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2011年02月28日 病と闘う――底知れぬ生命力に驚嘆 |
2011年第2回入院の15日目です。
医療情報リテラシーを主題とする当ブログは、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんとともに生きることを余儀なくされたガンファイターが、仕事を続けながら治療を受け、情報の収集と発信を継続し、どのように耐え、闘い続けたかの記録に重点を置いたドキュメンタリーを目指しています。「涙」「家族」「愛」「努力」「根性」「感動」「明るく前向きに何事にも取り組む」「拾った命」に焦点を当てた日記ではありません。
ブログ執筆の参考図書を探していたところ、2011年2月26日の朝日新聞の土曜版のbe on Saturday(ビーオンサタデー)という別冊に連載されている「再読 こんな時 こんな本」の次のリード文で始まる闘病記紹介を見つけました。
しみったれた、お涙ちょうだいの闘病記なんて読む気がしない、という人もいるでしょう。でも、病を得た人が見せる精神のしなやかさに、生きる力をもらうことだってあるかもしれません。(立松真文)
出典:朝日新聞2011年2月26日 be on Saturday b9
この記事の有隣堂たまプラーザテラス店高樋純子さんに聞く「病と闘う」「底知れぬ生命力に驚嘆」に掲載されていた「ラッキーマン」「寡黙なる巨人」「花埋み(はなうずみ)」「仰臥漫録」は、がんの闘病記ではありませんでした(注:仰臥漫録は「再読 こんな時 こんな本」の担当記者推薦)。
しかし、闘病やブログ執筆の参考にしようと思い、これらを通販サイト大手のアマゾンで調べた結果を次のとおりまとめました。
ラッキーマン

マイケル・J・フォックス(著)
価格:¥820国内配送料無料 Amazonプライム特典
文庫:494ページ
出版社:ソフトバンククリエイティブ
発売日:2005/2/19
内容紹介
本書は、2003年1月にわが国で刊行され、大ベストセラーとなった、マイケル・J・フォックスの自叙伝の文庫版です。マイケル・J・フォックスが、パーキンソン病との闘いを中心に、自らの人生、家族、仕事への思いを、みずみずしい文章で綴っています。少年時代の家族の思い出は深い愛情を込めて、ハリウッドでの成功は時にユーモラスに時に辛らつに語られ、読者を飽きさせません。パーキンソン病との闘いが本書の一番の読みどころです。自分の弱さを痛感しながらも、持ち前の明るさと妻、セラピストの助けによって、病気を受け入れ、パーキンソン病患者のために、新たな活動を始めようとするマイケルの姿に、読者は魂を揺さぶられるような感動を覚えるでしょう。良い本を読みたいという人、人生とは何かを考えたい人にとって、最良の1冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
「ほんとうに大切なものを、ぼくは病気のおかげで手に入れた。 だから、ぼくは自分をラッキーマンだと思うのだ。」30歳の若さでパーキンソン病に侵されたマイケル・J・フォックスが自らの人生、仕事、家族、そしてパーキンソンとの闘いを綴った感動の記録。
出典:Amazon.co.jp:ラッキーマン(SB文庫):マイケル・J・フォックス:本
寡黙なる巨人

多田富雄(著)、養老 孟司(著)
価格:¥600国内配送料無料 Amazonプライム特典
文庫:280ページ
出版社:集英社(2010/7/16)
言語 日本語
発売日:2010/7/16
商品の説明
内容説明
病を得て、真に「生きた」。
2010年4月に惜しまれながら逝去した世界的免疫学者の多田富雄氏は、2001年に脳梗塞に倒れ半身不随、声を失いながらも懸命のリハビリで文筆活動に復帰した。その壮絶な闘病記、珠玉のエッセイ集。第7回小林秀雄賞受賞作。
内容(「BOOK」データベースより)
国際的な免疫学者であり、能の創作や美術への造詣の深さでも知られた著者。01年に脳梗塞で倒れ、右半身麻痺や言語障害が残った。だが、強靭な精神で、深い絶望の淵から這い上がる。リハビリを続け、真剣に意識的に生きるうち、昔の自分の回復ではなく、内なる「新しい人」の目覚めを実感。充実した人生の輝きを放つ見事な再生を、全身全霊で綴った壮絶な闘病記と日々の思索。第7回小林秀雄賞受賞作。
出典:Amazon.co.jp:寡黙なる巨人(集英社文庫):多田富雄,養老 孟司:本
花埋み(はなうずみ)

渡辺淳一(著)
価格:¥780国内配送料無料 Amazonプライム特典
文庫:563ページ
出版社:新潮社;改版版(1975/05)
発売日:1975/05
商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
明治初期、女性が学問をすることが許されなかった時代――。世間のさまざまな偏見や障害を乗り越えて医師の資格を得、日本で最初の女医となった荻野吟子の波瀾に富んだ生涯を描く。(解説・川西政明)――このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
学問好きの娘は家門の恥という風潮の根強かった明治初期、遠くけわしい医学の道を志す一人の女性がいた―日本最初の女医、荻野吟子。夫からうつされた業病を異性に診察される屈辱に耐えかねた彼女は、同じ苦しみにあえぐ女性を救うべく、さまざまの偏見と障害を乗りこえて医師の資格を得、社会運動にも参画した。血と汗にまみれ、必死に生きるその波瀾の生涯を克明に追う長編。
出典:Amazon.co.jp:花埋み(新潮文庫):渡辺淳一:本
仰臥漫録

正岡子規(著)
文庫:195ページ
出版社:岩波書店;改版版(1983/11/16)
発売日:1983/11/16
商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
子規が、死の前年の明治三四年九月から死の直前まで、折々に書きとめた日録。日々三度の食事の献立から病苦と死の恐怖への煩悶に至るまで、病床生活を、俳句、水彩画等を交えて赤裸々に語った稀有な生活記録。読みすすむにつれ、命旦夕に迫る子規の心境が何の誇張も虚飾もなくうかがわれて、深い感動に誘われる。(解説 阿部 昭)――このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
子規が死の前年の明治34年9月から死の直前まで、俳句・水彩画等を交えて赤裸々に語った稀有な病牀日録。現世への野心と快楽の逞しい夢から失意失望の呻吟、絶叫、号泣に至る人間性情のあらゆる振幅を畳み込んだエッセイであり、命旦夕に迫る子規(1867―1902)の心境が何の誇張も虚飾もなくうかがわれて、深い感動に誘われる。
出典:Amazon.co.jp:仰臥漫録(岩波文庫):正岡 子規:本
上記の有名人・偉人が執筆した闘病記の商品説明の内容を読み、客観的に自己を見詰め、事実を冷静かつシンプルに書くことにより個性が光り、感動がわき起こると確信しました。ドキュメンタリー風のブログを書く上で大いに参考になりそうだと期待しています。上記のすべての本をアマゾンで発注しました。
もし、自分が死んだならば、これらの本及びこれまで購入した闘病記は、入院先の病院に寄附してもらう予定です。
≪関連ブログエントリー(記事)≫
2011年2月18日 がん闘病記の系譜
2008年7月6日 ブログ開始1周年とTOBYO(闘病)への登録
2008年3月3日 闘病記を読むときに求めるもの
2008年1月9日 闘病記
→腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ
2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5)
結論
心の込もったリラックス及び瞑想はストレスを低下させ、健康及びあなたの内面の精神の結び付きを増進します。ここに書かれていることを実行してください。もし、あなたがそれらを好むのであれば、次の項目に掲載されている資料を読み、聞き、考察して、深めていくことを楽しむでしょう。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage233.htm
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2011年02月28日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その2):
浸潤性膀胱がんの化学療法(その2)
M-VAC(メトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン(アドリアマイシン)及びシスプラチン)は、1980年代後半・1990年代前半以来ずっと進行性膀胱がんの標準療法です。腫瘍の負荷量(訳注:がん細胞の総量)を軽減するために積極的な外科的介入と併用されるときに、M-VAC療法は、患者の3分の1より多くにおいて完全な反応を結果として生じていました。残念ながら良い反応を得た患者の3分の2は、2年以内に再発します。CMV(シスプラチン、メトトレキセート及びビンクリスチン)療法及びCICSA(シスプラチン、シクロホスファミド及びドキソルビシン)療法はまた、疾患がない生存とがん固有の生存が強化されるかもしれないという可能性によってネオアジュバント及びアジュバント(手術前及び手術後)療法の両方として使われていて、疾患がない生存の延長した期間を示しました。しかし、毒性は高く、10年以上経過して入るデータは、これらの療法はがんによる死を減らしている究極のものであるかどうかについて疑いをもたらしています。生存の予兆は、全身状態、組織学(細胞の種類及び進行度(グレード)・分化)及び肝臓又は骨転移の存在を含みます。一つの研究において、M-VAC療法の無作為抽出された患者の3.7%だけが6年間生存し、継続的疾患はありませんでした。試験治療効果をみるための長期間にわたる追跡調査評価は、M-VAC療法及びCMV療法の後の永続的ながんの進行がない生存はまれであることを裏付けます。
2001年5月のネオアジュバント(手術前)M-VAC療法の情報は、泌尿器科医に話しをさせ、討論をさせ、そして再考させました。別のページの論争(化学療法論争)についてお読みください。
特にCMV療法又はM-VAC療法のような通常より集中的な療法である化学療法を行う患者を選ぶ場合は、腎臓への影響及び患者の全健康状態を考慮し、多くの臨床判断が必要になります。不適当な副作用を防ぐことに役立ち得る細胞保護薬は開発されています。通常より集中的な化学療法が選択肢ではないとき、転移の徴候となる部位に向けられた照射法(レントゲン(ラジウム)線治療)は適切な治療であるかもしれません。しかし、最近の科学的根拠(エビデンス)は、通常より集中的な療法又は根治的膀胱切除術への禁忌(訳注:普通なら適切な療法であるのにそれを適用できない状態)は年齢のみを根拠とした不使用は理由にならないことを立証します(13)。
2000年に発表された試験結果は、M-VAC療法は有毒な療法であり、G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)はこの療法を受けているすべての患者に予防的に使われるべきであることを示しています。もし、G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)が使われるならば、M-VAC療法は2週間ごとに投薬されることができるけれども、依然として3~5%の中毒死亡率と関連します。**
ゲムシタビン(ジェムザール)及びパクリタキセル(タキソール)などのいくつかの新しい薬剤は転移性膀胱がんの治療において単独の薬剤としての見込みがありそうで、患者はこれらに対する副作用が比較的低いことを報告しています。ゲムシタビン(ジェムザール)は、シスプラチン療法に失敗した患者の副作用に耐えられる毒性によって、優れた単独薬剤療法効果を示しました(4)。
ゲムシタビン(ジェムザール)はまた苦痛、膀胱炎、排尿障害、血尿及び末梢性浮腫からの本来的症状の解消をもたらしました。31名の評価可能な研究参加者のうち、4名の患者(12.9%)が完全な反応そして3名の患者(9.6%)が一つの部分的な反応に達し、13名の患者(42%)が最低4週間安定していました(全体反応22.5%)。2名の完全な反応を持つ患者がまだ14か月及び21か月後に疾患の証拠がないという状態で生存しています。ゲムシタビン(ジェムザール)は軽い毒性面があり、さらなる調査が必要です(5)。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp
浸潤性膀胱がんの化学療法(その3)
トップ 5治療の選択肢
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.09.15 10:55
更新:2009.01.04 07:43
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage137.htm
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2011年02月28日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その1):
浸潤性膀胱がんの化学療法(その1)
ニュース2005年
MDアンダーソンがんセンターの研究者は、さらに、手術後(アジュバント)化学療法が、手術前(ネオアジュバント)化学療法を行ったリンパ節転移陽性腫瘍の切除を行った患者の生存者を増やすことができるということを報告しています(下記参照)。
伝統的化学療法
M-VAC(メトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン(アドリアマイシン)及びシスプラチン(下記参照))
ジェムザール+シスプラチン(【商標】プラチノール)
化学療法の新しい黄金の標準(下記参照)
ジェムザール及びカルボプラチン(GC)対ジェムザール及びシスプラチン(CP)
(下記参照)
高齢の膀胱がん患者のためのゲムシタビン(訳注:【商標】ジェムザール)単独療法
(下記参照)
ジェムザール+タキソテール(ドセタキセル)
第2相臨床試験結果(下記参照)
FOLFOX(フォルフォックス)4
オキサリプラチン、フルオロウラシル、ホリニン酸:化学療法治療歴のある進行性がん患者に対する化学療法(下記参照)
ドセタキセルの後に続く第一選択療法としての連続したゲムシタビン及びシスプラチン
日本の動脈内化学療法研究(下記参照)
使用されているいくつかの化学療法薬
M-VAC(メトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン(アドリアマイシン)及びシスプラチン);フルオロウラシル(5FU)、ゲムシタビン(ジェムザール);パクリタキセル(タキソール);イホスファミド-タクソール-シスプラチン;カルボプラチン;ドセタキセル(タキソテール)
浸潤性膀胱がん患者においては、根治的膀胱切除術及びより最近における根治的膀胱切除術に加えたアジュバント又はネオアジュバント(手術後又は手術前)化学療法は、改善された生存期間につながるようです。しかしながら、アジュバント化学療法の役割は依然として論争を続けています(1)。
研究によって数は大きく異なるけれども、膀胱切除術を受けるすべての人々の約半分は後で転移が発生するでしょう。重要な要素は、外科手術時のがんの病期(ステージ)です。病期(ステージ)(又はより深い浸潤)が高ければ高いほど、転移が発生するリスクは高いです。グラフによるステージ・リスクの描写はここをクリックしてくだい。
外科手術時の顕微鏡でしか見えない転移の検出は、依然として精密科学(訳注:数学・物理学・天文学など定量的科学)ではありません。病理学は主観的で、意見はしばしば腫瘍標本の正確な病期(ステージ)、細胞の種類及び進行度(グレード)について異なるかもしれないので、セカンドオピニオンの病理学の意見は求めるべき賢明なことです。おそらく移行上皮がん以外のがんの成功において使われたものについての情報が少ないので、移行上皮がん以外の細胞の種類は、通常、薬剤による治療がより困難です。
何人かの泌尿器科医・腫瘍学者は化学療法を行う前に、明確な疾患の科学的根拠(エビデンス)(例:リンパ節転移、局所若しくは遠隔転移又は再発)が存在することが分かるまで待つことを好みますが、ほかの泌尿器科医・腫瘍学者はわずかな可能性の進行を遅らせるか、停止させることを希望して、より積極的に行動することを好みます。どちらにしても、膀胱の外への転移の科学的根拠(エビデンス)がなくては、難しい決定です。化学療法への反応は患者一人一人によって非常に異なり、予測不可能で、保証は全然ありません。反応は患者個々人によって異なります。何人かの患者は副作用が全然ないか、又は、非常に小さなものですが、一方、ほかの患者は同じ薬剤を受け入れるのにとても苦労をしています。診断のときの身体的な健康は、化学療法プロトコル(訳注:化学療法で使われる抗がん剤の使用量、使用法及び投与間隔等の取り決め)を選ぶ前に考慮する重要な要素です。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その2)
トップ 5治療の選択肢
・このサイトを紹介
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原本:2007.09.15 10:55
更新:2009.01.04 07:01
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
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2011年02月28日 浸潤性膀胱がん――概要(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん-概要(その2):
浸潤性膀胱がん――概要(その2)
膀胱部分切除術
膀胱部分切除術は、泌尿器科医によって一般的に使われる専門技術ではなく、膀胱がんの治療において十分に評価されていない外科手術の選択肢であり続けます。膀胱部分切除術は膀胱及び性的機能を温存する一方、腫瘍及び骨盤のリンパ節の完全な病理学病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)を可能にします。無作為抽出試験は、これを比較するために全く実施されていません。
放射線療法
筋層浸潤膀胱がんの主要な治療としての放射線療法の結論は、単独の経尿道的切除術(TUR)に類似しています。放射線療法は、主として、年齢、合併症の条件及び疾病範囲により膀胱切除が不適当な患者に残された療法です。
集学的療法
5cmの腫瘍については、集学的療法(根治的経尿道的切除術(TUR)+化学療法・放射線療法)はリンパ節への転移の高い率及び疾病制御が必要な患者集団の膀胱温存のために使用することができました。P53(訳注:がん抑制遺伝子で、P53のPは蛋白質(protein)、53は分子量53,000を意味し、タンパクは393個のアミノ酸から構成されています。)、P21(rasがん遺伝子産物P21)又はRb(がん抑制遺伝子)などの腫瘍マーカーの使用は、膀胱温存に効果的に反応するであろう患者と根治的膀胱切除術が効果的な患者の区別の補助することができました。高い病期(ステージ)の腫瘍(T3bからT4まで)については、集学的療法はわずか20%の制御を行います。この状況においては、根治的膀胱切除術さえ、主として膀胱の外及びリンパ節疾患のため高い治療率を達成できませんでした。この患者母集団のアジュバント化学療法の役割は調査中です。
M―VAC療法と同様の奏成率かつ少ない毒性の新しい化学療法薬剤により、将来は、患者により広い選択肢が提供され、膀胱温存のための疾病条件を減少させることができるであろうということが望まれます。経験豊かな泌尿器病理学医及び細胞学医の存在は、成功の内に膀胱温存投薬計画を実施するに当たり重要です。候補患者及び事後追跡調査に関する膀胱温存の患者の投薬計画においてなされる決定は、病理学医、泌尿器科医及び腫瘍医の専門知識によって影響されます。これは主要ながんセンターにおいてのみ実施されることで、現時点では、膀胱温存はお住まいの地域で定期的に実行されることはできません。
将来、新しい腫瘍マーカーは、膀胱温存のための患者を適切に選ぶことを可能にするかもしれません。
がん治療の新標的、米国食品医薬品局が承認した抗血管新生薬剤(訳注:腫瘍から酸素と栄養を枯渇させる薬剤)は、リンゴ酸スニチニブ(医薬品名スーテント)(www.sutent.com)及びネクサバール(医薬品名ソラフェニブ)において、進行性疾患のために精力的に調査されています(2)。
1 Bladder-Sparing Treatment of Invasive Bladder Cancer
Inoel Rivera, MD, and Zev Wajsman, MD From the Division of Urology at the University of Florida College of Medicine, Gainesville, Fla. July/August 2000, Vol. 7, No.4 Cancer Control 341 http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/ Used with permission.
2 Sunitinib malate and sorafenib may be beneficial at the treatment of advanced bladder cancer due to their anti-angiogenic effects Mesrur Selcuk SilayCorresponding Author Informationemail address, Cengiz Miroglu March 2007; Medical Hypothesis Volume 69, Issue 4 Pages 892-895
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月24日月曜日に最終修正が行われました。
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浸潤性膀胱がん(その1)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.06.15 15:07
更新:2008.05.10 17:24
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2011年02月28日 浸潤性膀胱がん――概要(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん-概要(その1):
浸潤性膀胱がん――概要(その1)
米国では、2005年に膀胱がんの60,000件を超える新しい症例が診断されました。
約25%のすべての新しい患者が、診断のときに筋層浸潤性膀胱がんにり患しています。
約75%は最初に表在性膀胱がんと診断された方ですが、そのうち10~15%は浸潤性膀胱がんに進展するでしょう。
膀胱切除術
骨盤のリンパ節を伴う根治的膀胱切除術(摘出)は、浸潤性膀胱がん患者の標準的治療です。しかしながら、膀胱温存のための代替治療の技術は、精力的に調査されています。
膀胱切除術と膀胱温存技術を比較する最新の文献を再検討した論文は、外科手術が長期生存の絶好の機会を与えることから、これが黄金の標準療法であり続けることを示唆しているようです。ほとんどの比較研究は局所部分の再発及び長期生存の結果において、膀胱筋層浸潤疾患への膀胱温存療法(経尿道的切除術、化学療法及び放射線療法)は、膀胱筋層への浸潤を制御するための根治的膀胱切除より劣っていることを示しています(1)。
外科技術及び手術後処置の継続的な進歩は、性的機能障害を含む病的状態及び手術後の影響を大いに軽減しました。その結果、膀胱全摘後自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱:ネオブラダー造設術)及び自排尿型尿路変更術は患者にますます受け入れられています。前記の論文は、大多数の患者にとって、膀胱温存は、現時点では関連したリスクのすべての中で膀胱切除に対するより良い代案ではないとする結論を出しています。
さらに論文執筆者は、この論理的根拠を強調するため、以下の点を挙げています。
(1)筋層浸潤疾患は、膀胱内上皮内がん(CIS)の高い発生因子、多発性転移巣及び浸潤性が高く生命を脅かし得る高い再発率に関連しています。
(2)膀胱温存における放射線療法の役割は、さらなる評価が必要で、現時点では実験的なものです。
(3)より良い結果及び毒性軽減のための化学療法の改良が必要です。
(4)膀胱切除を行わなかった患者の移行上皮膀胱がんの発病率は高いです。
(5)患者の厳格な選択基準並びに泌尿器科医及び泌尿器病理学医による専門的なチームの必要性により、総合的に膀胱保存を勧めることは難しくなっています。
(6)私たちのがんセンターの経験に基づいて(1)、膀胱温存の長期結果は早い段階での膀胱切除術の必要性を支持します。
(7)救済膀胱切除は、膀胱全摘後自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱:ネオブラダー造設)の選択肢とは折り合いません。
化学療法
浸潤性膀胱がんの治療の大きな進歩は、メトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチンで構成されるM-VAC療法の効果的な化学療法の採用によって起こりました。最近の試験は、多くの泌尿器科医・腫瘍医をほかの新しい化学療法プロトコール(訳注:投与計画)(すなわち、「GP」療法として知られているシスプラチン・プラチノール及びゲムシタビン・ジェムザール又は「GC」療法として知られているゲムシタビン・カルボプラチン;化学療法を御覧ください。)に切り換えさせました。しかしながら、アジュバント療法(訳注:術後薬物療法)又はネオアジュバント療法(訳注:進行がんなどに対し 手術に先立って施行する化学療法)のいずれかとしての体系の化学療法の役割は発展し続けていますが、延命への効果は調査中です。化学療法の継続する改良は、何人かの患者、顕微鏡的浸潤がある患者の中でより積極的な方法を認めるかもしれませんし、こうして根治的外科手術及び効果的なアジュバント化学療法の組合わせを可能にするかもしれません。
根治的経尿道的切除術
根治的経尿道的切除術(TUR)は、診断及び疾患の局所的範囲を限定するために主として筋層浸潤性膀胱がんに対して使用されます。筋層浸潤性膀胱がんの最終的な治療のための経尿道的切除術(TUR)の使用については、腫瘍の量、多発性転移巣、上皮内がん(CIS)に関連した腫瘍により条件が異なります。腫瘍を含む深達度の過小病期(ステージ)診断は、症例の最高40%に存在しています。それにもかかわらず、いくつかの症例は、経尿道的切除術(TUR)が特に低い臨床病期分類の患者の疾病を制御することを示しました。根治的経尿道的切除術の理想的な候補は、主に単体の腫瘍又はサイズが3cm以下の乳頭腫であること、及び患者が事後追跡調査に従わなければならないということです。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月24日月曜日に最終修正が行われました。
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浸潤性膀胱がん(その2)
トップ 5治療の選択肢
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.06.15 15:07
更新:2008.05.10 17:10
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2011年02月28日 アルバート・カルメット1863~1933年 非有毒血清療法抗結核性BCG予防接種創設者(仮訳) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│アルバート・カルメット:
アルバート・カルメット1863~1933年 非有毒な血清療法で抗結核性のBCG(結核ワクチン)予防接種の創設者
ハグウッドBJ著
1891年のサイゴン(現ホーチミン市)でアルバート・カルメット博士は、狂犬病及び天然痘から地元住民を保護するために最初のフランス国外のパスツール研究所を設立しました。ベーリング(訳注:1854~1917年)によるジフテリア抗毒素(訳注:ジフテリア外毒素に対する抗体;ジフテリア毒素に対して過免疫された動物の血漿から得られる。)の発見に感銘し、カルメットは、コブラ毒に対して血清を高める方法を研究しました。1895年に彼が設立した2番目のフランスのリール・パスツール研究所において、カルメットは世界的に毒ヘビにかまれた傷の治療に革命をもたらすことになった治療使用のために、抗コブラ毒血清を生産しました。北部の産業労働者階級における結核発生にカルメットは、衝撃を受けました。
このことに応じて、第1に、彼は病人に援助を提供し、公衆衛生を改善することによって病気のまん延を制限することに役立てるために、彼は抗結核性の施療院を設立し、
第2に、カミーユ・ゲランの支援を得て、ワクチンとして使用するための固定された生物学の特徴を有する結核菌の弱毒化した生きた菌株を得ることに専念しました。
ウシ胆汁加バレイショ培地の上で成長したウシ結核菌の培養の繰り返しにより、そのような菌株を作成しました。1919年にアルバート・カルメット博士は、パリのパスツール研究所の副所長に就任しました。BCG(カルメット・ゲラン菌)ワクチンの延長された諸試験は、安全であると明らかにし、結核にかかった母親から誕生した非常に若い幼児の予防接種は1921年に始まりました。結核に対する予防薬としてのBCGワクチン(結核ワクチン)の使用は世界的に広がり、この災いと闘うことにおいて重要であり続けました。
Toxicon 1999 Sep;37(9):1241-58
PMID: 10400286 UI: 99325873
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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免疫療法
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.10.25 16:27
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2011年02月27日 BCG(結核ワクチン)療法(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その7):
BCG(結核ワクチン)療法(その7)
追加情報
BCG(結核ワクチン)維持療法の重要性
大規模なドイツの回顧的分析(2004年)は、「BCG(結核ワクチン)維持療法のみが行われたならば、腫瘍のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)の防止のためのMMC(マイトマイシン膀胱内化学療法)と比較してBCG(結核ワクチン)の統計的に有意な優越」を見出しました。PubMed Abstract
低用量のBCG(結核ワクチン)の使用についての摘要
論理的根拠
治療プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)によるより少ない副作用、より良いコンプライアンス(訳注:治療のための生活規制や服薬に患者が従っていくこと)及び単に効果的であること。
表在性膀胱がん及び文献調査のためのアジュバント療法としての低用量BCG(結核ワクチン)
C. W. Cheng, M. T. Ng, S. Y. Chan, W. H. Sun ANZ Journal of Surgery Vol. 74 Issue 7 Page 569 July 2004:
低用量BCG(結核ワクチン)は、表在性膀胱がん患者にとって許容できる毒性及び良いコンプライアンス(訳注:治療のための生活規制や服薬に患者が従っていくこと)のアジュバント療法の代替選択枝であり得るかもしれません。PubMEd
表在性膀胱がん再発のための低容量カルメット・ゲラン菌膀胱内点滴注入による小さな逆効果がある十分な予防効力
Int J Urol. 2003 Apr;10(4):183-9. Irie A, Uchida T, Yamashita H, Matsumoto K, Satoh T, Koh H, Shimura S, Iwamura M, Baba S.Department of Urology, Kitasato University School of Medicine Japan.
「結論」
BCG(結核ワクチン)Tokyo172株(訳注:1924年に志賀潔が直接カルメットから分与された菌株(日本株))の半分の投与量は同様な効力があり、その毒性は標準量に比べてかなりより低いものでした。したがって、この菌株の半分の投与量は、膀胱がん再発予防のために少なくとも初期のBCG(結核ワクチン)療法に適当であるかもしれません。より一層の研究は、ハイリスク患者における低用量点滴注入の効力を明確化するために必要でしょう。Medline Abstract
J Urol. 2000 Jan;163(1):68-71;Losa A, Hurle R, Lembo A. Division of Urology, Ospedali Riuniti di Bergamo, Italy
「結論」
膀胱内BCG(結核ワクチン)は、膀胱の上皮内がん患者のための最善の入手可能な保存的療法です。低用量BCG(結核ワクチン)は、副作用のより低い発生と長期にわたり続く肯定的な結果によって同様に効果的です。」Medline Abstract
表在性膀胱がんにおける27mgの減少した用量の膀胱内カルメット・ゲラン菌療法の標準の81mgの用量を比較する無作為化された回顧的試験の長期追跡調査
BJU Int. 2002 May;89(7):671-80. Hospital La Paz, Avenida San Luis 95, 28033 Madrid, Spain, Martinez-Pineiro JA, et al
「結論」
「私たちは、ハイリスク腫瘍のために標準量を使い続けるように勧める一方、私たちは減少した用量は、中間的なリスクの病変及び維持計画にとって安全で、効果的であると考えます。」Medline Abstract
膀胱の乳頭抗原の病変に関するカルメット・ゲラン菌の4分の1の用量切除効果
J Urol 2001 Feb;165(2):401-3 Mack D; Holtl W; Bassi P; Brausi M; Ferrari P; de Balincourt C; Sylvester R; European Organization for Research and Treatment of Cancer Genitourinary Group
Source:
「結論」
ルメット=ゲラン菌の4分の1の用量は、61%の反応率がある表在性膀胱がんの明確な切除効果があります。第3相臨床試験は、現在、その効力及び毒性を最大量のBCG(結核ワクチン)と比較するために必要とされています。」Medline Abstract
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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BCG(結核ワクチン)療法(その1)
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原本:2007.10.24 14:24
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2011年02月27日 BCG(結核ワクチン)療法(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その6):
BCG(結核ワクチン)療法(その6)
参考
X
BCG(結核ワクチン)及び抗生物質
カルメット・ゲラン菌(BCG)生育力を持つ現代の抗生物質の干渉
Christoph Durek, Sabine Rusch-Gerdes, Borstel; Dieter Jocham and Andreas Bohle, Lubeck, Germany (Presented by Dr. Durek). Pasteur Merieux Connaught, Toronto, Canada AUA annual meeting, 1999
XX
Rischmann P, Colombel M, Chopin DK, et al.
BCG(結核ワクチン)膀胱内点滴注入の免疫寛容の改善のためのProphylactic ofloxin:
中程度から高いリスクの表在性胱腫瘍患者の無作為化された回顧的、薬物や治療法の効果を調べる際の二重盲式(訳注:実験中は被験者にも実験者にもその仕組みがわからない方式)で、 プラセボ(訳注:有効成分のない偽薬。心理効果用・新薬テストの対照用)管理された、研究などが複数の医療[研究]機関にまたがった研究。米国泌尿器学協会2006年次総会のプログラムと摘要;2006年5月20日~同月25日ジョージア州アトランタ。摘要835
1.膀胱内カルメット・ゲラン菌(BCG)は反血管由来のケモキネシス(訳注:化学物質の刺激による生体の移動運動の活性化)のインターフェロン誘導性のたんぱく質10を引き起こします。
Poppas DP; Pavlovich CP; Folkman J; Voest EE; Chen X; Luster AD; O'Donnell MA Department of Surgery, Children's Hospital, Harvard Medical School, Boston, Massachusetts, USA.Urology 1998 Aug;52(2):268-75; discussion 275-6 PMID: 9697793 UI: 98361258
2.表在性膀胱がんの膀胱内療法の長期の諸結果
Lamm DL Department of Urology, West Virginia University Health Sciences Center, Morgantown. Urol Clin North Am 1992 Aug;19(3):573-80 PMID: 1636241 UI: 92343130
3.表在性膀胱がんの維持BCG(結核ワクチン)免疫療法
A randomized prospective Southwest Oncology Group Study (meeting abstract). Lamm DL, Crawford ED, Blumenstein B, et al:Proc Annu Meet Am Soc Clin Oncol 1992;11:A627. Abstract
4.表在性膀胱がんにおける膀胱内膀胱内カルメット・ゲラン菌(BCG)-RIVMと マイトマイシン(訳注:日本で発見された制癌性抗生物質; 放線菌 Streptomyces caespitosus が産生)Cを比較するEORTCの無作為化された回顧的試験の長期追跡調査
EORTC GU Group and the Dutch South East Cooperative Urological Group. European Organisation for Research and Treatment of Cancer Genito-Urinary Tract Cancer Collaborative Group.Witjes JA; v. d. Meijden AP; Sylvester LC; Debruyne FM; van Aubel A; Witjes WP Department of Urology, University Hospital, Nijmegen, The Netherlands.Urology 1998 Sep;52(3):403-10 PMID: 9730451 UI: 98398219
5.1996年にトルコで開催されたwww.uroweb.nlヨーロッパの協力会議を通じた臨床及び基礎研究における泌尿器腫瘍学の将来におけるオランダからのA.ファン・デル・メイジデン博士の話
6.カルメット・ゲラン菌免疫療法の合併症
(Review) Lamm DL Urol Clin North Am 1992; 19:565-572. PMID: 1636240 UI: 92343129
7.膀胱内カルメット・ゲラン菌免疫療法と関連した局所毒性パターン
A Southwest Oncology Group Study. Berry D.L., Blumenstein B.A., Magyary D.L., Berry DL; Lamm DL; Crawford ED Biobehavioral Nursing and Health Systems, University of Washington, Seattle Int J Urol 1995;2 PMID: 8689518 UI: 96253590
エマニュエル・シェンクマン医学博士及びドナルドL.ラム博士による論評としての参考6及び7
http://www.duj.com/Article/Schenkman.htmlSuperficial Bladder Cancer Therapy
8.カルメット・ゲラン菌(BCG)ワクチン及び免疫療法並びに治療技術の複雑化
J Grange; Commun Dis Public Health. 1998 Jun;1PMID: 9644119 UI: 98299079
9.表在性膀胱がんの膀胱内のカルメット・ゲラン菌療法:治療結果におけるカルメット・ゲラン菌の生育力の効果
Kelley DR; Ratliff TL; Catalona WJ; Shapiro A; Lage JM; Bauer WC; Haaff EO; Dresner SM J Urol 1985 Jul;134(1):48-53PMID: 3892051 UI: 85237760
11.米国国立がん研究所・がん情報(PDQ)医師陳述
http://cancernet.nci.nih.gov/clinpdq/soa/Bladder_cancer_Physician.html
12.表在性膀胱腫瘍患者の膀胱外腫瘍再発
Herr HW.Department of Surgery, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, NY, USA.J Clin Oncol. 1998 Mar;16(3):1099-102.PMID9508196 PMID
13.カルメット・ゲラン菌の膀胱内点滴注入後の前立腺に特有な高まった抗原血清水準
Leibovici D, Zisman A, Chen-Levyi Z, Cypele H, Siegel YI, Faitelovich S, Lindner A Department of Urology and Laboratory of Biochemistry, Assaf-Harofe Medical Center, Zerifin and Sackler Faculty of Medicine, Tel-Aviv University, Tel-Aviv, Israel. J Urol 2000 Nov;164(5):1546-9 PMID: 11025701, UI: 2048
14.膀胱内BCG(結核ワクチン)療法に失敗する高いリスクの表在性膀胱腫瘍患者の膀胱切除術:予測因子としての事前膀胱切除前立腺関与
Huguet J, Crego M, Sabate S, Salvador J, Palou J, Villavicencio H. Urology Service, Fundacio Puigvert, C/Cartagena, 340, 08025 Barcelona, Spain. PMID: 15967252
15.カルメット・ゲラン菌の膀胱内点滴注入間の前立腺に特有な抗原水準の諸変化:経尿道的前立腺切除術との関係
* Lopez Llaurado H, * Palou Redorta J, * Montanes Bermudez R, * Samper AO, * Bayarri JS, * Villavicencio Mavrich H. Servicio de Urologia, Fundacio Puigvert, Barcelona, Espana. PubMed
16.スタチンの使用及び膀胱がんのBCG(結核ワクチン)療法の結果
Hoffmann P., Roumeguere T., Schulman C., van Velthoven R.
N Engl J Med 2006; 355:2705-2707, Dec 21, 2006.
17.スタチン及び膀胱がんのBCG(結核ワクチン)の効果
Kamat A. M., Wu X., Orsola A., Cecchini L., Bellmunt J., Hoffmann P., Roumeguere T., van Velthoven R. N Engl J Med 2007; 356:1276-1277, Mar 22, 2007
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2011年02月27日 BCG(結核ワクチン)療法(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その5):
BCG(結核ワクチン)療法(その5)
2006年12月に出版されたニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン16号のホフマンと同僚による記事は、スタチン(訳注:コレステロールを下げる薬剤の総称)がBCG(結核ワクチン)治療の間に使われるときに膀胱がん疾患のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のリスクをもたらしたことを報告し、BCG(結核ワクチン)療法の間はスタチンの使用を止めるように勧めました。しかしながら、2007年3月の別のニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンのより広いコホート(訳注:疫学調査において統計因子を共有する集団; 同時出生集団など)の患者及び長期間にわたるBCG(結核ワクチン)療法に付随するスタチンの使用を調査したMDアンダーソンがんセンターの泌尿器腫瘍学者のA.カマラット博士からの論文において迅速に反論されました。その記事は、次のとおり述べます。「患者がBCG(結核ワクチン)のみの導入を受けたのか又はBCG(結核ワクチン)の導入に加えて維持療法を受けたかを説明するときにさえ、全く結果における違いはありませんでした。」ウロトディコムの論評で、カマラット博士は次のとおり述べます。「現時点で、泌尿器科医と患者の治療は入手可能なデータをせいぜい確定的でないとみなすべきです。膀胱がん患者が一般的にスタチンを使うことから、これは特に重要で、いくつかの報告はスタチンの尿路上皮がん細胞系統悪性細胞などの増殖を抑制する効果を記録しています。さらに、スタチン療法の中止が反対の心臓の結果をもたらすことができることが示されたので、推奨すべき強固なデータが得られるまでは、BCG(結核ワクチン)療法を受けている膀胱がん患者は現状のとおりで、スタチン療法を継続することは慎重であるようです。[論評;ウロトディ、2007年4月]
私たちは無反応を予測することができますか。
研究者たちは、熱ショックタンパク質(HSP)がBCG(結核ワクチン)反応において有益な予測マーカーであるかもしれないことを2007年に報告しました。統計的に有意の相関関係はHSP90の発現不足とBCG(結核ワクチン)反応の間で見つかりました。HSP90発現は免疫化学によって評価されました。低いHSP90(<40%)は、BCG(結核ワクチン)の失敗の予測に有益であり得ること、初期の病期(ステージ)での膀胱切除術が主要なハイリスクである進行度(グレード)3の表在性膀胱がんのこれらの選ばれた患者に提案されるかもしれません。論文の全文:HSP90発現:病期Ta-T1、進行度3の膀胱がんのBCG(結核ワクチン)反応の新しい予測因子 Thierry Lebreta, b, R. William G. Watsonb, Vincent Moliniea, Jean-Eudes Poulaina, Amanda O’Neillb, John M. Fitzpatrickb and Henry Bottoa aDepartment of Urology and Pathology, Hopital Foch, Suresnes, France bSchool of Medicine and Medical Science, Mater Misericordiae University Hospital, and Conway Institute of Biomolecular and Biomedical Research, University College Dublin, Dublin, Ireland European Urology
Volume 51, Issue 1 , January 2007, Pages 161-167 PUBMED
どのようにBCG(結核ワクチン)ワクチンが開発されたかの短い歴史については、トキシコンの1999年9月号で出版された記事からのこの摘要を読んでください。アルバート・カルメット医師1863-1993年:非有毒な血清療法で、抗結核性のBCG(結核ワクチン)予防接種の創設者(BJハグウッド著)
さらなる文献
2004年10月:BCG(結核ワクチン)免疫療法:膀胱がんとその向こう:専門家の最先端情報交換集団討論:
http://www.immucyst.com/files/bcg_16final_908.pdf
作用の仕組みにおける深みを説明するすばらしい記事については、膀胱内療法(化学療法及び免疫療法薬剤の両方を含めます。)分野における効果及び最新の発見物をhttp://www.medscape.comで登録し(それは無料で公開されています。)を御覧ください(ジャーナルルームの「泌尿器学の感染」)。表在性膀胱がん療法
Ashish M. Kamat, MD, Donald L. Lamm, MD West Virginia School of Medicine, Morgantown, W. Va. March, 1999
いくつかの大変興味深い記事及び世界中の専門家間の議論については、ヨーロッパ泌尿器学の論点「BCG(結核ワクチン) - 表在性膀胱がんの新しい標準」のオンラインを御覧ください。http://www.immucyst.com/21-S2-92.html
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2011年02月27日 BCG(結核ワクチン)療法(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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BCG(結核ワクチン)療法(その4)
高い進行度(グレード)の腫瘍に関する懸念――長期リスク
成功した局所BCG(結核ワクチン)療法によって膀胱を温存しているハイリスクの表在性膀胱腫瘍患者は、膀胱外の尿路上皮腫瘍が発現する増大したリスクがあります。
多発性で再発したTa、T1及び上皮内がん腫瘍患者307名に関する2002年の一つの研究は、12年の中央値(範囲:10~18年)を得ました。いかなる腫瘍も膀胱の中で発見されなかった後に、膀胱外腫瘍は、追跡調査の間に陽性の尿細胞が検出されました。307名の患者のうち78名(25%)は上部尿路腫瘍(UTT)ができました。251名の男性のうち62名(24%)は尿道前立腺部(訳注:尿道が前立腺を通る部分)又は導管腫瘍(T4p)が検出されました。上部尿路腫瘍(UTT)とT4pの中間値の期間は、それぞれ56か月と11か月でした。上部尿路腫瘍(UTT)とT4pは最初の5年間により頻繁に診断されたけれども、そのような腫瘍は15年間の追跡調査中に起こりました。上部尿路腫瘍(UTT)の中間値の期間は、膀胱がん再発のない61名の患者の114か月間対腫瘍再発患者246名の患者の50か月間でした。上部尿路腫瘍(UTT)の88%が膀胱温存患者及び膀胱切除後患者の12%に存在していました。上部尿路腫瘍(UTT)の32%及びT4pの44%の再発は、致命的でした(12)。
2005年:BCG(結核ワクチン)がハイリスクの表在性膀胱がん治療に失敗した後のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)についての臨床的過小診断のリスク:「5年間の病気固有生存率は、40か月(範囲1~142か月)(p=0.006)の中央値の追跡調査後の臨床的過小診断を受けなかった患者(90%)と比較すると臨床的過小診断を受けた患者(38%)においてかなりより低いものでした。全体の5年間の病気固有生存率は79%でした。結論:根治的膀胱切除術(RC)は、経尿道的切除術及びBCG(結核ワクチン)が失敗した後の高いリスクの表在性腫瘍のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)に先がけて実行されるべきです。臨床的及び病理学的に非筋層浸潤疾患患者において、根治的膀胱切除術(RC)は、素晴らしい疾患なしの生存を提供します。BCG(結核ワクチン)の失敗後に根治的膀胱切除術(RC)を受けたハイリスクの表在性膀胱腫瘍患者の3分の1は臨床的過小診断をされて、より低い生存率でした。内視鏡による臨床的診断の尿道前立腺部の腫瘍は、臨床的過小診断とより短い生存に関連した唯一の要因でした(14)。
BCG(結核ワクチン)とPSA(訳注:前立腺特異抗原)
泌尿器学ジャーナルの2000年11月号で公表された研究は、BCG(結核ワクチン)の使用はPSA(前立腺特異抗原)を上昇させることができ、膀胱内BCG(結核ワクチン)療法は患者の最高40%におけるかなり高いPSA(前立腺特異抗原)と関連します。作者は、次のとおり述べます。「この効果は自己限定的で、PSA(前立腺特異抗原)は3か月で正常に戻ります。したがって、私たちは、前立腺生体組織検査がそのような患者で控えられ、PSA(前立腺特異抗原)が監視されることを提案します。(13)」2003年:「膀胱内BCG(結核ワクチン)療法の適用は、血清PSA(前立腺特異抗原)レベルの増加を引き起こします。この変化量は経尿道的前立腺切除術歴がある患者においてより高いです。(15)」
研究及び試験は、乳頭腫瘍及び上皮内がん両方の第一選択療法及びほかの膀胱内の薬剤が失敗した後の第二選択療法として作用を示したインターフェロン(訳注:ウイルス感染によって動物細胞内に生成する蛋白質;ウイルス抑制因子; 産生細胞の種類によって α (白血球)、β(線維芽細胞)、γ(活性化Tリンパ球)に分けられます。)アルファ2b(又はイントロン(訳注:真核生物の遺伝子DNA中で、遺伝子情報を持つEXONの間に介在する、 遺伝子情報を持たない部分;介在配列(intervening sequence)ともいいます。))Aのようなほかの膀胱内免疫療法薬剤のために進行中です(11)。このページの下のほうを御覧ください。
ニュースにおけるBCG(結核ワクチン)及びスタチン(訳注:コレステロールを下げる薬剤の総称)-リスクはありますか?
高脂血症、脂質及びリポタンパク質(訳注:脂質と蛋白質の複合体;血漿中の脂質はこの形で存在します。)の異常は、膀胱がん患者たち及び一般住民において非常に一般的です。高脂血症は高いコレステロールが引き起こした粥状(じゅくじょう)動脈硬化(訳注:動脈内膜に限局性に起こり、脂質成分、血液成分、酸性ムコ多糖体、線維性結合織及び細胞の増殖と石灰沈着などの組合わせからなる病変)からの心血管疾患の治療可能な高いリスク因子と見なされています。スタチン(訳注:コレステロールを下げる薬剤の総称)は、この目的のために使用され、大変安全なので一般的に多くの国において処方箋なしで入手可能です。
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BCG(結核ワクチン)療法(その5)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.10.24 14:24
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月27日 BCG(結核ワクチン)療法(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その3):
BCG(結核ワクチン)療法(その3)
ドキシサイクリン(訳注:抗生物質、 気管支炎・淋病治療用)――抗生物質/テトラサイクリン
ペリオスタット(ドキシサイクリン・ハイクレート)、アトリドクス(ドキシサイクリン・ハイクレート)、ビブラマイシンCa(ドキシサイクリンカルシウム)、Doryx(ドキシサイクリン・ハイクレート)、ドキシサイクリン(ドキシサイクリン・ハイクレート)、ビブラタブ(ドキシサイクリン・ハイクレート)、モノドックス(ドキシサイクリン一水化物)
ゲンタマイシン(訳注:放線菌 Micromonospora purpurea 又は M. echinospora から得られる、広範囲の病原菌に有効なアミノグリコシド系抗生物質)
ガラマイシン(硫酸ゲンタマイシン)、Genoptic(ゲンタマイシン硫酸塩眼科薬剤)、Gentacidin(ゲンタマイシン硫酸塩眼科薬剤)、Gentak(ゲンタマイシン硫酸塩眼科薬剤)http://www.rxlist.com/
膀胱がんのための抗生物質
2006年:115名の患者の無作為化対照比較臨床試験は、BCG(結核ワクチン)療法の抗生物質オフロキサシン(訳注:グラム陰性細菌、 グラム陽性細菌の両方に効力のある合成抗菌薬)の副作用の影響を測定しました。その結論は、22%の少ない「中程度の」副作用、点滴注入が1回と9回(それぞれ54%対76%)の間で重い副作用軽減及び抗生物質で治療を終えた81%の集団対擬薬を服用した66%の集団による療法のより良い厳守を示し、興味深いものでした(XX)。
研究の別の専門分野は、表在性膀胱がんに対する抗生物質の有用性を調査しています。詳しくは、ウェブカフェのここを御覧ください。
ほかの薬
一定の薬は全く一緒に使われるべきでないけれども、ほかの場合は、たとえ相互作用が起こるかもしれなくても、二つの異なる薬が一緒に使われるかもしれません。これらの場合に、あなたの主治医は、服用量を変更したいかもしれませんし、又は用法注意は必要であるかもしれません。BCG(結核ワクチン)療法を受けるときに、あなたの医療専門家が、あなたが以下のいくつかを服用しているかどうかを知っていることは特に重要です。
アンフォテリシンB(訳注:難治性又は全身性真菌症の治療に用いられる薬)の注射(たとえばファンギゾン(訳注:抗真菌薬アンフォテリシンB(amphotericin B) 製剤の商品名))又は
Antineoplastics(抗がん剤)又は抗甲状腺薬(甲状腺機能亢進薬)又は
アザチオプリン(訳注: 細胞毒・免疫抑制薬)(たとえばイムラン(訳注:Glaxo Wellcome 社製のアザチオプリン (azathioprine)製剤; 臓器移植時の拒絶反応抑制薬;1962年旧 Burroughs Wellcome 社が開発))又は
クロラムブチル(訳注:白血病・ホジキン病の治療用)(たとえばLeukeran)又は
クロラムフェニコール(訳注:放線菌 Streptomyces venezuelae の培養液から分離された広範囲抗生物質で, 化学的に合成されます。)(たとえばクロロマイセチン(訳注:chloramphenicol 製剤の商品名))又は
コルヒチン(訳注:イヌサフラン (autumn crocus) の種子から採るアルカロイド; 植物染色体の倍数化用にし、痛風薬ともします。)又は
コルチコステロイド(訳注:副腎皮質から分離したステロイドの総称;また同じ活性を持つ化合物)(コーチゾン系の薬剤)又は
シクロホスファミド (訳注:アルキル化薬; 悪性リンパ腫・急性白血病などの抗腫瘍薬・抗免疫抑制薬として用います。)(たとえばシトキサン(訳注:シクロホスファミド (cyclophosphamide) 製剤の商品名))又は
シクロスポリン(たとえばSandimmune)又はフルシトシン(訳注:Candida 属や Cryptococcus 属の真菌による重い感染症の治療薬)(たとえばAncobon)又は
ガンシクロビル (訳注:サイトメガロウイルスに対する抗ウイルス薬として用いられます。)(たとえばCytovene)又は
インターフェロン(たとえばイントロンA(訳注:イントロンとは真核生物の遺伝子DNA中で、 遺伝子情報をもつEXONの間に介在する、 遺伝子情報を持たない部分; 介在配列 (intervening sequence) ともいいます。)、Roferon-A)又はメルカプトプリン(訳注:プリンの代謝阻害物質; 急性白血病の治療に用います。)(たとえばプリネトール(訳注:英国などの Glaxo Wellcome 社製のメルカトプリン (mercaptopurine) 製剤))又は
メトトレキセート(訳注:葉酸代謝拮抗薬;ジヒドロ葉酸還元酵素阻害; 急性白血病の治療に用います。)(たとえばMexate)又は
Muromonab-CD3(たとえばOrthoclone OKT3)又は
プリカマイシン(訳注:ストレプトミセス属の細菌 Streptomyces argillaceus などによって産生される抗腫瘍薬)(たとえばMithracin)又は
ジドブジン(たとえばアジドチ(訳注:AZT=zidovudine。HIV などある種のレトロウイルスの複製を抑止する抗ウイルス薬))、 レトロビル(訳注:英国 The Wellcome Foundation 社のアジドチミジン (azidothymidine) 製剤;抗ウイルス薬;1987年認可)
これらの薬が身体の自然免疫を減らすので、それらは、BCG(結核ワクチン)が免疫系を刺激することを防止することができて、より効果的でないようにさせるでしょう。さらに、感染のリスクは増大するかもしれません。
ほかの医療問題
ほかの医療問題の存在は、BCG(結核ワクチン)の使用に影響するかもしれません。あなたが特にほかの医療問題を持っているかどうかをあなたの主治医に言うのを確かめてください。
熱
感染は存在するかもしれず、問題を起こすことができました。
免疫問題
BCG(結核ワクチン)治療はあまり効果的でなく、感染のリスクがあります。
尿路感染
感染及び膀胱炎が起こるかもしれません。
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BCG(結核ワクチン)療法(その4)
トップ 5治療の選択肢
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2011年02月26日 BCG(結核ワクチン)療法(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その2):
BCG(結核ワクチン)療法(その2)
治療
最大の効果を得るためには、膀胱は完全に空のときに液剤が点滴注入され、2時間直接に膀胱に接触し続けるべきです。患者は、8~12時間水分摂取を制限し、治療が予定される前の4時間水分摂取を全然しないように勧められます。発疹と炎症を起こすかもしれないので、排尿中及び排尿後の排尿の直接的な皮膚接触を避けてください。あなたは、排尿する間は便座に座り、完全に膀胱を空にするように助言されます。性器部分及び両手の徹底した洗浄が勧められます。
トイレは、どのような生きたバクテリアに対してでも中性化されなければなりません。これは、2杯の家庭用漂白剤を水に注ぎ、それを15~20分間貯めることによってなされます。
膀胱は、水分摂取を増やすことによってBCG(結核ワクチン)点滴の後に完全に洗い流されるべきです。
あなたが副作用を経験するならば、医師を呼んでください。
尿の問題
継続する痛みと炎症
尿意急迫
頻尿
血尿は又尿中の凝血
徴候のようなインフルエンザ
熱
悪寒
関節痛
増大した疲労
頻繁又は持続的な咳
発疹
(前記で述べられている用法注意をしたにもかかわらず。)
使用、副作用及び可能性がある合併症、薬物間相互作用などについてのより徹底的な説明については、ワクチンの二つの一般的に使われる菌株のRxMedの薬剤参考を御覧ください。Pacis ImmuCyst . See also http://www.immucyst.com/ for more info.
腫瘍切除後の少なくとも1~2週後まではBCG(結核ワクチン)を点滴注入することは、勧められません。BCG(結核ワクチン)は、前の点滴注入からの刺激性の徴候が存在し、又は原因不明の熱若しくは尿路感染があるならば、投与されるべきでありません。BCG(結核ワクチン)の経皮的ワクチンを使う1000名のうち若干名は重要な局所反応を発症させて、潜在的で致命的な播種性の疾患は100万名のうち若干名に発症します。より強い経皮的ワクチンの事故的皮内注入又は予防接種患者の不十分な選択を含めて、合併症は通常不完全な技術に起因しています。BCG(結核ワクチン)は、HIV(訳注:免疫不全ウイルス。HIV(=AIDS virus、humanimmunodeficiency virus)レトロウイルス科レンチウイルス亜科に属する RNA ウイルス; ヘルパー T(Th) 細胞のCD4タンパク質分子がレセプターとなって感染しTh細胞を破壊、またマクロファージなどにも感染するエイズ (AIDS) の原因ウイルス。発見者によってそれぞれLAV, ARV, HTLV-III と命名されたが、HIVの名称に統一された。1986年にHIV-2 が発見されたため、本来のHIVはHIVー1と呼ばれるようになりました。)に感染していることが分かっている患者に決して投与されるべきでありません(8)。
BCG(結核ワクチン)の生育力は、局所免疫反応の誘導及び効果的な療法に重要です。好ましい結果は、膀胱の肉芽腫性の炎症反応及び精製ツベルクリン蛋白(訳注:培養結核菌の濾液から得られるツベルクリン)への遅効性過敏症皮膚検査反応を示している患者においてより頻繁に起こります。カルメット・ゲラン菌有機体の生育力における目立った変異性は異なるBCG(結核ワクチン)群の間で観察されていて、直接的関係はワクチン生育力と治療効力との間で観察されています。一つの研究において、カルメット・ゲラン菌の低い生育力によって最初の治療に失敗したほとんどの患者は、高い生育力があるBCG(結核ワクチン)群による再治療に好意的に反応しました(9)。
セックス
この治療を受けている男性は、セックスの間にBCG(結核ワクチン)をうつし得ます。BCG(結核ワクチン)と接触することからあなたのパートナーを保護するために、あなたは各治療後の48時間はセックスをするべきでありません。あなたが治療6週間のほかの時間にセックスをするならば、コンドームを使ってください。あなたは、治療を終えた後に6週間以内はセックスのためにまたコンドームを使うべきです。 http://www.accv.org.au/cancer1/patients/bladder/howtreated.htm
薬剤相互作用――抗生物質
BCG(結核ワクチン)点滴療法の場合に、キノロン、ドキシサイクリン(訳注:抗生物質; 気管支炎・淋病治療用)及びゲンタマイシン(訳注:放線菌 Micromonospora purpurea又はM. echinospora から得られる広範囲の病原菌に有効なアミノグリコシド系抗生物質)の部類における抗生物質は同時に生ずるな尿路感染においては忌避されるべきです。重い全身性の合併症の場合に、イソニアジッド(訳注:結核治療薬)、リファンピシン(訳注:ウイルスのRNA合成阻害作用を有する抗生物質; 抗結核薬として用いられます。)又はエタンブトール(訳注:合成抗結核薬)を含む抗結核薬の1つに対して耐性がないならば、5-キノロンがさらに使われるかもしれません。BCG(結核ワクチン)敗血症の早期治療がもはや勧められない場合には、あらかじめシクロセリン(訳注:放線菌 Streptomyces orchidaceus から産生される抗生物質の一種)が提案されます。膀胱内BCG(結核ワクチン)免疫療法の間に、抗菌薬の適切な使用だけが治療用物質の安全及び効力を保ちます(X)。
キノロン*抗生物質
トロバン(トロバフロキシアン・メシレート)、トロバンIV(アルサトロフロキサシン・メシレート)、シロキサン(シプロフロキサシン塩酸塩)、ザガム(スパルフロキサシン)、エレキン(レボフロキサシン)、レバキン(レボフロキサシン)、シプロ*(シプロフロキサシン)、マクサキン(ロメフロキサシン)、ノロキシン(ノルフロキサシン)、フロキシン(オフロキシン)
*シプロは必ずしも副作用がないわけではないけれども、しばしば使用された抗生物質です。
シプロの詳細な情報は、ここで御覧になれます。http://prostatitis.org/ciproeffects.html
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BCG(結核ワクチン)療法(その3)
トップ 5治療の選択肢
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2011年02月26日 BCG(結核ワクチン)療法(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その1):
BCG(結核ワクチン)療法(その1)
BCG(結核ワクチン)は最も研究されている、膀胱がん治療において使用する最も一般的に処方される免疫療法の薬剤です。より詳細なBCG(結核ワクチン)治療情報については、ラム博士のプロトコル(訳注:症例・医学実験・剖見などの公式の記録)、研究及び維持療法の効力についての彼の発見を含めて、参考研究の広範な一覧表を御覧ください。
2002年12月の最近の専門的な会議における説明文入りのスライドプレゼンテーションは、ここをクリックしてください。ラム博士は、あなたが疑問を与え、セカンドオピニオンを得ることができる2005年現在のウェブサイトを持っています。http://www.bcgoncology.com
このページ
治療、セックス、抗生物質の賛否、ほかの薬物との相互作用、BCG(結核ワクチン)療法及びPSA(訳注:前立腺特異抗原)、療法後の再発のリスク、更なる文献
新規作成:BCG(結核ワクチン)及びスタチン(訳注:コレステロールを下げる薬剤の総称)の使用に関する論争。2007年新規作成は、私たちはBCG(結核ワクチン)の反応を予測することができますか。役に立ちそうな道具は存在します。
BCG(カルメット・ゲラン菌)は、1980年代以来ずっと使用されていて、現時点で免疫療法の中で最も裏付けられた効果的な種類の療法です。免疫療法は、化学療法と異なる作用の仕組みを持っています。それは、あなた自身の体によって作られた原料又は研究所で作られた効果促進薬を使い、直接的又は疾病に対するあなたの身体の自然な抵抗力を回復させます。
バクテリア属結核菌の不活性化した形態であるカルメット・ゲラン菌(BCG)は、膀胱内で食塩水と混合され、経皮的ワクチンという形でだけでなくカテーテル経由で直接膀胱に点滴注入されます。なぜBCG(結核ワクチン)とほかの免疫療法はがんに不利に作用するのかは、まだまったく解明されているわけではないけれども、それらは免疫反応を惹起すると考えられます。
BCG(結核ワクチン)が表在性膀胱がん患者の尿中に様々なサイトカイン(訳注:リンパ球やその他の免疫担当細胞から分泌される活性液性因子; 生体の免疫機構全体に作用し制御します。)を引き起こし、いくつかのサイトカインが反腫瘍起因性血管形成由来の作用をすることは示されています。一つの研究は、インターフェロン(訳注:ウイルス感染によって動物細胞内に生成する蛋白質;ウイルス抑制因子; 産生細胞の種類によって α (白血球), β (線維芽細胞), γ (活性化Tリンパ球)に分けられます。)誘導性たんぱく質10(IP-10)とそれが誘引する反腫瘍起因性血管形成由来のサイトカイン、インターフェロンガンマ(IFNガンマ)とインターロイキン12(IL-12)(訳注:インターロイキンとは、リンパ球・マクロファージ・単球によって産生放出され免疫システム制御機能をもつ低分子量化合物;interleukin-1(IL-1)-interleukin-15(IL-15) のクラスが定義されています。略称はILです。)が膀胱移行上皮がんの膀胱内BCG(結核ワクチン)免疫療法の間に増大することを証明しました。これらのデータは、細胞性免疫反応に加えて、BCG(結核ワクチン)が、未来の腫瘍成長とプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)の抑制を支援するサイトカインが介在する反腫瘍起因性血管形成由来の環境を誘引するかもしれないことを示唆します(1)。
BCG(結核ワクチン)は、乳頭腫瘍の治療を受けた患者の2分の1以上及び上皮内がんの治療を受けた患者の70%以上における完全な腫瘍の寛解を結果として生じていました。対照研究は、腫瘍再発の著しい縮小及び腫瘍再発の保護が5年間以上持続されることが観察されたことを立証しています。ラム博士の研究は、また、BCG(結核ワクチン)免疫療法後に疾病のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)率及び死亡率の重要な減少を統計的に示しました(2)。
上皮内がんの治療におけるBCG(結核ワクチン)の立証された有効性は、上皮内がんの最適な治療となりました。ヨーロッパの諸研究は、BCG(結核ワクチン)とマイトマイシンC(訳注:日本で発見された制がん性抗生物質;放線菌Streptomyces caespitosus が産生します。)を比較する長期研究後に、劇的な結果はないということを報告したけれども、報告された研究はラム博士の推薦に従って最適であるとは言えないプロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム )を使いました。依然として化学療法の薬剤よりも高いリスクの腫瘍及び上皮内がんの治療におけるBCG(結核ワクチン)の優越は、認識されています(4、5)。
BCG(結核ワクチン)は、いつもより高い進行度(グレード)の腫瘍又は再発に取っておかれますが、一方、孤立性の表在性乳頭腫瘍は、最もしばしば(そもそもすべて治療されるならば)最初に膀胱内化学療法で治療されます。いったん腫瘍が筋層浸潤(T2)の兆候を示したならば、BCG(結核ワクチン)はもはや実行可能な選択肢と考えられません。
副作用は個人によって変わるけれども、大多数の人々はBCG(結核ワクチン)治療の副作用は一時的な許容できるものであることを発見し、何人かは全く副作用はありません。排尿障害(排尿における痛み又は困難)及び頻尿は炎症反応の結果として予期されていて、膀胱炎は患者の最高90%における最も頻繁な副作用です。血尿は膀胱炎によって起こるかもしれず、患者の3分の1において見られます。刺激性膀胱徴候は、最初の膀胱内BCG(結核ワクチン)後の週にはありそうにないです。BCG(結核ワクチン)の副作用は蓄積し、一般に、連続治療により副作用は増します(6)。何人かの患者は、疲労、関節痛及び筋肉痛を含むインフルエンザのような徴候について病苦を訴えます(7)。
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BCG(結核ワクチン)療法(その2)
トップ 5治療の選択肢
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2011年02月26日 免疫療法(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│免疫療法:
免疫療法
表在性膀胱がんを治療するために免疫系(訳注:生体が異質の物質・細胞・組織から体を防衛するために体内に存在する免疫反応発生システム)を使います。
免疫療法――また生物学療法、生物学的療法(訳注:生物体から得られる血清・ワクチン・ペニシリンなどによる療法)又は生体応答調整剤療法と称されます――は、がんの比較的新しい治療です。これらの療法は、直接的又は間接的にがんと闘うために、身体の免疫系を使います。
免疫系は、「外来」又は「非自己」による侵入者から身体を防御するために共に働く細胞と器官の複雑なネットワーク(訳注:網状組織)です。このネットワークは、疾患に対する身体の主要な防御の一つです。それはがんを含む疾患に様々な方法で不利に働きます。たとえば、免疫系は、身体の中で正常細胞とがん細胞の違いを認識して、がんになる細胞を取り除くために働くかもしれません。
免疫系が壊れるか又は適正に機能していないときに、がんは発現するかもしれません。生物学療法は、免疫系の反応を修復し、刺激するか又は強化するように設計されています。
非特異的な免疫調節の作用をするものは、免疫系を刺激するか又は間接的に増強する物質です。しばしば、これらの作用をするものは、重要な免疫系細胞を目標にし、サイトカイン(訳注:リンパ球やその他の免疫担当細胞から分泌される活性液性因子; 生体の免疫機構全体に作用し制御します。)及び免疫グロブリンの増産などの2次反応を起こします。BCG(結核ワクチン)は、一般的に、腫瘍を取り除くために外科手術に続く表在性膀胱がんの治療において使われた免疫調節の作用をするものです。
生体応答調整物質(BRMs)
いくつかの抗体、サイトカイン及びほかの免疫系物質は、がん治療における使用のために医薬品工場で産出されることができます。これらの物質は、しばしば生体応答調整物質(BRMs)と呼ばれます。それらは、疾病と闘う身体の能力を増強、支配又は回復するために身体の免疫防御とがん細胞の間の相互作用を変更します。生体応答調整物質(BRMs)は、インターフェロン、インターロイキン(訳注:リンパ球・マクロファージ・単球によって産生放出され免疫システム制御機能を持つ低分子量化合物; interleukin‐1 (IL‐1)‐interleukin‐15(IL‐15)のクラスが定義されています。)、コロニー刺激因子(訳注:前駆細胞の顆粒球・マクロファージなどへの分化を促進するほか、それらの前駆細胞にコロニーを形成させる刺激を与える糖蛋白の総称)、モノクローナル抗体及びワクチンを含みます。
研究者たちは、新しい生体応答調整物質(BRMs)を発見し、どのようにそれらが作用するかをもっと良く知り、がん療法においてそれらを使う方法を開発し続けます。生物学療法は次のように使われるかもしれません。
* がん成長を許す過程を止め、管理又は抑制します。
* 免疫系による破壊に対するがん細胞をより識別可能にし、したがって感受性を高めます。
* T細胞(訳注:T lymphocyte。胸腺依存性のリンパ球;細胞媒介性免疫やB細胞と共同で免疫グロブリンの合成に関与します。)、ナチュラルキラー細胞(訳注:NK cell。大型顆粒リンパ球に属する単核細胞;抗原非特異的かつ 主要組織適合性複合体(GHC)非拘束性に標的細胞を殺傷します。)及び大食細胞(訳注:血中の単球(monocyte)に由来する食作用の強い単核大細胞; 細菌、ウイルス、毒物など体内への危険な侵入物を取り込んで消化、分解し、その抗原の情報をT細胞に提供する免疫反応に必須の細胞)などの免疫系細胞の殺傷能力を増強します。
* 正常細胞のこのような行動を促進するために、がん細胞の成長パターンを変更します。
* 正常な細胞又は前がん状態の細胞をがん細胞に変える過程を抑制又は逆転します。
* 化学療法又は放射線療法などのがん治療のほかの種類によって損傷又は破壊された正常な細胞を修復又は置き換える身体能力を高めます。
* そして、身体の他の部分に転移することからがん細胞を止めます。
インターフェロン(IFN)
インターフェロンは、身体に自然に発生するサイトカインとして使うために研究所で生み出された最初のサイトカインでした。インターフェロン・アルファ、インターフェロン・ベータ及びインターフェロン・ガンマの3種類の主要な型のインターフェロンがあります。インターフェロン・アルファ(訳注:interferon alpha。白血球で産生されるインターフェロン; ウイルスの複製の阻止、細胞増殖の抑制, 免疫反応の調節の作用;ヘアリーセル白血病やエイズ関連カポジ肉腫、 尖圭コンジローム、 ウイルス肝炎の治療に用います。)は、膀胱がん治療において最も広く使われた型です。
研究者たちは、インターフェロンが、がん患者の免疫系はがん細胞に対して作用する方法により改善することができると気付きました。さらに、インターフェロンは、がん細胞の成長を遅くするか、又はより正常な作用によって細胞中にインターフェロンの発生を促進することによって直接がん細胞に作用するかもしれません。研究者たちは、いくつかのインターフェロンが、免疫系の抗ガン機能を押し上げて、またナチュラルキラー細胞、T細胞及び大食細胞を刺激するかもしれないと信じます。
研究者たちは現在、低用量BCG(結核ワクチン)を伴うインターフェロン・アルファ2bの組み合わせの調査試験を実施しているところであり、それは、初期のBCG(結核ワクチン)治療後に再発した人々への効果的な治療であることが判明しています。
詳しい情報:インターフェロン
情報源:米国国立がん研究所データ表7.2
関連ページ
表在性膀胱がん
BCG(結核ワクチン)療法
インターフェロン
KLH
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2011年02月26日 非浸潤性膀胱がん(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その6):
非浸潤性膀胱がん(その6)
病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
脇注
追加情報
高いリスク、BCG(結核ワクチン)療法を伴うT1腫瘍治療の論争を議論している2007年のオンライン記事:結核ワクチン(BCG)によって管理された病期(ステージ)T1の高い進行度(グレード)の移行上皮がん患者の長期追跡調査 Urology Volume 69, Issue 1, January 2007
専門家たちは、EORTCのウェブサイトから自由にダウンロードすることができる簡単なリスク計算機を出版しました。代わりにウェブカフェの再発及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のマーカーの項目に要約があります。
表在性膀胱がんの泌尿器学管理の欧州学校オンラインコース
欧州泌尿器学会:筋層浸潤・転移性膀胱がん及びその他と同様に非浸潤性移行上皮がんの管理指針
アイオワ大学の専門家のM.A.オドネルからの外部のサイト――膀胱がん研究所の表在性膀胱がんのためのBCG(結核ワクチン)+インターフェロン・アルファ:医師のプロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)――知識における課題:表在性膀胱がん治療における新しい展望
膀胱腫瘍患者評価における2回目の経尿道的切除術の価値。Eur Urol. 2003 MaMiladi M, Peyromaure M, Zerbib M, Saighi D, Debre B.Department of Urology, Cochin Hospital Paris, France.
「結果:膀胱の経尿道的切除術は、二つ欠点を持っています。臨床病期(ステージ)を過小評価し、ほかの病変を見過ごします。結論:膀胱温存が計画されるとき、2回目の膀胱の経尿道的切除術はT1腫瘍及び浸潤性腫瘍のために保証されるかもしれません。」メドライン概要
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/superficialblca.asp
表在性膀胱がん(その1)
トップ 5治療の選択肢
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.07.13 07:00
更新:2008.02.11 09:08
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage240.htm
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2011年02月26日 非浸潤性膀胱がん(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その5):
非浸潤性膀胱がん(その5)
病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
表在性膀胱がんの診断及び治療指針
ベルギー・ヘント・大学病院泌尿器科オステルリンク・W。2004年3月、ミネルバUrol Nefrol。PMID:(15195031概要パブメド)
表在性膀胱がんの欧州泌尿器学会(EAU)の指針の評論、2001年以降の入手可能になった新しいデータ。それは、科学的根拠に基づくデータ、また、依然として不十分な研究が明確な勧告をなし得るためにどこで入手可能であるかという説明を強調します。
* 静脈性尿道造影(IVU)は、進行度(グレード)3の腫瘍においてのみ必要です。
* 切片資料に筋層を伴っている、優れた経尿道的切除(TUR)は必須です。
* 陽性尿細胞診があるとき、又は上皮内がん(TIS)の疑いがあるときにのみ、無作為生検は必要です。
* 病理学解釈における変動性は、世界保健機関(WHO)の新しい1998年の分類によって解決されていないような問題を残し続けます。積極的な療法が計画されるか、又は、視覚による所見と病理学検査の間に不一致があるときに、病理学検査の再分析が示されるようです。
* 表在性膀胱がんにおける泌尿器科医の視覚判断は、非常に良い。
* T1G3腫瘍の不十分な試料が得られた場合は、いつでも2回目の切除術は示されます。最後に、浸潤性腫瘍は、定期的に見つかります。治療は、主として予後の因子に依存します。
* 再発率、腫瘍の量、進行度(グレード)及びTカテゴリーごとの追跡調査による再発率の腫瘍の多様性は、最重要です。
* 悪化にとって最も重要な腫瘍は、退形成の進行度(グレード)及び病期(ステージ)とTカテゴリーです。
* T1G3腫瘍及び上皮内がんの最高50%までは、浸潤性腫瘍に悪化します。
* 低いリスクの腫瘍さえもが、依然として診断後最初の年の少なくとも年率20%という重要な再発率があります。
* 経尿道的切除術直後の1回の化学療法薬剤の注入は、表在性膀胱がんの低い又は中間のリスクとなります。膀胱内化学療法は、再発を防止するけれども悪化を防止しません。点滴の理想的な投薬量及びスケジュールは、明確ではありません。長期療法は、効果が期待できません。
* BCG療法は、悪化のために大きなリスクにさらされているすべての腫瘍の中で実施されます。再発のために大きなリスクにさらされている腫瘍に対して膀胱内化学療法よりもまた優れていますが、その副作用はより顕著です。
* 局所又は全身的な副作用は効果と関連していなく、副作用は時間とともに増大しません。理想的なBCG療法のスケジュールは、まだ判明していません。しかしながら、ある種類の維持療法が、良い結果を得るために必要であることは明白です。
* BCG療法の失敗は、恐らくBCG療法の下で3か月及び6か月で再発するどのような腫瘍においてもあります。
* BCGの3分の1の投与量は、最大量と同じくらい十分であるようです。
* BCG療法がT1G3の腫瘍の中で膀胱を温存することができることは主として文書化されるけれども、腫瘍がまだBCG療法の2回目の周期後に存在する場合は、膀胱を温存する機会は非常に低い。膀胱切除術は、これらのBCG療法の失敗で指示されます。
* ビタミンE、ビタミンA及び乳酸菌カゼインは、恐らく病気の予防に効果的です。
* 禁煙が勧められます。
* 膀胱鏡検査は、依然として追跡調査の基本です。それは、3か月目及びその後は前兆の因子にしたがって受診するよう求められます。
* 高い進行度(グレード)の腫瘍は、長期間にわたりリスクがあります。
* 低いリスクの腫瘍のため、5年間の追跡調査が合理的であるようです。
参照
次から得られたリスクの図表
表在性膀胱がんの現代的管理 フリオM.パウ‐サング医学博士及びジョンD. セインMB、BCh http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/
がんの管理、モフィットがんセンター、2000年7月/8月の許可を得て掲載
1.膀胱がんにおおける再検証としての参照:マイケルJ.ドローラー医学博士医による最先端技術;CAがんクリニック199B;48:269-284
全身疾患としての膀胱がん。がん1979年;43:2532‐2539。プラウトGRJr、グリフィンPP、シプリーWU:
非浸潤進行度(グレード)1の移行上皮がんの治療の歴史:プラウトGRJr、バートンBA、グリフィンPPその他:全国的な膀胱がん
グループJ Urol 1992;148:1413‐1419.
pT1G3膀胱腫瘍 バーチBR、ハーランドSJ:.Br J Urol 1986:64:109‐116.
Gステインネック教授、カロリンスカ病院・ストックホルム・スウェーデン、未刊行のデータ
2.上皮内がん DLラム泌尿器科、ウェストバージニア大学健康科学センター、モーガンタウン。Urol Clin North 1992年8月;19(3):499‐508 PMID:1636234 UI:92343122
3.http://www.urologychannel.com/bladdercancer/types.shtml#CISTIS
4.浸潤前の尿路上皮新生物作者の病理生物学:ジョセI. ディアス医学博士、病理学サービス、H.リー・モフィットがんセンター&研究所
{がん管理:JMCC3(6):552-556 1996年?1996年 モフィットがんセンター&研究所}全部記事はwww.medscape.comで閲覧できます。
5. 膀胱の上皮内がん:人の発がんにおける関与を務める根拠。オロスコREE、マーティンAA、マーフィーWM。病理学部、テネシー大学、メンフィス がん 1994年;74:115‐122.PMID:8004567 UI:94273074
6.http://www.duj.com/Article/Schenkman.html エマニュエル・シェンクマン医学博士及びドナルドL.ラム医学博士によって再検証された表在性膀胱がん治療
表在性膀胱がん:悪化と再発 へネイN.M.、アメド、S.、フラナガン、M.J.その他J Urol 1983;130:1083-1086.
膀胱がんの自然史 ボスウィック、D.G.:J 細胞生物化学、1992年;161:31‐38.(29%)
上皮内がん(再検証)DLラム Urol Clin North Amer 1992年:19:499‐508
7. 猫ちゃんと赤ちゃん虎:非浸潤(pTa)及び最小の浸潤(pT1)膀胱がんは同じではありません!G. ソーター;MJ Mihatsch J Pathol 1998年8月;185(4):339‐41 PMID:9828830 UI:99046270
8. 移行上皮乳頭腫:古い概念を再訪問する。病理学、免疫学及び医学研究所のウィリアムM.マーフィー部門、フロリダ大学医科大学、ゲインズビルフロリダ米国 第3巻、1996年10月4日号
9. 表在性膀胱がんの維持BCG免疫療法:無作為抽出された有望な南西腫瘍学グループ研究(ミーティング摘要)。ラムDL、クローフォードED、ブルメンスタイB、その他:アンヌ・ミート・アム・ソック Clin Oncol 1992;11:A627概要
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非浸潤性膀胱がん(その6)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.07.13 07:00
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage76.htm
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2011年02月25日 未発表の「カルボプラチン・ドセタキセル療法で腫瘍縮小を認めた尿膜管がんの1症例」と週刊アエラ記事 |
2011年第2回入院の12日目です。
不都合な真実として、固形物を食べてから約3時間後に吐くことがあります。どうやら胃の下部に閉塞が、起きているようです。飲み物は、問題がないようです。

2007年4月からこれまでに次の5種類31コースの全身化学療法(抗がん剤療法)を受けてきました。
2007年4月~同年6月 3コースのTS1・シスプラチン療法
2007年7月~同年11月 4コースのジェムザール・シスプラチン療法(GC療法)
2008年4月~2009年10月 10コースのジェムザール・シスプラチン療法(GC療法)
2009年10月~2010年1月 3コースのM-VAC療法
2010年3月~同年5月 3コースのFOLFOX(フォルフォックス)6療法
2010年6月~同年11月 4コースのジェムザール・シスプラチン療法(GC療法)
2010年12月~2011年2月 4コースのカルボプラチン・ドセタキセル療法(CD療法)
(注)当ブログは、抗がん剤投与に関する「コース」「クール」「回」を同じ単位として記載しています。
カルボプラチン・ドセタキセル療法(CD療法)は、2010年12月から2011年1月までの合計3コース終了後には腫瘍マーカーCA19-9が62,920U/mlから8,350U/mlへ下がるなどのかなりの薬効がありました。主治医は、日本で初めて尿膜管がん患者に対してカルボプラチン・ドセタキセル療法(CD療法)が有効であった事例だろうとおっしゃっていました。
本来であれば、主治医が学会誌などに私の症例報告をすれば良いのですが、忙しくて論文を書く時間はないようです。このため、当ブログに私が勝手に次の症例報告を投稿することにしました。
カルボプラチン・ドセタキセル療法で腫瘍縮小を認めた尿膜管がんの1症例
尿膜管がんは膀胱上皮がんと比較するとその発生頻度は、極めて少ない。尿膜管がんに対して、TS1・シスプラチン療法、FOLFOX(フォルフォックス)6療法プなどの多剤併用化学療法が報告されているが、いまだ標準化学療法に関するコンセンサスは得られていない。
症例
46歳男性。主訴は便秘。直腸閉塞、腫瘍マーカーCA19-9の異常高値を認め当院を2007年3月に紹介された。下腹部CTでは膀胱から病変が直腸に浸潤していた。膀胱鏡ではカリフラワー状の病変が認められた。経尿道的膀胱腫瘍切除術で得られた検体の病理検査により尿膜管がんと診断した。腫瘍の主病変存在部位などから総合してシェルドン病期IIID期と考えられた。
2007年4月から同年6月までに3コースのTS1・シスプラチンを施行し腫瘍縮小を認めたが腫瘍マーカーCA19-9及びCEAが再び異常高値を示したため、腹腔鏡下膀胱部分切除術及びジェムザール・シスプラチンを施行したところ2007年7月から同年11月までの合計4コース終了後には著明な腫瘍縮小を認め、complete responseが得られた。
2008年3月に腫瘍マーカーCA19-9が再び異常高値を示したため、再びジェムザール・シスプラチンを施行したところ2009年5月の合計7コース終了後には腫瘍マーカーCA19-9が正常値にまで下がった。しかし、2009年5月に腫瘍マーカーCA19-9が異常高値を示したため、ジェムザール・シスプラチンを施行したところ2009年10月の合計3コース終了後には腫瘍マーカーCA19-9が134.5U/mlから2,233U/mlにまで上昇し続けた。
このため、2009年10月から2010年1月までの合計3コースのM-VAC、2010年3月から同年5月までの合計3コースのFOLFOX(フォルフォックス)6を施行したが、腫瘍マーカーCA19-9が2,233U/mlから29,620U/mlまで異常上昇し続けた。
さらに、2010年6月から同年11月までの合計4コースのジェムザール・シスプラチンにより、腫瘍マーカーCA19-9が同年8月に11,721U/mlまで下降したものの同年11月に69,687U/mlにまで上昇した。
病状の急速な悪化もあり、2010年12月からカルボプラチン・ドセタキセルによる化学療法を施行したところ2011年1月に合計3コース終了後には腫瘍マーカーCA19-9は62,920U/mlから8,350U/mlへと減少した。
結論
ジェムザール・シスプラチン又はカルボプラチン・ドセタキセルの併用療法は、尿膜管がんの治療において一つの有望なレジメンであるかも知れない。
以上です。
症例報告を書きながら、5種類31コースの抗がん剤投与は正に人体実験だと認識しました。

出典:週刊アエラ2011年2月28日号
週刊アエラ2011年2月28日号のP.19~P.23に「抗がん剤」と「生存率」(ジャーナリスト辰濃哲郎)という記事があります。P.20に国立がんセンター内科レジデント編の『がん診療レジデントマニュアル』の様々ながんに対する抗がん剤療法(薬物療法)の有効性を
A群(治療が期待できる)
B群(延命が期待できる)
C群(症状緩和が期待できる)
D群(効果の期待が小さい)
の4分類にして紹介し、「ほとんどは「薬物療法単独で治療することは難しい」「治癒は得られない」などのグループに分類されていることがわかる。」と付け加えられています。
この記事の最後の次のまとめが、私の抗がん剤治療の経験と重なりました。
「奏効率が高くても」
(略)
つまり、多くのがんは基本的にはまだ治らない病気という共通認識を持ちながら、治療法を選択していくしかないわけだ。
抗がん剤に賭けてみる患者もいるだろう。自分のやりたい仕事を続け、存在価値をかみしめながら余生を送りたいと考える患者もいるに違いない。最後は「効くか」「効かないか」ではなく、自分の価値観を理解して、それに沿った最良の治療方針を提示してくれる医師を探すことが重要なのかもしれない。
出典:週刊アエラ2011年2月28日号「抗がん剤」と「生存率」(ジャーナリスト辰濃哲郎)P.23
★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。
≪尿膜管がんの各種文献についての過去のブログエントリー(記事)リンク集≫
→腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ
2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その2)
呼吸技術の始め
次のステップは、リラックスについてのいくつかの本、カセットテープ及び論文に書かれていることです。それらは簡単にできることですが、いずれも無視すべきではありません。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage32.htm
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2011年02月25日 非浸潤性膀胱がん(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その5):
非浸潤性膀胱がん(その4)
病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
良性乳頭腫又は進行度(グレード)が低い乳頭腫――違いは何ですか。
膀胱の良性の尿路上皮乳頭腫:34の新しい症例の再調査
――マギ‐ガルッジC、エプスタインJI、オハイオ州クリーブランド・クリーブランド・クリニック財団及びメリーランド州ボルチモア・ジョンズ・ホプキンス病院、米国Mod Pathol2004年;17(suppl 1):165A 概要――PubMed
膀胱尿路上皮乳頭腫は珍しく、乳頭膀胱腫瘍の3%以下に出現します。私たちは、膀胱尿路上皮乳頭腫と診断された34名の患者の遡及研究をしました。すべての症例において、乳頭腫の診断は尿路上皮腫瘍形成の最初の兆候でした。
3名の患者(8.8%)が、最初に乳頭腫の診断後の4か月、15か月、18か月に乳頭腫が再発しました。これらの患者の1名はまた、再発(15か月)のときに非浸潤の低い進行度(グレード)の尿路上皮がんのプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)を示しました。3名の患者(8.8%)が、より高い進行度(グレード)の疾病に悪化しました。2名は非浸潤、低い進行度(グレード)の尿路上皮がん(最初の診断の11か月及び15か月後)で、1名は104か月での低い悪性の可能性の乳頭尿路上皮腫瘍となり、最初の乳頭腫の診断から141か月で非浸潤の低い進行度(グレード)の尿路上皮腫瘍に悪化しました。患者の誰もが、粘膜下結合組織(T1)又は筋層組織(T2)のいずれにも悪化しませんでした。2名の患者が、膀胱がんとは無関係な原因で亡くなりました。患者の誰もが、膀胱がんで亡くなりませんでした。
結論
尿路上皮乳頭腫患者は再発の低い因子があり、めったに尿路上皮がんに悪化しません。これらの患者が、がんにり患しているとして分類を避けるのは合理的であるようです。再発又はプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)の科学的根拠がない患者は、追跡調査がもはや不要なのかどうか及び時期は研究され続けます。
ブラジル・サンパウロ州立大学ユニキャンプ・カンピナス病理学アサネーズ教授の編集解説
.... 膀胱の尿路上皮腫瘍(移行細胞)の分類(アムJサージの病理学1998年;22:1435-48)、乳頭腫は低い悪性の可能性の乳頭腫とは別の腫瘍です。前者の腫瘍は、正常な厚さの尿路上皮、細胞学分析、頻繁なアンブレラ細胞(訳注:膀胱などの移行上皮粘膜の表層被覆細胞)の空胞変性及び基質の浮腫によって線を引かれた中心的な腺維脈管の核による非関連の乳頭組織成長と定義されます。細胞層の数を計測する必要は、全然ありません。それは、乳頭尿路上皮腫瘍の3%以下の良性の条件です。低い悪性の可能性の乳頭尿路上皮腫瘍は、構造上の最小異常及び細胞の厚みと無関係の最小核の異型を有する乳頭状の病変です。一般的に、乳頭腫との主要な区別は、低い悪性の可能性の乳頭尿路上皮腫瘍において、尿路上皮がずっと厚い又は核がかなり拡大することです。尿路上皮乳頭腫は、対照的に構造上又は細胞学的な異型を全く持っていません。
乳頭腫と低い悪性の可能性の乳の尿路上皮腫瘍の両方は、再発又は新しい乳頭病変に悪化するかもしれませんが、後者だけがまれに浸潤又は遠隔転移と関連するかもしれません。マギ‐ガルッジC及びエプスタインによる研究によって、新しい34件の乳頭腫の臨床行動が明らかにされました。追跡調査で6名の患者が再発していましたが、粘膜下結合組織(T1)又は筋層粘膜層浸潤(T2)のいずれにも悪化していないことを示しました。
この論文は、低い悪性の可能性の乳頭腫と乳頭腫瘍が別々に考慮されるべきであることを立証します。
泌尿器科医が乳頭腫患者を追跡調査するべきであるけれども、彼らは低い再発の可能の因子を持ち、めったに非浸潤尿路上皮がんに悪化しないことから、これらの患者ががんにり患しているものとして分類することは避けることが合理的であるようです。
膀胱腫瘍の多くの異なる類型のWHO(世界保健機関)の分類の批評については、ウェブカフェの報告のここを御覧ください。
新しい診断方法:光線力学診断(PDD)、蛍光膀胱鏡検査
蛍光膀胱鏡検査及び切除の適用は、はっきりと患者一人あたり上皮内がん病変の検出及び上皮内がん患者数を改善します。「2003年上皮内がん膀胱腫瘍」state of the art. Witjes JA. Department of Urology, University Medical Center St Radboud, Nijmegen, The Netherlands.
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非浸潤性膀胱がん(その5)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.07.13 06:59
更新:2008.02.11 08:47
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2011年02月25日 非浸潤性膀胱がん(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その3):
非浸潤性膀胱がん(その3)
病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
CIS――上皮内がん
CIS――上皮内がんは、比較的希で約10%を構成しており、また、表在性腫瘍(膀胱内表面に侵入しない)と考えられており、通常、付随する高い進行度(グレード)、隣接又は遠隔尿路上皮の浸潤性TCC(移行上皮がん)と関連します(第2のTCC(移行上皮がん))。CIS(上皮内がん)は、非常に変わりやすい経過を持っているTCC(移行上皮がん)の高い進行度(グレード)及び攻撃的な発現です。この悪性腫瘍が最初に認められて以来、CIS(上皮内がん)の治療は劇的な変化を受けます。膀胱切除が1度第1選択療法に推薦されたのに対して、膀胱内BCG(結核ワクチン)療法の非常に変わりやすい病気の経過の予測と均一的に高い反応率の認識は、管理へのより保守的な接近方法を促しました(2)。
膀胱上皮内がんの徴候は、尿路感染、前立腺疾病又は神経性膀胱失禁(神経系欠陥による失禁)と間違われるかもしれません。上皮内がんは尿道、尿道周囲の腺(尿道のまわりの腺)及び前立腺などの近くの器官に関係するかもしれません。実のところ、上皮内がんは前立腺の中で危険なほどに静かであるかもしれないので、多くの医師たちは男性の上皮内がん患者に規定どおりの前立腺の生体組織検査を推薦します。
表在性膀胱がんが立体的又は乳頭状腫瘍の外観を持っているのに対して、上皮内がんは関係する粘膜が赤味を帯び、粒状のビロードのようです。表面は斑点状で、悪性の顕著な特徴があり、ときどき簡単に出血します。
場合によっては、膀胱上皮内がんは、乳房などの器官に影響するがんの炎症を伴った形態であるペイジェット病(訳注:変形性骨炎(=osteitis deformans, osteodystrophia deformans)(膨大した骨が弱化して変形する粗鬆性骨炎で、長骨の湾曲や扁平骨の変形を生じます。乳房パジェット病はがん性疾患です。)の特徴を持つかもしれません。パジェット病様の上皮内がんは、膀胱粘膜を剥離又は壊死させるかもしれません。ほかの場合、上皮内がんはブルン細胞巣(訳注:増殖性膀胱炎の一つ)として知られている膀胱細胞の集団に関係するかもしれません。治療の種類に影響するかもしれないので、ブルン細胞巣との関係は重要です(3)。ブルン細胞巣を含む上皮内がん患者は、――すなわち、膀胱の表面下により深く拡張する細胞の空隙――露出されておらず、その結果、膀胱内療法に影響がない腫瘍細胞を持つでしょう。したがって、膀胱内療法は、ブルン細胞の上皮内がん患者個々人にとっては適当でありません。
ときに(症例の1%又はそれ以下)、上皮内がんは関連した浸潤性移行上皮がん(初期の上皮内がん)がなくても見つかります。初期の上皮内がんの3分の1だけが粘膜下結合組織又は筋肉壁を浸潤し、死亡率はわずか7~20%ですが、対照的に二次的な上皮内がんの死亡率は45.3%です(4、5)。
もし、上皮内がんが集中していて刺激性の徴候が伴われていないならば、それは浸潤性疾病をもたらさないかもしれません。拡散した徴候がある上皮内がんは、疾病の初期及び悪性の形態です。
上皮内がん及びその管理についての詳しい情報は、ウェブカフェのラム博士のBCG療法の推薦を御覧ください。
治療
再発性、表在性の高い進行度(グレード)の腫瘍又はTUR(経尿道的切除術)後の高いリスク患者における予防対策として、様々な化学療法の薬剤は膀胱に点滴注入されるかもしれませんし、そのような薬剤使用は、疾患がない間隔を延長することを示しました。
初期又は再発のいずれにおいても高い進行度(グレード)のTa又はT1腫瘍の場合、BCG(結核菌免疫療法)は、特に上皮内がんに最も効果的であることが明らかにされていました。Ta及びT1病変患者における単独のTUR(経尿道的切除術)と比べると、BCG(結核菌免疫療法)を伴う治療は筋層浸潤又は転移性疾患の病気にプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)を遅らせ、膀胱保存を改善し、膀胱がんから死のリスクを減少させました。新しい科学的根拠は、ラム博士のプロトコル(訳注:症例・医学実験・剖見などの公式の記録)において定義されるような継続療法が伝えられるところではさらに再発のリスクを減らしたことを示しています(8)。
2007年:高いリスクの膀胱がんの治療をめぐる論争を議論しているオンライン記事:結核菌(BCG)によって管理された病期(ステージ)T1の高い進行度(グレード)の移行上皮がん患者の長期追跡調査
Immunotherapy Urology Volume 69, Issue 1, January 2007
膀胱切除術は、大きい又は高い進行度(グレード)のT1病変又は筋層浸潤疾患のT2以上の症例に勧められます。分節(区域)切除術(訳注:器官の一部を切除する外科術の総称)(膀胱部分切除術)は、膀胱のドーム(訳注:丸屋根形)近くの単数の乳頭腫瘍を有する患者のような小さな部分集合にのみ適切であり、高い再発率のためですけれども、膀胱部分切除術はしばしば勧められません。外部放射線射があるかどうかにかかわらず放射性同位元素の組織内刺入は、Ta-T1病変の第一選択肢にあげられる療法としてまた使われます。英国及び欧州においてより使用されています。また、放射線療法を御覧下さい。
膀胱内免疫療法はBCG(結核菌)及びインターフェロンを含みます。キーホールリンペット(訳注:KLH免疫抗原);インターロイキン(訳注:免疫反応に関連する細胞間相互作用を媒介するペプチドたんぱく性物質)及びブロピリミン(訳注:インターフェロン誘導作用のある経口抗がん剤)、経口薬は積極的に研究されています。BCG(結核菌)は、経皮のワクチンの形態でまた使われます。
光線力学療法(訳注:レーザー光を腫瘍細胞や腫瘍組織内の新生血管の内皮細胞内に取り込こまれた光感受性物質に照射して発生させた活性酸素により腫瘍細胞を消失させる治療法)及び膀胱内化学療法(膀胱内電流化学療法としてまた知られています。)を併用した膀胱内温熱療法(ハイパーサーミア)は、表在性膀胱がんでの使用のための研究がされています。化学発がん予防の試みもまた実施されています。集学的療法の接近方法は、進行度(グレード)が高いT1の症例において考慮されるかもしれません。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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非浸潤性膀胱がん(その4)
トップ 5治療の選択肢
・このサイトを紹介
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原本:2007.07.13 06:59
更新:2008.02.11 08:36
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月25日 非浸潤性膀胱がん(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その2):
非浸潤性膀胱がん(その2)
病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
リスクの評価
腫瘍の膀胱鏡検査による発見及び病状特性の組合わせは、がん再発とプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のための高いリスク又は低いリスク集団への患者の階層化を可能にします。これは膀胱内療法についての決定を支援します。
低リスク
多発性、頻発性再発:なし
外観:乳頭状、乳頭状・有茎
サイズ:<3cm
病変数:<3
経尿道的切除術:完全
病期(ステージ):Ta
進行度(グレード):I/II
高リスク
多発性、頻発性再発:あり
外観:乳頭状、太い有茎性又は非有茎性
サイズ:>3cm
病変数:>3
経尿道的切除術:不完全(腫瘍が残っている。)
病期(ステージ):T1、Tcis
進行度(グレード):III
多くの図表を御覧になるにはここをクリックしてください:病期(ステージ)Ta―T1の膀胱がんの再発及び進行の予測:EORTCのリスクテーブルの使用
表在性の再発のリスク要因は、複数の腫瘍、3cmから4cmまでの大きさの腫瘍、陽性の尿の細胞学検査、粘膜下組織(病期(ステージ)T1)に関係する腫瘍及び無作為の粘膜生体組織検査の試料の中の異形成(異常な細胞概観)を含みます。
病期(ステージ)T1は、進行度(グレード)とは無関係に、浸潤する生物学的能力を示し、29%の報告された進行割合を持っています。もし、病期(ステージ)T1の腫瘍が広く、複数、再発、進行度(グレード)が高い又はp53(腫瘍の浸潤性の可能性指標を調べるために検査される腫瘍マーカー)の過剰発現を示したならば、浸潤のリスクはより高いです。したがって、進行度(グレード)の高いT1腫瘍及びCISの診断は、筋層浸潤の進行を防止するために膀胱内化学療法の使用を正当化するかもしれません。(6)
「移行細胞新生物のかなり大きいパーセンテージが良性であるという認識は、意味論の実行以上のものです。これらの病変を引き起こす患者は、命を脅かす膀胱がんの低いリスク(<10%)を持っており、恐らく局所作用薬品を伴う予防療法から利益を得ないでしょう。長期の追跡調査もちろん必要であるけれども、それは特に最初の2年間は積極的である必要がありません。患者は、膀胱がんというよりも良性腫瘍にり患しているものとして快適さを取ることができます。」(8)
ほかの報告は、粘膜下結合組織の顕微鏡的(病期(ステージ)T1a)浸潤、筋層粘膜層(病期(ステージ)T1b)への広い浸潤までのより広範な浸潤及び粘膜下結合組織の深い部分(病期(ステージ)T1c)のより深い部分に広く関係するため、筋層粘膜浸潤に係る腫瘍の間の病気の経過の予測の識別を示唆しました。これらの識別は一般的に受け入れられた病期(ステージ)システムに組み入れられていません(1)。
病期(ステージ)T1-もはや正確に「表在性」ではない?
臨床の「T」病期(ステージ)は、膀胱切除病理学試料(切除された膀胱)を参照する「P」病期(ステージ)とは対照的に、医師たちの自由裁量に任せられた最善の手段を伴う病期(ステージ)診断を意味します。「P」病期(ステージ)は、T1病期(ステージ)が過小病期(ステージ)診断されることを示しました。
最近のデータは、病期(ステージ)TaとT1が異なる生物学的起源を持っていることを示唆し、多くの場合に実に著しい遺伝的な差異を持つ別個の腫瘍実体があります。治療から独立して、病期(ステージ)Taの真実の生物学的プログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)、低い進行度(グレード)の腫瘍は稀であり、一方、かなりの量の場合、pT1腫瘍は当然外科的介入が必要であろう潜在的に非常に悪性の腫瘍の初期段階にあります。現在のところT1腫瘍が間違いなく浸潤性になるであろうという識別の証明された受け入れられた方法が全然ないけれども、再発したpT1腫瘍のために早期に膀胱切除術をする泌尿器科医が増加する傾向があるため、識別は重要です。
T1疾患は進行度(グレード)とは無関係に、すでに浸潤する生物学的能力を示し、29%の比率のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)の報告があります。もし、T1腫瘍が広く、多発し、再発し、高い進行度(グレード)又はp53(訳注:p53遺伝子(ヒトのがん抑制遺伝子の一つ)過剰発現を示したならば、浸潤のスクはより高いです。したがって、高い進行度(グレード)のT1腫瘍及びCIS(上皮内がん)の診断は、筋層浸潤へのプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)を防止するために膀胱内化学療法の使用を正当化するかもしれません(6)。
2回目のTUR(訳注:経尿道的切除術)?
新しいデータは、TURが残存腫瘍をとらえて結果を改善することができるので、2回目のTURはT1診断後に実施されるべきであるということを示唆します(参考までに脇注を御覧ください)。
論争
早期の根治的療法(膀胱切除術)が示されるかどうか、又は明確な再発が識別されるまで治療を遅らすことが安全かどうかについて、進行度(グレード)III、pT1腫瘍の最善の管理についての進行中の論争があります。分子のバイオマーカーは、治療戦略を決定する手段として積極的に調査されているけれども、まだ、日々の実行段階ではありません。また、バイオマーカーを御覧ください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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非浸潤性膀胱がん(その3)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.07.13 06:59
更新:2008.02.11 08:00
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
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2011年02月25日 非浸潤性膀胱がん(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その1):
非浸潤性膀胱がん(その1)
病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
最初に病期(ステージ)をお読みください。
このページ:説明、リスクグラフ、治療選択肢及びこのサイトについてのさらなる情報へのリンク。外部情報源については、脇注を御覧ください。
表在性膀胱腫瘍の三つの「下位病期(サブステージ)」が認められています。Ta乳頭腫瘍は、尿路上皮(膀胱の内表面)のT1乳頭腫瘍を潜在的な粘膜固有層のTcis(TIS、CIS、上皮内がん(訳注:扁平上皮がんの中で非浸潤性のもの)――扁平の――尿路上皮に限定された高い進行度(グレード)の組織構造の容ぼうを伴う赤みを帯びた病変への浸潤に限定しました。
良性乳頭腫又は低い進行度(グレード)の乳頭腫瘍――何が違いますかは、下のほうを御覧ください。
2004年欧州泌尿器学会からの表在性膀胱がんの診断及び治療の指針は、下のほうを御覧ください。
非浸潤性膀胱がん、病期(ステージ)Ta、進行度(グレード)1
膀胱腫瘍の80%が「表在性」(訳注:膀胱内の粘膜からカリフラワー状に発生したがんが粘膜やその下の粘膜下層にとどまっており、膀胱の筋肉にがんが達していない状態)として出現します。その専門用語は全くリスクがない何かと誤解されてはなりません。最近、泌尿器腫瘍学分野の専門家は、非常に可変のリスク及び病気の経過の予測によって腫瘍の細胞亜集団を示すために「表在性」という用語を使う常識に問題提起をしています(表在性膀胱がんの用語の削除;J Urol. 2006 Feb;175(2):417-8.Nieder AM, Soloway MS.)。
いくつかの既知の疾患経過予測因子にしたがって様々なリスクがあり、その中で最も重要なものは進行度(グレード)(腫瘍細胞の悪性度)及び浸潤の深さ(病期(ステージ)Ta対T1)です。低い進行度、3cmより大きいTa腫瘍又は多発腫瘍の存在は、再発のリスクをもたらすことを示しました(下の表を御覧ください。)。
非浸潤性のTa、低い進行度(グレード)、十分に分化した腫瘍の初期診断段階で、経尿道的切除術後のさらなる治療を伴わない監視は標準でした。追跡調査の膀胱鏡検は重要です。たとえ、もし、1年後に何の腫瘍再発がなかったとしても、追跡調査は延期されるかもしれません。
症例の50%から75%までにおいて再発は見込まれますが、通常、同じ進行度(グレード)と病期(ステージ)なので、繰り返される経尿道的切除術により再成功した治療法であるということが分ります。1回の膀胱内化学療法(膀胱への薬剤注入)が再発の間隔を遅らすことができるという科学的根拠があります。[膀胱内化学療法を御覧ください。]
Ta、低い進行度(グレード)の乳頭状腫瘍は進行度(グレード)が上がるか、又は浸潤性が再発の期間では5%よりも少なくなり、症例のわずか1%から3%において進行度(グレード)が高いです。対照的に、進行度(グレード)T1腫瘍は症例の30%から50%において高いものであるかもしれず、めったに低い進行度(グレード)であることはありません(1)。上皮内がんは、様々な結果をもたらす膀胱がんの高リスクの型と考えられています。すべての3種類の腫瘍は非浸潤性(以前「表在性」と呼ばれてたもの)と考えられていますけれども、それらの結果は明確に違います。
2006年更新
新しいデータは、低いグレード(進行度)、Ta非浸潤性膀胱腫瘍の機械的な切除の代わりに「用心深く待つこと」を支持しますが、ウェブカフェの「Ta、進行度(グレード)1の膀胱腫瘍の観察は、受け入れることができるか」を御覧ください。
また、泌尿器膀胱の小さな、再発の、低い進行度(グレード)、非浸潤性腫瘍の心待ちにしている治療
(略)「腫瘍が低い進行度(グレード)である限り、浸潤又は転移のリスクはゼロです。すべての小さな乳頭腫瘍が観察される場合、切除を必要としているわけではありません。これらの腫瘍のいくつかが非常にゆっくり成長し、適度な安心を伴って安全を監視され得ます。」
Mark Soloway; Miami; Urologic Oncology: Seminars and Original Investigations Volume 24, Issue 1 , January-February 2006, Pages 58-61 PubMed
再発したTaG1膀胱腫瘍の用心深く待つ方針――結論
低い進行度(グレード)のTa腫瘍切除後の小さく再発した乳頭膀胱腫瘍は、患者にとって最小のリスクをもたらします。用心深く待つ方針?腫瘍切除なし?は、これらの患者において考慮されるかもしれません。
Ofer N. Gofrit, et al.Israel; European Urology Volume 49, Issue 2 , February 2006, Pages 303-307 PubMed
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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非浸潤性膀胱がん(その2)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.07.13 06:58
更新:2008.02.11 07:37
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2011年02月25日 治療の選択肢概要(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│治療の選択肢概要:
治療の選択肢概要
膀胱がん患者の治療の選択肢は、実績のある治療、臨床段階の治療など多くあります。いずれも特色があり、どの方法が個々の患者(病期(ステージ)及び進行度(ステージ)を参照)にとって適切かを決める前に考慮すべき多くの要因があります。表在性膀胱がんの1980年代最初のBCG(結核ワクチン)療法の導入から、進行性がんの主要な治療法であるシスプラチン及びMVACの化学療法などがあり、生存期間は延長されますが、残念ながら多くの人々にとって治療法はとらえどころのないものです。いずれの方法も完治の保証はなく、表在性膀胱がん及び浸潤性膀胱がんの予防、再発防止又は進行の遅延の多くの選択肢の研究がされています。新しい試み、医薬品及び治療方法のリストは増えています。これから後のページのいくつかの選択肢は議論されているものですが、このリストは決して完全ではないものの、希望を抱いて確たる治療の選択肢が発見されるべくこのリストは増え続けています。
各進行段階に応じた治療の選択肢のより詳しい説明:米国国立がん研究所のPDQ(米国国立がん研究所のがん情報データベース(Cancer Information Physician Data Query))シート
より詳しい資料・情報については、ウェブカフェの情報・資料及び臨床試験を御覧ください。
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このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
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トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.05.12 15:30
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2011年02月24日 5 治療の選択肢(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢:
5 治療の選択肢
治療の選択肢概要
非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)
非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その1)
非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その2)
非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その3)
非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その4)
非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その5)
非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その6)
膀胱内化学療法
膀胱内化学療法
マイトマイシン
サイナーゴー
エレクトリック・ドラッグ・アドミニストレーション
免疫療法
BCG(結核ワクチン)療法(その1)
BCG(結核ワクチン)療法(その2)
BCG(結核ワクチン)療法(その3)
BCG(結核ワクチン)療法(その4)
BCG(結核ワクチン)療法(その5)
BCG(結核ワクチン)療法(その6)
BCG(結核ワクチン)療法(その7)
アルバート・カルメット1863-1933年 非有毒な血清療法で抗結核性のBCG(結核ワクチン)予防接種の創設者
浸潤性膀胱がん
浸潤性膀胱がん(その1)
浸潤性膀胱がん(その2)
浸潤性膀胱がんの化学療法(その1)
浸潤性膀胱がんの化学療法(その2)
浸潤性膀胱がんの化学療法(その3)
浸潤性膀胱がんの化学療法(その4)
浸潤性膀胱がんの化学療法(その5)
浸潤性膀胱がんの化学療法(その6)
浸潤性膀胱がんの化学療法(その7)
浸潤性膀胱がんの化学療法(その8)
浸潤性膀胱がんの化学療法(その9)
浸潤性膀胱がんの化学療法(その10)
ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1)
ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2)
化学療法で生き残る
放射線療法(その1)
放射線療法(その2)
放射線療法(その3)
放射線療法(その4)
集学的療法――膀胱温存(その1)
集学的療法――膀胱温存(その2)
集学的療法――膀胱温存(その3)
集学的療法――膀胱温存(その4)
集学的療法――膀胱温存(その5)
進行性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア)
全身状態
膀胱切除術
膀胱切除術(その1)
膀胱切除術(その2)
膀胱切除術(その3)
膀胱切除術(その4)
膀胱切除術(その5)
膀胱切除術(その6)
膀胱切除術(その7)
ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その1)
ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その2)
ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)
ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その4)
ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その5)
内部パウチ
自排尿型代用膀造設術(ネオブラッダー)(その1)
自排尿型代用膀造設術(ネオブラッダー)(その2)
女性のための自排尿型代用膀胱術(ネオブラッダー(その1)
女性のための自排尿型代用膀胱術(ネオブラッダー(その2)
自排尿型代用膀胱外科手術後の女性における尿の滞留:可能な解決法
ロボット手術
オストメイト情報源
根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その1)
根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その2)
手術後の痛み(その1)
手術後の痛み(その2)
手術後の痛み(その3)
移行上皮膀胱がん
腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その1)
腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その2)
転移性膀胱がん
転移性膀胱がん(その1)
転移性膀胱がん(その2)
転移性膀胱がん(その3)
転移性膀胱がん(その4)
転移性膀胱がん(その5)
転移性膀胱がん(その6)
人生の諸問題の最後
人生の諸問題の最後(その1)
人生の諸問題の最後(その2)
人生の諸問題の最後(その3)
人生の諸問題の最後(その4)
人生の諸問題の最後(その5)
人生の諸問題の最後(その6)
人生の諸問題の最後(その7)
人生の諸問題の最後(その8)
人生の諸問題の最後(その9)
人生の諸問題の最後に関する情報源
人生の諸問題の最後に関する情報源(その1)
人生の諸問題の最後に関する情報源(その2)
臨床試験
トップ 6調査・研究
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2008.10.09 17:41
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2011年02月24日 尋ねるべき良い質問(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│尋ねるべき良い質問(その2):
尋ねるべき良い質問(その2)
新しく浸潤性膀胱がんと診断され、膀胱切除術を検討している方への尋ねるべき良い質問
手術前の質問
1.理想的な条件の下で、主治医はどのような手術を推薦し、何回それを行いましたか。
2.女性ならば、主治医は、この治療を行うに当たり何人の女性に手術を行いましたか。
3.男性ならば、前立腺の除去は必要ですか。もしそうなら、神経回避処置によって何の結果をもたらしましたか。
4.外科手術の間に、第一段階として、勃起の代用物である陰茎海綿体及び尿道海綿体のシリコン並びに気筒(シリンダー)勃起装置を移植することができますか(勃起のときに役に立ちますー 気筒(シリンダー)は小さな切開口を通して入り、後に勃起のため接続することができます。)。
5.コックパウチ・インディアナパウチ(導尿型代用膀胱造設術)、膀胱全摘後自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱:ネオブラダー造設)のそれぞれについて、主治医が何をしているであろうかについて正確に説明してください。
6.どのように腸管は使われるのでしょうか。
7.それは末端回腸と盲腸の弁に関係するでしょうか(盲腸の弁がないと、大腸からの下痢を起こすバクテリアは、小腸に逆流します。)。
8.外科手術後の尿の滞留に関して、何の結果を得ますか。尿の滞留はどう思いますか。
9.主治医は、私が処置についてほかの患者と連絡を取らせることができますか。
10.主治医は、患者グループを支援しますか。カウンセリングはしますか。
11.事前に自分の血液を輸血用に貯蔵することができますか。
12.抗がん剤感受性試験を協力して受け、そして、生体標本提出及び手術(将来に化学療法が必要な場合)中・後の処置に従いますか。
13.どれくらい外科手術は続きますか。どれくらい集中治療室にいるでしょうか。
14.平均的な入院期間は何ですか。平均的な回復期間は何ですか。
15.何回のカテーテルによって導尿し、どれくらいの期間これを挿入するのでしょうか。
16.経鼻経管栄養チューブがあるでしょうか。それは、どれくらいの期間でしょうか。
17.麻酔医師の名前を教えてくださいますか(外科手術の前にこのことを議論をすることはよい考えです)。
18.病院は職業訓練を受けた看護師又は経験豊かな職員がいますか。
19.手術後に何の種類の痛み止めの医薬品が利用できますか。どのようにそれは管理されるでしょうか。何の種類の痛み止めとともに帰宅するのでしょうか。どのように痛み止め副作用に反作用することができますか(便秘)。
20.家に帰るとき、私はどんな種類の必需品が必要で、どこでそれらを買いますか。
21.どんな抗生物質を与えられるのでしょうか。私は下痢のために何をするべきですか(数週間乳製品を摂取しないことで、時には解消します)。
22.外科手術中に起こり得る合併症のいくつかは何ですか。
23.外科手術後に起こり得る合併症のいくつかは何ですか。
24.外科手術後の長期間の影響は何で、どのようにこれらは扱われるでしょうか(神経病の可能性、性的不能)。
25.尿をためることによる腸の長期間の影響は何で、身体は順応しますか。
26.ほかの臓器、特に腎臓の長期間の関連は何ですか。
27.主治医はさらに結腸直腸がんを検査できますか又は検査しますか。
28.外科手術が成功したときの病期(ステージ)・進行度(グレード)について、何の保証・勝算を与えられますか。
29.リンパ節転移陽性又は転移の兆候が見つかるならば、外科手術は実施されるでしょうか。
30.病期(ステージ)と進行度(グレード)段階では、ほかの選択肢はありますか。臨床試験は適切でしょうか。
手術後の質問
1.手術後のいつ病理学報告書は入手可能になるでしょうか。P53(がん抑制遺伝子で、P53のPは蛋白質(protein)、53は分子量53,000を意味し、タンパクは393個のアミノ酸から構成されています。)、P21(rasがん遺伝子産物P21)、Ki67(前立腺がん患者で放射線治療及び抗男性ホルモン療法を受けている患者の遠隔転移と予後の強い予測因子)などのバイオマーカー検査があるでしょうか。
2.退院する場合、何の種類の支援(在宅健康支援、訪問看護)がおおよそどれ位の期間にわたり必要でしょうか。
3.自排尿型尿路変更術は、どれくらい粘液を出し続けるでしょうか?
4.活動(外科手術の種類にもよります.通常は、接触を伴うスポーツはできません。)を含めて、正常なライフスタイルを再開することができますか。
5.進行が発見されないならば、計画された外科手術後の療法は何になりますか。
6.進行の兆候があるならば、私の治療の選択肢には何があるでしょうか。
7.化学療法の処置が必要とされているならば、外科手術後のいつごろ始めますか。
8.化学療法経験者と話すことができますか。
9.女性ならば、職員に即時の月経閉止について説明させるか、これができる誰かと接触させさせてください。化学療法で性器に不快感を覚えることから生理で性器に不快感を覚えるということを言えないので、化学療法が必要とされているならば、これはさらに複雑なことになります...
10.無料又は代替医療の問題についてあなたはどのような感情を持っていますか。私がそのような治療を捜し求めたならば、あなたはこれを受け入れてくれますか。何の種類の食事が変わり、作る必要がありますか。
11.何回特殊なビタミンB12の検査を受けるべきですか(通常のビタミンB12はわずか75%を取り込みます。)。
12.どこでメディックアラートブレスレット(訳注:救急時に自分のアレルギー特性などを伝えるために着けるブレスレット)を注文することができますか。これは、間欠導尿法が必要である代用膀胱専用カテーテル造設術を行った患者への助言です。いくつかの例:‘尿禁制型尿路変向術’;‘尿禁制型のストーマは、排尿するためにカテーテルを挿入しなければなりません’;尿禁制型尿路変更術、ストーマ位置、14frカテーテル、2~3時間ごとの導尿;‘代用膀胱専用カテーテル’;‘代用膀胱専用カテーテルは4時間ごとに16frカテーテルが必要です。’
*優先される手術は、理想的な選択肢のもとに事前に合意されるかもしれませんが、患者の身体構造により優先される腸管利用代用膀胱造設術を禁止することがしばしばあり、外科医が中を見るまで確実な方法はありません。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
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尋ねるべき良い質問(その1)
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2011年02月24日 尋ねるべき良い質問(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│尋ねるべき良い質問(その1):
尋ねるべき良い質問(その1)
第1.新しく表在性膀胱がんと診断された方にとっての尋ねるべき質問です。
浸潤性膀胱がんと診断された方にとっての尋ねるべき質問はこの下の方を御覧ください。
1.どのような種類の膀胱鏡を使用しますか。
*硬性膀胱鏡
*軟性膀胱鏡
医師に、膀胱のすべて又はほとんどを検査で見えるかどうかを尋ねてください。あなたは、どのように、どんな種類の苦痛抑制が行われるのか知りたいかもしれません。ほとんどの膀胱がん患者は、膀胱鏡検査が不快であるが、我慢できないくらい痛いものではないと判断しています。
柔軟性のある膀胱鏡は追跡調査でよりしばしば使われるのに対し、堅く柔軟性のない膀胱鏡は生体組織検査又は経尿道的切除術で使われます。
2.あなたは、泌尿器科医が、膀胱鏡検査の間に生体組織検査を行う計画を立てているかどうか又はそれが別個の処置になるかどうかを知りたいでしょう。
あなたは、どんな種類の苦痛抑制が、生体組織検査の間に使われようとしているかを尋ねたいでしょう。
*全身麻酔
*脊髄
*局所
*局所麻酔剤
*鎮静剤点滴
*その他
3.医師は、腫瘍を取り除くためにどんな方法を使っていますか。
*経尿道的切除術・高周波療法(電気焼灼)
*レーザー
*その他
腫瘍組織は、何度も電気焼灼とレーザーによって破壊され、これにより尿路試験ができなくなります。このことは、低いグレードの腫瘍は安全な方法と考えられます。何人かの患者は、すべての切片標本を病理学検査に送るよう強く主張します。
第2.診断と予後(訳注:病気の経過の予測)に関する質問
1.腫瘍の病期(ステージ)、進行度(グレード)、大きさ、膀胱における位置、種別は何ですか。
2.DNAテストはしましたか、また、バイオマーカー(訳注:尿や血清中に含まれる生体由来の物質で、生体内の生物学的変化を定量的に把握するための指標(マーカー))でも分析しましたか。
3.前記の諸因子は、予後判定にどのように影響するかもしれませんか。
*再発
*がんが再発した場合の筋層浸潤
*がんが再発した場合の膀胱切除
第3 治療に関する質問
1.あなたの治療計画は何ですか。
2.あなたは、同じ病気の治療を受けたほかの何人の人々に会いましたか。勧められた治療の成功率について統計は何を示していますか。類似している症例のあなたの成功率は何ですか。
3.ほかの治療の選択肢はありますか。
4.あなたが推奨する治療の種類についての論理的根拠を提示してください。
5.この治療の利益と危険は何ですか。
6.何の薬とどれ位の投薬量が使われるでしょうか。
7.どのように薬は使われ、誰が投薬するのでしょうか。
8.治療記録(開始日、時間、頻度、期間など)は何ですか。
9.起こり得る副作用は何で、どのように対応するべきですか。
10.治療期間中に食事内容をどのように変更するべきですか。
11.合併症がある場合や治療中に疑問がある場合は、誰に連絡を取るべきでしょうか。
12.治療は私の正常な活動にどのように影響するでしょうか。
13.私は、現在、ビタミン、ミネラル、ハーブなどの薬を飲んでいますが、これは通常の治療に影響を及ぼすでしょうか。
14.通常の治療と併用する補完的な摂取物(ビタミン、ミネラル、ハーブなど)の使用についてのあなたはどう思いますか。あなたは何かを推奨してくれますか。
15.臨床試験において何か新しい治療を研究されていますか。
16.臨床試験は私の場合に適切でしょうか。
第4 治療の効果を見るための追跡調査に関する質問
1.何の種類の治療後の観察を推薦しますか。
膀胱鏡検査
生体組織検査
尿検査(経尿道的切除術の10日後の追跡NMP22(尿中核マトリックスプロテイン22)泌尿器試験を含む。)
IVP(静脈性腎盂造影)、エックス線、ほかの核検査
2.私は、何のライフスタイルの変更を行う必要がありますか。
第5 セカンドオピニオン
1.セカンドオピニオンを得るために治療を延期する危険は何ですか、また、健康への危険なしにどれくらい治療は延期することができますか。
2.セカンドオピニオンのために何の書類(検査結果、報告書など)が必要でしょうか。
3.文書の転送のためにどのように手はずが整えられますか。
ハリナ・ウェグルジンの協力により、これらの問題を編集しました。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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尋ねるべき良い質問(その2)
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原本:2007.06.15 15:07
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月24日 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その5):
膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その5)
参照
11.Bladder/prostate rhabdomyosarcoma: past, present and future. Ferrer FA Isakoff M, Koyle MA. Department of Pediatric Urology, Connecticut Children's Medical Center, University of Connecticut, Hartford, Connecticut 06106, USA. J Urol. 2006 Oct;176(4 Pt 1):1283-91. PMID: 16952614
12.Carcinosarcoma of the urinary bladder Kuntz RM, Geyer V, Savvas V, Grosse G. Urologische Abteilung, Auguste-Viktoria-Krankenhaus, Berlin. Urologe A. 1993 Jan;32(1):59-63. PMID: 8447047
13.Carcinosarcoma and sarcomatoid carcinoma of the bladder: clinicopathological study of 41 cases. Lopez-Beltran A, Pacelli A Rothenberg HJ= Wollan PC Zincke H, Blute ML, Bostwick DG. Department of Pathology, Cordoba University Medical School, Spain. : J Urol. 1998 May;159(5):1497-503.PMID: 9554341
14. http://www.urologychannel.com/bladdercancer/types.shtml#
UndifferentialtedCarcinoma
15.Bladder leiomyosarcoma. Report of a new case Sanchez Gomez E Servicio de Urologia, Hospital General Virgen del Rocio, Sevilla. Actas Urol Esp 1996 Oct;20(9):829-31PMID: 9065095
16.Bladder leiomyosarcoma. Report of 2 cases] Gil Fabra J, Fernandez Fernandez A, Gracia Marzo A, Soria Ruiz S, Otero Mauricio G. Servicio de Urologia, Hospital Sam Millan San Pedro, Logro no, La Rioja, Espana. Arch Esp Urol. 1996 Jan-Feb;49(1):59-62.PMID: 8678601
17.Micropapillary bladder carcinoma: a clinicopathological study of 20 cases. Johansson SL, Borghede G, Holmang S.Department of Pathology and Microbiology, Nebraska Medical Center, Omaha, USA.J Urol. 1999 Jun;161(6):1798-802. PMID10332438
18.The case for early cystectomy in the treatment of nonmuscle invasive micropapillary bladder carcinoma. Kamat AM, Gee JR, Dinney CP, Grossman HB, Swanson DA, Millikan RE, Detry MA, Robinson TL, Pisters LL. J Urol. 2006 Mar;175(3 Pt 1):881-5. PMID 1646957
19.http://www.merck.com/mmhe/sec13/ch164/ch164f.html 2003
20.Extra-adrenal pheochromocytoma (paraganglioma) of the urinary bladder: a case report. Minagawa T, Sato T, Furuhata M,Hirabayashi N, Kato H. Department of Urology, Saku Central Hospital. Hinyokika Kiyo. 2004 Nov;50(11):787-90. PMID15628539 [ For related articles, go to this link: PubMed]
21.Lymphoepithelioma-like carcinoma of the urinary bladder. Amin MB, Ro JY, Lee KM, Ordonez NG, Dinney CP, Gulley ML, Ayala AG. Department of Pathology, University of Texas M.D. Anderson Cancer Center, Houston 77030. Am J Surg Pathol. 1994 May;18(5):466-73. PMID: 8172321
22.Primary lymphoepithelioma-like carcinoma of the urinary bladder: report of one case with review and update of the literature after a pooled analysis of 43 patients. Porcaro AB;Gilioli E,; Migliorini F, Antoniolli SZ; Iannucci A, Comunale L. Department of Urology, Civil Major Hospital, Verona, Italy Int Urol Nephrol. 2003;35(1):99-106.. PMID:14620297
23.Inverted papilloma of urinary bladder: Is long-term cystoscopic surveillance needed? A single center’s experience Henry Ho, Y.D. Chen P.H. Tan, M. Wang, W.K.O. Lau and Christopher Cheng Department of Urology, Singapore General Hospital, Singapore, Singapore Department of Urology, Xiamen KaiYuan Hospital, Xiamen, China Department of Pathology, Singapore General Hospital, Singapore, Urology. 2006 Aug;68(2):333-6.. PMID: 16904447
24.Benign urothelial papilloma of the bladder: a review of 34 de novo cases Magi-Galluzzi C, Epstein JI The Cleveland Clinic Foundation, Cleveland, OH, and The Johns Hopkins Hospital, Baltimore, MD, USA Mod Pathol. 2004; 17 (suppl 1): 165A PMID15577681
25.Plasmacytoid urothelial carcinoma of the urinary bladder report of seven new cases. * Mai KT, * Park PC, * Yazdi HM, * Saltel E, * Erdogan S, * Stinson WA, * Cagiannos I, * Morash C. Division of Anatomical Pathology, Department of Laboratory Medicine, The Ottawa Hospital and Department of Pathology and Laboratory Medicine, University of Ottawa, Ontario, Canada.Eur Urol. 2006 Nov;50(5):1111-4. Epub 2006 Jan 18. PMID: 16626859
29.Lymphoepithelioma-like carcinoma of the urinary tract: a clinicopathological study of 30 pure and mixed cases Ecaterina F Tamas, Matthew E Nielsen, Mark P Schoenberg and Jonathan I Epstein
Modern Pathology advance online publication 1 June 2007; doi: 10.1038/modpathol.3800823
30. Locally advanced leiomyosarcoma of the urinary bladder: near-complete pathologic response to neoadjuvant gemcitabine and docetaxel. Sawhney R, Curry N, Burks T, Chaudhary UB. Medical University of South Carolina, Charleston, South Carolina, USA Anticancer Drugs. 2007 Jul;18(6):745-7.
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膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その1)
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更新:2008.09.21 09:52
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2011年02月24日 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その4):
膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その4)
希少な膀胱腫瘍のために化学療法を使用する臨床試験
1 泌尿器学2007年2月号69(2):255-9
関連記事、尿路上皮の進行した非移行性がん細胞患者におけるイホスファミド、パクリタキセル及びシスプラチンの前方視的な(訳注:現時点から時間の経過に伴い進む)臨床研究リンク
Galsky MD, Iasonos A, Mironov S, Scattergood J, Donat SM, Bochner BH, Herr HW, Russo P, Boyle MG, Bajorin DF. Genitourinary Oncology Service, Division of Solid Tumor Oncology, Department of Medicine, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, New York 10021, USA. matthewgalsky@usoncology.com
目的
非移行性がん細胞は尿路上皮がんの5~10%を占め、疾患展開の特有の人口統計、リスク要因及び種類によってそれぞれ特徴付けられています。これらの悪性腫瘍の画一化した特徴は、標準化学療法の治療方式による通常より集中的な治療単位及び不十分な結果です。これらの珍しい腫瘍を付与されても、治療技術を誘導するための入手可能な見込みのあるデータはありません。
方法
切除不能・転移性腺がん若しくは扁平細胞、小細胞、肉腫様又は尿路上皮の未分化腫瘍患者は、登録適格です。治療は、第1日が静脈内のパクリタキセル200mg/m2及び静脈内のシスプラチン70mg/m2、第1~第3日が静脈内のイホスファミド1500mg/m2に加えてメスナ(訳注:イフォスファミドによる出血性膀胱炎の発生を抑える予防薬)で構成しました。顆粒球コロニー刺激因子は、各周期に投薬されました。治療は、最大6周期のために3・4週間ごとに再開されました。
結果
全部で20名の患者が、登録されました。彼らは、次の組織構造の種類を持っていました。11名の腺がん、8名の扁平上皮細胞がん及び1名の小細胞がん。患者は、4回の周期(1~6の範囲)中位数を経験しました。治療は一般的に許容範囲で、毒性は主な血液学的なものでした。全体として20名の患者(15~59%の95%の信頼区間(訳注:母集団(全体)の平均・分散値があると考えられる区間のことです。95%信頼区間とは、母集団(全体)の値がこの区間にある確率95%であることを表しています。言い換えると、100回サンプリング(母集団全体の性質を調べるために一部を抽出する行為のことです。)したら、95回はこの範囲内に値があてはまることです。)のうち7名(35%)は主要な反応(3名の部分反応及び4名の完全反応)を達成しました。腺がん患者の生存中央値は24.8か月(10.2~32.3か月の95%信頼区間)であり、扁平上皮細胞がん患者の生存中央値は8.9か月でした(95%信頼区間5.4に依然として達していません。 )。
結論
私たちの研究結果は、この治療法式(イホスファミド、パクリタキセル及びシスプラチン)が進行した非移行性の尿路上皮細胞がん患者において有効であることを示しました。私たちの知る限りでは、これはこの患者母集団における化学療法治療の最初の前方視的な(訳注:臨床研究などの現時点から時間の経過に伴い進む)前向き研究です。
PMID: 17320659 [PubMed - in process]
参照
1.Urothelial tumors of the urinary tract. Messing EM: In: Walsh PC, Retik AB, Vaughan ED, et al., eds.: Campbell's Urology. 8th ed. Philadelphia: Saunders, 2002, pp 2732-2773
2.http://www.emedicinehealth.com/bladder_cancer/article_em.htm
3.Treatment of squamous cell carcinoma. Abol-Enein H, Ghoneim MA: In: Lerner SP, Schoenberg, MP, Sternberg CN (eds): Textbook of Bladder Cancer. Taylor & Francis, 2006, pp 729-733
4.A prognostic index (bladder prognostic index) for bilharzial-related invasive bladder cancer. Khaled H, El Hattab O, Moneim D, Kassem HA,orsi A, Sherif G, Darwish T,Gaafar R. Department of Medical Oncology, National Cancer Institute, Cairo University, Cairo, Egypt.Urol Oncol. 2005 Jul-Aug;23(4):254-60. PMID: 16018940
5.Hussein Khaled; National Cancer Institute (NCI), Cairo, Egypt
6.Adenocarcinoma of the urinary bladder. Gill HS, Dhillon HK, Woodhouse CR. Institute of Urology, Royal Marsden Hospital, London. Br J Urol. 1989 Aug;64(2):138-42. PMID: 2765779
7.Adenocarcinoma of bladder. Dandekar NP, Dalal AV,,Tongaonkar HB, Kamat MR. Department of Uro-oncology, Tata Memorial Hospital, Parel, Bombay, India. Eur J Surg Oncol. 1997 Apr;23(2):157-60. PMID: 9158192
8.http://www.urologychannel.com/bladdercancer/types.shtml#Urachal
9.Multimodality management of urachal carcinoma: the M. D. Anderson Cancer Center experience. Siefker-Radtke AO, Gee J, Shen Y, Wen S, Daliani D, Millikan RE, Pisters LL. Center for Genitourinary Oncology, Department of Genitourinary Medical Oncology, The University of Texas M.D. Anderson Cancer Center, Houston, USA. : J Urol. 2003 Apr;169(4):1295-8. PMID: 12629346
10.Evidence supporting preoperative chemotherapy for small cell carcinoma of the bladder: a retrospective review of the M. D. Anderson cancer experience. Siefker-Radtke AO, Dinney CP, Abrahams NA, Moran C, Shen Y, Pisters LL, Grossman HB, Swanson DA, Millikan REJ Urol. 2004 Aug;172(2):481-4.PMID 15247709
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膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その5)
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原本:2007.12.27 08:21
更新:2008.09.21 09:51
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2011年02月23日 同室だったキャンサーサバイバーの見舞い |
2011年第2回入院の十日目です。
昨日(2011年2月22日)の午前中に予定されていた腎臓の超音波検査は、外来診療後の17時30分になりました。検査結果は、異常なしです。異常とはどのような状態なのかを主治医に尋ねると、モニターの腎臓が腫れ、尿が映る状態だと教えてくださいました。また、数日間食べずに高カロリー輸液で過ごしていると、体重は5kg減少しました。
さて、入院先の病院が2008年4月9日のブログエントリー(記事)に書いた、同年4月から医療費の定額支払い制度に使われる評価方法の「診断群分類による包括評価制度(DPC)」を導入してから、1か月以上入院している患者を見かけることは少なくなりました。相部屋であっても、ベッドはカーテンで仕切られており、プライバシー重視の傾向が強まっているせいか、病状を尋ねることは遠慮がちになっています。また、患者の入退院時のあいさつをしないことも多く、顔を見ないまま1週間程度の入退院をする患者も多くなったように思えます。
昨年(2010年)後半から今年(2011年)初頭は次のとおり3日間だけ自宅療養し、計148日間入院したとき、隣のベッドの若い患者は精巣がんの治療で約3か月間の入院をしていました。
2010年8月12日~同年11月26日 107日間
2010年11月30日~2011年1月9日 41日間
精巣がんは、2010年12月16日のブログエントリー(記事)のブログエントリー(記事)に書いた、文藝春秋2011年1月号の「抗がん剤は効かない 近藤 誠」の記事に数少ない例外として抗がん剤が効くがんという説明がされています。このことを中高年の患者として前途有望な隣のベッドの若い患者に教え、読み古したマンガを寄贈するなどして励ましてきました。
幸い、若い患者は抗がん剤と外科手術が奏功し、今年(2011年)初頭に退院しました。せっかくの交流の機会なので、退院後もブログを見てもらうように携帯メールでお願いし、2011年2月21日のブログエントリー(記事)に書いたジャズデュオ・シークレットライブに来るよう誘いました。
昨日(2011年2月22日)午後に、この若者が見舞いに来てくれました。若者は、通院のついでに来た、ジャズデュオ・シークレットライブは良かったとお礼を述べました。私と妻の会話を隣のベッドで聞いて知った私の見舞い品に対する考えや嗜好に基づき、週刊朝日(2月25日)、週刊新潮(2月24日創刊55周年記念特大号)と文藝春秋(3月特別号)を見舞い品にましたと付け加えました。このことを知り、プライバシー重視も重要ですが、嗜好に関する情報は知ってもらった方がうれしいと実感し、感激しました。
キャンサーサバイバーの若者よ、君は大丈夫だ、仕事復帰おめでとう。お見舞いありがとう。
★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
がん及び再発に対する恐怖と共に生きる
「それはめったに起こらなかったことですが、それについてはあり得ることです。」
↓(詳しくは)
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2011年02月23日 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その3):
膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その3)
膀胱褐色細胞腫(訳注:クロム親和性細胞に由来する腫瘍で、通例、発作性又は持続性の高血圧を伴います。)
この種類の腫瘍は、膀胱の中できわめて希です(0.06%)。褐色細胞腫は、一般的に副腎の良性腫瘍として起こるもので、このうちの5%だけが悪性と診断されます。褐色細胞腫が副腎の外で起こるときに、この数値はより高くなります。小さな褐色細胞腫腫瘍さえ血圧及び心拍数を大いに増大させる傾向があるアドレナリン、ドーパミンなどの大量のホルモンを産することができます(19)。膀胱褐色細胞腫はカテコラミン代謝産物の増産によりホルモンが活性化するかもしれないので、このことは診断において役立ちます。高血圧症と関連した徴候は存在するかもしれません。根治的膀胱切除術又は膀胱部分切除術及び経尿道的腫瘍切除術などの治療は、良い結果がありました(20)。進行した疾患の場合は、ビンクリスチン及びダカルバジンによる化学療法は、腫瘍の成長を遅くすることに役立つかもしれません。放射性医薬品「MIBG」は、役立っていると言えます。腫瘍によって起こされた過剰ホルモン分泌物の副作用は、フェノキシベンザミン又はベータ遮断薬によって治療することができます(19)。
リンパ上皮腫様がん
リンパ上皮腫様がん(LELC)は、ほかの部位に発生する鼻咽頭のリンパ上皮腫に似ています。膀胱のリンパ上皮腫様がん(LELCB)の発生状況は、すべての膀胱がんの0.4~1.3%です。膀胱腫瘍におけるリンパ上皮腫様がん(LELC)の構成要素の認識は、これらの悪性腫瘍リンパ腫又は重い慢性膀胱炎はそれぞれ違う治療方法であり、また、これが組織学的亜形のとりわけ純粋なパターン又は優勢なパターンごとにそれぞれ有利な成果となることから、二つの腫瘍の誤診を避けるために重要です。さらに、それが化学療法に反応するという強く示唆に富む科学的根拠(エビデンス)があり、膀胱を救済する可能性があります(21)。
補助化学療法を伴う根治的膀胱切除術は、病巣筋肉浸潤リンパ上皮様がんに薦められるかもしれません(22)。
リンパ上皮腫風のがんは、単一又は混合の形態におけるかどうかにかかわらず、膀胱切除術によって処置されるときに通常の尿路上皮がんと同様な予後となります(29)。
内反性乳頭腫
内反性乳頭腫は、尿路の珍しい良性の腫瘍です。複数の腫瘍、再発及び移行上皮がん(TCC)との関連は、経過観察の必要性についての矛盾する臨床結果をもたらす潜在的に悪性の可能性を示唆しています。内反性乳頭腫が良性と思われる症例においてさえ、変則的な細胞の出現は内反性型を伴う移行上皮がん(TCC)との排除を要します。しかしながら、移行上皮がん(TCC)と何の関係もない組織学的に証明された単一の内反性乳頭腫においては、膀胱鏡による観察は必要でないかもしれません(23)。
尿路上皮乳頭腫
膀胱の尿路上皮乳頭腫は、3%未満の膀胱腫瘍という別の希な疾患です。この問題について出版された限定的な研究だけがあることから、膀胱の尿路上皮乳頭腫の生物学上の潜在能力は不確実です。尿路上皮乳頭腫の患者は、再発の可能性が低く、めったに尿路上皮がんまで発展しません。これらの患者ががんにかかっているとして分類をすることは避けることが合理的のようです。再発又は進行の科学的根拠(エビデンス)が全然ない乳頭腫患者の追跡調査が必要でない場合、又は必要でないかどうかにかかわらず、研究され続けます。
形質細胞様肉腫
この主の臨床段階の発見は、しばしば全く血尿が現れないので、頻繁に遅れています。症例は、診断をつけ難い、粘膜の襞(ひだ)を荒らし硬化させ、膀胱壁を膨張させるというものです。形質細胞様腫膀胱がんは、大変希少で、悪性の膀胱がんの形態です(25)。世界保健機構(WHO)により記述された浸潤及び非浸潤膀胱がん(移行上皮がん)のリストは、WebCafeで御覧になれます。 http://blcwebcafe.org/synergoworkshop1.asp#vecchio
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年6月15日日曜日に最終修正が行われました。
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膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その4)
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原本:2007.06.07 17:42
更新:2008.09.21 09:48
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月23日 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その2):
膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その2)
小細胞がん
小細胞がんは、より一般的に肺小細胞がん同様の組織像を示し、細胞は内分泌物腺のような特徴があります。小細胞がんは希少な悪性のものです。1985年から2002年までの間にMDアンダーソンがんセンターでこの疾患を治療した88名の患者の治療記録を再検討することによって、小細胞がんについての新しい多くの理解が得られました。専門の研究者が、ネオアジュバント化学療法(訳注:進行がんなどに対し手術に先立って施行する化学療法)に反応した患者は、その後、がんはPT2のステージ又はそれ以下になり、100%近くの治療率になったと報告しました。急速な回復率及びがんの病期(ステージ)が下がる兆しがあることから、ネオアジュバント化学療法が重要であるという明白なエビデンス(科学的根拠)があります。小細胞がんは化学療法に非常に良く反応します。多剤療法は有益です。それに非常に感受性が高いことが明らかにされました(10)。
ヒューストンのMDアンダーソンがんセンターは小細胞がんのために次の臨床試験を実施しています。尿路上皮の小細胞がんのためにVP-16及びシスプラチンと交互に使用するイホスファミドとドキソルビシンの第2相試験。この臨床実験は、希少で悪性の種々の膀胱がん患者のためのものです。研究責任者:ランドル・ミリカン プロトコル番号DM00-039
小細胞がん及び尿膜管がんのためにMDアンダーソンがんセンターで臨床試験を議論しているページは、ここをクリックしてください。
横紋筋肉腫(訳注:横紋筋芽細胞由来の悪性腫瘍)
この腫瘍の種類は、柔らかい組織又は結合組織(たとえば、腱又は軟骨)から始まり、体の中のどこにでも発生することができます。悪性非上皮性腫瘍(横紋筋肉腫)は、子ども(平均すると5歳の年齢に発現)の尿生殖器管の最も一般的な腫瘍ですが、希に成人に発見されます。2006年に泌尿器学ジャーナルは、過去20年に子供の治癒率はほぼ80%、膀胱温存率は60%となり、素晴らしい進歩が見受けられたと報告しました。膀胱の前立腺悪性非上皮性腫瘍(横紋筋肉腫)の治療は、化学療法、放射線療法及び外科手術による膀胱保存による臓器温存を含む多岐の療法が発達しました(11)。
肉腫様腫瘍
肉腫様腫瘍は、主に皮、腱、筋肉、骨及び軟骨を含む結合組織から生じます。膀胱のがん肉腫(訳注:がん腫と肉腫の要素を合わせもつ悪性腫瘍)は希な腫瘍です。このような腫瘍の大多数は、かなり進行するまでは診断されません。症例が少ないため、客観的に証明された対応方法が全然ありません。膀胱の表在性移行上皮がんと対比すると、膀胱の表在性がん肉腫は、粘膜のがん変性に加えて、潜在的な粘膜下組織のストロマ(訳注:赤血球などの無色の細胞膜)の変性がまた存在していることから、いつも粘膜固有層に浸潤しています。経尿道的切除術又は膀胱部分切除術などのどのような部分的な外科手術でも、完全に腫瘍を除去できないというリスクを伴っています。したがって、根治的膀胱切除術は、表在性膀胱がん肉腫及び浸潤性膀胱がん肉腫の選りすぐりの治療であるようです。 がん肉腫(肉腫瘍がんの成分となる腫瘍)から肉腫様がん(がん肉腫紡錘体の成分となる腫瘍)を分離する臨床の有用性は不確かです。1998年からのドイツの再調査は、膀胱のがん肉腫と肉腫様がんが組織学の所見及び治療にかかわらず、同様の結果を伴う非常に活発な悪性腫瘍であるという結論に達しました。病理学の病期(ステージ)は、生存の最善の予兆です(13)。
未分化がん
未分化がんは、すべての膀胱がんの1%程度を占める別の希な腫瘍です。未分化がんは、がん細胞が未分化なので成長上皮(膀胱粘膜)細胞の形を全く示しません。数種類は、肺に発生するかもしれない小細胞がんのように見える「小細胞」の要素を持っています。膀胱の小細胞がんが確認されるならば、患者はまず肺がんの検査を受けるべきです。肺の初期の小細胞がんは膀胱に転移したかもしれず、未分化がんのように見えるかもしれません(14)。
平滑筋肉腫
平滑筋肉腫は、通常平滑筋起源の悪性腫瘍です。平滑筋肉腫は一般に平滑筋が起源の悪性腫瘍で、きわめて希(症例の0.5%未満)で、悪性膀胱腫瘍の種類の一つです(15)。歴史的に患者の生存は難しく、管理は多様な治療養生法を行った相対的に少数の症例から得られた情報に基づいています。化学療法及び放射線療法の効力が不明瞭であり続けるので、腫瘍位置及び大きさが適切な場合は、根治的膀胱切除術又は膀胱部分切除術が治療の最良の選択肢です(16)。
2007年9月更新
このがんのための化学療法の報告:「独自の治療法式を伴うネオアジュバント化学療法のほぼ完全な病理学の反応:ゲムシタビン及びドセタキセル。このアンスラサイクリン(訳注:ストレプトミセス属の放線菌。特に Streptomyces peucetius から得られる抗腫瘍薬の一つ。ダウノルビシン、ドキソルビシンなど)-温存療法は保証されます」(30)
微小乳頭状膀胱がん
微小乳頭状尿路上皮がんは、高い転移の可能性によって腺がんと関連していると考えられている希な(0.7%)組織学上の種類の一つです。通常は進行した進行度(グレード)の移行上皮がんとともに発見され、良性の膀胱粘膜の下で拡散したがんとして判明することから検出することが難しいという点で、この種類は浸潤性移行上皮がんと異なる活動をします(17)。微小乳頭状膀胱がんの病巣は予後不良に関連するので、この存在の認識は重要です。治療結果についてのデータ不足のため、非筋肉浸潤微小乳頭状未分化がん患者はしばしば膀胱保存の試みにおいて膀胱内の治療を受けます。しかしながら、最近のMDアンダーソンがんセンターの専門家の研究は、BCG(結核ワクチン)が病期Ta及びT1の微小乳頭状膀胱がんによる病変には作用せず、進行が起こる前の早い段階の膀胱切除が治療の最良の選択肢であることを報告しました(18)。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その3)
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更新:2008.09.21 09:38
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2011年02月23日 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その1):
膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その1)
移行上皮がん以外にわずか5~10%だけの膀胱腫瘍がありますが、これらの腫瘍タイプは希少なため、治療に関する科学的データはほとんどありません。非移行型上皮膀胱腫瘍は治療効果があまり良くなく、その活動はより悪性であると考えられています。診断時の腫瘍の病期(ステージ)及び進行度(グレード)は、最も重要な予後(訳注:病気からの生存と回復の予測)予測の指標と考えられます。例外はありますが、ほとんどの専門家は、希少な膀胱がんの最初の治療の最良の選択肢として根治的膀胱切除術(膀胱摘出)を選ぶでしょう(1)。例外は、リンパ上皮腫瘍がん、尿路上皮乳頭腫及び内反型尿路上皮乳頭腫などのほかの希少な腫瘍よりも悪性ではないものです。
正しい病理学検査は、希少な膀胱腫瘍の治療の最良の選択肢及び接近方法を考慮するときに最も重要です。できれば、診断、病理学検査又は治療について非移行型上皮がんに関して十分な経験がある優れた中核的ながんセンターに行き、セカンドオピニオンを求めることが賢明です。
テキサス州ヒューストンのMDアンダーソンがんセンターの専門家は、小細胞がんと尿膜管がんのために現在(2006年)臨床試験を実施しています。
1 扁平上皮がん
2 膀胱腺がん
3 尿膜管がん
4 小細胞がん
5 横紋筋肉腫
6 肉腫様腫瘍
7 未分化がん
8 平滑筋肉腫
9 微小乳頭状膀胱がん
10 膀胱褐色細胞腫
11 リンパ上皮腫様がん
12 内反性乳頭腫
13 尿路上皮乳頭腫
14 形質細胞様肉腫
膀胱がんにおいて発見された希少な組織解剖学的細胞種類
扁平上皮がん(訳注:扁平上皮細胞からなる又はこれから生じたがん)
このタイプのがんは、扁平上皮細胞と呼ばれる上皮の重層の平坦型の細胞に影響を与えます。膀胱がんの扁平上皮がんは、一般に何年にもわたる慢性炎症又は刺激作用(留置カテーテル)の後に発生します。扁平上皮膀胱がんが発見されるときには、一般的に進行した病期(ステージ)となっています(2)。これは膀胱がんの中では2番目に一般的なものですが、それが工業諸国の中の症例のわずか2~5%を占めています(3)。扁平上皮膀胱がんは熱帯性気候の地域においてより頻繁に発見されており、ビルハルツ住血吸虫の寄生虫に関係があります。これらの寄生虫は、ビルハルツ住血吸虫の成虫が膀胱内の血管にあることから、住血吸虫膀胱がんとなり得る尿住血吸虫住血生物と呼ばれる状態を引き起こします。この腫瘍は地方のビルハルツ住血吸虫のまん延による流行病であるため、エジプトの成人男性の中で発見されたがんの最も一般的なものです。リンパ節への影響と同様に腫瘍の病期(ステージ)と進行度(グレード)は生存に対して最も重要な影響があります(4)。ビルハルツ住血吸虫に関連した膀胱がんの転移は珍しいものですが、骨は最も一般的な転移先です(5)。
膀胱腺がん
膀胱腺がんは、すべての膀胱がんの診断のうち2%のもので、腺がん細胞は腺の特徴があります。腺がんは充実性腫瘍として発生するかもしれませんが、現実には上乳頭状(いぼ風)であることが多いようです。
腺がんは、三つの範疇に分類できます。
――原発性膀胱がん(本来の膀胱を含みます。)
――尿膜管がん――膀胱の外のへそ及び尿膜管を含みます。
――転移性がん――膀胱の中で成長するために原発となる腫瘍から分離したがん細胞。最も一般的な転移性の腺がんは、前立腺がん、卵巣がん及び大腸がんから来ます。
多くの腺がん、尿膜管又は原発がんは、診断時には進行しています。英国の研究者によると、尿膜管型及び通常型の腺がんに対する放射線療法は効果的ではなく、根治的膀胱切除術が最適な治療です。根治的膀胱切除術後の予後は、しばしば通常型腺がんについては良好です(6)。がんの病期(ステージ)と進行度(グレード)は、結果の強力な予後の予測の判定基準です(7)。
尿膜管がん
尿膜管がんは、膀胱の外に影響を与える希少な腫瘍です。尿膜管がんは、一般的により若い患者、女性に発見されます。腫瘍は腺がん、扁平上皮細胞がん(SCC)又は肉腫(訳注:上皮組織以外の母組織から発生した固形悪性腫瘍)さえも含めて分類された組織から構成されているかもしれません。尿膜管がんは尿に粘液又は血を出すかもしれませんし、また、エックス線画像では点(斑)又は「点刻」として現れます。尿膜管がんは、しばしば予期されるより広く、より深く、治療しづらく、それらは、転移し、再発する傾向があります(8)。尿膜管がんは、発見された段階で、しばしば局所部分に進行しており、それは遠隔転移の危険があります。しかしながら、根治的膀胱切除術後の長期の生存は、可能な限りマージンネガティブ(切除した組織周辺部にがん細胞が見られない)の試みを支援した患者たちの重要な少数(MDアンダーソンがんセンターのこれまでの治療患者35名中の16名)に見出されます。原発の腺がんの種類への化学療法は所要の効果がありますが、生存率の確実な増加につながるかどうかについては証明されていません(9)。ヒューストンのMDアンダーソンがんセンターは、腺がん・尿膜管がんの次の臨床試験を実施しています。尿路上皮がん及び尿膜管がんのための5―フルオロウラシル、ロイコボリン、ゲムシタビン及びシスプラチンの第2相試験。研究責任者:アーリン・シーフカー=ラドトケ プロトコル番号ID03-011
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膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その2)
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原本:2007.06.07 17:42
更新:2008.09.21 09:31
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2011年02月23日 画像診断研究(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その6):
画像診断研究(その6)
この研究において、作者は、柔らかい組織構造及び強調表示された病理を描写するMRI(訳注:磁気共鳴映像法)の比類ない能力は、多くの疾患過程の範囲を決定するための最善の方法にしたと述べました。この論文は、前立腺及び膀胱の疾患を評価するためのMRI(訳注:磁気共鳴映像法)の使用を論評します。両方において、画像診断のための主要な兆候はがんの局所病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)であり、MRIは現在最善の画像医療機器です。
前立腺と膀胱のMRI画像診断
Cheng D; Tempany CM 1998 Boston Semin Ultrasound CT MR 1998 Feb;19(1):67-89 UI: 98164262
オランダからのこの研究において、作者は、MRI画像診断と臨床病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)が互いを補足すると述べます。MRI画像診断は、深い腫瘍浸潤の様々な病期(ステージ)及び転移の検出を識別する最も正確な技法であるのに対して、臨床病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)は生体組織検査後の結果と表在性腫瘍の様々な病期(ステージ)を識別するための最善の技法です。この疾患の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)及び療法の監視におけるMRI画像診断の役割は論評及び例証されています。最終的に、作者はこの技法の現在及び将来の実用性の概要を示します。
膀胱がん画像診断において新しいもの
Barentsz JO; Witjes JA; Ruijs JH Department of Radiology, University Hospital Nijmegen, The Netherlands.Urol Clin North Am 1997 Aug;24(3):583-602 PMID: 9275980 UI: 97421863
浸潤性膀胱腫瘍の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)におけるCTの限界
腹部及び骨盤のコンピュータ断層撮影(CT)は、しばしば膀胱の浸潤性移行上皮がんの手術前の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)評価における日常業務です。私たちは、計画された摘出外科手術及びこの疾患の外科治療の衝突前に、CT所見の精度、有用性を決定します。
素材及び方法
私たちは、過去を振り返って、82名の一連の患者のエックス線写真、手術及び病理学報告書を含むカルテを調べ直しました。すべての筋層浸潤膀胱腫瘍患者は、根治的膀胱切除術への候補者と見なされて、1994年7月から1998年6月までの間に腹部及び骨盤の手術前のCT病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)を受けました。腫瘍浸潤の深さ、腫瘍の局所範囲、骨盤内リンパ節の影響及び遠隔転移の深さについての追加的病期分類情報を提供するCTの能力は調査されました。私たちは、CTの所見が個々の患者の外科治療を変更したかどうかを測定しました。
結果
CTは、ほんの1名の患者(1.2%)の浸潤の深さを識別することができ、4名(4.9%)の患者の膀胱外腫瘍転移の正確な識別をしました。リンパ節転移と遠隔転移は、それぞれ4名(4.9%)と2名(2.4%)の患者において正確に決定されました。CTの全体的な精度は54.9%で、過小病期分類及び過大病期分類の割合はそれぞれ39.0%と6.1%の割合でした。CTは、ほんの8名の患者(9.8%)において正確な追加の病期分類情報を提供しました。外科治療は3名(3.7%)が変更されて、CT所見の結果、たったの1名(1.2%)は不要な手術を避けました。
結論
浸潤性膀胱がんの患者の腹部及び骨盤のCT病期分類は、主に顕微鏡によらなければ見えない又は小さな容量の膀胱外腫瘍転移及びリンパ節転移を検出する能力の欠如のために、精度の限界があります。CTは進行性疾患を過少病期分類する傾向があり、私たちの患者のほとんどすべてにおいて外科治療を変更することに失敗しました。
根治的膀胱切除術前の浸潤性膀胱がんの病期分類におけるコンピュータ断層撮影の限界
Michael L. Paik; Michael J. Scolieri; Scott L. Brown; J. Patrick Spirnak; Martin I. Resnick; Dept of Urology, Case Western Reserve Univ, Sch. of Medicine, Cleveland, Ohio; J Urol 2000 June;163(6):1693-1696 American Urological Association, Inc.
診断方法に戻る
追加情報
2007年:浸潤性膀胱がんのPET/CTの改良
ブラジル人の専門家は、利尿剤(フロセミド(訳注:ループ系の利尿剤))及び経口水化物の後の遅らせた画像を伴う18F-FDG PET/CTを使用する局所再発又は残存膀胱腫瘍の検出を行うという単純な革新を使用する劇的な改良を報告します。
浸潤性膀胱がんの再病期分類のための利尿剤後の遅らせた18F-FDG PET/CT画像
Journal of Nuclear Medicine Vol. 48 No. 5 764-770c 2007 by Society of Nuclear Medicine doi: 10.2967/jnumed.106.036350
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年5月9日水曜日に最終修正が行われました。
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画像診断研究(その1)
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2011年02月23日 画像診断研究(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その5):
画像診断研究(その5)
検討されている病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)の程度とは無関係に、一般的に膀胱がんの病期分類において使われた利用可能な技術は互いについての強み及び弱みと同様に一律的な限界があります。従来のエックス線を使用している簡潔で断面図的な技術の共通の欠点は、それらの限定性の欠如です。骨の走査又は胸部フィルムにおける単独の異常な事物は、この深刻な問題の素晴らしい例として示されます。従来の画像診断技術の限定性は、感光度を増大させる試みによってさらに妥協して解決されます。非特定性の解剖学的構造上の変化が標準を識別することとして使われる限り、検査感光度の増加は特定性の代償という点でいつも起こるでしょう。PET走査における進歩及び放射性同位元素などを用いて区別する用法、腫瘍の選択的なモノクローナル抗体は現在利用可能な技術の限界を克服するであろうということは望まれます。いずれの病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)研究が示されるのか、そしてそれらの実行のための最適な順番はいずれかであるかは先在する臨床情報によって影響されます。MRIがCTと関連する局所及び限局性の腫瘍病期のために多少より良い感度と限定を有しているようである一方、その利点はそのより莫大な費用と長い間隔で複数の平面における患者を撮影する必要によって相殺される程度です。
進行性膀胱がんの病期分類。現在の構成概念及び落とし穴
WAを御覧ください。
Fuller JR Department of Urology, University of Iowa, Iowa City. Urol Clin North Am 1992 Nov;19(4):663-83 PMID: 1441024 UI: 93069723
MRI(訳注:磁気共鳴映像法)
MRI(訳注:磁気共鳴映像法)画像診断についての素晴らしい、詳細な記事については、サイエンティフィックアメリカンの専門家の読者の質問に対する答えを御覧ください。どのようにMRI(訳注:磁気共鳴映像法)は、医療問題を検出しますか?オンライン
改善されたMRI(訳注:磁気共鳴映像法)技術
研究者たちは、生体組織検査後の結果からの尿路膀胱がんの識別と同様に腫瘍及びリンパ節の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)評価における有用性を査定するために、尿路膀胱がん及び周辺組織のコントラスト増強パターンにおける使用のための迅速・動的な一時通過の磁気共鳴(MR)技術を評価しました。組織学的に証明された尿路膀胱がんの61名の一連の患者が、経尿道的切除又は生体組織検査の1~4週間後に増強されていないダイナミックMR画像診断を受けるために調べられました。増強していないT1及びT2で加重された画像の結果は、増強されなかった画像イメージに加えて動的コントラスト素材―増強された単一の―切断面ターボ迅速低角度撮影(フラッシュ(FLASH))画像によって得られたものと比較されました。全般的に、ターボフラッシュ画像を追加することによって、腫瘍病期分類の精度は677%から84%(P<.01)までかなり改善しました。2秒ごとに少なくとも1つの画像を取得する迅速・動的な一時通過のMRの画像診断は、尿路膀胱がん、腫瘍病期分類及び転移の検出を改善したことは断定されました。
経尿道生体組織検査後の尿路膀胱がんの病期分類:迅速・動的なコントラストで増強されたMR画像診断の価値
JO; Jager GJ; van Vierzen PB; Witjes JA; Strijk SP; Peters H; Karssemeijer N; Ruijs SH Department of Radiology, University Hospital Nijmegen, The Netherlands. Radiology 1996 Oct;201(1):185-93 PMID: 8816542 UI: 96413381
膀胱及び前立腺がんの両方の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)は、適切な療法を決定するために重要です。しかしながら、これらの腫瘍の日常業務の臨床病期分類は、精度を制限するだけでした。この論文は、コントラスト増強諸研究の技術の最適化及び潜在的利益を含む膀胱及び前立腺がんの両方のコントラスト増強されたMRについての論文を再検討します。
膀胱及び前立腺のコントラスト増強されたMR画像診断
Siegelman ES; Schnall MD Department of Radiology, Hospital of the University of Pennsylvania, Philadelphia, USA. Magn Reson Imaging Clin N Am 1996 Feb;4(1):153-69 PMID: 8673712 UI: 96231338
導入以来、骨盤のMRI(訳注:磁気共鳴映像法)は、尿路膀胱がんの主要な病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)のための最善で非侵襲性の技術と考えられています。MRI(訳注:磁気共鳴映像法)を使う前に、尿路膀胱の正常で、病理学のMR画像についての理解は必須です。したがって、この論評はがんの外観と同様に尿路膀胱のMRの解剖学的構造を説明します。原発腫瘍を病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)するに当たり、MRI(訳注:磁気共鳴映像法)は重要な臨床的役割を果たします。表在性腫瘍において、経尿道生体組織検査を含む臨床病期分類は最善の技術です。浸潤性腫瘍にとって、MRIはCT走査、膀胱の超音波検査及び臨床病期分類などのほかの技法より優れています。MRIとCT走査の両方の限界は、膀胱壁の筋層における最小の腫瘍成長認識又は経尿道的切除術後の浮腫と腫瘍の識別に係る能力の欠如です。したがって、すべての尿路膀胱がん患者の病期分類は、できれば臨床病期分類後に続くMRI(訳注:磁気共鳴映像法)で始まるべきです。しかしながら、あいにく、この戦略の高い費用のため、MRI(訳注:磁気共鳴映像法)は、深い浸潤性で、表在性の不十分に分化された腫瘍を病期分類するために保留される必要があります。
尿路膀胱がんの主要な病期分類:MRIとCTとの比較の役割
Barentsz JO; Jager GJ; Witjes JA; Ruijs JH Department of Radiology, University Hospital Nijmegen, The Netherlands Eur Radiol 1996;6(2):129-33
PMID: 8797968 UI: 96390995
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年5月9日水曜日に最終修正が行われました。
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画像診断研究(その6)
トップ 4新たに診断された方へ
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.11.04 18:11
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月22日 ガンファイターのブログへのあきなさんのメール |
2011年第2回入院の九日目です。

さて、ガンファイターのブログの目指すものの一つに、ブログ読者との交流があります。
あきなさんとおっしゃる方が、2011年2月14日にガンファイターのブログを称賛してくださるメールを送ってくださいましたので、すぐに返事を書きました。
ブログ読者との交流事例を紹介するため、あきなさんから転載承諾を得たメールを次のとおり紹介します。
はじめまして
ガンファイターさま
友人からあなたのサイトを紹介され、それからほぼ毎日拝見させて頂いて、2年余りになりました。
貴重な記録だとしても、うつせみのようなウェッブの世界にあって、その主を失ったとたんに、輝きが鈍ってしまいがちですが、それが、書籍としてしっかりと受肉することをしり、嬉しく、そして有り難く思い、お手紙を書こうと思いました。
現代医療の問題点、医者や看護、病気と共に生きるときの経済的、社会的な問題等様々な視点を示唆してくださっていることもさることながら、単なる感情の吐露のみに走ることなく、坦々とご自分の状況や病気と治療及びその結果を詳細かつ綿密な情報と分析を含め坦々とまとえあげられていること、なかなか他の人にはできないであろうと、立派なお仕事であると感じ入っております。
なぜなら、多くの人は問題を抱えた時、苦境に立たされたとき、そこに沸き起こる辛さ、痛さと言った感情の渦に流され、感情の吐露にその身を流し去ってしまうことが多い中、それらを含めて、自らの状況も含めてそれらを眼前に置かれたものとして冷静に対峙されていらっしゃるように思うからです。
本来、それぞれの痛みや、苦しみの中にあり、語りかけてくる声を聞き、言わば感情を感覚器官にすることによって自らに背負わされた課題や出たものの意味を開示してくれるようにも思います。
坦々と事実が重ねられるからこそ、日々の記述の中で時折垣間見ることのできる、楽しげな、また無念な思いがこころにより一層、響きます。
そしてきっとこのことも治療データと同じような重みを持って、共に歩んできたひとの傍らに佇み、介護をされる方にとっても、傍らに如何にいるべきかという疑問に対する手助けとして、有益な情報にもなっているのだと思っております。
吉田松陰が自らの道半ばで倒れたとしても、その意志が受け継がれ時代を変革したように、またファン・ゴッホが当時無名のままであったにせよ、その後の美術の流れに大きな影響を与えたように大きく変えたように、今まとめられているお仕事は、書籍を通して、大病に対峙されている方に多くの情報とともに様々な苦悩を抱えた人たちにも勇気を与えてくださるものと思います。
ガンファイターさんの思い、その精神はきっと時代を変えた人たちのお仕事と同様に受け継がれ、将来の社会にとって貢献をなすものであろうと思っております。
私も障害を抱えたものとして、ひとりで生きてまいりましたが、ガンファイターさんのサイトを教えてくれた友人と長く一緒に歩み生長を続けられれば良いなと思っています。
どうか、最後の時までご自分らしく生き生きてくださることをお祈りしております。
いつも勇気を与えてくださっているガンファイターさんに一言お礼を述べたく思いました。
あまり文章を書くことが得手ではありませんので、きちんとお話したいことが伝われば良いのですが・・・
ありがとうございます。
読者のひとりとして感謝をこめて
あきな
出典:2011年2月14日11:43 あきな様送付メール
☆★あきな様へ☆★
ガンファイターです。
ガンファイターのブログを称賛してくださるメールを送付していただきましたことにお礼を申し上げます。
毎日のようにブログを御覧になり、影響を受けている方を知ることは、大変な驚きであり、ブログ継続の励みになります。
いただいたメールは、ブログ読者は何を期待され、私は何を伝えるべきかということを考える契機になりました。
ICT(情報通信技術)の発達のお陰で、医師向けの情報へのアクセシビリティ(接近容易性)の水準は下がり、患者が医師向け専門雑誌にアクセスできるようになりました。検査機器や治療法の発達により、1900年代の短期闘病から2000年代の数年にわたる長期闘病に変わり、在宅重視の傾向が進みます。こうなると、仕事を継続しながら治療を受けることになり、闘病生活は日常生活の一部とならざるを得ません。
この結果、不都合な真実を冷静に受け入れないと、患者の判断ができないことに気付きました。
以上を踏まえ、誰も50前の中年男性の日記や愚痴は読まないだろうと思い、伝えるべき内容のテーマを次のように整理しました。
・メディカルリテラシー、ヘルスリテラシー
・尿膜管がんの国内外の文献
・尿膜管がんの治療(化学療法、外科手術)
・入院暮らしの実態
・米国の膀胱がん患者団体の動向
・健康・がん
このようなテーマの情報収集を行い、ブログが単調にならないよう各テーマを織り交ぜて書くように努めています。
「医療情報リテラシー及びヘルスリテラシーの観点から珍しい尿膜管がんの世界の文献情報を収録・発信し、4年間仕事を続けながら600日以上入院の闘病録。働き盛りがん患者の精神的、肉体的、社会的影響及び負担が明らかに」ということが特徴として浮かび上がると思います。
闘病ブログも様々な種類がありますが、情報を探し回り、得られなかった後悔を同病患者及び家族・恋人にさせたくないとの思いが伝わり、引き継がれていくようなものが残っていくと信じています。
最後になりましたが、あきな様の御健康と御活躍をお祈り申し上げます。
★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
化学療法で生き残る(その2)
効果的な制吐剤
制吐剤:吐き気及びおう吐は、化学療法の最も不快な副作用です。制吐剤の投与予定及び薬容量は、使用される化学療法薬剤の種類及び量によって決まります。制吐剤は、化学療法の直前に使用されるのが最善です。ゾフラン又はカイトリルは、デカドロン(訳注:ステロイド剤(副腎皮質ホルモン))との組み合わせで使われます。これにより95%以上の患者の吐き気及びおう吐をなくします。
↓(詳しくは)
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2011年02月22日 画像診断研究(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その4):
画像診断研究(その4)
陽電子放射断層撮影(PET)の導入及びグルコース類似F-18デオキシグルコース(FDG)の使用は、リンパ節転移の診断の感度を高めることに役立つことができます。90%を越える感度は、高度画像の医学研究実践の詳細な計画案と画像再構成の方法がPET(訳注:陽電子放射断層撮影)のために使われるときに、達成され得ます。優れた病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)の情報は、最も頻繁な腫瘍の型のための形態学的な画像診断方法と比べたPETによって得られます。リンパ節の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)の精度は、PETを事前の治療上の診断処置に追加することによってかなり高められることができます。限界は偽陽性の結果について存在しています。放射線療法に続く非特異性の反応と同様に急性又は慢性の炎症は腫瘍組織に良く似るかもしれません。
リンパ節転移の診断のための陽電子放射断層撮影(PET)の感度及び特定性
Strauss LG Medical PET Group-Biological Imaging (E0105), German Cancer Research Center, Heidelberg, Germany. Cancer Res 2000;157:12-9PMID: 10857158, UI: 20315147
目的
この研究の目的は、膀胱又は前立腺の腫瘍患者の骨盤のリンパ節転移が2―[(18)F]2―デオキシ―D―グルコース(FDG-PET)による陽電子放射断層撮影を適用して発見できるかどうかを評価することでした。
方法
8名の膀胱がん患者及び17名の前立腺がんの患者が骨盤のリンパ節切開の前にFDG-PETで診断されました。PETの結果はそのとき外科手術で得られた骨盤のリンパ節の組織構造と比較されました。
結果
リンパ節転移は、3名の膀胱がん患者と6名の前立腺がん者の中の組織病理学的検査によって検出されました。組織学的に証明された転移がある部位で、転移疾患の疑いがある増大したFDG摂取は、それぞれ2/3名と4/6名の患者で発見されました。最も小さな検出された転移は、直径0.9cmの直径の微小転移(訳注:転移巣が微小で検出がむずかしい状態)でした。2―[(18)F]2―デオキシ―D―グルコースの陽電子放射断層撮影により膀胱及び前立腺がんにおける骨盤リンパ節転移の病期分類により、追加して3名の患者が組織病理学的に微小転移であることが証明されました。
Heicappell R, Muller-Mattheis V, Reinhardt M, Vosberg H, Gerharz CD, Muller-Gartner H, Ackermann R Department of Urology, Heinrich-Heine-Universitat, Dusseldorf, Germany.fu-berlin.de 1999 PMID: 10559612, UI: 20026056
ミシガン大学の研究者たちは、外科的処置又は放射線療法を受けた組織学的に証明された膀胱がんの12名の患者に対するフッ素―18フルオロデオキシグルコース陽電子放射断層撮影(FDG-PET)走査を評価しました。腫瘍の塊の病変がある20の臓器のうち病理学的又は臨床的に立証された16(80%)は、FDG-PET走査によって検出されました。FDG-PET走査は、17の遠隔転移の病変のすべてと局所リンパ節転移と証明された三つのうち二つを検出しました。FDG-PETは、また、2名の患者の放射線によって引き起こされた変化から頻発した膀胱がんを区別することが可能でした。彼らは尿のFDG蓄積のためFDG-PET画像診断の使用における主要な問題を発見したけれども、作者は、予備データは膀胱がん患者のFDG-PET画像診断の実現可能性を示すと思いました。
膀胱がん患者のフフッ素―18フルオロデオキシグルコース陽電子放射断層撮影の予備評価
Kosuda S; Kison PV; Greenough R; Grossman HB; Wahl RL Department of Internal Medicine, Division of Nuclear Medicine, The University of Michigan Medical Center, Ann Arbor, Michigan, USA.Eur J Nucl Med 1997 Jun;24(6):615-20 IDS: PMID: 9169567 UI: 97313396
スウェーデンの研究者たちは、1996年の尿路膀胱がんの診断及び病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)における(18)fl18―2―フルオロ―2―デオキシ―D―グルコース(18FDG)及びL―メチル―11C―メチオニン(訳注:硫黄を含む結晶性必須アミノ酸)を使用した陽電子放射断層撮影(PET)を評価しました。生体組織検査で尿路膀胱がんと証明された23名の患者は、11C― メチオニン(訳注:硫黄を含む結晶性必須アミノ酸)の静脈注射の後にPETによって検査されました。2名は18FDGによってまた検査されました。PET検査の結果は、治療の前後にCT又はMRの所見及びTNM分類(訳注:腫瘍の初期腫瘍 (T)、局部結節 (N)、 転移(M)の三観点からの分類法;各観点についてそれぞれ0から4までの度数を与えて示します。)と比較されました。18FDGの尿の排出物は、周辺の追跡子(訳注:物質の行方・変化を追跡指示するために使用する放射性同位元素)から原発腫瘍の識別を防止しました。11C―メチオニン(訳注:硫黄を含む結晶性必須アミノ酸)によって、23名の患者のうち18名の患者の原発腫瘍を検出することは可能でした。腫瘍の11C―メチオニン(訳注:硫黄を含む結晶性必須アミノ酸)の摂取の値がより高いほど腫瘍の病期がより大きいことを示唆しているという傾向が見られました。11C―メチオニン(訳注:硫黄を含む結晶性必須アミノ酸)を使用したPETでは直径1cmより大きい膀胱腫瘍を視覚化することが可能ですが、病変の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)方法の評価は従来の方法より優れていないと結論付けられました。
尿路膀胱がんの診断と病期分類における陽電子放射断層撮影
Ahlstrom H; Malmstrom PU; Letocha H; Andersson J; Langstrom B; Nilsson S Department of Diagnostic Radiology, University Hospital, Uppsala, Sweden. Acta Radiol 1996 Mar;37(2):180-5 UI: 96178890
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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画像診断研究(その5)
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2011年02月22日 画像診断研究(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その3):
画像診断研究(その3)
以下の記事によって、あなたは膀胱がんの画像診断において使用するPET(訳注:陽電子放射断層撮影)/CT(訳注:コンピュータ断層撮影)(以下「PET/CT」といいます。)並びにMRI(訳注:磁気共鳴映像法)についてのメドラインでの論争のいくつかの研究及びCTについての少し気がかりなことを見つけるでしょう。
メドライン摘要
PET/CT
なぜ、腹腔及び骨盤のがんのほとんどすべてのPETは、PET/CTとして検査されるのでしょうか。
Wahl RL. Division of Nuclear Medicine, Russell H. Morgan Department of Radiology and Radiological Sciences, Johns Hopkins University School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA J Nucl Med. 2004 Jan;45 Suppl 1:82S-95S
ジョンズ・ホプキンス大学の臨床経験並びに腹膜及び骨盤のPET/CT診断についての出版された研究論文は再検討されて、この発展中の科学技術の能力と限界は要約されます。腹膜及び骨盤を含む全身の2,700を超えるPET/CT走査は、臨床適応(訳注:ある種の治療が行なわれるべきことを示す症状又は疾患)のために2001年6月から2003年9月まで私たちの核医学サービスによって実行されました。これらの研究のための適応(訳注:ある種の治療が行なわれるべきことを示す症状又は疾患)は再検討され、私たちの診断の強みの臨床適応及びPET/CTの限界は報告されています。私たちの組織で実行された2700件以上の全身PET/CT走査のうち90%より高いものはがん又はその疑いがありました。主要な腹腔骨盤腔(訳注:腹腔と骨盤腔にかかわる)適応は胸部の適応の頻度において2番目でした。さらに、包括的な資料調査は実行されて、腹膜及び骨盤のPET/CTと関連した重要な記事は識別されて、再検討され、要約されました。「PET/CT」の用語で検索すると、142の論文が医療パブメドデータタベースの米国図書館の中で確認されており、多くの一般的な結論は要約されます。
結論
PET/CTは 放射性追跡子摂取の多焦点の正確な位置測定及び正常な構造からのそれらの分離を可能にします。私たちの経験において、その方法は、腹腔骨盤腔(訳注:腹腔と骨盤腔にかかわる)の幅広い適応における臨床研修の対照研究を含めて、定量的に正確で、迅速・容易に実施されます。人工産物(訳注:脳波記録・心電図などに記録される検査目的外の変化)は様々な原因から起こり得るけれども、症例・医学実験などの公式の記録の詳細へ綿密な注意を向けること、及び辛抱強く動かないでいることはそれらの頻度を減らします。体系的に研究されるところでは、PET/CTは、PET単独に比べて診断の精度を高めます。PET/CTがPET画像処理によってますます腹腔骨盤腔の評価のための規定通りで、好ましい処置になるであろうということは期待されています。それは私たちのセンターですでに好まれた方法になりました。
PMID: 14736839 [PubMed - indexed for MEDLINE]
メドライン概要:PET(訳注:陽電子放射断層撮影)
PET(訳注:陽電子放射断層撮影)は、代謝を調査し、形態学でない核医学における新しい方式です。腫瘍は良性の組織よりも高い糖分解の割合を示し、それゆえ、放射性のブドウ糖によって検出され得ます。この方法は様々な腫瘍に良いことが判明しました。この研究において、PETによる膀胱がんのリンパ節の病期(ステージ)は調査されました。64名の患者にフルオロデオキシグルコース(FDG)の注射を手術前に行った後のPET(訳注:陽電子放射断層撮影)についてですが、その結果は伝統的な骨盤内リンパ節郭清の後でOR(訳注:odds ratioオッズ比(症例対照研究において相対危険度の推定値として用いられます。))標本の組織構造と比較されました。リンパ節の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)が陽性のものは、14名での患者の中で発見され、それは正しいものでした。偽陰性の結果は7名の患者の中で得られました。PETの結果は、37名の患者が真の陰性、6名の患者が偽陽性、67%の反応性、86%の特定性及び80%の精度を結果として生じました。したがって、私たちのPETの結果は励みになっていて、CT又はMRI(磁気共鳴映像法)などの伝統的な病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)処置によって得られたそれらより良いようです。陽電子放射断層撮影による膀胱頸部のリンパ節病期分類
Bachor R; Kotzerke J; Reske SN; Hautmann R Urologe A 1999 Jan;38(1):46-50 Urologische Universitatsklinik Ulm. UI - 99180942
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画像診断研究(その4)
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2011年02月22日 画像診断研究(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その2):
画像診断研究(その2)
転移を検出するためのPET(訳注:陽電子放射断層撮影)の研究及び実用性についての以下の記事は、ノリスがんレポートから引用されました。http://www.usc.edu/(使用許可を得ています。)
より明確な見え方
医師たちは、様々ながんを視覚化し、診断するために科学技術を改善しています。
フィル・デイビス及びエバ・エマソン著
がんはまだ進行することができるけれども、それは、最近は隠れるのに苦労します。科学技術の進歩は、今や人体の内部の働きの興味を引く外観を提供します。
南カリフォルニア大学のPET(訳注:陽電子放射断層撮影)画像診断科学センター所長のピーター・コンティ医学博士は、患者の肺及び肝臓に転移した大腸がん細胞のコロニー(訳注:分裂・出芽によって生じた多数の個体が組織的に結合している集合)を露出するために、PET(陽電子放射断層撮影)を使います。外科医は患者の腹部のがんの塊(かい)の切除を考慮していたけれども、コンティ所長の詳細な走査(スキャン)はほかに実施された画像診断では示されなかった驚くべき肺及び肝臓の塊(かい)を明らかにしました。
新事実が厳しかったのに対して、コンティ所長は、患者は、がんを取り除かなかった痛くて、高価な手術を免れるであろうと述べます。代わりに、患者の医師は現在、はっきりと、がんはどこに隠れているかを正確に示すコンティ所長の画像によって誘導された化学的破壊作用の開始を行うことができます。
解剖学的構造の写真を撮影するエックス線と違って、PET(訳注:陽電子放射断層撮影)走査(スキャン)は、医師が身体の代謝を視覚化することを可能にします。患者は、身体の燃料の使用場所の地図を放射線学者に与える放射性のトレーサー(訳注:物質の行方・変化を追跡指示するために使用する放射性同位元素)によって印をつけた砂糖グルコースの近いいとこ-身体の燃料-を注射されます 。なぜならば、がん細胞は正常な細胞より高い比率でグルコースを解体するので、それらはPET(訳注:陽電子放射断層撮影)走査(スキャン)において目立つからです。
「私たちは、がんを見る入口の少し前までに移動しています。」とコンティ所長は述べます。「あなたは多くのことを見ることができるほど、あなたが治療について行うことができる決定はより理性的になります。」
その原理に続いて、コンティ所長は診断をするときにCT(訳注:コンピュータ断層撮影)及びPET(訳注:陽電子放射断層撮影)走査のような解剖学的構造の画像診断を使います。CT(訳注:コンピュータ断層撮影)走査(スキャン)は、身体の骨及び臓器の横断的な画像を提供します。CT(訳注:コンピュータ断層撮影)走査装置(スキャナー)は、身体を通してエックス線を放射します。エックス線が身体にどれだけ貫通するかというデータは、コンピュータに送信されますが、それは顕著な細部の内部の画像を創り出します。
南カリフォルニア大学・ノリス包括的がんセンター及び病院で、放射線腫瘍学者のオスカー・ストリーター・ジュニア医学博士及び彼の同僚たちは、コンピュータにより断層撮影(CT)画像を患者の身体内部の3次元画像に変換する原体照射法を使っています。この画像は、健全な組織を温存し、放射線療法の標的をもっと直接がん細胞に向けることに役立っています。ストリーター医学博士は、強化された標的化は、患者によって経験された副作用を最小化する一方、放射線腫瘍医又は放射線療法士が放射線のより高い全体量をがん細胞に直接向けることを可能にすると言います。
がんを見ることにおいて、磁気共鳴映像法(MRI)は別の有益な道具です。磁気共鳴映像法(MRI)は、地球の磁場より8000倍大きい磁場を発生させて、その結果、身体の水素原子を均一に整列させます。走査装置(スキャナー)は、原子を散乱させて、そして、それらが再編成するときに、コンピュータはそれらの高周波を追跡します。これは、脳腫瘍などの病気を検出するに当たって、有益で、明快で、多彩な画像に変換します。
乳がんの画像診断の専門家のユーリー・パリスキィ医学博士は、マンモグラフィー(訳注:乳房エックス線撮影)と連携して熱による胸部画像システムを試験しています。そのシステムは、胸部から放たれた自然な熱放射線を記録するために、赤外線カメラを使います。画像は、医師が即座にがん細胞の場所を特定することを改善することを理論上可能にし、胸部のコンピュータによる模型を作成するために使われます。そのシステムは、大幅に胸部のバイオプシー(訳注:生体採取材料検索)の数を減らす可能性があり、今や胸部の悪性腫瘍と良性のしこりを識別する唯一の確実な方法です。
画像システムがいまだ検出できない一つのことは、個々のがん細胞の小さい塊です。病理学者のリチャード・コテ医学博士は、がん細胞が大変小さいため見ることができない微少転移(訳注:転移巣が微小で検出がむずかしい状態)を検出するためにカラーコンピュータの画像を使用する技術を研究しています。コテ医学博士とほかの学者たちは、これらの見つけられていないがんは新しい部位に定着(訳注:がんの転移の際、がん細胞が転移部位にくっつくことをいいます。)し、より重大な続発性腫瘍に発展するかもしれないことを信じます。微小転移巣の機会のため、患者は手術の後で化学療法を受けなければなりません。事前に小さながんの塊を検出することによって、多くの患者は苦痛がある外科手術後の化学療法の必要を免れることができます。
しかし、コテ医学博士は、小さながんの塊を検出することは「干し草の山からの針の探査」に似ていると述べます。
この探査に役立てるために、コテ医学博士はと同僚は、カラーの微小転移巣のために身体組織の標本(訳注:調査・研究のため母集団から抽出した一部)を走査するソフトウェアプログラムのクロマ(彩色)ビジョンに取り組んでいます。現在、彼らは肺がんを探っていて、前立腺、胸及び膀胱がんにおいて同様な研究のための実験計画を開始しました。
科学技術の継続した進歩によって、すぐ、がんを駆除するための標的探査がより容易になり、がんは隠れるように残された場所は全然なくなるかもしれません。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年5月9日水曜日に最終修正が行われました。
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画像診断研究(その3)
トップ 4新たに診断された方へ
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原本:2007.11.04 18:11
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月22日 画像診断研究(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その1):
画像診断研究(その1)
MRI(訳注:磁気共鳴映像法)、PET(訳注:陽電子放射断層撮影)/CT(訳注:コンピューター断層撮影)(以下「PET/CT」といいます。)を議論するいくつかの摘要及び最新の画像診断研究、PET/CT走査を御覧になるには、このページの下の方を御覧ください。
州ごとの米国PET(訳注:陽電子放射断層撮影)についてはここをクリックしてください(必ずしも完全ではありません。)。これは、国際的であるのと同じくらいよく米国内でPET(訳注:陽電子放射断層撮影)を使用するいくつかの研究所及びセンターへのリンクです。 http://www.aapm.org/pet/
Tri-PETは、機器を設計し、PETセンターのいくつかの所在地と同様にPET(訳注:陽電子放射断層撮影)の用途を詳説するウェブサイトを持っています;http://www.tri-x.com/
PET(訳注:陽電子放射断層撮影)の詳細なオンライン記事は、ここを御覧ください(pdfファイル):http://www.nuc.ucla.edu/html_docs/PET/petbrochure.pdf
より多くのリンク:http://fusion.crump.ucla.edu:2000年/frames_resources.html
PET/CT
PET/CTの組合せは、分子画像をがんの診断、病期(ステージ)及び治療監視の最前線に進出させることに役立つ科学技術の重要な発展を見せています。
二つの身体画像診断技術の組み合わせは、患者のがんはどのくらい全身に転移したかを医師により正確に示すことができるとドイツの研究者たちは言います。彼らの(2004年)研究は、肺、脳、頸部、甲状腺、胃腸管、肝臓及び骨のような場所に腫瘍がある98名のがん患者の全身をPET/CTとMRI(訳注:磁気共鳴映像法)で比較しました。
研究において、PET/CTの組合せは、98名の患者のうち75名又は77%におけるがん、がんのリンパ節及びほかの更なる転移を正しく割り出しました。それはMRI(訳注:磁気共鳴映像法)と比較すると、MRI(訳注:磁気共鳴映像法)の割り出しは98名の患者のうち53名又は54%です。
腫瘍学における病期分類(訳注:悪性腫瘍の拡張範囲による分類)のための全身のPET/CTの二つの診断形式及び全身MRI(訳注:磁気共鳴映像法)
Antoch G, Vogt FM, Freudenberg LS, Nazaradeh F, Goehde SC, Barkhausen J, Dahmen G, Bockisch A, Debatin JF, Ruehm SG. Department of Diagnostic, University Hospital Essen, Essen, Germany study abstract
なぜ、腹部及び骨盤のがんのほとんどすべてのPETは、PET/CTとして実行されるでしょうか。
Wahl RL. Division of Nuclear Medicine, Russell H. Morgan Department of Radiology and Radiological Sciences, Johns Hopkins University School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA J Nucl Med. 2004 Jan;45 Suppl 1:82S-95S below
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画像診断研究(その2)
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2011年02月22日 マトリック社のNMP22膀胱がん検出尿検査(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー|NMP22:
マトリック社のNMP22膀胱がん検出尿検査
マトリック社のNMP22膀胱がん検出尿検査は、2005年2月に膀胱がんの診断及び監視の用途で米国食品医薬品局によって承認されました。
マトリック社について
マトリック社は、様々ながんの検出のために診断方法を開発するために特許取得したタンパク質を用いた診断技術を使っています。同社の最初の2つの製品(NMP22検査キット及びNMP22膀胱がん検出尿試験)は膀胱がんの監視及び診断のために承認されています。NMP22膀胱がん検出尿試験は、体液中のNMP(核マトリックスタンパク質(Nuclear Matrix Protein))の水準をがんの存在と関係づけているマサチューセッツ工科大学から独占的に認可されたマトリック社の独自開発の核マトリックスタンパク質(NMP(Nuclear Matrix Protein))技術に基づきます。同社は、同社の研究社員及び戦略的な同盟関係を通じて、子宮頸がん、前立腺がん、乳がん及び結腸がんの様々な病期(ステージ)に応じた適用に標準を合わせ、関連するほかのタンパク質を発見しました。マトリック社についてのより多くの情報はwww.matritech.comで入手可能です。
米国私募証券訴訟改革法において定義されている将来の見通しに関する情報
マトリック社の現時点及び将来の製品、業務の展望、運営結果又は財務状態、期待される財務成績及び期待される顧客販売は、弊社の管理の域を超える多くのリスク及び不確実性の結果として、予測されたものとは大きく異なる可能性があります。これらは、予期せぬ新製品の競合開発における技術的障害に関連するリスク、予期せぬ遅延又は米国食品医薬品局及びほかの当局の非承認、将来の製品需要及び価格、配給業者及び共同出資者の業績、配給業者からの注文のタイミング、競合製品及び技術開発、一般的商取引及び経済情勢並びに証券取引委員会に定期的に提出する届出書及び弊社報告書に記載されるほかのリスク要因を含みますが、限定されるものではありません。これらの将来の見通しは、約束又は保証をするものではありません。弊社の製品又は未来の財務成績についての弊社の予想が達成されるであろうという保証はあり得ません。指導者は、過度の信頼をこれらの将来の見通しに置かないように警告されており、この記述はあくまでも公表日現在における予想です。マトリック社は、このような将来の見通しに関する情報を更新する義務を負うものではありません。
米国医師会誌関連記事
2005年2月:ポイント・オブ・ケア(訳注:患者の身辺での検査)のタンパク質を用いた診断技術を使用する膀胱がんの検出
Assay H. Barton Grossman; Edward Messing; Mark Soloway; Kevin Tomera; Giora Katz; Yitzhak Berger; Yu Shen JAMA. 2005;293:810-816. Abstract JAMA. 2005;293:810-816. PubMed
2006年1月:ポイント・オブ・ケア(訳注:患者の身辺での検査)のタンパク質を用いた診断技術を使用する再発膀胱がんの監視
Assay H. Barton Grossman; Mark Soloway; Edward Messing; Giora Katz; Barry Stein; Vahan Kassabian; Yu Shen JAMA. 2006;295:299-305. PubMed
評論
上記で引用された二つの米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association)の記事は、膀胱がんの診断又は治療の世界でほとんど見られなかったメディアの大宣伝を行いました。しかしながら、2006年1月に出版された少なくとも二つ評論は、試験結果の解釈を疑問視するものでした。
ドイツの専門家は、2006年1月のヨーロッパ泌尿器学第49巻第1号の4ページのpdfファイルで報告します。賢明な専門家の要約の言葉
Manfred P. Wirth and Oliver W. Hakenberg Department of Urology, University Hospital Carl Gustav Carus, Dresden, Germany.
抜粋文
「...この研究は、完全なデータ又は包括的なデータ分析を報告していません。NMP22試験が推薦されるべきであるという結論は、したがって、実証されておらず、試験結果が80%の偽陽性率の歩合での56%の反応に達するときときは、疑わしいようです…」。
患者及び専門職のための英国の要約
ポイント・オブ・ケア(訳注:患者の身辺での検査)のタンパク質を用いた診断技術を使用する膀胱がんの検出の証拠の基礎の評価
抜粋文
「...その研究の主な結論は、NMP22分析評価がかなり細胞学(16%)より強い反応(56%)を持っていたという所見に焦点を当てました。これが真実である一方、NMP22分析評価さえ、まだ、膀胱鏡検査の標準品(訳注:医薬品を試験する際、 測定値の標準に用いる物質)によって検出された膀胱がんの44%を依然として見逃すということに注目することは重要です。これらの結果は、いずれかの尿検査だけも、膀胱がんの診断を除外することについて有益でないであろうということを示唆します。この型式の非侵襲性の検査のための主要な臨床の役割が、通常、疾患を除外し、こうして侵襲性がある確認的検査を必要としている患者の数を減らすと考えられるので、これは特に重要です…」
健康のための米国電子図書館
報告はヨーク大学に基づく論評と及び配布のためのセンターによって健康のための米国国内電子図書館に準備されています。
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原本:2007.11.08 17:33
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2011年02月21日 ジャズ・デュオ・シークレット・ライブ報告 |
2011年第2回入院の八日目です。

本日(2011年2月21日)のブログエントリー(記事)は、昨日(同月20日)12:30~13:00に泌尿器科デイルームで開催されたジャズ・デュオ・シークレット・ライブの報告です。
休みの日であるにもかかわらず、主治医の御来臨を賜り、開会のあいさつまでしていただきました。観客は、患者・家族・友人、泌尿器科職員、非番の看護師、職場の上司・同僚、親、妻の親と親戚など約30名です。同僚と親戚には、撮影をしてもらいました。
患者の父がスポンサーとなる慰問演奏行事は、おそらく泌尿器科始まって以来の出来事でしょう。スポンサーを務めるガンファイターファミリーのライブ関連スケジュールは、次のとおりでした。
11:40 駐車場に出迎え、楽器搬入エスコート
11:50 スタッフルームの看護師にミュージシャンを紹介
11:55 ピアニスト着替え
12:00 デイルームレイアウト変更、楽器搬入、録画準備
12:25 主治医あいさつ、録画開始
12:28 ピアニストあいさつ
12:30 演奏開始
13:00 演奏終了、録画終了、楽器撤去、デイルームレイアウト変更、着替え
13:20 スタッフルームの看護師にあいさつ、サイン、記念撮影、交流
13:40 駐車場まで見送り

狭い部屋だったので、楽器の繊細な音を出してもらいました。プロの慰問演奏曲は、春を感じる癒し系の童謡ジャズアレンジメントとオリジナルでした。主宰者の一人だったので、リクエスト曲の演奏をしてもらい、記念撮影までしました。慰問の駒として愚息の好きなミュージシャンを招き演奏してもらうという父の発想と実行は、独立した家族間の結束を強めたと思います。
最後になりましたが、お聴きに来てくださった泌尿器科職員、患者・御家族・友人、職場の上司・同僚にお礼を申し上げます。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
化学療法で生き残る(その1)
細胞保護薬
化学療法と結び付いた吐き気及びおう吐は、治療を受けている患者の最も重い副作用及び心配事に含まれます。
↓(詳しくは)
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2011年02月21日 尿マーカー(その9)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その9):
尿マーカー(その9)
参照
1.臨床研究計画
an epidemiologic approach.Hulley SB, and Cummings SR., Williams & Wilkins, Baltimore, 1988.
3.ヒト膀胱がんのテロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)活動
Lin Y, Miyamoto H, Fujinami K, et al: Clin Cancer Res 1996;2:929-9324.
4.膀胱がん検出における集団検診方法の比較
Ramakumar S; Bhuiyan J; Besse JA; Roberts SG; Wollan PC; Blute ML; O'Kane DJ
Department of Urology, Mayo Graduate School of Medicine, Rochester, Minnesota, USA,J Urol 1999 Feb;161(2):388-94 PMID: 9915409 UI: 99112615
5.浸潤性膀胱腫瘍細胞による膀胱腫瘍に由来するヒアルロニダーゼ(訳注:ヒアルロン酸を低分子化する酵素)作用の分泌物
Lokeshwar VB; Soloway MS; Block NLDepartment of Urology, University of Miami School of Medicine, Cancer Lett 1998 Sep 11;131(1):21-7 PMID: 9839616 UI: 99053351
6.http://www.ca-journal.org/frames/articles/articles_1999 /49_131-134_frame.htm CA NEWS & VIEWS Highlights from the American Cancer Society's 41st Science Writers Semina
7.膀胱がんの非常に特定的な尿を基礎とするマーカー
Thu-Suong Van Lea, Raymond Millerb, Timothy Barderb, Marko Babjukc, Douglas M. Potterd and Robert H. Getzenberga, aDepartment of Urology, University of Pittsburgh and University of Pittsburgh Cancer Institute, Pittsburgh, PennsylvaniabEprogen Incorporated, Darien, IllinoiscCharles University, Prague, Czech RepublicDepartment of Biostatistics, University of Pittsburgh, Pittsburgh, Pennsylvania Urology Volume 66, Issue 6 , December 2005, Pages 1256-1260
8.膀胱がん
State of the Art Care Michael J Droller, M.D.
http://www.ca-journal.org/articles/48/5/269-284/48_269-284_frame.htm CA Cancer J Clin 1998;48:269-284
9.V.B.ロクスワー及びM.S.ソロウェイ、現在の膀胱腫瘍検査:それらの計画された有用性は臨床の必要性を満たすか。
Urol 165 (2001) (4), pp. 1067?1077.
V.B. Lokeshwar, C. Obek, H.T. Pham, D. Wei, M.J. Young and R.C. Duncan et al., Urinary hyaluronic acid and hyaluronidase: markers for bladder cancer detection and evaluation of grade, J Urol 163 (2000) (1), pp. 348?356.
V.B. Lokeshwar and N.L. Block, HA-HAase urine test. A sensitive and specific method for detecting bladder cancer and evaluating its grade, Urol Clin North Am 27 (2000) (1), pp. 53?61.
10.尿路膀胱の残存移行上皮がんの存在のマーカーとしての尿ヒアルロナン(訳注:ヒアルロン酸の学術名)
Carlo C. Passerottia, b, Corresponding Author Contact Information, Alexandre Bonfima, Joao R.M. Martinsb, c, Marcos F. Dall’Oglioa, Lucia O. Sampaiob, Aline Mendesb, Valdemar Ortiza, Miguel Srougia, Carl P. Dietrichb, 1 and Helena B. Naderb ./ aDisciplina de Urologia, Escola Paulista de Medicina, Universidade Federal de Sao Paulo, Brazil; bDisciplina de Biologia Molecular, Escola Paulista de Medicina, Universidade Federal de Sao Paulo, Brazil; cDisciplina de Endocrinologia e Metabologia, Escola Paulista de Medicina, Universidade Federal de Sao Paulo, Brazil ; European Urology Volume 49, Issue 1 , January 2006, Pages 71-75
使用された追加情報源
http://www.ca-journal.org/articles/48/5/263-268/48_263-268_frame.htm
Bladder Cancer: Twenty Years of Progress and the Challenges That Remain. Donald L. Lamm, M.D. CAJournal for Clinicians, Guest Editorial
関連ページ
診断方法
Vysisのウロビジョン
膀胱検査
ImmunoCyt
追加情報
2005年10月の泌尿器学タイムズ必読記事
膀胱がんのマーカー:Their role continues to evolve Interview with Michael O'Donnel
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このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
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尿マーカー(その1)
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2011年02月21日 尿マーカー(その8)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その8):
尿マーカー(その8)
ヒアルロニダーゼ(訳注:ヒアルロン酸を低分子化する酵素)及びヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)
泌尿器学ジャーナル(2000年―2001年)におけるこの分野の先駆者のVBロクスワー博士によって発表された3本の論文によると、ヒアルロナン(訳注:ヒアルロン酸の学術名)は、腫瘍成長及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)に直接関係しているようで、最近の報告は、膀胱がんを検出し、その進行度(グレード)を評価することにおいて、このマーカーが高い精度を持っていることを明らかにしました(9)。
ヒアルロニダーゼ(訳注:ヒアルロン酸を低分子化する酵素)及びヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)は、腫瘍起因性血管形成の誘発と関連します。マイアミ医科大学泌尿器科のロクスワー博士及び同僚たちは、正常な人及びほかの泌尿生殖の条件又は低度(進行度(グレード1)の膀胱がん患者と比べると中間(進行度2(グレード2))から高度(進行度3(グレード3))の膀胱がん患者のヒアルロン酸(HA)、ヒアルロニダーゼの水準は、5から7倍上昇していたことを明らかにしました。尿のヒアルロニダーゼの水準の増加は、(進行度2(グレード2))・高度(進行度3(グレード3))の腫瘍組織において8倍高いヒアルロニダーゼから引き出された腫瘍の分泌物によります。膀胱腫瘍組織のヒアルロニダーゼは、腫瘍上皮細胞によって分泌されて、腫瘍細胞の浸潤性・転移性の可能性に関連します(5)。
あなたはマイアミウェブサイトの泌尿器科でロクスワー博士のページを読むことができます。
http://urology.med.miami.edu/urologic_research_research_projects.asp
2006年:ヒアルロニダーゼ(訳注:ヒアルロン酸を低分子化する酵素)更新
ヨーロッパ泌尿器学2006年号で出版された、不完全なTUR(訳注:経尿道的切除術)後に残るかもしれない残存腫瘍の検出のためのヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)の有用性のブラジル人の調査の研究員(10)。 作者は、「ヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)―膀胱腫瘍の最初の評価のための最善のマーカーであることに加えて、残存腫瘍の存在を決定するために使用され得ます。これは病気からの生存及び回復の予測が良くないことに関連します。...さらに、血尿は、尿中のヒアルロン酸の含有量に影響しないようです。....膨張圧細胞診、FISH(蛍光in situハイブリッド形成法(訳注:染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))及びNMP22のようなほかの腫瘍マーカーは、器械使用によって影響されるかもしれず、したがって、これほど早く評価されることはできませんでした。」と結論を出しました。
TUR(訳注:経尿道的切除術)後の尿中ヒアルロン酸の低い数値は病気からの生存及び回復の好意的な予測を示し、おそらく2回目の処置を避けることができました。
研究者たちは、臨床環境においてこの分析評価を使ったより多くの経験及び追跡調査の後で、残存腫瘍を持つ患者だけでなく、早い根治的膀胱切除術を必要とする患者又はこれを遅らさせ得る患者も予測することができるかもしれないことを示唆します。
膀胱がんの初期評価において優れたマーカーであることに加えて、その素晴らしい感度(83.1%)及び特異度(90.1%)(この下のほうで参照されたロクスワー博士の研究によると)のお陰で、ヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)の潜在的使用は、追跡調査、予後評価を含み、不必要な介入(訳注:疾病の進行の阻止・緩徐や健康の改善のためにとる手段)を防止し、又は早い根本的な介入が必要な症例を示します(10)。
BLCA-4
ピッツバーグ大学がん研究所の前立腺及び泌尿器学がんセンターの研究部長ロバートH.ゲトゼンベルグ医学博士及び同僚は、核マトリックスのいくつかの構成要素、人の正常な膀胱細胞から膀胱腫瘍細胞を区別するBLCA-4と呼ばれる一つの構成要素を識別しました。影響されていない個人からの正常な試料は、抗体と反応せず、重大なことに、BLCA-4は、膀胱がん患者の膀胱(例:正常及び腫瘍部位の両方において)にわたって存在しているようです。この「部位効果」は、病期(ステージ)又は進行度(グレード)にかかわらず、膀胱のどこにでもある腫瘍の存在を検出するBLCA-4の尿免疫定量法の開発を可能にしました。BLCA-4尿免疫定量法は、100%の特異度及び95%の感度を持っています。ゲトゼンベルグ医学博士によると、その定量法は現在膀胱がんのために高いリスクにさらされている患者の臨床試験においてピッツバーグの研究者たちによって検査されています(1999)(6)。
2005年12月 - 先を見越して決定された中断を使って、膀胱がん患者からの75個の試料のうち67個は、89%の定量法の反応度を結果として生じて、BLCA-4では陽性でした。また、膀胱がんのない人からの65個の試料のうち62個は、95%の定量法の特異度を結果として生じて、BLCA-4では陰性でした。
結論
高い感度及び特異度のはざまであるBLCA-4免疫定量法は、疾患の早期発見及び治療を可能にし、したがって患者の看護を大いに改善するかもしれません(7)。
2004年2月BLCA-4は、疾患の「部位効果」と関連するようで、臨床試験において高い感度及び特異度疾病がない人と膀胱がん患者を分離することができます。BLCA-4は、非常に特異度があり、疾病の発達段階の初期に現れる膀胱がんマーカーです。それは、膀胱がんにおける遺伝子発現の調節において役割を果たすかもしれない遺伝情報の転写因子であるようです。BLCA-4は、疾病において積極的な役割を持つかもしれない重要な臨床の有用性を持つマーカーです。
膀胱がんマーカーの機能的評価
BLCA-4.Van Le TS, Myers J, Konety BR, Barder T, Getzenberg RH.Department of Urology, University of Pittsburgh and University of Pittsburgh Cancer Institute, Pittsburgh, Pennsylvania 15232, USA. JClin Cancer Res. 2004 Feb 15;10(4):1384-91. Free, online article PubMed:14977841
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尿マーカー(その9)
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2011年02月21日 尿マーカー(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その7):
尿マーカー(その7)
膀胱がん検出におけるスクリーニング方法比較
1999年に行われた研究において、研究者たちは膀胱がんを検出するために、先を見越して、尿細胞診、BTA stat、NMP22、フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)、テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)、化学発光ヘモグロビン及びヘモグロビンディップスティック(訳注:ディップスティックとは、化学薬品などをしみ込ませたセルロースの小片で、 尿に浸してブドウ糖や蛋白質などの検査をするもの)の感度及び特異度を評価し、比較しました。各腫瘍の進行度(グレード)及び病期(ステージ)において、テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、すべての検査の中で膀胱がんと最も強い関係(69%の全体一致)がありました。テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、上皮内がんの患者において91%(11名中10名)が陽性でした。感度及び特異度の組み合わせは(それぞれ70%と99%)、これらの患者における膀胱がんのスクリーニングの中で最も高いものでした。テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、膀胱がんの予測において細胞診、BTA stat、NMP22、FDP(訳注:フィブリン・フィブリノゲン分解産物)、化学発光ヘモグロビン及びヘモグロビンディップスティック(訳注:ディップスティックとは、化学薬品などをしみ込ませたセルロースの小片で、 尿に浸してブドウ糖や蛋白質などの検査をするもの)より性能が優れました(4)。
テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)―
2005年10月のJAMA(訳注:米国医師会雑誌)(2005; 294:2052-6)で公表された研究によると、イタリアの研究者たちは、分析評価分が90%の反応度及び88%の特異度を示したことを報告しました。75歳又はこれより若い者の特異度は94%にまで増大しました。作用水準の同じ予測的能力は、低い進行度(グレード)又は陰性の細胞診結果の患者に観察されました。特に、腫瘍の進行度(グレード)が1、2及び3の感度は、それぞれ93%、87%及び89%でした。
検査は低い進行度(グレード)の腫瘍を鑑定することを証明するけれども、それは膀胱がんの低い影響であり、ハイリスクの部分グループに向けられるべきであることから、日常業務のスクリーニングにおける使用には推薦されないと、フォルリ、モルガーニ‐ピエラントニ病院の作者は注釈を付けました。
PubMed abstract Relevance of Urine Telomerase in the Diagnosis of Bladder CancerMaria Aurora Sanchini, MSc; Roberta Gunelli, MD; Oriana Nanni, MSc; Sara Bravaccini, BSc; Carla Fabbri, MSc; Alice Sermasi, BSc; Eduard Bercovich, MD; Alberto Ravaioli, MD; Dino Amadori, MD; Daniele Calistri, PhD JAMA. 2005;294:2052-2056.
泌尿器学タイムズ(www.urologytimes.com)のオンライン記事は、JAMA(訳注:米国医師会雑誌)の記事を報告しました。アイオワ大学泌尿器腫瘍学の泌尿器学教授及びアイオワ市カーヴァー医科大学泌尿器腫瘍学部長のマイケルA.オドネル医学博士によると、理論上、尿のテロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、本日までの膀胱がんの非浸襲性検査より見込みがあるようです。
「私たちが約90%の感度及び90%の特異度によって何かを見ているように見えます。それは、世の中にあるどのようなほかのテストよりも約10ポイント高いです。」と、この研究にかかわらなかったオドネル博士は述べました。
その検査の主要な利点は、カリストリ博士によると、非侵襲性であること、局部麻酔薬の下で実行できること、及び膀胱鏡検査の約100ドル又は尿細胞診の50ドルよりかなり廉価な20ドルであることです。
「...それは、ハイリスクのスクリーニング集団のための優れたマーカーであるかもしれません。」とカリストリ博士は泌尿器学タイムズに語りました。「さらに、それは、細胞学的検査の間に見つからずに済むことができる低い進行度(グレード)の腫瘍診断に高い反応度を示します。結果は通常2・3日で入手可能です。」記事リンク
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尿マーカー(その8)
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尿マーカー(その6)
FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)――フィブリン・フィブリノゲンの分解産物
FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)は、最近の研究(日本泌尿器学会雑誌2001年1月号92(1):1-5 Oeda T, Manabe D Department of Urology, Onomichi Municipal Hospital.PMID: 11235137) によると、低い進行度(グレード)及び非浸潤性腫瘍においてでさえ高い感度を示し、そしてその診断能力はNMP22より優秀であり得ます。
FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)検査は、尿におけるフィブリン・フィブリノゲンの分解産物の存在を検出します。それは、診察室で行われ得る簡単な検査であり、結果は約10分で入手可能です。フィブリン及びフィブリノゲンの分解産物は、フィブリン及とフィブリノゲンのフィブリン(線維素)溶解現象体系作用によって生成されたタンパク質の断片です。血漿タンパク質(訳注:血漿中に存在するすべてのタンパク質。免疫グロブリンなど)は、腫瘍の血管から周辺組織に漏れます。凝固因子(訳注:血液の凝固過程にかかわる種々の血漿成分。第1因子(フィブリノゲン)、 第2因子(プロトロンビン)、第3因子(トロンボプラスチン)など、欠番の第6因子を除いて第13因子に至る因子を含め15種類)は、急速に血漿のフィブリノゲンを血管外のプラスミン(訳注:血漿中のタンパク質分解酵素)によって分解させられ、ウロキナーゼ(訳注:凝血を溶かす酵素)によって活性化されるフィブリン凝塊(訳注:血液やリンパ液の柔らかいぬらぬらした塊)に変換しますFDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)検査は、これらの分解産物を検出することができて、膀胱がん患者の3分の2において陽性です。FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)分析評価は、尿細胞診より正確で、高い特異度(健常者の96%における陰性)があります。FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)検査は、少なくとも一つの研究においてBTA検査よりも優れていることが発見されました(*)。
テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、
現在、移行上皮がん(TCC)の診断及び再発監視におけるその潜在的な有用性のために評価されている別の物質です。それは間もなく医師及び患者に利用可能にされるでしょう。テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、染色体(訳注:細胞分裂の際に細胞核に由来して現われてくる棒状・粒状の小体。遺伝情報のにない手であるDNAが存在します。)の末端を占めて、DNA複製の間にそれらの完全性を保護し、がん細胞の不死化に関係しているかもしれないDNA配列である末端小粒の生産を引き起こすリボ核タンパク質複合体(訳注:RNAを含む核タンパク質)酵素です(3)。
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尿マーカー(その5)
ダイアグノキュア社のImmunoCyt膀胱がん監視検査
ダイアグノキュア社のImmunoCyt、米国食品医薬品局によって承認された最も反応度の高い同局の売出管制510k法令標準、膀胱がん再発監視のための非侵襲性、分析評価の試験についての主要な出版物の情報を自宅に持ち帰るにはここをクリックしてください。
ImmunoCytは、米国食品医薬品局によって承認された売出管制510k法令標準であり、以前に膀胱がんと診断された患者の尿の中で剥離された腫瘍細胞の検出のために総合反応度を増大させるように細胞学と連携した使用のために意図された定性直接免疫細胞蛍光発光分析評価です。
ImmunoCytは、蛍光性の標識によって標識付けられた三つのモノクローナル抗体のカクテル(訳注:種々の薬物を混合した治療・診断のための薬剤)を含んでいます。抗体のカクテル(訳注:種々の薬物を混合した治療・診断のための薬剤)は、CEA(訳注:がん胎児性抗原(特に大腸がんなどの消化器がん及び胎児の消化器粘膜にみられる糖タンパク。消化器がんのほか、 肺がん・乳がんなどで血中の量が増加します。良性疾患でも認められることがあります。正常な成人の組織にはごく少量しか存在しません。))の糖鎖栄養素(訳注:生体内の糖タンパク質上の糖鎖は、その糖鎖末端の糖残基が一部欠如するなど、糖鎖構造に不均一性があり、Glycoform(糖鎖栄養素)と呼ばれています。)に特有なだけでなくムチン(訳注:動物体の粘性物質。 特に粘液中のムコタンパク質)糖タンパク質(訳注:プロテオグリカン以外の糖タンパク質。すべての細胞に含まれます。粘液素の主成分)と反応することが明らかにされています。検査は、尿の試料から分離された剥離細胞における膀胱がんの特異的細胞マーカーを検出します。この非侵襲性の検査は、尿細胞診単独又はほかの現在利用可能な腫瘍マーカーよりも尿細胞診と連結した場合により感度が高くなることが判明しています。
現在の膀胱がんの非侵襲性検出標準方式は、尿のがん細胞の存在を鑑定することから成り立つ尿細胞診です。尿細胞診は高い特異度を持ちますが、一般に30%から45%までというあまり高くない感度を持ちます。この感度は、腫瘍の病期(ステージ)及び進行度(グレード)にしたがって変わります。ImmunoCytは、患者の尿の腫瘍細胞、特に低い病期(ステージ)及び進行度(グレード)患者のそれを検出するときの細胞診感度を改善するため、細胞診と並行して実行されます。伝統的な細胞診及びImmunoCytの併用は、大幅に膀胱がんの検出を改善することができます。ImmunoCyt性能分析(11の出版物からの累積データ及び3203の症例からの報告)に示されるように、細胞診及びImmunoCytが一緒に使われたときに、88%の感度が得られました。http://www.diagnocure.com/anglais/section4/sec4.htm -ダイアグノキュア社のウェブサイト、ImmunoCytの製造会社
泌尿器学ジャーナルで発表された米国での複数の医療研究機関にまたがった研究は、次の結論を出しました。ImmunoCytは、膀胱がんの検出に当たって特異度はあるが感度がない方法である細胞診の感度を高めます。低い進行度(グレード)、表在性、小さな腫瘍を検出するこの免疫細胞化学検査能力は、低いリスクの膀胱がん患者の監視戦略を検査する最も適切で利用可能なマーカーとなります。
膀胱がん再発を監視された患者における尿検査の性能:米国での複数の医療研究機関にまたがった研究
Messing EM, Teot L, Korman H, Underhill E, Barker E, Stork B, Qian J, Bostwick DG, From the Departments of Urology (EMM) and Pathology (LT), University of Rochester Medical Center, Rochester, New York, Departments of Urology (HK) and Pathology (JE), William Beaumont Hospital, Detroit, Michigan, Medical Lab Associates (EB, BS), Seattle, Washington, and Bostwick Laboratories, (JQ, DGB), Glen Allen, Virginia. J Urol. 2005 Oct;174(4 Pt 1):1238-41.
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尿マーカー(その6)
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2011年02月20日 ガラパゴス3Dソフトバンク005SH携帯予約申し込み |
2011年第2回入院の七日目です。
一昨日(2011年2月18日)は主治医の許可を取り、24時間装着している高カロリー点滴を外し病院の近くの家電量販店のソフトバンクモバイル販売代理店まで外出し、同日から始まった次の画像のスマートフォンのガラパゴス3Dソフトバンク005SH携帯の予約申し込みを済ませました。一括購入価格は、85,920円(税込)でした。店頭のデモ機を5分ほど触った印象は、2010年6月26日のブログエントリー(記事)に書いたアイフォーン4よりも画面展開がサクサクしているです。

出典:GALAPAGOS SoftBank 005SHソフトバンクモバイル
感染症の危険を冒してまで予約に行った理由は、アンドロイド携帯でシャープが新ブランド「ガラパゴス」でめざす生態系(ガラパゴス)の裸眼3D画面携帯の2年契約と短いかもしれない余命を比較考慮し、使えるお金の現実性に照らし合わせると迷っている時間が惜しいという結論に達したからです。
携帯に関連した話題として2010年6月20日のブログエントリー(記事)に、次の画像の携帯電話のミルモ2(mirumo2)を90,720円(税込み)払って一括購入・機種変更購入したことを書きました。

出典:http://www.sharp.co.jp/products/sb944sh/index.html
ミルモ2(mirumo2)の特長は、携帯電話のメインディスプレイを開かなくても、サブディスプレーで常時、時計や新着メールなどの情報を確認できることと、防水対応です。しかし、仕様書の待ち受け時間の約310時間は実際に使うともっと短く感じられ、自分の好みではないことに気付きました。また、購入後4か月目くらいからテンキーのCLEAR/BACKキー周辺の保護フィルムがはがれてきたので、愛着感が薄れてきました。この保護フィルムのはがれの修理は保証期間中であったことから、妻に頼んでソフトバンクモバイル販売代理店にミルモ2(mirumo2)を持ち込んでもらい、1週間かけて無料貼り換えを行ってもらいました。
こうした経緯からミルモ2(mirumo2)は、調子がおかしかった携帯を使用していた妻へ2010年12月に生前贈与しました。
ミルモ2(mirumo2)の生前贈与後は、2008年3月29日のブログエントリー(記事)に書いたフルキーボード搭載携帯の922SHを主に使っています。次の写真は、922SH(上)と005SH(下)を並べたものです。

005SHの仮契約をしているとき、スマートフォンは専用SIMカードが採用されており、現在使っている922SHのSIMカードを差し替えて使うことはできないことが分かりました。つまり、ミルモ2(mirumo2)のSIMカードを922SHに差し替えて使うことはできますが、922SHのSIMカードをスマートフォンに差し替えて使うことはできません。
このため、ミルモ2(mirumo2)の一括購入後2年以内の解約扱いになり(7か月使用)、毎月の使用料金を割引いて実質的に端末価格を値引く制度の適用が受けられなくなりました。結果的に、毎月の使用料割引額残金合計の1,900円×17か月=32,300円は、消滅することになりました。
けれども、どういう訳か、趣味においては費用対効果による自制は効かず、残金はあまり惜しいとは思わず、2011年2月下旬の発売日が待ち遠しいという気持ちが勝りました。
ちなみに予約申し込みで歩いた往復約1Kmは、過去半年で最も長い距離です。
→腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ
2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2)――
ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン――SWOG8710試験、2003年9月更新
ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン9月号は、膀胱切除術の後に続くM-VAC療法を伴うネオアジュバント化学療法の使用を調べて、進行中の無作為抽出された第3相臨床試験のSWOG8710の進歩に関する最新情報を出版しました。
↓(詳しくは)
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2011年02月20日 尿マーカー(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その4):
尿マーカー(その4)
FISH(訳注:蛍光in situハイブリッド形成法(染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))―
ウェブカフェを御覧ください。専門家のP.F.バッシー医学博士がFISH(訳注:蛍光in situハイブリッド形成法(染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))を論評します。
蛍光in situハイブリッド形成法(訳注:染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法)(FISH)は、悪性腫瘍と関連した染色体の異常の尿細胞を評価するために、蛍光色素で標識した探査用物質の混合物を使う分析評価です。
「FISHの方法は膀胱がん患者の81%の尿におけるがん細胞を検出しました。」とメイヨー・クリニックの病理学者でこの研究の主任研究員のケビン・ホーリング医学博士は述べました。「比較すると、尿細胞診は膀胱がん患者の57%のみのがん細胞を検出しました。」「最も重要なこととして、FISH検査は、潜在的に不治の可能性がある筋層浸潤性膀胱がんに発展する高い可能性があることから、膀胱がんの中で最も危険で重要な集団である高い進行度(グレード)のがんの95%以上を検出しました。」とホーリング博士は述べます。「ほんの一つの例外によって、その検査はさほど危険ではなく、今後5年間により高い病期(ステージ)の腫瘍に発展する可能性がわずか3~5%である低い進行度(グレード)の腫瘍をたった一つ見逃しました。」FISH検査はまた細胞学によるよりも3~6か月早いがんの再発を検出しましたとホーリング博士は述べます。このより早い検出能力は、治療がより早く開始されることを可能にし、ことによると患者の生存のためのより大きな機会を与えると彼は言いました。
MDアンダーソンがんセンターのウェブサイトから
http://mdaisd1.mdacc.tmc.edu/depts/pathology/fish/urovysion.html
複数の動原体(訳注:染色体の第一くびれ部にある小粒)探査用物質のための蛍光in situハイブリッド形成法(訳注:染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法)(FISH)は、膀胱がん診断の非常に感度が高い検査であるということが明らかにされていますが、その検査は4以上の探査用物質のセットを評価するための複数のサイトスピン(訳注:体液、培養細胞などあらゆる浮遊細胞サンプルからスライド上に直接、細胞の単層標本を作製することができる集細胞遠心装置)を必要とすることによって制約されました。最近、尿の細胞学を評価するための新しい商業用検査(VYSIS)は、単一の(訳注:体液、培養細胞などあらゆる浮遊細胞サンプルからスライド上に直接、細胞の単層標本を作製することができる集細胞遠心装置)の細胞基部において同時に4の探査用物質が評価されることにより利用可能になりました。標準の尿細胞診に比べて新しいFISH検査の効力を検査するために、私たちは試験研究を実行しました。この研究は、複数の色素のFISH探査用物質検査は細胞学より感度があり、染色体数の異常によって大きい数の細胞を容易に働かせ、産出したことを示しました。
ウロビジョンFISH検査―泌尿器学試料の新しい多重探査用物質FISH検査は尿路上皮がんの診断において高い感度があります。
Abha Khanna, Aazam Alizadeh, Jun Gu, Feng Jiang, Hua-Zhong Zhang, Arnout Ruifrok, Nancy Caraway, Dennis Johnston, Ruth L Katz. University of Texas, M.D.Anderson Cancer Center, Houston, TX; University of Texas, M. D.Anderson Cancer Center, Houston, TX.
VYSIS―
臨床研究、感度及びVysisキットの特異度についてのウロビジョンFISH検査の情報はここをクリックしてください。
Vysisのウロビジョン膀胱がん再発キット(ウロビジョンキット)は、がんを示唆する膀胱細胞におけるゲノム(訳注:生物の生活機能を維持するための最小限の遺伝子群を含む染色体の一組)の変化(染色体異常)を検出することによる疾病管理のためにゲノム近接方法をとっています。ウロビジョンキットによって識別されたたった四つの異常細胞はがんの存在を示します。臨床研究、感度及びVysisキットの特異度についてのウロビジョンFISH検査の情報はここをクリックしてください。
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2011年02月20日 尿マーカー(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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尿マーカー(その3)
比較研究
メイヨー・クリニックで行われた研究において、尿細胞診、BTA stat、NMP22、フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)、テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)、化学発光ヘモグロビン及びヘモグロビンディップスティック(訳注:化学薬品などをしみ込ませたセルロースの小片で、 尿に浸してブドウ糖や蛋白質などの検査をします。)を含む尿腫瘍マーカーが評価されました。テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)試験は、集団検診のための感度及び特異度の最も高い組み合わせを示しました。しかしながら、ほかの研究者たちは、ことによると検査を実行する技術的困難により、この研究のテロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)の結果を再現することは困難でした。テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)が「研究使用専用」検査であり、米国で市販するための米国食品医薬品局の許可を得なかったことに注意することはまた重要です。同じ研究において、BTA stat検査は、最もよい総合反応度(74%)並びにT1―T3及び主要な腫瘍検出のための最善の反応度を持つことと明らかにされました(Ramakumar, J Urol 161:388, 1999)。
今年出版された別の比較研究(Giannopoulos, Urology 55:871, 2000)は、NMP22が病期(ステージ)Ta並びに進行度(グレード)1及び2においてだけ細胞学より感度が高かった一方、BTA stat検査が進行度(グレード)3を除いてすべての病期(ステージ)及び進行度(グレード)において細胞学より感度が高かったことを示しました。BTA stat検査はまたすべての病期(ステージ)及び進行度(グレード)においてNMP22より高い感度を持っていました。
その上、BTA stat検査、NMP22のいずれにおいても、尿路感染、炎症又は腎臓結石があるならば、又は膀胱への最近の外傷があり続けたならば、又は試料がカテーテルによって収集されるならば、結果が損なわれ得ることことに注意することはまた重要です。たとえば、シャルマによる論文は、これらの条件が検査から除外されるときに、特異度の劇的な増加を示します(Sharma, J Urol 162:53, 1999)。あらゆる検査と同様に、最も有益な結果のために、それらは入手可能なすべての医学及び臨床の情報を考慮して解釈されるべきです。
米国及び欧州の両方における臨床試験は、私たちのBTA製品の最適な使用についての理解を幅広く伸ばし続けており、私たちはこれらの結果の出版物を待望します(1)。
これまでの情報は、米国ワシントン州レドモンドの(バイオン診断科学(BDS)として以前知られていた)BTA stat検査及びBTA TRAK分析メーカーの臨床業務理事のhttp://www.alidexinc.comによって提供されました。Alidexinc社は Polymedco社の子会社です。
BTA stat検査についてのより多くの情報はここで見つけることができます。http://www.btastat.com
BTA stat検査は、処方箋によって利用可能です。http://www.btastat.com/how_to_get_test.html
NMP22膀胱検査
マトリテック社の製品概要及び最近(2004年3月)の欧州の研究結果については、膀胱検査を御覧ください。
米国泌尿器学会の西部2003年次総会の間に、ケビンM.トメラ医学博士及びアラスカ泌尿器学会によって率いられた研究は、マトリテック社の膀胱検査が、再発のリスクを決定する場合に効果的なだけでなく、ハイリスクの患者の疾患を検出する場合の細胞学よりかなり感度が高いと断定しました。
その研究は、膀胱鏡検査、細胞学及びマトリテック社の膀胱検査を比較しました。NMP22膀胱検査は細胞学よりかなり高い検出割合(67%対20%)がありました。膀胱鏡検査は膀胱がんの86%を検出しました。
細胞学より費用対効果が高く、マトリテック社の膀胱検査はまた膀胱鏡検査への優れた付加物であるかもしれません。検査は、メディケア(役者注意書:米国の主に65歳以上の高齢者を対象とした 政府の医療保障)は膀胱がん監視及び検出のために両方をそれに補償する20ドルから25ドルまでの範囲で費用を見積もります。それは米国臨床検査改善修正法(CLIA)の下の精度保証活動を必要としない検査です(訳注:米国では、臨床検査改善修正法(CLIA)というヒト検体を取り扱うあらゆる検査施設に対する法律の下に、精度保証活動を行っています。同法は検査のマネージメント、内部精度管理、パネルテスト、人員管理、立入調査に関する内容を規定しています。同法では検査の複雑さ(complexity)をもとに検査を3つに分類して、それぞれの検査に必要な精度保証内容を定めています。一つは基本的に精度保証活動を必要としないWaived test であり、二つ目はすべての規定因子と最少の人員を要するModerate complexity testsであり 、三つ目はすべての規定因子にModerate よりも強力な人員を必要とするHigh Complexity tests です。出典:厚生労働科学研究補助金(新興・再興感染症研究事業)分担研究報告書http://www.jata.or.jp/rit/rj /mitaraihan15.pdf )。
検査が高い陰性の予測値を示す一方、それは膀胱がんでない194名の患者のうち19名の偽陽性結果を生み出しました。トメラ博士は、そのような患者は注意深く観察される必要があると助言しました。マーク・ソロウェイ医学博士によるより初期のデータは、3か月から6か月に続く間にこれらの人々の70%において膀胱がんが発見され得るということを示しました(J Urol 1996; 156:363-7)。
2003年のASCO会議で提出されたこれらの諸発見を議論する完全なパワーポイントのプレゼンテーションをご覧ください。Performance of a New Office Test NMP-22 BladderChek for Urothelial Cancers in a Community Practice AUA Show Powerpoint Presentation. Kevin M. Tomera; William R Clark; Lawrence R. Strawbridge; Raymond S. Lance. Anchorage, Ak
NMP22の核となる応用技術は、体液において検出される核マトリックスタンパク質(MNP)の水準に基づきます。これらの水準は、複数の臨床研究において確認済みの初期の病期(ステージ)のがん異常の存在と関係しています。その応用技術はマサチューセッツ工科大学で発見されて、マトリック社に独占的に認可されました。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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尿マーカー(その4)
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2011年02月20日 尿マーカー(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その2):
尿マーカー(その2)
感度及び特異度の両方は非常に重要で、それらは、両方とも、検査を受けた集団の特徴又は検査で遮断された数値(陽性となる検査数値及び陰性となる検査数値)などの各種要因によって影響され得ます。多くの偽陰性の結果を伴う低い感度の検査は検査を受けている患者の多くの部分の腫瘍の検出に失敗する一方、多くの偽陽性の結果を伴う低い特異度の検査は不必要な侵襲性又は高価な処置につながり、過度の驚きを起こすかもしれません。
多くではあるがしかしすべてではない患者は、腫瘍を見逃すよりもむしろ「何もないことに脅え」ていたいと報告しており、したがって、高い感度を伴う検査に最も興味があります(1)。
BTA stat検査及びBTA TRAK分析
ときどき文献で言及され続ける最初のBTA stat検査(訳注:bladder tumor antigenの頭文字。膀胱腫瘍抗原(特異的に反応する抗体や感作リンパ球の産生を誘発する物質)は、膀胱腫瘍に関連する分析物を検出するラテックス凝集試験(訳注:抗原の担体としてラテックス粒子を用いる凝集反応試験)であり、すでに米国では広く行われていません。それは、かなり良い感度及び特異度によって相当に改善された応用科学に基づいた二つのより新しい検査によって置き換わったことに注意することは重要です。
新しい検査の両方は、いくつかのヒトの膀胱がん細胞系統(訳注:系統とは選択交配などにより人為的に遺伝性質を保持された株)及びヒトの膀胱がんによって産出されるが、ほかの上皮細胞株(Kinders、Clin Cancer Res 4:2511、1998)によって産出されないことが明らかになったヒト補体因子H様タンパク質(hCFHrp)を検出します。因子Hは、身体の自然な免疫系から腫瘍細胞を保護するために機能作用すると考えられています(Corey、J Biol Chem 275:12917, 2000)。BTA stat及びBTA TRAK検査の両方は、膀胱がん患者及び主治医に貴重であるけれども少し異なる情報を提供することができます。
BTA stat検査は、家庭での妊娠テストに類似している使い捨て型式で提供される定性(陽性又は陰性)検査です。それは尿の5滴を使い、患者の窓における着色された線の外観によって5分以内に読み取られ得る一方、着色された線は「検査」窓の中で検査が適当に行われていることを示すようです。この検査は、臨床検査室、まさに医師の診察室又は医師の配下職員の処置室若しくは膀胱がん患者の自宅においてでさえ(医師の処方により)使用することが米国内で承認されています。今までのところ、それはこのステータスを持つ米国の唯一の腫瘍マーカーです。医師又は患者によって操作される唯一利用が可能であり、非常に敏感で、早く、使いやすいことのほかに、この検査はほかの診断検査又は細胞学よりかなり高価でありません。
BTA TRAK分析は定量的な免疫学的検定法であり、hCFHrp(訳注:ヒト補体因子H様タンパク質)水準を数字で表した結果を提供します。NMP22検査のように、尿は、検査が専門的技術者によって行われる検査機関に送られなければなりません。具体的な水準の情報に加えて、BTA TRAK検査の利点は、CFHrp(訳注:ヒト補体因子H様タンパク質)の上昇又は下降を監視する能力です。
多くの臨床研究は新しいBTA検査によって行われています。ほとんどの報告は「感度」及び「特異度」の用語で所見を述べます。手短に言えば、感度は正しく陽性の試料を識別する検査能力であり、特異度は正しく陰性の試料を識別する検査能力です。
BTA stat検査研究
最近の研究(2000年6月)と今までのその種類の中で最も大きなものにおいて、ライタンネンは総合的感度をBTA statは82%、細胞学は30%として報告しました(Raitanen, J Urol 163:1689、 2000)としての細胞学の総合感度を報告しました。別の研究において、ポデは病期(ステージ)T2又はこれ以上で進行度(グレード)IIIの腫瘍及び2cmより大きいすべての腫瘍における100%のBTA stat感度を報告しました(Pode, J Urol 161:443, 1999)。BTA stat検査の特異度は、72~95%(Sarosdy, Urology 50:349, 1997)及び健康な人における98%(aitanen, Scand J Urol Nephrol 33:234, 1999)として報告されています。
BTA TRAK分析研究
一つの研究において、BTA TRAK分析の総合感度は75~97%の特異度を伴う72%として報告されました(Ellis, Urology 50:882, 1997)。ヘイカッペルは再び健康な人における97%の特異度を伴う72%の総合感度を報告しました。彼はまた、BTA TRAKの水準は、低い及び中間的な進行度(グレード)の表在性がんと比較するとかなりより高いプログレッション(訳注:前癌状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発癌過程の一つ)の高いリスクにさらされている表在性膀胱がんの腫瘍の病期(ステージ)及び進行度(グレード)を反映することを報告しました(Heicappell, Eur Urol 35:81, 1999)。
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尿マーカー(その3)
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2011年02月20日 尿マーカー(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その1):
尿マーカー(その1)
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細胞診、BTA stat検査・BTA TRAK分析(訳注:bladder tumor antigenの頭文字)、NMP22膀胱検査、FISH(訳注:蛍光in situハイブリッド形成法(染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))、VysisUrosin、ImmunoCyt、FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)、テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)、ヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体でグルコサミノグリカンの一種;結合組織に分布し眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)、BCLA-4
以下の別ページ
VYSIS;NMP22R膀胱検査;DiagnoCure’s ImmunoCyt
膀胱鏡検査は、膀胱がんを鑑定する「黄金の標準」であり続けるけれども、それは次の欠点を有しています。高価であり、侵襲性があり、多くの人々が不快であると思っていることです。尿検査は、はるかに容易に患者を快く従わせます。
膀胱がんの最も一般的に使われる検査である尿細胞診は、顕微鏡観察により膀胱がん患者の尿に放たれている異常で、悪性の細胞の存在を鑑定します。その方法は、高い特異度(例:ほとんどない偽陽性)を持っています。しかしながら、それは低い感度(例:多くの偽陰性、特に表在性及び低い進行度(グレード)の腫瘍)を持っていて、結果は直接利用可能でなく、「主観的な」解釈に依存します。高い進行度(グレード)の膀胱がん及び上皮内がんを検出することにおいてまったく正確である一方、低い進行度(グレード)のがんを検出するその能力は限定されています。
したがって、尿に基礎を置くマーカー(訳注:標識)検査は、残っている必要なもののいくつかを満たすために開発され続けています。これらのより新しい検査は、低い進行度(グレード)の膀胱がんを検出することにおいてより正確なので、それらは再発の監視において特に有益で、かなり改善し、精密検査、診断及び追跡調査を簡略化し、うまくいけばより初期の段階での疾患の発見を可能にし、したがって治療可能な療法の機会を改善します。
ここで議論された尿マーカー分析は、膀胱がんを検出することにおいて強化された感度を示しました。しかしながら、それぞれの分析は依然として、個々の患者にこれらの道具をどのように最善に適用するかを決定するための臨床試験におけるさらなる確認及び検査を必要としています。近年、より新しい検査のいくつかが、兵器庫の別の武器として泌尿器科医によって使われています。免疫学のマーカーは標準の尿細胞診より優れているけれども、現時点で、尿に結び付けられた検査は、明確な診断道具として完全に膀胱鏡検査に取って代わるのに十分に特定の意味があるものではありません。
これらの検査が何についてであるかを理解するために、「感度」対「特異度」を理解することは有益なことです。
診断検査は、疾患の存在を予測するものです。理想的な診断検査は、疾患患者全員の陽性結果とほかの全員の陰性結果をいつも正しく解答し、――そしてその上、素早く、安全で、簡単で、無痛で、信頼できて、安価でしょう。どの現在の診断検査も理想的でないので、私たちは、それらの臨床の有用性のためにそれぞれを評価する必要があります。実際の場で、どのような診断検査でさえも、感度と特異度の間に妥協点があります。がんの診断において、この妥協点の必要は、がんが私たち自身の組織から生ずるという事実に根付いています。それは、ウイルス又はバクテリアのように私たちの組織への完全な「外来」ではないのです。
診断検査が実行される場合に、4つのあり得る結果があることを覚えていることは重要です。
真陽性――検査が陽性でかつ患者がまさしく疾患を有する場合
偽陽性――検査が陽性でかつ患者が疾患を有さない場合
真陰性――検査が陰性でかつ患者が疾患を有さない場合
偽陰性――検査が陰性でかつ患者がまさしく疾患を有する場合
ここに、これを見る別の方法があります(しばしば「真理表」と呼ばれます。)。
試験結果 疾患存在試験 疾患非存在試験
陽性 真陽性 偽陽性
陰性 偽陰性 真陽性
疾患の感度及び特異度の計算は、四つの可能性のある結果を用いる診断検査を評価する方法です。
感度――これは、正しく陽性の試料を鑑定する検査能力であり、それは、検査がどのようにうまく疾患を鑑定するかをあなたに示します。統計的に、それは、陽性の結果を持つ疾患患者の割合、すなわち、疾患が存在するすべての状況からの「真陽性」の数です。
たとえば、がん患者100名が腫瘍を検出する検査を使って分析されます。80名の陽性結果及び20名の陰性結果があります。これは、検査が80%の感度を有していること――100名のがん患者のうち80名を正しく鑑定し――20名に陰性の結果を与えたことを意味しています。
特異度――これは、正しく陰性の試料を鑑定する検査能力であり、それは検査がどのようにうまく疾患がいつ存在しないのかをあなたに示します。統計的にこれを見る方法は、陰性検査を受けた疾患のない患者の割合、すなわち、疾患が存在しないすべての状況からの「真陰性」の数です。
たとえば、100名の正常で健康な個人が腫瘍を検出する検査を使って分析されます。80名の陽性結果及び20名の陰性結果があります。これは、検査が20%の特異度を有していること――100名の陰性の試料のうち20名を正しく鑑定し――80名に偽陽性の結果を与えたことを意味しています。
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尿マーカー(その2)
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2011年02月20日 ヘックスビックス(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│ヘックスビックス:
ヘックスビックス
2007年7月更新
ヘックスビックス膀胱鏡検査は、患者の29%における白色光膀胱鏡検査のみよりもあと少なくとも一つの乳頭腫瘍を検出します。
黄金の標準はプラチナの標準になります。
膀胱鏡検査は、依然として膀胱腫瘍を検出するための黄金の標準です。
残念なことに、軟性又は硬性(白色光)膀胱鏡は、最高で複数の腫瘍の45%、単一の腫瘍の20%及び上皮内がん(訳注:腫瘍細胞が基質膜を冒さず元の上皮内にあるもの)及び約30%までを見逃します。
光線力学的診断(PDD)、蛍光灯、青色光膀胱鏡検査
欧州で承認され、依然として米国では臨床試験中のこの診断ツールは、何の副作用もない白色光膀胱鏡検査の規定通りの膀胱鏡検査の間に正常に起こっているそれらを越えるかなりの改善であることが明らかにされています。
ヘックスビックスの付加は、一人の患者あたり上皮内がん(訳注:腫瘍細胞が基質膜を冒さず元の上皮内にあるもの)病変の検出及び上皮内がん患者の数を改善します(1)。上皮内がんは、また、見ることが難しいので、皮内がん患者は、膀胱がんの最も危険な形態の一つです。
ヘックスビックスは、標準の膀胱鏡検査に比べて上皮内がん(訳注:腫瘍細胞が基質膜を冒さず元の上皮内にあるもの)及び約30%の多くの患者を識別します。
蛍光膀胱鏡検査・光線力学的診断(PDD)の使用は、上皮内がん(訳注:腫瘍細胞が基質膜を冒さず元の上皮内にあるもの)から95%以上の検出レートを改善するけれども、それはまだ毎日の診療において定期的に実施されていません。泌尿器学の最新のガイドラインの欧州協会は、最新の技術の推薦をしており、蛍光膀胱鏡検査の使用は現在非浸潤性膀胱がんのためにそれらのガイドラインに含められています。
溶液は膀胱に注入され、蛍光膀胱鏡検査が実行される前に1時間保持されます。通常の白色光膀胱鏡検査が実行された後に予期される副作用は別として、副作用が全然ありません。有害副作用の2.4%が、現在までの最も大きな臨床試験において関連した算出されると考えられました(3)。
第3相臨床試験は米国において進行中で、ヘックスビックスは短期間で承認されることが望まれている状態であり、今や米国食品医薬品局からの研究用新薬の地位を持っています。米国食品医薬品局への新薬申請(NDA)は米国で2005年6月に提出されて、もし、米国食品医薬品局によって承認されるならば、それは米国市場で利用可能なその種類の最初の光学式の分子の画像処理薬剤になるでしょう。
2005年1月:ゼネラルエレクトリック社の一部門のGEヘルスケア(NYSE:GE)及びフォトキュアASA(OSE:PHO)は、GEヘルスケアが米国で製品をマーケティングし、製品を販売することの独占的権利を同社に与えるライセンス協定を発表しました。
泌尿器学ジャーナル2007年7月更新
第3相臨床試験の結果を報告している作者は、pTa腫瘍の検出レートにおける改良が白色光膀胱鏡検査の83%に比べて、ヘックスビックス膀胱鏡検査の95%のレートによって統計的に有意であったことを示しました。そのような乳頭腫瘍の早期発見及び切除は、これは、まだこれから臨床試験において示される必要があるけれども、それらが病気のない時間を延長することによって改善された患者結果をもたらすことができました(3)。
1.Pub Med Abstract: Bladder carcinoma in situ in 2003: state of the art. Witjes JA. Department of Urology, University Medical Center St Radboud, Nijmegen, The Netherlands.
Improved detection and treatment of bladder cancer using hexaminolevulinate imaging: a prospective, phase III multicenter study.
Jocham D, Witjes F, Wagner S, Zeylemaker B, van Moorselaar J, Grimm MO, Muschter R, Popken G, Konig F, Knuchel R, Kurth KH. Department of Urology, University of Schleswig-Holstein, Lubeck, Germany. J Urol. 2005 Sep;174(3):862-6; discussion 866.
PMID: 16093971
2.A comparison of hexaminolevulinate fluorescence cystoscopy and white light cystoscopy for the detection of carcinoma in situ in patients with bladder cancer: a phase III, multicenter study. Fradet Y, Grossman HB, Gomella L, Lerner S, Cookson M, Albala D, Droller MJ; PC B302/01 Study Group. L'Hotel-Dieu de Quebec, Centre Hospitalier Universitaire de Quebec, Quebec, Province de Quebec, Canada. bJ Urol. 2007 Jul;178(1):68-73; discussion 73. Epub 2007 May 1 PMID: 17499291 [PubMed - indexed for MEDLINE]
3.A Phase III, Multicenter Comparison of Hexaminolevulinate Fluorescence Cystoscopy and White Light Cystoscopy for the Detection of Superficial Papillary Lesions in Patients With Bladder Cancer. H. Barton Grossman, Michael J. Droller et al. J Urol. Vol. 178, 62-67, July 2007.
ヘックスビックスを使用する第3相臨床試験
ヘックスビックス蛍光膀胱鏡検査を使用する膀胱がん患者における検出及び早い再発率を改善のための研究 PC B305/02、NCT00233402
膀胱がん検出のためのヘックスビックス膀胱鏡検査 PC B305/04、NCT00209157
泌尿器学において広く行きわたっている意見2007年9月
蛍光膀胱鏡検査は、より良い切除及びより引く再発率に変える扁平膀胱がん、上皮内がん(訳注:腫瘍細胞が基質膜を冒さず元の上皮内にあるもの)、多病巣性腫瘍を伴う腫瘍性病変検出の重要な改善を示します。
新しい薬剤は明確な恩恵をもたらします。ヘックスビックスは、日々の診療で容易に使え、許容できる毒性プロフィールがあります。
蛍光膀胱鏡検査における最近の進歩:斬新な薬品は恩恵をもたらしますか。
泌尿器学の中の広く行きわたっている意見
17(5):347-351, September 2007.
Schmidbauer, Jorg; Marberger, Michael
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このページは、2008年5月21日水曜日に最終修正が行われました。
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2011年02月19日 経尿道的尿管ステント抜去 |
2011年第2回入院の六日目です。
次の写真は、昨日(2011年2月18日)抜去した左右の腎臓に留置していたステント(約30cm)です。

ステント抜去に至った経緯は、次のとおりです。
2010年11月9日のブログエントリー(記事)には、水腎症の症状が出たことから同月8日に経尿道的尿管ステント留置術を受けたことを書きました。
ステントは、約6か月ごとに入れ替えが必要です。ステント留置から約4か月が経過したので、入れ替えるのかそれとも4回にわたるCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)が奏功し、黄疸が解消する程度まで尿膜管がんの病勢が衰え、血液検査結果による腎臓機能回復判明を評価し、抜去するのかを決めないといけません。
最近の排尿関係の困りごととして血尿、切迫尿意があります。主治医は、これはステント留置が原因であり、腎臓機能も回復しているのでステント抜去を提案されました。また、ステント抜去をしたのは良いが、合併症により高熱が出るなどして2011年2月20日に予定しているジャズ・デュオ・シークレット・ライブを鑑賞できないような事態にならないことを祈りますと付け加えられました。
ステント抜去の時期はCD療法後の副作用による白血球激減前が適切なので、昨日(2011年2月18日)の午後になりました。外来処置室に行き、パジャマのパンツと下着を脱ぎ、下半身が見えないようにカーテンで遮断された椅子に座りました。主治医がカーテンの反対側から膀胱鏡を尿道から通してステント抜去をします。主治医が部分麻酔の仙骨麻酔をしたステント留置とは異なり、抜去は麻酔をしません。前立腺を膀胱鏡が通過する挿入時と抜去時の2回が最も痛く、叫びそうでした。左右の腎臓に留置したステントを抜去するのに要した時間は、約5分でした。
抜去後の排尿時にはかなり痛みがあり、うずくまりました。けれども、ステント抜去により体が軽くなったように感じ、身体への異物挿入はないほうが良いと実感しました。
念のため、感染症治療薬のクラビット錠250mgを服用しています。熱が出るかどうかは予想もつきませんが、多少の熱があったとしても、2011年2月20日12:30~13:00の30分間のジャズ・デュオ・シークレット・ライブは鑑賞する覚悟です。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1)――
このページは、外科手術前のM-VAC療法が生存期間を増大させるという試験結果の報告に関する2002年、2003年手術前療法の更新を含みます。
↓(詳しくは)
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2011年02月19日 診断方法(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断方法(その3):
診断方法(その3)
経尿道的切除術(TUR)
経尿道的切除術(TUR)は、組織を切除するために先端に特別な器具が装着された膀胱鏡を経由して尿道を通して腫瘍が取り除かれる最小限の侵襲外科手術です。焼灼は過度な出血を防止します。新しい切除用内視鏡ループ、オリンパスプロトタイプモデルA2186は、より良い腫瘍切除を行うことが分り、また組織切片標本の組織学評価を容易にするのに役立っていたとメモリアル・スローン=ケタリングがんセンター(MSKCC)でヘル及び同僚により評価されています(1)。
電気外科
電気外科はがんを取り除くために、電流を使います。腫瘍とその周辺は灼熱で破壊され、それから鋭利な器具によって取り除かれます。
レーザー療法
レーザー療法はがん細胞を取り除くために、強烈な光線の細い光を使います。レーザー外科療法は、小さな低い進行度(グレード)の腫瘍を破壊するためにしばしば使われます。これは膀胱鏡を通して行われます。
尿管洗浄細胞病理学
陽性の結果は何を予兆するのでしょうか。この処置は、根治外科手術後の男性の膀胱がん患者を監視するために使われます。移行上皮がんの遠隔転移も御覧ください。病理検査も御覧ください。病理検査評論:なぜ重要なのか
病理検査
しばしば、膀胱がん患者は、組織のお陰で広範な病理検査をしなかったと言われるでしょう。これは、腫瘍が明らかに表在性であり、細胞が十分に分化したためであるかもしれません。レーザー又は焼灼の技術は小さな腫瘍として病理検査を除外するかもしれず、組織は切除の間に破壊され、したがって、医師は自分の経験に頼っているかもしれません。表在性腫瘍への共通のアプローチは継続した(四半期又は半年ごと)定期観察の後に続く経尿道的切除術(TUR)です。研究は、非常に大多数のこれらの真の(生物学の)進行は観察期間の5%より少しで起こる希なものなので、これがほとんど安全な接近方法であることを示します。したがって、十分に分化した細胞がある表在性乳頭腫瘍の症例において、積極的な治療だけでなく広範な病理検査は、複数の再発又はほかのリスク要因の出現のために指定されます(表在性膀胱がんも御覧ください)(2)。
上皮内がん、多発性腫瘍及び混合細胞起始の場合又は上皮下浸潤(病期(ステージ)T1)のすべてのエビデンス(科学的根拠)の場合、切除された膀胱腫瘍は、いつもpT(術後進行期)のカテゴリーを決定するために病理検査のために提出されるべきです。
浸潤の適切な評価のために病理学医に利用可能な不十分な又は不適切な試料があるならば、腫瘍はpTx病期(ステージ)とされます。浸潤が起こったかどうかを決定することはしばしば可能でないので、pTx腫瘍は完全な表在性及び非浸潤であるかもしれません。病理検査結果の本文は、浸潤が検査された試料の中で識別されているかどうかを明確に述べるべきです。生体組織検査標本の表在性及び深層排尿筋を区別することは一般的に可能でなく、経尿道的切除術による標本は、病理学医が筋層浸潤腫瘍をpT2又はpT3に確かに再分することができる前に必要なものです。
潜在的な進行だけでなく治療への起こり得る反応の情報を与え得る多くの新しいバイオマーカーの研究がされています。しかしながら、これらのマーカーは一般的に使用されておらず、依然として厳密な科学ではありません。膀胱がん患者は、バイオマーカーが十分に理解され、がん治療の紛らわしい世界において私たちの最善の進路を発見することに役立つことを熱望しています。大きな前進はバイオマーカー研究の分野でなされているけれども、現時点では、病期(ステージ)及び進行度(グレード)の病理学の評価は、依然として一般的な運用における予後の最も良い指標です。
セカンドオピニオンを求めるときに、あなたの病理検査結果のセカンドオピニオンを求めることは賢明であるかもしれません。ジョンズ・ホプキンス大学の研究者による6,000名以上の患者の最近の研究は、「完全に悪い」という診断の患者が現れるのは、生体組織検査に続く治療のためにより大きなメディカル・センターに来る100名ごとの患者のうち1名又は2名であるということを発見しました。結果は、病理検査のセカンドオピニオンは誤診を防ぐだけではなく、命とお金を救うことを示唆しました。
どうぞ、エド・オスマーン医学博士による生体組織検査及病理学の技術の論文のためのスティーブ・ダンのがんガイドの論文を御参照してください。生体組織検査リポート:患者ガイド
何の評価が経尿道的切除術(TUR)及び根治的膀胱切除術に続く病理検査報告に含められるべきであるかの詳細な説明については、非常に優れたがん管理の論文を御参照してください。BCがん政府機関からの泌尿生殖器腫瘍グループ
参照
1.膀胱腫瘍の経尿道的切除術のための新しい切除用内視鏡ループの評価
ヘルHW;ロイターVE外科部、メモリアル・スローン=ケタリングがんセンター、ニューヨーク、ニューヨーク、米国
J Urol 1998年6月;159(6):2067-8のPMID:9598520 UI:98258467
2. 表在性膀胱がん:進行と再発
へネイN.M.、アーメッド、 S.、フラナガン、 M.J.、J Urol 1983年その他;130:1083-1086
エマニュエル シェンクマン医学博士及びドナルドL.ラム医学博士による評論;http://www.duj.com/Article/Schenkman.html 表在性胱がん療法
3.膀胱の移行上皮がん:基本に戻る
http://www.uronews.com /archive.dir/vol1_4.htm
ケン・グリゴール医学博士、FRCPathSenior講演者及び病理学コンサルタント、エジンバラ大学及び西総合病院、スコットランドの泌尿器腫瘍学グループ議長
特集;泌尿器学ニュースオンライン第1/4巻
関連ページ
新たに診断された方へ
ヘックスビックス(訳注:ノルウェーのPhotoCure ASA社が開発した蛍光膀胱鏡用造影剤)
尿マーカー
画像診断研究
追加情報
白色灯の標準膀胱鏡検査の改良は、ヘックスビックス(訳注:ノルウェーのPhotoCure ASA社が開発した蛍光膀胱鏡用造影剤)を御覧ください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2006年11月8日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://www.blcwebcafe.org/dxprocedures.asp
診断方法(その1)
トップ 4新たに診断された方へ
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.07.20 10:09
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月19日 診断方法(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断方法(その2):
診断方法(その2)
超音波検査(US)
超音波検査(ultrasonography)は画像処理のため音波を使い、画像はエックス線フィルムに類似しているオノン(onon)フィルムに記録されますが、放射線被曝が全然ありません。超音波検査は細部では限界があり、ほかの画像診断法に比べて特殊性があります。
静脈性腎盂造影(IVP)
静脈性腎盂造影(IVP)は、腎臓により血液から尿に濾過される造影剤を静脈注射し、上部尿路の異常を調べる検査です。この過程で撮影された普通のレントゲン写真は上部尿路を示します。この検査は、上部尿路を視覚化することについて特に役立っています。静脈性腎盂造影(IVP)から何を推定するかについてのより多くの情報については、次のURLを御覧ください:http://www.radiologyinfo .org/content/ivp _radiology.htm
逆行性腎盂造影(法)
静脈性腎盂造影(IVP)と同じような逆行性腎盂造影検査は、膀胱粘膜、尿管及びエックス線における腎臓の状態を把握するために、特別な造影剤を使います。違いは、逆行性腎盂造影では、造影剤が膀胱鏡処置の間に尿管カテーテルによって注入されることです。逆行性腎盂造影検査に加えて膀胱を通じてほかの処置が行われるかもしれません。
コンピュータ画像撮影法(CT)
コンピュータ画像撮影は、一般的に病期(ステージ)及び事後検査の診断の器機として使われます。しばしば、可視化しやすくするために造影剤が付加的に静脈に注射されます。骨盤のコンピュータ画像撮影(CT)精密検査は、がんが膀胱の隣接組織や骨盤の近くのリンパ節又は肝臓などの遠隔臓器に広がったかもしれないかどうかについての情報を提供するでしょう。コンピュータ画像撮影(CT)精密検査は、身体の回りを回転する特別な器機が多くの角度からエックス線写真を撮ります。コンピュータはそのとき、それらの写真を非常に詳細な横断的な画像に統合します。コンピュータ画像撮影(CT)精密検査は、膀胱を越える転移が疑われているときのみに使用されます。ときどき、磁気共鳴画像(MRI)は、コンピュータ画像撮影法(CT)の代わりに使われます。
排泄性尿路造影(CT urography)
今なお発展段階で、依然として米国では直ちに利用できない比較的新しい検査の排泄性尿路造影検査及び仮想内視鏡検査法の画像は、専用のマルチスライスによるヘリカルCTのデータセット及び様々な三次元再生技術から生成されます。これらの画像処理技術は尿道の外部で内視的なイメージを提供し、また静脈性尿路造影(ヨード造影剤を静脈注射し、上部尿路の異常を調べる検査)及び超音波検査の制約のいくつかを克服することに役立つ高空間分解能画像を提供することができます。
磁気共鳴画像(MRI)
磁気共鳴画像(MRI)――あなたは、医師がこの検査の指示を出すことをためらおうとしていることに気付くかもしれません。それは膀胱がんの病期(ステージ)の判断のためには依然として実験的であると考えられており、コンピュータ画像撮影法(CT)よりも高価で、保険会社が承認しないかもしれません。この検査はコンピュータ画像撮影精密検査(CT)に類似しているけれども、詳細な横断画像を得るために、エックス線の代わりに強力な磁力及び電波を使います。膀胱を越える転移が疑われているならば、磁気共鳴画像検査(MRI)は、膀胱隣接組織、近くのリンパ節又は遠隔臓器のがんを検出するためにときどき使われます。
もし、あなたが、なぜ医師はエックス線、超音波(US)、静脈性腎盂造影(VIP)、コンピュータ画像撮影法(CT)という順番で検査を受けさせ、論争の余地があるかもしれない最後の最善の検査である磁気共鳴画像(MRI)を省こうとしているのかと思われるならば、それは医師があなたの保険会社にほかの検査では結論が出ないので磁気共鳴画像(MRI)を承認したということを証明しなければならないからかもしれません。費用が全然問題でないならば、主治医は最後の検査による画像から得られる発見に興味を持つでしょうから、主治医に磁気共鳴画像(MRI)又はPETでさえ検査の指示を出すことを納得させることはさほどの面倒ではないでしょう。画像診断研究も御覧ください。
MR尿路撮像法(MRU)
MR尿路撮像法は、コントラスト又は電離放射線がない尿路及び膀胱の全体像を把握する集中度の高い電波を生成するための早急な吸収・緩和促進‐加重されたT2強調スピンエコーパルス列MRI冠状断を使用する新しい技術です。腎不全患者の尿道全体を可視化することができます。それは腎嚢胞、がん、腎盂尿管移行部閉塞、膀胱憩室及び射精管の包嚢を検出することができます。
MRリンパ管撮影
MRリンパ管撮影は、分化しつつある良性及び遠隔転移リンパ節形態学及び機能の両方についての情報を与える新しい見込みがある画像撮影法の種類です。
骨精密検査(骨シンチグラフィー)
骨精密検査(骨シンチグラフィー)はしばしば偽陽性と同様に偽陰性の結果が得られますけれども、とりわけ後ほどの治療の基本線として使われる最初の治療の段階で骨精密検査が行われたならば、骨への遠隔転移を検出するために依然として私たちが持つ最良のものです。
PET精密検査
少数の研究が診断器機として潜在的な効用を示したけれども、PET(Positron Emission Tomography)精密検査はまだ直ちに利用できず、膀胱がんの画像における精密検査を行うに当たり、PET利用研修を受けた十分な医師がいないだけではなく、PET精密検査により得られた画像を解釈できる十分な医師もおりません。現在、利用可能な診断器機のいずれもがPETと同様に浸潤及び遠隔転移の範囲を識別することができません。使われた造影剤が尿に集中し、熟練していない医師にとっては膀胱がんの検出のために運用する膀胱の可視化が難しいことから、運用面の問題が克服されるべく残っています。また、画像診断研究も御覧ください。
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診断方法(その3)
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2011年02月19日 診断方法(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断方法(その1):
診断方法(その1)
尿検査・細胞診
尿培養はしばしば、悪性腫瘍を検出することに失敗し、細胞学的な研究は診断方法としてより多くの助けを持っているかもしれません。しかしながら、これらの検査は正確であるとは言えず、偽陰性の少し高い割合に起因していることから、悪性腫瘍の可能性を除くことができません。陽性の結果はたいてい悪性腫瘍を示すでしょうが、使用されている検査は検出する低い進行度(グレード)の移行上皮がんにおいてはより正確でありません。
NMP22(尿中核マトリックスプロテイン22。尿中NMP22値は尿路上皮がん(膀胱がん及び腎盂尿管がん)で上昇することが認められています。)、BTA(Bladder Tumor Antigenの頭文字で、再発膀胱がんの診断マーカー)、FISH(訳注:Fluorescence In Situ Hybridizationの頭文字で、蛍光in situハイブリッド形成法のことです。染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法です。)及びその他の膀胱がんの診断において使われた様々な種類のテストの詳細については尿腫瘍マーカーも御覧ください。
用語解説と略語
膀胱鏡検査
膀胱鏡は尿道を通して膀胱に挿入されて、薄いライトを灯した管を通して異常及びその位置に注目し、画像による膀胱の特徴が記録されます。処置は患者によって不快であるけれども、我慢できるものと考えられています。軟性膀胱鏡は検査のために使われる一方、硬性膀胱鏡は組織の切除(又は生体組織検査)ために使用されるものです。膀胱鏡検査は、腫瘍の存在を診断することにおいて使われる最も信頼できる機器です。
蛍光膀胱鏡(青色灯)
この技術は、現在のところヨーロッパでのみ適用されるもので、通常の白色灯の膀胱鏡より改善されたものですが、合わせてヘックスビックス(訳注:ノルウェーのPhotoCure ASA社が開発した蛍光膀胱鏡用造影剤)を御覧ください。
排泄性尿路造影(CT urography)(別名:仮想内視鏡)
依然としてヨーロッパ及び米国での試験段階の最新の器機は、通常の膀胱鏡より改善されていることを示します。
排泄性尿路造影及び仮想内視鏡画像は、専用のマルチスライスによる1列の検出器をらせん状に動かして撮影するヘリカルCTのデータセット及び様々な三次元再生技術から生成されます。これらの画像処理技術は尿道の外部で内視的なイメージを提供し、また静脈性尿路造影(ヨード造影剤を静脈注射し、上部尿路の異常を調べる検査)及び超音波検査の制約のいくつかを克服することに役立つ高空間分解能画像を提供することができます。 PMID:12684237[PubMed - MEDLINEのための索引]
2006年8月:膀胱がんと思われる肉眼で見得る大きさの血尿を評価する排泄性尿路造影検査は、静脈内尿路撮影検査及び超音波検査の必要性を除去し、膀胱鏡検査が保証されるかどうかにかかわらず、新しい研究を示唆します。「私たちの結論は、第一選択のスクリーニングツールとして排泄性尿路造影の使用を支持することを提唱しますが、この使用は、排泄性尿路造影のネガフィルムによって患者の軟性膀胱鏡検査の必要を除去し、明らかな腫瘍患者の硬性膀胱鏡検査及び切除術を即座に断定することを可能にします」と著者は結論を述べます。「残りの患者は軟性膀胱鏡検査を受けるべきです。」BJU Int 2006;98:345-348.
膀胱洗浄
生理的食塩水溶液の注入は膀胱鏡を通して行われ、膀胱は活発に洗浄されますが、このことにより膀胱粘膜から細胞を剥離させます。
生体組織検査
異常な組織が見つかるならば、医師は小片を切り取り、詳細な検査のためにそれを病理学医師に送る必要があるでしょう。それは膀胱鏡を通して行われます。膀胱鏡を通した外科手術による除去の後に、出血の緩和及び早期治癒のために組織は焼灼されます。生体組織検査は、膀胱の上皮内がん又は移行上皮がんの診断のための最も信頼できる処置です。
膀胱の位置(マッピング)又は無作為生体組織検査
これは、がんの範囲又は異形成(異常又は発症前のがん細胞)の存在をより正確に決定するために膀胱内の様々な場所から組織が切除されたときに行われます。
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診断方法(その2)
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2011年02月19日 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2):
病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2)
核の画像を含む臨床病期(ステージ)は、しばしば、特にあまり分化していないがん及びより深達度が高い浸潤のあるがんにおいては腫瘍の浸潤範囲を過少評価しています。130名の膀胱切除術を受けた患者の病期(ステージ)の精度を再調査した研究において、全体の臨床の病期(ステージ)の誤りは61.5%で、このうちがんの41.5%は、病期(ステージ)を低く判定していました。上皮内がん患者のうち60%は、pT1の腫瘍よりも大きな範囲であることが発見されました。作者は、分類における臨床の誤りが一般的で、ネオアジュバント治療(訳注:術前治療)の評価を損なっていると述べました。このことは、これらの患者が即座に膀胱内化学療法に反応しないときの侵襲的な接近方法を支援します(3)。
膀胱鏡検査は、非常に信頼できる後追いの器機ですが、それは、また、小さな範囲の誤差があります。残念ながら、微細な転移を検出するのに十分に正確な信頼できる検査方法はありません。生体組織検査は取り除かれた組織におけるがん細胞を検出することができますが、これは後追いの侵襲的で高価で不快な方法であり、定期的にいつも実現可能でも賢明でもなく、生体組織検査処置及び経尿道的膀胱切除術(TUR-尿道に挿入された膀胱鏡を通しての腫瘍の切除)を通してのがん細胞の再拡散がかなり懸念されます。将来は有望ですが、同じくらい新しい尿マーカー検査及びバイオマーカーが、より早い発見及びスクリーニングに役立つ可能性があります。
膀胱腫瘍の病期(ステージ)を説明する明瞭な図表を含む論文については、泌尿器科医協会からの膀胱がんの病期(ステージ)及び進行度(グレード)を御覧ください。http://www.associatedurologists.com/bladder.html
米国対がん合同委員会(AJCC)は、膀胱がんを定義するためにTNM臨床分類による病期(ステージ)決定を指定しました。
T=原発のがんの広がり(深達度など)、N=がん細胞のリンパ節への転移の有無と広がり、M=原発から離れた臓器への遠隔転移
TX 原発腫瘍が評価されていないとき
T0 腫瘍なし
Ta がんが粘膜内にとどまる
Tis 上皮内がん(CIS)
T1 がんが粘膜下結合組織まで浸潤
T2 筋層浸潤があるもの
T2a 筋層の半ばまでの浸潤
T2b 筋層の半ばを越えるもの
T3 膀胱周囲脂肪組織への浸潤があるもの
T3a 顕微鏡的浸潤
T3b 肉眼的浸潤(壁外に腫瘤があるもの)
T4 腫瘍が周囲臓器(前立腺、子宮、膣、骨盤壁、腹壁)のいずれかに浸潤するもの
T4a 前立腺、子宮あるいは膣への浸潤
T4b 骨盤壁あるいは腹壁への浸潤
N=がん細胞のリンパ節への転移の有無と広がり、M=原発から離れた臓器への遠隔転移(※)
(※)訳注
N 所属リンパ節転移
NX 所属リンパ節が評価されていないとき
N0 所属リンパ節転移なし
N1 2cm以下の一個の所属リンパ節転移を認める
N2 2cmを超え5cmまでの一個の所属リンパ節転移、又は5cm以下の多数個の所属リンパ節転移を認める
N3 5cmを超える所属リンパ節転移を認める
M 遠隔転移
MX 遠隔転移の有無不詳
M0 遠隔転移なし
M1 遠隔転移あり
病期(ステージ)0 Tis又はTa、N0、M0
病期(ステージ)I T1、N0、M0
病期(ステージ)II T2a、N0、M0又はT2b、N0、M0
病期(ステージ)III T3a、N0、M0若しくはT3b、N0、M0又はT4a、N0、M0
病期(ステージ)IV T4b、N0、M0、すべてのT、N1-N3、M0、すべてのT、すべてのN、M1
泌尿器科医協会:米国対がん合同委員会(AJCC):AJCCがん病期(ステージ)診断マニュアル、ペンシルバニア州フィラデルフィア、リッピンコット・レーヴン出版社、第5版、1997年、pp241‐246
参考文献
1 浸潤性膀胱腫瘍の提案された簡素化した病期(ステージ)分類
ニューヨーク、メモリアル・スローン=ケタリングがんセンターヘルHW外科部、N.Y.Urol Int 1993;50(1):17-20 PMID8434421 UI:93166596
2 Ta、T1膀胱がん:私たちはEORTC(訳注:欧州がん研究・治療機構(European Organization for Research and Treatment of Cancer))の臨床試験から何を学ぶことができるか?
オランダ、デンボス、APMファン・デル・メイジュデン泌尿器科、ボッシュメディセントリムhttp://www.urol-int.org/Sep97/Clinical/clinical.htmUrology International
3 膀胱の移行上皮がん及び化学療法の効果のための根治的膀胱切除術の結果
フロリダ、マイアミ医科大学泌尿器科、ソロウェイMS、ロペスAE;パテルJ;がん1994年4月1日;73(7):1926―31 PMID:8137219 UI:94184931
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このページは、2008年3月8日土曜日に最終修正が行われました。
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病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1)
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更新:2008.06.16 06:39
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2011年02月19日 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1):
病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1)
このページの下に病期(ステージ)の表があります。
血尿は、何かが悪いという最も一般的な徴候です。
しばしば、人は、痛み又は排尿困難、頻尿、緊急尿意(訳注:膀胱を空にしたいという切羽詰まった要求)過敏があります。
徴候又は尿検査が心配となる原因を示した後に、病期(ステージ)を判断する次の処置は、おそらく以下の診断方法のいくつか又はすべてを含むでしょう。
膀胱鏡検査、膀胱洗浄細胞学、生体組織検査又は膀胱の腫瘍存在部位の検査、IVP(排泄性腎盂造影)、超音波断層法、病理学検査。骨の精密検査及びコンピュータ断層法(CT)は医師の判断により使われるかもしれませんが、通常は上皮がんの場合は処方しません。磁気共鳴断層法(MRI)は実験的研究においては有意であると明らかにされていますが、通常は、初期の病期(ステージ)には使われません。PET検査(訳注:Positron Emission Tomographyの略で、ポジトロン(陽電子)を放出するアイソトープで標識された薬剤を注射し、その体内分布を特殊なカメラで映像化する新しい診断法)は非常に役に立つと明らかにされており、遠隔転移の診断に当たっては、コピュータ断層法(CT)又は磁気共鳴断層法(MRI)より一層正確ですが、PET検査は膀胱がんの診断のためには依然として承認されておらず、局所疾患(画像診断研究を御覧ください。)の病期(ステージ)の判定を行おうとするときに潜在的な欠点があります。これらの新しい画像診断法は、場合によっては役に立つことが明らかにされていますが、それらは小さな腫瘍の検出に当たっては、膀胱鏡検査に替わることはできません。
病期(ステージ)はどのくらいがんが解剖学的に進行したかを照合する一方、進行度(グレード)は細胞の外観(分化)とDNAの構造を照合します。
病期(ステージ)は、腫瘍が膀胱壁の深達度、リンパ節、隣接臓器及び組織への浸潤の評価によって決定されます。進行及び死の高いリスクをもたらす腫瘍は、多局性病変(膀胱の複数の場所における複数の腫瘍)のTa(浸潤なし)、上皮内がん(Tis又はCISとして記載されます。)に関連した腫瘍のT1(粘膜下結合組織までの浸潤)病変です。結局、これらのハイリスクの患者の2分の1は膀胱切除術を必要とするであろうし、3分の1は15~20年後に膀胱がんのために死ぬというリスク状態にあります。リスク因子についてのより多くの情報はここで閲覧できます。表在性膀胱がん
正しい病期(ステージ)の重要性の素晴らしい直接の報告としては、このウェブサイトの「塹壕からの物語」のセクションのケンZの経験を御覧ください。
進行度(グレード)は、生検標本の細胞がどれほど異常であるか又は悪性であるようであるか、そしてどれほど密接に腫瘍がその同じタイプの正常な組織と類似しているかを示して、病理学検査によって決定されます。分化は、異常細胞の正常細胞と類似性の程度を説明するために用いられた別の用語です。腫瘍細胞は、同じ種類の正常細胞のように見えてかつ正常細胞のいくつかの機能を実行することができるときに、十分に分化された上で、判断されます。不十分な分化及び未分化腫瘍細胞は、組織が乱れており、異常な外観です。一般原則として、腫瘍の進行度(グレード)はその成長率又は悪性と一致しています。未分化又は高い腫瘍の進行度(グレード)の腫瘍は、十分に分化した又は低い腫瘍の進行度(グレード)の腫瘍より速く成長します。大きな腫瘍は低い進行度(グレード)であるかもしれず、小さな腫瘍は低い進行度(グレード)であるかもしれません。上皮内がんは潜在的な危険性があり、通常高い腫瘍の進行度(グレード)で、上皮内がん患者は悪性度の高いリスクの状態にあるので、十分に検査されなければなりません。
世界保健機構(WHO)の分類は、尿路上皮がんの三つの進行度(グレード)を認定しています。進行度(グレード)1は、制限された異型と間接核分裂によって高分化乳頭腫瘍を表しています。他方、進行度(グレード)3の病変は、細胞の層と細胞の大きさの著しい増加を示し、目立った多型性と有糸分裂が顕著です。腫瘍の進行度(グレード)は、移行上皮がんの自然史とかなり関係するようです。診断の進行度(グレード)が高ければ高いほど、2年以内の病気による死の発生はより高くなります。
触診できる腫瘤を発見するための双手触診法は臨床病期の別の重要な部分です。腫瘤の双手触診法検査の存在は、予後を判定し得る価値があり、微細な腫瘍浸潤と結びついたこの検査は、臨床病期の有用性を強化するかもしれません(1)。
病理学検査も行われ得ますが、これは様々なバイオマーカー・予後指標を分析するものです。行われたすべての診断行為の結果と結び付いたこれらの所見は、治療方針の最善の明確化に役立ち得ます。生体組織検査だけでは、いつも正確に浸潤深達度を評価することはできませんので、病期病理学検査の決定としての進行度(グレード)は病期(ステージ)の重要な部分です。
様々な因子は治療過程に影響を与え得るもので、すべての症例は独特です。腫瘍浸潤の程度、大きいか又は多病巣、多焦点腫瘍、尿管障害、希な組織学上の細胞型、上皮内がん、の本来の場所に損われた腎臓機能は、重要な予後の因子です。患者が適切な外科手術の候補者ではないか、又は付随性の医学的問題があるならば、これはまた、治療方針と同様に予後のいずれもどれが勧められるかということに大きく影響するかもしれません。
すべての膀胱がんの患者のうち、約50%が低いリスクの集団、約35%が中間的な集団、約15%が高いリスクの集団にそれぞれ属しています。単独又は多発の腫瘍の進行度(グレード)Taの多発又は進行度(グレード)のTa2の病変であれば低いリスクの集団に、複数又は多発の腫瘍の進行度(グレード)T1の三つの病変又は3cmより大きい腫瘍であれば高いリスクの集団に、それぞれ属しています。この間に、七つ未満の進行度(グレード)Ta1又はTa2の病変がある患者がいます。彼らは中間的な予後(訳注:病気からの生存と回復の予測)です(2)。また、リスクのグラフを御覧ください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月8日土曜日に最終修正が行われました。
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病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2)
トップ 4 新たに診断された方へ
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原本:2007.07.06 09:34
更新:2008.06.16 06:39
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月18日 がん闘病記の系譜 |
2011年第2回入院の五日目です。
先日、闘病生活の参考にしようと思い、末期がんにむしばまれながら自らの「生」を冷徹に見据えた故毎日新聞記者の闘病記である次の画像の「生きる者の記録 佐藤健」を購入しました。

生きる者の記録 佐藤健[単行本]
佐藤 健(著)、取材班(著)
単行本:173ページ
出版社:毎日新聞社
発売日:2003/03
価格:¥1,000国内配送料無料Amazonプライム特典
内容(「BOOK」データベースより)
定年を目前に末期がんを宣告された新聞記者が、最期の一カ月、病床で自らの生を刻々と記した。その日々を伝え毎日新聞で大反響を呼んだ、魂のルポルタージュ。
この本に掲載されていたノンフィクション作家の柳田邦夫氏の寄稿の「「死を創る時代」を生きた佐藤記者」が、今後の自分の生き方とブログ執筆に影響を与えると思いました。
人は死出の旅にひとりで出発しなければならない。しかし、出立の形を自らはやばやと心に決めて、家族や友人たちと心を通わせつつ、人生の最終章と言うべきその形を創っていくならば、旅路は絶対孤独ではなく、実は残された人々の心の中で、いつまでも温もりのある共生の歩みを続けるのだ。
一人の人間の精神的ないのちというものは、死では終わらない。旅立つことによって純化されたその人の永続的ないのち(それは魂と呼ぶにふさわしい)は、家族や友人たちの心の中で生き続けるのだ。しかも、愛する人の生きた証しを心の中に抱擁した人々は、その永遠のいのちの止むことなき語りかけによって、逆にあたたかい生のエネルギーをもらうという不思議が生じる。
出典:生きる者の記録 佐藤健[毎日新聞社]P.165「死を創る時代」を生きた佐藤記者(柳田邦夫寄稿)
少ない尿膜管がんの国内外のインターネット情報を集めた結果とこれまでの病状から治る見込みはないという結論に達した自分にとって、上記の記述は今後の生き方の心の支えになりそうです。
また、柳田邦夫氏の寄稿に掲載されていたがん闘病記の系譜を次のようにまとめてみました。ただし、画像及びアマゾンの情報は私が付け加えたものです。
がん闘病記の系譜
1960年代
詩人で小説家の高見順氏の『死の淵より』に象徴される。
作家が生々しい言葉で苦痛と苦悩のありのままを日記に書く一方で、言葉を昇華させた詩という表現方法で苦悶の内実を文学作品化するという、自らの二面性をみごとに表現して衝撃を与えた。
死の淵より(愛蔵版詩集シリーズ)[単行本]
高見 順(著)
価格:¥2,625国内配送料無料Amazonプライム特典
単行本:235ページ
出版社:日本図書センター
発売日:2004/03
1970年代
ルポライターの児玉隆也氏が肺がんと闘う自分をルポの対象にするという意識の下に、ナイーブな感性によって、目に入った事実、それらのディテールを記録した手記『ガン病棟の九十九日』を書いた。
闘病記が作家だけのものではなく、ジャーナリスト、芸術家、学者、芸能人、会社員、主婦などあらゆる階層の人々のものになる時代の幕開けというべき手記だった。

ガン病棟の九十九日(1975年)[古書]
児玉 隆也(著)
中古品13点¥1より
1980年代
がんのため50歳で亡くなった精神科医・西川喜作氏が、死を前にした自らの心理の動きを精神科医ならではの眼で克明に記録した『輝け我が命の日々よ』を書き、それと並行して、私がいわば伴走者となって、作家としての眼で西川氏の闘病と生き方を見詰めてもう一冊のドキュメント『「死の医学」への序章』を書くという異例の試みをした。死への過程と生き方を多角的な観察で深く記録し考察しようという時代になったのだ。様々な病気の闘病記の出版点数は急増し、ノンフィクションの体験記のジャンルが「戦争体験記の時代」から「闘病記の時代」へと転換したのだ。
輝やけ我が命の日々よ―ガンを宣告された精神科医の1000日 [単行本]
西川 喜作(著)
中古品10点¥50より

「死の医学」への序章(新潮文庫)[文庫]
柳田 邦夫(著)
中古品49点¥1より
1990年代
柳田邦夫氏の『「死の医学」への日記』の毎日新聞長期連載。「生と死」の問題が、社会的にも家庭の中でも、オープンに論じられる時代への一つの前進ととらえることができる。いくつもの雑誌が、死への準備や死の臨床などについて特集号を出すようになった。

「死の医学」への日記(新潮文庫)[文庫]
柳田 邦夫(著)
価格¥660国内配送料無料Amazonプライム特典
文庫:471ページ
出版社:新潮社
発売日:1999/03
2000年代
宗教を取材してきた佐藤記者が自分の番が回ってきたと意識して、自らの死と真剣に向き合い、最後までどう生きるかを刻々と同時進行的に記録し新聞で報道するという状況が生じたのだ。連載に読者まで参加するという、一段とオープンになった形で「生と死」の問題が、そしていかに生き抜くかが論じられるようになったのだ。
出典:生きる者の記録 佐藤健[毎日新聞社]P.170、P.171「死を創る時代」を生きた佐藤記者(柳田邦夫寄稿)
ICT(情報通信技術)の発達のお陰で、医師向けの情報へのアクセシビリティ(接近容易性)の水準は下がり、患者が医師向け専門雑誌にアクセスできるようになりました。検査機器や治療法の発達により、1960年代の短期闘病から2000年代の数年にわたる長期闘病に変わり、在宅重視の傾向が進みます。仕事を継続しながら治療を受けることになり、闘病生活は日常生活の一部とならざるを得ません。
2004年から2005年にブログという新しいインターネット上の情報発信形態が注目を集め、ホームページを持っていない人でも気軽に無料で始められることから多くの人が様々な情報を発信するようになりました。
2005年には、当ブログの運営母体のMELIT医療情報リテラシーが慶應義塾大学加藤眞三教授のイニシアティブの下に医療関係者、患者やその家族からの情報を発信するだけでなく、読者との双方向性に情報を実現し、インターネットによる情報提供の試みを始めました。MELIT医療情報リテラシーは、病気をかかえながらも生きる患者さんを支援する患者と医療者の協働作業の医療をめざし、日本の医療改革をすこしでも良い方向に向かわせることを目標としています。

出典:2011年2月4日 ブログの冊子の題名、副題、収録期間、ページ数、価格及び表紙
自分のブログを分析すると、「生と死」の問題に加えて長期化するがん治療の記録を2011年1月22日のブログエントリー(記事)に書いた次の専門用語(リテラシーとヘルスリテラシー)の観点から考察し、国外の膀胱がん情報を発信しようとしている点が、がん闘病記の系譜に加わったように思えます。
専門用語:リテラシーとヘルスリテラシー
*「リテラシー」は、社会の中で正常に活動するために必要とされる水準で問題を読み、書き、話し、解決する人の能力です(9)。
*「ヘルスリテラシー」は、適切な健康決定をするために必要とされる基本的健康情報とサービスを見つけ、理解し、使う人の能力です(10)。
リテラシーとヘルスリテラシーは別個の構成物であるけれども、それらは密接に関連しています。リテラシーは、ヘルスリテラシーの徴候を示すものであることが発見されています(11)。
おおよそ3人の成人のうちの1人は、限られたリテラシー能力です。しかしながら、多くの成人(10人のうち9人)は、複雑な健康情報に苦労します(2)、(11)。言い換えると、すなわち、人は非常に読み書き能力があり、健康情報の解釈及び実行に苦労するかもしれません――オンライン又は印刷物であるかを問いません。
使いやすい健康ウェブサイトを作成する目的は、可能な限り多くのウェブユーザー、特に毎日の読み書き能力が必要な骨の折れる作業によって圧倒されている成人に影響を及ぼすことです。この理由により、このガイドは限られたリテラシー能力のウェブユーザーに言及します;これらのウェブユーザーとさらに数百万人は、おそらく限られたヘルスリテラシー能力だと仮定しました。
出典:http://www.health.gov/healthliteracyonline/why.htm
2010年代のどのあたりまで生きられるか分かりませんが、リテラシーを切り口にブログを書き続けたいと思います。
≪関連ブログエントリー(記事)≫
2008年7月6日 ブログ開始1周年とTOBYO(闘病)への登録
2008年3月3日 闘病記を読むときに求めるもの
2008年1月9日 闘病記
→腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ
2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2)――
ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン - SWOG8710試験、2003年9月更新
ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン9月号は、膀胱切除術の後に続くM-VAC療法を伴うネオアジュバント化学療法の使用を調べて、進行中の無作為抽出された第3相臨床試験のSWOG8710の進歩に関する最新情報を出版しました。
↓(詳しくは)
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2011年02月18日 入浴介助から単独入浴へ |
2011年第2回入院の五日目です。
2011年1月28日のブログエントリー(記事)に、黄疸症状がなくなったことからPTCD(経皮経肝胆管ドレナージ)の使用を中止し、次の画像のように腹部から出ているチューブに合成樹脂のふたをしたことを書きました。

腹部から出ているチューブの保護と感染症予防のためにガーゼを当てておいることから水の浸透による感染症予防のため、約半年間の入浴介助を受けていました。昨日(2011年2月9日)、看護師がガーゼを小型のものに変え、次の画像のようにその上に防水テープを張ってくれました。

看護師は、これでガーゼに水しぶきがかかることを気にしなくも良いので、これからは入浴介助ではなく、自分で入浴とシャワーができますと助言してくれました。これまで、体の前部の張ったガーゼにお湯がかからないよう、背中は看護師に洗ってもらっていましたが、多少の湯は防水テープがはじくので自分で背中を洗うことができるようになりました。入浴といっても肩までつかると、防水テープの隙間から湯が浸透してくる可能性が高いので、引き続き、下半身浴だけです。
単独浴をして気付いたことは、次のとおりです。
最初にベッド上で寝た状態で防水テープを皮膚に真っ直ぐ貼っていたました。実際には、寝ながら下半身浴やシャワーを浴びず、下半身浴とシャワーのときは起き上がっており、防水テープの接着面の下の皮膚はしわが生じ、密着しません。このため、下半身浴をしていたとき、ナースコールで看護師を呼び出し、防水テープをもう1回貼ってもらいました。
お蔭で、看護師の援助なしに一人で洗髪、下半身浴とシャワーを行うことができました。いつもよりも長めの下半身浴をしながら、これまで全看護師に入浴介助をしていただいたことや自分の裸を見られていたことなどを思い出し、看護師に感謝するとともに自立した患者になれたことを誇りに思いました。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1)――
このページは、外科手術前のM-VAC療法が生存期間を増大させるという試験結果の報告に関する2002年、2003年手術前療法の更新を含みます。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage148.htm
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2011年02月18日 膀胱がんについて(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がんについて(その2):
膀胱がんについて(その2)
膀胱がん患者の約20%は筋層浸潤性膀胱がん(病期(ステージ)T2-T4)で、一方、約80%は表在性膀胱がん(病期(ステージ)Ta-T1)が最初に現れます。病期(ステージ)Taのがんは、わずか1%から3%までの患者に見られるがん高い進行度(グレード)(悪性度が高い)です。ほとんどしばしば、それらは低い病期(ステージ)です。対照的に、病期(ステージ)T1のがんは膀胱がん患者の30%から50%までの高い進行度(グレード)であり得るかもしれず、めったに低い進行度(グレード)ではありません(7)。病期(ステージ)をまた御覧ください。
欧米の工業国における膀胱がんの90%以上は移行上皮がんですが、これは細胞が立体(膀胱が空のとき)の状態から平面(膀胱が充満のとき)の状態まで大きさが変わる機能を持っているのでそう呼ばれています。腎臓又は尿管から発生する移行上皮がんは、上部尿路上皮がんとして知られ、発生率5%の稀なものですが、悪性のものです(8)。上皮内がんは、移行上皮がんの診断の約10%を占めるでしょう。
膀胱に存在するかもしれない次の希少な細胞の種類の情報については、希少な膀胱がんの情報を御覧ください。
扁平上皮がん
膀胱腺がん
尿膜管がん
膀胱小細胞がん
膀胱横紋筋肉腫
肉腫様腫瘍及びがん肉腫
膀胱未分化がん
平滑筋肉腫(9)、膀胱微小乳頭状膀胱がん(10)、膀胱褐色細胞腫
リンパ上皮腫様がん(LECL)
内反性乳頭腫
尿路上皮乳頭腫
形質細胞様肉腫
2cmの低い進行度(グレード)の乳頭腫瘍の写真については、私の膀胱がんの美術写真を御覧ください。
このリンクは、大きな腫瘍が浸潤した膀胱の病理学の写真にあなたを連れてゆきます。
http://www.infobiogen.fr/services/chromcancer/Tumors/blad5001.html
参照
1.USJemal A Murray T Ward E Cancer statistics 2005. CA Canderr J Clin 55:10-30, 2005
2. PRIORITIES OF THE KIDNEY/BLADDER CANCERS PROGRESS REVIEW GROUP National Cancer Institute http://prg.nci.nih.gov/kidney/finalreport.html
3.http://www.emedicine.com/med/topic2344.htm Dr. Gary Steinberg, MD
4.PRIORITIES OF THE KIDNEY/BLADDER CANCERS PROGRESS REVIEW GROUP National Cancer Institute http://prg.nci.nih.gov/kidney/finalreport.html
5.Survival experience of black patients and white patients with bladder carcinoma http://www3.interscience.wiley.com/cgi-bin/abstract/106577405/ABSTRACT
6.Memorial Sloan Kettering website; http://www.mskcc.org/
7.Bladder carcinoma as a systemic disease. Prout GR Jr, Griffin PP, Shipley WU: Cancer 1979;43:2532-2539. As reviewed by Michael J. Droller, M.D;
8.http://www.emedicine.com/med/topic3088.htm Upper tract TCC-article 2006
9.European Urology Volume 52, Issue 2, Pages 464-469 (August 2007) Human Papilloma Virus DNA and p53 Mutation Analysis on Bladder Washes in Relation to Clinical Outcome of Bladder Cancer Paula M.J. Moonena, Judith M.J.E. Bakkersb, Lambertus A.L.M. Kiemeneyac, Jack A. Schalkena, Willem J.G. Melchersb, J. Alfred Witjesa
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年7月17日火曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/blcatypes.asp
膀胱がんについて(その1)
トップ 4新たに診断された方へ
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原本:2007.05.23 11:15
更新:2007.12.27 16:22
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2011年02月18日 膀胱がんについて(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がんについて(その1):
膀胱がんについて(その1)
リスク、職業リスク
米国がん学会は、全米で2006年に膀胱がんで約13,060名が亡くなり、新たに61,420名が膀胱がんと診断されるであろうと推計しています。現在、米国には600,000名の膀胱がんの克服者がいます。世界的には、毎年新たに350,000名以上が膀胱がんと診断されており、男性では4番目に、女性では7番目の最も頻繁に起こる充実性腫瘍です(1)。
主に膀胱がんを患った後の長い生存率のおかげで、膀胱がんは健康産業にとって最も費用がかかるがんの一つであるとともに、肺がんを克服した人の数を超えるなど、増加傾向にあるがんです。
膀胱がんの再発率は80パーセントです。米国の約400,000名は、再発の可能性がある危険な状態であると推計されています(2)。
膀胱がんの主な徴候は、血尿又は尿中の血です。尿に目に見える血を見つけたすべての人は、結果が出るまでは膀胱がんであると考えるべきです。血尿はあったりなかったりするものですが、尿の分析による悪い結果は膀胱がんという診断を否定できません(3)。
膀胱がんは着実に増加しています。膀胱がんは、米国の男女とも2010年までに28%増加すると予測されています。膀胱がんは最も予防可能ながんの一つです。喫煙は、膀胱がんの最もリスクのある因子で、喫煙者は非契煙者の2倍のリスクがあります。都市部、特に米国北東部の居住者、さらに染料、ゴム又は皮革産業従事者は、より高いリスクがあります。
膀胱がんは60歳を超える人々に最も頻繁に発生していることから、未来のがんの重荷となる主要な決定因子は、第二次世界大戦後に生まれたベビーブーマーの老化と米国人口の増加規模です。がん患者総数は、現在の発生率が変わらなければ、2050年までに2倍になり得ると推測されています(出典:米国がん学会)。
女性とアフリカ系米国人―より高い死亡率
女性は男性よりも6~9か月間治療が遅れており、診断が遅れている女性の膀胱がん患者の死亡率を男性と比べると不均衡な死亡率との関連性がうかがえます。膀胱がんの死亡率は、黒人男性は白人男性より高いです。膀胱がんにり患した一親等の親族がある人は、こうした家族の病歴がない人と比べると、2倍ほど膀胱がんにり患するようであり、膀胱がんの発生と遺伝要因の関係があることがうかがわれます(4)。
膀胱悪性腫瘍に侵された非常に高い割合のアフリカ系米国人は、かなり低い生存率であることが分かっています。単なる尿路の悪性表在性がんの患者のうち、黒人は診断時には、より広範な種類の病気にり患していました。病気の種類の具体的な範囲内では、病期(ステージ)T2のレベルの腫瘍の黒人患者はかなり低い生存率であるといういくつかの証拠と、病期(ステージ)T3のレベルの腫瘍の黒人患者は同じレベルの白人患者と比較すると、かなり低い生存率であるという有力な証拠がありました。診断から6か月以内に亡くなった黒人患者の浸潤性の膀胱がんは、命を脅かす兆候であることが分かっています。黒人患者と白人患者は、実施された診断テスト及び治療も異なるものではありませんでした(5)。(米国がん研究所の論文:人種相違を参照してください。)
リスク要因は以下を含みます。
・ 年齢―男女とも新しく膀胱がんと診断された患者の約80%が60歳以上の高齢者です。
・ 白人
・ 慢性の膀胱炎症(再発した尿路感染、結石)
・ アリストロキア酸含有薬(ウマノスズクサ属植物)(木防己(もくぼうい)(利尿、鎮痛、解熱などに使用))(中国薬用植物の木防己を含有した痩せ薬、ウマノスズクサ属植物を含有したハーブ)の消費
・ 飽和脂肪の食事
・ 受動喫煙
・ 放射線
・ 膀胱がんの家族病歴(いくつかの遺伝のリスク要因の識別)
・ ヘマトビア属住血吸虫(多くの発展途上国で発見された寄生虫)による伝染
・ 男性
・ 膀胱がんの病歴
・ 医薬品による治療(例:サイクロフォスアミド、一般的な化学療法薬剤)
・ 職場における発がん物質への曝露は、また、膀胱がんのリスクを増大させます。
・ 準備、保管、管理、又は(化学療法で使われる)抗腫瘍薬の処分の過程で曝露した医療従事者のリスクは増大しています。
・ 飲み水の中の砒素及び塩素副産物は増大した膀胱がんのリスクと強い関連性があります。
・ 2007年には、淋病(VD)の病歴がある男性の膀胱がん患者は2倍に増加すると見込まれています。
・ 高いリスクのHVP(ヒト乳頭腫ウイルス(訳注:生殖器の疣贅(ゆうぜい)(いぼ)をひき起すウイルス)を膀胱がんと結び付けるより多くの科学的根拠(エビデンス)が同様にあります。
職業上のリスク因子は、ヘアダイ(ヘアカラー)の頻繁・早期の曝露、医療及び産業の染料の中で使用される化学薬品を含む染料のアニリンの曝露です。
リスクを増大させるほかの職業は、次のものがあります。
・ 美容師
・ 機械工
・ 印刷工
・ 画家
・ トラック運転手
・ ゴム、化学薬品、織物、金属及び皮革産業の労働者
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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膀胱がんについて(その2)
トップ 4新たに診断された方へ
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原本:2007.05.23 11:15
更新:2007.12.27 16:22
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2011年02月18日 2007専門分野別ベスト病院検索(USニューズ)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│2007専門分野別ベスト病院検索(USニューズ):
2007専門分野別ベスト病院検索(USニューズ)
USニューズは17の専門分野における192の病院をランク付けしました。病院についての詳細情報は、ここで専門分野を選ぶことによって又は私たちのすべての病院のアルファベット順の索引を拾い読みすることによって見つけることができます。子供病院は、新しく強化された方法を使ってランク付けされます。
2007専門分野別ベスト病院検索:腫瘍科
1. University of Texas M. D. Anderson Cancer Center, Houston(得点:100.0 評価:67.9%)
2. Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York(得点:96.3 評価:65.9%)
3. Johns Hopkins Hospital, Baltimore(得点:73.2 評価:37.8%)
4. Mayo Clinic, Rochester, Minn.(得点:61.5 評価:26.0%)
5. Dana-Farber Cancer Institute, Boston(得点:54.4 評価:33.1%)
6. University of Washington Medical Center, Seattle(得点:42.9 評価:15.8%)
7. University of Chicago Medical Center(得点:39.5 評価:6.1%)
8. UCLA Medical Center, Los Angeles(得点:39.3 評価:8.4%)
9. Duke University Medical Center, Durham, N.C.(得点:38.9 評価:7.3%)
10. Massachusetts General Hospital, Boston(得点:36.7 評価:10.4%)
出典: http://health.usnews.com/usnews/health/best-hospitals/search.php?spec=ihqcanc&
2007専門分野別ベスト病院検索:泌尿器科
1. Johns Hopkins Hospital, Baltimore(得点:100.0 評価:61.1%)
2. Cleveland Clinic(得点:93.6 評価:57.5%)
3. Mayo Clinic, Rochester, Minn.(得点:62.6 評価:30.3%)
4. UCLA Medical Center, Los Angeles(得点:54.5 評価:24.8%)
5. Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York(得点:49.5 評価:22.2%)
6. New York-Presbyterian Univ. Hosp. of Columbia and Cornell(得点:48.2 評価:19.2%)
7. University of Texas M. D. Anderson Cancer Center, Houston(得点:41.4 評価:15.8%)
8. University of California, San Francisco Medical Center(得点:40.9 評価:15.1%)
9. Duke University Medical Center, Durham, N.C.(得点:40.7 評価:16.3%)
10. Methodist Hospital, Houston(得点:38.0 評価:11.7%)
このページは、2008年4月11日金曜日に最終修正が行われました。
出典:http://health.usnews.com/usnews/health/best-hospitals/search.php?spec=ihqurol&
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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新たに診断された方へ
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2008.06.07 22:53
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月18日 新たに診断された方へ(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│新たに診断された方へ:
新たに診断された方へ
患者の誓い
● 私は、自分の意見を聞いてもらいます。
● 私は、脅えません。
● 私は、自分の体、兆候に従います。
● 私は、十分に説明を受け、最後の決定に加わります。
● 私は、最善の看護を受けます。
● 私は、希望が与えられます。
● 私は、同情が与えられ、尊厳をもって扱われます。
● 私は、私の最善の利益を擁護します。
● 私は、すぐれた看護を称賛し、悪い看護を報告します。
● 私は、助かります。(作者不明)
さらに、患者は次の権利を持っています。
――選択肢及び看護・介護、危険性及び便益、起こり得る結果、起こり得る副作用、看護・介護を行う者及び費用についてのインフォームド・コンセント(訳注:説明と同意・説明に基づく同意(承諾)(手術や実験的治療をうける場合、その詳細を知らされたうえで患者が与える同意))を行うために必要なすべての情報を与えられる権利
――心配又は不満を表明し、迅速な回答を受けることができる権利。あなたの不満の解決に満足しないならば、私たちは、公式な苦情を申し立てる権利があります。患者の権利の詳細については、http://www.muhealth.org/~center/pgrights.shtmlを御覧ください。
私は、今、膀胱がんと診断されました。どうするべきか。
● 恐れは自然なものであり、それは克服されるということを認識します。
● 意思決定は時間をかけます。
● 「私は主治医を信じ、信頼してよいか。」と自問します。
● あなたの肉体は愛と配慮を必要としているように、理性は心と精神を必要としていることを認識します。
● 人生は旅であり、その中でがんとかかわりましょう。医師を見つけ、セカンドオピニオンを求めましょう。
医師を探す・セカンドオピニオンを求める。
進んで研究し、治療の最も重要な部分ですべての選択肢を議論する医師を見つけます。がんの診断に直面して、セカンドオピニオン、サードオピニオンを求めることにためらわず、軽率に治療を受けるような気になってはいけません。ほとんどの膀胱がん患者は、泌尿器科医が治療を行います。ある患者は腫瘍医の診断を受け、ほかの患者は膀胱がんと腫瘍分野の専門家を追跡します。放射線治療を受ける患者は放射線腫瘍医を必要としますので、あなたは医師の専門分野に沿うとともに異なる分野を幅広く探すほうが良いです。
最初に診断を受けた機関又は研究所とは別に、医学の専門職からセカンドオピニオンを求めてください。
さらに検討したいと思ったら、最新の診断装置がある大きながんセンター又は大学病院に行きましょう。しかしながら、大きな研究所は研究指向で、研究者は自分の経験に狭く焦点を当てがちです。経験豊富な臨床専門家で専門分野での発展についてくる幅広い関心を持つ医師は、幅広い選択肢の意見を持っているでしょう。
もし、膀胱切除術を示されたなら、あなたは、可能であれば大きながん研究所と提携し、最も経験豊富な外科医・外科チームを探しましょう。膀胱を専門とするがんセンター又は研究所のリストがあります。
治療を行う医師及び最初の治療は、あなたが選ぶ最も重要な二つのものです。考えなければならない次のような多くのポイントがあります。
● あたなは、すべての決定を行う信頼できる医師を望んでいますか。
● 多くの選択肢を説明し、医師が最善と信ずる選択を導く医師
● 多くの選択肢を説明し、進んであなたと最良の選択肢を一緒に選ぶ医師
● 医師は、さらなる調査やあなたのための選択を行ってくれるあなたのコンサルタントでしょうか。(癒しにおける選択肢の著者、マイケル・レルナーから)
もし、「セカンドオピニオン:なぜ、何がそして誰」という記事を読んでいないのであれば、セカンドオピニオンの重要性とそれを得る最善の方法に関するスティーブ・ダンのがんのガイドの助言を読んでください。
正しい質問と回答を探す必要がある人は、ウェブカフェは表在性膀胱がん及び浸潤性膀胱がんのよくある質問と回答のリストをまとめています。
米国国立がん研究所の国家がんプログラムは、P30がんセンター支援補助金を通じて全米の約60の研究所のがん研究プログラムを支持しています。詳しい情報及びこれらの米国の研究所の一覧表については、http://www.nci.nih.gov/cancercenters /default.html を御覧ください。
2006年泌尿器科・腫瘍科のUSニューズ・アンド・ワールド・レポート(訳注:米国の週刊時事解説誌)のトップランクの病院。このリンクではあなたは米国内の最高のがんセンター又は泌尿器科の病院を検索することができます。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年4月11日金曜日に最終修正が行われました。
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全米泌尿器科及び全米がん科ランク
トップ 4新たに診断された方へ
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更新:22008.06.07 22:47
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月18日 4 新たに診断された方へ(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4 新たに診断された方へ:
4 新たに診断された方へ
新たに診断された方へ
新たに診断された方へ
全米泌尿器科及び全米がん科ランク
膀胱がんについて
膀胱がんについて(その1)
膀胱がんについて(その2)
病期(ステージ)及び進行度(グレード)
病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1)
病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2)
診断方法
診断方法(その1)
診断方法(その2)
診断方法(その3)
ヘックスビックス
尿マーカー
尿マーカー(その1)
尿マーカー(その2)
尿マーカー(その3)
尿マーカー(その4)
尿マーカー(その5)
尿マーカー(その6)
尿マーカー(その7)
尿マーカー(その8)
尿マーカー(その9)
マトリック社のNMP22膀胱がん検出尿検査
画像診断研究(その1)
画像診断研究(その2)
画像診断研究(その3)
画像診断研究(その4)
画像診断研究(その5)
画像診断研究(その6)
膀胱がん組織学―希少な腫瘍
膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その1)
膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その2)
膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その3)
膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その4)
膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その5)
尋ねるべき質問
表在性膀胱がんと診断された方にとっての質問
浸潤性膀胱がんと診断された方にとっての質問
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2008.03.27 22:28
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このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeを閲覧する場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択してください。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月17日 尿膜管がん患者御遺族のガンパートナーさんからの腫瘍マーカー値に関する御見解(2011年2月) |
2011年第2回入院の四日目です。
さて、当ブログに多くの情報を提供してくださった故とんぼーさんの御遺族のガンパートナーさんが、2011年2月10日のブログエントリー(記事)に対して腫瘍マーカー値に関する御見解のメールを送ってくださいました。ちなみに、ガンパートナーさんは、2009年12月から日本癌学会会員に就任されています。
ガンパートナーさんから転載承諾を得たメールは、次のとおりです。
ガンファイター 様
ガンパートナーです。
2011年2月9日のブログ拝見しました。CD療法の経過が、マーカ値が示す限りではとても順調で、うれしく思います。
現在、先回(2011年1月時点)と同じく、CA19―9及びCEAの二分の一減衰時間が、それぞれ10~12日、24~27日で推移しています。
この速さのまま減少するとすれば、2011年2月末頃には、CA19―9が400~500に、CEAが20~30位にまで下がると予想されます。
尿膜管癌の腫瘍マーカとして、CA19―9、CEAが適切か否かという基本的な疑問は始めからありますが、この二つのマーカで追跡する限りでは、良好な経過を示しています。
最近、ご体調に何らかの変化がありますか?副作用は如何ですか?今後の治療計画はどうなっていらっしゃいますか?
個人的な興味で申し訳ありませんが、減衰速度がCA19―9とCEAでは相互に約2倍近くの隔たりがあるのが、何を意味するのか?マーカの産生速度、およびその違いをどう捉えるべきなのか?、とても関心があります。また単位容積・時間あたりのマーカ産生量を算出して、その変化も追ってみます。
ともあれ、今後の症状の好転を祈っております。
2011年2月10日 ガンパートナー

画像の確認
☆★ガンパートーさんへ☆★
早速、腫瘍マーカー値に関する解釈及びグラフをメールで御送付くださりありがとうございます。
グラフ化により動向が理解しやすくなるので、ガンパートナーさんに感謝しています。
ひょっとすると、尿膜管がん患者に対する世界で初めてのCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)の著効例かもしれません。人体実験ともいえます。
腫瘍マーカーのCA19-9とCEAがどのような傾向で下がるのかということについては、主治医はおおよその傾向では把握されていますが、数値化まではされていません。
腫瘍マーカー減少に伴い、腹部膨満感・圧迫感や空気嚥下症(くうきえんげしょう)は解消し、食道と胃を圧迫していた尿膜管がんが滅失したお蔭で、飲食が可能になりました。症状緩和を実感し、延命効果を期待しています。
さて、御質問の件につきましては、次のとおり回答します。
ご体調に何らかの変化がありますか?
CD療法の副作用の影響なのか、尿膜管がん細胞の増殖の影響なのか、定かではありませんが、頻尿傾向です。
これまで受けたほかの抗がん剤には見られなかった症状としては、CD療法投薬後1週間目くらいから微熱が数日間続くことです。
副作用は如何ですか?
脱毛と骨髄抑制(白血球・赤血球の激減)があります。
CD療法は1回の投薬で済み、吐き気や倦怠感などはほとんどありません。
今後の治療計画はどうなっていらっしゃいますか?
薬剤耐性が生じるか、副作用による骨髄抑制(白血球・赤血球の激減)の限界に達するまで、CD療法を継続する予定です。
腫瘍マーカーのデータが、ガンパートナーさんの分析にお役に立てば幸いです。
御健康と御活躍をお祈り申し上げます。
★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
浸潤性膀胱がんの化学療法(その9)
参考
1.Bladder Cancer, Lamm DL, Torti F:1996. CA Cancer J Clin 1996;46:93-112
http://www.ca-journal.org/articles/46/2/093-112/46_093-112_frame.htm
ラム及びトルティの論文中で使用された参照;
膀胱の移行上皮がん:5-FU化学療法及び放射線療法併用療法の組織解剖学のクリアランス(訳注:腎臓からある物質が尿成分として1分間に排泄される量を腎動脈血血漿中のその濃度で除した値):膀胱温存研究の予備的な結果
Russell KJ, Boileau MA, Ireton RC, et al:Radiology 1988;167:845-848.
共同に作用するシスプラチン及び手術前又は根治的放射線による浸潤性膀胱がんの改善された局所管理
Coppin C, Gospodarowicz M, Dixon P, et al Proc Am Soc Clin Oncol 1992;11:607A. Abstract. Arch Esp Urol 1990;43:219-222.
尿路上皮腫瘍がある高齢患者のためのシスプラチン併用化学療法
Sella A, Logothetis CJ, Dexeus FH, et al: Br J Urol 1991;67:603-607.
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage145.htm
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2011年02月17日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。――フィル・サリバン(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。│フィル:
膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
フィル・サリバン
1952年~2002年
グリーン・ベイ・ウィスコンシン
ラナ.A・アリーバの愛する夫並びにミーガン、ライアン及びステイシーの父であるフィル・サリバンは、49歳のときに膀胱がんで亡くなりました。
フィルは、2000年2月に浸潤性腫瘍のために膀胱切除術及び自排尿型代用膀胱造設術を受けましたが、病理学検査は病期(ステージ)4のリンパ節転移陽性であることを示しました。カルボプラチン及びタキソールの2剤化学療法は、続きました。肺及びリンパ節に再発があった2001年3月に治療は、失敗しました。治療は、2001年6月に失敗したジェムザール及びタキソテールの2剤化学療法に変わりました。MVAC療法(訳注:多剤併用化学療法で使用する薬剤(メトトレキサート(メソトレキセート)、ビンブラスチン(エクザール)、アドリアマイシン(アドリアシン)及びシスプラチン(ランダ)の頭文字の組み合わせです。))を開始しましたが、それは8月の終わりまで病状を安定させます。ノイプジェン、COX2阻害剤及びステロイド剤は追加されます。シスプラチンは毒性のために中止され、MVAは続きました。2001年9月、足及び腰の骨に転移が発見され、放射線療法が続きました。2001年11月にいくつかの腫瘍収縮によってハーセプチン(訳注:がんを誘発する特定の遺伝子により産生されるHER2と呼ばれる蛋白質を標的とし、その機能を遮断するように創製されたヒト化モノクローナル抗体です。ジェネンテック社(本社:米国カリフォルニア州)によって創製され、HER2過剰発現が確認された転移性乳がんに対する標準治療薬として、日本、米国、欧州など110の国又は地域で承認されています(2008年1月現在)。日本では中外製薬が販売しています。)及びビンブラスチンに変更されました。12月に背骨と脳に転移が発見され、発作及び麻痺の緩和治療のために放射線療法が行われました。
フィルは、2002年1月11日に自宅で亡くなりました。
彼のほぼ8年連れ添った妻のラナ・アリーバは、夫であるフィルの2年間のし烈な膀胱がんの闘病の間、フルタイムで働くために奮闘しました。ロシア移民のラナは、彼女たちのひどい喪失に対応することから、ラナ及びフィルとの彼女の娘であるステイシーを支援する彼女の両親の支援によって米国にとどまるでしょう。
フィルは、誠実で、強い忠誠心及び責任感を持つ親切な男性でした。ウィスコンシン州へのフィルの帰郷後に、オレゴン市のための環境計画者としてかつて彼は、「ハビタット・フォー・ヒューマニティ」(訳注:居住問題に関する国際的NGO)及び動物愛護協会に彼の時間及び才能をボランティアで捧げました。フィルは、また、民主主義国が市民参加なしで機能することはできないと信じました。彼は、非常に活動的で彼の子供及び未来の世代のために健全な環境を形成することにかかわっていました。
フィリルの最も好きな希望及び夢は、地球上の平和のためのものでした。
膀胱がんウェブカフェの構成員としてフィルは、生きるための強い意思、彼の陽気なメッセージと他人への支援、彼の親切、彼の勇気及び彼の妻ラナへのすべての愛情を決して忘れないであろう仲間に深い感動を残しました。
私たち全員は、フィルが亡くなり大変残念に思います。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
トップ 3ウェブカフェホーム
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原本:2008.03.02 07:48
更新:2008.06.01 08:52
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2011年02月17日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。――スーザン・ミシェル・エバンス(その3)(仮訳) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。│スーザン・エバンス(その3):
膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
スーザン・ミシェル・エバンス(その3)
彼女のホスピス・ケアの間に書かれた彼女の最後の言葉のいくつかは、次のとおりです。
「もし、私たちが探し出すだけならば、優れた芸術品、音楽、とりわけ文学は生命に対する答えを持っています。そして、とりわけ私たちは、自然を理解し、保護するようにならなければなりません。愛し、親切にしてください。あなたの生まれつきの才能を育み、自身を信じてください。私のためにあなたの好きな動物愛護又は自然保護慈善団体への寄附は、花よりもっと私をたたえるでしょう。2年間私を正気にし続けたがんの啓発組織は、膀胱がんウェブカフェのサイト (www.blcwebcafe.org)でした;彼らは寄附を受け入れます。スウェーデンがん研究所(www.swedish.org/1150.cfm経由)は並はずれた仕事及びケア、素晴らしい職員のための評価及び出資に値しています。依然としてがんと闘っていて、あなたの支援が必要な彼らのためにあなたができることをしてください。」
スーザンは、彼女の母の家で安らかに亡くなりました。
ジョン・ウォーバートン
ドナ・(エバンス)アウアー
ヒジュラ
ら旋はシナイ山のしわくちゃのターバンを横切って私たちに追い付きます。私たちは止まります。熱はドアの下の筋肉を熱します。上には精霊の亡霊:私は私の手を通して約50匹のコウノトリを数えます。羽ばたきのない又は遅れた50の恐怖のない、青い花をつける植物の空に円を切り、彼らは滑るように進みます。影は砂漠の化石のけがき線を刻みます。見えない上昇温暖気流は、鳥を北に回転させ、鳥の叫び声をたそがれの息の上に運びます。スーフィ教徒(訳注:イスラム教の禁欲的・隠遁(いんとん)的・神秘主義的な宗派の信者)又は三つの天体(地球・惑星・太陽)が一直線に並ぶように、この回転しながらの移動は、精神的に動いたもの、ペイリーアークティック(訳注:ヨーロッパ、北回帰線の北のアフリカ、アラビア半島の北部とヒマラヤ山脈の北のアジアで構成される地理上の区域)への広がりとして無味乾燥であると感じています。風景は緊急及び緩慢な魅力があります。ある落下;前兆。一種の交霊占いを備えた輸出入禁止の骨。彼らは計量器及び目的を持っています。サメの歯を砂から抜き取るために私が曲がるときただ車に戻るように私を手招きするあなたの手のように。より多くの移動。ロンドン、最初の灯り:私たちは夢を信じ、重く使い果たされたサハラ砂漠のほこりよって染められた ―都市の太陽が昇るのを恋しく思って、遅くまで眠ります。
スーザン・エバンス(著作権は、スーザン・エバンスにあります。)
ウナギの庭
私たちは不安定な振動によって安全な距離で浮かんでいます。この幽霊はすぐに脅えます:あいさつの手を振るために私たちは外の膠(にかわ)のついた手を押し込み、それらは人間嫌いな穴の下に入れ替わります。私たちの笑い声はあふれるけれども、うなり声のように聞こえます。スズの缶からのより長い引きとり-私の息を持つこの親友、それは不吉に聞こえます。思索はこの最初の頻度で苦闘し、次第に消えます。わずかに、溺れる者は最後に人が所有しているすべてであるかもしれません。(かつて一人のダイバーが24時間水中にいました。豪快のようですが、退屈はすぐに精神錯乱に向かわせました。魚さえ彼を無視しました。彼は海底で欠乏を発見しました。)パーティーの警笛を広げるように、それらの空威張りのグループはでしゃばる者から見ており、混乱状態を回避します。彼らはきらめき巧妙な織りを形成しますが、しかし、私たちは、彼らが私たちの去るのを待っていることを感じることができます。後ろを一瞬見ると:愚か者の疑問符は、イタリック体で、漫画の背景に残存しています。皮をむかれずに、私たちは震えます:太陽はどこに行きましたか。たそがれは砂漠のピンク色の化石の光に点火します。私たちは柔らかい粒、小さな貝の縦のつなぎにふるいを使います。いくつかがあなたの皮膚にくっつきます;私は輪止めの頭によって均衡を保つために一匹を狙い撃ちします。
スーザン・エバンス(著作権はスーザン・エバンスにあります。)
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年4月23日水曜日に最終修正が行われました。
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スーザン・エバンス(その1)
膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
トップ 3ウェブカフェコミュニティ
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原本:2008.04.23 18:36
更新:2008.06.01 08:48
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2011年02月17日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。――スーザン・ミシェル・エバンス(その2)(仮訳) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。│スーザン・エバンス(その2):
膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
スーザン・ミシェル・エバンス(その2)
充実した人生
スーザンの生涯には多くのことがありましたけれども、彼女の人生はとりわけ、旅人、文筆家、詩人及び動物、映画、音楽、素晴らしい料理及び良書の愛好者でした。彼女はあまりにも短い生涯を過ごしたかもしれないけれども、彼女の人生は充実していました。第一に、彼女は今日では非常に珍しい人物でした:生粋のシアトルっ子、子供のとき彼女は地方の水泳クラブの一員であり、思春期の子供として短編小説を書き、ギターを弾き始めました。彼女はアリューシャン列島のダッチハーバーで夏を過ごし、その環境の正真正銘の美しさのとりこになりました。彼女はワシントン州立大学に通い、ジャーナリズム、映画製作及び文学にかなり熱中しました。大学を卒業した後にシアトルに戻り、当時の主要なオルタナティブ(訳注:カウンターカルチャー、音楽スタイルのこと。)・ラジオステーションであるKRABのラジオ番組を主催して、彼女は米国及びアイルランドの民族音楽についての権威になりました。彼女の美しい古い家と大きく魅力的な裏庭は、多くの民族音楽愛好家の集いの中心になりました。
彼女の20代後半及び30代前半に、彼女はアーリー・ウィンター社のコピーライター、エディーバウアー社の上級編集者として働きました。彼女はアジアとインドネシアを広く旅行し、後に「女性の一人旅」というワシントン大学公開講座の人気講座を作りました。彼女はまた熱心な野鳥観察者でした。そして、彼女は裏庭で木製のカヌーを砂で磨き、修復することが大変な喜びであることに気付きました。
1988年に、メキシコでの休暇及びオアハカからサン・クリストバル・デ・ラス・カサスまでの困難な13時間のバス旅行の間に、彼女は、彼女の旅行の残りをともに旅した同乗者であるジョン・ウォーバートンという名前の英国人と話し始めました。彼の強い主張により彼女はその年の後半にロンドンでジョンに会い、彼らは続いて1989年7月に結婚しました。彼女はペンギン社とハーパー・コリンズ社などのいくつかの有名な出版社で働き、英国及び欧州の文化のすべての面を探究し、様々な環境保護団体において積極的に活動し、彼女は急速にロンドンの生活に夢中になりました。アイルランドのお祭りでどのようにジグ(訳注:8分の6拍子又は8分の9拍子の舞曲で、英国やアイルランドの民俗的な踊りの形式の一つ)を踊るかをアイルランドに教えているか、又はイタリアの国民的料理を調理することでイタリア人と対戦していたかどうかにかかわらず、彼女は好奇心、技能及び熱意の独自の混合物によってすべてに入ってゆきました。
1996年にスーザンはさらなる新しい地平線が広げられたエジプト(ジョンの役職のため)に引っ越しました。法的にはスーザンがエジプトで働くことは違法であったけれども、このことは彼女に仕事を辞めさせるものではありませんでした。彼女はカイロのスーダン難民に英語を教えることを含む多くのボランティア運動のために時間を見つけただけでなく世界保健機構、エジプト最高憲法裁判所及び英国議会のために最終的に働きました。1998年にロンドンに戻って、彼女は彼女のプロの作家及びマーケティングの仕事を続けたのみならず、ボランティアの仕事(キッズアクティブのような団体のボランティア)及び彼女の人生の重要な一部になりつつある詩の執筆時間を作りました。
ロンドン大学によって運営された2002年の詩のコースで利点を得ることは別として、彼女は今なお存在し定期的な会合がある「王の詩人」の創設者及び主要な会員の一人でした。2003年11月に、彼女が開拓していた全く新しい一連の計画及び目的の仕事を始めるために、彼女はジョンとの悲しいけれども苦くない離婚を経験して、彼女の愛するシアトルに戻りました。しかし、残酷で皮肉な結果にも、彼女はちょうど2か月後膀胱がんに襲われました。すべての彼女の計画は倒され、命のための2年間の闘病に取り替えられ、この間の彼女の体は頻繁に破壊されたけれども、彼女の精神は決して打ち負かされませんでした。次は彼女が闘病の最後の2週間にがんについて言ったことです。
「私は苦しみます…
・多くの症状があるとき;
・吐き気のため食べることができないとき;
・食事を友人及び家族と一緒にとれないとき;
・吐くとき-それはなんと気分が悪いのでしょうか;
・読書できないとき!;
・私が遠くまで歩くことができないので;
・(苦痛となる)ポンプをどこかに運ぶとき;
・眠れないとき。
しかし、いくつかの報酬があります。
・私がどれほど愛されているかを知るとき;
・人々が助けたいと思っているとき;
・人々が理解するとき;
・より良い人間関係があるとき;
・鳥の鳴き声を聞くとき」
スーザンは、タイ、バリ島、マレーシア、イギリス、西ヨーロッパの多く、ガボン及びジンバブエを含む20か国以上に住み、働き、訪問しました。彼女は自然を観察し、自然の一部であるのと同じくらい、多くの読書、執筆及び芸術と同じくらい潜水ダイビング、カヌー、ランニング及びサイクリングを愛していました。
彼女はいつも周囲を気にし、会社の処世術の世界又は本当の政治の世界であるとしても、虐げられた者及び社会的不正の犠牲者を守りました。彼女はしばしば自分自身よりも他人を心配するようでした。彼女の信念のため又は後半は彼女の生き残り及び最後まで照らされた彼女の精神のためかどうかにかかわらず、彼女は驚くべき闘士でした。彼女の頭の回転は速く、機知はいっそう速いものでした。そして、彼女は周囲の人々の本当の刺激でした。
スーザンは名誉、笑い声、優美及び愛情のある生活を送っていました。彼女の突然で不公平な死は、彼女を知るようになるのに十分な特権を与えられた人々のすべての人生に穴を残すけれども、彼女はすべての私たちの心中の愛情とともに覚えられるでしょう。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年4月23日水曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/content/view/74/83/lang,english/
スーザン・エバンス(その3)
膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
トップ 3ウェブカフェホーム
・このサイトを紹介
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原本:2008.04.23 18:36
更新:2008.06.01 08:47
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月17日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。――スーザン・ミシェル・エバンス(その1)(仮訳) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。│スーザン・エバンス(その1):
膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
スーザン・ミシェル・エバンス(その1)
1952年8月15日~2006年1月4日
「私は今やがんの最終段階の病期(ステージ)に達しました...膀胱がんについて私が最も心配する一つのことは、その極端に低い注目度です。私は、膀胱がんウェブカフェが教育及び啓発におけるより多くの提案及び計画をてきぱきと処理するであろうことを望みます。それをしようとしているほかの誰もいません。」
スーザン・エバンス
ろうそく
黄金の、暖かい、鮮明なろうそくの燃える灯の列のような私たちの前に来るべき日々
燃え尽きたろうそくたちの薄暗い列のような私たちの後ろで失われる過ぎゆく日々
最も近いものは依然としてくすぶり、冷たく、溶けて曲っています。
私は、それらを見たくありません。ろうそくの形は私を悲しませ、それらの本来の灯りを思い起こし、私を悲しませます。
私は私の燃えているろうそくで将来を見ます。
私は、どのくらい早くその暗い列がより長くなり、どのくらい早くもう一つの燃え尽きたろうそくがほか死者に加わるのかということを知りたくありませんし、恐れたくありません。
コンスタンディノス・カヴァフィス
謝辞
母とドナへ
あなたたちからは、力及びあなたが受け入れた「甘い生活」(訳注:1960年に公開されたフェデリコ・フェリーニ監督のイタリア映画)における美しさにおいて決してあきらめないことを学びました。
ジョンへ
メキシコの南部ハイランド州(「雲はそれらの洞窟の中で誕生します」)での私たちの最初のディナーから地上、空中及び海中に至るまでの二人の旅行者としての私たちの長年の豊かで愛情深い経験
デイビッドHへ
「寛大な心」、「私はチャイム」という言葉を明らかに発明した親友及び多くの感謝
私の友人全員へ
御意見、祈り及び想像できる最も親切な言葉を送ってくれた米国と英国の私の友人全員
ウォーバートン家へ
私を一員としてくださった御一家
スウェーデン腫瘍研究所及びウェーデン病院(12E)の医師及び看護師へ
ペギー、ヘレン、スー・エレン、アイリーン、シャノン、リサ、オータム、ハイジ及び多くの人たちへ……
私の愛及び最も深い感謝を捧げます。
明暗法(訳注:明暗の配合のみで描く手法):ベッドフォードパーク
冬の午後――空は細葉大青からとった青色、影の中の舗道は希望を消し去ります――私はイェイツ(訳注:ウィリアム・バトラー・イェイツ(1865年-1939年)アイルランドの詩人、劇作家)が若いころに歩いた通りを歩きます。太陽は高い家屋の煙突の先の通風管が消えゆく空を背景として砂漠の石の同じ明るい色に焼けるまで輝きます。洞窟のマグダラのマリヤの時代の静寂、私はこの郊外(彼が嫌った)を歩き回り、覚醒の別の意味は啓発ということを思い出します。
スーザン・エバンス(著作権は、スーザン・エバンスにあります。)
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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スーザン・エバンス(その2)
膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
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原本:2008.04.23 18:36
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2011年02月17日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。――ハンス・ベゼメール(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。│ハンス:
膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
ハンス・ベゼメール
私の夫のハンスは、膀胱がんと診断されたとき52歳でした。それは2005年クリスマスのちょうど二日前で、破壊細胞が彼の体を破壊する期間はわずか10か月でした。
ハンスは40年間うつ病に苦しみ、最近2年間は少し良くなったと感じていました。したがって、彼がこの破壊的な病気によって攻撃されたということが分かって悲しみました。
私たちは、がんが非常に攻撃的であった非常に早く知っていたけれども、それは彼を憂うつにすることはなく、代わりに、憂うつは完全になくなり、彼は「バラのにおいを感じること」が最終的に可能でした。彼の人生の最後の年は彼のみならず私たちにとって驚異的で、素晴らしいい経験になりました。彼は絶えず楽しみ、かなり平穏でした。彼は私たちの関係を大切にし、私たちが持っていない物を待ち望む代わりに、私たちが持っているすべての物に満足しました。私は、さようならと言うためにハンスが書いた手紙の中で彼が行ったほど十分に別れを表現することができません。このことは、私がそれをあなたと共有することを望む理由です。
レニー・ベゼメール
(レニーは現在、私たちのオンライン・フォーラムにおいて先立たれた人たちに力を貸すボランティアです。http://blcforum.com/smf/index.php/board、6.0.html)
自分自身の霊に捧げる
2006年10月
親愛なる愛する人及び友人へ
私の今年の病歴及び推移は、私がこの特定の日に熟考し、私の人生の最後の期間及びそれが私に意味しているものを考察することを可能にしました。私は、あなたが私の人生のみならずあなたの人生及びそれが持つ無限の可能性を祝福するために、今日、共に来てくれたという希望及び切望を述べたいと思います。
あなたの運命を知ることへの長所及び短所があり、死は恐怖及び怒り、悲しみ及び自己憐憫(じこれんびん)で私たちを満たすかもしれないけれども、それはまた、あなた自身及びあなたの人生と折り合いをつけることを可能にします。
私の人生の最終段階において、私は、死に対する恐怖を含むすべての私の恐怖を克服したと言うことができることがうれしいです。あなたが、何ももう驚かせないと言うことができるならば、非常に満足できます。あなたがどのような恐怖もなく内面を旅することを可能にするのは大きな自由の感覚です。
確かに、暗黒の空虚、絶望感及び私が何年も闘い、最終的に数年前に征服した長期にわたる憂うつの疑い深い虚無主義は私に自分自身についてのときおり痛ましいほど真っ正直な理解を与え、このことによりあなたの欠点に直面せざるを得ません。この闘いが今や私の人生の最後の数か月への非常に有益で充実した序曲になったのは多少皮肉なことです。
私は自身の平和のうちにおり、注意すべき未完成の仕事、人々も物も全然ありません。私は人生において私の誤りの負担を作ったけれども、私はそれらが無知と愚かな頑固さを基礎としていたこと、及び決して他人に害を与えなかったことに満足しています。
ずっと前に、私は、私を間違った方向に導いた敵と呼ぶ者たちを許しました。私はそれを誇っていますが、なぜならそれらが私の幼年期の一部であり、怒りの炎並びに恐怖及び不幸で私の幼年期を満たした人々への燃える復讐心を持ち続けることは大変容易であるからです。最終的に、それらの無知は私の無知よりずっと大きいもので、私がそれらのようになっていなかったことは大変喜ばしいものでした。
私は私の人生について全く後悔していません。私はしばしば苦労して私の誤りから学んだけれども、私は学び、私は満足してこのことを振り返ります。
私は、何人かの人々が人生において彼らの機会を改善するか、成功、独立及び自信に向って彼らの進路を変更することを手助けすることができました。これより大きなどのような満足も私の人生においてなく、それはすべて有意義なものにしました。
私が比較的若く、結局、多くの可能性及び多くの潜在能力があるにもかかわらず、私が逃すであろう人生のために自分自身を気の毒に思うと感じることは容易です。しかし、価値あるものは、私の人生の最後の数か月が人生における単純な出来事に向かって喜び及び強さで満たされていることです。さらに重要なこととして、私の人生をレニーと共有する28年後に、私たちの関係、愛情及び親交は、私たちが私の差し迫った運命のそっけない知らせを聞いた日以来より強固で深くなりました。
ときどき、私はあなたの人生をさらにねたみますが、なぜなら調和及び満足の感覚によってそれを高く評価するために私の人生のより大きな部分を取ったからです。しかし、最終的な最後に、それは長さではなく質に達します。あなたのうちにある私の人生最後の数か月及び私が逃す多くの年を埋め合わす多くの微笑みがひそかにありました。
それからあなたへの私のすべての希望は、あなたがあなたの心の中であなた自身の微笑みと調和を発見するであろうということです。人生は雌犬であると言うことが流行したときがありました。私は、雌犬が美しい子犬を持つことができたと付け加えたいです。したがって、人生においてあなたの愛らしい子犬を見つけて、無条件の愛情及び献身によって養育してください。あなたの愛情を延ばさず、今すぐそれを示してください。あなたの同情及び許し、今日、行動する能力を延ばさないでください。
愛を込めて
ハンス
(ハンスは2006年10月27日に亡くなりました。)
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膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
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原本:2008.03.08 22:42
更新:2008.06.01 08:46
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2011年02月16日 第4回CD療法 |
2011年第2回入院の三日目です。
昨日(2011年2月15日)は、腹部膨満感と腹部圧迫感があり、食欲も元気もありませんでした。昼食として食べた八朔を半分食べたところ、約2時間後におう吐しました。
主治医にこのことを報告し、対応について相談した結果、第1優先順位としていた2011年2月15日のブログエントリー(記事)に書いた血尿の原因であるステントの取り外しを繰り下げ、尿膜管がんの増殖活発化前に4コース目となるCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)を繰り上げて行うことになりました。ちなみに、これで通算31コース目の抗がん剤治療です。
本日(2011年2月16日)のCD療法終了後、白血球が大幅に減少する前の同月18日にステントの取り外しを行う予定です。
主治医と相談しているとき、2011年2月20日のジャズデュオ・サプライズ・ライブのときの体調は良いだろうかなどと心配しました。しかし、自分の命がかかっているので治療を優先することにしました。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その8)
2006年11月:進行性尿路上皮がんの第一選択療法としてのドセタキセルの後に続く連続したゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン:ギリシアの腫瘍学研究グループの複数の医療機関にまたがった第2相研究
研究治療は、21日間を1周期とし全部で4周期のドセタキセル(D;100mg/m(2))投与の後に、21日間を1周期とし全部で4周期のGMB(第1日及び第8日に1000mg/m(2))及びCDDP(第1日に70mg/m(2))投与(GP療法)で構成しました。目的の反応率は55.2%でした。5名の患者の完全な反応(13.15%)及び16名の患者の部分的な反応(42.1%)を得た一方、9名の患者は疾患安定(23.7%)がありました。13か月(範囲は1.5-40.5か月)の中央値の追跡調査期間後、進行の中央値の期間は6.8か月(範囲は1-40.5か月)、中央値の全体生存は13か月(範囲は1.5-40.5か月)及び1年の生存率は55.3%でした。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage144.htm
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2011年02月16日 ジャズ・デュオ・シークレット・ライブ |
2010年第2回入院の三日目です。

2011年2月13日のブログエントリー(記事)に書いたジャズ・デュオ・ライブ終了後、妻は私の父が密かに先ほど演奏したジャズデュオによる同月20日(日)12時30分から13時までの慰問演奏を計画し、シークレット・サプライズにする予定だったが、準備の都合があるのでと断ってから教えてくれました。
遠方に住む高齢の父が不治の病の愚息を心配し、好きなミュージシャンの慰問演奏を計画し、電話でミュージシャンのマネージャーと何度もやり取りし、看護師長から演奏の了解を取り付けたことを知り、目頭が熱くなりました。世界に一つだけのプレゼントは、至上の喜びです。心が躍りました。
私を驚かせるためにシークレット・ライブを実行されると、病棟内のほかの患者へのPRをできませんし、せっかくの演奏を記録できません。記念すべき演奏なので、友人や親戚を当たり、スチールカメラ撮影とビデオ録画をお願いしました。また、ミュージシャンのホームページの情報を基にこのブログエントリー(記事)の冒頭のチラシを1時間かけて作成しました。
看護師長にこのチラシを渡し、ミュージシャンの駐車場手配と周知の徹底を図ってもらうようお願いしました。看護師長は、演奏の影響を受けやすいデイルームの前後左右の病室の患者に行事の案内をし、理解と協力をお願いするとおっしゃいました。
こうした準備をすると、生きているという実感が増します。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
浸潤性膀胱がんの化学療法(その7)
化学療法治療歴を有する転移性膀胱がん患者のために研究されている新治療
「2005年5月:膀胱の進行性移行上皮がんの化学療法治療歴を有する患者におけるFOLFOX(フォルフォックス)4」--化学療法治療歴を有する進行性膀胱がん患者におけるオキサリプラチン、フルオロウラシル及びホリニン酸(ロイコボリン)
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage143.htm
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2011年02月16日 足の甲のむくみ(浮腫) |
2011年第2回入院の三日目です。
昨日(2011年2月15日)、看護師から左足の甲のむくみ(浮腫)を指摘されました。足の甲をじっくりと観察した後、この状態が看護師の指摘するむくみであれば、かなり前からだと気付きました。看護師の指摘が遅れた理由は、2011年1月30日のブログエントリー(記事)に書いた水虫が発覚するまでは、私が防寒対策として靴下をはいていたので分からなかったからでしょう。
看護師に足の甲のむくみの具体的な場所を示してほしいと依頼しました。看護師は、次の写真のむくんでいるところを指で押しました。

看護師は、むくんでいると次の写真のように指で押した場所のへこみの回復が遅れると説明しました。

むくみ(浮腫み)について自分なりにインターネットで独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターのサイトを調べ、次の原因とメカニズムを見つけました。
1.原因とメカニズム
むくみ(浮腫)とは、血液中の体液が血管外に漏れ出るなどして、血管外皮下組織に溜まった状態をいいます。大きく、全身性のむくみと局所性のむくみに分けます。全身性のむくみの原因としては、心臓性、腎性、肝臓性、医原性、がんや貧血、慢性下痢などによる浸透圧低下があげられます。また、局所性のむくみの原因としては、静脈性やリンパ性があげられます。
出典:独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター むくみ(浮腫):[がん情報サービス]
局所性のむくみなので、リンパ性のものです。主治医に報告すると、むくみをちらっと見た後、症状としては軽く、重力による影響もあるのであまり気にせず、経過を観察しましょうという診断でした。どのような場合が深刻な浮腫みなのかと尋ねると、すねの骨の平らな部分が陥没するくらいむくんでいる場合が深刻ですとおっしゃいました。
むくみを指摘されてからはパソコンをベッドの上で横になりながら使っていましたが、これまでどおり起きてベッドサイドに足を床に垂らし、食台の上にパソコンを置いて使うことにしました。また、足の甲とすねの骨を注意して観察することにしました。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
浸潤性膀胱がんの化学療法(その6)
進行性膀胱がんに対する化学療法治療歴がない高齢患者の単独療法薬剤のゲムシタビン(ジェムザール):治療反応と包括的な老人病のアセスメントの相互関係への反応。2004年11月
任意抽出された一連の進行性膀胱がん高齢患者におけるゲムシタビン(ジェムザール)単独化学療法の有効性及び毒性を評価することを目的とした研究は、反応評価について、完全反応(CRs)3名(13.5%)、部分反応(PRs)7名(32%)、45.5%の全体的反応率、全体生存の中位数が8か月、進行の中位期間が5か月であったことを示しました。治療は一般に十分に副作用に耐えられるもので、進行度(グレード)3の患者1名は胃腸への毒性があり、進行度(グレード)4の患者3名は好中球減少がありました。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage142.htm
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2011年02月16日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。:
膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
この項目では、ウェブカフェのコミュニティは、私たちの倒れたウォリアー(戦士)に敬意を払いたいと思います。
トレイル・ブレイザー(道を切り開く者たち)のあなた方が鼓舞する勇気及び希望に感謝します。
ハンス
デビッド
ジェームス・ゴールドストン
コルベット・ローレンス
スーザン・エバンス
ジェリー
マーマデューク・ベイン海軍中将
ジョン・エリィ
キャプテン・マイク
クリスティーン
レスター・ジメルマン
リー・マレク
フィル
チャールズ
ジェイ
エド
リチャード
ルイス
ジム
いつまでも私たちの心に
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原本:2008.03.02 07:48
更新:2008.06.01 08:46
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2011年02月16日 シンシアのコーナー――脱毛という不思議な状態の考察(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│シンシアのコーナー|脱毛という不思議な状態の考察(その2):
脱毛という不思議な状態の考察(その2)
私は、私が学んだ最も重要な教訓は、化学療法後の副作用に後ろ向きに対応したときであったと思います。私は、大変暑いカツラをしていては化学療法をすることができないと知っていたので、それを延期しました。それで、私の神経は苛立ち、歩いて、カツラをひどくたたき、その中に私の鍵を入れて勉強に行きました。それはすべての女性のグループであり、そして何かが完全に停止したと言うことは控えめな表現であるでしょう。それから数日後に、何か奇跡的なことが起こりました。一人ずつ彼女たちは現れて、彼女たちの経験、家族及び友人について話し始めました。
私はネズミと名付けたカツラは、仕事をするとき以外にはめったに着けることはありません。ここに私がいると言うことによって、私は、野獣に直面し、希望を見るために他人に与えた私の顔の微笑みによって恥じるものは何もありません。私は現在、たとえ私がステロイド剤によって浮腫を生じ、手玉のようにはげていても、私はまだ私であることを知っています。したがって、なぜ化学療法の間に女性は脱毛することは、そんなに衝撃的でしょうか。あなたは、私の外見とは別に自分が誰であるかという問題に直面する必要があります。それのすべての不便さ及びカツラの中の暑くのぼせるような不快感は、要因であり得ます。それを経験したどのような女性も自分自身の経験のリストに加えることができたと想像しています。しかしながら、私は、最終的な最も大きな理由は、あなたが毎日鏡の中で野獣に直面させることであると思います。
もし、あなたが化学療法を受けており、あなたは脱毛するかもしれないので、心の準備をしておくようにと言われたならば、私の助言は次のとおりです。
人造カツラは、人の毛髪よりも世話しやすく、より安いけれども、それをあなたのスタイリスト又は事情に詳しい誰かと話し合ってください。
脱毛する前にカツラを入手してください。
カツラをあなたのスタイリストに持って行き、それを切らせてください、スタイリストはあなたを最もよく知っていて、あなたに最もよい結果を与えるでしょう。
毛髪がまさに薄くなっていないならば、それを切りましょう。それは、たとえあなたが何をしても、より強く成長するでしょう。また、抜け毛ごとに拾うことは気が滅入ります。喪失を嘆き悲しむことは自然なことです。
カツラを扱いたくないときは、スカーフの取り合わせと帽子を着用しましょう。
夜間にはいくつかの柔らかい帽子を着用しましょう。もし、冬であれば、頭を覆うものがないと風邪をひくということに気づくでしょう。
あなたの頭を上げて、あなたの美を輝かせてください。それにはしばらくの間かかるかもしれないけれども、決して、がん闘病戦士であることについて恥じていると感じないでください。
シンディ(訳注:シンシアの愛称)
2005年8月
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月26日水曜日に最終修正が行われました。
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脱毛という不思議な状態の考察(その1)
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原本:2007.11.14 08:53
更新:2008.06.01 08:07
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月16日 シンシアのコーナー――脱毛という不思議な状態の考察(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│シンシアのコーナー|脱毛という不思議な状態の考察(その1):
シンシアのコーナー――脱毛という不思議な状態の考察(その1)
私は、自分が脱毛し、どれだけつらかったかということと、私が経験したことについてのリストをジェーンにさらりと手紙を書きました。そのとき、私は、投かんするには個人的なことであり過ぎたと思っていたということを彼女に手紙で知らせました。興味深いことに、私は身体の機能のすべての種類のことについてここで書くでしょうが、それはあまりにも個人的なことでした。それは、私へのどれだけの打撃であったのかということを語りますが、ほとんどの女性は同じことを想像していると思います。これは、私たちが、私がここにいる間についてのリストでは、多くのことは一度も本当に論じたことがないことです。したがって、私はそれに直面し、あなたたちのすべてと共有するために、私の考えを書き留めました。私は女性の観点から書くことができるだけです。それにもかかわらず、世の中の卵巣刺激ホルモンに挑まれた男性のために、私はあなたに私のカツラをつけます。率直に言うと、頭が禿げている何人かの男性は非常にセクシーだと考えています。しかし、女性の脱毛との差異のいくつかは、頭が禿げている男性に会っても、そのことは自動的にがんではないと考えることです。
脱毛という不思議な状態の考察
がんは非常なに多くの物を取り除きます。あなたは無敵を感じます。あなたが知っている未来、人生へのあなたの信頼は永久に変わりました。一方では、それは私たちのほとんどに闘志をもたらします。あなたは、ほとんどの人々が決して、考える必要がない物を扱います。あなたが死ぬかもしれないといわれるとき、あなたは這いずリ回ったり、隠れたりせず、直面してください。あなたはそれらにOKと言い、私に最大限の努力をすると言ってください。あなたはふらりと入って、よそ者である私に光をあてて、私に毒を与えてください。あなたは、その中でユーモアを見ることを学びさえします。私は、がんと診断された日と同じくらいの衝撃的であった自分の脱毛した日を覚えています。それで、脱毛していたことは、私がいろいろなことを経験した後に、なぜ私をひざまずかせるのに十分だったのでしょうか。非常に複雑であった問題は、単なる自尊心でしたか。いいえ、少なくとも私は、そのように考えません。
私は、放射線療法が作用する助けになる低い副作用程度の最初の化学療法を終えたことがありました。私は、このときに脱毛するかもしれないし、しないかもしれないと言われました。私は、脱毛が起こるであろうと思った時期を過ぎていてので、もう抜けた毛髪を捜していませんでした。私の夫は出張しており、私は起床して、シャワーを浴びていました。私が自分の髪を洗ったときに、私は手の上の何かを感じました。私がシャンプーの泡から目を細めて見たときには、私は、手の上を抜けた毛髪が覆っているのを見まし。涙が出始めたときに、シャワーの排水が詰まるときに、私は急いですすぎました。私が鏡を見たとき、タオルと床は抜けた毛髪で覆われていました。私は汚らしい犬のように見えて、初めて、私はがんを見ました。私はがんについて話し、それを勉強したけれども、今になって、私はそれを見ました。私は、誰かに私を見てほしくないと思ったことを恥ずかしく感じました。初めて、私は、まさに這いずりまわり、隠れたかったと思いました。私のヘアー・スタイリストが残りの毛髪を剃り落としたときに、ほんのひと塊の毛髪しか残っていなかったので、私はヘアー・スタイリストといっしょに座って泣きました。
私は私の新しいカツラ店を出ましたが、カツラはエイリアンが私の頭の上にいたかのように感じました。私の親友は、髪がいずれまた生えてきますようにと祈ってくれましたが、多くの人々は将来に髪が生えるかもしれませんけれども、私には決してそうは聞こえませんでした。彼女は理解し、私には強さが必要であると言いました。ところで、私は、決して誰にも、正午前にうろたえたと言わないと約束したので、あなたも守ってください―よろしいですか。私は、私の夫が初めてカツラなしで私に会ったときのことを覚えています。夫はまだ私を魅力的であると感じるでしょうか。私が泣いたときに、夫は私を支えて、笑って、私に彼がいつも秘密の空想の産物を持っていたと言いました。夫は禿げたエイリアンが出演するスタートレックの映画を見て以来、彼はそれを持っていました。さらに、夫の本の中で、カツラは夫を幸せにしました。夫は、ブロンド、浅黒い又は赤い頭を持つことができたので、彼の妻は気にしないでしょう。最愛の夫は、私の涙を通して私を笑わせました。
数か月間に、私は多くのことを経験したので、カツラは今や私の家でネズミと愛情をこめて呼ばれています。全身化学療法の後で、私はまたのまつ毛と眉毛を失いました。私の毛髪は生え、また、脱毛しました。ほんのわずかの期間ですが私に障害があったときに、最も古い記憶を呼び起こしました。ところで、それは意思とは関係のところにあります。私は、二人の女性が毛髪のない状態でお互いを見つめ会うときに、絆が直ちに成形されると気付きました。ちょうど、子供たちがすぐに仲良くなるように、私たちの姉妹関係も同じです。
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脱毛という不思議な状態の考察(その2)
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2011年02月16日 シンシアのコーナー――眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ――膀胱がんウェブカフェ(仮訳) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│シンシアのコーナー|眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ:
シンシアのコーナー
眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ
がん治療を経験する間に、私はセラピー(訳注:緊張を解きほぐすための活動)の一種として書くという用法を使うようになりました。それは、私の身に起こることはどのような意味があるのかということを整理する機会を与えます。それは、人々を動揺させることについて私が悩むであろうことから、もしも私が愛している人々に決して言うことができなかった様々なことを言うのであれば、まったく非礼なドラマの女王となる免許を与えます。最近の2年間を振り返ると、あたかもがんは私が個人的な成長のためにこれまでにあったことがある最も信じられない機会の一つであったという事実を認識するようになるのと同じくらい狂おしいものでした。それは私に毎日がどれほど貴重であること、喜びを経験する機会を見逃すことが重要な罪であること、及び私たちが日常生活のささいな出来事によって盲目になることから、私たちのほとんどは私たちが本当にどれほど祝福されているのか決して気づかないことを教えました。誰が善はそんなに恐ろしいものから来ることができたと思うでしょうか。しかし、私たちは命が残り少ないことを予期しているとき、命は私たちを驚かせる方法を持っていますよね。
癒しの道具としてのユーモア
私は、恐怖、苦痛、屈辱的な処置及び本当の倦怠又はがんにかかることについてあなたにそんなに多くの何かを話すことができたけれども、それは話半分であるだけでしょう。私は膀胱がんと診断されたとき、私は恐怖を覚えています。私の生体組織検査の後日に私はコンピュータのところに行き、浸潤性膀胱がんを調べると「標準治療は、膀胱付近のリンパ節及び隣接骨盤内臓器とともに膀胱を取り除く根治的膀胱切除術と呼ばれる外科手術の種類です。男性の場合、この手術は前立腺及び精嚢の切除を含みます。女性の場合、それは子宮、卵管、卵巣及び膣の切除を含みます」という文章を私は読みました。私は絶叫するための呼吸ができませんでした 。私の主治医が私の病理結果を電話で知らせたとき、私たち両方はともに泣きました。私の泌尿器科医が「あなたは、たとえ、私たちが何をしても、あなたは死ぬかもしれないということを知っていますか」と言ったときから、私は今日まで依然としてそれに対する適切な答えを探しています。
47歳で私はどのようにいつ死ぬのであろうかについてより心配したことを学びました。死は尊厳とともにあるのであろうか、私は苦痛に対処することができるのでしょうか。督促されるならば、私は全身化学療法の点滴注入20回と放射線療法40回の旅の核心をあなたに話すことができました。私はあなたに副作用と身体に与える影響について話すことができました。私は1年間に7回の外科手術を受けたことについてあなたに話すことができました。そして、私は医療関係者によってあなたの最も大切な秘部を精密検査されて見られてしまう教育病院(訳注:大学医学部・医科大学の付属病院)におけるまな板の上の鯉状態となるときに、尊厳を保とうとすることがどんなふうであるかをあなたに言うことができました。そう、私はあなたに多くの何かを話すことができたけれども、それらは話しによって変わらないでしょう。
別の話半分はこれです。私は、自分の子供たちといっしょにこのクリスマスを見ないであろうことを知り、私たちが馬鹿げたことについて泣くまで笑った女性と全身化学療法を座って受けました。私は、点滴注入剤のまわりで点滴ポールを持ち運んで、あたかも世界が正しかったかのように、脱毛した子供たちが笑い、遊ぶのを見ました。私は談話室で本を読み、電子メールリストサーバーは他人のためにユーモアを全然持たないであろうほかのがん克服者たちを組織化するけれども、私は彼らがどこから来るかを知っているので、私を微笑ませます。私は1年間に驚いたであろうものの中のユーモアが半年前にあったと気付きました。私は、暗闇、脱毛状態、身体的な機能及びあまり言及されないままにしておかれた少し良くなった事態において光るものについて冗談を言いました。そして、そのユーモアにおいて、私は希望を見つけました。人の心はがんより強い。未来に私に起こることについて、私に本当に全然選択の余地がありません。しかし、私がそれにどのように対処するかについて私は選択権を持っています。私は、無為に過ごし、私の残りの人生を私がどんな腐った手を与えられているかについて叫びますか。あるいは、私は機会を与えられた喜びと笑いを見つけますか。私は答えが明らかであろうと思いますが、あなたが笑うことができるときに泣くことは無駄です。そして、私はそれが話の最も重要な部分であると思います。
奇跡
かつて、気難しい恩知らずな男がいました。彼は決して幸福でありませんでした………もし晴れれば、彼は雨が必要であると不満を言いました。彼が暗闇を呪うことに忙しすぎたので、彼は決して夜空の美を見ませんでした。友人は彼の時間の多くを取るであろうことから、彼は友人を持っていませんでした。犬があまりにも多くの食物を食べたので、彼は犬を取り除きました。彼の家族はまさにあまりにも面倒であり、いつも、何かが必要でした。
ある日、この人は病気になり、医師は彼に、彼はがんにかかっていて、治療が必要であったと言いました。彼は、看護師が彼を傷つけたと不満を言いました。治療が彼を病気にしたので、彼は腫瘍医にどなりました。彼は言われたことがいつも好ましくなかったので、彼は自分のがんサポートグループに怒りました。それで、その男はあきらめて、すべてを追い払いました。
その男が死んだとき、男はクリップボードを持っている若者と白い部屋にいることに気付きました。「こんにちは」「私は奇跡産出委員会の一員です」と若者は言いました。「私たちは、あなたが、私たちがあなたに送ったすべての奇跡を送り返すので、私たちはなぜなのだと思い、私たちはあなたと話す必要があったと思いました」「奇跡?私は何の奇跡も送られませんでした」と気難しい恩知らずな男は怒鳴りました。「送られたものはすべて問題がありました」直ちに若者は「おお、あなたは大変な誤解をしている」と言いました。「ここに、私たちがあなたに送ったものの一覧があり、それは実に非常に長いものです」それを読んでその男は「視力、感触及び香り、壮麗な日没、他人の愛情、春の朝の美及び自然の喜びと同様に知的な強い心」と言いましたが、一覧はずっと続きました。「そしてあなたはがんにかかったとき、私たちはもっと多くの奇跡を送りました」「私はがんにかかったときに私が得たすべてのものは困難と苦痛で、何の奇跡も見なかったので、ここにいるのではありませんか」と気難しい恩知らずな男は不満を言いました。若者は大きな哀れみで彼を見て、「私たちがただそれに送らなかったがんはそうでした。あなたはがんにかかったとき、私たちがあなたに送った奇跡は私たちの最もすばらしい奇跡の一つ、つまりあなたの仲間の愛情でした」と言いました。若者は気難しい恩知らずな男が見ることができないと知っていたので、若者は悲しげに彼の首を振っていました。「私たちは、あなたを慰め、あなたを世話するために家族と友人を送りました。私たちは、あなたの悲しみと喜びを快く共有するためにほかのがん克服者を送りました。私たちは、すべてのがん克服者の生活をより明るくするために働いている活動グループを送りました。私たちは、人生のすべてを仲間に捧げる愛情でとても満たされて、聡明で、有能な人々を送りました。治療法を発見する研究者たち、思いやりで満たされた看護師、あなたを助けるために精力的に働く職員とともにいる腫瘍医、外科医及び放射線医。そして、それらすべてを通して、私たちは最も偉大な奇跡をあなたに送りました…………『希望』」
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2011年02月16日 シンシアのコーナー(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│シンシアのコーナー|過去の自分を鏡を通して見ると:
シンシアのコーナー
ウェブカフェは、シンシア・キンセラの非常に個人的な洞察、知恵及び詩を喜んで共有します。シンシアのがん克服物語を読むためには、塹壕からの物語のシンシアを御覧ください。
過去の自分を鏡を通して見ると
眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ
癒しの道具としてのユーモア
奇跡
野獣を飼う
脱毛という不思議な状態の考察
耐える
大騒ぎ
ジェームスの目を通して
2007年更新 がん克服後の3年間の生活
過去の自分を鏡を通して見ると
私は29歳であったこと、私の女友だちや私が1回以上ダンスクラブに入ったときにざわめきがやんだことを覚えています。私たちは、人生の全盛期に、ブロンド、浅黒、赤い頭で、知的にヨーロッパで暮らしていました。私が話すことができた話題は…しかし私が若い女性であったときのものです…このことを御理解ください。ときが過ぎてゆくにつれて、女性としての私自身の見方は私が誰であるかということの多くの一部になりました。ある日、私は起きて、47歳のときに突然のことが起こりました。私は、尋ねられるならば、私は人生の最高の状態であったと言ったであろうと想像していました。私の夫に忠実である一方、私はそう、私は食料雑貨を袋詰めする若い人たちを単に微笑みによってどもらせることができたと知ることが依然として大好きでした。
それから、最悪のものが私の人生に入りました。私は、ホテルの浴室から出ると、あなたを凝視する等身鏡がであったことを覚えています。私は本当に久しぶりに自分自身を見ました。私は、見ないことによって、それに対峙する必要がなかったと思います。そして、私は立ち止まり、この鏡に映る人物が誰であったかと思っていました。彼女は彼女の頭が完全に脱毛していただけでなく、全身の体毛が脱毛していました。彼女はすべての治療のためのステロイド類と副作用によって腫れ上がっていました。彼女は皮下埋込型ポートから胸に傷跡があり、至る所は傷つき、無傷のところはありませんでした。かつては軟かい肌だったのに、今は乾き、汚い肌となった青白い顔から疲れている目は私を見つめ返しました。
その日に私は泣き、振り返って、私は、私の最も困難な部分は私がもう誰であったかということを知らなかったことに気がつきます。私の表情は私のそのような一部分になったので、私は漂流していました。その経験を通して、私は、今日の私が誰であるかということに折り合いをつける必要がありました。全身化学療法及び放射線療法は私の背後で1年近くなり、先日、私は等身鏡で自分自身をまじまじと見ました。そして、私は自分自身を見ました……人生において多くの困難に直面し、闘い、良き母でかつ愛されている妻、聡明、やりくり上手、快活、祝福されたがん克服者。私の夫は私を、私の微笑みと笑い、ユーモアがあることから私のひがみでさえ、愛しています。私は、単に年齢を重ね、より賢明になり、より高いマイレージ(訳注:航空会社の多利用搭乗客向けプログラム。一定搭乗距離になると無料航空券や上級座席への切替えなどをするサービス)の蓄積とともにありました。しかし、一つの自信がある場所、一つの良い場所では、最悪のものを前にするとなると、以前私がしたようにはもう自分自身を見ないけれども、私は私のように見えて、それは全然悪いものではありません。時とともに事態は改善され、私のまっすぐな薄い髪は再び生え、巻き毛になり、私はそれを私の小さなボーナスと呼びます。そして、先日、私は、私の本の中における49歳という高いマイレージの不利ではなく、食料雑貨を袋詰めする若い人たちを微笑みによってどもらせました。
がん治療の諸影響は、大変多くの水準で女性に破壊的であり得ますし、強烈な感情の重荷が一度に集中し、それに対処するほんの少しのエネルギーが残るだけです。いくつかの外科手術は、私たちの最も基本的な水準で、私たちのセクシュアリティ(訳注:人間における性的な感覚や感情の表現様式)及び身体象を変えることができます。私はすべての答えを持っていません。最も多くのことに対する答えは、一途に個人的で、時がたつにつれて来るだけです。しかし、私は、私を助けたものをあなたと共有します。
私は私の恐怖と心配について話しました。それを封印しないでください。もし、あなたが重要なほかのものを持っているならば、どのようにあなたが感じるかを彼に言ってください。もし、あなたが聞く必要があるすべての言葉を彼が持っていなかったとしても彼はまた多くのことを経験するでしょうから怒らないでください。しかし、主な変な考えがあなたの恐怖に直面することであるときは、セラピスト又は女性の友人は役立つでしょう。
おしゃれをして化粧をしない限りは、私は決して家を出ませんでした。できるだけ自分自身を知ることは、あなたに自信をつけるのと同じくらい良いことです。
米国がん協会(American Cancer Society、ACS)のルック・グッド・フィール・グッド(訳注:きれいになって、気分良くしましょう)は素晴らしいアイデアです。彼らは、あなたが眉又はまつ毛を失った後に美貌を得るためにどのように化粧をするかなどのテクニックをあなたに教えることができます。化学療法の間にどのようにあなたの皮膚をお手入れするかも同様です。
私は、購入することができた最善のカツラを買いました。人工毛髪は、より安く、より手入れしやすく、もしあなたがよいものを得るならば、それらは非常に自然であるように見えます。あなたはそれを必要とする前に、できるならば、店を見て回ってから、購入してください。嗜好が信頼できる誰かをつかまえましょう。あなたはそれの多くを試す必要がありますが、それはあなたがキスしなければならない価格を見つけるようなものです ………
私たちは皆すべてカツラの物語を持ち、それらは世界の終わりではありませんし、私は今となれば自分自身を笑います。もしカツラが滑るか、又は逆向きで装着されたとしても、何もなかったかのように振る舞いましょう。もし、あなたがそれを本当に恐れるのであれば、私たちすべては時がたつにつれて終わった結果を学んだカツラのテープを見つけて試しましょう。
自分自身を十分にいたわってください。1日に少なくとも2回優れた皮膚用化粧品及び化粧水をつけてください。
あなたが外出することができて、美顔術を行うならば、それは優れた投資です。
マニキュア及びペディキュアはうまくゆく出発と感じることができる長期的な方法です。
泡風呂は痛み及び苦痛に良く効き、非常にリラックスします。
そして、最後になりましたが、自分自身に時間を与えてください。あなたは、何か月かがたつにつれて違うように見えるかもしれないけれども、ある日、あなたは鏡を見て、新しい自分を見るでしょう。治療の間の多くの変化は、治療が終われば、自分自身を修正するでしょう。
2006年4月
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眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ
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原本:2007.11.26 12:42
更新:2008.06.01 08:40
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2011年02月15日 医療用麻薬使用状況 |
2011年第2回入院の二日目です。
昨日(2011年2月14日)の入院後の薬剤使用状況確認時に、医療用麻薬のデュロテップMTパッチ2.1mg)を72時間貼っていないことに気付きました。
デュロテップMTパッチ2.1mgを貼らないでいるとどうなるのかということについては、2011年1月14日のブログエントリー(記事)前段に、貼らずに4時間が経過すると腹部の痛みが増し、13時間経過後に貼ったことを書きました。しかし、過去72時間以内は、デュロテップMTパッチ2.1mgを貼らなくても痛みは全くありませんでした。この理由を自分なりに分析すると、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんへの実験手治療であるCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)が奏功し、痛みの原因となるがん細胞が消失したからでしょう。
薬剤師と看護師は、主治医からのデュロテップMTパッチ2.1mgを貼るなという指示がないこと、及び疼痛管理上の必要性を理由に挙げて、再び貼りました。患者の判断としては貼らないもあり得るのですが、たまたま痛みがないだけかもしれませんので、専門職の判断に従うという結論を選びました。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
浸潤性膀胱がんの化学療法(その3)
ゲムシタビン(ジェムザール)+シスプラチン――化学療法の新しい黄金の標準?
ゲムシタビン=ジェムザール、シスプラチン=プラチノール(GP)
2006年2月更新
GC療法対M-VAC療法の大規模無作為抽出第3相臨床研究からのデータは更新されました。「GC療法又はM-VAC療法による治療後の長期間の全体的な疾患のない生存は、類似しています。これらの結果は、局所進行又は転移性移行上皮がん患者の治療の標準としての役割を強固にします。内臓転移がある患者及び内臓転移がない患者の5年全体生存率は、それぞれ6.8%及び20.9%でした。」
↓(詳しくは)
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2011年02月15日 入院前歯科治療 |
2011年第2回入院の二日目です。

一昨日(2011年2月13日)の夕食時に左奥歯の詰め物がとれました。せっかく飲食ができるようになったにもかかわらず、歯が悪いことから食事を楽しめないとなると、QOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕が落ちます。
このため、昨日(2011年2月14日)は、かかりつけの歯科医の診療開始前に電話をして事情を話し、朝一番で左奥歯の治療をしてもらいました。時間短縮のために、持参した銀の詰め物をはめ込むのかとか予想していました。しかし、歯科医はコンポジットレジン修復法により歯と同じ色の樹脂(レジン)で歯牙欠損を修復してくださいました。
所要時間は約30分で、思ったよりも時間が短くて助かりました。自己負担額は、820円でした。
入院前のわずかな時間を気にして、歯医者に行こうか、行くまいかなどと迷っている暇はありません。即行動しかないと自分自身に言い聞かせています。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
浸潤性膀胱がんの化学療法(その1)
ニュース2005年
MDアンダーソンがんセンターの研究者は、さらに、手術後(アジュバント)化学療法が、手術前(ネオアジュバント)化学療法を行ったリンパ節転移陽性腫瘍の切除を行った患者の生存者を増やすことができるということを報告しています(下記参照)。
伝統的化学療法
M-VAC(メトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン(アドリアマイシン)及びシスプラチン(下記参照))
ジェムザール+シスプラチン(【商標】プラチノール)
化学療法の新しい黄金の標準(下記参照)
ジェムザール及びカルボプラチン(GC)対ジェムザール及びシスプラチン(CP)
(下記参照)
高齢の膀胱がん患者のためのゲムシタビン(訳注:【商標】ジェムザール)単独療法
(下記参照)
ジェムザール+タキソテール(ドセタキセル)
第2相臨床試験結果(下記参照)
FOLFOX(フォルフォックス)4
オキサリプラチン、フルオロウラシル、ホリニン酸:化学療法治療歴のある進行性がん患者に対する化学療法(下記参照)
ドセタキセルの後に続く第一選択療法としての連続したゲムシタビン及びシスプラチン
日本の動脈内化学療法研究(下記参照)
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage137.htm
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2011年02月15日 看護師に聞こう(その12)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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看護師に聞こう(その12)
尿のピーエイチ
親愛なるリスト 様
最適な尿のピーエイチの値が膀胱がん闘病者にとって何であるかということを解き明かす仕事を、私に任せてくださりましたことにお礼を申し上げます。
そして、ここに、私の答えがあります(文献を調べてみましょう。)。
お恥ずかしながら、私は知りません。
私のサイバースペース(電脳空間)の看護師としてのスタートはつまずいていますね。
実際、膀胱がんの指導者が知らない知識については気軽にいきます。
慎重に調査した結果を取りまとめた後に、私は、膀胱がん克服者がどの範囲の尿のピーエイチを維持するべきかはっきりした推奨値はないという結論に達しました。
それでは、次のステップは何でしょうか?
簡単です。あなたが、次に泌尿器・腫瘍科医に会うときに尋ねてください。
泌泌尿器・腫瘍科医が尿のピーエイチの問題について強い関心に応じてあなたに助言するであろうということは、非常にあり得ることです。
もし、泌尿器・腫瘍科医が助言しないならば、あなたの考えや治療を妨げないことを確かめるためにどのような行動を選ぶのか医師に確かめましょう。
あなたの膀胱がんは、孤立して存在しません。あなたの食事を変更することは、重大な問題をほかの場所に起こすかもしれません。
15年前の出血性の潰瘍をすっかり忘れた上での高酸性の食事は、膀胱に良いと仮定しましょう。
再活性化した十二指腸潰瘍は、がんの闘病をしている人には良い物ではないでしょう。
また、あなたは、あなたの尿のピーエイチは一定の化学療法の全体計画に影響するであろうということを知っていますか。
要点は、次のとおりです。
あなたの主治医に、何があなたに適切であるか教えていただくよう頼みましょう。
医師の忠告なしで大幅に食事を変えることは、きわめて危険であるかもしれません。
調査・研究結果は決定的ではないので、最も慎重な方針はあなたの主治医の助言に従うことでしょう。
シャロン・マクマレン
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
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シャロンの話
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原本:2007.06.01 08:47
更新:2008.06.01 08:37
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月15日 看護師に聞こう(その11)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|尿管狭窄(きょうさく):
看護師に聞こう(その11)
尿管狭窄(きょうさく)
皆さんこんにちはー
皆さんは、尿管に瘢痕(はんこん)組織があった経験はありますか?
おそらく、それは回腸導管造設術を伴う根治的膀胱切除術後によくある一般的なものでしょう(そう主治医は私たちに話しました。)。
それがこれまでに腎不全をもたらしたことは、ありますか。
私の父はこの経験があり、私は、それが膀胱がん患者の間でどれほど一般的なのか疑問に思っています。
ハイジ
親愛なるハイジ 様
私の母は、2月にC&D(回腸導管造設術を伴う根治的膀胱切除術)をしました。
私たちは、尿管狭窄(訳注:瘢痕(はんこん)組織によって起こされた腎臓から膀胱に尿を排水する管の閉塞)が、手術に起因して起こり得るものであると言われました。
私たちの泌尿器腫瘍外科医は、先天的に泌尿器の外科手術を必要としていた人々の進行中の研究を引用しました。
20年以内に尿管狭窄が進むという傾向は、注目されていました。
したがって、泌尿器腫瘍外科医は、母に尿管のステント(訳注:金属又はプラスチック製の網目状の円筒)及び尿管狭窄の治療のための術後の手術を今後20年以内に行うことの必要性を話しました。
これは、あなたが術後においてもあなたが、なぜ外科医との関係を維持すべきであるのかということの素晴らしい回答例です。
泌尿器腫瘍外科医は、腎臓が正常であるかどうかを決定するために、血液検査(BUN(blood urea nitrogen(血液尿素窒素))とクレアチニン)、患者の病歴(あなたの排尿習慣の変化に気づいたかどうかを泌尿器腫瘍外科医に伝える部分)、患者の身体(泌尿器腫瘍外科医があなたを検査する場所)及び診断手続(IVP(静脈性腎孟造影)と腎臓の超音波など)によりあなたの腎臓機能を調査するでしょう。
腎臓は、弾力がある小さなものです。
腎臓は、小さな鼓動(短期間の閉塞によって起こされた周期的な膨脹)を取り、適切に役目を果たすためにまだ戻ることができます。
たとえば、たった3~4分の間酸素を心臓から奪うならば、心臓には大変悪いですが、腎臓は心臓よりはるかに変動しにくいものです。
全体から見て、あなたが定められたプログラムを守るならば、C&D(回腸導管造設術を伴う根治的膀胱切除術)による腎臓の損傷を避けることができるはずです。
シャロン・マクマレン
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尿のピーエイチ
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2011年02月15日 看護師に聞こう(その10)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|低い血球数測定:
看護師に聞こう(その10)
低い血球数測定
親愛なるシャロン 様
私の父は、8月17日に根治的膀胱切除術(膀胱、前立腺及び尿道)と尿路変更手術を行うことになっていました。
医師たちは、父の膀胱がんの腫瘍が骨盤に達し、リンパ節へ転移していることを発見したので、膀胱又はほかの臓器を摘出しませんでした。
私たちは、父は血球数測定の結果が低かったため、外科手術の前又は手術中に輸血を持っていたことをちょうど二日前に知りました。
私は、低い血球数測定が化学療法をするときに非常に重要であることを知っていますが、私はその理由について確信はありません。
ヘレン
親愛なるヘレン 様
私は、あなたの御尊父の厳しい病状をお聞きして残念です。
あなたの御尊父は、この厳しい試練をくぐりぬけて助けてくれる娘さんがいて幸いでしょう。
あなたが、「低い血球数測定結果」は化学療法を受けている人々にとって深刻な問題とおっしゃるのは正しいです。
血液は、いくつかの部分(赤血球、白血球、血小板などを含みます。)から構成されています。
全血球算定(CBC(Complete blood-count))は、これらの構成要素を測定する血液検査です。
あなたの御尊父の場合に重要な二つの構成要素は、赤血球(RBC(red blood cells))と白血球(WBC(white blood cells))です。
赤血球酸素を体に運びます。かなりの量の血液は、腹部の手術中に失われるでしょう。それが取り替えられないならば、体は酸素不足で死ぬかもしれません。
これは、脳卒中、心臓発作、腎臓病などを起こすことになり得ます。
そんなわけで、手術を受ける人々は、輸血を必要とするかもしれません。
赤血球は、ヘモグロビン(男性正常値:13~18、女性正常値:12~15)及びヘマトクリット(男性正常値:39~49%、女性正常値:35~45%)において測定されます。
(私は、このデータによってあなたに過負荷をかけようとする意図はありません。あなたは、これらの特定の数値を知る必要はまったくありません。それは、単なる参考です。)
白血球は、伝染症を撃退します。
化学療法は、身体を伝染病に対して無防備にする段階まで白血球を破壊し得ます。
正常な白血球測定値は、4.5~10です。
10よりも大きい測定値は、あなたが伝染病にり患している可能性を示しています。
4.5よりも小さい測定値は、伝染病にり患する大きなリスクがある状態にある可能性を示しています。
このデータは、各種の治療の前に白血球の測定が行われるでしょうから、あなたの御尊父が化学療法を始めるときにあなたにとって重要になるでしょう。
白血球の測定値がとても低いならば、治療は延期されるでしょう。
医薬品(ニューポジェンのような)は、白血球を増大させるために与えられます。
あなたの御尊父によろしくお伝えいただくとともに病状の進展をお知らせください。
シャロン・マクマレン
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尿管狭窄
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2011年02月15日 看護師に聞こう(その9)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|手術後の神経病:
看護師に聞こう(その9)
手術後の神経病
親愛なる看護師 様
昨年、私は移行上皮がんのために膀胱を摘出する7時間の手術を受けました。
そのとき以来、私はふくらはぎに断続的なひりひりとする痛みがありました。
主治医は、長い間手術台の上にいたことからくる神経病だと言います。
私は、それについて何をすることができますか?
ありがとう
N
親愛なるN 様
私は、あなたが1年間この不快感を持っていることを知りとても残念です!
「神経病」は、神経系の問題に関連するうたい文句です。
神経病のいくつかの例は、手根管症候群(訳注:反復性の動作によって引き起こされた手への損傷)、糖尿病性網膜症(糖尿病によって起こされた目への損傷)及び知覚異常(あなたが長い間あなたの足を組み、あなたの足が「寝入る」(しびれる)ときに起こる「ピンと針」の感覚)を含みます。
神経病には、永続的なものと一時的なものがあります。
しばしば、血液が患部から長い間流れなくなるほど、患部の神経への損傷はより永続的になり得ます。
また、いくつかの神経は、再生しやすいものもあります。さらに何人かの人々は、神経損傷(糖尿病患者、末梢血管疾患者、免疫系が不十分な患者)を被るためほかの人々より大変リスクが高い状態にあります。
米国手術部看護協会は、手術を受ける患者が適切に手術台に置かれないならば、神経損傷を受けるリスクがあると認めています。
この問題についての新しい方針声明書(米国手術部看護協会(AORN)への提案)がありますが(www.aorn.org/proposed /positions.htm)、方針声明書は治療ではなく予防を論じます。
それで、あなたは、このタイプの神経症を和らげるために何をすることができますか?
運動、マッサージ、水治療法(ジェットバスなどの渦など)、TENS(訳注:経皮的電気的刺激法)、良い食事及び禁煙は、何人かの米国手術部看護協会(AORN)の専門家が、神経症と関連した苦痛を減少させるかもしれないと述べている数少ない推薦です。
もちろん、これらの推薦のすべてがすべての患者にあてはまるわけではありません。
たとえば、マッサージはがん患者にとって不適当であるかもしれません。
あなたが新しい療法のコースを始める前に、あなたの主治医に確認してください。
私は、あなたが、あなたがこの状態からどのように緩和できるかについて主治医と相談されることを期待します。
シャロン・マクマレン
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低い血球数測定
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2011年02月15日 看護師に聞こう(その8)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|男性対女性:
看護師に聞こう(その8)
男性対女性(2000年2月)
親愛なるシャロン 様
私は、私が付き合っている彼の膀胱がんに対する態度を理解していません。
私は、彼が、膀胱がんを克服する絶好の機会を得られるどのような手術でも受けるべきであると思います。
彼は、女性として私がどのように、彼が膀胱がんのことを感じているかについて理解していないと言います。
また、彼は私と膀胱がんの診断について話したくないようです。
これは、一般的なことでしょうか?
H
親愛なるH 様
私は、あなたが付き合っている男性の膀胱がんをとても残念に思います。
素敵な男性に起こる大変悪いことですね。
ウェブカフェの電子メールサポートグループの私の経験から、私は、あなたに男性は女性と異なる考え方で診断について受け止めるようであると言うことができます。
大抵の女性は、費用を問わずがんを取り除きたいようです。
一方、大抵の男性は、この手術の意味(尿路変更、性機能の変化など)について、かなり悩んでいるようです。
実のところ数か月前、私たちの電子メールリストグループは、前立腺摘出が引き起こし得る性的な機能の喪失について同情していました。
数人の女性は、「選択肢はほとんどないのです。摘出するか、摘出しないまま非常に厳しい現実に直面するかです。」
それで男性の一人が、女性は本当に分かろうとしないと返事を書きました。
私たちは、こうした男性に根治的膀胱切除術を受ける女性は、子宮全摘出及び膣壁再形成をしないといけないということをそれとなく思い出させる必要がありました。
男性と女性はただ手術のとらえ方が、根本的に違っているようです。
私たちのメールリストグループの多くの男性は、同じ診断を受けた他の男性とこの病気について「話す」ことができるときに大きな安堵の共感を示しました。
そして、ときには、彼がこうした手術の意味の問題について愛する彼女に「重荷を負わす」ことより見知らぬオンラインの仲間たちに胸のうちを明かすことのほうがより簡単です。
あなたの愛する人は、ウェブカフェの情報を調べていますか?
ウェブカフェは、膀胱切除に直面するすべての人が持つべき豊富な情報を提供します。
もし、あなたの愛する人がコンピュータに詳しくないならば、あなたは関連するいくつかのページを印刷し、彼の朝刊の上に置いておきましょう。
彼が自分の状況と同じ人々の話を読むことができるように、塹壕からの物語を含めることをお勧めします。
しかし、あなたは、あなたの愛する人を理解させることはできないかもしれません。
私の母は、膀胱がんの情報や議論を疫病のように避けます。
私の母は、いったん外科手術及び化学療法を受ける決定をしたら、それについて考えようともしませんでした。
しかし、私の母はいつも、私がこの問題を追いかけていることに感謝すると言いました。
何が私に起こっていたのかを実際に知ることの責任を委任したことにより、彼女は安心しました。
そして、私の母は質問があれば、都合のよいときに私に尋ねることができました。
また、私の母は病院にいたときは医師とやりとりしたくなかったので、私の母は私に医師の質問を振りました。
そのときは少しいらいらしましたが、今になってみると、私は、私の母が膀胱がんに「かかる」必要がなかったと分かることができます。
それは、私の母が病気に近寄らない方法でした。
私は、あなたがこうした状況に直面していることが残念です。
どうぞ、(膀胱がん闘病者への世話をする人として)あなたが私たちの電子メールリストグループに参加することが歓迎されているということを心に留めてください。
御幸運をお祈り申し上げます。
事態はどのようにうまくいくっているのか今後ともお知らせください。
シャロン・マクマレン
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手術後の神経病
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更新:2008.06.01 08:30
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2011年02月14日 看護師に聞こう(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|化学療法と腎臓:
看護師に聞こう(その7)
化学療法と腎臓(2000/3/26)
親愛なるシャロン様又は御存じの皆様 様
私のBUN(Blood urea nitrogen(血液尿素窒素))とクレアチニンは、M―VAC化学療法のために十分ではありません。
新しい主治医は、私の尿を24時間収集することによってこれらの数値が改善されるのではないかと考え、検査室(明後日の予定です。)で検査するかもしれません。
私は、この検査結果の数値は正確かもしれませんが、とにかく化学療法によって有害ではないかと思います。
ヒルデガルト
親愛なるヒルデガルト 様
BUN(Blood urea nitrogen(血液尿素窒素))とクレアチニンは、腎臓機能を測定する通常の血液検査です。
正常値は、血液尿素窒素が8-20mg/dlで、クレアチニンが0.6-1.2mg/dlです。より高い検査値は、一般に腎臓による不十分な濾過を反映しています。
私は、あなたの主治医がこれまでのBUN(Blood urea nitrogen(血液尿素窒素))とクレアチニンでは分からなかった数値について、24時間の尿の収集検査により何を発見されるか定かではありません。
是非とも、その結果が知りたいです。
MVACを含む多くの化学療法は、特に腎毒性(腎臓に有毒)があります。
もし、腎臓の機能が低ければ、M―VAC化学療法はおそらく腎臓に恒久的な損傷を与えるでしょう。
腎臓は身体の老廃物をろ過します。
もし、腎臓機能が十分でなければ、ろ過機能がないことから、身体は毒による機能低下が起こります。
幸運にも、私たちはこのために透析という処置があります。
不運にも、それは腐敗した処置です。
誤解しないでいただきたいのですが、透析により多くの人々が長生きをし、助かっているのですが、それは容易な道ではありません。
もし、様々なタイプの透析に関するより多くの情報をお求めでしたら、お知らせください。
もちろん、より大きな問題を優先します。
あなたにとってさらに重要なことは、がんを取り除くか、あなたの残っている腎臓を正常にするかどうかの分岐点です。がんにより死亡する人にとって健康な腎臓に良いものは何なのでしょうか。もう一方は、透析のためのクオリティオブライフか、がんの寛解かの分岐点です。あるいは、移行上皮がんを殺す良い機会と同時に腎臓への悪影響を与えないM―VAC化学療法の機会となる腎毒性がほかのものより低い化学療法でしょうか。
難しい問題です。あなたが健康であることを祈ります。
シャロン・マクマレン
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訳注
訳者がブログを書いているサイトの運営代表の加藤眞三慶応義塾大学教授から次のコメントをいだきました。
クレアチニン・クリアランスの一番重要な点は、腎臓の糸球体というところでろ過される血液の量を反映する数値であるということです。ある一定時間の尿量中のクレアチニン量を血液のクレアチニンの濃度で割ることにより計算されます。クレアチニンが糸球体からろ過されて尿細管で再吸収されないという物質であることを利用して、クレアチニンのクリアランスが腎臓の機能検査として最も信頼性のあるものとして測定するのです。
他のクリアランスの例として、PAHのクリアランスがあります。PAHという物質が腎臓を通過する時に全て尿中に出されるため、PAHのクリアランスは、腎臓の血流量を反映するものとして測定されます。
患者さんにとっては、クレアチニン・クリアランスは腎臓の血液をろ過する能力を測定する目的の検査であるということを知ることが最も重要なのではないかと思います。24時間でなくても例えば3時間なら3時間の正確な尿をためて測定することができれば、それでも計算できます。しかし、3時間の尿量を正確に取ることはやや難しいので、一日の尿量で計算するのです。(パソコンで御覧ください。→http://melit.jp/voices/fight/2007/08/post_10.html#comments)
男性対女性
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更新:2008.06.01 08:29
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2011年02月14日 看護師に聞こう(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|病理学検査報告:
看護師に聞こう(その6)
病理学検査報告(2000/1/2)
親愛なるシャロン 様
父は、12月1日の膀胱切除の後の追跡調査があったばかりです。
私たちは、父が前立腺がんであることを見つけ出しましたが、父は私たちに話そうとしませんでした。
しかし、がんが膀胱に含まれていたこと(外科手術後の検討にあたり)をはっきり確かめた後に、医師は病理学検査報告はがんは膀胱の中から非常に小さな場所の脂肪組織の中で見つかったと言いました。
したがって、父は2か月以内にCTスキャンを行い、化学療法の決定に関する結論をそのときまで待つでしょう。
私の質問は、医師たちは外科手術の間に膀胱以外のほかのがんを見つけることはできないのでしょうかということです。そして、病理学医は、どのように「小さな」部分だけを突き刺して正確に分析するのでしょうか。
私は、後になって問題を引き起こすことになるのに大した部分を採取していないと思いますので、大きさに関する説明によって誤解しないようにしています。
どなたか、この決定のために使われる手続を知っていらっしゃる方はいませんか。
ありがとうございます。そして、誰もが幸福で、健康で新年を過ごすことができますように。
ゲリ
親愛なるゲリ 様
私は、あなたのお父上の病理学検査報告が完全に明確ではなかったとお聞きし残念です。
あなたは、「医師たちは外科手術の間に膀胱以外のほかのがんを見つけることはできないのでしょうか」と書かれました。浸潤が大きいならば、もちろん医師たち手術中にそれを見ることができます。しかし、がんはかなり小さい顕微鏡レベルから始まるので、外科医は肉眼により浸潤が行っていないとは言い切りません。
それは、病理学が見事に行います。病理学医は、肉眼で見ることができる以上のものを確かめるために顕微鏡で組織を調べるでしょう。
あなたは、「そして、病理学医は、どのように「小さな」部分だけを突き刺して正確に分析するのでしょうか。」と書かれました。病理学医は、膀胱全体を徹底的に検査するのです。それは彼の仕事です。ある病理学医のホームページにhttp://www.pathguy.com/があります。非常に冷徹な科学及び病理学の美をよりよく理解するために、このサイト(サイトの病理学医は、多少ユニークな性格の持ち主のようです。)を御覧ください。
シャロン・マクマレン
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化学療法と腎臓
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更新:2008.06.01 08:28
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2011年02月14日 看護師に聞こう(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|時間の遅れ:
看護師に聞こう(その5)
時間の遅れ(1999/12/14)
親愛なるマクマレン 様
先週69歳になった私の祖母は、約3週間前に膀胱がんと診断されました…
私たちは、祖母の診断以来、過ぎ去った(そして過ぎ去り続ける)時間を心配すべきでしょうか。
時間は時計のカチカチの音のように過ぎています...私は何をしたらいいか分かりません。…私は、過剰反応していますか?…どうぞ、助けてください!!
お時間をとってくださりありがとうございます。
レジーナ
親愛なるレジーナ 様
私は、あなたの祖母の病気のことを聞いてとても気の毒に思っています。
あなたは正しく、それが、迅速に対処する必要があるという点で、これは急を要する事態です。
しかし、それは、心臓発作又は脳卒中のような一刻を争う緊急事態ではありません。
このタイプのがんが一晩で発生したものではないことを覚えていてください。がんがこの病期(ステージ)に到達する前には、何年もの間成長し続けています。
治療の遅れはあなたをいらいらさせるけれども、うろたえてはいけません。
あなたの祖母が外科手術を選択しても、手術前のすべての必要な検査をし、執刀医の日程調整をすることに数週かかります。膀胱がんについてできるだけ多く学ぶために、この時間を使ってください。
私は、患者がときには、「技術職」を学ぶ仕事を家族の一員又は友人に割り当てることを好むことに気づきました。
私の母は、膀胱がんや治療の詳細を知るための気力はありませんでしたが、母は私がそれらを理解していたと知り、安心したと言っていました。そして、母は答えを聞く用意ができたときには、母は様々なことを私に尋ねることができました。
たぶん、あなたはあなたの祖母のためにこのことをすることができるでしょう。
シャロン・マクマレン
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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病理学検査報告
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月14日 看護師に聞こう(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|病院の問題:
看護師に聞こう(その4)
病院の問題(1999/12/28)
親愛なるシャロン 様
私はフィラデルフィアの(評判の高い病院の)外科手術後に未解決の苦痛を受けたというひどい経験があります。
私は現在それについて何をすることができますか?
S
親愛なるS 様
私は、あなたの和らぐことがない苦痛の経験談をお聞きし、申し訳なく思っています。
どうぞ、どうぞ、どうぞ、あなた自身の言葉(あなたが別のポストに投かんしたように)でこの情報を病院の理事長及びその写しを病棟の看護師マネージャーに送ってください(看護師マネージャーの名前は不要で、その病院の11階(どのフロアでも同じです。)の「看護師マネージャーのシルバースタイン」あてです。)。
患者が危険な状態でいる時点で、看護(そして薬剤及び治療室など)の時間を削減するという切り取る非良心的な決定をする人々がいます。「おやおや、今年もまた赤字?さて、あとたった134名の看護師を解雇しよう。それは私たちのために経費を削減するでしょう!そして、患者はほとんど不満を言わないので、気にしていないようです…」
私は、1994年から1995年までその病院で働きました。それは、すばらしい経験を学びました。
私は、このエリアの1ダース以上の病院で働いた経験から、何の疑念もなくこの病院がフィラデルフィアで最も素晴らしい病院であると言うことができます。
あなたが大きく取り上げた問題は、より多くのお金がより多くの看護師(そして薬剤及び治療機器など)に費やされたならば、解決できた病院憲章と手続に反することです。
私の母は、病院の中で雪違いによるコミュニケーション不足に起因していたいくつかの複雑な状態に困っていました。これらをすべて解決することはやっかいでしたけれども、私たちは解決しました。これらの問題は、「悪い」看護師・医師などが原因ではなく、何年も患者に会ったことがない人々によって病院憲章が作成されていることが原因です。これらの憲章立案者に何があなたに起こったかを知らせれば、何か変化が起こるでしょう。あなたの話は、また、私が、私の家族に対して、いつでも、どの病院でも付き添うことができないことを認めることは考えない理由を説明します。
この種類の物が進路を阻むことから、私たちは、この種の問題を避けるために、母と一緒に24時~7時は泊まっていました。
最良の病院においてでさえ、不必要な苦しみから安全になるであろうということを確信することができないときがあるというのは、何ておかしなことでしょう。
シャロン・マクマレン
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時間の遅れ
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2011年02月14日 看護師に聞こう(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ):
看護師に聞こう(その3)
経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)(2000/2/4)
親愛なるシャロン 様
いまいましい経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)について御説明いただけませんか。経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)が何であれ、私はこれを鼻のチューブと呼んでいますが、なぜこれが必要なのでしょうか。私は、このいまいましいチューブをしていますが、咽喉と鼻が大変乾燥するので、看護師に温かいタオルをつけてもらい、ミスター顔のように息をしています。これは素晴らしいもので、また、実際に咽頭と鼻の乾燥を本当に緩和します。これは、ほとんど鼻のスプレーと同じくらいよいものです。
キャシー
親愛なるキャシー 様
「鼻ホース」とは、ふふふ、面白いですね。経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)は、底の近くに2・3個の穴がある硬質プラスチック管です。それはあなたの鼻(naso = nose)の1つの鼻孔に挿入されて、あなたの胃(gastric = stomach)の中に食道を下って行きます。
経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)は、胃酸が腸管の中に降りて問題を起こす前に、胃酸をあなたの腹から取り除く素晴らしいものです。経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)は、(活発に胃酸を取り除くために)吸引に設定されるか、又は、単にふた(しかし、問題が生ずるならば、吸引に設定される。)をすることができます。
私は、それらの非常に多くを挿入した経験があります。ほとんどの人は、最も太い部分(小さなマジックペンの直径程度)が実際に彼らの鼻に納まることに驚きます。
それでは、なぜそれは必要なのでしょうか。手術の後にあなたの胃は、結腸よりもはるかに速く機能を開始します。胃は胃酸を分泌します。酸は結腸の中に流れ込みます。結腸はまだ麻酔が効いていれば、胃酸が突き刺さるでしょうし、結腸に穿孔し(非常に悪く、命にかかわる状況の可能性があります。)、腸閉そくを起こすでしょう。
シャロン・マクマレン
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病院の問題
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2011年02月13日 看護師に聞こう(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう(その2):
看護師に聞こう(その2)
シャロンの話
私の母は、1998年12月22日に膀胱がんと診断されました。
数週間後、私は、ウェンディ・シェリダンが会員のオンラインの膀胱がんサポートグループに入りました。
数か月後にウェンディ・シェリダンがウェブカフェを創設し、この「看護師に聞こう」のコーナーに寄稿するよう依頼があったときはぞくぞくしました。
私の母は膀胱がんと診断されたときは、健康な57歳の女性でした。
彼女は膀胱がんにかかりやすいとされている素因は全くありませんでした(非喫煙、化学薬品・染料への無曝露)が、彼女は約5年間「頻尿」の症状がありました。彼女は頻尿を無視し、症状の重要性を重視せず、排尿しました。
(公平に見ますと、彼女は多くのことで頭がいっぱいでした。この間に、彼女は、辛く、ごたごたした離婚と重要な金銭上の問題を経験しました。彼女は、彼女のエネルギーのすべてを自身の新しい人生を作ることに費やす必要がありました。病気になる時間は、全然ありませんでした。)
それから、1999年の秋に、彼女はかつての同級生とデートを始めました。彼は、小学校以来ずっと彼女を愛していました。彼女は、彼が誰であったかを本当は思い出すことはできませんでした。彼らは、恋に落ち、母はこの膀胱の小さな問題を解決するときであると決めました。
1999年12月22日に彼女は、膀胱に大きながんがあることを示した膀胱鏡検査の結果を得ました。私が膀胱の問題全般を解いたのは、このときです。私は、集中治療室看護師です。
私は仕事で、応援スタッフを必要としている(そして、ほとんどすべてのところで経験豊富な集中治療看護師を必要としています。)フィラデルフィア・南ジャージー地域の多くの病院に行きます。
看護師として5年間、私は12以上の病院、36以上の集中治療チームで仕事をしていました。私は、私の仕事を愛しています。
しかしながら、集中治療看護は腫瘍看護ではなく、私は母の診断前に一度も膀胱がんの症例を見たことさえありませんでした。
私は、母に助言するための心構えができていないと感じましたが、私が家族の中で唯一の医療を職業としているので、早くそれについて学ぶ必要があると思いました。
私は、母の状況に対して私がなすべき最優先のことは、母を診断した地元の病院から治療のための大きな総合がんセンター(ペンシルバニア大学病院)に転院させることだと考えています。
1999年2月12日に、私の母は回腸導管造設術による根治的膀胱切除術を行いました。
彼女は外科医に導尿型代用膀胱(インディアナパウチ)手術を依頼しましたが、どうも手術中にがんが広く転移していたことが分かったので、外科医はこれをしませんでした。
彼女の生検所見は、T3a2M1でした(訳注:T3a=膀胱周囲脂肪組織への浸潤があるもので、顕微鏡的浸潤;N2=2cmを超え5cm以下の一個の所属リンパ節転移又は5cm以下の多数個の所属リンパ節転移を認める;M1=卵巣及び卵管への遠隔転移あり。)。
このステージ4の診断は、私たちが予期していたよりもずっと悪いものでした。
彼女は、無事に外科手術を終えました。
手術の約3週間後に、彼女は手術を行った場所の所属リンパ節転移があり、2回目の入院を必要としました。
この数週間後に、彼女は化学療法(MーVAC)の過酷なコースを開始しました。
MーVAC療法は、1999年の夏全体にわたって続きました。私の母は、恐るべき化学療法を受ける患者でした。
彼女は大きな展望を持っており、彼女は自身を大変いたわりました。
私は、彼女がこの期間に一つの感染症にもかからなかったことを誇りに思っています。
MーVAC療法のコースが終了した2週間後に、私の母は労働者の日(9月第2月曜日)に彼女を支えた素敵な彼氏と結婚しました。
10月に、母はフルタイムの仕事に復帰しました。
11月に、彼女は連続して診断検査を受け、腫瘍学者及び外科医から「寛解」と宣言されました。彼女は、彼女の以前の健全なライフスタイルを再開する仕事に取りかかりました。私は彼女を大変誇りに思っています。
私が膀胱がんについてあなたを助けることができるものがあれば、どうぞ、ウェブカフェに電子メールを送ってください。
私が前記で申し上げましたように、私は膀胱がんについては専門家としての経験はありません。
しかし、私は、医学専門用語を解説し、手続を説明や他の方法で支援できるかもしれません。
私は、喜んであなたのお助けをします。
シャロン・マクマレン、登録看護師、救急ケア登録看護師、集中治療看護師、看護学士
シャロンと彼女の母、夫及び子供の写真を御覧になるには、ここをクリックしてください。
シャロンはまた、親切にもウェブカフェの公式掲示板に彼女の母の話を残しました。
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経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)
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更新:2008.06.01 08:23
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2011年02月13日 看護師に聞こう(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう(その1):
看護師に聞こう(その1)
登録看護師、救急医療専門正看護師、看護学士のシャロン・マクマレンは、一般的な外科の看護から救急看護、集中治療看護に至るまでの専門職としての経験がある米国のペンシルベニア州フィラデルフィアの集中治療看護師です。
彼女は、喜んで、医学専門用語を解説し、カルテの行間を読み、医療のしばしば紛らわしい世界を案内するお手伝いをしてくれるでしょう。
(注)申し訳ありませんが、シャロンの質問コーナーは現在閉鎖しております。
あなたの根治的膀胱切除術及び尿路変更手術の間と後前にどのような種類の入院を期待することができますか。
シャロン・マクマレン看護師は、ウェブカフェのために「根治的膀胱切除術及び尿路変更手術のための入院」の有益な情報について手紙を書きました。
記事を御覧になるためには、ここをクリックしてください。
看護師に聞こうのトピック:
*シャロンの話
*経鼻経管栄養チューブ
*病院の問題
*時間の遅れ
*病理学検査報告
*化学療法と腎臓
*男性対女性
*手術後の神経病
*低い血球数測定
*尿管狭窄
*尿のピーエイチ
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シャロンの話
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2011年02月13日 あなたは私のために何をすることができますか。(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│あなたは私のために何をすることができますか。(その3):
あなたは私のために何をすることができますか。さて、私はあなたに話をしましょう!(その3)
トリシア・テスター
14.私のまわりで起こる厳しい行事・出来事から私を保護しようとしないでください。人々は、私が「処理するのに重荷」であったとかなり意味深長に感じたことから、私はあまりにも多くの行事・出来事から省略されています。さて、私はまだ生きています。私がこの病気との戦争をしていても、私は、私のまわりで人生から締め出されたくありません。あなたの喜びと同様にあなたの苦痛を共有することを含みます。私の体は私を見捨てているけれども、私の心はできる限りの間、私ができるどのような方法ででもあなたを支援したいと思っています。私は真実からの保護が必要でありません。
15.私と医者の診療に行ってください。ときどき、私の貧弱な「化学療法の副作用による脳」は、重要な情報を落とします。様々な待合室(たぶん、いつか医師は時宜を得たファッションで手術を行うでしょう…いえ、気にしない――それは決して起こらないでしょう!)で私と一緒にいる誰かを持つことは非常に親しみやすいです。そして、点滴のしずくの間に話しかける誰かを持つことは素晴らしいです。質問のあらかじめ書かれた一覧表を持つことは、良い考えです。再びテープレコーダは、役立つことができます。そして、医師が少し説明不足又はぶっきらぼうならば、譲歩を拒み、強引であってください。私は医師の仕事であるひっくり返された書類の山のほんの一つのファイルであるけれども、私が「私の人生」のただ一つの最大の有資格保護者であることを覚えているよう助けてください。私は、私が必要とするのと同じくらいの医師の時間の多くのすべての権利を持っています。彼(私の場合、彼女)は、確かに私を十分に長い間待たせ続けます!
16.(実際は14までの系統)私が医師の助言又は方法を好まないならば、私に世の中には多くの医師がいることを思い出させてください。そうすれば、私はセカンドオピニオン(又はサードオピニオン)を得るのに値しています。がん治療―特に、転移疾患の治療は依然として改良されてさえおり、終わりではありません。それへのとても多くの「技術」及び医師の判断があるので、私は、決して、私がそれについて正しいと思わない治療を強制されるべきでありません。
17.私の決定を尊重してください。この旅において、私が道の側で横になり、闘うのをやめると決める時が来るかもしれません。私がこの選択をするならば、私はあなたががっかりし、うろたえるであろうことを分かっています。たぶん激怒さえするでしょう。どうぞ、それが私の闘い及び私の決定であることを覚えていてください。私は、あなたが私を愛していることを知っています。私は、あなたが私に闘ってほしいことを知っています。しかし、その日がいつか来るならば、どうぞ、残された闘いが単純にもうないと理解してください。私は、私が決して軽々しくその決定をしないことをあなたに約束します。
18.私が化学療法の副作用で脱毛し、歩き回っているならば、思い切ってやってください。あなたの頭を剃ってください!あなたは、暑い夏の日に蛇口の下にあなたの頭をくっつけると、どれだけ元気を回復するかということに驚くでしょう…心配しないでください!あなたがこの提案を「受け入れない」ならば、私はほとんど驚かないでしょう。私は、私があなたのためにそれをするかどうかを疑っていると正直なところ言うことができます!
私は、これらの提案が、あなたが命にかかわる病気と闘っている友人又は愛する人とやりとりすることにおいて、何が本当に役立っているかを理解することの助けとなることを望みます。もちろん、あなたがすることができる最も重要なことは、まさにそこにいることです。聞いてください。たぶん、あなたの心は言われるか又はなされる必要があることを聞くでしょう。看護・介護を祝福しましょう、そうすれば、私たちのすべてに十分な奇跡が起こるかもしれません!
看護・介護についてに戻る
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あなたは私のために何をすることができますか(その1)
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原本:2008.02.24 09:40
更新:2008.06.01 08:10
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2011年02月13日 あなたは私のために何をすることができますか。(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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トリシア・テスター
6.恐れることを恐れないでください。あなたが、恐怖(そして、私を信じてください、私はそこにいました――私の家族がいたように!)によって麻痺させられるならば、私に、あなたは私が死のうとしていることを心配していると言うことはかまいません。私は、また、恐れています。本当にその恐怖を共有することは、ある方法で扱うことをより容易にします。それを否定することは、非常に大変な間違いであるようです。私は、現実が必要です。私は、間違った用途は不要です。私たちが十分に驚異的に恐怖を共有したら、私たちは再びそれを私たちの背後に設定し、前進することができます。私たちがそれをしないならば、それはいつも私たちの進路をふさぐでしょう。
7.私の請求書が、箱のどこかで未処理の事務手続の山になっているという可能性は高い。がんは、信じられないほど圧倒的に高価な問題です。すべての請求は、驚くべきもので複雑です。保険会社(私の経験における)は、多くの時間を浪費する無能な潜在的で詐欺的なやつです。私は、保険会社が本当にそんなに無能力であるかもしれないかどうか、又は恐らく保険会社がそう、あなたが、混乱においてお手上げのしぐさをし、保険会社が支払うことを「忘れた」もののいくつかを支払うであろうということを望んでいるように勧められているかどうか分かりません。とにかく、私が請求書の山でどんな種類のめちゃくちゃを作ったかについての判断なしでいつか来て、私がそれをまっすぐにするのを手助けしていただければ、大変助かります。たぶん、数回の電話をかけてください。たぶん、少しの手紙を書いてください。あなたは、それがどんな違いを生じさせるであろうかを信じないでしょう。
8.「私は、あなたを愛しています。」とたくさん言ってください。これは人によって異なりますが、それが「あなたは、私がこれまでに会ったことがある最もおかしな人です。」又は「人類の歴史において、決してあなたと同じくらい○○○な人はいないでしょう。」又は単に「私はあなたを愛しています。」になるかもしれません。しかし、これはあなたの機会です。それを吹き飛ばさないでください。ある時点以降は、新聞・書物・写真などに明記する著作権者・原作者などの名前の作成のために戻ることは不可能です。
9.あなたがつけている香水・オーデコロンについて非常に慎重であってください。化学療法によってしばしば信じられないほど敏感な嗅覚になります。香水は、圧倒的に吐き気を催すかもしれません。そして、同じように、あなたが喫煙者であるならば、特に患者に対して敏感になってください。(患者が喫煙者でない限り――私はその状況を知らないでしょう。)あなたが、喫煙する必要があるならば、どうぞ外に行ってください。たとえ私がそれをオッケーであると言っても。そして、たばこのにおいが外で拡散されるように、外で5分間又は10分間うろついてください。あなたは、どれくらい不愉快きわまる香りがあなたにへばりついているかを信じないでしょう。
10.申し出ではなく計画を立ててください。私がいつ昼食を食べたいかどうかを尋ねる代わりに、私に次の火曜日が自由であるかどうかを尋ねてください。そして、「すごい!」と私に話してください。私たちが食事するために外出することができるように、私は11時に車に乗せてもらうためにいるでしょう。もしあなたがよろしければ、私たちは、ウィンドウショッピングを少しすることができたでしょう。もちろん、火曜日に私がマックトラック(訳注:北米最大の大型トラックメーカー)にひかれたように私が感じる日々の一つである場合、あなたは臨機応変である必要があるでしょう…
11.あなたが私に私の容体を尋ねるとき、どうぞ、私の病気よりもはるかに私が生身の人間であることを覚えていてください。私は人々が心配してくれて尋ねることを知っているけれども、病気の前進・後退、治療の更新、徴候などを暗唱することに少し飽きます。私が強打された「以前」について話すために、私たちが使ったものを私たちが本当に持っていたことを覚えていてください。それらは、まだ私にとって重要です。
12.どうぞ、「大丈夫そうに見えること。」は何の関係もないことに気付いてください。心配しないでください――私は自身でそれをしさえします――私の友人にあたかもがんが制御されなければならないことを意味していたかのように、彼らがどれほど大丈夫そうに見えるか話してください…そのような幸運はありません。まさしくその最後の最後の病期(ステージ)まで、がん自身は全くどのような悩みも頻繁に起こしません。通常は痛みません。しばしばあなたは、それに触れることさえできません(なぜそれらのそんなに多くは、そんなに長い間検出されずにいるからです。)諸治療は、一方、それらが命を助けている又は(少なくとも)延命しているときにさえ、あなたを死にたいと思わせることができます。これは、私があなたに、私に私が大丈夫そうに見えると言うのをやめてほしいということを意味していません。私は、ただあなたにそれが本当はいやったらしいやつということを意味していないことに気付いてほしいのです。
13.私は、あなたにこの経験がいくつかの点で私を変化させたことに気付いてもらう必要があります。私は依然として私がかつてずっと存在した人であるけれども、私はまた違います。第一に、私は疲れています。あなたが病気のときに、あなたはどれほど疲れているかを知っていますか。あなたの新しい「正常」であることを想像してください。私のしばしば休憩する必要性について御賢察ください。そして、私がかつてしたように、できるだけ遠く又は速く行くことができることを期待しないでください。私は、また、以前のような記憶力はありません。治療は、私が決して取り戻せないであろう私のいろいろな物を取りました。今は、私が肉体的かつ精神的にもマシュマログープ(訳注:グープは鈍感なやつの意味)の中を重い足取りで進んでいるように感じます。別の変化は、態度にあります。いくつかのことは、もはや私に全く重要でないようです。(できたら私は、私の子どもにあまりどなりません。)そして、ほかのことはより重要になりました。たとえば、私は現在よりしばしば見知らぬ人と話しをします。私が何か言うことがあるとき、私はそれを言います!私が食料雑貨店の通路で踊り始めても、驚かないでください。それは少し狼狽(ろうばい)させるかもしれません。あなたが当惑するならば、あなたは自由に立ち去り、あなたが私を知らないふりをするのは構いません。しかし、どうぞ、私を制限しようとしないでください。私に、私がしたいことを正確にすることに私の残りの人生を費やさせてください!
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あなたは私のために何をすることができますか(その3)
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更新:2008.06.01 08:09
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あなたは私のために何をすることができますか。さて、私はあなたに話をしましょう!(その1)
トリシア・テスター
私は、転移性乳がん患者です。これは、私がほぼ確実にこの病気(奇跡がなければ)で死のうとしていることを意味しているけれども、私は犠牲者ではありません。私はその言葉が好きでなく、あなたが決して私の周りでその言葉を使わないことを好みます。私は、偶然に間違った時間に間違った場所で立っていた普通の人であり、がんの杖で打たれました。私は、人々がいつもこれ以上何を私に言うべきか又は助けるために何をすべきか分かるわけではないことに気づきました。ほとんどの人々は、本当に助けたいと思っているけれども、本当に私が必要とするものの手掛かりを全然持っていない愛情深く、面倒見が良い人です。あなたが私を助けるのを助けるために、私は一覧を作りました。どうぞ、これがまったく主観的な一覧であることを心に留めてください。私は、ほかの観点を含もうとしたけれども、私はあなたに、すべてのことがすべての人々に当てはまると思ってほしくありません。私たちは素晴らしく刺激的な唯一の人間です。そして、そう、もちろん、私たちの求めるものは違うでしょう。あなたは、あなたがどの提案が適切であると感じるか、そしてあなたが快適であると思うものを判断する必要があるでしょう。
1.もし、私が私の死後に何の生命が似るであろうかについてあなたと話したいならば、どのような状況下においてでも、偽りの慄然(りつぜん)とした快活な微笑みをして、「おお、そんなふうに話さないでください。あなたは元気になるでしょう。」と言わないでください。私が元気にならないというすべての可能性があり、それは、あなたが私の話をあなたの子ども(そして私の子ども!!)に話すであろうし、あなたの心の中にいつも私がいるであろうことを知ることは私にとって非常に慰めになります。私がまだ子どもたちのためにここにいる間、あなたが、母を失うにはかなり幼すぎる私の子供たちを現在よりずっと素晴らしい方法であなたの人生において含むであろうことを聞き及ぶことは信じられないほどの慰めになります。あなたは、死が起こり得るか、又は差し迫ってさえいると認めることによって私を落ち込ませることができません。私は、それに気付き過ぎています。実際は、あなたが気持ちを偽るならば、あなたが私に話しているすべては、あなたが私の求めの私のための「そこ」にあり得ません。もし、それがその場合(そして、それがそうであるならば、私はあなたを批判しません。)であるならば、装おうとさえしないでください。私に、短い抱擁(私についての伝染性のものは何もありません。)をして、私にあなたが気になるので、あわてて逃げると言ってください。私には、日和見主義の友人たちに費やす時間はありません。
2.私に、標準的な申し出である「私があなたのためにすることができることが何かあるならば、どうぞ遠慮なく私に電話をかけてください。」を差し伸べないでください。私たちのほとんどは、数十年間、自分たち自身の世話をしており(そして通常は他人の世話をしており)、強く有能な人々であることに慣れています。自分自身のためにすることができない立場にいることは、非常に心地悪いです。私は、あなたが訪問のために立ち寄り、ほうきを拾い上げて、掃除をすることを提案するでしょう。私に、私がディナーについての計画を持っていて、ただ、それをやり始めるかどうかを尋ねてください。私は、あなたに、これらのことをするように頼みません。私は、助けを求めることに慣れていません。私は、それを得意としていません。もし、それが緊急事態であるならば、私は助けを求めて大声を上げます。しかし、積み重なる日々の無意味なものが少しでもあれば、私を消耗させようとしているようだと感じるまで、私は、たぶんあなたの助け(しかし、あなたがただ来て、それをするならば、私は永遠に感謝します。)を求めません。強引であってください。(しかし、決して、真に受けないでください!)
3.しばしば、昔について話してください。私がそれを多くの人々に提案したとき、彼らに衝撃が来ました。彼らは、「しかし、ネリー伯母さんが、私が昔について話すならば、彼女がまさに死のうとしていると思うと思うでしょう。」と言います。こんにちは!!彼女は、死にそうです。私は死にそうです(私は、それが比較的健康である長期間までに延長されることを望むけれども)。そして、私は楽しく思い出すことが大好きです。それは、私が忘れたかもしれない私の人生において私が素晴らしい時代を覚えていることに役立ちます。それは微笑みを私に持って来ます。私の人生が計画されるよりずっと早く切り上げられても、それは私がそれを覚えていることに役立ち、それが依然として良い人生です。それは、私により良い全体感覚を与えます。
4.(実際は3までの系統)写真をアルバムに系統立てて飾るために時間をかけてください。私は、本当にそれらの写真の一番上に掲載されている生きている人(たぶん一人)を知りません。ほかのすべてを脇へ置き、たとえ、どれだけ時間がかかろうとも、捧げてください。写真の表題と物語を伴って写真をアルバムの中に入れてください。もしあなたがビデオカメラを持っているならば、ただ、それを設定し、そのままにしてください。あなたがただテープレコーダを持っているならば、それはまた素晴らしいでしょう。ただ、あなたの愛する人は思い出の小道の下に見事な歩き方をするであろうだけでなく、これから来る世代はあなたを祝福するでしょう。私が私の母とこれをするだけであったならば………。
5.決して、決して、人生を楽しむことについてやましいところがあると感じないでください。あなたは自分自身が素晴らしい時間を過ごしていることに気付き、私について偶然考えるとき、気分を悪くしないでください――100万分の1秒の間でさえ。人生は短い。私たちが10又は105になるかどうかにかかわらず、私たちのすべてのために。それを大いに楽しんでください。私は、私があなたの立場にいたならば、するでしょう。ちくしょう、私は現在しています。私の好きな日々のきまり文句:あなたの人生は、あなたが選ぶどのような方法ででも使われるコインのバッグです。しかし、あなたは1回それを使うことができるだけです。(賢明にそれを使ってください、私の友人たちよ。)
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
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原本:2008.02.24 09:40
更新:2008.06.01 08:08
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月12日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が53万突破 |
2011年第2回自宅療養の二日目です。
さて、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が、次の画像のとおり2011年2月11日に延べ53万アクセスを突破しました。

【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。
このサイトの2007年5月12日の公開開始から1万アクセスに至るまでの1日平均アクセス数は、約80でした。その後、アクセス数は徐々に上がり、52万アクセスから53万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約430です。
ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。
初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。
私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。
2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。
2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。
なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。
≪これまでの達成記録に関するブログエントリー(記事)≫
■翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
サイトの使命
ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
↓(詳しくは)
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携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
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2011年02月12日 看護・介護について(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護・介護について(その3):
看護・介護について(その3)
多くの人々は、大文字のC(訳注:がん)(そして、これはささやかれます。)について何を人に言ったら良いか分かりません。私は、あなたが人々にあなたを助けることを「許す」ならば、それが彼らを助け、次にあなたを助けるということが分かりました。愛する人、友人及び家族は、本当に何かをしたいと思っていて、私たちは彼らに何をすべきかを率直に語る必要があります。私たちはまた、私たちががんについて人々と公然と話すならば、彼らが私たちとの関係が結局より容易になると気付きますが、逆もまた同様です。
看護・介護を行う人の最も重要な役割は、患者が生と死について話すことを可能にし、患者に「より楽しい」ほかのことについて考えさせようと試みないことです。命を脅かす病気は、患者に最後の希望、遺言及び諸事を整えるなどの多くの問題について考えさせます。突然、車庫はそれを片づけようとする監視の目によって重要になります。看護・介護を行う人は、患者がより孤独や誤解を感じることがないように希望を持って助けるため、患者の感情及び恐怖を承認しなければなりません。彼又は彼女が送る手掛かりに気付き、それに応じて行動してください。泣くこと、患者にとってこれはろくでもないけれども、私たちは一緒に闘おうと言うことはOKです。そう、私は私たちが1年前にいたところに戻るほうが良いけれども、これが私たちの現実であり、私たちはその周りを行くことができないので、そこを通り抜ける必要があります。
ルイスが私にストーマ(排泄口)と蓄尿バッグは嫌いだと言うとき、私は「私も嫌いですが、これは生きるために必要なものです。」と言います。重要な言葉は命です。
エディス・グレー
ウェブカフェのシャロン・マクマレン看護師の母の膀胱がんの診断の話は、ここをクリックしてください。
看護・介護を行う人の情報源
Taking Time "Support for People With Cancer and the People Who Care About Them" National Institutes of Health, National Cancer Institute. An excellent online brochure.
The Fifth Dimension: Supportive Cancer Care http://www.cancersupportivecare.com/
Information on psychosocial support, nutrition, exercise, fatigue, anemia, pain control, sleep disorders & management, sexuality, intimacy & communications, lymphedema, diversions, creativity and coping, spirituality and chaplaincy, program planning for the "End Of Life". From Cancer Supportive Care by Ernest H. Rosenbaum,MD & Isadora R. Rosenbaum, MA
Home Care Guide to Advanced Cancer from the American College of Physicians, an online book, downloadable for free. For family, friends, and hospice workers caring for persons with advanced cancer at home, when quality of life is the primary goal http://www.acponline.org/public/h_care/index.
Growthhouse http://www.growthhouse.org
Award winning site for life-threatening illness and end of life issues. Public education resource about hospice and home care, palliative care, pain management, death with dignity, bereavement, and related end of life topics." Bookstore and public chat rooms.
National Cancer Institute's support and resources for caregivers, patients and professionals: http://cancernet.nci.nih.gov/support_resources.html
Oncolink Special page with links to various articles on giving care. http://oncolink.upenn.edu/psychosocial/caregivers/index.htm
For relationship and family issues, advice can be found here;
http://christie.man.ac.uk/cancerlink/relationships/intro.htm
http://www.marriagebuilders.com
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
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看護・介護について(その1)
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原本:2007.09.11 13:21
更新:2008.06.01 08:03
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月12日 看護・介護について(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護・介護について(その2):
看護・介護について(その2)
エディスとルイス
私の友人のウェンディは、私に看護・介護を行うことについての私の秘訣について寄稿するよう依頼しました。
最初は...チキンスープ
ニワトリ一匹又は足、胸の4分の1、4-5ポンド(訳注:1.8144kg~2.268kg)
2個の皮付きネギ(これは金色の色を追加します。)
3本のセロリの茎・セロリ丸ごと
5本のニンジン丸ごと
2本の削り落としたパースニップ(私はこれが大好きなので私は通常より多くの量を入れます。)、イノンド一束、パセリ一束、塩、コショウ
ポットの中のチキンは水で満たしてください。沸騰した水を入れて、茶色の物(ブラウンスタッフ:それは専門用語です。)からすくい取ってください。加えた野菜から茶色の物(ブラウンスタッフ)全部がすくい取られるとき、私は通常、青葉を綿布に入れました。チキンが骨から離れるまで、約1時間30分煮てください。私は野菜が大好きなので、通常は、もっと野菜を追加します。私は骨からチキンの断片を「引き」、料理を出すときにそれをスープに追加します。
以下は配偶者で看護・介護を行う方の観点からの最も特別なものです。
私は、最初に、看護・介護を行う人が患者とともに苦しんでいることに言及したいです。私が会ったほとんどの人々はこれを信じるけれども、病気の諸影響に苦しんでいる人であると信じる何人かの患者からの大きな怒りが存在しており、看護・介護を行う人が生きている間、こうした患者は重篤な人です。看護・介護を行う人は、愛する重病に苦しんでいる人の病気のストレスに起因する精神面と身体面の両方の看護・介護をするとともに家事のすべての役割を引き受ける人です。看護・介護を行う人は、患者を快適にするためにすべてのことを心身両面において行うこと、及び患者の手招き及び呼び出しのためにあなたの人生を諦めることが期待されています。あなたは、愛情深く、いつも、無限の忍耐を持つ理解のある配偶者であることを期待されています。あなたは、心理学者及び看護師である必要があり、手術、ストーマ(排泄口)及び蓄尿袋を留める人生の現実に最初に直面したときの嫌悪感を抑制します。場合によっては(前立腺が取り除かれるならば)、あなたは、セックスのない人生又は互いを愛しあう完全に異なる方法に直面する必要があります。あなたは、すべての障害及び家事を卒なくこなし、すべての責任を負う必要があります。そして、すべてのこうしたことを通して、あなたが患者を動揺させないよう楽しそうな顔を出すために、ちゃんと櫛(くし)を入れ、上手に着こなすことを誰もが期待しています。
上記が皮肉で、冷淡に聞こえるならば、私はそうしたことを意図しているのではなく、私は看護・介護を行う人が押し付けられる役割の絵を与えようとしています。ルイスと私は非常に開かれたな関係を持っていて、彼は私の役割に十分に気付いており、彼が「打ちのめされた」ときの過去数か月間に彼がなし得た最善の方法で私を世話しました。彼は、私が経験したもの及びいつも「自分自身を気の毒に思って」いないことを認識し、信用を与えるでしょう。これは、私に続けさせ、力を与えたものです。
ルイスは彼がかつて行った家事を行いながら私を見て取り乱し、どれほど悪く彼が感じるか、そして私がこの仕事をすべきではなかったと私に語るとき、私は「はい、あなたは正しい、しかし、選択肢はほかにはなく、これは、現在必要なものです。」と言うでしょう。
私は、いつもルイスの医師及び化学療法に同伴しました。私は、ほかの患者たちが一人でいるのを見ましたが、どのような理由であろうとも、恐らく重要なほかの仕事又はそこにいられなかったのとしても、私は患者に同伴することを重要であると考えました。私はいつも質問の一覧表を伴い医師のところに来ました。これは、看護・介護を行う者の役割に関する別の役割です。
ときどき、患者は明瞭に考えることができませんし、看護・介護を行う者はそれをできるとは言いませんが、私は、看護・介護を行う者は調査・研究を行い、医師のために質問の一覧表を書く者であることに気付きました。私は、治療過程についての諸決定は、患者及び看護・介護を行う者によって共有される必要があると信じます。もし、患者が非常に重い疾患であるか、又は調査・研究を行う意思、重ねて質問をする気がないのであれば、看護・介護を行う者はすべての情報を集める必要があります。これはまた、私たちが扱っている「私の人生」です。はい、.. たとえルイスが死んでも、私は進みますが、以前の私ではありません。
ルイスは素晴らしい患者であり、私たちはすべてを議論する非常に開かれた関係を持ち、受け入れ、それが痛ましいことであっても、私たちは静かに話します。私を絶叫したい気持ちにさせる死についてでさえ、私は彼に話し、私たちは泣きます。しかし、私たちがお互いにこれをすることができるとき、それは精神浄化作用です。私は、否定的なことを議論したくない看護・介護を行う人がいる患者又は看護・介護を行う人と深い関係を持っていない患者にとっては、そのことはどれほど恐ろしいことかを知っています。
ほとんどの人々は電話をして、「私がすることができることが何かありますか。」と尋ねます。より良い質問は、「私は何をすることができますか。」でしょう。看護・介護を行う人は、いくつかの雑用をほかの誰かに委ねることを学ぶ必要があります。買い物、子守り。買い物に行くことを考えることは、ときどき、私には非常に耐え難いことでした。どうやって私は買い物をし、笑っている人たちの群れの隣に並び、マーケットのレジ係が言う「良い日をお過ごしください。」という言葉を受け止めることができますか。いいえ、私は良い日を過ごしていません!あなたは私の夫がどれほどの病気であるか、そしてどれくらい私たちが苦しんでいるかを知りません。しかし、看護・介護を行う人の外に出るための時間がなければなりません。昼食を食べ、映画に行き、新しい帽子又は何でも買ってください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
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看護・介護について(その3)
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原本:2007.09.11 13:21
更新:2008.06.01 08:04
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2011年02月12日 看護・介護について(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護・介護について(その1):
看護・介護について(その1)
看護・介護を行う方への情報源の一覧表は下のとおり。
進行がんの私たちの愛する人たちが何を本当に望んでいるかを知りたい人々のために、病期(ステージ)IVの乳がん闘病者のトリシア・テスターが語らなければならない「あなたが私のためにすることができることを語りましょう。」をお読みください。
あなたの愛している誰かが、がんの診断をうけたとき、それは屋根の陥没に似ています。しかしながら、がんの診断は死刑判決ではありません。それは人生の一部です。
あなたは、病気及び選択肢についてできるすべてを学ぶようにあなたの愛する人に勧めてください。しかしながら、何人かの人々は、恐ろしい闘争の情報にさらされたいと思いません。もしそうならば、その態度を尊重し、こうした人々が明確に尋ねない限り、血で血を洗うような詳しいことは差し控えてください。
あなたが愛している誰かの選択肢を後から批判しないでください。一度方針が選ばれたら、それを支援してください。
私たちは私たちが愛する人々について同じくらい多く心配している一方、私たちが愛する人々はあまりにも何度も怒りを抑圧し、恐怖心及び挫折感を抑えようとしています。話をするとき、私たちが愛する人々の誘導に続いてください。強制しないでください。あなたの愛する人が感情を打ち明けることを決めるとき、聞き上手になり、あなたはどのようなはっきりした答え又は良い助言でも思い付く必要があるように感じないでください。ときどき、それは必要とされていない又は望まれてないもので、まさに聞くことで十分でしょう。「親しみやすい沈黙」のために話される多くのことがあり、ときどき、メッセージは手を握る又は抱きすくめることによって最も良く表現されます。まさに「そこにいること」がすべてです。
自分自身への支援を見つけてください。あなた自身が衰弱しているとき、あなたは誰かを支えることができません。役に立つ電子メールグループ、地域の支援グループ又はカウンセリングに参加してください。多くの場合、そのようなグループは友人及び家族よりも協力的です。
良い医師を見つけることは、がんの旅の最も難しいだけでなく最も重要な部分です。セカンドピニオン、サードピニオン及びフォースオピニオンの限界を調べて確認してください。もし、あなたが注意深くなければ、保険会社はあなたの診療保険給付の限界に達したと言うかもしれません。方針を選び、医師を見つけることに関するいくつかの秘訣のために、「新たに診断された方へ」を御参照してください。
もし、想像不可能なことが起こり、闘うには疲れすぎているときが来るならば、覚えておくべき二つの非常に重要なことがあります。
一つは愛する人たちに闘病を継続することを強制しないこと、二つはこの難しい岐路で愛する人たちを支援することです。バーニー・セイゲル博士の著書の「愛情、医学及び奇跡」に指摘されているように、愛する人たちは、ときどき、私たちの許しが必要です。これは愛情の真の試練です。
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看護・介護について(その2)
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2011年02月12日 脱毛という不思議な状態の考察(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│塹壕での話|脱毛という不思議な状態の考察(その2):
脱毛という不思議な状態の考察(その2)
私は、私が学んだ最も重要な教訓は、化学療法後の副作用に後ろ向きに対応したときであったと思います。私は、大変暑いカツラをしていては化学療法をすることができないと知っていたので、それを延期しました。それで、私の神経は苛立ち、歩いて、カツラをひどくたたき、その中に私の鍵を入れて勉強に行きました。それはすべての女性のグループであり、そして何かが完全に停止したと言うことは控えめな表現であるでしょう。それから数日後に、何か奇跡的なことが起こりました。一人ずつ彼女たちは現れて、彼女たちの経験、家族及び友人について話し始めました。
私はネズミと名付けたカツラは、仕事をするとき以外にはめったに着けることはありません。ここに私がいると言うことによって、私は、野獣に直面し、希望を見るために他人に与えた私の顔の微笑みによって恥じるものは何もありません。私は現在、たとえ私がステロイド剤によって浮腫を生じ、手玉のようにはげていても、私はまだ私であることを知っています。したがって、なぜ化学療法の間に女性は脱毛することは、そんなに衝撃的でしょうか。あなたは、私の外見とは別に自分が誰であるかという問題に直面する必要があります。それのすべての不便さ及びカツラの中の暑くのぼせるような不快感は、要因であり得ます。それを経験したどのような女性も自分自身の経験のリストに加えることができたと想像しています。しかしながら、私は、最終的な最も大きな理由は、あなたが毎日鏡の中で野獣に直面させることであると思います。
もし、あなたが化学療法を受けており、あなたは脱毛するかもしれないので、心の準備をしておくようにと言われたならば、私の助言は次のとおりです。
人造カツラは、人の毛髪よりも世話しやすく、より安いけれども、それをあなたのスタイリスト又は事情に詳しい誰かと話し合ってください。
脱毛する前にカツラを入手してください。
カツラをあなたのスタイリストに持って行き、それを切らせてください、スタイリストはあなたを最もよく知っていて、あなたに最もよい結果を与えるでしょう。
毛髪がまさに薄くなっていないならば、それを切りましょう。それは、たとえあなたが何をしても、より強く成長するでしょう。また、抜け毛ごとに拾うことは気が滅入ります。喪失を嘆き悲しむことは自然なことです。
カツラを扱いたくないときは、スカーフの取り合わせと帽子を着用しましょう。
夜間にはいくつかの柔らかい帽子を着用しましょう。もし、冬であれば、頭を覆うものがないと風邪をひくということに気づくでしょう。
あなたの頭を上げて、あなたの美を輝かせてください。それにはしばらくの間かかるかもしれないけれども、決して、がん闘病戦士であることについて恥じていると感じないでください。
シンディ
2005年8月
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脱毛という不思議な状態の考察(その1)
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原本:2007.11.14 08:53
更新:2008.06.01 08:07
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2011年02月12日 脱毛という不思議な状態の考察(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│塹壕での話|脱毛という不思議な状態の考察(その1):
脱毛という不思議な状態の考察(その1)
私は、自分が脱毛し、どれだけつらかったかということと、私が経験したことについてのリストをジェーンにさらりと手紙を書きました。そのとき、私は、投かんするには個人的なことであり過ぎたと思っていたということを彼女に手紙で知らせました。興味深いことに、私は身体の機能のすべての種類のことについてここで書くでしょうが、それはあまりにも個人的なことでした。それは、私へのどれだけの打撃であったのかということを語りますが、ほとんどの女性は同じことを想像していると思います。これは、私たちが、私がここにいる間についてのリストでは、多くのことは一度も本当に論じたことがないことです。したがって、私はそれに直面し、あなたたちのすべてと共有するために、私の考えを書き留めました。私は女性の観点から書くことができるだけです。それにもかかわらず、世の中の卵巣刺激ホルモンに挑まれた男性のために、私はあなたに私のカツラをつけます。率直に言うと、頭が禿げている何人かの男性は非常にセクシーだと考えています。しかし、女性の脱毛との差異のいくつかは、頭が禿げている男性に会っても、そのことは自動的にがんではないと考えることです。
脱毛という不思議な状態の考察
がんは、非常なに多くの物を取り除きます。あなたは、無敵を感じます。あなたが知っている未来、人生へのあなたの信頼は永久に変わりました。一方では、それは私たちのほとんどに闘志をもたらします。あなたは、ほとんどの人々が決して、考える必要がない物を扱います。あなたが死ぬかもしれないといわれるとき、あなたは這いずリ回ったり、隠れたりせず、直面してください。あなたはそれらにOKと言い、私に最大限の努力をすると言ってください。あなたはふらりと入って、よそ者である私に光をあてて、私に毒を与えてください。あなたは、その中でユーモアを見ることを学びさえします。私は、がんと診断された日と同じくらいの衝撃的であった自分の脱毛した日を覚えています。それで、脱毛していたことは、私がいろいろなことを経験した後に、なぜ私をひざまずかせるのに十分だったのでしょうか。非常に複雑であった問題は、単なる自尊心でしたか。いいえ、少なくとも私は、そのように考えません。
私は、放射線療法が作用する助けになる低い副作用程度の最初の化学療法を終えたことがありました。私は、このときに脱毛するかもしれないし、しないかもしれないと言われました。私は、脱毛が起こるであろうと思った時期を過ぎていてので、もう抜けた毛髪を捜していませんでした。私の夫は出張しており、私は起床して、シャワーを浴びていました。私が自分の髪を洗ったときに、私は手の上の何かを感じました。私がシャンプーの泡から目を細めて見たときには、私は、手の上を抜けた毛髪が覆っているのを見まし。涙が出始めたときに、シャワーの排水が詰まるときに、私は急いですすぎました。私が鏡を見たとき、タオルと床は抜けた毛髪で覆われていました。私は汚らしい犬のように見えて、初めて、私はがんを見ました。私はがんについて話し、それを勉強したけれども、今になって、私はそれを見ました。私は、誰かに私を見てほしくないと思ったことを恥ずかしく感じました。初めて、私は、まさに這いずりまわり、隠れたかったと思いました。私のヘアー・スタイリストが残りの毛髪を剃り落としたときに、ほんのひと塊の毛髪しか残っていなかったので、私はヘアー・スタイリストといっしょに座って泣きました。
私は私の新しいカツラ店を出ましたが、カツラはエイリアンが私の頭の上にいたかのように感じました。私の親友は、髪がいずれまた生えてきますようにと祈ってくれましたが、多くの人々は将来に髪が生えるかもしれませんけれども、私には決してそうは聞こえませんでした。彼女は理解し、私には強さが必要であると言いました。ところで、私は、決して誰にも、正午前にうろたえたと言わないと約束したので、あなたも守ってください―よろしいですか。私は、私の夫が初めてカツラなしで私に会ったときのことを覚えています。夫はまだ私を魅力的であると感じるでしょうか。私が泣いたときに、夫は私を支えて、笑って、私に彼がいつも秘密の空想の産物を持っていたと言いました。夫は禿げたエイリアンが出演するスタートレックの映画を見て以来、彼はそれを持っていました。さらに、夫の本の中で、カツラは夫を幸せにしました。夫は、ブロンド、浅黒い又は赤い頭を持つことができたので、彼の妻は気にしないでしょう。最愛の夫は、私の涙を通して私を笑わせました。
数か月間に私は多くのことを経験したので、カツラは今や私の家でネズミと愛情をこめて呼ばれています。全身化学療法の後で、私は、また、まつ毛と眉毛を失いました。私の毛髪は生え、また、脱毛しました。ほんのわずかの期間ですが私に障害があったときに、最も古い記憶を呼び起こしました。ところで、それは意思とは関係のところにあります。私は、二人の女性が毛髪のない状態でお互いを見つめ会うときに、絆が直ちに成形されると気付きました。ちょうど、子供たちがすぐに仲良くなるように、私たちの姉妹関係も同じです。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月26日水曜日に最終修正が行われました。
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脱毛という不思議な状態の考察(その2)
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原本:2007.11.14 08:53
更新:2008.06.01 08:00
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月11日 2011年第1回入院負担金額及び診療明細書(1月後半及び2月前半) |
2010年第2回自宅療養の1日目です。

2007年4月に膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの診断を受けてから、この病気の情報を調べても患者数、治療や投薬の細部までは分からなかったため、洪水の量の医療情報があるインターネットは暗黒の世界のようだと感じました。2007年は少ない情報の下で11か月間にわたる実験的治療を受け、運良く職場に復帰できました。しかし、3か月後には再発・外科手術不能が分かり、仕事を続けながら入退院を繰り返しています。
こうした苦い経験から、尿膜管がんの情報を探し回り、得られなかった後悔を同病患者及び家族・恋人にさせたくないと思い、尿膜管がんとの闘病及び忍耐の経験を通して苦しんで集めた情報をブログで発信するよう努めています。
2010年4月の診療報酬改定に伴い、多くの医療機関で治療や検査の詳細を記載した診療明細書(明細付き領収書)の発行が義務付けられました。診療明細書には、治療や検査名、注射・点滴の薬剤や量、診療報酬点数などが記載されており、尿膜管がんの治療や検査の内容と費用が分かることから、入院負担金額及び診療明細書を2010年4月からブログエントリー(記事)にしています。
2011年第1回入院期間中の同年1月13日~同年2月10日の入院負担金額及び診療明細書を投稿します。
まず、2011年第2回入院時に提示した健康保険限度額適用認定証に基づく入院負担金額の内訳は、次のとおりです。ただし、入院負担金額及び診療明細書の2011年1月13日~同月31日分は前回分の健康保険限度額に含まれます。つまり、この期間の入院負担金額及び診療明細書は計上されていませんでした。
在宅医療7,386点
医学管理等400点
投薬578点
注射240点
入院料等470点
DPC31,562点
合計点数40,636点
負担金額(保険適用分)
44,400円
食事療養負担金2,340円
納付額46,740円
次に、診療明細書は、次のとおりです。
医学管理料 *悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他・2項目以上) CEA CA19-9 400点 1回
投薬料 *内服薬 ガスターD錠10mg 3錠 7回
投薬料 *内服薬 クラビット細粒10% 100mg(レボフロキサシンとして) 5g 4回
投薬料 *外用薬 デュロテップMTパッチ2.1mg 2枚 1回
投薬料 *外用薬 デュロテップMTパッチ2.1mg 3枚 578点 1回
投薬料 *調剤技術基本料(入院) 1回
注射料 *IVH・SVC継続 10回
注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 1回
注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 1回
注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 5回
注射料 *抗悪性腫瘍剤局所持続注入 精密持続点滴注射加算 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mlシリンジ10ml 1000単位 1筒 2回
注射料 *無菌製剤処理料2 40点 6回
処置料 *ドレーン法(その他) 6回
処置料 *処置薬剤<ドレーン類洗浄> 大塚生食注 20mL 0.5A 1回
処置料 *処置薬剤<ドレーン類洗浄に使用> 大塚生食注 20mL 0.5A 1回
検査料 *B-BIL/総 B-TP B-アルブミン B-BUN B-クレアチニン B-ナトリウム及びクロール B-カリウム B-AST B-ALT 1回
検査料 *B-抹消血液一般検査 B-像 1回
検査料 *C反応性蛋白(CRP) 2回
入院料 *地域加算(4級地) 10点 10回
入院料 *栄養管理実施加算 12点 10回
入院料 *療養環境加算 25点 10回
在宅療養料 *在宅医療にて使用 ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 <4日分> 34点 4回
在宅療養料 *在宅医療にて使用 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット <4日分> 250点 4回
在宅療養料 *注入ポンプ加算 1,250点 1回
在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法輸液セット加算 2,000点 1回
在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法指導管理料 退院時指導料算定 10日 3,000点 1回
包括評価 *(02月請求分)入Ⅲ 10日 24,650×1.2804=31,562 1回
食事負担金 *食事療養負担額(一般) 1回 2,340円
以上です。
上記を入力して次の三項目を計上することは、問題がありそうだと思いました。
在宅療養料 *注入ポンプ加算 1,250点 1回
在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法輸液セット加算 2,000点 1回
在宅療養料 *在宅中心静脈栄養法指導管理料 3,000点 1回
上記3店の合計金額は1点=10円なので、(1,250+2,000+3,000)×10=62,500円です。これまで何度も指導を受けて在宅中心静脈栄養法の管理は習得したことから、継続して受ける必要はなさそうです。また、指導の回数を重ねると、いい加減とまでは言いませんが悪い意味での「適当」な指導内容です。ただし、これらの指導料が在宅支援センターの無料在宅中心静脈栄養法の相談・指導に係る費用に含まれるのであれば納得します。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
アルバート・カルメット1863-1933年 非有毒な血清療法で抗結核性のBCG(結核ワクチン)予防接種の創設者
ハグウッドBJ著
1891年のサイゴン(現ホーチミン市)でアルバート・カルメット博士は、狂犬病及び天然痘から地元住民を保護するために最初のフランス国外のパスツール研究所を設立しました。
↓(詳しくは)
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2011年02月11日 ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│塹壕での話|浸潤性膀胱がん|ジェムザール及びシスプラチンの経験(その2):
ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験(その2)
胃が空であることは吐き気のゲームの終わりの最初ですが、こうしたことがないようクラッカーのような何かをいつも手にしましょう。
いくつかのものがあなたの全身化学療法中のあなたに恐ろしく臭うであろうし、あなたが好きないくつかの食物が、あなたが欲しがっている何かに決してならないであろうということを予想してください。私は今日まで味付けソーダ水を飲むことができませんが、私が全身化学療法を始めるまで、いつもそれを愛飲していました。あなたに良さそうに思われる物を見つけて、あなたが彼らをまわりに引き留めていることを確かめてください。あなたが、どのようにそれがあなたに影響を及ぼすであろうかを知るまで、香辛料が入っているもの、脂っこいものを回避することは良い考えです。
あなたが服用しいるどのようなビタミン、薬草から製した薬(ハーブ)又はサプリメント(栄養補助食品)についてでも、あなたの医療チームと話してください。あるものは、全身化学療法のあなたの身体への相互作用をいくらか変更する可能性があり得ます。
ビオチン・マウスウォッシュ及び練り歯みがきを手にしてください、そうすれば、あなたが口に傷ができても、そして最初からからそれが使われるならば、すべて一緒に起こることを妨げるかもしれません。
私の皮膚は信じられないくらい乾燥し、いつも何かの良く効く保湿剤を使いました。あなたの皮膚の十分なお手入れを始める良い機会です。それで、私は皮膚全体を手入れする化粧品や保湿剤を得て、自分自身の美顔術を始めました。
あなたの指又は指先がひりひり痛む経験をしたならば、あなたの医療チームにすぐに知らせてください。
あなたが経験するどのようなことでも記録を取り続けてください。それらは何でもないかもしれないけれども、医療チームが知る必要があることであるかもしれません。全身化学療法の問題は、しばしば、意味などの微妙な差異なものです。しかし、より多くに発展し得ます。
できる限りしばしば、自分自身を赤ん坊のように休ませます。ほかの諸問題を心配しないでください。これは、完全に自分自身に中心をもってゆく機会であり、そのことを後ろめたく思わないでください。全身化学受療法を通り抜ける間のあなたが悩むべきである唯一のことは、あなたの精神的、身体的なニーズの面倒をみることです。私たちは、しばしば、ほかの方を世話することにしばしばとても慣れているので、それをやめることは難しいものです。しかし、あなたは、まさに始まろうとしている健康へのこの旅の間は、癒えるための自分自身に時間及び力を与えなければなりません。
あなたに本当に良くしてくれて、あなたを支援する人々と交際しましょう。中枢神経刺激剤のベンゼドリンのすべてのことのうち一つについては、私が話したいと言うことによって、あなたは逃げることができることであるけれども、私は、単にうんざりしているだけです。それは継続するものではないので、それを使いなさい、そうすれば、クララおば様(訳注:1964年~1972年に米国で放送され、大ヒットしたコメディーテレビドラマの奥さまは魔女の主人公のサマンサ・スティーヴンスの伯母のことだと思われます。)は、これがあなたの後ろにあるときに、笑って、あなたの配慮を想像するでしょう。
ストレッサー(訳注:ストレスをひき起こす刺激)を押しやりましょう。それらは、それでもあなたがストレッサーを対処したときにさえ存在します。あなたは完全な理由があって、ちょうど今あなたが悩むべきである唯一の物は、全身化学療法がその仕事をすることを可能にするためにあなた自身のためのまゆを作ることです。そして、心の平静を維持する静かな集中した場所は重要です。
私は、瞑想音楽及び室内給水器と同様に電気ウィンドチャイム(訳注:金属棒を数本から数十本、糸で吊るした打楽器の一種)セットを買いました。私は、笑うことができたか、又は感動を得ることができたテレビ番組を見ただけでした。私は、バーンズ・アンド・ノーブル(訳注:米書店チェーン最大手)のウェブサイトに行き、いつも読みたいと思っていた本の多くを注文し、バーンズ・アンド・ノーブル・ユニバーシティの無料連続講座(訳注:バーンズ・アンド・ノーブル・ドットコム社が提供する無料の遠隔学習事業)に会員登録しました。
私は、いつも私が欲しがっていた新しいマットレス及び枕並び1000スレッドカウント(訳注:打ち込み本数とも呼ばれ、1インチ四方の生地に何本の糸が織り込まれているかを表す基準。数値が多い方が、柔らかく丈夫)のエジプト綿シーツの寝具に投資しました。柔らかい装飾用クッションも同様です。私の寝室は、天国になりました。私の夫及び子供は、私がテレビと私の電化製品を私の寝室に移動させるのを手助けしました。すべてのものは、リモートコントロールがついています。
あなたが、外出したい気がして、余裕があるならば、美顔術を施し、マッサージ又は手及び爪の化粧を受けてください。さもないと、決して、自身の要求を満たすより良い時間にならないでしょう。
もし、あなたが、自分自身に良いと思われる料理や何かを作ることができて、作るのであれば、あなたは全身化学療法を受けている間、誰かに家事をさせてください。このことによって、あなたは何もせず、休憩し、くつろぐために清潔なベッドに帰宅できるようになります。
私は外出し、単に居心地良いものを買いました。
柔らかい生地のローブ(訳注:入浴やシャワー後に着用するタオル生地の長衣)及びカフタン(訳注:トルコ(エジプト)人の長衣)は、私が目覚めるか又は眠るときに着用できたものです。快適なスリッパと同様です。
私は、できることなら、1日に少なくとも数分間をランニングマシーンに使いました。私は、私の力を維持することにおいて、それは大変私の役に立ったと信じます。
私は、再び、文章を書き、絵を描きましたが、それは一種の療法として私のためにうまく作用し、何年かぶりに文書を書き、絵を描く時間を私のために与えることができました。
私は、ほかの方はあなたが得ようとしている健康の旅のための用意をするのを手助けした物を持っており、彼らがそれらをあなたと共有するであろうと確信しています。私は、私のささやか方法で、これらがあなたの役に立つことを望んでいます。あなたを誠心誠意応援し、私のように多くの人々があなたを気にし、あなたがこの旅の終わりで健康というゴールラインを越えるのを見ることを楽しみにしていると知ってください。
私は全身化学療法を始めたときに、私はかわいらしい茂みで祈りを捧げられました。地方の教会で、婦人のグループは集まり、彼女らがこれらの茂みをあなたの足を覆い、あなたの肩のまわりに触れるくらい大きくなることを祈ります。それには、私はおそらくそれが愛情及び世話によってなされた何かがあるということを知っていますが、私は全身化学療法の最後まで私はそれを持ち続けました。あなたがもしそれをお望みでしたらならば、私はそれをきれいにして、それをあなたに送ります。そして、あなたがもうそれを必要としなくなったときに、私たちはそれをそれらの回りでもう少し愛情が必要な次の人に送ります。もし、あなたが電子メール以外でお望みでしたら、私はそれをあなたへ郵送するでしょう。
苦しいときにも元気を失わず、まっすぐに進みましょう。
シンディ
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ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験(その1)
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2011年02月11日 ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験(その1)
私の夫は、8月に自排尿型代用膀胱造設外科手術を行いました。いくつかの脂肪組織(しかしリンパ節又はほかの臓器ではない)への浸潤のため、彼は1ラウンドの化学療法を継続管理の経過で行うことに決めました。私たちの腫瘍医(ジョージア州サバナ・サミットがんケアのロナルド・ゴールドバーグ博士)は、シスプラチン及びジェムザールの全身化学療法の6か月コースを推薦しました。
私の夫は、ジェムザールだけの――「小さな」全身化学療法による1週間後に続いていわゆる「大きな」全身化学療法のために両方の薬の投薬を受けるでしょう。この周期は28日の計画で6回繰り返されました――実質は6か月です。大きな治療の間に、彼は最初に生理的食塩水などの点滴によって身体内の臓器の洗い流しをされるであろうし、制吐剤及び利尿剤を投薬されるでしょう。自排尿型代用膀胱のため、彼は大きな治療の間にカテーテルを挿入されるでしょう。彼は、カテーテルを挿入するであろう尿禁制型代用膀胱を専門とする看護師がいる私たちの外科医の診察室に行きました。彼は、治療の後にカテーテルを自分自身で取り外すでしょう。カテーテルは自排尿型代用膀胱を保護していました――全身化学療法から自排尿型代用膀胱及び腎臓への影響・損傷を妨げるために。
私たちの外科手術部分の経験の間に、私の夫は静脈についてのいくらかの障害を抱えていました。再三繰り返される点滴針の後に、彼は、全身化学療法のために皮下埋込型ポートを設置することが最善であろうと決めました。それは全身化学療法の開始の直前に外来患者処置として行われました。それがあなたの状況に適切な場合であることを想定して、私はこのことに言及します。
私の夫は全身化学療法で非常によく頑張りました。それは、私たちが恐れていた悪夢ではありませんでした。彼の初回は、最もつらいものでした。彼は、決しておう吐が特徴の病気にかからなかったけれども、一般的なインフルエンザのような症状であると感じていました。最初、彼は食欲を失い、1週間に5ポンド(1.866kg)瘠せました。彼は、短期間に必要とされるだけであった食欲増進剤を与えられました。彼は、いつも大きな全身化学療法後の最初の数日間に制吐剤を服用しました。私たちの医師は、いったん病気になったら、おう吐を制御することがより難しくなるので、あなたが本当にそれらを必要とする前に制吐剤を服用することを強調しました。
彼の血液は、全身化学療法の前に検査され、そして「休薬」期間に再検査されました。彼の白血球数が低かったならば、彼の白血球数を増やすのに役立つ注射を受けました。私たちは、彼の治療が決して遅れることはなく、大変に幸運でした。にもかかわらず、私たちの医師は私たちに、小さな遅延がときどき予期されているであろうし、問題ではないであろうとおっしゃいました。彼はまた私たちに、全身化学療法は夫の化学療法薬剤の耐性に依存して4~6か月から続くであろうし、4か月の全身化学療法が適当であろうとおっしゃりました。私は、あなたに様々な期間があり得るということと、まわりで幻覚体験させる何かではないということをしってもらいたくて、このことを言います。あなたの症例は、唯一のものです。
大量の水分補給は重要で、それぞれの全身化学療法前後の数日は多くの水分補給をしましょう。
それは容易な時間ではなかったけれども、また、それは、私たちが予期していた苦しい体験の近くのどこにでもありました。自分自身に親切に――辛抱強くしてください――あなたは、それを経験するでしょう。
御好運をお祈りします。
どうぞ、私がどのような助けにでもなるのであれば、お呼びください。
キャサリン
私は、まだ全身化学療法をするための精神的な場所にいないことをおっしゃることや私の心のうちをあなたがいないときにちょうど読みました。私に毒をください、そして楽にしてくださいというような場所に歩いて行き、ほほ笑むことは難しいけれども、それは、私たちがしなければならないことです。あなたは、あなたが勝者と反対の端に来て、心から信ずるであろうということを知って、耐える必要があります。あなたは、外科手術後すぐにこのこと、及びあなたが置かれる感情のジェットコースターに疲れる必要があります。しかし、私は、あなたはがん克服者であり、あなたがなすべきことを行っていることから、あなたが戦闘状態に入るであろうと言うことができます。私は、私を助けた一つのものが全身化学療法を受けたことだと思います。それは、私が在宅で受けなければならない全身化学療法の間に必要とするであろうものから構成されています。シスプラチンは、あなたがすでに知っているように、腎臓への害の可能性があることから水分大量摂取の周期が長い化学療法薬剤です。DVD映画、本、毛糸編み靴、私のmp3プレーヤーなどの暖かで、ぼんやりし、快適になるためのもの、トランプ、チャップスティック(訳注:米国 A.H. Robins 社製の薬用リップスティック)、ローション、私のラップトップコンピュータは、インターネットを関係させたときに、私の友人と電子メールのやり取りを続けることができました。私は、それが私にやりとりの具体的な方法を与えた風変わりな方法で、私はそれに入れたすべての項目が私をより近くの精神的に用意できているところに連れて来たと思います。私は、健全にこの旅を始める準備ができていて、荷造りするかのようにOKを言う方法でした。私は、昨年の5月にゲムシタビン・パクリタキセル・シスプラチンの全身化学療法を終えました。私は、4か月間に2週間の投薬と1週間の休薬という周期の治療を行いました。私は、放射線療法期間前の秋に低い水準のパクリタキセル・シスプラチン全身化学療法を12回行いました。私は神様のお陰で全身化学療法の女王ではありませんが、獣との戦いを開始するのに私が得ることができたのと同じくらい準備ができて役立った少しの物があります。
私がシスプラチンについて知っている一つのことは、あなたが決して以前に飲んだことがないような水を始めとする飲料を飲まなければならないということです。そして、それは、すべてジュース、スープ又は何らかの飲料である必要はないが、あなたは飲料をとらなければなりません。特に全身化学療法の後に続く日の間のことです。
些細なことに注意を払う必要があるのですが、私は大変な倦怠感があって、ベッドから起き上がれず、報告の電話もせず、私はほとんどマグネシウム欠乏症になりました。私は、丈夫な私が無分別であったと思いました。あなたが不満を言っているように感じないでください、けれどもあなたがあなたの医療チームと連絡をとってください。
吐き気が始まる前におう吐を回避するのですが、プロップ・ラクティックのような素晴らしい医薬品を使いましょう。もし、あなたが望むならば、あなたのために、私のうまくいった医療チームの計画を取り寄せましょう。そうすれば、あなたはあなたの医療チームとそれについて話し合うことができるでしょう。しかし、私は、あなたの医療チーム独自のものを持っていると想像しています。
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2011年02月11日 塹壕での話――浸潤性膀胱がん(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェコミュニティ│塹壕での話|浸潤性膀胱がん:
塹壕での話――浸潤性膀胱がん
このページは、浸潤性膀胱がん又は進行性膀胱がんと闘っている患者のみならず、膀胱切除術を検討している又はすでに同手術を行った患者にとって興味深いかもしれない項目についての私たちの電子メールディスカッショングループからのいくつかの質疑応答を共有するために作成されています。
ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験
私たちの全身化学療法の経験
膀胱摘出後の常習的尿路感染(UTI’s)
貯尿袋の洗浄問題
深刻な尿漏れ・対応秘訣
生活様式問題
膀胱切除術後のセックス(男性)
また、インポテンス(性的不能)、膀胱切除術後のセックス(女性)を御覧ください。
自排尿型代用膀胱の対談及び質問―(男性・女性)
別ページ:排尿障害及び自己道尿、尿意自制(訳者注意書:随意的にこらえることができる能力)回復、水分摂取、夜間の尿失禁
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2011年02月11日 塹壕での話(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│塹壕での話:
塹壕での話
このページは、私たちにとって重要な項目の電子メールディスカッショングループからのいくつかの質疑応答を共有するために作成されています。投稿者は、教育及びエンパワーメント(訳注:患者の治療や生活を主体的に行う権利を獲得するための運動)の精神で彼らの直接の経験を提供します。得難い知恵を提供していただいた方に感謝します。
項目
浸潤性膀胱がん
私たちの全身化学療法の経験
助けてください!私たちは根治的膀胱切除術に直面しています。
膀胱摘出後の常習的尿路感染(UTI’s)
自排尿型代用膀胱の尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)回復、水分摂取
貯尿袋の洗浄問題
生活様式問題
膀胱切除術後のセックス(男性)またインポテンス(性的不能)を御覧ください。
膀胱切除術後のセックス(女性)
脱毛という不思議な状態の考察
表在性膀胱がん
私はBCG療法から何を予期することができますか。
4回目のBCG点滴
経尿道的切除術7週間後の不快感
BCG療法後の苦痛と失禁
BCG療法後の無反応
女性
脱毛という不思議な状態の考察
女性と血尿(F)
女性の膀胱がん及び変化
診断の遅延―非公式調査
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月9日金曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/trenchtalkindex.asp
トップ 3ウェブカフェホーム
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.09.11 13:21
更新:2008.06.01 08:06
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage201.htm
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2011年02月11日 塹壕からの物語(ガンファイター、アル、ケリー及びドンナ)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│塹壕からの物語(ガンファイター、アル、ケリー及びドンナ):
塹壕からの物語(ガンファイター、アル、ケリー及びドンナ)
膀胱がんとの闘いの進行中の状況は、介護・看護を行う人々と同様に何名かのサバイバー(がん患者・治癒者等)に自身をウォリアー(戦士)と称する気にさせました。寛大にも彼らの経験を共有した人々へ大いに感謝します。あなたの勇気、粘り強さ及びユーモアは刺激的です。
希少ながん/尿膜管がん
ガンファイターは、膀胱がんウェブカフェを日本語に翻訳しています。
新たに診断された方への覚書:病期(ステージ)及び進行度(グレード)、表在性膀胱がん、浸潤性膀胱がん、略語
膀胱がん――高齢者だけの病気ではありません!
アル、ケリー及びドンナ
若者は、「膀胱がんは高齢者だけに発病するものではない。」と明言します。
アル・ルイス
私は、45歳で膀胱がんと診断された非化学関連の労働者です。私は、圧力を加えて管理された森近くの菜園で育ったことが原因だと思います。20年かけて菜園を作ったということですが、私は最後のトマトから20年たって膀胱がんと診断されました。
ケリー
私は、若いグループの一人だと思います。去る6月に膀胱がんと診断されたとき、私は38歳でした。私は8月に化学療法を受けました。私は、現在、自排尿型代用膀胱になりましたが、うまく機能しないので、ほかの選択肢を探しています。どうすればいいのか、自信はありません。血圧が低いので、1週間以内に輸血をすることを考えています。もし、あなたが私に答えを求めるなら、私は喜んでこの問題について多くの人とともに助け合っていきたいと思っています。
私は、失禁の多くの問題を持っていて悪くなる一方です。2004年8月24日に外科手術を受けました。私はストーマ(排泄口)を装着するようになるのですが、自分で1日に4~8回装着することになります。現在のところ私は何をすべきか分りませんが、昼夜問わず失禁してぬれているよりもましです。身体の外にバッグをつけるらしいのですが、私はいつもジーンズなのでそれはいやです。こうしたものを装着し、うまく機能した経験がある方は、是非とも私に教えてください。
ドンナ
私は44歳で膀胱がんと診断された女性で、喫煙歴もなく、喫煙者と一緒に暮したこともありません。私たちが10年間暮らしたこの家で血圧測定を受けています。私は、表在性膀胱がんです。私は現時点で4回の外科手術を受け、2回目と3回目の手術の間BCG療法を受けました。BCGは苦痛ではなかったのですが、治療を受けている日は原発となった最も大きな腫瘍が取り除かれた部分の左側の部位がいやで心がうずきました。私は、卵巣、泌尿科及び内科の医師にずっと診てもらっています。私は3回のCT検査を受けましたが、結果はすべて良好でした。私は恥骨にいくらか不快感がありますが、医師はすべては良好だとおっしゃっています。私はどうしてこうなるのか分かりませんが、頭はおかしくありません。
1年半ほど再発していません。私は、まだ2年の再発期間を経過したこともありません。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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塹壕からの物語(クリスティン)
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原本:2007.07.01 09:18
更新:2009.08.11 18:52
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月10日 腫瘍マーカーのCD療法による激減(2011年2月) |
2011年第1回入院の29日目です。

昨日(2011年2月9日)の血液検査結果により腫瘍マーカーCA19-9及びCEAは、過去の検査値と比較すると、同年1月18日のブログエントリー(記事)に書いた数値に引き続き次のように劇的に下がりました。
【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
2011年2月9日 1,697
2011年1月17日 8,354
2010年12月20日 45,264
2010年12月17日 62,920
2010年11月22日 69,687
2010年10月15日 32,190
2010年9月21日 32,242
2010年8月9日 11,721
2010年7月8日 19,029
2010年5月25日 29,620
2010年4月20日 24,438
2010年4月1日 18,836
2010年3月9日 16,543
2010年1月28日 4,059
【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
2011年2月9日 44.1
2011年1月17日 77.9
2010年12月20日 169.4
2010年12月17日 207.1
2010年11月22日 165.7
2010年10月15日 108.7
2010年9月21日 156.9
2010年8月9日 51.9
2010年7月8日 80.1
2010年5月25日 178.2
2010年4月20日 121.4
2010年4月1日 115.3
2010年3月9日 124.7
2010年1月28日 29.2
CA19-9は下がったといっても、正常値上限の約45倍です。しかし、2008年から2009年までの治療を受けながら仕事していた水準にまで下がりました。また、病状が次のブログエントリー(記事)のように急速に悪化した過去半年間を振り返ると、回盲部腸管穿孔は自然に治り、黄疸は解消し、飲食ができるようになるなど体調は良くなりました。
2010年8月25日 外科医との相談結果(回盲部(後腹膜)回盲部腸管穿孔)
2010年9月16日 食事、人工肛門と化学療法の三者択一(「食べない」の決定)
2010年8月31日 黄疸
2010年11月8日 経尿道的尿管ステント留置術
膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんへの3コースの実験的CD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)は、予想外の薬効がありましたCD療法により少なくとも3か月は延命したと確信しました。尿膜管がん患者が少ないことから、おそらく未発表の「カルボプラチン・ドセタキセルによる化学療法で腫瘍縮小を認めた尿膜管がんの1症例」となるでしょう。
戦争にたとえると、崖っぷちから落ち、荒れ狂う海辺の岩場まで尿膜管がん細胞に追い詰められたけれども、別働隊による尿膜管がん細胞の増殖切断による逆転勝利です。けれども、勝利に酔いしれたとき急に冷静になり、腫瘍マーカー激減の検査結果は天使の顔をした悪魔のささやき、意地の悪い運命が仕掛けた罠かもしれないという声が聞こえてきました。
敵は尿膜がん細胞だけではなく、30コースに及んだ抗がん剤の副作用が重病人に宣戦布告をしてくるかもしれません。2010年12月23日のブログエントリー(記事)に書いた緩和ケア外来初診を済ませた約2か月前のことを振り返り、奇跡にすがりつくよりも現実を冷静に受け入れ、死と正面から向き合おうと改めて決心しました。
食べられるようになると、生きる喜びが増します。がんとの闘いは薬がすべてではなく、栄養も重要です。多くは食べられませんが、この半年間で減少した6Kgの体重回復を目指し、貧血対応の食べ物を食べたいと思います。短いかもしれない余命であるならば、診断を契機にした飲酒はがんの予防には効果がなかったという個人的経験からすると、飲酒再開もQOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕から悪くはないでしょう。
2011年2月中旬に4回目のCD療法を受ける予定です。

御参考までにこれまでの腫瘍マーカー検査結果は、次のとおりです。
【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
2007年3月29日 1,825.0(診断時)
2007年5月7日 1,511.0
2007年6月4日 1,449.0
2007年7月4日 3,321.0
2007年7月10日 3,380.0
2007年8月17日 418.7
2007年9月28日 57
2008年1月7日 8.6
2008年2月7日 11.2
2008年2月21日 13.7
2008年3月6日 121.3
2008年3月25日 670.3
2008年4月2日 1,001.0
2008年5月8日 1,001
2008年6月12日 822.4
2008年7月19日 380.2
2008年10月2日 489
2008年10月26日 452.3
2008年10月30日 503.9
2008年11月21日 559.2
2008年12月19日 358.9
2009年1月16日 579.9
2009年1月26日 817
2009年2月26日 271
2009年4月9日 51.5
2009年5月21日 28.3
2009年6月25日 134.5
2009年7月14日 205.4
2009年9月3日 351.7
2009年10月15日 1,349
2009年11月19日 2,233
2009年12月17日 1,997
2010年1月28日 4,059
2010年2月10日 3,581.5
2010年3月9日 16,543
2010年4月1日 18,836
2010年4月20日 24,438
2010年5月25日 29,620
2010年7月8日 19,029
2010年8月9日 11,721
2010年9月21日 32,242
2010年10月15日 32,190
2010年11月22日 69,687
2010年12月17日 62,920
2010年12月20日 45,264
2011年1月17日 8,354
2011年2月9日 1,697
【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
2007年3月29日 21.8(診断時)
2007年5月7日 13.4
2007年6月4日 11.6
2007年7月4日 22.1
2007年7月10日 21.4
2007年8月17日 3.5
2007年9月28日 1.7
2008年1月7日 1.2
2008年1月10日 1.2
2008年2月7日 1.3
2008年3月6日 1.6
2008年3月25日 2.6
2008年4月2日 3.0
2008年5月8日 2.3
2008年6月12日 2.1
2008年7月19日 2.5
2008年12月19日 20.4
2009年1月16日 76.7
2009年1月26日 76.7
2009年2月26日 10.1
2009年4月9日 2.6
2009年5月21日 3.3
2009年6月25日 16.2
2009年7月14日 24.4
2009年9月3日 21.9
2009年10月15日 40.2
2009年11月19日 29.0
2009年12月17日 22.0
2010年1月28日 29.2
2010年2月10日 97.3
2010年3月9日 124.7
2010年4月1日 115.3
2010年4月20日 121.4
2010年5月25日 178.2
2010年7月8日 80.1
2010年8月9日 51.9
2010年9月21日 156.9
2010年10月15日 108.7
2010年11月22日 165.7
2010年12月17日 207.1
2010年12月20日 169.4
2011年1月17日 77.9
2011年2月9日 44.1
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
BCG(結核ワクチン)療法(その5)
2006年12月に出版されたニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン16号のホフマンと同僚による記事は、スタチン(訳注:コレステロールを下げる薬剤の総称)がBCG(結核ワクチン)治療の間に使われるときに膀胱がん疾患のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のリスクをもたらしたことを報告し、BCG(結核ワクチン)療法の間はスタチンの使用を止めるように勧めました。しかしながら、2007年3月の別のニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンのより広いコホート(訳注:疫学調査において統計因子を共有する集団; 同時出生集団など)の患者及び長期間にわたるBCG(結核ワクチン)療法に付随するスタチンの使用を調査したMDアンダーソンがんセンターの泌尿器腫瘍学者のA.カマラット博士からの論文において迅速に反論されました。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage174.htm
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2011年02月10日 塹壕からの物語(クリスティン)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│塹壕からの物語(クリスティン):
塹壕からの物語(クリスティン)
クリスティン
私の名前はクリスティン、27歳の11月に私の夫と私は、私の妊娠が分かりました。何て刺激的で、喜びに満ちたときなのでしょう。しかしながら、12月に私が受けた超音波診断法の間に主治医は私の膀胱に塊(かい)があるのを見つけ、彼らは私を非常に心配していた泌尿器科医のところへ行かせました。私たちの人生で最も幸福であるはずのときは、最も恐ろしいときの一つになりました。
泌尿器科医は、なぜ私に血尿がないのか理解できず、より感度が高い超音波診断法を受けさせたかったのでした。休日の後に、私たちは私の泌尿器科医と話し、彼は膀胱鏡検査を行いましたが、彼が見たものは好ましくなく、彼は、経尿道的膀胱腫瘍切除術をしたかったけれども、私たちは2回目のトリメスター(訳注:ヒトの全妊娠期間の3期の一つで、 約3か月)に入るまで待つ必要がありました。それで、2月に、私は経尿道的膀胱腫瘍切除術のために病院に行き、彼らは塊(かい)を取り除きました。その週の後に私の主治医は私に電話をし、それは病期がTAの表在性腫瘍であるとおっしゃって、それから、続けて、私に私くらいの年齢の者にはきわめて珍しいので、病理学者はそれが誤りではなかったということを確かめるために結果を調べ続けているとおっしゃいました。
私の主治医は、私の娘が誕生するまでどのような膀胱鏡検査もしないと決めたので、私たちはその後最初に8月の検査に行きましたが、すべてはうまくゆきました。それから、私は、私を脅えさせる腎臓のエックス線検査に行く必要があり、また、別の膀胱鏡検査を次の金曜日に受けます。
すべてのこのことが私たちに起こるまで、私たちは決して膀胱がんにかかった人の話を聞いたことがなく、私は、この病気が十分に議論されないと思い、私はこのウェブサイトについて学んで大変うれしかったです。私は非常に多くの情報を見つけて、この恐ろしい病気と闘っている人々の非常に多くの物語を読みましたが、それは私に希望と力を与えます。私は多くの老若男女がこの型のがんについての教育を受けるべきだと思いますが、結局、私が妊娠せずに、この超音波診断法を受けなかったならば、私の腫瘍が見つかったときには手遅れだったかもしれません。
私の祈りと思いを皆様に捧げ、もしどなたかがお話になるか、又は聞くだけのことが必要であれば、私は喜んで肩又は耳を貸します。また、私がしたかったすべてのことが叫ぶこと、又はあきらめることであったときに、私のためにそばにいてくれて、私の岩盤となってくれた私の夫に感謝し、愛する夫は決してこのことがどれだけ私にとって重要であったかを知らないでしょう。私は、あなたを今日、明日そして永久に愛します。私の物語を読んでくださってありがとうございます。
クリスティン
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塹壕からの物語(アル、ケリー及びドンナ)
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原本:2007.11.13 06:26
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2011年02月10日 ウェブカフェホーム(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム|ウェブカフェホーム:
ウェブカフェホーム
膀胱がんウェブカフェにようこそ
膀胱がんの治療情報、支援及び情報源
膀胱がんウェブカフェにようこそ
あらゆるがんという診断は、人生の重要な別れ道となります。
この膀胱がんに特化したウェブサイトの目的は、あなたが答えを見つけるのに役立つこと、いくつかの恐れを和らげ、希望を強くし、あなた及びあなたの愛する人たちが困難な旅における最善の道を見つけるのに役立つことを目的としています。
「私は、個人的にこのウェブサイトをすべての私の膀胱がん患者に推薦します。」
ウェブカフェへの支持と承認
主な内容
・治療の選択肢、表在性膀胱がん、浸潤性膀胱がん、上部尿路及び進行性膀胱がんに関する最新の調査・研究及び情報源
・外科手術を受ける?私たちの詳細にわたる膀胱切除術の項目における自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱;ネオブラダー造設)、代用膀胱専用カテーテル及びストーマ装着者への助言
・患者が作った「生き残るためのガイド」
・会員自らの経験をブログにより共有します。私たちは、ブログが発明される前にブログをしていました。この項目は私たちの掲示板として1999年に始まっていましたが、会員ブログに変わりました。
・塹壕からの物語――キャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者・家族等)の物語;ある人は幸せに、ある人は不幸せに、すべては真実
・私たちのがんキャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者・家族等)の美術ギャラリーをチェックしてください。
・膀胱がんウェブカフェの加入するACOR(がんオンライン情報源協会)が2007年5月に運営した電子メールディスカッションフォーラムに参加しましょう。「どのようにしてキャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者・家族等)は、がんに関係するインターネットメーリングリストに支援を与えることができるか。」という研究成果が発表されました。http://www.jmir.org/2007/2/e12
膀胱がんウェブカフェの内容の概要をすばやく見るためにサイトマップをチェックしてください。
略語や共通の用語の解説の参考として、ここを御覧ください。
お知らせ
ABC――膀胱がんアクション:新しい英国の患者権利擁護団体が2010年6月に発足
私たちは、あくまでも膀胱がん患者の生活を改善することに特化した新しい慈善団体である膀胱がんアクションの来るべき正式発足をお知らせしたいと思います。ABCの優先事項は、意識、教育及び研究課題を促進するために医療専門職、介護者及び一般大衆とともに働くことです。
膀胱がん闘病者のガンファイターは、ウェブカフェを日本語に翻訳しています。
膀胱がん治療患者のための教育
M.D.アンダーソンがんセンター提供のウェブキャスト(訳注:インターネット上で音声と画像による番組放送)のアンドリュー・ショアによる「患者の力」www.mdanderson.org/patientpower
M.D.アンダーソンがんセンター泌尿器科部主任部長、泌尿器科の権威者のコリンP.N.ディネイ医学博士の出演
再放送は、http://www.mdanderson.org/about_mda/patientpower /display.cfm?id=ed9f47a0-4d92-4d57-bb13b157e3ed706f& method=displayfullからのダウンロード又はストリーミングによる再生で可能です。
欧州腫瘍学会は、膀胱がんウェブカフェにインターネット2007年がん部門の一等賞を授与しました。私たちは、2007年9月23日のスペインのバルセロナの欧州腫瘍学会インターネットがん天文台において表彰されました。
ウェブカフェアートギャラリー(写真省略)
世界的に有名な膀胱がんの専門家であるDLラム博士へのキャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者・家族等)のロバート・プファーによる2005年7月のインタビュー
膀胱がんの闘士であるマイケル・オドネル博士への膀胱がんウェブカフェのキャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者・家族等)のロバート・プファーによる2004年5月のインタビューパート1膀胱がん及びその治療
続報:膀胱がん及びその治療 2005年2月更新
免責条項
これらのページに含まれる情報は、いかなる医学的接近方法、治療又は処方を保証するものではありません。
もし、あなたに症状があるのであれば、直ちに専門家や医師に意見を求めてください。当サイトの項目は、あなたの医療専門家と議論するための可能性のある選択肢としてのみ掲載しているものです。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2010年6月5日土曜日に最終修正が行われました。
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2010.06.17 06:27
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2011年02月10日 3 ウェブカフェホーム(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんは高齢者の病気だけではありません!
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塹壕での話
浸潤性膀胱がん
ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験(その1)
ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験(その2)
膀胱切除術後の女性のセックス
脱毛という不思議な状態の考察
脱毛という不思議な状態の考察(その1)
脱毛という不思議な状態の考察(その2)
看護・介護をする人たち
看護・介護について(その1)
看護・介護について(その2)
看護・介護について(その3)
あなたは私のために何をすることができますか(その1)
あなたは私のために何をすることができますか(その2)
あなたは私のために何をすることができますか(その3)
看護師に聞こう
シャロンの話
経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)
病院の問題
時間の遅れ
病理学検査報告
化学療法と腎臓
男性対女性
手術後の神経病
低い血球数測定
尿管狭窄
尿のピーエイチ
シンシアのコーナー
過去の自分を鏡を通して見ると
眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ、癒しの道具としてのユーモア、奇跡
野獣を飼う
脱毛という不思議な状態の考察
耐える
大騒ぎ
ジェームスの目を通して
2007年更新 がん克服後の3年間の生活
膀胱がんと診断された後の暮らし方
膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
電子メールディスカッションリスト
私は、見知らぬ者が間もなく始めるであろうこの不可解な旅の理解を手助けするために大変親切に応答してくださったすべての方に厚くお礼を申し上げます。皆さんが「悪魔は細部に宿る(訳注:細かいところにこそ足をすくわれるような罠(わな)がある。)。」とおっしゃるように、それは確かに私にとって真実でした。私が期待することや私が直面する選択肢を知れば知るほど、私はこの状況にうまく対処することができます。この電子メールディスカッションリストは、お互いに助け合う全く信じられないメディア(媒体)であり、私は私たちのそれぞれが仲間の患者のためにすることができる膀胱がんとの闘病及び忍耐の私たちの経験を通して苦しんで集めた情報を、彼らに提供することのほかはどんなにありがたい好意も思いつくことができません。
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2008.11.05 19:24
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このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeを閲覧する場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択してください。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月10日 略語、医学用語及び用語(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│略語、医学用語及び用語(その6):
略語、医学用語及び用語(その6)
膀胱がん関連用語集t-v
transurethral resection - Surgery performed with a special instrument inserted through the urethra. 経尿道的切除術――尿道から特別な機器(切除鏡)を挿入して行う外科手術
trigone - The most sensitive area on the inside (wall) of the bladder, where bladder nerves are most highly concentrated. 膀胱三角――膀胱神経が最も高く集積している膀胱の内側(壁)の最も敏感な場所
unilateral - Affecting only one side. 片側(へんそく)の――体の片側のみへの影響
uremia - The illness associated with the buildup of urea in the blood because the kidneys are not working effectively. Symptoms include nausea, vomiting, loss of appetite, weakness and mental confusion. 尿毒症――腎臓が効果的に機能しなくなることにより血液中に尿がたまることに関連する疾病。兆行は、吐き気、おう吐、食欲不振、衰弱及び精神錯乱を含みます。
ureter - One of two tubes that carry urine from the kidneys to the bladder. 尿管――腎臓から膀胱に尿を運ぶ二つの管のうちの一つ
urethra - female: a tube of appr. 3 cm located above the vagine that drains the urine from the bladder 尿道――女性:膀胱から排尿する陰茎の上に位置する約3cmの管
urethra - male - the tube extending from the tip of the bladder through the penis, that drains urine from the bladder 尿道――男性:膀胱から排尿する膀胱頚部から尿道口まで伸びている管
ureteroscopy - Also known as URS. A ureteroscope is inserted through the urethra and bladder to inspect the ureters. Often used for retrieval of kidney stones. 尿管内視鏡検査――URSとしてまた知られています。尿管内視鏡は、尿管を検査するために尿道と膀胱を通して挿入されます。腎臓結石の検査のためにしばしば使われます。
ureterotomy -Incision and stenting of a narrow ureter. 尿管切開術――狭い尿管の切開及びステント術(訳注:ステントは小さな金属製のチューブ)
urinary diversion - A term used when the bladder is removed or the normal structures are being ureterotomyd and an opening is made in the urinary system to divert urine. The flow of urine is diverted through an opening in the abdominal wall. 尿路変更――膀胱切除又は正常な組織がバイパス手術され、尿の流れを変更する泌尿器官系における排泄口が造られるときに使われる用語です。尿の流れは腹壁の穴を通して変更されます。
urinary dysfuncrion -Abnormal urination, patterns or bladder habits, including wetting, dribbling and other urination control problems. 排尿障害――濡れ、点滴排尿(訳注:雫(しずく)をなして排尿すること。)及びほかの排尿制御問題を含む異常排尿、排尿種類又は膀胱習慣
urinary frequency - Urination eight or more times a day. 頻尿――1日に8回以上の排尿
urinary incontinence - Inability to control urination. 尿失禁――排尿制御ができないこと。
urostomy - An opening through the skin to the urinary tract to allow urine to drain when normal voiding is not possible. 尿路ストーマ――正常な排尿が可能でないときに排尿できるようにするための尿路を通じた腹部の孔(排泄口)
UTI - Also referred to as urinary tract infection. An illness caused by harmful bacteria growing in the urinary tract. UTI(訳注:Urinary Ttrat infection)の頭文字の組み合わせ)――尿路感染を御参照ください。尿路で有害な細菌が成長することによって起こる疾病
UVJ - Also referred to as ureterovesical junction. Where the ureter meets the bladder. UVJ(訳注:Uretero Vesical Junction)の頭文字の組み合わせ)――尿管膀胱移行部を御参照ください。尿管が膀胱に集まる場所
vesicoureferal reflux - Also referred to as VUR. An abnormal condition in which urine backs up from the bladder into the ureters and occasionally into the kidneys, raising the risk of infection. 膀胱尿管逆流――VURを御参照ください。感染のリスクを高め、ときおり尿が膀胱から尿管及び腎臓に逆流する異常状態
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月14日金曜日に最終修正が行われました。
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略語、医学用語及び用語(その1)
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原本:2007.06.29 13:48
更新:2008.09.28 08:10
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2011年02月10日 略語、医学用語及び用語(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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略語、医学用語及び用語(その5)
膀胱がん関連用語集p-s
palpated - Examined medically by touching. 触診――さわることによる医療検査
papillary tumor - Tumor with nipple-like, stalk-like or finger-like appearance. Can be low grade or high grade, indicating aggressiveness. Most common type of bladder tumor, usually low grade. 乳頭腫瘍――乳頭状、茎状、指状の外観。浸潤を示し、低い進行度(グレード)又は高い進行度(グレード)になり得ます。膀胱がんの最も一般的な種類で、通常は低い進行度(グレード)
penile clamp - A device used by men to put direct pressure on the penis to compress the urethra preventing urine leakage. When the device is removed (unclamped) the bladder is allowed to drain. 陰茎鉗子――男性の尿の漏れを防ぐため尿管を圧迫するために陰茎に直接圧力を加える器機。この器機が膀胱から除かれるとき、膀胱は排尿が可能になります。
penile prostheses - Semirigid or inflatable devices that are implanted into penises to alleviate impotence. 代用ペニス――性的不能を緩和するためにペニスに埋め込む半硬性又は勃起性装置
perineal - Related to the area between the anus and the scrotum in males and the area between the anus and the vagina in females, called the perineum 会陰(えいん)の: 男性の肛門と陰嚢の間及び女性の肛門と膣の間に関連した部分で、会陰(えいん)と呼ばれます。
peritoneum - Strong, smooth, colorless membrane that lines the walls of the abdomen and covers numerous body organs including the bladder. 腹膜――腹壁の膜組織及び膀胱を含む多くの身体の器官を包む強く、滑らかな、無色の膜
perivesical - 'Around the bladder', usually referring to the fat that surrounds the bladder. If a tumor penetrates the perivesical fat that would mean it has escaped the bladder 膀胱周囲の――「膀胱の周り」、通常は膀胱を取り囲む脂肪をいいます。腫瘍が膀胱周囲の脂肪に浸潤していれば、これは膀胱から出たことを意味します。
propstate - In men, a walnut-shaped gland that surrounds the urethra at the neck of the bladder. The prostate supplies fluid that goes into semen. 前立腺――男性の膀胱頚部の尿道を囲むくるみ状の腺。前立腺は、精液に前立腺液を分泌します。
prostatectomy - Surgical procedure for the partial or complete removal of the prostate. 前立腺切除術――前立腺の部分又は完全な切除のための外科手術
pyeloplasty -Surgical reconstruction of the renal pelvis to correct a blockage. 腎盂形成術――閉塞を矯正するための腎臓再建外科手術
renal (kidney)pelvis - The basin into which the urine formed by the kidneys is excreted before it travels to the ureters and bladder. The ureters and renal pelvis are vulnerable to spread from TCC (transitional cell carcinoma or bladder cancer). Renal cell carcinoma (RCC) is a different kind of cancer that begins in the kidney itself and is not treated the same as TCC that has spread into the upper urinary tract. 腎盂――腎盂では尿管及び膀胱に尿が流れる前に腎臓が生成する尿が排出されます。尿管及び腎盂は、TCC(移行上皮がん又は膀胱がん)からの広がりに脆弱です。腎細胞がんは、腎臓そのものから始まるがんとは違う種類であり、尿管上部に進行したTCC(移行上皮がん又は膀胱がん)と同じものとして処置しません。
renal cell carcinoma - RCC, a type of kidney cancer, more common that TCC or transitional cell carcinoma, which usually arises in the bladder and rarely into the ureter and/or kidney (renal pelvis) 腎細胞がん――RCCは腎臓がんの種類であり、移行上皮がんと同じく一般的なもので、膀胱から発生し、尿管又は腎臓(腎盂)に進行することはめったにありません。
renal vein - Short, thick vein which returns blood from the kidneys to the vena cava. 腎静脈――血液を腎臓から大静脈に返す短く太い静脈
resection -The surgical removal of a portion of a body part. 切除――身体部分の一部を切除する外科手術
resectoscope - A tube-shaped instrument used by the urologist to scoop a tumor from the bladder lining. 切除内視鏡――膀胱内表面から腫瘍を切除するために泌尿器科医によって使われる管状型の器機
retroperitoneal lymph nodes - Lymph nodes at the back of the abdominal and pelvis cavity. 後腹膜リンパ節――腹腔及び骨盤より背中側のリンパ節
self-catheterization - Inserting a thin, flexible tube into the bladder through the urethra to allow drainage of urine. This is sometimes necessary after bladder removal and replacement in case of hypercontinence. 自己導尿カテーテル――排尿をするために尿道に細く、柔軟な管を膀胱に挿入すること。膀胱切除術と膀胱再建術後における尿の滞留の場合にときどき必要です。
sepsis - Presence in blood or other body tissues of harmful bacteria spreading from a focal point of infection 敗血症――感染を起こしている場所から広がる有害な細菌が血液又はほかの体の組織に存在すること。
stent - a tube inserted through the urethra and bladder and into the ureter. Stents are used to aid treatment in various ways, such as helping drugs to enter the ureters or to help open ureters that may be blocked due to scarring or tumor ステント――尿道と膀胱を通して尿管の中に挿入された管。ステントは、薬を尿管に入れるのに役立てる、又は腫瘍のために遮断されるかもしれない尿管を開くのに役立てるなどの様々な方法で治療を補助するために使われます。
stoma - An opening on the abdomen which drains urine into an external bag after the creation of an ileal conduit ストーマ――回腸導管造設後に外部の貯尿袋の中に排尿するための腹部の孔(排泄口)
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略語、医学用語及び用語(その6)
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原本:2007.06.29 13:48
更新:2008.09.28 08:10
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2011年02月09日 BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)のチェンジ |
2011年第1回入院の28日目です。
2008年7月4日のブログエントリー(記事)に、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である下の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されたことを書きました。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

さて、BCANのホームページに、BCANの職員異動記事が掲載されていました。これを次のように仮訳しました。
BCANのチェンジ
新年とともにチェンジが訪れ、BCANは私たちの新しい常勤事務局長としてローレンス・ルゼプカをお迎えできることをうれしく思います。
ラリー(訳注:ローレンスの愛称)は、非営利組織で管理、資源開発及び戦略的パートナーシップに集中した25年を超える経験を持っています。ラリーは、ごく最近まで、ワシントンDCでの軍人家族/家族団体の開発及び戦略的パートナーシップ担当部長として勤務していました。その役職に先がけて、ラリーは科学教育ジョン・グレン・センターを建てるための2300万ドルを集める複数年度キャンペーンを創設及び管理する責任を負うナショナル理数系教師協会の開発/企業関係常勤事務局次長でした。ラリーの家族は、膀胱がんに脅かされ、結果としてラリーは、個人的にBCANが一般の人々の意識の高揚を図り、研究を促進し、膀胱がんコミュニティに必要な支援サービスを提供することにおいて果たす重要な役割を高く評価します。
BCANは、私たちのクレア・サクストン初代常勤事務局長に非常に感謝しています。クレアは、組織に貴重な貢献をしました。彼女の情熱と知性は、私たちが私たちの教育的プログラミングと膀胱がん権利擁護を拡張する上で役立ちました。BCANは、クレアの任期期間中に安定成長を経験し、膀胱がんコミュニティのニーズを拡張し、これを満たし続ける強い立場にあります。
ラリー・ルゼプカには、lrzepka@bcan.org.で御連絡ください。
出典: http://www.bcan.org/
●次の写真のクレア・サクストン初代常勤事務局長は、2009年2月28日のブログエントリー(記事)を御覧ください。

●米国で自立した患者団体を発足し、発展させるためには、まずは活動資金確保が重要でしょう。こうしたことから発展初期段階のBCANの常勤事務局長採用基準は、資金集めの豊富な経験のようです。
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≪BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集≫
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
BCG(結核ワクチン)療法(その4)
高い進行度(グレード)の腫瘍に関する懸念――長期リスク
成功した局所BCG(結核ワクチン)療法によって膀胱を温存しているハイリスクの表在性膀胱腫瘍患者は、膀胱外の尿路上皮腫瘍が発現する増大したリスクがあります。
↓(詳しくは)
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2011年02月09日 略語、医学用語及び用語(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│略語、医学用語及び用語(その4):
略語、医学用語及び用語(その4)
膀胱がん関連用語集f-o
foley catheter - A flexible plastic tube with a small balloon on one end. Inserted through the urethra up into the bladder to provide continuous urinary drainage. フォーリーカテーテル――片側に小さな風船を付けた柔軟なプラスチックの管。継続的な導尿を行うために尿道から膀胱まで挿入されるもの
fulguration - The destruction of tissue by means of high-voltage electric sparks. 高周波療法――高周波電流を用いた組織破壊
hydronephrosis - Swelling of the top of the ureter, usually because something is blocking the urine from flowing into or out of the bladder; a condition that occurs as a result of urine accumulation in the upper urinary tract. 水腎症――通常は何かの膀胱の尿の流出入の遮断による尿管上部の膨張。尿管上部の尿の蓄積が原因で発生します。
hypercontinence - a condition where complete excretion of urine is difficult, sometimes necessitating. 尿の滞留――ときには必要であるにもかかわらず完全な排尿が困難な状態
CIC(clean intermittent catheterization, see above) 清潔間欠導尿(前記参照)
ileal conduit - Made by using a small segment of the small intestine and creating an artificial opening on the surface of the skin for urine to pass outside the body into a collecting pouch attached to the skin. 回腸導管――腸の一部を切り取って、その腸に尿管をつないで腸の一部を閉じ、もう片方をお腹に出し、皮膚に付けたパウチ(貯尿袋)に尿を集める導管を作ること。
inferior vena cava - A large vein that receives blood from the lower extremities, pelvis and abdomen and empties it into the right atrium of the heart. 下大静脈――下肢、骨盤及び腹腔器官からの血液を受け取り、それを右心房にすべて移す大静脈
inguinal - Located in or affecting the groin. 鼠蹊部(ももの付け根)の――鼠蹊部に位置するか影響すること。
intravesical - Inside the bladder. 膀胱内の――膀胱内部
intravesical chemotherapy - Chemotherapy administered within the bladder. 膀胱内化学療法――化学療法薬剤を膀胱内へ投薬する療法
intravesical immunotherapy - Treatment of disease by administering antibodies inside the bladder. 膀胱内免疫療法――膀胱内に抗体(訳注:BCG(結核ワクチン))を投与する治療
kegel exercises - Tightening and relaxing the muscles that hold urine in the bladder and hold the bladder in its proper position, performed in order to improve the ability to hold in urine and to help people regain continence after bladder removal and/or replacement surgery (radical cystectomy). ケーゲル体操(訳注:骨盤底筋体操)――膀胱切除又は膀胱再建術(根治的膀胱切除術)後に尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)の回復及び尿をためる機能改善のために、膀胱を適切な位置に保持し、尿をためる筋肉の緊張及び弛緩運動
lamina propria - In the bladder, a layer of loose connective tissue between the urothelium and bladder muscle (separated by a membrane from the urothelium). 粘膜固有層――膀胱においては、尿路上皮と膀胱筋肉(尿路上皮から膜によって分離された)の間の緩い結合組織の層
lymph nodes - Small rounded masses of tissue distributed along the lymphatic system most prominently in the armpit, neck and groin areas. Lymph nodes produce special cells that help fight off foreign agents invading the body. Lymph nodes also act as traps for infectious agents. リンパ節――脇の下、首及び鼠頚部で活発なリンパ系に沿って配布された小形豆状態組織。リンパ節は体内に侵入する外部因子を撃退する特別な細胞を産出します。リンパ節は、また感染因子のわなとして作動します。
lymphadenopathy - Any disease, disorder or enlargement of the lymph nodes. リンパ節症――リンパ節の障害又は疾患などの疾患
nephrectomy - Surgical removal of a kidney. 腎摘出――腎臓の外科切除術
orthotopic - 'In the normal or usual position'. An orthotopic neobladder is a reconstruction surgery that allows normal urination through the urethra after bladder removal and replacement, also called a neobladder 組織移植が正位の――'正常又は通常の位置' 正位自排尿型尿路変更術(ネオブラッダー)は、膀胱切除及び代わりのものを通して正常排尿を可能にする再建外科手術で、またネオブラッダーと呼ばれています。
ostomy- A surgical procedure such as a colostomy or ileostomy, in which an artificial opening called a stoma is created for excreting waste into an external bag (appliance). See also, ileal conduit オストミー――ストーマ(排泄口)と呼ばれる人工開口部は外部の貯尿袋(装具)に老廃物を排出するために作成される人工肛門形成術又は回腸造瘻(ろう)術(訳注:回腸造瘻(ろう)術で造設された開口部)などの外科処置。回腸導管を御参照ください。
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略語、医学用語及び用語(その5)
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更新:2008.09.28 07:49
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2011年02月09日 略語、医学用語及び用語(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│略語、医学用語及び用語(その3):
略語、医学用語及び用語(その3)
膀胱がん関連用語a-e
adjuvant - A drug or agent added to another drug or agent to enhance its medical effectiveness. アジュバント――医薬品又は化学療法の医療効果を高めるために加えられる医薬品又は化学療法薬剤
atrophy - When an organ diminishes in size. 委縮症――臓器の大きさが縮小するとき。
bilateral - Term describing a condition that affects both sides of the body or two paired organs. 両側性――二つの器官又は臓器の両方に影響を及ぼす条件を描写する用語
bladder instillation - Also known as a bladder wash or bath. The bladder is filled with a solution that is held for varying periods of time before being drained through a catheter. 膀胱注入――膀胱洗浄としても知られています。膀胱はカテーテルを通して排出される前の様々な期間に溶液で満たされます。
bladder irrigation- A continuous flow of fluid through the bladder with the use of a catheter. 膀胱洗浄――カテーテルの使用による膀胱内の持続的な洗浄
bladder neck - Area of thickened muscle fiber where the bladder joins the urethra. Acting on signals from the brain, bladder neck muscles can either tighten to hold urine in the bladder or relax to allow urine out and into the urethra. 膀胱頸部(内尿道口)――膀胱が尿道につながる密集した筋繊維の場所。脳から信号により作用し、膀胱筋肉は膀胱の中で蓄尿のために収縮するか、排尿のために膀胱外部及び尿道に尿を出すために弛緩することができます。
bladder neck contracture - Scarring of tissue at the bladder neck as a complication of surgery. May lead to urinary problems that require further surgery to correct. 膀胱頸部(内尿道口)収縮――外科手術の合併症として膀胱頸部(内尿道口)の組織に傷をつけることは、さらなる矯正外科手術を要する膀胱の問題を引き起こすかもしれません。
bladder proplapse - When the bladder slips out of its correct position. 膀胱脱出(症)(膀胱ヘルニア)――膀胱が正しい位置から脱出したとき。
blood urea nitrogen - Also known as BUN. A waste product in the blood that comes from the breakdown of food protein. The kidneys filter blood to remove urea. As kidney function decreases, the BUN level increases. 血中尿素窒素――BUNとしても知られています。食品タンパク質の破損に由来する血液中の老廃物。腎臓は尿素を取り除くために血液をろ過します。腎臓機能が減少するとき、BUNは上がります。
carcinoma in situ - Also known as CIS. The stage of high-grade cancer that appears as a flat, reddish, velvety patch on the bladder lining. 上皮内がん――CISとしても知られています。膀胱の上皮に、扁平、赤みを帯び、ベルベット状態の斑点として現れる高い病期(ステージ)・進行度(グレード)のがん
CIC - Also known as clean intermittent catheterization. Periodic insertion of a clean catheter into the urethra after washing your hands to drain the urine from the bladder. CIC――清潔間欠導尿としても知られています。膀胱から排尿するために手を洗った後の尿道への清潔なカテーテルの定期的な挿入
condom catheter - A device or cone-shaped condom catheter that is placed over the penis to allow for urine drainage in men who have urinary incontinence. These devices are attached to the shaft of the penis by some form of adhesive and are connected to urine collecting bags by a tube. コンドームカテーテル――装置又は円錐形の被せるもの - 尿失禁がある患者が排尿するために陰茎の上に置かれるコンドーム状のカテーテル。これらの機器はある種の接着剤によって陰茎の尿道に取り付けられ、管により貯尿袋と接続されます。
cystectomy - Surgical removal of the bladder. 膀胱切除術――膀胱切除の外科手術
cystitis - Also known as bladder infection. Urinary tract infection (UTI)involving the bladder, which causes inflammation of the bladder and results in pain and a burning feeling in the pelvis or urethra. 膀胱炎――膀胱感染症としても知られています。膀胱に影響する尿路感染症(UTI)は膀胱炎を起こし、骨盤又は尿道の中で苦痛とヒリヒリする感じや痛みを生じます。
cystogram - An X-ray examination of the bladder utilizing contrast material injected into the bladder. 膀胱造影――膀胱に造影剤を注入して撮影し膀胱を検査するエックス線撮影
cytology - The examination of cells obtained from the body tissue or fluids (ie: urine), especially to establish if they are cancerous. 細胞学――身体組織又は体液(例:尿)から得られた細胞の検査で、特にそれらががんであるかどうかを確認します。
distal urethra: Location of urethral opening between the middle or the penile shaft and the head of the penis (glans) in men; in women, the part of the urethral opening further from the bladder, closer to the opening in the vagina. 外尿道口:男性の陰茎の中央又は尿道と亀頭の間に位置する尿道口の位置、女性は膣前庭により近く膀胱からより遠い尿道口の位置
distal ureter- Location of the ureter closest to the bladder opening. Ureters are the long, thin tubes that connect the kidney (renal pelvis) to the bladder; proximal ureter-Location of the ureter closest to where it connects to the kidney (renal pelvis) 遠位尿管――尿管口に最も近くの位置。尿管は、腎臓(腎盂)と膀胱を接続する長く細い管です。近位尿管――腎臓(腎盂)に接続する最も近い尿管の位置
detrusor muscle - Contracting muscle in the bladder that helps to expel urine. 排尿筋 - 排尿に役立つ膀胱の筋肉が収縮します。
dysuria -Painful or difficult urination, most frequently caused by infection or inflammation but it can also be caused by certain drugs. 排尿障害――痛み、排尿困難、感染症又は炎症によって最も頻繁に起きますが、それはまた特定の薬が原因で起こり得ます。
ectopic ureter -A ureter which fails to connect properly to the bladder and drains somewhere outside the bladder. 尿管異所開口――尿管が膀胱に適切に接続せず、膀胱外に開口すること。
epididymis - A coiled tube attached to the back and upper side of the testicle that stores sperm and is connected to the vas deferens 精巣上体――精子を蓄え、精管に接続される精巣の上面及び背面に付着している渦巻状の管
epididymitis - An inflammation of the epididymis. 副睾丸炎――精巣上体内の炎症
epithelium - The outside layer of cells lining 上皮――細胞外皮の外層
extravasation - Process of passing urine 管外遊出――尿の尿管外への排出過程
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月14日金曜日に最終修正が行われました。
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略語、医学用語及び用語(その4)
トップ 2ウェブカフェとは
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原本:2007.06.29 13:47
更新:2008.09.28 07:47
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2011年02月09日 略語、医学用語及び用語(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│略語、医学用語及び用語(その2):
略語、医学用語及び用語(その2)
qd=every day 毎日
bid=twice a day 1日当たり2回
tid=three times a day ("tri"= three) 1日当たり3回
qid=four times a day ("quad" = four) 1日当たり4回
qod=every other day 隔日
q 8 hr=every 8 hours 8時間ごとに
p.o.= by mouth 経口
I.M.= intramuscular 筋内の
I.V.= intravenous 静脈内の
a.c.=before meals ("ante cibum") 食前("ante cibum"はラテン語)
p.c=after meals ("post cibum") 食後("post cibum"はラテン語)
H.S.=bedtime, hour of sleep 睡眠時間
rbc=red blood cells 赤血球
wbc=white blood cells 白血球
anemia=usually refers to RBC deficiency 貧血症。通常は赤血球不足に関連します。
leukocytopenia=WBC deficiency, often a side effect of chemo, exposes the patient to infection susceptibility. 白血球減少症。化学療法の副作用の白血球不足は、しばしば、患者を感染症にさらします。
thrombocytopenia=platelet deficiency 血小板不足
sx=surgery (or symptoms) 外科手術(又は徴候)
dx=diagnosis 診断
tx=treatment 治療
hx=history 病歴
px=physical 身体の
gy=Grey --a radiation unit 放射線照射単位
rad=a radiation unit 放射線照射単位
rad tx=radiation therapy 放射線療法
PT=physical therapy 理学療法
OT=occupational therapy 作業療法
電子メール及び掲示板の俗語
LOL―laugh out loud 大笑い
ROTFL―roll on the floor laughing 観客席の笑い
IMHO―in my humble opinion 私の控えめな意見において
BTW―by the way ところで
:-) smile 笑い
:-( frown しかめ面
FYI for your information! 御参考までに!
d/o, s/o, w/o, h/o=daughter of, son of, wife of, husband of ○○の息子、○○の妻、○○の夫
DIL, SIL, MIL, FIL=daughter-in-law, son-in-law, mother-in-law, father-in-law 義理の息子、義理の娘、義理の母、義理の父
キャシィ・ナイトの御協力に感謝します。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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略語、医学用語及び用語(その3)
トップ 2ウェブカフェとは
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原本:2007.06.29 13:47
更新:2008.02.17 10:49
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月09日 略語、医学用語及び用語(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│略語、医学用語及び用語(その1):
略語、医学用語及び用語(その1)
診断方法も御覧ください。
あなたが、このサイト、掲示板、ディスカッショングループを読んで目にすると思われる一般的に使われる略語などは、次のとおりです。
TCC= transitional cell carcinoma 移行上皮がん――膀胱がんの最も一般的な種類
TUR= transurethral resection 経尿道的切除術――尿道経由で行われる最小減の侵襲性の手術で、TURBT-transurethral resection bladder tumor 経尿道的腫瘍切除術としても知られています。
TURBT= transurethral resection bladder tumor 経尿道的膀胱腫瘍切除術
IVP= intravenous pyelogram 静脈性腎盂造影――腎臓及び尿管の検査
CYSTO= cystoscopy 膀胱鏡検査
RESECTION = (surgically) cutting out.(外科的)切除術
CIS = carcinoma in situ 上皮内がん(訳注:上皮細胞と間質細胞(組織)を隔てる膜(基底膜)を破って浸潤していないがん)
BCG = Bacillus Calmette-Guerin カルメット・ゲラン桿菌の略(訳注:表在性膀胱がんの結核菌免疫療法)
TURB、TURP= Trans Urethral Resection of the Bladder or Prostate 経尿道的切除術又は経尿道的前立腺切除術
RC= radical cystectomy (surgical removal of the bladder and prostate in men, bladder and reproductive organs in women) 根治的膀胱切除術(男性の膀胱及び前立腺の外科切除、女性の膀胱及び生殖器官の外科手術切除)
POKE&PEEK or P&P= term used on the bladder cancer list referring to periodic cystoscopy exams. 定期的膀胱鏡検査に基づく膀胱がん患者名簿に関する用語
Slash and Burn= TUR plus fulurgation 経尿道的切除術及び電気メス切除
POUCH PEOPLE= term used on the list referring to those who have had their bladder removed. (sometimes called "marsupials", like the pouched animals, e.g. kangaroos). パウチピープル(膀胱を切除した人々の名簿に関する用語(ときどきカンガルーのような有袋類動物にたとえて、「有袋動物」(マーズピアルズ)と呼ばれています。)
“CYSTO KIDS”= term used on the list referring to those who still have their bladders and thus have to have periodic cystoscopic exams. 膀胱を温存することにより定期的に膀胱鏡検査を受けなければならない人々の名簿に関する用語
p53= a biomarker which may be tested to check for indications of possible tumor aggressiveness 腫瘍の浸潤の可能性の兆候を調べるために検査されるバイオマーカー(訳注:加齢や有毒物への曝露などの状態の指標となる特定の代謝物など)
CCDRT= cell culture drug resistance testing (chemo sensitivity assay) 抗がん剤感受性試験(化学療法感受性試験)
IFN= Interferon, an immunotherapy インターフェロン(訳注:ウイルス感染によって動物細胞内に生成するタンパク質;ウイルス抑制因子;産生細胞の種類によって α(白血球)、β(線維芽細胞)、γ(活性化Tリンパ球)に分けられます。略称はIFN)、免疫療法
MVAC= common chemo cocktail for bladder cancer 膀胱がんの標準的なケモ・カクテル(訳注:医療関係でカクテルとは種々の薬物を混合した治療・診断のための飲料です。MVACは、多剤併用化学療法で使用する薬剤(メトトレキサート(メソトレキセート)、ビンブラスチン(エクザール)、アドリアマイシン(アドリアシン)及びシスプラチン(ランダ)の頭文字の組み合わせです。)
CMV= chemo cocktail ケモ・カクテル(訳注:医療関係でカクテルとは種々の薬物を混合した治療・診断のための飲料です。CMVは、多剤併用化学療法で使用する薬剤(シスプラチン、メトトレキサート及びビンブラスチン)の頭文字の組み合わせです。)
CISCA= chemo cocktail ケモ・カクテル(訳注:医療関係でカクテルとは種々の薬物を混合した治療・診断のための飲料です。CISCAは、多剤併用化学療法で使用する薬剤(シスプラチン、シクロホスファミド及びアドリアマイシン)の頭文字の組み合わせです。)
5FU= flourouracil フルオロウラシル(化学療法薬剤)
GC= Gemzar (gemcitabine) and Cisplatin (platinol), a chemo combination ジェムザール(ゲムシタビン)及びシスプラチン(プラチノール)の2剤併用化学療法
KLH= keyhole limpet hemocyanin--immunotherapy for superficial TCC キーホール・リンペット・ヘモシアニン(訳注:免疫原性の高い青色細胞外呼吸色素)――表在性膀胱がんの免疫療法
PDT= photodynamic therapy--experimental tx for superficial TCC 光線力学療法――表在性膀胱がんの臨床応用が行われている治療法
TMN/Staging System T=tumor size, N=nodes involved, M=metastasis TMN臨床病期システム T=原発のがんの広がり(深達度など)、N=がん細胞のリンパ節への転移の有無と広がり、M=原発から離れた臓器への遠隔転移
MRI= magnetic resonance imaging, diagnostic test 磁気共鳴画像、診断検査
CT= computerized tomography, diagnostic test コンピュータ画像撮影法、診断検査
PET= positron emission tomography, diagnostic test 陽電子放出型断層撮影法、診断検査
SCC= small cell carcinoma; squamous cell carcinoma--both rare forms of bladder cancer 小細胞がん、扁平上皮がん――希少な膀胱がん
RCC= renal cell carcinoma--kidney (also called renal pelvis) cancer 腎細胞がん――腎臓がん(また腎盂がんとも呼ばれています。)
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略語、医学用語及び用語(その2)
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原本:2007.06.29 13:47
更新:2008.09.28 07:37
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2011年02月09日 免責条項(膀胱がんウェブカフェ(仮訳) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│免責条項:
免責条項
膀胱がんウェブカフェは、情報提供だけを行うものです。当サイトに含まれる情報は医学的助言で構成されているものではなく、完全性又は正確性を保証するものではありません。当サイトは医学の専門ではなく、情報の内容について精度又は完全性への判断及び責任はありません。すべての医学的情報については、主治医と話し合うべきものです。当サイトの利用者は、当サイトの利用により生ずるいかなる損害及び費用について当サイトが何の責任もないということに同意するものとします。
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原本:2007.05.12 15:30
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2011年02月08日 低リスク、再発膀胱がんの英国臨床試験発展に役立つために求められる患者情報(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│サイト運営者の経歴について│英国臨床試験:
低リスク、再発膀胱がんの英国臨床試験発展に役立つために求められる患者情報
病期(ステージ)Ta、進行度(グレード)1、単一の乳頭腫瘍、<3cm;低い悪性の可能性(PNLMP)の乳頭腫瘍
世界中の専門家たちは、再発は非常に一般的であるけれども、膀胱腫瘍の大きな部分集合が進行のリスクを事実上全然伴わないことに合意します。診断が膀胱がんであるときに、治療の効果をみるための通常の追跡調査は生涯推薦されます。低いリスクの膀胱がんの場合、再三の膀胱鏡検査と外科手術による除去は長期間には、恩恵よりむしろ害を及ぼし得ます。膀胱がん患者の多くは、麻酔が困難か、又は危険にさえするかもしれない共存症の高齢者です。過剰治療はこの集団にとって、より積極的でない接近方法によって避けられることができた短期、長期のリスクと合併症をもたらす大きな関心事です。膀胱鏡検査さえ、何年もの治療の効果をみるための追跡調査の後でしばしば失禁をもたらし得る感染と長期消耗などのリスクがあります。
多くの研究は、これらの低いリスクの再発が時々期待されている治療により消え、また、「用心深く待つこと」として知られていると報告しました。他の研究が、「術後補助化学療法」として知られている膀胱内注入療法の1コースの使用が再発を根絶するときに効果的であり、麻酔の下で再三の手術のリスクの影響を患者に与えやすい多くの症例においてより良いかもしれないことを示しました。
調査を始めるためにここをクリックしてください。
参考文献省略
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このページは、2010年6月5日に最終修正が行われました。
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原本:2010.06.18 09:03
更新:2010.06.18 09:03
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2011年02月08日 ウェブマスター(サイト運営者)のウェンディ・シェリダンの経歴について(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│サイト運営者の経歴について:
ウェブマスター(サイト運営者)のウェンディ・シェリダンの経歴について
私は、1956年にニューヨーク市で4人姉妹の末っ子として生まれました。38歳の父は、がんで亡くなりました。私は、8歳でした。父の死後しばらくして私は、ギターの演奏を始めました。私は、若いときに音楽の虜(とりこ)になり、結局、私は、学校を逃げ出し、アズベリー公園の音楽シーンの栄光の日々をブルース歌手兼ギターリストとして音楽活動を開始しました。私は、1975年にキーウエストに引っ越し、1983年にオランダに移住するまでの8年間その素敵な島で素晴らしい歳月を過ごしました。音楽は、私の自由への切符でした。それは、私を世界中のすべてに連れて行き、仕事よりも冒険的なものでした。すべてはうまくゆき、40歳の終わりに私は、「今年も私の人生最良の年であり続けた。」と考えていました。それから私の人生を変えるある出来事が起こりました。
1997年に私の姉の46歳のジェニーが、希で悪性の炎症性乳がんと診断されたのです。私のほかの二人の姉及び私は、彼女を世話するための生活を始めました。彼女は、大量化学療法及び幹細胞移植を行いました。彼女の闘病は、勇ましくも短いものでした。6か月後ジェニーは亡くなり、私の姉のモゥーリンが、男性の病気と思われていた膀胱がんと診断されたのです。彼女は、49歳でした。
ジェニーの最悪の予想される展開後、私たちはいろいろなことに疑問を持たざるを得ず、私は情報を探し始めました。私は、インターネットを通じて私のような人たちに会い、患者が知りたいことや有効性の確認、すべての選択肢についての情報が入手可能であることの必要性を認識しました。膀胱がんは女性には希で、その情報は乏しいものでした。このことがきっかけで、私は、夫の多大な協力を得てこのウェブサイトを作りました。ウェブカフェは、膀胱がんの情報がほとんど見つからなかった1999年6月にオンラインで開設しました。
この期間、私は私の乳房に妙な変化が起こっているのに気付きましたが、私はドラマの女王であり続けようと自分自身に笑い、乳房の皮下脂肪のところを白く塗り、「乳房エックス線写真(マンモグラフィ)の撮影を受けるんだ。」という私の頭の中の小さな声に耳を傾けませんでした。結局、私は、私の夫が悪性になった塊(かい)に気付くまで、約1年間、診断を拒み続けていました。私は、43歳でした。
世界中がミレニアム(2000年)を祝福している間、私は放射線療法の後に続く乳房切除と5年間のホルモン療法を受けました。私は、私の父と姉が化学療法で大変苦しんでいたのを見ており、化学療法を大変恐れていたので、これを拒みました。3Cの乳がんの進行状況の予測は恐ろしいもので、多くの面倒な事態や恐れはありましたが、私は2006年の終わりには7年間生きたという記録がつきました。私の姉のモゥーリンは、お陰さまでがんを克服し続けています。私たちは、幸運であると思っています。私たちは、多くの家族及び友人をこの病気で亡くしました。
私は、診断については私の姉二人よりもっと簡単だったということを発見しました。生きるか死ぬかの塀の上をまたいだ後、私は、がんはほとんどすべての点で、看護・介護をする人の大きな負担となっていると感じました。
私の乳がんの診断と治療及び副作用は、私の25年間のミュージシャン生活を終わらせましたが、がん患者と看護・介護をする人との私のかかわりは今や片手間ではやれない「仕事」です。私の夫の驚くほど続く支援のお陰で、私は、このウェブサイトの維持に私の時間を捧げ、調査・研究の追跡を行い、専門家との意見交換及び会議への出席をすることができますが、最も重要なのはウェブカフェの支援グループやオンラインフォーラムからの協力という力添えです。
がんがこんなにも物事を変えてしまうのかということは、大変おかしなことです。私の楽器はほこりをかぶり、私はもう歌うことは困難ですが、私の年老いた人生を惨めとは思いません。私は今もなおできるだけ旅行をし、ビーズを集め、宝石の装身具を作り、花を育てること、犬と猫と戯れることが好きで、私の小さな居住用平型屋形船に来訪者を迎えて、アムステルダムの運河まで旅をし、最近は絵を描き始めました。今、暑い土曜日の夜の私の計画は、夫と心地良い夕食をして、よりそって良い映画を見ることです。そんな夜は、私を至福にします。
一人の恐怖心をいくらかでも和らげることに役立ったという経験は、周囲の拍手喝さいよりもはるかに満足できるものです。患者の主張は、より一層興味があるもの、納得がいくもの、感銘を与えるものです。どこを見ても、私は、毎日、勇気の深い泉を見つけ、それから学びます。それ以上に、私は、この世界がいかに美しいものであるか、素晴らしい場所であるかということを感謝しています。命は貴重なものですが、このことは当然ではあり得ません。
ウェンディ・シェリダン
あなたは、ここで、ウェブカフェコミュニティの芸術及び音楽ギャラリーにおいて、私の音楽及び絵画並びにモゥーリンのステンドグラスの見本を御覧になるでしょう。
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ウェンディ、モゥーリン、ジェニー1996年
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2008.06.07 17:10
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2011年02月08日 サイトマップ(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│サイトマップ(その3):
サイトマップ(その3)
啓発キャンペーンと支援の問題
啓発キャンペーン
ニュースにおける権利擁護
女性と膀胱がん
インタビュー録音
生ラジオ放送のためのウェブカフェの患者による膀胱がんの専門家へのインタビュー:ラジオディスクジョッキー/膀胱がん撲滅キャンペーン/膀胱がん克服者ロバート・ピュファーのウェブカフェのための経験談
2004年5月の専門家のマイケル・オドネル氏へのインタビュー録音
2005年2月の専門家のマイケル・オドネル氏へのインタビュー録音
2005年6月の専門家のドナルド・L・ラム氏へのインタビュー録音
資料及びリンク
がん情報ウェブサイト
推薦図書
看護・介護を行う人への資料
オストミーと情報
代替医療資料
経済的支援
人生の諸問題の最後
参考(当サイトにも多くの参考事項があります。)
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サイトマップ(その1)
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2007.11.04 19:13
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2011年02月08日 サイトマップ(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│サイトマップ(その2):
サイトマップ(その2)
治療の選択肢
概要
表在性膀胱がん
統計、リスク要因、概要
膀胱内化学療法
改良されたマイトマイシンC
表在性膀胱がんへの温熱療法による相乗効果
表層における再発防止のための抗生物質
免疫療法
BCG(結核ワクチン)療法;セックスとBCG(結核ワクチン);薬剤の相互作用;BCG(結核ワクチン)療法とPSA;詳細な資料;治療後の再発
BCG(結核ワクチン)の歴史
D.L.ラムズ博士のBCG(結核ワクチン)療法及び維持の推薦
D.L.ラムズ博士のAUA治療方法ガイドラインに関する大学の編集者への書簡
BCG(結核ワクチン)の維持の有効性を示す未承認研究
インターフェロン―少量BCG(結核ワクチン)+インターフェロン;――BCG(結核ワクチン)+インターフェロン
KLH-キーホール・リンペット・ヘモシャニン
ブロピリミン
PDT――光線力学療法
非浸潤性膀胱がんへのユーロディシン/MCC
浸潤性膀胱がん
統計、リスク要因、概要
使用される化学療法
化学療法に関する論争
薬効
膀胱切除術
膀胱切除術(統計、膀胱整腹、リンパ節摘出のもたらす生存の効用)
泌尿器の運動
ストマ/回腸導管
内部パウチの概要
インディアナパウチの手入れ
フロリダパウチの手入れ
自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱:ネオブラダー造設)
女性の自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱:ネオブラダー造設)
自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱:ネオブラダー造設)、女性及び超自制
腹腔鏡検査方式のロボット支援膀胱切除術
膀胱摘出のための入院
外科手術の苦痛
オストノミーの手段
膀胱温存の実験
放射線
IMRT(強度変調放射線治療)
膀胱温存と引き換えの自己導尿型自排尿型代用膀胱
PDT(光力学的治療)
浸潤性膀胱がんの温熱療法
表在性膀胱がんの温熱療法――相乗効果
転移性膀胱がん
兆候、治療
考慮すべきこと、余命の問題
関連手段
闘病者の声:患者、看護・介護をする人
調査・研究
ウェブカフェの選定項目
膀胱がんの再発発見検査の研究の科学者による検証の開始
膀胱がん
尿管系統
外部のサイト
関連事項の概要
予知バイオマーカー指標
2003年の膀胱がんの実態
兆候は何であるかということについての専門家の討論
膀胱がんの経済学
米国国立がん研究所
臨床試験――概観、手段
抗がん剤感受性試験
フロントページニュース1(先在条件)
フロントページニュース2(新しい化学療法の基準)
フロントページニュース3(MRT――新しい放射線技術)
化学発がん予防
化学発がん予防とは何か
栄養
飲料
ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス
オンコバイト
ビタミン/酸化抑制
オルチプラズ
茶
尿のピーエイチ
一般的な鎮痛剤のシクロオキシゲナーゼ(Cox-2)による再発防止
代替医療を取り扱う外部のサイト
生き残るためのガイド
病院で生き残るガイド
退院後に生き残るガイド
化学療法で生き残るガイド
手術後の秘訣
がんと共に生きる
リラックス/イメージトレーニング
インポテンス(性的不能)、損失部の代用及び代替方法
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サイトマップ(その3)
トップ 2ウェブカフェとは
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.05.12 15:30
更新:2008.06.27 06:32
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage5.htm
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2011年02月08日 サイトマップ(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│サイトマップ(その1):
サイトマップ(その1)
ウェブカフェ――私たちについて
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推薦及び承認
免責及びプライバシーに関する声明
ウェブマスターの経歴
ウェブカフェ支援のための寄付
コミュニティ
塹壕の生存者の物語
塹壕での話――実在の人物が語る内容を読みましょう
塹壕での物語の目次
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経尿道的電気切除の7週間後の不快
BCG(結核ワクチン)療法後の苦痛と失禁
BCG(結核ワクチン)療法後の無反応
浸潤性胱がん患者間のディスカッション
私たちの化学療法の経験
膀胱摘出後の慢性尿路感染
パウチ洗浄の問題
深刻な尿漏れ
ライフスタイルの問題
膀胱摘除後のセックス(男性):インポテンスも参照
膀胱摘除後のセックス(女性)
膀胱全摘後自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱:ネオブラダー造設)を受けた患者の声
自己カテーテル法の排尿の問題
水分摂取の自制への対応
膀胱切除術に直面して
女性に特化した膀胱がんの情報
女性と血尿
女性、膀胱がん及び変化
診断の遅れ――略式調査
オンラインサポートフォーラム
看護・介護を行う人たち
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看護・介護を行う人たちへの方法
トリシアの秘訣
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病院の問題
時間の遅れ
病理学検査報告
化学療法と腎臓
男性対女性
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手術後の神経症
膀胱切除術のための入院
がん克服者のアートギャラリー、膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
電子メールディスカッションリスト
使用されている略語、医学上の定義及び用語
新たに診断された方へ
患者の誓い、医師及びセカンドオピニオンの見つけ方、病院のランク
膀胱がんの予防、種類及びリスク要因
病期(ステージ)と進行度(グレード)
診断方法
病理学検査
蛍光膀胱鏡用造影剤
希少な膀胱がんの種類
膀胱がんマーカー
膀胱検査
vysis(FISH)利用法の膀胱がん遺伝子検査キット
画像診断
ペット検査サイト
よくある質問と回答
表在性膀胱がん
浸潤性膀胱がん
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年5月18日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/nav.asp
サイトマップ(その2)
トップ 2ウェブカフェとは
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.05.12 15:30
更新:2008.03.02 09:00
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月07日 松田優作の死因・膀胱がんは今や取らずに治せる治療法が確立(大阪医大式膀胱温存療法) |
2011年第1回入院の26日目です。

2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いた、「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい膀胱がんの情報をインターネットで収集していたとき、次の記事を見つけました。
松田優作の死因・膀胱がんは今や取らずに治せる治療法が確立
1989年、個性派俳優・松田優作が享年39という若さで急逝した。死因は膀胱がんだった。しかし、大阪医科大学泌尿器科の東治人准教授は「この治療法が確立し、施療できていれば、完治した確率は高いでしょう」と語る。
(略)
大阪医科大式膀胱温存療法のポイントは三つ
・膀胱につながる動脈の血流を遮断し、膀胱内だけに抗がん剤を循環させる
・膀胱から出る静脈に透析を行い、抗がん剤を除去する(※)
・上記と同時に膀胱に放射線を照射し、がんを徹底的に死滅させる
※ただし、患者に体力がある場合は透析を行なわず、抗がん剤を全身に循環させ、がんの転移を未然に防ぐという措置をとることも。高濃度の抗がん剤も、全身に回れば濃度が下がるため、それほど重い副作用は出ない。
(略)
※週刊ポスト2011年2月11日号
出典:松田優作の死因・膀胱がんは今や取らずに治せる治療法が確立 - 芸能 - ZAKZAK:
この記事は、次の画像の週刊ポスト2011年2月11日号の90ページに掲載されています。


大阪医科大式膀胱温存療法をインターネットで調べると、次の画像の泌尿器外科20-7(859―869)に「浸潤性膀胱癌(33例)に対する血液透析併用―balloon―occluded arterial infusion(BOAI)による動脈内シスプラチン投与、および放射線療法の治療効果」という症例報告が掲載されていました。

記事価格…525円(税込み)
著作者:東治人1)、 山本和宏 2)、高原健1)、瀬川直樹1)、 勝岡洋治1)
所属:1)大阪医科大学泌尿器科、2)大阪医科大学放射線科
カテゴリ:医学/臨床医学:外科系
特集・連載名:浸潤性膀胱癌に対する膀胱温存の試み
キーワード :BOAI法、血液透析、浸潤性膀胱癌
掲載誌 :泌尿器外科 20- 7(859―869)
出版社:医学図書出版
ページ数:11ページ
ファイル容量 :0.6MB
出典:医学書・医療情報のデジタル記事閲覧および販売【Medical e-hon(メディカルイーホン) 】 : 浸潤性膀胱癌(33例)に対する血液透析併用―balloon-occluded arterial infusion(BOAI)による動脈内シスプラチン投与,および放射線療法の治療効果 医学/臨床医学:外科系:
立ち読みができるこの症例報告のPDFテキストファイルをブログエントリー(記事)に引用しようと思いましたが、プロテクトがかかっておりコピーできませんでした。このため、立ち読みができる記述を次のとおりタイプアップしました。
浸潤性膀胱癌(33例)に対する血液透析併用―balloon―occluded arterial infusion(BOAI)による動脈内シスプラチン投与、および放射線療法の治療効果
東 治人*1 山本 和宏*2 高原 健*1 藤川 直樹*1 勝岡 洋治*1
*1大阪医科大学泌尿器科 *2同放射線科
要旨:局所進行膀胱癌に対し、バルーン塞栓動脈内抗癌剤投与法(balloon―occluded arterial infusion:BOAI)によるシスプラチン投与と血液透析(hemodialysis:HD)とを併用し(全身性の有害事象を起こさずにきわめて高濃度のシスプラチンを腫瘍部位に局所的に送達することが可能)、さらに放射線療法を同時に併用する、大阪医大式抗癌剤動注放射線療法の有用性について検討した。
方法:経尿道的膀胱腫瘍切除術(transurethral resection of bladder tumor:TURBT)を受けた局所進行膀胱癌患者に対し、BOAI法を用いてシスプラチン(100、200、300mg)を投与し、開始から2時間にわたり両側総腸骨静脈経由で血液透析を施行した。さらに、BOAI法の施行日より、放射線照射を60.4Gy行った。
結果:本試験に組み入れられ、奏効率と副作用の評価が可能であった患者は33例(男性25例、女性8例、年齢55~98歳)であった。有害事象としては、グレード1として、血液・骨髄関連、胃腸関連、または神経障害関連症状がみられたが、グレード2以上の副作用を発見した患者はみられなかった。組織学的検査でステージT2またはT3以上の尿路上皮癌(urothelial carcinoma:UC)が確認された患者(21例)ではいずれも病巣のCRを認め、治療後平均観察期間165週間(range:21~636週)を経た現在、再発や遠隔転移を認めていない。尿路上皮癌以外の腫瘍、あるいは、T4の腫瘍を有する患者またはリンパ節転移がある患者は、Stable disease(SD)あるいは、progressive disease(PD)であった。
結論:大阪医大式抗癌剤動注放射線療法は、膀胱全摘術の適応とされる患者の根治的治療という意義のみならず、病態により根治治療は不可能であり、対症療法以外に治療選択肢がないと思われる患者にとっても、根治治療を前提として考慮し得る点で、臨床的に非常に有意義な、局所浸潤性膀胱癌に対する新たな治療法であると考えられる。
局所浸潤性膀胱癌(T2~4、N0M0)に対する治療法のgold standardは根治的膀胱全摘術である。しかし、膀胱癌患者の5年生存率はそれぞれT2で63~83%、pT3aで50~69%、pT3bで15~29%、pT4で21~22%であり1)、T2~T4の浸潤性膀胱癌患者では全体の約50%が死亡する。
出典:泌尿器外科2007年20(7)、859~869 特集 浸潤性膀胱癌に対する膀胱温存の試み(PDF)
上記を分かりやすく説明したものは、次の大阪医科大学附属病院の泌尿器科学教室のPDF資料の記述です。
大阪医大式膀胱温存療法
②膀胱癌においては、通常膀胱摘除を余儀なくされる浸潤性膀胱癌に対して、手術することなしに根治に導く集学的治療“大阪医大式膀胱温存療法”を積極的に施行し、これまで多くの症例に腫瘍の完全消失を認めている。抗癌剤の動脈内注入と血液透析を組み合わせる集学的治療 “大阪医大式膀胱温存療法”は、通常の化学療法の約30倍もの濃度で抗癌剤を膀胱および、その周囲組織のみに限局的に投与することが可能で、放射線照射を併用することによって多くの患者様を膀胱摘出することなく、また、通常の化学療法にみられる骨髄抑制や、消化管障害などの副作用を殆ど認めることなく、癌を完治させる画期的な治療法である。この治療法が開発されたことにより、これまで治療の対象になり得ず、やむなく姑息的な治療にとどまらざるを得なかった患者層を容易に根治を目標として治療に導くことが可能となった。
出典:大阪医大泌尿器科(泌尿器科学教室)(PDF)
●ICT(情報通信技術)の発達のお陰で、医師向けの情報へのアクセシビリティ(接近容易性)の水準は下がり、患者が病室から泌尿器外科という医師向け専門雑誌にアクセスできるようになりました。
●CR、Stable disease(SD)、progressive disease(PD)と追加調査したPR(Partial Response)の意味は、次のとおりです。
CR(Complete Response)WHO基準
完全寛解、著効[全ての腫瘍の消失が4週間以上持続]
出典:『海外癌医療情報リファレンス』用語集 – CR(Complete Response)WHO基準
Stable disease(SD)
安定[PRとするには腫瘍の縮小が不十分で、かつPDとするには治療開始以降の最小の最長径の和に比して腫瘍の増大が不十分]
出典:『海外癌医療情報リファレンス』用語集 - SD(Stable Disease)
progressive disease(PD)WHO基準
進行、増悪[最も縮小した時点から25%以上の増大、または新病巣の出現]
出典:『海外癌医療情報リファレンス』用語集 - PD(Progressive Disease)WHO基準
PR(Partial Response)WHO基準
部分寛解、有効[腫瘍の50%以上の縮小が4週間以上持続]
出典:『海外癌医療情報リファレンス』用語集 – PR(Partial Response)WHO基準
●上記の局所浸潤性膀胱癌(T2~4、N0M0)は次表のとおりで、M0は「遠隔臓器転移なし」です。
[膀胱がんの病期分類]

出典:膀胱がん標準治療:がんサポート情報センター
●尿膜管がんの病期分類は、2008年11月18日のブログエントリー(記事)を御覧ください。
●膀胱がんの5年生存率は、次のサイト又はブログエントリー(記事)を御覧ください。
がん検診の考え方 ■なぜ「生存率」ではだめなのか(科学的根拠に基づくがん検診推進のページ)国立がんセンターがん予防・検診研究センター検診研究部
2008年6月11日 5年生存率とは
●浸潤性膀胱がんに対する膀胱温存を目的とした動注併用放射線化学療法は、QOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕を確保する上で重要な患者が待ち望む療法です。さらに有意な臨床報告事例が増え、膀胱温存の試みから膀胱がん治療の新たなゴールドスタンダード(gold standard)の上を行くプラチナスタンダード(platinum standard)になることを期待します。
●上記の33例には尿路上皮がん以外の腫瘍患者も含まれています。膀胱の外に発生する尿膜管がんへの大阪医大式抗癌剤動注放射線療法の施行の可能性が気になります。
●21年前に亡くなった松田優作は、次の画像の2010年12月22日の「ラストデイズ 松田優作×香川照之 NHK」という番組が2011年1月31日に再放送されるなど伝説的俳優です。

出典: NHK 番組たまご「ラストデイズ」
ラストデイズ「“お前は、オレになれる” 松田優作×香川照之」
番組内容
がんと闘いながら映画「ブラックレイン」でハリウッドを震撼させた俳優・松田優作さんの壮絶な“ラストデイズ”を、香川照之さんが辿る、ドキュメンタリー。
詳細
がんと闘いながら、映画「ブラックレイン」でハリウッドを震撼(しんかん)させた俳優・松田優作。その壮絶な “ラストデイズ”を香川照之がたどる。香川には、“墓を暴いてでも、優作に聞いてみたいこと”がある。1989年、あるテレビドラマで優作と共演を果たした香川は、「お前はオレになれる」という意味深長なことばをかけられた。優作の“ラストデイズ”は、香川をどこに導くのか。
出典: NHK 番組表
●松田優作は最初の主治医が膀胱がんでなくなった有名人だと教えてくれたことから、次のブログエントリー(記事)に取り上げています。
2008年3月16日 松田優作の膀胱がんを治療しない理由、事情及び認識
2008年3月12日 文藝春秋2008年4月号の膀胱がん記事
→腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ
2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
BCG(結核ワクチン)療法(その2)
治療
最大の効果を得るためには、膀胱は完全に空のときに液剤が点滴注入され、2時間直接に膀胱に接触し続けるべきです。患者は、8~12時間水分摂取を制限し、治療が予定される前の4時間水分摂取を全然しないように勧められます。発疹と炎症を起こすかもしれないので、排尿中及び排尿後の排尿の直接的な皮膚接触を避けてください。あなたは、排尿する間は便座に座り、完全に膀胱を空にするように助言されます。性器部分及び両手の徹底した洗浄が勧められます。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage171.htm
携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
↓

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2011年02月07日 レビュー:膀胱がんウェブカフェ(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│レビュー:膀胱がんウェブカフェ:
レビュー:膀胱がんウェブカフェ
がん患者のための多くの個人のウェブサイトがありますが、一般的に共通する一つのことは選択されたテーマへのとりつかれたような執念です。最善のウェブサイトは、また、がん患者たちの心と精神を理解し、患者の学習過程と明確につながるという点で明確な強みを持っています。「こうだった、こうした。」という経験は、がん患者のウェブサイトの迫力ある強みです。
膀胱がんウェブカフェの場合は、サイト編集者のウェンディ・シェリダンは、本人のがんよりも家族のがんのほうが多かったのです。父親、二人の姉はがんになり(一人は膀胱がん)、ついに彼女は乳がんになったのです。ウェンディは、実際にすべての仕事となるこのサイトで、同情的で柔らかい調子で伝えてゆきます。ウェンディは米国生まれですが、彼女と夫はアムステルダムの居住用平型屋形船で平穏無事な生活を送っており、この専門的で思慮深い広範囲な情報源センターは、明らかに好んでかつ少なからぬ労力で行う仕事です。サイトは、がん克服者を見つめるシリーズにおいて米国国立がん研究所によって公認され、優秀であることからほかの多くの表彰を受けました。
十分に系統立てられて、操作しやすく、サイトは考えられるすべての角度から膀胱がんを取り扱っています。診断と処置の記事は別として、明確でかつ受け入れようとする仲間がおり、患者、家族又はほかの利害関係者に対して、情報を見つける、専門家と話す、手を差し出す、質問をする、そしてカテーテル及び化学療法が生活の一部であるときに必要になる最も扱いにくい問題でさえ恐れずに議論する機会を得ます。「闘病者の声」と呼ばれる項目がまたあり、それは、末期がん患者が直面する最も深刻に人生を変える出来事を扱いたいと思うのみならず実際に必要とする人々と共有するサークルです。それは動きがあって双方向対話のインターネット環境においてのみ可能な手段を持つ究極の支援グループです。
膀胱がんウェブカフェは、明確で、簡潔で、患者に親しみやすい言葉で書かれています――ここの情報及び情報源は専門的水準であるけれども、ウェンディはそれが皆に利用及び情報への到達が可能であることを確かめました。見た目、感じ、用語及び内容は、終始一貫して安心できる質を維持しています。あなたは、安心して身を任せられるような感じを得ます。
2003年9月の月間サイトとして膀胱がんウェブカフェを選んだサリックヘルスケア患者情報センターの編集スタッフから
注:ニュースはウェブカフェホームと同じ内容のため省略
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年5月10日月曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/review.asp
ウェブカフェの支持及び受賞歴
トップ 2ウェブカフェとは
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.07.28 15:29
更新:2008.05.31 20:58
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月07日 米国国立がん研究所からの公認書簡(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│ウェブカフェの支持及び受賞歴|米国国立がん研究所からの公認書簡:
米国保健福祉省からの公認書簡
米国保健福祉省
20892ベセスタ・メリーランド州
米国国立がん研究所
米国国立健康研究所
2002年8月15日
各位
米国国立がん研究所は、最近、キャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者)、家族及び友人並びにがん治療後の生活に関連した挑戦についての医療・介護専門家を啓発するために企画された一連の図書であるがん克服者と向き合うシリーズにおいて最新の二つの出版物を作成しました。貴組織はキャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者)及び家族にとって価値のある情報源であるので、私どもの一つ又は二つの最新出版物の最後のページの情報源に貴組織を掲載するために選択しました。シリーズの出版物及び広報用資料の束を同封します。
がん治療後の生活は、副作用、感情の変化、社会的関係及び職場問題などのようなキャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者)にとって興味深い治療後の問題を取り上げます。この本は、1990年に最初に発行されたがんと向き合うに取り替わるものです。がんにおいてあなたが違いを生じさせることができる方法は、がんと共に暮らすこと、及び治療の後で「撤退する」活動への参加の利点を議論します。家族及び医療・介護提供者のための追加の出版物は近く企画されます。
どうぞ、気軽に同封された広報用資料を貴組織又は貴組織の構成員に分配してください。
以下の品目を同封します。
* シリーズの構成内容を詳説するプレス・リリース
* 様々なサイズとデザインによって10の宣伝を特集している告知用広告見本
* 貴組織のオフィス又は待合室用の2枚のポスター
* 貴組織の構成員に配布されることができる宣伝用のチラシ
* ニューズレター又は他の印刷物で使用するための記事(英語及びスペイン語)
* 貴組織のウェブサイトのためのシリーズのウェブ投稿、短い説明
* がんと向き合う:がん治療後の生活の図書
* がんにおいてあなたが違いを生じさせることができる方法の図書
* がん治療後の生活の図書のスペイン語版(9月入手可能)
* ミーティング又は会議用のパワーポイントプレゼンテーション
* ミーティング又は会議用のためにポイント説明要旨文
* 追加情報を得るための広報担当連絡先
もし、あなたが追加情報を望まれているか、又はシリーズについての御質問がございましたら、301-594-8993でマーゴ・マイケルズに連絡するか、micham@mail.hih.gov.に電子メールを送ってください。がん克服者及び家族を支援するためにあなたがなされているすべてに対して感謝します。
敬具
マーゴ・マイケルズ、M.P.H.
啓発及び特命イニシアティブの広報及びキャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者)啓発担当室長
ジュリアH.ローランド博士
キャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者)支援室部長
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/nciletter.asp
ウェブカフェの支持及び受賞歴
トップ 2ウェブカフェとは
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2008.02.09 21:08
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage239.htm
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投稿者 fight : 05:10
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2011年02月07日 ウェブカフェの支持及び受賞歴(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│ウェブカフェの支持及び受賞歴:
ウェブカフェの支持及び受賞歴
AMカマット医学博士
ウェンディ・シェリダンによって念入りに管理された膀胱がんウェブカフェは、膀胱がん患者及び膀胱がんと共に暮らすことについての質問を持つ患者の介護・看護を行う方たちのための「ワンストップ」サイト(訳注:必要な情報を1か所で得られる総合サイト)です。それは、理論的に系統立てられており、操作しやすく、そして、最も重要なこととして、この分野の医師及び専門家の支援に基づき「事実を調べて確認」しています。ですから、米国国立がん研究所が「がんと向き合うために」シリーズにおいて膀胱がんウェブカフェに言及したことは、驚くことではありません。
アシッシュMカマット医学博士
テキサス大学泌尿器学及び腫瘍学部長、テキサス大学-MDアンダーソンがんセンター泌尿器学及び腫瘍生物学フェローシッププログラム助教授、医師
1515 Holcombe Blvd, Unit 446, Houston, TX 77030
Tel: 713-792-3250; Fax: 713-794-4824
Administrative Assistant: Raquel Villareal: 713-563-7474
MDアンダーソンがんセンターは、米国第1位のがんセンターに位置付けられています。
ドナルド・ラム医学博士
御存じのように膀胱がんは、世界中で数百万名に影響を及ぼすよくある悪性腫瘍です。それは、また、生命を失うだけではなく、大手術、身体像の変化及び性的機能損失の病的状態という観点において大きな犠牲をもたらします。膀胱がんの重要性にもかかわらず、それは比較的知られていません。政治及びエンターテインメントの主な名士は、乳がん及び前立腺がんのようながん撲滅運動の支持者になったけれども、膀胱がんには見向きもしませんでした。支援グループ、研究及び教育を支援する基金並びに膀胱がん対策への支持は立ち遅れています。一つの例外は、膀胱がんウェブカフェです。現在も、何年間も、このウェブサイトは、膀胱がん患者への支持及び教育の情報源となっています。最先端の情報が入手可能になっており、一般の方向けに医学から専門用語まで分かりやすく書かれています。情報が時宜を得ており、かつ、最新なので、医師のための情報源として役立ちさえします。
ドン・ラム医学博士
BCG腫瘍学
16620 N 40th St. Suite E Phoenix, AZ 85032
マイケル・オドネル医学博士
膀胱がんウェブカフェは、膀胱がん患者が自らの疾患及び治療についての情報を見つけるためのワールドワイドウェブ上の最善で唯一のサイトです。それは、客観的で、偏っていない方法で提供された有益で最新の情報が満載されています。それはまた、どのように同様の諸問題を持つほかの患者が自らの疾患に対処しているかを学ぶ対話的(又は受動的)フォーラムを提供します。米国がん学会及び米国国立がん研究所などの補足的な膀胱がん情報を提供しているすべての主要な民間及び公共のサイトの複数のウェブリンクが満載されています。私は個人的にこのウェブサイトを私のすべての膀胱がん患者に推薦します。
マイケルA.オドネル、医学博士、FACS(訳注:FACS(fluorescence activated cell sorting)は、蛍光抗体で染色した細胞を液流に乗せて流し、レーザー光の焦点を通過させ、個々の細胞が発する蛍光を測定することによって細胞表面にある抗原量を定量的に測定することのできる機器)
アイオワ医科大学泌尿器腫瘍学准教授及びディレクター
栄誉!
欧州腫瘍学会は、膀胱がんウェブカフェにインターネット2007年がん部門の1等賞を授与しました。
ウェブカフェは米国国立がん研究所によって公認され(訳注:2002年8月15日公認)、同研究所の「がんと向き合うためにシリーズ、がんにおいてあなたが違いを生じさせることができる方法」の一覧に掲載されました。
米国国立がん研究所は、膀胱がんウェブカフェを公認しています。
ウェブカフェは、2003年9月に月間サイトとして素晴らしい評価を得ています。
書籍のウェブカフェ――このサイトからの二つの重要な項目――転移性膀胱がん及び人生の最後の問題は、がん資料集で使われた原文資料です。
ウェブカフェ――患者/非医師によって制作されたベスト医学サイト 編集スタッフ及び医師編集局による「医学インターネット優秀部門のネッティー賞」のためのMDNetガイドによる推薦。2003年3月受賞、2004年6月再受賞
米国国立がん研究所公認サイト
メディカル・リソース・レビューデータベース推薦サイト
ヘルスリンクス選定サイト
ヒーリング・ウェル・コム編集長の選択サイト
私たちは、HON(健康関連ウェブサイトの情報提示のルールHealth On the Net Code of Conduct(HonCode)http://www.hon.ch/HONcode/Japanese/)の信頼に値する健康情報の基準にしたがっています。ここで確認してください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年5月14日金曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/endorsements.asp
トップ 2ウェブカフェとは
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.05.12 15:30
更新:2008.05.31 21:18
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage91.htm
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2011年02月07日 医師の顧問委員会(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│医師の顧問委員会
医師の顧問委員会
ウェブカフェは、当サイトの情報が正確なものとなるよう定期的にその内容を再確認するのにふさわしい医師の顧問委員会を設置しています。患者が作成し維持するサイトとして着実に6年間成長した後、私たちは泌尿器腫瘍学分野の次の専門家の支援を得ています。
米国顧問
マイケルA.オドネル医学博士、FACS(訳注:Fellow of the American College of Surgeons (米国外科医師会会員))
アイオワ大学泌尿器科、泌尿器腫瘍学部長、准教授
興味、経歴、教育及び出版物の分野を含むウェブカフェのオドネル博士のページ
アシシュM.カマット医学博士
テキサス大学泌尿器腫瘍学フェローシッププログラム部長
テキサス大学MDアンダーソンがんセンター泌尿器及びがん生物学部助教授及び教育外科医(訳注:決められた時間に病院に出向し、患者を診察したり治療に関する指示を下す医師。大学医学部・医科大学に附属する病院では教授・学内委員などの義務が伴うこともあります。)
1515 Holcombe Blvd, Unit 446, Houston, TX 77030
Tel: 713-792-3250; Fax: 713-794-4824
Administrative Assistant: Raquel Villareal: 713-563-7474
興味、経歴、教育及び出版物の分野を含むウェブカフェのカマット医学博士のページ
マークP.シェーンベルク医学博士
泌尿器腫瘍学教授
ジェームズ・ブキャナン・ブレイディ泌尿器研究所部長
ジョンズ・ホプキンス医学研究所部長
興味、経歴、教育及び出版物の分野を含むウェブカフェのシェーンベルク医学博士のページ
シェーンベルク博士は、彼の患者指向の本の出版によってコミュニケーション障壁を破りました。
膀胱がんと共に生きるためのガイド
マークP.シェーンベルク医学博士
膀胱がんは最も一般的ながんの一つ――そして、最も議論されないがんの一つです。この大型活字のガイドにおいて、シェーンベルク医学博士及びジョンズ・ホプキンス大学泌尿生殖器腫瘍学グループの職員は、あなたが膀胱がんの症状、診断及び治療について何を知る必要があるかを調査します。ジョンズ・ホプキンス大学出版部 ISBN:0801864062
欧州顧問
ティム・オブライエン修士、医学博士、FRCS(訳注:Fellow of the Royal College of Surgeons(, England)(イングランド)英国外科医師会会員)
英国独立運営型国立保健サービスガイズ&セント・トーマス病院立会泌尿器外科医(訳注:医師の相談にのる上級医師や病院の専門医など)、泌尿器指導医
興味、経歴、教育及び出版物の分野を含むウェブカフェのティム・オブライエンのページ
サビノM.Diシュタージ教授
イタリア、ローマ大学「トル・ベルガタ」泌尿器腫瘍学手術部長
ローマ大学「トル・ベルガタ」外科部泌尿器准教授
興味、経歴、教育及び出版物の分野を含むウェブカフェのシュタージ教授のページ
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月1日土曜日に最終修正が行われました。
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トップ 2ウェブカフェとは
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原本:2007.09.04 06:48
更新:2008.02.28 21:54
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage121.htm
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2011年02月07日 ウェブカフェへの寄附者(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│サイトの使命│ウェブカフェへの寄附者
ウェブカフェへの寄附者
ペイパルのインターネット決済機能は、2005年3月にウェブカフェのサイトの使命のページに追加されました。寄附は、私たちが膀胱がん患者の支持者として出席する会議及び関連した旅行に要する経費に役立てるだけでなく、ウェブサイトを管理する費用を支払うために使われます。
私の夫及び私は、以下の人々に感謝したいと思います。
皆様の寛大な寄附は、私たちが、情報、手段への進路及び生命が膀胱がんによって影響を受けている数多くの人々への支援を拡大し続けることに役立つでしょう。
ウェンディ
私たちへの寄附者
2005: * Susan Evans * Jonathan Frederick * Erik Terheggen * Mitchell Bacharach * Thomas Hurst * Mary McGovern * Robert Meihofer * Ken Zaremba * Frances Alt * David Silverman * Jeff Stein * Elinore Klein * Linda Monette * Rosanne Sladek * Ruth Santangelo *
2006: Estil Hoversten * Sandra Harrell * Robert P. Reeves * Sylvia L. Ramsey * Neem Tree Farms * James Goldston * J.M. Warburton * Charles Richardson * Crilly Butler * Mike Mann * Julia Hickman * Audree-Annna Gada * Dan Martin * David Silverman * Ruth Mary Pollack * Barbara A. Norkus * Jean Bowden * Tammy Linden * Paul Harrington * Diana Shaw * Marianne De Shazo * Cliff and Janet Dawe * Jeff and Linda Clarey * David Ebelt *
2007: Dan Martin * Barbara A. Norkus in memory of Jane Ciacio * Anonymous * Barbara A. Norkus in memory of Michael Hamilton * ganfighter * G Holmes * Paul Harrington* Cindy Duffy * Amy Duffy * Pat Grooms *
2008: ganfighter * Daniel Vidal * Linda and Don Bouley * ganfighter
2009: Ian Clements * Barb Norkus
ありがとうございます。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2009年10月28日水曜日に最終修正が行われました。
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サイトの使命
トップ 9啓発
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原本:2008.01.04 20:06
更新:2010.01.16 07:18
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
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2011年02月06日 サイトの使命(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│サイトの使命
サイトの使命
膀胱がんウェブカフェ(以下「ウェブカフェ」といいます。)は、私の姉のモゥリーン・ワースをたたえ、故ジェニー・シェリダン、オンラインでがんとの闘病支援を行う私の助言者の故メニア・ウルフ及び故スティーブ・ダンの霊に捧げるため報酬を望まずに好意で行っているボランティア活動です。確実にいつも進めてくれるキャシィ・レスリーに特に感謝します。
ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
私は医療を職業とする専門家ではありません。私の経歴については、ここをクリックしてください。当サイトの内容は、膀胱がんをテーマにしたオンラインの記事や資料、メドライン(訳注:利用者が端末機から直接資料を引き出せる米国の医学文献検索システム)経由のサイバースペース(電脳空間)で費やされた多くの暗黒の時間及び私たちの関心事を話そうとする膀胱がん闘病者との数えきれないコミュニケーションを集めたものです。私はいつもできるだけ正確・最新の内容にするための労は惜しみませんが、治療方法は広範囲なものでまたしばしば変わります。このため、内容は定期的に更新されています。
当サイトが開設された1999年6月から、私はたった一人の編集者兼財務管理者です。ウェブカフェは、現時点まで、いかなるスポンサー又は有料広告による資金援助を受けたことはありません。個人の寄附は歓迎しますので、寄附をされようと思われる方はこのページの下の寄附の項目を御覧ください。
進歩
ウェブカフェの情報が最新のものであり続け、また将来を考え続けるために、2005年1月に何人かの世界的に優秀な泌尿器腫瘍学専門家で構成される顧問委員会が加わりました。感謝します。
寄附
もし、あなたがこのサイトを維持することに関する進行中の努力を支援しようと思われているのであれば、私たちは非常に感謝します。毎年、ウェブカフェのために莫大な時間と労力を費やしています。寄附は、このサイトの維持及び各種会議への出張費用の支払いに役立てています。
ペイパル(訳注:ペイパル(PayPal)は、オンラインで安全・簡単にお金をやり取りできる方法です。ペイパル(PayPal)を御利用いただくと、財務情報を開示することなく、クレジットカード、銀行口座、バイヤークレジット、アカウント残高などの中から好きな方法でのお支払いが可能です。)は、寄附を容易にする方法です。ペイパルは、あなたの寄附の領収書を電子メールで送付します。
寄附受付画面(訳注:膀胱がんウェブカフェに寄附するには、http://blcwebcafe.org/sitemission.aspの下から3行目のmake a donationのアイコンをクリックしてください。英語の寄附受付画面が現れます。この画面のUnit Priceに寄附しようと思っている金額(ドル)を入力すると、画面が切り替わります。切り替わった画面で、ペイパル(PayPal)のアカウントを作成して寄附する方法とアカウントを作成しないで寄附する方法(Don't have a PayPal account? )を選択できます。ペイパルの説明)
銀行送金を御希望の場合は、次の銀行口座にお振り込みください。
Postbank, The Netherlands, BIC / SWIFT: PSTBNL21 Account number 4423786 of Wendy Sheridan, Amsterdam.
あなたが国際銀行預金口座番号を指定することができる場合は、次が私たちの口座です。
IBAN: NL 93 PSTB 0004 4237 86
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年5月12日月曜日に最終修正が行われました。
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トップ 2ウェブカフェとは
・このサイトを紹介
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2008.06.09 18:15
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeを閲覧する場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択してください。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月06日 2 ウェブカフェとは(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│サイトの使命:
2 ウェブカフェとは
サイトの使命
ウェブカフェへの寄附者
顧問委員会
支持
ウェブカフェの支持及び受賞歴
米国国立がん研究所からの公認書簡
レビュー:膀胱がんウェブカフェ
サイトマップ
サイトマップその1
サイトマップその2
サイトマップその3
ウェブマスター(サイト運営者)について
低リスク、再発膀胱がんの英国臨床試験発展に役立つために求められる患者情報
免責条項
略語、医学用語及び用語
略語、医学用語及び用語(その1)略語
略語、医学用語及び用語(その2)略語、俗語
略語、医学用語及び用語(その3)膀胱がん関連用語a-e
略語、医学用語及び用語(その4)膀胱がん関連用語f-o
略語、医学用語及び用語(その5)膀胱がん関連用語p-s
略語、医学用語及び用語(その6)膀胱がん関連用語t-v
トップ 3ウェブカフェホーム
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2010.06.18 09:06
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeを閲覧する場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択してください。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月06日 ガンファイター(Ganfighter)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│1はじめに│ガンファイター:
ガンファイター(Ganfighter)
自己紹介いたします。私は、日本の1960年代生まれの男性です。私のハンドルは、ガンファイターです。日本では、ガンファイターの意味はがん闘病者です。しかし、それは日本の和製英語です。私の日本語ブログは、http://melit.jp/voices/fight/index.htmlです。
私は、2007年4月に膀胱以外の臓器に局所浸潤した膀胱の尿膜管がんと診断されました。それはとても希ながんなので、私はインターネット上で有益な日本語情報を得ることができませんでした。したがって、私は、日本以外のサイトで「尿膜管腫瘍」又は「尿膜管がん」を探すために検索サイトを使い始めました。最終的に私は、膀胱がんウェブカフェの膀胱がん組織学を見つけました。膀胱がんウェブカフェの尿膜管がんについての情報は、私にとって非常に有益でした。インターネットは、患者のエンパワーメント(訳注:人々が自分の健康に影響のある意思決定及び活動に対してより大きな支配力を得る過程)のための重要な手段です。一般的に言って、日本の膀胱がん患者は膀胱がんの教科書を持っていません。私は、膀胱がんウェブカフェが患者のための膀胱がんの教科書であると個人的に思います。こうして、私は2007年5月から膀胱がんウェブカフェの日本語翻訳を行い、膀胱がんウェブカフェのテキストサイトの日本語仮訳サイトを作成しました。
私は、2回の経尿道的膀胱腫瘍切除術及び1回の腹腔鏡下膀胱部分切除術を受け、3コースのTS1+シスプラチン、4コースのGC療法を日本の病院で受けました。9か月間の入院後に、私は完全寛解しました。私は、2007年12月に退院しました。私は、これは膀胱がんウェブカフェの情報のお陰だと思っています。
残念なことに、3か月後の2008年3月に私の腫瘍マーカーCA19-9は著しく増大しました。したがって、私は、2008年4月から同年9月まで5回のGC化学療法を受けました。2009年1月に私は、腹膜播種によって尿膜管がんの再発と診断されました。尿膜管がんは、予後不良の命にかかわる病気です。私は、私の人生が短いかもしれないと思っています。ウェンディ・シェリダンさんは、いつも私に良い助言及びインスピレーションを与えました。もちろん、私たちは、また、インターネットを通して多くのほかのことについて話しました。そして、私は、ウェンディ・シェリダンさんに会い、彼女の自宅を訪問すると決めました。したがって、2008年3月及び2009年3月にウェンディ・シェリダンさんに会うために、妻と私はアムステルダムに行きました。私たちは、「本当の」関係を築きました。膀胱がんウェブカフェの情報への接近により、治療及び自己管理の過程においてより積極的になることができます。膀胱がんウェブカフェは、最も重要な情報源の一つです。
個人的に私は、インターネットを通して知識を付け、情報の入手可能性を熟知したいという患者の願望は、患者の力を強くし続けるであろうと思います。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2009年4月4日土曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/index.php?option=com_content&task=view&id=761&Itemid=1
トップ 1はじめに
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原本:2007.09.04 10:05
更新:2009.04.10 20:26
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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Ganfighter
Allow me to introduce myself. I am a Japanese male, late 40's. My handle is ganfighter. In Japan, the meaning of ganfighter is a cancer warrior. However, it is a Japanese pseudo-Anglicism.
My Japanese blog is http://melit.jp/voices/fight/index.html.
I was diagnosed as having urachal carcinoma of the bladder, local extension into viscera other than bladder on April, 2007. It is so rare cancer that I could not get any useful Japanese information on the internet. So, I started using a search engine to find “urachal carcinoma” or “urachal cancer” outside Japan. Finally, I found Bladder cancer histology at Bladder Cancer Web Café. The information about Urachal carcinoma on Bladder Cancer Web Café was very useful for me. The internet is an important tool for patient empowerment.
Generally speaking, Japanese bladder cancer patients do not have a text book about bladder cancer. Personally, I think that Bladder Cancer Web Café is a text book for the patient. So, I have been working to translate the site into Japanese since May 2007, and I have also published a tentative Japanese translation of Bladder Cancer Web Café text website since then.
I had two TURBT, one laparoscopic partial cystectomy, three courses TS1+Cisplatin, four courses GC chemotherapy at Japanese hospital. After nine months hospitalization, I went into complete remission. I was discharged from the Hospital on Dec, 2007. I owe it to the information of Bladder Cancer Web Café.
Unfortunately, three months later, on March 2008, my tumor marker CA19-9 increased extremely. So I had taken five times G&C chemo from April to September, 2008. On January 2009, I was diagnosed as recurrence of urachal carcinoma, with metastases to the peritoneum. The urachal carcinoma is a life-threatening disease with poor prognosis. I guess my life may be short. Ms. Wendy Sheridan always gave me good advice and inspired me. Of course we also spoke about many other things through internet. And I wanted to meet Ms. Wendy Sheridan, I decided to visit her at her home. So, my wife and I went to Amsterdam to meet Ms. Wendy Sheridan on Mar, 2008 and Mar, 2009. We established "real" relationships. Access to the information of Bladder Cancer Web Café can enable me to be more active in treatment and self-management processes. Bladder Cancer Web Café is one of the most important resources.
Personally I think that patients' desire to inform themselves and the availability of information through internet will continue to drive patient power.
Best regards
Last Updated (Saturday, 25 April 2009)
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2011年02月06日 1 はじめに(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│1はじめに:
1 はじめに
膀胱がんについて調べているうちに分かったことは、Quiet Cancer(クワイエット・キャンサー)、つまり、沈黙のがん、話題にならないがんということです。
2007年4月に膀胱がんの中で非常に珍しい尿膜管がんの診断を受けました。珍しい病気なので国内のサイトから得られる情報は少ないことから、海外のサイトを調べていると、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(以下「膀胱がんウェブカフェ」と訳します。)にたどり着きました。
膀胱がんウェブカフェは、米国生まれでオランダ在住のウェンディ・シェリダンという女性元ブルースシンガーが運営しています。このサイトに「あなたの医師の診察室に私たちの使命を説明するチラシを置くのであれば、次のチラシを印刷してください。」と書いてあります。
膀胱がんウェブカフェ チラシ
患者及び患者を愛する者たちによるオンラインコミュニティ(訳注:インターネット上の社会的仮想空間)
人々が自分の健康に影響のある意思決定及び活動に対しより大きな支配力を得る過程(エンパワーメント)
「膀胱がんの最も広範な資料」
医師が、患者が作り患者の役に立つ膀胱がんウェブカフェを推薦しています。情報は、著名な泌尿器腫瘍学の医師からの専門的な知見による最新の信頼できるものです。
あなたは一人ではありません。がんという診断がもたらすいくつかの不安を和らげましょう。ウェブカフェの「オンラインコミュニティ(訳注:インターネット上の社会的仮想空間)」は、電子メールのディスカッショングループ、掲示板、老若男女の直接の体験談を含んでいます。幸福な人も不幸な人もいますが、すべては真実です。
私たちの目的は、新たにがんと診断された方へ膀胱がんの情報の世界をうまく進み、困難な旅の最良の道を見つけることに役立つことです。
膀胱がんウェブカフェは、膀胱がんの世界にいる人々の寄稿を含んでいます。非浸潤性及び浸潤性膀胱がん治療の選択肢の詳細が、病状の広範なよくある質問と回答リストを中心に議論されています。
入院、リラックス・イメージトレーニング、化学療法の乗り切り方、術後の秘訣、がんと共に生きるといったがんを克服するためのガイドや「性的不能、人工ペニス及び代替医療」のガイドもあります。
「化学発がん予防」の項目では、栄養及び補完医療の接近方法について言及します。
さらにあなたが知らなければならないすべてに役立てるために、広範で重要な多くの情報や推薦された図書があります。
当サイトを御自由に御覧ください。アドレスは、http://blcwebcafe.org/です。
これを読んで、自分の主治医にこうしたサイトがあることをお知らせすることにしました。また、どうせ翻訳するのであれば、ホームページにして公開すれば、膀胱がん患者とその家族や患者を愛する人や差し出がましいのですが医療関係者の参考になると思いました。
2007年5月に膀胱がんウェブカフェの日本語翻訳公開許可を得ましたので、仮訳したものを順次、携帯サイト(docomo、au、softbank、 emobileに対応)で公開することにしました。このサイトは、PCからの閲覧もできます。ただし、更新は不定期です。
2008年3月19日、2009年3月19日及び同月22日に膀胱がんウェブカフェサイト運営者のウェンディ・シェリダンさんとアムステルダムでお会いしました。膀胱がんはQuiet Cancer(沈黙のがん)と呼ばれるくらい情報が少ないとおっしゃり、相当の量になった翻訳に感謝されていました。
【携帯電話で閲覧される方への助言】
携帯電話で当サイト又はBladder Cancer WebCafeを閲覧する場合、契約内容によっては多額の通信費がかかることがありますので御注意ください。携帯電話の使用状況に応じて、パケット通信料金の定額制度又は割引制度などを御利用されることをお勧めします。
トップ 2ウェブカフェとは
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2009.06.06 08:59
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このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeを閲覧する場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択してください。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年02月06日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│トップ This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)
1 はじめに
2 ウェブカフェとは
3 ウェブカフェホーム
4 新たに診断された方へ
5 治療の選択肢
6 調査・研究
7 化学発がん予防
8 生き残るためのガイド
9 啓発
10 リンク集
更新履歴
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ(以下「ウェブカフェ」といいます。))の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。ウェブカフェは2008年3月27日にサイトデザインの大幅な変更が行われておりますので、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.05.12 15:30
更新:2010.06.18 09:07
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。Bladder Cancer WebCafeをパソコンのインターネットエクスプローラで閲覧する場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択してください。
【携帯電話で閲覧される方への助言】
携帯電話で当サイトを閲覧する場合、契約内容によっては多額の通信費がかかることがありますので御注意ください。携帯電話の使用状況に応じて、パケット通信料金の定額制度又は割引制度などのサービスを御利用されることをお勧めします。
【女性と膀胱がん】
膀胱がんは、高齢の男性の病気ではありません。
膀胱がんウェブカフェQRコード
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/index.htm
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2011年02月05日 ユーザー中心デザインの簡単な入門(米国ヘルスリテラシーオンライン) |
2011年第1回入院の24日目です。

本日(2011年2月5日)のブログエントリー(記事)には、同年1月30日のブログエントリー(記事)に引き続き、米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室のサイトにあるヘルスリテラシーオンラインの「ユーザー中心デザインの簡単な入門」を紹介します。これは長い文章なので、あらかじめ次の7項目の解説であることをお知らせします。
・ 個人インタビュー
・ フォーカス・グループ(訳注:マーケティング・リサーチで、情報を収集するために集められた顧客のグループのこと。)
・ 課題分析
・ ペルソナとシナリオ(訳注:ペルソナ(製品やサービスをデザインする際に目標として想定する架空のユーザー像)を登場人物とする物語を作ることで理想的なインタラクションやシステムの振る舞い、機能を明確化し、そこからデザインの要件を確定すること。)
・ カードソート(訳注:新しいラベリングシステムを作成する際に、ユーザーがどのように情報を知るのかを把握する目的で利用される方法)
・ プロトタイプ(試作品)
・ ユーザビリティテスト(訳注:ウェブサイトの使いやすさ(ユーザビリティ)を実際にユーザーに使ってもらうことで確認するテスト)
「私たちが限られた読み書き能力のウェブユーザーについて知っていること。」を次のように仮訳しました。
ユーザー中心デザインの簡単な入門
質問:私は、どのようにして私のウェブサイトが限られた読み書き能力のユーザーのニーズを満たしているかどうかを知るのでしょうか。
回答:ウェブサイト開発のすべての段階にわたって限られた読み書き能力のユーザーを参加させることによってです。これは、ユーザー中心デザインと呼ばれます。
ユーザー中心デザインは、反復プロセスを通して達成されます。反復プロセスは、右の三つの言葉に要約されます:テスト、改訂、反復
あなたのユーザーがサイトに不満足であるか、又は彼らが探しているものを見つけることができないと気付くためだけ(又は両方)に最初から最後までウェブサイトを設計するのに費用と時間を浪費することを想像してください。
代わりに、共同デザイナーとしてユーザーを参加させてください。あなたがウェブサイトを開発するとき、ユーザーに早くからあなたのウェブサイトをしっかり試してもらい、あなたのサイトの異なる部分のテストを続けさせてください。あなたは、総点検を避けるためぴったり調整してください。これが反復デザインです(22)。
反復デザインの鍵は、継続的にあなたのサイトを改善するために、あなたがユーザーから学んだことを適用することです(8)。
共通の反復デザイン法は、ここで簡単に説明されます。各章の終わりに、私たちは、あなたがあなたのウェブサイトをテストし、改善するために使うことができる具体的な方法と秘訣を提案します。
個人インタビュー
個人インタビューは、個々のユーザーへ人が直接行うか、又は電話でのどちらかで行います。ユーザビリティテストと違って、あなたは参加者の作業を見ません。あなたは、彼らの情報の嗜好、習慣及び経験について背景的情報を見つけ出します(8)、(23)。
フォーカス・グループ(訳注:マーケティング・リサーチで、情報を収集するために集められた顧客のグループのこと。)
フォーカス・グループは、あなたが一度に何人かの参加者(一般に5~10人)へインタビューしていること以外は、個人へのインタビューに類似しています。司会者はフォーカス・グループを手伝い、議論を導くために台本を使います。フォーカス・グループは、ユーザーの信念、デザイン若しくはプロトタイプ(試作品)への態度又は反応について学ぶために使われます(8)。
課題分析
ユーザーがあなたのウェブサイト上で何を成し遂げようとしているか、そして、彼らが今どのようにそれらの作業を成し遂げるかを見つけ出すために課題分析を実施してください(8)、(13)、(23)、(24)。彼らは、何の処置を取りますか。彼らは、どんなツールを使いますか。課題分析は、観察又はインタビューを通してなされ得ます。
課題分析は、あなたがあなたのサイト上の作業を成し遂げるためにユーザーに課された要件又は要求を「分析する」のに役立ち得ます。しばしば、私たちは、ウェブユーザーの知識又は能力についての誤った仮定をします。たとえば、私たちは、ユーザーがBMI(ボディマス指数(訳注:体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数)が何を表しているかを知っているか、若しくはユーザーが正しくアイコン又はシンボルの意味を解釈するであろうと仮定するかもしれません。
ペルソナとシナリオ(訳注:ペルソナ(製品やサービスをデザインする際に目標として想定する架空のユーザー像)を登場人物とする物語を作ることで理想的なインタラクションやシステムの振る舞い、機能を明確化し、そこからデザインの要件を確定すること。)
ペルソナは、あなたがインタビューしたかもしれない本当のユーザーとあなたが集めたデータの特徴を具体的に示す作り上げた個人です。ペルソナを作成するとき、人口統計、価値、テクノロジーへの接近及び引用文を含めてください(7)、(8)、(13)、(25――27)。
それは、名前と写真をあなたのペルソナ(訳注:製品やサービスをデザインする際に目標として想定する架空のユーザー像)に教えることに役立ちます。あなたがあなたのサイトを設計するとき、あなたのペルソナを心に留めてください。自身に次のことを尋ねてください:スーザンはこれを使うでしょうか。ジョーはどのようにこの作業に近づくでしょうか。
あなたがあなたのサイトユーザーのためにペルソナを開発したら、あなたはシナリオ(訳注:ペルソナを登場人物とする物語)を書く用意ができています。シナリオは、あなたのユーザーの目標と作業を説明する短編小説です(7)、(8)、(24)。彼らは、ペルソナがどのようにあなたのウェブサイトを使うかの現実的絵画を描くのに役立ち得ます。
カードソート(訳注:新しいラベリングシステムを作成する際に、ユーザーがどのように情報を知るのかを把握する目的で利用される方法)
カードソートは、あなたがグループを助けるか、又はあなたのウェブサイトの情報管理に役立ち得ます。多くの人々は、インフォメーションアーキテクチャ(訳注:ユーザーが情報を見つけ、使用する際の最も効果的な情報構築方法を研究する分野)の役に立てるためカードソートを使います。あなたのサイトによって特集された題目と情報は、索引カードに列挙されています。参加者は、彼らに意味をなすカテゴリーの中にカードを分類するか、系統立てるように求められます。あなたは、また、重要性によって情報に優先度を付けるためにカードソートを使うことができます(23)。
プロトタイプ(試作品)
プロトタイプ(試作品)は、草稿に類似しているあなたのウェブサイトの模型です。紙の試作品又はワイヤフレーム(骨組み)から始めてください。(ワイヤフレーム(骨組み)は、ウェブページのレイアウトの説明です。それぞれの紙は、あなたのウェブサイトの1ページを表しています。ユーザーがどの情報又はリンクをクリックするであろうかをあなたに言えば、あなたは彼らに新しい紙(又は「画面」)を見せます(8)、(22)、(24)、(28)、(29)。
あなたが開発段階においてよりうまく対処するとき、クリック可能なプロトタイプ(試作品)を作ることを考慮してください。このHTML(ハイパーテキスト・マークアップ言語(訳注:ウェブページを記述するためのマークアップ言語))「シェル関数」は、ユーザーに内容のいくつかの画面をクリックして行かせます。
ユーザビリティテスト(訳注:ウェブサイトの使いやすさ(ユーザビリティ)を実際にユーザーに使ってもらうことで確認するテスト)
ユーザビリティテストにおいて、司会はあなたのウェブサイトの作業を成し遂げているユーザーを観察します。あなたが彼らの接近及び手順を理解するのに役立てるため、彼らがサイトを使うとき、参加者に「考えていることを声に出」させてください。ユーザーが、どこに問題又は迷いを持っているかに注意してください(22)、(30)、(31)。
出典:http://www.health.gov/healthliteracyonline/intro.htm
●サイト訪問者の分析に当たり、訪問者を思い描き、シナリオを考えるなどある程度の想像力が重要だと思いました。
●カードソート、紙の試作品(プロトタイプ)はアナログ手法ですが、試験対象者にとっては、コンピュータのディスプレイで操作などを試されるよりは楽でしょう。試験をする方からは、直観的な反応が観察できると思います。
後日のブログエントリー(記事)に「使いやすい健康ウェブサイトのライティングとデザインのための六つの戦略」の概要の仮訳を紹介します。
≪関連ブログエントリー(記事)≫
2011年1月30日 私たちが限られた読み書き能力のウェブユーザーについて知っていること―米ヘルスリテラシーオンライン
2011年1月25日 ヘルスリテラシーオンラインの調査研究の注意事項
2011年1月22日 専門用語:リテラシーとヘルスリテラシー(米国ヘルスリテラシーオンライン)
2011年1月16日 ユーザビリティの原則の確立(米国ヘルスリテラシーオンライン)
2011年1月14日 使いやすいウェブサイトをデザインする理由(米国ヘルスリテラシーオンライン)
2011年1月11日 使いやすいウェブサイトのライティング・デザインガイド(米国ヘルスリテラシーオンライン)
2011年1月6日 ヘルスリテラシーオンライン(米国保健社会福祉省の市民向け健康サイト)
■翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
免疫療法
表在性膀胱がんを治療するために免疫系(訳注:生体が異質の物質・細胞・組織から体を防衛するために体内に存在する免疫反応発生システム)を使います。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage178.htm
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2011年02月04日 ブログの冊子の題名、収録期間、副題、ページ数、価格及び表紙 |
2011年第1回入院の23日目です。
2011年2月2日のブログエントリー(記事)には、ガンファイターのブログを11冊の本にすることを書きました。製本化に向けたインターネット及びメールによる作業は、サーバーからのブログデータの書き出し、題名、副題及び要約の作成、表紙用写真選定、PDF変換、原稿確認、製本化を請け負うブログ出版局の担当者からの確認事項への対応がありました。これらに要した1冊当たりの時間は、約2時間でした。
11冊に共通する要約は、次のとおりです。
「ガンファイター(膀胱がん)のブログは、慶應義塾大学看護医療学部加藤眞三教授が主宰する医療情報リテラシー「MELIT(メリット)」に開設された「みんなの声」(患者・家族ブログ)に、「ガンファイター」のハンドルで2007年7月6日から投稿を開始したものです。
膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの合理的な医療選択のためのデータ取得、治療法、薬の体験、費用、闘病記録のほか世界の尿膜管がん情報及び参考図書を記録しました。
御参考までに、製本見本PDF(2007年7月6日~2007年8月28日)は、次のアイコンをクリックして御覧ください。
ガンファイターのブログの冊子見本(612KB)
(注)PDFファイルを御覧になるには、Adobe® Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください(無償)。
1.アイコンをクリックするとAdobe社のAdobe Readerのページへ飛びます。
2.画面の説明に従ってソフトをダウンロードしてください(無償)。
3.ダウンロード完了後、ホームページ内のPDF文書をクリックするとAdobe Readerが自動的に立ち上がり、文書を閲覧することができます。
各分冊の題名、収録期間、副題、ページ数、価格及び表紙は、次のとおりです。
ガンファイター シーズン1
2007年7月6日~2008年4月30日
2年間のニューヨーク勤務出発5日前に膀胱がん告知。運命は変わった。
427ページ
4,522円

ガンファイター シーズン2
2008年5月1日~2008年8月31日
わずか3か月で再発・外科手術不能。仕事と治療を続けながら旅立つ。
377ページ
4,106円

ガンファイター シーズン3
2008年9月1日~2008年12月31日
50歳前の男の闘病生活凝縮。これは闘病生活の一部を切り取った軽い読み物ではない。
455ページ
4,730円

ガンファイター シーズン4
2009年1月1日~2009年3月31日
病状悪化。仕事と治療を続け、治療情報を求めてアムステルダムを再訪
363ページ
3,994円

ガンファイター シーズン5
2009年4月1日~2009年6月30日
腫瘍マーカー正常値化は意地悪い運命が仕掛ける罠。数値に惑わされず受け入れた現実と下した決断
403ページ
4,314円

ガンファイター シーズン6
2009年7月1日~2009年9月30日
抗がん剤が効かない。ブログに寄せられた同病患者たちの闘病記録にも治療内容に統一性は見い出せない。
445ページ
4,650円

ガンファイター シーズン7
2009年10月1日~2009年12月31日
副作用による脱毛。効果がないと分かっていても、受けざるを得なかった治療
415ページ
4,410円

ガンファイター シーズン8
2010年1月1日~2010年3月31日
大腸がんの抗がん剤投与の模索。主治医が新治療を倫理委員会へ働きかけた結果は?
377ページ
4,106円

ガンファイター シーズン9
2010年4月1日~2010年6月30日
抗がん剤がない現実の中で見つけた一筋の光。新治療は果たして効くのか?
407ページ
4,346円

ガンファイター シーズン10
2010年7月1日~2010年9月30日
突然の高熱は腸に開いた穴が原因だった。人工肛門は回避できるか?
369ページ
4,042円

ガンファイター シーズン11
2010年10月1日~2010年12月31日
2回目の休職、延べ入院期間は600日を超えた。実験治療の成果は?
363ページ
3,994円

以上です。
巻やVOl.ではなく「シーズン」というテレビ業界用語を使った理由は、次の画像の海外ドラマ『24―TWENTY FOUR―』ファイナル・シーズンのDVDコレクターズBOX(2010年12月23日発売(¥14,918))の影響だからです。

出典: http://video.foxjapan.com/24/
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
非浸潤性膀胱がん(その6)
病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
脇注
追加情報
高いリスク、BCG(結核ワクチン)療法を伴うT1腫瘍治療の論争を議論している2007年のオンライン記事:結核ワクチン(BCG)によって管理された病期(ステージ)T1の高い進行度(グレード)の移行上皮がん患者の長期追跡調査 Urology Volume 69, Issue 1, January 2007
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage240.htm
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2011年02月03日 遺影バンク |
2011年第1回入院の22日目です。

出典:http://ieibank.com
膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの病勢は、通算5種類30コースの抗がん剤治療により衰えてきました。しかし、抗がん剤治療は永遠にできないので、いずれは死を迎えることになるでしょう。2008年2月3日のブログエントリー(記事)に書いた人生のロスタイムは受け入れがたいものがありますが、残された貴重な時間を活かして身辺整理を始めようと思います。
身辺整理の一つに遺影の準備があります。
遺影は多くの人にとって死を連想させるものであり、「縁起でもない」こととして考える機会は少ないでしょう。この結果、多くの遺影は、スナップ写真を大きく引き伸ばし、衣装、背景等を描き入れるなど多くの修正がされたにもかかわらず、写真がボケていることが多いと思います。
一方で、遺影は遺族が決めればよいと思い、他方で、CD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)の副作用により完全に脱毛したので、遺影のことが気になります。1年前と比べると体重は12kg減り、脱毛していることから、これから写真撮影しても、遺影にはふさわしくないでしょう。
こうなると、考えても仕方がない死後の準備ではあるけれども、あらかじめ過去のデジタル又はアナログ写真から遺影候補を選んでおいた方が心残りは少ないと思います。選ぶ写真は、尿膜管がん告知前の元気だったときもの又はガンファイターというブロガーとしてインターネットによる膀胱がん(尿膜管がん)情報の収集・発信を行った闘病者の面影が残るもののいずれにするかを、不吉を恐れる家族と相談して決めようと思います。
インターネットで遺影に関する情報を検索していたとき、次の記事を見つけました。
これが未来の常識に?遺影写真を預ける「遺影バンク」、2月にスタート
アスカネットは25日、遺影写真に使用したい写真を生前に預けておける新サービス「遺影バンク」の説明会を都内にて開催した。
代表取締役社長兼CEOの福田幸雄氏。国内にて「遺影写真に特化した写真保存サービスは遺影バンクが初の試みといえる」
遺影バンクとは、気に入っている写真を預け、その日がきたら葬儀社経由で遺影写真として祭壇に飾られるというもの。写真以外にも、メッセージや家系図、自分史、友人住所録、日記など家族へ自分の意思を遺すこともできるシステムだ。
出典:これが未来の常識に?遺影写真を預ける「遺影バンク」、2月にスタート|家電|マイコミジャーナル
上記の遺影バンクの写真以外の機能は、次のブログエントリー(記事)に書いたエンディングノートと同じものです。
2010年11月16日 自分史の世の中の出来事(1961~2010年)
2010年10月14日 自分史
2010年10月11日 パソコンで作成するエンディングノート
家族と相談せずに病室からアスカネットの遺影バンクに遺影候補用の写真を数点登録(無料)しました。遺影バンクの興味を引いた機能は、家族の遺影候補の写真を10名分登録できることです。これは、顧客の囲い込み方法としては優れていると思います。
このほか、アスカネットに対する投資家の大きな期待感を伝える次の記事がありました。
アスカネット(2438)は後場に上げ幅拡大 遺影バンクサービス開始で収益基盤拡大に期待感広がる
自分が気に入っている写真や家族の写真を、将来遺影写真とすることを目的として生前に預けておき、葬儀に使用される仕組みを持つサービス「遺影バンク」を2月1日から開始すると発表したことが手掛かり材料に。
アスカネットでは、既存取引先(現在契約端末数約1,600カ所)を含む全国葬儀社に遺影バンクネットワークへの登録を促進し、登録が完了すると、葬儀社では葬儀施工受注の際に遺影バンクの専用ページから本件検索ができ、アスカネットから該当写真を受け取ることが可能になるという。メモリアルデザインサービス(MDS)部門の基盤強化期待が高まっている。
マザーズのアスカネット(2438)の株価は14時12分現在、3,000円高の62,800円。
出典:アスカネット(2438)は後場に上げ幅拡大 遺影バンクサービス開始で収益基盤拡大に期待感広がる(2011年1月25日 14:12)【NSJ日本証券新聞ネット】
デジタルカメラとともに高性能家庭用プリンターが普及し、写真現像プリント関連企業は激減です。私はデジタルカメラや携帯で撮影した写真をプリントアウトせず、2台のデジタルフォトフレームで鑑賞しています。
一方で、遺族は葬儀の悲しみ、葬儀の準備や弔問客対応で忙しく遺影の高性能家庭用プリンターの印刷は無理かもしれないと思いながら、他方で、未来の葬儀では大型ディスプレイに遺影や動画を映し出すようになるかもしれないと想像し、必ずしも遺影を紙に印刷する必要はないと考えます。
アスカネットの遺影バンクのサービスは、遺影の登録や出力・現像だけにとどまるとは思えません。同社の葬儀関連ビジネスへの進出の足掛かりと考えることにしました。
≪関連サイト≫
アスカネット:ニュース
ASUKANET:アスカネット:PHOTO INNOVATION
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
非浸潤性膀胱がん(その4)
病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
良性乳頭腫又は進行度(グレード)が低い乳頭腫‐‐違いは何ですか。
膀胱の良性の尿路上皮乳頭腫:34の新しい症例の再調査
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage75.htm
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2011年02月02日 ブログの印刷と製本の費用試算 |
2011年第1回入院の21日目です。

2008年2月3日のブログエントリー(記事)に書いた人生のロスタイムに、ブロガーとしてなすべきことは何か。
このことを考えたとき、これまでの4年間に書いた1,251本のブログエントリー(記事)の印刷・保存が真っ先に浮かんできました。
短いかもしれない余命を想定すると、元気なときに思いを行動に移さないといけません。
最初に、1,251本のブログエントリー(記事)はA4サイズで何ページになるのかが気になりました。試しに、パソコンとプリンターでいくつかのブログエントリー(記事)を印刷すると、一つのブログエントリー(記事)の印刷枚数はA4用紙の3.2ページということが分かりました。これにより、1,251本のブログエントリー(記事)を印刷した場合の総ページ数は、約4,000ページと試算しました。
次に、印刷費用を試算しました。
2010年10月15日のブログエントリー(記事)に書いた、次の画像のプリンター(HP Officejet H470(CB026A))は耐久性(A4)が最高500ページ/月です。

出典:日本HPインクジェットプリンター HP Officejet H470:トップ
このプリンターを使って4,000ページ印刷するのに8か月かかることになります。さらに、インクカートリッジの平均可能印刷枚数は、黒が470枚、カラーが330枚又は550枚です。黒とカラーのインクカートリッジの合計費用を5,000円、A4用紙500枚を500円、A4ファイル(500ページ収納)を500円と仮定すると、4,000ページすべてを印刷するのに必要な費用の試算は、8×(5,000+500+500)=48,000円です。
ほかの方法を考えてみました。ブログのバックアップデータとして約9Mbのデジタルデータを毎日保存しています。これを活用できないかとひらめき、インターネットで「ブログ 印刷 製本」をキーワードにして検索すると、10社以上があることが分かりました。
この中で、2011年2月15日まで送料無料キャンペーンを行っているブログ出版局―オンデマンド印刷・製本・書籍化サービスで費用を試算しました。
次は、ブログ出版局が示す単価です。
ブログ出版局サポートサイト - 料金表
製本料金/冊:本文モノクロ印刷840円
印刷料金/頁:本文モノクロ印刷8円
追加オプション(レザック)/冊:150円
追加オプション(見返し)/冊:50円
追加オプション(P.P.加工)/冊:200円
追加オプション(ソフトカバー)/冊:150円
送料:全国一律で一注文一送付先につき500円
出典:http://blog.print.cssj.jp/index.php?itemid=23
ブログ出版局の本の仕様は、サイズは市販の文芸書などに使われるサイズの四六版(188mm ×127mm)、1冊あたりの最大印刷ページ数は460ページです。
初期のブログエントリー(記事)を収録した第1冊の想定ページ数は、427ページです。これを冊子にした場合の費用を、上記の単価を基にして次のように試算しました。
モノクロ印刷基本料金:840円
P.P.加工料金:200円
見返し加工料金見返しアイボリー:50円
印刷料金:¥8× 429p(モノクロ)=3,432円
1冊あたりの料金:4,522円
製本料金:4,506円×1冊=4,522円
送料:500円
値引き:送料無料(2011年2月15日まで)500円
合計金額(税込み):4,522円
製本冊数は、2007年から2010年までのブログエントリー(記事)投稿期間を区切りが良い日付で調整した結果、11冊になりました。ちなみに、冊子にすると自動的に目次が作成されます。ブログ出版局のサイトの見積もりシステムによると、11冊4,401ページの見積金額は47,214円でした。
上記の二つの試算結果を基に費用対効果を比較し、ブログを印刷・製本するサービスを利用した方が保存や記念にふさわしいと判断し、ブログ出版局に製本を委託することにしました。
後日のブログエントリー(記事)に、ガンファイターのブログの11冊の題名、副題、収録期間、ページ数、価格及び表紙を紹介する予定です。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
非浸潤性膀胱がん(その3)
病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
CIS-上皮内がん
CIS-上皮内がんは、比較的希で約10%を構成しており、また、表在性腫瘍(膀胱内表面に侵入しない)と考えられており、通常、付随する高い進行度(グレード)、隣接又は遠隔尿路上皮の浸潤性TCC(移行上皮がん)と関連します(第2のTCC(移行上皮がん))。CIS(上皮内がん)は、非常に変わりやすい経過を持っているTCC(移行上皮がん)の高い進行度(グレード)及び攻撃的な発現です。この悪性腫瘍が最初に認められて以来、CIS(上皮内がん)の治療は劇的な変化を受けます。膀胱切除が1度第1選択療法に推薦されたのに対して、膀胱内BCG(結核ワクチン)療法の非常に変わりやすい病気の経過の予測と均一的に高い反応率の認識は、管理へのより保守的な接近方法を促しました(2)。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage74.htm
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2011年02月02日 平熱、朝食再開及び血液検査結果 |
2011年第1回入院の21日目です。

昨日(2011年2月1日)は、五日間続いた微熱から平熱に戻りました。
また、2011年に入ってからは、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対して著効したCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)のお陰で胃を圧迫していたがん細胞が縮小し、飲食ができるようになりました。高カロリー点滴に加えて、ポテトチップ、肉や漬物を食べたり、ジュースを飲んだりしています。体重は、2011年1月1日の56kgから58kgに増えました。
朝食代わりにポテトチップを食べていることを知った看護師は、私の腎機能の低下を指摘し、ポテトチップは塩分とカロリーが高いのでいっそのこと病院食を食べたらどうかと私に勧めました。短いかもしれない余命や少量しか食べられない現実を考慮すると、健康に良い食べ物を選ぶよりも食べたいものを食べられるときに食べたほうが私にとっては、QOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕は高まります。
本日(2011年2月2日)から、半年ぶりに朝食を食べることにしました。ただし、胃が委縮していることから昼食及び夕食は食べられません。
昨日(2011年1月28日)の血液検査結果及び最近の血液検査結果は、次のとおりです。
【白血球(基準値:3.6~9.6×10^3/μL)】
2011年2月1日 2.7
2011年1月28日 1.9
2011年1月8日 3.8
2011年1月6日 1.7
2010年12月31日 5.2
【赤血球(基準値:400~552×10^4/μL)】
2011年2月1日 247
2011年1月28日 241
2011年1月8日 246
2011年1月6日 220
2010年12月31日 246
【CRP(基準値:0.30mg/dl以下)】
2011年2月1日 1.567
2011年1月28日 1.577
2011年1月8日 0.055
2011年1月6日 0.067
2010年12月31日 3.345
【クレアチニン(基準値:0.6~1.1mg/dl)】
2011年2月1日 1.39
2010年12月1日 1.39
【eGFR(糸球体濾過量推算式)(基準値:90以上ml/min/1.73)】
2011年2月1日 44
2010年12月1日 44
以上です。
上記の検査結果から、看護師が心配した腎臓機能はかなり低下していることが分かりました。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
非浸潤性膀胱がん(その2)
病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)
リスクの評価
腫瘍の膀胱鏡検査による発見及び病状特性の組合わせは、がん再発とプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のための高いリスク又は低いリスク集団への患者の階層化を可能にします。これは膀胱内療法についての決定を支援します。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage73.htm
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投稿者 fight : 05:10
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2011年02月01日 清拭 |
2011年第1回入院の20日目です。
昨日(2011年1月31日)は、37.5度の微熱が続いたため、シャワーの代わりに清拭をしました。次の写真のバケツの湯にはスキナベープという沐浴剤が入っているため、白色になっています。

清拭の英語は、BED BATH(ベッド・バス)です。ベッド・バスに比べると清拭は「清める」ことを重点的に行う印象が強いですが、実際は身体を熱いタオルで拭くものです。ただし、このタオルは患者が用意します。
私は両手を使うことも歩くこともできるので、陰部や顔などは自分で拭きます。看護師は、患者が拭くには困難な背中などの部位を拭きます。ただし、私は体をかがめることが困難なので、次の写真のように足は看護師に拭いてもらいました。

上の写真の赤い丸の内側は、2011年1月30日のブログエントリー(記事)に書いた水虫がある場所です。よく見ると、ほかの指に比べて赤みがかかっています。
清拭の所要時間は、約10分でした。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
非浸潤性膀胱がん、病期(ステージ)Ta、進行度(グレード)1
膀胱腫瘍の80%が「表在性」(訳注:膀胱内の粘膜からカリフラワー状に発生したがんが粘膜やその下の粘膜下層にとどまっており、膀胱の筋肉にがんが達していない状態)として出現します。その専門用語は全くリスクがない何かと誤解されてはなりません。最近、泌尿器腫瘍学分野の専門家は、非常に可変のリスク及び病気の経過の予測によって腫瘍の細胞亜集団を示すために「表在性」という用語を使う常識に問題提起をしています(表在性膀胱がんの用語の削除;J Urol. 2006 Feb;175(2):417-8.Nieder AM, Soloway MS.)。
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