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  2010年11月30日 2010年第6回入院

 病院
 前回退院日の2010年11月26日から4日しかたっていませんが、本日(同月30日)の午前中に2010年第6回目の入院をします。ちなみに、退院にあたっては、看護師から自宅療養中に高熱などが出れば、救急外来又は外来で通院するようにという指示がありました。
 退院後の自宅療養期間中の療養と体調は、次のとおりです。

 1 在宅中心静脈栄養法に支障は、ありませんでした。
 2 洗髪、清拭、下半身浴をしました。
 3 飲食は、ほとんどできませんでした。食道の通りが大変悪く、唾液を頻繁に吐きました。
 4 微熱(37度前後)が続きました。
 5 胆管ドレナージの胆汁が、しばしば空気口から漏れました。
 6 数時間ごとに空気をおう吐するような勢いで大量に吐きました。
 7 夜間は2・3時間ごとに排尿し、体位を変えて寝ました。
 8 排便は、1日に3・4回ありました。
 9 腹部膨満感・圧迫感、右脇腹と胆管ドレナージ手術部に痛みがありました。
 10 医療用麻薬(モルヒネ)のアンペック10mgは、2010年11月27日~同月29日に1個ずつ使用しました。
 11 咳止めのアストミンの経口服用が困難だったことから、夜間のみ服用しました。

 上記は、主治医に報告します。

 さて、振り返ってみると、2007年3月29日に膀胱がん(尿膜管がん)の告知を受けてから本日までの仕事を続けながらの1,343日間のうち治療に要した期間は次のとおりで、入院は572日間、在宅化学療法は14日間、自宅療養は22日間、外来化学療法は17日間、通院投薬は4日間、検査と検査結果を聞くための通院は52日間、合計681日間を費やしました。
 なお、現在は休職中です。

〔入院〕
1 2007年4月4日~同年12月19日 260日間
2 2008年4月2日同月15日 14日間
3 2008年5月13日同月23日 11日間
4 2008年6月17日同月28日 12日間
5 2008年7月23日同年8月1日 10日間
6 2008年8月27日同年9月8日 13日間
7 2009年1月18日同年2月13日 27日間
8 2009年3月2日同月11日 10日間
9 2009年4月13日同月21日 9日間
10 2009年7月22日同月30日 9日間
11 2009年9月9日同月18日 10日間
12 2009年10月27日同年11月9日 14日間
13 2009年11月25日同年12月7日 13日間
14 2010年1月6日同月18日 13日間
15 2010年3月10日同月25日 16日間
16 2010年6月1日同月11日 11日間
17 2010年7月14日同月26日 13日間
18 2010年8月12日同年11月26日 107日間
 合計 572日間

〔在宅化学療法〕
1 2010年4月5日同月11日 7日間
2 2010年5月10日同月16日 7日間
 合計 14日間

〔自宅療養〕
1 2010年6月12日同月18日 7日間
2 2010年7月27日同年8月3日(うち同年7月29日は外来化学療法に計上)及び同年8月5日~同月11日(うち同年8月8日は投薬通院に計上) 12日間
3 2010年11月27日同月29日 3日間
 合計 22日間

〔外来化学療法〕
1 2008年4月22日
2 2008年4月23日
3 2008年4月25日
4 2008年5月28日
5 2008年6月4日
6 2008年7月4日
7 2008年8月7日
8 2008年9月11日
9 2008年9月19日
10 2009年3月26日
11 2009年4月24日
12 2009年5月13日
13 2009年8月3日
14 2009年8月18日
15 2009年10月1日
16 2010年6月24日
17 2010年7月29日
 合計 17日間

〔投薬通院〕
1 2010年1月23日
2 2010年1月23日
3 2010年3月3日
4 2010年8月8日
 合計 4日間

〔検査〕
1 2008年1月10日
2 2008年2月21日
3 2008年3月4日
4 2008年6月3日
5 2008年6月13日
6 2008年7月19日
7 2008年8月26日
8 2008年10月2日
9 2008年10月16日
10 2008年10月30日
11 2008年11月21日
12 2008年12月4日
13 2008年12月19日
14 2009年1月5日
15 2009年1月9日
16 2009年1月16日
17 2009年2月16日
18 2009年2月16日
19 2009年2月26日
20 2009年3月17日
21 2009年4月9日
22 2008年5月1日
23 2009年5月21日
24 2009年6月9日
25 2009年6月17日
26 2009年6月25日
27 2009年6月30日
28 2009年7月3日
29 2009年7月14日
30 2009年8月14日
31 2009年9月3日
32 2009年9月25日
33 2009年10月15日
34 2009年10月16日
35 2009年10月20日
36 2009年11月12日
37 2009年11月19日
38 2009年12月8日
39 2009年12月17日
40 2009年12月27日
41 2010年1月25日
42 2010年1月28日
43 2010年2月10日
44 2010年2月18日
45 2010年2月19日
46 2010年2月23日
47 2010年3月9日
48 2010年4月1日
49 2010年4月20日
50 2010年5月12日
51 2010年7月1日
52 2010年7月8日
 合計 52日間

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 新たに診断された方へ
 私は、今、膀胱がんと診断された。どうするべきか。
 * 恐れは自然なものであり、それは克服されるということを認識します。
 * 意思決定は時間をかけます。
 * 「私は主治医を信じ、信頼してよいか。」と自問します。
 * あなたの肉体は愛と配慮を必要としているように、理性は心と精神を必要としていることを認識します。
 * 人生は旅であり、その中でがんとかかわりましょう。医師を見つけ、セカンドオピニオンを求めましょう。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage24.htm

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投稿者 fight : 05:18 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年11月29日 尿膜管がん患者御遺族のガンパートナーさんからの腫瘍マーカー値に関する御意見のメール

 2010年第3回自宅療養の三日目です。

 2010年9月27日のブログエントリー(記事)に書いた医療用麻薬(モルヒネ)のアンペック10mgは、同年11月27日に自宅で最初に使用し、16時間後の同月28日に再使用しました。

 さて、当ブログに多くの情報を提供してくださった故とんぼーさんの御遺族のガンパートナーさんが、2010年11月23日のブログエントリー(記事)の「腫瘍マーカー激増(2010年第5回入院11月)」に対して腫瘍マーカー値に関する御意見のメールを送ってくださいました。
 ガンパートナーさんから転載承諾を得たメールは、次のとおりです。

 ガンファイター 様

 ガンパートナーです。

 闘病中の毎日のブログ更新に、ただただ敬意を表するばかりです。

 本日(’10-11-24)のブログに公開されているマーカ値も含め、ガンファイターさんのマーカ値をこの一年間について、日変化で纏めてみました。結果をグラフ化したものを添付します。

 妻(とんぼー)の場合にも同様な変化を診ていました。妻の場合だけだったのかも知れませんが、マーカ値の増減は指数関数的に現れたように見えました。

 添付グラフは半対数グラフで、縦軸がマーカ値、横軸は日付を示します。

 この場合、図中の、点直線はマーカ値が指数関数的に増減していることを示しています。
 この直線の傾きが険しいほど、マーカ値の増減が急峻であることを示します。

 この傾きから、2倍増期間(ダブリングタイム)、あるいは2分の1減衰期間(半減期)を求めることができます。期間はそれぞれ「日(Days)」で表します。

 そして、数理的には、ある時のマーカ値が2倍増期間で初期値の2倍になっていると、それはほぼ指数関数的に増加していることを示し、2分の1減衰時間で、初期値の半分になっていると、やはり指数関数的に減衰していることを示します。

 但し、癌の患部の拡大縮小、或いは癌細胞の活・不活状態が、果たして本当に指数関数的な数理データとして現れるのかどうか、(妻の場合はマーカ値の増減がそうであったように思われたものの)、もっとデータ数を増やさないと断定はできません。

 仮にもしそうだとしたら、ダブリングタイム、ハーフライフタイム(半減期)を算出・観察しながら、次の投与量、そして投与インターバルを考慮して、抗がん剤治療をしていく必要があると云えるでしょう。

 以上、小さな私見です。

 さらに単位容積・時間あたりのマーカ産生量等々、検討を重ねてみます。

 ご体調の好転を念じています。

 2010年11月24日 ガンパートナー


 CEA&CA19―9の変化
CEA&CA19―9の変化
画像の確認

☆★ガンパートーさんへ☆★
 腫瘍マーカー値に関するメールありがとうございます。
 感情的な慰めよりも、ガンパートナーさんの理論的な解釈や説明は、私にとって大変ありがたいものです。
 残念なことに、腫瘍マーカーの増大を裏付けるように腹部圧迫感は増し、集中力は失われ、簡単なことも難しくなってきました。
 幸いなことは、私がくじけそうになったとき、主治医ができる限りの対応を考えてくれることです。
 御健勝と御活躍をお祈り申し上げます。

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

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 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その3)
 追加情報
 2007年更新:ヨーロッパ泌尿器学-腫瘍回転楕円体の3次元培養に基づいた表在性膀胱がん化学療法感受性試験:
 「私たちの分析試験は、表在性膀胱腫瘍においていくつかの薬に対する感受性を決定することを可能にします。それは、個別の患者のために最善の薬を選ぶために臨床研修において使われるかもしれません。新薬又は多剤併用療法の効果を調査することにおいて、それはまた試験的な有用性があります。」研究はまた抗生物質VPM(ベラパミル)及びシプロフロキサシン(CIPRO(シプロ))に着眼し、一般的に使われる膀胱内化学療法の薬剤であるエピルビシンに対してVPM(ベラパミル)逆の抵抗が示されました。シプロフロキサシン(CIPRO(シプロ))は、膀胱腫瘍回転楕円体にまったく何の効果も示しませんでした。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage90.htm

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投稿者 fight : 05:14 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年11月28日 2010年11月分の入院負担金額及び診療明細書

 2010年第3回自宅療養の二日目です。

 腹部膨満感、圧迫感及び腹痛がかなり増したことから、2010年9月27日のブログエントリー(記事)に書いた医療用麻薬(モルヒネ)のアンペック10mgの座薬を使いました。座薬挿入をして約20分後に効果が表れ、痛みが2割くらい減りました。ただし、座薬の持続期間は約8時間です。連続使用はせず、8時間空けてから使用するようにという指示がありました。

 さて、2010年第5回入院時に提示した健康保険限度額適用認定証に基づく同年11月1日同月26日の入院負担金額の内訳は、次のとおりです。

 在宅医療6,250点
 医学管理等400点
 投薬1,005点
 注射19,131点
 処置715点
 手術12,494点
 麻酔36点
 検査639点
 画像診断2,080点
 入院料等41,672点
 合計点数84,422点
 負担金額(保険適用分)
 44,400円
 保険適用外文書料5,800円
 保険適用外(インフルエンザワクチン)3,600円
 納付額53,800円

 次に、診療明細書は、次のとおりです。

 医学管理料 *悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他・2項目以上) CEA CA19-9 400点 1回

 投薬料 *内服薬 アストミン錠10mg 3錠 2点 2回
 投薬料 *内服薬 アストミン錠10mg 3錠 2点 10回

 投薬料 *内服薬 タケプロンOD錠15 1錠 10点 26回
 投薬料 *内服薬 タケプロンOD錠15 1錠 10点 3回
 投薬料 *外用薬 モーラスパップ30mg 10cm×14cm 18枚 46点 1回
 投薬料 *外用薬 アンペック座薬10mg 3個 97点 1回
 投薬料 *外用薬 アンペック座薬10mg 10個 323点 1回
 投薬料 *調剤料(入院) 7点 26回
 投薬料 *麻薬・毒薬加算(入院) 1点 1回
 投薬料 *調剤技術基本料(入院) 42点 1回

 注射料 *IVH・SVC継続 26回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 18点 2回
 注射料 *手術に伴う注射 ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 18点 1回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 2筒 35点 1回
 注射料 *無菌製剤処理料2 40点 13回
 注射料 *無菌製剤処理料1(その他) 50点 2回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 1キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 284点 2回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 1キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 302点 1回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 409点 3回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 427点 16回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 生食溶解液キットH (100mL) 1キット セファメジンα注射用1g 1瓶 489点 2回
 注射料 *抗悪性腫瘍剤局所持続注入 精密持続点滴注射加算 フルカリック2号輸液 1003ml 1キット ミネラリン注シリンジ 2ml 1筒 フルカリック2号輸液 1003ml 1キット ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 ジェムザール注射用1g 1瓶 ジェムザール注射用200mg 2瓶 大塚生食50mL 1瓶 大塚糖液5% 100ml 1瓶 1回 生食(100ml) 1瓶 デキサート注射液6.6mg 2mLml 1瓶 1筒 4,195点 1回
 注射料 *抗悪性腫瘍剤局所持続注入 精密持続点滴注射加算 ジェムザール注射用1g 1瓶 ジェムザール注射用200mg 2瓶 大塚糖液5% 100ml 1瓶 フルカリック2号輸液 1003ml 3キット ミネラリン注シリンジ 2ml 1筒 生食(100ml) 1瓶 デキサート注射液6.6mg 2mLml 1瓶 大塚生食50mL 1瓶 1筒 4,320点 1回

 処置料 *ドレーン法(その他) 25点 25回
 処置料 *創傷処置(100cm2未満)(術後14日以内)) 45点 2回

 手術料 *経尿道的尿管ステント留置術<左右> 3,400点 2回
 手術料 *手術薬剤 ウログラフィン注60% 20mL 1A ウロマチックS泌尿器科用灌流液3% 3L 1袋 大塚生生食(1L) 1瓶 尿管ステントセット(一般型・異物付着防止型) 2組 5,694点

 検査料 *F-潜血 9点 1回
 検査料 *B-BUN B-クレアチニン B-ナトリウム及びクロール B-カリウム 44点 1回
 検査料 *B-BUN B-クレアチニン B-尿酸 B-ナトリウム及びクロール B-カリウム B-カルシウム B-リン、HPO4 95点1回
 検査料 *B-BIL/総 B-TP B-アルブミン B-BUN B-クレアチニン B-ナトリウム及びクロール B-カリウム B-AST B-ALT 104点 1回
 検査料 *B-BIL/総 B-アルブミン B-BUN B-クレアチニン B-ALP B-ナトリウム及びクロール B-カリウム B-カルシウム B-Amy B-AST B-ALT B-LD 123点 1回
 検査料 *B-抹消血液一般検査 21点 1回
 検査料 *B-抹消血液一般検査 B-像 39点 5回
 検査料 *C反応性蛋白(CRP) 16点 3回

 画像診断料 *画像診断管理加算1(コンピューター断層診断) 70点 1回
 画像診断料 *コンピューター断層診断 450点 1回
 画像診断料 *CTスキャン(CT撮影・その他)(胸部) 撮影回数 1回 電子画像管理加算(コンピューター断層診断料) 720点 1回
 画像診断料 *CTスキャン(CT撮影・16列以上マルチスタイラス型機器)2回目以降 胸~骨盤部 撮影回数 1回 電子画像管理加算(コンピューター断層診断料) 840点 1回

 入院料 *地域加算(4級地) 10点 26回
 入院料 *栄養管理実施加算 12点 26回
 入院料 *療養環境加算 25点 26回
 入院料 *一般病棟7対1入院基本料 1,555点 26回
 入院料 *褥瘡患者管理加算 20点 1回

 在宅療養料 *注入ポンプ加算 1,250点 1回
 在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法輸液セット加算 2,000点 1回
 在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法指導管理料 3,000点 1回

 麻酔料 *局所麻酔 キシロカイン注ポリアンプ1% 10mLml 1A キシロカインゼリー2% 30mL 36点 1回

 文書・診断料(課税) *文書料・診断書料(1,900円) 1回
 文書・診断料(課税) *文書料・診断書料(3,900円) 1回

 その他(課税) *インフルエンザ(新) 1瓶 1回 3,600点

 以上です。

 「在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法指導管理料 3,000点 1回」の内容は、高カロリー輸液とチューブの接続、埋め込みポートへの針の装着、携帯用ポンプに関する手技を指導するものです。1点=10円なので、3,000点=3,000×10で3万円です。初回の指導のときは、要領を得なかったので、数回の指導を受けました。在宅中心静脈栄養法の経験もあることから、今回は1回の指導だけでした。これなら、再指導料という点数設定にして、もう少し低い点数にしてほしいと思います。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その2)
 すべての利用可能な抗がん剤感受性効力検定は、薬剤の「耐性」情報を報告することができます。耐性は患者のがん細胞が研究室の特定の化学療法の薬剤にさらされるとき、がん細胞は生き残り、成長し続けるであろうということを暗示しています。いくつかの抗がん剤感受性効力検定はまた、薬剤の「感受性」情報を報告することができます。感受性は、患者のがん細胞が研究室の特定の化学療法の薬剤によって治療されるとき、その薬剤ががん細胞を殺すか、又はそれらの増殖を抑制するであろうということを暗示しています。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage89.htm

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投稿者 fight : 05:20 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年11月27日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が50万突破

 昨日(2010年11月26日)に退院しました。
 本日(2010年11月27日)は、2010年第3回自宅療養の一日目です。

 さて、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が、次の画像のとおり2010年11月25日に延べ50万アクセスを突破しました。

膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が50万突破
【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

 このサイトの2007年5月12日の公開開始から1万アクセスに至るまでの1日平均アクセス数は、約80でした。その後、アクセス数は徐々に上がり、49万アクセスから50万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約500です。

 ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。

 初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。

 私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。

 2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。

 なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。

これまでの達成記録に関するブログエントリー(記事)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 サイトの使命
 ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm

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  2010年11月26日 退院(2010年第5回)

 2010年第5回入院の107日目です。

  2010年11月24日のブログエントリー(記事)に書いた主治医との相談の結果、本日(2010年11月26日)の午後に妻の協力を得て退院する予定です。退院後は、自宅に引きこもります。

 約3か月間の入院中に読んだ本、鑑賞したCDやDVDなどはかなりの量があり、事前に妻が持ち帰りました。自宅と病院の二重生活において、病院は住まいの一部です。

 胆管ドレナージのチューブが体から出ている病人が自宅のユニットバスでシャワーを浴びることは労力を要するので、本日の午前中に看護師に入浴介助をお願いし、自宅でのシャワーを1回省くことにしました。明日からは、時間をかけて自宅でシャワーを浴びます。

 次回の入院は、週明けの予定です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その1)
 米国国立がん研究所を支えている研究者たちによって研究されている新しい米国の薬効力分析試験、COXEN(訳注:COeXpression ExtrapolatioN(共発現外挿法(外挿法とは、ある既知の数値データを基にして、そのデータの範囲の外側で予想される数値を求めること。))、一般的に使われる膀胱がんの化学療法の薬剤への反応を決定することに役立ち得る抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験についてお読みになるのであれば、ここをクリックしてください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage88.htm

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  2010年11月25日 在宅療養の課題

 2010年第5回入院の106日目です。

 昨日(2010年11月24日)の夕方に、病院へ戻りました。
 腫瘍マーカーの激増を裏付けるかのように腹部圧迫感は増し、集中力は途切れ、簡単なことも難しくなってきました。

 さて、1泊二日の一時帰宅期間中にしたことは、見残した録画ビデオ鑑賞と2010年10月28日のブログエントリー(記事)に書いた、キャンセルした歯科医への通院です。
 約3か月間の絶食中ですが、口の中はつばも出ていますし、口を潤す程度の少量のジュースも飲みます。抗がん剤治療と口腔衛生については、たとえば、がんと口腔ケア : Mouth&Bodyインタビュー | お役立ち健康情報 | サンスターというサイトに、がん治療と口腔衛生の重要性が掲載されており、かかりつけの歯医者に口腔衛生をしてもらおうと計画していたことを実行に移しました。
 自宅からかかりつけの歯科医までの距離は約500メートルですが、高カロリー輸液の点滴セットを担ぎ、胆汁を集めるボトルを持ちながら歩くと心臓の鼓動は早くなり、息切れしました。診察用のベッドで体を水平にされたとき、胆管ドレナージが出ている腹部が痛かったので、ベッドの上部を起こしてもらいました。歯科医から磨き残しを指摘され、歯石をとってもらいました。

 歯石を取ってもらっているとき、歯科衛生士から私のチューブから液体が漏れているという指摘を受けました。漏れている液体は、胆汁でした。量は少ないのですが、黄色いので多少目立ちます。ティッシュでふき取ってもらうようお願いしました。胆管ドレナージのチューブには通気口があり、時折ここを伝わって、胆汁が漏れるのです。自宅でもパジャマやシーツ、トイレなどで漏れていることが何回かありました。在宅療養の課題は、胆管ドレナージのチューブから漏れる胆汁の管理だということが分かりました。これについては、病棟の看護師に相談しようと思います。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 膀胱がんの経済学
 膀胱がんの治療は、前立腺がんの5倍以上の費用がかかります。御参考までにイギリスからのニュースを御覧ください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage35.htm

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投稿者 fight : 05:17 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年11月24日 新たな抗がん剤治療に向けて

 2010年第5回入院の105日目です。
 また、一時帰宅の二日目です。

 まずは、インフルエンザワクチン接種の報告です。
 2010年11月22日に新型インフルエンザ(A/H1N1)と季節性インフルエンザ(A/H3N2とB型)の三つに効果があるワクチン(3価ワクチン)を病室で受けました。

 次に、2010年11月22日に分かった腫瘍マーカー激増への対応についての主治医との相談結果です。
 私は、これまで次の全身化学療法を受けました。

 2007年4月~同年6月の3コースのTS1シスプラチン療法
 2007年7月~2009年9月の14コースのGC療法
 2009年10月~2010年1月の3コースのM-VAC療法
 2010年3月~同年5月の3コースのFOLFOX(フォルフォックス)6療法
 2010年6月~同年11月の4コースのGC療法(通算18コース)

 このうち、健康保険対象となる化学療法は、TS1・シスプラチン療法、MVAC療法及びGC療法でした。私は、これらの薬効がなくなった段階で、治療は打ち切りだと思っていました。
 しかし、主治医は、このままで治療を打ち切るのは惜しいとおっしゃり、GC療法の薬効がなくなった患者に対して、GC療法にパクリタキセル(タキソール)を加えた、GCP療法を健康保険の対象として使えるかもしれないと提案されました。そして、医療費の定額支払い制度に使われる評価方法の診断群分類による包括評価制度(DPC)は、3日以内の同一疾患の再入院については入院期間を初回の入院日からの起算とすることになっているので、いったん退院し、在院日数や今後の入院について調整しましょうとおっしゃいました。

 治療打ち切りを想定していた患者にとって、主治医の提案は大変心強いものでした。
 このままでは、腫瘍マーカーは倍々ゲームのように増え続けるだけでしょう。これまで受けた4種類の化学療法のうち、著効したものはGC療法だけでした。GCP療法は未知数ですが、主治医の提案を受け入れることにしました。週末にいったん退院し、週明けに再入院します。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 調査・研究(その3)
 調査・研究
 SPORE(訳注:スポア(重点研究特別助成金))
 膀胱がんを新世紀にもたらすために何がなされる必要がありますか?
 腎臓・膀胱のがん進歩のレビューグループの優先事項、国立がん研究所2002年8月はここをクリックしてください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage236.htm

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投稿者 fight : 05:28 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年11月23日 腫瘍マーカー激増(2010年第5回入院11月)

 2010年第5回入院の104日目です。

 本日(2010年11月23日)から1泊二日の予定で自宅に帰ります。体力が弱っており、高カロリー輸液と点滴ポンプが入ったデイパックを背負い、廃液の胆汁が詰まったボトルを携えるので、妻に荷物などを運んでもらいます。

 さて、2010年11月22日の腫瘍マーカー検査結果は、直近の検査値と比較すると次のように激増していました。

CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2010年11月22日 69,687
 2010年10月15日 32,190
 2010年9月21日  32,242
 2010年8月9日   11,721
 2010年7月8日   19,029
 2010年5月25日  29,620
 2010年4月20日  24,438
 2010年4月1日   18,836
 2010年3月9日   16,543
 2010年1月28日   4,059

CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2010年11月22日 165.7
 2010年10月15日 108.7
 2010年9月21日  156.9
 2010年8月9日    51.9
 2010年7月8日    80.1
 2010年5月25日  178.2
 2010年4月20日  121.4
 2010年4月1日   115.3
 2010年3月9日   124.7
 2010年1月28日   29.2

 残念ですが、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)は、薬効がなくなりました。

 昨晩、健康保険適用対象の新たな抗がん剤はあるのか、免疫療法を試みるのか、入院先の病院での治療を打ち切り、ホスピス探しをするのかについて主治医と相談しました。
 自覚症状としては、腹部圧迫感が増し、頻繁につばを吐き、3時間ごとに空気を大量に吐きます。これらの徴候からかなり悪化しているように思います。今後の治療については、一時帰宅してからじっくりと結論を出そうと思います。

グラフ

 御参考までにこれまでの腫瘍マーカー検査結果は、次のとおりです。

【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2007年3月29日   1,825.0(診断時)
 2007年5月7日    1,511.0
 2007年6月4日    1,449.0
 2007年7月4日    3,321.0
 2007年7月10日   3,380.0
 2007年8月17日     418.7
 2007年9月28日      57
 2008年1月7日        8.6
 2008年2月7日       11.2
 2008年2月21日      13.7
 2008年3月6日      121.3
 2008年3月25日     670.3
 2008年4月2日    1,001.0
 2008年5月8日    1,001
 2008年6月12日     822.4
 2008年7月19日     380.2
 2008年10月2日     489
 2008年10月26日    452.3
 2008年10月30日    503.9
 2008年11月21日    559.2
 2008年12月19日    358.9
 2009年1月16日     579.9
 2009年1月26日     817
 2009年2月26日     271
 2009年4月9日       51.5
 2009年5月21日      28.3
 2009年6月25日     134.5
 2009年7月14日     205.4
 2009年9月3日      351.7
 2009年10月15日  1,349
 2009年11月19日  2,233
 2009年12月17日  1,997
 2010年1月28日   4,059
 2010年2月10日   3,581.5
 2010年3月9日   16,543
 2010年4月1日   18,836
 2010年4月20日  24,438
 2010年5月25日  29,620
 2010年7月8日   19,029
 2010年8月9日   11,721
 2010年9月21日  32,242
 2010年10月15日 32,190
 2010年11月22日 69,687

【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2007年3月29日   21.8(診断時)
 2007年5月7日    13.4
 2007年6月4日    11.6
 2007年7月4日    22.1
 2007年7月10日   21.4
 2007年8月17日    3.5
 2007年9月28日    1.7
 2008年1月7日     1.2
 2008年1月10日    1.2
 2008年2月7日     1.3
 2008年3月6日     1.6
 2008年3月25日    2.6
 2008年4月2日     3.0
 2008年5月8日     2.3
 2008年6月12日    2.1
 2008年7月19日    2.5
 2008年12月19日  20.4
 2009年1月16日   76.7
 2009年1月26日   76.7
 2009年2月26日   10.1
 2009年4月9日     2.6
 2009年5月21日    3.3
 2009年6月25日   16.2
 2009年7月14日   24.4
 2009年9月3日    21.9
 2009年10月15日  40.2
 2009年11月19日  29.0
 2009年12月17日  22.0
 2010年1月28日   29.2
 2010年2月10日   97.3
 2010年3月9日   124.7
 2010年4月1日   115.3
 2010年4月20日  121.4
 2010年5月25日  178.2
 2010年7月8日    80.1
 2010年8月9日    51.9
 2010年9月21日  156.9
 2010年10月15日 108.7
 2010年11月22日 165.7

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 調査・研究(その2)
 膀胱がんにおける予想:2003年-膀胱がんに特化した欧州・米国の会議-
 泌尿器科専門医、腫瘍学医並びに米国及び欧州からの病理学者によって行われた膀胱がん講義及びプレゼンテーションは技術及び検診の有効性、膀胱内療法、筋層浸潤膀胱がんの管理、放射線及び化学療法の役割、新しい薬剤の治療法式及び地平線の革新的な接近方法に焦点を当てました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage235.htm

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  2010年11月22日 一時帰宅へ向けた準備

 2010年第5回入院の103日目です。

 2010年11月19日のブログエントリー(記事)に、主治医や看護師は、退院を視野に入れ、1泊二日の外泊に向けた準備を進めようとされていると書きました。準備の内容は、次の3点です。

1 胆管ドレナージからトップGボトル(採液ボトル)に1日に約500ml排出される胆汁処理
2 腹部の胆管ドレナージのガーゼ交換
3 在宅中心静脈栄養法(24時間対応の高カロリー輸液点滴)の点滴管理

 ところで、点滴に欠かせない点滴ポンプは、以前レンタル使用し、入院後返却した次の画像のものを再使用するのかと思っていました。

携帯ポンプ

 しかし、看護師から携帯ポンプを管理する病院内の在宅支援センターが貸し渋るので、病室で使用している携帯ポンプの約5倍の大きさのポンプを使ってくださいと言われました。病室の携帯ポンプを使うとなると、点滴台が必要になります。これを使用するとなると、外出困難です。今にして思えば、携帯ポンプを返却しなければよかったと後悔しました。
 在宅支援センターが貸し渋る理由は、診療報酬にあるのではないかと思い、過去の診療明細書を調べていると、2010年6月13日のブログエントリー(記事)に書いた2010年第3回入院診療明細書に携帯ポンプに関する診療報酬が次のとおり書いてありました。

 在宅療養料 *在宅中心静脈注入ポンプ加算 1,250点 1回
 在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法指導管理料 退院時指導料算定 11日 3,000点 1回

 1点は10円ですから、携帯ポンプに関する診療報酬は、(1,250+3,000)×10円=32,500円です。自己負担は、32,500×0.3=9,750円です。このことを病室の看護師に指摘し、これらの費用を負担しても構わないから、在宅支援センターから携帯ポンプを借りられるよう再交渉をお願いしました。すると、在宅支援センターへの直接依頼だけではなく、別ルートを使って依頼されたようで、在宅中心静脈栄養法指導を再び受けて、携帯ポンプを借りることができるようになりました。

 また、本日(2010年)11月22日)は、今後の治療方針を決めることになる腫瘍マーカー検査があります。いつまでも入院できるわけではないので、この検査結果や外泊経験を踏まえて、在宅療養を目指すことになりそうです。

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 調査・研究(その1)
 このページ:ウェブカフェの選りすぐりの項目、パイプライン(訳注:製薬会社の薬剤の開発初期段階から販売開始までの開発品)、関心の摘要、SPORE(訳注:スポア(重点研究特別助成金))グループ、外部のサイト

 ウェブカフェの調査・研究の項目への推薦リンクがありましたら電子メールを送ってください。
 2007年9月 - 米国国立がん研究所は膀胱がん治療薬及び患者の反応の抗がん剤感受性試験を承認しました - 貴重な手段
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage234.htm

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  2010年11月21日 尿膜管がんに対するセカンドオピニオン(がんのWeb相談室)

 2010年第5回入院の102日目です。

 がんのWeb相談室

 2010年11月15日のブログエントリー(記事)に引用したがんのWeb相談室というサイトの尿膜管がんの2件のセカンドオピニオンの残りの1件を次のとおり引用します。

 ID : 5783 性別 : 男性 年齢 : 52歳

 病名(原発巣の癌の種類) 肺癌(小細胞肺癌か非小細胞肺癌かは不明)、その他(尿膜管癌)
 進行度 再発 膀胱・肺

 *光畑 直喜 先生の回答
 尿膜管癌術後の膀胱局所再発と肺転移に対し5Fu,カルボプラチン(ブリプラチン)の全身化療を受けられた経過と思います。

 ア)膀胱内再発した尿膜管癌は内視鏡手術だけでは制御できませんので可能であれば照射を含む2次化療が適応と思います。

 イ)本邦からの報告(泌尿器科紀要48:617-620,2002),Urology (58:462iv-462vi,2001)や米国M.D.アンダーソン癌センター42名の治療報告から組織型が大腸腺癌に類似したタイプであれば ID5183の尿膜管癌の方で回答いたしました如く大腸癌に対する(平岩Dr.の回答参)化療を下記提示します。腫瘍マーカーとして CEA,CA19-9,CA125等のチェックも大切です。
 A)5Fu+ロイコボリン
 B)5Fu+ロイコボリン+イリノテカン
 C)オキサリプラチン+5Fu+ロイコボリン
 D)TS-1+α(オキサリプラチン,イリノテカン)
 E)シスプラチン+ジェムザール+タキサン
 F)アバスチン+α、アービタックス+α

 ウ)5Fu+ブリプラチンが効かないからといって5Fu+ロイコボリンが効かないとは限りません。TS-1も然りですが泌尿器科主治医先生では大腸癌治療の応用はまず経験不足と思いますので、ここはM.D.アンダーソンでの治療報告あるいは将来への治療の提示からヒントを得て大腸癌に極めて類似の尿膜管癌を大腸癌に準じてオキサリプラチンを含む化療のチャンスを52歳と若い御主人に与えてくれる病院への転科をすすめたいところですがリスクの許容と保険適応での障害を克服しなければなりません。

 出典:がんのWeb相談室 詳細:  過去の相談と回答【5783様の相談と回答 】

 上記のセカンドオピニオンを患者が理解することは、難しそうです。治療方法が確立されていない尿膜管がんの全身化学療法は、予想不可能な副作用のリスクがあるかもしれません。ちなみに、リスクについては次の式であらわすことができると言われています。

 リスク=損失の発生確率×損失の大きさ

 出典:健康を決める力:ヘルスリテラシーを身につける

 私は、これまで次の全身化学療法を受けました。

 2007年4月~同年6月の3コースのTS1シスプラチン療法
 2007年7月~2009年9月の14コースのGC療法
 2009年10月~2010年1月の3コースのM-VAC療法
 2010年3月~同年5月の3コースのFOLFOX(フォルフォックス)6療法
 2010年6月~同年11月の4コースのGC療法(通算18コース)

 この中には、上記のセカンドオピニオンに示されていた「TS1」、「大腸癌に準じてオキサリプラチンを含む化療」もありますが、いずれも効果はありませんでした。また、泌尿器がんに大腸がんで使われる抗がん剤を使用することは保険適用の観点から困難です。

 上記のセカンドオピニオンの「米国M.D.アンダーソン癌センター42名の治療報告」に関連するブログエントリー(記事)は、次のとおりです。

 2008年6月9日 尿膜管がん:外科手術及び化学療法の選択肢(米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター)
 2008年6月6日 尿膜管がんの集学的治療管理:MDアンダーソンがんセンターの経験の抄録
 2008年6月1日 MDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学部アーリン・シーフカー=ラドトケ准教授の論文名
 2008年5月26日 MDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学部アーリン・シーフカー=ラドトケ准教授の電子メール

 ≪セカンドオピニオン記事一覧

 ≪尿膜管がんの各種文献についての過去のブログエントリー(記事)リンク集

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)[正常--自然な位置に移植組織関連;移植、代用又は整復](その2)
 また次を御覧ください。
 直接の経験-塹壕からの物語:(尿道温存)自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)によって理解された切除術
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage94.htm

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  2010年11月20日 賢い意思決定者

 2010年第5回入院の101日目です。

 アメリカ中小企業局

 2010年11月18日のブログエントリー(記事)に書いた ヘルスリテラシーは、情報、決める、意思決定に焦点を当てています。情報と意思決定について、健康を決める力:ヘルスリテラシーを身につけるのサイトのリンク集を調べていると、看護学のサイト|ナースに役立つ種類のサイトとは?Nurse's SOUL: 看護・保健医療福祉情報Nurse's SOUL: 意思決定、意思決定支援、インフォームド・ディシジョンというリンク集がありました。
 国の内外のサイトが紹介されているリンク集の次のサイトに関心を持ちました。

 Are You A Good Decision Maker?

 アメリカ中小企業局(Small Business Administration)のサイトにあります。
 賢い意思決定のための10のステップと犯しやすいミスについて5つのポイントが挙げられています。参考になります。

 出典:Nurse's SOUL: 意思決定、意思決定支援、インフォームド・ディシジョン

 Are You A Good Decision Maker?は、「あなたは、賢い意思決定者ですか?」という意味です。このサイトを読み、賢い意思決定のための10のステップと犯しやすいミスについて5つのポイントの項目は、次のとおりであることが分かりました。

 賢い意思決定のための10のステップ
 1* できるだけ明確に、なされるべき決定を定義してください 。
 2* あなたが考えることができる限り多くの選択肢を書き留めてください。
 3* あなたがどこで可能な選択肢についてのより多くの情報を見つけることができたかを考えてください。
 4* あなたの選択肢を調査してください。
 5* あなたの選択肢のすべてを整理してください。
 6* 各選択肢の結果を視覚化してください。
 7* 現実性の確認をしてください。
 8* どの選択肢があなたに合いますか?
 9* 始めてください!
 10* どうなっていますか?

 犯しやすいミスについての5つのポイント
 1* 専門家の情報にあまりにも多く頼ること。
 2* 他人から得た情報価値を過大評価すること。
 3* 他人から得た情報価値を過小評価すること。
 4* 聞きたいことだけを聞き、見たいことだけを見ること。
 5* あなたの感情又は直感的な反応を聞かないこと。

 Are You A Good Decision Maker?(あなたは、賢い意思決定者ですか?)は、仕事をする上だけではなく患者が様々決定をする上で、大変役に立つものです。この内容を3回に分けて当ブログに紹介しようと思います。
 第1回目として本日のブログエントリー(記事)には、Are You A Good Decision Maker?(あなたは、賢い意思決定者ですか?)の導入部分を紹介します。これを次のように仮訳しました。

 あなたは、賢い意思決定者ですか?

 決定、決定、決定。私たちは振り返る度に、私たちがより多くの決定をする必要があるように思われます。問題は、「あなたは賢い意思決定者ですか?」です。もし、あなたがそうではない(又は、あなたがそうであると思わない)ならば、悩む必要は全然ありません。意思決定は、誰によってでも学ばれることができる能力です。何人かの人々はこの特定の能力がほかの人よりも容易であると分かるかもしれないけれども、誰もが同様なステップを適用します。

 決定の二つの基本的な種類があります:具体的なステップを使って到着するものとただ起こるもの。両方の種類の決定は、機会と学習経験を含んでいるけれども、決定をするために具体的なステップを使うことへの確実な利点があります。最も明らかな有利さは、あなたが経験するであろうストレスの減少した水準です。

 賢明な決定は、明確なステップを使ってされます。それらは意思決定者の価値と理解に基づき、決定及びその効果の周期的な再評価とともに慎重に考慮された代替案及び選択肢を含みます。賢明な決定は、社会的規範及び予想に続くかもしれないし、続かないかもしれないけれども、それらは彼/彼女が、彼/自身と同様に彼/彼女の選択肢についてその時点で知っていることに基づいた決定者に適切です。

 出典: Managing a Business | SBA.gov

●重要なことは、意思決定者の価値観を反映させた決定です。こうしたい、こうであるべきという価値観がないと、決定はできません。患者の場合、医師に全部お任せというわけにはいかないようです。全部医師任せにした決定が患者の価値観とかけ離れた場合、患者には大きな不満が残るでしょう。
 後日のブログエントリー(記事)には、2回に分けて「賢い意思決定のための10のステップ」、「犯しやすいミスについての5つのポイント」を紹介します。

 御参考までに、米国の中小企業についてインターネットで調べると、独立行政法人中小企業基盤整備機構のサイトの中小機構:経営支援: 第13回 米国の中小企業と中小企業支援施策(その1)に次のとおり定義が書いてありました。

 2.中小企業の定義

 米国における「Small Business」には、いろいろな定義のしかたがありますが、中小企業に対する各種の支援策を連邦政府レベルで実施している米国中小企業庁(Small Business Administration: SBA)による、政府の全般的な施策方針やマクロ的な統計においては、一般的に「従業員が500人未満の企業」を中小企業と定義することが多いようです。

 ただ、同じSBAが提供している各種の支援プログラムでは、上記の定義に関わらず、例えば、「小売業の場合:年間収入が500万ドル~2,000 万ドル以下(細分業種により異なる)」であること、「卸売業の場合:従業員数が100人以下(同)」であること、などといった定め方をしています。また、有力民間調査機関がサーベイを行う際には、例えば「従業員の数が50人以下である企業」、と定義する場合があるなど、ケースによってさまざまです。

(参考)日本における中小企業の定義は、中小企業基本法で次のとおりとなっています。

 製造業・建設業など:資本金3億円以下又は従業員数300人以下の会社又は個人
 卸売業:資本金1億円以下又は従業員100人以下の会社又は個人
 小売業:資本金5,000万円又は従業員50人以下の会社又は個人
 サービス業:資本金5,000万円又は従業員100人以下の会社又は個人

 出典: http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/report/chosa/ny/002451.html

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)[正常--自然な位置に移植組織関連;移植、代用又は整復](その1)
 御覧ください。女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)
 回腸導管は、高齢者及び進行性がん又は長い外科処置を妨げるであろうほかの合併症患者にとっては、膀胱切除後の尿路変更の標準であり続けます。この外科手術に要する時間は、通常4時間より少ないです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage93.htm

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  2010年11月19日 入院100日(2010年第5回入院)

 2010年第5回入院の100日目です。

 100

 さて、本日(2010年11月19日)、2010年第5回入院の通算入院日数が100日となりました。ちなみに、2007年4月4日からの最初の入院以来の通算入院日数は、565日です。
 この数日間は、小康状態です。血尿、頻尿及び残尿感もかなり治まり、2010年11月12日のブログエントリー(記事)に書いた尿取りパッドの装着はやめました。また、ジュースを1時間ごとに二口、1日に350mlを飲めるようになりました。ただし、固形物は全く食べられません。また、調子に乗ってジュースをゴクゴクと飲むと、5分後におう吐しました。

 主治医や看護師は、退院を視野に入れ、1泊二日の外泊に向けた準備を進めようとされています。私は、胆管ドレナージのチューブの腹部がむき出しであることから感染症リスクが高まっていること、24時間対応の高カロリー点滴のチューブがあることから病院の外に出ることには、抵抗感があります。
 看護師から病室にいるだけでは時間がもったいないが、何かしたいことや自宅でするべきことはないのかと尋ねられました。以前は、人生の最後の段階では、行ったことがないエジプトへ旅行したいとは思っていました。しかし、自分の病状を厳しく見つめると、食事もできませんし、胆管ドレナージと高カロリー点滴のチューブ2本があり、感染症り患リスクは高まっています。

 病院では禁じられているが、自宅では認められていることというと、飲酒が思い浮かびます。これについては、尿膜管がんの診断を契機に禁酒しているので、自宅でないとできないことはあまりないように思えます。このほか、旅行なども考えられますが、旅をすることは感染症リスクが高まることになり、おいしいものは食べられず、温泉に浸かることはできません。チューブが2本体に刺さっているようでは、自宅近くのコンビニやレンタルビデオへ行くので精一杯でしょう。食事ができないので、料理を作る気にもなれず、また、体力も弱っており、掃除も無理でしょう。

 以前からインドア派だったので、病室だろうと自宅だろうと、行うことは同じです。つまり、残念ですが、人生最後の貴重な時間に積極的にするべきことというと、見逃したDVDや聴き逃したCDの鑑賞、エンディングノートの作成になっているようです。

 こうして考えているうちに、目先の外泊よりも、死ぬまでの間に起こり得る症状や災難にはどのようなものがあり、どのように耐え忍んでいくのか、最終的にお世話になるであろうホスピスについて主治医と相談しようと考えました。

 御参考までに最初の入院以来18回に及ぶ入院期間の内訳は、次のとおりです。

〔入院〕
1 2007年4月4日~同年12月19日 260日間
2 2008年4月2日同月15日 14日間
3 2008年5月13日同月23日 11日間
4 2008年6月17日同月28日 12日間
5 2008年7月23日同年8月1日 10日間
6 2008年8月27日同年9月8日 13日間
7 2009年1月18日同年2月13日 27日間
8 2009年3月2日同月11日 10日間
9 2009年4月13日同月21日 9日間
10 2009年7月22日同月30日 9日間
11 2009年9月9日同月18日 10日間
12 2009年10月27日同年11月9日 14日間
13 2009年11月25日同年12月7日 13日間
14 2010年1月6日同月18日 13日間
15 2010年3月10日同月25日 16日間
16 2010年6月1日同月11日 11日間
17 2010年7月14日同月26日 13日間
18 2010年8月12日同年11月19日 100日間

 合計 565日間

≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2010年9月15日 通算入院日数500日

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その5)
 ローニ・オルセン
 合併症:開口部のヘルニア
 大変多くの患者にとって、ヘルニア(訳注:臓器又は組織の一部が開口部から異常脱出すること)の存在に関する唯一の徴候はストーマ(排泄口)周辺の膨張です。ほとんどの患者にとって、これはほとんど目立つものではなく、腸機能又はストーマ(排泄口)のケアに関する重要な問題を全然起こしません。しかしながら、時間とともに、腹筋の欠損がより大きくなるにつれて、この膨張は徐々に拡大するかもしれません。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage166.htm

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  2010年11月18日 ヘルスリテラシー

 2010年第5回入院の99日目です。

 健康を決める力:ヘルスリテラシーを身につける
 出典: http://www.healthliteracy.jp/

 当ブログ運営主体のMELIT 医療情報リテラシーが目指す方向と同じジャンルに、ヘルスリテラシーがあります。ヘルスは「健康」、リテラシーは「読み書きの能力」です。2008年12月3日のブログエントリー(記事)には、ヘルスリテラシーについて調べた結果を次のように書きました。

●ヘルスリテラシーに興味を持ちインターネットで調べていると、看護学のサイト|ナースに役立つ種類のサイトとは?Nurse's SOUL 看護・保健医療福祉情報(中山和弘(聖路加看護大学)教授)のサイト( http://www.geocities.jp/kazu_hiro/)のNurse's SOUL ヘルスリテラシー、消費者健康情報学に多くのヘルスリテラシーの資料がありました。ヘルスリテラシーとヘルスプロモーション(中山 和弘)『病院』(医学書院)67 巻5 号P.394-400,2008の中には、ヘルスリテラシーのWHOの定義として「認知面や社会生活上のスキルを意味し、これにより健康増進や維持に必要な情報にアクセスし、理解し、利用していくための個人の意欲や能力」が書かれていました(出典:http://d.hatena.ne.jp/nursessoul/20081119#1227109151)。

 ヘルスリテラシーの動向についてインターネットで調べていたとき、上記の中山和弘(聖路加看護大学)教授を中心とされたメンバーが、2010年11月11日に健康を決める力:ヘルスリテラシーを身につけるというサイトを公開されたことが分かりました。

 このサイトは、リスク、医療の不確実性、インターネット時代におけるヘルスリテラシー、インターネット情報の効果的な活用法などの患者にとって役に立つ情報が満載されています。私には、次の項目が大変参考になりました。

 3.知りたい情報はインターネットで インターネットを使って健康になれる?
 4.コミュニケーションと意思決定誰がどのように意思決定するのか

 健康を決める力:ヘルスリテラシーを身につけるの最後に次のとおり書いてあった内容を、当ブログで実行していきたいと思います。

 インターネット上で情報を得るあるいは交換をする機会が増え、悩みを相談しあうような環境になってきている現在、こうしたオンラインコミュニティにおける信頼や安全、安心、互酬性の意識といったソーシャルキャピタルに注目し、より豊かなソーシャルキャピタルをもったコミュニティを皆さん自身の手で作り上げていくことが必要なのです。

 出典: http://www.healthliteracy.jp/shimin/post_15.html

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その4)
 ローニ・オルセン
 どのようにしてどのようにET看護師(ストーマ療法看護師 (enterostomal therapy nurse) (人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))又はオストミー・創傷看護師を見つけるのでしょうか。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage165.htm

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  2010年11月17日 ノーバディ・ノーズ・ミー

 2010年第5回入院の98日目です。


 出典: http://www.youtube.com/watch?v=0OH18fSOHOg

 先日、米国国立がん研究所公認患者サイトBladder Cancer WebCafe「膀胱がんウェブカフェ」の創設者であるウェンディ・シェリダンさんが励ましのメールを送ってくれました。また、このメールには、アムステルダムのテレビ局がウェンディ・シェリダンさんの演奏を1995年に放送した番組を最近、誰かがユーチューブに投稿してくれたと書いてありました。メールに書いてあったユーチューブのURL(http://www.youtube.com/watch?v=0OH18fSOHOg)をクリックすると、Lyle Lovett ~ "nobody knows me" sung by Wendy Sheridanというタイトルの動画を閲覧できました。

 ユーチューブの動画は、ウェンディ・シェリダンさんの歌と演奏をバックグラウンドにアムステルダムの街並みが撮影されているだけで、彼女の映像はありませんでした。

 Nobody Knows Me(ノーバディ・ノーズ・ミー)は、物悲しいブルースです。この曲を調べると、次の画像のライル・ラヴェットという米国のシンガーソング・ライターのHis Large Bandというアルバム収録曲でした。

 Lyle Lovett and His Large Band.jpg

 ちなみに、ライル・ラヴェットは、1993年にジュリア・ロバーツと結婚し、1995年に離婚しています。

 Nobody Knows Me(ノーバディ・ノーズ・ミー)の歌詞は、次のとおりです。

 Lyle Lovett: Nobody Knows Me

 And I like cream in my coffee
 And I like to sleep late on Sunday
 And nobody knows me like my baby
 And I like eggs over easy
 With flour tortillas
 And nobody knows me like my baby

 And nobody holds me
 And nobody knows me
 Nobody knows me like my baby

 But it was a dream made to order
 South of the border
 And nobody knows me like my baby
 And she cried man how could you do it
 And I swore that there weren't nothing to it
 But nobody knows me like my baby

 この曲が気に入ったので、アルバムをアマゾンで購入しました。もうしばらくすると、宅配される予定です。

≪膀胱がんウェブカフェのブログエントリー(記事)≫
 2010年6月23日 低リスク、再発膀胱がんの英国臨床試験発展に役立つために求められる患者情報
 2010年6月21日 ABC――膀胱がんアクション:新しい英国の患者権利擁護団体が2010年6月に発足
 2009年11月6日 米国ベイラー医科大学の非浸潤性膀胱がん患者調査(膀胱がんウェブカフェのお知らせ)
 2009年5月4日 米国国立がん研究所公認患者サイトの膀胱がんウェブカフェ閲覧者からの励ましのメール
 2009年4月3日 膀胱がんウェブカフェ運営者のウェンディ・シェリダンさんとの面会
 2009年2月21日 膀胱がんウェブカフェ運営者からの2009年第2回励ましの電子メール
 2009年1月27日 膀胱がんウェブカフェ運営者からの2009年最初の励ましの電子メール
 2009年1月7日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)の浸潤性膀胱がんの化学療法の更新
 2008年12月23日 膀胱がんウェブカフェ運営者からの2008年最後の励ましの電子メール
 2008年10月25日 ハイバーコンチネンス(尿の滞留)、禁制と失禁
 2008年9月3日 膀胱がんウェブカフェ創設者ウェンディ・シェリダンさんのユーチューブの歌と演奏
 2008年7月28日 膀胱がんウェブカフェ創設者の助言者の故メニア・ウルフさん
 2008年7月17日 膀胱がんウェブカフェ創設者のウェンディ・シェリダンさんからの励ましの電子メール
 2008年5月20日 ウェンディ・シェリダン(膀胱がんウェブカフェサイト運営者)さんからの励ましのメール
 2008年4月27日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。(スーザン・ミシェル・エバンス)
 2008年3月30日 自分自身に尋ねるべき質問
 2008年3月27日 膀胱がんウェブカフェ(英語)のサイトリニューアル
 2008年3月16日 竜を退治する聖ゲオルギウス
 2008年3月2日 トレイル・ブレイザー(道を切り拓く者)
 2008年2月28日 膀胱がんウェブカフェの医師の顧問委員会
 2008年2月10日 米国国立がん研究所による膀胱がんウェブカフェの公認書簡(英語)
 2008年1月20日 ホームページ、ブログの継続及び米国における臨床試験中の抗がん剤
 2008年1月6日 膀胱がんウェブカフェへの寄附者一覧
 2008年1月1日 インターネットによるコミュニケーション
 2007年10月27日 膀胱がんウェブカフェ運営者のウェンディさんからのメールと免疫療法
 2007年10月16日 膀胱がんウェブカフェ運営者ウェンディさんからの励ましのメール
 2007年10月2日 膀胱がんウェブカフェ運営者からのメール
 2007年9月6日 人生の諸問題の最後
 2007年9月4日 膀胱がんウェブカフェへの最初の寄附
 2007年7月27日 欧州腫瘍学会が膀胱がんウェブカフェにインターネット2007年がん部門の一等賞を授与

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)
 ローニ・オルセン
 囲口部皮膚疾患
 Q.皮膚疾患はすべて似ていますか?それらは珍しいですか?
 A. いいえ、皮膚疾患は多様で、残念なことに大変一般的なことです。
↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage164.htm

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  2010年11月16日 自分史の世の中の出来事(1961~2010年)

 2010年第5回入院の97日目です。

参考図書

 2010年10月4日のブログエントリー(記事)に書いた自分史の世の中の出来事(自分が生まれた1961年から2010年まで)を、同月11日のブログエントリー(記事)のエンディングノート2007とインターネットで調べた結果を基に次のとおりまとめました。

 世の中の出来事(1961~2010年)

 1961年
 ソ連有人宇宙衛星「地球は青かった」、第2室戸台風、巨人・大鵬・たまご焼き、君恋し(フランク永井)

 1962年
 堀江謙一ヨット太平洋単独横断、キューバ危機、いつでも夢を(橋幸夫 吉永小百合)

 1963年
 ケネディ米大統領暗殺、三井三池炭鉱爆発事件、初の女性宇宙飛行士「私はかもめ」、こんにちは赤ちゃん(梓みちよ)

 1964年
 ベトナム戦争始まる、名神高速道路開通、東海道新幹線開通、東京オリンピック~10/24、愛と死をみつめて(青山和子)

 1965年
 朝永振一郎 ノーベル物理学賞受賞、アイビールック流行、柔(美空ひばり)

 1966年
 全日空ボ727羽田沖墜落(死者133名)、ビートルズ来日、中国文化大革命、新3種の神器(カラーテレビ、車、クーラー)、霧氷(橋幸夫)

 1967年
 美濃部東京都知事誕生、日本の人口1億人突破、ブルー・シャトー(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)

 1968年
 川端康成ノーベル文学賞受賞、3億円事件、イタイイタイ病、水俣病、天使の誘惑(黛ジュン)

 1969年
 東大安田講堂事件、アポロ11号月面着陸(視聴率95%)、いいじゃないの幸せならば(佐良直美)

 1970年
 大阪万博、日航機よど号ハイジャック、三島由紀夫割腹自殺、今日でお別れ(菅原洋一)

 1971年
 大久保清事件、ニクソン/ドルショック、光化学スモッグ、また逢う日まで(尾崎紀世彦)

 1972年
 浅間山荘事件、札幌冬季オリンピック、グアム島から横井庄一さん、沖縄返還、日中国交正常化、日本列島改造論、喝采(ちあきなおみ)

 1973年
 オイルショック、金大中氏事件、江崎玲於奈ノーベル物理学賞受賞、巨人軍V9達成、夜空(五木ひろし)

 1974年
 ルバング島から小野田さん、佐藤栄作前首相ノーベル平和賞、米ウォーターゲート事件、長嶋茂雄引退、襟裳岬(森進一)

 1975年
 ベトナム戦争終結、エリザベス女王来日、沖縄海洋博覧会、シクラメンのかほり(布施明)

 1976年
 ロッキード事件 田中前首相逮捕、中国天安門事件、北の宿から(都はるみ)

 1977年
 日本赤軍日航機ハイジャック、王貞治ホームラン世界記録(756本)、新潟で横田めぐみさん行方不明、勝手にしやがれ(沢田研二)

 1978年
 成田空港開港、日中平和友好条約調印、UFO(ピンク・レディー)

 1979年
 東名日本坂トンネル事故、国公立大学共通一次試験、魅せられて(ジュディ・オング)

 1980年
 イエスの方舟、ソ連アフガニスタン侵攻、雨の慕情(八代亜紀)

 1981年
 神戸ポートピア81、福井謙一 ノーベル化学賞受賞、ルビーの指環(寺尾聡)

 1982年
 ホテルニュージャパン火災、東北上越新幹線開通、日航機逆噴射、北酒場(細川たかし)

 1983年
 東京ディズニーランド開園、大韓航空機爆破事件、戸塚ヨットスクール事件、矢切の渡し(細川たかし)

 1984年
 グリコ森永事件、新札発行、長良川艶歌(五木ひろし)

 1985年
 日航ジャンボ機墜落(520名死亡)、つくば科学博、阪神タイガース優勝、ミ・アモーレ(中森明菜)

 1986年
 男女雇用機会均等法、ダイアナ来日フィーバー、チェルノブイリ原発事故、三原山噴火(209年ぶり)、DESIRE(中森明菜)

 1987年
 NTT株式上場、国鉄分割民営化JRスタート、利根川進 ノーベル生理学賞受賞、ニューヨークブラックマンデー、愚か者(近藤真彦)

 1988年
 青函トンネル開通、東京ドーム完成、リクルート事件、日米牛肉・オレンジ自由化合意、パラダイス銀河(光GENJI)

 1989年
 昭和天皇崩御、一般消費税スタート、中国天安門事件、ベルリンの壁崩壊、淋しい熱帯魚(Wink)

 1990年
 大阪花の万博、イラク軍 クウエート侵攻、バブル崩壊、統一ドイツ誕生、恋唄綴り(堀内孝雄)、おどるポンポコリン(B.B.クィーンズ)

 1991年
 湾岸戦争勃発、雲仙普賢岳火砕流発生、ソ連崩壊、北の大地(北島三郎)、愛は勝つ(KAN)

 1992年
 PKO協力法成立、牛肉・オレンジ自由化、東京佐川急便事件、白い海峡(大月みやこ)、君がいるだけで(米米CLUB)

 1993年
 皇太子さま、雅子さん結婚の儀、北海道南西沖地震(M7.8死者行方不明者239名)、Jリーグ開幕、無言坂(香西かおり)

 1994年
 松本サリン事件、村山連立内閣成立、関西国際空港開港、大江健三郎ノーベル文学賞、innocent world(Mr.Children)

 1995年
 阪神大震災(M7.2死者6,432名)、地下鉄サリン事件、オウム真理教松本智津夫逮捕、Overnight Sensation(trf)

 1996年
 英・狂牛病騒動、O-157、ペルー日本大使公邸事件、Don‘t wanna cry(安室奈美恵)

 1997年
 消費税5%引き上げ、酒鬼薔薇聖斗事件、香港返還、ダイアナ元妃事故死、CAN YOU CELEBRATE(安室奈美恵)

 1998年
 明石海峡大橋開通、長野冬季オリンピック、サッカーワールドカップ(フランス)、和歌山毒入りカレー事件、wanna Be A Dreammaker(globe)

 1999年
 NTT分割、東海村国内初臨界事故、Winter, Again(GLAY)

 2000年
 介護保険スタート、そごう倒産、白川秀樹ノーベル化学賞、TSUNAMI(サザンオールスターズ)

 2001年
 NY同時多発テロ(死者3千人)、池田小学校事件、野依良治ノーベル化学賞、Dearest(浜崎あゆみ)

 2002年
 日朝首脳会談、小柴昌俊・田中耕一ノーベル賞、拉致被害者5名帰国(24年ぶり)、Voyage(浜崎あゆみ)

 2003年
 米スペースシャトル空中分解(全員死亡)、米英軍イラク攻撃開始、日本人外交官2名殺害、No Way to say(浜崎あゆみ)

 2004年
 鳥インフルエンザ感染発覚、イラクへ陸上自衛隊派遣、新潟中越地震(M6.8死者36名)、インド洋大津波(死者行方不明者28万人)、Sign(Mr.children)

 2005年
 ライブドア、ニッポン放送株35%取得、愛知万博、郵政民営化選挙与党圧勝(衆院2/3獲得)、Butterfly(倖田來未)

 2006年
 ライブドア事件、北朝鮮が地下核実験、荒川静香が冬季五輪で金メダル、一剣(氷川きよし)

 2007年
 郵政民営化、iPS細胞(万能細胞)作製発表、携帯電話1億台突破、蕾(コブクロ)

 2008年
 北京オリンピック、秋葉原無差別殺傷事件、中国製ギョーザで中毒、南部陽一郎・小林誠・益川敏英ノーベル賞、Ti Amo(EXILE)

 2009年
 新型インフルエンザ、衆院選で民主党が大勝・政権交代、第44代大統領にバラク・オバマが就任、裁判員制度施行、Someday(EXILE)

 2010年
 検察の証拠改ざん発覚、根岸英一・鈴木章ノーベル賞、APEC開催

 出典:『エンディングノート2007』書き込み式 自分史サブノート(祥伝社新書)[新書](岳 真也 (著, 監修))価格: ¥819祥伝社 (2008/07/05 出版)ザ・20世紀

 以上です。

 上記の世の中の出来事(1961~2010年)に自分の出来事を加えて、自分史を書いていきます。世の中の出来事(1961~2010年)を読むと、自分の出来事は、文化、風俗、流行、地域・組織・集団などへの帰属意識、民族性などと密接な関連があると思います。

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 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その2)
 ローニ・オルセン
 装具
 Q. すべての装具は、すべてのストーマ(排泄口)(尿瘻形成術(体内から尿を排出するために開口をつくる手術)のストーマ(排泄口)、 回腸造瘻術のストーマ(排泄口)、人工肛門形成術のストーマ(排泄口))に対して同じですか?
 A. いいえ、様々な装具は尿路のストーマ(排泄口)のために作られます。ある貯尿袋は内部の逆流防止のための弁はありますが、これがないものもあります。貯尿袋からストーマ(排泄口)への尿の逆流を減少させるのに役立つ貯尿袋を使うことが最善です。
↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage163.htm

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  2010年11月15日 がんのWeb相談室の尿膜管がんに対するセカンドオピニオン

 2010年第5回入院の96日目です。

 がんのWeb相談室
 出典:http://2nd-opinion.eee.ne.jp/

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私は推計しています。

 珍しい病気なので、尿膜管がんの情報を日々発見できるわけではありませんが、先日、尿膜管がんのセカンドオピニオンをキーワードにインターネット検索をしました。
 この結果、 がんのWeb相談室というサイトに、尿膜管がんのセカンドオピニオンを2件見つけました。このうちの1件を次のとおり引用します。

 ID : 5183 性別 : 男性 年齢 : 47歳

 病名(原発巣の癌の種類) その他(尿膜管腫瘍膀胱浸潤術後)
 進行度 再発 肺

 * 光畑 直喜 先生の回答
 尿膜管癌は、膀胱癌の0.2~0.3%前後と発生頻度が極めて少ない癌であり、予後も不良です。確立された治療が無いからといって諦めてはいけません。2、3のヒントは、ア)組織型が腺癌・移行上皮癌・扁平上皮癌あるいは癌肉腫等、多岐にわたりますが、大腸癌類似の腺癌が最も多い。イ)アに関連してマーカーとしてCEA、CA19-9の上昇を伴う。ウ)欧米の報告から尿膜管癌に対して、①シスプラチン+5-FU、②アドリアマイシン、マイトマイシン、5-FUの併用。③パクリタキセル+白金製剤。④5-FU+ロイコボリン+ジェムザール+白金製剤での有効例がある。最近の文献では、 1985~2001年の間に42名の尿膜管癌の治療報告(米国,MD Anderson,Siefkerら J,Urol,1295~1298,2003)あるいは当科(泌尿器科紀要,713~716,2004)、ジェムザール(G),シスプラチンの報告(泌尿器外科,1156,2002)があります。これらの事から推察すれば、組織型が大腸癌類似の腺癌でマーカーCEA・CA19-9が高値であれば、【A】前述の①~④の治療法を参考にするか、または、【B】大腸癌の治療(平岩Dr,読む抗癌剤,週間現代/第136・138話参考、その他チャートで分かる癌治療マニュアル)の応用、即ちⅠ)5-FU+ロイコボリン、Ⅱ)イリノテカン、Ⅲ)オキサリプラチン、Ⅳ)TS-1。
 いずれにしても組織型に注目して大腸癌類似の腺癌に重点を置くなら【B】の大腸癌化療が役に立つと思いますし、また発生母地が尿路系と考えれば第2次化療としてのGとタキサン(T→パクリタキセル・ドセタキセル)の応用と考えます。文面から余命(3ヶ月)が少ないとの主治医の見解ですが、この程度の肺転移のみでは理解し難く、他に肝等の内臓転移を含む遠隔転移、あるいは腹膜播腫、リンパ節転移があるものと推察します。時間が差し迫っているようであれば、ア)オキサリプラチン・5-FU・ロイコボリン、イ)オキサリプラチン・イリノテカン・5-FU・ロイコボリン、時間に余裕があれば、ア)シスプラチン+G+T、イ)シスプラチン・TS-1から開始されては如何でしょうか?

 出典:がんのWeb相談室 詳細:  過去の相談と回答【5183様の相談と回答 】

 たとえ、絶望的な病状であったとしても、希望を持たせる書きぶりが優れたセカンドオピニオンでしょうか。
 上記のセカンドオピニオンの「最近の文献では、 1985~2001年の間に42名の尿膜管癌の治療報告(米国,MD Anderson,Siefkerら J,Urol,1295~1298,2003)」に関連するブログエントリー(記事)は、次のとおりです。

 2008年6月9日 尿膜管がん:外科手術及び化学療法の選択肢(米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター)
 2008年6月6日 尿膜管がんの集学的治療管理:MDアンダーソンがんセンターの経験の抄録
 2008年6月1日 MDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学部アーリン・シーフカー=ラドトケ准教授の論文名
 2008年5月26日 MDアンダーソンがんセンター泌尿生殖器腫瘍学部アーリン・シーフカー=ラドトケ准教授の電子メール

 「ジェムザール(G),シスプラチンの報告(泌尿器外科,1156,2002)」は、私には最も効果があったのですが、薬剤耐性が生じ、効かなくなりました。10か月間の中断を経て、現在再使用中です。

 上記のセカンドオピニオンに掲げられている抗がん剤は保険適用の問題があり、全額自己負担となる可能性が高いこと、また、実施してくれる病院を見つけることが難しいように思います。

 ≪セカンドオピニオン記事一覧

 ≪尿膜管がんの各種文献についての過去のブログエントリー(記事)リンク集

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 情報-どこでストーマ装具などを見つけますかなど
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  2010年11月14日 2回目の休職

 2010年第5回入院の95日目です。

 本日(2010年11月14日)から、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんとの闘病のため、2007年以来2回目の休職となりました。現時点での休職期間の見込みは、解雇されるまでの数年間です。休職期間中の給料、扶養手当、住居手当などは2割カットです。

 がんとの死闘を始めることになる前触れは、2007年以前にはほとんどありませんでした。しかし、徴候、自覚症状が現れたときから自分の運命は大きく変わり、仕事を続けながらの闘病生活を強いられました。誰がいつがんになってもおかしくありません。
 負け組という現実を受け入れるときは憂鬱になりますが、受け入れ難きを受け入れ、死ぬ過程における果てしない災難を耐え忍び、苦痛のレベル、生活の質、使えるお金の現実性を考えて闘病生活を続けます。

 御参考までに、毎月職場に提出する療養経過報告書の概要は、次のとおりです。

 病名
 尿膜管がん

 療養の経過
 2007年3月29日  膀胱がんの疑いの診断
 2007年4月4日   入院
 2007年4月6日   手術
 2007年12月19日 退院、以降入退院を繰り返す

 現況
 入院

 治療経過及び現在の病状
 2007年4月6日   経尿道的膀胱腫瘍切除術
 2007年4月19日以降通算27コースの全身化学療法
 2007年11月5日  腹腔鏡下膀胱部分切除術
 2010年8月23日  回盲部(後腹膜)膿瘍、高カロリー輸液投与
 2010年9月3日   経皮的胆管ドレナージ術
 2010年11月8日  経尿道的尿管ステント留置術

 現在の治療状況・検査成績等
 全身化学療法(GC療法)を実施中
 腫瘍マーカーは、以下のとおり。
 CA19-9 2010年10月15日 32,190U/ml(正常値上限:37U/ml)
 CEA 平成22年10月15日 108.7ng/ml(正常値上限:5.0ng/ml)

 今後の治療(通院間隔を含む。)
 腫瘍マーカーが異常高値であり、消化管の壁肥厚、腹膜播種進行、両側胸水貯留があり、食事を摂取することが困難であることから、高カロリー点滴及び全身化学療法を継続します。

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 人生の諸問題の最後(その9)
 追加情報
 精神・霊的な信念及び悲しみについての興味深いオンライン記事
 「近年の研究は、心理学的、医学的の悲しみの結果に焦点を当てることから何が身内の不幸における傷付きやすさ及び回復力を構成するのかを調査することに移動しています。私たちの主要な発見は、精神・霊的な信念の力が身内の不幸の結果の重要な予言者であることです。信念の弱い人々は最初の9か月間でよりゆっくりと自分たちの悲しみを解決しましたが、14か月で強い信念の人々に追い付きました。精神・霊的な信念のない参加者は、1か月及び14か月の追跡調査時点での残りよりもより高い悲しみの点数がありました。比較は統計的有意性に対して不十分であったけれども、精神・霊的な信念の力は、ほとんどほかの変化するものが制御された説明し得る力の後の重要な徴候を示すものであり続けました。死が悲しみの感情を増大させる前の死んだ人への親密さの程度及び精神的苦痛のレベルにもかかわらず、いずれも悲しみが解決された割合に影響しませんでした。」英国医療ジャーナル
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage131.htm

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  2010年11月13日 2010年10月分の入院負担金額及び診療明細書

 2010年第5回入院の94日目です。

 最初に、2010年第5回入院時に提示した健康保険限度額適用認定証に基づく同年10月1日同月31日の入院負担金額の内訳は、次のとおりです。

 医学管理等400点
 投薬1,853点
 注射25,040点
 処置775点
 画像診断210点
 検査295点
 入院料等49,662点
 合計点数78,235点
 負担金額(保険適用分)
 44,400円
 保険適用外文書料1,900円
 納付額46,300円

 診断群分類による包括評価制度(DPC)は、2010年8月~同年9月分は計上されていましたが、同年10月分は計上されていませんでした。

 次に、診療明細書は、次のとおりです。

 医学管理料 *悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他・2項目以上) CEA CA19-9 400点 1回

 投薬料 *内服薬 アストミン錠10mg 3錠 2点 2回
 投薬料 *内服薬 コントミン糖衣錠25mg 3錠 3点 2回
 投薬料 *内服薬 タケプロンOD錠15 1錠 10点 27回
 投薬料 *内服薬 タケプロンOD錠30 1錠 18点 4回
 投薬料 *内服薬 イメンドカプセル80mg 1CP 326点 2回
 投薬料 *内服薬 イメンドカプセル125mg 1CP 477点 1回
 投薬料 *内服薬 コントミン糖衣錠12.5mg 1錠 1点 7回
 投薬料 *外用薬 モーラスパップ30mg 10cm×14cm 18枚 46点 1回
 投薬料 *外用薬 モーラステープ20mg 7cm×14cm 21枚 67点 1回
 投薬料 *調剤料(入院) 7点 30回
 投薬料 *調剤技術基本料(入院) 31回

 注射料 *IVH・SVC継続 31回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 18点 10回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 2筒 35点 2回
 注射料 *無菌製剤処理料2 40点 15回
 注射料 *無菌製剤処理料1(その他) 50点 3回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ラクテック注(500ml) 3袋 デキサート注射液6.6mg 2mLml 1瓶 56点 1回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ラクテック注(500ml) 3袋 デキサート注射液6.6mg 2mLml 1瓶 ソルデム3A輸液 500mL 1袋 塩化Na補正液1mEq/mL 1モル20mLml 2A 硫酸Mg補正液1mEq/mL 1モル20mLml 2A 78点 1回
 注射料 *点滴注射 95点 2回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 1キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 284点 1回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 302点 2回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 409点 12回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 427点 11回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 3キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 534点 2回
 注射料 *抗悪性腫瘍剤局所持続注入 精密持続点滴注射加算 テルモ生食 500ml 0.8袋 ランダ注50mg/100mL 2瓶 カイトリル点滴静注用3mgバッグ 100ml 1袋 デキサート注射液6.6mg 2mLml 1.5瓶 D-マンニトール注射液(20%300ml)1瓶 ソルデム3A輸液 500mL 1袋 塩化Na補正液1mEq/mL 1モル20mLml 2A ラクテック注射(500ml) 2袋 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 2筒 硫酸Mg補正液1mEq/mL 1モル20mLml 0.4A ソルデム3A輸液 500mL 1袋 3,765点 1回
 注射料 *抗悪性腫瘍剤局所持続注入 精密持続点滴注射加算 ジェムザール注射用1g 1瓶 ジェムザール注射用200mg 2瓶 大塚糖液5% 100ml 1瓶 1回 フルカリック2号輸液 1003ml 2キット ミネラリン注シリンジ 2ml 1筒 生食(100ml) 1瓶 デキサート注射液6.6mg 2mLml 1瓶 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 大塚生食50mL 1瓶 1筒 4,195点 2回

 処置料 *ドレーン法(その他) 25点 31回

 検査料 *B-BIL/総 B-BIL/直 B-ALP B-AST B-ALT B-γ-GT B-LAP 3回
 検査料 *B-BIL/総 B-BIL/直 B-TP B-アルブミン B-BUN B-クレアチニン B-尿酸 B-ALP B-ナトリウム及びクロール B-カリウム B-カルシウム B-Tcho B-Che B-AST B-ALT B-γ-GT B-LAP B-LD 123点 1回
 検査料 *B-抹消血液一般検査 B-像 39点 4回
 検査料 *C反応性蛋白(CRP) 16点 1回

 画像診断料 *胸部 X-P(デジタル) 撮影回数1回 画像診断料 電子画像管理加算(単純撮影) 210点 1回

 入院料 *地域加算(4級地) 10点 31回
 入院料 *栄養管理実施加算 12点 31回
 入院料 *療養環境加算 25点 31回
 入院料 *一般病棟7対1入院基本料 1,555点 31回

 文書・診断料 文書・診断書料(1,900円) 1回

 以上です。

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 人生の諸問題の最後(その8)
 良い死
 良い死は、危篤な患者及び患者を愛する人々に可能な限り起こるのと同じくらい知恵及び癒しに向けた移行であるというように精神的、感情的に説明されるかもしれません。良い死は、痛み及び不快感が物理的に耐え得る相当のものを越えないものであると説明されるかもしれません。
 死に向かっているという恐怖と死に対する恐怖の違いを認めることは非常に有益です。この区別は、それから、私たちが死に向かっている過程について私たちが持つ明確な恐怖に最初に焦点を合わせるのに役立ちます。ほとんどの人々は、死そのものに対する恐れよりも死ぬ過程の間に果てしない災難に遭遇することを(不必要に)恐れています。
 ↓(詳しくは)
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  2010年11月12日 27コースの化学療法再開・終了

 2010年第5回入院の93日目です。

 2010年11月8日の経尿道的尿管ステント留置術を受けてから、血尿、頻尿及び残尿感が続くほか、トイレの便器にたどり着く前から排尿が始まるようになりました。このことを主治医に報告すると、こうした症状はステント留置の影響であり、尿取りパッドを着用するようにという助言を得ました。
 現在の1回当たりの排尿は100cc未満なので、尿漏れがあったとしても、お猪口の半分以下でしょう。しかし、血尿が下着やパジャマにかかると目立ちます。羞恥心から尿取りパッドを敬遠していましたが、病院の売店でばら売りされていた1枚30円のものを着用しています。

 さて、昨日(2010年11月11日)の午前中の血液検査結果、Crが基準値(0.6~1.1mg/dl以下)に近付きました。このため、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちのジェムザールの3回目の投薬を受けました。これで、通算27コースの化学療法は終了です。

 御参考までに、2010年11月11日及び最近の血液検査の結果は、次のとおりです。

Cr(基準値:0.6~1.1mg/dl以下)】
 2010年11月11日 1.78
 2010年11月8日  2.34
 2010年11月6日  2.34
 2010年10月15日 1.04

CRP(基準値:0.30mg/dl以下)】
 2010年11月11日 0.336
 2010年11月6日  7.652
 2010年10月15日 <0.010
 2010年9月28日 0.140
 2010年9月16日 0.139
 2010年9月10日 2.888
 2010年9月6日  0.238
 2010年9月2日  0.527
 2010年8月30日 0.345
 2010年8月27日 0.313
 2010年8月25日 0.327

【白血球(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)】
 2010年11月11日 8.3
 2010年11月9日  4.9
 2010年11月8日  5.6
 2010年11月6日  9.2
 2010年11月2日  7.7
 2010年10月15日 2.7
 2010年10月5日  5.1
 2010年9月28日  3.4

【赤血球(基準値:400~552×10^3/μL)】
 2010年11月11日 292
 2010年11月9日  329
 2010年11月8日  345
 2010年11月6日  311
 2010年11月2日  379
 2010年10月15日 362
 2010年10月5日  339
 2010年9月28日  386

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 人生の諸問題の最後(その7)
 癒しと精神性・霊性
 癒しの過程は、人々を自分たちが唯一の誰であるか、そしてこの世界の自分たちの唯一の目的が何であるかという理解に近付ける傾向があるだけではありません。それはまた彼らを、神、精神、内面の安らぎ、親交又は私たちが偉大で神秘的なものであると呼ぶことに決める何にでも近付けます。
 ある形態における生命が死の後に続いているという本当の可能性は存在しており、興味をそそる科学的文献は、精神・霊的な文章及び異常な臨死体験をした多くの人々の経験を支持します。
 ↓(詳しくは)
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  2010年11月11日 代替医療のトリック

 2010年第5回入院の92日目です。

 本日(2010年11月10日)のブログエントリー(記事)には、約10か月前に発売された次の画像の「代替医療のトリック」という本の記載内容について調べたことを少し書きます。

代替医療のトリック
 出典: http://www.shinchosha.co.jp/book/539305/
 判型:四六判変型 頁数:462ページ ISBN:978-4-10-539305-2 C-CODE:0047 ジャンル:メディカル 発売日:2010/01/29

 この本の概要は、次のとおりです。

 代替医療のトリック

 サイモン・シン/著 エツァート・エルンスト/著 青木薫/訳
 鍼からホメオパシー、ハーブまで……広がる代替医療に、いま科学の診断が下る。
 ジョージ・ワシントンは、血を抜かれすぎて死んだ。当時の医師が瀉血は最高の医療だと信じていたために。では現代は? ハーブでガンは治るのか? ホメオパシーの効果とは?
 『フェルマーの最終定理』『暗号解読』等、数々の傑作科学ノンフィクションで知られる著者が、代替医療研究の第一人者とともに医学を科学で解剖する!

 出典:代替医療のトリック

 また、朝日新聞に掲載されていた広井良典(千葉大学教授・公共政策)氏の書評の一部を次のとおり引用します。

 ■「病気の治療とは」、議論の契機に

 (略)

 著者らの結論は、代替医療の効果はきわめて微々たるものか確証されないものであり、多くのリスクをもつと同時に、一見効果があるように見えるものも、その大半はプラセボ(偽薬)効果、つまり患者が治療の効果を信じ込むために生じる見かけ上の改善にすぎないとする。そして代替医療の多くが掲げる「自然」「伝統的」「全体論的(ホーリスティック)」といった理念は「良くできたマーケティング戦略にすぎない」と論じる。

 著者らの主張に一定以上の妥当性があることを確認した上で、現代医療論として読む場合、本書の議論にはやや表層的な物足りなさが残る。第一に「根拠に基づく医療」の考え方は医療一般の領域でも比較的最近のものであり、有効性が厳密に確証されていない療法が多いという点は通常医療にも広くあてはまる。第二に、心身相関や慢性疾患等の発生メカニズムの複雑性を考えた場合、著者らのいうような検証方法は限界を有するのではないか。本書を契機に議論すべきは、そもそも「病気」とは何か、「科学」とは、「治療」とはといった、現代医療をめぐる根本的な問いの掘り下げだろう。

 [評者]広井良典(千葉大学教授・公共政策)[掲載]2010年3月21日

 出典:【レビュー・書評】代替医療のトリック [著]サイモン・シン、エツァート・エルンスト - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

 私が調べたことは、この本で具体的に論じられた、鍼(はり)ホメオパシーカイロプラクティックハーブ療法の4分野以外の代替療法として付録(376~451ページ)に掲載されていたもののインターネット関連情報です。ブログエントリー(記事)には、リンク集として次のとおりまとめました。

 アーユルヴェーダ
 アレクサンダー法
 アロマセラピー
 イヤーキャンドル(耳燭療法)
 オステオパシー(整骨療法)
 キレーションセラピー
 クラニオサクラル・セラピー(頭蓋オステオパシー)
 クリスタルセラピー
 結腸洗浄
 催眠療法
 サプリメント
 酸素療法
 指圧
 神経療法
 人智学医療
 吸い玉療法(カッピング)
 スピリチュアル・ヒーリング(霊的療法)
 セルラーセラピー
 デトックス
 伝統中国医学
 ナチュロパシー(自然療法)
 バッチフラワ・レメディ
 ヒル療法
 風水
 フェルデンクライス法
 分子矯正医学
 マグネットセラピー(磁気療法)
 マッサージ療法
 瞑想(メディテーション)
 リフレクソロジー(反射療法)
 リラクセーション
 レイキ(霊気)

 せっかく調べたのに残念ですが、私には、以上の治療内容の有効性や安全性を自ら体験する時間もお金もありません。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 人生の諸問題の最後(その6)
 希望を持つ
 診療を行っている腫瘍医の何人かは、意識的に治療の手段として希望を使います。医療技術がもっと制約された古代の時代における希望の使用による治療の医師の理解は、今日のものよりもずっと深いものでした。
↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage128.htm

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  2010年11月10日 化学療法再開時期の模索

 2010年第5回入院の91日目です。

 主治医は、2010年11月8日の平常業務(手術)後、当直をこなし、その翌日は平常業務(外来診療)でした。主治医は、こんな状況であるにもかかわらず外来診療前に私のベッドに来られて、異状の有無を確認されました。
 私は、血尿が続くこと、及び残尿感があることを報告し、化学療法の再開時期について尋ねました。主治医は、血尿はステント留置の影響であり、化学療法の再開時期は2010年11月8日に2.34mg/dであったCrが基準値(0.6~1.1mg/dl以下)に近付いた段階でとおっしゃいました。また、ステントは、半年ごとの交換ですと付け加えられました。

 現在の体調での化学療法再開は苦しそうですが、2010年11月8日のブログエントリー(記事)に引用した画像診断報告書(CT-CT体幹部)の内容から判断すると、一日でも長く生きるためには仕方ありません。

 御参考までに、2010年11月9日及び最近の血液検査の結果は、次のとおりです。

【白血球(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)】
 2010年11月9日  4.9
 2010年11月8日  5.6
 2010年11月6日  9.2
 2010年11月2日  7.7
 2010年10月15日 2.7
 2010年10月5日  5.1
 2010年9月28日  3.4

【赤血球(基準値:400~552×10^3/μL)】
 2010年11月9日  329
 2010年11月8日  345
 2010年11月6日  311
 2010年11月2日  379
 2010年10月15日 362
 2010年10月5日  339
 2010年9月28日  386

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 人生の諸問題の最後(その5)
 自分自身に尋ねるべき質問
 あなたは何があなたに重要になったと気付きますか、そして、あなたは、以前に重要であるようであったものが何かを発見し、手放す用意ができていると気付きますか。
 がんの診断は価値の意味深い変化を引き起こし得ます。私は何を所有したいですか。私は手放すために何を選びますか。そして、私が固執することができる何をより苦しんで世話しますか。私は世話をする何を手放す必要がありますか。
 がんの診断という状況の下で、私は現在の人生の全領域で何を最善に選ぶでしょうか。
 私は何の種類の主流及び代替療法を受けるべきですか?
 何の人間関係?
 何の種類の仕事?
 リラックス又は瞑想の何の形式?
 運動又はレクリエーションの何の形式?
 何の種類の食事?
 日常生活の何のリズム?
 何の研究又は何の活動?
 私は家族及び友人から何の種類の支援及び反応を望んでいますか?
 毎日私に特別な喜びと楽しみを与えるであろう唯一の物--私に非常に個人的な--のいくつかは何ですか?
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage127.htm

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  2010年11月09日 手術室の最終組

 2010年第5回入院の90日目です。

中央手術室

 昨日(2010年11月8日)の夕方の経尿道的尿管ステント留置術は、無事終了しました。

 昨日の朝一番に手術の予約を入れていただいたので、手術の順番は最終でした。手術室への往復は、車椅子を使いました。手術室のベッドへの身体固定、消毒などを含めると、経尿道的尿管ステント留置術に要した時間は、約1時間です。執刀は、主治医の指導の下に、採用後2年目の医師が行いました。
 下半身は何も着けず、開脚姿勢を取り続けます。部分麻酔の仙骨麻酔をしますが、軟性チューブの挿入時、前立腺通過時、ステント留置時にはかなり痛みがあり、とてもつらかったです。主治医からしばらく血尿が続くでしょうと言われました。

 手術室から病室に戻るまでに尿が下着に漏れていたことに病室のトイレで気付きました。トイレから妻を呼び出し、着替えを持って来てもらい、看護師に清拭してもらいました。その後、抗生物質の点滴投与と医療用麻薬(モルヒネ)のアンペック10mgの座薬挿入をしてもらいました。
 ピンク色の血尿と残尿感があり、1時間ごとにトイレへ行っています。本日(2010年11月9日)は、安静にしようと思います。

 御参考までに、2010年11月8日及び最近の血液検査の結果は、次のとおりです。

Cr(基準値:0.6~1.1mg/dl以下)】
 2010年11月8日  2.34
 2010年11月6日  2.34
 2010年10月15日 1.04

【白血球(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)】
 2010年11月8日  5.6
 2010年11月6日  9.2
 2010年11月2日  7.7
 2010年10月15日 2.7
 2010年10月5日  5.1
 2010年9月28日  3.4

【赤血球(基準値:400~552×10^3/μL)】
 2010年11月8日  345
 2010年11月6日  311
 2010年11月2日  379
 2010年10月15日 362
 2010年10月5日  339
 2010年9月28日  386

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 人生の諸問題の最後(その4)
 「癒し」対「治療」
 マイケル・ラーナーの「癒しにおける選択」という素晴らしいオンラインブックには、「がんの治療及び世話に対するすべての真心を込めた患者本位のアプローチの中心に備わる癒しと治療の間には根本的な違いがあります。」と書いてあります(1)。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage126.htm

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  2010年11月08日 経尿道的尿管ステント留置術

 2010年第5回入院の89日目です。

2010年11月5日CT画像

 昨日(2010年11月7日)の早朝に、主治医から同日5日のCT検査で左腎盂と尿管が腫れていること、右腹部の回盲部(後腹膜)膿瘍(のうよう)により右側の尿管も腫れていることから、早急に経尿道的尿管ステント留置術を行う必要があるという説明を受けました。早急とはいつですかと尋ねると、明日(2010年11月8日)にでもという返事でした。
 放置するとどうなるのかと尋ねると、人工透析になりますという返事です。経尿道的ステント留置術の主な注意点を確認した結果は、異物を挿入するので違和感があること、約半年ごとにステントを交換することになるというものでした。
 最後に執刀は主治医が行い、部分麻酔で尿道からステントを挿入する約30分の手術であることを確認し、2010年11月8日の経尿道的尿管ステント留置術の承諾をしました。

 この後、相談室でCT画像を見ながら受領した放射線科画像診断医の報告書の内容は、次のとおりです。

 画像診断報告書(CT-CT体幹部)

 胸―骨盤部 単純

 2010/08/24 CTと比較しました。

 胃の壁肥厚の様子に大きな変化はありません。結腸の壁肥厚は範囲が拡大しています。また、食道にも壁肥厚が生じています。いずれも腫瘍性と考えます。
 腹膜の肥厚、腸間膜脂肪濃度の上昇が強くなっています。腹水も増量しています。腹膜播種の進行を反映した像と思われます。
 左水腎症が見られます。右腎は機能低下があるのかサイズが縮小しています。
 肝転移は指摘できません。胆道系に目立った拡張はありません。
 前回CTで回盲部に見られていた空洞・膿瘍は消失しています。
 ほかの腹部諸臓器に著変は見られません。
 肺転移は指摘できません。縦隔には特に問題ありません。両側胸水が貯留していますが明らかな胸膜播種病変は指摘できません。
 体表、骨に播種性病変は指摘できません。右背部に触知するとされる腫瘤に該当する異常陰影は認められません。

 Impression & Recommendation
 消化管の壁肥厚、腹膜播種が進行しています。
 両側胸水貯留

 画像診断報告書の「前回CTで回盲部に見られていた空洞・膿瘍は消失しています。」については、この結果どうなるのでしょうかと主治医に確認したところ、人工肛門造設術の必要はなくなったという御見解であることが分かりました。
 しかし、報告書は、腹部圧迫感、絶飲食という病状や体調不良を裏付ける内容ばかりです。いつまで冷静に報告書を読むことができるだろうかと考えましたが、結論は出ませんでした。
 なお、主治医と相談の上、左右の尿管に経尿道的尿管ステント留置術を行うことにしました。

 ≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2010年8月14日 緊急手術及び人工肛門造設の回避の模索

 ≪関連サイト≫
 水腎症 - goo ヘルスケア
 メルクマニュアル家庭版, 水腎症 148章 尿路の閉塞
 「尿管狭さく症」痛みに苦しむ : 医療相談室 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 人生の諸問題の最後(その3)
 考察
 がんの痛み
 痛みは、もちろん、がん患者が最も恐れている可能性の一つです。がんの痛みついて覚えておくべき最も重要なポイントは、
* がんは、人々が痛みはきついであろうと恐れているものより通常はそれほど痛くありません。がんの痛みの約90%は、非常に適正に抑制し得ます。
* ほとんどの医師は、実際の技術及び科学である痛みの抑制の十分な教育を受けていません。苦痛管理の専門家には、手に負えないほどひどい痛みの場合に考慮・相談するべきです。
* 痛みのあるときには、身体は特別にアヘン医薬品を新陳代謝させるので、痛みのためにアヘン医薬品の中毒になる可能性は通常低いです。
* リラックス療法、催眠療法、イメージ療法及び針療法などの心理学的な接近方法を含めて、苦痛抑制への重要な非薬理学的な接近方法があります。ウェブカフェの生き残るガイドのリラックス、瞑想及びイメージトレーニングを御覧ください。がん関連の痛みの題目を取り扱う素晴らしいウェブサイトはここで見つけることができます。Cancer-Pain.org
* ほとんどの共同体--医師及び看護師--におけるがんの痛みを制御する方法を知っている人々は、ホスピス組織とともに働きますので、あなたは彼らの助けを得るために死ぬ必要はありません。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage125.htm

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  2010年11月07日 腎臓機能障害

 2010年第5回入院の88日目です。

CT検査

 2010年11月5日に、同年10月31日のブログエントリー(記事)に書いた右脇腹後方の隆起の原因を調べるCT検査を受けました。微熱があったことから、看護師に車椅子でCT検査室へ運んでもらいました。

 出張中の主治医に代わって、ほかの医師がCT検査結果を次のように報告してくださいました。

1 右脇腹後方の隆起が何であるかも原因も分かりません。
2 今回の入院の原因となった回盲部(後腹膜)膿瘍(のうよう)部分は、かなり目だたくなりました。
3 左腎盂と尿管が腫れています。腹水などにより尿の流れが悪くなっています。
4 2010年11月6日の血液検査は、腎臓機能低下を示しています。
5 2010年11月4日夜から続く微熱は、これらと関係があるかもしれません。
6 対応の詳細は主治医と相談の上決めることになるが、尿管ステントという柔軟な管を尿管に挿入して、閉塞部位を避けてバイパスを通すことになるでしょう。

 検査を受ける度に症状悪化が判明となると、落ち込みます。しかし、事実は事実として価値の問題にすり替えず、冷静に受け止めようと思いました。

 御参考までに、2010年11月6日及び最近の血液検査の結果は、次のとおりです。

Cr(基準値:0.6~1.1mg/dl以下)】
 2010年11月6日  2.34
 2010年10月15日 1.04

CRP(基準値:0.30mg/dl以下)】
 2010年11月6日  7.652
 2010年10月15日 <0.010
 2010年9月28日 0.140
 2010年9月16日 0.139
 2010年9月10日 2.888
 2010年9月6日  0.238
 2010年9月2日  0.527
 2010年8月30日 0.345
 2010年8月27日 0.313
 2010年8月25日 0.327

【白血球(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)】
 2010年11月6日  9.2
 2010年11月2日  7.7
 2010年10月15日 2.7
 2010年10月5日  5.1
 2010年9月28日  3.4

【赤血球(基準値:400~552×10^3/μL)】
 2010年11月6日  311
 2010年11月2日  379
 2010年10月15日 362
 2010年10月5日  339
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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 人生の諸問題の最後(その2)
 人生の旅のこの新しい部分に入るということは、回復及び治癒のすべての希望があるがん治療の活動及び通常のスケジュールから治療がもう効果がないということの容認及び認識への大きな移行を意味します。別の結果が今起こりそうです。これは強烈に感じられた時間であり、他者(特に主治医)の行動がどのようにこの過程を実際に具体化し得るかという時間でもあります。この移行は通常、最近の検査及び症状が再調査されて、新しい結果が議論される主治医の訪問から始まります。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage124.htm

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  2010年11月06日 医療用麻薬(モルヒネ)

 2010年第5回入院の87日目です。

 腹部膨満感と圧迫感がかなり増したことから、2010年11月4日に、同年9月27日のブログエントリー(記事)に書いた医療用麻薬(モルヒネ)のアンペック10mgの座薬を使いました。
 定期的又は継続的に医療用麻薬(モルヒネ)を使わなくて良いのかどうかを看護師に確認すると、結構きつい薬なので、患者の求めに応じて対応しますという返事でした。医師が必要性を判断するではなく、患者の求めに応じた対応は、患者本位になるのかと思いました。

 この日の夜に寒気を感じ、微熱が続きます。動くことがつらいことから、シャワーは中止しました。看護師に買いに行ってもらった氷入りのジュースをスプーン一杯ずつ飲み、水分補給に努めています。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 人生の諸問題の最後(その1)
 考察:痛み、「癒し」対「治療」、希望、精神性・霊性、良い死
 「それで、ここで、私は狂ったように死ぬ準備をしています。さて、それは貨物列車のように私に向かってきます。私は私自身の死との折り合いをつけました。いったんあなたが恐怖や起こり得る最悪の事態に直面したならば、ああ、あなたは死を迎え、それから何も悩むことはありません。私は、痛ましいことを吸い上げるが、確実に起ころうとしている死に直面しているので、最大限の準備をしようと思います。」ソウラ
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage123.htm

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  2010年11月05日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が49万突破

 2010年第5回入院の86日目です。

 さて、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が、次の画像のとおり2010年11月4日に延べ49万アクセスを突破しました。

膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が49万突破
【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

 このサイトの2007年5月12日の公開開始から1万アクセスに至るまでの1日平均アクセス数は、約80でした。その後、アクセス数は徐々に上がり、48万アクセスから49万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約420です。

 ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。

 初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。

 私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。

 2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。

 なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。

これまでの達成記録に関するブログエントリー(記事)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 サイトの使命
 ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm

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  2010年11月04日 2010年10月のガンファイターのブログ月間アクセスページランキング

グラフ

 2010年第5回入院の85日目です。

 さて、MELIT医療情報リテラシーのガンファイター(膀胱がん(尿膜管がん))のブログの2010年10月にアクセス数が多かったブログエントリー(記事)を紹介します。

 まず、2010年10月の当ブログのトップページ(http://melit.jp/voices/fight/index.html)のページビューは、5,879でした。
 これ以外のブログエントリー(記事)のうち2010年10月のページビューの多い順に並べ替えた上位5位の結果は、次のとおりです。

 2010年10月アクセスランキング
1 2009年2月3日 菅原文太の膀胱がん告白
2 2008年1月9日 闘病記
3 2009年1月3日 膀胱がんの新しい世界標準化学療法(GC療法)が日本でも適用可能に
4 2008年10月12日 がん専門病院の「5年生存率」公表と膀胱がん5年生存率
5 2008年11月25日 尿膜管遺残膿瘍(のうよう)と尿膜管がん

 2010年10月も多くの方に閲覧していただき、ありがとうございました。

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 転移性膀胱がん(その5)
 共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その4)
 いつ積極的な治療を止めるべきか
 実際に人生の終わりの段階での積極的な治療と緩和の区別のために、人生の終わりの治療の選択基準を定義することは決定的な重要性を帯びます。
 患者及び家族が、生存の可能性が低くなっていることから、告知による意思決定をすることができるということを聞かない限り、積極的治療は潜在的な空しさ、付随した治療及び感情的苦痛並びに高い費用を気にせずに進むかもしれません。
 前兆の評価は、ホスピスの適格を決定することに必要です。ホスピスの資格を得るために、患者は主治医によって「終末期(ターミナル)」として証明され、法律によって「病気がその正常な経過をたどると仮定した場合の月単位平均余命」として定義されなければなりません。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage87.htm

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  2010年11月03日 延期された27コースのジェムザール開始

 2010年第5回入院の84日目です。

 採血

 昨日(2010年11月2日)の午前中の血液検査結果、赤血球、白血球及び好中球が基準値を超えていたので、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するジェムザール及びシスプラチンの2剤併用化学療法(GC療法)のうちのジェムザールの2回目の投薬を受けました。
 ちなみに、一昨日((2010年11月2日)が本来のジェムザールの投薬日でしたが、この日にCT検査と呼吸器科の診察を受けたため、1日延期したものです。

 次回のジェムザールの投薬は1週間後の予定です。

 御参考までに、2010年11月2日及び最近の血液検査の結果は、次のとおりです。

【白血球(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)】
 2010年11月2日 7.7
 2010年10月5日 5.1
 2010年9月28日 3.4

【赤血球(基準値:400~552×10^3/μL)】
 2010年11月2日 379
 2010年10月5日 339
 2010年9月28日 386

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 転移性膀胱がん(その4)
 共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その3)
 ラジオ波熱凝固療法(RFA)についての優れた論文:http://www.brown.edu/Departments/Diagnostic_Imaging/state/rf-ablation.htm
 新しい治療手段が研究されています。骨転移を標的にした分子療法
 MDアンダーソン腫瘍学 2002年2月
 貧血はがん患者においては極めて一般的です。低いヘモグロビンレベルは生活の質を低下させ、ことによると全生存期間を減少させることに関連します。成功した貧血の治療は、患者のために紛れもない利点があり、しばしば劇的、効果的改善をもたらします。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage86.htm

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投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2010年11月02日 胸水の経過観察

 2010年第5回入院の83日目です。

呼吸器科

 昨日(2010年11月1日)、呼吸器科の診察を受けました。呼吸器科の医師は、診察前に撮影したCT画像から胸水が見受けられるが、量が少ないので経過観察をしましょうと診察されました。また、胸水の原因は、尿膜管がんの肺転移又は抗がん剤の副作用による間質性肺炎が考えられるが、現時点で胸水を採取しても有意な結果は得られないでしょうと付け加えられました。
 経過観察は、悪くなるのを待つ、自然治癒を待つ、という二つの解釈ができます。残念ですが、現在の病状からすると、治癒することはないでしょう。

 ちなみに、呼吸器科の診察前のCT検査で検査技師から腹部を伸ばすよう指示を受けました。しかし、腹部の胆管ドレナージのチューブがあり、腹筋が弱っていることから、真っ直ぐに腹部を伸ばすことがかなり苦痛でした。腹部を真っ直ぐにできない場合は、再検査となると言われたので、枕の高さを増やしてもらい、痛みに耐えながら検査を受けました。また、ベッドで過ごすことが多いことから、筋力が落ちており、CT検査室と呼吸器科の往復だけでかなり疲れました。

 さて、本日(2010年11月2日)の午前中の血液検査結果、白血球、赤血球が基準値を超えていれば、尿膜管がんに対するGC療法ジェムザールを吐き気止めとともに1時間かけて点滴投与により受けます。
 もし、基準値以下の場合は、赤血球、白血球及び好中球が基準値となる予定の数日後にジェムザールの投薬を受ける予定です。

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 転移性膀胱がん(その3)
 共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その2)
 骨転移
 骨転移は病気に苦しんだ患者の最高70%において苦痛を起こすことは別として、骨転移の最も重大な意味は「病的骨折」の可能性を増大させることであるので、外的因子以上に骨そのものに内在する問題に起因することから、このように名付けられました。
 ↓(詳しくは)
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  2010年11月01日 呼吸器科診察予定

 2010年第5回入院の82日目です。

11月

 本日(2010年11月1日)から病室に暖房が入りました。
 2010年も後2か月を残すところとなりました。2010年前半と後半とでは、病状や健康状態が大きく異なり、一寸先は闇ということが人生の現実であるということを実感します。今という瞬間を感じたとき、それはすでに過去の一部になっています。

 さて、主治医に同10月は咳やしゃっくりをしていることが多く、夜は2時間ごとに咳で目覚めることが多かったことを報告しました。昨日(2010年10月31日)、主治医がベッドに来られ、同月30日のレントゲン写真に胸水が写っていたので、咳との関連を呼吸器科で調べてもらってから、本来であれば本日(同年11月1日)から投薬予定のジェムザールを再開しましょうとおっしゃいました。
 このため、診察及び血液検査の結果を待って、ジェムザールの投薬を受ける予定です。

 なお、咳止めとしてアストミンを服用しています。

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 転移性膀胱がん(その2)
 共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その1)
 コンピュータ画像撮影法(CT)、磁気共鳴画像(MRI)精密検査、音波検査、エックス線、骨精密検査(骨シンチグラフィー)は最も一般的に使われる診断検査です。PET精密検査は、コンピュータ画像撮影法(CT)が見逃す物を発見するかもしれません。PET及びコンピュータ画像撮影法(CT)両方を組み合わせるより新しい方法は、転移を発見する上でPETよりも一層正確です。
 転移は、何度も症状を起こすことによって最初にその存在が明らかになります。これらの症状は、広がりの場所及びがんがどのくらい進行しているかによって異なります。
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投稿者 fight : 05:11 | コメント (0) | トラックバック (0)

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