍と膀胱を繋ぐ尿膜管及び膀胱の1/3を摘出しました。排尿の際に最後に放出されていた分泌物は術後から全く出なくなりました。

●幼少の時の尿膜管遺残から中高年まで続いた泌尿器における色々な症状のひとつひとつの点が『尿膜管癌』という病名で一本の線になって繋がりました。

 その後、経過観察で検査(細胞診、CTスキャン等)を3年程実施しましたが、担当医が他の病院に移ることになったのをきっかけにその泌尿器科外来とはご無沙汰になりました。

 さて、7年経過した2007年の12月(50歳)の時に同大学医学部付属病院泌尿器科で30歳を過ぎた頃からの持病である尿管結石の診察中、私を引き継いだ次の担当医が私のカルテに尿膜管癌の病歴があったことを気の留め、念のためCT検査をすることになりました。

 CTの画像を診た担当医が膀胱の前の部分が膨らんでいる様に見えるので、膀胱鏡で膀胱と診たところ膀胱ではなく尿道に腫瘍が確認されました。

 翌2008年2月検査入院しTURで広範囲に腫瘍のサンプルを採り生体検査しました。今回、広範囲に腫瘍を切除した細胞を生体検査した結果、膀胱の出口活均筋の部分にあった腫瘍は癌ではなかった。
 尿道手前から中心部に架けて粒々状に広がっていた腫瘍は2007年前と同じ種類の癌細胞(腺癌)であったとのことでした。

●尿膜管癌が尿道に転移・再発していました。
 担当医の所見では、筋層に達していない表在性腫瘍(尿路上皮腫瘍)であり、腫瘍深達度は他に例の無い尿道癌なので強いて言えばT1の分類にあたる。

 骨シンチグラフィーでは骨盤等の骨の転移は無く、肺・腹膜・リンパ節にも転移も無い。たちが悪い尿膜管癌と言われている中では幸にも高分化癌である。
 しかし、残念なことに尿膜管癌が尿道に転移・再発した症例は日本、世界?で男性の1例だけ。
 TURを実施したその男性がその後どうなったかは当院から検索出来る医療関係のデータベースに記録は無かったとのことでした。

 泌尿器科内での審議会でも確実な処置としては、尿膜管癌の切除しか無いとのこと。担当医は私に膀胱と前立腺及び尿道を全部摘出するか、TURで尿道部分にある癌だけを切除するかどちらかの選択を問われました。

 そこで、私は2008年4月上旬に国立がんセンター泌尿器科へセカンドオピニオンを求めました。そして、その担当医の所見は以下の通りでした。

 尿道の癌細胞(サンプル)は、2001年(約7年前)の尿膜管癌の細胞(サンプル)に良く似ている。

 この場合は、尿膜管癌が尿道に転移・再発したという診方が普通。尿膜管癌自身の症例が非常に少ない中、尿道に転移・再発したデータはここにも無い。普通は遠隔転移の肺や腹膜、リンパ節に転移するのが普通ある。

 この症例をどう対処したらこうなるということを言える医師は誰も居ない。大学医学部付属病院泌尿器科で判断した尿道に広がっている粒状の癌細胞をTURで切除するのが消去法でいくと正しい。

 TURは電気メスで切除する範囲が狭く、どの病院で実施してもリスクは低い。従って特別に国立がんセンターでTURを実施する必要はなく、治療方針についてはこれを診断したところでTURを実施し,その後の様子を診ても良いのではないかとの見解でした。

 私から他の治療法(放射線療法や化学療法)もどうかと尋ねてみました。放射線は患部に照射した後、患部の癌細胞と健康な細胞まで焼いてしまう(ケロイド状態にする)のでその後予後が悪く、その後外科的手術を必要となった場合切り口が塞がらない(接合しない)。よって、放射線は最終的な治療手段とした方が良い。

 化学療法(抗癌剤、BCG(牛型結核菌)を含む投薬)は、”腺癌”という癌種の尿膜管癌に適用した例は無く、単なる人体実験になってしまうのでどの様な結果になるか全く解らないためリスクは高い。
 国立がんセンターでも何度も悔しい思いをしている。
 現代の西洋医学界では、言い方は悪いがほんの200年の歴史の中で何万、何千万の症例を基に何百万体という患者の屍の症例の上に成り立っている。それらのデータで、良い結果・悪い結果を類推、判断して治療方針を立てるしか無い。従って日本でたった1人の症例では何とも言えない。

 まぁ、7年もの間を”のらりくらり”していた癌細胞は、緊急度からすると低いかもしれないが、7年後に”むっくり”出て来たことを考えると生命力が強いのかも知れない。いずれにしても良い結果をお祈りします(合掌のポーズ)とのことでした。

 さて、2008年4月下旬に大学医学部付属病院へ入院。TURで尿道の腫瘍は表層を全て切除しました。腫瘍の筋層への浸潤の有無を確認するため無作為に尿道の先まで幾つかのサンプルを採ったが、そこには癌はありませんでした。尿道壁にある粒々状の癌細胞と膀胱の出口と尿道との境にあった腫瘍も切除しました。

 尿道に留置カテーテルを挿入し、そのカテーテルのもう一方をドレーンバックに続し、その中へ尿を自然排泄(垂れ流し)しました。

 尚、担当医の説明では当病院泌尿器科でも初めての症例とその対処なので、いつ自分の尿道で排尿出来るようになるか解らないとのことでした。

 また、腫瘍を電気メスで切除した(焼いた)ので、入院中は留置カテーテルを直ぐ抜いてしまうと尿道の傷が癒えてないので狭窄する恐れと尿道が狭くなっているためかなり圧力をかけないと排尿が出来なくなる可能性がありました。

 5月中旬に再入院して留置カテーテルを抜き、順調に排尿出来るのを4~5日確認したら退院、尿道が狭窄して排尿出来なくなったら再び留置テーテルを尿道に挿入し電気メスの切傷を養生する。また、経過観察として3ヶ月に1度膀胱鏡で尿道内及び膀胱内を診ることになりました。

 退院の前に療養指導室の看護師から以下の膀胱内洗浄指導を受けました。
 尿道カテーテルのドレーンプラグを外し排尿後膀胱内を空にした後、生理食塩水のボトル(500ml)からハルンカップ(滅菌済メモリ付紙コップ)へ適量を注ぎシリンジカテーテルチップ型(50ml)で生理食塩水(約30ml)を吸い込み、それを尿道留置カテーテルの先から注入し膀胱内に溜まっている血栓等不純物を生理食塩水と共に吸い出す。

 また、尿道口も同様にポピヨドン(殺菌消毒剤)で消毒し、8折ガーゼを巻く。これらの処置を1回/毎朝行うことになりました。それらの物品を同大学付属病院の売店で購入しましたが、健康保険適用外なので次の入院までの20日分で費用は合計約\13,000程になりました。

 退院する度に自宅療養で使用する医療・衛生材料が\10,000以上になるのは大変な金額ので、3回目の自宅療養以降はインターネットで検索し格安で購入しました。

 日常の生活では、カテーテルから尿を排泄した後は消毒用エタノール含浸綿でカテーテルの出口とドレーンプラグを拭く消毒作業をしなければなりませんでした。

 尚、便秘で力むと傷口の毛細血管が切れ出血するのが一番良くないのでラキソベロン(下剤)を就寝前に服用することになりました。

 尿道留置カテーテルを挿入したままそのもう一方の出口にカテーテルプラグを接続し、退院しました。自宅では尿意があればカテーテルプラグを外し留置カテーテルから尿を排泄させました。
 また、就寝前には留置カテーテルの出口をドレーンバッグに接続し尿を自然排泄させ、起床後はドレーンバックから留置カテーテルを外してカテーテルプラグを出口に挿し込みました。

 そして、5月中旬 に再入院し朝8:20に留置カテーテルを抜きました。3~4回程順調に自分の尿道で排尿していましたが、その日の15:00に尿道が狭窄して排尿できなくなり急遽新しい留置カテーテルを尿道に挿入しました。

 また、尿道に挿入している留置カテーテルが血栓等の原因で詰まり排尿が出来なくなるのを考慮し、緊急時のバイパス用として下腹部に膀胱瘻留置カテーテルも刺しました。

 麻酔は下腹部に注射器で1回注入。7年前に開腹手術をしているため膀胱が硬直しているので、なかなか刺さらずその痛みに絶えた後は背中が汗でびっしょりになりました。その膀胱瘻留置カテーテルの出口も普段はカテーテルプラグ挿し込み塞ぎました。

 退院の前に療養指導室の看護師から以下の指導を受けました。下腹部の膀胱瘻留置カテーテルが挿入されている周辺をポピヨドン(殺菌消毒剤の外用薬)を浸した大きな綿棒で消毒し、ドレーンスワブ(切込み不織布ガーゼ)で膀胱瘻留置カテーテル周辺の吸収・保護した後に8折ガーゼをその上をあてがい、シルキーポア(粘着性伸縮ガーゼ包帯)でそれらを留める。最後に膀胱瘻留置カテーテルを固定用サージカルテープ(エラストポア)でウエストに固定する。

 担当医の話では日常は尿道留置カテーテル、膀胱瘻留置カテーテルのどちらから排尿しても構わないとのことでした。この状態のまま5月下旬に退院しました。

 1週間程の自宅療養後、会社へ出社して仕事をしました。膀胱瘻留置カテーテルの先端が膀胱の内側壁に当たり歩く度に擦れて痛かったです。また、カテーテルは体が異物と見做し、しばしば化膿し尿道と留置カテーテル間から膿が脇漏れし、尿採りパットを交換しなければなりませんでした。

 歩き方はカテーテルの先端が動かないようにするため膝を上げない摺り足になっていました。また、歩道・横断歩道・駅の構内では他の歩行者が私に向かって来る度に腹部への衝突を心配しながらゆっくり進みました。この時、意外にも前方(こちらの方)を見ないで歩いている人々が沢山居ることが解りました。

 痛みに耐えられない時は担当医に抗生剤の服用を申し入れましたが、抗生剤を使うと細菌の抵抗力が増しその内抗生剤が効かなくなるので使用出来ないと言われました。

 その代わりに我慢出来ない時のためにオキシコンチン(中~高程度の疼痛緩和剤)を処方して貰い時はそれを服用しました。この薬は常習性があるのでなるべく服用しないようにしました。

 6月中旬に再入院し感染症を防ぐために抗生剤を点滴し、膀胱瘻留置カテーテルは膀胱に留置していると汚れるため毎月新しいものに交換しました。その後、尿道留置カテーテルを抜去し自分の尿道で排尿をしていましたが、10時間後に尿道が狭窄して排尿出来なくなり急遽新しい留置カテーテルを尿道に挿入しました。その後4日間発熱が無いことを確認し退院しました。

 2008年5月から2008年9月までの間(1回/月:1週間~10日間入院期間/回)でこれを5回繰り返しました。

 ある日、入院病棟の私のベッドに来た看護婦長が、何回も入退院を繰り返しても容態が改善されないのを心配し、膀胱瘻留置カテーテルの刺さっている下腹部の傷口が化膿していないか粘着性伸縮ガーゼ包帯を外して傷口を診ながら私に言いました。

 「今ね。ナースステーションに先生が居たから、いつ頃自分自身の尿道で排尿出来るか聞いて見たの。そしたら一生留置カテーテルを挿したままになるかも知れないと言っていた。」全く見通しが立たないということが解り、その時はかなり落ち込みました。

 後日、入院病棟の各室回診時に泌尿器科長(責任者)の教授が私の担当医から尿道が閉塞した担当医の説明を笑顔で「そんなぁ、慌てることは無い。まぁ、ゆっくりやろう。」と励ましてくれ、少し元気が出ました。

 9月下旬にいつものように入院し10月になったある日、いつもの通り尿道留置カテーテルを抜去しました。いつも1日程で尿道が閉塞しか排尿出来なかったのですが、その日の尿道は一度も狭窄せず自分の尿道で継続的に順調に排尿することが出来ました。

 そして2008年10月4日の退院以来、入院することはありませんでした。担当医の提案で緊急時に備え膀胱瘻留置カテーテルは1ヶ月間はそのまま残し、1ヶ月後に抜去しました。

 それから2010年の現在に至るまで、月に1回大学医学部付属病院泌尿器科の外来へ通院し診察と採尿による細胞診を行っています。定期的に、瘍マーカー検査、膀胱鏡、CTスキャンも実施していますが、今のところ転移再発は確認されていません。

 尚、TURによりデコボコで通りが悪くなった尿道をダイレーターで拡張(ブジー)してから膀胱鏡を尿道に挿入しています。また、ブジーしてから1ヶ月程経過すると尿道が狭くなってくるため3ヶ月程経過すると普段の排尿に掛かる時間は健康の時と比べるとその約2.0倍になりました。

 最後に、2001年の開腹手術でまず臍・尿膜管及び膀胱は1/3を切除その2/3を残し、2008年には膀胱、前立腺、尿道の全摘出はせず、TURで本来の機能を残しながら治癒を試みる温存療法を自ら選択しました。病院側は私に転移再発というリスクを避ける全摘出にするか温存療法にするか私に委ねました。

 未来が見えないので少しでも状況が解るのではないかと国立がんセンターへセカンドオピニオンを求め、その担当医の所見を参考に自分で温存療法を選択しました。

 尿膜管癌自身が非常に稀な癌の中、担当医から私に日本泌尿器科学会で大変効果のあった治療方法を公開・発表したいので了承して欲しいとの申し入れがありました。
 その担当医が膀胱鏡で撮影した尿道内の画像(術前・術後)をプロジェクターで投影した結果、発表会に出席していた会場の医師たちから「おおぉーっ!」という歓声が上がったとのこと。
 他の医者の方から膀胱・前立腺・尿道を摘出した方が将来的なリスク(転移・再発)から考えると良かったのではないかという意見もあったようです。
 担当医は私に「皆医者だから、何だかんだ言いたがるんですよっ。」と言っていました。

 先日、2010年6月30日の膀胱鏡検査結果の説明で担当医から「転移・再発もなく強運の持ち主だね。」と言われたので、何故ですかと尋ねると今まで私以外に3人の尿膜管癌患者の手術に立ち会っているが皆死亡している。この病気の生存率は50%と言われているとのことでした。
 術後一番長く生存していた人は何年でしたか?と尋ねたところ3年という返事が返ってきました。
 私は「先祖のお墓にお礼のお参りに行かなくてはいけませんね。」と言ったところ、「良い。何もしなくて良い。」という如何にも医学に携わっている医師らしい回答でした。

【症状】
 私のように血尿がなく、腫瘍マーカー(CEA・CA19-9)の値が正常であるにも係わらず以下の症状がある場合は、尿膜管癌を疑うべきだと思います。
 ・尿膜管残遺と診断され長い期間経過している。
 ・膀胱炎がなかなか治らない。
 ・臍と膀胱の間に染みるような痛みあるいは違和感がある。
 ・頻尿が長い期間に亘って続く。
 ・排尿の際に尿に混ざってゲル状の分泌物が排出される。
 ・健康診断(人間ドック含む)の超音波(エコー)検査で膀胱の上部に膨らみが確認される。

【腫瘍マーカー *1】
 採血日
 2008年03月29日 ・・・・・ CEA:3.9 CA19-9:11.8
 2008年10月22日 ・・・・・ CEA:2.0 CA19-9: 9.6
 2009年02月18日 ・・・・・ CEA:1.7 CA19-9:12.1
 2009年10月28日 ・・・・・ CEA:2.0 CA19-9: 9.7
 2010年04月21日 ・・・・・ CEA:1.9 CA19-9:10.6

 *1:私の場合は腫瘍マーカーの値は上がらないタイプです。

【細胞診】
 採尿日
 2009年6月24日 ・・・・・ Ⅲa
 2009年7月22日 ・・・・・ Ⅱ
 2009年8月19日 ・・・・・ Ⅱ
 2009年9月30日 ・・・・・ Ⅲa
 2009年10月28日 ・・・・・ Ⅲa
 2009年11月25日 ・・・・・ Ⅲa
 2009年12月16日 ・・・・・ Ⅲa
 2010年1月20日 ・・・・・ Ⅲa
 2010年2月24日 ・・・・・ Ⅱ
 2010年3月24日 ・・・・・ Ⅱ
 2010年4月21日 ・・・・・ Ⅱ
 2010年5月26日 ・・・・・ Ⅱ
 2010年6月30日 ・・・・・ *2

 *2:前回診察時の結果が次の診察時(7月28日)に医師から報告されます。

【入院期間に使用した薬】
 内服薬・抗生剤(感染症予防の抗生剤(錠剤))
 クラビット(細菌による感染症の治療)
 ロキソニン(熱や痛みの緩和)
 オキシコンチン(中~高程度の疼痛緩和)
 ハイペン(痛み炎症抑止剤)
 グレースビット(細菌を殺し感染症を治す)
 フロモックス(細菌を殺し感染症を治す)
 PL顆粒(熱を下げ、頭、間接、筋肉の痛みを和らげる)
 フロモックス(感染症の原因となる細菌の増殖を抑える)
 マグラックス(胃酸の中和)
 ラキソベロン、アローゼン粒錠(下剤:力きまないで容易に排便できる出血防止用)傷口の出血防止用)

 外用薬・ボルタレンサポ(疼痛時の座薬)
 ポピヨドン(イソジン:殺菌消毒剤)
 生理食塩水(膀胱内洗浄)

 点滴・抗生剤(感染症予防の抗生剤(液体))

【最後に】
 私もガンファイターさんの2010年3月24日の記事で掲載されました植島啓司著書の≪偶然のチカラ≫を読ませて頂きました。本に記載されてた『「未来が見えないとき、いったいどうしたらいいのか」と問題提起したときの解答は「自分で選択するべからず」ということ。困難にぶちあたったとき、必要以上に自分の力に頼るのがもっとも具合の悪いことで、見えてきた状況に従って動けばいいのである。すぐに物事の是非を判断せず、「世の中にはどうにもならないこともある」と一歩引いて考えたい。世の中には思うよういくことのほうが少ないのだから。』という文章が今でも印象に残っています。

 これから見えてくる状況がどのようなものか全く解りませんが、何かが見えてきたときはサードオピニオンを求めるつもりです。また、『自分の身に起こったことを全て必然と考える』習慣をつけ、少しずつですがすべてありのままに受けとめるようにしようと思っています。

 行けるところには出来るだけ行き、逢える人は出きるだけ逢い、欲しいものは出きるだけ手に入れるように今、動けるうちに”あれもこれも”という気持ちになって来ました。

 私もジャズが好きで日本のジャズピアニストでは本田竹広が好きです。渡辺貞夫のマイ・ディア・ライフ(35年前のFM東京の番組)の頃からの大ファンです。URL: http://www.jazz-honda.com/
 聞きたい楽曲も出来るだけ沢山聞いていきたいと思います。

☆★ヒデさんへ☆★
 腫瘍マーカーのCA19-9とCEAに反応しない尿膜管がんの長期間にわたる闘病経験情報をメールでお寄せいただきましてありがとうございました。
 私の闘病生活は、4年目に突入しました。すべては必然として受け止めるには大変悔しいのですが、病勢は腹膜播種という状況を迎え、治る見込みはないでしょう。これからの厳しい局面への対処は自分で主体的に決めず、主治医の提案を持って自分で決めることになります。

 尿膜管がん患者を取り巻く状況は、病気そのものに関する知見及び同病患者がどのような診断を受け、腫瘍マーカーなどの検査結果や治療に関する情報が大幅に不足しており、ほかのがん患者よりも圧倒的に不利です。じっとしているだけでは、こうした状況を改善できないと思い、3年前にガンファイター(膀胱がん)のブログを開始しました。
 ヒデさんの闘病経験は希望として、多くの同病患者に勇気を与えるでしょう。

 最後になりましたが、無病をお祈りします。

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 転移性膀胱がん(その2)
 リンパ節
 リンパ節転移は、外科手術後の病理学検査の作業の間若しくは患者又は医師による身体検査の間に検出されるかもしれません。腺疾患症又は肥大したリンパ節は、生体組織検査されるかもしれません(十分な吸引生体組織検査が必要です。)。
 リンパ節は、鼠径部の鼠蹊部リンパ節が最も一般的に移行上皮がんによって影響された状態で鼠径部と先頭の間で見つかります。
 局所(骨盤)リンパ節が外科手術の前又は手術中に影響されていることが発見される場合、多くの専門家が、リンパ節郭清により実際に治療可能であり得ると感じています。ウェブカフェのリンパ節切除による生存の利点を御覧ください。
 外科手術がされた後のリンパ節転移の場合、疾患が現在、全身的なものと考えられるので、化学療法又は放射線療法は外科手術に付加された療法として優先されます。場合によっては、化学療法は疾患なしの生存の重要な期間を得ることができます。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage84.htm

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  2010年07月12日 尿膜管がん患者御遺族のガンパートナーさんからの励まし及び腫瘍マーカーセオリー(仮説)のメール

電子メール

 当ブログに多くの情報を提供してくださった故とんぼーさんの御遺族のガンパートナーさんが、2010年7月9日のブログエントリー(記事)の「腫瘍マーカー激減(2010年7月)」に対して励ましのメールを送ってくださいました。
 ガンパートナーさんから転載承諾を得たメールは、次のとおりです。

 ガンパートナーです。

 CA19-9値が投与前の2/3に、CEA値が1/2に下がったというご報告、よかったですね!!
 思わず「よかったぁ」と声に出てしまいました。

 「とんぼー」のデータを解析していても、前にも申したかも知れませんが、マーカーの絶対値は必ずしも、あまり問題でないなと思っていました。

 私のセオリーでは、少なくとも、過去3回のデータの推移から、1/2減衰時間(半減期)、あるいは2倍増時間(ダブリングタイム)を読み取り、その間の単位時間・容積あたりのマーカー産出量を計算式(今までは微分式ですが)より産出して、その後のマーカー値が予測されます。

 今回のガンファイターさんの場合はまだ計算途中でしたが、私のセオリーから予測できたのかもしれません(??)。でも、現在の処は、まだあまりご期待に沿える時期に至っていません。

 今、学会発表に向けてのデータ整理をしているところです。仕事の合間に準備していますが、まだ時間を要しそうです。また、計算式自体の検討を並行して行っていますのでさらに時間がかかっています。

 今回の件は、ガンファイターさん自らのチョイスで投与を受けられた、その結果であり、改めて患者側の判断となる指標の必要性を痛感しました。今纏めているものが少しでも尿膜管癌患者の診断指標となれれば、と思います。慎重に検討を進めてみます。

 マーカ値が減少しても、まだ予断は許されず、今までの私のセオリーでもまださらに最低3回の測定値が判断には必要ですが、長い間、ご不安だったろうことを思うとき、この鬱陶しい梅雨の晴れ間のような明るいニュースでした。

 さらにくれぐれもご自愛ください。

 2010年7月9日 ガンパートナー

☆★ガンパートーさんへ☆★
 励ましのメールありがとうございます。
 「マーカーの絶対値は必ずしも、あまり問題でない」ということですが、腫瘍マーカーが提言したにもかかわらず、腹痛と食道の通りはむしろ悪化しているようであり、自分の体調を信じた方がよいのかもしれません。
 腫瘍マーカーセオリー(仮説)のためであるならば、当ブログのデータを御自由にお使いください。この仮説が、多くの医療関係者の耳目を集めることをお祈りします

 なお、ガンパートナーさんのメールの中に出てくる「学会発表に向けてのデータ整理をしているところです。」は、2009年12月4日のブログエントリー(記事)に書いた、ガンパートナーさんが会員に就任された次のロゴマークの日本癌学会での発表のことです。

日本癌学会
 出典:http://www.jca.gr.jp/newlogo.html

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 転移性膀胱がん(その1)
 尿路移行上皮がん
 共通する転移性がんの診断、症状及び治療
 すべての形態の転移性がんは手ごわい敵です。転移性がん('mets')は、がん細胞が、同じ生物学構造の続発性腫瘍を形成させるために血流又はリンパ系を通ったことを意味しています。患者の膀胱がんが発見されるときに5%の患者だけが転移しています。
 膀胱又は上部尿路がんの移行上皮がんの転移はほとんどどこにでもすることができるけれども、一般的にリンパ節、肺、骨、肝臓及び脳に遠隔転移します。転移性膀胱がんの治療は、広がりの位置、事前の療法及び個々の患者の必要性にしたがって変わります。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage83.htm

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  2010年07月11日 ホームドクターへの腫瘍マーカー検査報告(2010年7月)

ホームドクター受付

 昨日(2010年7月10日)の午前中に、腫瘍マーカー検査結果と入院の報告のためにホームドクターの病院へ行きました。受付を済ませて10分ほど待ち、診察室に入りました。

 最初に、2010年7月1日の副作用管理のための血液検査結果及び同月8日腫瘍マーカー検査結果を報告しました。
 次に、GC療法のために2010年7月14日から約2週間の予定で入院すること、食後に腹痛があり、食欲不振が続くこと、及び体温は36.5度前後であることを報告しました。

 ホームドクターは、2010年7月8日の血液検査結果の赤血球が380×10^4/μLで、基準値(400~552×10^3/μL)を下回っていることを確認後、ふらつきや疲れはないかと尋ねられました。私は、ふらつきはありませんが、あまり元気はないですと申し上げました。そして、できるだけ歩くようにしていますと申し上げました。ホームドクターは、血行を良くするために歩くことは良いですねとおっしゃいました。
 その後、ホームドクターは、腹部のていねいな触診をされました。触診で痛みが響くところを指摘しました。すると、ホームドクターは、いつもであれば問題ないようですねとおっしゃっていたにもかかわらず、今回は黙っていらっしゃいました。ひょっとして、症状が悪化しているのではないかと心配になりました。
 また、便通を確認されたので、1日に1回排便していますと申し上げました。抗がん剤治療後に下痢になる患者が多いが、下痢は体力をかなり消耗するので注意しましょうとおっしゃいました。

 最後に、ガスターD(10)とピーマーゲンを3週間分処方していただきました。

 診察時間は、約10分でした。

 診療明細書の内訳は、次のとおりです。

 再診料*再診料 69点 1回
 再診料*外来管理加算 52点 1回
 処方せん料 68点 1回

 支払った額の内訳は、次のとおりです。

 初・再診料121点
 投薬68点
 保険点数合計189点
 負担金570円

 また、院外薬局で支払った額の内訳は、次のとおりです。

 調剤技術料123点
 薬学管理料30点
 薬剤料252点
 保険点数合計点405点
 定率負担金1,220円

 治療を受けている病院の3分診療に比べると、ホームドクターの病院は時間を気にせずにじっくり相談できます。また、治療を受けている病院の主治医である泌尿器科医が気付かない胃薬を処方してくれるので、助かります。

≪ホームドクター関連ブログエントリー(記事)≫
 2010年6月28日 ホームドクターへの15コース最後の外来化学療法報告
 2010年6月17日 ホームドクターへの退院報告
 2010年5月22日 症状悪化のためホームドクターの病院へ
 2010年5月14日 健康保険適用の流動食(エンシュア・リキッド)
 2010年4月17日 逆流性食道炎
 2010年4月4日 腹痛対策としての使い捨てカイロ
 2010年3月28日 腹痛のためホームドクターの病院へ
 2010年3月5日 ニンジンとチーズ
 2010年3月3日 空気嚥下症経過観察
 2010年2月19日 空気嚥下症検査結果
 2010年2月18日 空気嚥下症(くうきえんげしょう)

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 自排尿型代用膀胱造設外科手術(ネオブラッダー)後の女性における尿の滞留:可能な解決法
 尿の滞留は、適切に自排尿型代用膀胱を空にする又は排尿することができないことと定義されます。自排尿型代用膀胱造設術を受ける女性の最高30%が尿の滞留になるであろうということが統計的に予測されています。何人かの女性は、この能力を失い、尿の滞留になる前に適切に自排尿型代用膀胱を空にする数か月間を享受します。尿の滞留の原因は多様で、ウロダイナミックス(訳注:尿路に関連する流体力学)の研究の利点なしで診断しづらいかもしれません。それにもかかわらず、私たちは、自己導尿カテーテルを挿入する必要性を回避するのに役立っているかもしれないテクニック(最初にその使用を提案した泌尿器科医の名前にちなんで「トーマス・テクニック」と優しく命名されました。)を発見しました。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage213.htm

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  2010年07月10日 日本医師会「平成22年度レセプト調査」4-5月分結果速報と診療明細書等(2010年7月)

 2010年7月8日の朝日新聞第5面に「医療費明細書 診療所の13%希望患者ゼロ」という見出しの次の記事がありました。

 医療費明細書 診療所の13%希望患者ゼロ

 日本医師会は7日、4、5月分の医療機関の診療状況をまとめ、公表した。今年度から原則として医療費の明細書の発行を義務付けられたが、診療所の13%では発行を希望する患者はいなかった。診療所(開業医)の義務化は8月からだが、患者への周知徹底が課題となりそうだ。
 (略)

 出典:2010年7月8日朝日新聞第5面「医療費明細書 診療所の13%希望患者ゼロ」

 この記事に興味を持ち、日本医師会のサイトを調べました。そして、この記事の情報源が次の画像であることが分かりました。

(1)日本医師会「平成22年度レセプト調査」4-5月分結果速報について
 出典:日本医師会定例記者会見 平成22年7月7日 (1)日本医師会「平成22年度レセプト調査」4-5月分結果速報について(pdfファイル)

 「患者が医療を知る手掛かりに」と、発行が義務化された明細書を大事に持っていても、有効活用できるとは思いません。ブログエントリー(記事)に書けば、紙媒体を保存するスペースは不要になり、インターネットが利用できれば、いつでも閲覧でき、さらに同病患者との情報共有もできるでしょう。

 さて、2010年7月8日の尿膜管がん治療薬効検査の診療明細書(医療費明細書)の内容は、次のとおりです。

 再診料 *外来診察料 70点 1回

 医学管理料 *悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他・2項目以上)
 CEA、CA19-9 400点 1回

 検査料 *B-BIL/総、B-BIL/直、B-TP、B-アルブミン、B-BUN、B-クレアチニン、B-ナトリウム及びクロール、B-カリウム、B-カルシウム、B-Tcho、B-ChE、B-AST、B-ALT、B-γ-GT、B-LAP、B-LD、外来迅速検体検査加算3項目 153点 1回
 検査料 *B-末梢検査一般検査、B-像、外来迅速検体検査加算1項目 10点 1回
 検査料 *C反応性蛋白(CRP)、外来迅速検体検査加算1項目 26点 1回
 検査料 *免疫迅速検体検査加算 1項目 144点 1回
 検査料 *生化学的検査(Ⅰ)判断料 144点 1回
 検査料 *迅速検体検査【指示】 1回

 *文書料・診断書料(1300円) 1回

 支払窓口で支払った額の内訳は、次のとおりです。

 診察料70点
 医学管理等400点
 検査477点
 合計点数947点
 負担金額(保険適用分)
 2,840円
 保険適用外文書料1,300円
 計4,140円

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 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)[正常--自然な位置に移植組織関連;移植、代用又は整復](その2)
 また次を御覧ください。
 直接の経験-塹壕からの物語:(尿道温存)自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)によって理解された切除術
 男性
 ロバート-自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)がうまくいった方
 ケンG-46歳で自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)
 ラリー-USC/ノリスでp53が陽性と判明した後にM-VAC化学療法後自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage94.htm

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  2010年07月09日 腫瘍マーカー激減(2010年7月)

下降

 昨日(2010年7月8日)の腫瘍マーカー検査結果は、次のようにCA19-9は3分の2に、CEAは2分の1に下がっていることを明らかにしました。

CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2010年7月8日   19,029
 2010年5月25日  29,620
 2010年4月20日  24,438
 2010年4月1日   18,836
 2010年3月9日   16,543
 2010年1月28日   4,059

CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2010年7月8日   80.1
 2010年5月25日 178.2
 2010年4月20日 121.4
 2010年4月1日  115.3
 2010年3月9日  124.7
 2010年1月28日  29.2

 2010年5月26日のブログエントリー(記事)には、主治医がわざわざ病院の倫理委員会から承認を得ていただいたFOLFOX(フォルフォックス)6の実験的治療が失敗し、腫瘍マーカーが爆発的に増加したことを書きました。
 ところが、約1か月後には、腫瘍マーカーは4~5か月前の水準にまで激減です。2007年4月に診断を受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して2010年6月24日に終了した15コース目のGC療法は、とりあえず奏功したと言えるでしょう。
 しかし、正常値上限からは程遠いので、喜んでばかりいるわけにはいけません。16コース目のGC療法を受けるために、2010年7月14日から約3週間の加療入院と自宅療養をすることになりました。

 主治医との主なやりとりは、次のとおりです。

 腫瘍マーカー検査のための血液採取を済ませた3時間30分後に、泌尿器科の待合室に入ると、患者を呼び出す大型ディスプレイは主治医の診察が30分遅れているという表示をしていました。
 私の診察予定時間を20分過ぎてから、患者を呼び出す看護師は主治医がどうも話が長くなりそうなので、本日の診察の最後に順番を変わってほしいとおっしゃっているので了承してほしいと依頼してきました。ひょっとすると、腫瘍マーカーが大幅に上昇し、今後の治療方針についての相談が長引くのかもしれないと不安になり、不安感と恐怖心を覚えました。

 診察室に入ると、主治医は私の体調を尋ねられました。私は、2010年7月8日のブログエントリー(記事)に書いた、同月1日~同月8日の症状等の報告書をお見せし、胃痛、腹部膨満感及び食欲不振は日増しに悪化する一方ですとお答えしました。
 主治医は、腫瘍マーカーがかなり下がっているのに、おかしいですねとおっしゃいました。腫瘍マーカーが下がっていると聞き、胸中にわだかまる不安感と恐怖心は和らぎました。
 2010年7月14日から約2週間の入院予約をいれていただきました。そして、入院と退院後の自宅療養を含めて3週間の加療を要するという診断書を書いていただきました。

 この日の診察時間は、10分でした。
 診察後、吐き気を覚えましたが、なぜか吐いたのは大量の空気でした。

グラフ

 御参考までにこれまでの腫瘍マーカー検査結果は、次のとおりです。

【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2007年3月29日   1,825.0(診断時)
 2007年5月7日    1,511.0
 2007年6月4日    1,449.0
 2007年7月4日    3,321.0
 2007年7月10日   3,380.0
 2007年8月17日     418.7
 2007年9月28日      57
 2008年1月7日        8.6
 2008年2月7日       11.2
 2008年2月21日      13.7
 2008年3月6日      121.3
 2008年3月25日     670.3
 2008年4月2日    1,001.0
 2008年5月8日    1,001
 2008年6月12日     822.4
 2008年7月19日     380.2
 2008年10月2日     489
 2008年10月26日    452.3
 2008年10月30日    503.9
 2008年11月21日    559.2
 2008年12月19日    358.9
 2009年1月16日     579.9
 2009年1月26日     817
 2009年2月26日     271
 2009年4月9日       51.5
 2009年5月21日      28.3
 2009年6月25日     134.5
 2009年7月14日     205.4
 2009年9月3日      351.7
 2009年10月15日  1,349
 2009年11月19日  2,233
 2009年12月17日  1,997
 2010年1月28日   4,059
 2010年2月10日   3,581.5
 2010年3月9日   16,543
 2010年4月1日   18,836
 2010年4月20日  24,438
 2010年5月25日  29,620
 2010年7月8日   19,029

【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2007年3月29日   21.8(診断時)
 2007年5月7日    13.4
 2007年6月4日    11.6
 2007年7月4日    22.1
 2007年7月10日   21.4
 2007年8月17日    3.5
 2007年9月28日    1.7
 2008年1月7日     1.2
 2008年1月10日    1.2
 2008年2月7日     1.3
 2008年3月6日     1.6
 2008年3月25日    2.6
 2008年4月2日     3.0
 2008年5月8日     2.3
 2008年6月12日    2.1
 2008年7月19日    2.5
 2008年12月19日  20.4
 2009年1月16日   76.7
 2009年1月26日   76.7
 2009年2月26日   10.1
 2009年4月9日     2.6
 2009年5月21日    3.3
 2009年6月25日   16.2
 2009年7月14日   24.4
 2009年9月3日    21.9
 2009年10月15日  40.2
 2009年11月19日  29.0
 2009年12月17日  22.0
 2010年1月28日   29.2
 2010年2月10日   97.3
 2010年3月9日   124.7
 2010年4月1日   115.3
 2010年4月20日  121.4
 2010年5月25日  178.2
 2010年7月8日    80.1

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 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)[正常--自然な位置に移植組織関連;移植、代用又は整復](その1)
 御覧ください。女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)
 回腸導管は、高齢者及び進行性がん又は長い外科処置を妨げるであろうほかの合併症患者にとっては、膀胱切除後の尿路変更の標準であり続けます。この外科手術に要する時間は、通常4時間より少ないです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage93.htm

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  2010年07月08日 15コースのGC療法の薬効検査

病院
 本日(2010年7月8日)は、2007年4月に診断を受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して2010年6月24日に終了した15コース目のGC療法の薬効を調べる腫瘍マーカー検査を受けるため、仕事を休んで通院します。
 御参考までに、最近の腫瘍マーカーの検査結果は次のとおりです。

CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2010年5月25日  29,620
 2010年4月20日  24,438
 2010年4月1日   18,836
 2010年3月9日   16,543
 2010年1月28日   4,059

CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2010年5月25日 178.2
 2010年4月20日 121.4
 2010年4月1日  115.3
 2010年3月9日  124.7
 2010年1月28日  29.2

 最近の腹痛と食欲不振の悪化に照らし合わせると、腫瘍マーカーは増大しているかもしれません。腫瘍マーカーが増大した場合は、主治医と今後の治療方針について深刻な話し合いをするつもりです。

報告書

 さて、主治医の診察を受けるときには、3分間という短い診察時間に効率よく患者の情報を主治医に提供できるよう、病状や体調のA4サイズの報告書を事前に作成します。
 前回の通院日である2010年7月1日から本日までの症状などについて、2008年7月18日のブログエントリー(記事)のがん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)の薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に、次のようにまとめました。

 2010年7月1日~同月8日の症状等について(報告)

【症状】
1 胃痛が続き、食欲はありません。腹部膨満感があります。
2 食道の通りが大変悪いです。

【在宅中心静脈栄養法】
1 在宅中心静脈栄養法を2010年7月4日から再開しました。
2 普通食を食べられるだけ食べています。
3 体重は、58.4Kgです。

【副作用】
 白血球低減に伴う症状や兆候は、ありません。

【服用薬】
 ガスターD(10)、ガナトンオーネスSP及びコリリック錠30mgを毎食後服用しています。

 以上です。

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 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その2)
 外科手術の日に、あなたは抗菌性のシャワーを浴びるでしょうし、それから、あなたは外科手術のために手術室に行くでしょう。あなたは全身麻酔を受けて数時間手術室にいるでしょう。外科手術の後にあなたは麻酔後回復室(PACU)に行き、そして病院の泌尿器フロアの部屋に戻るでしょう。手術中に置かれた主要な静脈内栄養補給ライン(通常は首又は股間の中)を通して、あなたは、痛み及び吐き気の制御並びに伝染を防止するための静脈内栄養補給用の医薬品を与えられるでしょう。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage184.htm

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  2010年07月07日 BCAN2010年膀胱がんシンクタンク総会

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である下の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 2010年3月15日のブログエントリー(記事)に書いた、2010年冬のBCAN会長あいさつを次の五つの項目に分けて当ブログに紹介しています。

 2010年7月17日は膀胱がん啓発の日です。
 膀胱がんの研究のためのBCAN賞
 2010年膀胱がんシンクタンク総会
 科学諮問委員会委員の追加
 新任スタッフ

 「2010年膀胱がんシンクタンク総会」を次のように仮訳しました。

 2010年膀胱がんシンクタンク総会

 2006年の夏に膀胱がんシンクタンク(訳注:様々な領域の専門家を集めた研究機関)は、30名を超える参加者と初めて会いました。それ以来、膀胱がん研究者と医師の間で貴重な協力を促進する間に、シンクタンクは飛躍的に成長しています。この8月に、BCANは、ミシガン州トラバースシティで約100名の主要な膀胱がん専門医、研究者、医事代理人及び膀胱がんサバイバー(がん患者・治癒者等)を対象とした第5回年次シンクタンク総会を主催するでしょう。

 2009年からの1年間で、シンクタンクのワーキンググループは、治療パターンについての国中至る所からの情報を集めて、膀胱がん研究ネットワークを構築し、膀胱がん患者に重要情報を提供するために膀胱がん克服ツールキットを開発するようなプロジェクトの信じられない進歩をしました。これらのグループが収めた成功のお陰で、それらは2010年のシンクタンクプログラムの基礎になるでしょう。私たちは、膀胱がんについての理解と治療を改善するために総会参加者とともに働き続けることを楽しみにしています。

 出典: http://www.bcan.org/stay-informed/newsletter/winter10/president/

●医療従事者、膀胱患者が参加できるシンクタンクのような専門会議は、交流を促進し、連帯感を醸し出し、連携し易くするための活動として重要だと思います。

2009年7月28日のブログエントリー(記事)の「BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)主催の研究会議」に、同年8月のワイオミング州ジャクソン・ホールでの膀胱がんシンクタンク総会開催のことを書いています。

●2010年冬のBCAN会長あいさつの残りの項目は、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その1)
 シャロン・マクマレン、RN(訳注:登録看護師)、BSN(訳注:看護学士)、BA(訳注:学士)、CCRN(訳注:救急医療専門正看護師)
 あなたは、あなたの根治的膀胱切除術及び尿路変更の間と前後に何の種類の入院を期待することができますか。お尋ねくださってありがとうございます。これから書くことは、根治的膀胱切除術を受ける患者のためにバージニア大学メディカル・センターで使われたクリニカルパス(訳注:ある種の疾患をもつ患者に対する治療・検査・ケア・処置・指導などの内容やタイミング、患者の状態などを時間軸に沿ってまとめたもの)の要約です。クリニカルパス(又はクリティカルパス(訳注:疾患別、医療行為別ケアのフローシートで医療の質管理の一手法))は、あなたを大手術に続く予定にしたがってもらうためにあなたの病院の医療チーム(医師、看護師、薬剤師、理学療法士など)のすべての構成員によって使われた道具です。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage183.htm

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  2010年07月06日 「ガンファイター(膀胱がん)」3周年

「ガンファイター(膀胱がん)」3周年

 いつも、当ブログの「ガンファイター(膀胱がん) − MELIT 医療情報リテラシー」を御愛読いただきまして、誠にありがとうございます。2010年7月6日、当ブログは3周年を迎えました。
 入退院を繰り返しながら仕事とブログを続けてこられたのも、皆様の暖かい御支援のお陰です。この場をお借りして心からお礼申し上げます。

 2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けて2年契約の渡米勤務を断念し、同年7月6日から当ブログを始めました。ブログを始めた理由は、尿膜管がんの情報があまりにも少ないので、ブログ開設により、同病患者や家族・恋人・友人からのコメントによって尿膜管がんの情報を集めようと考えたことです。

 当時も今も、膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。また、2008年8月31日のブログエントリー(記事)に書いたように、膀胱がんの闘病記や闘病ブログは、乳がんや大腸がんなどと比べると圧倒的に少ないように思います。

 膀胱がん(尿膜管がん)の闘病体験と自分が調べたことを書いて、それを読んでくれる人がいて、もしかしたら膀胱がん患者とその家族・恋人・友人の何かの役に立ったかもしれないと想像すると、本当にありがたいことだと思っています。

 ここまでのブログ運営状況は、次のとおりです。

 •エントリー:1,041件(約0.95ブログエントリー(記事)/日)
 •コメント:464件
 •アクセス数:約202ページビュー/日、6,046ページビュー/月(2010年6月)

 闘病ブログを読む理由や目的は要・不要が明確で、その量的広がりは限られています。自分や自分の家族・友人・恋人が膀胱がん(尿膜管がん)にかかっていない人は、膀胱がんの情報をインターネットで調べたり、当ブログを御覧になることはないでしょう。したがって、膀胱がん患者はITに詳しくない高齢患者が多いことに照らし合わせると、当ブログへのアクセス数が大幅に増える見込みはないでしょう。

 今の病勢から推測すると、4周年を迎えることは厳しいかもしれません。つらくても不都合な真実を見据え、毎日を大切にしたいと思います。

≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2009年7月6日 ブログ開始2周年
 2008年7月6日 ブログ開始1周年とTOBYO(闘病)への登録
 2007年7月6日 ガンファイターのブログへようこそ

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

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 アルバート・カルメット1863-1933年 非有毒な血清療法で抗結核性のBCG(結核ワクチン)予防接種の創設者
 ハグウッドBJ著
 1891年のサイゴン(現ホーチミン市)でアルバート・カルメット博士は、狂犬病及び天然痘から地元住民を保護するために最初のフランス国外のパスツール研究所を設立しました。ベーリング(訳注:1854-1917年)によるジフテリア抗毒素(訳注:ジフテリア外毒素に対する抗体; ジフテリア毒素に対して過免疫された動物の血漿から得られる)の発見に感銘し、カルメットは、コブラ毒に対して血清を高める方法を研究しました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage177.htm

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  2010年07月05日 2010年6月のガンファイターのブログ月間アクセスページランキング

グラフ

 MELIT医療情報リテラシーのガンファイター(膀胱がん(尿膜管がん))のブログの2010年6月にアクセス数が多かったブログエントリー(記事)を紹介します。

 まず、2010年6月の当ブログのトップページ(http://melit.jp/voices/fight/index.html)のページビューは、6,046でした。
 これ以外のブログエントリー(記事)のうち2010年6月のページビューの多い順に並べ替えた上位5位の結果は、次のとおりです。

 2010年6月アクセスランキング
1 2009年1月3日 膀胱がんの新しい世界標準化学療法(GC療法)が日本でも適用可能に
2 2009年2月3日 菅原文太の膀胱がん告白
3 2010年6月18日 15コース最後のGC外来化学療法延期決定
4 2010年6月3日 1000ブログエントリー(記事)達成に寄せて
5 2008年10月12日 がん専門病院の「5年生存率」公表と膀胱がん5年生存率

 2010年6月も多くの方に閲覧していただき、ありがとうございました。

アクセスランキングについてのブログエントリー(記事)のリンク集

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 BCG(結核ワクチン)療法(その7)
 追加情報
 BCG(結核ワクチン)維持療法の重要性
 大規模なドイツの回顧的分析(2004年)は、「BCG(結核ワクチン)維持療法のみが行われたならば、腫瘍のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)の防止のためのMMC(マイトマイシン膀胱内化学療法)と比較してBCG(結核ワクチン)の統計的に有意な優越」を見出しました。PubMed Abstract
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage176.htm

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  2010年07月04日 友人である医師のセカンドオピニオン

雨

 ある医大附属病院の内科医になった高校の同級生が、昨日(2010年7月3日)の大雨が降る午後に新幹線を使って見舞いに来てくれました。私は、この同級生の助言を次のブログエントリー(記事)に書いたようにセカンドオピニオンとして受け止めています。

 2009年11月10日 高校の同級生で医師の助言
 2009年4月6日 夢を持ちながら現実を直視する
 2009年2月1日 高校の同級生で医師のセカンドオピニオン
 2007年9月24日 サードオピニオン

 私は、2010年1月から受けた全身化学療法である2コースのM-VAC療法(エムバック療法と3コースのFOLFOX(フォルフォックス)6療法の失敗GC療法の再開、腫瘍マーカーの爆発的増加、白血球と血小板回復及び高カロリー輸液漏れをある医大附属病院の内科医になった高校の同級生に報告しました。

 その後の私と同級生である医大附属病院の医師との主な質疑は、次のようなものです。

1 血小板の大幅減少の状態で抗がん剤を投与した1週間後に、血小板が基準値を上回る大幅増加することはあるのでしょうか。
 骨髄が正常であれば、血小板の大幅減少の反動としての大幅増加は、あり得ることです。

2 高カロリー輸液漏れがあったことからしばらく見合わせている在宅中心静脈栄養法は、すぐに再開した方が良いのでしょうか。また、いつまで続けた方が良いのでしょうか。
 がんを治すのは、抗がん剤だけではありません。人間が摂取する栄養は、治療に当たっては重要なものです。食べたもののカロリーの合計が標準カロリーを満たさない場合は、在宅中心静脈栄養法を続けましょう。また、高カロリー輸液漏れは、よくあることなので、失敗を恐れないでください。

3 右鎖骨下静脈リザーバーへの点滴の針の位置は、いつも中心部の同じ場所で良いのでしょうか。同じ場所に針を刺し続けると、皮膚が弱らないかと心配です。
 点滴の針は、右鎖骨下静脈リザーバーの中心部に刺し続けてください。皮膚は再生能力があり、同じ場所に刺し続けても弱らず、むしろ硬くなり、あまり痛みも感じなくなります。感染症予防のため、消毒は十分に行ってください。

4 尿膜管がんとの闘病の最悪を想定した場合、いずれ抗がん剤が効かなくなったときの準備をする必要があります。どのような対応が考えられますか。
 抗がん剤が効かなくなった場合、あきらめずに最後まで最善と考えられる治療を受けること、又は緩和ケアを受けることの二つが考えられます。いずれの場合も、主治医と良く相談してください。尿膜管がんのような珍しい病気の情報を多く収集している国立がんセンターでのセカンドオピニオンは、主治医が知らない症例があるかもしれませんので、おそらく参考になるでしょう。

 主治医は大変忙しく、患者が訴える症状の対応で精一杯で、上記のような質問についてお聞きできるような雰囲気ではありません。こうした中、友人である医師から、主治医がおっしゃらず、かつ、インターネットには掲載されていない医療情報とがんの進行度に応じた対応策を聞けて助かりました。

 最後になりましたが、見舞い品としていただいた次の画像のCDのマイ・ピアノ・ロマンス(ビージー・アデール)は、上品で静かな演奏でした。

マイ・ピアノ・ロマンス(ビージー・アデール)
 出典:Amazon_co_jp: マイ・ピアノ・ロマンス ビージー・アデール 音楽

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 BCG(結核ワクチン)療法(その5)
 2006年12月に出版されたニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン16号のホフマンと同僚による記事は、スタチン(訳注:コレステロールを下げる薬剤の総称)がBCG(結核ワクチン)治療の間に使われるときに膀胱がん疾患のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のリスクをもたらしたことを報告し、BCG(結核ワクチン)療法の間はスタチンの使用を止めるように勧めました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage174.htm

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  2010年07月03日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が44万突破

 米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が、次の画像のとおり2010年6月30日に延べ44万アクセスを突破しました。

膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が44万突破
【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

 このサイトの2007年5月12日の公開開始から1万アクセスに至るまでの1日平均アクセス数は、約80でした。その後、アクセス数は徐々に上がり、43万アクセスから44万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約333です。

 ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。

 初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。

 私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。

 2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。

 なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。

これまでの達成記録に関するブログエントリー(記事)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 サイトの使命
 ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm

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  2010年07月02日 白血球回復

診察室

 抗がん剤の副作用により出勤停止になるかもしれないくらいの低減を心配した白血球は、昨日(2010年7月1日)の血液検査結果で大幅に回復していることが分かりました。

 診察室に入る前に済ませなければいけない採血は、最初の若い看護師が2回失敗し、謝罪後、2番目の中堅看護師が何とか成功しました。採血に3回かかった理由は、採血や点滴などを過去3年間で150回以上行っているので、両腕の静脈はかなり傷んでおり、注射の針が刺さりにくくなっていることが原因です。
 採血の約3時間後の予約時間に診察室に入ると、主治医は、血液検査結果は、次のデータを基に特に問題はありませんとおっしゃいました。

■白血球
 2010年7月1日 5.2×10^3/μL
 2010年6月24日 2.5×10^3/μL
 2010年6月18日 3.2×10^3/μL
 (基準値:3.6~9.6×10^3/μL)

■血小板
 2010年7月1日 42.7×10^4/μL
 2010年6月24日 35.5×10^4/μL
 2010年6月18日 2.9×10^4/μL(投薬延期)
 (基準値:14.8~33.9×10^4/μL)
 血小板は、基準値をかなり上回っているので、少し驚きました。

■赤血球
 2010年7月1日 344×10^3/μL
 (基準値:400~552×10^3/μL)
 赤血球が基準値よりも低く、貧血状態です。

 私は、2010年7月1日のブログエントリー(記事)に書いた、同年6月24日同年7月1日の症状等の報告書を主治医にお見せし、胃痛や腹部膨満感は日増しに悪化していること、同年6月28日夜の高カロリー輸液約6mlの漏れを報告しました。主治医は、高カロリー輸液の漏れは特に問題がないようなので、再開しましょうとおっしゃいました。
 最後に、薬効を調べる腫瘍マーカー検査の予約を2010年7月8日に入れていただきました。

 この日は、次のようなスケジュールとなりました。

 午前8時10分  病院到着
 午前8時55分  血液検査
 午前9時03分  在宅支援センター
 午前10時30分 病院内スペシャルティコーヒーショプ
 午前11時30分 診察室
 午後0時5分   病院外中華料理店で昼食
 午後2時20分  運転免許更新
 午後4時13分  在宅支援センター
 午後4時23分  高カロリー輸液(フルカリック2号)受取り
 午後4時25分  病院出発

 運転免許更新のために、病院から遠くまで行くことになりました。運転免許証の更新は、日を改めても良かったかもしれません。しかし、できることは先延ばしせずに、すき間の時間を利用して取り組むことにしています。
 新しい運転免許証を受け取ったとき、今の病勢からすると有効期限が切れる10年後まで生きている自身は全くないけれども、誰も10年後の予想はできないと自分に言い聞かせました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 BCG(結核ワクチン)療法(その4)
 高い進行度(グレード)の腫瘍に関する懸念 - 長期リスク
 成功した局所BCG(結核ワクチン)療法によって膀胱を温存しているハイリスクの表在性膀胱腫瘍患者は、膀胱外の尿路上皮腫瘍が発現する増大したリスクがあります。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage173.htm

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投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年07月02日 診療明細書等(2010年7月1日第2回副作用管理)

 2010年7月1日の第2回副作用管理の診療明細書の内容は、次のとおりです。

 再診料 *外来診察料 70点 1回

 医学管理用 *在宅薬剤 在宅中心静脈栄養用輸液セット(付属品・フーバー針)1 40点 1回
 医学管理用 *在宅薬剤 へパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 8筒 142点 1回
 医学管理用 *在宅薬剤 在宅中心静脈栄養用輸液セット(本体) 1セット 193点 1回
 医学管理用 *在宅薬剤 フルカリック2号輸液 1003ml 7キット 875点 1回

 検査料 *B-末梢血液一般検査 B-像 外来迅速検体検査加算 1項目 10点 1回
 検査料 *血液採取料(静脈) 13点 1回
 検査料 *迅速検体検査加算(Ⅰ) 40点 1回
 検査料 *血液学的検査判断料 125点 1回

 在宅療養料 *在宅中心静脈注入ポンプ加算 1,250点 1回
 在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法用輸液セット加算 2,000点 1回
 在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法指導管理料 3,000点 1回

 支払窓口で支払った額の内訳は、次のとおりです。

 診察料70点
 在宅医療6,250点
 医学管理等1,250点
 検査188点
 合計点数7,758点
 負担金額(保険適用分)
 23,270円

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 BCG(結核ワクチン)療法(その3)
 膀胱がんのための抗生物質
 ドキシサイクリン(訳注:抗生物質、 気管支炎・淋病治療用)--抗生物質/テトラサイクリン
 ペリオスタット(ドキシサイクリン・ハイクレート)、アトリドクス(ドキシサイクリン・ハイクレート)、ビブラマイシンCa(ドキシサイクリンカルシウム)、Doryx(ドキシサイクリン・ハイクレート)、ドキシサイクリン(ドキシサイクリン・ハイクレート)、ビブラタブ(ドキシサイクリン・ハイクレート)、モノドックス(ドキシサイクリン一水化物)
 ゲンタマイシン(訳注:放線菌 Micromonospora purpurea 又は M. echinospora から得られる、広範囲の病原菌に有効なアミノグリコシド系抗生物質)
 ガラマイシン(硫酸ゲンタマイシン)、Genoptic(ゲンタマイシン硫酸塩眼科薬剤)、Gentacidin(ゲンタマイシン硫酸塩眼科薬剤)、Gentak(ゲンタマイシン硫酸塩眼科薬剤)http://www.rxlist.com/
 2006年:115名の患者の無作為化対照比較臨床試験は、BCG(結核ワクチン)療法の抗生物質オフロキサシン(訳注:グラム陰性細菌、 グラム陽性細菌の両方に効力のある合成抗菌薬)の副作用の影響を測定しました。その結論は、22%の少ない「中程度の」副作用、点滴注入が1回と9回(それぞれ54%対76%)の間で重い副作用軽減及び抗生物質で治療を終えた81%の集団対擬薬を服用した66%の集団による療法のより良い厳守を示し、興味深いものでした(XX)。
 研究の別の専門分野は、表在性膀胱がんに対する抗生物質の有用性を調査しています。詳しくは、ウェブカフェのここを御覧ください。
 ↓(詳しくは)
  http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage172.htm

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投稿者 fight : 05:02 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年07月01日 2010年第2回副作用管理のための通院

病院
 2010年も半年が経過しました。
 残念ですが、この期間の5回、通算24回の抗がん剤治療にもかかわらず、私の病勢は2010年初頭と比べると、日増しに悪化しています。

 さて、本日(2010年7月1日)は、2007年4月に診断を受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して2010年6月24日に終了した15コースのGC療法の副作用を調べる血液検査を受けるため、仕事を休んで通院します。

 この検査を受ける理由は、2010年6月25日のブログエントリー(記事)に書いているように、投薬前の血液検査の白血球が、2.5×10^3/μLと低かったからです。
 なお、健康な人の白血球の基準値は、3.6~9.6×10^3/μLです。
 ちなみに、2010年1月21日の2010年第1回副作用管理のための通院のときは、同月22日のブログエントリー(記事)に書いているように、「白血球と好中球激減による感染症予防のため、仕事を休んで顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤グラン注射液75の三日連続投与」となりました。

報告書

 さて、主治医の診察を受けるときには、3分間という短い診察時間に効率よく患者の情報を主治医に提供できるよう、病状や体調のA4サイズの報告書を事前に作成します。
 前回の通院日である2010年6月24日から本日(同月21日)までの症状などについて、2008年7月18日のブログエントリー(記事)のがん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)の薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に、次のようにまとめました。

 2010年6月24日~同年7月1日の症状等について(報告)

【症状】
1 胃痛が続き、食欲はありません。腹部膨満感があります。
2 食道の通りが大変悪いです。
3 2010年6月26日の午前中に、かなりの胃痛があり、座薬を使いました。

【在宅中心静脈栄養法】
1 2010年6月28日夜に高カロリー輸液約6mlの漏れがありました。このときに、ヘパリンフラッシュコアレスニードルセットを追加して使用しました。病棟及び在宅支援センターに相談したところ、漏れに伴う障害はありませんでした。在宅中心静脈栄養法の再開は、いつが適当でしょうか。
2 普通食を食べられるだけ食べています。
3 高カロリー輸液と医療器具を1週間分処方してください。

【副作用】
 化学療法の副作用と思われるものは、軟便です。
 白血球低減に伴う症状や兆候はありません。

【服用薬】
 ガスターD(10)、ガナトンオーネスSP及びコリリック錠30mgを毎食後服用しています。

 以上です。

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 ウェブマスター(サイト運営者)のウェンディ・シェリダンの経歴について
 私は1956年にニューヨーク市で、4人姉妹の末っ子として生まれました。父はがんで38歳のときに亡くなりました。私は8歳でした。父の死後しばらくして私はギターの演奏を始めました。私は若いときに音楽の虜(とりこ)になり、結局、私は学校を逃げ出し、アズベリー公園の音楽シーンの栄光の日々をブルース歌手兼ギターリストとして音楽活動を開始しました。私は1975年にキーウエストに引っ越し、1983年にオランダに移住するまでの8年間その素敵な島で素晴らしい歳月を過ごしました。音楽は私の自由への切符でした。それは私を世界中のすべてに連れて行き、仕事よりも冒険的なものでした。すべてはうまくゆき、40歳の終わりに私は「今年も私の人生最良の年であり続けた。」と考えていました。それから私の人生を変えるある出来事が起こりました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage6.htm

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