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  2011年01月31日 糖尿病と膀胱がんのリスク

 2011年第1回入院の19日目です。

 最初に、2011年1月27日のブログエントリー(記事)を御覧になり、メール送付やお見舞いに来てくださった職場の上司及び同僚へお礼を申し上げます。

全米膀胱がん協会

 次に、2008年7月1日のブログエントリー(記事)に、同年2月26日に全米で2番目の膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのABLCS(全米膀胱がん協会)(以下「ABLCS」といいます。)(http://bladdercancersupport.org/)が創設されたことを書きました。

全米膀胱がん協会のロゴマーク

 先日、ABLCSのサイトをチェックしていると、トップページの最新情報に次の画像の糖尿病と膀胱がんのリスクを示唆する研究が出ていました。

糖尿病と膀胱がんのリスク

 これを次のように仮訳しました。

 糖尿病と膀胱がんのリスク

 ニューイングランドでの症例対象研究からの証拠

 1.Todd MacKenzie PhD1,2,*,†,
 2.Michael S. Zens PhD2,
 3.Assiamira Ferrara MD, PhD3,
 4.Alan Schned MD4,
 5.Margaret R. Karagas PhD2

 記事は最初にオンラインで出版しました:2010年11月8日
 DOI:10.1002/cncr.25641

 抄録
 背景:
 糖尿病は、心血管疾患、網膜症、神経病及び腎症を含む長期的合併症によって20歳過ぎの米国人の11%に影響し、米国で出現する公衆衛生問題です。最近のメタアナリシス(訳注:特定の問題についてのいくつかの別々の調査を統計的に分析したもの)は、膀胱がんの発生率が糖尿病患者において約40%高いことを発見しました;しかしながら、ほとんどの研究は、治療法の期間又は種類を考慮せず、潜在的交絡因子の調整を制限しませんでした。

 方法:
 膀胱がんのリスクにおおける糖尿病の潜在的役割をさらに調査するため、著者はニューハンプシャーの膀胱がん患者の症例対象研究からのデータを分析し、母集団からの抽出を照合し、糖尿病歴、タバコ、喫煙歴、身長、体重及び尿路感染症についてインタビューを済ませました。

 結果:
 研究は、糖尿病についての情報が確かめられた331の症例と263個の対象群から成りました。糖尿病歴は、増大した膀胱がんリスク(adjusted odds ratio = 2.2, 95%CI, 1.3 to 3.8)と関連しました。関連性は、最長期間(OR for 16 or more years = 3.6, 1.1 to 11.2)糖尿病患者及び経口低血糖医薬品服用患者(OR = 3.3, 1.5 to 7.1)において最も強いものでした。

 結論:
 私たちの発見は、膀胱がんの発生率と糖尿病の間の関連性を支持し、さらに、経口薬服用低血糖患者とより長期間の糖尿病歴患者においてよりリスクが高いかもしれないことを示唆します。
 (c)2010年米国がん学会

 出典:http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/cncr.25641/abstract

●通算600日以上の4人部屋の入院経験から、同室だった糖尿病かつ膀胱がん患者は多いように思います。

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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 尋ねるべき良い質問(その2)
 新しく浸潤性膀胱がんと診断され、膀胱切除術を検討している方への尋ねるべき良い質問
 手術前の質問
 1.理想的な条件の下で、主治医はどのような手術を推薦し、何回それを行いましたか。
 2.女性ならば、主治医は、この治療を行うに当たり何人の女性に手術を行いましたか。
 3.男性ならば、前立腺の除去は必要ですか。もしそうなら、神経回避処置によって何の結果をもたらしましたか。
 4.外科手術の間に、第一段階として、勃起の代用物である陰茎海綿体及び尿道海綿体のシリコン並びに気筒(シリンダー)勃起装置を移植することができますか(勃起のときに役に立ちますー 気筒(シリンダー)は小さな切開口を通して入り、後に勃起のため接続することができます。)。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage55.htm

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  2011年01月30日 水虫、グラミー・ノミニーズ2011、新型アークタッチマウス

 2011年第1回入院の18日目です。

 本日(2011年1月30日)の午前9時の体温は37度でしたので、昼までに1日ぶりに下半身浴とシャワーを済ませました。下半身浴は浴槽の5分の1までお湯を張り、へそから下をお湯につかるものです。この理由は、次の写真のようにへその上部の腹部からむき出している胆管ドレナージのチューブは完全に傷口の癒着していない場所があり、お湯にどっぷりつかると体内に湯が浸透するからです。

腹部の胆管ドレナージのチューブ

 浴槽で体に異常がないか点検していると、左足の小指がほかの指と比べると、赤みを帯びていることに気付きました。左足の小指が薬指に接触して傷がついているようにも思えましたが、よく見ると、粟粒ほどの細かい水疱があり、かゆみも感じました。直観的に、水虫(白癬(はくせん))だと思いました。

 どんな泌尿器科の名医であっても、患者の水虫までは患者が報告しない限りは分かりません。病室に戻り、看護師に左足小指の異常を報告しました。その後、当直の若い泌尿器科医が病室に来られ、左足小指を観察し、触診してから水虫(白癬(はくせん))でしょうと診断されました。正午ごろに次の画像のラミシールAT®クリームを出してもらい、1日に1回塗ることになりました。

lamisil.jpg
 出典: http://www.lamisil-at.jp/products/at-cream.html

 水虫(白癬(はくせん))又は関連疾患の過去のブログエントリー(記事)を調べると、次のようなものがありました。

 2009年8月17日 ガンパートナーさんの奥様の尿膜管がん治療歴(奥様が水虫治療に苦労されていたことが分かりました。)
 2009年6月23日 参考図書:あたらしい皮膚科学(北海道大学医学部皮膚科)
 2009年6月18日 汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)――手に汗を握る

 これらのブログエントリー(記事)を読み返してみると、抗がん剤の副作用により体が弱っているせいか、治ったと思った水虫が再び暴れ出したのかもしれません。

 また、午後3時の体温は37.8度でした。そこで、次の画像のグラミー・ノミニーズ2011オムニバスを聞きながら安静にしました。

グラミー・ノミニーズ2011オムニバス

 最後に、このブログエントリー(記事)は、2011年1月28日発売の次の画像のアーチ状デザインが特徴的なアークマウスの新モデルで、スクロール部分にタッチセンサーを搭載した「アークタッチマウス」を使って投稿しました(¥5,695国内配送料無料Amazonプライム特典)。

アークタッチマウス
 出典: http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/arctouch_special/

 参考:マイクロソフト、タッチセンサーを搭載した「アーク タッチ マウス」|パソコン|マイコミジャーナル

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 尋ねるべき良い質問(その1)
 新しく表在性膀胱がんと診断された方にとっての尋ねるべき質問です。
 浸潤性膀胱がんと診断された方にとっての尋ねるべき質問はこの下の方を御覧ください。
1.どのような種類の膀胱鏡を使用しますか。
 *硬性膀胱鏡
 *軟性膀胱鏡
 医師に、膀胱のすべて又はほとんどを検査で見えるかどうかを尋ねてください。あなたは、どのように、どんな種類の苦痛抑制が行われるのか知りたいかもしれません。ほとんどの膀胱がん患者は、膀胱鏡検査が不快であるが、我慢できないくらい痛いものではないと判断しています。
 柔軟性のある膀胱鏡は追跡調査でよりしばしば使われるのに対し、堅く柔軟性のない膀胱鏡は生体組織検査又は経尿道的切除術で使われます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage54.htm

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投稿者 fight : 17:23 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年01月30日 私たちが限られた読み書き能力のウェブユーザーについて知っていること―米ヘルスリテラシーオンライン

 2011年第1回入院の18日目です。

 昨日(2011年1月29日)の体温は、日中が37度、夕方が37.8度でした。シャワーも清拭もせずに安静にしていました。

私たちが限られた読み書き能力のウェブユーザーについて知っていること。

 さて、当ブログ運営主体のMELIT医療情報リテラシーの「リテラシー」は「読み書きの能力」です。私は、ブログ運営主体の理念に沿うよう、リテラシー関連としてヘルスリテラシーの話題を2011年から書き始めました。といっても、入院中であり、外出して取材し、がん患者の話を聞く又は図書館に行くことはできません。
 こうしたことから、病室に持ち込んだモバイルWiMAX(モバイル ワイマックス)内臓のパソコンによるインターネットで収集した情報のまとめくらいしかできていません。

 ここからは、2011年1月25日のブログエントリー(記事)に引き続き、米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室のサイトにあるヘルスリテラシーオンラインの「私たちが限られた読み書き能力のウェブユーザーについて知っていること。」を紹介します。これは長文なので、あらかじめ次の7項目の解説であることをお知らせします。

 ・ 意思及び能力
 ・ ざっと読む代わりに走り読み
 ・ 検索困難
 ・ 画面中央への集中
 ・ すぐに動揺
 ・ 限られた作業記憶
 ・ 単純ナビゲーション(訳注:ユーザーが目的へたどり着けるように手助けする機能)

 「私たちが限られた読み書き能力のウェブユーザーについて知っていること。」を次のように仮訳しました。

 私たちが限られた読み書き能力のウェブユーザーについて知っていること。

 限られた読み書き能力の成人は、ウェブで探す研修及び経験がほとんどありませんでした。彼らがウェブサイトを通して動くとき、彼らはページの内容を読むこととだけでなく新しい情報を記憶し、管理することに苦労します(4)(5)(12)

 限られた読み書き能力のユーザーのいくつかの重要な特徴及び共通の行動は、彼らがどのようにウェブサイト上の行動に影響します。
 以下の特徴の多くはすべてのウェブユーザーに共通です。ただし、それらが起こる程度は、限られた読み書き能力のユーザーにより大きくなります。

 意思及び能力
 最も重要なこととして、私たちは、限られた読み書き能力のユーザーが一般に次のとおりであることを知っています。

 ・ 健康情報を手に入れるため進んでウェブを使用
 ・ ウェブサイトが良くデザインされるときの彼らのウェブサイト使用成功(4~6)

 通常、不十分にデザインされたウェブサイト――限られた読み書き能力の者よりも多くの者――は、ユーザーのオンラインの挑戦に貢献しています。

 単純なサイト内の各コンテンツを案内するためのメニューと明確なコンテンツは、限られた読み書き能力の成人がウェブサイトについての健康情報を見付け、理解し、使うのに役立ち得ます。

 ざっと読む代わりに走り読み
 ほとんどのウェブユーザーは読む前に、ウェブページを走り読みし、ざっと読みます(7)(13)。彼らは、1ページの最初のいくつかの言葉又は文を読み、それから探しているものを見つけるまで見出しの残り及びページの箇条書きの傍点リストをざっと読むかもしれません。

 限られた読み書き能力のユーザーは、ウェブページについての情報を把握し、管理するために見出しと小見出しをざっと読むのに苦労します。代わりに、これらのユーザーは、以下の一つをする傾向を持っています。

 ・ ページのすべての言葉を読みます。
 ・ 量が多い文章のかなりを走り読みします。
 ・ 内容を読む代わりにリンクをクリックすることを始めます(4)(5)(14~17)

 一つの見出しから次に飛ぶ代わりに、限られた読み書き能力のユーザーは1ページ又は段落の中間の中央でさえ飛ばし読みし、到達し得ます(4)

 分かりやすい言葉で書かれた短い単独部分の文章のウェブサイトは、限られた読み書き能力の成人にとって、情報を見付け、読んだものを吸収し、記憶することをより容易にし得ます(4)(12)(14)(15)(18)。実際、一つの研究は、限られた読み書き能力のユーザーが3行以上の文章を含む段落を省略することを発見しました(15)

 →短い量の文章及び傍点リストの使用

 検索困難
 限られた読み書き能力のユーザーは、検索を避けます。代わりに、ユーザーはアルファベット順のリスト(たとえ、それが長いものであっても)を使って見出しを拾い読みすることを好みます(4)(16)(19)。彼らが検索機能を使うとき、彼らは用語の検索のスペルを綴ることが困難かもしれません(4)(5)(16)(19)

 →あなたのサイトをデザインするとき、検索機能及び「AからZまで」リストなどのコンテンツを拾い読みする別の方法の両方を含めてください。検索ボックスの中のスペルミスを必ず補い、1ページの結果の表示数を制限してください。

 画面中央への集中
 限られた読み書き能力のユーザーに関する調査研究は、彼らが狭い視野の傾向があることを示しています(4)(5)(12)(15)(18)(20)。これらのユーザーが1ページを通読したとき、彼らは、内容の上、下又は彼らの注意の焦点側に気付きそうにありません。右端のリンク及びコンテンツは、しばしば広告と間違われるか無視されます(12)(20)

 さらに、限られた読み書き能力の多くのユーザーは、スクロールしません(4)(5)(18)(20)。これは、彼らが画面中央のコンテンツを見ているだけであること意味します。

 →ページが表示されたときのスクロールせずに閲覧可能な領域の上に重要な文章を置くことは、可能なときに重要です。「ページが表示されたときのスクロールせずに閲覧可能な領域」は、文章が画面に納まり、スクロールせずに読むことができることを意味しています。
 →左と中央のナビゲーション(訳注:ユーザーが目的へたどり着けるように手助けする機能)要素だけを使ってください。

 すぐに動揺
 文字の詰まった文、小さなフォントサイズ、余白のコンテンツ、複文及び余りにも多くのリンクは、限られた読み書き能力のユーザーを動揺させ得ます。結果として、ユーザーは、重要な内容を飛ばすか、しばしば、不完全又は漠然とした情報を不満足ながら受け入れ、早々と検索を諦めるかもしれません(4)(7)(12)

 余りも多くの文章が1節の中に含まれているか、ページに十分な空白がないならば、平易な言葉で書かれた内容さえ動揺を与えるかもしれません。

 →ページにはっきりと内容を表示し、乱雑さを避けてください。

 限られた作業記憶
 多くの高齢成人を含む限られた読み書き能力のユーザーは、より強い読み書き能力のユーザーよりも早く「情報過多」に達します。限られた読み書き能力の者は、前のページの内容を覚えている可能性は低く、前後のページをほとんど見ません(4)(15)(16)(18)。結果として、あなたは、ユーザーを順応させる、又は意味を画面のテキストに追加するための文脈に頼ることができません。

 一つの研究において、限られた読み書き能力のユーザーは、ウェブツールの中に彼らの年齢と性別を入力するよう促されました。彼らが結果を見たとき、多くのユーザーは、前の画面の上に入力した結果のページとデータを関連付けるのに苦労をしていました(15)

 →ユーザーの限られた作業記憶を補うように、独立して作動する明確で単独のヘッダ(訳注:文書においてページ上部にある本文とは別の領域)とセクション(訳注:文章を書く範囲)を使ってください。サイト上でユーザーを順応させるために、多くの視覚的手掛かりを含めてください。

 単純ナビゲーション(訳注:ユーザーが目的へたどり着けるように手助けする機能)
 限られた読み書き能力のユーザーは、しばしばウェブを使った経験が豊富ではありません。彼らは、ボタン及びリンク又はパンくず(訳注:ウェブサイトの中のそのページの位置を、階層構造の上位ページへのリンクのリストで簡潔に記述したもの)をクリックして、ドロップダウンメニューなどの共通のナビゲーション要素――そして、しばしば、無視しても良い――に不慣れであるかもしれません(5)(12)(15)(18)(20)(21)

 「パンくず」(訳注::ウェブサイトの中のそのページの位置を、階層構造の上位ページへのリンクのリストで簡潔に記述したもの。)は、ページの一番上近くで見つかり、次のように見えます。

 ホーム>健康な生活のクィックガイド>栄養及びフィットネス

 一つの研究において、どのようにホームのページに戻るかを示された後にさえ、限られた読み書き能力のユーザーはサイト上の違うページから作業を繰り返すのに苦労をしていました(18~20)

 限られた読み書き能力のユーザーの諸研究は、線を付けた(番号が付けられた)ページによって、彼らが簡単なタブを付けられたナビゲーション(訳注:ユーザーが目的へたどり着けるように見出しにより手助けする機能)によって成功を収めることに気付きました(16)(17)

 →可能なときはいつでも番号を付けられたページと「前へ」と「次へ」ボタンなどの明らかなステップ・バイ・ステップのナビゲーション(訳注:ユーザーが目的へたどり着けるように手助けする機能)を使ってください。

 出典: http://www.health.gov/healthliteracyonline/know.htm

●上記の「作業記憶」をインターネットで調べると、次のようなことが分かりました。

 作業記憶(ワーキング・メモリー)って何?

 作業記憶(ワーキング・メモリー)という概念を最初に提唱したバドレーBaddeley(1986)によれば、作業記憶とは「理解、学習、推論など認知的課題の遂行中に情報を一時的に保持し操作するためのシステム」です。ちょっと分かりにくい言い回しですが、要するに、ものごとを考えるときに使う記憶ということです

 出典: http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/45-2/index-45-2.html

 ワーキングメモリの容量

 ワーキングメモリは、一般に容量に限界があると考えられている。短期記憶に関する容量限界の定量化としては、Miller(1956年)による「マジカルナンバー7±2」がある[7]。この論文によれば、記憶すべき要素が何であれ(数字、文字、単語、その他)、若者が記憶できる量は「チャンク」と呼ばれる塊りで約7個であるとされた。その後の研究で、容量はチャンクの種類に依存し、数字なら約7個、文字なら約6個、単語なら約5個であることが分かってきた。

 出典:ワーキングメモリ - Wikipedia:

●「限られた読み書き能力の多くのユーザーは、スクロールしません。」に基づけば、ブログエントリー(記事)もスクロールしないように簡潔明瞭に書くべきです。
 ちなみに、当ブログは、冗長なブログエントリー(記事)や長い引用文があります。今後は、ブログエントリー(記事)の上部に要点を書くように心がけることにしました。

●「私たちが限られた読み書き能力のウェブユーザーについて知っていること。」は、意外なことが多いように思えます。これを知っておけば、次の使いやすい健康ウェブサイトのライティングとデザインのための六つの戦略のイメージを思い描くことができそうです。

 戦略1 あなたのユーザーと彼らの目標について学んでください。
 戦略2 実行可能な内容を書いてください。
 戦略3 ページにはっきりと内容を表示してください。
 戦略4 内容を系統立て、ナビゲーション(訳注:ユーザーが目的へたどり着けるように手助けする機能)を簡素化してください
 戦略5 対話型コンテンツによってユーザーを引き付けてください。
 戦略6 あなたのサイトを評価し、改訂してください。

 後日のブログエントリー(記事)に「ユーザー中心デザインの簡単な入門」の仮訳を紹介します。

 ≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2011年1月25日 ヘルスリテラシーオンラインの調査研究の注意事項
 2011年1月22日 専門用語:リテラシーとヘルスリテラシー(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月16日 ユーザビリティの原則の確立(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月14日 使いやすいウェブサイトをデザインする理由(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月11日 使いやすいウェブサイトのライティング・デザインガイド(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月6日 ヘルスリテラシーオンライン(米国保健社会福祉省の市民向け健康サイト)

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 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その4)
 希少な膀胱腫瘍のために化学療法を使用する臨床試験
 ↓(詳しくは)
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  2011年01月29日 抗がん剤投与後の発熱

 2011年第1回入院の17日目です。

 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)の3回の経験から、投与後1週間当たりから発熱することが分かりました。

 昨日(2011年1月28日)は、38度の発熱があり、シャワーは中止し、ベッドサイドでスキンヘッド及び体を清拭しました。氷枕で冷やして寝ながらブログエントリー(記事)を書いています。主治医は、昨日(2011年1月28日)の血液検査結果を見て、白血球、赤血球がかなり低減し、炎症反応を示すCRPは基準値を多少超えているが、問題はなさそうだとおっしゃいました。また、白血球減少に伴い、わずかな風邪菌に対しても罹患しやすくなっているのかもしれないと付け加えられました。
 なお、最近の血液検査結果は、次のとおりです。

【白血球(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)】
 2011年1月28日  1.9
 2011年1月8日   3.8
 2011年1月6日   1.7
 2010年12月31日 5.2

【赤血球(基準値:400~552×10^4/μL)】
 2011年1月28日  241
 2011年1月8日   246
 2011年1月6日   220
 2010年12月31日 246

CRP(基準値:0.30mg/dl以下)】
 2011年1月28日  1.577
 2011年1月8日   0.055
 2011年1月6日   0.067
 2010年12月31日 3.345

 念のため、感染症治療薬のクラビット細粒10%を服用しています。ちなみに、2010年8月30日のブログエントリー(記事)には、飲料摂取困難になったため、この薬を点滴用のロセフィン静注用1gに変更したことを書いていますが、今は、飲料摂取が可能です。これは、抗がん剤が著効し、腫瘍が縮小したお陰です。

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 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その3)
膀胱褐色細胞腫(訳注:クロム親和性細胞に由来する腫瘍で、通例、発作性又は持続性の高血圧を伴います。)
 この種類の腫瘍は、膀胱の中できわめて希です(0.06%)。褐色細胞腫は、一般的に副腎の良性腫瘍として起こるもので、このうちの5%だけが悪性と診断されます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage53.htm

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  2011年01月29日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のツイッターアカウントをフォロー

 2011年第1回入院の17日目です。

 2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である下の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 さて、BCANのホームページに、BCANは次の画像のツイッター(Twitter)のアカウント(twitter.com/b_c_a_n)を開設したという記事が掲載されていました。

BCANのツイッター(Twitter)のアカウント

 ツイッター(Twitter)は、話題のソーシャルメディアです。私も2009年8月30日のブログエントリー(記事)に書いたように、ganfighterのアカウントを持っています。

 BCANのツイッター(Twitter)のアカウント(twitter.com/b_c_a_n)開設記事を次のように仮訳しました

 ツイッターのBCANのアカウントをフォローしてください!

 BCANは、今、ツイッターのアカウントを持っています:twitter.com/b_c_a_n

 私たちは、あなたに興味深い膀胱がんニュース記事のリンク、私たちのオフィスで起こっている最新情報をお知らせし続け、膀胱がんとの闘いにかかわることができる方法をお知らせする投稿のためにツイッターを使う計画を立案しています。

 私たちをフォローするために、あなたのツイッターアカウント(もし、あなたがアカウントをお持ちでないならば、アカウントを作成してください。)にちょっとログインし、私たちのツイッターのページのBCANロゴの画像の下の「フォローする」をクリックしてください。私たちは、あなたが私たちの会話に加わるであろうことを希望します!

 出典: http://www.bcan.org/

●ツイッター導入の利点は、次のようなものがあるでしょう。

 ツイッター導入の利点

 ・リンクを含むツイートによるサイトへの誘導
 ・親しみやすいツイートによるイメージアップ
 ・最適タイミングのツイートによるページビュー最大化
 ・ツイッターを通じてリアルイベントへの招待

 参考:世界のマーケッターが選ぶ企業ツイッター活用術 ~ 9つの超定番:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ

●2011年1月26日にBCANのツイッター(Twitter)のアカウント(twitter.com/b_c_a_n)をフォローしました。このときのフォローワーは5人、そのうち日本人は私だけでした。

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BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集

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 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その2)
 小細胞がん
 小細胞がんは、より一般的に肺小細胞がん同様の組織像を示し、細胞は内分泌物腺のような特徴があります。小細胞がんは希少な悪性のものです。1985年から2002年までの間にMDアンダーソンがんセンターでこの疾患を治療した88名の患者の治療記録を再検討することによって、小細胞がんについての新しい多くの理解が得られました。専門の研究者が、ネオアジュバント化学療法(訳注:進行がんなどに対し手術に先立って施行する化学療法)に反応した患者は、その後、がんはPT2のステージ又はそれ以下になり、100%近くの治療率になったと報告しました。急速な回復率及びがんの病期(ステージ)が下がる兆しがあることから、ネオアジュバント化学療法が重要であるという明白なエビデンス(科学的根拠)があります。小細胞がんは化学療法に非常に良く反応します。多剤療法は有益です。それに非常に感受性が高いことが明らかにされました(10)。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage52.htm

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  2011年01月28日 PTCD(経皮経肝胆管ドレナージ)造影検査結果と体外チューブ対応

 2011年第1回入院の16日目です。

PTCD(経皮経肝胆管ドレナージ)造影検査室

 昨日(2011年1月27日)から37度台の微熱が、続きます。

 さて、2010年9月3日の黄疸対応の胆管ドレナージ手術後約5か月が経過し、今年になってから薬効が出たことによる胆のう部分への尿膜管がんの圧迫状態及び排出される胆汁の量の確認のため、一昨日(2011年1月26日)、PTCD(経皮経肝胆管ドレナージ)造影検査を受けました。造影剤を留置用のドレナージチューブから入れるのですが、まれに造影剤に対するアレルギー症状が出現し、応急処置が必要となる場合があることから同意書に署名押印を求められました。

 検査は、ベッドに寝かされて造影剤を入れた腹部をエックス線撮影するもので、痛みもなく、約10分で終了しました。造影画像をディスプレイで確認した内科医は、胆汁は十二指腸まで順調に流れていることが確認できるので、現在の経皮経肝的胆道ドレナージから内視鏡的ステント治療を検討してみるとおっしゃいました。

 主治医は、内科医から内視鏡的ステント治療検討に当たりMRI(核磁気共鳴画像法)の追加検査依頼があったとおっしゃいました。また、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対してこれまで3回行ったCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)が劇的に効き、腫瘍がかなり減ったと付け加えられました。

 今の病状から察すると、尿膜管がん末期の段階でたまたま抗がん剤により症状が改善したものの、いずれは悪化した場合、内視鏡的ステント治療から再び経皮経肝的胆道ドレナージに戻ることはないかと心配になり、主治医に確認を求めました。主治医は、そのときはまた対応を考えましょうとおっしゃいました。

 内視鏡的ステント治療は、風呂に入れるなどQOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕の大幅な改善が見込まれるので、かなり期待していました。

ドレナージチューブ

 ところが、昨日(2011年1月27日)の夕方に内科医がわざわざ私のベッドを訪れ、内部でカンファレンス(症例検討会)をした結果、十二指腸部分の閉塞場所は内視鏡的ステント治療で対処できる場所よりもさらに下に位置するので無理だが、胆汁の通りが良くなっているので体の外に胆汁を出す必要はありませんとおっしゃいました。そして、今後の対処方法としては、次の方法があると付け加えられ、どちらが良いかは患者が決めてくださいと付け加えられました。

 1 留置用のドレナージチューブを胆管の部分から外します。これにより腹部の傷が数週間後にふさがれば、風呂に入れます。
 2 再度の黄疸に備えて胆管のドレナージチューブは残しますが、体の外に出ているチューブ及び胆汁を貯めるプラスティック製の容器は外します。ただし、腹部からチューブが少し出ているので、感染症には十分注意してください。

 内視鏡的ステント治療が適用外というのは、大変残念した。しかし、数日中に次の対処を決めないといけません。次のようなことが、判断の条件だと気付きました。

 1 余命
 2 末期の尿膜管がんへの全身化学療法の著効期間及び病勢が増す可能性
 3 QOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕。半年ぶりに風呂に入れることの評価
 4 経皮経肝的胆道ドレナージ手術の侵襲性(検査や治療などによって、患者を傷付けたり、患者の生活又は生命の質QOL(キューオーエル)を低下させたりする可能性)
 (内科医は簡単な手術と説明しますが、私にとっては簡単というよりもかなり痛い手術でした。)

 主治医は、私が余命を尋ねても分かりませんとしかおっしゃってくれませんし、今後どのような展開になるのかという予言もしてくれません。限定的な情報の下における意思決定は、どうあるべきかが問われています。こう考えたとき、2010年12月15日のブログエントリー(記事)に書いた、次の「犯しやすいミスについての5つのポイント」を思い出しました。

 1* 専門家の情報にあまりにも多く頼ること。
 2* 他人から得た情報価値を過大評価すること。
 3* 他人から得た情報価値を過小評価すること。
 4* 聞きたいことだけを聞き、見たいことだけを見ること。
 5* あなたの感情又は直感的な反応を聞かないこと。

 上記のポイントを振り返り、私の価値観、人生観、病状に対する認識が意思決定を左右することを再確認し、最後は自分の感情又は直観で決めることにしました。結論は「2 再度の黄疸に備えて胆管のドレナージチューブは残しますが、体の外に出ているチューブ及び胆汁を貯めるプラスティック製の容器は外します。」に達しました。こうしておけば、しばらくの間、胆汁の状況を観察できますし、黄疸が起こった場合、体から出ているチューブに胆汁を貯めるプラスティック製の容器を付ければ、すぐに対処できます。
 早速、胆汁を貯めるプラスティック製の容器を外してもらいました。

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 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その1)
 移行上皮がん以外にわずか5~10%だけの膀胱腫瘍がありますが、これらの腫瘍タイプは希少なため、治療に関する科学的データはほとんどありません。非移行型上皮膀胱腫瘍は治療効果があまり良くなく、その活動はより悪性であると考えられています。診断時の腫瘍の病期(ステージ)及び進行度(グレード)は、最も重要な予後(訳注:病気からの生存と回復の予測)予測の指標と考えられます。例外はありますが、ほとんどの専門家は、希少な膀胱がんの最初の治療の最良の選択肢として根治的膀胱切除術(膀胱摘出)を選ぶでしょう(1)。例外は、リンパ上皮腫瘍がん、尿路上皮乳頭腫及び内反型尿路上皮乳頭腫などのほかの希少な腫瘍よりも悪性ではないものです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage51.htm

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  2011年01月27日 朝日新聞「医のかたち」(2011年1月27日)の「病気と仕事」にガンファイターの記事掲載

 2011年第1回入院の15日目です。

朝日新聞「医のかたち」(2011年1月27日)
 出典:asahi.com:患者力(22) 働く-マイタウン広島

 朝日新聞中国地方5県(広島、岡山、島根、山口及び鳥取)版に「医のかたち」という毎週木曜日掲載の共通医療企画記事(我がまちの医療や福祉は今どうなっているのか、現場の取材やデータから現状を整理・検証し、あるべき姿を探っていきます。)があります。本日(2011年1月27日)のこの企画記事に、ガンファイターの病気と仕事体験談が掲載されましたる予定であることをお知らせします(午前7時15分修正)。

 なお、「掲載される予定」と書いた理由は、当ブログエントリー(記事)投稿時間の2011年1月27日午前5時15分には病院の売店が開いておらず、朝日新聞の該当記事を確認することができないからです。病院の売店が開く午前7時に朝日新聞の該当記事を確認しましたのでた後は、「病気と仕事体験談が掲載されました。」に変更しましたする予定です。ちなみに「闘病も仕事も人生」という見出しでした。(午前7時15分修正)
 また、この記事は、インターネット版(asahi.com:患者力(22) 働く-マイタウン広島)に本日(2011年1月27日)の正午ごろ掲載されました午後掲載予定です(正午ごろ修正)。

PDFアイコン  asahi.com:患者力(22) 働く-マイタウン広島のPDFファイル
(注)PDFファイルを御覧になるには、Adobe® Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください(無償)。 Adobe Readerのダウンロード
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 3.ダウンロード完了後、ホームページ内のPDF文書をクリックするとAdobe Readerが自動的に立ち上がり、文書を閲覧することができます。

 たとえ、がん患者であっても、自分の才能、職業意識、知性、勇気を駆使し、ブログやツイッターを通じて社会を少しでも良くしたいという思いが伝われば幸いです。
 御参考までに、初めて当ブログを御覧になった方が、ガンファイターの闘病経緯をお知りになっていただく上で必要最小限のブログエントリー(記事)は、次のとおりです。

 2011年1月21日 「病気と仕事」体験談の朝日新聞への応募結果
 2011年1月13日 2011年第1回入院
 2010年11月14日 2回目の休職
 2009年4月3日 膀胱がんウェブカフェ運営者のウェンディ・シェリダンさんとの面会
 2008年7月24日 ペンネーム・ハンドルの「ガンファイター」の由来
 2007年7月6日 ガンファイターのブログへようこそ

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 画像診断研究(その6)
 この研究において、作者は、柔らかい組織構造及び強調表示された病理を描写するMRI(訳注:磁気共鳴映像法)の比類ない能力は、多くの疾患過程の範囲を決定するための最善の方法にしたと述べました。この論文は、前立腺及び膀胱の疾患を評価するためのMRI(訳注:磁気共鳴映像法)の使用を論評します。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage190.htm

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  2011年01月26日 腹部の激痛と医療用モルヒネ

 2011年第1回入院の14日目です。

 昨日(2011年1月25日)の17時30分に胃と右脇腹が、突然、激しく痛み出しました。痛みの程度は、病院のベッドのサイドボードに掲げられている次の痛みのスケールの「4:かなり痛みがあり、とてもつらい」でした。

 痛みのスケール
 0:痛みが全くない
 1:わずかに痛みがある
 2:軽度の痛みがあり、少しつらい
 3:中等度の痛みがあり、つらい
 4:かなり痛みがあり、とてもつらい
 5:強い痛みがあり、とても耐えられない

 しばらく横になっていましたが、我慢できず17時45分にナースコールのボタンを押し、ベッドに来てもらった看護師に医療用モルヒネ座薬のアンペックを肛門に挿入してもらいました。私があまりに痛そうにしているので、看護師はこの薬が効かなかったらどうしようとつぶやきました。

 冷や汗は出ませんでしたが、体を海老状に曲げて痛みに耐え忍んでいると、18時15分には痛みがほとんど消えました。投薬後30分で始まったアンペックの鎮痛効果に感心し、この痛みは体の中で何かが起こっている証拠だと確信しました。こんなことが続かないことを祈ります。

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 画像診断研究(その5)
 検討されている病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)の程度とは無関係に、一般的に膀胱がんの病期分類において使われた利用可能な技術は互いについての強み及び弱みと同様に一律的な限界があります。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage189.htm

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  2011年01月26日 2011年1月分(前半)の入院負担金額及び診療明細書

 2011年第1回入院の14日目です。

 医療情報リテラシーを主題とする当ブログは、命の尊さ、生きることの意義、家族の絆、支える周囲の方々の心遣いや愛情の深さに焦点を当てず、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんとともに生きることを余儀なくされたガンファイターが仕事を続けながら治療を受け、情報の収集と発信を継続し、どのように耐え、闘い続けたかの記録に重点を置いています。ドラマではなく、ドキュメンタリーです。この観点から、繰り返す入退院に係る入院負担金額及び診療明細書を2010年4月から投稿しています。

 2010年第6回目の入院日は同年11月30日、退院日は年が変わった2011年1月9日でした。この入院期間中の2010年11月30日同年12月31日の入院負担金額及び診療明細書を2011年1月15日のブログエントリー(記事)に投稿しました。

 本日(2011年1月26日)のブログエントリー(記事)には、2010年第6回入院後半の2011年1月1日同月9日の入院負担金額及び診療明細書を投稿します。
 まず、2010年第6回入院時に提示した健康保険限度額適用認定証に基づく2011年1月1日同月9日の入院負担金額の内訳は、次のとおりです。

 在宅医療7,476点
 医学管理等680点
 投薬768点
 注射80点
 入院料等423点
 DPC28,406点
 合計点数37,833点
 負担金額(保険適用分)
 44,400円
 納付額44,400円

 次に、診療明細書は、次のとおりです。

 医学管理料 *診療情報提供料(Ⅰ) 250点 1回
 医学管理料 薬剤管理指導料2(安全管理を要する医薬品投与患者)麻薬管理指導加算<カルボプラチン> 430点 1回

 投薬料 *内服薬 タケプロンOD錠15 1錠 9回
 投薬料 *内服薬 タケプロンOD錠15 1錠 10点 19回
 投薬料 *外用薬 デュロテップMTパッチ2.1mg 3枚 1回
 投薬料 *外用薬 デュロテップMTパッチ2.1mg 3枚 578点 1回

 注射料 *皮下、筋肉内注射(入院) グランシリンジ75 0.3ml 1筒 2回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 1回
 注射料 *IVH・SVC継続 9回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) 生食溶解液キットH (100ml) 1キット モダシン静注用1g 1瓶 2回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 2回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 5回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 2回

 処置料 *ドレーン法(その他) 9回

 検査料 *B-抹消血液一般検査 1回
 検査料 *B-抹消血液一般検査 B-像 1回
 検査料 *C反応性蛋白(CRP) 3回

 入院料 *地域加算(4級地) 10点 9回
 入院料 *栄養管理実施加算 12点 9回
 入院料 *療養環境加算 25点 9回

 在宅療養料 *在宅薬剤 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 18点 5回
 在宅療養料 *在宅薬剤 ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 34点 4回
 在宅療養料 *フルカリック2号輸液 1003mL 2キット 250点 4回
 在宅療養料 *注入ポンプ加算 1,250点 1回
 在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法輸液セット加算 2,000点 1回
 在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法指導管理料 3,000点 1回

 包括評価 *(01月請求分)入Ⅲ 3日 22,185×1.2804=28,406 1回

 以上です。

 上記を入力して予想以上に高いと思った項目は、次の三つです。

 在宅療養料 *注入ポンプ加算 1,250点 1回
 在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法輸液セット加算 2,000点 1回
 在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法指導管理料 3,000点 1回

 上記3点の合計金額は、1点=10円なので、(1,250+2,000+3,000)×10=62,500円です。最初の在宅中心静脈栄養法の指導を受けたときは、教える方は大変だったと思います。しかし、一度、在宅中心静脈栄養法をマスターしてしまえば、指導というようも注意点の確認程度です。最初の指導とその後の確認程度の指導にかかる労力などを平均化し、さらに在宅医療に対する加算的要素があるにしても、患者から見ると費用が高いと思います。

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 画像診断研究(その4)
 陽電子放射断層撮影(PET)の導入及びグルコース類似F-18デオキシグルコース(FDG)の使用は、リンパ節転移の診断の感度を高めることに役立つことができます。90%を越える感度は、高度画像の医学研究実践の詳細な計画案と画像再構成の方法がPET(訳注:陽電子放射断層撮影)のために使われるときに、達成され得ます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage188.htm

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  2011年01月25日 ヘルスリテラシーオンラインの調査研究の注意事項

 2011年第1回入院の13日目です。

ヘルスリテラシーオンラインの調査研究の注意事項

 本日(2011年1月25日)のブログエントリー(記事)には、同月22日のブログエントリー(記事)に引き続き、米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室のサイトにあるヘルスリテラシーオンラインの「調査研究の注意事項」を紹介します。
 「調査研究の注意事項」を次のように仮訳しました。

 調査研究の注意事項

 このガイドの中の推薦のほとんどは、米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室(ODPHP)(付録Dの詳細)のために行われた独自調査研究に基づきます。限られた読み書き能力の成人及び2003年成人読み書き能力全国アセスメントのヘルスリテラシー構成要素の統計に基づく限られた健康読み書き能力の者のサンプルを識別するために、ODPHPは代替尺度を使いました。このガイドの中で参照された研究の多くに含められている個人は、以下の基準を満たしました。

 *高校教育又はこれ以下
 *貧困線以下
 *過去1年間オンラインで健康情報を検索していない。

 参加者は、連邦政府により出資された地域医療センターを含む、限られた読み書き能力及びヘルスリテラシー能力の者の目的にかなう自治体から募集されました。

 ODPHPの調査研究は、特にオンライン健康増進及び疾病予防コンテンツの提供に関係しています。調査研究の多くは、実行可能な情報を提供し、ユーザーが健全な行動を取る動機に焦点を当てました。このガイドの中で概説されたコミュニケーション及びユーザビリティの戦略は、また、より一般にウェブについての健康情報提供に当てはまります。

 ガイド全般において私たちのユーザビリティ研究に参加した限られた読み書き能力のウェブユーザーからの実例を取り入れています。これらの実例は、効果的なウェブサイトを書き、デザインすることで、ウェブユーザーが果たす貴重な役割を説明します。

 出典:http://www.health.gov/healthliteracyonline/why.htm

 上記の「付録Dの詳細」の概要を次のように仮訳しました。

 付録Dの詳細

 米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室(ODPHP)(付録Dの詳細)の概要

 ODPHPは、予防及び健康コンテンツのオンライン収集開発を周知し、ヘルスファインダーを再デザインするため4年間に15の研究を委託しました。18~84歳の750人を超える人々がこれらの研究に参加しました。限られた読み書き能力の成人を募集し、テストするために特別な注意が払われました。

 以下は反復研究過程の概要であり、各研究の簡単な説明が続きます。

 形成期研究段階
 *文献調査
 *ウェブサイト(コンテンツ)分析
 *専門家面接
 *構造化面接
 *メンタルモデル研究
 *カードソート研究

青の下印の矢

 プロトタイピング段階
 *プロトタイプを用いた試験(紙とクリック可能)
 *1~4段階のユーザビリティ研究

青の下印の矢

 公開後品質改良段階(進行中)
 *カードソート研究
 *ウィジットユーザビリティテスト
 *中間面接
 *5段階目のユーザビリティ研究

 出典: http://www.health.gov/healthliteracyonline/apdx-d.htm

●上記のガイドの研究対象者のうち貧困線とは、オープンコンテント百科事典であるウィキペディアによると次のとおりです。

 貧困線(ひんこんせん、英: Poverty line, Poverty threshold)は、収入が生活に必要な最低限の物を購入することができる最低限の収入水準にあることを表す統計上の指標。定義上、貧困線上にある世帯や個人は、娯楽や嗜好品に振り分けられる収入が存在しない。

 出典: 貧困線

●今も続く調査研究は、ユーザビリティ、ウェブユーザビリティが研究段階であり、ICT(情報通信技術)の発展に伴い続くでしょう。

 後日のブログエントリー(記事)に「私たちが限られた読み書き能力のウェブユーザーについて知っていること。」の仮訳を紹介します。

 ≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2011年1月22日 専門用語:リテラシーとヘルスリテラシー(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月16日 ユーザビリティの原則の確立(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月14日 使いやすいウェブサイトをデザインする理由(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月11日 使いやすいウェブサイトのライティング・デザインガイド(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月6日 ヘルスリテラシーオンライン(米国保健社会福祉省の市民向け健康サイト)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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 画像診断研究(その3)
 以下の記事によって、あなたは膀胱がんの画像診断において使用するPET(訳注:陽電子放射断層撮影)/CT(訳注:コンピュータ断層撮影)(以下「PET/CT」といいます。)並びにMRI(訳注:磁気共鳴映像法)についてのメドラインでの論争のいくつかの研究及びCTについての少し気がかりなことを見つけるでしょう。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage187.htm

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  2011年01月24日 「人魚の子どもの地」の図書購入手続

 2011年第1回入院の12日目です。

 この数日間は体調が良いことから、妻の手作り料理を少量食べ続けました。数日間便秘だったので、一昨日(2011年1月22日)にマグミットという下剤を服用しました。すると、昨日(2011年1月23日)は下剤のお陰で下腹部がかなり痛むだけではなく、吐き気もあり、トイレに30分こもって排便しました。その後も、便秘と下剤による腸の活性化に伴う便の移動の痛みが続き、ほとんど寝ていました。

 さて、2011年1月5日のブログエントリー(記事)に、2008年2月26日に全米で2番目の膀胱がん患者団体として創設されたABLCS(全米膀胱がん協会)(以下「ABLCS」といいます。)(http://bladdercancersupport.org/)の次の画像のシルビア・ラムゼー副会長の伝記と3冊目の本のことを書きました。

シルビア・ラムゼー

 シルビア・ラムゼー副会長の3冊目の本は、次の画像の米国アマゾンで販売されている「人魚の子どもの地」(Merchild Land)です。

人魚の子どもの地
 出典:Amazon.com: Merchild Land (9781453845592): Sylvia L. Ramsey: Books

 「人魚の子どもの地」(Merchild Land)のアマゾンの編集レビューと作品紹介を次のように仮訳しました。

 編集レビュー

 作品説明
 人魚と人魚の子どもによる海下の冒険を開始し、そして、天の川の波上の夕空の海洋を帆走してください。物思いにひたらせるような詩の心を鎮める雰囲気をなす海の魔法を探究する子どもの気まぐれな就寝時の物語。柔らかいパステル画の挿絵

 作者から
 私の最年長の孫娘が私と学校へ行った私の教育の初期に、孫娘はいつも私に人魚についての物語を話してほしがっていました。後に、(私が本の巻末に含めた。)子どもと人魚についての詩を書き、それはその本の最初でした。現在、成長する私の孫娘のために、私はそれを書いたけれども、私は彼女に彼女の子どもと共有するものを持ってほしかった。配色は私の幼年期と関係があり、私の幼年期に持っていた本は何年も保管され、大切にされてきました。私の希望は、この本がほかの子どもが保管し、大事にしたいであろうものになることです。

 価格:9.99ドル。25ドル以上送料無料

 登録情報
 ペーパーバック:36ページ
 出版社:Createspace (2010/12/3)
 言語:英語
 ISBN-10:1453845593
 ISBN-13:978-1453845592
 商品寸法:25.4×20.3×0.2cm
 商品重量:139.7g
 おすすめ度:★★★★☆
 Amazon ベストセラー商品ランキング:1,785,718位(本のベストセラーを見る)

 出典: http://www.amazon.com/Merchild-Land-Sylvia-L-Ramsey/dp/1453845593/ref=ntt_at_ep_dpi_1

 もしかすると、日本のアマゾンでも「人魚の子どもの地」(Merchild Land)を販売しているかもしれないと思い、2011年1月4日に調べると、次の画像のとおり965円国内配送料無料で販売されていました。

人魚の子どもの地(日本アマゾン)

 円高の状況と送料を考えると、「人魚の子どもの地」(Merchild Land)の米国価格9.99ドルに加えて米国からの送料を含んだ料金よりも、国内配送料込みで965円はかなり安いと思います。早速、「人魚の子どもの地」(Merchild Land)を注文しました。私が購入したことによりシルビア・ラムゼー副会長が得る印税は、ABLCSの収入になるのだと思うと、うれしいものがあります。
 「人魚の子どもの地」の配送予定日は、2011年2月1日です。この本の感想は、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

これまでのABLCSについてのブログエントリー(記事)〉

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 転移を検出するためのPET(訳注:陽電子放射断層撮影)の研究及び実用性についての以下の記事は、ノリスがんレポートから引用されました。http://www.usc.edu/(使用許可を得ています。)
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage186.htm

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  2011年01月23日 尿膜管がん患者御遺族のガンパートナーさんからの腫瘍マーカー値に関する御見解(2011年1月)

 2011年第1回入院の11日目です。

 さて、当ブログに多くの情報を提供してくださった故とんぼーさんの御遺族のガンパートナーさんが、2011年1月18日のブログエントリー(記事)に対して腫瘍マーカー値に関する御見解のメールを送ってくださいました。
 ガンパートナーさんから転載承諾を得たメールは、次のとおりです。

 腫瘍マーカ値の変化。

 ガンファイター 様

 ガンパートナーです。

 本日のブログ、拝見しました。マーカ値の激減と体調の上向き、とても良い、新年にふさわしいニュースで、非常に嬉しく思います。

 先回、マーカ値の減少傾向をどう見るかでは、データの点数が少なかったので、少し緩やかめに減少傾向を読んでいました。

 今回のデータで、CA19―9、CEAの半減期が、それぞれ10日~12日、24日~27日となっていることが判ります。

 かなりのスピードで腫瘍が不活化していると推測します。マーカ値がこのままの速度で減衰するとCD療法が極めて効果的で、同病の皆さんにもとても明るい情報です。

 大いに期待したいです。

 耐性を作り難くするには、抗がん剤の投与量或いは投与のインターバルを固定しないことのように思えます。細胞の免疫力と、白血球の数値に大きく依存するのでしょうか。

 いずれにせよ、このままマーカ値が減少していくことを期待します。

 Good Luck !

 2011年1月18日 ガンパートナー

マーカ値の変化(2010―1~2011―1)
画像の確認

☆★ガンパートーさんへ☆★
 早速、腫瘍マーカー値に関する解釈及びグラフをメールで御送付くださりありがとうございます。
 グラフ化により動向が理解しやすくなるので、ガンパートナーさんに感謝しています。

 カルボプラチンの投与量は、2011年1月20日のブログエントリー(記事)に書いた次の方法で決まります。

※ クレアチニンクリアランスから計算するカルボプラチンの投与量

 抗がん剤の投与量は体表面積当たりで計算しますが(1)、カルボプラチンでは体表面積は使わずに腎機能から投与量を計算するという特徴があります。カルボプラチンはほとんどが腎臓から排泄されるため、腎機能によってその排泄の早さが変化します。同時に、腎機能がわかれば、カルボプラチンがどれくらいの速さで体外に排泄されるのかもわかります。そのため、腎機能の高い場合にはその分多めに、逆に低い場合にはその分少なめにカルボプラチンを投与すると、患者間の体内薬物量のバラツキを減らすことができます。このことは、カルボプラチンによる血小板減少が体内の薬物量(AUC)と相関し、さらにAUCは患者さんの腎機能と相関していることとも一致します。

 出典:名古屋大学医学部附属病院 化学療法部 抗がん剤投与量 算出説明

 CD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)の休薬期間は、3週間です。実験的治療なので、安全性を考慮した標準量となり、さじ加減はしないでしょう。

 カルボプラチンは、シスプラチンと比べると悪心・嘔吐や腎障害は軽くなったものの、血液毒性、特に血小板減少が強くなっています。副作用により赤血球や血小板が激減し、貧血状態なので、投薬後に輸血が予定されています。
 抗がん剤治療を30コース受ければ、そろそろ骨髄も限界に近付いているようです。肉を切らせて骨を断つ戦法は、最後の決着を付けるとき、がんの思う壺になっているのかもしれません。

 それと、2011年1月18日のブログエントリー(記事)のこれまでの腫瘍マーカー検査結果に次のデータを加えましたので報告します。

 【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2008年2月7日      11.2
 2008年2月21日     13.7
 2008年3月6日     121.3

 【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2008年2月7日     1.3
 2008年3月6日     1.6
 2008年3月25日    2.6

 御健勝と御活躍をお祈り申し上げます。

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 膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

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 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

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  2011年01月22日 専門用語:リテラシーとヘルスリテラシー(米国ヘルスリテラシーオンライン)

 2011年第1回入院の十日目です。

専門用語:リテラシーとヘルスリテラシー

 本日(2011年1月22日)のブログエントリー(記事)には、同月16日のブログエントリー(記事)に引き続き、米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室のサイトにあるヘルスリテラシーオンラインの「専門用語:リテラシーとヘルスリテラシー」を紹介します。
 「専門用語:リテラシーとヘルスリテラシー」を次のように仮訳しました。

 専門用語:リテラシーとヘルスリテラシー

 *「リテラシー」は、社会の中で正常に活動するために必要とされる水準で問題を読み、書き、話し、解決する人の能力です(9)
 *「ヘルスリテラシー」は、適切な健康決定をするために必要とされる基本的健康情報とサービスを見つけ、理解し、使う人の能力です(10)

 リテラシーとヘルスリテラシーは別個の構成物であるけれども、それらは密接に関連しています。リテラシーは、ヘルスリテラシーの徴候を示すものであることが発見されています(11)

 おおよそ3人の成人のうちの1人は、限られたリテラシー能力です。しかしながら、多くの成人(10人のうち9人)は、複雑な健康情報に苦労します(2)(11)。言い換えると、すなわち、人は非常に読み書き能力があり、健康情報の解釈及び実行に苦労するかもしれません――オンライン又は印刷物であるかを問いません。

 使いやすい健康ウェブサイトを作成する目的は、可能な限り多くのウェブユーザー、特に毎日の読み書き能力が必要な骨の折れる作業によって圧倒されている成人に影響を及ぼすことです。この理由により、このガイドは限られたリテラシー能力のウェブユーザーに言及します;これらのウェブユーザーとさらに数百万人は、おそらく限られたヘルスリテラシー能力だと仮定しました。

 出典:http://www.health.gov/healthliteracyonline/why.htm

●上記によると、リテラシーは、単なる読み書き能力だけではなく、「話し、解決する人の能力」のことです。ヘルスリテラシーは、読み書き能力による健康情報の解釈と解決に向けた「実行」を含めているところが大切です。

●当ブログは、リテラシーを「読み書き能力」と仮訳します。読み書き能力の程度の英語表現は、次の二つがあるようです。

 ・限られたリテラシー能力(limited literacy)
 出典:米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室ヘルスリテラシーオンライン

 ・低い読み書き能力(lower-literacy、low literacy、poor literacy)
 出典:上記の専門用語:リテラシーとヘルスリテラシーの参考文献

 行政機関作成の米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室ヘルスリテラシーオンラインは、形容詞の「低い」というある意味分かりやすい表現ではなく、「限られた」という言いまわしが穏やかでかど立たない(婉曲)表現を採用したと推測しました。

 後日のブログエントリー(記事)に「ヘルスリテラシーオンラインの調査研究の注意事項」の仮訳を紹介します。

 ≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2011年1月16日 ユーザビリティの原則の確立(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月14日 使いやすいウェブサイトをデザインする理由(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月11日 使いやすいウェブサイトのライティング・デザインガイド(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月6日 ヘルスリテラシーオンライン(米国保健社会福祉省の市民向け健康サイト)

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 MRI(訳注:磁気共鳴映像法)、PET(訳注:陽電子放射断層撮影)/CT(訳注:コンピューター断層撮影)(以下「PET/CT」といいます。)を議論するいくつかの摘要及び最新の画像診断研究、PET/CT走査を御覧になるには、このページの下の方を御覧ください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage185.htm

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  2011年01月21日 「病気と仕事」体験談の朝日新聞への応募結果

 2011年第1回入院の九日目です。

 2011年1月12日のブログエントリー(記事)に書いた、「病気と仕事」体験談の朝日新聞への応募結果を報告します。

 ガンファイターのブログのURLを添えて応募した数日後に、申込先の朝日新聞広島総局とは別の支局の男性記者が私の携帯に電話をかけてきました。いったん取材日を決めたのですが、大雪により再調整し、先日、入院先の病院のデイルームで取材を受けました。
 取材は1時間くらいで済むのかと思っていたら、写真撮影込みで4時間かかりました。ちなみに、2010年8月21日のブログエントリー(記事)に書いたNHKの「きょうの健康」の取材時間は約3時間でした。

 「病気と仕事」体験談なので、取材内容はブログの内容や治療と仕事継続のノウハウになるのかと予想していました。しかし、記者はブログの内容は読めばわかると言って、録音せずに克明にメモを取りながらブログに書いていない次のようなことを主に聞きました。

 1 渡米直前に膀胱がんの診断を2007年3月に受けた後、いつ渡米を断念し、どのように気持ちを整理し、闘病生活に向かいましたか。
 2 診断前と診断後の仕事に対する意欲や取組は、どのように変わりましたか。
 3 2010年11月14日のブログエントリー(記事)に「負け組という現実を受け入れるときは憂鬱になりますが、受け入れ難きを受け入れ、死ぬ過程における果てしない災難を耐え忍び、苦痛のレベル、生活の質、使えるお金の現実性を考えて闘病生活を続けます。」と書いてありますが、これまで積み重ねた実績から否定的な意味の「負け組」の受入れは、困難ではなかったかでしょうか。受け入れるに至った経過は、どのようなものでしたか。
 4 治療を受けた後の勤務時に体調の変化は、ありましたか。
 5 病気と仕事や悩みは、誰と相談しましたか。相談を受ける組織を知っていますか。

 上記は、医療情報リテラシーを主題としたMELITのブログには書いていない、私の心情の核心や職場の人事、福利厚生、組織にかかわる質問で、答えにくい内容もありました。質問と細かな関連質問に対して時間をかけて回答し、さらに、闘病経緯や仕事の内容をていねいに説明しました。このやりとりの内容は、現時点では、記事になる「病気と仕事」体験談を御覧になってくださいとしか言えません。
 最後に取材の総まとめとして、記事に対して読者の疑惑や投書を招かぬよう、化学療法が日常生活の一部となったことを受け入れ、職場の上司と同僚の理解と協力を得て、入院と通院を最小限の期間に抑えてできるだけの仕事をしたものの、病状が悪化し休職になったと申し上げました。

 取材で話したことは、「病気と仕事」体験談というよりも、私の人生観・死生観、仕事への取組姿勢でした。今の病状や短いかもしれない余命を冷静に見詰めた場合、あらぬ疑惑や投書を招かないように取材対応を心がけるのではなく、生きていた証を求めて朝日新聞にうっすらと私の名前が透けて見えるよう、ガンファイターのブログを取り上げてもらうことに腐心するという選択肢が適切かもしれません。
 御参考までに、次の写真の記者は、「病気と仕事」体験談の記事は来週の掲載になる見込みだと言っていました。

朝日新聞記者

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 尿マーカー(その8)
 ヒアルロニダーゼ(訳注:ヒアルロン酸を低分子化する酵素)及びヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)
 泌尿器学ジャーナル(2000年―2001年)におけるこの分野の先駆者のVBロクスワー博士によって発表された3本の論文によると、ヒアルロナン(訳注:ヒアルロン酸の学術名)は、腫瘍成長及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)に直接関係しているようで、最近の報告は、膀胱がんを検出し、その進行度(グレード)を評価することにおいて、このマーカーが高い精度を持っていることを明らかにしました(9)。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage199.htm

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  2011年01月20日 第3回CD療法

 2011年第1回入院の八日目です。

カルボプラチンのサイト(英語)
 出典: http://www.carboplatin.org/
 (米国ワシントン州のカルボプラチン解説サイト。製薬会社とは何の関係もなく、薬品販売及び推薦はしません。)

 本日(2011年1月20日)は、2010年12月3日のブログエントリー(記事)に書いた、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)の3コース目です。ちなみに、2007年4月から通算5種類29コースの抗がん剤治療を受けました。
 御参考までに、カルボプラチンの投与量は、体表面積による算出方法とクレアチニンクリアランスから計算する方法があります。

※ クレアチニンクリアランスから計算するカルボプラチンの投与量

 抗がん剤の投与量は体表面積当たりで計算しますが(1)、カルボプラチンでは体表面積は使わずに腎機能から投与量を計算するという特徴があります。カルボプラチンはほとんどが腎臓から排泄されるため、腎機能によってその排泄の早さが変化します。同時に、腎機能がわかれば、カルボプラチンがどれくらいの速さで体外に排泄されるのかもわかります。そのため、腎機能の高い場合にはその分多めに、逆に低い場合にはその分少なめにカルボプラチンを投与すると、患者間の体内薬物量のバラツキを減らすことができます。このことは、カルボプラチンによる血小板減少が体内の薬物量(AUC)と相関し、さらにAUCは患者さんの腎機能と相関していることとも一致します。

 出典:名古屋大学医学部附属病院 化学療法部 抗がん剤投与量 算出説明

 治療を受けている病院の薬剤師に確認すると、クレアチニンクリアランスから計算するカルボプラチンの投与量を採用しており、多くのほかの病院も同じでしょうということです。
 
 カルボプラチンは、シスプラチンと比べると悪心・嘔吐や腎障害は軽くなったものの、血液毒性、特に血小板減少が強くなっています。副作用により、貧血状態なので、投薬後に輸血が予定されています。

 DHC薬用リップクリーム
 出典:DHC薬用リップクリーム 通販 | 化粧品のDHC

 ところで、リップクリームの話題です。
 リップクリームは、メンソレータム又はテカり・ベタつきのないウォーターインタイプを使っていました。冬場にこれらを唇に塗ると唇の表面でリップが乾き、唇が荒れたので、重ね塗りをすると唇は皮ごとむけてしまいました。
 そこで、インターネットで女性用のリップクリームを探し、オリーブバージンオイル配合のDHC薬用リップクリームを見つけました(735円(注:アマゾンでは¥614国内配送料無料))。これは適度な油分を補給・保湿するので、1回ぬっただけで唇の荒れは解消しました。

 以上は個人的体験にしかすぎませんが、患者ブログの強みは「こうだった。こうしたところ効果があった。」という体験談にあります。冬場の唇の荒れにお困りの男性は、少々値段は高いですが、女性用のリップクリームを試す価値はあると思います。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿マーカー(その7)
 膀胱がん検出における集団検診方法比較
 1999年に行われた研究において、研究者たちは膀胱がんを検出するために、先を見越して、尿細胞診、BTA stat、NMP22、フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)、テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)、化学発光ヘモグロビン及びヘモグロビンディップスティック(訳注:ディップスティックとは、化学薬品などをしみ込ませたセルロースの小片で、 尿に浸してブドウ糖や蛋白質などの検査をするもの)の感度及び特異度を評価し、比較しました。
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  2011年01月19日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が52万突破

 2011年第1回入院の七日目です。

 さて、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が、次の画像のとおり2011年1月19日に延べ52万アクセスを突破しました。

膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が52万突破
【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。

 このサイトの2007年5月12日の公開開始から1万アクセスに至るまでの1日平均アクセス数は、約80でした。その後、アクセス数は徐々に上がり、51万アクセスから52万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約330です。

 ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。

 初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。

 私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。

 2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。

 2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

膀胱がんウェブカフェのサイト管理者のウェンディ・シェリダンさん

 以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。

 なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。

これまでの達成記録に関するブログエントリー(記事)

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 サイトの使命
 ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm

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  2011年01月18日 腫瘍マーカー激減(2011年1月)

 2011年第1回入院の六日目です。

減少

 昨日(2011年1月17日)の血液検査結果により腫瘍マーカーCA19-9及びCEAは、過去の検査値と比較すると、次のように一桁ほど劇的に下がっていることが分かりました。

CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2011年1月17日   8,354
 2010年12月20日 45,264
 2010年12月17日 62,920
 2010年11月22日 69,687
 2010年10月15日 32,190
 2010年9月21日  32,242
 2010年8月9日   11,721
 2010年7月8日   19,029
 2010年5月25日  29,620
 2010年4月20日  24,438
 2010年4月1日   18,836
 2010年3月9日   16,543
 2010年1月28日   4,059

CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2011年1月17日   77.9
 2010年12月20日 169.4
 2010年12月17日 207.1
 2010年11月22日 165.7
 2010年10月15日 108.7
 2010年9月21日  156.9
 2010年8月9日    51.9
 2010年7月8日    80.1
 2010年5月25日  178.2
 2010年4月20日  121.4
 2010年4月1日   115.3
 2010年3月9日   124.7
 2010年1月28日   29.2

 腫瘍の減少を裏付けるかのように、2011年に入ってからの体調は、食道及び胃の圧迫感は減り、空気を大量に吐くことがなくなり、ポテトチップス、チョコレート、少量のステーキ、スープ、味噌汁、漬物などを食べられるようになりました。ただし、腹部には圧迫感と膨満感が残っており、医療用麻薬のデュロテップMTパッチ2.1mgを貼らないと痛みに変わります。
 膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんへの実験的CD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)は、奇跡的、劇的効果があると大喜びしたいのですが、窓の外の雪を見ているうちに冷静になり、症状緩和に過ぎないと思い直し、暖かい部屋に窓から忍び寄る冷気を感じました。

 過去に受けた抗がん剤は、必ず効くと祈ったにもかかわらず薬効がなかったことに落胆し、ひょっとしてもうだめかもしれない思い緩和ケア外来受診予約をした後で薬効が分かったこともあります。効く、効かないは、患者の意思とは関係ないようです。
 2011年1月20日に、さらなる薬効を求めて3コース目のCD療法を受ける予定です。尿膜管がん患者に対するCD療法事例はないでしょうから、この人体実験が奏功した貴重な記録になることを祈ります。ちなみに、全身化学療法は、これで通算5種類30コースとなるでしょう。

グラフ

 御参考までにこれまでの腫瘍マーカー検査結果は、次のとおりです。

【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
 2007年3月29日   1,825.0(診断時)
 2007年5月7日    1,511.0
 2007年6月4日    1,449.0
 2007年7月4日    3,321.0
 2007年7月10日   3,380.0
 2007年8月17日     418.7
 2007年9月28日      57
 2008年1月7日        8.6
 2008年2月7日       11.2
 2008年2月21日      13.7
 2008年3月6日      121.3
 2008年3月25日     670.3
 2008年4月2日    1,001.0
 2008年5月8日    1,001
 2008年6月12日     822.4
 2008年7月19日     380.2
 2008年10月2日     489
 2008年10月26日    452.3
 2008年10月30日    503.9
 2008年11月21日    559.2
 2008年12月19日    358.9
 2009年1月16日     579.9
 2009年1月26日     817
 2009年2月26日     271
 2009年4月9日       51.5
 2009年5月21日      28.3
 2009年6月25日     134.5
 2009年7月14日     205.4
 2009年9月3日      351.7
 2009年10月15日  1,349
 2009年11月19日  2,233
 2009年12月17日  1,997
 2010年1月28日   4,059
 2010年2月10日   3,581.5
 2010年3月9日   16,543
 2010年4月1日   18,836
 2010年4月20日  24,438
 2010年5月25日  29,620
 2010年7月8日   19,029
 2010年8月9日   11,721
 2010年9月21日  32,242
 2010年10月15日 32,190
 2010年11月22日 69,687
 2010年12月17日 62,920
 2010年12月20日 45,264
 2011年1月17日   8,354

【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
 2007年3月29日   21.8(診断時)
 2007年5月7日    13.4
 2007年6月4日    11.6
 2007年7月4日    22.1
 2007年7月10日   21.4
 2007年8月17日    3.5
 2007年9月28日    1.7
 2008年1月7日     1.2
 2008年1月10日    1.2
 2008年2月7日     1.3
 2008年3月6日     1.6
 2008年3月25日    2.6
 2008年4月2日     3.0
 2008年5月8日     2.3
 2008年6月12日    2.1
 2008年7月19日    2.5
 2008年12月19日  20.4
 2009年1月16日   76.7
 2009年1月26日   76.7
 2009年2月26日   10.1
 2009年4月9日     2.6
 2009年5月21日    3.3
 2009年6月25日   16.2
 2009年7月14日   24.4
 2009年9月3日    21.9
 2009年10月15日  40.2
 2009年11月19日  29.0
 2009年12月17日  22.0
 2010年1月28日   29.2
 2010年2月10日   97.3
 2010年3月9日   124.7
 2010年4月1日   115.3
 2010年4月20日  121.4
 2010年5月25日  178.2
 2010年7月8日    80.1
 2010年8月9日    51.9
 2010年9月21日  156.9
 2010年10月15日 108.7
 2010年11月22日 165.7
 2010年12月17日 207.1
 2010年12月20日 169.4
 2011年1月17日   77.9

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 尿マーカー(その6)
 FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)―フィブリン・フィブリノゲンの分解産物
 FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)は、最近の研究(日本泌尿器学会雑誌2001年1月号92(1):1-5 Oeda T, Manabe D Department of Urology, Onomichi Municipal Hospital.PMID: 11235137) によると、低い進行度(グレード)及び非浸潤性腫瘍においてでさえ高い感度を示し、そしてその診断能力はNMP22より優秀であり得ます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage197.htm

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  2011年01月17日 米国のたばこパッケージラベルへのBCAN会長意見(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)

 2011年第1回入院の五日目です。

 さて、2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である下の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

全米膀胱がん患者権利擁護ネットワークロゴマーク

 ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長

 本日(2011年1月17日)は、2010年12月14日及び同月26日のブログエントリー(記事)に書いた、米国食品医薬品局が意見募集した次の画像のたばこパッケージラベルに表示する警告内容への2011年1月6日付けのBCAN会長の意見を紹介します。
 なお、BCAN会長が修正を求める米国食品医薬品局提案のたばこパッケージのラベルの4A及び4Bは、次の画像の右側の上(4A)と下(4B)です。

たばこパッケージラベル案
 出典:Proposed Cigarette Product Warning Labels > WARNING: Cigarettes cause cancer.

 最初に、BCANのホームページに掲載されていた米国食品医薬品局への意見提出に対するお礼を次のように仮訳しました。

 米国食品医薬品局へ意見を提出してくださいましたことに感謝します!

 BCANは、食品医薬品局へ時間をとって意見を提出してくださいましたすべての人に感謝します。
 うまくいけば、あなたの意見は、米国食品医薬品局をたばこパッケージの広告及びラベルの上の膀胱がんについての警告を含む気にさせるでしょう。意見募集期間は、現在、終了しているけれども、あなたはBCANが食品医薬品局に提出した意見(pdf)を読むことができます。

 出典:http://www.bcan.org/

 次に、BCAN会長の意見を次のように仮訳しました。

 2011年1月6日

 マーガレットA.ハンブルクMD米国食品医薬品局長官
 食品医薬品局管理部
 議事一覧表
 (HFA―305)
 5630 フィッシャーレーン
 1061号室
 ロックビル、MD20852

 議事一覧表番号 No.FDA―2010―N―0568のたばこパッケージの必要とされる警告及び広告への意見について

 親愛なるハンブルク米国食品医薬品局長官 様

 全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク(BCAN)を代表して私は、議事一覧表番号FDA―2010―N―0568のたばこパッケージ及びたばこの広告のための必要とされる警告について公的意見を提出するこの機会をいただきましたことに感謝します。BCANは、たばこやほかのたばこ製品を使う米国人の数を減らし、当然、たばこ関連の死亡及び病気のまん延を減らそうとする食品医薬品局の目的を共有します。私たちは、たばこ規制法第201条に明示された九つの警告の記述に加えるため、喫煙の有害な健康への影響を描き出す効果的で有用な情報に富んだ分かりやすい画像をデザインする食品医薬品局の努力を支持します。しかしながら、私たちは、「たばこはがんを起こします。」の警告に付属して提案されたラベルの4A及び4Bは、喫煙によって起こされたがん(肺、食道、口腔)のリストの中に膀胱がんを含めるために修正されるべきであると強く信じます。

 BCANは、膀胱がんの一般の人々の認識を改め、膀胱がんの研究を進め、膀胱がんによって影響された人々に情報と支援を提供することに専門化した最初の全米患者権利擁護団体です。膀胱がんは、米国で5番目に最も一般的に診断されたがんです。それは、過去1年に、膀胱がんと診断された新しい患者及びこの病気によるほぼ15,000人の死亡があるであろうと推定されています。膀胱がんは、米国に毎年推定34億ドルの損失をもたらします。

 喫煙は、膀胱がんに寄与する最大の危険な要素です。喫煙者は、非喫煙者の2・3倍膀胱がんになる可能性が高い(1)。しかし、ほとんどの喫煙者は、喫煙と膀胱がんの間のこの強い関連性に気付いていません。ミシガン大学総合がんセンターの2008年の研究によると、一般市民は喫煙と膀胱がんの間の関連性を知らせられず、医師はこのリスクについての患者への助言を十分にしていません。この研究は、また、膀胱がん患者の75%以上が喫煙との関連性に気付かなかったことを発見しました(2)。

 私たちは、この具体的な健康リスクについて喫煙者を教育するこの機会を大いに利用するよう食品医薬品局に勧めます。「膀胱がん」を提案されたラベルに追加することによって、食品医薬品局は、このしばしば見過ごされ、十分に認知されていないがんのために重要な危険な状態にいることを喫煙者に警告するでしょう。あなたは、提案された規定において「科学的根拠・・・特別な健康リスクについての警告 一般的警告よりも効果的・・・であることを示します。」と認められています。

 国際的たばこ規制(ITC)政策評価プロジェクトによって提供された情報は、たばこパッケージへの喫煙の具体的な健康リスクを強調することの重要な情報の及び教育的影響の有力な証拠を提示します。ITCプロジェクトによると 「たばこパッケージの健康警告は、喫煙及びたばこの使用の害の情報についての最も顕著な情報源です 。」。 これらの健康への警告は、健康リスクの意識に重要な違いをもたらしています。たとえば、カナダの健康への警告は、喫煙は性的不能を引き起こしますという表示を含み、ラベルにリスクが言及されなかったアメリカ、イギリス及びオーストラリアの喫煙者よりも約2倍のカナダの喫煙者はこのリスクを認識しました(3)。

 食品医薬品局の提案された規則の議事一覧表フォルダは、たばこ表示リソースセンターからのカナダのたばこ表示規制の参考文献を含んでいます(4)。その参考文献に説明されているように、カナダは、たばこパッケージ上の健康警告の実施により大成功し、世界を大きくリードしました。カナダ保健省は、最近、「膀胱がんのようなたばこ関連の一連の病気を強調する」であろうというたばこパッケージへの新しい警告ラベルを導入する予定であることを発表しました。新しい警告は、「喫煙者へたばこ使用と関連した健康への害の自覚を高めるため」一連の効果的でより強いメッセージによりデザインされます(5)。

 すべての前述の理由により、BCANは、喫煙により引き起こされるがんのリストに膀胱がんを含めていただくため、ラベルの4A及び4Bを修正していただくよう食品医薬品局に謹んでお願い申し上げます。

 敬具

 ダイアン・ジプルスカイ・クェール
 BCAN会長・共同設立者

 1 DT Silverman, SS Devesa, LL Moore, N Rothman (2006). Bladder Cancer. Cancer Epidemiology and Prevention, 1101-1127.
 2 Seth A. Strope, James E. Montie. "The Causal Role of Cigarette Smoking in Bladder Cancer Initiation and Progression, and the Role of Urologists in Smoking Cessation." The Journal of Urology, 2008: 31-37
 3 International Tobacco Control Policy Evaluation Project. "FCTC Article 11 Tobacco Warning Labels: Evidence and Recommendations from the ITC Project." May 2009. http://www.tobaccolabels.ca/healt/canada200
9.
 4 Docket ID: FDA-2010-N-0568, Document ID: FDA-2010-N-0568-0003.40, Reference 59 - "Canada - Tobacco Labelling Regulations" - [Required Warnings for Cigarette Packages and Advertisements].
 5 "Stronger health warning messages on cigarette and little cigar packages." Health Canada. December 2010. http://www.hc-sc.gc.ca/hc-ps/tobac-tabac/fact-fait/fs-if/stronger-bonifiees-eng.php.

 出典:http://www.bcan.org/wp-content/uploads/2011/01/Bladder-Cancer-Advocacy-Network-Comments-on-Docket-ID-No.-FDA-2010-N-0568.pdf

●仕事で日本国政府に意見を書いたことがあります。このときは、「意見」と言うよりも「要望」の形をとり、書き振りはお願いを基調とした控え目なものでした。BCAN会長の意見の書き振りもこれに近いものがあり、ビジネスにおける政府への意見書の書き方は日米とも共通するものがあると思いました。

●たばこの健康への危険に関する参考文献を例示し、たばこが引き起こすがんに膀胱がんを加えようとする意見書の内容と構成は緻密です。

●カナダは、2001年に世界で初めて写真入りのたばこ警告表示(16種類)を開始した国です。たばこ警告表示に膀胱がんを加えようとする隣国のカナダの先進事例を示したことにより、説得力が増したように思います。

●果たして、たばこ警告表示の喫煙により引き起こされるがんのリストに膀胱がんは追加されるのかどうか、大変気になります。

 ≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2010年12月26日 米国食品医薬品局のたばこパッケージラベルへのコメント方法
 2010年12月14日 米国食品医薬品局提案のたばこパッケージラベルへの意見募集

BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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 尿マーカー(その5)
 ダイアグノキュア社のImmunoCyt膀胱がん監視検査
 ダイアグノキュア社のImmunoCyt、米国食品医薬品局によって承認された最も反応度の高い同局の売出管制510k法令標準、膀胱がん再発監視のための非侵襲性、分析評価の試験についての主要な出版物の情報を自宅に持ち帰るにはここをクリックしてください。
 ↓(詳しくは)
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  2011年01月16日 ユーザビリティの原則の確立(米国ヘルスリテラシーオンライン)

 2011年第1回入院の四日目です。

ユーザビリティの原則の確立

 本日(2011年1月16日)のブログエントリー(記事)には、同月11日のブログエントリー(記事)に引き続き、米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室のサイトにあるヘルスリテラシーオンラインの「ユーザビリティの原則の確立」を紹介します。
 「ユーザビリティの原則の確立」を次のように仮訳しました。

 ユーザビリティの原則の確立

 ウェブデザインの最新研究は、使いやすいウェブサイトを作成することを支援します。このガイドは、ウェブユーザビリティの原則を基にし、ライティングのために調査研究に基づく戦略を提供し、限られた読み書き能力及び限られた健康リテラシー能力の者に入手可能な健康ウェブサイトをデザインすることにより、既存の最優良事例を追加します。

 ヘルスファインダー(米国政府)の経験を活用し、このガイドは、700人を超えるウェブユーザー及び限られた読み書き能力ユーザーのウェブ経験に関する文献の小さいけれども増加する集団と米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室(ODPHP)独自研究から学んだ教訓を統合します。このガイドの中で概説された戦略は、米国調達庁と共同して米国保健社会福祉省によって開発された調査研究を基にしたウェブデザイン&ユーザビリティ・ガイドライン第2版(ユーザビリティガイドライン)によって支援されます。ユーザビリティ・ガイドラインの関連した章は、各セクションの終わりに列挙されています。

 出典:http://www.health.gov/healthliteracyonline/why.htm

●意味/解説/説明/定義:IT用語辞典によると、ユーザビリティとウェブユーザビリティの意味は、次のとおりです。

 ユーザビリティ 【usability】

 ソフトウェアやWebサイトの「使いやすさ」のこと。様々な機能になるべく簡単な操作でアクセスできることや、使っていてストレスや戸惑いを感じないことなどが、優れたユーザビリティにつながる。また、ユーザが目標の操作を完了するまでに費やした労力などもユーザビリティの指標となる。ソフトウェアの使用感を指すことが多いが、広くハードウェアまで含めた工業製品全般に対して使う場合もある。国際規格のISO 9241-11では、ユーザビリティを「特定の利用状況において、特定の利用者によって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、利用者の満足度の度合い」と定義している。

 出典: http://e-words.jp/w/E383A6E383BCE382B6E38393E383AAE38386E382A3.html

 Webユーザビリティ 【web usability】

 Webサイトの使い勝手のよさのこと。そのページを訪れた利用者(ユーザ) がどれだけ快適に操作できるかを意味しており、ページ内の文章やボタン・画像などの各要素のわかりやすさや大きさ・配置、操作の学習しやすさ・覚えやすさ、ページ間移動の効率のよさ、ページの読み込み時間の短さなどの観点から評価される。WebサイトのWebユーザビリティを向上させると、利用者がそのサイトを再訪問する確率を押し上げるほか、電子商店では商品の購入率を上昇させるなどの効果もあるとされている。

 出典: http://e-words.jp/w/WebE383A6E383BCE382B6E38393E383AAE38386E382A3.html

 下の画像のウェブデザイン&ユーザビリティ・ガイドライン第2版(ユーザビリティガイドライン)は、全部で18の章から構成され、ガイドラインの項目数は197あります。

ウェブデザイン&ユーザビリティ・ガイドライン第2版(ユーザビリティガイドライン)

 このガイドラインについて国内のサイトを調べると、第1版のガイドラインの日本語訳(注:第2版ではありません。)は、アメリカ保健福祉省(HHS)の許可を受けた株式会社インフォアクシアが提供していることが分かりました。同社のサイトに、「調査研究を基にしたウェブデザイン&ユーザビリティ・ガイドライン」の概要が次のとおり掲載されていました。

 『Research-Based Web Design & Usability Guidelines』について

 2001年6月のリハビリテーション法508条の施行により、Webコンテンツのアクセシビリティ確保が義務付けられているアメリカにおいて、主に連邦政府職員や州政府職員がWebコンテンツ制作において活用しているガイドラインです。このガイドラインは、その名前にも "Research-Based" とあるように、調査研究に基づいた Web デザインおよびユーザビリティ、アクセシビリティの実践的なガイドラインであることが最大の特徴です。連邦政府職員向けのWebサイト『Usability.gov』で原文を読むことが出来ます。

 Usability.gov:ガイドライン原文(英語)

 出典:『Research-Based Web Design & Usability Guidelines』/リンク&資料集 - Webアクセシビリティポータルサイト『infoaxia(インフォアクシア)』

 後日のブログエントリー(記事)に「専門用語:リテラシーとヘルスリテラシー」の仮訳を紹介します。

 ≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2011年1月14日 使いやすいウェブサイトをデザインする理由(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月11日 使いやすいウェブサイトのライティング・デザインガイド(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月6日 ヘルスリテラシーオンライン(米国保健社会福祉省の市民向け健康サイト)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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 FISH(訳注:蛍光in situハイブリッド形成法(染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))―
 ウェブカフェを御覧ください。専門家のP.F.バッシー医学博士がFISH(訳注:蛍光in situハイブリッド形成法(染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))を論評します。
 ↓(詳しくは)
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投稿者 fight : 05:18 | コメント (1) | トラックバック (0)
  2011年01月15日 治療・検査内容、薬の正式名称、投薬回数及び費用(2010年12月分の入院負担金額及び診療明細書)

 2011年第1回入院の三日目です。

 本日の深夜(2011年1月15日午前2時)、輸液ポンプの警告音が鳴りました。ナースコールにより呼び出された看護師は、点滴ライン、輸液ポンプ、鎖骨下埋め込みポートを調べました。10分ほどしてから、鎖骨下埋め込みポートへ刺した点滴の針の位置がずれたことが原因らしいことが分かりました。針を刺し直すことにより警告音は鳴らなくなったのですが、深夜のことでもあり、この後は眠れませんでした。

 さて、当ブログは、根性、勇気、元気、笑い、涙、愚痴、家族愛、感動をテーマにしたものではなく、次の事項を目指しています。

 ● 合理的な医療選択のためのデータ取得
 ● 膀胱がん(尿膜管がん)患者病患者の治療法、薬の体験、費用などの情報共有
 ● 膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人同士の交流の場の提供
 ● 闘病記録

 闘病記録は退屈で小難しい淡々としたドキュメンタリーかもしれませんが、情報が極めて少ない尿膜管がんの情報を記録することは重要だと思います。
 そこで、本日(2011年1月15日)のブログエントリー(記事)には、2010年12月分の入院負担金額及び診療明細書を投稿します。特に、診療明細書は、治療や検査の内容、薬の正式名称、投薬回数と費用の重要な記録です。
 なお、2011年1月1日~同月9日の入院負担金額及び診療明細書の内訳は、後日のブログエントリー(記事)に投稿する予定です。

 まず、2010年第6回入院時に提示した健康保険限度額適用認定証に基づく同年11月30日同年12月31日の入院負担金額の内訳は、次のとおりです。

 医学管理等830点
 注射700点
 入院料等1,457点
 DPC110,118点
 合計点数113,105点
 負担金額(保険適用分)
 44,400円
 納付額44,400円

 次に、診療明細書は、次のとおりです。

 医学管理料 *悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他・2項目以上) CEA CA19-9 400点 1回
 医学管理料 薬剤管理指導料2(安全管理を要する医薬品投与患者)医薬品安全性情報等管理体制加算<カルボプラチン> 430点 1回

 投薬料 *内服薬 タケプロンOD錠15 1錠 21回
 投薬料 *内服薬 濃厚ブロチンコデイン配合シロップ 6ml 2回
 投薬料 *外用薬 モーラスパップ30mg 10cm×14cm 18枚 46点 1回
 投薬料 *外用薬 デュロテップMTパッチ2.1mg 1枚 1回
 投薬料 *外用薬 デュロテップMTパッチ2.1mg 1枚 3回
 投薬料 *外用薬 アンペック座薬10mg 14個 1回
 投薬料 *外用薬 モーラスパップ30mg 10cm×14cm 18枚 1回
 42点 1回

 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 18点 4回
 注射料 *IVH・SVC継続 31回
 注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) 生食溶解液キットH(100ml) 1キット モダシン静注用1g 1瓶 1回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 4回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 20回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 強力ミノファーゲンシ―静注20ml 1A 2回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 生食溶解液キットH(100ml) 1キット モダシン静注用1g 1瓶 1回
 注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 強力ミノファーゲンシ―静注20ml 1A 2回
 注射料 *抗悪性腫瘍剤局所持続注入 精密持続点滴注射加算 生理食塩液バッグ「フソー」 250mL 2袋 カルボプラチン点滴静注液150mg 「NK」15mL 2瓶 カルボプラチン点滴静注液50mg「NK」5mLml 1瓶 タキソテール点滴静注用80mg 2mL(溶解液付) 1瓶 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 大塚生食50mL 1瓶 カイトリル点滴静注用3mgバッグ/100ml 1袋 デキサート注射液6.6mg 2mLml 2.5瓶 1回
 注射料 *抗悪性腫瘍剤局所持続注入 精密持続点滴注射加算 生理食塩液バッグ「フソー」 250mL 2袋 カルボプラチン点滴静注液150mg「NK」 15mL 2瓶 カルボプラチン点滴静注液50mg「NK」5mLml 1瓶 タキソテール点滴静注用80mg 2mL(溶解液付) 1瓶 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット カイトリル点滴静注用3mgバッグ/100ml 1袋 デキサート注射液6.6mg 2mLml 2.5瓶 ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 パフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 大塚生食50mL 1瓶 生理食塩液バッグ「フソー」 250mL 1袋 タキソテール点滴静注用80mg 2mL(溶解液付) 1瓶 1回
 注射料 *無菌製剤処理料2 40点 15回
 注射料 *無菌製剤処理料1(その他) 50点 2回

 処置料 *ドレーン法(その他) 31回

 検査料 *B-BUN B-クレアチニン B-ナトリウム及びクロール B-カリウム 1回
 検査料 *B-BIL/総 B-TP B-アルブミン B-BUN B-クレアチニン B-ナトリウム及びクロール B-カリウム B-AST B-ALT 1回

 検査料 *B-BIL/総 B-BIL/直 B-TP B-アルブミン B-BUN B-クレアチニン B-クレアチニン B-ナトリウム及びクロール B-カリウム B-AST B-ALT 生化学検査(1)初回加算 1回
 検査料 *B-抹消血液一般検査 1回
 検査料 *B-抹消血液一般検査 B-像 5回
 検査料 *C反応性蛋白(CRP) 3回

 入院料 *地域加算(4級地) 10点 31回
 入院料 *栄養管理実施加算 12点 31回
 入院料 *療養環境加算 25点 31回

 包括評価 *(12月請求分) 入Ⅰ 4日 入Ⅱ 12日 入Ⅲ 15日 86003×1.2804=110,118 1回

 以上です。

 2010年12月3日のブログエントリー(記事)に書いた、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対するCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)の投薬内容がよく分かりました。

≪参考サイト≫
 スーパーでレシートをチェックするように、「診療明細書」もチェックしてみよう:高額医療費の壁:がんサポート情報センター

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿マーカー(その3)
 比較研究
 メイヨー・クリニックで行われた研究において、尿細胞診、BTA stat、NMP22、フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)、テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)、化学発光ヘモグロビン及びヘモグロビンディップスティック(訳注:化学薬品などをしみ込ませたセルロースの小片で、 尿に浸してブドウ糖や蛋白質などの検査をします。)を含む尿腫瘍マーカーが評価されました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage194.htm

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  2011年01月14日 使いやすいウェブサイトをデザインする理由(米国ヘルスリテラシーオンライン)

 2011年第1回入院の二日目です。

 最初に、医療用麻薬の使用状況の報告です。
 昨日(2011年1月13日)は、同月9日~同月12日の自宅療養期間中の医療用麻薬(アンペックデュロテップMTパッチ2.1mg)の使用状況を薬剤部職員から尋ねられました。座薬のアンペックは使わず、72時間貼り続けるデュロテップMTパッチ2.1mgを貼らないとどうなるか実験したところ、貼らずに4時間が経過すると腹部の痛みが増し、13時間経過後に貼りましたと答えました。薬剤部職員は苦笑いし、モルヒネの血中濃度を一定にするため、こういう実験は控えるよう言われました。
 ひょっとすると医療用麻薬は不要なのかもしれないと思って始めた小さな実験結果は、医療用麻薬が日常生活の一部になった現実を受け入れるしかないというものでした。

使いやすいウェブサイトをデザインする理由

 次に、本日(2011年1月14日)のブログエントリー(記事)には、同月11日のブログエントリー(記事)に引き続き、米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室のサイトにあるヘルスリテラシーオンラインの「使いやすいウェブサイトをデザインする理由」を紹介します。
 「使いやすいウェブサイトをデザインする理由」を次のように仮訳しました。

 使いやすいウェブサイトをデザインする理由

 ●問題は大きく表面に出ないままであり続けるけれども、数百万人の米国人が読むのに苦労しています。米国成人の約半数は、限られた読み書き能力です(2)
 ●より一層多くの米国人――10人のうち9人――は、限られた健康リテラシー能力です。このことは、彼らは複雑な健康情報を理解することが困難であることを意味します(2)。より多くの健康情報とサービスがオンラインで発達するとき、ウェブ開発者及び専門家は健康情報を市民に伝達するための新しくより良い方法を見付けなければなりません。
 ●インターネットを使っている高齢者数は、増加し続けます。かなりの数の高齢ウェブユーザーは、健康情報を探しています。しかしながら、視覚、聴覚及び認識の年齢に関連した変化は、高齢成人のインターネットの使用に影響します(3)

 これらの個々の要因は、ウェブ開発者及び健康管理専門家への挑戦を提示します。総合すると、それらはウェブ上の健康コンテンツの革新的なデザイン――及び再デザイン――のための早急なニーズを提示します。

 いくつかの要因は、以下を含めてユーザーがどれほどうまくウェブについての情報を見付け、理解し、使うことができるかに影響します。

 ●コンピュータへのアクセス、オンラインの経験
 ●印刷された文章を読み、理解する能力
 ●ウェブについての情報の複雑さ
 ●一般人及び限られた読み書き能力の者に特化したウェブのユーザビリティ(訳注:ウェブサイトの「使いやすさ」)(4)(5)

 諸研究は、あなたのウェブサイトを簡素化することが限られたリテラシー能力の者だけでなく、すべてのユーザーの経験を改善することを示します(4)(6)。明確なレイアウト及び分かりやすい言葉は、すべての者の使用に適しています。明確に書かれたコンテンツ、整頓されたウェブサイト及び簡単なナビゲーション(訳注:ユーザーが目的へたどり着けるように手助けする機能)は、限られた読み書き能力を持つ者を含めたウェブユーザーの能力と経験を劇的に改善します(7)

 出典:http://www.health.gov/healthliteracyonline/why.htm

●限られた読み書き能力を持つ方のためのウェブサイトの構築は、結果的にすべてのユーザーの能力と経験を劇的に改善するということが分かれば、サイト管理者の意欲は高まります。

 後日のブログエントリー(記事)に「ユーザビリティの原則の確立」の仮訳を紹介します。

 ≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2011年1月11日 使いやすいウェブサイトのライティング・デザインガイド(米国ヘルスリテラシーオンライン)
 2011年1月6日 ヘルスリテラシーオンライン(米国保健社会福祉省の市民向け健康サイト)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿マーカー(その2)
 感度及び特異度の両方は非常に重要で、それらは、両方とも、検査を受けた集団の特徴又は検査で遮断された数値(陽性となる検査数値及び陰性となる検査数値)などの各種要因によって影響され得ます。多くの偽陰性の結果を伴う低い感度の検査は検査を受けている患者の多くの部分の腫瘍の検出に失敗する一方、多くの偽陽性の結果を伴う低い特異度の検査は不必要な侵襲性又は高価な処置につながり、過度の驚きを起こすかもしれません。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage193.htm

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  2011年01月13日 2011年第1回入院

 病院
 前回退院日の2011年1月9日から4日しかたっていませんが、本日(同月13日)の午前中に2011年第1回目の入院をします。
 自宅療養期間中は、寒かったので引きこもり、1か月半使わなかった自宅のパソコンの周辺機器の整理や録画したテレビ番組とDVDの鑑賞をしました。
 さて、主治医に報告する自宅療養期間中の体調や療養は、次のとおりです。

 1 困ったこと。
 胆管ドレナージの胆汁が、空気口から漏れたことです。1時間ごとに10~20ccくらい漏れました。

 2 体調
 (1)平熱(36.5度前後)でした。
 (2)腹部、背中の痛みは、特にありませんでした。
 (3)空気を吐くことは、ありませんでした。
 (4)多めに食べたものを1度吐きました。

 3 療養
 (1)在宅中心静脈栄養法に支障は、ありませんでした。
 (2)洗髪、清拭、下半身浴をしました。
 (3)少量の食事を1日3回しました。
 (4)夜間は2・3時間ごとに排尿し、体位を変えて寝ました。

 4 その他
 (1)かかりつけの歯科医で、歯石を取ってもらいました。
 (2)胆汁を8時間で約400cc採取することがあり、量が多いように思います。

記録

 振り返ってみると、2007年3月29日に膀胱がん(尿膜管がん)の告知を受けてから本日までの仕事を続けながらの1,387日間のうち治療に要した期間は次のとおりで、入院は613日間、在宅化学療法は14日間、自宅療養は25日間、外来化学療法は17日間、通院投薬は4日間、検査と検査結果を聞くための通院は52日間、合計725日間を費やしました。
 なお、現在は休職中です。

〔入院〕
1 2007年4月4日~同年12月19日 260日間
2 2008年4月2日同月15日 14日間
3 2008年5月13日同月23日 11日間
4 2008年6月17日同月28日 12日間
5 2008年7月23日同年8月1日 10日間
6 2008年8月27日同年9月8日 13日間
7 2009年1月18日同年2月13日 27日間
8 2009年3月2日同月11日 10日間
9 2009年4月13日同月21日 9日間
10 2009年7月22日同月30日 9日間
11 2009年9月9日同月18日 10日間
12 2009年10月27日同年11月9日 14日間
13 2009年11月25日同年12月7日 13日間
14 2010年1月6日同月18日 13日間
15 2010年3月10日同月25日 16日間
16 2010年6月1日同月11日 11日間
17 2010年7月14日同月26日 13日間
18 2010年8月12日同年11月26日 107日間
19 2010年11月30日2011年1月9日 41日間
 合計 613日間

〔在宅化学療法〕
1 2010年4月5日同月11日 7日間
2 2010年5月10日同月16日 7日間
 合計 14日間

〔自宅療養〕
1 2010年6月12日同月18日 7日間
2 2010年7月27日同年8月3日(うち同年7月29日は外来化学療法に計上)及び同年8月5日~同月11日(うち同年8月8日は投薬通院に計上) 12日間
3 2010年11月27日同月29日 3日間
4 2010年1月10日同月12日 3日間
 合計 25日間

〔外来化学療法〕
1 2008年4月22日
2 2008年4月23日
3 2008年4月25日
4 2008年5月28日
5 2008年6月4日
6 2008年7月4日
7 2008年8月7日
8 2008年9月11日
9 2008年9月19日
10 2009年3月26日
11 2009年4月24日
12 2009年5月13日
13 2009年8月3日
14 2009年8月18日
15 2009年10月1日
16 2010年6月24日
17 2010年7月29日
 合計 17日間

〔投薬通院〕
1 2010年1月23日
2 2010年1月23日
3 2010年3月3日
4 2010年8月8日
 合計 4日間

〔検査〕
1 2008年1月10日
2 2008年2月21日
3 2008年3月4日
4 2008年6月3日
5 2008年6月13日
6 2008年7月19日
7 2008年8月26日
8 2008年10月2日
9 2008年10月16日
10 2008年10月30日
11 2008年11月21日
12 2008年12月4日
13 2008年12月19日
14 2009年1月5日
15 2009年1月9日
16 2009年1月16日
17 2009年2月16日
18 2009年2月16日
19 2009年2月26日
20 2009年3月17日
21 2009年4月9日
22 2008年5月1日
23 2009年5月21日
24 2009年6月9日
25 2009年6月17日
26 2009年6月25日
27 2009年6月30日
28 2009年7月3日
29 2009年7月14日
30 2009年8月14日
31 2009年9月3日
32 2009年9月25日
33 2009年10月15日
34 2009年10月16日
35 2009年10月20日
36 2009年11月12日
37 2009年11月19日
38 2009年12月8日
39 2009年12月17日
40 2009年12月27日
41 2010年1月25日
42 2010年1月28日
43 2010年2月10日
44 2010年2月18日
45 2010年2月19日
46 2010年2月23日
47 2010年3月9日
48 2010年4月1日
49 2010年4月20日
50 2010年5月12日
51 2010年7月1日
52 2010年7月8日
 合計 52日間

 以上です。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 尿マーカー(その1)
 膀胱鏡検査は、膀胱がんを鑑定する「黄金の標準」であり続けるけれども、それは次の欠点を有しています。高価であり、侵襲性があり、多くの人々が不快であると思っていることです。尿検査は、はるかに容易に患者を快く従わせます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage192.htm

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  2011年01月12日 「病気と仕事」体験談への応募

 2010年第1回自宅療養の三日目です。

 昨日(2011年1月11日)は、かかりつけの歯科医に行き、少量の食べ物をかんだどきに痛む左上奥歯とほかの歯の歯石を取ってもらいました。2010年11月25日のブログエントリー(記事)に書いた同月24日のかかりつけの歯科医での歯石除去から一月半しかたっていないことから、歯痛の原因は絶飲食により歯磨きの回数が減少したため歯石が付きやすくなったことでしょう。食べなくても、1日に3回歯を磨くことにしました。

 さて、2011年1月10日のブログエントリー(記事)に書いた、質問磨いて納得治療(asahi.com:患者力(19) コミュニケーション-マイタウン広島)(2011年1月6日)の最後に次の募集記事がありました。

 ◎「病気と仕事」体験談募ります

 「病気と仕事」にまつわる体験談を募集します。治療を受けながら仕事を続けたり、やめざるを得なかったり、職を探したりした体験をお待ちしています。年齢、職業、電話番号を明記し、メール(hiroshima@asahi.com)か郵便(〒730・0017 広島市中区鉄砲町10の12広島鉄砲町ビルディング4階)、ファクス(082・223・7606)で朝日新聞広島総局(中国取材センター)医療係へ。掲載時はプライバシーに配慮します。

 出典:質問磨いて納得治療(asahi.com:患者力(19) コミュニケーション-マイタウン広島)

 過去4年間は、仕事を続けながら入院と抗がん剤の通院治療を繰り返したので、「病気と仕事」体験談を書けそうだと思いました。そこで、次のように電子メールで応募することにしました。ただし、このブログエントリー(記事)には、一部の情報は公開していません。

 朝日新聞広島総局医療係 担当者 様

 「病気と仕事」体験談に応募します。

 年齢 49歳
 職業 (非公開)
 電話番号 (非公開)

 治療を受けながら仕事を続けた体験
 2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受け、9か月間休職し、試行錯誤の治療として受けた2回の外科手術及び7回の全身化学療法により完全寛解を得て同年12月に退院しました。
 2008年3月から再発を繰り返し、ほぼ毎月入院及び外来化学療法により18回の全身化学療法を受けながら仕事を続けました。
 2010年8月に病勢が増し、症状が悪化し、同年11月から休職し、療養に専念しています。

 全身化学療法が日常生活の一部となり、がんとともに暮らすことになりました。職場の上司及び同僚の理解と協力を得て、治療を受けながら、係員の指導、事業の企画立案、窓口業務及び現場業務に従事しました。また、膀胱がん患者の支援者に会うための2回のオランダ訪問を含めて6回の海外旅行をしました。

 大変珍しい尿膜管がんの情報を求めて海外のサイトの情報を収集し、調べた結果と闘病体験は、MELIT医療情報リテラシーにガンファイターのハンドルでブログにより公開をしています。
  http://melit.jp/voices/fight/index.html

 病名 尿膜管がん

 療養の経過
 2007年3月29日  膀胱がんの疑いの診断
 2007年4月4日   入院
 2007年4月6日   手術
 2007年12月19日 退院、以降入退院を繰り返す

 現況 入院

 治療経過及び現在の病状
 2007年4月6日   経尿道的膀胱腫瘍切除術
 2007年4月19日以降通算29コースの全身化学療法
 2007年11月5日  腹腔鏡下膀胱部分切除術
 2010年8月23日  回盲部(後腹膜)膿瘍、高カロリー輸液投与
 2010年9月3日   経皮的胆管ドレナージ術
 2010年11月8日  経尿道的尿管ステント留置術

 以上です。

 応募結果を楽しみに待っています。

 ≪参考サイト≫
 医療ナビ:抗がん剤の通院治療 日常生活と両立可能。ここ数年で主流に。 - 毎日jp(毎日新聞)
 Dr.中川のがんから死生をみつめる:/89 菅原文太さんの場合 - 毎日jp(毎日新聞)

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように、「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ヘックスビックス
 2007年7月更新
 ヘックスビックス膀胱鏡検査は、患者の29%における白色光膀胱鏡検査のみよりもあと少なくとも一つの乳頭腫瘍を検出します。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage255.htm

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  2011年01月11日 使いやすいウェブサイトのライティング・デザインガイド(米国ヘルスリテラシーオンライン)

 2010年第1回自宅療養の二日目です。

使いやすいウェブサイトのライティング・デザインガイド

 2011年1月6日のブログエントリー(記事)に、ヘルスリテラシーオンライン(米国保健社会福祉省の市民向け健康サイト)を紹介したところ、中山和弘聖路加看護大学教授から次のコメントをいただきました。

 貴重な仕事です。
 サイトでもリンクさせてもらいます。
 各項目の概要についてもされるとのこと、期待しています。
 連絡ありがとうございました。

 投稿者 中山和弘さん:2011年01月06日 12:57

 出典: http://melit.jp/voices/fight/2011/01/post_1177.html#c379473

 自分は不治の病の身ですけれもど、当ブログをお読みになった大学教授から期待され、励まされると、やる気がわきます。じっとしているだけでは、「健康を決めるのは専門家から市民へ」「人とのつながりが健康をつくる」の実現は、私が生きている間に期待できそうにありませんので、微力ながら行動に移します。
 限られた命と時間なので、ヘルスリテラシーオンライン(米国保健社会福祉省の市民向け健康サイト)の使いやすい健康ウェブサイトのライティング・デザインガイドの小見出しの内容を仮訳したものをブログエントリー(記事)として週に数回投稿しようと思います。ちなみに、約半年間のヘルスリテラシーをテーマにしたブログエントリー(記事)になる予定です。

 「このガイドについて」を次のように仮訳しました。

 使いやすい健康ウェブサイトのライティング・デザインガイド

 このガイドについて
 これまでよりも多くの米国人は、オンライン接続しています。2006年の調査によると、インターネットユーザーの80パーセントが、結果としてウェブ上で健康情報を探していました。結果として官民の組織は、健康情報の提供を効率化するためにインターネットを使い、刺激的な新しい方法で人々とサービスを結び付けます。

 それでも、オンライン健康情報及びサービスへの変遷は、限られた読み書き能力又は限られたインターネットの経験のウェブユーザーのための独自の一連の挑戦をもたらします。これらのユーザーの多くにとって、ウェブはストレスであり、圧倒します――近付き難くさえあります。このストレスの多くは、複雑な健康内容と十分にデザインされなかったウェブサイトの結果です。

 米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室(ODPHP)は、健康ウェブサイトを作成するための研究ベースのハウツーガイド並びに限られた読み書き能力又は限られたインターネット利用経験を持つ数百万人の米国人のためのウェブサイト及びウェブコンテンツ作成に関する調査研究を基にしたガイドを書きました。このガイドの諸戦略は、優れたウェブデザインの公認原則を補足し、読み書き能力を問わずすべてのユーザーのためのオンライン経験を改善する可能性を持っています。

 このガイドは、ウェブデザイナー、ウェブコンテンツ専門家及びほかの公衆ヘルスコミュニケーション専門家のために書かれています。私たちは、次のどのようにするかの概要を提供します。

 *実行可能で魅力的なオンライン健康情報提供
 *特に、限られた読み書き能力の者、限られたインターネット利用経験者のための使いやすい健康ウェブサイト作成
 *ユーザー中心デザインによる健康ウェブサイトの評価及び改善

 出典:http://www.health.gov/healthliteracyonline/about.htm

 以上です。

 ヘルスコミュニケーションの重要性については、日本ヘルスコミュニケーション研究会のサイトの次を引用します。

 ヘルスコミュニケーション学とは?

 医療・公衆衛生の分野では、コミュニケーションが重要な課題として認識されるようになっています。医学研究の成果は、それが一般市民に分かりやすく正確に伝えられることによって、はじめて健康行動や医療行動の変容につながります。このために分かりやすく正確に伝えるということが非常に重要です。更に近年では効果的な情報の『伝え方』としてのコミュニケーションだけでなく、関係者がお互いに伝え、受け取る、双方向のコミュニケーションへの関心も高まりつつあります。医療機関では患者との良好なコミュニケーションが患者満足度の向上、紛争の予防・解決に結びつくという認識が広まっています。また職員のやる気・能力を高め、組織内の紛争を防ぐためにもコミュニケーションが果たす役割は重要です。

 医学の発展段階
 21世紀は、コミュニケーションの時代!

 BC400年代
 体液説・魔術の時代
 (ガノレス等)

 1850年代
 生物学の時代(⇒ウィルヒョウ細胞病理学、コッホ細菌学⇒分子生物学)
 (生物学研究による病因・病態の解明による診断、治療法の発見)

 1980年代
 EBM(臨床試験・疫学研究の時代)
 (診断、治療、予防法の適切な評価)

 2000年代
 コミュニケーションの時代
 (相互理解、患者参加、紛争解決)

 出典:ヘルスコミュニケーション学とは?

 「ヘルスコミュニケーション学とは?」の「21世紀は、コミュニケーションの時代!」は、インターネットの爆発的普及に照らし合わせると、確かに重要なことだと思います。

 後日のブログエントリー(記事)に「使いやすいウェブサイトをデザインする理由」の仮訳を紹介します。

 ≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2011年1月6日 ヘルスリテラシーオンライン(米国保健社会福祉省の市民向け健康サイト)

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 診断方法(その3)
 病理検査
 しばしば、膀胱がん患者は、組織のお陰で広範な病理検査をしなかったと言われるでしょう。これは、腫瘍が明らかに表在性であり、細胞が十分に分化したためであるかもしれません。レーザー又は焼灼の技術は小さな腫瘍として病理検査を除外するかもしれず、組織は切除の間に破壊され、したがって、医師は自分の経験に頼っているかもしれません。表在性腫瘍への共通のアプローチは継続した(四半期又は半年ごと)定期観察の後に続く経尿道的切除術(TUR)です。研究は、非常に大多数のこれらの真の(生物学の)進行は観察期間の5%より少しで起こる希なものなので、これがほとんど安全な接近方法であることを示します。したがって、十分に分化した細胞がある表在性乳頭腫瘍の症例において、積極的な治療だけでなく広範な病理検査は、複数の再発又はほかのリスク要因の出現のために指定されます(表在性膀胱がんも御覧ください)(2)。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage79.htm

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  2011年01月10日 質問磨いて納得治療(asahi.com:患者力(19) コミュニケーション-マイタウン広島)

 2010年第1回自宅療養の初日です。

 昨日(2011年1月9日)の午後に退院しました。
 自宅で、カフェオレをカップの3分の1ほど飲み、チーズ一切れとカズノコを二切れを食べたところ、数時間後に吐きました。これで食べられる量の限界を痛い経験をして学びました。引き継続き、高カロリー点滴で栄養摂取をします。次回入院予定日は、2011年1月13日です。

質問磨いて納得治療(asahi.com:患者力(19) コミュニケーション-マイタウン広島)

 さて、私の主治医は、泌尿器科で最も忙しい主任部長です。入院中でも話をする機会は少なく、時間は短いと思います。患者として治療を決める上で、主治医との円滑なコミュニケーションは重要です。患者と主治医とのコミュニケーションを短い時間の間に効率良く図るにはどんな方法があるのか。これをテーマにインターネット検索しました。
 こうして見つけた、質問磨いて納得治療(asahi.com:患者力(19) コミュニケーション-マイタウン広島)(2011年1月6日)の次の記事は、過去の自分の経験に照らし合わせても説得力があると思いました。

 ■質問磨いて納得治療

 痛みを言葉にするだけでも大変ですが、納得して治療を受けるためには医師とのコミュニケーションが欠かせません。

 ■説明確認も大事

 (略)

 分からないからお任せ、が以前のパターン。今は、本人が病気を知らないと受けられない治療が増え、選択肢や情報は増えた。その分、今何をすればいいか、その次は、と常に指示を欲しがる。選んだリスクは患者も引き受けねばならず、つらいですが、自分以外に代わりはいません。

 自己決定のためには質問と情報収集が必要です。普段から、思いを伝えたり質問したりすることに慣れていないと、医師の前でいきなりは無理です。緊張するし、マイナス情報や専門用語も絡みます。「話をしてくれない」と不満に思う前に、自分で情報を引き出す努力も必要です。

 (略)

 出典:質問磨いて納得治療(asahi.com:患者力(19) コミュニケーション-マイタウン広島)

 私の主治医は、大変忙しい方です。このため、口頭で病状をお伝えするだけではなく、外来受診や入院時には、2008年7月18日のブログエントリー(記事)に書いた、がん治療後の経過観察(フォローアップケア)の診察で患者が医師に伝えるべきこと、及び同年8月26日のブログエントリー(記事)に書いた薬効検査と自己管理のための患者手帳を参考に作成したA4サイズの報告書を渡しています。
 質問をするのは、疑問点を解消し、自分が納得するためです。しかも、医師と話をする時間は限られています。こう考えると、コミュニケーション-マイタウン広島に紹介されていた次の画像の「医師に聞く質問の例」は、質問の視点が優れていると思います。今後は、この質問の例を参考に遠慮なく尋ねてみようと思います。

医師に聞く質問の例
画像の拡大

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように、「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 診断方法(その2)
 磁気共鳴画像(MRI)
 磁気共鳴画像(MRI)‐あなたは、医師がこの検査の指示を出すことをためらおうとしていることに気付くかもしれません。それは膀胱がんの病期(ステージ)の判断のためには依然として実験的であると考えられており、コンピュータ画像撮影法(CT)よりも高価で、保険会社が承認しないかもしれません。この検査はコンピュータ画像撮影精密検査(CT)に類似しているけれども、詳細な横断画像を得るために、エックス線の代わりに強力な磁力及び電波を使います。膀胱を越える転移が疑われているならば、磁気共鳴画像検査(MRI)は、膀胱隣接組織、近くのリンパ節又は遠隔臓器のがんを検出するためにときどき使われます。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage78.htm

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  2011年01月09日 退院(2011年1月)

 2010年からの入院の41日目です。

雪の木立

 昨日(2010年1月8日)午前中の血液検査結果により次のとおり白血球が基準値の範囲内に収まったことが分かりましたので、本日(同月9日)の午後に退院する予定です。ただし、血液検査終了後から白血球を増やす顆粒球コロニー刺激因子(G―CSF)製剤「グラン注射液75」の副作用と思われる37度台の熱が続くので、発熱の程度によっては退院延期になるかもしれません。

【白血球(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)】
 2011年1月8日   3.8
 2011年1月6日   1.7
 2010年12月31日 5.2

 主治医は、私の赤血球が次のように基準値の約半分とかなり減っており、貧血に備えて輸血をすることを考えないといけないとおっしゃいました。

【赤血球(基準値:400~552×10^4/μL)】
 2011年1月8日   246
 2011年1月6日   220
 2010年12月31日 246

 抗がん剤の副作用により赤血球はいつも基準値以下です。ベッド上で過ごしていることが多いせいか、動悸、息切れといった貧血の症状はありません。しかし、最近は、体がずっとだるいです。
 貧血対策として鉄分が豊富な肉やホウレンソウを食べることができれば良いのですが、がん細胞が胃や食道を圧迫し、ほとんど食べることができません。幸い、抗がん剤が奏功し、最近、少量を食べられるようになったので、肉を数切れ食べてみようと思います。
 血液中に占める血球の容積の割合を示す数値であるヘマトクリット値は、次のとおりかなり低いです。

【ヘマトクリット血(基準値:40.4~55.1%)】
 2011年1月8日   21.6
 2011年1月6日   19

 2010年末の退院延期の原因である発熱の炎症反応を示すCRPは、次のとおり基準値以内です。

CRP(基準値:0.30mg/dl以下)】
 2011年1月8日   0.055
 2011年1月6日   0.067
 2010年12月31日 3.345

 街中は寒く、風邪菌がうようよしているかもしれません。けれども、病状や短いかもしれない余命を考え、後悔しないように早めに買い残したものを買い、見逃すことになるかもしれない映画を見るために、退院後の日中の温かいわずかな時間帯に出かけてみようと思います。

 次回の入院は、4日後の予定です。

 最後に、退院前の最後の点検として腹部の胆管ドレナージのチューブを覆うガーゼ交換をしてもらいました。このとき、腹部に固定していた糸が抜けていることが分かったので、急きょ、当直医が麻酔を使わず約10分かけて次の写真のとおり縫い直してくださいました。

腹部の胆管ドレナージのチューブ

 麻酔を使わなかった理由は、二針縫うだけなので、二針の瞬間的痛みと麻酔の注射1回分の痛みを比較考慮すると、痛みはそう変わらないと判断したためです。
 縫い終わった場所を見た看護師は、縫い直しの位置はヘソピアスと同じですねと言いました。糸が抜けたきっかけとして覚えているのは、二日前にチューブの接続部分がベッドのふちに当たったとき、腹部にかなり痛みがあったことです。昨日(2011年1月9日)の37度台の発熱は、チューブが抜けそうになり、何らかの炎症があったのかもしれません。今後は、こうした痛みがあればすぐに看護師に伝えようと思います。(2011年1月9日正午追加)

 (注)2010年の入院及び退院回数は、次のように取り扱います(2011年2月10日追加)。

 ※2010年~2011年の入院(2010年11月30日2011年1月9日)の入院及び退院回数は、2010年分に計上します。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 診断方法(その1)
 尿検査・細胞診
 尿培養はしばしば、悪性腫瘍を検出することに失敗し、細胞学的な研究は診断方法としてより多くの助けをもっているかもしれません。しかしながら、これらの検査は正確であるとは言えず、偽陰性の少し高い割合に起因していることから、悪性腫瘍の可能性を除くことができません。陽性の結果はたいてい悪性腫瘍を示すでしょうが、使用されている検査は検出する低い進行度(グレード)の移行上皮がんにおいてはより正確でありません。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage77.htm

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  2011年01月08日 がん 生と死の謎に挑む(立花 隆・著、NHKスペシャル取材班・著)

 2010年からの入院の40日目です。

 さて、膀胱がんサバイバーの立花隆さんが、2010年12月に次の本を出版されました。


がん 生と死の謎に挑む(立花 隆・著、NHKスペシャル取材班・著)

 定価:2520円(税込)
 発売日:2010年12月17日

 内容紹介

 自らがんの宣告を受けたのが、2007年12月。それ以降、立花さんの“がん”への興味は一層深まった。手術までの様子を「文藝春秋」に4回にわたり執筆。2009年11月には、『NHKスペシャル 立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む』が放送された。このふたつのコンテンツをまとめたものが本書である。ジャーナリストであり患者の立花さんは、がん研究の最前線で何を見たのか。番組DVD付き。(MF)

 出典:『がん 生と死の謎に挑む』(立花 隆・著 , NHKスペシャル取材班・著)|単行本|書籍情報|文藝春秋

 「がん 生と死の謎に挑む」は、2009年11月23日(月) 午後10時00分~11時13分にNHK総合テレビで放送された次の画像の「立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む」と一体となった本です。

立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む

 この番組の制作意図は、次のとおりです。

 番組をすでに見た人はご存知のように、あの番組はとてつもない情報量を持っている。あの番組は、がんという病気の本質に真正面から取り組んだ、本邦初の本格的がん番組である。あの番組以前も以後も、沢山のがん番組が作られてきたが、そのすべてが、がんについての各論でしかなかった。しかし、あの番組はがんの総論である。がんとはそもそもいかなる病気なのか、ということに多面的に正攻法で取り組んだ番組である。
 NHKで制作されたがんに関する番組はこれまでに数百本に及ぶが、がんとはそもそもいかなるものかというがん本質論に真っ向から取り組んだ番組は、驚くべきことにこれまでただの一本もなかった。

 出典:がん 生と死の謎に挑む(立花 隆・著、NHKスペシャル取材班・著)P.7

 この本は、二章で構成されています。
 第一章は、『NHKスペシャル 立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む』の番組の取材及び制作過程です。番組の基本姿勢に関する記述は、次のとおりです。

 これまでの番組は、患者に気をつかうあまり、客観的な現実をありのままに伝えようとするよりも、患者の耳に入りやすいように加工した甘い情報を伝えがちだったことです。客観的に希望が持てない現実を前にしても、あたかも希望がまだまだ沢山あるかのような表現をしがちでした。
 しかし僕たちが作ろうとしていた番組は、そのような番組とは対極にある番組でした。甘いオブラートにくるむようなことはすべてやめにして、がんという厳しい病の厳しい現実をありのままに伝えようというのが基本的な発想でした。

 出典:がん 生と死の謎に挑む(立花 隆・著、NHKスペシャル取材班・著)P.55、P.56

 自分の闘病生活、亡くなった同病患者のさくらさんごまちゃんまま40歳さんの奥様とんぼーさん及びgomadachiさん(奥様(故人))の闘病経験からは、珍しい病気であるがゆえに標準療法すらさえない尿膜管がん の厳しい現実を直視せざるを得ません。2010年12月28日のブログエントリー(記事)に書いたように、2011年は、恐怖に震え、自分の無力さに絶望し、希望が持てない現実を前にしても、根拠もなくあたかも希望がまだあるかのような楽観主義に立たず、不都合な真実を見詰めて冷静な判断をしようと思います。

 患者の耳に入りやすいように加工した甘い情報ではなく、患者を励ます情報である次の記述が忘れられません。

 がんに敗北しても人生では勝てる

 連載手記を通して、また、番組の取材を通してわかったことは、人間は、生きることそれ自体によってがんを育てており、がんから逃れられないということです。
 そして、近未来においてがんの画期的新治療法が生まれることはありません。
 ですから、がん患者はいずれ必ずがんに敗北します。肉体的には敗北率100パーセントです。しかし、敗北するといっても、そもそも人間は死亡率100パーセントの動物です。あなたがたは必ず死にます。がんであってもなくても死ぬのです。
 ただし、勝ち目がないわけではない。闘病という場では敗北しますが、闘病イコール人生ではありません。人生という場では勝てる可能性がある。「がん」になったが、がんに敗北しなかった人々はいくらでもいるのです。

 出典:がん 生と死の謎に挑む(立花 隆・著、NHKスペシャル取材班・著)P.165

 外科手術不能で29回にも及ぶ抗がん剤治療を受けた私にとって、薬剤耐性が生じ、健康保険対象の抗がん剤がなくなるという恐れは、がんに敗北という受け入れ難い現実になるかもしれません。休職し、療養に専念すると闘病イコール人生となりがちですが、がんに敗北しなかった人生を目指してQOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕を維持し、闘病経験や調べたことをブログにより発信したいと思います。

 第二章は、月間「文藝春秋」2008年4月号~同年7月号に連載された「僕はがんを手術した」です。これに関連したブログエントリー(記事)は、次のとおりです。

 2008年3月12日 文藝春秋2008年4月号の膀胱がん記事
 2008年4月12日 文藝春秋2008年5月号の膀胱がん記事
 2008年5月11日 文藝春秋2008年6月号の膀胱がん記事
 2008年6月11日 文藝春秋2008年7月号の膀胱がん記事

 御参考までに、この本の目次の抜粋は次のとおりです。

 第一章 がん 生と死の謎に挑む

 「がんとどう向き合ったらよいのか」
 従来のがん番組とは一線を画す
 がんは遺伝子の病気
 検出できない微小転移
 「隠れ蓑獲得能力」
 あまりにもちがう一人一人のがん
 がんのパスウェーマップ
 発がん物質説とがんウィルス説
 厳しい現実をありのままに
 「完治」とは
 ほとんどは上皮がん
 粘膜は外敵と戦う主戦場
 僕はがんばらない
 緩和ケア概念のパラダイムシフト
 がん治療の限界と代替療法
 すべてお試し済み
 マクロファージの裏切り
 がん化のはじまり
 転移の謎
 高齢者にがんが多いもう一つの理由
 金のかかる代替療法
 築地哲也さんの死
 「黄金のワラだらけの世界」
 医者は患者にどう伝えるか
 戸塚洋二さんからのメール
 カギとカギ穴
 オーダーメイド医療
 がんは血管を生みだす
 がんのしぶとさの理由
 がんと生命進化
 がんに敗北しても人生では勝てる
 祝福としての死
 連環体

 第二章 「僕はがんを手術した」
 1 宣告
 2 主治医との対話
 3 膀胱にメスが入ったとき
 4 がんという敵の正体

 資料 NHKスペシャル「立花 隆 がん 生と死の謎に挑む」完成台本

≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2010年6月30日 抗がん剤で、がんと闘うべきか
 2010年6月29日 死に方を選べるなら、がんがいい
 2010年4月11日  延命効果のためにがんと闘うか、生活の質の維持を選ぶか
 2008年7月30日 ノーベル賞有力候補の故戸塚洋二東大特別栄誉教授のブログ

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 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2)
 核の画像を含む臨床病期(ステージ)は、しばしば、特にあまり分化していないがん及びより深達度が高い浸潤のあるがんにおいては、腫瘍の浸潤範囲を過少評価しています。130名の膀胱切除術を受けた患者の病期(ステージ)の精度を再調査した研究において、全体の臨床の病期(ステージ)の誤りは61.5%で、このうち、がんの41.5%は病期(ステージ)を低く判定していました。上皮内がん患者のうち60%は、pT1の腫瘍よりも大きな範囲であることが発見されました。作者は、分類における臨床の誤りが一般的で、ネオアジュバント治療(訳注:術前治療)の評価を損なっていると述べました。このことは、これらの患者が即座に膀胱内化学療法に反応しないときの侵襲的な接近方法を支援します(3)。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage71.htm

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  2011年01月07日 白血球激減による退院延期(2011年1月)

 2010年からの入院の39日目です。

顆粒球コロニー刺激因子</a>(G―CSF)製剤グラン注射液75

 昨日(2011年1月6日)は、体調が良かったことから、午後にマッサージ施術所へタクシーで行く予定にしていました。マッサージは、半年ぶりに受けることになります。出発しようとしたとき、看護師から朝の血液検査結果が出て主治医の許可が得られるまで待ってほしいと言われ、病室で待機しました。

 残念なことに、血液検査の結果は、抗がん剤の副作用により次のとおり白血球が激減していることを示しました。

【白血球(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)】
 2011年1月6日   1.7
 2010年12月31日 5.2

 自覚症状は、全くありません。外出許可が出ないことから、マッサージは中止しました。マッサージ師へ体調が悪いことから中止にさせてほしいと電話し、いつでも良いのでお大事にしてくださいという返事を聞いたとき、予期せぬことは常に起こり、予定を立てることが難しくなったと思いました。

 主治医は、私の免疫の働きが低下し、感染症にかかる危険性が高まったことから、病室から外に出ないよう指示されました。感染症予防のため、協和発酵キリン株式会社の遺伝子組換え顆粒球コロニー刺激因子(G―CSF)製剤「グラン注射液75」を注射して、白血球を増やすことにしました。

 なお、年末の退院延期の原因である発熱の炎症反応を示すCRPは、次のとおり基準値以内まで下がっていました。

CRP(基準値:0.30mg/dl以下)】
 2011年1月6日   0.067
 2010年12月31日 3.345

 本日(2011年1月7日)は退院予定だったのですが、数日間延期することになりました。

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1)
 このページの下に病期(ステージ)の表があります。
 血尿は、何かが悪いという最も一般的な徴候です。
 しばしば、人は、痛み又は排尿困難、頻尿、緊急尿意(訳注:膀胱を空にしたいという切羽詰まった要求)過敏があります。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage70.htm

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  2011年01月06日 ヘルスリテラシーオンライン(米国保健社会福祉省の市民向け健康サイト)

 2010年からの入院の38日目です。

ヘルスリテラシーオンライン

 2010年11月18日のブログエントリー(記事)に、中山和弘聖路加看護大学教授が作成された「健康を決める力:ヘルスリテラシーを身につける」(注:リテラシーは読み書き能力)のサイトを紹介しました。

 ヘルスリテラシーについて「健康を決める力:ヘルスリテラシーを身につける」のサイトのリンク集を調べていると、看護学のサイト|ナースに役立つ種類のサイトとは?Nurse's SOUL: 看護・保健医療福祉情報Nurse's SOUL: ヘルスリテラシー、消費者健康情報学というリンク集がありました。
 国の内外のサイトが紹介されているリンク集の中の次のサイトに関心を持ちました。

 Health Literacy Online

 アメリカ厚生省の市民向け健康サイトhealthfinderを作っていくプロセスの研究成果(formative research)からできた、わかりやすい健康サイトをつくるガイドです。

 Nurse's SOUL:  ヘルスリテラシー、消費者健康情報学

 ヘルスリテラシーオンラインのトップページは、次の画像です。

ヘルスリテラシーオンライン

 これを次のように仮訳しました。

 疾病予防・健康増進室 ヘルスリテラシーオンライン

 PDFアイコン 閲覧及び印刷用ガイド(PDF、103ページ、2.8MB)

 使いやすい健康ウェブサイトのライティング・デザインガイド

 ●このガイドについて
 ●使いやすいウェブサイトをデザインする理由
 ●私たちが限られた読み書き能力技術を持つウェブユーザーについて知っていること。
 ●ユーザー中心のデザインへの簡単な入門
 ●使いやすい健康ウェブサイトのライティングとデザインのための六つの戦略

 戦略1 あなたのユーザーと彼らの目標について学んでください。
 ●基本
 ●対策
  ○1.1. あなたのユーザーを確認してください。彼らは誰ですか?
  ○1.2. 彼らの動機を理解してください。彼らはなぜここにいるのでしょうか?
  ○1.3. 彼らの目標を理解してください。彼らは何をしようとしていますか?
 ●反復デザインと秘訣

 戦略2 実行可能な内容を書いてください。
 ●基本
 ●対策
  ○2.1. 最初に最も重要な情報を置いてください。
  ○2.2. 保健行動(訳注:健康を維持するための自発的行為)を説明してください――正にその基本。
  ○2.3. 積極的、現実的でいてください。行動をすることの恩恵を含めてください。
  ○2.4. 具体的な行動手段を提供してください。
  ○2.5. 分かりやすい言葉で書いてください。
  ○2.6. 正確かどうか内容を確認してください。
 ●反復デザインと秘訣

 戦略3 ページにはっきりと内容を表示してください。
 ●基本
 ●対策
  ○3.1. 段落サイズを制限してください。傍点と候補リストを使ってください。
  ○3.2. 有意義な表題を使ってください。
  ○3.3. 少なくとも12ポイントタイプでおなじみのフォントを使ってください。
  ○3.4. 空白を使い、乱雑さを避けてください。
  ○3.5. 画面の中央に、そしてページが表示されたときのスクロールせずに閲覧可能な領域で内容を書き記してください。
  ○3.6. はっきりとリンクにラベルを貼ってください。
  ○3.7. 学ぶのを容易にする画像を使ってください。
  ○3.8. 対比によって大胆な色を使ってください。暗い背景を避けてください。
  ○3.9. あなたのサイトを障害がある人々に情報入手可能にしてください。
 ●反復デザインと秘訣

 戦略4 内容を系統立て、ナビゲーション(訳注:ユーザーが目的へたどり着けるように手助けする機能)を簡素化してください。
 ●基本
 ●対策
  ○4.1. 簡単で魅力的なホームページを作成してください。
  ○4.2. あなたのユーザーが知っている言葉を反映するラベルを使ってください。
  ○4.3. ホームとメニューのページへの容易なアクセスを可能にしてください。
  ○4.4. 「戻る」ボタンがうまくいっているかを確かめてください。
  ○4.5. 直線的インフォメーションパスを使ってください。
  ○4.6. 簡単な検索及び閲覧選択権を含めてください。
 ●反復デザインと秘訣

 戦略5 対話型コンテンツによってユーザーを引き付けてください。
 ●基本
 ●対策
  ○5.1. 印刷しやすいツールと資料を含めてください。
  ○5.2. 画面ベースのコントロールを簡素化し、ボタンを拡大してください。
  ○5.3. ユーザーの目的に合わせて作る――けれどもあまりにも多くはない対話型コンテンツを含めてください。
  ○5.4. 視聴覚機能を含めてください。
  ○5.5. ツイッター又はテキストメッセージングなどのニューメディアを調べてください。
 ●反復デザインと秘訣

 戦略6 あなたのサイトを評価し、改訂してください。
 ●基本
 ●対策
  ○6.1. 限られた読み書き能力及びヘルスリテラシー能力を持つユーザーを募集してください。
  ○6.2. 経験豊かな試験官を選んでください。
  ○6.3. 複数の方法で理解を試験してください。
  ○6.4. ユーザーの用事と自己効力を考慮してください。
  ○6.5. 分かりやすい言葉の試験問題を作成してください。
 ●反復デザインと秘訣

 参考文献
 付録
 ●付録A:評者
 ●付録B:サンプル手段
 ●付録C:サンプルテスト文書
 ●付録D:ODPHP独自研究の概要
 ●付録E:使いやすいウェブサイトを作成するための資料
 ●付録F:注釈参考文献一覧

 引用:米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室(2010年)
 ヘルスリテラシーオンライン:使いやすいウェブサイトのライティング・デザインガイド。ワシントンDC:著者

 出典: http://www.health.gov/healthliteracyonline/index.htm

 以上です。

 上記は、ブログの運営やブログエントリー(記事)執筆に当たっても重要なことです。
 英文で103ページもあるヘルスリテラシーオンラインの内容をすべて仮訳することは、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がん患者の私には、到底できそうにありません。けれども、上記の項目の概要だけでも何とか知りたいと思っています。そこで、ヘルスリテラシーオンラインの各項目概要の仮訳を複数回にわたって後日のブログエントリー(記事)に書こうと思います。

翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

≪ヘルスリテラシー関連ブログエントリー(記事)≫
 2010年11月20日 賢い意思決定者
 2010年12月07日 賢明な意思決定への10のステップ
 2010年12月15日 犯しやすいミスについての5つのポイント

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 膀胱がんについて(その2)
 膀胱に存在するかもしれない次の希少な細胞の種類の情報については、希少な膀胱がんの情報を御覧ください。

 扁平上皮がん
 膀胱腺がん
 尿膜管がん
 膀胱小細胞がん
 膀胱横紋筋肉腫
 肉腫様腫瘍及びがん肉腫
 膀胱未分化がん
 平滑筋肉腫(9)、膀胱微小乳頭状膀胱がん(10)、膀胱褐色細胞腫
 リンパ上皮腫様がん(LECL)
 内反性乳頭腫
 尿路上皮乳頭腫
 形質細胞様肉腫
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage228.htm

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投稿者 fight : 05:16 | コメント (2) | トラックバック (0)
  2011年01月05日 全米膀胱がん協会副会長の伝記(アマゾン)

 2010年からの入院の37日目です。

 2008年7月1日のブログエントリー(記事)に、同年2月26日に全米で2番目の膀胱がん患者団体である次の画像がロゴマークのABLCS(全米膀胱がん協会)(以下「ABLCS」といいます。)(http://bladdercancersupport.org/)が創設されたことを書きました。

全米膀胱がん協会のロゴマーク

 ABLCS会長のシンシア・キンセラさんは、次の写真の方です。

シンシア・キンセラABLCS(全米膀胱がん協会)会長

 先日、「つぶやき」を投稿し合うことでつながるマイクロ・ブログサービスのTwitter(ツイッター)(http://twitter.com/)を確認したところ、フォローしているABLCSのツイッターに次の画像のつぶやきがあることに気付きました。

ABLCSのツイッターのつぶやき

 これを次のように仮訳しました。

 私たちのシルビア・ラムゼー副会長は、先日、3冊目の本を出版しました。
 これは、人魚の子どもの...と呼ばれる子どもの本です。

 出典: http://fb.me/BBxJfsAN

 シルビア・ラムゼー副会長については、これまで次のブログエントリー(記事)に書いています。

 2008年12月7日 ジョージア軍事大学の学生膀胱がん意識啓発権利擁護の活動
 2008年11月30日 ABLCS(全米膀胱がん協会)副会長シルビア・ラムゼーさんの略歴
 2008年11月24日 女性の世界の脈の場所
 2008年11月16日 ABLCS(全米膀胱がん協会)副会長のシルビア・ラムゼーさんの体験談(後編)
 2008年11月14日 ABLCS(全米膀胱がん協会)副会長のシルビア・ラムゼーさんの体験談(前編)
 2008年11月11日 疲れた放浪者、生き残るための鎧(よろい)

 シルビア・ラムゼー副会長が本を出版していたことは、2008年11月24日のブログエントリー(記事)に書きました。創作意欲は衰えず、最新作を米国アマゾンのサイトで販売されるとは、改めてシルビア・ラムゼー副会長はどんな人なのだろうと関心を持ちました。
 そこで、米国アマゾンのサイトに掲載されていたシルビア・ラムゼー副会長の伝記を次のように仮訳しました。

シルビア・ラムゼー

 伝記

 執筆は、いつもシルビアの情熱でした。彼女は、9歳で東南のミズーリで小さな町の新聞のためにニュースと特集記事を書き始めました。新聞編集者による指導と激励により、彼女は書くことの愛着と必要性を発展させました。

 彼女が学士号取得に取り組んでいたときは、彼女の詩、短編小説及び特集記事のいくつかが出版されました。それ以来、彼女の100を超える短編小説と詩により文芸雑誌の道に入りました。彼女は、数年間にいくつかの文芸雑誌で特集された詩人でした。後に、彼女の執筆はヒューマンコミュニケーションと彼女の仕事の分野の研究領域にまで広がり、彼女の作品はアーカンソースピーチ協会ジャーナルとミズーリジャーナルのスピーチ教師協会などの定期刊行物に掲載されています。彼女が彼女自身のために書いているか、別の詩人の作品を読んでいるかどうかにかかわらず、詩はいつもシルビアのための非常に特別で個人的な経験でした。彼女は、数年間の詩の創作が彼女に洞察及び人生の小道に沿って旅される多くの峰と谷をどのように案内するかについての理解を提供したと思います。彼女の詩の女性の世界の脈の場所の本が出版されて、第41回ジョージア年間作者賞の候補に入ったことを彼女は大変喜びました。

 ミズーリの農村地域で成長し、1898年に誕生した父の子どもであることによって、彼女は数世代の寿命の解釈を感じます。この影響は、彼女の詩と短編小説の両方において認められます。彼女は、多くの段階で人生を経験しました。彼女の最も高く評価されている能力の一つは、リーダー劇場のために使われる彼女の父の短編小説「最後の時計」を改作させる許可を与えるローズ・マリーA.サーバーによって彼女に書かれた個人的な手紙です。

 彼女は、現在、ジョージア州マルチネスのジョージア軍事コミュニティ大学の通信教授とアカデミック・リソース・センターのコーディネーターです。彼女は彼女自身を、克服することができる人生の最善を勝ち取るであろうと決意したボクサーと評します。彼女の人生哲学は、彼女の詩の「生き残るための鎧(よろい)」及び「疲れた放浪者」に反映されます。

 彼女は膀胱がんのサバイバーであり、人生の別の学習の絶頂期としてこの経験を見ます。彼女は、これは米国で5番目に最も一般的ながんであるけれども、それが過小評価されていることに十分に気付いています。彼女は、このがんを経験し、国中至る所でより多くの啓発を行うことがどれほど重要であるかを経験した人々への支援を行うことがどれだけ重要であるかを知っているので、全米膀胱がん協会の副会長を務めています。そんな理由で、彼女の印税のすべては、全米膀胱がん協会に行きます。

 注:この伝記は、作者本人又は代理人によって書かれました。

 出典: http://www.amazon.com/-/e/B002BMJ5NI/ref=tsm_1_fb_lk

●上記の「生き残るための鎧(よろい)」及び「疲れた放浪者」については、2008年11月11日のブログエントリー(記事)に次の仮訳を紹介しています。

 生き残るための鎧(よろい)

 私に愛させてください
  愛情は
   一方的になるかもしれません。
 中身のない心臓
  ずっと重い
   石よりも
 私に信頼を持たせてください
  しばしばだめにされた
   信頼であるけれども
 それなしでは
  私たちは
   十分に強く
    一人で歩けません

 私に笑わせてください
  たとえそれが
   苦い笑いであるとしても
 私自身のあざけりは
  秘密の悲しみを
   注意深く保ちました..
 愛
  信頼
    そして笑い…

 鎧(よろい)で覆います
  これらの
   三つの才能によって
 私は恐れる必要がありません
  明日も明日でもない

 疲れた放浪者

 私の足が歩くことにあまりにも疲れるとき
  無限の時間と変化を通して
 人生の驚きがなくなったとき
  そして、すべては無関係又は奇妙であるようであり、
 私が意味のある歌を演奏し
  そのテーマに退屈したとき、
 私がより生き生きとした生活を送っていたとき
  すべての私の最悪の夢よりも、
 そして、私は、私が愛しているすべてのものを集めます
  私のごちそう台のまわりの
 そして、歌がすべて歌われているとき
  そして、ワインが注がれたとき、
 私が床の上の私のゴブレット(訳注:脚と台が付いた酒杯)を割り、
  深紅色の水たまりを見たとき
 そして、運命の扉を通して、私はゆっくり去ります
  気乗りしない静かな足によって

●「彼女の印税のすべては、全米膀胱がん協会に行きます。」という文章を読み、膀胱がん克服のための資金集めや意識啓発にはいろいろな方法があると思いました。ABLCSの貴重な財源となることを祈ります。

 シルビア・ラムゼー副会長の人魚の子ども...と呼ばれる子どもの本については、後日のブログエントリー(記事)に書く予定です。

これまでのABLCS(全米膀胱がん協会)についてのブログエントリー(記事)〉

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 膀胱がんについて(その1)
 主に膀胱がんを患った後の長い生存率のおかげで、膀胱がんは健康産業にとって最も費用がかかるがんの一つであるとともに、肺がんを克服した人の数を超えるなど、増加傾向にあるがんです。
 膀胱がんの再発率は80パーセントです。米国の約400,000名は、再発の可能性がある危険な状態であると推計されています(2)。
 膀胱がんの主な徴候は、血尿又は尿中の血です。尿に目に見える血を見つけたすべての人は、結果が出るまでは膀胱がんであると考えるべきです。血尿はあったりなかったりするものですが、尿の分析による悪い結果は膀胱がんという診断を否定できません(3)。
 ↓(詳しくは)
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投稿者 fight : 05:17 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年01月04日 2010年12月のガンファイターのブログ月間アクセスページランキング

グラフ

 2010年からの入院の36日目です。

 さて、MELIT医療情報リテラシーのガンファイター(膀胱がん(尿膜管がん))のブログの2010年12月にアクセス数が多かったブログエントリー(記事)を紹介します。

 まず、2010年12月の当ブログのトップページ(http://melit.jp/voices/fight/index.html)のページビューは、5,639でした。
 これ以外のブログエントリー(記事)のうち2010年12月のページビューの多い順に並べ替えた上位5位の結果は、次のとおりです。

 2010年12月アクセスランキング
1 2010年12月16日 抗がん剤は効かない(文藝春秋2011年1月号)
2 2010年12月2日 GCP療法
3 2010年12月6日 モルヒネ増量
4 2010年3月9日 腫瘍マーカーCA19-9及びCEAの激増
5 2010年12月23日 緩和ケア外来初診

 2010年12月も多くの方に閲覧していただき、ありがとうございました。

アクセスランキングについてのブログエントリー(記事)のリンク集

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 ウェブカフェの支持及び受賞歴
 AMカマット医学博士
 ウェンディ・シェリダンによって念入りに管理された膀胱がんウェブカフェは、膀胱がん患者及び膀胱がんと共に暮らすことについての質問を持つ患者の介護・看護を行う方たちのための「ワンストップ」サイト(訳注:必要な情報を1か所で得られる総合サイト)です。それは、理論的に系統立てられており、操作しやすく、そして、最も重要なこととして、この分野の医師及び専門家の支援に基づき「事実を調べて確認」しています。ですから、米国国立がん研究所が「がんと向き合うために」シリーズにおいて膀胱がんウェブカフェに言及したことは、驚くことではありません。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage91.htm

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投稿者 fight : 05:18 | コメント (1) | トラックバック (0)
  2011年01月01日 2011年を迎えて

2011年あけましておめでとう

 明けましておめでとうございます。
 本年も皆さんにとって有意義な1年となりますようお祈り申し上げます。

 2010年は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに薬剤耐性が生じ、腹膜播種するなど病勢が増し上部消化管閉塞により飲食ができなくなり、黄疸と水腎症が生じたことから、療養に専念するため2回目の休職となりました。主治医の最後まで諦めないという方針の下に、高カロリー点滴、全身化学療法であるM-VAC療法FOLFOX6療法、GC療法及びCD療法を受け、何とか生き延びた1年となりました。また、同病患者を始めとする多くの方から有意義なコメントをいただき、心から感謝申し上げます。

 2011年は、これまでの積極的治療から緩和治療(病気に伴う痛みや苦しみを和らげることを優先する医療)に移行する年になると予感しています。闘病生活5年目に入り明らかになった負け組、職場復帰の見込みなしという現実の受け入れは屈辱ですが、受け入れ難きを受け入れ、苦痛のレベル、QOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕、使えるお金の現実性を考えて闘病生活を続けます。たとえ、負け戦であったとしても、ガンファイターの名に恥じぬよう最後まで闘います。

 最後になりましたが、皆様の御多幸と御健康を心からお祈り申し上げます。

 2011年元旦

 【お知らせ】
 2010年12月31日に退院する予定でしたが、高熱が出たため延期になりました。
 年末年始のブログは、更新しないことがありますので、あしからず御了承ください。

★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
 膀胱がん(尿膜管がん)は2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように、「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

電子メール

 ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。

 ≪関連ブログエントリー(記事)≫
 2010年12月28日 通算入院600日
 2010年8月21日 きょうの健康9月号(NHK出版)にガンファイターの記事掲載
 2010年2月7日 患者と作る医学の教科書の尿膜管がんの全原稿案
 2009年4月3日 膀胱がんウェブカフェ運営者のウェンディ・シェリダンさんとの面会
 2008年7月24日 ペンネーム・ハンドルの「ガンファイター」の由来
 2007年7月6日 ガンファイターのブログへようこそ

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【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 レビュー:膀胱がんウェブカフェ
 がん患者のための多くの個人のウェブサイトがありますが、一般的に共通する一つのことは選択されたテーマへのとりつかれたような執念です。最善のウェブサイトはまた、がん患者たちの心と精神を理解し、患者の学習過程と明確につながるという点で明確な強みを持っています。「こうだった、こうした。」という経験は、がん患者のウェブサイトの迫力ある強みです。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage92.htm

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投稿者 fight : 05:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

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