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2011年03月31日 職場のあいさつ回りと4回目のスキンヘッド |
2011年第3回入院の十日目です。

私は、2010年7月27日から自宅療養を続け、病状が悪化した同年8月12日から入院し、同年11月14日から2回目の休職となっています。治療を受けながら仕事を続けるためには、職場への報告やあいさつは欠かせません。
このため、2010年度の最終日である本日(2011年3月31日)に一時退院し、夕方にこっそり出勤し、見舞いに来てくださった方、退職される方や人事異動される方へあいさつをし、年度末の職場の部屋のレイアウト変更に伴う私物を整理する予定です。
なお、週末は自宅療養し、2011年4月3日に再入院予定です。
病院で安静にしており、体力が落ちていることから、通勤や私物整理をして持ち帰ることに自信がありません。2011年2月26日のブログエントリー(記事)に書いたアンドロイド携帯に付いていた歩数計アプリのデータを見ると、病院にいるときの歩数は1日に約1,000歩です。このため、この数日間は病室から一時外出して散歩をし、マッサージを受けるなどしました。
また、出勤するに当たっては見た目が重要ですので、昨日(2011年3月29日)に2010年12月21日のブログエントリー(記事)に書いた病院内の理容室に3か月ぶりに行き、完全に脱毛した頭部にうっすらと生える髪と顔を剃ってもらいました。これで4回目のスキンヘッドです。料金は、通常の総合整髪料金でした。
鏡を見ると、眉毛が脱毛してほとんどなかったことから、接遇は無理だと思いました。眉毛なしのスキンヘッドにマスク出勤は来客者を驚かすでしょうから、ニット帽をかぶる予定です。
★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
略語、医学用語及び用語(その6)
膀胱がん関連用語集t-v
trigone - The most sensitive area on the inside (wall) of the bladder, where bladder nerves are most highly concentrated. 膀胱三角――膀胱神経が最も高く集積している膀胱の内側(壁)の最も敏感な場所
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage63.htm
携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
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2011年03月29日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│更新履歴(その5):
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その5)
1.2007年9月6日に「5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後」を作成しました。
2.2007年9月4日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。医師の顧問委員会に欧州の泌尿器腫瘍学の専門家が加わりました。
3.2007年8月28日に「6調査研究│バイオマーカー」を作成しました。
4.2007年8月19日に「3ウェブカフェコミュニティ│看護師に聞こう│化学療法と腎臓」を更新しました。クレアチニン・クリアランスの一番重要な点に関する訳者注意書を加えました。
5.2007年8月18日に「7化学発がん予防│尿のpH(ピーエイチ)」を作成しました。
6.2007年8月16日に「7化学発がん予防│栄養」を作成しました。
7.2007年8月8日に「7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤」を作成しました。
8.2007年8月7日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。泌尿器がん及びがんのヨーロッパの情報源が加わりました。ただし、泌尿器がん及びがんのヨーロッパの情報源は翻訳していません。
9.2007年8月4日に「7化学発がん予防│飲料」を作成しました。
10.2007年8月3日に「5治療の選択肢│全身状態」を作成しました。
11.2007年8月2日に「7化学発がん予防│免疫促進剤」を作成しました。
12.2007年7月31日に「5治療の選択肢│腎盂及び尿管の移行上皮がん」を作成しました。
13.2007年7月30日に「5治療の選択肢│自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)」を作成しました。
14.2007年7月30日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。女性とがんマガジン「膀胱がんをやっつけろ」;役に立つ記事及び膀胱がんサバイバーの妹で膀胱がんウェブカフェの創設者のウェンディ・シェリダンへのインタビューが取り上げられました。
15.2007年7月28日に「6調査研究│CCDRT - 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験」を作成しました。
16.2007年7月28日に「2ウェブカフェとは│レビュー:膀胱がんウェブカフェ」を作成しました。
17.2007年7月27日に「2ウェブカフェとは│ウェブカフェの支持及び受賞歴」を作成しました。
18.2007年7月27日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。欧州腫瘍学会は、膀胱がんウェブカフェにインターネット2007年がん部門の一等賞を授与しました(2007年7月26日)。
19.2007年7月25日に「5治療の選択肢│転移性膀胱がん」を作成しました。
20.2007年7月20日に「4新たに診断された方へ│診断方法」を作成しました。
21.2007年7月13日に「5治療の選択肢│表在性膀胱がん」を作成しました。
22.2007年7月6日に「4新たに診断された方へ│病期(ステージ)及び進行度(グレード)」を作成しました。
23.2007年7月1日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。
24.2007年6月29日に「2ウェブカフェとは│略語、医学用語及び用語」を作成しました。
25.2007年6月29日に「5治療の選択肢│膀胱切除術」を作成しました。
26.2007年6月15日に「4新たに診断された方へ│尋ねるべき質問」を作成しました。
27.2007年6月15日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん」を作成しました。
28.2007年6月15日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命」を更新しました。
29.2007年6月8日に「4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学――希少な腫瘍」を作成しました。
30.2007年6月5日に「3ウェブカフェコミュニティ│看護師に聞こう」の一部を作成しました。
31.2007年6月1日に「3ウェブカフェコミュニティ│看護師に聞こう」の一部を作成しました。
32.2007年5月23日に「4新たに診断された方へ│膀胱がんについて」を作成しました。
33.2007年5月23日に「7化学発がん予防│茶」を作成しました。
34.2007年5月18日に「6調査・研究│膀胱がんの経済学」を作成しました。
35.2007年5月18日に「8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング」を作成しました。
36.2007年5月18日に「8生き残るためのガイド│化学療法で生き残る」を作成しました。
37.2007年5月13日に「7化学発がん予防│化学発がん予防」を作成しました。
38.2007年5月12日に膀胱がんウェブカフェ(仮訳)の作成を開始しました。
更新履歴(その1)
トップ
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.05.13 22:16
更新:2008.09.21 10:00
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage225.htm
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2011年03月29日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│更新履歴(その4):
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その4)
1.2007年12月21日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命」を更新しました。Bladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)への寄付方法が、ペイパルのインターネット決済のみになりました。
2.2007年12月18日に「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│手術後の秘訣‐膀胱切除術の後に」を作成しました。
3.2007年12月13日に「7化学発がん予防│オルチプラズ」を作成しました。
4.2007年12月11日に「7化学発がん予防│一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。」を作成しました。
5.2007年12月9日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存」を作成しました。
6.2007年12月8日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│進行性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア)」を作成しました。
7.2007年12月7日に「7化学発がん予防│オンコバイト」を作成しました。
8.2007年12月6日に「7化学発がん予防│ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス」を作成しました。
9.2007年12月5日に「5治療の選択肢│膀胱切除術│自排尿型代用膀胱造設外科手術後の女性における超自制:可能な解決法」を作成しました。
10.2007年12月4日に「5治療の選択肢│膀胱切除術│女性のための自然排尿型代用膀胱(ネオブラッダー)」を作成しました。
11.2007年11月27日に「3ウェブカフェコミュニティ│シンシアのコーナー|眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ、癒しの道具としてのユーモア、奇跡」を作成しました。
12.2007年11月26日に「3ウェブカフェコミュニティ│シンシアのコーナー|過去の自分を鏡を通して見ると」を作成しました。
13.2007年11月15日に「3ウェブカフェコミュニティ│塹壕での話|浸潤性膀胱がん|膀胱切除術後の女性のセックス」を作成しました。
14.2007年11月14日に「3ウェブカフェコミュニティ│塹壕での話|脱毛という不思議な状態の考察」を作成しました。
15.2007年11月13日に「3ウェブカフェコミュニティ│塹壕からの物語(クリスティン)」を作成しました。
16.2007年11月12日に「3ウェブカフェコミュニティ│塹壕での話|浸潤性膀胱がん|ジェムザール及びシスプラチンの経験」を作成しました。
17.2007年11月10日に「4新たに診断された方へ│診断方法|尿マーカー」を作成しました。
18.2007年11月8日に「4新たに診断された方へ│診断方法|尿マーカー|マトリック社のNMP22膀胱がん検出尿試験」を作成しました。
19.2007年11月4日に「4新たに診断された方へ│診断方法|画像診断研究」を作成しました。
20.2007年10月28日に「5治療の選択肢│膀胱切除術│根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院」を作成しました。
21.2007年10月28日に「1はじめに│ガンファイター」のブログのURLを更新しました。ただし、ブログは引き続きMELIT(メリット)で書いており、http://melit.jp/voices/fight/index.html又はhttp://r.hatena.ne.jp/MELIT/をパソコンで御覧ください。
22.2007年10月27日に「8生き残るためのガイド│フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方」を作成しました。
23.2007年10月26日に「5治療の選択肢│表在性膀胱がん│免疫療法」を作成しました。
24.2007年10月25日に「5治療の選択肢│表在性膀胱がん│アルバート・カルメット1863-1933年 非有毒な血清療法で抗結核性のBCG(結核ワクチン)予防接種の創設者」を作成しました。
25.2007年10月24日に「5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法」を作成しました。
26.2007年10月17日に「5治療の選択肢│膀胱切除術│手術後の痛み」を作成しました。
27.2007年10月13日に「5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(排泄口)及び回腸導管」を作成しました。
28.2007年10月3日に「8生き残るためのガイド│インポテンス(性的不能)ガイド」を作成しました。
29.2007年9月28日に「7化学発がん予防│代替医療」を作成しました。
30.2007年9月27日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法」を作成しました。
31.2007年9月21日に「5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後に関する情報源」を作成しました。
32.2007年9月17日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争」を作成しました。
33.2007年9月15日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法」を作成しました。
34.2007年9月11日に「3ウェブカフェコミュニティ│看護・介護について」を作成しました。
35.2007年9月10日に「8生き残るためのガイド│がん及び再発に対する恐怖と共に生きる」を作成しました。
36.2007年9月9日に「9啓発│膀胱がんの啓発」を作成しました。
37.2007年9月7日に「7化学発がん予防│茶」を更新しました。EGCG(エピガロカテキンレート)-緑茶の主要な生理活性成分素-抗がん効果に関する米国国立がん研究所の2007年6月の研究概要を加えました。
更新履歴(その5)
トップ
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・管理者へのメール
原本:2007.05.13 22:16
更新:2008.09.21 09:16
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage147.htm
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2011年03月29日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│更新履歴(その3):
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その3)
1.2008年2月3日に「6調査・研究│抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
2.2008年1月31日に「5治療の選択肢│全身状態」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
3.2008年1月24日に「6調査・研究│調査・研究│必要な膀胱がん研究│膀胱がんの調査のための希望リスト」を作成しました。
4.2008年1月23日に「6調査・研究│調査・研究│必要な膀胱がん研究」を作成しました。
5.2008年1月20日に「6調査・研究│調査・研究」を作成しました。
6.2008年1月15日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命」を更新しました。Bladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)への寄付方法に銀行送金が加わりました。
7.2008年1月14日に「8生き残るためのガイド│病院で生き残るガイド(その2)」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
8.2008年1月13日に「8生き残るためのガイド│がん及び再発に対する恐怖と共に生きる」を更新しました。翻訳を見直しました。
9.2008年1月13日に「8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング」を更新しました。情報源を作成しました。
10.2008年1月6日に「5治療の選択肢│転移性膀胱がん」を更新しました。翻訳を見直し、転移性膀胱がんの追加情報を作成しました。
11.2008年1月6日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命│ウェブカフェへの寄付者」を修正しました。2008年の寄付者名簿を追加しました。
12.2008年1月4日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命│ウェブカフェへの寄付者」を作成しました。
13.2007年12月28日に「5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後」を更新しました。翻訳を見直しました。
14.2007年12月28日に「9啓発│女性と膀胱がん」を更新しました。翻訳を見直し、閉経の年齢と同様に閉経期の状態は膀胱がんになっている女性のリスクを緩和するかもしれないという追加情報を追加しました。
15.2007年12月27日に「6調査・研究│膀胱がんの経済学」を更新しました。翻訳を見直しました。
16.2007年12月27日に「4新たに診断された方へ│膀胱がんについて」を更新しました。翻訳を見直し、リンク等を更新しました。
17.2007年12月27日に「4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍」を更新しました。翻訳等を見直し、平滑筋肉腫のための化学療法の報告及び希少な膀胱腫瘍のために化学療法を使用する臨床試験を追加し、更新しました。
18.2007年12月25日に「4新たに診断された方へ│新たに診断された方へ」を更新しました。患者の権利、2007専門分野別ベスト病院検索:腫瘍科、泌尿器科(USニューズ)を更新しました。
19.2007年12月24日にトップページ及び「1はじめに」を更新しました。トップページ下部に膀胱がんウェブのQRコードを付けるとともに膀胱がんウェブカフェのチラシの翻訳等を見直し、更新しました。
更新履歴(その4)
トップ
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.05.13 22:16
更新:2008.09.21 09:16
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage27.htm
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2011年03月28日 尿膜管腫瘍:十分に理解されていないがんの症例報告 |
2011年第3回入院の七日目です。
2011年3月24日午後から続く37度台の発熱と下痢は、治まりました。
さて、私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。
尿膜管がんの患者人口統計、病理学の特徴及び生存に関する情報は、ほとんどありません。当ブログは、少ない尿膜管がんの情報を求めて国内サイトや世界中の英語で書かれたサイトを調べて得た内容の一部を仮訳して引用したブログエントリー(記事)を、ブログのカテゴリーの「尿膜管がん」のサブカテゴリーの「尿膜管がん資料」に分類しています。
尿膜管がんの英語の情報を調べるサイトの一つは、米国国立医学図書館の生物医学系データベースのパブメド(MEDLINEを無料で検索できる新しいシステム)です。これを調べていると、次の画像のCase report Urachal tumour: case report of a poorly understood carcinoma(尿膜管腫瘍:十分に理解されていないがんの症例報告)という2009年11月のイタリア・ジェノバAOUサンマルティーノ病院エマト腫瘍部の論文抄録がありました(PMID: 16826584 [PubMed - indexed for MEDLINE])。

症例報告
尿膜管腫瘍:十分に理解されていないがんの症例報告
Stefano Scabini1 email, Edoardo Rimini1 email, Emanuele Romairone1 email, Renato Scordamaglia1 email, Luigi Vallarino2 email, Veronica Giasotto3 email, Carlo Ferro3 email and Valter Ferrando1 email
1 イタリア・ジェノバAOUサンマルティーノ病院エマト腫瘍部
2 イタリア・ジェノバASL3
3 イタリア・ジェノバAOUサンマルティーノ病院放射線部
著者の電子メールは本人あてのものです。
世界外科腫瘍学ジャーナル2009, 7:82doi:10.1186/1477-7819-7-82 2009年11月出版
抄録
背景
尿膜管がんは、予後不良と関連した珍しい腫瘍です。
症例報告
45歳男性は、腹痛と頻尿を主訴によって入院しました。彼のへその下の柔らかい塊は、明白でした。CT走査は、尿膜管から生じている膀胱病変と膀胱頂部の塊部分から構成されていた11×6cmの腫瘍を明らかにしました。腫瘍は、外科手術により取り除かれました。組織学検査は、膀胱浸潤未分化悪性腺腫を検出しました。患者は、6か月間再発なしで引き続き調査されています。
結論
尿膜管は、尿生殖洞及び尿膜残存組織です。退化は通常出産前で起こり、尿膜管は正中臍索(せいちゅうさいさく)として存在します。尿膜管腫瘍の病因論は、十分に理解されていません。外科手術は、選りすぐりの治療であり、術後薬物療法の役割は、はっきりと理解されていません。
出典:http://www.wjso.com/content/7/1/82/abstract
●この論文を読んで、イタリアにおける尿膜管腫瘍の病因論は十分に理解されていないことが分かり、がっかりしました。尿膜管がん患者数が少なく、研究が十分にできないからだと思いました。
●「尿生殖洞」と「予後不良」は、株式会社研究社のパソコン用電子辞書の医学英和辞典第1版によると、次のとおりです。
urogenital sinus
【発生】尿生殖洞《脊椎動物の胚の,原腸管と尿嚢の接合部を分けるヒダが発達して形成される排泄腔腹側部のことで,最後には膀胱頸部や尿生殖管の末端部となる》.
予後〈prognosis〉
予後《1)病気の経過の予測 2)病気からの生存と回復の予測》
予後不良の人〈risk〉
1 危険,リスク,冒険;危険性[度], 損傷[損害]のおそれ
・take risks 危険を冒す.
2 《手術などの》危険度が高い人, 予後不良の人
・a poor risk 《危険度が高くて》予後不良の人,プアリスク.
at risk 《患者などが感染などの》危険にさらされて.
●正中臍索(せいちゅうさいさく)は、「正中臍索 とは - PDQ®がん用語」によると次の画像のとおりで、「urachus(尿膜管)」とも呼ばれます。

出典:正中臍索とは - がん用語 Weblio辞書
■翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
≪尿膜管がんの各種文献についての過去のブログエントリー(記事)リンク集≫
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
略語、医学用語及び用語(その3)
膀胱がん関連用語a-e
adjuvant - A drug or agent added to another drug or agent to enhance its medical effectiveness. アジュバント―医薬品又は化学療法の医療効果を高めるために加えられる医薬品又は化学療法薬剤
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage60.htm
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2011年03月28日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│更新履歴(その2):
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その2)
1.2008年8月22日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。M.D.アンダーソンがんセンター提供のウェブキャスト(訳注:インターネット上で音声と画像による番組放送)のアンドリュー・ショアによる「患者の力」を加えました。
2.2008年7月5日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。英文サイトに合わせて、項目を整理しました。
3.2008年7月5日に「4新たに診断された方へ│診断方法|ヘックスビックス」を作成しました。
4.2008年6月27日に「5治療の選択肢│臨床試験」を作成しました。
5.2008年6月26日に「1はじめに│ガンファイター」を更新しました。日本最大級のポータルサイトYahoo!JAPANのYahoo!カテゴリにガンファイターのブログが同月24日付けで登録されたことを追加しました。
6.2008年6月1日に「3ウェブカフェコミュニティ」の名称を同年3月27日の膀胱がんウェブカフェ(英語)のサイトデザイン変更に合わせて見直された名称変更に沿うように「3ウェブカフェホーム」に修正ました。また、電子メールディスカッションリストの概要を加えました。
7.2008年5月31日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。同年3月27日に行われた膀胱がんウェブカフェ(英語)のサイトデザイン変更に伴い翻訳及びリンクを見直しました。
8.2008年5月31日に「2ウェブカフェとは│ウェブカフェの支持及び受賞歴」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
9.2008年5月22日に「1はじめに」を更新しました。当サイト公開に至った経緯を修正しました。
10.2008年5月20日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
11.2008年5月10日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん-概要」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
12.2008年4月23日に「3ウェブカフェコミュニティ│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる│スーザン・エバンス」を作成しました。
13.2008年4月10日に「9啓発│ロジィ」を作成しました。
14.2008年3月27日に「1はじめに│ガンファイター」を更新しました。同年3月19日にオランダのアムステルダム在住の膀胱がんウェブカフェサイト運営者のウェンディ・シェリダンさんにお会いし、親交を深めると共に膀胱がんの国際的な啓発運動について意見交換をしたことを加えました。
15.2008年3月9日に「7化学発がん予防│尿のpH(ピーエイチ)」を更新しました。翻訳を見直しました。
16.2008年3月8日に「3ウェブカフェコミュニティ│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる│ハンス」を作成しました。
17.2008年3月2日に「7化学発がん予防│栄養」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
18.2008年3月2日に「3ウェブカフェコミュニティ│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる│フィル」を作成しました。
19.2008年2月29日に「7化学発がん予防│代替医療」を更新しました。翻訳を見直しました。
20.2008年2月28日に「2ウェブカフェとは│医師の顧問委員会」を更新しました。翻訳を見直しました。
21.2008年2月27日に「7化学発がん予防│茶」を更新しました。翻訳を見直しました。
22.2008年2月24日に「3ウェブカフェコミュニティ│あなたは私のために何をすることができますか」を作成しました。
23.2008年2月23日に「3ウェブカフェコミュニティ│看護・介護について」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
24.2008年2月22日に「5治療の選択肢│膀胱切除術」を更新しました。参照及び追加情報を加え、翻訳及びリンクを見直しました。
25.2008年2月17日に「2ウェブカフェとは│略語、医学用語及び用語」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
26.2008年2月16日に「8生き残るためのガイド│化学療法で生き残る」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
27.2008年2月15日に「5治療の選択肢│全身状態」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
28.2008年2月11日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん-概要」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
29.2008年2月11日に「7化学発がん予防│膀胱がんの化学発がん予防」を更新しました。翻訳及びリンクを見直し、参照を加えました。
30.2008年2月11日に「5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)」を更新しました。泌尿器腫瘍学分野の専門家は、最近、非常に可変のリスク及び病気の経過の予測によって腫瘍の細胞亜集団を示すために用語「表在性」を使う常識について問題提起をしています。これを取り上げた英文修正の翻訳及びリンクを見直しました。
31.2008年2月9日に「2ウェブカフェとは│ウェブカフェの支持及び受賞歴|米国国立がん研究所からの公認書簡」を作成しました。
32.2008年2月9日に「2ウェブカフェとは│ウェブカフェの支持及び受賞歴」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
33.2008年2月6日に「2ウェブカフェとは│レビュー:膀胱がんウェブカフェ」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
34.2008年2月5日に「7化学発がん予防│飲料」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
更新履歴(その3)
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・このサイトを紹介
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原本:2008.02.24 09:56
更新:2008.09.21 09:15
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage245.htm
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2011年03月28日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│更新履歴(その1):
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その1)
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeは2008年3月27日にサイトデザインの大幅な変更が行われておりますので、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを閲覧してください。This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.
1.2010年6月17日に「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│サイト運営者の経歴について│英国臨床試験」を更新しました。
2.2010年6月17日に「3ウェブカフェホーム|ウェブカフェホーム」を更新しました。
3.2010年1月16日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命│ウェブカフェへの寄附者」を更新しました。
4.2009年8月11日に「塹壕からの物語」を更新しました。ガンファイターは膀胱がんウェブカフェを日本語に翻訳していることを加えました。
5.2009年6月6日に「1はじめに」を更新しました。2009年3月19日及び同月22日に膀胱がんウェブカフェサイト運営者のウェンディ・シェリダンさんとアムステルダムでお会いしたことを加えました。
6.2009年4月10日に「1はじめに│ガンファイター」を更新しました。膀胱がんウェブカフェに掲載された英語の記事を仮訳したものを掲載しました。
7.2009年1月7日に「1はじめに│ガンファイター」を更新しました。2008年の治療歴及び海外旅行歴を追加しました。
8.2009年1月4日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
9.2008年11月5日に「3ウェブカフェホーム│ウェブカフェホーム」を更新しました。膀胱がん啓発週間を追加しました。
10.2008年9月28日に「2ウェブカフェとは│略語、医学用語及び用語」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
11.2008年9月21日に「4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学――希少な腫瘍」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
更新履歴(その2)
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原本:2008.09.21 09:57
更新:2010.06.18 09:09
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2011年03月28日 10 資料及びリンク(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│10 資料及びリンク:
10 資料及びリンク
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原本:2007.12.10 16:08
更新:2008.02.29 21:06
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月28日 女性と膀胱がん(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│女性と膀胱がん(その4):
女性と膀胱がん(その4)
参照
1.PRIORITIES OF THE KIDNEY/BLADDER CANCERS PROGRESS REVIEW GROUPNational Cancer Institute http://prg.nci.nih.gov/kidney/finalreport.html
2.CancerMail from the National Cancer Institute Information from PDQ -- for Health Professionals Screening for bladder cancer 208/10681 http://medhlp.netusa.net/lib/cancernet/310681.htm
3.De novo muscle invasive bladder cancer: is there a change in trend?Vaidya A, Soloway MS, Hawke C, Tiguert R, Civantos F. Departments of Urology and Pathology, University of Miami, Miami, Florida, USA. Comment in: J Urol. 2001 Jan;165(1):65-6 PMID:11125361
4. Gender- and smoking-related bladder cancer risk. Castelao JE, Yuan JM, Skipper PL, Tannenbaum SR, Gago-Dominguez M, Crowder JS, Ross RK, Yu MC. University of Southern California/Norris Comprehensive Cancer Center, Keck School of Medicine of the University of Southern California, Los Angeles 90089-9181, USA. : J Natl Cancer Inst 2001 Apr 4;93(7):538-45 PMID 11287448
5.The contribution of cigarette smoking to bladder cancer in women (pooled European data). Brennan P, Bogillot O, Greiser E, Chang-Claude J, Wahrendorf J, Cordier S, Jockel KH, Lopez-Abente G, Tzonou A, Vineis P, Donato F, Hours M, Serra C, Bolm-Audorff U, Schill W, Kogevinas M, Boffetta P. Unit of Environmental Cancer Epidemiology, International Agency for Research on Cancer, Lyon, France. Cancer Causes Control 2001 Jun;12(5):411-7 PMID11545456
6.Use of permanent hair dyes and bladder-cancer risk. Gago-Dominguez M, Castelao JE, Yuan JM, Yu MC, Ross RK. Department of Preventive Medicine, USC/Norris Comprehensive Cancer Center, M/S 44, University of Southern California School of Medicine, 1441 Eastlake Avenue, Los Angeles, CA 90089-9176, USA Int J Cancer 2001 Feb 15;91(4):575-9 PMID: 11251984
7.Municipal drinking water nitrate level and cancer risk in older women: the Iowa Women's Health Study. Weyer PJ, Cerhan JR, Kross BC, Hallberg GR, Kantamneni J, Breuer G, Jones MP, Zheng W, Lynch CF. Center for Health Effects of Environmental Contamination, University of Iowa, USA. : Epidemiology 2001 May;12(3):327-38 PMID11338313
8.http://www.emedicine.com/med/topic2344.htm Dr. Gary Steinberg, MD
9.International Journal of Cancer, March 2007 2007 Mar 1;120(5):1093-8. * Prizment AE, * Anderson KE, * Harlow BL, * Folsom AR. Division of Epidemiology and Community Health, University of Min PubMed Abstract
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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女性と膀胱がん(その1)
トップ 9啓発
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原本:2007.05.12 15:30
修正:2007.09.09 10:02
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage230.htm
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2011年03月28日 女性と膀胱がん(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│女性と膀胱がん(その3):
女性と膀胱がん(その3)
追加情報
2006年2月更新
閉経の年齢と同様に閉経期の状態は膀胱がんになっている女性のリスクを緩和するかもしれないことを研究者は、米国疫学ジャーナルに示唆します。
男性の膀胱がんリスクは、女性よりも大きいです。ホルモン要因は、関係しているかもしれませんとボストンが本拠地の研究者たちは言います。なぜなら「喫煙パターン、職業被ばく及び既知のリスク要因分布における性差は、女性に観察される過度の膀胱がんを説明することはできません。」
女性の膀胱がんリスクに関連したホルモン及び生殖要因を調査するために、ブリガム、女性病院及びハーバード・メディカル・スクールからのモニカ・マグラス及び同僚たちは、看護師の健康研究を使いました。
26年間の追跡調査で336名の女性が、膀胱がんに罹患しました。閉経前の女性に比べて閉経後の女性は、約2倍がんにり患しそうでした。
そのチームは、また、遅い閉経(50歳以上)に比べて早い閉経(45歳以下)は、膀胱がんリスクの重要な増加を観察しました。しかしながら、この関連付けは喫煙状態によって影響されました。
調査者たちは、閉経を伴うエストロゲン(訳注:女性ホルモンの特性を持つ発情物質の総称)の水準落下が膀胱機能不全及び頻繁な尿路感染と関連していることを指摘します。
それは、「早い閉経を経験する女性は若い年齢から始まる頻繁な尿路感染及び同時に起こる炎症に罹(り)患するので、膀胱がんの増大したリスク状態にある。」かもしれません。
炎症及び喫煙がリスクを増大させるために一緒に作動しそうであるので、チームによるとこの仮説は、また、喫煙による強い相互作用を説明するでしょう。
女性におけるホルモン及び生殖要因並びに膀胱がんのリスク
McGrath M, Michaud DS, De Vivo I.Department of Epidemiology, Harvard School of Public Health, Boston, MA.Am J Epidemiol. 2006 Feb 1;163(3):236-44.PubMed Abstract
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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女性と膀胱がん(その4)
トップ 9啓発
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原本:2007.05.12 15:30
修正:2007.09.09 10:02
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月27日 主治医の人事異動への対応 |
2011年第3回入院の六日目です。
![ヨウ素131《ヨウ素の放射性同位元素で、半減期は8.04日;生体内に吸収されるのが速く、著しく濃縮される; 主として甲状腺に沈着する;工学・医学で放射性トレーサーに用いる;記号I131、131I》[株式会社研究社 医学英和辞典]](http://melit.jp/voices/fight/iodine110326.jpg)
2011年3月の入院先病院の人事異動によりこれまで約4年間担当してくださった主治医が、他県の病院勤務になりました。人事異動の内情をおうかがいすると、ある大学医学部の医局の白い巨塔のように聞こえました。
主治医の変更は、2回目です。標準的治療法がない尿膜管がんに対して患者の要望を約4年間できるだけ聞いてくださった主治医の異動だっただけに、今後の治療のことが不安になりました。
しかし、主治医を追って勤務先に転院する根性はありません。また、今後の治療及び主治医選任を病院に任せにすることは、患者の主体的判断能力の喪失であり、自分の方針ではありません。そこで、主治医には次のようなことをお願いしました。
1 両側水腎症、腹腔内膿瘍(のうよう)、がん性腹膜炎、尿膜管がんへの対応
2 奏功しているカルボプラチン・ドセタキセル療法(CD療法)の継続
3 CD療法が効かなくなった場合は、GCP療法。倫理委員会へのイリノテカン承認申請
このほか、次のようなことも確認しました。
1 2007年4月の病理検査の結果は、低分化腺がん、尿路上皮がんです。
2 臨床試験の免疫療法は、原則として尿膜管がんへの適用はありません。仮に適用が受けられとしても、受け付けてもらうのには時間がかかります。
3 代替医療のビタミン大量療法の尿膜管がんに対する効果は、不明です。
こうしてみると、選択肢が少ない細い道の治療だと実感しました。
これまでお世話になった主治医が、もし、今の病院に戻ってくることがあるとすると、4年後ということでした。それまで私が生きている自身は、全くありません。次の主治医には、新しく赴任される医師ではなく、人事異動がなかった若手医師にお願いしました。
★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。
≪尿膜管がんの各種文献についての過去のブログエントリー(記事)リンク集≫
→腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ
2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
略語、医学用語及び用語(その2)
qd=every day 毎日
bid=twice a day 1日当たり2回
tid=three times a day ("tri"= three) 1日当たり3回
qid=four times a day ("quad" = four) 1日当たり4回
qod=every other day 隔日
q 8 hr=every 8 hours 8時間ごとに
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage59.htm
携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
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2011年03月27日 女性と膀胱がん(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│女性と膀胱がん(その2):
女性と膀胱がん(その2)
ヘアダイ(ヘアカラー)の使用による膀胱がんのリスクの増加
少なくとも月に1回以上ヘアダイ(ヘアカラー)をする女性は、これをしない女性と比較すると膀胱がんになるリスクは2.1倍増加することが経験上分かっています。定期的に(毎月1回以上)15年以上ヘアダイ(ヘアカラー)をするとリスクは、3.3倍に増加します。この傾向は、こげ茶及び黒などの暗い色の使用に顕著になります。美容・理容で10年以上の勤務経験者は、非勤務経験者と比較すると5倍リスクが増加します(6)。
水中の硝酸塩による女性の膀胱がんのリスクの増加
アイオワ大学の研究によると米国環境保護庁が定める水中の10mg/L以下のレベルの硝酸塩を含んだ水道水を飲んだ女性は、もっと低いレベルの水を飲んだ女性よりも約3倍膀胱がんにかかりました。研究者たちは、10年以上同じ水を使っていた55歳から69歳までのアイオワの女性約22,000名を調査しました。研究者たちは、喫煙、ビタミンC又はビタミンEの摂取にかかわらず同じ硝酸塩のレベルの水を飲む地域で、膀胱がんのリスクが高くなっていることを発見しました。彼らは、また、汚染された水が卵巣がんの高いリスクになっていることを発見しました(7)。
米国国立がん研究所は、膀胱がんのスクリーニングというレポートで次のような結論に達したと報告しています。「血尿精密検査、泌尿器細胞検査若しくは多種の泌尿器細胞又はほかの泌尿器組織の採取検査に膀胱がんの死亡率の増加を認めるエビデンス(科学的根拠)は、不十分です。」(2)
言い換えれば、尿に血が混じっていたら真っ先に検査をすることは、決して費用がかかる検査とは考えられません(将来的には命を救うでしょう。)。
血尿は様々な原因がありますが、年齢、性別、兆候があるなしにかかわらず、膀胱がんの可能性があります。尿に目に見える血を見つけたときは、結果が出るまでは膀胱がんであると考えるべきです。なぜなら、血尿はあったりなかったりするものですが、尿の分析による悪い結果は、膀胱がんという診断を否定できないものです。
早い時期の閉経による膀胱がんのリスクの増加
年齢や喫煙の要因に続いてデータは、女性の閉経の年齢が下がるにつれて膀胱がんが増えることを示しました。43歳から47歳までの間に閉経した女性は、48歳以上で閉経した女性と比べると、32%ほど膀胱がんになる率が高くなります。42歳以下で閉経した女性のリスクは、60%高い。この点に関連して、閉経が自然現象の場合及び手術の結果のいずれにおいても同じでした。膀胱がんの発生の機会は、生理が始まった年齢、第1子出産年齢、出産数、ホルモン療法、不妊、子宮類腺腫、卵巣嚢腫又は子宮内膜症というほかの生殖の要因とは関連がありません。
さらに、両側の卵巣摘除をした女性は、これをしなかった女性と比較すると、膀胱がんになるリスクは増加しました。
閉経後のエストロゲンの低下が「膀胱がんに関連した因子の尿路への増加」につながっていると、研究者のプリズメント医師は報告しました。「これでなぜ私たちが、膀胱がんと閉経に関係する生殖要因だけの関連性を観察するのか説明できるでしょう。」
しかしながら、プリズメント医師は、「この関連性の生物学的メカニズムは不明確であることから、明確な結論を出すには早すぎます。」と付け加えました(9)。
ウェブカフェの関連ページ
塹壕での話:実在の人々が経験を共有します
女性及び血尿
女性、膀胱がん及び変化
診断(M/F)の遅れ
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/womenandbladdercancer.asp
女性と膀胱がん(その3)
トップ 9啓発
・このサイトを紹介
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原本:2007.05.12 15:30
修正:2007.09.09 10:02
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage22.htm
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2011年03月27日 女性と膀胱がん(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│女性と膀胱がん(その1):
女性と膀胱がん(その1)
このページ:比較生存、喫煙、傾向、ヘアダイ(ヘアラカラー)、飲水の硝酸塩、早期閉経
リスクの増大?
膀胱がんは、に高齢者、白人男性に多く、女性には希な病気と考えられていましたが、女性の膀胱がんのすう勢は婦人科のがんと比較すると希なものではありません。
先進国における女性のがん患者のすう勢
膀胱がん――143,000名
卵巣がん――162,000名
子宮頸がん――189,000名
2006年の米国の統計では、膀胱がんで亡くなる女性のほうが子宮頸がんで亡くなる女性よりも多いことが推測されます。
膀胱がん患者の男女の比率は、3又は4対1で男性のほうが多い。膀胱がんによる女性の5年全体生存率は78%で、男性の10年間の全体生存率と同等です。膀胱がんによる女性の10年間の全体生存率は69%で、男性の15年間の全体生存率と同等です。このことは、女性の膀胱がん患者は男性よりも5年間生存が短いということです。男性よりも6~9か月診断が遅れている女性の膀胱がん患者の治療開始時期と男女間の不均衡な死亡率は、関連性があることがうかがえます(1)。
共通のシナリオ:女性は、赤又は赤茶色の尿、排尿時の痛み、頻尿又は尿意があるのに出ないなどの症状を訴えて内科医又は産婦人科医に最初の治療を受けに行きます。最も共通した推測結果は、尿管の感染、抗生物質処置でしょう。
次の情報を考えてみましょう。
12,400名の米国人が、2001年に膀胱がんで亡くなったと推測されます。女性は、男性の約2倍の方が膀胱がんで亡くなっています。女性の非常に多くの割合の方が男性より進んだ病期(ステージ)で膀胱がんと診断され、このことが女性の高い死亡者数を上げる原因になっています(2)。
さらに、女性の比較的遅い診断に加えて、高い死亡率の原因となるほかの諸要因は、たとえば、腺がん、小細胞がん、扁平細胞がんのような非移行上皮細胞がんの組織細胞(希な細胞の種類)が女性に発生すること、高齢の女性の比較的弱い膀胱(より転移速度が速くなりがち)、男性と女性の間における高い進行段階の移行細胞腫瘍の比率の差異、男性よりも女性のほうが高い年齢で中央値を示すことなどを含みます。
マイアミ大学の泌尿器科の専門家は、最近、女性の膀胱がんの注意を喚起する論文を発表しています。
「私たちは、多くの患者に筋層浸潤膀胱がんが存在するかどうかを決定するため一連の根治的膀胱切除術の記録を再確認しました。1992年から1999年までの1回の外科手術による根治的膀胱切除術の184の記録を再確認し、病理学のプレゼンテーションのスライドを一人の病理学者が再確認すると、女性は男性よりも最初に筋層浸潤性がんと診断されることが多かったのです(女性85.2%、男性50.7%)。私たちは、膀胱がんに関連した兆候に関する一層の啓発、女性に焦点を当てた膀胱がんのリスクが高い女性の集団検診方法の検討などによる治療の充実を図るべきであるという考え方を支持します。」(2)
女性の喫煙者は、膀胱がんの高いリスクに直面しているかもしれません。
南カリフォルニア大学のノリスがんセンターの研究員は、喫煙が原因となる膀胱がんのリスクは男性よりも女性が高いようであると報告しています。男性と女性が同じようにかなりの量の喫煙をしても、膀胱がんになるリスクは男性が30%なのに女性は50%です。米国における喫煙に関連した死亡者数の39%は女性ですが、これは1965年の倍の率です。喫煙の膀胱がんのリスクは、フィルター付きとフィルター付きでないタバコ、低タールと高タールタバコ、深い吸引と浅い吸引のいずれにおいても差はありません(4)。
ヨーロッパで同様の研究が行われ、喫煙期間により膀胱がんのリスクは、10年間以下の2倍から40年間の4倍になるという結論に達しました。禁煙をすると膀胱がんのリスクは、急速に下がることが観察されました。禁煙後1~4年にリスクは、すぐに30%減るのです(5)。
女性と男性が同等に高いレベルで喫煙する場合、女性の膀胱がんリスクは男性よりも30~50%高いです。女性の健康研究協会
イギリスにおける女性の膀胱がんの急増に対する警鐘
疾患の発生率は増えており(過去30年間に約60%)、不可解にもタバコとの関連性が不明確な若い女性の膀胱がん患者の集団が急増しています。
「1971年から1998年までの間、膀胱がんの男性の発生率は16%、女性の発生率は37%まで増えています。通常、女性は男性よりも著しく低い生存率です。これらのパターンや傾向の理由は、不明確です。年齢別集団による膀胱がんの発生率の傾向は、禁煙との関係は強くはうかがえず、ほかの要因によるものと思われます。若い女性の年齢別集団の膀胱がんの最近の発生率の上昇の理由に焦点を当てたさらなる研究が必要です。」(出典:イングランド及びウェールズの膀胱がんの最近の傾向(ヘインD、J 泌尿器2004年9月:(172(3):1051-5.抄録))
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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女性と膀胱がん(その2)
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原本:2007.05.12 15:30
修正:2007.12.28 08:35
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月27日 誤診及び膀胱がんとの女性の闘い(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│ロジィ:
誤診及び膀胱がんとの女性の闘い
ロジィAmbs
ローズマリー「ロジィ」AMBS著
私は、私の経験のこの非常に個人的な手記を――特に女性に対して――膀胱がんについて知ってもらうために書きました。もし、あなたが排尿時に血尿を見た、若しくはかかりつけ医又は婦人科医の診察室での初期診療における決まりきった尿検査において顕微鏡観察で血尿が発見されたならば、泌尿器科医に行き、あなたの膀胱の中で成長している腫瘍があるかどうかを検査するために膀胱鏡検査を受けましょう。
腫瘍が浸潤性になるならば、完全な子宮切除及び膀胱切除がなされる必要があります。男性が血尿を見るならば、直ちに警告を受けることになり、適切な治療を探します。私は、血尿を見た後、直ぐ救急処置室に行った膀胱がんウェブカフェのディスカッショングループの多くの人を知っています。女性は、血を見ることに慣れていて、したがって、直ぐには心配しません。膀胱がんは、高齢者の病気であると信じているほとんどの医師とともにこの認識不足はさらに適切な診断を複雑にします。多くの若年の男女は、診断未確定の膀胱がんにかかっています。
手記
3・4年間ときどき尿に血が混じった後、2000年5月に最終的に私の膀胱を膀胱鏡で検査した泌尿器科医によって指示が出されたコンピューター断層撮影走査において4cmの腫瘍が見られました。
私が泌尿器科医へ紹介されないまま出血のために健康診断を受け続けたとき、その時点までの医学の分野に多くの誤りがありました。私は抗生物質を与えられ、おそらくそれは止血したでしょう。私は膀胱炎と診断されました。私はきれいな超音波検査図を持っていました。私が1999年12月に最初に紹介された泌尿器科医さえ、結石通過として私を診断しました。
まさにそれに先がけて排尿しようとするとき、私は、また、遮断及び苦痛を感じました。泌尿器医は、私に膀胱鏡による検査をしませんでした。私は、セカンドオピニオンを聴きに行きました。セカンドオピニオン担当の泌尿器科医は、私の膀胱を見るために私の尿道を通してカメラを伴った小さなカテーテルを挿入し、膀胱鏡による検査をしました。
彼は、モニタを通して私に私の膀胱の腫瘍の実際の眺めを見せました。それは、私に目を向ける大変に「不潔」ではありませんでした。それは、私に目を向ける「恐ろしい」ものではありませんでした。皮肉にも、それは少し気まぐれな花が多く揺れている腫瘍でした。私は、浸潤性であるかもしれない悪性腫瘍にかかっていると告知され、私の膀胱を摘出させる必要があるかもしれないと言われたときに非常に精神的に大きな打撃を与えられました。
このセカンドオピニオン担当の泌尿器科医は、腫瘍の切除及び病理学検査結果報告に先がけて気がかりな見込みを私に話しました。私は、インターネットを検索し、ウェブサイトの膀胱がんウェブカフェを通して特に多くの情報を見つけることができました。http://www.blcwebcafe.org.
それから私は、セカンドオピニオン担当の泌尿器科医へ多くの質問をし、心配していることについて話し合いをしました。私は、泌尿器科医の私の懸念への対応不足に非常に不満になりました。泌尿器科医は、私にこれらの未回答の問題に関してさらに精査することを思いとどまらせさえしました。
友人は、私にサードオピニオンの泌尿器科医を紹介しました。その泌尿器科医は、テキサス州ダラスから1時間30分のところにあるメディカル・センターと提携した大学の泌尿器科の教授でした。私は、その後、大学メディカル・センターと提携した大学でがん治療を受けることが最善であることを学びました。
泌尿器科医の私の検査は、ほかの医師よりはるかに徹底的でした。彼は膀胱鏡検査をし、モニタの上で私にそれを示しただけでなく、写真をとり、腫瘍浸潤を検査するために骨盤及び肛門検査をしました。彼は、その後、私にほかの部位でどのような突出物又は浸潤にも触れることはできなかったと説明し、「私たちは、恐らくまさにこれが表在性腫瘍であるという幸運に巡り合せました。」と言いました。
彼は、また、腫瘍がかなり長い間そこに存在し続けたので、それがたぶんかなり大きいものであると言いました。彼は、なぜ経尿道的腫瘍切除術が腫瘍を取り除くための最小限の侵襲性外科手術であるのか、及び治療のために必要とされる病理学検査に送る理由及びその検査結果から何を彼らが学ぶものについて私に説明しました。私は、3日後に提携先の大学病院で彼から手術を受けました。
3名の泌尿器科医全員はそれが外来患者処置であるであろうと言ったけれども、私は病院に1夜引き留められました。その日の後に医師は入院部屋に入り、彼が茎状部の大きさについて少し心配していると言いました。茎状部は、膀胱壁を浸潤したかもしれません。彼は、私の膀胱を摘出し、完全な子宮切除をする必要があるかもしれません。私は、非常に怒り、「そんなことは、起こらない。」と叫びました。
私は、翌朝退院したけれども、病理学検査結果のために五日間待つ必要がありました。それは、五日間の苦悶でした。検査結果報告書は、筋層浸潤を全然示しませんでした。私は、私の膀胱と女性生殖器を温存することができました。何という安堵でしょうか。
それから私は、なされるであろう事後追跡調査及び免疫増強治療を受けるように指示されました。がんを撃退する方法は、強い免疫系を持つことです。私は、健康食品店で購入できるマイタケd――フラクション(マイタケ抽出物)と呼ばれる免疫力増進剤についての非常に納得できる医療試供品に偶然出会いました。私は、BCG(結核ワクチン)療法とともにこれを取りました。私は、治療からの悪影響が全然ありませんでした。
表在性膀胱がんは、死をもたらさないでしょう。それは、かなりしばしば再発し、厳重に監視されないにしても浸潤性になるかもしれません。私は、5年で二つの小さな再発がありました。
私は、これが長期間の監視及び治療になるであろうという事実を受け入れたけれども、治療が有効であることは祝福されると感じています。私は、喫煙者でした。私の医師は、私にタバコの中の112個の化学薬品が尿と混ざり、異常な成長を引き起こすと言いました。定期的に化学薬品に触れる一定の仕事は、膀胱がんの原因としてまた挙げられます。積極補水と規則的な排尿は、治療上重要です。
膀胱がんにかかる前、私はあまり水を飲んでおらず、何回もあった長すぎる私の排尿を何かほかのことをするのに忙しいからと考えていました。私は、今、自身のためにより多くの時間をかけ、レイクランド又はカロライン郡で私の家庭生活を楽しんでいます。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年3月14日金曜日に最終修正が行われました。
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原本:2008.04.10 20:11
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2011年03月27日 膀胱がんの啓発(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│膀胱がんの啓発:
膀胱がんの啓発
あなたにとって「希な腫瘍」は、何を意味しますか。欧州連合では、2004年に120,000名が新しい膀胱がん患者になりました。米国では、現在600,000名もの膀胱がん克服者がいます。これらの人々のうち400,000名は、再発の(生涯にわたる)リスクを持って暮らしています。全世界では、毎年、新たに350,000名が膀胱がんの診断を受けています。統計によると、膀胱がんの増加が特に女性に見受けられます。
膀胱がんと共に生きる莫大な数の人々は、かなり長い間無視されてきました。変化の兆しが見えています。医療従事者及び患者は同様に、どのように私たちが助けることができるかということについて気付く必要があります。目標は、膀胱がんに関する事実について啓発することです(どうぞ、膀胱がんウェブカフェの膀胱がんについて、リスク要因及び種類を御覧ください。)。
この目的のためのウェブカフェのチラシは、簡単に印刷及び使用することができます。この情報を得て、サイトを支援する簡単な方法です。ウェブカフェのチラシ(PDFファイル)
膀胱がんの啓発に関するウェブカフェのチラシについては、膀胱がんウェブカフェの膀胱がんの啓発http://blcwebcafe.org /media/acrobat/blcwebcafe-awarenessflyer.pdfでダウンロード及び印刷できます(PDFファイル)。
膀胱がん――忘れられたがん
諸事実
ウェンディ・シェリダン(1999~2007)
驚くべきことに、膀胱がんと共に暮らす米国人の数は、肺がんと共に暮らす米国人の数よりも多いのです。肺がん克服者は350,679名であるのに対し、膀胱がんに苦しむ者は50万名を超えます(2002年米国国立がん研究所統計)。世界的には、毎年新たに350,000名以上が膀胱がんと診断されています。膀胱がんは、男性では4番目に、女性では7番目に一般的に診断され、がんの世界では、最も増加傾向にありますが、最も話題になりません。最も一般的な警告の兆候は、血尿、痛み及び尿意切迫です。
膀胱がんは、通常、高齢男性の疾患で、女性の3倍の頻度で男性に発生すると考えられてきました。しかしながら、統計は、先進国において膀胱がんの診断を受ける女性が増加していることを示しています。米国においては、女性の膀胱がん患者は131,649名、卵巣がん患者は169,875名、子宮頸(けい)がん患者は184,371名であり、女性の膀胱がんは女性の病気である卵巣がん及び子宮頸(けい)がんに匹敵する罹患率(訳注:特定の疾病の罹患者数の全人口に対する百分率)です。
これらの数字は、膀胱がんは男性の疾患や高齢者だけの疾患ではないことを物語っています。
予防可能なこと。
喫煙は膀胱がん患者の半分の原因です。
決して喫煙しなかった場合ほどではありませんが、禁煙はリスクを減少させることが分かっています。化学薬品の職業関連の曝露及び環境的要因が、膀胱がん患者の増加につながると説明されています。集団検診の手段は現在利用可能になりつつありますが、さらなる多くの研究が実際に使用される前に必要です。消防士、トラック運転手、染料業従事者、印刷業従事者、理美容師及び有害な化学薬品にさらされる多くのその他の職業従事者のような高いリスクの職業従事者にとって、集団検診は投資に値するものであることが判明するかもしれません。
女性はあまりにもしばしば誤診されて、男性の2倍はこの疾患で亡くなりそうです。血尿――膀胱がんの最も一般的な徴候――は、はしばしば誤解され、無視されるか又は真剣に婦人科医及び女性自身に理解されていません。ほかの陰性の疾患に係る経過の予測因子は、不利な判断をされた希少な細胞の種類の高い割合及び進んだ病期(ステージ)の浸潤性膀胱がんというより深刻な診断を受けた女性の総数になります。諸研究は、女性は実際にタバコの煙と恐らくほかのリスク因子における膀胱がんの発がん物質により影響されやすいかもしれないということを示唆しています。
アフリカ系米国人の膀胱がん患者は米国白人女性膀胱がん患者の半分になりそうであるけれども、このアフリカ系米国人の膀胱がん患者の個体群にとって2倍は致命的です。
膀胱がんのリスク因子及び警告の合図についての自覚不足は、命にかかわります。
診断時の症例の約80%は、非浸潤又は「表在性」腫瘍です。これらは通常、命にかかわるものではありませんが、しばしば再発を起こすので治療は困難で費用がかかります。生涯にわたる治療の効果をみるための追跡調査が必要です。1999年に発表されたガイドラインは、治療の取組方法の変化はほとんどなく、ほとんど30年以上の疾患のない生存を示しました。研究者たちが直面する障害は、膀胱がんの非常に少ない臨床試験、より多くの登録を伴う大きな臨床試験への資金不足、米国内及び国際的なレベルでのより良い調整の必要性です。
残りの20%の膀胱がん患者は、浸潤性腫瘍と診断されます。この種類の膀胱がんの治療ガイドラインは依然としてこれから合意される必要があるけれども、膀胱切除はまだ治療の最善の選択肢と考えられています。多くの進歩があるけれども、現場でのより多くの研究は是非とも必要です。膀胱がんのための資金は不足しているのに、膀胱がんの治療費用はその良好な予後及び生涯にわたる事後追跡調査の必要性からすべてのがんの中で最も高価なものです。
ウェンディ・シェリダンによる原文(1999-2007)を修正した膀胱がん及び啓発不足
スーザン・ミシェル・エバンスの霊に捧げる
「私は今やがんの最終段階の病期(ステージ)に達しました...膀胱がんについて私が最も心配する一つのことは、その極端に低い注目度です。私は、膀胱がんウェブカフェが教育及び啓発におけるより多くの提案及び計画をてきぱきと処理するであろうことを望みます。それをしようとしているほかの誰もいません。」
スーザン・エバンス
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このページは、2008年5月19日月曜日に最終修正が行われました。
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更新:2008.06.08 14:12
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2011年03月27日 9 啓発(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発:
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2011年03月26日 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その4):
フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その4)
5)カテーテルが外された後に知っておくこと。
カテーテル除去の後に、私は、いつも、尿漏れの場合に備えて私の下着の中に尿取りパッドを入れていました。ブリーフタイプの下着は、尿取りパッドを保持するために必要です(再び、苦労して学んだ何か)。私の場合、尿漏れは1日に少し続きます。排尿後に起こるかもしれない追加の尿漏れがまたあります。これは数日の間続くかもしれず、尿漏れを管理下におけるまで、私は小さな尿取りパッドを使います。万一に備えて、あなたの尿取りパッドを持って来ることはよい考えであるかもしれません。私にとって尿道全部がカテーテル除去の後にひりひりすることは常態で、ときどき、私は、それがより良くなる数日前の間ペニス先端上のリドカインゼリーを必要としました。
ときどき、カテーテルが最初に挿入された数日後に、私は発熱しました。私の場合、カテーテルが2日以上置かれたごとに、発熱しました。私の体温がカ氏100度(訳注:セ氏37.7度)以上になり始めるとき、体温を下げるために私はタイレノール(訳注:米国 McNeil Consumer Products 社製のアセトアミノフェン(acetaminophen)製剤;非ピリン系鎮痛解熱薬;1955年から市販、76年からテレビCMや新聞広告で一挙に知名度を上げ同種商品でシェア1位となりました;1982年6月同製品に何者かが青酸カリを混入するという無差別殺人事件が起き、以後三重安全包装で売られています。)を服用します。大抵分は、これはインフルエンザのような感じで、1・2日で完全に熱は下がりました。
6)ほかの経験
一度、看護師は、はからずもカテーテルとペニスの至る所にゼリーをつけました。このことは、カテーテルとペニスを持つにはあまりにもつるつるになり、カテーテルを押し込むことをほとんど不可能にしました。もし、このことがあなたに起こるならば、看護師に、機器を清潔にし、この痛い経験を避けるために最初からやり直すように頼むことを考慮してください。
何度か看護師は、私にカテーテル除去の間に速く引き出してよいでしょうかと頼むことを考えました。私にとって、これはいくらかの不快感をすぐにもたらす鋭い痛みでした。それの少し後で私は、睾丸の中で痛みが大きくなることに気付きました。痛みは、2・3日続きました。この痛みは、大変なもので、座り、歩くのが大変厄介で、車が越えたすべての道路のでこぼこにたじろぐであろうくらい大変ひどいものでした。総体的に遅いカテーテルの除去よりも速い除去のほうが、より痛いものでした。私は、カテーテルの速い除去が何人かの人々にはうまくいくが、私にはうまくいかないことを知っています。
私が3ウェイ(way)カテーテルを挿入されたとき、痛みは、結局、不快感(15~30分)に減りました。しかしながら、より大きなバルーン(風船)は痛みのある膀胱痙攣(けいれん)を起こしました。痛みを管理下に置くまでの3時間に四つのパーコセット(訳注:鎮痛剤)と二つの座薬(たぶんデトロール?)を服用しました。私は、最大限に処方された医薬品を直ちに飲まない誤りを犯しました。
1回の入院中に私は、カテーテルを1度不適切に取り付けられたか又は部分的に塞がったカテーテルを挿入されました。私は静脈注射栄養補給器装置の上におり、私が望んでいただけ飲むように勧められていたけれども何も固形物を与えられませんでした。私は、たくさんの圧力が膀胱の中で増加していることを感じることができたけれども、看護師の誰も、私が問題を持っていたと信じないでしょう。看護師は、ベッドの貯尿袋に入っている尿を確認し、それからだいたい私を無視するでしょう。私を助けようとして看護師の交代制勤務時間の30分を費やした看護師たちの処置の一つは、尿で満たされたカテーテル排尿管を持ち上げ、尿を捨てることでした。重力によって作られた特別な吸引力は、膀胱を空にすることに大いに役立っていました。看護師は膀胱から約500mlの尿を取り出し、大変すっきりしたのは午後11時ごろでした。看護師は、私の医療記録に記録したけれども、私が再び膀胱が一杯になったと午前4時に訴えたときに誰も私を信じませんでした。最終的に午前9時に彼らは、カテーテルを外すと決めて、私に私が排尿することができるまで、私は退院することができないと言いました。私は、看護師にもれそうだと言い、すぐに尿器が必要でした。看護師は私を信じなかったけれども、約2分後に私は700~900ml以上を排尿することができました。看護師が戻り、尿器を検査したとき、看護師は一言も言いませんでした。私は、その後すぐに解放され、再び誰も膀胱が充満しているとは言いませんでした。それ以来、私は、看護師が腹部を押して、膀胱充満(膨脹)をチェックすることができるはずであることを学びました。残念ながら、誰もこれをしませんでした。用量を増大させることについて看護師たちは、ベッドの貯尿袋を確認しただけでした。明らかに静脈内栄養補給装置と液体は、ベッドの貯尿袋経由で除去されていたものよりも多くを入れていて、看護職員の誰も問題があったと信じませんでした。
少し前に私は、教育病院(訳注:大学医学部・医科大学の付属病院)と提携した緊急治療室を訪問する機会がありました。私の「訪問」の間、医療従事者たちは、カテーテルを入れる必要があるであろうと決めました。この決定のとき、彼らは、私の妻にこの処置によって動転してほしくなかったので、彼女に緊急治療室を去るように頼みました!約20分間待った後、緊急治療室のカーテンは突然すべて開けられて、私は、ほかの緊急治療室にいる約10名の医師、看護師及び医療関係者、家族連れを見ることができましたが、驚いたことに女性の講師とともに約25名の微笑んでいる、若い、たいてい女性の看護学生が立っていたのでした。上級看護師は、私に、結局、彼らはどうしてもすべて緊急治療室に納まらせることはできなかったけれども、私の処置を見ることができるように、彼らはカーテンを開けたままにしておく必要があるであろうと言いました!私は、あいた口がふさがらず、私が言うことができたすべては「何ですって」でした。講師は、私に承諾書にサインさせようとしました…約5分間「何ですって」とつぶやいて、承諾書にサインしていないでいると、講師は私にどの指が動くかと尋ねました。そう、彼らは、間違った部屋にいたのです。彼らは、本当に私にしばらくじっとさせておきました。
この話への教訓は、もし、あなたが教育病院(訳注:大学医学部・医科大学の付属病院)に行くと決めたならば、見られることを予定しているか又は医学生によって(監督の下に)実習の対象となることです。この場合、あなたは、これが正常で必要な学習過程であり、たとえどんなに個人的なことでも、彼らはあなたの前ですべてを見たことを覚えているべきです。また、私の場合、承諾書にサインすることを断るか又は単に学生に立ち去るように頼むことができますが、これはいささか教育病院(訳注:大学医学部・医科大学の付属病院)に行く目的を無駄にします。
私は、私の経験のいくつかを共有することが新しくカテーテルを挿入することになる誰かを助けるかもしれないことを望みます。カテーテルに関する少しの経験後に、あなたは何があなたのために最もよく作用するかを知るでしょう。あなたのカテーテル経験が最も幸運でありますように!
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フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その1)
トップ 8生き残るためのガイド
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2011年03月26日 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その3):
フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その3)
3)あなたのカテーテルを(自宅で)扱うことについて知っておくこと。
私が以前述べたように、適切な小さな輪穴の足の帯状ひも(レッグバンド)の調整は、取り扱いの最も重要な部分です。次に最も重要な項目は、カテーテルを可能な限り清潔にしておくことです。動き回るか又は歩くときに、どのような乾燥したリドカインゼリー又は消毒石けんでも不快にさせることができます。
私が1日中帰っていようとしていたときに、私は全く足の貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を使いませんでした。私は、夜間用貯尿袋(レッグコレクションバッグ)の処理のために伸張部分を作ったので、私のスウェットパンツの腰に夜間用貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を留めることができました。これにより貯尿袋(レッグコレクションバッグ)と管を膀胱より低くしておき、歩く間に貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を床に近づかせないでおき、貯尿袋(レッグコレクションバッグ)をどこに置くかということについてへまをせずに両方の手を使うことを可能にしました。私は、夜間用貯尿袋(レッグコレクションバッグ)のための伸張部分を使うことは、貯尿袋(レッグコレクションバッグ)の交換をせず最小限の夜間用貯尿袋(レッグコレクションバッグ)だけで、歩き回ることから横になること、又は日中に安楽椅子を使うことに変わることを可能にしたと気付きました。私は、これが非常に便利であると気付きました。
貯尿袋(レッグコレクションバッグ)(夜間用貯尿袋(レッグコレクションバッグ))を交換するときに、誰かの助けがなくては尿をこぼさないことは、ほとんど不可能であるとわかりました。新しい管の接続を試みる間に、私は、結局ただ容器に古い管を入れてもらいました。処理の際にこぼされた少量の尿をふくために、私は、また、ペーパータオルを使いました。カテーテルの上の留め金を使うことによって大いに助かりました。貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を交換するときにすべてを無菌にし続けることは、また、挑戦的でした。できれば、あなたがそれのこつがわかるまで、助けを求めることを考慮してください。
私が持っていた一つの問題は勃起で、それは苦痛を起こし、それが十分な睡眠から私を起こしたならば、よりいっそう痛いようでした。痛みは勃起をおこし、数秒後に元に戻るでしょう。これが最初に起こったときに大変混乱しましたが、いったん完全に目覚めたら、私は何が起こったかを理解することができたけれども、それを理解するのに1分程度かかりました。看護師は、ペニスを押し下げて、それからカテーテルの管に沿ってリドカインを注入することによって適度に快適であるほどカテーテル管の多くを露出することによっていくらかのリドカインゼリーを使うことを提案しました。そして、ペニスがカテーテルの上に戻るように解放します。本当は、注射をする場所があまりないけれども、あなたがいくつかを中へ入れることができるならば、それは夜間の勃起の原因となるでしょう。ゼリーは乾燥し、カテーテル上のざらざらした部分を引き起こすでしょうから、どのような余分なゼリーでも必ず取り除いてください。カテーテルが乾燥した石けん又はゼリーによるざらざらした部分を持っているならば、勃起が起こるとき、それは紙やすり(非常に痛い)のように感じるでしょう。残念ながら、私は勃起が起こり、これは痛いということを学ぶ経験に気付くまで、このことを言われず、最初のカテーテル挿入よりもたいそう痛みました。
4)カテーテルが外されるときに知っておくこと。
これは、カテーテル挿入処理手順と全く同じように始まります。看護師は、通常、血圧、体温及びほかの質問事項の束を含む私のカルテの情報を更新します。看護師は、そのとき、尿の色についてカテーテルバッグを検査します。しばしば、私は、そのとき、カテーテルが出ることができることを確かめる追跡調査のため医師によって観察されます。これは、また、質問事項及び尿色検査の束を含みます。医師に処置されるときに、看護師は戻って、椅子又はテーブルの上に清潔なベッドカバー置きます。バルーン(風船)の液体を取り除くために、看護師はそのとき注射器を使います。バルーン(風船)が空であることを確認した後に、看護師は、今から静かにカテーテルを引き出しますと言います。これは、いつも私の大きな救いです。もし、カテーテルがたったの24時間置かれて、抜かれるのであれば、それはいつも大変円滑なのでほとんどカテーテル自身の落下を遅らせたことになります。もし、24時間以上置かれるのであれば、私は、これがまたたくさんのかなり強烈な焼けるような痛みになり得ると気付きました。再び、私にとって速いカテーテルの除去は、それを除去する間及び除去の後に長く痛みます。遅いカテーテルの除去は、それが出るときに、燃えるように痛むけれども、終わったときにそれほど痛まず、また、長い間痛むわけではありません。ときどき、看護師は、私に覚悟をして除去の間にがまんするように頼むでしょう。これは、多少役に立つようです。一般に私は、横になることが座ることよりも容易であると気付きました。私は、立つことが何人かの人々のために驚くべき効果を示すと言われました。ほかの方には、私が非常に早い除去を好むと申し上げました。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その4)
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原本:2007.10.27 14:21
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月26日 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その2):
フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その2)
2)カテーテル挿入について知っておくこと(外科手術中に挿入されないとき)。
私は、いつも看護師たちが、どのような気恥ずかしさ及び私の明らかな不安を含むどのような不快感についてでも心配していると気付きました。処置を終わらせることを除いて、このことについてのいかなることについてでもなされ得る多くのことがありません。私は病院のガウンに替えられるであろうし、腰から下をすべて取り去るか又は私の(スウェット)パンツを下に落とします。病院のガウンでないならば、私は紙のシート(無菌布)を提供されました。
検査台は、いくつかの型がありました。いくつかは、医師の診察室にあるものと同じ型でした。ほかのものは、取り外し可能な部分とあぶみ(訳注:診察台・手術台の付属物で患者の脚を持ち上げて広げられるようになっているものなど)がある外科手術台でした。ほとんどの時間、私の背中は快適さのために引き起こされました。私は、数回平らなテーブルの上にいました。看護師は、そのとき、器具の準備を始めるでしょう。処置前及びすべての処置の間、全体の処置はいつも説明されました。
看護師がすでに無菌手袋をつけていなかったならば、看護師は通常この時点で無菌手袋を着用するでしょう。次に、看護師は液状の「赤黒い石けん」の管を開き、それをいくらかの綿に注ぎかけるでしょう。「赤い石けん」は殺菌薬で、最もありそうなベタジン(訳注:米国 Purdue Frederick 社製の防腐薬・消毒薬で、 ポビドンヨウ素(povidone‐iodine)製剤)です。そして、大きなピンセットを使って十分に湿らせた綿は、ペニスの先端を塗るために使われるでしょう。これは、通常1分未満をかけて、二度繰り返されるでしょう。看護師がペニスに触れるならば、その手は安全保持のための処置を済ませたと考えられません。そして、ペニスは(横になっている患者の)上にまっすぐに保たれて、10mlの注射器(針のない)の先端は、ペニスの開口部の1/4インチ(訳注:0.635cm)から1/2インチ(1.27cm)挿入されます。注射器は、ペニスと尿道の先端を麻痺させ、カテーテルのために潤滑剤を提供するリドカイン(訳注:塩(化水素)酸塩の形で局部麻酔薬として用いる結晶化合物)塩酸塩ゼリー(2%)を含んでいます。注射器は通常、少し痛みますけれども、苦痛はそれほどひどくありません。注射器は、ゼリーが漏れないようしっかりと固定され、1分以内にゼリーが注入されます。ゼリーの注射は、始まるにあたりに少し心地悪く、いったんゼリーが前立腺に達するようになったら、いさかか心地悪いです。ゼリーを中へ入れることをより容易にするために、排尿を行ったかのように、私は筋肉をリラックスさせることを指導されました。注射の間に看護師は、私に膀胱筋肉をリラックスさせるように話し、気を散らすのを手伝うために話しかけ、不快感の程度を検査しているでしょう。ときどき、看護師は、ゼリーの速い注射をしました。私は、これがかなり痛いと気付き、私はいつもほとんど1週間をかけて完全に傷をいやすことになるでしょう。最も良く作用するものは各個人によって違うかもしれず、あなたは、おそらく、何が自身のために最もよく作用するかの経験を通して決定する必要があるでしょう。
もし、カテーテル(又はほかの器具)が直ちに挿入されようとしていなかったならば、ゼリーが漏れることを防ぐためペニスの中心の周りに小さなプラスチックの止め具が置かれるでしょう。私は、これがかなり優しいということに気付き、すぐに実際にそれに気付きさえしませんでした(また、麻痺させるゼリーは、作用し始めています。)。ときどき、待ち時間は、麻痺させるゼリーがその作用をするように与えられます。これは、数分から15分もの間のどこにでもありました。この時間帯に看護師は来て、新しい無菌の手袋を着用し、カテーテル挿入の準備をするでしょう。リドカインゼリーのカテーテルの先端を少し浸した後、それからまっすぐにペニスを固定させ(患者は仰向けになっています。)、カテーテルの先端はペニスに挿入されます。私の場合、カテーテルが挿入されるときは、少しの痛みがそれからちょっとした鈍い痛み又は不快感に変わるときに、これは始まります。カテーテルのいく分かがちょうど入っていくことは、多少驚きます。前立腺に達するとき、(私にとって)不快感又は痛みは著しく増大します。看護師は、増大した抵抗又は圧迫を感じるようで、しばしば、私に大きく息を吸い、膀胱の中にカテーテルを推し進める間、息を吐き出すように言います。これは最も痛い部分であるけれども、再び、これは我慢できることができる痛みです。膀胱の中に入った後に、痛みは少し減少します。私は、2ウェイ(way)カテーテルが3ウェイ(way)カテーテルよりたいそう痛くないと気付きました。私は、これが3ウェイ(way)カテーテル(そしてより大きなバルーン(風船))のより大きな直径によると推定しています。看護師は、尿がカテーテルの中で見られた後に押すのをやめるようです。通常はどのような痛みでも、15分以内に不快感に鎮痛します。
カテーテルが残っているならば、注射器はカテーテルバルーン(風船)(2ウェイ(way)カテーテルのためにペニスの最後部に二つの管があります。)を満たすカテーテルの2番目の管に挿入されるでしょう。カテーテルが2ウェイ(way)又は3ウェイ(way)のいずれかであるかによって、それは1ccから数10ccの注射器を取るかもしれません。バルーン(風船)が、尿管口に対してそれを固定するために満たされた後に、カテーテルは少し外へ引かれるかもしれません。私にとって、この部分はかなり心地悪く、ときどき、膀胱痙攣(けいれん)になりました。カテーテルを後ろにほんの少し押すことは、膀胱への圧迫を和らげることができて、膀胱痙攣(けいれん)を和らげるかもしれません。
カテーテルがどのような期間でも装着されるならば、看護師はそれから足の帯状のひも(レッグバンド)と足の貯尿袋(レッグコレクションバッグ)をつけます。私に関する限り、カテーテルケアの最も重要な部分は適切に調整された足の帯状のひも(レッグバンド)です。これは、適所にカテーテルを保持し、最も重要なのは、膀胱に対してカテーテルバルーン(風船)を下に引っ張ることを妨げるマジックテープの「輪穴」となる輪ゴムです。看護師は、いつも設定とカテーテルケアを説明します。私は、小さな輪穴の足の帯状ひも(レッグバンド)の調整は、ペニスのいくらかの動きが最善に作用するためのものであることに気付きました。私が動き回ったとき、この輪穴は膀胱からの圧迫を維持しました。もし、足の貯尿袋(レッグコレクションバッグ)が適切に調整されないならば、それは尿の流れを止めている管を締めつけるか、結局カテーテルバルーン(風船)を引っ張ることを引き起こして、足の帯状のひも(レッグバンド)を引くでしょう。私は、管を伸ばさずに座るのに十分に長いけれども、前面に出さない又は歩く間に管をねじれさせないほど短い管が好きです。私は、いつも、管が私の足にわずかに巻き付けられて、膝の内部を通過するように、足に装着する貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を設定しました。そして、立つときに管は膝頭の正面の近くにあり、座るときに管は脚の裏に向かうよう脚の内部に移動します。私は、服を着る前に、何があなたのために最も良く働くかを見つけ出すために小さな輪穴の足の帯状ひも(レッグバンド)と足の貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を調整する一方、座り、立ってみることを提案するでしょう。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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2011年03月26日 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その1):
フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その1)
著作権2005年5月1日
すべての権利は、作者によって保護されます。
残念なことに、私は、過去12か月間にフォーリー導尿カテーテル(訳注:米国C. R. Bard 社製の尿管カテーテル;膀胱内に留置できるよう先端に膨張可能なバルーン(風船)が付いている;1937年Frederic Eugene Basil Foley(1891~1966;米国の泌尿器科医)が開発)の何回かの経験をしました。これらの経験を通して、私は、すぐに、私自身が学ばなければならないくつかの重要なことが、口頭での説明、チラシ及びインターネットの検索にさえあったことを見つけ出しました。ここに、私は、フォーリー導尿カテーテルに関する私の経験のいくつかを記事にします。私は、この記事のほとんどが、ほかの方が経験した情報であることを期待します。この記事は、医師の診察室によって私に与えられたカテーテルの操作又はケアの指示について議論されないでしょう。これを読んでいる方は、御自身の医師又は看護師によって与えられた指示及び指針に従うべきですし、そしてどのような問題又は疑問についてもあなたの医療専門職に照会すべきです。
私の場合、看護師はいつもカテーテルの処置をし、私はこれらを男女の医師及び看護師に行ってもらいましたけれども、私は以下の経験については看護師のことについて言及します。
情報は、次のとおり系統立てられています。
1)あなたの家を出発する前に考慮すること。
2)カテーテル挿入について知っておくこと。
3)あなたの家であなたのカテーテルを扱うことについて知っておくこと。
4)カテーテルが外されるときに知っておくこと。
5)カテーテルが外された後に知っておくこと。
6)ほかの経験
1)あなたの家を出発する前に考慮すること。
私の最初のカテーテル前に、手術の間、私はシャワーを使い――入浴は禁止――、そして病院に出発する直前に少なくとも2回抗菌性の石けん(例:ダイアル)で性器を徹底的に洗うよう言われました。
看護職員は、私がカテーテルを付けて帰宅するならば、だぶだぶの衣類を着るように言いました。私は、ほとんどの人々がスウェット(シャツとパンツ)が最も快適であると考えていると言われ、私はこれが真実であると気付きました。私は、また、カテーテルを付けて帰宅するならば、ボクサー型の下着がブリーフ型の下着を着用するよりもっと快適であったことを苦労して見つけ出しました。もし、あなたは確かめようがないならば、複数の種類の衣類を運びましょう。あなたが、それらが消毒薬又はいくらかの血のどちらかによってしみをつけられるかを気にしなくてすむように、古い衣服を着ましょう。
帰宅途中でのどのような漏れでも吸収するために、いくつかの尿とりパッド・生理用ナプキンを運ぶことを考慮してください。あなたがボクサー型の下着を着用しているならば、安全ピン、テープ又は替えの下着を考慮します。創造的になり、あなたの要求に対処してください。
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フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その2)
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原本:2007.10.27 14:23
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2011年03月26日 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その4)
ほとんどの場合、性交の少し前に打たれた注射は、オルガズム(訳注:性交時の性快感の極期)の後でさえ続くことができる5分から15分以内の勃起をもたらすでしょう。注入された薬剤の量及び患者の反応によって、勃起が持続する時間の長さは変わります。1から3時間までの期間は、異常でありません。ひとたび、適切な投薬量が決定されて、患者が無菌処置の訓練を受けていたら、ペニス注射は、非常に簡単で、便利で使いやすいです。合併症は伝えられるところでは最小であったけれども、患者は定期的に注意深く監視されるべきです。インポテンス(性的不能)のためのペニス注射の度重なる使用は、損傷、出欠又は注射時の焼けるような苦痛、感染症、注射部位の局所線維症、尿道損傷、血圧低下及び肝機能異常を結果として生じるかもしれません。最も重大な合併症は、性欲によらない病的な有痛性持続勃起症の種類で、数時間続くかもしれない延長された苦痛のある勃起です。性欲によらない病的な有痛性持続勃起症は、泌尿器科(又は救急処置室)への旅行と通常は、血管を圧縮するための薬剤の注射を必要としています。人工ペニスの移植に比べて、ペニス注射は、相対的に安価で、また、身体の中への永久的な異物の移植及び機械的な故障のリスクを取り除きます。
インポテンス(性的不能)の治療のためにペニス注射の使用を検討している医師及び患者は、長期副作用及び結果がまだ決定的でないことを認識すべきです。多くの臨床報告はペニス注射に対する全体的な成功及び患者の強い満足を証明するけれども、いずれのPEP薬品(パパベリン (訳注:アヘンに含まれる有毒アルカロイド)及びフェントラミン (訳注:クロム親和(性)(細胞腫の診断に用いる薬剤))もインポテンス(性的不能)の治療のために米国食品医薬品局(FDA)によって認可されていないことは注目されなければなりません。さらに、製薬業者のいくつかが、インポテンス(性的不能)を治療するために血管拡張性薬の使用を避けるよう助言する声明書を出しました。製薬会社の一つは、「塩酸パパベリンは、インポテンス(性的不能)の治療のための体内注射ではありません。塩酸パパベリンの体内注射は、医療及び外科手術の介入を必要とする持続性の持続勃起症を結果として生じたと報告されています。」と警告する薬剤添付文書を容器に入れています。それにもかかわらず、非公認の使用に対して認可された薬剤を使う選択は、米国食品医薬品局によって医師の裁量に委ねられており、多くの医師尾及び患者はペニス注射の使用をインポテンス(性的不能)治療のための魅力的で便利な選択肢であることに気付いています。
別の選択肢は、ペニスの上に置かれ、そして適切に作動するときに、ペニスの基盤を締めつけることによって真空勃起を生じさせる真空タイプの装置です。処置つまり真空勃起・圧縮療法は、ペニスの勃起を達成するためにかなり満足ゆくように作動することが判明したけれども、ペニスは適切に「固定」されす、したがって、空気で膨張させることができるタイプ又は半剛体のさおの人工ペニスのいずれかほどの安定した勃起をもたらしません。
以下の引用文は、ローニ・オルセンの「膀胱がん、尿瘻形成術(訳注:体内から尿を排出するために開口をつくる手術)及びインポテンス(性的不能)のガイド」からの引用です(残念ながらこの本は、パソコンからは印刷できません。)。
「幸福にも、私たちは、空気で膨張させることができる人工ペニスの移植が、私たちが過去に満喫したすべての活力と喜びによって私たちの性行為を再開することを可能にしたことを報告することができます。実際、正常な老化過程の奇行は別として、全くと言っていいほど変わりませんでした。ペニスの勃起の自然な楽しい感覚はなくなり、射精又は自然な潤滑が全然なく、シリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)を膨らますのには数秒かかります。しかしながら、プラスの側面は、20分又は2時間かどうかにかかわらず、望む限り勃起を続ける能力があります。これの利点は、これまでに持続力の問題を持っていたか、さらに数分間を望んだ誰にでも明らかであるべきです。さらに、感覚は強度又は快楽においてほとんど変更されず、作動失敗に対するすべての心配は取り除かれます。過去の正常で壮健な性生活を楽しんだインポテンス(性的不能)患者及び根治的骨盤内臓器外科手術後又は身体的なインポテンス(性的不能)の多くのほかの理由のいずれかどうかにかかわらず、同様な移植を考慮しているインポテンス(性的不能)患者は、自信を持って同様な結果を予期するべきです。」
ローニ・オルセンのウェブカフェへのほかの寄稿
尿路変更
ストーマ及び回腸導管
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インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その1)
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原本:2007.10.03 06:52
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2011年03月25日 父の見舞いと高熱 |
2011年第3回入院の四日目です。

昨日(2011年3月24日)の午前中、遠方に住む高齢の父から鹿児島への所要の帰路の機会を利用して見舞いに行くという携帯メールを受け取りました。これ以前には特に連絡もなかったことから驚きましたが、父は一人で午前9時過ぎに病室に所要先の鹿児島土産を持って来ました。
談話室で近況や鹿児島の様子を聞くと、九州新幹線は混んでいたこと、鹿児島には関東方面からの長期滞在型の旅人がウィークリーマンションを満室にしているようだと話してくれました。どうやら東北地方太平洋沖地震の影響で東北地方の旅行をやめた人、停電を避けている人などが、多数滞在しているようです。父は、愚息のために背中をマッサージしてくれました。
昼前に父は、帰路につきました。
このころから寒気がしてきたので、熱を測ると37.5度です。加えて、下痢です。昼食にハッサク、夕食にギョウザとピザを食べたことを看護師に報告すると、生ものや油ものは下痢のときには差し控えるよう注意されました。
熱は、38度まで上がりました。主治医が腹部を触診し、炎症反応と血液中に侵入した病原体を特定するため、血液培養検査と尿検査を受けるよう指示されました。
最後に、父の趣味の俳句で2011年2月21日のブログエントリー(記事)に書いたジャズ・デュオ・シークレットライブについて詠んだ「春のジヤズ患者も医師も看護師も」が、同年3月21日の朝日歌壇・俳壇に選ばれました。
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2011年03月25日 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│インポテンス(性的不能)ガイド(その3):
インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その3)
過去10年間のがん関連の根治的泌尿器外科手術の増加とともに、セックス・リハビリテーションの計画立案が初期治療の不可欠の一部であるべきであるという意識の高まりがありました。膀胱がん(又はほかの骨盤内外科手術)の手術を受ける患者の場合、空気で膨張させることができる人工ペニスは二つの段階、つまり、根治的膀胱切除術の間に起こる第1段階及び回復後のいつかの第2段階に埋め込まれるかもしれません。貯蔵器とポンプの両方は、容易に手術時間をかなり追加することがない又は最初の処置のリスクがない根治的骨盤内外科手術の間に移植されることができます。別の利点は、患者は勃起不全が直ちに処置されていると知って心理的に救われることです。しかしながら、空気で膨張させることができるシリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)の移植は、身体の別個の範囲に関係していて、また、感染のリスクを増大させるという困難で時間を浪費させる処置です。したがって、シリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)は、後日の2番目の処置のときに移植されます。実施する第2段階の手術への設定された時間制限は、全くなく、実のところ、人工ペニスは悪影響なしで恒久的につながっていないことがあり続けさえするかもしれません。空気で膨張させることができるシリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)と接続する管は、単純に巻きつけられて、骨盤の中に置かれます。患者が移植されるシリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)を受け入れる容易ができているときはいつでも、小さな管は容易に位置を突き止められて、巻き付けた管はほどけ、接続されることができます。第1段階の処置が根治的骨盤内臓器手術中に容易に行われこと、及び最初の陰嚢の痛みと空気で腫脹を行うことができるシリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)移植前に沈静する機会があることから、第2段階の処置は単独の外科手術よりも好まれます。しかし、インポテンス(性的不能)が常にがんに関連しているわけではないので、第2段階の処置は実用的な選択肢ではないかもしれません。ほとんどの場合、インポテンス(性的不能)は、根治的骨盤内臓器手術を必要としていない原因から生じ、単独の手術は好まれます。いずれの処置においても空気で膨張させることができる人工ペニスを使うための使用法は、簡単で理解しやすく、泌尿器科医は、移植を慣れさせるための計画概要を説明するでしょう。通常の外科手術の腫脹と外科手術の数週間後続く痛みのせいで、患者の早くからの熱望は良くても試験的だそうです。
移植手術のための入院期間は、一般に1日~3日間に及びます。実際の外科手術(第2段階の処置を含みます。)は、使われる人工ペニスの種類、関係する組織の条件並びに外科医の手技及び経験によりますが、30分から最高2時間までかかるかもしれません。空気で膨張させることができる三つの埋込装置からなる人工ペニスでさえ、ペニスの基盤の近くの一つの小さな切り込みを通して移植されることができます。後ほどシャワーで分解する種類の使用者に害を与えない針は、切り口を閉じるために使われます。苦痛の程度がヘルニア外科手術の2倍に匹敵しているので、全身麻酔と手術後の鎮痛剤は標準です。多くの外科医は、また慎重に選ばれた患者のための腰椎麻酔又は部分麻酔の使用によって外来患者の人工ペニス移植を行います。感染防止に役立てるために、薬効範囲が広い抗生物質治療は、外科手術に先がけて始められて、患者が退院した後も続けられます。手術後のペニスの腫れと痛みは、想定の範囲内です。状態が適度になるまで、ほとんどの患者は、待機し、氷嚢と痛み止めの錠剤によって治療されることに満足しています。感染又は身体拒絶は、人工ペニス移植外科手術の1パーセント未満に発生します。伝染又は身体拒絶のほとんどの場合、人工ペニスは取り除かれる必要があり、移植されていた部分は治療され、癒合することを認める必要があります。通常、別の人工ペニスは移植されることができるけれども、場合によっては移植したものは完全に捨てられなければなりません。
身体的なインポテンス(性的不能)のための移植外科手術は、ほとんどの保険によって補填されています。しかし、メディケア(訳注:主に65歳以上の高齢者を対象とした米国政府の公的医療保険)といくつかのほかの保険会社は、より高価でない人工ペニス、病院及び外科手術のための全体費用の一部だけを補填するかもしれません。現在の高騰した医療費用と変動保険給付によって外科手術を行う前に、人工ペニス移植外科手術を検討する患者は、泌尿器科医、病院及び保険会社と費用及び給付額を議論するべきです。
人工ペニス移植の開発とともに、また、ペニスの勃起の神経生理学及び神経血管の解剖学的構造組織の両方についての理解における飛躍的進歩がありました。神経温存外科手術技術及びペニスへの注射は、現在さらにインポテンス(性的不能)の治療においてさらに進歩しています。ジョンズ・ホプキンス大学のパトリック・ウォルシュ博士は、勃起を管理する微細な神経を識別し、また、泌尿器手術を受けている何人かの患者の性的能力を維持することを可能にする神経温存外科技術を開発しました。革新的なウォルシュ博士の処置は、高度な水準の外科的医療技術を必要としています。神経温存外科手術は、慎重に選ばれた患者、つまり第一に悪性の問題がない患者又は前立腺の中央に限定された小さながん患者のみが適切です。残念ながら、頻繁に根治的膀胱切除術を必要としているがん患者は、現在の神経温存技術の適切な候補とするにはがんが進行しすぎています。膀胱がんのよりいっそう精巧化した外科技術と治療が開発されるまで、これらの患者の大多数は、インポテンス(性的不能)への代替としての人工ペニス又はペニス注射のいずれか一つに目を向け続ける必要があるでしょう。バイアグラ又はミューズは、これらの患者を助けないであろうけれども、それらは、部分的神経損傷の患者のために有益であるかもしれません。
1982年以来、勃起不全を治療する血管拡張性薬の使用は、世界的に受け入れられました。PEP(ペップ)、薬学勃起プログラム又はペニス注射は、欧州では1980年代の始めから、米国では1980年代中旬から使われています。PEP(ペップ)は、男性の大多数に対して申し分のない結果を生み出しました。カバージェクト注射の最近の追加は、別の選択肢を提供します。これらの薬剤は海綿体に注入されたとき、ペニスの脈管は膨張し、勃起させる血液が満ちます。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その4)
トップ 8生き残るためのガイド
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月25日 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│インポテンス(性的不能)ガイド(その2):
インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その2)
数社は、各社独自の特別な機能を有する様々な人工ペニスを販売します。埋込装置のすべては一つの共通点がありますが、しかしながら、それらは、各海綿体に挿入されるある種類のシリンダー(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)を特徴とします。人工ペニスのどれもすべての患者のニーズに適合するものではなく、すべての患者もすべての種類の人工ペニスへの適当な候補であるわけではありません。患者の身体状況及び構造の正確な評価、手先の器用さ及び性的関心は、人工ペニスの選択において考慮されるべき重要な要素です。ペニスへの埋込装置は、2種類の主要な種類に分かれます。対になった半剛体のさおと油圧式でふくらませることのできるもの。それらは、様々な大きさのものが入手可能で、したがって、それぞれ選ばれた装置は患者の構造に応じて着用されなければなりません。技術進歩と改良された外科技術がこの20年間に大幅に人工ペニスの失敗の発生を減らしても、装置のいずれも100%障害がないものはありません。機械的な故障は起こるかもしれず、修繕の外科手術はペニスへの埋込装置のいずれにも必要とされているかもしれません。非現実的な期待の落胆を避けるために、患者と彼のパートナーは人工ペニスの機能を理解しなければなりません。彼らは、また、人工ペニスを選ぶ前にどのような埋め込み外科手術がもたらすかもしれない機械的な故障と合併症の範囲及び頻度と同様に様々な種類の人工ペニスの利点と不利な点を認識しなければなりません。ペニスへの埋込装置は勃起を提供するだけでしょうし、それらは衰えるリビドー(訳注:性本能のエネルギー)又は心理的にもたらされたインポテンス(性的不能)などのどのようなほかの問題も解決しないであろうし、また、それらは損なわれた感情的なつながりを修復しないでしょうし、理解し合う能力を高めないでしょう。インポテンス(性的不能)を専門とする泌尿器科医はいくつかの検査を通して判定することができますが、もし、どの身体的な原因も明らかでなければ、インポテンス(性的不能)の問題を持つ人々は、評判が高いセックス療法士とのカウンセリングを求めるよう助言されます。
半剛体のさおの全体の性能及び評価は、一般的に「申し分ない」「良い」と評されています。半剛体及び順応性のあるさおの人工ペニスは、技術的に比較的低い機械的な故障率と関連して、移植しやすく、機能的で、手術しやすく、空気で膨張させることができる人工ペニスより大幅に高価でないので人気があります。主要な不利な点は、人工ペニスのさおが永久的な硬さを作り出すことであり、勃起能力は移植されたシリンダー(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)の大きさに制限されることです。大部分は、勃起の機能が要求されるまでペニスの「埋設された」場所に置かれることができます。しかしながら、頻繁な調整の必要は、順応性のある装置でさえ珍しくなく、場合によっては、制御を行う下着を装着しなければなりません。半剛体の人工ペニスを持っているほとんどの人々は、常に適度に心地悪い装置を意識するだけでなく、それが完全に隠されるわけではないかもしれないことを心配します。
空気で膨張させることができる三つの埋込装置が完全で辛抱強い制御と同様に最も広い範囲の柔軟性と硬性を提供し、人工ペニスの中の最も欠損などした身体部分の補綴(ほてつ)を行い、そして快適なものであっても、人工ペニスの受入れは非常に遅いスタートを切りました。空気で膨張させることができる人工ペニスは、半剛体のさおの約2倍の費用がかかり、それらはまた、技術的により移植しにくいのです。さらに、空気で膨張させることができる人工ペニス装置の初期の型は、外科的修復手術を必要としていた機械的な問題に悩まされました。伝えられるところでは、初期の機械的な問題は、移植の約40%に存在していました。あいにく人工ペニス修復は患者に対して追加の外科手術、より多くのリスク、より多くの費用及びより多くの苦痛を求めます。多くの泌尿器科医が、頻繁な機械的故障の初期の間に空気で膨張させることができる人工ペニスを移植することを断ったことは全く驚くべきことではありません。しかしながら、1980年代初期以来、統合された技術的な凝った工夫と改善された埋込み技術は、機械的な合併症発生の着実な減少を結果として生じていました。故障率は容認できる7%に低下し、メンター社製とAMS社製の三つの部品で構成される空気で膨張させることができる人工ペニスの受入れと人気が増えました。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その3)
トップ 8生き残るためのガイド
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原本:2007.10.03 06:53
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2011年03月25日 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│インポテンス(性的不能)ガイド(その1):
インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その1)
ローニ・オルセン著
あたかも尿路変更が十分な外傷的、挑戦的、身体的変更ではないかのように、浸潤性膀胱がんの根治的膀胱切除術を受ける男性患者の大多数はインポテンス(性的不能)に対応するという特別な重荷を負わされるでしょう。インポテンス(性的不能)、性行為のための適正な勃起能力がないことは、当然ながら恐ろしく、最も禁欲的な個人にとってさえ熟考することになる心理的に脅威を与える将来の見通しです。インポテンス(性的不能)は、糖尿病、長期間の高血圧、神経性疾患、脊髄損傷そして多くの場合、根治的骨盤内のがんの外科手術を含むいくつかの病状によって起こされるかもしれません。保守的な人たちは、およそ1000万人の米国人が慢性的なインポテンス(性的不能)に苦しんでいると推計しています。20年前まで、物理的に引き起こされたインポテンス(性的不能)の安全又は適度に容認できる代替装具は、ありませんでした。しかしながら、過去20年間に、医学と工学技術は、身体的インポテンス(性的不能)に対して容認できる選択肢を提供する様々な人工ペニスを開発するために共同しました。結果として、セックス・リハビリテーションは、浸潤性膀胱がん治療の不可欠の一部、つまり、尿瘻形成術(訳注:体内から尿を排出するために開口を造る手術)を受けた男性の自己像(訳注:自己自身、自己の役割、資質、価値などについてのイメージ)及び容認できる生活の質の両方を回復することにおける主要な役割を果たす重要な処置となりました。人工代替物のどれもが自然な勃起の正確な複製品を提供しないけれども、ペニスへの埋込装置は、患者が外科手術前に享楽した性行為に近い行為を回復することを可能にするための十分な類似的なものです。さらに、患者とパートナーの両方は、性的満足度の非常に良い割合を報告しました。しかしながら、このデータにもかかわらず、多くの浸潤性膀胱が患者は、これらの人工代替物の選択肢についての入手可能性又は申し分のない実績のいずれかに気付いていません。彼らは、通常、根治的膀胱切除術に伴う性的機能障害に直面するリスクよりもむしろ、最終的治療を捜し求めることを遅らせるか又は外科治療でさえ全く拒否します。
性についての情報が実質的には省略されていないだけではなく不可避であるようなこの進歩的な年代においてさえ、男性の性の認識に関係するものについての多くの誤解が依然としてあります。性は、単に勃起の問題ではありません。男性は、勃起又は射精のいずれかがなくても、正常な官能感覚及びオーガズム(訳注:性交時の性快感の極期)に接近し続けることができます。勃起は、膀胱壁及び前立腺壁に沿って動き、海綿体(訳注:陰核・陰茎の本体をなす左右一対の勃起性組織)への血流を制御し捕らえる微細な神経、勃起性の組織が位置するペニスの上側の最大限度の長さを走る二つの長い円筒形の空洞によって引き起こされます。いったん神経が損傷するか、又は外科的に取り除かれたら、海綿体への増大した血流を引き起こすものは何もなく、自然な勃起はもう可能ではありません。
身体的インポテンス(性的不能)のほとんどの症例は、海綿体に人工ペニスを移植することによって矯正されることができます。いくつかの条件に合った位置の一つの小さな切開を通して挿入され、人工代替物はペニスの先端から恥骨の下の領域まで広がります。尿道つまり尿と精液のための通路は、ペニスの下側に沿って動き、影響されません。
ペニスへの埋込装置は、正常な勃起を回復させなく、むしろ、二つの円筒形の空洞を充血させて充満するというよりも器官を構成する物質の代用であり、したがって、制御された勃起をもたらします。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その2)
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原本:2007.10.03 06:51
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2011年03月25日 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5):
リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5)
結論
心の込もったリラックス及び瞑想は、ストレスを低下させ、健康及びあなたの内面の精神の結び付きを増進します。ここに書かれていることを実行してください。もし、あなたがそれらを好むのであれば、次の項目に掲載されている資料を読み、聞き、考察して、深めていくことを楽しむでしょう。
何であれ、試してみましょう!
情報源
ヘッドフォン
私は、音を遮断するために両耳を完全に覆う種類のものを勧めます。私は、ソニープロフェッショナルヘッドフォンのMDR-7506を使っています。これら又は同等の品質のものは、お金を支払う価値があるでしょう。
CD及びテープ
脳波の旅、ジェフェリィ・トンプソン博士及びオゥエン・モリソン:リラックスゼーション・カンパニー
これは、頭の旅、体の旅、心の旅、精神の旅のCD4枚組です。これらの旅に誘う言葉によるイメージトレーニングに導く様々な音楽の組み合わせです。
安らぎの音楽、ナワング・キーホグ:真実の音楽
ナワングは、フルート演奏者で以前は仏法僧です。彼は、エコーを利かした安らぐ音を演奏します。
水の精神3:バランス、水の精神:チャックワイルドレコード
楽器だけの音楽。大変高揚させてくれてリラックスできます。
あなたがダイレクトTVを御覧になるならば、「大気」と呼ばれる音楽チャンネルを試してください。
アマゾンドットコム及びほかの音楽小売店は、通常「ニューエイジ」という音楽のジャンルで取扱いをしています。
ビデオ
あなたが瞑想を身体運動と一緒に行いたいと思うのであれば、ビデオは特に良いものです。生活芸術 http://www.livingarts.com/index.aspは、ヨガのビデオの優れたセットを取り扱っています。私は、ロドニー・イーによるA.Mヨガを使っています。彼らは、初心者から熟練者までのほかのいくつかのビデオを取り扱っています。あなたは、また、初心者の太極拳のビデオテープを見つけたいかもしれません。私は、ヒルトンヘッドアイランド地方で作られた古いビデオを持っています。
インターネットリンク
どうぞ、これらのサイトを見るときは、あなた自身の判断で御利用してください!
http://www.chopra.com/これは、ディーパック・チョプラ医学博士が重視し、ウェブサイトの目的について次のように述べています。「考察による物質的機械としての人間という優勢な世界観の見方から私たちが意識的なエネルギー――精神――個人に扮装していると理解することに変更することに捧げました。」
http://www.holisticmed.com/www/energy.html様々なエネルギーの癒しの接近方法。多くのリンク。私は、リンクのいくつかがかなり物議をかもしていると思うので、あなた自身の良い判断で御利用ください。
http://yogaclass.com/central.htmlヨガによる呼吸及びリラックスの優れた情報
http://www.santosha.com/index.html別のヨガのサイト
http://www.pathfinder.com/drweil/qa_answer/0,3189,1618,00.html 心を込めることについて話すアンドリュー・ワイル博士からの素晴らしいリンク。彼は、このページに2、3のリンクを行い、このページの文献を示唆します。また、検索条件入力画面で「瞑想」、「呼吸」又は「リラックス」と入力してください。そうすれば、あなたはこれらの話題のより多くの記事を得るでしょう。
http://www.healthjourneys.com/bio.htmlヘルスジャーニー(健康な旅)は、多くの様々な文献、誘導された心に描く像のCD及びテープを提供します。このサイトからの何トンもの優れたリンクがあります。「輪、リンク及び賞」の欄を御覧ください。
図書
ここでリストにされた図書は、文献の中で言及されたもの及び参照としてリストに加わったものです。
読書の秘訣:書籍の朗読テープは運転する間に「読む」良い方法であるけれども、あなたは運転中に瞑想の項目を行ってはいけません!
魂の座席;炉ばた ゲーリー・ズーカフ著
ズーカフは、人類は「本物のパワー」――魂の認知に基づいた力を追跡する五感――「外部の力」――の認知に基づいた力を追跡する種から発展し、大きな変化の中央にあると主張して魂の西洋モデルに疑問を投げかけます。
がん治療のためのイメージトレーニング パトリック・ファニング著 ニュー・ハービナー出版
これは、私が古本屋で見つけたオーディオテープです。もし、あなたがそれを見つけることができるならば、かなり良いものです。1992年出版
癒しの四つのレベル シャクティー・ガーウェイン著 ヘイ・ハウス
古本屋からの別のオーディオテープ!1996年出版
愛、医学及び奇跡 バーニーS.シーゲル著 ハーパー&ロウ 1990年出版
バーニー・シーゲルは、身体上で精神の力を議論します。
参照
1、8 Ageless Body, Timeless Mind, Deepak Chopra; Harmony Books, 1993.
2 Peace is Every Step, Thich Nhat Hanh; Bantam Books, 1992.
3 Return to Wholeness, David Simon; John Wiley & Sons, 1998. Highly recommended!
4 How to Know God, Deepak Chopra; Harmony Books, 2000.
5 Meditations, Thomas Moore; Harper Audio, 1994.
6 The Three-Minute Meditator, David Harp; MJF Books, 1996.
7 You Are That!, Gangaji; Satsang Press, 1995.
ボブ・スケビントン及びドニーズ・ウェリによって寄稿されました。
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リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その1)
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原本:2008.01.13 06:57
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2011年03月25日 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その4)
毎日心を込めること。
シッチ・ナット・ハン(2)は、私たちの内にある心を込めることを呼び起こす毎日の活動について語ります。いくつかの例は、次のとおりです。
* 心を込めて食べましょう。ときには静かに食べましょう。匂い、味、腕の動き、フォークの使用、咬む、飲みこむ等に注意を払いましょう。
* 歩いて瞑想しましょう。歩いている間に、あなたの歩数と呼吸を数えましょう。おそらく、1回の吸気について3歩、1回の呼気について3歩でしょう。おそらく、通常よりゆっくりと歩くでしょう。あなたの周りのすべてに注意しましょう。
* 皿は心を込めて洗いましょう。すべての動きに注意を払いましょう。水、石けん、皿を感じましょう。それらが皿を洗った水が流れる排水溝に入っていくのを眺めましょう。注:もし、自動食器洗い機をお持ちでしたら、前記のことは当てはまりません。
これらの技法の共通要素は、くよくよと考えず、思い悩みを横にやり、活動に注意を払い続けるということです。
イメージトレーニングの追加
いったん、心を込める能力を引きのばしたら、力強い幸福感を作るためにイメージトレーニングの練習を加えることができます。デビッド・サイモン博士(3)は、注意力と意思の概念について論じます。「一つの対象からほかの対象に私たちの意識を移すことは、私たちの注意力を向ける過程です。私たちの生活において重要なことは、何であれ私たちの注意力を高めることです。私たちが注意力を取り除くとき、その重要性は薄れます。」「意思は、特定の目的に注意力を向ける過程です。」イメージトレーニングは意思の力を開発します。サイモン博士の著作からいくつかのイメージトレーニングの例を挙げます。
* 診断され、(正に)混乱を引き起こすがん細胞と警戒体制に入っている強いキラー細胞を思い描くことによって、ほかの正常な細胞がいつかは死ぬようにがん細胞が死ぬことになっていることを発見するだけではなく「教える」ことができます。
* 化学療法又は免疫療法を行う前及びその間、率直に、化学療法薬剤が混乱を引き起こす細胞を破壊し、良い細胞を強くする「黄金色の治療のお神酒」であると思い描いてください。
* 放射線は悪い細胞の黒い巣を照らす集中した明るい光であると思い描いてください。
イメージトレーニングとあなたの呼吸訓練を組み合わせてください。しっかりとやってください。私がBCG療法を受けたときは、私は心の中で、「私はこの薬が私自身を治すものであるのでと理解し、投薬については歓迎します。」と繰り返し、BCG療法から学んだ私のがん細胞及び免疫体系を思い描きます。
集中したイメージトレーニングの旅に誘う多くのカセットテープやCDが販売されています。これらのいくつかを情報源の章に掲載していますので、御参照ください。その上、良質なヘッドフォンはお金を払う価値があります。
精神的結び付き
もし、前記のテクニックを定期的に実行されるならば、あなたは人生の大変ストレスがある期間にストレスをあまり感じないでしょう。ストレスを低減することは、肉体的に多くの利益があります。しかし、私たちを肉体的により良く感じさせる多くのリラックスや瞑想はないのでしょうか。この項目では、その可能性について探求します。
世界の主要な宗教のすべてには、ある種の瞑想的な要素があります。ディーパック・チョプラは、著書「神をいかにして知るか」でこのテーマを詳細に論じています(4)。一般的に、雑念を取り払い、瞑想的な境地に達すると、直接の精神的感覚が生じます。トーマス・ムーアは著書「瞑想」(5)で、「無の現在、魂の祝福」と述べています。瞑想によってもたらされるリラックスした状態は、精神的な結びつき又は統合―宇宙の一つであるという感覚に展開するかもしれません。
デビッド・ハープは(6)、「私たちは一つである」の「瞑想者の世界観」でそれとなく言及しています。彼は、次のとおり述べます。
瞑想者の世界観の重要な要素は、私たちは各自がきわめて小さく、孤立した精神・肉体以上のものです。私たちは極めて小さなものではなく、これまでに存在したすべての共同意識の重要な一部です。私たちは、この事実をすぐに見失ったのです。
ガンジー(7)は、自己及び静かな精神における啓示について語ります。
静かな精神はいつも静かであり、活動を起こし、不活動に戻す無知の経験を起こし、悟りの経験を戻すことを明らかにします。
それは、あなた自身です。
最後に、カーリル・ギブラン(ディーパック・チョプラ(8)が引用しています。)は、次のように書いています。
今でも、あなたの永久は人生の永久を認識すること、
昨日ではなく、今日の記憶と明日が
今日の夢であることを知ること、
散らばった時間の限界にあなたの歌と瞑想が依然として留まることを知ることです。
宇宙の星たち
心のこもったリラックス及び瞑想の利益は、肉体を超越するかもしれません。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5)
トップ 8生き残るためのガイド
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原本:2007.05.19 12:01
更新:2008.01.13 06:58
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2011年03月24日 休職継続の考察と判断 |
2011年第3回入院の三日目です。

2010年11月14日からの2回目の休職を継続するかどうかについて、気持ち、新薬開発の可能性、全身状態などを判断材料にして次のように考えてみました。
このまま休職を続けると、2011年4月から人事課付になり、休職前の職場においてある私物の整理や短いかもしれない余命をどう過ごすのかを考えるのみならず、現時点での結論を出さないといけません。先のことは分からないから今を精一杯生きようとすることは重要ですが、仕事をしながら闘病生活を続けるとなると、主治医でさえ予想できない病状の見込みという不確かな情報の下で最終的な転機を含めて数か月先のことについて自分なりの結論を出さないといけません。
この考察と決定に当たり重要なことは、余命と今後の病状の進展です。これについては、主治医は分かりませんとおっしゃっています。今の段階では、余命は誰に尋ねても答えられない質問でしょう。
こうなると、不確実な情報の下での考察及び決定になります。奇跡は起こり不屈の闘志と根性で絶対に治すと信じるのと、不治の病でありかつ医療には限界と不確実性があると信じるのとでは天地の隔たりがあります。
この点について、職場の上司・同僚、親戚の多くは「気持ちが落ち込むと免疫力が落ちて、早死にしてしまうから前向きにしなくてはいけない。」と信じているようですが、インターネットを調べた結果の「このテーマで何回か調査が行われていますが、きちんと科学的な結論がでているわけではなく、現在は全体として、前向きなことと生存期間の関連性はないとされています。」を次のブログエントリー(記事)に書いています。
2009年7月22日 2009年第4回入院及びがんへの前向きな対処と生存期間の関連性
また、日進月歩の医療技術なのでそのうちに画期的新薬が出ると励まされる方も多くいます。社交辞令の患者を見舞うときの明るい希望を抱かせる言葉よりも、冷静な見通しとそれを受け入れる勇気が重要です。
画期的新薬については、2011年1月8日のブログエントリー(記事)に引用したジャーナリスト・ノンフィクション作家・評論家の立花隆さんの本の「がん 生と死の謎に挑む(立花 隆・著、NHKスペシャル取材班・著)P.165」の「近未来においてがんの画期的新治療法がうまれることはありません。」が正しいと思います。ちなみに、現状の膀胱がんの抗がん剤の画期的新治療は、1990年に発表されたM-VAC療法、2008年11月に厚生労働省が認可したGC療法くらいです。また、薬剤の開発初期段階から販売開始までの開発品のことを指すパイプラインも数が少ないようです。
これらを前提にし、これまで4年間で受けた膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんへの5種類32コースの抗がん剤治療の副作用により腎臓機能が低下した上に健康保険対象の抗がん剤を使い切ったこと、病状及び尿膜管がんに関する各種文献の臨床報告を踏まえると、そう長くは生きられないでしょう。
もし、余命2年と仮定すると、無理して仕事を続けるよりも療養に専念し、QOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕を維持し、やり残したことを全うすることが妥当に思えます。
判断材料の一つとするため、自分の全身状態を2011年3月5日のブログエントリー(記事)に書いた次のカルノフスキー・スコアと照合してみました。
カルノフスキー・スコア指標
100 正常、臨床症状なし
90 軽い臨床症状あるが、正常の活動可能
80 かなり臨床症状あるが、努力して正常の活動可能
70 自分自身の世話はできるが、正常の活動・労働することは不可能
60 自分に必要なことはできるが、ときどき介助が必要
50 病状を考慮した看護及び定期的な医療行為が必要
40 動けず、適切な医療及び看護が必要
30 全く動けず、入院が必要だが死は差し迫っていない
20 非常に重症、入院が必要で精力的な治療が必要
10 死期が切迫している
出典:全身状態(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))
過去6か月を振り返ると、自分のカルノフスキー・スコアによる全身状態は次の範囲内であることを認識しました。
80 かなり臨床症状あるが、努力して正常の活動可能
70 自分自身の世話はできるが、正常の活動・労働することは不可能
60 自分に必要なことはできるが、ときどき介助が必要
50 病状を考慮した看護及び定期的な医療行為が必要
40 動けず、適切な医療及び看護が必要
30 全く動けず、入院が必要だが死は差し迫っていない(2010年8月~同年11月)
現在は比較的安定し「80 かなり臨床症状あるが、努力して正常の活動可能」ですが、2010年11月には抗がん剤が効かなくなり、腫瘍マーカーはベテランの看護師が見たこともないというくらいまで上昇し、がん細胞の増殖により飲食はできず、黄疸と水腎症が生じ、死が差し迫っていることを感じました。幸い、2010年12月にカルボプラチン・ドセタキセル療法(CD療法)が奏功したお蔭で、食事ができるようになり、黄疸と水腎症は解消しました。
2011年度は、治療を継続しながら仕事を続けるのかどうか。続けるのであれば、「100 正常、臨床症状なし」又は「90 軽い臨床症状あるが、正常の活動可能」の状態を維持できるのか。この判断の前提で重要なことは、余命です。これまでの経験と調べた結果から、余命は2年だろうと考えています。それなら、仕事よりもほかにやるべきことがあると思います。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
低リスク、再発膀胱がんの英国臨床試験発展に役立つために求められる患者情報
病期(ステージ)Ta、進行度(グレード)1、単一の乳頭腫瘍、<3cm;低い悪性の可能性(PNLMP)の乳頭腫瘍
世界中の専門家たちは、再発は非常に一般的であるけれども、膀胱腫瘍の大きな部分集合が進行のリスクを事実上全然伴わないことに合意します。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage257.htm
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2011年03月24日 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その3):
リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その3)
バブルメディテーション(水辺の泡による瞑想)
呼吸を数える瞑想の代替方法には、「バブルメディテーション(水辺の泡による瞑想)」と呼ばれるヨーロッパの技法があります。適切に瞑想を行うためには、二つのことをしなければなりません。1)ゆっくりと呼吸すること、2)ゆっくりと思考すること。これらの二つのことをすることによって、心は静穏の内部に旅し、悩みを解消し、疑念を晴らします。
バブルメディテーション(水辺の泡による瞑想)を始めるためには、次のことが重要です。
1)ゆったりとまた自由に座ることができるゆるい服を着用します。
2)背骨と首を長くし、頭を上のほうに引っ張ります。
3)腹又は体の精神的な中心部に注意力を集めます。
4)腹又は身体の精神の中央部にあなたの注意を集中させます。このエネルギーの中心は、へそから約2インチ(訳注:5.08cm)下に位置します。
実施方法
* 腹から3~4回の深呼吸をし、あなたの前に静かな池を目に見えるように描きます。
* 澄み切った青い水、水面に浮かんでいる睡蓮の葉及びそよ風に揺れる葦など、池の様々な光景を思い描きます。
* 水面下で、かなり意識的に自由に呼吸できるということを想像します。
* 想像した水辺から歩いて水に入って、池の底で座ることがきできる快適な場所を見つけます。
* 水の中でも呼吸は大変簡単です。リラックスし、水の流れに身を任せます。
* 呼吸をするとき、呼吸により生ずる水面へ漂うとする泡を目に見えるように描きます。
* 水面に浮く泡が見えるので、瞑想してあなたの心に入っている考えを現れる泡の一つ一つに封じ込めてみましょう。
* 泡が水面に達し、泡が破れて、空気に漂うまで、ゆっくりと泡が水面に浮くことをまかせます。
* 瞑想してあなたの心に浮かぶ様々な考えは、泡に封じ込めないといけません。たとえ、「なぜ私はこれをしているのか。」、「このことがどう役に立つのか。」、「泡を想像することができない。」などという自問をするとしてもです。これらの考えの一つ一つを泡に封じ込めます。
* いったん、それぞれの考えを泡封じ込めることが完了すると、それは流れ出すことができ、泡をゆっくりさせていると想像することによって、上昇速度は遅くなり始めます。泡の速度を減速するために呼吸をゆっくりします。何の考えも含まない一つか二つの泡になるまでこれを続けます。
* この瞑想は、5~10分間で実施すべきです。
あるがままを受け入れる方法
私たちの頭の中で毎日続く混乱を追い出すことができれば、私たちの心はより健全であり、私たちの身体は進んで病気をいやそうとします。ユングが「あなたは自分の無意識を分析することができるのみならず、無意識にあなたを分析させることができます。」と言っているように、ときには、考えたり、行動したりする代わりに、単に逃げ出すことが最善のときがあります。あるがままにすること、瞑想すること、思い描くこと、又は私たちの体をいやすほかの技法は、私たちの悲しみを忘れること、あるいは不思議な力で悲しみをなくすことを意味しません。実際にそれは自己崩壊の兆候又は勇気の潜在的な欠如として保持することではなく、悲しみを受け入れること、悲しみをいやすためにそれを見つめることを意味します。
インドの伝説は、猿を捕まえるためにココナッツに穴を空ける方法があると次のように物語っています。
猟師は、猿がココナッツに手を突っ込むのにちょうど良い大きさの穴を空けるでしょう。猟師は、きりでもう一方に二つのより小さな穴を空け、針金をそこに通し、木の根元にココナッツをしっかり固定するでしょう。ココナッツにバナナを入れた後に、猟師は隠れて猿を待つでしょう。猿はココナッツに手を入れて、バナナをつかみます。穴は大きいので、開いた手は入りますが、最初は出せません。すべての猿が自由になるためにしなければならないことは、バナナを手放すことです。しかし、多くの猿は手放そうとしません。
私たちの知恵にもかからず、私たちの精神は次の二つの方法に囚われ続けています。私たちは、楽しいものをつかもうとし、それは決して変わらないものとしてすがりつきたいと思っています。さらに、私たちは、恐ろしいもの、悲しいこと又は苦痛は追いやりたいと思っています。私たちの精神の中では追いやること、引き寄せることが続いていますが、苦しい経験は決して去らず、楽しい経験は決して大きくなりません。解き放とうとする過程においては、いかなる経験も空想的に扱われませんし、拒絶もされません。あるがままのすべての経験を受け入れ、それら及び私たちの生活に起こり得る可能性を凝視しましょう。つかもうとし、追いやろうとする私たちの精神を凝視するとき、これらの心のはずみ及び目的を解き放すことを思い起こすことは重要なことです。道を見つける一つの方法は、考え続けているものやどのようなものを解き放とうと感じているのかを想像することです。眠る前にあなたが何を思っているのか感じる練習をしましょう。眠ることは、解き放つことに似ています。あなたの思考をゆっくりさせ、筋肉をリラックスさせ、解き放とうとする道をたどり、眠りがあなたに用意しているものに身を任せましょう。あなたの痛み及び喜びは依然としてありますが、癒しによる自然な静穏及び新たな認識があなたの体に浸みこんでいきます。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/relaxation.asp
リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その4)
トップ 8 生き残るためのガイド
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.05.19 12:01
更新:2008.01.13 06:43
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage33.htm
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2011年03月24日 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その2):
リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その2)
呼吸技術の始め
次のステップは、リラックスについてのいくつかの本、カセットテープ及び論文に書かれていることです。それらは簡単にできることですが、いずれも無視すべきではありません。
1.10~20分間は、騒がしくない静かな場所を探しましょう。テレビ、電話の呼び出し音及び大きな騒音は、気が散ります。ある種類の音楽はOK(内容についてはリンク先を参照)ですので、必要であれば外部からの音を遮断するヘッドフォンを使いましょう。
2.まっすぐに立った背もたれのあるものではない心地よいイスに座るか、床に仰向けになりましょう。もし、あなたが床にあおむけになるのであれば、毛布、ビーチタオル又はヨガマットを使いましょう。前記の同じ面をあなたの「安全な場所」の一部として受け入れて、いつも同じ面を使うことは良いことです。もし、あなたが横になるのであれば、背中の圧力を減らすために膝の下にあなたは枕又は長枕を合わせても良いでしょう。
3.あなたの呼吸を数えましょう。あなたの呼吸運動を観察しましょう。次の吸入に注意しましょう。吸入と呼気は通常一組で行いますので、次の呼気を観察し、「1」と数えましょう。次の吸入・呼気の組で「2」と数えましょう。この過程を続けましょう。基本的にあなたの呼吸を観察し、それを数えるだけで良いのです。
4.私は、それを行うことがすべてであると言えることを望みます。呼吸を観察し、数を観察し続けると、過去、現在及び未来についてあれこれと考えるでしょう。それらについて怒ってはいけません。それらは、あなたの一部です。それらにあなたは今時間を費やしたくないとだけであると穏やかに言って、あなたの心の中からそっと追い出しましょう。あなたは、泳いであなたの前の過去を消し去るようにそれらを穏やかにあなたの背後に追いやるような目に見えるイメージを用いることができます。呼吸を続けることに戻ります。
5.いったん呼吸を意識したら、ステップ4はあなたが行う最も重要なものです。あなたの現在の精神状態に応じて、10から1000までのいろんな場所にあれこれと移り、それを観察するかもしれません。落胆してはいけません。それぞれの場所を観察し、穏やかに押し出しましょう。もし、あなたは呼吸数が分からなくなったら、「1」から数え直しましょう。いくつ数えたか全く分からなくなるときは、何度も「1」を数えていると思います。それで良いのです。
6.約10~20分続けましょう。音楽は良いタイマーとなり得ますが、タイマーの本質をわきまえて使っているか確かめましょう。あなたはタイマーをセットしたいと思うでしょうが、あなたの行っていることをガサガサと音をたてて中断するほど騒がしくないか確かめましょう。ゆっくりと深呼吸から元に戻りましょう。ストレッチ、あくびなどは、御自由にどうぞ。
7.代替呼吸テクニック――制御された呼吸:単に呼吸を観察する代わりに、あなたは意識して呼吸運動に参加することを望むかもしれません。腹部の筋肉に影響を与えてください。ゆっくりと呼吸し、「大きなおなか」にし、おなかから空気を自身に満たしてください。しばらく息を止め、すべてを吐き出し、最後にお腹の部分を空にします。吸気及び呼気は同じ長さにしましょう。息を吸うときには心の中で「1」「2」「3」と長さを数え、それから、息を吐くときには「1」「2」「3」と数えることができます。できるのであれば、吸気及び呼気において「4」まで数を増やしても良いでしょう。呼吸はゆっくりとするということを覚えてください。
ウェイル博士のヨガ式呼吸テクニック
全体論(訳注:複雑な体系の全体は、単に各部分の機能の総和ではなく各部分を決定する統一体であるとする研究)実践家で作家のアンドリュー・ウェイル博士は、彼のウェブサイトでヨガ式呼吸方法について特集しています(http://www.pathfinder.com/drweil/)。「自然な健康、自然な医療、オンラインリラックス」の彼の論文で、彼は「私が知る一つの最も効果的なリラックステクニックは、意識的な呼吸の調整です。」と述べています。
* 背筋を伸ばして座ります(そうするとあなたは、どの場所でもこの運動ができます。)。
* この運動の間、あなたの舌を上の前歯のすぐ後ろの部分にずっと置いてください。
* ヒューという音をたてて、口から息を完全に出してください。
* 口を閉じて、鼻から静かに息を吸い四つ数えてください。
* 七つ数える間、息を止めてください。
* ヒューという音をたてて、八つを数えながら口から息を完全に出してください。
* この周期を3回繰り返し、合計4周期の呼吸を繰り返してください。
* この呼吸運動を最低で1日に2回行うよう努めてください。あなたは望むだけこの周期の呼吸を繰り返して行ってもよいですが、最初の月は一度に4回以上の呼吸周期運動をしないでください(この運動は、かなり激しいもので、神経系に重大な影響を与えます――過ぎたるは及ばざるがごとし。)
全文は、http://www.pathfinder.com/drweil/database/display/0,1412,100,00.htmlで御覧ください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その3)
トップ 8 生き残るためのガイド
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原本:2007.05.19 12:01
更新:2008.01.13 06:36
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2011年03月24日 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その1):
リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その1)
概要
ヨガ、超越瞑想法(訳注:口をつぐんで真言を唱えるなどして精神的、肉体的に自己を解き放つことを目指す瞑想法)、太極拳、気功、誘導されたイメージトレーニングなどのすべての技法の共通する流れは、心を込めたリラックスの実践ということです。心を込めたリラックス(瞑想)は、次のような特徴があります。
* ゆっくりとした規則正しい呼吸;深呼吸
* 心拍数、脈拍数及びほかのストレスの生理学的指標の整復
* 現在の瞬間の意識高揚、過去又は未来の思案からの解放
心を込めたリラックスは、寿命を伸ばし、私たちの人生の評価及び理解を広げる能力に力強い影響を与えることができます。がん闘病者(がん患者又は患者を看護・介護する人たち)の窮地は、最もリラックスを必要とするときに限って、リラックス状態に達するまでの過程で多くの障害に直面することです。
第1に、がんであるという最初の診断は私たちのストレスレベルを引き上げます。私たちは、なぜこの病気にかかったのか心配になり、何の災難が待ち伏せしていたのかということが最大の関心事になるかもしれません。
第2に、がんの治療が物理的に要求される可能性があるということです。私たちは、副作用の可能性を心配します。私たちは治療の間に副作用を実際に経験するかもしれませんし、拒絶反応がストレスレベルを引き上げる可能性があります。
第3に、治療を通じて私たちは「私は正しい治療戦略を選んだのか」又は「次の検査結果は何か」という多くのことを考えるようになります。
私を誤解しないでください。私たちは、未来と同様に過去について考えることに多くの時間を費やすべきです。私たちの過去の多くの経験の回顧及び蓄積は、私たちの現状の理解をするのに役立ち得ます。未来に向けての計画及び目的は、私たちのがんに対する対処の重要な部分です。しかしながら、この種の考えで頭がいっぱいになると、極端なストレスをもたらします。私たちは、これらの有害な考えから自らを解放する必要があります。心を込めたリラックスは、私たちに現在の瞬間に気付かせ、私たちのストレスレベルを高くする否定的な過去及び未来の思案と闘えるようにします。
なぜリラックスか?
きわめて単純ですが、リラックスしていることは大変気持ちがよいことです!次の練習に1・2分を使いましょう。目を閉じて、あなたが極めて精神的ストレスがあって、その感情から抜け出すことが困難であったときを思い出して下さい。あたかも単なる精神的ストレスがたまっただけのように、身体の病気で苦しまなかったときの状態を取り戻してください。その記憶はおそらく依然としてあなたの身体に同じ悪い感情をもたらすでしょう。
さあ、決して心配ではなく、あなたが大変リラックスしているときを考えてください。ストレスがない感情に連れ戻すため、詳細にありありと心に描きましょう。あなたは、また、おそらく素晴らしい感動が体にみなぎっていると感じることができるしょう。何という違いでしょうか。
ときどき、私たちは、実際に重要なストレスの反応を経験しているときにリラックスしていると考えます。例としては、スポーツゲームの観戦で試合結果を目の当たりすることや、あなたを驚かすか又は椅子のシートの端に居続けさせる映画を鑑賞することなどです。こうしたことが、私たちを「ジェットコースター状態にしたり」又はスリルを与えてくれるので、こうした状況を探し出しているのです。それらは、楽しい娯楽かもしれませんが、本当のリラックスではありません。
本当のリラックスは、ストレスの不在です。ディーパック・チョプラは(1)、三つの段階のストレスを認めています。1)ストレスがある出来事、2)私たちの内面のそれに対する評価、3)私たちの身体の反応。これらの3段階は一瞬のうちに通り過ぎるかもしれませんので、私たちはしばしば、それらを一つの出来事であると理解します。これはよく知られた「闘争又は避難反応」という例です。狭義には、自動車事故を避けることが良い例です。
一方、実際のストレスに満ちた出来事は、過去の記憶又は未来の恐れでしょう。その出来事の私たちの内面の理解は、私たちの気持ちを支配し、多くの過去の後悔又は未来の恐れの思案によって継続して再生されるでしょう。私たちは、大変不健康なストレスの悪循環に身を置いているのです。心を込めたリラックスは、現在の瞬間の意識をもたらすことにより、この悪循環と闘うことに役立つでしょう。
ここに至るまでの秘訣は、どのように呼吸をするのかを学ぶことです。
呼吸基礎講座
食べること、飲むこと、及び息をすることはすべて、生命を維持するために必要とされることです。あなたは、食べ物がなくても数週間、水がなくても数日間過ごすことができますが、呼吸がないと-ごくわずかな時間も過ごせません。そう、呼吸は、私たちを瞬間から瞬間へ連れていく生命に欠くことのできない活動です。呼吸はまた私たちが行っている最も意識しない生命維持活動の一つです。心を込めた呼吸は、この無意識の活動に私たちの意識を集中させます。あなたの意識を呼吸に集中させることは自動的にあなたの精神を現在の瞬間に移動させます。
ところで、私たちが半分意識して行っていると学んだ、食べること、飲むこと、及び私たちの生活のほかの部分についてより心をこめるようになるのは良いことです。
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リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その2)
トップ 8生き残るためのガイド
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更新:2008.01.13 06:31
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2011年03月24日 がん及び再発に対する恐怖と共に生きる(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│がん及び再発に対する恐怖と共に生きる:
がん及び再発に対する恐怖と共に生きる
「それはめったに起こらなかったことですが、それについてはあり得ることです。」
あなたは「あなたは、がんにかかっています。」という言葉を聞くとき、感情の変化は明らかになります。ショック、怒り、否定、心配、恥辱、憂鬱(ゆううつ)、混乱、不確実性及び恐怖。あなたは、治療、苦痛管理、扶養、費用負担及び親族についての混乱した選択という悪い同じことが繰り返し何度も起こる状態に陥ります。がんと共に生きることは、挑戦であり、独自の問題に対する自身の姿勢に付随するものです。いくつかのがんは治療可能で、いくつかのがんは制御可能で、多くの新しい治療と研究が行われています。それは、あなたが夢見なかった方法で生きることへの知らせです。
がんにかかることについて心配することは、正常です。心配の度合いは適切で、役立ってさえいるかもしれません。積極的な行動を取ることからがんと闘うことにあなたを固定させる恐怖は、極めて有害であるかもしれません。
すべての患者は同じでないように、すべてのがんは同じなわけではありません。いくつかの腫瘍は、ほかのものよりも悪性で、より再発する傾向があります。悪性腫瘍患者は、再発のより大きなリスクの状態にいます。これは、また、身体の異なる部位に従って変わり、腫瘍の大きさにより異なります。
あなたの主治医は、あなたのリスクが再発に対して大きいか小さいかを知るでしょう。ほとんどの場合、より小さな腫瘍がある患者と腫瘍の完全な切除を行った患者は、再発しそうにありません。
医師が再発について話すとき、再発はがんが最初に出現した局所での再発又は広がる可能性を持つ別の場所での出現即ち転移を意味し得ます。恐らく局所再発はより大変に重要であり、深刻なものとしてさらなる治療を行う一方、必ずしもほかのどこかの部位にでも腫瘍があることを意味しません。これは、より治療可能であることを意味します。がんを克服することについて話すとき、医師は治癒(ちゆ)という用語よりも寛解という用語を使うかもしれません。多くのがん患者は治癒(ちゆ)されるけれども、がんが再発し得るので、医師はこの用語を使います。
「決して起こらないであろうことについて悩んで衰弱するよりも、あなた自身を癒すことに役立つことにあなたのエネルギーを使ってください。」
私たちは、私たちの回復及び将来の見通しについて自然に心配しています。ときどき、私たちは、治癒(ちゆ)される機会を理解するために統計を使います。統計が多くの患者に基づいた平均であることを覚えていてください。どの二人の患者も等しくないので、統計は何があなたに起こるかもしれないかということを予測するために使われるべきでありません。治療及び反応は、様々です。
追跡調査の経過で行われる健康管理は、あなたの全治療の非常に重要な一部です。この健康管理は、再発したがんができるだけ早く治療されることができるように、どのような変化でも観察されると保証します。これらの検査を予防又は健康維持として見なしてください。検査は、あなたが様々な情報源を通して得る情報を整理し、ときどき恐ろしく、不完全なデータを解釈するのに役立つても良い機会となり得ます。コミュニケーションは、信頼及び信用を築くことに役立ち得ます。がんの診断によってもたらされ得る制御不能の感覚は、ストレスの主な原因です。あなたの知識を増やすことは、あなたの本来あるべき力を回復し、自分自身の意識や能力を高められたと感じることに役立つ重要なものです。もっと知ろうと思うえば思うほど、可能な限り多くの優れた情報によって準備が整います。役に立つかもしれないいくつかの意見は、以下のとおりです。
* 医師の回診の間にメモを取ってください。
* 親しみやすい用語による説明を求め、定義を尋ねてください。
* 事前にあなたの質問を準備してください。
* 主治医の求めをまた理解してください。主治医へ自分の質問の時間をとっていただくよう事前に知らせてください。
あなたが何か尋ねることについて心配ならば!恐怖は恐怖を生み、いつでも現れます。
主治医があなたの質問に答えることができないならば、それは答えが全然ないことを意味するかもしれません。
主治医があなたの質問に答えようとしないならば、主治医を変更してください。
もし、あなたが制御不能な状態で、憂鬱(ゆううつ)に陥っていると感じているならば、主治医に話し、サポートグループを探し、カウンセリングを求め、一人で過ごす時間を減らし、古い趣味を続行し、活動し続け、忙しい状態を維持してください。とりわけ、他人のための時間を見つけてください、それは最良の薬です。
キャシー・レスリーによって寄稿されました。
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このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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トップ 8生き残るためのガイド
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更新:2008.01.13 21:39
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2011年03月24日 手術後の秘訣――膀胱切除術の後に(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│手術後の秘訣――膀胱切除術の後に:
手術後の秘訣――膀胱切除術の後に
なぜ鼻にチューブを?
経鼻経管栄養チューブ(naso = nose鼻、gastric = stomach胃)は――比較的痛みはありません――胃酸が腸管の中に降りて問題を起こす前に、胃酸をあなたの腹から取り除きます。胃は、結腸よりもはるかに速く機能を開始します。結腸はまだ麻酔が効いていれば、胃によって分泌された胃酸は、結腸の中に流れ込み、突き刺さるでしょうし、ことによるとそれから、結腸に穿孔し、腸閉そくを起こすかもしれません――非常に悪く、潜在的に命を脅かす状況です。もし、あなたは潰瘍があるならば、主治医にあなたの胃の中のチューブがある間は、チューブが潰瘍を刺激し得ると話してください。
あなたのストーマ(開放口)が小腸の一部から作成されたならば、経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)を入れる追加理由は、胃酸が小腸の中に入り、切除が癒える前に腹腔の中に漏れることを妨げることです。治癒の最初の合図は、体内でガスが通過するときの数日後が先触れです。それは、除が癒合し、「接合」が続いていることを意味しています。さもなければ、ガスはまた腹腔に入り込むでしょう。
ガスの苦痛――どのように対処するか
歩くことは、ある者にとっては遅行性の苦痛がありますが、それは人間がガスの痛みの苦痛を和らげるのに役立つ最善のことです。それは即効性がないけれども、効果があります。歩かないときにさえ、動き続けようとしてください。経鼻経管栄養チューブの四つの管をからませないように注意して、何度も何度もあなたの足を指し示し、曲げようとしてください。頭の上で1度に一つずつ腕を上げてみてください。手術創に触れないように注意して、膝を胃のほうへ上げてください。
口及び鼻の乾燥対応
1・2個の氷のかけらを求めてください。乾燥した鼻又は顔の上の温かい湿った布切れが問題の場合、口及び鼻の乾燥のために加湿器を使うかどうか検討してください。リップクリーム又はワセリンは、乾燥した唇及び鼻の不快感の緩和を行うことができます。
肉体的快適さを増すものの助け
腹部の上と背中の下の電気座布団は、大いに不快感の緩和を行い得ます。額の上の暑いおしぼりは、何がしかの快適さを与えることもできます。自分自身を可能な限り快適にするためにベッドを調整してみてください。読書やテレビ鑑賞をしましょう。電話を友人にかけましょう。ラップトップコンピュータは、良い気分転換です。
足、腕のマッサージを依頼し、あなたがあまりにも大変な苦痛がなく寝た状態で片側に体を回すことができるならば、さらに背中のマッサージをしてもらいましょう。腹部筋肉がリラックスすればするほど、より良くなるでしょう。
患者としてのあなたの権利
訪問者と電話については、あなたが望んでいるものを除いて断ることができることを心に留めてください。ナースステーションは「訪問者お断り」という表示を出し、言付けを受け取ります。夜の体温及び血圧検査さえ、いつも必要なわけではありません。
詳しくは、お尋ねください。
もし、あなたが病院から家に帰る準備ができていると思わないならば、はっきりその旨を話してください。あなたがその朝に病院のソーシャルワーカーに苦情を言うならば、あなたは、通常、さらに1日入院することになります。あなたは、退院前にET看護師(訳注:世界ET協会認定のストーマ療法士養成校でストーマ ケア、失禁ケア、創傷ケアなどについて所定の課程を修了した看護師)又は必要であればストーマ看護師と面接することを求めるべきです。病院にそのような専門看護師がいないならば、あなたは新しい「配管設備」によってどのように生きるかを学ぶ助けのために、あなたのお住まいの地域の全米オストミィ協会の会員に連絡をとることを考慮したほうがいよいかもしれません。
あなたが退院するときに、あなたは、あなたの外科手術報告書のコピーを要求したほうが良いかもしれません。
とりわけ、外科手術から回復するために必要なすべての時間をとりましょう――最も早い回復記録を得る必要はありません――身体に徹底的に治癒する機会を与えましょう。
覚えていてください:前記のことは、また、1部でしょう。
もし、追加されるべきであると思うことがあるならば、あなたはウェブマスターにメールすることができます。
本稿入力に当たっては、ローニ、キャシー、シャロン、アントネラ、ケンC及びヒルデガルトの多大な御協力をいただき、感謝します。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/postoptips.asp
トップ 8生き残るためのガイド
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.12.18 10:12
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage80.htm
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2011年03月23日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が55万突破 |
2011年第3回入院の二日目です。
さて、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が、次の画像のとおり2011年3月22日に延べ55万アクセスを突破しました。

【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラを御利用の場合、マウスの右ボタンをクリックして「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。
このサイトの2007年5月12日の公開開始から1万アクセスに至るまでの1日平均アクセス数は、約80でした。その後、アクセス数は徐々に上がり、54万アクセスから55万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は、約450です。
ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。
初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。
私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。
2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。
2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。
なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。
≪これまでの達成記録に関するブログエントリー(記事)≫
■翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
サイトの使命
ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage3.htm
携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
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投稿者 fight : 05:15
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2011年03月23日 化学療法で生き残る(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│化学療法で生き残る(その3):
化学療法で生き残る(その3)
細胞保護薬
抗がん剤は、感染しやすくなることのほかに、神経系、膀胱、腎臓、肺及び心臓の細胞にも損傷を与え得ます。レジメン(訳注:抗がん剤投薬全体計画)は、化学療法のいくつかの副作用を管理するのに役立ちます。
メスナ(メスネックス、ウロミテクサン)は、抗がん剤のサイクロフォスファミドとイフォスファミドから膀胱(出血性膀胱炎)の有害な影響を軽減するために使用される薬剤です。尿毒を防ぐほか、メスナは抗腫瘍剤でもあります。製薬会社の好意的な評論:http://www.pharmacyhealth.net/d/mesnex-6801.htm
このリンクは、米国国立がん研究所の副作用を含むメンサについての記述に導きます。http://www.cancer.gov/clinicaltrials/developments/newly-approved-treatments/page14
ニューポジェン(フィルグラステム)は、免疫細胞の生産を刺激し、化学療法による好中球減少症を軽減するために使います。http://www.neupogen.com/patients/patientpi.html
レノグラスティム(グラノサイト(遺伝子組み換え型ヒト顆粒球コロニー形成刺激因子(G-CSF)))。この薬は、ニューポジェンと同じ治療薬の分野のものです。「白血球刺激薬」。好中球増加(白血球細胞)水準回復に役立ち、レノグラスティム/グラノサイトは感染症のリスクを低減し、化学療法の最適の薬容量を維持します。膀胱腫瘍治療のためにM-VAC化学療法を受けている患者に好中球減少をもたらす化学療法へのレノグラスティム/グラノサイトの使用の評価を行った最近の日本の研究では、レノグラスティムは好中球減少期間の短縮及び抗生物質治療の持続に有意であったという結論を出しました(1)。
プロクリット(エポエチン)は、人体のうち主に腎臓で自然に生産されるホルモンのヒトの赤血球造血機能の合成剤です。それは、赤血球を作る骨髄を刺激します。もし、身体が十分に赤血球造血を行わければ、深刻な貧血を起こします。これは、腎臓が適切に働かない人々にしばしば起こります。エポエチンは、これらの人々の深刻な貧血を治療するのに使われます。エポエチンは、ほかの条件によって引き起こされる貧血の防止又は治療に使われます。 http://onhealth.com/ch1/resource/pharmacy/Drug1/item,28276.asp
プロクリット(エポエチン)の生死にかかわるリスク?医学ジャーナルの「ザ・ランセット」(訳注:英国の医学専門誌、週刊、Thomas Wakleyが1823年に創刊)は、エポエチン使用者は再発の可能性が62パーセントで、致死の可能性は339パーセントであるという研究が公表しています。著者たちは、エポエチンベータ版は「貧血を治すが、がんの抑制又は克服を立証していません。疾病の制御力は、減弱さえしたかもしれません。」と結論を出しています。(ヘンケ、2003年10月18日)
ロイコボリンは、より早く作用し、より効果的な葉酸拮抗薬です。それは、大量のメトトレキサート療法の後に、同療法の毒性及びほかの葉酸拮抗緩和及び副作用の「救助」として使用されます。それは、また、葉酸の経口投与療法が可能でない場合、貧血の治療に使われます。www.medscape.com (drug search)
デクスラゾキサンは、ドキソルビシン(アドリアマイシン)が引き起こす心臓への障害を防止又は治療するために使用されます。この薬は、ドキソルビシン(アドリアマイシン)の腫瘍発育阻止活動を緩和します。ドキソルビシン(アドリアマイシン)は、また、骨髄抑制があり、二次的な健康障害を引き起こすリスクを増大させるかもしれません(2)。
次のサイトは、また、役に立つかもしれません。
www.jasper-web.com/texascanceronline/prevention.htm#5
http://www.worldmegastore.com/cf/index.php?command=drugs
参考:
1.Effect of recombinant human granulocyte colony stimulating factor (lenograstim) on chemotherapy induced neutropenia in patients with urothelial cancer. Kotake T; Usami M; Miki T; Togashi M; Akaza H; Kubota Y; Matsumura Y Int J Urol 1999 Feb;6(2):61-7 Department of Urology, Osaka Medical Center for Cancer and Cardiovascular Diseases, Japan. UI - 99243396
2. Dietary Antioxidants During Cancer Chemotherapy: Impact on Chemotherapeutic Effectiveness and Development of Side Effects Kenneth A. Conklin From Nutrition and Cancer 37(1):1-18, 2000. c 2000 Lawrence Erlbaum Associates, Inc.
浸潤性膀胱がんに戻る
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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化学療法で生き残る(その1)
トップ 8 生き残るためのガイド
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.05.20 06:41
更新:2008.02.16 15:29
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月23日 化学療法で生き残る(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│化学療法で生き残る(その2):
化学療法で生き残る(その2)
効果的な制吐剤
制吐剤:吐き気及びおう吐は、化学療法の最も不快な副作用です。制吐剤の投与予定及び薬容量は、使用される化学療法薬剤の種類及び量によって決まります。制吐剤は、化学療法の直前に使用されるのが最善です。ゾフラン又はカイトリルは、デカドロン(訳注:ステロイド剤(副腎皮質ホルモン))との組み合わせで使われます。これにより95%以上の患者の吐き気及びおう吐をなくします。
最も重要なことは、点滴による水分補給及び大量の水を飲むことです。
カイトリルの錠剤(スミスクラインビーチャム社)は、大量のシスプラチンを含む化学療法の反復投与単位に関連した吐き気及びおう吐を防ぐため一日に1回又は2回飲みます。副作用は、頭痛(軽いものから中程度のものまで)、便秘、無気力、下痢、腹痛を含むかもしれません。カイトリルの錠剤の副作用は、カイトリルの静脈注射の副作用と似ていました。錠剤は静脈注射の維持がないので、より費用を削減できます。しかしながら、ある保険会社は、一錠につき50~80ドルとなり得る費用を支払うことを拒み続けています。
コンパジン(スミスクラインビーチャム社)は、吐き気及びおう吐の制御又は防止に役立ちます。コンパジンは、経口、静脈又は直腸に投与できます。起こり得る副作用は、疲労感、眠気及び心的動揺を含みます(抗精神病薬として使用されています。)。
ゾフラン(グラクソウェルカム社)は吐き気・おう吐抑制剤で、共通する副作用は目まい、頭痛、眠気、便秘、下痢、口渇及び発疹です。
アンゼメット(ヘキスト・マリオン・ルセル社(現サノフィ・アベンティス社))。これは、新しい悪心抑制剤で、化学療法の開始前に経口又は静脈により投与され、その後繰り返し投与できます。静脈から投与されたときは、不整脈や疲労感及び下痢を引き起こすかもしれません。
がん治療における制吐剤として使うコルチコステロイド(訳注:副腎皮質から分離したステロイドの総称:また同じ活性をもつ化合物)、デカドロン(訳注:米国 Merck Sharp & Dohme社製の抗炎症薬デキサメタゾン(dexamethasone)製剤)(デキサメサゾン、プレドニソン、ヒドロコーチゾン)を含みます。薬剤は錠剤及び静脈用の形態です。デカドロンは、通常はゾフランとともに使用されます。デカドロンの副作用は、ステロイドの薬容量及び使用予定によりますが、胃、胃潰瘍、高血圧、骨孔症、水分の貯留(腎石のリスクを引き起こすかもしれません。)を促進します。コルチコステロイドは、血糖(砂糖)を増加させることにより糖尿病の制御機能の低下をもたらすかもしれません。 http://onhealth.com/ch1/resource/pharmacy/Drug/item,22192.asp
ドロナビノール(マリノール)。マリファナ植物から抽出されたものです。おう吐の抑制及び食欲増進に効果的です。目まい、物がはっきり見えない、記憶喪失及び陶酔感という副作用があります。
医療大麻
http://www.ukcia.org/medical/default.htm
http://www.ukcia.org/medical/cancer.html
http://www.ukcia.org/medical/cancer.html#sci
ショウガ根茶:新鮮な根をすりおろし、ティースプーン1杯につき3~5分沸騰させ、ろ過し、ひとすすりします(一杯分です)。
http://ralphmoss.com/nausea.html
白樫樹皮茶。煮沸し、ろ過し、一口すすります。大変苦く、便秘を引き起こすでしょう。カプセルで飲むこともできます。
避けるべきもの
*大変熱い又は大変冷たい食べ物。室温が最適です。
*脂っこい揚げ物
*甘い、しょっぱい又は香辛料が効いた食べ物
*匂いのきつい食べ物
*食事をとりながらの水分摂取。食事のときの水分摂取により膨張した感じになります。
*あなたの好きな食べ物。もし、吐き気を覚えたのに自分の好きな食べ物を無理やり食べると、それが永久に嫌いになるかもしれません。
*おう吐を制御できるようになるまでの食べること、及び飲むこと。一度、おう吐が止まったと確信したら、数時間澄んだ水を少量だけ試しに飲んでください。
リラックス
*食事後は、座った姿勢をとって安静にします。横になること、又はうつ伏せになることは避けます。
*可能であればいつでも治療前の過剰な刺激を避けます。薄暗い部屋で安静にします。
*吐き気を催したら、深呼吸しリラックスします。
*自己催眠、瞑想、リラックス、瞑想及びイメージトレーニングの実施は役に立つかもしれません。
*あなたの好きな音楽を聴くか、好きな番組のテレビを見ます。
*一日の特定の時間に吐き気を覚える経験があれば、治療時間を変えてもらうよう医師に依頼します。
注釈:どんな副作用又は問題があるかを腫瘍科医師に伝えることは患者の義務です。
キャシー・レスリーによる寄稿
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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化学療法で生き残る(その3)
トップ 8生き残るためのガイド
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原本:2007.05.18 23:16
更新:2008.06.19 09:22
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2011年03月23日 化学療法で生き残る(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│化学療法で生き残る(その1):
化学療法で生き残る(その1)
細胞保護薬
化学療法と結び付いた吐き気及びおう吐は、治療を受けている患者の最も重い副作用及び心配事に含まれます。化学療法が促進する吐き気及びおう吐への恐怖は、最適値以下の化学療法薬剤の使用又は吐き気及びおう吐を理由にして継続治療をひいては患者が拒否するという結果になりかねません。制御できないおう吐により20~50%の患者は、化学療法の一回以上の投薬単位の実施を遅らせるか、これ以上の化学療法を拒否します。患者は、恐怖心及びうつ状態がひどくなり、深刻な場合、吸引性肺炎、体重減少、全身的な病感、脱水症状、骨折及び食道裂傷のようなほかの合併症になりかねません。このことは、したがって吐き気及びおう吐の効果的な制御が化学療法を受けている患者の主要な目標である生活の質(クォリティ・オブ・ライフ)に劇的な影響を及ぼし得ます。投薬の処方を遠慮なく医師に頼みましょう。化学療法は大変きついものなので、誰も不必要な量の吐き気に耐えるべきではありません。吐き気の最大の緩和を行うために、2・3種類の異なる薬剤の併用が必要でしょう。
医師の指示による新薬を含む多くの医薬品により、問題は除去され得るものです。ある患者たちは、これから治療を受けることを知るとき、自動的に吐き気がしたり、おう吐します。これは、におい、病院の環境又は過去の治療の記憶が引き金になり得ます。これは条件反射で、アティバン、バリウム及びベルセドといった抗不安薬物療法は、この吐き気及びおう吐を緩和するためのほかの薬剤とともに一般的に用いられます。
薬容量及び投与の方法はまた、CINV(化学療法が促進する吐き気及びおう吐)の頻度に影響を与えます。シスプラチンは最も激しく吐き気を催す薬剤で、50mg/m2の薬容量は24時間以内の急性の吐き気及びおう吐を促進し得ます。
次は、薬剤ごとのCINV(化学療法が促進する吐き気及びおう吐)の頻度及びきつさです。
化学療法の薬剤の吐き気の可能性
化学療法薬剤(mg/m2)
レベル5: 極度の頻度で吐く(頻度>90%)
Carmustine(カルムスチン(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認)) (>250)
Cisplatin(シスプラチン) (>=50)
Cyclophosphamide (シクロホスファミド)>1500)
Dacarbazine(ダカルバジン)
Mechlorethamine(メクロレタミン(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認))
Streptozocin(ストレプトゾシン(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認))
レベル4: 高い頻度で吐く(頻度60%~90%)
Carboplatin(カルボプラチン)
Carmustine(カルムスチン(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認))(<=250)
Cisplatin(シスプラチン)(<50)
Cyclophosphamide(シクロホスファミド) (>750~1500)
Cytarbine(シタラビン) (>1000)
Doxorubicin(ドキソルビシン)(>60)
Methotrexate(メトトレキサート)(>1000)
Procarbazine (oral)(プロカルバジン(経口投与))
レベル3: 中程度の頻度で吐く(頻度30%~60%)
Cyclophosphamide (シクロホスファミド)(<=750)
Cyclophosphamide(シクロホスファミド(経口投与))
Doxorubicin(ドキソルビシン)(20~60)
Epirubicin(エピルビシン)(<=90)
Hexamethylmelamine(ヘキサメチルメラミン(経口投与)(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認))
Idarubicin(イダルビシン)
Ifosfamide(イフォスファミド)
Methotrexate(メトトレキサート)(250~1000)
Mitoxantrone(ミトキサントロン)(<15)
レベル2: 低い頻度で吐く(頻度10% ~30%)
Docetaxel(ドセタキセル)
Etoposide(エトポシド)
5-Fluorouracil(5ーフルオロウラシル)(<1000)
Gemcitabine(ゲムシタビン)
Methotrexate(メトトレキサート)(<50~<250)
Mitomycin(マイトマイシン)
Paclitaxel(パクリタキセル)
レベル1: 吐き気はない(頻度 <10%)
Bleomycin(ブレオマイシン)
Busulfan(ブスルファン)
Chlorambucil(クロラムブシル(経口投与)(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認))
Fludarabine(フルダラビン)
Hydroxyurea(ヒドロキシウレア)
Methotrexate(メトトレキサート)(<=50)
L-phenylalanine mustard(L-フェニルアラニンマスタード (経口投与))
Thioguanine(チオグアニン(経口投与)(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認)))
Vincristine(ビンクリスチン)
Vinorelbine(ビノレルビン)
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このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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化学療法で生き残る(その2)
トップ 8生き残るためのガイド
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原本:2007.05.18 23:16
更新:2008.02.16 15:22
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2011年03月23日 病院で生き残るガイド(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│病院で生き残るガイド(その2):
病院で生き残るガイド(その2)
セスの助言
1.もし、あなたが規則正しく薬を服用するのであれば、病院は、とりわけ入院後数日のうちにあなたが必要とするときに必要なものを渡すとは思っていけません。したがって、これらのものについては、用意周到に日常生活で使う2倍の量を持参し、保管しましょう。もし、神が親切であなたの薬が時間どおりに正確な薬容量が到着すれば、幸運だと思ってください。ありそうなことですが、起こらなければ、用意したものは無駄にはなりません。重要:医師及び看護師にあなたが規則正しく服用する薬及び薬容量の何がしかが、あなたの回復期間に服用する薬と反応して重大な結果をもたらすかもしれないと必ず伝えてください。この中にはアスピリン、胃の制酸剤及び下剤のような処方箋がいらない薬を含みます。
2.病院で夜に痛み又はほかの問題があり、看護師が解決できない場合は、「朝に医師が来るまでは何もできません。」というお決まりの説明を断じて受け入れてはいけません。医師はいつも控えていますが(ここは病院であるということを覚えていますか。)、看護師は、しばしば、医師をわずらわせることを控えるのです。大変残念ですが、これは医師の仕事です。私の経験では腎臓摘出後36時間モルヒネが、ふさがれていたのでした。私はその理由は分かりませんが、激痛があったことだけは決して忘れません。私は翌朝午前8時に医師がぶらぶら歩いてくるまで、何の痛み止めもなしで10時間ほど過ごさざるを得ませんでした。傷をさらに刺激したのは、彼らが病院の薬局でモルヒネを入手できる午前9時までさらに1時間待たなければいけなかったことです。しかも、道路の反対側には、CVS(訳注:米国のドラッグストア経営会社)があるのです。不思議に思いませんか。
3.痛みに関連した話題ですが、痛みに悩み、助けが必要となるまで痛くなるのを待ってはいけません。コールボタンに対して看護師が応答するのに5~15分かかるかもしれませんが、さらに医師が痛み止めの使用を看護師に指示するまで30~60分かかります。それから、看護師は病院の薬局から職員を連れてこなければならず、それを処置する別の看護師を探すのです。それから、あなたは薬が効くのを待たなければなりません。それで最初に計画を立てましょう。痛いと大きく言いましょう。
4.もし、あなたが吐き気を楽しんでいるのでなければ、ほとんどの痛み止めは一切れのパン又は一つか二つのクラッカーでもよいですから、食事と一緒に摂取されるべきだということを覚えておきましょう。そして、あなたは便秘を好きでなければ、多くの痛み止め(特にコデイン(訳注:アヘンから採るかモルヒネから製する苦味のある白色結晶性アルカロイド。モルヒネより作用が弱く、鎮痛薬・鎮静薬・催眠薬・咳止めに用います。)は便秘をもたらすので、多量の水とおそらくいくらかのプルーンジュースを飲みましょう。また、コレス(液体タイプのものは見かけと味が靴磨きのようですが、丸薬は味がなくまた同じ効果があるようです。)のような下剤を頼みましょう。
5.多くの病院には、職員の中に牧師がいます。もし、牧師がいるのであれば、彼らは腫瘍のフロアーでかなりの明白な理由で多くの時間を費やしています。あなたが信心深いかどうかは別にして、そして宗派は別にして、訪問してもらうよう依頼する価値はあります。これらの人々は、慰安と慈悲を相当程度に与えることができます。
6.もし、あなたに同室の患者がいるのであれば、特に音に対して慎重になってください。病院は昼夜を問わず人や機器が動いているので、本来よりも大変騒音があります。テレビのボリュームは、低くし続けてください。もし、あなたに見舞客があれば、眠ろうとしているかもしれない同室の患者の迷惑にならないようにしましょう。あなたと同室の患者がお互いに変な又は突然の音や、うめきなどに用心していれば、あなたは幸せです。
7.携帯CDプレイヤーは、素晴らしいアイデアです。それは、あなたを没頭させるだけではなく、必要とあれば「外に連れ出す」ことができます。携帯CDプレイヤーは、見られたり、盗まれたりしないよう枕や毛布の下に置きましょう。電池を使わなくて済むように、AC/DCコンバーター(ラジオショックで約15ドル)と6フット(訳注:182.88cm)の延長コードを持参しましょう。これと10枚のお好きなCDは、少なくとも1週間はあなたの音楽の問題を解決するものです。耳に差し込むタイプのヘッドフォン(ラジオショックで約10ドル)を持参し、片方の耳にイアフォンを入れ、片方の耳は休ませ、音楽と一緒に眠りましょう。「モノラル」再生にしかなりませんが、誰がそんなことを気にしますか。
8.もし、あなたが病院から長距離電話をするのであれば、了承を得る前にAT&T又はあなたが加入している長距離電話会社に確認しましょう。電話会社は、1・2か月の期間別のオプションサービスをおそらく持っています。私の場合、月に5ドルの追加料金でした。私は、自宅への長距離電話を自宅からの私の通常の長距離電話と同じレートの1分間につき10セントでかけることができました。先ほどの5ドルの追加料金はすぐに了承されますので、通常の長距離電話、コレクトコールなどはやめましょう。私は1か月間このオプションサービスを使用し、病院からの電話を一度無効にしてもらいました。
9.私の経験ではほとんどの看護師は、大変よくやってくれ、助けをするのに全力を尽くします。こうしたことから、たとえひどいと感じても、看護師に親切にしましょう。問題は看護師(より管理された看護を行う者)の数が十分でなく、彼女又は彼らは、しばしば、自分たちが行うものとされていることが十分にできないのです。物事が円滑に進んでいるかどうか確認し、物事がうまくいかなくても適切に対処するため、入院後最初の2・3日はできるだけ友人又は親族にいてもらいましょう。患者であるあなたは、外科手術直後は小さなことすべてに注意を払うような状態ではないですし、問題があっても申し入れができる状態にはありません。
最後にヒルデガードは、私たちに次のことを思い起こさせます。
もし、あなたがラテックス(訳注:合成ゴム)、シルク(絹)又は紙テープ、抗菌、鎮痛剤などにアレルギーがあるのであれば、「○○アレルギー」という文字を手書き又は印刷してポスターを作り、ベッドにつるしましょう。
あなたは、根治的膀胱切除術及び尿路変更の間及び前後に何の種類の入院を予期することができますか?シャロン・マクマレン看護師は、ウェブカフェのために「根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院」の有益な記事を手紙で書きました。記事を御覧になるには、ここをクリックしてください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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病院で生き残るガイド(その1)
トップ 8 生き残るためのガイド
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2008.01.14 10:26
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月23日 病院で生き残るガイド(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│病院で生き残るガイド(その1):
病院で生き残るガイド(その1)
このページは、入院したことがある人たちの経験をまとめたものです。この情報は、あなたの病院に対する信頼を揺るがすことではなく、何もかもが悪くなるかもしれない事態に備えるとともに、できるだけ快適に過ごすための助けとなることを目的としています。入院経験者から集められた助言は、膀胱がんで通常日帰り又は一泊の経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR)を受ける患者向けのものではなく、主に長期入院を伴う大手術に直面されている患者のためのものです。
アニィの助言
1.あなたが治ろうという意思を持っていないのであれば、今すぐ治ろうという意思を持ってください。
2.もし、外科手術があなたの賭けであれば、外科医及び麻酔医師に長い期間をかけて手術の調査をするように求めてください。医師たちがそんなことはしないと、誰が思いますか。議論の段階で話し合いに加わらないということはありません。あなたは、「私は、この依頼を履行してもらうよう私の弁護士に依頼内容をファックスするつもりです。あなた方はみな私が求めることすべてを行ってください。」と言いましょう。ビンゴ
3.モルヒネを使う前にそれを使うとどのような気持ちになるのか、どれくらいの期間効くのか確かめてください。100又は1000あるいは何かを数えるのか確かめてください。深呼吸をしても痛みません。
4.あなたが食べるべきものが出されると信じないで、あなたが食べるべきでないものは排除してください。
5.あなたの手術の前の週に、あなたが服用するすべての医薬品、麻酔剤の名称、副作用、あなたが服用するかもしれないほかの薬との関係の副作用が何であるかPDR(訳注:医薬品についてのデータを記述した医師用便欄)で調査してもらうよう依頼してください。病院で渡される薬の名称及び量を確認し、服用する際には時刻を確認してください。毎回、薬が何で、どういう効果があるのか確認するようにしてください。これが、あなたの命を助けます。
6.あなたの事前及び事後の同意書には誰かを同席させてください。このことをノートに付けてください。病院はあなたに多くのサインを求める書類を渡すので、これを保管する場所を確保してください。紙に疑問点をまとめたら、その回答欄を大きくとってください。同席する人は、これに書いてください。これは、あなたがあなたの質問に対する回答を知る唯一の方法であり、言われたことを文字で記録するものになるのです。
7.抜糸のために病院に戻るとき、問題が解決するまで退院してはいけません。感染した縫合の処置は、知られていない選択すべき多くのものの一つです。
8.枕(入院するまで笑わないでください。)、あなたの大事な人と一緒に歩く必要があるときのために羽織るショール、おしゃれっ気がない病院では軽い綿又は麻のスラックスを持参しましょう、亜麻の夏用パンツが良い。
9.手術の前に自分の血液を保存できる可能性があるか尋ねてみましょう。
10.無料のテレビチャンネルがベッドで見られるか確認しましょう。テレビ画面の大きさは、小さなことです。
11.最悪に備え、最善を期待しましょう。
12.あなたによくしてくれる人に感謝しましょう。
13.入院する前に、あなたの骨がうまく動くよう、マッサージを受け、針治療師、カイロプラクテーターのところに行きましょう、そして、できるだけ頻繁に癒しを行ってくれる人に会いましょう。あなたが若い女性ならば、ペディキュアをしましょう。薄化粧をしましょう。口紅、マスカラ、ブラシ及び小さな鏡はすべてあなたが必要とするものです。メーシーズの化粧品コーナーですべての物を買いそろえるようにしましょう。
14.外科手術は、あなたの好きなスポーツのプレイオフのシーズンに受けるようにしましょう。例:12月に外科手術を受けるのであれば、1日に9時間はフットボールの試合を見ることができます。
15.看護師には親切にしましょう。主治医や外科医はあなたの命を助けてくれるかもしれませんが、看護師こそあなたを元気にし続けてくれます。
16.カセットテープ、CD、パズル、読み物などあなたの好きな娯楽を持ち込みましょう。
17.もし、あなたの血管の状態が良くないならば、小児科用の注射針を求めてください。「所有する最も細い針」は、あなたが求めているものではありません。私の理解によると、通常の針、細い針及び小児科用の針があります。小児科用の針は、しばしば育児室のあるほかの階に置いてあります。使い回された針は、避けましょう。
18.もし、あなたの切開部分が長ければ、ドライヤーを使って徹底的に乾かしましょう。暖かい湿り気は、すべての種類の招かざる客の格好の培養の場です。あなたは、少なくとも6か月間はこれを望んでするようになるでしょう。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
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病院で生き残るガイド(その2)
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原本:2007.05.12 15:30
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2011年03月22日 8 生き残るためのガイド(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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8 生き残るためのガイド
病院で生き残るガイド
病院で生き残るガイドその1(アニィの助言)
病院で生き残るガイドその2(セスの助言)
退院後に生き残るガイド
化学療法で生き残るガイド
化学療法がもたらす吐き気及びおう吐の概要
効果的な制吐剤
細胞保護薬
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リラックス・イメージトレーニング
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呼吸方法、ウェイル博士のヨガ式呼吸テクニック
バブルメディテーション(水辺の泡による瞑想)、あるがままを受け入れる方法
毎日心を込めること、イメージトレーニング、精神的な結び付き
結論、情報源 等
インポテンス(性的不能)ガイド
インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その1)
インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その2)
インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その3)
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男性にとってのカテーテル
フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その1)
フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その2)
フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その3)
フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その4)
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2011年03月22日 免疫促進剤(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│免疫促進剤(その3):
免疫促進剤(その3)
深い喪失感は、実際にがんを促進するかもしれない心理学的な特徴があるとブローディ博士は述べます。彼は、診断に優先して10年間、強烈な感情の喪失に苦しんでいたがん患者の数百の症例を観察しました。しかしながら、多くの場合に、個人は決して効果的に悲嘆、自責、苦悶及び喪失と関連したほかの激しい感情に対応しませんでした。彼は、がんに罹患しやすい精神の別の特徴は、これらの個人が通常、不満又は認めることさえせずに重荷を耐え忍び、「沈黙して苦しむこと。」を好むことであると観察しています。
予後(訳注:病気からの生存と回復の予測)を改善するために、ブローディ博士のカウンセリング活動は、彼の患者が、自己管理の感覚、楽観的見解、彼らの感情を表現することによるより大きな才能及び家族、友人及び健康管理の専門家の堅固な支援体制を確立することを助けます。
これらのすべての心理学的及び社会的変化は、より良い予後と相関していると彼は観察しています。私たちは、身体的及び心理的に絶望を希望に置き換えるために彼らががんと闘うことを助けます。
出典:栄養及び免疫支援を通じてがんを消す
Nathenial Mead
http://www.alternativemedicine.com/digest/issue13/i13-a46.shtml(リンク切れ)
ジェシー・ストフ博士は、免疫増強としてイスカドールの使用を勧めます。彼は、ミスルトー (ヤドリギから作られ、イスカドールとして商業的に知られています。)は有名で、広く使われており、豊富な文献による裏付けのあるヨーロッパの抗がん剤であると公言します。
免疫系を刺激し、がん細胞を殺し、腫瘍形成を抑制し、がん患者の生存期間を伸ばすイスカドールの能力は、約4600の文献による裏付けのある症例及び多くの臨床研究において示されています。
特に前立腺がん及び膀胱がんに対するストフ博士の代替医療の接近方法については、発見された興味深い記事があります。
疾病を消すための免疫系の微調整は、あなたがすべての構成要素の機能的状態を理解するときに可能になります。
http://www.alternativemedicine.com/digest/issue21/index.shtml(リンク切れ)
ジェシー・ストフ博士 医師に聞こう
ジェシー・ストフ博士は、免疫系を私たちに次のとおり定義します。
免疫系は、有害、疾病を引き起こす物質から身体を保護します。その「労働者」は、様々な白血球です。リンパ球は全体の血球数測定の25~40%に相当し、リンパ数はウイルス感染やあなたががんと闘っているときに増大する白血球の特殊な形態です。リンパ球は骨髄の中で生産され、二つの基本的な形態があります。B細胞は、骨髄の中で成長し、有害な細胞(これは体液免疫として知られています。)を不活性化するために、抗体を生産します。B細胞は、すべてのリンパ球の10~15%を占めています。
T細胞は、胸腺の中で成長し、明確に侵入してくる抗原に反応し、破壊します(これは、細胞媒介免疫として知られています。)。リンパ球の75~80%は、T細胞です。T細胞は、特定の有害物質(抗原)又は感染に反応するよう仕向けられます。免疫反応を促進するヘルパーT細胞(T-4又はCD-4細胞セルとしてまた知られています。)は、B細胞と大食細胞を刺激し、キラーT細胞を作動させるために免疫蛋白質(特にインターロイキン及びインターフェロン)を分泌します。それらは、T細胞の60~75%を占めています。
キラーT細胞(T-8又はCD-8セル)は、特定の侵入性の病原体に結合し、それを破壊するために酵素を分泌します。それらは、T細胞の25~30%を占めています。免疫反応を抑制するサプレッサーT細胞は、抗体活動を抑制することによって過度な免疫反応を防止します。ナチュラルキラー(NK)細胞は、B細胞でもT細胞でもない非特異な自由に活動するリンパ球の種類です。ほかのリンパ球と違って、ナチュラルキラー(NK)細胞は、特定の抗原によって作動しません。それらは、 どのような抗原でも最初の接触で認識することができ、迅速に破壊します。外部の細胞を破壊するために約100個の異なる生化学の毒によって「武装して」、それらは強力な細胞致死活動をします。抗体と同様にそれらの役割は、監視であり、変異又は外部の細胞が成長し、がん又は感染を生み出し得る前に、これらを身体から取り除くことです。ナチュラルキラー(NK)細胞は、すべてのリンパ球の5%から10%までを占めています。普通の健康な人は、約65%が30から160まで、20%が20から29まで、10%が161から250まで、及び5%が20未満のナチュラルキラー(NK)細胞機能を持っています。
推薦された書籍と同様に免疫促進剤、代替医療情報源についてのあなたの理解を助ける情報を持つウェブサイト
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免疫促進剤(その1)
トップ 7化学発がん予防
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原本:2007.08.02 14:07
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2011年03月22日 免疫促進剤(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│免疫促進剤(その2):
免疫促進剤(その2)
代替医療の接近方法によって数千人のがん患者を治療したビクター・マルシアル-ベガス博士は、免疫系についてこのように言わなければなりません。「私のがん患者の少なくとも95%が、身体的、科学的、精神的又は環境の原因による免疫抑制です。」とマルシアル-ベガス博士は述べます。「このことは、あなたが免疫系に対処しないならば、がんの原因を本当は扱わずにがんを治療していることを意味します。」
マルシアル-ベガス博士は、がんを治療するために三つの枝状に分かれた戦略を開発しました。
がんに打ち勝ち、身体を鍛え、心を癒す。彼の見解では何人かの患者は、がんに打ち勝つために化学療法、放射線療法又は外科手術が必要であるかもしれませんが、多くの患者はこれらを必要としません。マルシアル-ベガス博士は、後者の方法が、現代のがん担当医師によってしばしば乱用されさえしている「過剰使用」であると主張します。もし、人々はがんの初期の段階において自然な治療を使うならば、従来の方法に耐える必要がないかもしれません。残念ながら、多くの人々はそれらのすべての可能性を使い果たし、代替医療に向きを変える前のがんの進行した病期(ステージ)になるまで待ちます。」
マルシアル-ベガス博士の患者のほとんどは、この分類の中で「私は、自然な治療だけによって治療されている患者を受け持っています。」という状態ですが、彼は、進行した病期で彼のところに来る患者の5~10%が彼の治療によってがんは消え、90%がある程度まで助けられると見積もっています。
マルシアル-ベガス博士によって使われたいくつかの製品
軟骨
軟骨(牛及びサメ)は、新しい血管の形成を防止することによって腫瘍が成長し続けることができないようにこれを餓死させることに役立つ因子を含んでいます。
酵素
酵素は食物を消化するだけでなく、免疫系はがん細胞を取り除くのに役立ちます。マルシアル-ベガス博士は、食事の間、空腹で、そしてできればエイジアック(がんの民間治療薬として昔からカナダに住む人々に服用されているハーブ・ティー)又は軟骨と同時にではなく酵素を取ることは重要であると言います。マルシアル-ベガス博士は、Intenzyme Forte (含有成分はすい臓酵素、ブロメライン、パパイン、リパーゼ、アミラーゼ及びトリプシン)及びRetenzyme Forte(牛の胸腺、エンドウとヒラマメの濃縮液、パパイン及びすい臓酵素)を使います。
静脈内ビタミンC
また、アスコルビン酸として知られているビタミンCは、ほかの化学療法の薬剤に類似する方法で選択的に腫瘍細胞を殺すことができます。研究は、ビタミンCはがん細胞に対してナチュラルキラー(NK)の細胞活動を押し上げ、このことによってビタミンCを摂取した8~24時間後にこの活動を最大化させるということを示しています。
グリーンスーパーフード
青緑色の藻、スピルリナ、小麦草、クレソン又はグリーンマグマのような緑色野菜濃縮液は、様々な体に良いバクテリア又は消化、解毒及びほかの重要な機能を促進する「友好的」バクテリアと同様に多種多様なビタミン及びミネラルを含んでいます。
エイジアック
この8種類(ゴボウの根、ヒメスイバの葉、アカニレの樹皮、ダイオウの根、クレソン、キバナアザミ、アカツメクサ、ケルプ)のハーブ処方(訳注:がんの民間治療薬として昔からカナダに住む人々に服用されているハーブ・ティー)は、免疫系を強化し、多くの薬の副作用の毒を減らし、エネルギーのレベルを上げ、炎症経過を減少させると信じられているとマルシアル-ベガス博士は述べます。
マルシアル-ベガス博士は、また、酸化防止剤療法を含めます。さらに、彼は、ストレスはできるだけ排除されなければならないと述べます。彼はまた、私に、バーニー・セイゲル博士が、無条件に自分自身を受け入れること、及び認識すること、自分自身を許すこと、及び行動を起こすこと、自分自身の責任をとることの重要性を強調するときのことを思い起こさせます。
マルシアル-ベガス博士は、サプリメント及び個人の否定又は抑制の領域に注意を払わずにほかの非中毒性の戦略を指示することは、医師にとって重要な誤りであると述べます。たまに、沈黙、理解及び安全を経験するのに役立つ視覚に訴える訓練を通して患者を誘導することは有益で、マルシアル-ベガス博士は、「この過程の後で、患者はしばしば、自身を慈しみ、彼らの治癒過程に専念する用意ができていると決心します。」と述べます。
出典:免疫による健康を作ることを通じてがんを消す
Nathiel Mead
http://www.alternativemedicine.com/digest/issue12/i12-a50.shtml(リンク切れ)
別の全体医学健康実践家のダグラス・ブローディ医学博士は、また、最適な栄養、サプリメント及び特別な無毒の物質の種類を通して患者の自然な免疫の防御力を支えるために働いていますと述べます。彼が使用するがんと戦う物質の多くは、免疫系の機能を強化する能力の免疫増強剤(BRM)として生化学者に知られているものです。
ブローディ博士は、また酸化防止剤を推奨します。「酸化防止剤は、活性酸素(フリーラジカル)によるダメージから、つまり正常な細胞増殖及び全体機能を保護するため、細胞のDNA及び膜を保護します。」
彼は、その上ビタミンBコンプレックス(ビタミンB群)を使います。「米国の多くの人々は、様々なビタミン、特にB6が不足しているかもしれません。」とブローディ博士は述べます。「これはがんのリスクを増大させるのでなく、回復の見込みを縮小させるかもしれないだけです。」
彼は軟骨に関しては、「サメ軟骨自身は決して、がんの治療又はがんを制御するために十分なものであると考えられるべきはありません。しかしながら、ほかの免疫促進剤と組み合わせるとき、それはがんと闘うための武器庫への歓迎される追加でした。」と述べなければなりませんでした。ブローディ博士は、サメ及び雌牛の両方からの軟骨を使いますけれども、彼は牛の軟骨が「かなり高価でないものの等しく有効です。」と述べます。
植物化学物質
これらの自然な植物の化学薬品は、多くのがんを追い払う特性があります。例は、硫化アリル(ニンニク、ニラ及びタマネギの中で発見されます。)、硫化物(ブロッコリ及びキャベツの中)及びインドール(ほとんどのキャベツ科の仲間)を含みます。ブローディ博士は、植物化学物質の最も豊富な源のうちに存在する豆腐や発酵大豆パウダーなどの醤油製品の使用を推奨します。
ウクライン
チェリドニウム(訳注:日本名クサノオウ)と呼ばれる植物から抽出されるウクラインは、がんの症例において強力な免疫力の増力効果を示しました。ブローディ博士は、ウクラインの主要な利点は、がんと闘うために必須のナチュラルキラー(NK)細胞の活性化を通じて、選択的にがん細胞を殺すことであると述べます。
メラトニン
「一般的に自然な睡眠補助薬として使われている脳のホルモンのメラトニンは、化学的伝達子と強力な酸化防止剤の両方であり、恐らく、疾病及び老化に寄与する毒素から脳を保護することに役立っています。」とブローディ博士は述べます。
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免疫促進剤(その3)
トップ 7化学発がん予防
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2011年03月22日 免疫促進剤(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│免疫促進剤(その1):
免疫促進剤(その1)
すべての酸化防止剤は、免疫促進剤と考えられます。同じことをすると言われているさらに多くのサプリメント及びハーブがあります。レジメン(訳注:患者の健康を維持・向上させる目的で食事・睡眠・運動などの生活様式や療法、投薬を計画的に規制すること。)を開始する前に、ハーブ専門家、自然療法家又は各個の疾患ではなく患者を全体として観察し、処置する医師から助言を得ましょう。あなたが取り入れているか、又は取り入れることを検討しているすべてについて、あなたの症例を担当する医師と相談してください。あなたが購入するものに注意してください。作用及び用途、相互作用及び使用された製品の内容を自分で学びましょう。
免疫をつくる物質の一般的な自然の源は、以下を含むでしょう(このリストは、決して完全でありません。)。
* シイタケ
* アストラガルス
* エキナシア
* キャッツクロー
* ゴールデンシール
* スピルリナ(緑色食物)
* MSM(訳注:有機硫黄の一種であるMethyl Sulfonyl Methane(メチルサルフォニルメタン))
ラルフ・モス医学博士の著書のがん療法:自立した消費者の非毒治療法及び予防のガイドは、間違いなくこの項目に興味をもっていた人々にとって必見の価値があります。これは、彼の本の索引の重大な「免疫促進剤」のリストです。
免疫効能促進剤 397
BCG免疫 399
ベスタチン 401
コーリーの毒(コーリーの細菌ワクチン) 407
CSF(コロニー形成刺激因子) 413
イノシン 416
クレスチン 420
レンチナン 423
レバミゾール 428
丸山ワクチン 431
モノクローナル 434
MTH-68 437
ムロクタシン 445
心理療法 448」
Splenopentin 453
Staphage Lysate 456
胸腺因子 459
腫瘍壊死因子 463
がんと闘うために、スティーブB.エーデルソン博士、ジョージア州アトランタ環境及び予防健康センター医療部長
第1に、病気の原因となっているか、癒やす能力を妨げるすべての潜在的なストレス因子を取り除きましょう。これらは、有毒化学物質、重金属、感染(訳注:病原性の微生物が生体内に侵入して増殖すること。)、栄養不足、感情問題、太り過ぎ、悪い姿勢及び未解決の身体的外傷を含みます。
第2に、予防栄養、免疫系支援及び次のような様々な非毒性戦略を通じてすべての身体の細胞活力を強化することによって病気への身体内部抵抗力を改善しましょう。
がんにならない食事計画
エーデルソン博士は、患者のビタミン及びミネラルの水準、酸化防止剤の状態及び栄養の不均衡の程度を確定したら、既存のがんを治療し、未来の再発を防止するため大きく食事を変更することを勧めます。
がんにならない食べ物の重要視
蒸した野菜、生の野菜、生の果物及び新鮮なジュース、有機全粒粉、豆、ナッツ、種、味噌、海草及びシイタケが勧められます。すべての果物及びほとんどの野菜は、それらの重要な酵素を守るために生で食べられるべきです。[調理されたトマトの中のリコピン(トマトを赤色にするカロチノイド色素)についての最近のデータを考慮すると、良い助言の例外であるかもしれません。栄養を御覧ください。]
畜産物の回避
特に、赤身の肉、鳥肉、ほとんどの魚、脂肪分、燻製及び塩づけ肉、バター、クリーム、チーズ及び商業用の全乳を除去することが最善です。畜産物は、多くの環境汚染物質を集める傾向があるので、差し控えましょう。
加工食品の拒否
取り除く品目は、マーガリン及び商業用油、植物性食用油脂、ココナッツ及びヤシ油、たっぷりの油で掲げる揚げ物、リッチデザート(訳注:砂糖、脂肪、白小麦粉が多く使用されているもの)、パスタを含む白い小麦粉パン製品及びすべての高加工食品を含みます。さらに、すべての飲み水の化学的不純物を取り除くために水のフィルターを使ってください。
すべての薬、化学薬品、殺虫剤、除草剤及びほかの汚染物質は最初に「生物形質転換された」ものでなければならないか、それらが排出され得る前に身体でより毒性を少なくしなければなりません。あなたは注意しなければなりませんし、エーデルソン博士は助言しますが、これは、もし、あなたがこの毒素の形質転換を強化する方法を見つけないならば、「あなたは、物事をずっと悪くしようとしています。」という理由からです。それは、「肝臓は、毒素を取り除き、がん患者は、従来の看護の下で、しばしば、ついにはひどい栄養不良及び貧弱な組織の損失によって悪化した肝臓毒素の過度な増加で死ぬよりも、肝臓は蓄積します。」からです。したがって、肝臓は、栄養があるハーブ製品、酵素療法及び解毒作用を助けるコーヒー浣腸によって支えなければなりません。
エーデルソン博士の患者のほとんどは、がんと闘っている身体のために最も有毒でない負担にするように、完全に彼らのライフスタイルをやり直すように勧められています。このことは、歯科用アマルガム及び自然環境の両方の中で発見された大気及び水の汚染及び化学製品及び水銀へ患者の露出を減らすことを意味しています。エーデルソン博士は、また、彼の患者にどのような激しい有酸素運動でも最小限にするように助言します;ウォーキングをすることは良いのですが、過激な運動は、かえって体内で実際にがんにその成果を「供給する。」ことになり得るような活性酸素(フリーラジカル)を体内で自由にさせかねません。
一般にエーデルソン博士は、「あなたが免疫系の総合的な負荷及び私たちが毎日処理することを強制される「正常な」レベルから離れている解毒経路を軽減することができればできるほど、あなたのがんと戦う能力により多くの力を入れています。」と言っています。
エーデルソン博士の接近方法は、従来のがん療法の使用を否定するものではありませんし、従来のがん療法においては、患者がまた腫瘍担当医師とともに治療を受けるよう勧めます。「免疫系を改善し、身体を無毒にしようとしている物質といっしょに行う化学療法のような毒を使うときに、この療法はさらに効果的です。」(反対意見は、「化学療法を受けている患者のための酸化防止剤の不安」を御覧ください。)
エーデルソン博士は、代替医療の接近方法の最も明確な利点は、生活の質を高めて、がん患者の生存率を上げる能力であると述べています。「私たちは、まだ、誰ががんを克服するのか又はしないのかを予測することができません。あなたの治療過程を透かして見るかなりの量の関与が必要ですが、私たちの計画に基づきあなたの寿命を伸ばすことができることを知っています。」
出典:どのように、腫瘍医は、がんを首尾良く治療するか。Nathiel Mead.
http://www.alternativemedicine.com/digest/issue10/i10-a43.shtml (リンク切れ)
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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免疫促進剤(その2)
トップ 7化学発がん予防
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2011年03月22日 代替医療(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│代替医療(その2):
代替医療(その2)
情報源
スティーブ・ダンのがんガイド・代替医療のホームページ http://cancerguide.org/alternative.htmlは、代替医療を選ぶことについての助言を探している人たちにとって非常に役立っています。心身医療・代替医療の1999年センターで彼が述べた「もみ殻からどのように小麦を分離しますか」というテーマの話を御覧ください。
ラルフ・モスのホームページhttp://www.ralphmoss.com。彼のウェブサイトには代替医療の非常に大きな情報が満載されていますが、特に「がん年代記」を御覧ください。彼の姉妹サイトのCancerdecisions.comと同様にこのサイトは、彼の「モスリポート」に275ドルを支払うというあなたの関心を刺激することを意図していますが、これは多種多様ながんの代替医療接近方法、医師及びクリニックについての情報が満載されています。
代替医療のホームページhttp://www.pitt.edu/~cbw/altm.html。ピッツバーグ大学からの多くの良い情報源にリンクします。
泌尿器全体論(訳注:複雑な体系の全体は、単に各部分の機能の総和ではなく各部分を決定する統一体であるとする考え方)センターのホームページ http://www.holisticurology.com。ニューヨーク市のコロンビア-プレスビテリアン・メディカル・センター泌尿器科は、膀胱がんを含む尿路疾患がある男性及び女性の補完療法を専門としたこのセンターを開設しました。
健康ウェブのホームページhttp://www.wellnessweb.com。オンコリンク(訳注:米国のペンシルバニア大学のがん情報サイト)の共同設立者によって開設された補完医療情報の受賞歴を有する優れたサイト。ここで、あなたは、主流の治療とともにハーブの可能な相互作用に関して何に用心すべきかの非常に有益な一覧表を見つけるでしょう。
米国植物学協議会のオンラインの薬草療法教育カタログのホームページhttp://www.herbalgram.org/
健康のためのハーブ研究財団-ハーブ及び健康のためのハーブ療法のホームページhttp://www.herbs.org/index.html
アンドリュー・ワイルのホームページhttp://cgi.pathfinder.com/drweil/。作者及び医学博士によるビタミン、ハーブ及びその他のオンライン情報。商用サイト
代替療法治療を探す患者への助言のホームページ。http://www.acponline.org/journals/annals/01jul97 /seekaltr.htm。内科医学の年代記における論文。ここでは、伝統的医学の将来の見通しからの問題を議論します。
非伝統的ながん療法のホームページhttp://www.ota.nap.edu/pdf/data/1990/9044.PDF。非伝統的ながん療法についての公式米国政府レポート。これは200ページのPDF文書であり、あなたは、それを見るためにアクロバットリーダーが必要でしょうが、HTMLバージョンのレポートがQuackwatch http://www.quackwatch.com/01QuackeryRelatedTopics/OTA/ota00.htmlにあります。
ヒーリング・ピープルのホームページhttp://www.healingpeople.com/ht/index.tmpl。次の項目を含む双方向のコミュニティがある商用サイト。漢方医学、ホメオパシー(訳注:同種療法(疾患を起こす薬物などを用いて治療する療法))、西洋薬草学、栄養&ライフスタイル、アーユルヴェーダ(訳注:古代の医術・長命術の体系でインド伝統医学)、アロマテラピー・ボディワーク(訳注:アロマテラピーとは、香草・果実などから抽出した芳香物質を皮膚にすり込むストレス解消の療法・美肌術です。)、がんのリスク縮小、色彩療法(訳注:色彩光による疾患の治療)及びその他
クワックウォッチ(やぶ医者ウォッチ)のホームページhttp://www.quackwatch.com/00AboutQuackwatch /altseek.html。スティーブ・バレット博士は世の中のほとんどすべての代替医療アプローチに断固反対するように思われるけれども、彼が何を言う必要があるかということを理解することは依然として興味深いものです。非常に良い真偽の確認であるかもしれません!
代替医療のホームページhttp://alternativemedicine.com。オンラインマガジンで、いくつかの優れた記事があります。
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代替医療(その1)
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2011年03月21日 代替医療(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│代替医療(その1):
代替医療(その1)
もし、補完医療・代替医療の概念の知識を欠く又は賛成しない保守的な医師が依然としているならば、一般の人々は自分自身のためにそれを探し求めることをためらっていないようです。がんと闘うためのサプリメント(栄養補助食品)、食事の介入(訳注:介入とは疾病の進行の阻止・緩徐や健康の改善のためにとる手段です。)、薬草療法又は「免疫強化」といった接近方法は、がん闘病者によってよって探究された道のいくつかです。
サイエンティフィック・アメリカン(訳注:米国の一般読者向け科学雑誌。日経サイエンスはサイエンティフィック・アメリカンの日本版)の中で報告されるように米国医師会誌の研究は、米国人が現在、伝統的な医師への訪問回数の約2倍近い頻度で代替医療提供者を訪問し、その回数は増加しつつあることを示しています。人々は自身のお金のより多くを代替医療実践家の訪問に使う一方、米国における大量のビタミン販売は1997年に33億ドルに達しました。
サイエンティフィック・アメリカンの記事は、1999年に読者に対してなぜ人々は伝統的な医学の情報源の外に行くのか尋ねましたが、非常に多くの返答によると、その答えは次のようです。
「人々は、非人格的な医療システムからますます疎外されています。伝統的な医療は、高価で、非人格的で、結局、必ずしも健康を促進するだけではなく、むしろ病気を治療するのにそれほど効果的でありません。一方で、代替医療治療専門家は、親切で、よく反応すると見なされ、快く患者に治療とその結果における役割を与えます。共通点は、私たちが一時しのぎの治療ではなく長期の健康を探していることです。錠剤ではなく予防、そしてとりわけケアです。そして、私たちは、快く偶然に結果を得て、私たち自身のポケットから費用を支払います…」
情報源
パブメドにおけるCAM(補完代替医療)
http://www.nlm.nih.gov/nccam/camonpubmed.html
伝道的な医学の限界を超える健康管理の実践として広く定義されているCAM(補完代替医療)は、針療法、薬草療法、指圧療法、催眠療法及び多くのその他を含む実践の膨大な内容で構成されています。パブメドにおけるCAM(補完代替医療)は、あなたが補完代替医療(complementary and alternative medicine(CAM)と関連した雑誌の引用を容易に見つけることを可能にします。米国国立医療図書館(NLM)及び米国国立補完代替医療センター(NCCAM)は、220,000件の参照文のデータベースを作成し、運用開始をするために提携しました。パブメドにおけるCAM(補完代替医療)は、1966年までに遡る4500冊の雑誌から選択されたCAM(補完代替医療)記事摘要へのインターネットアクセスをもたらします。あなたが「パブメドにおけるCAM」(CAM on PubMed)のロゴをクリックするときに、あなたの資料調査は自動的にパブメドのCAM(補完代替医療)の部分集合に限定されるでしょう。サービスは無料です。
米国国立補完代替医療センター
http://nccam.nih.gov
NCCAM(米国国立補完代替医療センター)は、米国国立衛生研究所(NIH)の一部門として1998年に議会の命令によって設立されました。NCCAM(米国国立補完代替医療センター)の使命は、補完代替医療の有効性を測定するために「代替医療治療のモダリティー(訳注:同種療法において薬剤作用を変える状態)の評価を促進すること。」です。センターは、基礎研究、応用研究及び養成を実施並びに支援し、代替医療についての情報を実践家及び一般人に提供します。このサイトは、様々な補完及び代替療法の情報を持っています。
キャンサーネットhttp://cancernet.nci.nih.gov/treatment/cam.shtml 米国国立がん研究所(NCI)
次の優れた公平な情報があるページ:714-X(1992年に米国食品医薬品局に使用禁止されたガストン・ネサン(カナダに住むフランス人生物学者)によって開発された化学薬品を混合した免疫強化製剤)、抗新生物薬、キャンセル(訳注:1989年に米国食品医薬局が禁止した抗腫瘍効果があると信じられていた化学薬品混合物。禁止後もキャンセルの混合物は、栄養補助食品として様々な名前の下で販売されています。)、軟骨(牛属の動物とサメ)、コエンザイムQ10(訳注:コエンザイムは酵素のタンパク質部分(アポ酵素)と可逆的に結びついて酵素作用を活性化させる非タンパク質性の有機化合物)、ゲルソン療法(訳注:マックス・ゲルソン博士が考案した塩の禁止、脂質の制限、タンパク質の制限及び大量の野菜ジュースの摂取などを特徴とする食事療法)、ゴンザレスプロトコル(訳注:すい酵素と栄養補助食品を組み合わせた進行性すい臓がんに対する療法)、硫酸ヒドラジン(訳注:発泡剤、農薬、還元剤などに含まれる産業化学物質。がんの代替医療として30年以上検討されています。)、免疫力増強療法、レアトリル(訳注:アンズ (Prunus armeniaca) の種子から抽出した薬品で、amygdalin(訳注:苦扁桃の種子からとれる白色結晶の配糖体) に近い。かつて広くがん治療用に投与されましたが、今日では効果がないと考えられています。むしろ危険とする意見もあります。)、ヤドリギ(イスカドール)(訳注:ヤドリギ科 (Loranthaceae) の半寄生性の各種の常緑小低木。陳痛促進薬・抗けいれん薬・強心薬などとして用いられたものがあります。イスカドールは、宿木(ヤドリギ)の抽出液です。)
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代替医療(その2)
トップ 7化学発がん予防
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2011年03月21日 尿のpH(ピーエイチ)(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│尿のpH(ピーエイチ)(その2):
尿のpH(ピーエイチ)(その2)
酸形成食品;酸性の;デンプン、たんぱく質、アルコール及び砂糖。たばこ、アスピリン及びほとんどの薬品は酸形成物質です。
トウモロコシ
肉
豆
魚
鶏肉
穀物
アスパラガス
酢
コーヒー
かなり酸形成の食品及びサプリメントは、次を含みます。
蒸留水
濾過水
卵
肝臓及びほかの臓器の肉
肉汁
骨又はほかの動物の部分から作られた薄い澄んだスープ
ワイン
ヨーグルト
バターミルクホットケーキ及びビスケットを含むバターミルク
サワークリーム
ほかの発酵食品
ほとんどのビタミンBサプリメント
モリブデンサプリメント
塩酸サプリメント
消化酵素
全粒小麦又はオートミールなどの全粒粉
尿を酸性化させ得る非食品物質
プロバイオティクス(訳注:消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質)――これらは、「有益なバクテリア」を含んでいるサプリメントです。抗生物質を服用した後にプロバイオティクスはしばしば使われ、膀胱感染症のいくつかの症例を助けるかもしれません。
軟水――軟水は、ミネラルが少ない水です。この種類の水は、より酸性化する傾向があります。
pH試験紙を使って多くの膀胱がん患者は、pHの水準を監視します。これらは、安価で、水族館、プール及び鉱泉関連商品販売店及びウォルマートと同様に健康食品店で見つけることができます。しかしながら、摂取された日時及び食べ物によって試験結果は変わり得ます。大きく食事を変える前に、主治医に食べ物の変更がどのようなものでも、あなたの治療に影響するかどうかを尋ねることは賢明でしょう。
pHの簡単な説明については、http://www.dehlgroup.com/acidph2.htmlを御覧ください。
参考
1.Acidic urine pH is associated with elevated levels of free urinary benzidine and N-acetylbenzidine and urothelial cell DNA adducts in exposed workers. Rothman N; Talaska G; Hayes RB; Bhatnagar VK; Bell DA; Lakshmi VM; Kashyap SK; Dosemeci M; Kashyap R; Hsu FF; Jaeger M; Hirvonen A; Parikh DJ; Davis BB; Zenser TV Occupational Epidemiology Branch, National Cancer Institute, Bethesda, Maryland 20892, USA. Cancer Epidemiol Biomarkers Prev 1997 Dec;6(12):1039-42 PMID: 9419400 UI: 98080670
2.Serum prostate-specific antigen in a community-based population of healthy men: establishment of age-specific reference ranges. Oesterling JE, Jacobsen SJ, Chute CG, et al JAMA. 1993;270:860-864. PMID: 7688054 UI: 93341065
仲間並びに特にトム・ミュラー及びシャロンの御協力に感謝します。
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尿のpH(その1)
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更新:2008.03.09 21:50
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2011年03月21日 尿のpH(ピーエイチ)(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│尿のpH(ピーエイチ)(その1):
尿のpH(ピーエイチ)(その1)
ウェブカフェの掲載項目に看護師シャロン・マクマレンが見つけた尿のpH(ピーエイチ)がありますが、これが膀胱がん患者と関連していますので、ここをクリックして御覧ください。
pH
与えられた標準液に対する溶液の水素イオン濃度又は水素イオン活量に関連する化学記号(出典:グレイラボ)
pHは、酸性、アルカリ性の度合いを示す測定単位です。アルカリ度を増大させている酸性度とより高い数を高めて、1~10(訳注:水素イオン指数pHは、水素イオン活量を表す場合、対数(log)は底を10とする常用対数を使用します。通常の物質では、pHは0~14の値をとります。)の目盛りの上で、7は中性を表し、これよりも小さくなればなるほど酸性を、大きくなればなるほどアルカリ性を表します。変化の各単位は、酸性又はアルカリ性の10倍の変化を表しています。尿のpHは、4.5の極めて不健康な最低水準から8.5の最高水準にまで及び得ます。高いpHの値は、身体の酸性度が高すぎる生理学的システムを補うために緩衝剤で処理が終わっていることを示すかもしれません。
胃の塩酸は消化のために必要とされていて、身体の高い酸の水準は実際に胃酸の適切な生産を抑制します。身体のpHが酸を出し過ぎているとき、身体の反応はより酸性でない液を分泌することによって相殺しますので、適切な胃酸の不足はその結果です。
均衡が鍵です。過度のアルカリ性は、過度の酸性と同様に不適当です(より許容しやすいけれども)。pHの釣り合いが取れた身体では、尿は、朝(絶食後)はpHが6.5~7.0の範囲で身体が食物を消化し、電解質を放出する夕方は一般にもっとアルカリ性で、pHが7.5~8.0の範囲です。
不健康なpH 6.0以下
正常なpH 6.5~8.0
不健康なpH 8.5以上
膀胱がん患者及び良性前立腺肥大症患者の尿中のpHを比較する1993年の研究は、膀胱がん患者はより高い尿のpH濃度(又は高いアルカリ性)を示したけれども、正常なレベルが抑止力以下であることを読み取るpHのために闘うことを示す証拠は全然ありません(2)。
ベンジジン(訳注:染料の原料・試薬用、発がん物質)やタバコの煙から引き出された芳香族アミンにさらされた人々の酸性尿は、尿路上皮細胞のDNA反転レベルへ悪影響を与える科学的根拠があります。pHが6以下の尿のある人々は、pH7又はこれ以上の尿の人々と比べると、10倍のより高いDNA反転レベルでした。その研究は、食事によって影響される尿のpHは一般住民の喫煙によって起こされる膀胱がんの重要な感受性因子であるかもしれないことを報告していますが(1)、明確な結論を引き出し得る前にさらなる研究が必要です。
膀胱切除術を受けた患者は、弱酸性の尿が細菌の成長を妨害することに役立つことから、(均衡が取れている)弱酸性の尿が望ましいと言われています。もし、排泄口の色が白っぽいようならば、酸性の食物を多めに摂取することによりpHを下げることができたでしょう。
尿のpH均衡は、食事によって制御され、どの食品が酸性で消化後にアルカリ灰を残すものを知ることによって最善・最適を保ち得ます。
アルカリ性食品
果物、野菜、ハーブ、芽及びキビ(特に生の野菜)。柑橘系果物は、消化過程では酸性ですけれどもアルカリ灰を残します。
非常にアルカリ性の食品は、次を含みます。
バナナ
イチジク
ミネラルウォーター
オレンジジュース
ジャガイモ
ホウレンソウ
スイカ
トマトジュース
カブラナ
タンポポのやわらかい若葉
尿をアルカリ性にすることができる非食品物質
抗生物質
ほとんどのミネラルのサプリメント――特にカルシウム、カリウム、鉄及びマグネシウム
制酸剤
硬水
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尿のpH(その2)
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更新:2008.03.09 21:43
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2011年03月21日 茶(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│茶:
茶
茶の抗酸化効果には、非常に多くの注意が払われ続けていました。
米国国立がん研究所の2007年6月に発表された受託研究は、EGCG(エピガロカテキンレート)――緑茶の主要な生理活性成分素――が、多くの筋層浸潤性膀胱がんにおける活性化したタンパクである上皮細胞増殖因子受容体(Epidermal Growth Factor Receptor; EGFR)を抑制することによる抗がん効果があることを示唆しました。
特にEGCG(エピガロカテキンレート)は、次において活発でした。
1.上皮成長因子受容器(EGFR)の活性化抑制
2.結腸がん細胞の脂質変化
3.いくつかの種類のヒトのがん細胞の下りシグナリング経路抑制――未知のメカニズムによって
4.上皮成長因子受容体(EGFR)に上皮成長因子(EGF)を結合することの抑制、続いて起こる二量体形成、膜組織の変更による上皮成長因子受容体(EGFR)の活性化
5.同様な方法によるほかの膜に関連する受容体チロシンキナーゼ(RTK)の活性化抑制
「がん研究」2007年7月1日
もし、私たちが前記の論理に従うならば、緑茶を大量に飲むことによって抽出されたEGCG(エピガロカテキンレート)は、高いリスクの腫瘍がある膀胱がん患者に非常に有益であるかもしれないでしょう。一つのただし書は、いつそれが大量のサプリメント――特に合成サプリメント(EGCG(エピガロカテキンレート)ではない)に達するのかどうか予測できないということです。市場には多くの緑茶の抽出物があります――しかしながら、費用及びEGCG(エピガロカテキンレート)の水準は非常に様々です。いつも、購入する前にEGCG(エピガロカテキンレート)の水準をチェックしてください。(ピート・グレンジャーの研究に感謝します。)
茶の抗酸化効果を簡易明瞭に要約した代替医療の論文を紹介します。
紅茶、緑茶、アイスティーは、すべて重要な抗酸化効果があります。
中国及び日本においては多くの疫学研究によると、茶を飲む人々はがんの発生率が平均より低いということを発見しました。過去10年以上、世界のほかの地域からの研究は、この結論を裏付けました。
アイオワ州の35,000名の女性を対象とした研究では、1日に少なくとも2杯の茶を飲んだ人々は腎臓がん又は膀胱がんにり患する率は60%少なく、食道がん又は大腸がんにり患する率は32%少なかったのでした。オランダの男性を対象とした15年間の研究は、1日に4杯以上の緑茶を飲んだ人々は心臓発作になる率が69%低かったという結論に達しました。オハイオ州のケース・ウエスタン・リザーブ大学のハッサン・ムフタール博士による研究は、緑茶を与えて化学発がん物質又は紫外線にさらされたマウスは、茶を与えられずに化学発がん物質又は紫外線にさらされたマウスよりも腫瘍が90%少なかったということを発見しました。
茶が健康への恩恵をもたらす仕組みは、まだ十分に解明されていません。しかしながら、カンザス大学の化学者のレスター・ミッチャー博士は、「茶は最も強力な抗酸抑制効果があるということははっきりしています。」と主張しています。タフツ大学の研究によると、1杯の緑茶又は紅茶は、身体の中の最も一般的な種類の遊離基や酸化基に対して2分の1杯のブロッコリ、ニンジン、ホウレンソウ又はイチゴより多くの酸化抑制力があります。多くの動物実験及び試験管実験においてカテキンと呼ばれる茶の中の化合物は、広範囲のがんに対して効果的でした。ミッチャー博士は、カテキンの中で最も効力があるEGCG(エピガロカテキンレート)がビタミンCよりも100倍の効力があり、また、ビタミンEよりも25倍の効力があることを発見しました。「EGCGは、新しい毛細血管を成長させるために腫瘍が使う酵素を遮断します。」とオハイオ医科大学の腫瘍生物学者のジャージー・ジャンクンは説明します。日本のマウスの研究は、カテキンがまた太陽光線から組織を保護し、たばこの煙、大気汚染から保護し、また、ある種のバクテリアはカテキンに弱いようであるということを示唆しています。アジアの諸研究は、緑茶が実験用のラットの中で口臭、歯周病及び虫歯を抑制することを示しています。二つの進行中の研究は、茶の抗がん特製をさらに調査しています。ミッチャー博士は、乳がんの高いリスクにある女性たちに1日に4杯の茶に相当する影響の効果を研究しており、ヒューストンのM.Dアンダーソンがんセンターの患者は腫瘍収縮における大量の茶の効果を試験されています。ミッチャー博士の実験によると、緑茶は紅茶の約2倍の抗酸化効果があります。1杯の緑茶又は紅茶は、2分の1杯のブロッコリ、ニンジン、ホウレンソウ又はイチゴよりも多くの酸化抑制力があります。
びん詰めしたアイスティー又は粉末化された混合茶といった商業用の下準備された茶についても同様な効果があり、カフェインを取り除いた茶も効果があります。カモミールまたはペパーミントのような草を煎じたものは、チャノキ(学名: Camellia sinensis)からとったもので本当の茶ではないことから、同じく健康に良いという特性はありません。
代替医療 1999年5月
http://www.alternativemedicine.com の許可を得て掲載しました。
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修正:2008.02.27 22:31
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2011年03月21日 オルチプラズ(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│オルチプラズ:
オルチプラズ
オルチプラズ(5-[2-pyrazinyl]-4-methyl-1,2-3-thione(5-[2-ピラジニル]-4-メチル-1、2-3-チオン))は、米国で現在、第1相試験を受けています。
抗住血吸虫性(殺寄生虫)薬剤として元来開発されたそれは、化学的に誘発された動物の肺、胃、結腸及び膀胱の発がん物質を防ぐために発見されました。オルチプラズは、たばこの発がん性成分のいくつかを構成する物質の多環式芳香族炭化水素及びN-ニトロソアミン(訳注:アミンと窒素酸化物との反応で生成される物質。いくつかは強力な発がん物質)によって引き起こされた発がんを抑制します。膀胱がんは非契煙者の2倍以上が喫煙者に発生していることから、オルチプラズは喫煙者の発がん防止に有益であるかもしれません。オルチプラズは、抗住血吸虫性でかつ抗発がん性の作用因としての二重能力における独自性があります。その化学発がん予防の諸能力は、ビルハルツ住血吸虫(寄生虫性の住血吸虫)の膀胱感染症の病歴がある膀胱がん成長というリスクが増大した患者に対して効果的であるかもしれません。これは温暖気候地域よりも熱帯気候地域においてより一般的です(1)。
参照
1.膀胱がん及び前立腺がん化学発がん防
Jean V. Joseph, MD, Edward M. Messing, MD, Department of Urology, University of
Rochester Medical Center, Rochester, NY. http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v4n2/article4.html
Also at: www.medscape.com
CREDIT AND/OR COPYRIGHT NOTICE
Reproduced by Permission from Cancer Control: Journal of the Moffitt Cancer Center http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/
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2011年03月20日 ビタミン及び酸化防止剤(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤(その6)
ビタミン及び酸化防止剤(その6)
追加情報
膀胱の移行上皮がん患者の中のグルタチオンペルオキシダーゼ(訳注:人間の肝臓で作られる非常に強い酸化防止作用を持つ物質)、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンC及び過酸化脂質のレベル。O. Yalcin' ;F. Karatas;F.A. Erulas; E. Ozdemir
摘要
目的
赤血球中のグルタチオンペルオキシダーゼ(GSH‐Px)のレベル、酸化防止剤のビタミン(A、E及びC)の血清のレベル並びにセレニウム及び膀胱の移行上皮がん(TCC)の患者のマロンジアルデヒド(MDA)(訳注:代表的な脂質過酸化生成物の一つ)のレベル血中を評価すること。
患者、主題及び方法
研究は、91名の人々(健康管理を受ける23名及び移行上皮がん(TCC)68名)から構成されていました。赤血球中のグルタチオンペルオキシダーゼの活動は、分光測光法、ビタミン及びとマロンジアルデヒド(MDA)の血清レベルを検出する高性能液体クロマトグラフィー(訳注:移動相に液体、固定相には固体を使用するクロマトグラフィーの総称)及びセレニウムの血清レベルを検出する蛍光光度法によって測定されました。
結果
ビタミンA、ビタミンE及びビタミンC並びにセレニウムの血清レベルは、健康管理を受ける人々よりも移行上皮がん患者がかなり低いものでした(P<0.05)。しかしながら、赤血球中のグルタチオンペルオキシダーゼ(GSH‐Px)の活動(P<0.05)及び血清のマロンジアルデヒド(MDA)のレベル(P<0.01)は、健康管理を受ける人々よりも移行上皮がん患者がかなり高いものでした。
結論
健康管理を受ける人々よりも移行上皮がん患者が、活性酸素種のレベルは高く、酸化防止剤のビタミンとセレニウムのレベルは低いものでした。これらの発見は、以前の動物の研究の結果によって、投与するビタミンA、ビタミンE及びビタミンC並びにセレニウムがヒトの膀胱がんを予防し、治療することにおいて有益であるかもしれないことを示唆します。
BJU International, Volume 93: Issue 6 2004 PubMed
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ビタミン及び酸化防止剤(その1)
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原本:2007.08.08 14:07
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2011年03月20日 ビタミン及び酸化防止剤(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤(その5):
ビタミン及び酸化防止剤(その5)
ビタミンEの種類は、膀胱がんを防ぎます。2004年
ビタミンEは、膀胱がんを減らすかもしれません。
特定の果物、野菜、オイルの高い摂取が示唆されました。
ビタミンEの1番目の種類は膀胱がんの発生に対する保護を提供するようである一方、2番目の種類は有益な効果が全然ないと米国第1位のがんセンターのMDアンダーソンがんセンターによって導かれた研究者のチームは述べます。
468名の新しく診断された膀胱がん患者とがんでない534名の人々を含む5年間の研究で、研究者たちは「ビタミンE」の一つの種類であるアルファトコフェロールの高摂取は、かなり膀胱がんになるリスクを減らすと気付きました。
しかし、米国でアルファトコフェロールより大量に消費されるガンマトコフェロールは、保護を全然提供しなかったとMDアンダーソンがんセンターの疫学部の准教授キホウ・ウー医学博士・博士によって導かれた研究者たちは述べます。テキサス女子大学からの栄養士及びMDアンダーソンがんセンターの疫病学者によって実施された研究は、3月27~31日に米国がん学会の年次総会で示されました。
食事の秘訣
「食材からのビタミンEの高摂取は膀胱がんのリスクを42%減少させることに関連したのに対して、食事及びサプリメントの組合わせのビタミンEの高摂取はリスクを44%減らしました。」と研究論文の最初の著者、MDアンダーソンがんセンターの疫学部のラダイア・エルナンデス栄養学研究者は述べます。
研究は終わっていないのに対して、研究者は、人々に果物、果実、野菜及び木の実を含む健康的な食材を食べるように勧めています。多くの人々は、現在の推奨栄養所要量である15ミリグラムのビタミンEを自分たちの食材から食べていません。
いくつかの野菜、木の実、果物及びオイルを含めて多くの食物は、ビタミンEの両方の種類を含みます。
研究者は、アルファトコフェロールが最も豊富な食物は次を含むと述べます。
アーモンド
赤ピーマンと青ピーマン
ホウレンソウ
カラシ菜
ヒマワリの種
植物油(綿の種子及びベニバナ油を含みます。)
ガンマトコフェロールの高いものは、以下を含みます。
クルミ
ペカン(クルミ科の落葉高木の種実)
ヒヨコマメ豆
大豆油
前の研究は実験的にビタミンEの低い摂取を膀胱がんに結び付けていましたけれども、しかし、それらの研究はビタミンEのアルファ、ベータ、ガンマ、デルタの異なる4種異を区別していませんでした。トコフェロールのアルファとガンマの種類だけが食物の中で圧倒的に発見されて、それらが別々に新陳代謝するので、最近の医学研究所の報告は、それらが別々に研究されるべきであることを提唱しました。
研究過程
それをするために、研究者は、出版された数値とトウモロコシパンやフライドポテトのような解析値の幅広いチェックに基づいて200の異なる食物のアルファ及びガンマトコフェロールの内容のデータベースを開発する必要がありました。これらの数値は、進行中の研究において二つのトコフェロールの摂取量を評価するために使われました。
この研究に参加することに同意した参加者の前年に関して膀胱がんと診断された患者又はがんでない参加者は、食事の習慣を要約した詳細な食物摂取頻度のアンケートに答えました。
それから、研究者は、ビタミンEの二つの種類の利点を決定するために、喫煙、年齢、民族的特性及び性別などのほかの既知の膀胱がんのリスクを計算に入れました。
「私たちの長期目標は、膀胱がん発生の重要なリスク因子を識別することです。」とMDアンダーソンがんセンター疫学部のウー准教授は述べます。
より多くの研究は、異なるビタミンは異なるがんの発生を防ぎ、ガンマトコフェロールは前立腺がんになるリスクを減らすという利点を提唱しています。しかしながら、科学者は、多くの研究が必要であると述べます。
参考
1.http://www.alternativemedicine.com/digest/issue20/i20-a88.shtml
Article by John Anderson, M.D. Natual Pharmacy
2.Rusty Morgan, private communication
3.がんの予防及び治療におけるアスコルビン酸の使用のためのガイドライン
http://www.bccancer.bc.ca
ブリティッシュ・コロンビア州がん政府機関(1998年1月最終改訂)
BCガイドで引用した追加情報源;
アドラーT。パワーフード:栄養分が、どのようにがんと闘うかもしれないか見てみましょう。
ホルズマンD。酸化防止剤は、がんを促進しますか?代替医療&補完医療の療法 1997年6月
ディプロックAT。酸化防止剤のビタミン及びベータカロチンの安全性。アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション 1995年;62(suppl):1510S-1516S
レバインM、ダリワルKR、ウェルチRW、ワンY、パークJB。人の最適なビタミンCの必要条件の判定。アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション 1995年;62(suppl):1347S-1356S
4.世界健康ネットワーク;大量投与の危険
http://www.worldhealth.net/news/vitamin.html
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ビタミン及び酸化防止剤(その6)
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2011年03月20日 ビタミン及び酸化防止剤(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤(その4):
ビタミン及び酸化防止剤(その4)
あなたの食事を補うときは、次の事項に気を付けてください。
ビタミンA
100,000I.U.(国際単位。訳注:脂溶性ビタミンなどで用いられる生体に対する効力を表す単位で、ビタミンAの1I.U.は: 0.300μg)以上の服用は、おう吐、かすみ目及び目まいを起こし得ます。
妊娠した女性は適切な服用を行い、多量又は過小の摂取は先天性障害を起こし得ることに非常に注意すべきです。
ビタミンB-3(ナイアシン(訳注:ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称))
2グラム以上の服用は、肝臓障害を起こすかもしれません。
ビタミンC
多量摂取は、下痢を起こすかもしれません。
個々人の閾値(いきち(訳注:一般の毒物にはそれ以下の用量では毒性が発現しない最小量があると考えられており、この最小量のことを閾値(いきち)と呼びます。))は変わります。
ビタミンD
1000I.U.(国際単位。訳注:脂溶性ビタミンなどで用いられる生体に対する効力を表す単位で、ビタミンDの1I.U.は0.025μg)以上の服用は頭痛、吐き気、疲労、下痢及び起こり得る不可逆性の腎臓及び心臓の問題を起こすかもしれません。
マグネシウム
3000mgは、下痢の効果があります。
亜鉛
1000mgは、吐き気及びおう吐を起こすかもしれません(4)。
いつも、ビタミン及びサプリメント、ハーブなどの使用をあなたの症例に関与する職業専門家と話し合ってください。
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2011年03月20日 ビタミン及び酸化防止剤(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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ビタミン及び酸化防止剤(その3)
酸化防止剤は、化学療法・膀胱切除術の患者に関係しますか?
化学療法の間における酸化防止剤の使用については、いくつかの戸惑いがあります。多くの情報源はあなたに酸化防止剤はがんと闘うことに役立つであろうと言うであろうし、メドライン(訳注:医学分野で世界最大の文献データベース。1966年からNLM(米国国立医学図書館)でデータ収集が始まり、現在毎月約3万件の文献が新たに追加されており、現在では、米国を中心に約70か国から900万件を超える文献が収録されています。 インターネットで利用できます。) の検索はこれが真実であることを示唆する多数の研究を検索結果として表示するでしょう。しかしながら、最近、腫瘍学者は、化学療法又は放射線治療の間の酸化防止剤使用によって生ずる可能性がある危険に関する理論化を始めました。
化学療法・膀胱切除術の間における酸化防止剤使用の反対論
アポトーシス又はプログラム細胞死の最近の研究は、あまりにも多くの酸化防止剤が過程を妨げ、発生前のがん細胞を保護するかもしれないという立場を支持します。ある化学療法剤は、アポトーシス(プログラム細胞死)を含めて理論上は作用し、これらの患者における酸化防止剤であるビタミン剤の使用は潜在的に処置を妨げ得ます。
ビタミンCの大量使用に対して示されたがん腫瘍という題名の記事でニューヨーク市のメモリアル・スローン=ケタリングがんセンターは、この情報を外に出しました。
「研究者は、ビタミンCサプリメントを摂取しているがん患者に注意しています。....腫瘍におけるビタミンCの役割が知られていないにもかかわらず、最近の諸研究が食事の酸化防止剤及び化学療法の処置の間に起こり得る相互作用があるかもしれないことを示しました。ビタミンCは、活性酸素(フリーラジカル)を食い尽くす強力な酸化防止剤でしょうか?又はがん細胞を破壊するために化学療法剤からまた発生し得る身体の毒性物質でしょうか。」
研究所の研究者のうちの一人は、大量のビタミンCは化学療法又は放射線療法の影響を減ずることによって酸化の仕組みに干渉し得る可能性があると主張し続けています。
全文については、1999年9月15日のhttp://www.mskcc.org/ti.htmを御参照ください。
フィラデルフィア州のペンシルバニア大学のジョンE. ビガロウ及び同僚が、酸化防止剤はがん細胞を殺すための放射線及び化学療法の能力を妨げると提唱示唆します。彼らは、患者が放射線療法の数日前に化防止剤のビタミンの摂取をやめるように勧めることによって、生成された活性酸素(フリーラジカル)の殺傷率を放射線又は薬物療法によって改善することを望みます。
化学療法・膀胱切除術の間の酸化防止剤使用の賛成論
サイエンスライター(訳注:科学や技術の成果を専門外の人にも分かりやすく解説する人)のラルフ・モス医学博士は、腫瘍学の職業的専門によって出された理論が正にそれであると主張します。理論:彼は、前述の理論は根拠がないかもしれず、科学的根拠はすでに酸化防止剤が効力を妨げないだけでなく、患者が治療の後でより速く癒えることを助けることを示したことを強く提唱する彼の近く発表される書籍の「がんに対する酸化防止剤」における研究の成果を概説します。
膀胱がん闘病者は、これらの賛否両論の関心事について明確な答を得たがっています。
ビタミン使用は、リスクがないわけではないかもしれません。逆効果であるとするいくつかの主張は、次のようなことから根拠がないものであるということが判明しています。
1.ビタミンCの大量摂取は、ビタミンB12の低い血漿レベルを結果として生じています。
2.ビタミンCサプリメントの多量投与の停止は、「リバウンド壊血病」を起こし得ます。
3.多量のビタミンCは、尿中のシュウ酸塩の排出を増大させて、腎臓結石の原因となります。
4.ビタミンCは、突然変異誘発性です。
しかしながら、ビタミンCの多量投与は、グルコース、尿酸、クレアチニン(血液中に存在する老廃物の一種で、本来は尿中に排出されるものですが、腎機能が低下していると、尿中に排出されずに血中に蓄積されます。)及び無機リン酸塩の実験室での試験を妨げることができ、排泄物の潜血の検出を妨げることができます。臨床医は、これらの可能性を患者と話し合い、検査の数日前にサプリメントの停止を提案するように助言されます(3)。
すべての記事は、BCガイドのhttp://www.bccancer.bc.caの因習にとらわれないがんの治療:患者のためのマニュアルを御覧ください。
膀胱切除術を受けた膀胱がん患者にとって、腎臓を保護することは非常に重要です。米国腎臓がん協会は、セルフメディケーション(訳注:自分の健康は自分で守るということ。)、特に薬等の大量摂取に対して警告します。米国腎臓がん協会は、オンコバイト(訳注:ミッション・ファルマカル社のビタミンC、ビタミンE及びベータ・カロチンを主成分とするサプリメント)の臨床試験によってラム博士の成功の正当性を認めますけれども、「患者は、ビタミン剤の使用に当たっては極端ともいえる注意を払うべきです。」と言い続けています。ビタミンAを含むサプリメントは、望まれない副作用及び毒性を生み出すいくつかの薬と相互作用するかもしれません…アキュテイン(R)(訳注:日本で未承認の難治性ニキビ治療薬)などの薬は、薬を飲む間にビタミン剤が使われるべきでないという警告を伝えます。ビタミンAを含むサプリメントは、肝毒性を起こすか、又はレチノイド(ビタミンAとその誘導体の総称名)との組合わせにおいて摂取されるときに障害を起こすかもしれません...患者は、また、健康食品店で販売されたダイエタリー・サプリメントは、米国食品医薬品局によって規制されていないと認めるべきです。…」
http://www.nkca.org/selfcare.html
サプリメントの危険よりも多くの利点があるけれども、ときどき、人々は夢中になる傾向があります。ビタミンの大量投与は、あなたを殺しはしない――米国中毒情報センター協会は、1995~1996年にビタミンの大量投与によりわずか1名が亡くなったと報告しています。――しかし、それはあなたの胃を病気にさせることができます。しかしながら、鉄分の大量投与は、子どもを殺し得ます――したがって、大人のビタミンを子どもの手の届かないように必ずしておいてください。
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2011年03月20日 ビタミン及び酸化防止剤(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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ビタミン及び酸化防止剤(その2)
活性酸素(フリーラジカル)は、食物の日常の燃焼過程及び体内汚染(発がん物質)により起こります。燃焼過程がより完全であるほど、活性酸素(フリーラジカル)はより少ないけれども、すべての生活様式は活性酸素(フリーラジカル)を生み出します。たとえば、運動によって生じた活性酸素(フリーラジカル)を中性化するために、激しい運動の前後に良く訓練された運動選手たちは、酸化防止剤の摂取量を増やします。ビタミンCは、細胞を取り囲む液体の中で働いている酸化防止剤です。ビタミンEは、脂溶性で、細胞の中で働きます。これらの酸化防止剤は、活性酸素(フリーラジカル)による被害を少なくするためにいつも十分な量を摂取しなければなりません。ほかの酸化防止剤は、また、有益で、多くは前述の二つのビタミンよりいっそう効果的であるけれども、身体に脂溶性及び水溶性の酸化防止剤の両方が必要です。亜麻仁油(フラックスシードオイル)、イブニングプリムローズ(月見草オイル)、ビタミンA、ベータカロチン及び魚油は、良い脂溶性の源です。ビタミンC、グレープシード(ブドウ種子)、メラトニン及びMSM(訳注:有機硫黄の一種であるMethyl Sulfonyl Methane(メチルサルフォニルメタン))は、良い水溶性の源です。これは、すべてがんを予防することに役立っています。抗ビタミン(体内でビタミンの有効な作用を阻害する働きのあるもの)C群は、ビタミンCは栄養上の機能だけで酸化防止剤の効能をなくすと仮定しています。ビタミンCの流行を始めたライナス・ポーリング博士はがんでなくなり、彼の妻も亡くなったことが指摘されています。言及されていないものは、ライナス・ポーリング博士が90代と高齢で亡くなったこと、40年にもわたりがんを抑え続けていたことでした。
酸化防止剤は、予防のためです。一度がんが始まったら、腫瘍を破壊するために医師は介入します。しかし、活性酸素(フリーラジカル)の被害はいつでも起こっており、身体は大部分の活性酸素(フリーラジカル)を破滅させてはいますが、毎日、新しいがん細胞はすべての身体の中で成形されています。これらの突然変異を破壊するのは、身体自身の免疫系です。免疫系が対処することができるものよりも多くの突然変異が起こるならば、腫瘍は始まり、私たちはこの状態をがんと呼びます。したがって、突然変異の発生を減らし、免疫系を「上昇速度」のまま維持することを援助することによって、私たちの有利になるように均衡を保持するならば、がんは釘付けされ得ます。
一般的にがんの予防及び処置に使われる取り扱いにおいて使われるいくつかの酸化防止剤は、次のとおりです。
ビタミンA、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、緑茶、グレープシード(ブドウ種子)、エクストラクトセレニウム、コエンザイムQ10、システイン、ギンコビローバ(イチョウ葉)
便利で有益、また、入手可能な多くの強力な多くの酸化防止剤製品があります。いくつかの信頼できるものは、次を含むでしょう。
カールソン研究所からのACES+亜鉛とACES+セレニウム;
ソルガーからの上級カロチノイドコンプレックス ;
Body Language Super Antioxidant from OxyFresh USA;
Cell Guard from Biotec Food Corporation;
LifeGuard from Thompson Nutritional Products;
Oxy-5000 Forte from American Biologics;
Oncovite from Mission Pharmacal;
これらは、膀胱がん患者のために特に設計された高い効果の酸化防止製法であり、臨床試験で研究されたことがあります。
公式に記録を残すために、私の姉は適合性の血液検査をニューヨーク市の専門職の栄養士に行ってもらい、ビタミンCの2,000――4,000mgが、表在性膀胱がんの再発を防止するための処置であるという結論を得ました。私はこのレジメン(訳注:薬の種類や量、方法などを時系列で示した治療計画書)を承認しているわけではありませんが、興味があるということだけでここにこの情報を書いておきます。私の姉は、この情報のために数百ドル(適合性の血液検査を含みます。)を使いました。彼女の栄養士は、彼女をからかいました。
ブラックカラントシードオイル(1日2錠)
CoQ Softgel 100 mgs(1日2錠)
スーパーグラム11ビタミンC 1000mgs(1日2錠)
Dr. Franks Hi-Power Multi(1日6錠)
それはほとんど「プロの選択肢」の情報源に従ったサプリメントのかなり簡単なリストであるけれども、このレジメン(訳注:薬の種類や量、方法などを時系列で示した治療計画書)は私の姉が甲状腺の問題があるため大いに状況を変えることになり、それのための薬物治療であることを考慮しています。甲状腺の問題が始まる前にこの同じ栄養士は、私の姉にもっとかなり広範なビタミン及びサプリメント療法を課しました。
より多くの情報、ビタミン及びサプリメントを含む題目のより深い詳細を得るためのリンクについては、代替医療接近方法・情報源及び免疫促進剤を御覧ください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年7月17日火曜日に最終修正が行われました。
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ビタミン及び酸化防止剤(その3)
トップ 7化学発がん予防
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原本:2007.08.08 14:07
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月19日 2011年第2回入院負担金額及び診療明細書(3月前半) |
2010年第3回自宅療養の1日目です。
ガンファイターのブログは、お涙ちょうだいの家族愛と感動の闘病記ではありません。医療情報リテラシーを主題に尿膜管がんの診断から死までをの闘い方、 死を覚悟してからの死への準備に向けた記録を客観的に書きとめたドキュメンタリーです。
さて、2010年4月の診療報酬改定に伴い、多くの医療機関で治療や検査の詳細を記載した診療明細書(明細付き領収書)の発行が義務付けられました。診療明細書には、治療や検査名、注射・点滴の薬剤や量、診療報酬点数などが記載されており、尿膜管がんの治療や検査の内容と費用が分かることから、入院負担金額及び診療明細書を2010年4月からブログエントリー(記事)にしています。
2011年第2回入院期間中の同年3月1日~同月18日の入院負担金額及び診療明細書を投稿します。
まず、2011年第2回入院時に提示した健康保険限度額適用認定証に基づく入院負担金額の内訳は、次のとおりです。
在宅医療429点
医学管理等400点
投薬8点
注射250点
入院料等846点
DPC57,339点
合計点数59,272点
食事療養負担金4,680円
納付額49,080円
次に、診療明細書は、次のとおりです。
医学管理料 *悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他・2項目以上) CEA CA19-9 400点 1回
投薬料 *内服薬 ラシックス錠20mg 1錠 2回
投薬料 *内服薬 マグミット錠500mg 2錠 4回
投薬料 *外用薬 デュロテップMTパッチ2.1mg 3枚 1回
投薬料 *調剤技術基本料(入院料) 18回
注射料 *IVH・SVC継続 18回
注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 1キット ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 8回
注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 1回
注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 7回
注射料 *抗悪性腫瘍剤局所持続注入 精密持続点滴注射加算 生理食塩液バッグ「フソー」 250mL 2袋 カルボプラチン点滴静注液150mg「NK」 15mL 2瓶 カルボプラチン点滴注液50mg「NK」 5mL 1瓶 タキソテール点滴静注用80mg 2mL(溶解液付) 1瓶 大塚生食注 50mL 1瓶 ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 フルカリック2号輸液 1003mL 1キット カイトリル点滴静注バッグ3mg/100mL 1袋 デキサート注射液6.6mg 2mLml 2.5瓶
注射料 *無菌製剤処理料2 40点 5回
注射料 *無菌製剤処理料1(その他) 50点 1回
処置料 *在宅中心静脈栄養用輸液セット(本体) 5セット 1回
検査料 *B-BUN B-クレアチニン 1回
検査料 *B-BIL/総 B-TP B-アルブミン B-BUN B-クレアチニン B-ナトリウム及びクロール B-カリウム B-AST B-ALT 1回
検査料 *B-抹消血液一般検査 B-像 2回
検査料 *C反応性蛋白(CRP) 1回
画像診断料 *ドレーン造影(デジタル) 撮影回数(1回) 電子画像管理加算(造影剤使用撮影) キシロカイン注ポリアンプ1% 5mLml 1A オイパロミン300注20mL 61.24% 1瓶 造影剤注入(その他) 1回
入院料 *地域加算(4級地) 10点 18回
入院料 *栄養管理実施加算 12点 18回
入院料 *療養環境加算 25点 18回
在宅療養料 *在宅医療にて使用 ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 <3日分> 18点 3回
在宅療養料 *在宅医療にて使用 フルカリック2号輸液 1003mL 1キット <3日分> 125点 3回
包括評価 *(03月請求分) 入Ⅰ 4日 入Ⅱ 14日 44782×1.2804=57,339 1回
食事負担金 *食事療養負担額(一般) 1回 4,680円
以上です。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
米国保健福祉省からの公認書簡
米国保健福祉省
20892ベセスタ・メリーランド州
米国国立がん研究所
米国国立健康研究所
2002年8月15日
各位
米国国立がん研究所は、最近、キャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者)、家族及び友人並びにがん治療後の生活に関連した挑戦についての医療・介護専門家を啓発するために企画された一連の図書であるがん克服者と向き合うシリーズにおいて最新の二つの出版物を作成しました。貴組織はキャンサーサバイバー(がん患者・治癒経験者)及び家族にとって価値のある情報源であるので、私どもの一つ又は二つの最新出版物の最後のページの情報源に貴組織を掲載するために選択しました。シリーズの出版物及び広報用資料の束を同封します。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage239.htm
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2011年03月19日 ビタミン及び酸化防止剤(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤(その1):
ビタミン及び酸化防止剤(その1)
2004年3月更新――ビタミンEは、前立腺がん及び膀胱がんを防ぎます。
がんとビタミン・サプリメント(訳注:日本においては、サプリメントは一般的に栄養補助食品をさします。英語のサプリメントは、ダイエタリー・サプリメント(Dietary Supplement)を略したもので、良好な健康状態を維持するのに食事では十分に摂取できない栄養素を補う食品のことです。)の題目は、論争があります。膀胱切除又は化学療法を受けた患者にとっての酸化防止剤の起こり得るマイナスの副作用についての懸念が報告されています。
悪いニュース?2007年更新
2007JAMA新聞は、酸化防止剤の使用とがんによる死亡の間の関係を発見というほとんど「抗」酸化防止剤記事とでも呼ぶ記事を取り上げることができました。
結論
ベータ・カロチン、ビタミンA及びビタミンEの処置は、死亡を増大させるかもしれません。死亡原因とビタミンCとセレニウムの潜在的な役割は、さらに研究する必要があります。
一次及び二次予防のための酸化防止剤の無作為抽出された臨床試験における死亡、体系的なレビューと転移分析
Goran Bjelakovic, MD, DrMedSci; Dimitrinka Nikolova, MA; Lise Lotte Gluud, MD, DrMedSci; Rosa G. Simonetti, MD; Christian Gluud, MD, DrMedSci JAMA. 2007;297:842-857. PUBMED
先を見越した行動をとるがん克服者ピート・グレンジャーから
「特に、人は、腫瘍が活動している場合は、いかなるものの多量な摂取について用心深くあるべきです。NED(疾患又は「小康状態」の証拠がないこと。)の場合は、いかなる種類のサプリメントを摂取することは一層より安全です。これは、特にベータ・カロチン及び葉酸のサプリメントにあてはまるかもしれません――後者は、(とにかく)適正なビタミンB12を同時に必要としています。
動物実験の見込みがある結論、2006年:ビタミンC及びビタミンK3は、ゲムシタビンに対するヒトの尿路上皮腫瘍を高感度化します。
J Urol. 2006 Oct;176(4 Pt 1):1642-7. Kassouf W, * Highshaw R, * Nelkin GM, * Dinney CP, * Kamat AM. Department of Urology, University of Texas M. D. Anderson Cancer Center, Houston, Texas 77030, USA. PubMed
結論:
ビタミンC及びビタミンK3は組み合わせて使われる場合、重要な抗増殖性及びアポトーシス(プログラム細胞死)の効果があります。この組み合わせは、生体内で膀胱がんに対するゲムシタビンの効力を強化します。
ビタミンとサプリメントの正しい組み合わせが極めて重要であることは、よく知られています。それは、療法を始める前に専門家の助言を得ることがなぜ賢明なのかという諸理由の一つです。何人かの患者は専門職の自然療法家又は栄養士に相談しますが、もし、経済的に余裕があるならば、相談に行くことが賢明です。血液検査による適合性の検査は、個人のニーズに応じた養生を決定するためにされます。
多くのビタミン、サプリメント及びハーブが、また、薬又は処置に対し望まぬ相互作用を起こし得ることから、あなたが摂取しているか、摂取することを検討しているすべてのものについてあなたの症例を担当する医師と話し合うことは、いつも望ましいことです。
酸化防止剤
名前が暗示しているように酸化防止剤は、酸素から酸化の影響による身体を保護します。栄養分をエネルギー(代謝と呼ばれます。)に変換する正常過程の間、身体は活性酸素(フリーラジカル)を作成します。それらは、また食物の毒素を通しての身体に入ります。活性酸素(フリーラジカル)は、身体で無作為な化学反応(酸化)を起こすほかの分子と容易に結合する対になっていない電子を持つ原子です。
活性酸素(フリーラジカル)の形成が検査されないままにしておかれるならば、酸化の効果は時間とともに蓄積し、様々な方法で身体に被害を与えることができます。酸化によるこの被害は、老化の兆候及び関節炎、心臓病及びがんのような慢性の変性疾患と関連しています。
それらが被害を与える前に健康な体が活性酸素(フリーラジカル)を阻止する主要な方法の一つは、有害な化学反応を起こすことができないように「モップ掃除」又は活性酸素(フリーラジカル)を中性化する(対になっていない電子を取り除くことによって)酸化防止剤にあります。推定上、ほかの活性酸素(フリーラジカル)の中でリコペン(カロチノイドの一種でトマトやすいかなどから抽出した酸化防止剤)は、適正量であれば、活性酸素(フリーラジカル)の被害から身体を保護することに役立ち得ます。研究は、リコペンはベータ・カロチンの倍以上の効能があることを示しました(栄養を御覧ください。)(1)。
がんのナンバーワンの原因は、DNAの損傷、最も明確にはP-53がん抑制遺伝子の損傷です。この損傷は、かなり一般的に活性酸素(フリーラジカル)によってなされます。この活性酸素(フリーラジカル)は、それが中性化される前に一般にほんのわずか数千分の1秒間に存在します。DNAからの電子をつかむことによってそれ自身を中性化するならば、それはDNAを損傷したままにします。P53がん抑制遺伝子が損傷を受けるならば、新しい細胞が成形されるときに、親細胞は死ぬことを拒み、責任を回避し、再生し続けてがん性腫瘍が成形されます。それが被害を与え得る前に、細胞内及び体液の細胞外の酸化防止剤が活性酸素(フリーラジカル)を中性化できると推測されています(2)。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年7月17日火曜日に最終修正が行われました。
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ビタミン及び酸化防止剤(その2)
トップ 7化学発がん予防
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2011年03月19日 オンコバイト(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│オンコバイト:
オンコバイト
BCG療法を受けている患者の結果を改善します。
ドナルド・ラム博士は、泌尿器・腫瘍学の分野で世界的に優秀な権威者の一人であり、BCG治療を受けている膀胱がん患者のために特別に考案された最高水準の抗酸化ビタミン処方を使って研究を行っていました。薬物や治療法の効果を調べる際の二重盲式(訳注:実験中は被験者にも実験者にもその仕組みが分からない方式)の研究においてビタミンA、B6、C及びEプラス亜鉛の多量の投与は、膀胱内BCG免疫療法を受けている患者において膀胱がんの長期再発を40%減らしました。ラム博士の発見に照らし合わせて。彼は、現在入手可能になったオンコバイト(訳注:ミッション・ファルマカル社のビタミンC、ビタミンE及びベータ・カロチンを主成分とするサプリメント)をミッション・ファルマカル社と共に開発する仕事を行いました。
新しい試験は、ビタミンの新しく希望的に改善された組み合わせを使って計画されています。行われた修正は、ビタミンDと葉酸はがん特に前立腺がんにおいてまた有益であるという科学的根拠(エビデンス)に基づきます。ビタミンDは、その上膀胱がんに対して有益であるかもしれないといういくつかの証拠があります。修正された製品は、現在、ミッション・ファルマカル社から市販されているものです。ラム博士の研究グループは、もし、米国食品医薬品局が承認を与えるならば、1999年に新しい製品を使って新しい研究を始めることを望みます。彼らの1994年の研究は数年前に更新され、6年間の追跡調査でオンコバイトを服用し、新しく腫瘍が生じたわずか1名の患者が付け加わったことが発見されました。そのことは、望ましい1日食事所要量のビタミンに比べて再発において37%の減少に相当していました。
オンコバイトの服用量は、体重が100ポンド(訳注:45.359237kg)よりも軽くない限り1日に2回2錠ずつですが、体重がそれ以下の場合1日に3錠を勧められます。肝臓病がある患者は、減じた服用量として1錠以下を服用すべきです。亜鉛と同じようにビタミンAは、新しい製品では減らされています。数年後、服用量をたとえば4~8年間は1日に3錠とし、その後1日に2錠というように減らすことはたぶん安全です。
膀胱がん闘病者は、膀胱がん研究の第一人者は患者が答えを熱望している問題、すなわちがんの予防又は再発の遅延のためにビタミンを使用することに焦点を当てていることを非常に感謝しています。うまくいけば、米国食品医薬品局は、さらにオンコバイトの効用をさらに調査するためにラム博士及び彼のチームに承認を与えるでしょう。
オンコバイト成分
ビタミンA:9,000IU
ビタミンC:500mg
ビタミンD3:400IU
ビタミンE:100IU
ビタミンB1:0.37mg
ビタミンB2:0.5mg
ビタミンB3:5mg
ビタミンB6:25mg
葉酸:0.4mg
ビタミンB12:1.6mg
ビタミンB5:2.5mg
亜鉛:7.5mg
オンコバイトは、製薬会社のミッション・ファルマカル社(1-800-531-3333)を通してあなたの薬剤師によって注文されることができます。あなたは、19.99/100ドルの錠剤ビンをオンコバイト・オンラインhttp://www.drugstore.comで購入することができます。
ミッション・ファルマカル社は、この製品の全世界の配給業者を持っていないので、世界の患者は直接ミッション・ファルマカル社からオンコバイトを購入することができます。価格及び支払方法については、bzepeda@mission-pharmacal.comに御連絡ください。
さらなる文献:ダイアナ・ダイヤーのページ:http://www.cancerrd.com/FAQs/FAQ50.htm
参照
1.膀胱がんにおけるビタミン大量投与:
薬物や治療法の効果を調べる際の二重盲式(訳注:実験中は被験者にも実験者にもその仕組みが分からない方式)臨床試験
Lamm DL; Riggs DR; Shriver JS; vanGilder PF; Rach JF; DeHaven JI Department of Urology, West Virginia University School of Medicine, Morgantown. J Urol 1994 Jan;151(1):21-6 PMID: 8254816 UI: 94076504
追加情報
DLラム博士(http://www.bcgoncology.com)は、1980年代初頭以来、膀胱がんの免疫療法分野の先駆者でした。28年間の学究的実践後、ラム博士は生殖器――泌尿器腫瘍に限定された個人開業を始めました。
Bladder Cancer, Genitourinary Oncology; BCG Oncology, P.C. 16620 N. 40th St. Suite E, Phoenix AZ 85032 tel: 602 493 6626.
ウェブカフェ:ラム博士のBCGプロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)ラム博士への2005年インタビューを御覧ください。
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2011年03月19日 ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス:
ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス
1990年代に日本で実施された臨床試験は、プロバイオティクス(訳注:消化管内の細菌叢(そう)を改善し、宿主(がんなどの異常腫瘍が増殖している個体)に有益な作用をもたらし得る有用な微生物及びそれらの増殖促進物質)作用物質である乳酸菌製品のビオラクチス散(BIOLACTIS POWDER(BLP))の使用が膀胱腫瘍の再発を遅らせることができることを示しました。
1992年に日本人研究者は、経尿道的切除術後の50%の再発のない間隔が対照群(訳注:対照実験で実験要件を加えない集団:偽薬を服用した患者など)(195日)におけるそれの1.8倍(365日)にビオラクチス散(BLP)治療によって延長されたと明らかにしました。どの有害作用(訳注:薬物による良くない作用医薬品を服用した人に発現する有害な作用)も、観察されませんでした。諸結果は、ビオラクチス散(BLP)の経口投与が表在性膀胱がんの再発防止に有益であることを示唆します(1)。
同じ集団による後年の研究(1995年)は、また、BCG療法とともにビオラクチス散(BLP)を使って改善された諸結果を報告しました。2年後、BCG療法を受けた患者の再発率は45%でした。乳酸桿菌製品濃縮溶液は、薬物や治療法の効果を調べる際の二重盲式(訳注:実験中は被験者にも実験者にもその仕組みが分からない方式)対象試験におけるこの療法に追加されました。1度再発した腫瘍の集団は、2年以内の再発率が21%の低下を経験しました。また、期間内における再発は30%遅くなることが示されました。さらに、より浸潤性がある進行度(グレード)を持つ三つの新しい膀胱がんにおける一つの自然ながんの趨勢(すうせい)は、完全にほとんど消えました(2)。
有益に腸の微生物のバランスを改善することによって、宿主(訳注:がんなどの異常腫瘍が増殖している個体)に影響する、生きている微生物のサプリメント(訳注:日本においては、サプリメントは一般的に栄養補助食品をさします。英語のサプリメントは、ダイエタリー・サプリメント(Dietary Supplement)を略したもので、良好な健康状態を維持するのに食事では十分に摂取できない栄養素を補う食品のことです。)であるプロバイオティクスは、自己治療及び補完医療の現代における機能性食品(訳注:元来は日本で開発された食物繊維・鉄分などの健康増進作用(成分)を強化した一種の健康食品)として急速に関心を得ています。微生物は食品及びアルコール発酵において何年もの間使われていて、比較的最近、それらの意図される健康上の利益を調査するために科学的な精査を受けました。ビオラクチス散(BLP)消費の有益な効果を支持する研究のいくつかの主張は、次を含みます:腸管(訳注:小腸と大腸の総称)健康の改善、免疫系の強化、栄養分の生物学的利用能の統合、乳糖不耐性(訳注:不耐性とは食物・薬などに対する過敏症のこと。)の徴候減少、非感染性の病気にかかりやすい個人におけるアレルギー拡散減少及びある程度のがんのリスク減少。プロバイオティクスがそれらの効果を及ぼす仕組みは、大部分は分かっていませんけれども、消化管のピーエイチ(訳注:水素イオン指数)の修正、抗菌生産及び抗菌性化合物を通しての病原体への拮抗、病原体結合能力及び有効栄養分及び成長因子のみならずレセプター(訳注:特異分子を認識し、それと結合する細胞表面又は細胞質内部の分子で、細胞内で特異的効果をもたらします。細胞表面抗原受容体や細胞質ステロイド性ホルモン受容体など)部位に関係するかもしれません(3)。
もし、ビオラクチス散(BLP)が入手可能でないならば、バイオK+、コロストラム又はアシドフィルス・ビフィダスのようなほかのプロバイオティクス製品は、多くの健康食品店でお買い求めになることができます。膀胱がん研究において使われた栄養補助食品は、粉末の種類であったことを覚えておいてください
http://www.thyroidhealthsolutions.com/product_info/lactobacilus8.htm
商品についての有益な記事及び参考情報
http://www.probiohealth.com
情報及び製品の優れたサイト
より多くのウェブサイトについては、www.google.comで「乳酸桿菌健康栄養補助食品」を検索してみてください。
参照
1.表在性膀胱がん再発に対する乳酸桿菌製品の予防効果
BLP Study Group. Aso Y; Akazan H Department of Urology, Faculty of Medicine, University of Tokyo, Japan. Urol Int 1992;49(3):125-9PMID: 1466089 UI: 93102549
2.二重盲式試験における表在性膀胱がん再発に対する乳酸桿菌製品の予防効果
The BLP study group; Y Aso, European Urology, 27(2):104-109, 1995. PMID: 7744150
3.プロバイオティクスの予防及び治療用途
A Review Kopp-Hoolihan L J Am Diet Assoc. 2001 Feb;101(2):229-38; quiz 239-41PMID: 11271697
化学発がん予防
追加情報
2005年更新 米国泌尿器学会年次総会
2005年5月21~同月26日米国テキサス州サンアントニオ
結論
経口ビオラクチス散(BLP)の併用におけるエピルビシン(訳注:アントラサイクリン系抗腫瘍性抗生物質製剤)を伴う膀胱内点滴化学療法によって、表在性膀胱がんの経尿道的切除術後の再発を防止するためのエピルビシンだけの膀胱内点滴化学療法よりかなり大きな有益な効果があることが発見されました。
題名
表在性胱がんの経尿道的切除後の再発に対する乳酸桿菌製品の経口投与との併用における予防膀胱内点滴化学療法対単独膀胱内点滴化学療法の無作為化対照比較試験
Hirofumi Koga*, Fukuoka, Japan; Yoshihiro Hasui, Miyazaki, Japan; Naohiro Fujimoto, Kitakyushu, Japan; Akito Yamaguchi, Fukuoka, Japan; Hiroshi Kuramoto, Kitakyushu, Japan; Atsushi Iguchi, Naoko Kinukawa, Seiji Naito, Fukuoka, Japan abstract
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年10月15日月曜日に最終修正が行われました。
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原本:2007.12.06 10:30
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月19日 飲料(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│飲料:
飲料
マサチューセッツ州ボストンの公衆衛生のハーバード校のドミニク・ミショー博士が率いた研究者チームは、最近、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンにおいて毎日の多量の水分摂取が膀胱がんのリスクを低減することに役立つことを示したという発見を公表しました(1)。
専門家たちは、膀胱を通しての水分の頻繁な動きが、潜在的な発がん物質と敏感な膀胱組織の間の接触のレベルを減らすかもしれないこと、したがって、がんのリスクを低下させると理論化しました。
チームは、ほぼ48,000名の膀胱がんの10年の発生状況を追跡研究しました。1日に8オンス(訳注:227.3045ミリリットル)のカップで10杯以上(訳注:2273.045ミリリットル)の水分摂取をした人々は、最下位に位置づけられた20%の水分摂取(1日に約5杯未満(訳注:710.3265625ミリリットル)の人と比べると膀胱がんのリスクは49%低いものでした。
膀胱がんとカフェイン摂取の関連性は発見されず、どんな種類の飲料が関連しているかについては重要でないようです。喫煙者は彼らのリスクを減らすことができ、多量の水分摂取は少なくとも男性においては、膀胱がんのリスクを減らす簡単な方法であるということが示唆されています。
水分摂取と膀胱がんの発生の関係を報告する1997年の人口ベースのケースコントロール研究(訳注:症例対照研究(疾患の有無又は病態の有無などで分けられた群で、過去にさかのぼって、暴露や介入の有無を比較する研究))は、女性にとっては異なる結論かもしれないことを示唆します。女性においては、全水分摂取及び膀胱がんの発生の明確な関係並びにカフェイン抜きのコーヒーの摂取と膀胱がんの発生の中程度の明確な関係がありました。
限定的ではありますが、この研究は女性の全水分摂取と膀胱がん明確な関係を示唆します(2)。
フランスからの対立する研究は、女性の膀胱がんリスク及び水分消費量の関係はないという報告でした。結果は、全水分消費量及び膀胱がんリスクの関係を支持しませんでした(3)。
女性にとってのリスクとしての水分消費量又は利点についての結論を引き出されることができる前に、より多くの研究は必要です。女性と膀胱がんも御参照ください。
参考
1.男性における水分摂取及び膀胱がんのリスク
Michaud DS; Spiegelman D; Clinton SK; Rimm EB; Curhan GC; Willett WC; Giovannucci EL Department of Nutrition, Harvard School of Public Health, Boston, MA 02115, USA.
N Engl J Med 1999 May 6;340(18):1390-7 PMID: 10228189 UI: 99228265
Comment in: N Engl J Med 1999 May 6;340(18):1424-6
2.水分摂取及び西ワシントンの3郡地域の中年男女の膀胱がんの発生
Bruemmer B; White E; Vaughan TL; Cheney CL Division of Clinical Research, Fred Hutchinson Cancer Research Center, Seattle, WA, USA Nutr Cancer 1997;29(2):163-8 PMID: 9427981 UI: 98089450
3.水分消費量及び膀胱がんのリスク:多施設共同ケースコントロール研究の結果
eoffroy-Perez B, Cordier S. U 170 National Institute of Health and Medical Research (INSERM), Batiment Inserm, Villejuif Cedex, France. Int J Cancer 2001 Sep15;93(6):880-7 PMID: 11519052
追加情報
最新更新:2003年10月
水分摂取及び表在性膀胱がん患者の腫瘍再発のリスク
結果
水分摂取及び腫瘍再発の間のどの関係も証明されませんでした。多変量解析は、いかなるレベルの水分摂取における再発に対して防御効果を示すことに失敗しました。
結論
私たちの前方視的な(訳注:臨床研究などで現時点から時間の経過に伴い進むこと。)研究は、…毎日の水分摂取レベルと腫瘍再発の間にどのような関係も見つけませんでした。
S.Machele Donat, Sharon Bayuga, Harry Herr, Marianne Berwick The Journal of Urology 2003; Nov;170(5):1777-80. PMID: 14532774 Medline abstract
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年2月2日土曜日に最終修正が行われました。
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原本:2007.08.04 06:11
修正:2008.02.05 06:05
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2011年03月19日 栄養(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その7):
栄養(その7)
参考
1.Peter Greenwald, MD, DrPH, Sharon S. McDonald, MS, Division of Cancer Prevention and Control at the National Cancer Institute, Bethesda, Md (PG) and The Scientific Consulting Group, Inc, Gaithersburg, Md (SSM Cancer Prevention: the Roles of Diet and Chemo Prevention http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v4n2/toc.html
Article also found on: www.medscape.com
CREDIT AND/OR COPYRIGHT NOTICE
Reproduced by Permission from Cancer Control: Journal of the Moffitt Cancer
Center http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/
2.2. John Anderson, M.D., article; http://www.alternativemedicine.com/
Used with permission.
3.Michaud DS; Spiegelman D; Clinton SK; Rimm EB; Willett WC; Giovannucci EL
Department of Nutrition, Harvard School of Public Health, Boston, MA 02115, USA.
J Natl Cancer Inst 1999 Apr 7;91(7):605-13 PMID: 10203279 UI: 99217942
4.Tomatoes, tomato-based products, lycopene, and cancer: review of the epidemiologic literature. Giovannucci E Department of Medicine, Brigham and Women's Hospital and Harvard Medical School, Boston, MA 02115, USA. JNatl Cancer Inst 1999 Feb 17;91(4):317-31 PMID: 10050865 UI: 99158152 2
5.Inhibition of human bladder cancer cell motility by genistein is dependent on epidermal growth factor receptor but not p21ras gene expression Theodorescu D; Laderoute KR; Calaoagan JM; Guilding KM Department of Urology, University of Virginia Health Sciences Center, Charlottesville 22908, USA. Int J Cancer 1998 Dec 9;78(6):775-82 PMID: 9833772 UI: 99049518
6.Antioxidant activity of fresh apples. Eberhardt MV, Lee CY, Liu RH Department of Food Science, Cornell University, Ithaca, New York 14853-7201, USA. PMID: 10879522 .Nature 2000 Jun 22;405(6789):903-4
7.Stothers L: A randomized trial to evaluate effectiveness and cost effectiveness of naturopathic cranberry products as prophylaxis against urinary tract infection in women. Can J Urol 9:1558, 2002 [PMID 12121581]
8.Jepson RG, Mihaljevic L, Craig J: Cranberries for preventing urinary tract infections. Cochrane Database Syst Rev (1):CD0013213, 2004 [PMID 14973968]
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日月曜日に最終修正が行われました。
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栄養(その1)
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原本:2007.08.16 14:20
更新:2008.03.02 21:54
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2011年03月18日 2011年第2回退院(3月) |
2011年第2回入院の33日目です。
最初に、本日(2011年3月18日)は、午前中に退院予定です。ただし、4日後の2011年3月22日に再入院予定です。また、治る見込みはなく、余命は短そうなので、解雇されるまで休む覚悟です。
食べられる量が限られているので、在宅中心静脈栄養法を夜間だけ続けながら、できるだけ食事をしようと思います。
次に、2011年2月16日及び同年3月9日のブログエントリー(記事)に書いた両足の甲のむくみは、次の写真のように解消しました。

2011年3月17日撮影(むくみ(浮腫み)が解消した状態の足の甲)
ところで、東北地方太平洋沖地震で多くの遺体が見つかったという記事を読み、死について考えたことはあるが、死体については考えたことも本も読んだこともないことに気付きました。
死について考えることは命や人生を見つめることにほかならないと考え直し、次の画像の「死体入門」(メディアファクトリー新書 藤井 司(著))を読みました。

死体入門 (メディアファクトリー新書)
発売日 2011年2月28日
税込価格 777円
内容
●法医学者の目に映った、死にまつわる文化が ●自分にも必ず訪れる死を「どう理解したらいいか」、考えるヒントが得られます。 ●ミイラや葬儀など、死体をとりまく文化や学問の魅力がわかります。 ●鎌倉期の傑作「九相死絵巻」をカラーで掲載
著者プロフィール
法医学者。現在は日本のある研究機関に所属し、死体の身元特定方法の研究を行う。日本では数少ない専門性をもった法医学者の1人として、各地で発見される死体の身元確認や犯罪捜査に活躍している。何千年も昔のミイラから、現代の殺人事件や葬儀事情まで、死体を取り巻く文化全般にくわしい。
出典:商品詳細|株式会社メディアファクトリー
この本を読み、遺体を長時間置くことは大変なことだと認識しました。
最後になりましたが、東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方の御遺徳を偲び、哀悼の意を表します。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
ウェブカフェの支持及び受賞歴
栄誉!
欧州腫瘍学会は、膀胱がんウェブカフェにインターネット2007年がん部門の一等賞を授与しました。
ウェブカフェは米国国立がん研究所によって公認され(訳注:2002年8月15日公認)、同研究所の「がんと向き合うためにシリーズ、がんにおいてあなたが違いを生じさせることができる方法」の一覧に掲載されました。
米国国立がん研究所は、膀胱がんウェブカフェを公認しています。
↓(詳しくは)
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2011年03月18日 栄養(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その6):
栄養(その6)
クランベリーとUTI(尿路感染症)予防
クランベリージュースの摂取は、膿尿(膿)による尿中の細菌尿症を減少させることに有効であるだけではなく、細菌尿症のみ又は高齢者における尿路感染(UTI)の兆候にも有効であることを示しています。コケモモと組み合わせるとき、クランベリージュースはより若い女性の中で頻発したUTI(尿路感染症)の割合を下げることが実証されました。21歳~72歳の年齢の性経験がある女性に実施された無作為抽出臨床試験は、UTI(尿路感染症)予防のためのプラセボ(偽薬)、クランベリージュース及びクランベリーの錠剤を比較しました。この研究においてプラセボ(偽薬)を飲んでいる女性の32%が、1年間で少なくとも一つの徴候となるUTI(尿路感染症)を経験しました。クランベリージュース又はクランベリーの錠剤を飲んでいる女性にとって徴候となるUTI(尿路感染症)を経験した割合は、それぞれ20%と18%でした(7)。したがって、UTI(尿路感染症)の防止のためのクランベリージュースの効力についてさらに評価が必要であるけれども、それが若い人かそれでなければ健康な女性に効果的であるかもしれないという多くの科学的根拠があります(8)。
ニンジン化合物は、動物実験でがんと闘います。
2005年2月9日――天然殺虫剤として作用するニンジンの中で発見された化合物は、3分の1のねずみのがんのリスクを減らしたとイギリス及びデンマークの研究者は、本日、報告しています。
疫学研究において以前に示されたように、それらの発見は、どのようにしてニンジンの消費はがんを防ぐかもしれないかということへの新しい見識を提供します。ファルカリノール(訳注:がんの発達を抑制するニンジンの成分)は、真菌類のように増殖する病気からニンジン及び同一族のほかの他の野菜を保護します。大量に服用すると人に有毒な化合物についての以前の研究は、植物の病気の防御に対するその作用に集中していました。「大量の服用は有毒なので、人のために興味深いと単に考えられませんでした。」と研究の著者のニューキャッスル大学農業、食物及び地方の開発分校上級講師キルステン・ブラント博士は説明しました。
しかしながら、ファルカリノールは長い歴史を持つ薬草のチョウセンニンジンに存在し、ファルカリノールはがんから防御し得るという最初の発見は、イギリスのニューキャッスル大学、南デンマーク大学及びデンマーク農業科学研究所で構成されるチームをその化合物のより詳細な調査に導きました。彼らの結果は、農業及び食品化学(10.1021/jf04519s)のジャーナルで今日出版されており、これによると、18週間後に通常のえさに加えて様々な一般的な種類のニンジンを食べた前がん性腫瘍のねずみのグループ及びニンジンの中の等しい量のファルカリノールを消費した別のグループは、対照群におけるねずみより完全な大きさの腫瘍に発達する可能性が3分の1であったことを示します。「私たちは、すでに、ニンジンが私たちにとって良く、がんのリスクを減らすことができると知っているけれども、現在まで私たちは、野菜のどの要素がこれらの特別な効能を持っているかを知りませんでした。」とブラント博士は述べました。
研究者はNutraIngredients.comに、諸発見がカロチノイド・ベータ・カロチン、ニンジンの別の重要な構成要素の幅広い研究周辺の混乱の潜在的な説明に帰着していると語りました。「ベータ・カロチンは広い介入研究(訳注:分析疫学によって疾病との因果関係が類推された要因について介入し、一定期間観察し、要因に関する加入が有効であるかを確認する疫学手法)において広く調査されています。大きな難問の一つは、ベータ・カロチンだけが、がんのリスクを上げることが発見されたけれども、たくさんのニンジンを食べた人々はこの高められたリスクを経験しなかったことでした。」と彼女は述べました。「このことは、ベータ・カロチンであり得ない防護効果があるニンジンのほかの何かであるにちがいないという簡単な説明に帰着しました。」抗がん性作用のメカニズムは、この段階で不明瞭です。「私たちは、それが免疫系を刺激することができたという理論などのいくつかの漠然とした認識を持っています。ファルカリノールに皮膚がさらされた温室労働者は、免疫系が刺激されるにつれて化合物のアレルギーになり得ます。」とブラント博士は述べました。「これは、ある種類の化学反応があることを示し、それは積極的な方法でまた免疫系を刺激するかもしれません。」と彼女は述べました。
研究者たちは、また、どれくらいの量のファルカリノールが、がんの発生を防止するために必要であるか、そして一定の種類のニンジンがほかより良いかどうかを発見する必要があります。しかし、ブラント博士は、サプリメントの使用のための化合物を抽出することは市場でのその販売開始を妨げそうな重要な安全問題を示すであろうということに注意しました。「あなたは、原理的にはそれを分離し、人々に錠剤でそれを摂取させることができました。しかし、私は、これを選択肢と考えません。それの多量投与であなたを殺すことができるし、一方、人々はこれらの致死量に達するのに必要とされる200本のニンジンを全く食べることができないであろうけれども、錠剤で薬を飲ませすぎることができます。」さらなる研究は、代わりに、がんを撃退するために必要とされる最適な服用量の標的点を探すであろう一方、ブラント博士はニンジンを茹でるか、又はジュースにすることによるこの化合物レベルにおける変化などの加工処理条件のような産業への関連に集中するでしょう。現在の研究は、生(なま)のニンジンを使いました。「私たちは、ほかの野菜を含めて、研究を拡張することもできました。消費者のために1日当たり果物及び野菜の五つの部分を食べるけれども、一定量でこれらの特定の種類を食べるように助言する場合ではもはやないかもしれません。」とブラント博士は付け加えました。研究は、栽培者のためにもっと最適に調整された助言をもたらすかもしれません。ニューキャッスルのチームは、まもなく、有機ニンジンは化合物のより高いレベルを持っているかどうかを研究するでしょう。
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栄養(その7)
トップ 7化学発がん予防
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更新:2008.03.02 21:53
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2011年03月18日 栄養(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その5):
栄養(その5)
膀胱がんに対する食べ物のビタミンE
最近の研究は、ビタミンEは膀胱がんに対して防御することを示唆します。サプリメントよりも食べ物は、重要な栄養分を摂取する最善の方法であると研究者たちは述べました。
テキサス州によってほとんど出資された研究は、約1,000名のヒューストンにおける居住者の食習慣のアンケートに基づきました。
最も多くのビタミンEを食べた人々――食べ物を含む又は血液中のビタミンEの最も高い水準の人々は、がんに最もかかりそうではありませんでした。ビタミンEのいくつかの異なる形態の中で、アルファトコフェロールはがん予防・健康の恩恵のための鍵であったことが発見されました。アルファトコフェロール(ビタミンE)はヒマワリの種、ホウレンソウ、アーモンド、カラシ菜及び緑や赤のピーマンなどの食物に発見されるけれども、サプリメントの中には発見されません。
研究は、オーランドの米国がん研究協会の2004年の年次総会で、テキサスM.D.アンダーソンがんセンターのザイフェン・ウー博士、ヒューストンのテキサス女子大学のジョン・ラドクリフ及び同僚たちによって発表されました。「...食べ物からアルファトコフェロール(ビタミンE)を最高に摂取する人々は膀胱がんのリスクを42%減少させ、ビタミンEが豊富な食べ物をとりサプリメントを摂取する人々は膀胱がんのリスクを44%減少させます。」
人々が上手く試みようとし、栄養所要量に見合うビタミンEは、1日に約50ミリグラムですとはラドクリフ博士の意見でした。現在の平均的な米国のビタミンEの摂取量は1日にわずか8ミリグラムです。
栄養学者のラドクリフは、最善の栄養源の一つは一握りのヒマワリの種であると述べました。多くのビタミンEのサプリメントは、活発及び不活発な形態のビタミンEを含んでおり、最善の栄養源ではないかもしれません。さらに、彼は、ヒマワリの種はセレニウム(訳注:非金属元素。哺乳動物に必須の微量元素)、別の重要な栄養分及びがんと闘う物質が高いと述べました。
出典:米国がん研究協会
ケースコントロール研究及び膀胱がんリスクにおけるビタミンE(a:-トコフェロールの2-R異性体)及びa:-トコフェロールの摂取:Abstract No. 3921 Xifeng Wu, M.D., Ph.D., M.S., University of Texas M.D. Anderson Cancer Center in collaboration with researchers at Texas Woman's University, Houston
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2011年03月18日 栄養(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その4):
栄養(その4)
生(なま)は、必ずしもより良いものではありません。
アーカンソー大学のルーク・ハワード博士によって導かれた研究者たちは、今やニンジンを調理することが酸化防止剤(訳注:酸素の作用による劣化を抑制するために添加する物質。β‐カロチン、ビタミンC、α‐トコフェロール、BHA、BHTなど)の容量を34パーセント増大させることに気付きました。実際に、1、2週間それらを貯蔵するだけで力を増大させました。これは、トマトの活発な酸化防止剤であるリコペンの観察に類似しています。
多くの消費者は、加工処理された野菜よりも新鮮な野菜が栄養上の特性においていつもより優れていると思うけれども、これはニンジンにはあてはまっているようではないとアーカンソー州の研究の著者であるルーク・ハワード博士は述べました。ニンジンの皮をむかないままにしておくことは、それらの酸化防止剤の力を増大させる別の方法です。「たくさんのフェノール化合物は果実と野菜の皮に置かれますが、その多くは加工処理前の皮をむくことによって取り除かれています。」と彼は述べます。調理及び貯蔵は、野菜の丈夫な細胞壁を壊し、それらの酸化防止剤の力のほとんどを提供するフェノール化合物を逃がしています。
ゲネステイン(訳注:大豆イソフラボンの1種)
最近の米国研究は、アジアの食べ物、とりわけ浸潤性膀胱がんのアジアにおける低い発生に直接的な役割を果たす大豆製品の中に発見されたゲネステイン(大豆イソフラボンの1種)というフィトケミカル(植物栄養素)の役割について「アジアにおける大豆食品のかなりの高い消費は、この食品におけるイソフラボンの存在が浸潤性移行上皮がんの減少に寄与するかもしれないという発見につながりました。」と述べました。この点で私たちは、多様な上皮成長因子受容体(EGFR)(訳注:細胞の膜にある受容体で、細胞が増殖するための刺激を細胞内に伝えますが、悪性腫瘍で過剰発現しており、腫瘍の増殖・維持に関与していることが明らかになっています。) 並びにrasがん遺伝子産物(p21ras)表現型及び対応する健康な組織を襲う行動を伴うヒトの膀胱がん細胞株の成長及び可動性、自然に食べ物のプロテインチロシンキナーゼ(PTK)(訳注:プロテインチロシンキナーゼは、がん細胞の増殖、移動、浸潤に関与すると言われています。)抑制剤を発生するゲネステイン(大豆イソフラボンの1種)の効果を測定することに努めました。これらの効果は、純粋な合成の上皮成長因子受容体(EGFR)抑制剤であるEGFレセプター型チロシンキナーゼ阻害剤(tyrphostin)の効果と比較されました。私たちの結果は、ゲネステイン(大豆イソフラボンの1種)及び純粋な合成の上皮成長因子受容体(EGFR)抑制剤のEGFレセプター型チロシンキナーゼ阻害剤(tyrphostin)の両方が膀胱がんの運動性及び成長の効果的な抑制剤であり、筋層浸潤疾患の発生における重要な因子であることを示唆します。さらに、ゲネステイン(大豆イソフラボンの1種)とEGFレセプター型チロシンキナーゼ阻害剤(tyrphostin)の成長及び可動性抑制効果は、上皮成長因子受容体(EGFR)が過剰発現する細胞でかなりの頻度で観察されます。変異したrasがん遺伝子産物(p21ras)を有している上皮成長因子受容体(EGFR)が過剰発現しない細胞は、それらの効果が第一にrasがん遺伝子産物(p21ras)遺伝子に最も近い上皮成長因子受容体(EGFR)のシグナル伝達経路に向けられることを示唆して、これらの二つの化合物によってそれほど抑制されません。私たちの結果は、イソフラボンの高い食事摂取は浸潤性膀胱がん発生の減少に対する適当な説明であるという考え方を裏付けるように思われるでしょう(5)。
ニュース速報:りんごの中の化学物質は、実験室での試験におけるがん成長を遅らせるという科学者の報告
1日に一つのりんごは、腫瘍遺伝子学者を遠ざけるかもしれません。コーネル大学の実験室の試験は、りんごの中の自然に発生する化学物質がヒトの結腸がん細胞及び肝臓がん細胞の成長率を遅らせるということを立証しました。ネイチャー誌(訳注:英国の世界で最も権威のある総合学術雑誌の一つ)の最近版においてコーネル大学の科学者は、りんごの濃縮物の濃度が高ければ高いほど、がん細胞間の再生割合は遅くなると報告しました。研究者は、りんごの濃縮物の中で発見された比較的大量の酸化防止剤は、1日につき5人前の果物及び野菜を含む食べ物によって提供されたがんの保護を説明することに役立つかもしれないと述べました。代表者は、制がん性の効果はより多くの酸化防止剤フィトケミカル(植物栄養素)を含む皮をむいてないりんごからの濃縮物が最も強かったと述べました。これらは、酸素によって起こされた悪化を予防するか、遅らせる物質を含む植物の化学物質です(6)。
あなたの検索においていくつかの役立つリンク:
http://www.thedietchannel.com/dietandcancer.htm#Phytochemicals
http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/nutrition.html 米国医薬品局からの最近の論文を含む栄養及びがんの豊富な論文:大豆:大豆プロテインへの健康の苦情、ほかの構成要素についての質問。http://www.fda.gov/fdac /features/2000/300_soy.html
http://www.wellweb.com/ この優れたサイトには多くの有益な情報があります。栄養、ビタミン、サプリメント、ハーブ並びに主流及び補完医療の検索においていくつかの役立つリンク
http://www.dianadyermsrd.com/ 受賞歴がある本を執筆した栄養学者でがん克服者のダイアナ・ダイヤー、外科学修士、公認栄養士によって立ち上げられたサイト。また多くの役立つリンクが見つかります。
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栄養(その5)
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月18日 栄養(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その3):
栄養(その3)
前立腺疾患は浸潤性膀胱がんにとって珍しくないと仮定すると、より多くのトマトソース製品を食べることは考慮する価値がある予防の簡単な形態です。
記事の中でジョン・アンダーソン博士によって議論されるように、47,894名の40歳から75歳までのいかなるがんの診断も受けていない人についての6年間のジョバヌッシ博士の研究は、研究者に各被験者における毎年の栄養摂取の詳細な写真を提供して、131の食物及び飲料の食事嗜好及び消費頻度を評価しました。1986年と1992年の間で被験者は、がんの発生率のために調査されました。その期間に前立腺がんの812名の新しい患者が、発現しました。がんの発生率は、そのときこれらの食べ物のいくつかが前立腺がんに対して予防効果があったかどうかを確かめるために46の果物、野菜及び関連製品の食事摂取状況が比較されました。
46の食べ物のうちトマトソース、トマト、ピザ及びイチゴは、前立腺がんの減少したリスクと関連しました。研究者たちは、これらの食べ物の最初の三つがリコペンの主要な食事の供給源で、人が摂取するリコペンの82%を占めていることを知りました。(イチゴが減少した前立腺がんのリスクと関連していたのに対して、イチゴはリコペンの重要な供給源ではありません。)1週間当たりにおけるこれらの三つのトマトベースの食べ物を10以上消費した人々は、前立腺がんになる可能性が35%減少しました。
これらの食べ物のリコペンは、カロチノイドにおける5グループのうちの一つです。前立腺がんに対するどの測定できる予防効果も、4つのほかの主要なカロチノイドの間で観察されませんでした。アルファカロチン(ニンジンの中で発見されます。)、ベータ・カロチン(ジャガイモ、サツマイモ、黄色いカボチャの中で発見されます。)、ルテイン(暗い緑色で、葉・茎を食用とする野菜の中で発見されます。)及びベータクリプトキサンチン(オレンジの中で発見されます。)。
トマトベースの食べ物がより頻繁に食べられる(十分に公表された「地中海の常食」の一部として)地域からの南ヨーロッパ系の男性は、一般により少ないトマトベースの品目を食べるアフリカ系アメリカ人の男性又はアジア系アメリカ人の男性より前立腺がんの発生は少ないものです。前立腺がんにおける既存の家族の病歴さえ、リコペンの予防効果を変えることはなかったと研究者は報告します。
「トマトベースの食べ物は、前立腺がんのリスクについて特に有益であるかもしれません。」とジョバヌッシ博士は報告しました。「これらの発見は、リコペン又はトマトのほかの化合物摂取は前立腺がんのリスクを減らすかもしれません。」一方、ほかのカロチノイドは、リスクを減らすことと無関係であるようであるとジョバヌッシ博士は述べました。
トマトジュースからのリコペンは容易に吸収されないけれども、それがオイルによって調理されるときに(ソースを作ることにおいてそうであるように)、これは大幅にその栄養分の腸からの吸収を増大させます。言い換えれば、この研究によると調理されたトマトソースは、リコペンを身体に提供する生のトマトジュースよりも効率的な方法です。研究者は、121名の血液サンプル及び食事のパターンの小研究に基づいて最も多くのトマトソースを消費した人々が、リコペンの高い血中レベルを最も保持しそうであったことを言明しました。消費の24時間後に測定されるようにオイルによって調理されたトマトソースの消費は、2~3倍の因子によってリコペンの血中レベルを上げました。それに比べて調理していないトマトジュースは、測定できる増加を全然引き起こしませんでした。
しかしながら、1985年から1991年までに行われた口腔・咽頭、食道、胃、結腸又は直腸のがんにおける2,879のケースコントロール研究(訳注: 患者対照研究(retrospective study(後ろ向き研究) ともよばれ、特定疾患に罹患している患者群と罹患していない対照者群を対象として比較研究する方法)及び2,706の症例に関するイタリアの研究によると、生のトマトからのリコペンは胃腸のがんを防ぐことができるかもしれません。ケースコントロール研究で(北イタリアの伝統的な食事であるトマトが豊富な地中海の食事からの)リコペンの摂取は、「すべての場所及び最も特に胃腸の腫瘍(がん)の防護の典型」と強く関連したと研究者は書きました。
シカゴ州のイリノイ大学の科学者は、リコペンが豊富な食べ物の消費を頸部がんの最も早い発がん状態手前の兆候発生をかなり減少したことに関係付けていました。
リコペンは、血液の中、様々な組織(肝臓、腎臓、副腎、精巣及び卵巣など)の中及び前立腺自身の中で発見された優勢なカロチノイドです。研究は、リコペンがフリーラジカル(活性酸素)などの有害な酸化剤に対する身体の自然な防御の不可欠な部分であることを示唆します。リコペンは、現在非常に有効な酸化防止剤として宣伝されています。ジョバヌッシ博士は、「リコペンは共通のカロチノイドの一重項酸素(フリーラジカル)(訳注:遊離基(不安定で活性に富む反応中間体として生体組織の酸化・還元反応などに関与します。また、日本薬学会のホームページによると、一重項酸素は活性酸素の一種ですが、軌道上に単独の電子を持たずフリーラジカルではありません。)の最も効率的な街路清掃人です。」と指摘しました(2)。
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栄養(その4)
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2011年03月18日 栄養(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その2):
栄養(その2)
MSK(スローンケタリング記念がんセンター)情報
酸化防止剤のビタミン――それらは唯一のがんと闘うものですか――スローンケタリング記念がんセンター患者情報から
ほかの予防物質と同様にビタミンE、C及びA、ベータ・カロチン及び葉酸を含んでいる野菜及び果物を食べることは、ほとんどのがんのリスクを減らすようです。これは相次ぐ研究で確認されていて、果物及び野菜の摂取量が低い人々は、これらを多く摂取する人々の2倍のリスクを経験します。スローンケタリング記念がんセンターの分子薬物学及び治療学部門のハンス・プロシャスカ博士は、これには多くの理由があると信じます。
第1に、果物及び野菜の相当な量を飲食することは、一般に大量の動物性脂肪を食べることに取って代わります。研究は、動物性脂肪の消費が大きい国でまた多くのがんの高い割合を発見しました。プロシャスカ博士は、肉食を減らし、特に焼き過ぎた炭で焼かれた赤身の肉を避けることを勧めます。
第2に、重要な野菜及び果物のがんと闘う特性、特に回腸がん及び直腸がんに対して特に効果的な繊維質です。
第3に、ほとんどの果物及び野菜は、貴重な酸化防止剤ビタミンだけでなくフィトケミカル(植物栄養素)として知られている重要な化合物も含んでいます。(フェイトケミカル(phytochemical)という言葉の中のPhytoは、ギリシャ語のplant(植物)という言葉に由来します。)
これらの化合物は、多くの違う方法でがんと闘います。カロチノイド及びフラボノイドなどのいくつかが、酸化防止剤として役立ちます。暗い緑色で黄色―オレンジの野菜は、通常カロチノイドの豊富さが推薦されるけれども、一つの最近の研究ではトマト並びにほかの赤い果実及び野菜の色の原因となる色素のカロチノイド・リコペンが非常に強力な酸化防止剤であり、結腸及び膀胱がんを防ぐかもしれないことを発見しました。フラボノイドは、タマネギ、りんご及びワインに存在します。イソチオシアネート(訳注:食べたときにぴりっとする成分で、キャベツ、だいこん、わさびなどに含まれています。大腸菌等に対しても殺菌効果があるとされています。)として知られているほかのフィトケミカル(植物栄養素)は、発がん物質を無害にし、発がん物質を活性化するほかの酵素を塞ぐ酵素の製造を刺激します。(これらのフィトケミカル(植物栄養素)の一つのペンジルイソチオシアネートは、現在、タバコの煙の中で発がん物質の影響を塞ぐために研究されていることです。)暗い緑色の野菜は、イソチオシアネートの特に良い供給源です。柑橘系果物の皮の中で発見されたフィトケミカル(植物栄養素)のリモネン(訳注:種種の精油中に含まれるテルペンの一つ。レモンの芳香があります。)は、細胞増殖と増殖を刺激するたんぱく質を塞ぎ、発がん性のたんぱく質の種類が正常細胞に入ることを抑制するかもしれません。研究中の別の重要なフィトケミカル(植物栄養素)は、大豆製品の中で発見されているゲネステイン(訳注:大豆イソフラボンの1種)です。この物質は、エストロゲン(訳注:女性ホルモンの特性を持つ発情物質の総称)を塞ぐことに役立っていて、したがって、理論上、乳がんを予防する役割を果たすかもしれません。
専門家は、1日につき5~9種類の野菜及び果物を食べるよう助言します。ビタミンに加えて個別にはがんを予防するものではないかもしれないけれども、恩恵を作り出すために一緒に作用するかもしれない果物及び野菜には多くの複合フィトケミカル(植物栄養素)があります。
それでは、ビタミン剤はどうでしょうか?喫煙者などのがんの大きなリスクにさらされている人々は、食事では容易に得られないビタミンEをサプリメントで取りたいかもしれません。複数のビタミン、葉酸及びいくらかの特別なビタミンCを取ることは、多分また有害ではないでしょう。しかし、事実は、健康への道は多肉多汁の果物及び野菜で整列されており、それらを食べることは錠剤を単に飲むよりもずっと楽しいものです。
注:追加情報をお求めでしたら、がん研究のための米国がん研究所から無料で入手可能なAICRビタミン及びミネラルガイドを御注文ください。1759 R Street NW, Washington DC 20009.スローンケタリング記念がんセンターのウェブサイト;http://www.mskcc.org/index.cfm
膀胱がんのための野菜
ハーバードからの1999年の研究においてミショー博士及び同僚は、アブラナ科の植物の高い消費は膀胱がんのリスクを減らすかもしれないが、ほかの野菜と果物はこのがんに対してはっきり分かる恩恵を与えないかもしれないということを報告しました。ミショー博士は、また、多い水分摂取が男性の膀胱がんのリスクを減らすことを発見しました(飲料を御覧ください。)(3)。
がん分野及びがんと栄養関連分野の別のハーバード大学研究者のジョバヌッシ博士は、彼が主張する現在の食事に果物及び植物の消費を増大させることを勧めることへのさらなる支持を加え、トマト及びトマトベースの製品のより高い消費を関連づける各種の解剖学サイトのがんの一貫する低いリスクを論ずることを内容とした諸発見を1999年2月に公表しました。 しかしながら、前立腺がん患者で観察された恩恵があったにもかかわらず、トマトの中のリコペンから引き出された恩恵は、依然として、膀胱がん患者に提供するために示されていません(4)。
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栄養(その3)
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2011年03月17日 飲食再開と栄養摂取 |
2011年第2回入院の32日目です。

2010年8月に症状が悪化し、回盲部腸管穿孔が原因で2010年9月16日のブログエントリー(記事)に書いたように、24時間体制の高カロリー輸液を点滴投与することによって飲食は中止していました。また、回盲部腸管穿孔により抗がん剤を投与できないうちに膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんの腹膜播種が進行し、食道や胃を強く圧迫したことから、経口薬を服用するための水さえ飲めなくなりました。
幸い、2010年12月から奏功したCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)と回盲部腸管穿孔の自然回復のお陰で、2011年1月から飲食ができるようになりました。妻が作った料理のほか病院のコンビニのサンドウィッチやお結びを食べるようになりました。こうしてこの3か月間に体重は10kg増え、次の公式により求めた標準体重の67.375kgになりました。
標準体重=身長(m)×身長(m)×22
標準体重を超えてしまうことは不健康そうであることから、主治医と相談の上、2011年3月9日から24時間体制の高カロリー輸液(820Kcal×2=1640Kcal)を夜だけの12時間体制(820Kcal×1=820Kcal)に変更し、日中は栄養を経口摂取することにしました。尿膜管がんは薬だけでは治せないと思う一方、過去4か月間を高カロリー輸液だけで乗り切った事実に感心しています。
飲食を再開するといっても、2007~2009年の半分くらいしか食べられません。短いかもしれない人生を想像し、食べられなかった4か月間の悔しさとみじめさを振り返り、食への執着が強固になることを感じ、当たり外れが大きく淡白な病院食よりも、自分が好きな生命感のみなぎる食事をしようと決めました。
ちなみに、栄養摂取体制を変えてから体重は、標準体重に落ち着いています。
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2011年03月17日 栄養(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その1):
栄養(その1)
このページ:膀胱に刺激を与える食物――食物の問題に関するスローンケタリング記念がんセンターの患者の食事問題情報――膀胱がんのための野菜――生(なま)はより良いですか?――ゲネステイン(訳注:大豆イソフラボンの1種)――りんご!――リンク:新規情報:食べ物のビタミンEは膀胱がんを予防します、クランベリー(訳注:ツルコケモモ)は尿路感染・膀胱炎を予防します、ニンジンの中の化合物は動物実験でがんと闘います。
栄養の推薦は、がん患者ごとに違うかもしれません!優れた小冊子については、「がんになる前、がんになっている間、がん治療後におけるがん患者の食事のヒント」のオンラインを御覧ください。http://www.cancer.gov/cancerinfo/eatinghints
BCG療法又はほかの治療を受けている膀胱がんの闘病者は、一定の飲食物が尿意切迫、頻尿及び炎症などの症状を悪化させ得ることを発見するかもしれません。膀胱に刺激を与えるいくつかの共通の飲食物:アルコール飲料、炭酸飲料(カフェインの有無にかかわりません。)、牛乳又は牛乳製品、コーヒー又は茶(カフェイン抜きのものでさえも)、カフェイン入りの医薬品、高い酸、柑橘類の果物及び柑橘類のジュース*、トマト及びトマトベースの製品、高スパイス・辛い食べ物、砂糖、ハチミツ、チョコレート、コーン・シロップ、人工甘味料。*低い酸の果物は洋ナシ、アンズ、パパイヤ及びスイカを含みます。
膀胱の症状が食事の要素と関連しているならば、前記の食品を取り除く食事の厳しい制限として10日以内に重要な除去を行うべきです。その証拠に、症候群の再発により事後追跡されるあなたの古い食習慣を再開してみます。一度、あなたは気分が良くなったら、あなたは自分の飲食物にこれらのものを1度に一つずつ追加し始めることができます。こうして、何かが症状を起こすならば、それが何であるかを確認することができるでしょう。あなたが、あなたの食事に飲食物を追加し始めるとき、重要な水分摂取を維持することは決定的です。水は、毎日飲むものの中で主要なものであるべきです。 http://www.mybladdermd.com/dietirritants.htm
食べ物とがんの研究は、一般に野菜と果物、食物繊維及び一定の栄養分はがんを予防しているようであるのに対して、脂肪、過度なカロリー及びアルコールがリスクの増加に結び付くことを示しました。
個々の因子は、食事の因子及びがんの予防における役割の解釈における矛盾に寄与することができたけれども、がんとの闘いにおいて食べ物が果たす役割に与えられている重大な考慮を保証するのに十分なデータが明確にあります。
ケースコントロール研究(症例対照研究(訳注:疾患の有無又は病態の有無などで分けられた群で、過去にさかのぼって、暴露や介入の有無を比較する研究))及び前向きコーホート研究(訳注:最初に健康な集団の食生活を調査した上で、追跡調査によって病気の発生を調べ、食生活と病気との関係を分析する研究)の包括的再検討は、野菜及び果物の高い摂取と減少したがんのリスクとの関係は、栄養作用並びに呼吸経路(結腸、肺、食道及び口腔のがん)及びホルモン関連(乳、卵巣、子宮頚部、子宮内膜及び前立腺のがん)のがんに最も強いようであることを発見しました。しかしながら、最新のデータは、調理されたトマトの中で発見されたリコペン(訳注:トマトなどの赤色色素)が前立腺がんと闘うことができることを示唆しています(下を御覧ください。)。
減少したがんのリスクは、主として生の野菜及び新鮮な果物(柑橘類、ニンジン、緑色の葉菜及びアブラナ科植物)、大豆製品及び全粒粉小麦製品の飲食と結び付いています。野菜、果物及び全粒粉の有益な効果は、繊維、マイクロ栄養分及びフィトケミカル(植物栄養素)(訳注:特定の病気を予防するといわれる植物由来の化合物。カロチノイド(carotenoids) やフラボノイド (flavonoids))を含むそれらの構成要素の固体又は結合されたもののいずれかの効果によるかもしれません。後者は、自然に起こっていて、ほとんどの非栄養性化合物質は植物において発見されます。具体的構成要素は多くの研究の焦点であったけれども、果物、野菜及び全粒粉の中で「パッケージ化される」栄養分及び非栄養分の関連するがん予防寄与物質を分離することは困難です(1)。
フィトケミカル(植物栄養素)は、植物に色、香り及び自然な耐病性を付与することができる植物の生物学的に活発な物質です。果物及び野菜の中のフィトケミカル(植物栄養素)は、一般に調理で破壊されません。たとえば、大豆の中の主要なフィトケミカル(植物栄養素)は熱によって破壊されず、トマトの中のリコペンは熱した後に身体でより使用可能になるようです。熱は生のニンニクの中で発見されたフィトケミカル(植物栄養素)を破壊するけれども、ニンニクを調理する10分前に切り刻まれ、空気にさらされるならば、本来のフィトケミカル(植物栄養素)はニンニクのがん予防の恩恵を可能にする物質に変換され、この物質は熱によって破壊されません。しかしながら、いくつかの果物におけるフィトケミカル(植物栄養素)のいくつかは、熱に対して安定していないようです(2)。
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栄養(その2)
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2011年03月17日 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その2)―膀胱がんウェブカフェ(仮訳) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│COX-2(シクロオキシゲナーゼ)阻害剤(その2):
一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その2)
更新:リスク
米国国立衛生研究所から:NIH(米国国立衛生研究所)の大規模がん予防試験におけるCOX-2抑制剤使用中断記事抜粋
国立予防衛生研究所(NIH)は、同研究所によって実施された大規模大腸がん臨床試験における全参加者のCOX-2抑制剤セレコキシブ(ファイザー社のセレブレックス)の使用を中断したことを2004年12月に発表しました。その研究は、プラセボ(訳注:偽薬)を服用した参加者と比較すると重大な致命的及び致命的でない心臓血管事象が2.5倍増加したリスクを示したことが発見されたとき、中止されました。
別の研究は、COX-2抑制剤ロフェコキシブ(バイオックス?)は、腺腫を予防するための心臓血管の毒性リスクの2倍の増加を引き起こしたことを示しました。
「ロフェコキシブ(バイオックス)についての報告からのデータは、特定の心臓血管問題に焦点を当てる必要性を私たちに知らせて、「そう」するために私たちの研究所は専門家を採用しました。」とNIH(米国国立衛生研究所)部長のイライアスA.ゼルホウニ医学博士は言いました。「私たちの臨床試験システムの厳格性は、私たちがこの問題を見つけることを可能にしました。」とNIH(米国国立衛生研究所)部長のアンドリューC.フォン・エッシェンバッハ医学博士は言いました。NIH(米国国立衛生研究所)は、(表在性膀胱がんを含む)がん、精神異常及びほかの疾患の予防及び治療のためのセレコキシブを使用する40以上の研究を後援します。これらの新しい発見を考慮してNIH(米国国立衛生研究所)ゼルホウニ部長は、この種の薬剤が関与するNIH(米国国立衛生研究所)の後援する諸研究のすべての完全な再調査を含む様々な安全措置を要請しました。
米国国立がん研究所から
米国国立がん研究所は、COX-2抑制剤に関係する後援された試験を研究責任者全員に通知するでしょう。彼らは、研究所の再調査委員会、データ安全監視委員会及びこの新しい情報について全参加者に通知することを指示されるでしょう。NCI(米国国立がん研究所)は、また、これらの試験のためインフォームドコンセント(訳注:説明と同意、説明に基づく同意(承諾)(手術や実験的治療をうける場合、その詳細を知らされた上で患者が与える同意)は、この新しい情報を反映するために修正され、試験において個人から再同意されること(試験のリスクと利点についての更新された情報に基づき新たに同意書にサインするように依頼されること。)を必要とするでしょう。
がんの詳細情報については、NCI(米国国立がん研究所)のウェブサイトhttp://www.cancer.govを訪問するか、NCI(米国国立がん研究所)がん情報サービスの1-800-4-CANCER(1-800-422-6237)に電話をしてください。
FDA(米国食品医薬品局)によるCOX-2抑制剤の規制の詳細情報については、FDAのサイトのhttp://www.fda.gov/cder/drug/default.htmを訪問してください。
非ステロイド性坑炎症剤
非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)の恒常的使用、特にアスピリンの使用は、膀胱がん、研究結果が示唆するがん抑制タンパク質TP53変異を含む特に進行性の高い進行度(グレード)腫瘍のリスクを減少させるかもしれません。
それらの研究のためにニューハンプシャー州ハノーバーのダートマス医学校のマーガレットR.カラガス博士及び同僚は、全数調査のケースコントロール研究(訳注:後ろ向き研究ともよばれ、特定疾患に罹患している患者群と罹患していない対照者群を対象として比較研究する方法)における膀胱がん発生率によって鎮痛剤及び非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)の生涯使用を評価しました。非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)は、ナプロキセン(アリーブ )及びイブプロフェン(モトリン)を含みます。
どのような非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)の恒常的な使用でも、膀胱がんのリスクの顕著な減少、恒常的アスピリン使用による大きな関連性と関連付けられました。恒常的非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)の使用は、特に浸潤性、高い進行度(グレード)及びTP53陽性腫瘍を予防するようでした。
カラガス及び同僚は、「ほかの腫瘍のためのアスピリンを含む非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)の化学発がん予防的効果を考慮して、それらが膀胱がん発生率を減らすかもしれないという可能性は、一考の価値があることを保証します。膀胱がんの予後に関する効果評価の諸研究は不足しているけれども、非常に興味深いでしょう。」と提案します。
情報源
BMC Urology, August 10, 2007. Reuters News
The complete study is available through open access here: http://www.biomedcentral.com/1471-2490/7/13
Research article Analgesic and anti-inflammatory drug use and risk of bladder cancer: a population based case control study
Joan Fortuny , Manolis Kogevinas, Michael S Zens , Alan Schned, Angeline S Andrew , John Heane, Karl T Kelsey and Margaret R Karagas Respiratory and Environmental Health Research Unit. Municipal Institute of Medical Research (IMIM), 08003 Barcelona, Catalonia, Spain 2Department of Community and Family Medicine, Section of Biostatistics and Epidemiology, Dartmouth Medical School, Hanover, NH 03756, USA 3Department of Pathology, Dartmouth Medical School, Hanover, NH 03756, USA 4Department of Surgery, Dartmouth Medical School, Hanover, NH 03756, USA 5Departments of Community Health and Laboratory Medicine and Pathology, Brown University, PRovidence, RI 02912, USA BMC Urology 2007, 7:13doi:10.1186/1471-2490-7-13
追加情報
結論
「高い進行度(グレード)の浸潤性膀胱がん患者は、シクロオキシゲナーゼ2(訳注:アラキドン酸がプロスタグランジンへ変換される際の触媒となる酵素:1型(COX-1)と2型(COX-2)の異性体があり、COX-1はアスピリンで阻害を受け、COX-2は15―リボキシゲナーゼに変換し、グルココルチコイドの阻害を受けます。)発現の増加した頻度があります。また、COX-2を過剰発現する病期(ステージ)T1G3膀胱がん患者は、再発及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のリスク増加があります。」
American Urological Association, 2002, Presented by H. Barton Grossman, MD, University of Texas M.D. Anderson Cancer Center, Houston.
試験情報――ここをクリックしてください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その1)
トップ 7化学発がん予防
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月17日 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その1)―膀胱がんウェブカフェ(仮訳) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│COX-2(シクロオキシゲナーゼ)阻害剤(その1):
一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その1)
このページ:Cox-2抑制剤2005年5月更新:Cox-2抑制剤使用によるリスク:2007年8月:非ステロイド性坑炎症剤・非ステロイド抗炎症薬(アスピリン)
多くのがんは、がんの発生についていくつかの役割を果たすかもしれないCox-2酵素を過剰発現するようです。
米国臨床腫瘍学会の2003年年次総会の間にジャック・ルロリエル博士は、Cox-2抑制剤(セレブレックス、バイオックス)の使用が表在性膀胱がん患者の再発のリスクを減らすことを示した新しい諸発見を示しました。研究は、また、より一般的なアスピリン、イブプロフェン、アドビル、モトリン及びナプロキセンナトリウム(アリーブ )のような医師の処方不要の非ステロイド性坑炎症剤(略してNSAIDS(エヌセイズ)と呼ばれます。)の使用からの諸結果を見て、これらの薬がまた再発のリスクを減らすことを発見しました。
アセトアミノフェン(タイレノール(訳注:米国 McNeil Consumer Products 社製のアセトアミノフェン (acetaminophen) 製剤;非ピリン系鎮痛解熱薬;1955年から市販、1976年からテレビCMや新聞広告で一挙に知名度を上げ同種商品でシェア1位;1982年6月同製品に何者かが青酸カリを混入するという無差別殺人事件が起き、以後三重安全包装で売られています。)、パラセタモール)を使った人々の56.7%が再発したように、これらの未使用者の61.5%は最初の年に再発しました。対照的に、Cox-2抑制剤によって処置された患者たちは31%、NSAIDS(訳注:非ステロイド性抗炎症薬)を使った患者たちは32%の再発を経験しました。
COX酵素とは何ですか。
COX酵素は、プロスタグランジン(訳注:哺乳動物の多くの組織中にある脂溶性カルボン酸;強力なホルモン様物質で、子宮筋収縮・血圧降下などの作用があります。妊娠中期の人工流産薬として用います。)、多くのホルモンのような作用を行う脂肪酸を作り出します。プロスタグランジンは、それらが作られる場所に近い、周辺の細胞の活動を変更します。それらは、また、炎症を起こし、いくつかの器官、細胞膜を横切る移送及び神経単位間の伝達の血流を調節することができます。COX-2が必要なときに多くのほかの細胞の信号によってかなり調節される一方、COX-1はプロスタグランジンの「日常的」生産に責任があります。
ファルマシア・ファイザー社のセレブレックス及びベクストラ並びにメルク社のバイオックス*などのCOX-2を選択的に標的とする薬は、多くの注意を引き付けました。それらは、伝統的な非ステロイド性抗炎症薬と関連して胃潰瘍及び出血のリスクを減らす一方、苦痛及び炎症を緩和するという主張に基づき顕著に薬効がありました。一つの論争点は、胃の中のCOX-2抑制剤の利点が心臓発作のリスク増加によって相殺されるかどうかでした。
*その後バイオックスは、副作用による死亡のため市場から回収されています。
第2相及び第3相臨床試験は、現在、セレコキシブ(セレブレックス)の研究段階にあります。これらの試験の資格を得ているものは、良好な腎臓機能を持たなければなりません。セレブレックスの使用者自身の個人情報及び副作用の諸警告については、米国食品医薬品局のページを御覧ください。
セレコキシブによって膀胱がん再発のリスクを低減させるための米国国立がん研究の臨床試験
膀胱がん患者の治療におけるセレコキシブ――この研究は現在、MDアンダーソンがんセンター、米国国立がん研究所(NCI)が主催して、患者を募集しています。
論理的根拠
化学発がん予防療法は、がんの発生又は再発を予防することを試みる特定の薬剤使用です。セレコキシブの使用は、膀胱がんの再発を予防する効果的な方法であるかもしれません。
目標
膀胱がん患者の疾患再発予防におけるセレコキシブの有効性を研究するための無作為化第2相及び第3相試験
公式件名
再発リスクが高い表在性膀胱腫瘍患者における第2相B及び第3相試験無作為化化学発がん予防試験
目的
* 再発リスクが高い表在性膀胱腫瘍患者におけるセレコキシブ対プラセボ(訳注:新薬テストの対照用の有効成分のない偽薬)投薬後の再発時間の比較
* 膀胱がんの1以上のバイオマーカー(訳注:加齢や有毒物への曝露などの状態の指標となる特定の代謝物など)の調整の関連付け及びセレコキシブの代用エンドポイント(訳注:短期間で評価できる治療行為の意義を評価するための暫定的評価項目)バイオマーカー(訳注:加齢や有毒物への曝露などの状態の指標となる特定の代謝物など)としてのマーカー評価の立証
* これらの患者におけるセレコキシブの毒性測定
* これらの二つの治療方式によって治療を受けた患者の生活の質(QOL)の比較
概要
これは、無作為化された二重盲式(訳注:実験中は被験者にも実験者にもその仕組みが分からない方式)のプラセボ(訳注:偽薬)対照試験の複数の医療・研究機関にまたがった研究です。患者は、上皮内がん疾患の核心及び現存の有無(はい対いいえ)にしたがって階層化されます。患者は、2群のいずれか一つに無作為化されます。
* 1群:患者は、1日に2回セレコキシブを経口服用します。
* 2群:患者は、1日に2回プラセボ(訳注:偽薬)を経口服用します。
試験的状態は、許容不可能な毒性、再発又は浸潤性膀胱がんの成長若しくは放射線療法又は全身療法を必要とする第2次悪性腫瘍成長の1~2年間の非存在のために両群について継続しています。試験に関する詳細情報については、ここをクリックしてください。
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一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その2)
トップ 7化学発がん予防
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2011年03月17日 膀胱がんの化学発がん予防(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│膀胱がんの化学発がん予防:
膀胱がんの化学発がん予防
概要
社会の広範囲に及ぶ支持に直面して食事及び生活様式の変化は、ビタミン及びサプリメント(訳注:栄養補助食品)とともに、過去10年間に医学界により綿密で真剣に考察がなされてきました。
化学発がん予防(訳注:がんの発生や成長を予防するために化学物質を用いること。)
1980年代初頭に始まった米国国立がん研究所の化学発がん予防プログラムは、約60の進行中の臨床試験の25以上の化学合成物質を含む400以上の潜在的な化学発がん予防物質の研究について多大な努力をしてきました。化学発がん予防は、自然の物質又は人工の薬剤の使用によりがんの拡大又は進行を抑制又は阻止することです。膀胱がんの化学発がん予防の試みは、しばしば、個々の患者のがんになる前の病変又は過去のがんの治療歴に焦点を置きました。このような個々の患者は、いまだ診断されていないがん及び実際にがんの予防というよりもがんの治療を実際に受けているがんに罹患するかもしれません(1)。
一次予防は、がんの発生諸要因の特定及び回避を含みます。膀胱がんの発生率及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)に関係する諸要因は、化学物質(例:アニリン染料)への職業的暴露、喫煙、鎮痛剤(フェナセチン(訳注:フェナセチン(C10H13NO2)(=acetophenetidin)(かつて鎮痛薬・解熱薬とされたが、高血圧・心不全・がん・腎臓病などの副作用のために現在は使用されていません。)の服用又は人口甘味料の摂取、膀胱感染症、膀胱結石を含みます(「リスク要因」をまた御覧ください。)。喫煙は膀胱がんを発達させる最も強い要因ですが、肺がん及び心臓血管の疾病とは異なり、禁煙によりリスクが急に下がることはありません。
二次予防は、早期発見及び治療を目的とした個々人の集団検診を含みます。より早い段階でのがんの発見は、死亡率を下げる結果になり得ます。ある科学的根拠は膀胱がんの集団検診の努力を支持するのですが、明確な死亡率は依然として前方視的に(訳注:臨床研究などで現時点から時間の経過に伴い進むこと。)調査がされていません。
有効な化学発がん予防物質は、クオリティ・オブ・ライフ(生活の質)をさほど変えないで、理想的に廉価で、安全で、十分に許容できるもので、一つ以上のがんを予防することにおいて効果的です。現時点で腫瘍はないが再発のおそれがある患者で化学発がん予防の研究に参加する何人かは、化学発がん予防の研究に参加する間に予防と対照的に実際に治療を受けるかもしれません。結局、この予防物質が十分に許容され、以前に膀胱腫瘍があった患者の再発を防ぐことが証明されると、膀胱がんの発達のリスクがあるが、これまで腫瘍にならなかった者を対象に試験がされるでしょう。膀胱がんの化学発がん予防で使われた接近方法は、ビタミンの使用、ポリアミン(訳注:アミノ基を二つ以上含む脂肪族炭化水素)合成阻害及び食事の要因を含んでいます(1)。
臨床化学発がん予防試験の実施は、倫理的問題を提起し、臨床試験のこの新しいタイプの計画及び実施における臨床研究者を誘導すべき倫理的な考察の批評は「化学発がん予防試験の倫理的問題」という名称の論文に見ることができます。
ボーゲル博士及びパーカー博士の論文は、
「化学発がん予防の臨床試験の倫理は複雑です。なぜなら
(1)化学発がん予防は疾病管理と健康増進の交差点にあり、
(2)これらの試験に競合する利害の衝突があり、
(3)複数の評価はがんの発がん予防のリスクと恩恵の本質及び重要度を決める役割を果たしている、
からです。これらの試験に関する倫理的な問題は、がん患者よりも健康な人を対象とすること、試験対象者の秘密保持、「ハイリスク」の対象者を対象とすること、無作為抽出、インフォームドコンセント(訳注:説明と同意、説明に基づく同意(承諾)、治験モニタリング、結果と毒性との競合と関係があります。作者は、これらの問題が蓄積された臨床の経験及び進行中の化学発がん予防の臨床研究に伴う倫理的な熟考で解決されるであろう。」と結論を下しています(2)。
参照
1.がん予防:食事及び化学発がん予防の役割
Peter Greenwald, MD, Dr PH, Sharon S. McDonald, MS, Division of Cancer Prevention and Control at the National Cancer Institute, Bethesda, Md (PG) and The Scientific Consulting Group, Inc, Gaithersburg, Md (SSM) http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v4n2/toc.html
Article also found at: www.medscape.com
CREDIT AND/OR COPYRIGHT NOTICE
Reproduced by Permission from Cancer Control: Journal of the Moffitt Cancer Center http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/
2.化学発がん予防試験の倫理的問題
Victor G. Vogel, MD, MHS, University of Pittsburgh Cancer Institute, Pittsburgh, Pa (VGV), Lisa S. Parker, PhD, Department of Human Genetics at the University of Pittsburgh (LSP) Cancer Control: JMCC 4(2): 142-149, 1997. c 1997 Moffitt Cancer Center & Research Institute
http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v4n2/toc.html
Article also found at: www.medscape.com
CREDIT AND/OR COPYRIGHT NOTICE
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トップ 7化学発がん予防
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原本:2007.05.13 22:24
更新:2008.02.11 10:26
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2011年03月17日 7 化学発がん予防(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防:
7 化学発がん予防
化学発がん予防
COX-2(シクロオキシゲナーゼ)阻害剤
一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その1)
一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その2)
栄養
栄養(その1)
栄養(その2)
栄養(その3)
栄養(その4)
栄養(その5)
栄養(その6)
栄養(その7)
飲料
ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス
オンコバイト
ビタミン及び酸化防止剤
ビタミン及び酸化防止剤(その1)
ビタミン及び酸化防止剤(その2)
ビタミン及び酸化防止剤(その3)
ビタミン及び酸化防止剤(その4)
ビタミン及び酸化防止剤(その5)
ビタミン及び酸化防止剤(その6)
オルチプラズ
茶
尿のpH(ピーエイチ)
尿のpH(ピーエイチ)(その1)
尿のpH(ピーエイチ)(その2)
代替医療
代替医療(その1)
代替医療(その2)
免疫促進剤
免疫促進剤(その1)
免疫促進剤(その2)
免疫促進剤(その3)
トップ 8生き残るためのガイド
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原本:2007.05.12 15:30
更新:2008.03.27 22:28
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2011年03月16日 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│抗がん剤感受性試験(その3):
抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その3)
追加情報
2007年更新:ヨーロッパ泌尿器学――腫瘍回転楕円体の3次元培養に基づいた表在性膀胱がん化学療法感受性試験:
「私たちの分析試験は、表在性膀胱腫瘍においていくつかの薬に対する感受性を決定することを可能にします。それは、個別の患者のために最善の薬を選ぶために臨床研修において使われるかもしれません。新薬又は多剤併用療法の効果を調査することにおいて、それは、また、試験的有用性があります。」研究は、また、抗生物質VPM(ベラパミル)及びシプロフロキサシン(CIPRO(シプロ))に着眼し、一般的に使われる膀胱内化学療法の薬剤であるエピルビシンに対してVPM(ベラパミル)の逆の抵抗が示されました。シプロフロキサシン(CIPRO(シプロ))は、膀胱腫瘍回転楕円体にまったく何の効果も示しませんでした。
Juan Pablo Burgues, Luis Gomez, Jose Luis Pontones, Cesar David Vera, Juan Fernando Jimenez-Cruz, Mariano Ozonas
Department of Urology, University Hospital Son Dureta, Palma de Mallorca, Spain; Department of Urology, University Hospital La Fe, Valencia, Spain
Volume 51, Issue 4, Pages 962-970 (April 2007) PUBMED
2005年更新:日本の研究者の報告
ゲノム全体の遺伝子発現プロファイリングによる膀胱がんのメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチンのネオアジュバント化学療法(訳注:進行がんなどに対し手術に先立って施行する化学療法)への予測反応
目的
浸潤性膀胱がんのためのメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチン(M-VAC)療法を含むネオアジュバント化学療法(訳注:進行がんなどに対し手術に先立って施行する化学療法)は、何人かの患者により大きな腫瘍の切除可能性を改善し、より良い予後を提供し得ます。
しかしながら、何人かの患者は、何の薬効もなく、重い逆の薬物反応に苦しんでおり、化学療法に対する個別の患者の反応を予測する何の方法もまだ存在していません。
この研究における私たちの目的は、M-VAC療法に対する反応予測方法を確立することです。
実験計画
レーザー光を用いて組織から特定の細胞だけを取り出す技術によってがん組織からがん細胞だけをほぼ100%の純度で回収した後に、27,648個の遺伝子から成るcDNAマイクロアレイ(訳注:マイクロアレイはDNAチップとも呼ばれ、ガラスやシリコン製の小基盤上にDNA分子を高密度に配置(アレイ、array)したもの)を使った27個の浸潤性膀胱がんから私たちは、生体組織検査素材の遺伝子発現プロフィールを分析しました。
結果
私たちは、九つの「感受性群」と九つの「非感受性群」腫瘍の間で異なって発現された数十の遺伝子を識別しました。そのリストから、私たちは、最も重要な違いを示し、はっきりと非感受性群集団から感受性群集団を分離した数の予測得点システムを考案した14個の「予測的」遺伝子を選びました。このシステムは、正確に最初の27の症例から確保された九つの試験症例の八つの薬剤反応を予測しました。リアルタイムの逆転写PCRデータが14個の遺伝子のcDNAマイクロアレイデータとかなり一致していたので、私たちは、規定通りの臨床使用に適当であるかもしれない量的な逆転写PCRベースの予測システムを開発しました。
結論
私たちの結果は、M-VACネオアジュバント化学療法(訳注:進行がんなどに対し手術に先立って施行する化学療法)への浸潤性膀胱がんの感受性は、この遺伝子一式における発現パターン、つまりこの疾病治療のための「オーダーメイド療法」達成への一段階によって予測され得ることを示唆します。
Takata R, Katagiri T, Kanehira M, Tsunoda T, Shuin T, Miki T, Namiki M, Kohri K, Matsushita Y, Fujioka T, Nakamura Y.Laboratory of Molecular Medicine, Human Genome Center, Institute of Medical Science, The University of Tokyo, Tokyo, Japan. Clin Cancer Res. 2005 Apr 1;11(7):2625-36. PMID: 15814643 [PubMed - in process]
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抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その1)
トップ 6調査・研究
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原本:2007.07.28 06:47
修正:2008.02.03 19:06
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2011年03月16日 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│抗がん剤感受性試験(その2):
抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その2)
すべての利用可能な抗がん剤感受性効力検定は、薬剤の「耐性」情報を報告することができます。耐性は患者のがん細胞が研究室の特定の化学療法の薬剤にさらされるとき、がん細胞は生き残り、成長し続けるであろうということを暗示しています。いくつかの抗がん剤感受性効力検定は、また、薬剤の「感受性」情報を報告することができます。感受性は、患者のがん細胞が研究室の特定の化学療法の薬剤によって治療されるとき、その薬剤ががん細胞を殺すか、又はそれらの増殖を抑制するであろうということを暗示しています。
すべての化学療法感受性試験の目的は、提案された化学療法の薬剤に対する患者のがん細胞の反応を決定することです。患者のがん細胞がどの化学療の薬剤に耐性があるかを知ることは、重要です。すると、これらの選択肢は取り除かれますので、効果がない薬剤の毒性を避けることができます。さらに、ある化学療法感受性試験は、腫瘍細胞感受性又はどの薬剤が最も効果的であろうかを予測します。最も効果的な薬剤を選ぶことは、患者に対して失敗した療法の身体的、感情的及び金銭的損害を避けて、増大した生活の質を経験することに役立ち得ます。
外科手術又は生体組織検査からの患者の腫瘍の新鮮な試料は、試験管の中で培養され、様々な薬によって検査されます。培養細胞を殺すことにおいてとても効果的な薬は、治療のために推薦されます。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、特に何が作用「しないでしょう。」を予測することにおいて予測についての重要性があります。いくつかの化学療法を経験し、選択肢を使い果たしている患者は、抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験を検討したいかもしれません。それは、あなたが最良の選択肢を見つけるのを助けするか、あなたを不毛な追加的治療から救うかもしれません。今日、抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、85~90%有効という地点に進歩しました。
抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、あなたが最良の選択肢を見つけるのを助けするか、あなたを不毛な追加的治療から救うかもしれません。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験が特に意味を持つかもしれない別の状況は、十分な経験又はどの薬剤が最も効果的であり得るという過去の知見が十分にない希ながんの中に見出せます。
最終的に紆余曲折した米国食品医薬品局の承認過程が、近年、大幅に速まり自由化したので、細胞毒薬の新しい大量の承認ラッシュの状態になっています。多くの場合に新薬は、一つの驚くほど大変に狭い適応(訳注:ある治療法を指示する疾患の症状)に基づいて承認されています。しかし、これらの薬は多くの有益な応用を持つかもしれませんし――それを見つけ出すために数年かかろうとしています。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、これらの新薬のいくつかがあなたの個別のがんに適応するかもしれないかどうかを確かめる方法を提供します。
別名
抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、患者のがんを治療するために使われるかもしれない薬を持つ患者自身のがん細胞の研究室試験を参照します。ヒト腫瘍分析試験(HTAS)として知られている研究室試験の集団は、患者個々のがんの種類と闘うことにおいてどの化学療法が最もよく働くかを決めることについて腫瘍学者を助けることができます。分析試験は、生きているがん細胞を含んでいる生検標本の上で行われる研究室試験です。それは、個々の化学療法の薬剤への悪性細胞の感受性又は耐性を決定するために使われます。どれほどよく腫瘍細胞が各化学療法の薬剤に反応するかに応じて、それらは、化学療法に対して、感受性がある、耐性がある、中間的であると評価されます。その構成概念は、一つの腫瘍が抵抗するより腫瘍が強く反応する化学療法の薬剤を使うほうが良いことです。
細胞死分析試験結果と2,000名を超える患者の臨床化学療法結果の相互関係を示す医療関係者内で検討された医学文献には、40を超える出版物がありました。すべての研究の分析試験において能動的な薬で治療された患者は、患者全体の集団よりも高い反応率を持っていました。すべての研究において分析試験の中で非能動的な薬で治療された患者は、患者の集団全体よりも低い反応率を持っていました。すべての研究において能動的な薬で治療された患者は、分析試験での能動的な薬が分析試験での非能動的な薬よりも7~9倍薬効がありそうなで、非能動的な薬で治療された患者よりもずっと反応しそうでした。多くの医療関係者内で検討された出版物は、また、分析試験を受けた「能動的な」薬を投与された患者が、分析試験を受けた「非能動的な」薬を投与された患者よりもかなり長くがんによる生存を享受したことを報告しました。
米国の「評判が良い」研究機関リスト
これらの研究機関は、あなた及びあなたの主治医に深遠な情報及び研究機関が行う試験の研究成果を提供します。
Analytical Biosystems, Inc., Providence, Rhode Island. Ken Blackman, PhD. Solid Tumors Only. 1-800-262-6520
Anticancer, Inc., San Diego, CA. Robert Hoffman, PhD. Solid Tumors Only. 1-619-654-2555
Impath, Inc., New York, NY. David Kern, MD Solid Tumors and Hematologics. 1-800-447-8881
Oncotech, Inc., Irvine, CA. John Fruehauf, MD. Solid Tumors and Hematologics. 1-714-474-9262 / FAX 1-714-474-8147
Sylvester Cancer Institute, Miami, FL. Bernd-Uwe Sevin, MD. Solid Tumors Only. (especially GYN). 1-305-547-6875
Human Tumor Cloning Laboratory, San Antonio, TX. Daniel D. Von Hoff, MD. Solid Tumors Only. 1-210-677-3827
Oncovation LLC, New York, N.Y. Howard Bruckner, M.D. Solid Tumors Only. 1-212-514-2422
Rational Therapeutics Institute, Long Beach, CA. Robert A. Nagourney, MD Solid Tumors and Hematologics. 1-562-989-6455
DiaTech Oncology, Brentwood, TN. Vladimir D. Kravtsov, MD, PhD Medical Director 1-615-294-9033
Weisenthal Cancer Group, Huntington Beach, CA. Larry M. Weisenthal, MD, PhD. Solid Tumors and Hematologics. 1-714-894-0011 / FAX 1-714-893-3659
出典:ヒト腫瘍分析試験ジャーナル
グレゴリーD.パウェルスキィ
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年10月15日月曜日に最終修正が行われました。
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抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その3)
トップ 6調査・研究
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原本:2007.07.28 06:47
修正:2008.02.03 19:06
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月16日 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│抗がん剤感受性試験(その1):
抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その1)
米国国立がん研究所を支えている研究者たちによって研究されている新しい米国の薬効力分析試験、COXEN(訳注:COeXpression ExtrapolatioN(共発現外挿法(外挿法とは、ある既知の数値データを基にして、そのデータの範囲の外側で予想される数値を求めること。))、一般的に使われる膀胱がんの化学療法の薬剤への反応を決定することに役立ち得る抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験についてお読みになるのであれば、ここをクリックしてください。
抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、どの化学療法があなたのがん細胞に影響をより及ぼさないであろうということを評価することを促進するものです。膀胱がん患者の大多数にとって、抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は問題になりません。なぜなら、膀胱腫瘍の80%は表在性膀胱がんであり、これらの症例では体系的に膀胱内化学療法が選択されるからです。しかしながら、筋層浸潤疾患の診断を受けた患者の約半数は、積極的処置にもかかわらず5年の生存はできないでしょう。これらの症例のために、CCDRT(抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験)は、有益な道具であることを立証するかもしれません。
医学界は、一般にこれらの分析試験の使用を軽蔑し、まだ、これによりどの化学療法が使われるべきであるかを決定することを受け入れる状況ではありません。患者人口に対する何年もの臨床試験の結果は、個々の患者がどのように薬に反応するであろうかについての十分な証拠と考えられます。抗がん剤が承認される前に薬に反応しなければならない患者の%は、がんの種類に応じて、低くて20%から高くて80%まで変わります。その後、それは同じ形態のがん患者のすべてに規定どおり使われますが、あいにく、一人の患者を助ける薬は、必ずしも、同じ診断の患者全員を助けることを意味しません。
2007年 すう勢の変化が始まるかもしれませんので、興味ある研究(生体内(非臨床試験(前臨床試験)において用いられる試験))である「ヒトの膀胱がんにおける多剤併用化学療法感受性の予測」PUBMEDの研究を御覧ください。
著者は、「転移性がん治療の選択肢は、利用可能な多剤併用化学療法感受性の予測がしにくいという理由のために主として経験的なものです。ここで、私たちは、三つの広く使われた化学療法の薬剤:シスプラチン、パクリタキセル及びゲムシタビンの遺伝子発現に基づいた膀胱がん抗がん剤感受性の分子構造モデルを識別しますが、予測は一連の15個の無作為抽出された膀胱がん細胞株に基づき期待されて評価されました。全体的に予測された組合せの80%は、正しいものでした(P= 0.0002)。同時に私たちの結果は、多剤併用化学療法感受性は分子構造モデルに基づいて予測され、がんのために多剤併用化学療法を受けている患者にそのようなモデルの評価のための枠組を提供することができることを示唆します。もし、生体内(訳注:非臨床試験(前臨床試験)において用いられる試験)で有効性を検証済みならば、そのような予測モデルは、個人の腫瘍のレベルで治療できる選択肢を左右する可能性があります。」と述べます。
*ハベレシュコDM、*チョーH、*コナウェイM、*オーエンズCR、*ハンプトンG、*リーJK、*セオドレスクD。分子生理学及び生物物理学部、ヴァージニア大学健康科学センター、ボックス422、シャーロッツビル、VA22908、米国
抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験――グレゴリーD.パウェルスキィ
患者が感染症に罹患したとき、医師は、しばしば、感染した血液又は組織の試料をバクテリアを成長させてどの抗生物質がとても効果的であるか(バクテリア培養及び薬剤感受性試験と呼ばれます。)が分かり得る研究室に送ります。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、がんのためにこれと類似のことを行う試みです。外科手術又は生体組織検査からの患者の腫瘍の新鮮な試料は、試験管の中で成長し、様々な薬によって検査されます。培養細胞を殺すことにおいてとても効果的な薬は、治療に推薦されます。非常に有毒な薬剤が、あなたの全身に投与される前にどんな薬があなたの特定のがん細胞に対して効果的であるかを知ることは、非常に望ましいことです。
オーダーメイド療法の一つの接近方法は、抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験です。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、具体的な化学療法の薬剤が個々の患者のがん細胞に対してどれほど効果的であるかを決定する臨床検査です。しばしば、患者が治療を開始する前に結果は、得られます。この種類の試験は、提案された療法に個々の患者の腫瘍のありそうな反応についての情報を提供することによってがん療法を個別化することを支援することができます。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、最適な化学療法方式を選択することにおける支援を提供することによって、初期の療法時、そして重い薬剤過敏反応症の諸例、失敗した療法、再発した疾患及び転移疾患において実用性を持ち得るかもしれません。
すべての利用可能な抗がん剤感受性効力検定は、薬剤の「耐性」情報を報告することができます。耐性は、患者のがん細胞が研究室の特定の化学療法の薬剤にさらされるとき、がん細胞は生き残り、成長し続けるであろうということを暗示しています。いくつかの抗がん剤感受性効力検定は、また、薬剤の「感受性」情報を報告することができます。感受性は、患者のがん細胞が研究室の特定の化学療法の薬剤によって治療されるとき、その薬剤はがん細胞を殺すか、又はそれらの増殖を抑制するであろうということを暗示しています。
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抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その2)
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2011年03月16日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー ―― 前兆的、予測的指標(その6):
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その6)
19.膀胱の移行細胞がんにおける多剤薬剤耐性発現の血球計算の測定フロー:意味及び用途
Benson MC; Giella J; Whang IS; Buttyan R; Hensle TW; Karp F; Olsson CA Department of Urology, Columbia University College of Physicians and Surgeons, New York, New York. J Urol 1991 Oct;146(4):982-6; discussion 986-7 PMID: 1680203 UI: 91374690
20.Oncotech biotech laboraty; www.oncotech.com
21.尿路上皮がんにおける多剤薬剤耐性に関連したタンパク質(MRP)遺伝子の発現
Kubo H; Sumizawa T; Koga K; Nishiyama K; Takebayashi Y; Chuman Y; Furukawa T; Akiyama S; Ohi Y Institute for Cancer Research, Faculty of Medicine, Kagoshima University, Japan. Int J Cancer 1996 Dec 20;69(6):488-94 PMID: 8980253 UI: 97134693
22.BCGカルメット-ゲラン菌により膀胱内療法を行った表在性膀胱がん患者におけるp53、p21WAF1/CIP1及びKi-67発現の相互関係及び前兆の重要性
Zlotta AR; Noel JC; Fayt I; Drowart A; Van Vooren JP; Huygen K; Simon J; Schulman CC Department of Urology, Erasme University Hospital, Brussels, Belgium. J Urol 1999 Mar;161(3):792-8 PMID: 10022686 UI: C
23.BCG療法の前後の表在性膀胱がん患者のハイリスク集団におけるp53タンパク質の過剰発現:臨床の結果への相互関係
Lacombe L; Dalbagni G; Zhang ZF; Cordon-Cardo C; Fair WR; Herr HW; Reuter VE Urology Service, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, NY 10021-6356, USA. J Clin Oncol 1996 Oct;14(10):2646-52 PMID: 8874323 UI: 97028309
ほかの情報源
Bladder Cancer: State of the Art Care Michael J. Droller M.D.
http://www.ca-journal.org/articles/48/5/269-284/48_269-284_frame.htm
追加情報
EFGR(表皮成長因子受容体)及び膀胱がん:2004年のフランスの研究者報告:「このマーカーは、病期(ステージ)及び進行度(グレード)の重要な前兆の情報をもたらすことに加えて表在性及び浸潤性膀胱腫瘍の臨床管理の重要性を有しています。EFGR(表皮成長因子受容体)免疫染色及び腫瘍進行との関連パターンは、反成長因子療法への候補にします。」
PubMed Abstract
膀胱がんの再発、進行及び結果を予測する分子マーカー(ポスターを貼る少年は新しいポスターが必要ですか?)
Current Opinion in Urology. 14(5):277-286, September 2004. Duggan, Brian a; Williamson, Kate b
2004年更新;最近の発見
昨年、DNAマイクロアレイのセスメントは、p33ING1及びDEKなどのいくつかの興味深い分子マーカーを明らかにしました。並列の「従来型」の単一経路研究は、HER2/neu、survivin及びマトリックスメタロプロテイナーゼ2(MMP-2)などの新しい目新しいマーカーに集中しました。p53、E-カドヘリン及びKi-67などの膀胱がん進行と長く続く関連がある分子マーカーは、単体マーカー研究及びマイクロアレイ研究によって再調査されていて、それらの状態は重要であり続けます。
要旨
膀胱がんの分子生物学研究において腫瘍細胞の中で全体的な遺伝因子及びタンパク質発現を評価することに焦点が変わるということは、刺激的な時代です。そのような豊富な情報から分子マーカーがベンチサイドからベッドサイドに変換していくであろうということは、ありそうです。PubMed
膀胱がんにおける基礎科学と臨床研究の統合:最初の膀胱の専門優秀研究プログラム(SPORE)からの更新
泌尿器学の広く行きわたっている意見14(5):295-300、2004年9月。Highshaw, Ralph A a; McConkey, David J b; Dinney, Colin P a
要旨
表皮成長因子受容体を標的とした療法は、膀胱がんにおける泌尿生殖器の専門優秀研究プログラム(SPORE)の主要な焦点の一つになりました。専門優秀研究プログラム(SPORE)補助金計画は、最優先の領域、つまり本事例の場合は膀胱がんについて新しく革新的がん研究の急速な発展を促進するために計画されています。専門優秀研究プログラム(SPORE)は、研究所から臨床試験までモノクローナル抗体のIMC-225及びチロシン・キナーゼ反応抑制剤ZD1839(イレッサ)などの目新しい表皮成長因子受容体標的療法の進歩を促進しました。進行した膀胱がんの悪化を阻止するため、化学療法との組み合わせるこれらの新しい生物剤の統合は、私たちの現在のフェーズII イレッサ/ドセタキセル第2相臨床試験の最重要の命令です。
cDNAマイクロアレイを使用した移行上皮がんの分子の分析
男性の中で診断された4番目に最も一般的な腫瘍である移行上皮がん(TCC)の発生状況は、上がっています。いくつかの非侵襲的な診断試験の開発にもかかわらず、いずれも臨床医による完全な評価を得ませんでした。腫瘍の遺伝子発現輪郭描写は、早期診断と疾患の事後観察の新しい分子マーカーを識別することができます。それは、また、腫瘍分類を治療の選択と同様に疾患診断と経過予想を補助するサブクラスに入れることを可能にします。この論文の中で私たちは、移行上皮がん(TCC)の分子分析の発現輪郭描写を使用しました。移行上皮がん(TCC)から引き出されたcDNAマイクロアレイは、正常な尿路上皮及び移行上皮がん(TCC)組織からの19回の調査によって構成され、かけあわされました。階層的群団分析は、正常な尿路上皮と非浸潤性移行上皮がん(TCC)を対比するため、かなり誘発された遺伝子(t検定、p<10(-5))の29個が、ある移行上皮がん(TCC)の標本からしっかりと群団化し分離したすべての正常な尿路上皮の正常な標本を識別しました。識別された遺伝子は、上皮細胞の機能、腫瘍形成又はアポトーシス(細胞死)に関係していて、非浸潤性移行上皮がん(TCC)診断のための分子の道具になるかもしれません。非浸潤性及び浸潤性移行上皮がん(TCC)発現輪郭描写の主成分分析は、さらに、違う腫瘍のサブセットにおいて特に誘導される遺伝子のセットを明らかにしましたが、これにより、古典的な病期(ステージ)及び進行度(グレード)から得られた情報を拡大する分子の指紋を提供するということになります。
PMID: 14576834 [PubMed - indexed for MEDLINE] Oncogene, England; Vol 22, No 48 (Oct 23, 2003): pp. 7702-10 QBI Enterprises Ltd, PO Box 4071, Nes Ziona 70400, Israel. Orna Mor, Ofer Nativ, Avi Stein, Lion Novak, Dana Lehavi, Yoel Shiboleth, Ada Rozen, Eva Berent, Leonid Brodsky, Elena Feinstein, Ayelet Rahav, Keren Morag, Daniel Rothenstein, Nurit Persi, Yoram Mor, Rami Skaliter, Aviv Regev
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年5月18日金曜日に最終修正が行われました。
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バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その1)
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原本:2007.08.28 18:41
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2011年03月16日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その5):
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その5)
参考
1.がん予防:
食事及び化学発がん予防の役割;
Peter Greenwald, MD, DrPH, Sharon S. McDonald, MS,Division of Cancer Prevention and Control at the National Cancer Institute, Bethesda, Md (PG) and The Scientific Consulting Group, Inc, Gaithersburg, Md (SSM)http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v4n2/article2.html
Paraphrased/excerpted with permission from Cancer Control: Journal of the Moffitt Cancer. The Moffit Journal is also published on Medscape
2. 膀胱がん:進行及び挑戦し続ける20年
Donald L. Lamm, M.D. CAJournal for Clinicians, Guest Editorial 1998 http://www.ca-journal.org/articles/48/5/263-268/48_263-268_frame.htm
3.表在性膀胱がん患者の疾患の経過予想
de Vere White RW, Stapp E Department of Urology, University of California, Davis, Sacramento. Oncology (Huntingt) 1998 Dec;12(12):1717-23; discussion 1724-6
4.膀胱がんの前兆マーカー:文献の同時代のレビュー
Stein JP; Grossfeld GD; Ginsberg DA; Esrig D; Freeman JA; Figueroa AJ; Skinner DG; Cote RJ Department of Urology, Kenneth Norris, Jr. Comprehensive Cancer Center, University of Southern California, Los Angeles, USA. J Urol 1998;160(3 Pt 1):645-59 UI: 98385469
69
5.進行性膀胱がんの化学療法への反応を評価することにおける腫瘍マーカーの有用性
Cook AM, Huddart RA, Jay G, et al Proc Annu Meet Am Soc Clin Oncol 1998;17:1199. Abstract.
6.免疫療法の効力及びジメチルスルホキシドによる膀胱がんの化学発がん予防のための監視におけるバイオマーカー
Hemstreet GP 3rd; Rao J; Hurst RE; Bonner RB; Mellott JE; Rooker GMDepartment of Urology, University of Oklahoma Health Sciences Center, Oklahoma City, USA.Cancer Detect Prev 1999;23(2):163-71 PMID: 10101598 UI: 99201814
7.根治的放射線療法によって治療された膀胱がん患者の局所管理を予測することにおけるKi68分裂増殖アセスメントの役割
Lara PC; Rey A; Santana C; Afonso JL; Diaz JM; Gonzalez GJ; Apolinario R Department of Radiation Oncology, Hospital Nuestra Senora del Pino, Las Palmas de Gran Canaria, Spain. Radiother Oncol 1998 Nov;49(2):163-7 PMID: 10052882 UI: 99160247
8.Michael Rebhan
http://bioinformatics.weizmann.ac.il/hotmolecbase/entries/p53.htm
9.移行上皮膀胱がんのp53タンパク質の核の過剰発現:疾患進行マーカー
Sarkis AS, Dalbagni G, Cordon-Cardo C, et al: J Natl Cancer Inst 1993;85:53-59.
10.p53遺伝子の突然変異と関連するp53核タンパク質遺伝子蓄積、膀胱がんの腫瘍進行度(グレード)及び病期(ステージ)
Esrig D; Spruck CH 3d; Nichols PW; Chaiwun B; Steven K; Groshen S; Chen SC; Skinner DG; Jones PA; Cote RJ Urologic Cancer Research Laboratory, University of Southern California, Los Angeles 90033. Am J Pathol 1993 Nov;143(5):1389-97 PMID: 7901994 UI: 94056661
11.膀胱の移行上皮がんへの二つの分子の通路
Spruck CH 3rd; Ohneseit PF; Gonzalez-Zulueta M; Esrig D; Miyao N; Tsai YC; Lerner SP; Schmutte C; Yang AS; Cote R; et al Kenneth Norris Jr. Comprehensive Cancer Center, Department of Biochemistry and Molecular Biology, University of Southern California, School of Medicine, Los Angeles 90033. Cancer Res. 1994;54:784-788.
PMID: 8306342 UI: 94138941
From; Cancer Control: Journal of the Morffitt Cancer Center; Pathology Update: Pathobiology of Preinvasive Utothelial Neoplasia Author: Jose I. Diaz, MD, Pathology Service, H. Lee Moffitt Cancer Center & Research Institute http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v3n6/patholog.html 3(6):552-556, 1996. c 1996 Moffitt Cancer Center & Research Institute] Article can also be found at www.medscape.com
12.David P. Lane FRS, FRSE, FRCPath, Ph.D.
Professor, Gibb Fellow of the CRC, Director of the CRC Cell Transformation Group, Department of Biochemistry, The University of Dundee, http://www.dundee.ac.uk/biochemistry/dpl.htm
13.膀胱がんにおける腫瘍進行のp21WAF1/CIP1発現の効果
Stein JP; Ginsberg DA; Grossfeld GD; Chatterjee SJ; Esrig D; Dickinson MG; Groshen S; Taylor CR; Jones PA; Skinner DG; Cote RJ Department of Pathology, University of Southern California School of Medicine and Kenneth Norris Jr. Comprehensive Cancer Center, Los Angeles 90033, USA. J Natl Cancer Inst 1998 Jul 15;90(14):1072-9 PMID: 9672255 UI: 98335999
14.p53は膀胱温存のために浸潤性膀胱がん患者を選ぶことに役立つことができますか?
Herr HW; Bajorin DF; Scher HI; Cordon-Cardo C; Reuter VE Department of Surgery, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, Cornell University Medical College, New York, New York, USA. J Urol 1999 Jan;161(1):20-2; discussion 22-3 PMID: 10037358 UI: 99154962
15.網膜芽腫タンパク質の変化した出現及び局所進行した膀胱がんの既知の前兆の変化物
Logothetis CJ; Xu HJ; Ro JY; Hu SX; Sahin A; Ordonez N; Benedict WF Department of Medical Oncology, University of Texas M. D. Anderson Cancer Center, Houston 77030 J Natl Cancer Inst 1992 Aug 19;84(16):1256-61 PMID: 1640485 UI: 92349457
16.高めで休止中のpRb発現は膀胱がん進行と関連し、p53と協力的な効果があります。
Cote RJ; Dunn MD; Chatterjee SJ; Stein JP; Shi SR; Tran QC; Hu SX; Xu HJ; Groshen S; Taylor CR; Skinner DG; Benedict WF Department of Pathology, University of Southern California School of Medicine/Norris Comprehensive Cancer Center, Los Angeles 90033, USA. Cancer Res 1998 Mar 15;58(6):1090-4 PMID: 9515785 UI: 98175538
17.Bcl-2の過剰発現はヒトの膀胱がん細胞の転移の可能性を高めます。
Miyake H; Hara I; Yamanaka K; Gohji K; Arakawa S; Kamidono S Department of Urology, Kobe University School of Medicine, Japan. Br J Cancer 1999 Apr;79(11-12):1651-6 PMID: 10206273 UI: 99221114
18.膀胱がん細胞のBcl-2の過剰発現は、シスプラチン及びアデノウイルスがもたらしたp53遺伝子転写によって引き起こされたアポトーシス(自殺細胞)を抑制します。
Miyake H; Hanada N; Nakamura H; Kagawa S; Fujiwara T; Hara I; Eto H; Gohji K; Arakawa S; Kamidono S; Saya H Department of Tumor Genetics and Biology, Kumamoto University School of Medicine, Honjo, Japan. Oncogene 1998 Feb 19;16(7):933-43 PMID: 9484785 UI: 98143314
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その6)
トップ 6調査・研究
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2011年03月15日 尿膜管がん患者御遺族のガンパートナーさんからの腫瘍マーカー値に関する御見解(2011年3月) |
2011年第2回入院の30日目です。

最初に、昨日(2011年3月14日)の膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する第5回(コース又はクール)のCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)は、予定どおり行われました。
次は、被災がん患者向けに助言や情報、ブログ開設 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(2011年3月14日18時43分 読売新聞)からの引用です。
東日本巨大地震で被災したがん患者に向け、全国の5患者会で組織する「J―CAN」(事務局・東京都三鷹市)がインターネットのブログを開設し、被災地で取るべき行動についての専門医の助言や、患者を受け入れ可能な病院などの情報を発信している。
(略)
ブログのURLはhttp://j-can.blogspot.com/
出典:被災がん患者向けに助言や情報、ブログ開設 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(2011年3月14日18時43分 読売新聞)
さて、当ブログに多くの情報を提供してくださった故とんぼーさんの御遺族のガンパートナーさんが、2011年3月8日のブログエントリー(記事)に対して腫瘍マーカー値に関する御見解のメールを送ってくださいました。ちなみに、ガンパートナーさんは、2009年12月から日本癌学会会員に就任されています。
ガンパートナーさんから転載承諾を得たメールは、次のとおりです。
ガンファイター 様
ガンパートナーです。
2011年3月8日のブログ拝見しました。出張中で数値の考察が遅れてしまいました。申し訳ありません。
さて、前回、2月9日現在ではCA19―9が半減期10~12日、CEAが半減期24~27日で見事に指数関数的に減衰していたことは当時ご報告した通りです。
今回の数値だけでは今後の推移が正確には予測出来ませんが、CA19―9値の半減期が概ね45日、CEAのダブリングタイムが約57日で変化し始めました。
過去のデータからは、CEA値の変化の兆候がCA19―9の変化を多少早く先行して示す傾向があるようです。
また、妻とんぼーの場合では、急峻なマーカ値の増減の後には、逆の傾向が現れた経緯もあります。
しかし、今回のCD療法はこれまで誰も経験したことの無い未知の薬効を示すのではと期待しています。
投与時間間隔および投与量の調整がやはり困難、或いは出来ないのでしょうか?
学習能力の優れた癌細胞には相応の撹乱戦法が必要な気がしてなりません。
今後の入院加療の効果を祈っています。
2011年3月9日 ガンパートナー

画像の確認
☆★ガンパートーさんへ☆★
いつも、腫瘍マーカー値に関する解釈及びグラフをメールで御送付くださりありがとうございます。
グラフ化により動向が理解しやすくなるので、ガンパートナーさんに感謝しています。
CA19-9が約4割減、CEAが5割増に対する解釈をお示しくださりありがとうございます。抗がん剤治療が永遠に奏功するわけではないので、起こり得る不都合なことがあらかじめ分かると、覚悟もできます。
CD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)の投薬量を変更するのであれば、患者から科学的根拠(エビデンス)は無理でも症例報告などの根拠を示さないと難しいでしょう。
けれども、投薬間隔については、たとえば患者の状態、白血球、赤血球などのデータから変えることはできそうです。ちなみに、投薬後の白血球、赤血球激減の時期と一時退院の時期が合致しないよう、次回の投薬間隔は本来の3週間から4週間にずらす予定です。
腫瘍マーカーのデータが、ガンパートナーさんの分析にお役に立てば幸いです。
御健康と御活躍をお祈り申し上げます。
★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
1 はじめに
膀胱がんについて調べているうちに分かったことは、Quiet Cancer(クワイエット・キャンサー)、つまり、沈黙のがん、話題にならないがんということです。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage1.htm
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2011年03月15日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4):
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4)
多くの患者は、独学によって(そして恐らく治療の過程における彼らの医師さえ)彼らが長い目で見れば最善の勝算を得るであろうと確信しているかもしれないと思います。一方では、あなたはこの情報があなたに何を意味するのであろうかということ、それはあなたの治療において何か変更があるのかということを考慮する必要があります。どうか、あなたがきめ細かな監視が必要な厳しい条件であるということを知った上で、落ち着いてください。もし、あなたが信用と信頼を寄せる医師の有能なチームに自身を委ねたならば、これはまた有効な解決方法です。各自は、可能な最善の方法で彼又は彼女の対処を助ける道を見つけなければなりません。いく人かの患者は、たとえどんなに恐ろしくてもすべての局面を知ることです。ほかの者は、この情報によってあまり快適でないかもしれません。
より多くの臨床試験、研究及びこれらの試験の使用を支持する膀胱がん患者の面前において希望的なより多くの財源は割り当てられるであろうし、私たちが待っている明確な回答を得るでしょう。
p53のサイトへの若干のリンクがあります;
http://www.dundee.ac.uk/pathology/p53homepage.htm
あなたが二つの「ワークショップ」のリンク、それから「口頭説明」のリンクをたどるならば、これは有益です。
http://bioinformatics.weizmann.ac.il/hotmolecbase/entries/p53.htm
いくつかの有益なリンクと説明があります。
細胞変異の過程を理解するのを助けする有益な本;「一つの裏切りの細胞」ロバートAワインバーグ著
基本的な本;ISBN:0465072755
スティーブ・マイリーが推薦するリンク及び本
膀胱がんの腫瘍マーカー
CA125は、卵巣がんの十分に確立したマーカーです。さらに、腹膜刺激や伝染、単純穿刺、炎症又はあらゆる種類の腫瘍かどうかにかかわらず、これらは血清CA125のレベルの増加を起こすことができます。そのようなものとして、疾患のマーカーとしてCA125の日常的な臨床使用は承認されておりませんけれども、それは潜在的臨床研究の領域であり続けます。
膀胱移行上皮がんの手術前の前兆マーカーとしてのCA125の有用性
増加したCA125は、手術前に高い進行度(グレード)又は浸潤性移行上皮がんの患者の約11%に見受けられました。それはより一般的に局所進行及びリンパ節転移陽性疾患患者に発見され、総体的生存と関連しました。しかしながら、再発がない生存はCA125と関連しませんでした。更なる研究が、膀胱がんにおけるCA125の正確な役割を明確化するために必要とされています。
From the Departments of Urology (AC, GM, DS, JPS) and Biostatistics (JC, SG), University of Southern California Norris Comprehensive Cancer Center, Keck School of Medicine, University of Southern California, Los Angeles, California. CHANG, ANDY; CAI, JIE; MIRANDA, GUS; GROSHEN, SUSAN; SKINNER, DONALD; STEIN, JOHN P. Journal of Urology. 172(6, Part 1 of 2):2182-2186, December 2004. PubMed
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年5月18日金曜日に最終修正が行われました。
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バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その5)
トップ 6調査・研究
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原本:2007.08.28 18:41
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月15日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー ―― 前兆的、予測的指標(その3):
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その3)
ニューヨーク市のスローンケタリング記念がんセンターは、また、治療の接近方法を誘導するためにp53の有用性の研究を行いました。1999年に出版されたヘル及び同僚の発見は、膀胱はネオアジュバント化学療法(訳注:術前化学療法)に完全反応するかどうかにかかわっており、検出できるp53が不足する局所の膀胱がんのT2(訳注:がんが膀胱筋層まで浸潤)患者において10年間温存されるかもしれないことを示唆します。著者は、T3(訳注:がんが膀胱筋層を越え、周囲脂肪組織に浸潤)又はT2(訳注:がんが膀胱筋層まで浸潤)のp53陽性患者は、膀胱切除によって現在では最善に治療されると結論を出します(14)。
染色体13q(3)上の網膜芽腫遺伝子(Rb)の発現の損失は、また膀胱がんを含む悪性腫瘍と関連しています。
1992年にMDアンダーソンがんセンターからのロゴテティス及び研究協力者は、「局所に進行した膀胱がんのRb変異の高頻度に加えて重要な相関関係がRbの状態及びこの予備的な研究におけるほかの既知の前兆マーカーの間で見つけることができなかったという事実は、変異したRbの発現が膀胱がん腫瘍の進行の独立的な前兆のマーカーであるかもしれない。」ことを示唆します(15)。
1998年にノリスのコテ及び同僚は、p53及びpRbの両方で変異した腫瘍が、p53又はpRbのいずれかで変異がないものに比べてかなり再発率及び生存率の低い割合を増大させたと結論付けました。これらのタンパク質のたった一つの変異がある患者は、再発率及び生存率の中間的な割合でした。これらの結果は、次のことを示唆します。(a)高いpRbの出現がある膀胱がんは、タンパク質の腫瘍抑制効果を示しません。そして、(b)p53及びpRb両方の変異は、腫瘍の進行を促進する協力的又は相乗作用的な方法で作動するかもしれません。(16)
別のバイオマーカーのbcl-2は、アポトーシス(細胞死)制御因子です。bcl-2の生産が規制解除された場合、アポトーシス(細胞死)を防止するために過剰発現し、寿命が延びた細胞はさらなる異常性を得る追加の機会を提供します。日本のミヤケ博士のチームからの最近の発見は、もし、それが過剰発現するならば、転移の過程において遭遇する不利な条件の下で膀胱がんの強化された転移の潜在能力を結果として生じて、bcl-2が細胞の寿命を延長することを示唆します。
同じ研究者は、膀胱がん細胞のbcl-2の発現がアポトーシス(細胞死)の通路の抑制を通してシスプラチンの治療効果を妨げることを示唆するほかの発見を報告しました(18)。
スローンケタリング記念がんセンター2000年7月
スローンケタリング記念がんセンター(MSK)の研究者は、より積極的な療法が必要であるかもしれない膀胱がん患者とは対照的にどの膀胱がん患者が標準治療によってうまくいきそうであるかを確認するかもしれないタンパク質を正確な位置制御により狙いました。タンパク質E2F-1は、医師がそれぞれの患者のために最も効果的な治療過程を決定するのを手助けする有益なマーカーであるかもしれません。スローンケタリング記念がんセンター(MSK)の医師たちは、標準療法のM-VACより効果的で、より副作用が少ないようであるイホスファミド、タキソール及びプラチナのTIC療法として知られている新しい化学療法薬剤の組合せを使っています。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年5月18日金曜日に最終修正が行われました。
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バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4)
トップ 6調査・研究
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原本:2007.08.28 18:42
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2011年03月15日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー ―― 前兆的、予測的指標(その2):
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その2)
泌尿器学/腫瘍学のこの方面は、現在、真剣な研究の試みの一つです。
最終目的は、悪魔のような疾病を確実に検出することができるマーカーを発見することです。現時点では試験されたマーカーのどれもが、患者の50%以上を検出していません。バイオマーカーの使用はまだ標準の病期(ステージ)の手続に組み入れられておらず、大きな進展はバイオマーカー研究の分野においてありますけれども、この時点で病期(ステージ)及び進行度(グレード)の病理学の評価は、依然として一般的な使用法における疾患の経過予想の最良指標です。
多くの最近の調査が新しい生物学マーカーが疾患の進行を予測するかどうかを決定するために実施されており、これらの腫瘍マーカーの潜在的臨床適用については鋭意調査研究中です。最近の注目は、どの腫瘍マーカーが体系的化学療法に対する特定の膀胱がんの反応性を予測するかもしれないかということに集まっています。これらの新しい予言的、前兆的なマーカーのいくつかは、DNA多倍数性、S期(DNA合成期)、Ki-67、Her2/neun(c-erbB-2)、p53、p21、網膜芽腫遺伝子、MDR-1、bcl-2、細胞接着分子、血液型抗原、腫瘍関連抗原、増殖抗原、発がん遺伝子、ペプチド成長因子及び受容体、腫瘍脈管形成及び血管新生阻害剤及び細胞周期制御タンパク質を含みます。ベータ・ヒト絨毛性ゴナドトロピン(s-hCG)、胎児性がん抗原、CA-125、CA19-9及びその他は評価されていて、化学療法(完全なリストでない)への臨床反応と関係することが明らかにされます(3、4、5、9)。Gアクチン及びKi67は、BCG及び放射線にそれぞれ反を示しました(6、7)。
すべての中で最も議論された染色体のバイオマーカーは、p53たんぱく質(染色体17p上のがん抑制遺伝子)です。1993年と1996年の間で、この主題の4000を超える論文が発表されました(8)。諸研究の成果は、p53たんぱく質が、もしがん細胞において変異し、過剰出現されるならば、潜在的な浸潤条件の兆候であることを裏付けるようです(9)。
(浸潤性)膀胱がんの進行度(グレード)及び病期(ステージ)の両方が、p53の変異に関係していることが示されました(10)。p53遺伝子の突然変異が上皮内がんの症例の65%及び筋層浸潤の移行上皮がんの51%で観察されるのに対し、乳頭状のTa腫瘍(訳注:がんが粘膜内に限局)の3%だけが突然変異を示します(11)。
p53遺伝子の中の突然変異は、免疫組織化学によって組織の部分で検出され得ます。野生型のp53遺伝子は短い寿命なので、p53モノクローナル抗体を持つ正常な尿路上皮の免疫染色は陰性です。p53遺伝子の突然変異が起こる場合、突然変異したタンパク質はより長い寿命の4分割した5つの部分からなる高分子の中に集合します。結果は、陽性の免疫染色反応を提供するp53タンパク質の蓄積です。反応は、これらの事象によって影響された腫瘍細胞の核の中で観察されます。上皮内がん浸潤の可能性を消すことにおける免疫系の役割は未知であるけれども、なぜ上皮内がんの重要な均衡が浸潤の機能を止めるのかを説明するかもしれません(11)。
放射線療法及び化学療法はDNA損傷に応じて細胞の自殺を引き起こすことによっていくぶんか動作するので、p53の機能は多くのがん治療の処置が細胞を殺す方法に対して重大です。療法に対してこの成功した反応は、p53が突然変異であることから特にしばしば腫瘍の治療がしにくい場所での腫瘍において大いに減じられます。p53のより良い理解によってがんの新しい治療の開発を誘導することができることが望まれます。科学者は謎のいくつかを解き始めていて、少なくとも試験管の中ではこれらの損傷したp53を再び働かせる方法を見つけ始めています。そのような発見は、潜在的にがんの治療の強力的、重点的な新しい方法を提供することができました(12)。
どのようにp53の状態は、膀胱の表在性移行上皮がん患者の意思決定に使われるべきですか。
多くの回顧的研究は、今や膀胱の表在性移行上皮がん患者のためにp53の状態の前兆となる値を立証しました。20%以上のp53の核損傷がある患者は、腫瘍の進行及び再発の高いリスクの状態にあります。p53突然変異は低い進行度(グレード)で、低い病期(ステージ)の患者においては比較的珍しく、p53の状態の分析は、患者のこのグループについての意思決定の上で重要な役割を果たすことはありそうにないです。しかしながら、高い進行度(グレード)の乳頭状の腫瘍又はT1(訳注:がんが粘膜下に浸潤しているが、膀胱筋層へは及んでいない。)疾患の患者では、「膀胱内」対「より根治的な種類の療法」のいずれかを決める場合に、p53の状態はほかの前兆の要因とともに使われることができます。しかしながら、私たちは、p53の状態の最適な使用が明確化されていないことを認めなければなりません。実質的には今日まで報告されたすべての研究は回顧的で、見込みのある評価ですが、裏付けは十分に必要です。
http://www.nums.nwu.edu/urology/physicians/FAQs/p_bldrcnc.html
別のバイオマーカーのp21遺伝子に関する最新資料は、p21の陽性腫瘍がある人々には腫瘍再発の可能性が減少したことを示しています(13)。
米国国立がん研究所の1998年7月15日付けジャーナルの記事は、腫瘍細胞のp53の状態、膀胱がん患者のこの種類の中で最も早い治療の決定を誘導するp21のような分子マーカーを使ったマルチセンター及びランダム化臨床試験を議論しています。
USC/ノリスの総合ガンセンターからの研究チームは、平均8.5年間追跡調査をした局所限定された膀胱腫瘍がある242名の患者の研究を行いました。p21タンパク質の分析が行われましたが、それはp53タンパク質との相互作用です。研究結果は、p21陽性腫瘍の患者はp21陰性腫瘍患者よりかなり長い期間、疾病なしに生き抜いたことを示しました。さらに、p21及びp53タンパク質がお互いに相互作用する仕組みは、どの患者が再発の大きな危険にさらされると考えられなければならないかを非常に良く示していることができるということが示されました。
論文は、p53の遺伝子の変異がp21の発現及び機能の損失を引き起こすかもしれないので、p53がp21の主要な制御因子であると知られていることを述べました。これは次々と無秩序な細胞増殖をもたらしていて、いくつかの腫瘍の侵襲的な行動に寄与すると考えられます。「私たちは、もしp21がp53の変異にもかかわらず[明確に]発現するならば、細胞周期制御が維持されているかもしれず、腫瘍はより進行しそうでないであろうと推理しました。」とノリスの研究者で病理学及び泌尿器学の助教授のリチャード・コテ医学博士は言いました。「私たちの仮説はこの研究によって立証されるようです。」
53変異/p21の陰性腫瘍患者は、p53変異/p21の陽性腫瘍患者に比べると、再発率と低い生存率のより高い割合を示しました。p53変異/p21の陽性腫瘍患者は、p53野生タイプ腫瘍患者の再発率及び生存率と同様な割合を示しました(13)。
膀胱がんへの外科的接近方法に関する専門家で南カリフォルニア大学のコテ医学博士の同僚の医学博士ジョン・ステイン泌尿器学助教授は、「分子マーカーは、私たちが患者個人の治療の利点のより明確な理解によって、患者に対応することを可能にするでしょう。これは医師及び患者にとって大変な利点を意味します。」と述べました(米国国立がん研究所の1998年7月15日号のジャーナル)。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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2011年03月15日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー――前兆的、予測的指標(その1):
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その1)
研究は見込みがある結果を示し続けるけれども、どのバイオマーカーも、まだ、臨床又は毎日の実験段階です。
報告;非浸潤性膀胱移行上皮がんにおける細胞周期のバイオマーカーの予測値
目的は、p53、p21、p27及びpRBの組合せの発現が非浸潤性膀胱移行上皮がんの患者の診断結果と関連するかどうかを決定することです。
結論:p53、pRB、p21及びp27の組合せは、様々なリスクグループの中に患者を階層化する協力的、相乗作用的効果があるという結論に達します。より高い数値の変化したバイオマーカーは、疾病の進行及び死のリスクの増加と独立して関連しました。有望な臨床試験は、膀胱がんの管理を分子バイオマーカーの時代に案内するために必要です。
泌尿器学ジャーナル第177巻第2号481-487ページ
(2007年2月)PUBMED
2005年12月更新:
膀胱がん研究の将来の方向――ジェネティック・マーカーズ・ジジョラ・シカ――ローマ医療カソリック聖心女子大学組織学及び胎生学研究所所長:今日のマーカーに関する包括的概観、ウェブカフェ会議レビュー
2004年11月更新:
膀胱の移行上皮がんの手術前の前兆のマーカーとしてのCA125の有用性
膀胱がんの再発を検出するために科学者は、検査の妥当性検証の確認研究を開始します。 尿の標本抽出によって得られたDNA遺伝子の変化を調査することによって、試験は首尾良く確認すれば、膀胱がんの再発のスクリーニングを行う感受性が高く非侵襲的な方法を提供するでしょう:ウェブカフェの更新情報を調べるには、ここをクリックしてください。
泌尿器科医によって重要視されている教科書であるキャンベル泌尿器学の1997年版の序文は、次のように述べます。「私たちが21世紀に入るときに、分子遺伝学の原則からこの本を開始することは適切であるようでした。」
どのように人の病気が進行するか又は治療に反応するかもしれないかを予測することができるバイオマーカー又は染色体異常の研究は、科学者がこれらの研究の最終的な結果は、うまくいけば膀胱がんに特有な死に関する統計を減らし得る早期発見における援助及びスクリーニングを提供するであろうということを望む化学発がん予防のカテゴリーに入ります。バイオマーカーは、正常及び高いリスクの組織に関して正常な組織からがんのバイオマーカーに至る進行の明確な科学的根拠を伴い、理論上は早く発がん現象が現れるべきであることによって、様々に現れなければなりません。もし、バイオマーカーの使用が成功した予防的介入を達成するための手段であることが判明するならば、これは、一つの腫瘍部位のためにこれらの分子事象(又はそれらの結果の抑制)を逆転する予防剤が、様々な腫瘍を予防することにおいて効果的であるかもしれないという可能性を支持するでしょう。バイオマーカーの開発及び妥当性検証は、化学発がん予防の薬剤試験の成功にとって重要です(1)。
バイオマーカーの例は、遺伝子マーカー(例:核異常〔小核〕、遺伝子増幅及び変異)、細胞マーカー(例:チミジン・ラベルインデックス(訳注:標識細胞指数(細胞集団のうちDNA合成期(S期)にある細胞の割合のこと。)などの標識マーカー及び増殖測定)、組織マーカー(例:ロイコプラキアー(白板症)及び結腸ポリープなどの前がん病変)並びに生化学及び薬理マーカー(例:オルニチン脱炭酸酵素活性)を含みます(1)。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その2)
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原本:2007.08.28 18:41
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月15日 膀胱がん経済学(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│膀胱がん経済学:
膀胱がん経済学
膀胱がんの治療は、前立腺がんの5倍以上の費用がかかります。御参考までにイギリスからのニュースを御覧ください。
膀胱がんの健康経済:公表された文献の包括的な批評
ボッテマンMF、パスホスCL、レダエリA、ラスキンB,ハウザーR、Abtアソシエーツ、ベセスダ、メリーランド20814、医療経済学2003;21(18):1315-30
概要
このページの目的は、負担を軽減する狙いで手術の費用効果に焦点を当て、先進国における膀胱がんの臨床及び経済的負担の入手できる文献の批判的、体系的再検討を行うことでした。この再検討には、44の経済研究が含まれていました。
長期生存及び生涯にわたる日常の監視及び治療のため、診断から死亡に至るまでの間において膀胱がん患者一人当たりの費用は、米国では96,000~187,000USドル(2001年時点)の幅で、すべてのがんの中で最高です。全般的に医療経費の総額の観点から膀胱がんは、米国で直接経費が約37億ドル(2001年時点)となる5番目に費用がかかるがんです。総人口の膀胱がんの集団検診は、現時点では勧められません。
比較的新しくまた費用がかからない泌尿器の検査及び泌尿器の腫瘍マーカーの経済的価値は、未だに査定されていません。しかしながら、文献は、膀胱がんの疑いがある患者の集団検診及び浸潤度が低い段階での早期発見は費用対効果があるということを示唆しています。
最も費用がかからない研究は、表在性膀胱がんの処置におけるBCG(結核ワクチン)及びマイトマイシン(訳注:日本で発見された制がん性抗生物質)のような膀胱内の治療を評価したものですが、強くお勧めできるものではありません。経済的分析は、膀胱温存を目的とした浸潤性疾患の非外科手術管理戦略は、生存の恩恵を矛盾なく証明したことはなく、根治的膀胱摘除術後の必要性を排除しないということから、費用対効果があるかもしれません。
文献は、現在の患者の慣例的、常習的な追跡調査及び監視はより少ない頻度及びより低い侵襲性の調査に置き換わる費用対効果があり得るもので、膀胱鏡の必要性を減ずるための膀胱内化学療法にいっそう大きく頼るべきです。膀胱がんは、かなり一般的で、費用的には高くつきます。にもかかわらず、既存の文献は、膀胱がんの費用負担及び様々な手術の経済的価値に関する私たちの知識にわずかに寄与しているだけです。
この分野の文献の価値が限られているのは、(i)詳細で徹底した検討の評価というより概要として公表されている、(ii)疑問の余地がある方法論を採用している、及び(iii)多くの論拠がほとんど時代遅れのものとなり、仮に現在行われている臨床診療と矛盾していなくても、関連性が低いことに起因しています。したがって、研究成果は、特に新しく革新的な薬剤及びほかの科学技術に関連した集団検診、診断、継続管理及び治療を含む膀胱がんの管理の全分野の有意義な経済学の調査・研究が行われることに見出されます。
PMID: 14750899 [PubMed - indexed for MEDLINE]
英国における前立腺がん及び膀胱がんの経済上の重要性
英国、ランカシャー、プレストンPR2 9HT、ロイヤルプレストン病院、ランカシャー教育病院NHSトラスト、泌尿器科のサンガーVK、ラガバンN、マタンヘリアSS、ワトソンMW、ブレーズRA
方法
英国泌尿器外科協会の泌尿器データベース(全国及び地方)から検索した2001-2002年に新たに前立腺がん又は膀胱がんと診断された患者を対象とします。5年間の患者の診断、治療及び追跡調査の費用総額は、直接経費(国立健康局)及び間接経費(所得損失)の合算で評価しました。それぞれのがんの毎年の資金の割当て(RFA)は、英国国立がん研究所から得られたものです。
結果
新たに前立腺がんと診断された患者は15,099名(平均72.3歳)、新たに膀胱がんと診断された患者は7,703名(平均71.3歳)でした。前立腺がんの総費用は92,740,000英国ポンド、さらにホルモン療法だけで63,100,000英国ポンドでした。膀胱がんの総費用は55,390,000英国ポンドで、このうち表在性膀胱がんの費用は35,250,000英国ポンドでした。患者一人当たりの平均費用は、前立腺がん(7,294英国ポンド)より膀胱がん(8,349英国ポンド)が高いものでした。この期間における資金の割当て(RFA)は、前立腺がんは20,560,000英国ポンド、膀胱がんは4,620,000英国ポンド、患者一人当たりの疾病管理の平均費用の内訳は、前立腺がんは2,818英国ポンド、膀胱がんは533英国ポンドでした。
結論
患者個々の管理については、前立腺がんに比べると膀胱がんのほうが費用を要しますが、膀胱がんの研究にはお金をかけていません。この研究は、将来の諸戦略を再検討する必要があることを示しています。
PMID: 15638895 PubMed
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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原本:2007.05.19 18:07
更新:2007.12.27 17:36
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月14日 第5回CD療法 |
2011年第2回入院の29日目です。

本日(2011年3月14日)の朝に受ける血液検査結果により赤血球、白血球及び好中球が基準値を超えれば、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する第5回(コース又はクール)のCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)の予定です。これにより通算5種類32回(コース又はクール)の抗がん剤治療を受けることになります。
CD療法の投薬間隔は3週間ごとなので、本来であれば2011年3月9日が投薬日になるべきでしたが、3月の連休前に一時退院する予定なので主治医と相談し、一時退院後の自宅療養期間中に投薬後の副作用による白血球、赤血球激減の最低値となる日が合致しないように投薬日を繰り下げてもらいました。
尿膜管がんに標準療法がないことから、実験投与となった過去4回のCD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)は奏功し、症状緩和に役立ちました。けれども2011年3月8日のブログエントリー(記事)に書いた薬効検査の腫瘍マーカーは、CA19-9が約4割減、CEAが5割増となり、増加する腫瘍マーカーのCEAがあることから、ひょっとすると薬剤耐性ができたのかもしれないと危惧しています。また、最近は腹部圧迫感があることから、がん細胞が増殖しているかもしれないと恐れています。
余り先のことを恐れて1日を過ごしても有意義ではないので、勇気を奮って一時退院期間中に食べるものやすることの予定を立てようと思います。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
女性と膀胱がん(その3)
追加情報
2006年2月更新
閉経の年齢と同様に閉経期の状態は膀胱がんになっている女性のリスクを緩和するかもしれないことを研究者は、米国疫学ジャーナルに示唆します。
↓(詳しくは)
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2011年03月14日 膀胱がんの調査のための希望リスト(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│調査・研究│膀胱がんの調査のための希望リスト
膀胱がんの調査のための希望リスト
必要な膀胱がん研究
ジョンW.クロス医学博士 著
膀胱がん(BC(訳注:Bladder Cancerの頭文字の組み合わせ))患者の私たちのそれぞれは、知識の限界及びこの不快な病気の治療を知っています。私の考えの焦点を合わせるために、私は膀胱がんの診断及び治療への影響を持ち得た小さくて偉大な革新の希望リストを作ろうと決めました。
予防
1.膀胱がん(BC)の成長に影響する食事の因子に関するより優れた知識。ビタミンEは、さらなる研究を求める重要な役割を持つようです。
2.膀胱がん(BC)を予防することができた生活様式の変化の発見
3.喫煙者及び工員は、自らの膀胱がん(BC)のリスクを減少するために何をすることができましたか。
診断
1.完全に正確な診断検査。私は、CT(訳注:コンピューター断層撮影)の走査により私が本当に膀胱がんに罹患したことを明らかにする前に何か月も前立腺伝染病の治療を受けました。全く血尿がないならば、積極的な尿細胞学検査はいりません。
2.膀胱鏡検査の間のすべての悪性の部位を明らかにするであろう重要な染色試薬。もし、泌尿器科医がすべての腫瘍を見ることができたならば、経尿道的切除術はより効果的であるかもしれません。
3.前立腺の中に転移した悪性細胞のための検査。前立腺への浸潤が除かれることができたならば、膀胱切除の間にこの理由だけで前立腺を取り除くことは不要でしょう。
膀胱内療法
1.どのように結核菌ワクチン(BCG)療法は、作用しますか。これは、結核菌ワクチン(BCG)の遺伝子工学のための基礎であるでしょう。〔注〕
2.結核菌ワクチン(BCG)療法をより効果的にしてください。結核菌ワクチン(BCG)療法のDNA(デオキシリボ核酸)の免疫療法をより効果的にするように遺伝子操作によって作り変えてください。
3.結核菌ワクチン(BCG)療法をより安全でより特効があるようにしてください。結核菌ワクチン(BCG)療法のDNA(デオキシリボ核酸)を悪い反応又は結核菌感染をより起こしにくいように遺伝子操作によって作り変えてください。
4.新しい免疫療法。既存の免疫療法がどのように作用するかを研究することによって、より効果的で、特効的で、より痛くない新しいものを立案してください。
化学療法
1.M-VAC療法(訳注:メソトレキセート、ビンブラスチン、アドリアマイシン及びシスプラチンの4種類の抗がん薬を組み合わせた多剤併用療法)の検査の選択肢。より効果的で、より少ない副作を伴う薬剤、併用療法及びレジメン(訳注:抗がん剤投薬全体計画)を見つけてください。
2.作用しようとしていない薬剤により患者が治療されないように、化学療法薬剤に対する感受性の遺伝的及び機能的試験を開発してください。
あなたがもしこの希望リストに追加をしたいならば、私に連絡してください!批判的な御意見を歓迎します。
お幸せに
ジョン・クロス
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2004年3月24日に最終修正が行われました。
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必要な膀胱がん研究
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原本:2008.01.24 20:41
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2011年03月14日 必要な膀胱がん研究(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│調査・研究│必要とされる膀胱がん研究:
必要な膀胱がん研究
ジョンW.クロス医学博士 著
問題
私たちが知っている膀胱がんは、5番目の主要な形態のがんで、男性の4番目の主要な形態のがんです。米国では約50,000名の人々が、毎年新たに膀胱がんの診断を受けます。この疾患の治療は、寄せ集めです。もし、膀胱筋層壁の浸潤前に早く診断されたならば、乳頭腫及び上皮内がんは大変治療しやすいものです。私たちのほとんどは、経尿道的切除術及びBCG療法に精通しています。早期診断とともに、治療は一般的に成功しています。実のところほかのがんの形態に比べて、膀胱がんの治療はかなり良く成功しています。
しかし、浸潤性膀胱腫瘍患者にとっては、経尿道的切除術及びBCG療法は不十分です。化学療法及び放射線療法は利用可能であるけれども、一般により十分ではありません。経尿道的切除術及びBCG療法が適切なときにさえ、腫瘍再発は膀胱鏡検査及び治療の継続する周期につながります。膀胱筋層浸潤が起こる前に、より優れた技術は腫瘍の早期発見に必要であり、そして治療は膀胱鏡検査、経尿道的切除術及びBCG療法のくどい周期を伴わない膀胱内に封じ込まれた腫瘍再発を効果的に防止するのに必要とされます。
解決
医学の進歩は、研究に依存します。一般的に研究は、基礎的又は応用的なものであるかもしれません。主要な医学の進歩はいつも基礎研究を必要としているわけではないけれども、事前に知る方法は全然ありません。医学の歴史は、新しい情報又は新薬が献身的な医師たちの成果を誘導するために利用可能になるまで、献身的な医師たちがどのように成功することに失敗したかという話で満ちています。
膀胱がんの特異な特性は、独自の接近方法を必要としています。膀胱がんは、がんのほかの形態と違います。この事実は、基礎研究と応用研究の両方が膀胱腫瘍を標的とすることを必要としています。メラノーマ(訳注:メラニン色素沈着細胞からなる腫瘍)又は乳がんについての研究は、ときどき膀胱がんの側面に光を当てるかもしれないけれども、そのような研究だけが膀胱がんの治療を発展開発することにおける制限された有用性を持っています。
改善された膀胱再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元・矯正)は、また、必要です。改善された膀胱がんの療法が発明されるまで、多くの膀胱がん患者は膀胱切除を甘受しなければなりません。研究は正常な膀胱の再成長が可能であることを示したけれども、より多くの研究は標準療法の領域を発展させるために必要です。これへの多くの期待及びほかの最先端研究があります。
膀胱がんの研究のためのあなたの希望するリストは何ですか。
必要なものは、膀胱がんの改善された診断、治療及び再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元・矯正)に向けられたより多くの標的とされた研究を実行するように泌尿器科医及び基礎研究者を奨励することです。これを行う一つの方法は、泌尿器科における研修及び研究法案(TRU)を米国議会に通過させることです。
重要なことですが、膀胱がんについて心配している私たちは、これらのゴールを求めて闘うためによりよく組織化する必要があります。私たちは、膀胱がんが一般の人たちにこれほどずっと知られていないということを許してはなりません。きしむ車輪に油が注がれる(訳注:文句を言わなければ聞いてもらえなかったり、注意を引けなかったりするというたとえ)!
お幸せに
ジョン・クロス
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このページは、2004年11月19日に最終修正が行われました。
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調査・研究(その3)
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原本:2008.01.23 21:59
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2011年03月14日 調査・研究(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│調査・研究(その3):
調査・研究(その3)
調査・研究
SPORE(訳注:スポア(重点研究特別助成金))
膀胱がんを新世紀にもたらすために何がなされる必要がありますか?
腎臓・膀胱のがん進歩のレビューグループの優先事項、国立がん研究所2002年8月は、ここをクリックしてください。
膀胱がんにおける基礎科学及び臨床研究を統合します。最初の膀胱がんのスポア(重点研究特別助成金)からの更新。2004年9月の要約:上皮細胞増殖因子受容体に対する標的療法(訳注:がんの原因となっている分子又はがん細胞を増殖させる分子を標的として行う治療法)は、膀胱がんの尿生殖器のスポア(重点研究特別助成金))の主要な焦点一つになりました。スポア(重点研究特別助成金)計画は、最優先の領域について、この場合は膀胱がんについて新しく革新的ながん研究の急速な発達を奨励するように計画されています。スポア(重点研究特別助成金)は、研究所から臨床試験までモノクローナル抗体IMC-225及びチロシンキナーゼ抑制剤ZD1839(イレッサ)などの斬新な上皮細胞増殖因子受容体で標的とされた療法の進歩を容易にしました。進行した膀胱がんのプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)を止めるための化学療法との組み合わせにおけるこれらの新しい生物剤の統合は、私たちの現在の第2相のイレッサ・ドセタキセルの試験の主要な指令です。摘要
私たちの運動のために重要です。新しい泌尿器科における研修及び調査(TRU)法案HR1002は、米国議会前にあります。
泌尿器科における研修及び調査(TRU)法案は、膀胱がんの調査及び治療のために何をすることができるでしょうか。ここをクリックしてください。
外部のサイト
米国国立がん研究所のキャンサーリサーチポートフォリオのデータベースからは、膀胱がんのために進行中の現在の325のプロジェクトが分かります。
米国国立がん研究所臨床試験;http://cancer.gov/clinicaltrials/
患者、健康管理の専門家及び一般人のための米国国立がん研究所の包括的な臨床試験情報センター。臨床試験の理解、試験への参加をするかどうかの決定、特別な試験の発見、さらには研究ニュース及びほかの情報源の情報を含みます。ウェブカフェの臨床試験についてのより多くの情報
米国国立がん研究所;http://www.cancer.gov/cancertopics/types/bladder
米国国立がん研究所の主要なウェブサイト;研究所及びそのプログラムについての情報を含んでいます。また、患者、一般人及びマスメディアのためのニュース、近く発表されるイベント、教材及び出版物を含みます。
エンターズ-パブメド;http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?db=PubMed
パブメドは、MEDLINE(メドライン)(訳注:米国国立医学図書館が提供する世界最大の医学関係文献データベース)を含む米国国立バイオテクノロジー情報センター又は米国国立医学図書館のデータベースからの情報を統合する情報検索システムです。「関連記事」選択肢は、サイバースペース(電脳空間)の奥深くにあなたを入れることができます。検索ボックスでのPM登録番号又はユーザアイデンティティ番号の入力により摘要を抽出できるでしょう。
欧州泌尿器科学会議:膀胱がん治療のためのガイドライン
欧州泌尿器科学会:表在性膀胱がん管理のオンラインコース
表在性膀胱がんについて
アイオワ大学の専門家の泌尿器科医・腫瘍医マイケル・オドンネル医学博士の外部サイト
膀胱がん研究所
表在性膀胱がんのBCG+インターフェロン・アルファの医師のプロトコル(訳注:膀胱がん治療の詳細な計画案)
知識におけるプロジェクト:表在性膀胱がんの治療における新しい見込み
モフィットがんジャーナル:膀胱がんについてのすぐれた一連の記事
http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/
Vol. 7, No.4 July/August 2000 Bladder Cancer
Vol. 9, No. 4 July/August 2002 Urologic Cancers
Vol.7, no.4:Vol. 11, No. 6 November/December 2004 : Genitourinary Tumors
研究の選択肢研究:多くの外部情報源
関連情報
膀胱がんの経済学
サイナーゴー療法(訳注:温熱療法と膀胱内化学療法の併用療法)ワークショップ
膀胱がんの展望
バイオマーカー
米国国立膀胱がん研究センター
抗がん剤感受性試験
オンライン記事:
Setting benchmarks in the treatment of invasive bladder cancer from the 'Urologic Oncology' journal, 2007 Volume 25, Issue 1, Pages 57-65 (January 2007)
Surgical benchmarks for the treatment of invasive bladder cancer Eila C. Skinner, John P. Stein, Donald G. Skinner
Chemotherapy for muscle-invasive bladder cancer in the perioperative setting: Current standards Robert Dreicer
Benchmarks achieved in the delivery of radiation therapy for muscle-invasive bladder cancer John J. Coen, Anthony L. Zietman, Donald S. Kaufman, William U. Shipley
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年10月21日日曜日に最終修正が行われました。
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原本:2008.01.20 13:00
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2011年03月14日 調査・研究(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│調査・研究(その2):
調査・研究(その2)
膀胱がんにおける予想:2003年――膀胱がんに特化した欧州・米国の会議――
泌尿器科専門医、腫瘍学医並びに米国及び欧州からの病理学者によって行われた膀胱がん講義及びプレゼンテーションは、技術及び検診の有効性、膀胱内療法、筋層浸潤膀胱がんの管理、放射線及び化学療法の役割、新しい薬剤の治療法式及び地平線の革新的な接近方法に焦点を当てました。
膀胱がんの健康経済学――ここで厳然とした事実をお読みください。
何が膀胱がんのためにパイプライン(訳注:製薬会社の薬剤の開発初期段階から販売開始までの開発品)の中にありますか?
臨床試験中の新薬:薬品名;分類;開発者;医薬品開発における第1~4相試験
Advexin(アドベキシン) (adenoviral p53); gene therapy; Introgen Therapeutics; phase NCI I (米国国立がん研究所第1相試験)
Alimta (アリムタ)(pemetrexed sodium); multi-targeted antifolate; Eli Lilly; phase II (第2相試験)
Bortezomib(ボルテゾミブ) (VELCADE, PS-341); enzyme inhibitor therapy; NCI; phase II(第2相試験)
Celebrex(セレブレックス) (celecoxib); COX inhibitor; Pfizer; phase III (第3相試験)
CG8840; Oncolytic virus; Cell Genesys; Pre-clinical (臨床前)
Eflornithine(エフロールニチン ) (difluoromethylornithine); Ornithine decarboxylase inhibitor; Ilex Oncology; phase III (第3相試験)
Fenretinide(合成レチノイド); Vitamin A analogue; NCI; phase III (第2相試験)
Gallium maltolate(ガリウム・マルトレイト); Gallium (semi-metalic); Titan Pharmaceuticals; phase I/II (第1・2相試験)
Hexvix; Photosensitizing agent(ヘックスビックス;造影剤); PhotoCure; ASA; phase III (第3相試験)
Levulan PD; Photodynamic therapy(レブリンPD;光線力学療法(訳注:光感受性物質(光線力学療法剤)とレーザー光照射を組み合わせて行う療法) DUSA Pharmaceuticals; phaseI completed(第1相試験終了)
MCC (urocidin)(ウロシジン); Mycobacterial cell wall-DNA complex; Bioniche Life Sciences; phase III (第3相試験)
Suramin(スラミン); Anti-angiogenic; NCI; phase I/II (第1・2相試験)
Tempostatin (halafuginone hydrobromide)(テンポスタティン); Extracellular matrix protein inhibitor; Collgard Pharmaceuticals; phase II (第2相試験)
TOCOSOL Paclitaxel (S-8184)(トコソル・パクリタクセル); Taxane; Sonus Pharmaceuticals; phase II (第2相試験)
BCG及びマイトマイシンC(訳注:マイトマイシン(日本で発見された制がん性抗生物質。放線菌 Streptomyces caespitosus が産生))の組み合わせを受けて、非浸潤性膀胱がん患者の反応率を改善する革新的なデリバリーシステム
「エレクトロモゥティブ・ドラッグ・アドミニストレーション(訳注:薬剤のイオンを組織に導入するために局所電流を使う療法)」はここで御覧ください。
関心の摘要――表在性膀胱がんの最新研究
膀胱がんの中位又は高位リスクの表在性移行上皮がんにおける局所イクロ波(訳注:波長1m~1cmの電磁波)の温熱療法及び化学療法の初期の欧州の結果
Van Der Heijden AG, Kiemeney LA, Gofrit ON, Nativ O, Sidi A, Leib Z, Colombo R, Naspro R, Pavone M, Baniel J, Hasner F, Witjes JA. Dep't of Urology, University Medical Centre Nijmegen, The Netherlands Eur Urol. 2004 Jul;46(1):65-72.
1回の即時の手術後化学療法の点滴は、病期(ステージ)TaT1の膀胱がん患者の再発リスクを減少させます。無作為抽出化された臨床試験の公表された結果のメタアナリシス(訳注:特定の問題についてのいくつかの別々の調査を統計的に分析したもの)
Sylvester RJ, Oosterlinck W, van der Meijden AP. European Organization for the Research and Treatment of Cancer Data Center, Brussels, the Universitair Ziekenhuis Gent, Gent, Belgium; J Urol. 2004 Jun;171(6 Pt 1):2186-90, quiz 2435.
病期(ステージ)T1G3の膀胱腫瘍のTUR(経尿道的切除術)及び補助膀胱内化学療法:137名の選ばれた患者の再発、プログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)及び生存の20年間にわたる追跡調査
Serretta V, Pavone C, Ingargiola GB, Daricello G, Allegro R, Pavone-Macaluso M. Section of Urology, Department of Internal Medicine, Cardiovascular and Nephro-Urological Diseases, University of Palermo, Via Malaspina 136, 90145 Palermo, Italy. Eur Urol. 2004 Jun;45(6):730-6.
病期(ステージ)TaT1の膀胱がんのBCG(結核ワクチン)療法:再発及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)への時間を予測する因子
Andius P, Holmang S. Department of Urology, Sahlgrenska University Hospital, Goteborg, Sweden. BJU Int. 2004 May;93(7):980-4.
潤性膀胱がんの選択肢及び革新
高齢の膀胱がん患者における放射線療法及び化学療法の耐性
Goffin JR, Rajan R, Souhami L.McGill University Health Centre, Montreal General Hospital, Montreal, Quebec, Canada.Am J Clin Oncol. 2004 Apr;27(2):172-7.
膀胱切除術、自排尿型代用膀胱造設術の技術及び研究
根治的膀胱切除術試料の病理学評価
Herr HW, Faulkner JR, Grossman HB, Crawford ED. Department of Urology, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, New York. Cancer. 2004 Jun 1;100(11):2470-5.
膀胱腫瘍の経尿道的切除術の衝撃:残存腫瘍評価のための膀胱切除術試料分析
Lee SE, Jeong IG, Ku JH, Kwak C, Lee E, Jeong JS. Department of Urology, Seoul National University College of Medicine, Seoul, South Korea. Urology. 2004 May;63(5):873-7; discussion 877
転移性膀胱がん
生体内の高転移性ヒト膀胱移行上皮癌細胞株253JB-V膀胱腫瘍の成長を妨げるために、プロテアソーム(訳注:タンパク質分解酵素)抑制剤ボルテゾミブはゲムシタビンと協働作用します。
Kamat AM, Karashima T, Davis DW, Lashinger L, Bar-Eli M, Millikan R, Shen Y, Dinney CP, McConkey DJ.Department of Urology, University of Texas MD Anderson Cancer Center, Houston, TX, USA. Mol Cancer Ther. 2004 Mar;3(3):279-90.
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年10月21日日曜日に最終修正が行われました。
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調査・研究(その3)
トップ 6調査・研究
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2008.01.20 13:00
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月14日 調査・研究(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│調査・研究(その1):
調査・研究(その1)
このページ:ウェブカフェの選りすぐりの項目、パイプライン(訳注:製薬会社の薬剤の開発初期段階から販売開始までの開発品)、関心の摘要、SPORE(訳注:スポア(重点研究特別助成金))グループ、外部のサイト
ウェブカフェの調査・研究の項目への推薦リンクがありましたら、電子メールを送ってください。
2007年9月――米国国立がん研究所は膀胱がん治療薬及び患者の反応の抗がん剤感受性試験を承認しました――貴重な手段
COXEN(訳注:COeXpression ExtrapolatioN(共発現外挿法(訳注:外挿法とは、ある既知の数値データを基にして、そのデータの範囲の外側で予想される数値を求めること。))――http://www.coxen.org/「COXENが特定のがんの種類についてのがんの治療及び新薬発見における貴重な手段であると判明するかもしれないことは望まれます。正確な化合物の事前検診は、がんの治療法をオーダーメイド化する潜在的な戦略であることに加えて臨床試験における大幅な失敗率を減らすこともできました。」COXEN遺伝子測定は、シスプラチン、タクソール、タキソテール、タモキシフェン及びことによるとより多くの化学療剤への反応を予測することができます。研究論文:Lee, J. et al. A strategy for predicting the chemosensitivity of human cancers and its application to drug discovery. Proc. Natl Acad. Sci. USA 104, 13086?13091 (2007) Pub Med Abstract
膀胱がんの血液検査の展望は?
2006年1月:標的とされた抗体アレイを使用する膀胱がんのプロファイル
腫瘍マーカーグループは、診断及び予後予測の両方を支援するための血清(血液)マーカーの分野でなされている進歩について、米国病理学ジャーナルで論文を発表しました。著者は、抗体アレイによって測定された血清タンパク質プロファイルが93.7%の率で膀胱がん患者をコントロール(訳注:対照とされる生物や培養菌・群など)と正しく識別したことを述べました。包含する2番目の独立した抗体アレイは、タンパク質プロフィールが患者の全体生存に基づいた膀胱腫瘍を持つ患者を階層化することによって情報を予測することができると明らかにしました。「さらに、c-met受容体のような膀胱がん患者の識別に当たって1番上に順番付けされた血清タンパク質は、病理学病期(ステージ)、腫瘍進行度(グレード)及び膀胱腫瘍を封じ込んでいる組織マイクロアレイ(訳注:微小な組織標本を多数固定化し、これらについて免疫組織化学などの方法で特定の性質を示すものを検出する方法)の免疫組織化学によって有効にされるときの生存に関連しました。この研究は、バイオマーカー発見の過程を強化しているいくつかの統合技術使用の実験的証明を提供します。抗体アレイによって得られた血清タンパク質プロファイルは、膀胱がん診断及び早期の段階から利益を得るであろうがん患者の選択、オーダーメイド療法介入において潜在的に支援し得る臨床結果の階層化の包括的方法を表します。」
PubMed Abstract From the Division of Molecular Pathology* and Computational Biology Center,{dagger} Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, New York; The Van Andel Institute,§ Grand Rapids, Michigan; and the Laboratorio de Microarrays,{ddagger} Center for Genomic Regulation, Barcelona, SpainSanchez-Carbayo M, Socci ND, Lozano JJ, Haab BB, Cordon-Cardo C.Tumor Markers Group, Molecular Pathology Programme Centro Nacional de Investiga-ciones Oncologicas, Melchor Fernandez Almagro 3, E-28029 Madrid, Spain. American Journal of Pathology. 2006;168:93-103. c 2006 American Society for Investigative Pathology
EDRN:Early Detection Network(早期発見ネットワーク)――膀胱がん再発を発見するために科学者は、米国国立がん研究所の検証研究を開始します。2007年に予定している結果
尿試料によって得られたDNAの遺伝子変化を調査することによって、試験は首尾良く検証されたならば、膀胱がん再発を検査する感受性の高い非侵襲的な方法を提供するでしょう。
膀胱がんの再発を発見するための試験を有効にする3年間の研究は、米国国立がん研究所(NCI)によって米国及びカナダを横切る13(*)センターで開始されています。試験――尿試料によって得られたDNAの遺伝子変化を調査する――は、首尾良く検証されたならば、膀胱がん再発を検査する感受性の高い非侵襲的な方法を提供するでしょう。これは膀胱がんについてマーカーを試験している最初の究及びEarly Detection Network(早期発見ネットワーク)――EDRN――で行われた試験のための最初の第3相臨床研究です。主要な調査者及びこの研究のコーディネーターは、メリーランド州ボルチモアのジョンズホプキンズ大学ジェイムズ・ブキャナン・ブレイディ泌尿器研究所のマークシェーンベルク博士です。
http://www.nci.nih.gov/newscenter/pressreleases/EDRNvalidation
*組織と研究責任者は、以下を含みます。
Johns Hopkins University, James Buchanan Brady Urological Institute, (Mark Schoenberg, M.D.)
University of Alabama-Birmingham; Birmingham, Ala. (Donald Urban, M.D.)
Baylor College of Medicine; Houston, Texas (Seth Lerner, M.D.)
University of Chicago Center for Advanced Medicine; Chicago, Ill. (Gary Steinberg, M.D.)
Carolina Urologic Research Center; Myrtle Beach, S.C. (Neal Shore, M.D.)
MD Anderson Cancer Center; Houston, Texas (Colin Dinney, M.D.)
Memorial Sloan Kettering; New York, N.Y. (Guido Dalbagni, M.D.)
University of Michigan; Ann Arbor, Mich. (Cheryl Lee, M.D.)
University of Rochester; Rochester, N.Y. (Edward Messing, M.D.)
Stanford University; Stanford, Calif. (Joseph Presti Jr., M.D.)
University of Texas Health Science Center; San Antonio, Texas (Joseph Basler, M.D., Ph.D.)
University of Toronto; Toronto, Ontario (Laurence Klotz, M.D.)
Washington University; St. Louis, Mo. (Adam Kibel, M.D.)
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調査・研究(その2)
トップ 6調査・研究
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2011年03月13日 2011年第2回入院負担金額及び診療明細書(2月後半) |
2011年第2回入院の28日目です。

ガンファイターのブログは、50歳前の男の仕事を続けながらの闘病生活の一部を切り取った軽い読み物でも備忘録でもありません。膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する治療、検査、薬、費用、同病患者との交流を凝縮したドキュメンタリーです。
2010年4月の診療報酬改定に伴い、多くの医療機関で治療や検査の詳細を記載した診療明細書(明細付き領収書)の発行が義務付けられました。診療明細書には、治療や検査名、注射・点滴の薬剤や量、診療報酬点数などが記載されており、尿膜管がんの治療や検査の内容と費用が分かることから、入院負担金額及び診療明細書を2010年4月からブログエントリー(記事)にしています。
2011年第2回入院期間中の同年2月14日~同月28日の入院負担金額及び診療明細書を投稿します。
まず、2011年第2回入院時に提示した健康保険限度額適用認定証に基づく入院負担金額の内訳は、次のとおりです。ただし、食事療養負担金以外の医学管理等、注射、手術、入院料等及びDPCに係る62,707点分の費用は2011年2月11日のブログエントリー(記事)に書いた前回分に含まれ、今回の請求はありませんでした。
医学管理等430点
注射330点
手術1,300点
入院料等705点
DPC59,942点
合計点数62,707点
食事療養負担金3,640円
納付額3,640円
次に、診療明細書は、次のとおりです。
医学管理料 *薬剤管理指導料2(安全管理を要する投与患者) 医薬品安全性情報等管理体制加算 430点 1回
投薬料 *内服薬 マグミット錠500mg 3錠 9回
投薬料 *内服薬 ラキソベロン内服薬0.75% 2ml 10回
投薬料 *クラビット細粒250mg(レボフロキサシンとして) 2錠 4回
投薬料 *外用薬 デュロテップMTパッチ2.1mg 3枚 1回
投薬料 リンデロン―VGクリーム0.12% 5g 1回
注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒
注射料 *IVH・SVC継続 15回
注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 1キット ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 1回
注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 1回
注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 11回
注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 3キット ミネラリン注シリンジ 2mL 2筒 ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 1回
注射料 *抗悪性腫瘍剤局所持続注入 精密持続点滴注射加算 生理食塩液バッグ「フソー」 250mL 2袋 カルボプラチン点滴静注液150mg「NK」 15mL 2瓶 カルボプラチン点滴注液50mg「NK」 5mL 1瓶 大塚生食注 50mL 1瓶 カイトリル点滴静注バッグ3mg/100mL 2.5瓶 タキソテール点滴静注用80mg 2mL(溶解液付) 1瓶 フルカリック2号輸液 1003mL 2キット ミネラリン注シリンジ 2mL 1筒 ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 1回
注射料 *無菌製剤処理料2 40点 7回
注射料 *無菌製剤処理料1(その他) 50点 1回
処置料 *創傷処置(100cm2未満)(術後14日以内) 1回
手術料 *経尿道的尿管ステント抜去術 1,300点 1回
検査料 *B-BUN B-クレアチニン B-ナトリウム及びクロール B-カリウム 2回
検査料 *B-BUN B-クレアチニン B-ナトリウム及びクロール B-カリウム 生化学検査(Ⅰ)初回加算(0点) 1回
検査料 *B-抹消血液一般検査 B-像 3回
検査料 *C反応性蛋白(CRP) 2回
検査料 *血液学的検査判断料 1回
検査料 *生化学的検査判断料 1回
検査料 *検体検査管理加算(Ⅱ) 1回
その他 *DPC総括表コメント<化学療法目的にて再入院> 1回
入院料 *地域加算(4級地) 10点 15回
入院料 *栄養管理実施加算 12点 15回
入院料 *療養環境加算 25点 15回
包括評価 *(02月請求分)入Ⅰ 15日 46,815×1.2804=59,942 1回
食事負担金 *食事療養負担額(一般) 1回 3,640円
以上です。
2011年2月19日のブログエントリー(記事)に書いた次の画像のステント(約30cm)の抜去が、手術料(経尿道的尿管ステント抜去術 1,300点 1回)に計上されていたのは、少し驚きました。

手術と言えば手術でしたが、切るとか、縫い付けるというものではなく、麻酔なしで尿道を通じて軟性膀胱鏡を入れてステントを取り出すもので、前立腺を膀胱鏡が通過するときに痛みが強かったことだけは覚えています。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
女性と膀胱がん(その2)
ヘアダイ(ヘアカラー)の使用による膀胱がんのリスクの増加
少なくとも月に1回以上ヘアダイ(ヘアカラー)をする女性は、これをしない女性と比較すると膀胱がんになるリスクは2.1倍増加することが経験上分かっています。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage22.htm
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2011年03月13日 6 調査・研究(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究:
6 調査・研究
調査・研究の努力
調査・研究(その1)
調査・研究(その2)
調査・研究(その3)
膀胱がん経済学
サイナゴワークショップ
膀胱がんの調査・研究の展望
バイオマーカー
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その1)
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その2)
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その3)
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4)
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その5)
バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その6)
米国国立膀胱がん研究センター
抗がん剤感受性試験
抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その1)
抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その2)
抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その3)
トップ 7化学発がん予防
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原本:2007.05.12 15:30
修正:2008.03.27 22:28
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2011年03月13日 臨床試験(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│臨床試験(その2):
臨床試験(その2)
参加すると決める前のいくつかの重要な質問は、次のとおりです。
――研究者たちは、彼らの研究の答のために何を望んでいますか。
――リスク(危険)対ベネフィット(利益)
――コスト(費用)(いくつかの臨床試験は無料です。)
――何人の参加者が、求められていますか。すでにかかわっていますか。
――どのようにほかの参加者は、これまでに反応しましたか。
「19名の患者が治療されて、あなたが患者No.20であるならば、はっきりと、あなたは、治療があなたの前任者に作用したかどうかを尋ねるべきです。それがすべての19名のために効果的であったわけではないならば、臨床試験を完全履行するために研究者は依然として20番目の患者が必要です。研究者は、患者に対して彼らは治療が無効であったと疑うだけであろうでしょうから、臨床試験が最初の19名の人々にとってうまくいかなかったと言うことを義務付けられていないでしょう。」http://www.usnews.com/usnews/issue/990524/nycu/trials.b.htm
どのような与えられた臨床試験にでも参加することに合意する前に、研究又は研究施設との関与が全くない誰かからセカンドオピニオンを求めることは良い考えです。
膀胱がんサバイバーからの助言
「人のBLC治療(伝統的医学、非伝統的医学、祈祷者又は全くそうでないもの)は、個人の選択です。重要なことは、理性的な考察及び優れた情報に基づく決定をすることです。研究に関する議論は、研究において重要なものを私に探させました。優れたサイト(紛らわしい専門語のない)は、存在します。あなた方全員にそれを見るように勧めます。それに少しの時間というよりも時間は、かなりかかります。マーシー小児科病院&クリニックに勤務する生物統計学者のスティーブンサイモン博士のhttp://www.childrensmercy.org /stats/category/StatisticalEvidence.aspを閲覧してください。私の信念は、医師が患者を治療することが最も得意であることであるけれども、博士水準の学位を持つ者は有効な研究を確立することを最も得意としています。それは、おそらく教育の問題かもしれません。統計上の証拠によって、人は証拠の力を決める必要があります。重要なことはデータが収集される方法であって、どのようにデータが分析されるかではありません。不完全な収集は、研究を無効にします。関連研究は、次を含みます。患者数(真のランダム化(無作為抽出化)は大多数に依存します。);研究期間;一貫した測定;公正な比較(対照群が治験群と同一であることを確かめます。);結果に影響するであろうどのような重要な特徴でも取り除きます。;どのように患者が選ばれたか;マッチング(訳注:操作を受ける対象と操作を受けない対象とを組み合わせて、両対象が共通に持つ特性により比較する研究手法)(対照群が治験群と同じ特徴をもっているという保証(例:性別、人種及び社会経済的地位))。私は彼らの好きな研究について誰も怒らせようとしていないけれども、私は時間を費やすのに値するウェブサイトを閲覧するようにあなた方すべてに勧めていますが、それは恐らく、理性的選択をすることを手助けするための全員のBLC治療(伝統的医学、非伝統的医学、祈祷者又は全くそうでないもの)教育における最初の1段階であるべきです。
ケンハルス
臨床試験を見つけるための情報源(リンク先は新しいページウィンドウとして開きます。)
メドライン・プラス(訳注:利用者が端末機から直接資料を引き出せる医学文献検索システム)は、膀胱がんの臨床試験のあらかじめ探し出された(非常に便利な)リストのリンクを持っています。
http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/bladdercancer.html#clinicaltrials
終了した米国国立がん研究所の臨床試験情報、臨床試験の探索に役立つ情報
http://cancertrials.nci.nih.gov
センターウォッチ(訳注:Thomson社が運営する臨床試験の患者募集を行っている臨床試験機関のリスト)などの臨床試験リスト
http://www.centerwatch.com/
米国国立がん研究所のキャンサーリサーチポートフォリオのデータベースからは、膀胱がんのために進行中の現在の325のプロジェクトが分かります。
欧州がん研究・治療機構の情報
EORTC For the European genito-urinary oncology protocol listings
http://www.eortc.be/home/gugroup/
英国がん研究調整委員会の臨床試験登録システム
http://www.cto.mrc.ac.uk/ukcccr/home.html
キャンサーウェブの優れた情報源
http://www.graylab.ac.uk/cancerweb/trials.html
イマージングメド.コム。あなたが適切な臨床試験を見つけるのを手助けするようにデザインされた適合及び照会システム
あなたが適合するものを見つけるならば、イマージングメドのスタッフはあなたが医師とのあなたの最初の予約を調整することを助けるでしょう。情報は匿名で記入され、パスワードで保護され続けます。http://www.emergingmed.com
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臨床試験(その1)
トップ 5治療の選択肢
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2011年03月13日 臨床試験(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│臨床試験(その1):
臨床試験(その1)
臨床試験――臨床試験のための情報源のあなたが知るべきものは、次のページです。
人の臨床試験は、新しく希望的に改良された治療の選択肢の検査のために必要です。治療指針を開発した研究者のチームは、治療効果、副作用、有効性及び標準療法との比較を調査します。これらの試験は、遺伝子治療などの非常に新しい闘争の場であるのと同様に薬品、外科手術、放射線及び併用療法を検査するために行われます。臨床試験は医学の最先端と考えられ、すべての試験が改良を導いているわけではないけれども、多くのことをします。
がんの臨床試験は、四つの相(段階)があります。
第1相試験
これは、治療は実験用動物の中で研究されたけれども、ほとんどの場合、依然として人に試験を行うべきではないという事実に基づき、薬品開発の最重要な段階であると同様に最も危険です。第1相試験は、標準療法が失敗した小規模の患者集団に対して治療試験を行います。第1相試験の主要な目標は、次の事項を決定することです。
――治療の抗がん作用
――被験薬の体内動態
――効果的被験薬容量、毒性副作用及びこれらの管理
第1相試験は非常に低用量の被験薬を投与することによって始まり、そして、新しい患者が臨床試に入るとき、被験薬服用量は徐々に増えます。被験薬服用量は、1回当たりの投与量の増大又はよりしばしば同一容量の複数回による増大によって行われ得ます。
第2相試験
第2相試験は、被験薬服用量の有効性及び第1相試験期間に決定された調査票の項目(訳注:安全性、用法(投与の仕方:投与回数、投与期間、投与間隔など)、用量(最も効果的な投与量))を調査します。これらの試験は、また、第2相試験の進展に伴い見込みがある結果が示されるならば、患者数は増やされるかもしれないけれども、通常は、従来の治療が失敗しことによると実験的治療によって利益を得られる患者及びわずかな人数の志願者(ボランティア)に限定されます。
第3相試験
この相における新しい治療は、有効性の証拠を決定するために無作為化対照試験方法で標準療法と比較されます。患者の性別、人種及びほかの未知の要素が結果に影響を与え得るので、より多くの患者は必要です。
新薬が米国食品医薬品局の承認を得て市販され得る前に、2回の独立した第3相試験が完全履行されなければなりません。医薬品は既存治療薬と比較されるか、又は何の治療薬とも比較されません。基本的水準を確立するために何人かの患者が新しい治療薬を服用しますが、その中のある者は既存治療薬又はプラセボ(治療薬であるようであるけれども、そうではありません(訳注:心理効果用・新薬テストの対照用偽薬)。)を服用するかもしれません。新しい治療薬がはっきりと選択肢よりも安全でもっとずっと効果的ならば、米国食品医薬品局はときどき、承認のため治療薬の記録は別にして、この相の臨床試験の省略を認めるでしょう。
第4相試験
この相は、様々な種類の疾患における有用性を評価するための研究の実施のみならず治療の有効性の継続した評価及び副作用の監視を含みます。
臨床試験への参加
もし、誰かが自分の医師によって臨床試験に参加するように請われるならば、とてもしばしば医師又は病院が偶然に臨床試験の参加をしていることによります。スティーブ・ダン(訳注:膀胱がんウェブカフェの亡くなった助言者)が示すように「...人々は、全米で実施されている多くの臨床試験があり、いくつかはほかのものよりもずっと見込みがあることを知らせられていないことが多い... あなたは、同じ治療薬の違い、しばしば非常に類似した変形版が同時にいくつかの異なる臨床試験における試験の下にあるかもしれないことに気づいているべきです。これらの臨床試験は違う段階かもしれないので、あなたは、あなたが考えるより多くの選択肢を持つことは差し支えありません。第2相試験における良い結果が、第3相試験に進展する前に別の第2相試験によって立証されることは普通によくあることです。そのような立証試験は、良い賭けです。さらに、同時に進行中の新しい治療薬においてしばしば、小さな変形版のいくつかの臨床試験があります。ときには治療薬の違いは結果において大きな違いを生じさせますが、ときには大きな違いは生じません。治療薬に見込みがあるならば、変形版はまた約束しているかもしれず、あなたは見込みがある治療薬における変形版の臨床試験の資格を偶然に得るかもしれません。」。臨床試験があなたのための選択肢であるかもしれないかどうかをどのように決定するかについての詳細については、http://www.cancerguide.org/clinical_trials.htmlのキャンサーガイドの記事を御覧ください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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臨床試験(その2)
トップ 5治療の選択肢
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2011年03月13日 人生の諸問題の最後に関する情報源(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後に関する情報源(その2):
人生の諸問題の最後に関する情報源(その2)
最後の日々のウェブサイト
www.choices.org
これは、人々が人生の決定の終わりを行うことを役立てることに貢献した非営利組織です。
www.partnershipforcaring.org
www.beliefnet.com
www.compassionindying.org
www.deathwithdignity.org
www.finalthoughts.com
www.hemlock.org hemlock@hemlock.org
www.funerals.org――法律と計画についての情報
www.health.state.ny.us/nysdoh/consumer/patient/funeral.htm
ニューヨーク州の規則及び葬式についてのよくある質問とその回答(FAQ)に関するニューヨーク州のサイト
www.wnet.org/archive/bid/index.html
これは、人生の最後の医学及び倫理の問題並びに個人の選択を取り扱った「私が死ぬ前」と呼ばれるPBSの1997年の番組でした。
www.crossingthecreek.com
これは、何を期待するのかということへの個人的、非技術的接近方法です。役立つ項目は、異なる身体のシステムが機能することをやめ始めるときに、特に何を期待するのかということについての情報を含みます。このサイトは、身体的変化、親族、個人の新局面及び人生の過渡期に焦点を当てます。
www.pbs.org/wnet/onourownterms/
これは、多くの良い議論及び道具を含んでいる死に関する素晴らしく繊細なビル・モイヤーズの番組でした。
http://www.acponline.org/public/h_care/7-final.htm
米国内科医会のサイトからのこのページは、人生最後の数週間についての多くの優れた情報があります。
ホスピスのサイト
www.hospicefoundation.org
米国ホスピス財団:サイトは、看護・介護を行う人たちの話を含めて、ホスピスについての情報を提供します。
www.hospicenet.org
どのように地域のホスピスを見つけるか、人生の諸問題の最後、看護・介護、死別及びホスピスについてのよくある質問とその回答(FAQ)に関する情報があります。
www.nhpco.org
全国的なホスピス及び苦痛緩和医療組織によって運営されており、これはホスピスのサービスについての情報を提供しています。
www.hospice.web
ホスピスのウェブは、ホスピスのサービスについての情報を提供し、ホスピスの全国的な住所録があります。
www.americanhospice.org
アメリカホスピス財団は、多くのホスピスの情報を提供し、ホスピスの有益なリンク及びウェブサイト状のホスピスのリストを管理します。
www.chionline.org
このサイトは、子どものホスピスインターナショナル、死に瀕する子どもたち及び家族の支援のためのサイトです。
www.hospicepatients.org
このホスピス患者同盟・消費者運動のサイトは、症状管理の法規の情報があり、ホスピスの看護・介護の消費者運動問題に焦点を当てています。
検索サイトで「ホスピス」を探せば、このほか約60万件以上のサイトの情報が入手可能です。
その他
これらの次の二つのサイトは、ホスピス又は死ぬことのサービスに特化していないけれども、サービスを探し出すために役立つ情報源です。
www.carescout.comは、様々な援助生活の情報源へのリンクです。「援助生活」をクリックしてください、それから、あなたの郡をタイプ入力してください。
www.senioroptions.com/management.htmlは、ケースマネージャー、特定の地域のサービスを探し出すことに役立ち得る一種の民間ソーシャルワーカーであるケースマネージャーを探し出すことに大変役に立つサイトであり、また、あなたは何が必要であるかを正確に理解するのに役立つかもしれません。もし、あなたが、あなたの近くに住んでいない誰かのためのサービスを突き止めようとしているならば、これは特に役立ちます。
両親ががんにかかっている子供のためのサイト
www.kidscope.org
推奨図書
分岐点としてのがん――ローレンス・ルシャン――死ぬことについての並外れた章、死につつある患者と一緒に働き、共にいること、未完成の仕事及びいくつかの例外的な仲裁を伴うがんを持つことに関する卓越した本
死と死に至るまで:エリザベス・キューブラー・ロス
人生のレッスン:エリザベス・キューブラー・ロス
最後の贈り物――キャラハン
最後の出口――デレク・ハンフリー
哀悼ハンドブック――フィッツジェラルド
円は無傷になるでしょう――スタッド・チュルケル
生と死のチベットの本
死者の世話――リサ・カールソン
記憶及び記録の文献――Eマンロー
私たちが死ぬとき――死の科学、文化及び儀式――セドリックミムス
子供たちのために
バーニーの10番目の良いところ――J. ヴィヨースト
誰かが特別に亡くなるとき――ヒーガード
私がさようならと言うのを助けてください――シルバーマン
私の父が泣くのを見た日――コスビー
サダコと千羽鶴――E.コア
ウェブカフェのためにこれらの情報源を編集していただいたカレンJ.グリーンへ多大な感謝をいたします。
関連事項:転移性膀胱がん
追加情報:ウェブカフェのオンラインサポートフォーラム:悲嘆及び喪失への対処
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolresources.asp
人生の諸問題の最後に関する情報源(その1)
トップ 5治療の選択肢
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.09.21 08:34
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage151.htm
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2011年03月13日 人生の諸問題の最後に関する情報源(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後に関する情報源(その1):
人生の諸問題の最後に関する情報源(その1)
蘇生処置拒否指示(DNR Orders)
リビング・ウイル(事前宣言書)
アドバンス・ディレクティプ(事前指示書)
最後の日々のウェブサイト
ホスピスのウェブサイト
その他
両親ががんにかかっている子供のために
推奨図書
子供のための本
ウェブカフェのこの項目は、「臨終の時間」に向かい、直面するときに考慮される必要があるかもしれない多くの実用的分野のいくつかを調査します。
この情報源の選択は、決して完全ではありません。また、それは適切であると感じているものは、ほかの誰かに適切でないかもしれませんので、処方するものでも評論するものでもありません。私たちは、弁護士又は医師ではありません。私たちは、考慮し、検討するために重要であると思う分野を紹介しています。法律と慣習は州と国によって変わり、あなたは計画を立てるときに、あなたの地方公共団体の条例等や情報源に精通する必要があるでしょう。多くの入手可能な情報があり、各自のがんの旅で取る道は非常に個人的なものです。
蘇生処置拒否指示(DNR Orders)
どうぞ、あなたの地理上の地域における「蘇生処置拒否指示(DNR Orders)」の資料についてインターネットの検索エンジンを調べて確認してください。法律及び病院の行政上の手続は州によって変わり、これらの蘇生処置拒否指示(DNR Orders)のより制限的行使を命ずる特定の宗教病院が存在さえするかもしれません。蘇生処置拒否指示(DNR Orders)は一般的に患者の病院のカルテに書き込まれて、病院管理者の入力処理又は監督が必要であるかもしれず、患者の容態又は特定の予定表のあらゆる変化後に変更される必要があるかもしれません。
www.health.state.ny.us
ニューヨーク州保健局には、蘇生処置拒否指示(DNR Orders)の患者及び家族のためのガイドブックがあります。
www.premack.comは、またこれらの蘇生処置拒否指示(DNR Orders)についての情報を持っています。彼は、この項目について書き、様々な種類の蘇生処置拒否指示(DNR Orders)を明確にした情報を持つ弁護士です。
アドバンス・ディレクティプ(事前指示書)
これは、様々な特別の計画及び人生の諸問題の最後に関する指示、治療状態又は治療条件の管理並びにあなたのために医療の諸決定を下すことをあなたが任命する者の包括的用語です。アドバンス・ディレクティプ(事前指示書)に関する法律は州と国によって変わるので、どうぞあなたの地域の条例等を調べて確認してください。ホスピス及び苦痛緩和医療の職員は、ここで特に役立っているかもしれません。各病院が管理し、入院直後にあなた及び家族に提出されるかもしれない標準書式がまたあります。
www.hcfa.gov/pubforms
このサイトは、情報を及びアドバンス・ディレクティプ(事前指示書)の書式を持っています。
http://cis.nci.nih.gov
データ表8.12をお求めください。
www.familydoctor.org
アドバンス・ディレクティプ(事前指示書)及び蘇生処置拒否指示(DNR Orders)のDNR上の資料
www.blackwomenshealth.com
アドバンス・ディレクティプ(事前指示書)についての情報
リビング・ウイル(事前宣言書)
これは、あなたの最後の日々における期間にあなたのために何をされるのか(又はされないか)についての望みに関する概略の法律上の書類です。再度、州と病院の制約があるかもしれないので、地方の法的助言は役立ちそして必要でさえあるかもしれません。リビング・ウイル(事前宣言書)は、あなたがもう何もできないときに、あなたの健康管理や医療の諸決定を行う代理人の任命をあなたはまたするでしょう。この文書の複数の写しは、あなたの病院のカルテにおいて決定をすることになるであろう家族の手の中で、主治医などの手中で入手可能になっていなければなりません。それは、あなたの正規のリビング・ウイル(事前宣言書)及び宣誓書とともに法律事務所のファイルキャビネットの中に施錠されることはできません。
www.sentex.net
リビング・ウイル(事前宣言書)の世界の情報がある場所のサイト
www.nysba.org
パンフレット及び委任状のサイト
委任状
これは、一人の人が第3者に重要な個人の諸決定を行う権限を与える重要な法律書類です。この場合に、諸決定は、財産及び取引に必要があるかもしれないすべてのほかの業務と関係を持つかもしれません。それは、恋人又は配偶者は患者の立場に立った諸決定を行うことが法的に認めていなかったかもしれないので、恋人又は配偶者にとってこれらの一つでも代理を行う場合に特に重要です。それは、譲与者の意思が含まれていることを保証し、譲与者の弁護士によって書かれ、それから、望まれないか若しくは予期されない責任又はリスクが引き受けられていないよう被譲与者の弁護士によって検査されます。それは、提出されることになるであろう司法の法令順守に関することが起案され、法律上の異議の申し立てに耐えなければならないことから、法律の関与はまた重要です。法令及び細目は、州と国によって変わります。委任状の範囲は一般的であることから具体的であることまでに及ぶことができて、また時間的な制約があるかもしれません。この委任状を与えている人によって要求されることから、それははっきりとあなたの行為の範囲又は限界を反映すべきです。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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人生の諸問題の最後に関する情報源(その2)
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原本:2007.09.21 08:34
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2011年03月12日 人生の諸問題の最後(その9)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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人生の諸問題の最後(その9)
追加情報
精神・霊的信念及び悲しみについての興味深いオンライン記事
「近年の研究は、心理学的、医学的の悲しみの結果に焦点を当てることから何が身内の不幸における傷付きやすさ及び回復力を構成するのかを調査することに移動しています。私たちの主要な発見は、精神・霊的信念の力が身内の不幸の結果の重要な徴候を示すものであることです。信念の弱い人々は、最初の9か月間でよりゆっくりと自分たちの悲しみを解決しましたが、14か月で強い信念の人々に追い付きました。精神・霊的信念のない参加者は、1か月及び14か月の追跡調査時点の残りよりもより高い悲しみの点数がありました。比較は統計的有意性に対して不十分であったけれども、精神・霊的信念の力は、ほとんどほかの変化するものが制御された説明し得る力の後の重要な徴候を示すものであり続けました。死が悲しみの感情を増大させる前の亡くなった人への親密さの程度及び精神的苦痛のレベルにもかかわらず、いずれも悲しみが解決された割合に影響しませんでした。」英国医療ジャーナル
関連事項:転移性膀胱がん
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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人生の諸問題の最後(その1)
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更新:2007.12.28 11:36
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月12日 人生の諸問題の最後(その8)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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人生の諸問題の最後(その8)
良い死
良い死は、危篤な患者及び患者を愛する人々に可能な限り起こるのと同じくらい知恵及び癒しに向けた移行であるというように精神的、感情的に説明されるかもしれません。良い死は、痛み及び不快感が物理的に耐え得る相当のものを越えないものであると説明されるかもしれません。
死に向かっているという恐怖と死に対する恐怖の違いを認めることは、非常に有益です。この区別は、それから、私たちが死に向かっている過程について私たちが持つ明確な恐怖に最初に焦点を合わせるのに役立ちます。ほとんどの人々は、死そのものに対する恐れよりも死ぬ過程の間に果てしない災難に遭遇することを(不必要に)恐れています。
何人かの人々は、死ぬための実務的財産整理又はほかの手配をすることは生命のための闘いを諦めたことを意味すると恐れていますが、あなたが世話したいものを世話することは生命のための闘いのためのエネルギーを実際に解き放ちます。
死の準備をする非常に重要な一部は、悲しみの過程を有する愛する人々を援助するということをいく分か考えさせることです。不完全な悲しみが、しばしば、友人、親又は子供の残りの人生を傷付けることから、これは非常に重要であるかもしれません。良い死の過程においては患者がまだ生きて関与している間に、患者及び患者が愛する人々の多くの共通の悲しみが起こります。もし、この過程が可能な限り意識的にそして完全に起こるならば、死はときどき不思議なことにすべての関係者のための大きな癒しになり得ます。
私たちの文化の姿勢――死は非常に有毒な主題であり、医師又は患者のいずれかの失敗として考えられます――は、新しい歴史的なもののみならずほかの文化の同様の姿勢です。多くの文化において、死ぬことは誰もが参加する儀式によって取り囲まれます。西欧の多くの世紀の間、これはまたそうでした。死はしばしば人生の最高点と考えられて、人々はどのように自分たちがよく死ぬかもしれないかということを大いに考えました。
真摯な熟考と祈りの前において、私たちの文化における死を取り囲んだ毒性はしばしば分解し始めています。
これのすべては、私たち及び私たちが愛している者が死ぬこと、及び死につつあることから何かの利益を受け取るかもしれないかという探求に導きます。私たちは、苦痛と喪失が何であるであろうかをあまりにも良く知っています。私たちは、何人かの人々は大きな困難と苦しみによって死ぬ一方、ほかの人は安らかに死ぬことを十分に知っています。問題は、私たちが死からの苦痛及び喪失の真最中において価値があるすべてのものを見つけることができるかどうかです。数世紀以上にわたり何人かの賢明な人々及び私たちの時代の多くの答えは、死に直面している真最中に奥深く有意義で、重要な経験を見つけることが可能であるということです(1)。
参照
1.Choices in Healing, Michael Lerner. M.D.
Chapter one: On Never Giving Up Hope
Chapter Two: Healing and Curing: The Starting Point for Informed Choice
Chapter Nine:Spiritual Approaches to Dying
Chapter Twentyfive: Controlling Pain
Chapter Twentysix: On Living and Dying
http://www.commonweal.org/pubs/choices-healing.html
このページに寄稿して下さったカレン・グリーンに多いに感謝します。
関連事項:転移性膀胱がん
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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人生の諸問題の最後(その9)
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更新:2007.12.28 11:35
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人生の諸問題の最後(その7)
癒しと精神性・霊性
癒しの過程は、人々を自分たちが唯一の誰であるか、そしてこの世界の自分たちの唯一の目的が何であるかという理解に近付ける傾向があるだけではありません。それはまた彼らを、神、精神、内面の安らぎ、親交又は私たちが偉大で神秘的なものであると呼ぶことに決める何にでも近付けます。
ある形態における生命が死の後に続いているという本当の可能性は存在しており、興味をそそる科学的文献は、精神・霊的文章及び異常な臨死体験をした多くの人々の経験を支持します。
多くのがん患者は精神・霊的現実の概念を関連付けることはできませんが、彼らは、自然、人類、友人及び家族、美術及び音楽又は科学及び道理と深く関連付けることができます。すべての偉大な精神・霊的伝統の中心には、人間としての経験に値するものへの貢献のすべての形式が最終的に精神・霊的であるという明確な認識があります。この意味において精神・霊的探求は、私たちのそれぞれがこの世で与えられた最も高い可能性を探究する人生の道の探求です。精神・霊的探求は、無神論者若しくは不可知論者又は自然、家族、人類、美術、音楽又は科学の崇拝者、明確な宗教又は精神・霊的伝統の信者によって完全に着手され得ます。
癒し及び回復を得るための真剣な探求に没頭するがん患者にとって、これらの考察は抽象的、神学的問題ではありません。祈る者を不意に発見する砲撃下の塹壕の兵士又は忘れられた独房内の死刑執行を待つ囚人のように、がん患者は、しばしば、究極の諸問題を考察すべき切迫した理由があります。自分の人生の意味、自分のために真の価値を持っているもの、自分が死ぬときに起こること、今からどのように生きるべきか。もし、彼が代替がん療法についての本に没頭するならば、彼はがんへの多くの精神・霊的接近方法について読むでしょう。しかし、自分自身を宗教又は精神・霊的信者と見なしませんし、又は文献が描写する精神・霊的経験の種類が自分と無関係であるようであるので、彼はふさがれ、挫折したと感じるかもしれません。そのような人にとっては、心、精神性及び宗教の根本的な区別はこれまで決して明らかにされなかったかもしれません。これらの区別がなければ、自分にとって唯一の人間として真正で、恐らく救命であるであろう心の領分へ通ずる道を見ないかもしれませんし――又は、自分自身に探求する許可を与えないかもしれません。
私たちは、忍耐、優雅、祈り、瞑想、希望、寛容及び友情が、医薬品、入院、身体拘束又は外科手術と同じくらい私たちの健康の率先した取組みの多くと同様に重要であると認める必要があります。経験の精神・霊的諸要素は、私たちが目的、意味及び希望を見つけることができる苦しみの正面において手近に諸問題を乗り越えるのに役立ちます(1)。
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人生の諸問題の最後(その6)
希望を持つ
診療を行っている腫瘍医の何人かは、意識的に治療の手段として希望を使います。医療技術がもっと制約された古代の時代における希望の使用による治療の医師の理解は、今日のものよりもずっと深いものでした。
たとえ人が死の見通しを受け入れる苦労を全然していなくても、人は希望を持つ必要があります。奇跡を望むことは、私たちが最後の最後まですることが可能な何かです。誤った希望のようなものは、全然ありません。
私たちは確かに安らかで、苦痛のない尊厳のある死を望むことができます。あるいは、死がすでに亡くなった私たちの愛する人と再会させるであろうという希望。私たちは、意識的に家族の構成員にかなりの無理強いをしない死を目指すことを認めてもらい、その準備をすることができます。
マイケル・ラーナーは賢明にも「もし、深刻ながん患者が、100人に一人又は1000人に一人のがんを克服する人間になりたいと望むならば、医師はこれが誤った希望であると示すことは正しくありません。それは消えるような希望であるかもしれないけれども、その消えるような希望は依然として新たな、そして困難な状況の下で生きることを学ぶという精神的努力を経験するがん患者に光を照らすかもしれません。」と書いています(1)。
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人生の諸問題の最後(その7)
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人生の諸問題の最後(その5)
自分自身に尋ねるべき質問
あなたは、何があなたに重要になったと気付きますか、そして、あなたは、以前に重要であるようであったものが何かを発見し、手放す用意ができていると気付きますか。
がんの診断は、価値の意味深い変化を引き起こし得ます。私は、何を所有したいですか。私は、手放すために何を選びますか。そして、私が固執することができる何をより苦しんで世話しますか。私は、世話をする何を手放す必要がありますか。
がんの診断という状況の下で私は、現在の人生の全領域で何を最善に選ぶでしょうか。
私は、何の種類の主流療法及び代替療法を受けるべきですか?
何の人間関係?
何の種類の仕事?
リラックス又は瞑想の何の形式?
運動又はレクリエーションの何の形式?
何の種類の食事?
日常生活の何のリズム?
何の研究又は何の活動?
私は、家族及び友人から何の種類の支援及び反応を望んでいますか?
毎日私に特別な喜びと楽しみを与えるであろう唯一の物――私の非常に個人的な――のいくつかは、何ですか?
これは、あなたに本物であると感じているものに気付かせることにおける訓練です。何人ものがん患者が一度も自分たちが実際に欲しいものを十分に考えたことがないということは、驚くべきです。あなたに特別な喜びを与える小さな(そして大きな)行動を発見することは、充実及び癒しです。この問題を探究する一つの方法は、あなたの人生を探求の異なる領域に分割することです。
あなたにとっての癒しを支えることができた具体的な身体的、精神的、霊的条件は、何ですか(1)。
ウェブカフェのがんと共に生きるもまた御覧ください。
関連事項:転移性膀胱がん
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人生の諸問題の最後(その6)
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2011年03月11日 尿膜管癌と尿路上皮癌の重複癌の1例 |
2011年第2回入院の26日目です。

膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私は推計しています。
珍しい病気なので、尿膜管がんの情報を日々発見できるわけではありませんが、先日、ひらがなの「がん」ではなく漢字の「癌」で「尿膜管癌」をインターネットで検索しました。
この結果、京都大学で日々創造される研究・教育成果(学術雑誌掲載論文、学位論文、紀要論文など)を公開する京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)に2011年2月1日付けで公開された尿膜管癌と尿路上皮癌の重複癌の1例(東京都済生会中央病院泌尿器科)(泌尿器科紀要(2010)、56(1):41―43))を見つけました。
この論文の抄録を読むため、米国国立医学図書館の生物医学系データベースのパブメド(MEDLINE)を調べると、次の画像の[A case of double cancer involving the urachus and the bladder].PMID: 20104009 [PubMed - indexed for MEDLINE]が掲載されていました。

パブメドのこの抄録を次のように仮訳しました。
尿膜管癌と尿路上皮癌の重複癌の1例
東京都済生会中央病院泌尿器科
伊藤 悠城、萩原 正幸、古内 徹、金井 邦光、古平 喜一郎、二宮 彰治、中村 聡
抄録
49歳男性は、肉眼的血尿の主要な主訴によって私たちの病院に差し向けられました。私たちは、膀胱鏡検査を実施し、膀胱頂部で固形がんを発見しました。矢状の磁気共鳴診断装置は、尿膜管部位に膀胱外腫瘍を明らかにしました。膀胱腫瘍の経尿道的切除術が、実施されました。頂部の固形がん及び膀胱の右側部位の二つの乳頭腫瘍が、観察されました。病理学検査は、固形がんからの悪性腺腫及び乳頭腫瘍からの尿路上皮がんを明らかにしました。重複がんの診断、尿膜管の悪性腺腫及び尿路上皮膀胱がんの下で私たちは、尿膜管の膀胱全摘出術、ネオブラッダー(自排尿型代用膀胱造設)及び膀胱全摘出を実施しました。
出典: [A case of double cancer involving the urachus and... [Hinyokika Kiyo. 2010] - PubMed result: 、(泌尿器科紀要(2010)、56(1):41―43))
次に、この論文の日本語pdfファイルを読むと、次のようなことが分かりました。
術後経過:術後経過は良好であり、術後24日目に退院となった。後療法なしで外来にて経過観察としていたが。術後5カ月目の腹部・骨盤腔CTにて腸骨リンパ節領域のリンパ節転移を認めた。その後放射線・化学療法目的で他院転院となった。
尿膜管癌の発生率は全膀胱腫瘍の0.17~0.34%であり、その90%は膀胱内、もしくは膀胱よりほど近い尿膜管より発生している2)。大部分が腺癌であり、男女比は男性が65%と多く、50歳代に好発するとされている3)。予後は不良と言われており、5年生存率は40%、有転移症例では平均生存期間が25カ月との報告がある4)。その理由として自覚症状が出にくいため発見に時間がかかることが考えられている。また2年以内に約80%程度局所再発するとの報告もあり2)、局所再発率の高さも予後不良因子と考えられる。尿膜管癌に対しては摘出術以外に有効な治療法が確立されていない。術式は大きく分けて3つある。A)膀胱部分切除術、B)臍・尿膜管全摘+膀胱部分切除(以降en blocと略す)、C)膀胱全摘除術である。局所再発率の高さから膀胱全摘除術が選択されることが多い。一方でstageIIIC以上であった場合には再発もしくは癌死の割合がen bloc 78%,膀胱全摘除術80%と大差を認めないことから、QOLの高いen blocを選択すべきであるとの報告もある5)。
調べうる限り尿膜管癌と膀胱の尿路上皮癌の同時性の重複癌は海外での報告は2 例7、8)あるのみで、本邦では今症例が3例目であった9,10)。
2) Sheldon CA, Clayman RV, Gonzales R, et al. :Malignant urachal lesions. J Urol 131 : 1-8, 1984
3) Beck AD, Gaudin HJ and BonhamDG : Carcinoma of the urachus. Br J Urol 42 : 555-562, 1970
5) 浅野晃司,三木淳,山田裕紀,ほか: 尿膜管癌15例の臨床的検討―根治のために膀胱全摘除術は必須か―.日泌尿会誌94 : 487-494,2003
7) Payen E, Lechevallier E, Bretheau D, et al. : Urachal adenocarcinoma associated with urothelial of the bladder : report of a case. Prog Urol Apr 6 : 288-291, 1996
8) Maletic V, Cerovic S, Lazic M, et al. : Synchronous and multiple transitional cell carcinoma of the bladder and urachal cyst. Int J Urol 15 : 554-556, 2008
9) 高橋佳紀,松下和史,山田泰司,ほか: 膀胱癌に併存した微小尿膜管癌の1 例.三重医45 : 119-122,2002
10) 嘉手川豪心,田崎新資,池原在,ほか: 尿膜管癌術後10年目に尿膜管癌再発ならびに膀胱癌を合併した症例.泌尿器外科21 : 213,2008
(Received on April 8, 2009) Accepted on July 27, 2009
出典: [A case of double cancer involving the urachus and... [Hinyokika Kiyo. 2010] - PubMed result: 、(泌尿器科紀要(2010)、56(1):41―43))
私の2007年4月時の生体組織検査の結果は、尿膜管がんと膀胱の尿路上皮がんの重複がんでした。このことが上記論文には言及されていない理由は、おそらく主治医が忙しくて症例報告を発表しなかったからでしょう。
尿膜管がんの臨床病期は、2008年11月18日のブログエントリー(記事)に書いたシェルドン病期が適用されます。2007年12月10日のブログエントリー(記事)には、「stageがIIIAまでであれば88~100%が2年以上癌なし生存していた。その一方で、stageIIIC以上の症例に関してはどの術式を施行しても予後は極めて不良であった」(出典:http://ci.nii.ac.jp/naid/110003060669/(日本泌尿器科學會雜誌 94(4), 487-494, 20030520 ))と書いてある文献を紹介しました。
尿膜管癌と尿路上皮癌の重複癌の1例患者のように手術後5か月目に転移したとなるとおそらくは外科手術不能なので、膀胱全摘手術がQOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕の観点から適切だったのかどうか疑問に思います。
私は、2007年の最初の治療の時点で抗がん剤治療を7コース(クール)受けたことにより大腸を始めとする臓器が弱っていることから、膀胱全摘手術を行った場合、術後に臓器接合に耐えられないこと、合併症の危険性が高いこと、再発の可能性が高いことなどから外科手術は諦めました。ひょっとすると治るのではないかという都合の良い情報を調べましたが、見つかったものは予後不良の症例報告ばかりでした。これらのことからいずれはがんとの闘いを諦める結論に達することになるのでしょうが、これ以前に5年以内に死亡するだろうという予測を受け入れることが苦悩です。
残念ながら、2007年の約10か月の入院治療後3か月目に腫瘍マーカーは異常高値を示し、再発・手術不能が分かりました。2008年4月から入退院、外来化学療法を繰り返しながら仕事を2010年8月上旬まで続けました。これまで5種類31コース(クール)の抗がん剤治療を受けて延命しています。抗がん剤治療は、薬剤耐性や副作用の問題から永遠にできないので、近いうちの死は免れないでしょう。
不都合な真実を見ず、闘志をむき出し、都合が良いことを夢想し、不老不死の薬を求めて闘病生活を続けることによって闘争意欲と免疫力を高める生き方もあるでしょう。しかし、体力の低下、副作用により弱った臓器を踏まえると、「負け組」という現実を受け入れるときは憂鬱になりますが、受け入れ難きを受け入れ、死ぬ過程における果てしない災難を耐え忍び、苦痛のレベル、QOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕、使えるお金の現実性を考えて闘病生活を送ることが現実的だと思います。こうしたことから、職場復帰は諦め、解雇されるまで休む覚悟です。
ちなみに、2009年7月22日のブログエントリー(記事)には、がんへの前向きな対処と生存期間の関連性はないという趣旨の論文を紹介しています。
≪関連ブログエントリー(記事)≫
2010年2月7日 患者と作る医学の教科書の尿膜管がんの全原稿案
■翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
≪尿膜管がんの各種文献についての過去のブログエントリー(記事)リンク集≫
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
誤診及び膀胱がんとの女性の闘い
ロジィAmbs
ローズマリー「ロジィ」AMBS著
私は、私の経験のこの非常に個人的な手記を――特に女性に対して――膀胱がんについて知ってもらうために書きました。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage249.htm
携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
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2011年03月11日 人生の諸問題の最後(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その4):
人生の諸問題の最後(その4)
「癒し」対「治療」
マイケル・ラーナーの「癒しにおける選択」という素晴らしいオンラインブックには、「がんの治療及び世話に対するすべての真心を込めた患者本位のアプローチの中心に備わる癒しと治療の間には根本的な違いがあります。」と書いてあります(1)。
身体的に癒す能力はどのような成功した治療にでも必要であるけれども、身体的な回復が起こるかどうかにかかわらず、癒しはより深いレベルの上で起こり得ます。癒しは治療を越えており、治療が当面のものでない場合又は不可能であると判明した場合、行われるかもしれません。
世界中の医療の伝統的制度におけるシャーマン(巫女)たちは、むしろ身体よりも魂を守ることに最初に努めたならば、身体はより良く反応する傾向があったということに気付きました。私たちは、尊重し、成長させたいと願うものを私たちの中で養い、育成し、世話をすることによって、成長の条件又は癒しの条件を作ることができます。
マイケル・ラーナーが賢明にも言うように、癒しの様々な種類の条件があります。食事、運動、リラックス、清浄な空気、良い水及び自然の中で費やす時間のような物理的条件:有意義な仕事、あなたが好む友人及び愛情深い家族のような癒しの社会的条件;そして、感情的、精神的及び精神・霊的条件
癒しの普遍的、一般的及び唯一的な条件を区別することは有益です。たとえば、内面の安らぎは、ほとんど普遍的な癒しの条件です。愛情の深い経験は、また、ほとんど普遍的な癒しです。対照的に怒り又は憎悪は、一般的な癒しの条件ではありません。
多くの共通の癒しの条件があります。私たちの多くは、私たちの友人及び家族からの配慮及び看護・介護、私たちが深く楽しむ仕事の発見、笑い、私たちが感動する音楽、偉大な芸術によって癒されます。しかし、最も重要な癒しの条件のいくつかは、癒しの唯一独自という諸条件です。ウィリアム・ブレイク(訳注:イギリスの画家、詩人、銅版画職人(1787~1827))は、他人を助けるであろうどのような人でも「緻密な細事」をもってそうしなければならないと言いました。彼は、他人にとって最も有意義である緻密な細事をもって他人を支援――唯一の方法――することにより他人を助けることについて話していました(1)。
どのようにあなたは、あなた自身の癒しの過程に参加することができますか。
あなたが、あなたの残りの人生の間に望んでいた世界で完全に何かをすることができた(又は完全な何かになる)ならば、あなたは本当に何をしたいのでしょうか(又は何になりたいのでしょうか)。
これは、精神療法の開拓者であるラリー・ルシャンの著作の「分岐点としてのがん」において尋ねている質問です。「あなたの人生の唯一の目的は、何ですか。あなたが歌うために地球に置く唯一の歌は、何ですか。」とルシャンはしばしば尋ねます。何人かの人々は、即座に答えを理解しています。ほかの人々は、しばらくその質問と共に暮らした後に答えを発見します。それでも、これら以外の人々は、答えのために長く熱心に考える必要があります。あなたがその答えを発見するかどうかという点で、それは素晴らしい質問であり、癒しの道を得ることの偉大なガイドですが、ルシャンの次の質問は「現在の状況の下で、この生涯を送っていくにあたって動き始めるためにとる必要がある最初の歩みは、何でしょうか。」です。この進路に乗り出すことは、大きな癒しをもたらし得ます。
関連事項:転移性膀胱がん
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年11月7日水日曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolissues.asp
人生の諸問題の最後(その5)
トップ 5治療の選択肢
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.09.06 08:32
更新:2007.12.28 11:31
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage126.htm
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2011年03月11日 人生の諸問題の最後(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その3):
人生の諸問題の最後(その3)
考察
がんの痛み
痛みは、もちろん、がん患者が最も恐れている可能性の一つです。がんの痛みついて覚えておくべき最も重要なポイントは、
* がんは、人々が痛みはきついであろうと恐れているものよりも通常はそれほど痛くありません。がんの痛みの約90%は、非常に適正に抑制し得ます。
* ほとんどの医師は、実際の技術及び科学である痛みの抑制の十分な教育を受けていません。苦痛管理の専門家には手に負えないほどひどい痛みの場合に考慮・相談するべきです。
* 痛みのあるときには、身体は特別にアヘン医薬品を新陳代謝させるので、痛みのためにアヘン医薬品の中毒になる可能性は通常低いものです。
* リラックス療法、催眠療法、イメージ療法及び針療法などの心理学的な接近方法を含めて、苦痛抑制への重要な非薬理学的な接近方法があります。ウェブカフェの生き残るガイドのリラックス、瞑想及びイメージトレーニングを御覧ください。がん関連の痛みの題目を取り扱う素晴らしいウェブサイトはここで見つけることができます。Cancer-Pain.org
* ほとんどの共同体――医師及び看護師――におけるがんの痛みを制御する方法を知っている人々は、ホスピス組織とともに働きますので、あなたは彼らの助けを得るために死ぬ必要はありません。
関連事項:転移性膀胱がん
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
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人生の諸問題の最後(その4)
トップ 5治療の選択肢
このサイトを紹介
管理者へのメール
原本:2007.09.06 08:32
更新:2007.12.28 11:30
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
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2011年03月11日 人生の諸問題の最後(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その2):
人生の諸問題の最後(その2)
人生の旅のこの新しい部分に入るということは、回復及び治癒のすべての希望があるがん治療の活動及び通常のスケジュールから治療がもう効果がないということの容認及び認識への大きな移行を意味します。別の結果が、今、起こりそうです。これは強烈に感じられた時間であり、他者(特に主治医)の行動がどのようにこの過程を実際に具体化し得るかという時間でもあります。この移行は、通常、最近の検査及び症状が再調査されて、新しい結果が議論される主治医の訪問から始まります。
患者のいつもの看護・介護を行う者との関係は変遷を経験する必要がありますが、その上、多くの医師にとっては治療がうまくいかなかったと考える患者と共に働き続けることは快適でありません。患者の目をのぞき込み、患者及び医師の両方が共に望んでいた方法であなたをもう助けることができないと言うことは困難です。死ぬことの認識への移行は、患者及び医師の両方に必要です。新しい種類の自由で協力的な関係は形成することが必要であり、患者及び医師の両方は、残っている時間の最善の人生を持つという新しい目的に向けて共同することを信じなければなりません。もし、あなたのいつもの主治医があなたとこの移行をすることができないならば、残念ながら、新しい医師又はケアチームを見つけなければなりません。もし、あなたが家で死ぬことに決めるならば、在宅での末期の患者を手助けすることにおいて熟練している在宅介護者の選択は、少なくともあなたが共に働く医師及び看護師と同じくらい重要です。
どのように私たちが死及び臨終末期を経験するのかという大きな社会的変化が、またありました。100年前、人々は自宅で生まれ、自宅で死にました。私たちは、医師がすべての主要な身体変遷のそれぞれの部分又は揺りかごから墓場までの出来事を担う現代医学の時代に突入しました。家族は、治療の決定及び処置室から締め出されていました。今日、患者及び家族は、人生のすべての段階ですべての治療決定の一部を担いたいと思っていて、情報を得た上で決定をするために情報へ接近しています。何人かの医療の職業的専門家はこの協力的変化を快く思わっていませんし、ほかの者は情報及び意思決定を患者及び家族と容易に共有します。
死に向けて行動する期間は、日常生活及び計画への接近方法の再教育の時間です。それは、多くの調査の時間です。自分自身、自分の人生、自分の通常の優先事項そして自分の人間関係。それは、これらの調査のために残したエネルギー及び可能性が比較考量された上で、患者がいつもしたいと思っていた作業、経験及び業績の公正な評価のための時間です。それは、残っている人生の物質的、医学的、緩和的、感情的、心理学的、宗教的及び環境的側面の計画立案の時間です。それは、どのように人々に迫る死を告げるのかを解決し、何の種類の援助が必要であるかを立証することを決め、何を期待するのかを解き明かし、財産及び葬儀・追悼計画を立案する時間です。計画は、また、残された子どもの養育のための遺産及び整理を含むかもしれません。それは、また、可能な文書及び詩を書く時間並びに創造性の爆発の時間であるかもしれません(気の利かない表現ですが、まだ疾走しないでください。)。それは、沈黙の時間又は自分自身と愛する人たちとの真剣なコミュニケーションであるかもしれません。それは、家族及び看護・介護を行う人々からの熱心な関与のための時間並びに親密及び予想される喪失の時間であるかもしれません。
これは、また、私たちの死及び死に向けた過程の明確な恐怖に立ち向かい、処理しなければならない時間です。それらは、認識され、議論されない限り、それらの恐怖(恐らく苦痛又は一人で死ぬことの恐怖)は具体化し、又は死への旅を歪めることができます。患者又は家族の一員や看護・介護を行う人のいずれかとして、どのようにこの時間に近付くかということは、死及び臨終末期療法の私たちの事前の経験によって、そして私たちのこの未知の領域の恐怖によっても大きく決定されます。「さようなら」とまったく言うことができなかった事故の後のように、それらの事前の死は突然でしたか。それらは、多くの激怒、苦しみ及び孤立を伴う手間取る死でしたか。それらは、愛する人々が周囲に集まる状態で、計画され、慰められ、卓越した死でしたか。私たちが愛する人の事前の死について考える場合、私たちは悲しみ、喪失、たぶん言われなかった「さようなら」について考えるかもしれません。あるいはたぶん私たちを保護するために私たちが子供であったときから伏せられていた、差し迫った家族の死について語られた私たちの嘘又は秘密の記憶であるかもしれません。あるいは多分、大きな苦しみ又はかすかな昏睡状態における破られなかった大きな沈黙又は恐らく誰かがこっそり去るのを見ることの無力さかもしれません。私たちの接近方法は、また、患者の正確な年齢から独立した患者の人生の段階によって調整されるでしょう。患者は、幸福な人生があり、挑戦、業績及び満足感に満たされましたか。あるいは、患者は、未完成の仕事、たどり着くことがないゴール及び修復されない人間関係の人生の重荷を持つ感覚を伴って死に近付きつつありますか。
人々は、一般に患者の身体的変化及び必要な物についての情報を望み、必要としています。彼らは、誰かが死に直面するときに何を期待しているか知る必要があり、医師及びほかの医療スタッフとともに行動する方法を見つける必要があるだけではなく、ホスピスのプログラムを見つけ、ホスピスの役割を理解し、感情的、身体的、精神・霊的支援、最後の日々の計画、死につつある人とどのように過ごすかを見つけ、効果的苦痛管理方法についての情報、支出計画、愛する者への「さようなら」を言う方法、ほかの誰かを世話する真最中に自分自身をどのようにいたわり、子どもたちに事態をどのように説明するかなどを知る必要があります。リストは無限で、圧倒的であるようであるかもしれません。
臨床腫瘍学のジャーナル(2002;20: 2514-2519)で報告された最近の研究は、末期患者自身の全体の健康感覚が残された時間の長さの最善の予言者であることを示唆しました。実際の臨床条件にかかわらず、残されたこの時間に気分が良かったと報告した人々は、気分が良くなかったと報告した人々よりも長く生きました。作者は、医師が治療決定をする場合、各患者自身の健康の感覚を尊重することを提案しました。
それぞれの死への旅が取る小道は、多くの物によって形成されるでしょう。患者及び家族の心理学的スタイル及び患者が現在死につつあるという認識の調整の程度は、精神・霊的信念、実際の病状、その症状によって決定された姑息的必要手段、進行の時刻表、苦痛のレベル、必要とされる身体的支援の程度、使えるお金の現実性、地理、物理的環境及び利用可能な社会的支援の中にあります。
関連事項:転移性膀胱がん
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人生の諸問題の最後(その3)
トップ 5治療の選択肢
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更新:2008.02.22 22:30
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2011年03月11日 人生の諸問題の最後(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その1):
人生の諸問題の最後(その1)
考察:痛み、「癒し」対「治療」、希望、精神性・霊性、良い死
「それで、ここで、私は、狂ったように死ぬ準備をしています。さて、それは、貨物列車のように私に向かってきます。私は、私自身の死との折り合いをつけました。いったんあなたが恐怖や起こり得る最悪の事態に直面したならば、ああ、あなたは死を迎え、それから何も悩むことはありません。私は、痛ましいことを吸い上げるが、確実に起ころうとしている死に直面しているので、最大限の準備をしようと思います。」ソウラ
「人間の命という言葉は、どれほど貴重で強烈でしょうか。どれだけ豊かで、深く、測りがたいものかと平常は気にしています。あたかも古い友人であるかのように私たちが、死に話しかけるのはどれだけ異常なのでしょうか。最後にそれを明らかにして、それは微笑み、握手し、次のように言います。「御覧ください。私は、結局そんなに悪くありませんね。私は、まさに、医師が命じなかったものですか。」ジョニー
導入
ウェブカフェのサイト及び電子メーリングリストは、膀胱がんの診断及び治療の必要な問題、がんと共に生きる手術後の適応の諸問題、すべての新しい尿路変更を伴う生活の複雑な事情及び今なお続く警戒中のすべての心配事に焦点を当てていました。私たちは、治療があまりにも遅く始まった場合、治療がうまくいかなくなった場合、進行的な再発が転移によって起こった場合、命への脅威が現在差し迫っている場合、起こることを通じて人々を助けるという問題に焦点を当てていませんでした。多くの人々は、グループの助け及び支援なしで最終的な旅に立つために再び態度を決めた時点で、名簿に署名して終えることに決めました。
この項目は、人生の旅の異なった段階、つまり、がんと闘うことから残された人生の時間の生活の質を求めて闘うことに移動している私たちの仲間の闘病者に捧げるものです。
情報はしばしば知らされるか又は恐らく私たちが最初にがんという診断の稲妻を得た同じ医師の診察室から伝えられ、そしてそこで、私たちはあらゆる種類の治療の選択肢及び進歩又は最近の不足を相当の歳月を費やして議論しました。死が差し迫り、他になすすべがない、ほかの治療の選択肢が全然ないという情報を聞くと、ときどき時間はしばらくの間静かに立ち止まったかのように思えます。物事は突然冷たく又は遠くなったと感じるかもしれず、色と音は空気が抜けたか、異なるか又はずっと遠くにあるようであるかもしれません。まさしくそのフロアは私たちの足元で安定している感じがしないかもしれません。安全及び人生の予測可能性について何かが変わったという突然の深い意識が起こるかもしれません。私たちは、本当は正しく聞こえなかったと思うかもしれません。このことはどのようにあり得るのでしょうか。どのようにこれは起こり得るのでしょうか。それは多くのことが頭をめぐる秩序を乱す時間、沈黙及び透明の瞬間又は無感覚状態の時間であり得るかもしれませんが、最初の考えと情報の一見して粉々に壊れた断片が後ほど分類されなければならないでしょう。
ある医師の人気テレビ番組の最近のエピソード(挿話)ですが、その医師は自分の差し迫った死に立ち向かいました。彼の脳腫瘍は進み、彼はもう治療を続けたくなくなったことに気が付きました。彼は実際の治療者であり続けることができませんでした。彼はもう、彼の腕及び足を制御し、彼の仕事をするのに十分な注意を払うことができませんでした。エピソード(挿話)の一つの特徴ですが、彼自身の病期(ステージ)IVの接続を切り離して、彼は救急処置室での彼の仕事に戻りました。彼は、いつものようにすべての危機に対処しようとします。しかし、事態はもう「普通」ではありません。彼は、もう自分の周囲で皆に手を差し伸べ続けることができないこと、彼が悟っているように自分の人生を解き放つ必要があること、彼が与えるより以上のものを持っていないこと、彼が毎日していたすべてのことを解き放つ必要があること、及び彼が死に直面していると認める必要があることに気が付きます。彼は自分の回りの全活動及び必要なものを見て、彼が自分の残っているエネルギーを彼自身の最後の死の旅に使う必要があったことに気が付きました。いつの時点で、私たちは踏み出し、自分の死の確認をし、死へ向きを変えるのでしょうか。
がんと共に生きる私たちは、結局私たちをこの世界から取り去るかもしれないものについての考えを持っています(そして、私たちはまだ、はるかかなたの未来に万が一の場合に備えるために私たちができるすべてのことをしています)。精神療法の開拓者であるラリー・ルシャンが死につつある時間と呼ぶものに移動した人々は、人生の残っている真理に答えており、彼らは死ぬであろうこと、おおよそいつ人生が終わるであろうかということを確かに知っています。それは贈り物であるにもかかわらず、探されたり望まれたりしませんでした。しかしながら、ほかの人生の過渡期と違って、楽しい(結婚、大学卒業、家の購入など)又は悲しい(離婚、離職など)かどうかにかかわらず、死ぬ時間の正確な日時は通常私たちがどうすることもできません。私たちは、終わりが来るであろう正確な時間又は日付を選ぶことができないけれども、私たちは、現在、この差し迫った人生の出来事の計画を立てる必要があることを知っています。
どのように私たちが死ぬかということは、少なくとも、私たちがどのように生きていたかということと同じくらい重要です。人々は、生きていたのと同じ方法又はスタイルで死にます。精神・霊的なスタイルの人々は、その信念を理解してもらえるように快適に信念を変え、この最後の過渡期を通してそれを理解するでしょう。より認知(言語化された思考)又は情報に基づき自ら考えるスタイルの人々はそれらを補助し、彼らを満足させるのにそれらの手段を使うでしょう。独自に手を差し出し、計画し、責任を取る人々はこの同じ態度で死に近付くでしょう。そして、平穏で他人に重要な人生の決定を行わせて楽になる人々は、同じ方法で人生の最後の部分を旅するでしょう。すべての人々にとって正しい答えは、一つもありません。多くの人々は様々な情報源及び支援から必要なものを取り、人々はこの最終的な旅において自身の進路を見つけなければなりません。自らの疾患が現在末期であるという知らせを聞いた人々は、どのようにこの世界を去ろうかということを計画する唯一の機会を持ちます。
関連事項:転移性膀胱がん
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
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人生の諸問題の最後(その2)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.09.06 08:32
更新:2007.12.28 11:26
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2011年03月11日 転移性膀胱がん(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん(その6):
転移性膀胱がん(その6)
追加情報
2007年更新:転移性がんの外科手術に加えた化学療法は、生存を改善します。
転移性尿路上皮がん患者の生存への併用療法の衝撃
Abe T, Shinohara N, Harabayashi T, Sazawa A, Maruyama S, Suzuki S, Nonomura K. Department of Urology, Hokkaido University Graduate School of Medicine, Sapporo, Japan. Eur Urol. 2007 Oct;52(4):1106-14. Epub 2007 Mar 6. PMID: 17367917
革新的な治療――化学療法新薬
Newer Chemotherapeutic Drugs; C Barone, Oncologia Medica ,Universita Cattolica S. Cuore, Roma, Dec.. 2005
2005年5月
手術前の化学療法後の更なる化学療法の有利、膀胱切除術及びリンパ節転移についてはここをクリック
化学療法に反応する単一、小さな量の転移性がん患者の転移性移行上皮がんに対する化学療法及び外科手術は、92%の生存をもたらします。2004年10月:転移性尿路上皮がん管理における外科手術の役割は、ありますか?
The M. D. Anderson experience. Siefker-Radtke AO, Walsh GL, Pisters LL, Shen Y, Swanson DA, Logothetis CJ, Millikan RE. Center for Genitourinary Oncology and Department of Medical Oncology, The University of Texas M. D. Anderson Cancer Center, Houston, 77030-4009, USA. PUBMED
全身化学療法後に脳への転移を起こす膀胱移行上皮がん患者における長期間の寛解:症例報告Abstact-Pub Med
関連事項:人生の諸問題の最後
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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転移性膀胱がん(その1)
トップ 5治療の選択肢
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修正:2008.01.06 13:03
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月10日 冷や汗をかく痛み |
2011年第2回入院の25日目です。

昨日(2011年3月9日)、抜去した胆管のドレナージチューブの経験で覚えていることは、大変痛かったことです。抜去後1時間は、ベッドで動けませんでした。この経緯は、次のとおりです。
2011年1月28日のブログエントリー(記事)には、2010年9月3日の黄疸対応の胆管ドレナージ手術により装着した胆汁を貯めるプラスチック製の容器を外し、胆管のドレナージチューブを留置したことを書きました。留置した胆管のドレナージチューブを継続管理するために、2011年2月10日のブログエントリー(記事)に書いたように毎週1回の消毒、ガーゼ交換、閉塞予防を受けてきました。
いつまで継続管理を続けるか検討していたところ、2011年3月8日のブログエントリー(記事)に書いた腫瘍マーカー検査結果から少なくとも今後6か月間の間に胆管のドレナージチューブが必要になる黄疸が生ずる可能性は低くなる一方、腹部からドレナージチューブが出ている場所のバクテリアの増殖による感染症の危険は高まると判断し、QOL(キューオーエル)/クオリティーオブライフ〔その人がこれでいいと思えるような生活の質〕確保のため、昨日(同月9日)に主治医へこれを付ける手術をしてくださった内科医に抜去していただくよう依頼しました。

昨日(2011年3月9日)午前10過ぎに内科医が病室に来られ、胆管のドレナージチューブに造影検査をして様子を見てから抜去しましょうと言われました。抜去はどのようにするのかお尋ねすると、引っ張って抜くだけですよと答えられました。看護師から午前11時に造影検査室に行くように言われました。
午前中に造影検査をして夕方に抜去だろう、それなら造影検査後にシャワーでも浴びようと考えながら午前10時50分に造影検査室に到着しました。午前11時に来られた内科医は、造影検査後に胆管のドレナージチューブを抜きましょうとおっしゃいました。すぐに抜くことになることを初めて知りましたが、お願いしますとしか言えません。
造影検査は、ベッドに寝て受けます。内科医は、造影検査で特に問題がないことが分かると、それでは痛み止めの注射を腹部にしてから抜きますとおっしゃいました。内科医は腹部を映し出したモニターを見ながら、看護師とともにドレナージチューブを抜く手技を開始しました。
しかし、1か月半ほど留置していたドレナージチューブは、内臓の一部になっており(癒着かもしれません。)、すぐには抜けません。内科医が、お腹の中のドレナージチューブの先が丸くなって出にくくなっているので金属製のガイドラインを使いましょうとおっしゃったころから、私は痛くて冷や汗をかきました。しばらくして、このガイドラインは役に立たないことが分かり、変更したプラスチック製のガイドラインによってなんとかドレナージチューブを抜去してもらいました。この間、私は冷や汗をかきながら、痛い、痛いとうめいていました。

抜去後、内科医にドレナージチューブをしばらくの期間留置している患者はいるのかどうかお尋ねしました。内科医は、普通はドレナージが不要になるとすぐにドレナージチューブも抜いてしまうが、容体が安定していない場合には留置する患者もわずかにいます、また、胆管に詰まりがなくなってから留置を続けると内臓の一部のようになりますとお答えになりました。また、抜去に時間がかかり痛みがあり麻酔をすれば良かったができずに申し訳ない、腹部の傷口は約1週間でふさがる、胆汁が内蔵の中で漏れて生ずる痛みがあればすぐに連絡するようにと付け加えられました。
これを聞いてからドレナージチューブの留置を続けたことを後悔しましたが、後の祭です。ドレナージチューブの抜去後は、あまりの痛みのため検査台から動けません。検査室の看護師が泌尿器科の看護師に電話をして、車椅子で運んでもらうよう依頼をしてくれました。泌尿器科の看護師が用意してくれた車椅子に乗ることは、痛みのためぐったりしている私には大変つらいことでした。検査室と泌尿器科の看護師が、さあこれから車椅子に乗るので頑張ってくださいと声をかけたので、私は気合を入れて検査台の体を横にし、足を検査台から降ろし、車椅子に何とか移動しました。
造影検査室から出発しようとした午前11時30分に内科医は、昼食は今から1時間後に取ってくださいとおっしゃいました。わずか30分余りの抜去で覚えていることは、冷や汗をかき大変痛かったことだけです。
病室まで車椅子で運んでもらい、血圧測定後ベッドで1時間ほど寝ると、痛みがなくなっていることが分かり、昼食をとりました。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
膀胱がんの啓発
あなたにとって「希な腫瘍」は、何を意味しますか。欧州連合では、2004年に120,000名が新しい膀胱がん患者になりました。米国では、現在600,000名もの膀胱がんサバイバー(がん患者・治癒経験者)がいます。
↓(詳しくは)
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2011年03月10日 転移性膀胱がん(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん(その5):
転移性膀胱がん(その5)
共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その4)
いつ積極的な治療を止めるべきか
実際に人生の終わりの段階での積極的な治療と緩和の区別のために、人生の終わりの治療の選択基準を定義することは決定的な重要性を帯びます。
患者及び家族が生存の可能性が低くなっていることから、告知による意思決定をすることができるということを聞かない限り、積極的治療は潜在的な空しさ、付随した治療及び感情的苦痛並びに高い費用を気にせずに進むかもしれません。
前兆の評価は、ホスピスの適格を決定することに必要です。ホスピスの資格を得るために、患者は主治医によって「終末期(ターミナル)」として証明され、法律によって「病気がその正常な経過をたどると仮定した場合の月単位平均余命」として定義されなければなりません。
科学的証拠(エビデンス)は、多くの患者や非常に進行した病気を持つ患者でさえも、自身の寿命が限定されるかもしれないと理解して初めて現実的に計画を立て始めることを示します。そのときだけ、インフォームド・コンセント、哀れみ深い熟練した医師により導入できる「忘れられた選択肢」――終末期の巧妙に管理されたもの――についての議論が開始されます。
多くの要因が、人生最後のサービス評価の下にあるがん患者の臨床アセスメントに立ち入ります。一般に、疾病の進行及び医療の利用による増大した負担となる科学的証拠(エビデンス)によって、悪性腫瘍は進み、遠隔転移によって病期(ステージIV)と定義され、進行します。通常、従来の抗がん療法は無効となり、緩和の理由のためにのみ投与されているか、又は差し控えられます。場合によっては、深刻に悪性とならない合併症の条件は、疾病から導かれる療法を非現実的にします。頻繁に患者又は家族(又は両方)は、延命療法というよりも快適、苦痛の緩和に集中された治療の目的を選びました。
多くの医師は、治療の選択肢が尽きたら、進行性疾患患者のためになす術(すべ)はないと信じています。残念ながら、この態度は、快適さを見つけ、たとえ患者の自宅で提供されさえしても、それが病院で提供されたのと同じくらい集中的であるかもしれない看護の利点を経験する機会を患者、家族及び医師自らも奪います。十分に管理された人生最後の要所は、苦痛緩和医療から利益を得る時間を患者及び家族に与えるための疾患の過程における十分に早期の段階において、治療から支えることに目標を変えることの慎重な注意力です。事態が患者及び家族の好みに合わせてうまく管理されるときに、すべての参加者は、人生の最後を挑戦的であり得る時間として思い出すかもしれませんが、しばしば素晴らしく有意義なものです。
さらなる参考文献
モフィットがんジャーナルの2000年7月/8月号:転移膀胱がんの管理の進歩[(PDFファイル:129Kb] http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v7n4/toc.htm
転移性膀胱がんの治療の進歩
ニコラスJ.ボジェルザン医学博士――作家:ミッシェルL.プラント、薬学博士、メドスケープにおけるオンライン記事は、登録が必要ですので、登録後に論文検索のために「進行性膀胱がん」を検索してください。
上記の「いつ治療をとめるべきか」の部分は、「進行性がん及び合併症の諸条件並びに予後及び処置」(ブラッド・スチュアート、がん管理6(2):168―175、1999. c 1999 H.リー・モフィットがんセンター及び研究所、がん管理1999-第6巻、第2号:モフィットがんセンターのジャーナル発行者の許可を得て抜粋したものです。
関連事項:人生の諸問題の最後
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転移性膀胱がん(その6)
トップ 5治療の選択肢
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2011年03月10日 転移性膀胱がん(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん(その4):
転移性膀胱がん(その4)
共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その3)
ラジオ波熱凝固療法(RFA)についての優れた論文:http://www.brown.edu/Departments/Diagnostic_Imaging/state/rf-ablation.htm
新しい治療手段が研究されています。骨転移を標的にした分子療法
MDアンダーソン腫瘍学 2002年2月
貧血は、がん患者においては極めて一般的です。低いヘモグロビンレベルは、生活の質を低下させ、ことによると全生存期間を減少させることに関連します。成功した貧血の治療は、患者のために紛れもない利点があり、しばしば劇的、効果的改善をもたらします。
以下は、次から抜粋されたものです。
あなたの死の条件交渉
医学の進歩は患者に、どのように、いつ死ぬかに関するより多くの制御を与えます。アンドレア・ピーターセン、ウォールストリート・ジャーナルのスタッフリポーター 2005年5月10日;ページD1
症状の緩和
痛み止めの薬の働き者は、依然としてモルヒネ(200年の歴史がある効果的な薬)で――物議をかもしています。それは、非常に多くの量が、呼吸を弱めて、誰かに、患者によっては呼吸するのをやめさせさえすることができるためです。しかし、多くのより高度な苦痛治療は、近年開発されています。そして、たぶん、より重要なこととして、苦痛緩和医療センターは、終末期の病気のために必ずしも意図されていない医薬品による末期患者の死亡の成功した処置を探し出しています。(大変な害悪の研究は行いにくく、十分な資金供給がないため、末期患者の死亡に至るまでの症状の処置についての研究はほとんどありません。)苦痛緩和医療分野の医師は、がん患者、糖尿病患者及び腎不全のために終末期の患者をしばしば苦しませる神経痛に処置するためにガバペンチン(ニューロンティン)、バルプロエート(デパキーン)のような精神安定剤を使って成功を収めました。パミドロン酸などの骨粗鬆症のための医薬品は、現在、がん患者の骨痛を処置するために使われます。グラニセトロン及びオンダンセトロン(訳注:抗おう吐薬。化学療法や手術後の悪心嘔吐を防ぐためなどに経口または静脈投与されます。)のような吐き気に関連する化学療法の処置に使われる薬は、現在、ニューヨークのマウント・サイナイの医師及び化学療法を中止した後の終末期がん患者の吐き気を処置するほかの緩和のケアプログラムでときどき医師によって使われます。
医師は、現在、一般的に、継続的にモルヒネ又はブピバカイン(訳注:白色の結晶粉末。局所麻酔薬)などのほかの麻酔薬を直接深刻な苦痛を持つ患者の中の脊髄に送るために出産の間に使われる硬膜外麻酔のエピデュラルを使っています。伝染のリスクがあるのに対し、患者は病期IVの段階又はモルヒネの経口版によって生じ得る眠気がなく薬物にふける感覚のない鎮痛を得ることができることを意味しています。患者の症状をなくすために、しばしば医師に複数の医薬品の曲芸的処置を求めます。もし、すべての徴候を緩和することはできないならば、ホスピスと緩和ケアプログラムに従事する何人かの医師は、現在、患者にどの症状を処置してほしいかを決めることを認めています。
モルヒネそのものに対する新しいいくつかの考えが、またあります。最近の研究は、モルヒネが呼吸を弱めることができるけれども、実際には死を早めないことを示唆しています。医学専門誌ジャーナルチェストで昨年発表された研究は、呼吸を補助する呼吸器を取り払われた75名の患者の間で、モルヒネ及び抗不安薬を処置された患者が同じときにこれらを処置されずに亡くなったことを示しました。新しいデータは、何名かの医師に対して苦痛の管理のために十分な量のモルヒネを使うことについてより気を楽にさせました。
メンタルヘルス
深い悲しみは正常であり、終末期の患者にこれが予期される一方、何人かの医師は憂うつのより厳しい症状は処置されることができ、またそうされるべきであると言います――数週間の命の患者でさえも。
しかしながら、プロザック(訳注:フルオキセチン(fluoxetine)製剤の商品名。米国のイーライリリー社製の抗鬱薬)とパキシル(訳注:塩酸パロキセチン(⇒PAROXETINE) の商品名。セロトニン取り込み阻害薬で塩酸塩の形で抗鬱(うつ)薬に使用)などの伝統的な抗うつ病剤は効果が表われるのに数週間かかることがありますが、この数週間を終末期のある患者は持っていません。さて、緩和ケアプログラムを担当する医師は、使うリタリン(訳注:一般名塩酸メチルフェニデート、向精神薬)がほんの数日で憂うつを和らげることができると気付きました。新しい接近方法:2000年にクリーブランド・クリニックの研究者は、重病の患者の中で憂うつを和らげる薬の効果を示す研究を発表し、実績はそれ以来伸びています。
リタリンは、すべての憂うつな終末期の病気にある人々に適切なわけではありません。医師は、それが急性せん妄(訳注:意識混濁があり、とくに意識の明るさに著しい動揺がみられ、かつ妄覚(錯覚、幻覚)、精神運動興奮、運動不穏などが加わり、ときに支離滅裂な独り言や行動がみられる状態)患者又は心臓障害患者に使われるべきでないと言います。医師はまた、ますます患者の感情及び精神の健康に焦点を合わせています。意識があり快活な患者は、しばしば、彼らの人生を祝福し、家族及び友人に手を差し出すように勧められています。
いつ死ぬべきか
いつ「十分である」と言うかについての決定は、現在、まさに機械のスイッチを止めるためかどうかにかかわらずよりずっと複雑です。何人かの医師は、わずかな時間を稼ぎ、恐らくより多くの苦しみを起こすであろう積極的処置を推進することを渋っています。
どこで死ぬべきか
より多くの人々が自分の家で死ぬことを可能にする近年の動きは、ホスピス及び緩和ケアプログラムからさらに進んでいます。医師及び看護師による往診及びモルヒネポンプなどの持ち運び可能な医療機器は、人々が住み慣れた環境で死ぬことをより容易にしています。全国的なホスピス&苦痛緩和医療組織のウェブサイト(www.nhpco.org1)は、利用者が地域のプログラムを検索することを可能にします。アンドレア・ピーターソン
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2011年03月10日 転移性膀胱がん(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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転移性膀胱がん(その3)
共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その2)
骨転移
骨転移は、病気に苦しんだ患者の最高70%において苦痛を起こすことは別として、骨転移の最も重大な意味は「病的骨折」の可能性を増大させるので、外的因子以上に骨そのものに内在する問題に起因することから、このように名付けられました。
骨転移病変は、骨破壊性、骨芽細胞及びそれらの混合として描写できます。骨破壊性病変は、破壊的な過程が新しい骨の生産を追い回るとても一般的なものです。骨芽細胞病変は、腫瘍によって刺激される新しい骨の成長に起因しています。顕微鏡的にほとんどの病変は、混合しています。
骨転移の治療は、通常は症状の緩和です。病的骨折のリスクの評価は、経験豊かな整形外科医によってされなければなりません。骨折のためにリスクを示さない病変は、放射線療法又は腫瘍に向けられた適切な化学療法によって処置されるかもしれません。
足を含むような体重を支える骨については、主治医は、骨を支え、骨折を防止するために手術を提案するかもしれません。この処置は、内部の副木によって骨を補強するでしょうし、苦痛を和らげて、骨折を防止することに役立つかもしれません。外科手術の目的は、苦痛を緩和するだけでなく筋骨格系の安定及び機能を維持することです。
肋骨、骨盤及び背骨は、通常最初に影響されます。普通の腰痛又は関節炎などの疾患と似ている苦痛は、通常最初の兆候です。立ち上がることは、横になるときより多くの苦痛を引き起こし、骨を圧縮するかもしれません。
骨転移の別のリスクは、高カルシウム血症(血液におけるより高い濃度のカルシウム化合物(破骨の進展による骨から血液へのカルシウム流出が最たる原因))です。この状態は、脱水、食欲不振、吐き気、口渇、疲労、筋肉衰弱、腎臓障害、イライラ、錯乱及び死亡さえ含む多くの徴候を引き起こし得ます。
あなたが知りたいと思っているすべての記事ですが、決して骨転移について知る必要がないことをお祈り申し上げます。http://www.emedicine.com/radio/topic88.htm#section~mri
骨転移/高カルシウム血症のためのゾメタ(ノバルティスファーマ社で開発された骨吸収抑制剤(ビスホスホネート))
骨細胞の活動の速度を落とすことによってビスホスホネートは、作用します。ビスホスホネート(クロドロネート、パミドロン酸、アレディア、ゾメタ)は、骨粗鬆症及びがんのいくつかの種類によって起こされた骨痛を治療するために使われる薬の一群で、骨痛を緩和し、恐らく破壊的な過程を遅延しさえする良い結果を伴う乳がん及び前立腺がんの大規模な臨床試験で研究されています。
ビスホスホネートを使用するに当たり最も新しくかつ簡易なゾメタは、高カルシウム血症治療のために最初に承認されました。2002年2月にFDA(米国食品医薬品局)は、標準の抗腫瘍療法と連携して、固形がんから骨に転移したがんと記録された患者のためにゾメタ(ゾレドロン酸)を承認しました。最初にビスホスホネートを際立たせてゾメタの承認に導いた臨床試験は、前立腺がん、肺がん及びほかの固形腫瘍(膀胱腫瘍を含みます。)の患者において骨合併症を治療することにおいて効力を示しました。http://www.zometa.com/index.htmlを御覧ください。
ゾメタの一つの潜在的な副作用は、ほかのビスホスホネートでも起こり得る腎臓障害を含みます。
経皮的椎体形成術
http://www.managedcaremag.com/archives/0003/0003.percut.html
これは、苦痛を和らげて、腫瘍の広がりによって骨折した脊柱を強化することができる比較的新しい処置です。セメント風の物質(骨セメント)は、もろい又は折れた脊椎に注入されます。鎮痛及び関節運動の可動性の増大は通常1週間以内に起こります。治療は、意識下鎮静法(鎮静剤と鎮痛剤を使用することにより軽い麻酔をかけた状態で楽に検査を受ける方法)を使って外来患者に行われるかもしれません。
骨転移及びほかの散在性疾患のラジオ波熱凝固療法(訳注:腫瘍性病変に対してラジオ波を照射し、熱凝固により腫瘍組織を壊死、破壊させる療法)
これは依然として多くの患者が受けられるものではありませんが、この治療はまだすぐにほとんどの患者に利用可能でないけれども、初期の研究は、高周波を用いた除去が肝臓、肺及び腎臓への転移疾患によって起こされた局所の痛みの緩和を行うことができることを示しました。より広い範囲の放射線療法を必要としてはならない非常に制約された疾患患者は不適切な外科療法の候補者であり、以前に不成功に終わった放射線療法を受けたことがある患者は潜在的な候補者です。
ラジオ波熱凝固療法は、コンピュータ画像撮影法又は超音波誘導を使って、小さな針電極が直接腫瘍の中に置かれる外来患者の処置です。腫瘍の中に送られた高周波電波は、腫瘍の加熱及び局所の壊死を起こします。処置は45~90分間かかり、静脈鎮静によって行われます。この技術は、現在、肝臓、腎臓、すい臓、副腎及び骨格と関係する腫瘍に適用されています。
患者選別基準はラジオ波熱凝固療法の物議をかもしているので、米国国立健康研究所のウェブサイト上のマニュアルをチェックするか、あなたが資格を満たしているかどうかを確かめるため、主治医に1-800-411-1222へ電話してもらいましょう。
骨転移のラジオ波熱凝固療法を使用した臨床試験研究
概要:コンピュータ画像撮影法(CT)誘導を使っている骨転移の経皮ラジオ波熱凝固療法の第1・2相臨床試験。ラジオ波熱凝固療法(RFA)は固形がんの映像誘導による最小限の侵襲的治療です。従来の治療に反応しなかった患者は、ラジオ波熱凝固療法(RFA)による緩和から利益を得るかもしれません。米国放射線科医学会画像処理ネットワークからより多くの情報を得るためには、ここをクリックしてください。米国国立健康研究所の同じ臨床試験はここです。
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転移性膀胱がん(その4)
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転移性膀胱がん(その2)
共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その1)
コンピュータ画像撮影法(CT)、磁気共鳴画像(MRI)精密検査、音波検査、エックス線、骨精密検査(骨シンチグラフィー)は最も一般的に使われる診断検査です。PET精密検査は、コンピュータ画像撮影法(CT)が見逃す物を発見するかもしれません。PET及びコンピュータ画像撮影法(CT)両方を組み合わせるより新しい方法は、転移を発見する上でPETよりも一層正確です。
転移は、何度も症状を起こすことによって最初にその存在が明らかになります。これらの症状は、広がりの場所及びがんがどのくらい進行しているかによって異なります。
リンパ節
リンパ節転移は、外科手術後の病理学検査の作業の間若しくは患者又は医師による身体検査の間に検出されるかもしれません。腺疾患症又は肥大したリンパ節は、生体組織検査されるかもしれません(十分な吸引生体組織検査が必要です。)。
リンパ節は、鼠径部の鼠蹊部リンパ節が最も一般的に移行上皮がんによって影響された状態で鼠径部と先頭の間で見つかります。
局所(骨盤)リンパ節が外科手術の前又は手術中に影響されていることが発見される場合、多くの専門家がリンパ節郭清により実際に治療可能であり得ると感じています。ウェブカフェのリンパ節切除による生存の利点を御覧ください。
外科手術後のリンパ節転移の場合、疾患は今のところ全身的なものと考えられるので、化学療法又は放射線療法は外科手術に付加された療法として優先されます。場合によっては、化学療法は疾患なしの生存の重要な期間を得ることができます。
リンパ節転移のための手術前後のさらなる化学療法
2005年のアメリカ泌尿器学協会の会議でのプレゼンテーションは、ネオアジュバント(手術前)化学療法、膀胱切除術及び外科手術後に見つかったリンパ節転移についてのさらなる化学療法の有用性を議論しています。概要は、こちらを御覧ください。
肺転移
肺転移の徴候は、通常、呼吸の短さ及び慢性の咳を含みます。肺転移は。めったに苦痛を起こしません。がんによって胸水をもたらしたときに転移は出現し得ますが、それは肺を損傷し得ます。肺転移は、化学療法によって処置されることができます。ステロイド剤は、症状を緩和することに役立ち得ます。胸水は、様々な方法で排出することができます。
肺転移は、最も一般的に使われるM―VAC(メソトレキサート、ビンブラスチン、アドリアマイシン及びシスプラチン)多剤併用化学療法によって最もしばしば処置されます。
脳転移
脳転移の最も一般的な徴候は、長期間にわたる頭痛です。放射線療法は、脳転移部分を縮小させるために通常行われます。ステロイド剤は、脳内の腫瘍の大きさを縮小に役立つかもしれませんし、発作を抑える医薬品は適切なときに投与されることができます。化学療法は、脳転移には良く効きません。
外科手術は、一定の症状(適当なものは小さな病変又は腫瘍です。)においては選択肢であるかもしれません。諸研究は、集学的療法(例:外科手術+化学療法又は脳全体への化学療法)の使用が、一種類の治療法よりも良い結果を与えることを示しました。一つの研究は、若年患者では単一の転移、外科的切除、脳全体への放射線療法及び化学療法が生存期間の延長と関連したことを示しました。ほとんどの医療機関は定位放射線照射機器を持っていないけれども、定位放射線照射(「ガンマナイフ」(訳注:ガンマナイフは1968年にカロリンスカ大学脳神経外科のレクセル教授によって開発されました。具体的には放射線の201の細かいビームを虫めがねの焦点のように病巣部にのみ照射する治療法です。))はときどき使われます。
より多くの情報は、徴候、診断及び治療を扱うスローン・ケタリング記念がんセンターのサイトで見つけることができます:転移性脳腫瘍
肝臓転移
肝臓転移の徴候は、体重減少、食欲減少、胃腸障害、疲労及び発熱を含みます。肝臓転移は通常、肝臓の精密検査によって診断されます。苦痛(肥大した肝臓が腫瘍を閉じ込めようとして肝臓膜を圧迫することによって引き起こされます。)は我慢できなくなる場合、それを縮小させるために肝臓への放射線療法が行われるかもしれません。化学療法は、肝臓転移治療のために通常使われます。
関連事項:人生の諸問題の最後
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年10月10日水曜日に最終修正が行われました。
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転移性膀胱がん(その3)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.07.25 08:32
修正:2008.01.06 12:54
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月10日 転移性膀胱がん(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん(その1):
転移性膀胱がん(その1)
尿路移行上皮がん
共通する転移性がんの診断、症状及び治療
すべての形態の転移性がんは、手ごわい敵です。転移性がん(‘mets’)は、がん細胞が、同じ生物学構造の続発性腫瘍を形成させるために血流又はリンパ系を通ったことを意味しています。患者の膀胱がんが発見されるとき、5%の患者だけが転移しています。
膀胱又は上部尿路がんの移行上皮がんの転移はほとんどどこにでもすることができるけれども、一般的にリンパ節、肺、骨、肝臓及び脳に遠隔転移します。転移性膀胱がんの治療は、広がりの位置、事前の療法及び個々の患者の必要性にしたがって変わります。
もし、リンパ節若しくは浸潤又は膀胱の外に腫瘍があると診断されるならば、膀胱切除術の選択肢は差し控えられるかもしれません(疾患又は犠牲に値すると考えられません。)。
転移性疾患は、不治であると考えられます。しかしながら、骨盤臓器又は局所のリンパ節への小量の転移のような「局所」の病期(ステージ)IVの患者の部分集合は、アジュバント化学療法又は放射線療法の有無にかかわらず膀胱切除術から利益を得るかもしれません。化学療法又は放射線療法は、症状の軽減のための回腸導管を伴う膀胱切除術と同様に選択される治療です。
病期(ステージ)IV、転移、再発膀胱がんに関する米国国立がん研究所の治療の概要は、ここをクリックしてください。転移性膀胱がんにおいて薬効を示した化学療法の薬剤は、パクリタキセル、ドセタキセル、イホスファミド、ガリウム硝酸塩及びゲムシタビンを含みます。分子標的療法は研究されていて、選択肢を探している人には興味深いものです。ハーセプチン(訳注:トラスツズマブの商品名。ヒトがん遺伝子Her2/neu(c-erbB-2)の遺伝子産物であるHer2蛋白に特異的に結合することで抗腫瘍効果を発揮する抗がん剤です。がんの増殖などに関係する特定の分子を狙い撃ちする分子標的治療薬の一種です。)及びタキソールの化学療法を使用する一つの進行中の第1・2相臨床試験は、Her2(訳注:Her2(ハーツー)はerbB2遺伝子とも呼ばれ、上皮増殖因子受容体の構造に類似した受容体型のがん遺伝子です。Her2の過剰発現は、乳がん以外にも、卵巣がん、胃がん、膀胱がんなどで高頻度に認められています。)過剰発現、転移性移行上皮がん患者のための希望的な選択肢のようです。膀胱がん手術を受けた患者の治療におけるトラスツズマブの投薬の有無にかかわらないパクリタキセル及び放射線療法
治療からの利益は、症状緩和及び可能な延命を含みます。最も重要な関心事は、次のとおりです。
さらなる治療は、私の生活の質を高めるでしょうか?
利点は、リスク及び不快感に勝るでしょうか?
さらなる治療は、存命期間を延ばすでしょうか?
何が、私にとても快適であると感じられますか?
私は、治療の選択肢の副作用を管理することができると思いますか?私は、家族又は友人からどんな種類の支援を得るでしょうか?政府機関以外からは何の支援を得るのでしょうか?
セカンドオピニオンを見つけるためには、ここをクリックしてください。
財政支援のリンクの優良リストは、ここをクリックしてください。
多くの研究は、積極的な化学療法を十分に正当化するものとして寿命の2~3か月間の延長を挙げます。あなたの主治医に、同じ療法によって何人の患者を治療したか、そして患者はどのようにしたかを尋ねてください。症状の緩和だけは、依然として転移性がんにおいて有効な目的です。
転移性がんの患者のニーズが高度に個人的なものであり、治療の多くがまだ実験的なので、患者又は医師のどちらにも利用可能な標準のガイドラインが全くありません。場合によっては、あなたが探した意見によって決定されます。外科医は外科手術を勧め、腫瘍医は化学療法を勧め、放射線腫瘍医は放射線療法を勧めます。しばしば、患者及び家族は、治療方針を決めなければなりません。
治療について二つの異なる意見に直面する場合は、全国的に認められているがんセンターからサードオピニオンを求めることを考慮してください。転移に直面して集中することは非常に難しいかもしれないけれども、結論に達する前に入手可能な選択肢を調査することに必要な時間をかけることは重要です。
新しい治療の種類は、進行した膀胱がんの臨床試験で研究されています。既存の療法がしばしば不十分であると仮定すると、臨床試験への参加はしばしば病期(ステージ)IVの膀胱がんの診断を受けた患者に推薦されます。臨床試験を御覧ください。
関連事項:人生の諸問題の最後
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転移性膀胱がん(その2)
トップ 5治療の選択肢
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修正:2008.01.06 12:51
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2011年03月09日 腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その2):
腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その2)
結論
開腹根治的腎尿管切除術はいまだに上部尿路移行上皮がんの管理のために有望な標準を代表していますが、根治的腹腔鏡腎尿管切除術は腫瘍学的結果を悪化させずに、最小限の侵襲的外科手術という利点を示します。進行した腫瘍(pT3、N+)の場合、開腹外科手術が依然として勧められます。
欧州泌尿器学第46巻第6号、2004年12月、690-697ページ
腎尿管切除術の末端尿管への経尿道的接近方法:経尿道的摘出対長期追跡調査を伴う「引っ張る」技術追求
マイケル・ボーイング、マイケル・ウォルドナー及びステファン・ロス 泌尿器科、 Klinik fur Urologie und Kinderurologie, University of Witten/Herdecke, HELIOS Klinikum Wuppertal, Heusnerstr. 40, D-42283 Wuppertal、ドイツ
結論
両方の手技は、技術的、腫瘍学的に安全であると判明しました。膀胱腫瘍再発率は、古典的腎尿管切除術の報告された範囲内にありました。以前の尿管基礎の中又は切除された尿管開口部の創痕の上には、何の膀胱外腫瘍再発も起こりませんでした。
欧州泌尿器学第46巻第6号、2004年12月、741~747ページ
欧州泌尿器学に上部尿路移行上皮がんのための腹腔鏡外科手術を支持するさらに二つの論文があります。欧州泌尿器学第51巻第6号、2007年6月、1639~1644ページ及び1633~1638ページ
尿管の再移植と結び付けられた尿管部分切除術は、末端尿管(膀胱の近くの離れた末端)に位置する尿管腫瘍患者のために示された処置です。残念なことに、移行上皮がんの多病巣性質のため、同側(同じ側)の再発率は尿管部分切除術の後で25%です。
尿管部分切除術及び内視鏡療法を含む腎臓温存外科手術は、上部尿路移行上皮がんの泌尿器学管理において重要な役割を維持しています。一般に、小さく、低い進行度(グレード)の表在性疾患患者は、この方法で最善の接近方法をされます。何人かの研究者は、一つの腎臓、両側性疾患、損われた腎臓機能又はより大きな手術のリスクがある患者により頻繁にこの接近方法を使います。
局所(骨盤)での広がり、遠隔転移又は再発疾患の場合は治療は無理ですが、全身化学療法又は放射線治療は、症状を管理する試みに用いられるかもしれません。
2007年3月に入手可能となった情報は、シスプラチンを伴う全身アジュバント療法又はネオアジュバント化学療法がかなりより良い長期生存をもたらすと述べています。放射線療法は、より長い長期生存に寄与しませんでした(1)。
腎尿管全摘除術――病期(ステージ)ごとの5年生存率
病期(ステージ)Tis、Ta、T1――91%
病期(ステージ)T2――43%
病期(ステージ)T3/T4又はN1/N2――23%
病期(ステージ)N3/M1――0%
進行した上部尿路移行上皮がんアジュバント化学療法の有用性の新しいデータ
根治的腎尿管切除術後のアジュバント放射線療法の役割を調査する臨床研究は、進行から遠隔転移を防ぐことを示すことに失敗しました。しかしながら、全身化学療法は、ネオアジュバント又はアジュバント療法として、患者の生存に対して積極的影響があるようです(2)。
ヨーロッパ泌尿器学補足第6巻第8号、2007年3月の記事、549-554ページ
泌尿器腫瘍学的疾患、第4回秋季泌尿器腫瘍学協会会議(ESOU)doi:10.1016/j.eursup.2007.01.009
2.「上部尿路上皮がんにおけるネオ/アジュバント療法」 Levent N. Turkeri, a, aDepartment of Urology, Marmara University School of Medicine, Tophanelioglu cad No. 13?15, Altunizade, 34662、イスタンブール、トルコ
必読文献
*米国国立がん研究所:PDQステートメント;処置:患者・専門家用文献
*上部移行上皮がんの尿道学的管理
ピーターE.クラーク医学博士、スティーバンB.ストリーム医学博士、クリーブランド・クリニック財団、クリーブランド泌尿器科、OHデジタル泌尿器学ジャーナル
*emedicine.comからの腎盂の尿路腫瘍及び尿管の素晴らしい記事、プロフェッショナルな情報源
*カリウム及び腎臓病食国会――「カリウムとは何で、なぜそれはあなたに重要ですか?」
http://www.kidney.org/atoz/atozItem.cfm?id=103
何人かの最初の経験者は見ています;このウェブカフェの塹壕からの物語――腎盂/尿管の移行上皮がん
1.欧州泌尿器学第46巻第8号、2007年3月、549-554ページ
泌尿器腫瘍学疾患の現代的管理、doi:10.1016/j.eursup.2007.01.009。欧州泌尿器学協会の上部尿路移行上皮がんのネオ/アジュバント療法
Levent N. Turkeri, a, aDepartment of Urology, Marmara University School of Medicine, Tophanelioglu cad No. 13?15, Altunizade, 34662、イスタンブール、トルコ
治療の選択肢
新しい研究は、主要な上部尿路移行上皮がんが尿路に広がった膀胱の移行上皮がんよりも良い予後であることを示します:上部尿路移行上皮がんのための予後因子としての膀胱がん:
結論
この研究は、主要な腫瘍の病期から独立して上部尿路移行上皮がんによって診断された患者の予後の膀胱移行上皮がん(浸潤性又は表在性)の病歴が逆効果を及ぼすことを証明します。
Mullerad, M; Russo, P; Golijanin, D; Chen, HN: Tsai, H; Donat, S; Bochner, BH; Herr, H; Sheinfeld, J; Sogani, PC; Pramod, C; Kattan, Mw; Dalbagni, G+
Journal of Urology. 172(6, Part 1 of 2):2177-2181, December 2004.
PubMed Abstract
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腎盂及び尿管の移行上皮がん(その1)
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原本:2007.07.31 06:31
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2011年03月09日 腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その1):
腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その1)
腎盂は、膀胱に尿を直接につなぐ管である尿管を通じて尿が流れ込む腎臓の中心部です。
原発となる腎盂及び尿管の上部尿路腫瘍は、比較的まれです。腎盂の腫瘍は、すべての腎腫瘍の約10%及びすべての尿路上皮腫瘍の約5%を占めています。尿管腫瘍は、よりいっそう珍しく、腎盂腫瘍発生の4分の1に起こります。
膀胱の移行上皮がん患者にとって、上部尿路の再発のリスクは25%と同じくらい高いかもしれません。
移行上皮がんは、腎臓の粘膜の上にあります。RCC――腎臓細胞腫瘍は、腎臓そのもののがんです。上部尿路移行上皮がんは、膀胱の移行上皮がんのように治療されます。幸運にも、移行上皮がんはまたほとんどの種類の化学療法及び放射線療法に大変な抵抗力がある腎臓細胞腫瘍よりも治療しやすいものです。
病期(ステージ)は、腫瘍の浸潤の深達度及び腫瘍、リンパ節転移、遠隔転移という(TNM)臨床分類に基づき膀胱がんとほぼ同じです。
Tis 上皮内がん(CIS)
Ta 表在性/乳頭
T1 がんが粘膜下結合組織まで浸潤
T2 筋層浸潤があるもの
T3 膀胱周囲/膀胱周囲/腎臓への浸潤があるもの
T4 周囲臓器に浸潤するもの
N0 所属リンパ節転移なし
N1 2cm以下の一個の所属リンパ節転移を認める
N2 2cmを超え5cmまでの一個の所属リンパ節転移、又は5cm以下の多数個の所属リンパ節転移を認める
N3 5cmを超える所属リンパ節転移を認める
M0 遠隔転移なし
M1 遠隔転移あり
治療
局所疾患のためのあなたの治療は、以下の一つであるかもしれません。
1.腎臓、尿管及び膀胱頂上部の外科切除術(腎尿管切除術)
2.尿管又は腎臓の一部の外科切除術(区域切除術)
3.電気外科又はレーザー療法の臨床試験
4.骨盤内若しくは尿管内の化学療法又は生物学療法の臨床試験
上部尿路腫瘍の医学的治療は、化学療法の薬のマイトマイシンC、チオテパ又は免疫療法のカルメット・ゲラン桿菌(BCG)の点滴に関係しています。これらの薬は、膀胱・尿管逆流がある患者に経皮的に尿管カテーテルを通して又は患者の膀胱内で管理できます。この接近方法は、複数の表在性疾患又は上皮内がんや両側性疾患又は制限された腎臓の機能を有する患者に最も適切なものです。これは、アジュバント療法として安全であるようであるけれども、その有効性は十分に立証されていません。したがって、それは2番目に選択する治療法と考えられるべきです。
局所疾患のための全身化学療法の潜在的な利点は、現時点では立証されていません。
外科手術
膀胱カフ(訳注:尿管を引っ張り上げときのシャツの袖口状の形状部分)の切除を伴う腎尿管切除術は、標準治療と考えられます。この処置は、腎盂移行上皮がん、局所で拡大した疾患及び高い進行度(グレード)又は高い病期(ステージ)の疾病患者に示されます。一般的に、手術は、一つの腹部切開又は下腹部切開と接合された側腹切開を通して行われます。同側の骨盤内リンパ節郭清は病期評価目的のために行われることができて、治療できるという利点があるかもしれません。
腹腔鏡腎尿管切除術
手術時間は、標準の回腹処置と比べた場合、約2倍です。この最小限の侵襲手術に関連した利点は、減少した患者の鎮痛要件、より短い入院を含み、患者は通常よりも迅速に正常な活動を再開することができます。現在、それはより広範囲に及んだ方式となって使われており、がん治療については開腹処置に匹敵するようです。
がんから解放された生存は、反対にもたらされないことを述べる記事があります:上部尿路移行上皮がんのための腹腔鏡腎尿管切除術:それは開腹外科手術よりよいでしょうか?
イェンスJ.ラスウエィラ、マイケル・シュルジー、レイナルド・マレロア、トーマス・フレディ、ジュワン・パロウ・レドルタブ及びピエルフランセスコ 泌尿器基礎学部SLK Kliniken Heilbronn, Am Gesundbrunnen 20, D-74078 Heilbronn, ドイツ; bDepartment of Urology, Fundacion Puigvert, バルセロナ、スペイン;cInstituto di Urologia、Universita di パドバ、パドバ大学泌尿器学部、イタリア
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腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その2)
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2011年03月09日 手術後の痛み(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│手術後の痛み(その3):
手術後の痛み(その3)
疼痛管理に焦点を当てた合同委員会
1999年8月3日のイリノイ州の会議で、ヘルスケアオーガナイゼーション認定の合同委員会http://www.jcaho.org/edu_pub/natlevnt /natlevnts_frm.htmlは、正式認可された病院とほかのヘルスケア施設における疼痛評価と管理についての新しい可能性を創設する基準を作成しました。
これらの基準は、米国疼痛学会によって承認されました。http://www.ampainsoc.org/home.htm
健康関連組織は、以下を呼び掛けています。
* 痛みの適切な評価及び疼痛管理についての患者の権利
* 痛みの存在、そしてもしそうであるなら、全患者の苦痛の性質と強さの評価
* 通常の再評価及び追跡調査を容易にする評価方法の結果の記録
* 痛みの評価及び管理、痛みの評価及び管理の処置に関するスタッフの資格の決定及び保証
* すべての新人スタッフのオリエンテーション
* 効果的な痛み止めの医薬品の適切な処方箋又は注文を支援する方針及び手続の創設
* 効果的な苦痛管理について患者及び家族の教育
そして、立案過程遂行における徴候管理のための患者のニーズへの対処
「和らぐことがない痛みは、患者に対する巨大な生理的影響及び心理的影響を与えます。合同委員会は、痛みの効果的な管理が優れたケアの重要な構成要素であると信じます。研究は、はっきりと和らぐことがない苦痛が回復を遅くし、患者と家族の重荷となり、医療システムのコストを増大させ得ることを示しています。」と合同委員会会長のデニスS.オリアリー医学博士は述べました。http://www.jcaho.org/standard /pm_frm.html
「これらの『新しい』基準は、ヘルスケア事業者及び専門職が真剣な方法で苦痛管理を行うであろうことを保証して、苦痛管理の重要性を基軸に置いています。」と米国疼痛学会会長のラス・ポルテノイ医学博士は述べます。
いくつかの興味深いさらなる文献
鎮痛の生物学は、男性と女性とでは異なります。
サンフランシスコ――1996年10月29日――サンフランシスコのカリフォルニア大学の研究者によると、女性は激しい苦痛緩和治療関して、オピオイド(訳注:アヘンに似た作用をもつ合成麻酔薬)の無視される部類による少ない副作用があります。論文によると、ペンタゾシン(訳注:合成オピオイド鎮痛薬。モルヒネより習慣性がない)、ナルブフィン及びブトルファノール (訳注:麻酔性鎮痛薬)のような「カッパオピオイド」は女性にはより良く作用する一方、男性には痛みをより悪化させます。 http://www.pslgroup.com/dg/D4CA.htm
新しい高度な疼痛療法の開始は、慢性の痛みに焦点を当てます。
1997年6月24日ミネアポリス――現在、慢性の痛みに苦しんでいる数百万人の米国人は、鎮痛のための新しい選択肢を持っています――高度疼痛療法(API)。高度疼痛療法(API)は、鎮痛を提供し、手に負えないほどひどい痛みに苦しむ数百万人の米国人に生活の質を回復するように考案された主要な慢性疼痛管理の進取の取組みです。http://www.pslgroup.com/dg/2D1F2.htm
事前の麻酔は、外科手術前に外科手術後の痛みを止めるために打ちます。
ペンシルベニア、フィラデルフィア――1998年4月7日――手術後の痛みは、外科手術前に疼痛治療を開始することによって大幅に減少させられることができます。ペンシルバニア大学メディカル・センターの研究者たちは、事前麻酔――外科手術前で鎮痛剤を患者に投与します――が、その後長い間重要な痛みの緩和を結果として生じていることを発見しました。このことは、1996年の米国麻酔学協会年次総会で示された予備的発見を立証します。
完全な研究は、米国医師会誌の4月8日号に掲載してあります。事前麻酔の使用に対する論理的根拠は、痛みへの神経系の通常の反応を塞ぐことによって痛みが始まることを妨げることです。外科手術的切開からの外傷は、外科手術後に感受性を高め、痛みを継続させる脊髄神経の「切り上げ」を引き起こすかもしれません。http://www.pslgroup.com/dg/6B1EE.htm
米国疼痛財団(www.painfoundation.org)を御覧ください。
痛みを持つ人々に非営利的な情報源を提供する患者擁護団体です。この財団の任務は、患者に実用的な情報を提供し、一般の人々の認識と苦痛についての理解を得るようにし、効果的な治療への障害を主張することによって痛みに苦しむ人々の生活の質を高めることです。
膀胱切除術へ戻る。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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手術後の痛み(その1)
トップ 5 治療の選択肢
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原本:2007.10.17 14:40
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2011年03月09日 手術後の痛み(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│手術後の痛み(その2):
手術後の痛み(その2)
痛みの管理
役立つ接近方法は、「疼痛スケール」(例:1~10等級)の使用をあなたの医療専門職と話し合い、最適な医薬品の服用と同様に手術後の徴候に関する実際の状態を伝えるためにこの疼痛スケールを使うことであるでしょう。強烈な苦痛の種は、「突出痛(訳注:抑えきれない痛み)」を避けるために24時間連続で最善に処置され、そのようなスケジュールは、できる限り最低のレベルに苦痛を維持しそうです。
あなたが苦痛を全然感じないならば、疼痛スケールの0を使ってください。10は、苦痛があり得る最悪を意味しています。数字がより大きくなればなるほど、徐々に苦痛がよりひどくなっていることを意味します。ほかの人に必ず、あなたがどんな疼痛スケールを使っているかを知らせてください。たとえば、「私の痛みは、0~10のスケールでいうと7です。」。あなたは、答えるために評価尺度を使うことができます。
あなたの痛みは、最悪でどれほどひどいですか?
あなたの痛みは、多くの時間帯でどれほどひどいですか?
あなたの痛みは、最低でどれほどひどいですか?
どのようにあなたの痛みは、治療によって変化しますか?
痛みの日記
あなたは、あなたの痛みと鎮痛のために試すものについて記録又は日記をつけることが役立つと分かるかもしれません。記録はあなたとあなたのケアをする人があなたの痛みを十分に理解してもらうのに役立ち、あなたに変化をもたらし、痛みを和らげるのに最善の働きをします。含まれるべき項目は、以下のとおりです。
* 痛み――鎮痛測定を使用する前後のあなたの痛みを説明する評価尺度からの数字
* あなたが鎮痛剤を飲む時刻
* 痛みによって影響されると思われる動き又は痛みを増減させる動き
* 痛みのためにあなたがすることができない動き
* あなたが服用している鎮痛剤の名前及び量
* どれくらい鎮痛剤が作用するか
* あなたが用いた休息、リラックステクニック、注意散逸、皮膚刺激、イメージトレーニングなど医薬品以外の鎮痛方法
もし、あなたと主治医が鎮痛の効果的な方法を見つけるのに苦労をしているならば、ほとんどの主要な病院は、苦痛管理が専門のチームを持っています。これは、外科医又はあなたの症例に専念することができるほかの専門家の通常の職務とは別です。疼痛専門職は、腫瘍医、麻酔医、神経科医、ほかの医師、看護師又は薬剤師であるかもしれません。疼痛管理チームは、また臨床心理士とソーシャルワーカーを含むかもしれません。あなたが苦痛プログラム又は専門職を捜し出すのに苦労をしているならば、がんセンター、ホスピス、地元の病院のがん部門又はメディカル・センターに連絡してください。
手術後の慢性の苦痛・神経病に悩む患者のへの実用的助言
規則的な運動(非持久的なもの、ストレッチ)
痛みの日記の継続
熱い風呂
深呼吸訓練
瞑想
バイオフィードバック(訳注:脳波や血圧など生体の神経的、生理的状態をオシロスコープなどで知ることによって自己制御を行うこと。)
不必要なストレスが多い状況の回避
針
催眠
詳細については「医薬品を使わずどのように苦痛を和らげますか」の論文を御覧ください。http://www.hospicenet.org/html/without_meds.html
慢性の苦痛のための非侵襲性の医療介入
カプサイシン (訳注:トウガラシの果実の辛味成分)クリーム(局所麻酔薬、チリペッパーの派生物)
局部麻酔薬の共融混合物(EMLA)
経皮電気神経刺激(TENS)
脊髄神経刺激
抗鬱病剤
このクラスの薬剤は、自然に生み出された神経伝達物質のセロトニン(訳注:哺乳動物の血清・血小板・脳などにある血管収縮物質)の供給を増大させるので、慢性の苦痛緩和に役立つようです。(低レベルは抑うつと関連します。)最近の科学的根拠は、セロトニンを使っている細胞がまた苦痛管理経路の必須の一部であることを示しています。
外科的介入
苦痛の刺激を脳に中継する神経経路が遮断されているならば、苦痛が感じられることができないようにするので、苦痛を緩和する様々な手術があります。これらの経路を塞ぐために、神経外科医は脊髄に近い神経を切断するか(神経根切断術)、脊髄自身の神経管束を切る(コルドトミー(訳注:処置困難な疼痛を取り除くための脊髄前側路の分断))かもしれません。苦痛を送る神経が破壊されるときに、圧迫及び温度の感覚はもう感じられることができません。したがって、これらの手術後は、患者はもう苦痛、圧迫又は温度の防御反射作用がないので、病気などに冒された場所を傷めそうです。外科手術は苦痛からの速い緩和をもたらすことができるけれども、それはいつも永久的なわけではなく、ほかの感覚を破壊し、新しい苦痛の原因になるかもしれません。したがって、この選択を行うに当たっては、危険と利益について真剣に考えなければなりません。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。http://blcwebcafe.org/surgicalpain.asp
手術後の痛み(その3)
トップ 5 治療の選択肢
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原本:2007.10.17 14:40
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage168.htm
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2011年03月09日 手術後の痛み(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│手術後の痛み(その1):
手術後の痛み(その1)
外科的介入は、命を救い、がんに対する兵器庫の中で最も効果的な武器の一つです。しかしながら、度々、外科手術の候補者は、立ちはだかっているものについて何の準備もしていません。外科手術は、多分、あらゆるがんの治療の中で最も痛む部分であるかもしれないトラウマ(訳注:心的外傷(精神に持続的な影響を与える衝撃))を起こします。この理由により処置を受けた患者と話すことは、しばしば望ましいものです。膀胱がんは、表在性膀胱がんのTUR(経尿道的切除術)又はレーザー外科療法、浸潤性膀胱がんの深い切除又は部分的な膀胱切除術、回腸導管、自排尿型代用膀胱、パウチ(貯尿袋)、尿禁制型代用膀胱などの尿路変更のように様々な外科的接近方法があります。同様な条件に対応しているほかの人々との付き合いは、しばしば非常に役立ち、全米オストメイト協会、主治医、がんセンター又はインターネットによって手はずは整えられることができます。
膀胱切除術は、手術台の上で数時間を必要とする複雑な手術です。手術の直接的な結果である激しい痛みは別として、低いパーセンテージ(10%)の患者は神経損傷(「ニューロパシー(訳注:末梢神経の機能障害及び病変の総称)」をまた御参照ください。)からの慢性的な苦痛によって終わります。外科手術の痛みは、しばしば最高6週間続くことがあり得ますが、たいてい一時的であることを認識することは役に立つかもしれません。しかしながら、まれに、神経損傷は最高1年まで又はより長く続き得て、ときどき永久的に続きます。このリスクは、多くの主要な外科処置に存在し、恐らく患者は通常、事前にこれについてのどのような情報も入手しないことから手術後の痛みは過小評価され、しばしば不十分な治療が行われます。
痛みは、患者自身が証明することができる唯一の個人的な経験です。不安と抑うつは疼痛管理計画を立てるときに考慮される必要があり、多くの人々は身体の合併症とともにこれらの心理的要因の処置を受けた後に安心します。
外科手術の最善の準備をするために、あなたの医療専門家と良好な意見交換及び理解を得ることは必須です。手術後初期の痛みの不適切な管理は、慢性的痛みになりかねず、したがって、管理はより困難です。手術後の合併症のような慢性的な痛みの場合は、早期診断と効果的な多くの診療科目の領域にわたる接近方法は最初から望ましいものです。痛みの管理の成功は、苦痛が手術刀の直接的な結果としての神経損傷、外科手術中の手術台におけるあなたの体の位置、外科手術によるほかの体の変化からであるかどうかを知ることに依存します。
状況は、関節炎又は隠れた問題のような外科手術を通して拡大される先在する痛みによってさらに複雑になるかもしれません。しばしば、疼痛管理の問題は、医師の処方箋が必要な医薬品又は処方箋がいらない薬局で買える医薬品かどうかにかかわらず使われたすべての医薬品と同様にすべての既存の医学問題を医療専門職に知らせるという全記録を提供することに失敗することです。ときどき、胸やけの錠剤と同じくらい明らかに無害な何かが治療を妨げ得ます。アスピリン又は鎮痛剤のすべての使用は、報告に重要です。
外科的痛みの三つの種類
侵害受容
これは、組織損傷と外傷性障害に反応する炎症によって起こされます。結果として生ずる苦痛は、通常十分に局所化されません。それは、オピオイド(アヘンに似た作用をもつ合成麻酔薬)に反応します。
ニューロパシー(訳注:末梢神経の機能障害及び病変の総称)
これは直接的な末梢神経又はCNS(中枢神経系)損傷によって起こされて、外科患者の最高10%において合併症であるかもしれません。ニューロパシー(訳注:末梢神経の機能障害及び病変の総称)の痛みは通常、局所化されて、焼けるようなしびれの背景とうずくような痛みの電気的ショックとして現れます。それは、腫瘍又は神経を侵襲する感染病、外科手術による神経損傷又は毒素(化学療法)によって起こされるかもしれません。異疼痛(有害でない刺激によって産み出される痛み)と呼ばれる神経病の特別な型は、症例の約30%に存在しています。異疼痛は、正常な刺激(例:皮膚に触れている衣服)への知覚異常又は正常に苦痛を引き起こさない刺激による苦痛と定義されます。腹膜の悪性腫瘍(腹部・骨盤の領域)によって起こされるような本能的なニューロパシー的な痛みは、鈍い痛みとして示すかもしれません。
ニューロパシー的な痛みは、侵害受容と異なる痛みで、オピオイド(アヘンに似た作用をもつ合成麻酔薬)にあまり反応せず、手術創と外傷が癒えたずっと後に残存するかもしれません。ニューロパシー的な苦しみへの伝統的な治療は、通常、三環系抗うつ薬、抗けいれん薬及び抗不整脈薬を含みます。 http://www.ocpi.org/
心理的痛み
苦痛のこの構成要素は、認識と感情の要因によって起こされます。意気消沈、心配又は薬物探索行動を含みます。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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手術後の痛み(その2)
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原本:2007.10.17 14:40
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2011年03月08日 腫瘍マーカーの増減(2011年3月) |
2011年第2回入院の23日目です。

昨日(2011年3月7日)の血液検査結果の腫瘍マーカーは、次のようにCA19-9が約4割減、CEAが5割増になっていることが分かりました。
【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
2011年3月7日 1,043
2011年2月9日 1,697
2011年1月17日 8,354
2010年12月20日 45,264
2010年12月17日 62,920
2010年11月22日 69,687
2010年10月15日 32,190
2010年9月21日 32,242
2010年8月9日 11,721
2010年7月8日 19,029
2010年5月25日 29,620
2010年4月20日 24,438
2010年4月1日 18,836
2010年3月9日 16,543
2010年1月28日 4,059
【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
2011年3月7日 66.4
2011年2月9日 44.1
2011年1月17日 77.9
2010年12月20日 169.4
2010年12月17日 207.1
2010年11月22日 165.7
2010年10月15日 108.7
2010年9月21日 156.9
2010年8月9日 51.9
2010年7月8日 80.1
2010年5月25日 178.2
2010年4月20日 121.4
2010年4月1日 115.3
2010年3月9日 124.7
2010年1月28日 29.2
二つの腫瘍マーカーの増減に対する自分なりの分析は、4コースの実験的CD療法(カルボプラチン・ドセタキセル療法)(通算5種類31コースの全身化学療法)により膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんのうちCA19-9に反応するものが死滅し、CEAに反応するものが増殖しているというものです。腹痛、腹部圧迫感、腹部膨満感及び空気嚥下症はなくなりました。気になるのは、2011年2月16日のブログエントリー(記事)に書いた足の甲のむくみ(浮腫)が続くことです。
がんとの闘いの武器は薬だけではなく、食事(栄養)も重要です。けれども、昨年(2010年)8月から同年12月までは飲食ができなくなり、24時間体制の高カロリー輸液でしのぎました。さらに、水が飲めないことから薬を服用できず、経口服用薬を点滴投与薬に変更しました。
昨年(2010年)後半に食道と胃を圧迫していたがん細胞は消滅したようで、のど越しは良くなり、胃の閉塞はなくなったようです。今年(2011年)に入り飲食ができるようになり、24時間体制の高カロリー輸液に加えて妻が作った料理やポテトチップを食べ出してから3か月間で体重は約10kg増加し、標準体重に近くなりました。
飲食が確実にできるようになったことに、抗がん剤の症状緩和と延命効果を実感しています。今回の腫瘍マーカー検査結果を踏まえて、24時間体制で続けている高カロリー輸液を夜だけにし、日中は食事にするかどうか、主治医と相談して決めようと思います。
なお、2011年3月中旬に5回目のCD療法を受ける予定です。

御参考までにこれまでの腫瘍マーカー検査結果は、次のとおりです。
【CA19-9(正常値上限:37U/ml)】
2007年3月29日 1,825.0(診断時)
2007年5月7日 1,511.0
2007年6月4日 1,449.0
2007年7月4日 3,321.0
2007年7月10日 3,380.0
2007年8月17日 418.7
2007年9月28日 57
2007年10月30日 22.2
2007年12月12日 7.9
2007年12月26日 6.4
2008年1月7日 8.6
2008年2月7日 11.2
2008年2月21日 13.7
2008年3月6日 121.3
2008年3月25日 670.3
2008年4月2日 1,001.0
2008年5月8日 1,001
2008年6月12日 822.4
2008年7月19日 380.2
2008年10月2日 489
2008年10月26日 452.3
2008年10月30日 503.9
2008年11月21日 559.2
2008年12月19日 358.9
2009年1月16日 579.9
2009年1月26日 817
2009年2月26日 271
2009年4月9日 51.5
2009年5月21日 28.3
2009年6月25日 134.5
2009年7月14日 205.4
2009年9月3日 351.7
2009年10月15日 1,349
2009年11月19日 2,233
2009年12月17日 1,997
2010年1月28日 4,059
2010年2月10日 3,581.5
2010年3月9日 16,543
2010年4月1日 18,836
2010年4月20日 24,438
2010年5月25日 29,620
2010年7月8日 19,029
2010年8月9日 11,721
2010年9月21日 32,242
2010年10月15日 32,190
2010年11月22日 69,687
2010年12月17日 62,920
2010年12月20日 45,264
2011年1月17日 8,354
2011年2月9日 1,697
2011年3月7日 1,043
注:下線は正常値上限以下を表します。
【CEA(正常値上限:5.0ng/ml)】
2007年3月29日 21.8(診断時)
2007年5月7日 13.4
2007年6月4日 11.6
2007年7月4日 22.1
2007年7月10日 21.4
2007年12月12日 1.1
2008年1月10日 1.2
2008年2月7日 1.3
2008年3月6日 1.6
2008年3月25日 2.6
2008年4月2日 3.0
2008年5月8日 2.3
2008年6月12日 2.1
2008年7月19日 2.5
2007年8月17日 3.5
2007年9月28日 1.7
2008年1月7日 1.2
2008年1月10日 1.2
2008年2月7日 1.3
2008年3月6日 1.6
2008年3月25日 2.6
2008年4月2日 3.0
2008年5月8日 2.3
2008年6月12日 2.1
2008年7月19日 2.5
2008年12月19日 20.4
2009年1月16日 76.7
2009年1月26日 76.7
2009年2月26日 10.1
2009年4月9日 2.6
2009年5月21日 3.3
2009年6月25日 16.2
2009年7月14日 24.4
2009年9月3日 21.9
2009年10月15日 40.2
2009年11月19日 29.0
2009年12月17日 22.0
2010年1月28日 29.2
2010年2月10日 97.3
2010年3月9日 124.7
2010年4月1日 115.3
2010年4月20日 121.4
2010年5月25日 178.2
2010年7月8日 80.1
2010年8月9日 51.9
2010年9月21日 156.9
2010年10月15日 108.7
2010年11月22日 165.7
2010年12月17日 207.1
2010年12月20日 169.4
2011年1月17日 77.9
2011年2月9日 44.1
2011年3月7日 66.4
注:下線は正常値上限以下を表します。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その3)
3)あなたのカテーテルを(自宅で)扱うことについて知っておくこと。
私がより以前述べたように、適切な小さな輪穴の足の帯状ひも(レッグバンド)の調整は、取り扱いの最も重要な部分です。次に最も重要な項目は、カテーテルを可能な限り清潔にしておくことです。動き回るか又は歩くときに、どのような乾燥したリドカインゼリー又は消毒石けんでも不快にさせることができます。
↓(詳しくは)
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2011年03月08日 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢がん│膀胱切除術│入院(その2):
根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その2)
外科手術の日に、あなたは抗菌性のシャワーを浴びるでしょうし、それから、あなたは外科手術のために手術室に行くでしょう。あなたは、全身麻酔を受けて数時間手術室にいるでしょう。外科手術後あなたは、麻酔後回復室(PACU)に行き、そして病院の泌尿器フロアの部屋に戻るでしょう。手術中に置かれた主要な静脈内栄養補給ライン(通常は首又は股間の中)を通して、あなたは、痛み及び吐き気の制御並びに伝染を防止するための静脈内栄養補給用の医薬品を与えられるでしょう。あなたの生命徴候(バイタルサイン)(体温、血圧、心拍数及び呼吸速度)は、2~4時間ごとに測られるでしょう。あなたは、鼻酸素プロング(鼻から吸う酸素チューブ(フォーク状の部分))を身に付けるでしょう。腸閉塞及び管腔臓器の穿孔を防止するために、あなたは胃壁吸引(訳注:管や吸引ポンプなどの器具を使って分泌物などを取り除くこと)と接続された経鼻胃管(訳注:鼻孔を経由して胃に挿入されたチューブ)(NGT)をつけるでしょう。必要なら、あなたは、手術箇所からの余分な液体を取り除く一つ以上のジャクソン・プラット球排水システムを付けるでしょう。もし、あなたが尿禁制型代用膀胱排尿又はカテーテル挿入された尿路変更から尿を排水しているフォーリーカテーテル(訳注:米国 C. R. Bard 社製の尿管カテーテル;膀胱内に留置できるよう先端に膨張可能なバルーン(風船)が付いている;1937年 Frederic Eugene Basil Foley(1891~1966;米国の泌尿器科医)が開発)を付けているならば、それは3時間ごとに洗い流されるであろうし、必要に応じて詰まることを防止するでしょう。あなたの尿管を開けておくステント(訳注:身体の管状の部分(血管、気管、食道など)を内部から広げる医療機器。Charles R. Stent(d.1901)英国の歯科医に由来)はコレクションバッグ(貯尿袋)に排出するでしょうし、また液で洗浄することを必要とするかもしれません。あなたの排尿は慎重に収集され(どの型の尿路変更をあなたの外科医が造設するかによります)、記録されるでしょう。あなたは1日中ベッドにいるであろうけれども、あなたの体位は2時間ごとに変えられるでしょう。
次の二日間(手術後1日目及び2日目と呼ばれます。)に、あなたは体重測定され、毎朝血液検査を受けるでしょう。あなたの生命徴候(バイタルサイン)は、4時間ごとに測られるでしょう。あなたは、以前のように静脈内栄養補給と医薬品を与えられ続けるでしょう。あなたの酸素は、引き離されるでしょう。あなたの外傷用医薬材料(訳注:腫瘍・裂傷などの手当て用品。特に包帯)は、交換されるでしょう。必要に応じて、あなたのフォーリーカテーテルとステントは、液で洗浄されるでしょう。あなたは、1日に少なくとも2回20分間起きて、椅子に座るでしょう。手術後2日目に、あなたは、補助を受けて廊下で歩くでしょう。
手術後3日目と4日目に、あなたの生命徴候(バイタルサイン)は8時間ごとに測られるでしょう。あなたは、補助によって廊下で歩き続けるでしょう。あなたの外傷用医薬材料は毎日交換され、可能であれば永久に外されるでしょう。あなたの腸が目覚め始めるならば、あなたの経鼻胃管(訳注:鼻孔を経由して胃に挿入されたチューブ)(NGT)は外されるかもしれません。あなたのガスが出始めるときに、あなたの腸が目覚め始めたと考えられます。(どうぞ、これが極めて変化するものであることに注意してください。大手術の後で、多くの人々の腸が目覚めるにはかなり長い時間がかかります。)経鼻胃管(訳注:鼻孔を経由して胃に挿入されたチューブ)(NGT)が外されたら、あなたは、いくつかの氷のかけらを食べることを許されるでしょう。あなたが氷のかけらを我慢できるならば、あなたは次の日に支障のない流動食を始めるでしょう。毎日、吐き気・おう吐なく、あなたが流動食を食べる限り、あなたの食事は進歩するでしょう。
手術後5日目、6日目及び7日目に、チューブ、排液管及び外傷用医薬材料(主要な静脈内栄養補給留置針、外科手術クリップ(訳注:手術の間血管や組織を留めておくのに用いる金具)及びジャクソン・プラット球排水システムのような)のより多くは外されるかもしれません。あなたは、補助によって歩き続けるでしょう。血液検査は、隔日にされるでしょう。あなたは、あなたのストーマ(あなたが一つ持っているならば)のケアへの参加を始めるであろうし、あなたは、どのように、あなたのステント及びフォーリーカテーテル(あなたがそれらを持っているならば)を洗浄するかを学ぶでしょう。在宅ケアについての具体的な計画は立てられるでしょう。
合併症がなければ、あなたは外科手術の7日又はそれ以降に退院するでしょう。
さらなる情報は、次で御覧になることができます。
膀胱全摘出術及び自排尿型尿路変更術(ネオブラッダー)を経験している患者のための膀胱全摘出術及び自排尿型尿路変更術(ネオブラッダー)ガイド、 http://www.whcn.org.au/CommInfo/PatientInfo/Urology/ed5.htm
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/hospitalizationforcystectomy.asp
根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その1)
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月08日 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢がん│膀胱切除術│入院(その1):
根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その1)
シャロン・マクマレン、RN(訳注:登録看護師)、BSN(訳注:看護学士)、BA(訳注:学士)、CCRN(訳注:救急医療専門正看護師)
あなたは、あなたの根治的膀胱切除術及び尿路変更の間と前後に何の種類の入院を期待することができますか。お尋ねくださってありがとうございます。これから書くことは、根治的膀胱切除術を受ける患者のためにバージニア大学メディカル・センターで使われたクリニカルパス(訳注:ある種の疾患をもつ患者に対する治療・検査・ケア・処置・指導などの内容やタイミング、患者の状態などを時間軸に沿ってまとめたもの)の要約です。クリニカルパス(又はクリティカルパス(訳注:疾患別、医療行為別ケアのフローシートで医療の質管理の一手法))は、あなたを大手術に続く予定にしたがってもらうためにあなたの病院の医療チーム(医師、看護師、薬剤師、理学療法士など)のすべての構成員によって使われた道具です。
創傷、オストミー及び尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)看護ジャーナルの3/97の「根治的膀胱切除術と泌尿器器官再建のためのクリニカルパスの開発及び実行」という表題の記事において、テレサ・ゴールデンRN(訳注:登録看護師)、BSN(訳注:看護学士)及びキャサリン・ラティフ医学博士、RN(訳注:登録看護師)、臨床教育教授、バージニア大学医療センター主任部長は膀胱切除を受ける患者のためにクリニカルパスを開発しました。この記事を私に送ってくださり、私の無数の質問に答えていただいたゴールデン様に感謝いたします。
どうぞ、ほとんどの主要な医療センターが、センターごとに異なるかもしれないそれ自身のクリニカルパスを持つであろうということを心に留めてください。より小さな地元の病院はクリニカルパスを使いさえしないかもしれません。この要約は、あなたに、あなたがあなたの入院中に出会うかもしれないものの知識を与えることを意図しています。質問がございましたら、どうぞ、spmcmullen@email.msn.comで私あてにメールしてください。
外科手術前のある日に、あなたは、外科手術を複雑にするかもしれない同時に存在するどのような病気のための検査を受けるでしょう。あなたが喫煙するならば、あなたは、禁煙をするように勧められるでしょう。あなたが気腫を持っているならば、あなたの状態の範囲は文書化されるでしょう。あなたが現在服用している医薬品のすべてはあなたの入院中に参考のために記録されるでしょう。あなたは、ビタミンを取り始めるでしょう。自宅でのあなたの回復のための計画立案は開始されるでしょう。あなたは教材を与えられるでしょう。
外科手術の前の日に、あなたは入院し、検査と腸の準備で忙しい日となるでしょう。麻酔医はこの外科手術の危険についてあなたと話すでしょう。腸ストーマ(排泄口)療法士は、ストーマ(排泄口)のためにあなたの腹部に可能な部位のークを付けるでしょう(もし、あなたが一つの可能な部位を得ているならば)。医師及び看護師を含む何人かの人々はあなたに病歴確認及び健康診断をするでしょう(これはきわめて退屈になることがあります。)。人々は何度も何度もあなたに同じ質問をするであろうけれども、どうぞ、辛抱強くしてください。システムは、重要な情報が見過ごされるというリスクを減少させるように設計されています。血液検査、心電図、胸部エックス線及び尿検査は行われるでしょう。体の外側の静脈内栄養補給留置針は置かれるであろうし、静脈内栄養補給液の点滴は始められるでしょう。あなたの腸は、あなたが飲む医薬品(ゴライテリ-(訳注:腸管洗浄剤)のような)、経口抗生物質及び浣腸の組み合わせによって準備されるでしょう。あなたは弾性ストッキングを与えられるでしょう。あなたは、真夜中までは透明な液体だけを飲むであろうし、真夜中が過ぎれば、あなたには食べる又は飲むものは(医薬品を除いて)何もないでしょう。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
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根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その2)
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2011年03月08日 自排尿型代用膀胱造設外科手術(ネオブラッダー)後の女性における尿の滞留:可能な解決法(仮訳) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│自排尿型代用膀胱造設外科手術(ネオブラッダー)後の女性における尿の滞留:可能な解決法:
自排尿型代用膀胱造設外科手術(ネオブラッダー)後の女性における尿の滞留:可能な解決法
尿の滞留は、適切に自排尿型代用膀胱を空にする又は排尿することができないことと定義されます。自排尿型代用膀胱造設術を受ける女性の最高30%が尿の滞留になるであろうということが、統計的に予測されています。何人かの女性は、この能力を失い、尿の滞留になる前に適切に自排尿型代用膀胱を空にする数か月間を享受します。尿の滞留の原因は多様で、ウロダイナミックス(訳注:尿路に関連する流体力学)の研究の利点なしで診断しづらいかもしれません。それにもかかわらず、私たちは、自己導尿カテーテルを挿入する必要性を回避するのに役立っているかもしれないテクニック(最初にその使用を提案した泌尿器科医の名前にちなんで「トーマス・テクニック」と優しく命名されました。)を発見しました。
あなたは、このテクニックを試す前にあなたの主治医と確認したいかもしれません。それに対するあなたの成功は、カテーテルを挿入する必要性を取り除くであろうことから、主治医は喜んであなたを助けるべきです。
そのテクニックは、一つの手の1本又は2本の中指を膣(正面から)に挿入し、膣の中から触れられた自排尿型代用膀胱の「膨らみ」を穏やかに持ち上げること(又は圧迫すること。)を伴っています。側面又は後ろから人差し指を膣に挿入することは、また可能です。膣の中の(複数の)指と外側での親指は、尿の遮断のない流れを可能にする「C」の形を作ります。アストログライド(訳注:NASA(米航空宇宙局)のダニエル・レイ化学博士(スペースシャトルのエンジン、あらゆる部品の潤滑に関する責任者)がNASAを辞し、カリフォルニア州にBiOFilm社を創業し開発した高性能の水性ローション)のKYゼリーのような多くの潤滑剤を使ってください。あなたは、使い捨てのラテックス(合成ゴム・プラスチックなどの分子が水中に懸濁した乳濁液)又はポリエチレン製調理用手袋(非常に安価なもの)を身に付けることに決めて差し支えありません。より容易に尿の流れを感じ取ることができるように一人の女性は素手を好むけれども、多くの女性は恐らく手袋を好みます。あなたの狭窄部が存在した(又はあなたがまだ一つ持っていれば存在している)ところにあなたの指先を向けてください。違う角度と圧点によって実験してください。リラックスしてください!トイレに座るか、シャワーでしゃがむ間に、異なる位置を試してください。それは、あなたの膝を広げることに役立つかもしれません。腰を使って片側又は反対側に身をよじるか、又は前にかがむことは助けになるかもしれません。あなたは自排尿型代用膀胱が充満していると知覚するとき、あなたがこの技法(訳注:正常な生理的状態の回復や正常な機能の促進のためなどに行なわれる運動・処置・手段)をするならば、あなたがより良い幸運を得る可能性は高いです。排尿するためには、あなたが膣の中から自排尿型代用膀胱の「膨らみ」を押し付け続ける一方、事態が最適に改善されるように押してください。あなたがより上手になるにつれて、あなたはあなたの腹筋を堅くする間に押し付けることによってより効果的にテクニックを調整することができるでしょう。これは文字どおりに自排尿型代用膀胱を縮め、より徹底的にそれを空にすることに役立つでしょう。
このテクニックを使う私たちの最初の仲間は、彼女が膣の左側に彼女の指を置いたならば、それがより良く作動すると時間とともに気付きました。ときどき、彼女が上というよりも後ろに押したならば、それはより良く作動しました。最初の数回の試行で、彼女はトーマス博士が与えてくれた検鏡を使い、それを挿入し、優しく持ち上げました。これが作動するのをやめたとき、彼女は自分の指を使い始めました。
それが最初に作動しないかどうかを心配しないでください。すべての女性は、自分に最も良く作動する部分修正を見つける必要があります。私たちの電子メールのディスカッショングループに参加し、そこで経験がある女性から秘訣を得てください。
ウェンディ・ラムゼー(46歳の自排尿型代用膀胱造設術経験者)は、「私は、この排尿テクニックがカテーテルを挿入することへの重要な代替案であり、残念ながら、少ない一握りの人々だけがそれを知っていると信じています…!患者及び医学界から多くの言葉を得れば得るほど、そして、このテクニックを使っている女性について私たちがより多くの例を持てば持つほど、事態は改善します。」と述べて、このテクニックを皆さんと議論することを申し出ます。ウェンディ・ラムゼーramsaycafe@comcast.net
このページは、仲間のがん克服者のウェンディ・ラムゼー及びリンダ・ウェイアンドからの入稿を得て、キャス・モーガンによって寄稿されました。御協力に感謝します。
関連ページ:膀胱切除術
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女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー(その1))
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原本:2007.12.05 08:15
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2011年03月08日 女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│女性のための自排尿型代用膀胱(ネオブラッダー)(その2):
女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その2)
手術後
自排尿型代用膀胱造設術受用者は、次の目的のために強く動機づけられ、在宅で几帳面な管理を続けることができなければなりません。
* 残尿を防止してください。
* 感染を防止してください。
* アシドーシス(訳注:酸毒症)を防止してください。
* 代用膀胱の嚢(袋)を拡張してください。
* 最初の月は水分及び塩分摂取を励行してください。
最初、患者は、初めに骨盤底を弛緩させる間に座ることによって、そして必要なら、下の方向を押さずに腹部に圧力を加えることによって2時間ごとに排尿することを指示されます。代謝障害のない患者は、3時間から4時間まで排尿をこらえることを指示されます。患者は、失禁又は尿の滴りの症状発現によって、落胆しないように命じられます。通常、失禁は高い膀胱内圧の期間に起こり、代用膀胱の嚢(袋)能力が小さいときにより一般的です(ラプラスの法則(訳注:血管壁・肺胞壁などの張力はその内圧と曲率半径に比例します。Pierre Simon Laplace(1749~1827)フランスの天文学者・数学者))。ほとんどの患者は、高い膀胱内圧が貯蔵器を拡張するために必要とされていると理解することが容易であると分かります。このように500mlの膀胱能力に達することができて、尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)は続いて起こるでしょう。多くの患者は、この治療方式が厳守しづらいと分かります。彼女たちは失禁を恐れて、頻繁に排尿します。膀胱は低い容量にとどまり、絶え間ない夜尿は不可避です。
患者は、アルコール及び睡眠薬が骨盤底を弛緩させ、失禁につながることから、これらを避けるように命じられます(5)。
参照
1.Semin Urol Oncol 2001 Feb;19(1):9-17 VI--choosing the right reconstruction for your female patients.Stenzl A, Strasser H, Hobisch A, Bartsch G.Department of Urology, University of Innsbruck, Austria.PMID: 11246739
2.尿道と膣の温存を伴う解剖の前方内容除去術:例証された外科方法
Schoenberg M, Hortopan S, Schlossberg L, Marshall FF.James Buchanan Brady Urological Institute and Johns Hopkins Oncology Center, The Johns Hopkins Medical Institutions, Baltimore, Maryland, USA. Urol 161:569-572, February, 1999. J Urol 1999 Feb;161(2):569-72 PMID: 9915450
3.World J Urol 1996;14(1):9-14 The use of orthotopic neobladders in women undergoing cystectomy for pelvic malignancy.Stein JP, Stenzl A, Grossfeld GD, Freeman JA, Esrig D, Boyd SD, Lieskovsky, Bartsch G, Skinner DG.Department of Urology, University of Southern California Medical Center, Los Angeles 90033, USA. Pub Med abstract
4.Stein JP, Grossfeld GD, Freeman JA, et al. Orthotopic lower urinary tract reconstruction in women using the Kock ileal neobladder: updated experience in 34 patients. J Urol. Pub Med abstract
5.Alan Doherty, MD, Fiona Burkhard, MD, Stephan Holliger, MD, and Urs Studer, MD Bladder Substitution in Women Current Oncology Reports 2001, 2:350-356 Current Science, Inc. ISSN 1523-3790 Copyright c 2004 by Current Science, Inc.
関連情報:膀胱切除術
追加情報
直接の経験については、「塹壕からの物語」を御覧ください。
また、ここの患者間の議論も御覧ください:塹壕での話――浸潤性膀胱がん――自排尿型代用膀胱造設術
また、ほかのリスク要因及び禁忌についての詳細は、自排尿型代用膀胱造設術を御覧ください。
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女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1)
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原本:2007.12.04 12:36
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2011年03月08日 女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│女性のための自排尿型代用膀胱(ネオブラッダー)(その1):
女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1)
最近まで自排尿型代用膀胱造設術――尿道を通して正常な排尿機能を維持します――は、主に局所腫瘍再発及び尿失禁と理解されたリスクのため、女性のための選択肢としてめったに提供されませんでした。女性の尿道を温存するという病理学の意味は、十分に研究されていませんでした。膀胱がんの女性における尿道腫瘍の影響のリスク要因についてのより良い理解と同様に女性の尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)の仕組みについてのより良い理解を結果として生ずることから、最近の研究はこれらの問題の両方を検討しました。その結果、組織移植が正位の下部尿路再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元)は、膀胱切除術を受けている女性に受け入れられた選択肢になりました。
尿失禁の高められたリスクの懸念は、根拠がないと判明しました。実のところ、主要な懸念は、長期間の間欠カテーテル導尿法を必要とする約20%の女性の尿閉のリスクの増加です。局所再発の認識された高リスクは、腫瘍の尿道への影響という唯一の重要なリスク要因である腫瘍が膀胱頸部に影響していない慎重に選ばれた女性において間違いであることが明らかにされています。
最初の膀胱がん女性患者の長期遡及観察は、続発性の尿道腫瘍の2%の発生と同じくらい低いことを明らかにしました(1)。ブレイディ研究所の専門家の13年間の病理学標本の再検討は、また、尿道及び前方部膣内壁の犠牲は腫瘍学観点からいつも必ずしも必要ではないということを発見しました(2)。彼らは、自排尿型代用膀胱造設術が、特に手術後の性機能を気遣う女性において特に適切であるという結論を出します。
リスク要因
膀胱三角(訳注:左右の尿管と尿道の開口部の間にある膀胱基底部の三角形の平らな部分)が高い病期(ステージ)・進行度(グレード)の腫瘍、そして膀胱頸部(膀胱及び尿道の接合部)のすべての病期(ステージ)・進行度(グレード)に関与がある腫瘍の女性は、根治的膀胱切除術及び組織移植が正位の自排尿型代用膀胱造設術造設手術後の尿道再発の高いリスクにさらされます。
もし、尿道の端が凍結切片検鏡標本上の腫瘍を示すならば、組織移植が正位の自排尿型代用膀胱造設術再建は尿道切除及び尿路変更の代替形成のために諦められるべきです。なぜならば、尿道に対する組織移植が正位の尿路変更手術を行うかどうかの最終決定は、手術中の凍結切片検鏡標本(生体組織検査)の結果にかかっており、皮膚ろう尿路変更の尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)及び非尿意自制の形態を含む代替尿路変更方法を術前に勧められることが重要であるからです。
専門家のジョン・スタインと同僚は、また、隣接する尿道の陰性の術中凍結切片検鏡標本と同様に膀胱頸部及び前方部膣内壁の手術前の生体組織検査を含みます。そのような事前対策は、成功しているようです:尿道に組織移植が正位の再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元・矯正)を受けている34名の女性において、膀胱切除術後の18か月の中間追跡調査では、報告された尿道の腫瘍再発は全然ありませんでした(3、4)。
早い結果は励みになっていて、自排尿型代用膀胱造設術は膀胱切除術を受けている女性の最高75~85%のための良い選択肢であることを示唆します。合併症は少なく、尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)は、ほとんどの患者の中に持続されています。実のところ、これらの女性は膀胱切除術後に追跡調査が継続して行われるとき、主要な問題になるのは尿の滞留(尿閉)であるかもしれず、失禁ではないかもしれません。その処置は、望まれている患者の高い水準の満足を結果として生じ、女性の浸潤性膀胱がんのより早い段階での侵襲性がある治療を考慮するように患者に対して勧めます 。
女性のための自排尿型代用膀胱造設術分野の専門家であるアラン・ドーアティ医学博士、フィオナ・ブルクハルト医学博士及びシュテファン・ホリガー医学博士は、神経温存外科手術が「隣接する尿道の正常な感受性損失を防止することと同様に排尿反射作用を維持する可能性を最大化する。」ように神経伝達経路の供給を骨盤内臓器に保存するために機能されなければならないと、彼らの論文の「女性における膀胱代用」に書いています。
排尿機能は、主要な関心事です。女性の約3分の1は完全に尿意を抑えることができるようになるであろうし、3分の1は失禁に苦しみ、残りの3分の1は超の滞留(尿閉)を経験します。
失禁を経験する女性は、尿道の中に充填剤の注射から利益を得ることができます。尿の滞留(尿閉)がある女性は、自分でカテーテルを挿入する自己導尿を行う必要があるでしょう。自己導尿の代替方法は、ここにあるがん克服者によって説明されたマニュアルのテクニックです。
尿の滞留(尿閉)は、手術中の尿道の下方の3分の1の神経損失・損傷によって説明されるかもしれません。慢性尿閉は、また、尿管が再接続されていた吻合での粘膜の折りたたみ部分の肥大(拡大)によって引き起こされ得ます。これは、尿道鏡検査によって診断されることができて、内視鏡切除によって処置されることができます。別の考えられる説明は、新しく造設された嚢(袋)のゆるやかな沈みが「落下した膀胱」を結果として生じていることであるかもしれません(5)。
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2011年03月07日 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)[正常――自然な位置に移植組織関連;移植、代用又は整復](その2)
また、次を御覧ください。
直接の経験――塹壕からの物語:(尿道温存)自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)によって理解された切除術
男性
ロバート――自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)がうまくいった方
ケンG――46歳で自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)
ラリー――USC/ノリスでp53が陽性と判明した後にM-VAC化学療法後自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)
女性
アニドの物語――Hautmann式自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)
自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)を受けた女性-匿名寄稿
リンダの話
2006年11月4日更新
Studor式自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)の長期結果
回腸の自排尿型の代用膀胱は、抹消から中枢に向かう管状の部分と結合しました:長期間の上部尿路変化及び排尿パターン。Perimenis P, Burkhard FC, Kessler TM, Gramann T, Studer UE.Department of Urology, University Hospital of Bern, CH-3010 Bern, Switzerland.
目的
上部尿路の長期間の病的状態及び抹消から中枢に向かう管状の部分を伴う回腸の自排尿型代用膀胱手術を受けた男性の排尿パターンの評価
試料及び方法
根治的膀胱切除術及び自排尿型代用膀胱手術後5年以上生存している人を評価しました。
尿道は超音波及びIVU(経静脈性尿路造影)によって規則的に評価されたのに対して、機能的な貯尿容量及び自制排尿状態は毎日の排尿量及び標準化された質問票によって先を見越して評価されました。
結果
手術5年後129名、手術10年後45名、手術15年後8名の患者が、評価可能でした。外科手術年齢の中央値は63歳(範囲36-80)であり、中間の追跡調査は73か月(範囲60-201)でした。1985年4月と1998年9月の間で評価された254の腎臓の構成単位は、199(78%)は20分間のIVU(経静脈性尿路造影)フィルムにおいてある程度の膨張がありましたが、めったに60分ではありませんでした。246(97%)において、組織実質の大きさは正常でした。9(3.5%)の構成単位において尿管閉塞が見つかり、そのうち四つは完全な障害でした(三つは術前に障害があり、一つは術後に障害がありました。)。平均クレアチニンのレベルが、手術前の数値から変化がないままでした。機能的な貯尿容量は、1年後に平均で462mlになり、安定し続けて、それから5年後にわずかに減少しました。昼間の自排尿割合は、5年後は94%、10年後は91%でしたが、一方、夜間の排尿割合はそれぞれ72%及び60%でした。外科手術時の患者の年齢は、貯尿量と自排尿状態のための重要な決定要素でした。
結論
これらのデータは、抹消から中枢に向かう管状の部分を伴う自排尿型代用膀胱手術が低い合併症発生率によって上部尿路の十分な保護を行い、かなり長期間の排尿及び自排尿の結果をもたらすことを示唆します。几帳面な終身にわたる定期検査は、申し分ない機能的な長期の結果のための重要な要素です。 PMID:15474270 [PubMed Abstrac]
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自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1)
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1):
自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)[正常――自然な位置に移植組織関連;移植、代用又は整復](その1)
御覧ください。女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)
回腸導管は、高齢者及び進行性がん又は長い外科処置を妨げるであろうほかの合併症患者にとっては、膀胱切除後の尿路変更の標準であり続けます。この外科手術に要する時間は、通常4時間よりも少ないものです。
回腸導管の二つの主要な代替方法が、着実により実施可能になっています。インディアナパウチ又はマインツパウチ及び自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)並びに回腸利用膀胱再建術(Studer)又はコック自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)のような間欠導尿が可能な(腹部ストーマを通して)尿禁制型代用膀胱(膀胱切除後、尿を貯めておくために小腸の切片から作られる体内のパウチ)
泌尿器の外科医は、慎重に利用可能な手術の選択肢について患者を教育し、患者が選ぶどの選択肢に対しても外科的医療技術を患者に与えることは重要です。
尿禁制型代用膀胱(膀胱切除後、尿を貯めておくために小腸の切片から作られる体内のパウチ)の増設と同様にこの手術は、外科チームの側の手技及び経験を必要としています。患者は、また比較的良い健康状態であることが必要で、より長い手術及び回復期間に耐えることができなければなりません。
自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)は、選ばれた患者が尿道を通して自然に排尿することを可能にします。
自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)は、「自排尿型正常泌尿器再建」としてまた知られており、貯尿袋を腹部に身に付けるストーマを避けることを望むより若い患者の特別な興味を惹きます。多くの場合に自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)を受けた人々は、どのように完全に膀胱を空にするかを学んでおり、間欠導尿法を必要としていません。しかしながら、これは、習得した反応であり、保証ではありません。100%の自排尿が実現しない症例においては、規則的又は間欠的な自己間欠導尿が必要であるかもしれません。
ほとんどの自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)を受けた人は、25%までの人に夜尿という問題が起こるかもしれませんが、日中は自排尿に回復します。
自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)造設にあたって、外科医に別の手技を選択させることになる問題は、外科手術中にのみ発見されることがあるかもしれません。尿道切除を必要とする尿道に関係する腫瘍は、自排尿型の再建の可能性を取り除きます。
自排尿型代用膀胱造設術の禁忌は、次のとおりでしょう。
絶対的
・ 転移疾患
・ 同時に行う尿道切除の候補者
・ 腸機能障害
・ 肝機能障害
・ 著しい腎臓機能障害
相対的
・ 定期検査不可
・ 高齢
・ 外部括約筋機能不全
・ 精神障害状態
・ 機敏性低下又は可動性低下
・ 事前の骨盤の放射線療法
・ 尿道狭窄
一般的に膀胱切除術の適切な候補者は、また、尿道及び膀胱頸(内尿道口を直接に囲む膀胱の部分)はがんに対して陰性であり、自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)の候補者です。事前の放射線療法又は高齢者は、自排尿型代用膀胱造設術の絶対の禁忌と考えられるべきでないけれども、回復及び達成しようとする自排尿のための時間は、若い患者よりも長いものです(シュトゥーダー&ジング、1997年)。
女性のための追加の選択基準は、正常に機能する尿道及び自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)の後に続く可能な自己間欠導尿のための適正な手先の器用さを含みます(ニエ、1997年)。
自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)を受けた患者は、毎日、骨盤底筋体操を行うべきです。彼らは、また、ある程度の夜尿を受け入れる心構えをすべきです。膀胱内を空にすることの失敗及び間欠自己導尿の必要性は、また、可能性です。しかし、総体的に患者は、自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)によって達成された機能へ非常に高い満足度を示しています。
術後の管理における重要事項は、以下を含みます。
・ 正常な機能的な能力、早い手術後の期間に排尿間隔を徐々にあけることによって達成されることを確実にする教育
・ 膀胱の過剰な膨脹を避けるための骨盤底筋体操による定期的な残尿のない排尿、過剰水分摂取、塩分補足及び通常の代謝評価及びがん追跡調査
http://www.duj.com/exerc.html――「あなたの骨盤筋肉を鍛えましょう」を御覧ください。
ウェブカフェの自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)の意見交換――自排尿及び水分摂取(「塹壕での話」の項目から)
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
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自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その2)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.07.30 17:02
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月07日 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(その5):
ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その5)
ローニ・オルセン
合併症:開口部のヘルニア
大変多くの患者にとってヘルニア(訳注:臓器又は組織の一部が開口部から異常脱出すること)の存在に関する唯一の徴候は、ストーマ(排泄口)周辺の膨張です。ほとんどの患者にとってこれは、ほとんど目立つものではなく、腸機能又はストーマ(排泄口)のケアに関する重要な問題を全然起こしません。しかしながら、時間とともに腹筋の欠損がより大きくなるにつれて、この膨張は徐々に拡大するかもしれません。
ヘルニアの大きさの増加は、せき、荷物の持ち上げによる筋肉への影響又は腹部への力みからの腹筋内部の圧迫の間欠的な増加に起因すると考えられます。欠損が大きければ大きいほど、腸のより多くのループ(系蹄(管状構造の屈曲部))がヘルニア嚢に入る可能性はより大きいものです。より大きなヘルニアは、ストーマ(排泄口)装具の良好な密封維持についての問題を起こし始め得ます。ストーマ(排泄口)周辺の皮膚の外形変化は、装具を安全にしておくために摩耗した装具又はストーマ(排泄口)ベルトの付加という種類の変更を必要とするかもしれません。
膨張によるストーマ(排泄口)装具についての継続する問題は、ヘルニア根治手術のための最も一般的な兆候です。ほとんどの患者にとってヘルニアは無症状であるけれども、わずかな患者にとってヘルニアは腹痛又は腸閉塞を起こすかもしれません。開口部のヘルニアが大きくなる大多数の患者は、ヘルニアがほとんど又は全然問題を起こさないときに、ヘルニアとともに暮らすことを学びます。しかしながら、膨張のためにストーマ(排泄口)がかなり問題を起こしていたり、痛みがひどくなったり、ヘルニアのために苦痛症状が再発したりする患者にとって、ヘルニア治療は可能です。あいにく、これは全く小さな治療ではありません。
これらのヘルニアの治療を試みる様々な方法と技術があります。最も簡単な方法は、ストーマ(排泄口)の近くで切開をし、ヘルニア嚢の背部の中身を腹部に入れ、数針縫って筋肉相を閉じることです。残念ながら、この簡単な技術はヘルニアの非常に高い再発率があり、長期の機能不全率のためにめったに利用されません。別の「局所治療」は、ストーマ(排泄口)周辺に同様な切開をし、欠損を閉じるために合成のメッシュ(訳注:大きなヘルニアの修復などの手術に用いる柔らかく細かい金網)を置くものです。この技術は、より低い再発率になりますが、創傷の問題のより大きな率があります。
現在入手可能なメッシュ製品は、多くの種類のヘルニアを治療する外科医の手腕に革命をもたらしました。しかし、この種類の「異物」の配置は、常に患者を感染症のいくらかのリスク状態に置きます。ストーマ(排泄口)周辺でメッシュを利用することは、その挿入時にストーマ(排泄口)からのバクテリアを有するメッシュの汚染のより高いリスクのためいつも多少やっかいです。さらなる懸念は、ストーマ(排泄口)が腹部から出るときに腸の周囲にメッシュをあまりにもきつく配置する可能性です。それがあまりにもきつく配置されるならば、それは術後にストーマ(排泄口)を通して腸の中身を空にすることを抑制するかもしれません。また、ストーマ(排泄口)がメッシュに直面している状態にあるならば、時がたつにつれて腸壁の中をゆっくり侵食するかもしれませんので、メッシュの除去を必要とします。代わりに、メッシュをあまりにもゆるく置くことは、ストーマ(排泄口)周辺のヘルニア欠損全体を閉じないことを結果として生じて、別のヘルニアが起こることを可能にするかもしれません。
多くの開口部のヘルニア治療は、通常、最初のストーマ(排泄口)を作成するために使われたのと同じ切り込みを通して、腹部が再び開かれることを必要としています。腹部の中から、メッシュは、ヘルニアを治療するためにストーマ(排泄口)周辺に置かれるかもしれません。これは依然としてメッシュ配置のすべての可能性があるリスクをもたらします。しかしながら、バクテリアがストーマ(排泄口)からメッシュを汚染するリスクはより少なく、より良いメッシュの位置の判断能力により局所治療よりもより良い選択肢となっていると思われます。
最後に、場合によっては、完全にストーマ(排泄口)を取り去り、腹壁を治療し、全く異なる位置で新しいストーマ(排泄口)を造ることは必要です。最初のストーマ(排泄口)の位置の問題、ストーマ(排泄口)の開口部の狭窄又は皮膚レベルよりも下のストーマ(排泄口)の陥没などのほかの諸問題があるならば、これはとてもしばしば好まれる選択肢です。これらの状況において患者は、ヘルニア悪化の前にさえ患者に問題を与えていたストーマ(排泄口)を救済しようと試みるよりも完全に新しいストーマ(排泄口)を造ることのほうがはるかに良いです。要約すると、開口部のヘルニアを治療することは、確かに遂行することは可能であるけれども、しばしば、すべての起こり得る付随した合併症によって主要な腹部の手術を必要としています。したがって、私たちは、すべての開口部の膨張が治療されるように勧めません。むしろ、信頼できる密閉が維持されることができて、ヘルニアが無症状であり続けるように、ストーマ(排泄口)装具への調整が行われることができるならば、ストーマ(排泄口)周辺直近で行われる外科切開の必要は全然ありません。
情報源:http://www.wramc.amedd.army.mil/providerinfo/enterostomal/10.htm
関連ページ
膀胱摘除術
追加情報
外部のリンク:マウント・サイナイ病院――役立つページ:
開口部皮膚合併症
ストーマ(排泄口)合併症
装具選択
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ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その1)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.10.13 11:04
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2011年03月07日 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(その4):
ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その4)
ローニ・オルセン
どのようにしてどのようにET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))又はオストミー・創傷看護師を見つけるのでしょうか。
尿路変更手術の優れた経験があるET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))又はオストミー・創傷看護師を見つけることは、多少の努力を必要とするかもしれません。ウェブサイトを調べて確認してください――http://www.wocn.org。サービスと情報源をクリックし、参照をクリックし、そして、名簿のコンサルタント登録をクリックしてください。又は、マリア・ガルセス局長あてにメールしてください。maria@wocn.org。国立の事務所所在地は、Laguna Beach, CA - 1-888-224-WOCNです。
また、米国がん学会の包括的がんセンターのリストを調べて確認してください。同センターの一部門の泌尿器科に連絡し、ET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))又はオストミー・創傷看護師の資料を請求してください。
ET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))及びウロストメイト(尿管瘻造設患者)の名簿を全米オストミー協会に調べて確認してください。オストミー協会地域支部は、地域のET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))の名簿を持っているでしょう。多くのオストメイトの仲間たちは、米国で約500の支部がある良いボランティア・サポート・グループを通して連絡を取ることができます。全米オストミー協会の電話1-800-826-0826は、全支部の名称及び会員数を提供することができます。
支援を見つけるほかの場所は、ウェブカフェが提携する電子メールの膀胱がん闘病者のリスト・サポートグループです。リスト情報を御覧ください。
より詳細な情報については、ローニ・オルセンの著作「膀胱がん、ウロストミイ(尿瘻形成術(体内から尿を排出するために開口をつくる手術))及びインポテンス(性的不能)のガイド」及びキャサリン・ジーターの著作「ウロストメイト(尿管瘻造設患者)――患者のためのガイドブック」RNETを御覧ください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その5)
トップ 5治療の選択肢
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2011年03月07日 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(その3):
ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)
ローニ・オルセン
囲口部皮膚疾患
Q.皮膚疾患は、すべて似ていますか?それらは、珍しいですか?
A. いいえ、皮膚疾患は多様で、残念なことに大変一般的なことです。
開口部の皮膚疾患は、小さな赤い吹出物からストーマ(排泄口)の癒えつつある傷の灰色がかった外殻(かさぶた)にまで及んでいて、それらは決して無視されるべきでありません。皮膚上の継続的な尿、外科手術のための皮膚の準備処置(毛剃り・消毒など)、石けん、洗剤、接着剤、溶媒、アレルギー反応、毛剃り及び開口部の引っ張りは、問題を起こし得ます。標語の「最小最善」は、皮膚の手入れ及び装具を扱うときにあてはまります。装具は、皮膚から下に向かって慎重に、優しくはがすことによって取り除かれるべきです。体毛の除去は、電気かみそりの軽く、慎重な使用又ははさみを伴う刈り込みに制限されるべきです。皮膚疾患治療は、酢・水の薬液から処方箋軟膏又はスプレーにまで及んでいます。御参考までに、ET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))又はオストメイトを御覧ください。
その他のヒント&秘訣
腎感染の徴候は、悪寒、熱、側面・背面の痛み、異常な尿量、粘液量又は尿(にごった色又は濃い色)の変化を含みます。
ストーマ(排泄口)からの尿を培養基に入れます(貯尿袋の中の尿はバクテリアによって汚染されているので、どのバクテリアが存在するのか決定するために)。いくつかのバクテリアは、特定の経口投与の抗生物質が必要ですし、あるバクテリアは特定のⅣ抗生物質が必要です。
いつも、開口部の皮膚から離れている皮膚の部分で新製品又は接着剤を試してください。多くの人々は、ラテックス(訳注:合成ゴム・プラスチックなどの分子が水中に懸濁した乳濁液で、塗料・接着剤に用いる。)にアレルギーがあります。
開口部の皮膚疾患を癒すことに役立てるために――洗浄し、空気を乾燥させましょう。尿がストーマ(排泄口)から滴るときは、それを捕らえるために、清潔なタオル又は綿で満たされた小さな口のビンを使ってください。皮膚を乾燥させるために熱量が最低水準に設定されたヘアドライヤーを使うことは、またOKです。
タバコのようにペーパータオルを折りたたみ、巻き上げてください。中央部の周辺をテープで貼ってください。装具を交換する間は、両端は「毛管作用」で尿を運ぶために使用し得ます。
自宅においてでさえ、いつも予備の装具をいつも用意できているようにしておいてください。
水溶性の誘導ヒモは、入手可能です。それらは、装具をストーマ(排泄口)の中心に持って行くのに役立つ面板の穴に置くことができます。
ストーマ(排泄口)を見ることが難しいならば、壁の鏡は、面板をストーマ(排泄口)の中心に持っていくことに役立ち得ます。
すべての装具器機を清潔な引き出し又は箱の中に保存してください。
様々な貯尿袋のカバーは、貯尿袋供給業者を通して入手可能です。それらはまたウェットティッシュ、Tシャツ又は多くの他の素材から作られることができます。
幅の広いベルト(約4インチ(10.16cmの幅)は、激しい活動のために使われることができます。それらは、装具を受け入れさせる通路となります。
夜間排尿管――病院で使われている、閉じたフォーリーカテーテル夜間排尿管は、洗浄することができず、バクテリアによってかなり速く汚染されることから、長期使用のためには推薦されません。夜間排尿管をくずかご又はバケツに入れてください。バケツの中のれんが又は石は、それがひっくり返ることを妨げることに役立つでしょう。
防水シートの上で二つのマットレスを使うことは――暑くない、又は騒々しくないでしょう。
薬局のPH試験紙で尿の酸性度を検査します。クランベリージュース、クランベリー錠剤及びビタミンCは、尿の酸性度を一定にすることに役立ちます。
米国内:お住まいの地域の全米オストミー協会(UOA)支部を探すために1-800-826-0826に連絡してください。彼らは、国際オストミー協会(UOA)についての情報を提供することもできます。
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ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その4)
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2011年03月06日 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(その2):
ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その2)
ローニ・オルセン
装具
Q.すべての装具は、すべてのストーマ(排泄口)(尿瘻形成術(体内から尿を排出するために開口をつくる手術)のストーマ(排泄口)、 回腸造瘻術のストーマ(排泄口)、人工肛門形成術のストーマ(排泄口))に対して同じですか?
A.いいえ、様々な装具は、尿路のストーマ(排泄口)のために作られます。ある貯尿袋は内部の逆流防止のための弁はありますが、これがないものもあります。貯尿袋からストーマ(排泄口)への尿の逆流を減少させるのに役立つ貯尿袋を使うことが最善です。
Q.すべてのウロストメイト(尿管瘻造設患者)は、すべての種類の尿用装具を装着することができますか?
A.いいえ、ウロストメイト(尿管瘻造設患者)ごとに自分のストーマ(排泄口)が作動するための装具を必要としています。これは、通常、多少のひどく下品で、卑猥で、タブーとされる言葉(訳注:ファック(畜生など))とともに少し試行錯誤を行います。
尿の装具は、ワンピース式装具(一品式)とツーピース式装具(二品式)、使い捨て装具、再使用可能な装具が入手可能です。尿を収集するために、それらは貯尿袋(外部の袋)があります。貯尿袋は、腹部の上の適所にそれを装着するための面板に付着します。ほとんどの装具は、完全な装置として使われるように設計されているけれども、異なる会社によって製造された製品のいくつかの組み合わせは可能です。面板は柔らかく、薄く、柔軟なウェハース菓子のよう非常に薄いものから厚く、堅いプラスチックの円盤までの様々な素材で作られます。それらは、皮膚の赤味、収縮又は取り付け困難な場所への装着などのストーマ(排泄口)の問題に適応させるいくつかの異なる厚さの装具と凸面装具が入手可能です。少数の会社は、異常なストーマ(排泄口)又は装着が困難な場所に造られたストーマ(排泄口)患者によって提出された金属・プラスチック・ゼリーなどを流し込む型に基づいた注文生産による面板を作るでしょう。
使い捨ての装具は、衛生的であり、装着しやすく、ゴミ箱の中に投げ捨てることができます。皮膚に装着するために、それらは防水性加工された丸い、四角い又は柔らかく柔軟な面板を有しており、身体の形状及び動きに対応します。すぐに尿の水路に発展する皮膚のような面板において、腹部の皮膚のどのようなしわ、くぼみ又は折れといった不規則性の形状を作成するので、それらは通常、平らで、滑らかで、堅い腹部の上の突起したストーマ(排泄口)にのみ適当であるだけです。ツーピース式装具(二品式)の使い捨て装具は、完全に装着するために組み立てられる必要がある別個の貯尿袋と面板を有しています。面板が適切な場所に装着されている間、貯尿袋が容易に着脱できるようにデザインされた中心部の開口部のまわりに、これらの面板のほとんどは突起した枠を有しています。これは、頻繁な貯尿袋の交換を容易にし、囲口部皮膚上の不要なすり切れ及び貯尿袋の清掃を省きます。
ほとんどの再利用可能な装具はツーピース式装具(二品式)で、貯尿袋及び半硬性又は硬性の面板から構成されています。面板は、ゴム製、柔らかいプラスチック又はナイロンで作られており、それらの形状は長円形又は円です。それらは身体の形状又は身体の動きに対応しませんし、ストーマ(排泄口)のまわりの部分が平らになるよう、面板の下で形成される折れ又はしわを防止しようとするとき、多少不快です。粘着性の二つ並んだ防水性の吸盤又は皮膚の粘着接触面のどちらかは、腹部の適当な場所にそれを付けるために面板に装着されます。適切な場所にそれらを押さえることに役立てるために、小さな幅の細いベルトがまた必要です。貯尿袋は、面板の中央部開口部周囲の突起した枠にまで及ぶ必要があります。これは、手先の器用さ、身体障害又は見た目に支障があるオストメイトについての考慮を必要としています。
バンス製品は、ワンピース式装具(一品式)を再利用可能な装具であるVPIにします。それは、面板がありません。エプロン形状の装具は、ストーマ(排泄口)の周辺に取り付け、どのような接着剤も必要としない、全体の一部として絶対必要な小さな柔らかいシリコーンの0型リングがあります。VPIは、突起したストーマ(排泄口)のみに作動し、幅の狭いベルトによって適切な場所に装着されます。
漏れ&洗浄
Q. 漏れの問題は、珍しいですか?
A. いいえ、ほとんどのウロストメイト(尿管瘻造設患者)は、信頼できて、3~6日間安全に身に付けられることができるものを見つける前に少数の異なる装具を試す必要があります 。
信頼できる装具を見つけるのに苦労をしている人々は、回腸導管の問題にどのように対処するかを知っているET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))を見つける必要があります。あなたが適切な人にたどり着くまで、誰かの足に立ち、叫ぶことは必要であるかもしれません。正しい装具が見つかったら、ウロストメイト(尿管瘻造設患者)は、完全で、活発的で、正常な生活を送ることができ、そうするべきです。
貯尿袋は、1時間から2時間ごとに空にする必要があり、いつもストーマ(排泄口)から尿の流れを遠ざけて、ストーマ(排泄口)周囲の逆流撹拌からそれを守ることは重要です。尿は貯尿袋の中に集まった少し後に、それはバクテリアによって汚染されます。逆流撹拌は、ストーマ(排泄口)、回腸導管及びゆくゆくは腎臓への貯尿袋からのバクテリアの接触を許します。尿はまた面板上の接着剤を徐々に蝕み、漏れの水路を作成します。貯尿袋を空にする行為が不都合なときに、足に装着する貯尿袋は臨時の尿収容のために使われることができます。数時間以上横になるときは、夜間排尿管と接続することはまた重要です。
装具、夜間排尿管、足に装着する貯尿袋、チューブは、殺菌溶液によって洗浄される必要があります。いくつかの製品は、薬局店で入手可能です。
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ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)
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2011年03月06日 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(その1):
ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その1)
ローニ・オルセン
情報――どこでストーマ装具などを見つけますかなど
ストーマ(排泄口)周囲のヘルニアについての情報は、このページの下の方を御覧ください。
Q&A及びその他の情報
回腸導管――また、ブリッカーループ(訳注:ブリッカーは1908年生まれの米国の泌尿器科医。ブリッカー手術は集尿のため回腸導管をつくる手術。ループは系蹄(管状構造の屈曲部)です。)と回腸ループと呼ばれるもの――と外部装具によって、数万人のウロストメイト(尿管瘻造設患者)は、完全・活発・幸福に暮らしています。
回腸導管は、尿が腹部の筋(訳注:腹斜筋や腹直筋などの特に前外側部の筋)のストーマ(排泄口)から滴るとき、尿を収集するために外部装具(またパウチ(袋)又はバッグと呼ばれます。)を必要としています。ストーマ(排泄口)のサイズ、形及び位置は、装具を選ぶときに、検討される必要があります。信頼できて、漏れへの耐性があり、快適な装具を見つける前に、いくつか異なる装具を試す必要があることは異常でありません。尿路ストーマ(排泄口)の多くの経験があるET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))は、非常に役立ち得ます(下記を御参照ください。)
腎臓への尿の逆流、腎感染及び尿管狭窄は、回腸導管では珍しくありません。腎臓を適切に洗い流し続けるようにしておくのに役立てるために、ウロストメイト(尿管瘻造設患者)は、毎日8杯から10杯の水を飲み、さらに可能であれば活発に、熱を出し又は発汗します。いかなる横腹・背中の痛み、熱、異常な強い臭い又は濃縮尿若しくは尿量の低下は、できるだけ早く泌尿器科医に報告されるべきです。
ストーマ(排泄口)
Q.すべてのストーマ(排泄口)は、似ていますか?
A.いいえ、ストーマ(排泄口)は、雪片と同じくらい独特です。
健康なストーマ(排泄口)は、紅赤色で、尿とともに正常な腸液と粘液を分泌します。新しいストーマ(排泄口)は、腹部の上の丸い開口部に縫合されます。それは、数日間はれて、膨張しており、手術後の膨張部分を適合させるのに十分に大きい表面プレートの開放を伴う装具を必要とします。ストーマ(排泄口)及び周辺の組織が、癒えて、はれものが小さくなるときに、より小さな表面プレートの開口部を伴う装具は必要であるかもしれません。理想的には、ストーマ(排泄口)は、腹部(通常右側)の平らな部分の上のウエストライン下に位置し、皮の上にわずかに上げられ、深く身体が屈折する部分、傷跡、骨の突起部分又はほかの問題がある場所から離れているべきです。
ストーマ(排泄口)は、いつでも形とサイズが変更するかもしれないけれども、ほとんどの変化は、手術後の最初の6か月以内に起こります。ストーマ(排泄口)は、問題がより早く起こらない限り、手術後の6週間は毎週点検・測定され、数か月間は毎月点・測定されるべきです。ストーマ(排泄口)は、また正常な身体の動きに応じて変化するかもしれません。立つときに丸いストーマ(排泄口)は、座る位置に変わるときに長円形になるかもしれません。ストーマ(排泄口)測定ガイドはストーマ(排泄口)の装具供給業者から入手可能なので、オストメイト(訳注:瘻造設患者、腸(尿管)瘻造設患者(人工肛門などをつくる造瘻術をうけた患者))は必要なら自分自身のストーマ(排泄口)の測定をすることができます。
ストーマ(排泄口)は、それぞれそれ自身の独自の装具要件とともにすべての形とサイズがあります。理想的なストーマ(排泄口)は、直径5/8~3/4インチ(訳注:1.5875~1.905cm)で、腹部の平らな部分から1/16~1/8インチ(訳注:0.15875~0.3175cm)の所で突出するべきです。これは、実際、尿が囲口部の皮膚、ストーマ(排泄口)の周辺の皮膚上で尿が陥凹部に流れ込むことを防止するのに役立てる装具表面プレート囲口部にストーマ(排泄口)が十分に突出することを可能にします。表面プレート囲口部は、ストーマ(排泄口)の周りで1/16~1/8インチ(訳注:0.15875~0.3175cm)で寸法を決めるべきです。皮膚と同一平面又は問題のある場所に位置する尿路ストーマ(排泄口)は、尿が面板の下(尿は針穴から漏出することができます。)で漏出することを可能にします。これらのストーマ(排泄口)は、優れた、信頼できる漏れへの耐性がある装具を見つけることを難しくします。
ストーマ(排泄口)は何の感覚もありませんが、優しく手に触れられる必要があります。それらは、シャワー又は入浴の間にむきだしにされることができるけれども、ごしごしこすってはいけません――柔らかいタオルによってそっと軽くたたかれるだけです。衝突されるか又は摩擦されるときに、血管部分のストーマ(排泄口)中の小さな毛細血管のいくつかがわずかに出血するかもしれません。出血がかなりあるか、又は数時間続くならば、医師又はET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))に連絡すべきです。色又は一般的な外観、皮殻(かさぶた)又は、でこぼこのような目立った変化でもまた遅れることなく治療を必要としています。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その2)
トップ 5治療の選択肢
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2011年03月06日 膀胱切除術(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その7):
膀胱切除術(その7)
参照
1.Radical cystectomy for high risk patients with superficial bladder cancer in the era of orthotopic urinary reconstruction. Freeman JA; Esrig D; Stein JP; Simoneau AR; Skinner EC; Chen SC; Groshen S; Lieskovsky G; Boyd SD; Skinner DG Department of Urology, University of Southern California School of Medicine, Los Angeles, USA Cancer 1995 Sep 1;76(5):833-9 PMID: 8625187 UI: 96223110
2.http://www.convatec.com
3.Bladder replacement by entero-cystoplasty after radical cystectomy for bladder cancer?the urethral Kock pouch. PubMed, Publication #1957729. S. Kanai, T. Yasuharu, M. Sahashi, M. Takashi, S. Takamura, K. Okamura, T. Shimoji, K. Miyake; “Orthotopic reconstruction of the urinary bladder with preservation of urethral function in women after cystectomy.” PubMed Publication #8768999. L. Jarolim, M. Babjuk, T. hanus, M. Jansky, V. Skrivanova.
4. www.metlife.com/Lifeadvice/Health/Docs/menopause8.html (surgical menopause).
5.http://www.convatec.com
6.http://AmPatch.com
7.http://www.duj.com/PI.html
8.Radical cystectomy in the treatment of invasive bladder cancer: long-term results in 1,054 patients. Stein JP, Lieskovsky G, Cote R, Groshen S, Feng AC, Boyd S, Skinner E, Bochner B, Thangathurai D, Mikhail M, Raghavan D, Skinner DG. Department of Urology, University of Southern California, Norris Comprehensive Cancer Center, Los Angeles, CA 90089, USA. J Clin Oncol 2001 Feb 1;19(3):666-75 . PMID: 11157016
参照
1.Hoikka V, Alhava EM, Savolainen K, et al. The effect of partial gastrectomy on bone mineral metabolism. Scand J Gastroenterol. 1982;17(2):257-261.
2.Miettinen TA. Relationship between faecal bile acids, absorption of fat and vitamin B12, and serum lipids in patients with ileal resections. Eur J Clin Invest. 1971;1(6):452-460.
3.Hofmann AF. Bile acid malabsorption caused by ileal resection. Arch Intern Med. 1972;130(4):597-605.
4.Stein R, Lotz J, Fisch M, et al. Vitamin metabolism in patients with a Mainz Pouch I: long-term followup. J Urol. 1997;157(1):44-47.
5.Gazet JC. The surgical significance of the ileo-caecal junction. Ann R Coll Surg Engl. 1968;43(1):19-38.
6.Schmidt JD, Hawtrey CE, Flocks RH, et al. Complications, results and problems of ileal conduit diversions. J Urol. 1973;109(2):210-216.
7.Poulsen AL, Steven K. Acid-base metabolism after bladder substitution with the ileal urethral Kock reservoir. Br J Urol. 1996;78(1):47-53.
8.Koch MO, McDougal WS, Reddy PK, et al. Metabolic alterations following continent urinary diversion through colonic segments. J Urol. 1991;145(2):270-273.
9.Mills RD, Studer UE. Guide to patient selection and follow-up for orthotopic bladder substitution. Contemporary Urology. 2001;13(2):35-40.
10.Boyd JD. Chronic acidosis secondary to ureteral transplantation. Am J Dis Child. 1931;366-371.
11.Specht EE. Rickets following ureterosigmoidostomy and chronic hyperchloremia: a case report. J Bone Joint Surg Am. 1967;49(7):1422-1430.
12.Leite CA, Frame B, Frost HM, et al. Osteomalacia following ureterosigmoidostomy, with observations on bone morphology and remodeling rate. Clin Orthop. 1966;49:103-108.
13.Tschopp AB, Lippuner K, Jaeger P, et al. No evidence of osteopenia 5 to 8 years after ileal orthotopic bladder substitution. J Urol. 1996;155(1):71-75.
14.Kawakita M, Arai Y, Shigeno C, et al. Bone demineralization following urinary intestinal diversion assessed by urinary pyridinium cross-links and dual energy x-ray absorptiometry. J Urol. 1996;156(2 pt 1):355-359.
15.Stein R, Fisch M, Beetz Y, et al. Urinary diversion in children and young adults using the Mainz Pouch I technique. Br J Urol. 1997;79(3):354-361.
追加情報
英国の国民健康保険制度からのオンライン小冊子:男性の回腸導管・尿瘻形成術のための膀胱切除術
女性の回腸導管・尿瘻形成術のための膀胱切除術
膀胱再建禁制尿路変更・インディアナパウチ(内部)
膀胱再建(自排尿型代用膀胱)
2004年:欧州泌尿器学会:筋層浸潤及び転移性膀胱がんの管理指針
古い友人、新しい方法:結果を改善するための拡張されたリンパ節切除及びネオアジュバント化学療法
泌尿器学の中の広く行きわたっている意見14(5):251-257, September 2004. Busby, J Erik; Evans, Christopher P
要約
拡張されたリンパ節切除は、最小の病的状態によって一貫して利点を示し、考慮されるべきです――特にT3膀胱切除術患者においてネオアジュバント化学療法からの結果は、より謙虚です。これを確認するために、より一層の研究はさらに解明を待ちます。抄録
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膀胱切除術(その1)
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2011年03月06日 膀胱切除術(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その6):
膀胱切除術(その6)
回腸切除術
切除された長さにしたがって、回腸切除術の結果は、最も容易に分類されます。正常な末端回腸及び回盲弁の下に最高60cmの回腸は、深刻な吸収不全という結果を引き起こさずに切除されるかもしれません。私たちは、全部で60cmを越えた回腸の切除を推薦しません。60~100cmの切除は、正常な毎日の量の胆汁酸の欠乏を結果として生じています。
肝臓代償作用は、脂質消化不良を防止します。大腸における胆汁酸の通痢作用は、下痢を起こすかもしれません。これは胆汁酸を結合する陰イオン交換樹脂によって治療されるかもしれません。しかし、それらが大幅にほかの薬の吸収を妨げるので、これらの樹脂は一般に短期間の治療のためにだけ使われます。
60cm以上の回腸切除を経験した患者に変化した脂質代謝があることが、報告されています(2)。血清コレステロールは、トリグリセリド(中性脂肪)に対応した上昇によって切除された回腸の長さとの線上の比率に応じて低下します(2)。回腸切除の結果として変化した脂質代謝のいかなる長期の影響は、知られていません。
100cmを超える回腸切除術は、レザボア(代用膀胱)造設単独のために必要であるべきでありません。事前の切除を含む最終的な切除の長さが合計100cm以上になるならば、回腸の貯尿袋による禁制尿路変更術は避けられるべきです。さもなければ、脂質消化不良は、正常な末端回腸と回盲弁があったとしても発生するでしょう。これは、肝臓における胆汁酸の生産が、切り取った率に付いて行くことができないためであり、結果的に脂肪便の下痢の主な原因となります(3)。耐えられる切除の長さは患者個々人によって変わるので、ここで説明した回腸の長さは、絶対的なものというよりも指針であると考えられるべきです。
回腸切除術の後に続いて起こる脂質消化不良は、また理論的な腎臓結石発生の増加を結果として生じます。吸収されない脂肪がカルシウムを結合するので、少ないカルシウムは腸管腔において可溶性シュウ酸カルシウムを十分に形成できなくなります。多くの可溶性シュウ酸塩が、生産され、結腸に吸収されます。経口のクエン酸カルシウムは、シュウ酸塩と結合させるために与えられるかもしれません。切除と直接関連しなかったほかの脱水、高カルシウム血症、低クエン酸尿症及び坑硫酸塩尿症のような要因は、また、結石のリスクを増大させるかもしれません。
私たちは、この場所が特にビタミンB12と胆汁酸の吸収のために重要なので、可能ならば回腸端末の切除は避けられるべきであると信じます。ビタミンB12の深刻な欠乏レベルは、回腸末梢部の24から36cmまで及び結腸の12cm上の部分を使用する手技のマインツパウチ(回盲部代用膀胱)術の4年後に報告されています(4)。
もし、末端回腸が切除されるならば、ビタミンB12欠乏症(末梢神経障害、視神経萎縮、認知症及び脊髄変性を含みます。)の神経後遺症が不可逆的であるかもしれないことから、終身の追跡調査が求められます。
小腸切除とともに行う盲弁膜切除は、小腸切除だけに比べて下痢及び吸収不全合併症の深刻な増加を結果として生じています。回盲弁膜は、小腸の通過時間を増大させて、回腸の中のバクテリアの増殖による結腸内容物の逆流を防止する役割があります。したがって、私たちは、可能である場合は、回盲弁膜を温存することを推薦します。
高塩素血症アシドーシス(酸毒症)
結腸のレザボア(代用膀胱)(この論文の下を御覧ください。)で一般的に見られる高塩素血症アシドーシス(酸毒症)は、回腸のレザボア(代用膀胱)と関連してまた存在するかもしれません。適度な代謝性アシドーシス(酸毒症)は、回腸導管のある患者の最大で15%に起こっています。これらのうち最大で10%は治療が必要です(6)。回腸の禁制尿路変更術を受けた患者の最高50%における増大した接触時間は、代謝の合併症につながるかもしれません(7)。このリスクは、レザボア(代用膀胱)の表面面積を増大させることによって増加します。したがって、貯尿容量と予想されている代謝の合併症の深刻さの間で均衡がとられなければなりません。私たちは、約60cmの回腸から造設されたレザボア(代用膀胱)が最適であることを発見しました。
結腸切除術
――禁制尿路変更術で使用するための結腸部分切除は、通常は吸収不全性後遺症を結果として生じていません。しかしながら、結腸の右側面は、特に回腸切除術を受けた患者にとっては重要です。結腸は、水(最高6L)及びナトリウム(800mEq)を吸収するための大きな貯蔵容量があります。もし、回腸及び右側の結腸の両方が切除されるならば、下痢は大変深刻になります(5)。したがって、代用膀胱専用カテーテル造設のために隣接した結腸及び回腸末梢部の切除を避けることが、より安全であると思われます。もし、両方が切除されるならば、臨床医は頻繁に便器に行くことがない処置である回盲弁膜再建を検討すべきです(5)。
高塩素血症アシドーシス(酸毒症)は、一般的に結腸のレザボア(代用膀胱)がある患者に発生します。歴史的に高塩素血症アシドーシス(酸毒症)の最も高い発生状況は、尿管S状腸吻合術で見られました。綿密な検査では、ほとんどすべての患者は、最低でもアシドーシス(酸性症)の適度な数値があります(8)。
下の記事のための参考
禁制尿路変更術の潜在的な代謝の合併症:現代の泌尿器学?ロバートD.ミルズ医学博士及びウルスE.シュトゥーダー医学博士による2001年5月の論文
ミルズ博士は、イギリスのケンブリッジのアデンブルック病院泌尿器科勤務医師の専門家です。
シュトゥーダー博士は、スイスのベルン大学泌尿器科学部長の教授です。
さらなる読み物
http://www.emedicine.com/med/topic3061.htm プロフェッショナルなサイト、傾向電流、最先端情報;根治的膀胱切除術
http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v3n6/a4.html モフィットがんコントロールジャーナルからの非常に有益な記事;2001年からの外科手術(用心してください!)の写真を伴う根治的膀胱切除術後の膀胱置換及び尿路変更。
より新しい記事はまた素晴らしい:膀胱がんの外科管理(2002)http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/に行き、2002年7月/8月号尿生殖器の悪性腫瘍をクリックし、pdfフォーマットの記事を開いて見つけたもの。WWWバージョンについては、 http://professional.cancerconsultants.com/ccj_bladder.aspx?id=23529を御覧ください。
http://alumnus.caltech.edu/~pls/kock/ 手術をする資格がある数人の外科医の名前と同様に、写真付きのコックパウチ(訳注:尿路変更術)情報
http://www.duj.com/Article/girgin.html コックパウチ、コック自排尿型代用膀胱及びマインツパウチのリスクと利点を含む比較
ストーマ(排泄口)の情報源をまた御覧ください。
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膀胱切除術(その7)
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2011年03月06日 膀胱切除術(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その5):
膀胱切除術(その5)
禁制尿路変更術の潜在的な代謝の合併症
腸の切除によって起こされた合併症における二つの主要な重要なものは、失われた腸の種類及び長さです。
ほとんどの合併症は、尿と腸の接触又は腸の吸収性のある場所の切除のどちらかに起因しています。腸と尿の接触によって起こされた合併症は、主に使用された腸の種類と長さ及び尿との接触時間の内容に依存します。
代謝の状態、特に血液のガス分析は、非特異の疾患がある早い段階で決定されるべきです。
潜在的な合併症は、次のものをみます。
* 骨疾患:
鉱物質欠乏症(長期);成長阻害(若い患者);増大する骨折率;荷重関節における苦痛
重要な骨の変化は、手術後15~20年以内に判明することはないでしょう。しかしながら、特に増大したリスクの患者(長い平均余命がある若い患者及びこれまでに腎臓疾患のある患者を含みます。)に綿密に酸塩基の状態(訳注:生体の酸や塩基の生成にかかわらず、生体内の緩衝作用によりpHがほぼ一定に保たれている状態)を監視することは賢明でしょう。患者のコンプライアンス(訳注:治療のための生活規制や服薬に患者が従っていくこと。)は課題であるかもしれませんが、医学の大家は-2.5mmol/L以下が続く塩基過剰の患者は、経口の重炭酸塩の補給をするよう勧めました(6)。
* ビタミンB12不足(末梢神経障害、視神経萎縮、認知症及び脊髄変性を含みます。)及び回復不能であるかもしれません。
* 腎臓石(腎臓結石)の発生が、増大します。
* 高塩素血症性アシドーシス(急性期における処置は貯尿袋のカテーテルによる導尿及び生理的食塩水の注入で構成します。アシドーシス(訳注:酸毒症)は重炭酸ナトリウムによって中和されるかもしれませんし、これは必要なら長期間続くかもしれません。
高クロール[塩素](血)症性アシドーシス(訳注:血中に異常に大量の塩素イオンが増加すること。尿細管性アシドーシスなどでみられます。)の管理
代謝性アシドーシス(酸毒症)は、アルカリ化薬品によって、塩化物移動の遮断物があるかどうかにかかわらず管理されます。重炭酸ナトリウムは効果的に酸塩基状態を中和します。しかしながら、腸のガス発生は問題であるかもしれません。さらに、正しい薬容量は、必ずしも決定しやすいわけではありません。クエン酸ナトリウムは代わるべきものですが、不愉快な味覚があり、コンプライアンス(訳注:治療のための生活規制や服薬に患者が従っていくこと。)という問題をもたらします。ナトリウムの補充は、血圧を高くするか、危険な状態にいる患者の水分貯留及び肺水腫を起こすかもしれません。アルカリ化薬品の薬容量は、ニコチン酸又はクロルプロマジン(訳注:精神安定剤)と結合することによって減らされるかもしれませんし、アデノシンサイクリック燐酸(訳注:動物のホルモンの作用発現を仲介する物質。脂質代謝・物質輸送・細胞の増殖機能にかかわります。)の抑制を通して作動する塩化物の移動を妨げます。
これらの薬品はそれだけではアシドーシス(酸毒症)を中和しないであろうけれども、状態を緩和することができます。代わりに、多くのそのような患者の中の全身カリウムの相対的な減少がナトリウム補充付加によって悪化させられるかもしれないので、クエン酸カリウムはより適切であるかもしれません。
酸塩基状態は、禁制尿路変更術を行った患者の特に早い手術後の期間において安定した状況に達するまで定期的に監視されるべきです。
怪しい徴候
臨床医は、尿路変更術後の衰弱及びおう吐を伴う非特異の疾患がある患者に対して細心の注意を払うべきです。アシドーシス(酸毒症)及び電解質障害は、正常血清ピーエイチの存在及び重炭酸塩は調整されたアシドーシス(酸毒症)を妨げませんので、塩基過剰の測定を含み最初に除かれるべきです。
腎臓障害(クレアチニン>200μmoll/L)のある患者とアシドーシス(酸毒症)を補う能力が減少している患者は、禁制尿路変更術よりも回腸導管(訳注:尿管を切り離された回腸の一端に吻合させる手術。もう一端は腹壁の開口部となります。)を受けるべきです。同様に、通常の追跡調査を受ける心構えのない人々は代用膀胱専用カテーテル造設術を受けるべきでありません。
切除に使用される種類
胃を切除したものを使う(レザボア(代用膀胱)造設のための胃組織の使用)――これは、一般的に使われる方法ではありません。
(禁制尿路変更術のために胃の組織を使用した後に問題になるまでには何年もかかるかもしれないビタミンB12の不足は、報告されていません。しかし、膀胱の代わりに使用された胃の一部による貯尿袋の中の潰瘍発生が起こるかもしれません。H2受容体(訳注:特異分子を認識し, それと結合する細胞表面又は細胞質内部の分子で, 細胞内で特異的効果をもたらします。)の拮抗対又はプロトンポンプ(訳注:生物体内で光エネルギーなどを利用して水素イオン(プロトン)を能動輸送し、生体膜の内外に膜電位やプロトン勾配を作り出す機能又はそれを行うタンパク質複合体)抑制体を使用した管理は、ピーエイチ4以上の貯尿袋を維持することを目指しています。胃の一部によるレザボア(代用膀胱)の長期追跡調査が待たれる一方、胃の部分切除術後に報告されるであろう骨粗鬆症の理論上のリスクが存在します。骨軟化症及び骨粗鬆症が共存するかもしれませんし、個別に発見されるかもしれません。
空腸切除術
健全な腸の存在の下に、空腸切除術はレザボア(代用膀胱)造設のために必要であるより長い腸が、吸収不全症候群が進展する前に切除されなければいけませんので、問題を起こしません。
尿接触は、脱水、低ナトリウム血症、低塩素血症、高カリウム血症及び代謝性アシドーシス(酸毒症)を含む塩の損失症候群を結果として生じています。空腸が身体の中心線に近ければ近いほど、代謝障害は厳しくなります。したがって、実際には、空腸は禁制尿路変更術のために使うことはできません。
胆汁酸の損失、変化した脂質代謝などの起こり得る代謝の合併症は、腎臓結石、潜在的に不可逆の合併症を有するビタミンB12欠乏症(末端回腸)の発生を増加させ、深刻な下痢及び吸収不全合併症は空腸をレザボア(代用膀胱)にすることを不適格にします。
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膀胱切除術(その6)
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更新:2008.02.22 22:33
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2011年03月05日 患者必携 がんになったら手にとるガイド(国立がん研究センター がん対策情報センター(著・編集)) |
2011年第2回入院の20日目です。

国立がん研究センターがん対策情報センターがまとめた「患者必携 がんになったら手にとるガイド」が、2011年3月4日に学研メディカル秀潤社から次のとおり販売されました。
書名:『患者必携 がんになったら手にとるガイド』
編著:国立がん研究センターがん対策情報センター
発行:株式会社 学研メディカル秀潤社
〒141-8414 東京都品川区西五反田2-11-8
TEL:03-6431-1234/FAX 03-6431-1790
http://gakken-mesh.co.jp/
A5判 528ページ 別冊『わたしの療養手帳』つき
定価:1,260円(5%税込)
内容
がんと診断されたら真っ先に読む本として、患者さんとその家族に必要な情報を網羅。がんと積極的に向き合い、互いに支えあって自分らしい療養生活を送るための手引き書。別冊「患者必携 わたしの療養手帳」付き
出典:患者必携 がんになったら手にとるガイド|学研出版サイト
この本は、国のがん対策推進基本計画の相談支援・情報提供の取組みの一つとして国立がん研究センターがん対策情報センターがまとめたものです。さらに、次の画像の患者が理解したことや知りたいことを書きとめることができる別冊「わたしの療養手帳」も付いています。

この本の構成は、次のとおりです。
患者必携 がんになったら手にとるガイド
第1部 “がん”と言われたとき
1.診断の結果を上手に受け止めるには
2.がんと診断されたらまず行うこと
3.がんと言われたあなたの心に起こること
4.情報を集めましょう
5.相談支援センターにご相談ください
第2部 がんに向き合う
自分らしい向き合い方とあなたを支える仕組み
第1章 自分らしい向き合い方を考える
1.自分らしい向き合い方とは
2.がん体験者の皆さんの手記
3.社会とのつながりを保つ
4.治療法を考える
5.治療までに準備しておきたいこと
6.がんに携わる“医療チーム”を知ろう
7.医療者とよい関係をつくるには
8.セカンドオピニオンを活用する
9.患者同士の支え合いの場を利用しよう
10.療養生活を支える仕組みを知る
11.限られた時間を自分らしく生きる
第2章 経済的負担と支援について
1.治療にかかる費用について
2.公的助成・支援の仕組みを活用する
3.民間保険に加入しているときには
第3部 がんを知る
第1章 がんのことで知っておくこと
1.がんの発生と進行の仕組みを知る
2.がんの検査と診断のことを知る
3.がんの病期のことを知る
4.手術のことを知る
5.薬物療法(抗がん剤治療)のことを知る
6.放射線治療のことを知る
7.臨床試験のことを知る
8.緩和ケアについて理解する
9.痛みを我慢しない
10.がんの再発や転移のことを知る
11.補完代替療法を考える
第2章 療養生活のためのヒント
1.体調を整えるには
2.食事と栄養のヒント
3.排泄とトイレのヒント
4.休養と睡眠のヒント
5.気分転換とストレス対処法
第3章 用語の解説
1.用語の解説
患者必携ガイドマップ
がん体験者の皆さんの手記
1.がんと告げられたときを振り返って
2.患者自身が知識や情報を得て活動することが大事
3.仕事人間からバランスの取れた生活へ
4.療養手帳(日記)をつけました
5.病気になってもチャレンジを続ける
6.つらさを分かち合い、ポジティブに
7.「がん難民」になっても治療をあきらめない
8.苦しいときは助けを求めて
9.自分のがんのことを子どもに伝えるとき
10.治療法の決定には、納得する過程が必要
11.先輩患者さんの体験談からパワーをもらう
12.先輩患者さんの一言で安心
13.がんばらないで、調子が悪いときは休むのが一番
索引
協力者一覧・制作者一覧
がんに関する冊子
わたしの療養手帳
記入ページ追加用
・ これから受ける治療の整理メモ
・ 治療と体調の記録
・ 退院後の生活で気を付けることのメモ
・ 受診時に伝えたいこと、質問したいことのメモ
・ 担当医以外から受けた説明を書き留める
・ 自分が大切にしたいことを考える
・ 年間スケジュール
・ 週間スケジュール
・ 薬の一覧表
出典:患者必携(完成版):【がん情報サービス】
この本のPDFファイルが、2010年6月から国立がん研究センターがん対策情報センターの次のホームページに公開されています。
患者必携(完成版):【がん情報サービス】
私は、上記のホームページからすべてのデータをダウンロードできるので、パソコンとアイフォーンで閲覧しています。これで十分満足しているので、アナログ媒体の本が販売されることを知り、驚きました。
パソコン又はアイフォーンで閲覧しているときにはあまり気にならないけれども、本の場合、外観からがんの本を読んでいることが、他人に分かってしまう可能性があります。これは、プライバシー上大変気になります。
こうしたことを配慮して、次の画像のとおり本のカバーを裏返せばチェック柄で、人目を気にせずに読める配慮もされています。

出典: http://gakken-mesh.co.jp/news/pdf/20110201.pdf
この本の作成に当たっては、日本中の多くの患者・家族が協力し、がんと診断されて間もない患者の助けになるよう内容や表現に意見を寄せられています。
膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんとの闘病生活が4年の自分にとっては、こうした本に加えて、保険対象の抗がん剤が効かなくなったがどうすれば良いのか、治療方法が確立されていない珍しいがんへの対応情報などが欲しいところです。
取り外して個人の記録を書き込める別冊「わたしの療養手帳」は、デジタルデータを入力できるようパソコン又はアイフォーンのアプリが開発されることを期待します。ちなみに、別冊「わたしの療養手帳」の記入ページ追加用の内容は、日々のブログエントリー(記事)に書いており、アイフォーン又は2011年2月26日のブログエントリー(記事)に書いた005SHアンドロイド携帯からいつでも閲覧できます。
≪関連ブログエントリー(記事)≫
2010年2月7日 患者と作る医学の教科書の尿膜管がんの全原稿案
→腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ
2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その4)
ほとんどの場合、性交の少し前に打たれた注射は、オルガズム(訳注:性交時の性快感の極期)の後でさえ続くことができる5分から15分以内の勃起をもたらすでしょう。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage161.htm
携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
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投稿者 fight : 05:14
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2011年03月05日 膀胱切除術(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その4):
膀胱切除術(その4)
早期外科手術は多くの状況において最良
膀胱が摘出されたときに上皮がんの再発のみがあった患者の15年後の生存率は、外科手術後2年の追跡調査を受けた患者の生存率56%に比べると92%でした。
膀胱が摘出されたときに、がんが周辺の筋層組織を浸潤した患者にとって、さらに生存率は、より早い外科手術の場合が41%、遅らせた外科手術が18%でより早い外科手術がより良いと判明しました。
膀胱切除術を受けた患者の生存率は、研究者が調査した各分類に対してBCG療法が効かなくなった後になされた膀胱切除術の時期が早ければ早いほど良いということが明らかにされました。
早い外科手術から最も恩恵を受けるのは、どの患者でしょうか。
「私にとって、この新聞によって支持された基本的な信条は、すでに多くのの泌尿器科医によって観察される傾向があります。」とエモリー大学のフレイF. マーシャル医学博士がACSニュース・トゥデーに語ります。「しかし、これは、あなたが話題的にうわべを論じ、それが消え去らず又は進むならば、あなたははっきりと膀胱を摘出するよりも高いリスク及び明確な選択肢があるという考えを支持します。」「私は、誰もがある程度それに同意すると思いますが、誰もが膀胱摘出を望んでいるわけではなく、より高齢の患者は外科手術に十分に耐えられないと思っています。」とマーシャル医学博士は言います。
同じ編集論評においてテネシー州ナッシュビルのバンダービルト大学メディカル・センターのジョセフA.スミス・ジュニア医学博士は、膀胱切除術が進歩し、より高い病期(ステージ)の段階で検出される前に膀胱切除を実行することが望ましい行動方針であるのかどうかという研究によって提出された反語的疑問があると言います。
しかしながら、スミス医学博士及び研究者は、良い前兆のマーカーはいつ膀胱切除をするかを決定するに当たり必要であると言っています。
実のところ、マーシャル医学博士は、「膀胱がんについての個々の患者の問題に対する絶対的な答えはありません。」と付け加えます。「管理と治療は、高度に個別化されるべきです。」
明確な意見として、スミス医学博士は、スローンケタリング記念がんセンターで行われた研究において、217名の患者が膀胱切除術を必要としていなかったことを指摘します。BCG療法は、何名かの患者の腫瘍再発のリスクを減少させるためにうまく作られたものです。
実際にマーシャル医学博士は、ほかの研究者は2番目のコースのBCG療法が何名かの患者にとって妥当な奏功のある反応を示したと言っています。もし、それらがうまくいかないならば、選択肢はもう少し不確かになります。
マーシャル医学博士は、BCG療法にインターフェロンを加えた療法についてのエモリー大学の研究を指摘します。「それは99%効果的ではない一方、大変効果がある患者については膀胱切除術を避けたかもしれません。」と彼は言います。
マーシャル医学博士は、もし患者がBCG療法の一つのコースがうまくいかなければ、直ちに膀胱切除術を行うという考え方に対して警告します。
しかし、ハリーW・ハー医学博士は、確信します。「あなたが6か月から1年を超えた慎重な管理に固執するならば、遅すぎることは私たちに明白です。ここの私たちの姿勢は、私たちはゆっくりと上手に手術をすることです。」と彼は言います。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cystectomy.asp
膀胱切除術(その5)
トップ 5治療の選択肢
・このサイトを紹介
・管理者へのメール
原本:2007.06.29 13:45
更新:2008.02.22 22:32
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage67.htm
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2011年03月05日 膀胱切除術(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱摘切術(その3):
膀胱切除術(その3)
追跡調査治療
根治的膀胱切除術後に再発の重要なリスクが存在しているので、頻繁かつ適切な監視は不可欠です。
MDアンダーソンがんセンターは、根治的膀胱切除術を受けた382名の患者の手術後の追跡定期観察調書を遡及して調査し、診断時のT病期(グレード)がより高いほど2年以内の再発リスクがより大きいことから、病期(グレード)固有の対応がかなり適切であったと結論を出しました断定しました。38か月の中間の定期観察によって、382名の患者のうち97名(25%)は、再発が12か月という中間の時期に再発していました。再発の4つの最も一般的な場所は肺、骨盤、骨及び肝臓(左の臓器は発生状況の高い順番)でした。再発の74%は無症状で、72名のうち43名の無症状の再発は胸部エックス線又は肝機能血清試験によって検出されました。
PT1病期(ステージ)の患者の5%だけが手術後の遠隔転移があり、すべては胸部エックス線又は肝機能検査によって識別されました。コンピューター断層撮影走査検査によって無症状の腹腔内の再発を発見された10名の患者のうち9名はPT3の病期(ステージ)でした。PT2病期(ステージ)とPT3病期(ステージ)の患者の再発率は、それぞれ20%、40%です。PT2病期(ステージ)又はPT3病期(ステージ)の患者のすべての再発は24か月以内に起こりました。
PT1病期(ステージ)の患者:年間の病歴、検診、胸部エックス線、肝機能検査及びアルカリホスファターゼ基準
PT2病期(ステージ)の患者は同じ観察が行われるべきですが、患者は3年間について毎年6か月ごとに検査されるべきです。
PT3病期(ステージ)の患者はPT2病期(ステージ)の患者と同様に定期観察が行われるべきですが、コンピューター断層撮影走査検査を手術の6か月後、12か月後及び24か月後に行うということを除き手術の3か月後に観察を始めます。
すべての移行上皮がん(TCC)の患者は、1~2年ごとに上部尿路をレントゲン撮影により検査すべきです。
膀胱切除術は、いくつかの膀胱がん患者のための最良の選択肢であるかもしれません。早期発見が、より良い成果となります。
表在性膀胱がんの患者は、膀胱温存手術及び化学療法の選択よりも初年のうちの膀胱摘出のほうが有利かもしれないとスローンケタリング記念がんセンターの研究者は言っています。
表在性膀胱がんは、膀胱の筋層に浸潤しなかったものです。泌尿器学ジャーナル10月号(58巻、No.3: 376-379)の中で、研究者は、一定の臨床状況において、より早い膀胱の切除であればあるほど(膀胱切除術と呼ばれる治療)患者の生存期もより良くなることを示唆します。
患者の膀胱をいつ切除するかを決めることは、患者及び泌尿器科医双方にとって難しい決定であり得ると主任研究員のハリーW・ハー医学博士は言います。
ハリーW・ハー医学博士は、ある者は膀胱切除が「恐ろしい手術であると信じていますが、それはもはや真実ではありません」と言います。患者の「生活の質は、今やより新しい尿路変更(膀胱再建)によりかなり改善しています。」と彼は言います。ハリーW・ハー医学博士は、手術と再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元・矯正)が非常に経験豊かな外科医の手に置かれるとき、これが真実であると言うことによって彼の論拠としています。
「膀胱切除は、最後の手段として使われるべきでものではなく、患者を治療するために使われるべきものです。」とハリーW・ハー医学博士は言います。
ハリーW・ハー医学博士及び共著者のプラモンドC.ソガニ医学博士は、膀胱がんの完全な経尿道的切除術を受けた1979年から1984までの307名の患者の記録を再調査しました。これらのすべての患者は、尿道から膀胱の中に入れた膀胱鏡を通して膀胱内の目に見えるがんを切除できた表在性膀胱がんにり患していました。膀胱それ自体は、これらの患者への初期の治療の一部として取り除かれる必要がありませんでした。
切除外科手術後の患者は、カルメット=ゲラン菌(BCG結核菌ワクチン)療法のより多くの治療単位の1つの治療を受けました。BCGは、この種類の表在性膀胱がんの再発を防止するか、遅らせることにおいて効果的な膀胱に注入されたバクテリア療法です。
結局この方法で治療を受けた307名の患者のうちの90名は、15~20年の追跡調査期間に再発した腫瘍のために膀胱切除術を受けました。これらの44名の患者(49%)は、96か月の中央値に生存しました(訳注:中央値は患者の半数が96か月未満生存し、半分は96か月以上生存したという意味です。)。
膀胱切除の時間から計算するとき、48名の患者がBCG(訳注:BCG結核菌ワクチン)療法から2年以内に、42名の患者がBCG療法から2年後にそれぞれ膀胱切除をしました。膀胱を2年の時間枠の中で取り除いた患者のうち69%は、遅らせた膀胱切除外科手術をしたグループの26%に比べて15年間長く生存しました。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
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膀胱切除術(その4)
トップ 5治療の選択肢
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2011年03月05日 膀胱切除術(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その2):
膀胱切除術(その2)
膀胱置換
ウロストミー(尿路ストーマ)・回腸導管
膀胱が完全に摘除されたならば、尿のための新しいレザボア(代用膀胱)は、造設される必要があるでしょう。最も一般的な方法は、回腸導管又はウロストミー(尿路ストーマ)の造設です。腸のわずかな一部は、腎臓から腹壁の皮膚までに尿管を結合するために使われます。残っている腸は、再び結合されます。開口部又は排泄口(ストーマ)又はウロストミー(尿路ストーマ)は、あなたの腹部に装着する平たく、可変で、耐水性のある袋に尿を排出します。これは、あなたの膀胱が行っていた同じ機能を代替するもので、定期的に袋の底の小さな栓によって空にされる必要があるでしょう(5)。
禁制パウチ又はレザボア(代用膀胱)
尿道が取り除かれる必要があるならば、レザボア(代用膀胱)は再び腸の一部を使って造設されることができます。あなたは尿道を通して排尿しませんが、貯尿袋を装着する必要がありません。代わりに、あなたは、新しい膀胱の中に小さなカテーテルを挿入した排尿方法を教えられるでしょう(6)。
正位の自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)
一定の諸状況の下で、小腸の一部を使って尿道(それが取り除かれなかったならば)の残っている部分と接続される新しい貯尿袋を作るより新しい方法は、使われるかもしれません。尿は、尿道を通して身体から排出し、排泄口(ストーマ)は必要ありません(3)。膀胱を正常に空にすることは可能であるかもしれませんが、あなたは、1日に数回排尿するために小さな管(カテーテル)を使うことを学ぶ必要があるかもしれません。
自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)の候補者として選ばれた女性は、膣の前方内壁及び尿道を温存することは可能です。
内部のパウチ、自排尿型代用膀胱造設術、女性のための自排尿型代用膀胱造設術も御覧ください。
これらの手術は、すべて主要で、複雑な処置です。もし、あなたの泌尿器科医が、あなたの膀胱がんへの治療の最も良い経過がこれらの選択肢のうちの一つであると思うならば、泌尿器科医はそれをあなた並びに適切なあなたの配偶者及び家族と詳細に議論するべきです 。あなたの手術の前後に助言し、助け、ウロストミー(尿路ストーマ)、膀胱又は貯尿袋のケアの方法を説明し、在宅であなたの医師及び看護師とともに働き、可能ならば退院後にあなたを訪問し、その後定期的に外来患者診療所であなたに会う専門の看護師がいます。専門の看護師たちは、あなたたちと同じ種類の手術を受けた患者を紹介してくれるので、あなたのお住まいの地区であなたがどのようにほかの同種の患者が処置しているのか知ることができますし、またあなたに支援団体についての情報を与えてくれます(7)。
リンパ節切除の生存の利点
試みられた治療可能な膀胱切除術を受けた患者の骨盤リンパ節の除去は、長期生存に寄与します。
骨盤のリンパ節がり患していることが発見されたならば、外科医が根治的膀胱切除術を続行するべきであるかどうかについての議論があります。リンパ節転移の広がりがはっきりと予後不良を予告する一方、MSKCC(スローンケタリング記念がんセンター(ニューヨーク市))からの最近のデータは、根治的膀胱切除術が完全な骨盤のリンパ節の徹底的な調査とアジュバント療法とが組み合わされるときに、リンパ節転移陽性疾患患者の部分集合が長期生存(10年以上)を達成することができることを示唆しています。研究概要を御覧になるには、ここをクリックしてください。
骨盤のリンパ節は、膀がんが広がる最初の場所の1つです。しかし、現在の検出方法では、少量のリンパ節転移は検出されないことが多いです。したがって、多くの医師は膀胱切除のときにリンパ節を取り除かないかもしれません。これらの残っているがん細胞は外科手術後にがん再発を引き起こし、身体中に遠隔転移をし得ます。
最近、スイスの医師は、1984年から1997年までの間に治療を受けた膀胱がんの452名の患者のデータ及び結果を評価しました。すべての患者は、膀胱切除の前に検知できないリンパ節転移があるとはいうものの、骨盤のリンパ節は取り除かれました。実験室分析は、これらの患者の約20%がリンパ節に転移したがんにり患していたことを示しました。外科手術後の5年間を定期観察すると、リンパ節転移した患者の約30%は、存命でした。リンパ節転移箇所が5未満で、リンパ節転移がリンパ節壁以外又はリンパ節中の少量のがん細胞がある患者は、より広く転移した患者よりも結果をかなり改善しました。移行上皮がん(TCC)患者は、膀胱切除術のときに骨盤リンパ節の除去の危険と利点について主治医と相談したほうが良いでしょう。
パブメドの研究概要にアクセスするためには、ここをクリックしてください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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膀胱切除術(その3)
トップ 5治療の選択肢
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2011年03月05日 膀胱切除術(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その1):
膀胱切除術(その1)
このページ:
統計――膀胱置換――リンパ節切除の生存の有利さ――追跡調査――リスク/切除による合併症:切除に使用される種類[胃、回腸、空腸、結腸]――詳しくはオンライン記事を読まなければなりません;組織
膀胱切除術は、ある膀胱がん患者たちにとって最善の選択肢であるかもしれません。
研究では、早期発見がより良い効果があるということが分かっています。下の記事です。
禁制尿路変更術の潜在的な代謝の合併症:腸の損失及び腸と尿路の接続は、医師と患者によって検討する必要がある危険にさらします。下を御覧ください。
手術前後の質問については、ここをクリックしてください。
手術後の質問集――手術で生き残った人々の秘訣は、ここをクリックしてください。
臨床的観察に基づく浸潤性表在性膀胱がんの多くの患者は、根治的膀胱切除術を受けることに部分的に抵抗することにより最終的にがんで亡くなります。根治的膀胱切除術を必要としているほとんどの男性及び女性に利用可能な正位の尿路変更の選択肢は、選ばれた浸潤性表在性膀胱腫瘍の患者のために続いた保存的手段で実行可能な代案と考えられるべきです(1)。
米国がん協会は、54,400名の米国人が膀胱がんと診断され、12,500名が亡くなる(男性8,400名及び女性4,100名)と予測しています(1998年の統計)。それは、女性にとってはがんの8番目の主要なものでまた主な死因の10番目、男性にとってはがんの4番目の主要なものでまた主な死因の7番目です。
生存統計
長期生存は、膀胱切除における腫瘍の病期(ステージ)と直接関連しています。
南カリフォルニア大学ノリスがんセンターからの2001年の研究は、1,054名の膀胱切除をした患者の生存率を再検討しました。以下の表は様々な病期+平均生存率を示しています。何人かの人々はまた化学療法又は放射線療法を受けていますが、これは以下の統計において考慮されません。
膀胱切除試料の病期(ステージ)
P0(5年生存率92%、10年生存率85%)
Tis(5年生存率91%、10年生存率89%)
Pa(5年生存率79%、10年生存率74%)
P1(5年生存率83%、10年生存率78%)
P2(5年生存率89%、10年生存率87%)
P3(5年生存率78%、10年生存率76%)
P3b(5年生存率62%、10年生存率61%)
P4(5年生存率50%、10年生存率45%)
リンパ節転移陽性(5年生存率35%、10年生存率34%)
※訳注:次は、訳者が調べたものです。
Tis:がん組織が非乳頭状で、粘膜上皮内にとどまって深部浸潤を示さないもの
Pa:乳頭状及び乳頭状非浸潤がん
P1:粘膜固有層あるいは茎部間質にがん浸潤の及んだもの
P2:がん浸潤が筋層に及ぶもの
P3:膀胱周囲組織への浸潤を示すもの
P3b:肉眼的に膀胱周囲組織への浸潤が確認できるもの
P4:前立腺、子宮、膣、骨盤壁、腹壁に浸潤を示すもの
関係するリンパ節、P病期(ステージ)、5つのリンパ節転移陽性より少ないこと、P病期(ステージ)で組織内に留まる(P2病期(ステージ)以下)ことなどによってさらに階層化されることができた患者は、かなり生存率を改善しました。膀胱がんは30%において再発しました。患者の大きな集団からのこれらのデータは浸潤性膀胱がんの積極的な外科治療を支援します。骨盤内の再発が低ければ、素晴らしい長期生存は達成され得ます(8)。
*2006年更新:膀胱の移行上皮がんのための膀胱切除術:自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)時代の外科手術のみの一連の諸結果:ハウフマンRE、グシュウェンドJE、 デペクリコニRC、クロンM、フォルクメルBG J Urol 2006;176:486-92;討論491-2
この論文は、以下の統計を与えます。5年間再発がない場合の生存率は、疾患に関する病期(ステージ)がpT2a pN0は82.5%、pT2bとpT3apN0は61.9%、pT3b pN0は53.1%でした。リンパ節の浸潤又は遠隔転移以外の生存率に関する劇的な影響はT2aからT2bまでの疾患のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)でした。
膀胱が切除されるとき、医師は、尿を蓄え、排泄する方法を作る必要があるでしょう。患者の特徴に応じて、医師は尿を身体の外側の開口部又は排泄口(ストーマ)を通して身体から排出するであろう管を作るために小腸の一部を使うことができますが、これはオストミー(人工肛門などをつくる手術)又はウロストミー(尿瘻形成術(訳注:体内から尿を排出するために開口をつくる手術))と呼ばれます。ウロストミー(尿瘻形成術(訳注:体内から尿を排出するために開口をつくる手術))は、尿を収集するために特別な袋を身につけることが必要です(2)。使い捨ての袋を排泄口(ストーマ)の周りの皮膚に貼り付けます。袋は衣服の下にあるので人目に触れず、ほとんどの人は自分自身でこれらの袋を処理できます。
医師は、尿を収集するために身体の中に代用膀胱専用カテーテル(貯尿パウチ)を造るためにあなたの小腸の一部を使うことができます。尿は、カテーテルを使って、排泄口(ストーマ)を通して排尿されます。
排泄口(ストーマ)は、オストミー((人工肛門などをつくる手術)又はコロストミー(結腸により人工肛門などをつくる手術))造設手術の後で排泄物の排泄を行う腹部の中の排泄口であり、通常は腸で作られて、ほとんど何の感覚もなく、粘液を産出します。ウェブカフェの排泄口(ストーマ)及び回腸導管を御覧ください。
女性の場合は、根治的膀胱切除術は通常、膀胱、尿道、尿管の下端、膣前壁、子宮(子宮摘出)、卵管及び卵巣全体の切除に関係しています。より若い女性の場合は、卵巣は保存されるかもしれません。結果として、手術後に膣はより短く、より狭くなるでしょう。男性の場合は、膀胱全体、前立腺、尿管の下端及びときには尿道が切除されます(4)。
骨盤の神経への損傷を避けることはときには不可能なので、男性は勃起できず、男女ともその特権である性的感覚及びオーガズム(性交時の性快感の極期)に達することは不可能です。何人かの勃起ができない男性は、注入剤又は手術によって助けられます(ウェブカフェの性的不能ガイドをまた御覧ください。)。
あなたに配偶者がいるならば、二人で専門家に相談することは非常に役立つかもしれません――できれば手術前に御相談ください。膀胱切除術の手術は大規模で、骨盤の中の臓器のほとんどを取り除きますが、これは、がん再発のリスクを可能な限り低くし続けるためにするものです。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cystectomy.asp
膀胱切除術(その2)
トップ 5治療の選択肢
・このサイトを紹介
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原本:2007.06.29 13:46
更新:2008.02.22 22:32
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2011年03月05日 全身状態(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│全身状態:
全身状態
カルノフスキー・スコア、ズブロド・スコア
医師たちが人の予後を評価するとき、精神的態度と同様に全身状態が考慮されます。
全身状態は、次のとおり定義されます。
0 制限を受けることなく発病前と同等にふるまえることができ、完全に活動できる
1 肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽い家事や事務などの座業はできる
2 歩行や身の回りのことはできるが、すべての労働はできない。日中の50%以上は起居している
3 身の回りのある程度のことはできるが、日中の50%以上はベッド又は椅子(いす)で過ごしている
4 動けない。身の回りのことはできない。終日ベッド又は椅子で過ごしている
5 死
AM.J.Clin.Oncol.(CCT) 5:649-655、1982年
カルノフスキー全身状態スコア
カルノフスキー・スコアは、患者の日常生活の動作を測定する別の方法です。スコアは、病気(通常は進行的な悪化及び最後の死)の経過を追跡するのみならず予後指標として有益であると判明しました。腫瘍診断時のカルノフスキー・スコア指標の最も高い(最善)患者は、病気の経過を通じて最善の生存期間及び生活の質を備えています。
スコア指標
100 正常、臨床症状なし
90 軽い臨床症状あるが、正常の活動可能
80 かなり臨床症状あるが、努力して正常の活動可能
70 自分自身の世話はできるが、正常の活動・労働することは不可能
60 自分に必要なことはできるが、ときどき介助が必要
50 病状を考慮した看護及び定期的な医療行為が必要
40 動けず、適切な医療及び看護が必要
30 全く動けず、入院が必要だが死は差し迫っていない
20 非常に重症、入院が必要で精力的な治療が必要
10 死期が切迫している
ECOG(訳注:Eastern Cooperative Oncology Group(米国の腫瘍学の団体の1つ))/ズブロド・スコア全身状態
ズブロド・スコアは、「全身状態」の表に類似しています。
0 無症状
1 症状あり。ただし、行動制約なし
2 症状あり。1日の50%以下の時間をベッドで過ごしている
3 症状あり。1日の50%以上の時間をベッドで過ごしているが、寝たきりではない
4 寝たきり
5 死
治療を受ける間は、精力的な運動は勧められません。しかしながら、患者ができる最も重要なことの一つは、がんの診断後、起床し、起きていることです。
患者が無力又は絶望的な態度で診断に反応するとき、その予後は否定的な影響を受けることがしばしば示されています。これらの圧倒的な感情と闘ういくつかの重要な方法は、次のとおりです。
* あなたの選択肢及び選択についてのできるすべてのことを学びましょう。
* あなたの治療において積極的な役割を演じましょう。
* サポートグループに参加しましょう。それは、明確に寿命を延ばすことが示されています。
強い絶望の感情は、今のところ、がん及び心臓疾患の両方の新しい症例の出現及びこれらの病気による死の重大な要因に位置づけられています。42~60歳の2,428人のフィンランド人についての研究は、かなりの絶望を緩和した人々(アンケートに対する答えに基づいたもの)の死亡割合は絶望的であると感じていなかった人々よりも2~3倍高いこと、非常に絶望的であると感じた人々のがん、心臓病、暴力又は外傷による死亡割合は、ほかの主要なリスク因子の有無にかかわらず5倍高かったということを明らかにしました(1)。
いくつかのがん克服者の秘訣については、私たちの「リラックス」の項目を御覧ください。
浸潤性膀胱がんに戻る。
1.B.バウアー、心臓、がんの死に縛られた絶望、科学ニュース149巻、No.15、1996年4月13日、230ページ
http://www.alternativemedicine.com/digest/issue14/i14-a08.shtml
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年2月2日日曜日に最終修正が行われました。
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トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.08.03 10:46
修正:2008.02.15 21:44
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月04日 彼らの動機を理解してください。彼らはなぜここにいるのでしょうか?(米国ヘルスリテラシーオンライン) |
2011年第2回入院の19日目です。

2011年2月23日のブログエントリー(記事)に書いた、米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室のサイトにあるヘルスリテラシーオンラインの「あなたのユーザーを確認してください。彼らは誰ですか?」の対策の具体例を次のように仮訳しました。
1.2. 彼らの動機を理解してください。彼らはなぜここにいるのでしょうか?
動機は健康情報の検索に駆り立て、ウェブサイト上のユーザーの遂行能力に影響します(32)、(33)。ユーザーの動機を理解することは、彼らの情報への要求及び期待に添うためにあなたが健康増進内容を標的とすることに役立つでしょう。
例
米国保健社会福祉省疾病予防・健康増進室(ODPHP)の調査研究は、オンライン健康情報のための以下の動機づけを識別しました。
●彼らに影響する健康問題又は彼らが知っている人についての検索情報
●彼らが健康問題又は関心を持つ理由の有無の調査についての検索情報
●どのように健康問題の始まりを予防するかについての検索情報(32)、(33)
諸研究は、ユーザーの動機がしばしば頻繁に変わる傾向があることに気付きました(7)。呼応して、健康情報検索の複数の動機のコンテンツを標的にしてください。
次の方式は、前記の例において識別された動機に基づき開発されました。それは、ユーザーを「私は、トピックについてのいくつかの情報が欲しい。」から「私は、それについて何かをしたい。」に移動させるようにデザインされます。
健康増進情報を提供するためのこの証明された方式に従ってください。
●保健行動を説明してください。
●行動を取ることの恩恵を説明してください。
●具体的な行動過程を提示してください。
(詳細については、セクション2を御覧ください。)
トップに戻る
1.3. 彼らの目標を理解してください。彼らは何をしようとしていますか?
ほとんどのウェブユーザーは、心の中に明確な目標を思っています。一般に、彼らは質問に答えようとしています(4)、(7)、(12)。あなたのユーザーに何を知りたいのか尋ねます。そして、どのように彼らにその情報を与えるかを決めてください。
出典: http://www.health.gov/healthliteracyonline/usersgoals.htm
●上記を仮訳してから、当ブログを閲覧する人は誰で、動機は何なのかについて次のように想像してみました。
【閲覧者】
膀胱がん又は尿膜管がんサバイバー(がん患者・治癒者等)、ヘルスリテラシーに興味がある人、職場の同僚、友人、家族
【動機】
治療法、薬の体験、費用、闘病記録、参考図書、ヘルスリテラシー情報、健康情報の検索情報
残念ですが、当ブログは「私は、トピックについてのいくつかの情報が欲しい。」から「私は、それについて何かをしたい。」へ移行させるような内容はないでしょう。けれども、当ブログを通じて最も望んでいることは、ブログ閲覧者との交流で、具体的にはコメントを書いてもらう又はメールを送付してもらうことです。
★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。
●後日のブログエントリー(記事)に「反復デザインと秘訣」を紹介する予定です。
≪ヘルスリテラシーについてのブログエントリー(記事)のリンク集≫
■翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その3)
過去10年間のがん関連の根治的泌尿器外科手術の増加とともに、セックス・リハビリテーションの計画立案が初期治療の不可欠の一部であるべきであるという意識の高まりがありました
↓(詳しくは)
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2011年03月04日 進行性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│進行性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア):
進行性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア)
表在性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア)に関する情報については、マイトマイシンC(訳注:日本で発見された制がん性抗生物質。効能:慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、胃がん、結腸・直腸がん、肺がん、膵がん、肝がん、子宮頸がん、子宮体がん、乳がん、頭頸部腫瘍、膀胱腫瘍(販売:協和発酵工業株式会社))及び拡散したマイトマイシンによって後続したBCG療法と併用するEMDA(エレクトロモゥティブ・ドラッグ・アドミニストレーション(訳注:起電薬剤投与による膀胱組織内抗がん剤移行療法))を点滴注入する前に膀胱を熱するためにマイクロ波(訳注:波長 1m-1cmの電磁波:以前は10m以下のもの)を使用するサイナーゴーを御覧ください。両方の接近方法は、改善された結果を与えています。
身体組織が高温にさらされる処置の温熱療法(ハイパーサーミア)は、がんの治療においてその有効性を評価する調査を受けています。科学者は、熱はがん細胞を損傷するか、又は、がん細胞の生きる必要がある物質を奪うことによって腫瘍を縮小させることに役立つかもしれないと考えています。彼らは、身体外部及び身体内部の加熱装置を使って、局部、局所及び全身の温熱療法(ハイパーサーミア)を研究しているところです。温熱療法(ハイパーサーミア)は、一般に、うまくいけばそれらの有効性を強化する療法(放射線療法、化学療法及び生物・免疫療法)のほかの方法とともに使われます。
局所温熱療法は、腫瘍などの非常に小さな範囲に適用される熱に関連します。その範囲は身体外部の機器から腫瘍に向けられた高周波によって表面的に熱せられるかもしれません。身体内部の加熱を達成するために、無菌探針のいくつかの種類の一つは、薄く加熱された針金又は温水で満たされた中空管を含めて使われるかもしれません(移植されたマイクロ波アンテナ及び高周波電極)。
局所温熱療法において、臓器又は手足は熱せられます。高エネルギーを引き起こす磁石及び装置は、熱せられる局所の上に設置されます。局所灌流と呼ばれる別の接近方法において、患者の血液は、取り除かれて、熱せられて、それから対内で熱せられることになっている局所にポンプで注入(灌流)されます。全身加熱は、体中に広がった転移性がんを治療するために使われます。それは、温水毛布、熱したワックス、誘導コイル(電気毛布の中のそれらのような)又は、または暑い部屋(大きなふ化器に類似)を使って遂行され得ます(1)。
様々な種類のがんを治療することにおける効果を示している医学的根拠の多くの実態のため、温熱療法は外科手術、化学療法及び放射線療法と同じくらい「本流」と考えられつつある途上にあり、承認されたがん治療における「4番目の物理療法」と認められつつあります。主要な医学界において比較的最近に認知されたため、それは十分に知られていませんが――それでも、それは、何人かの人々にとって期待を持ち得る治療です(2)。
世界に膀胱がんの膀胱内及び体外(局部及び局所、体外及び体内)の両方の温熱療法を使用する民間クリニック(訳注:患者が複数の専門医から特別の研究・検査や治療を受ける施設)がありますが、医学界はこれを依然として実験的なものと考えています。
科学的根拠(エビデンス)は、温熱療法(ハイパーサーミア)が放射線療法又は化学療法との併用に用いられる場合、反応率における改善が達成されることができることを強く示唆するというところに来ています。温熱療法は、しばしば苦痛を劇的に減らし、痛みなどの一時的軽減によって役立ち得ます(2)。
残念ながら、病期(ステージ)T3b-T4bの進行性膀胱がん日本人患者63名になされた臨床研究は、化学療法、温熱療法(ハイパーサーミア)及び放射線療法の併用が進行性疾患患者の長期生存を強化しなかったことを示しました(3)。
進行性疾患のための温熱療法(ハイパーサーミア)
以前に放射線を照射して治療を受けた切除不能な局所進行性腫瘍患者における週1回の局部‐局所温熱療法及びシスプラチンを使用するオランダからの予備研究においては、その諸結果は励みになっており(4つのうち2つの膀胱がん反応、2つの部分的反応)、そして毒性は許容できるものでした(4)。
http://www.vci.org/ 温熱療法単独又は放射線療法及び化学療法との併用を使っている全体論(訳注:複雑な体系の全体は、単に各部分の機能の総和ではなく各部分を決定する統一体であるとするもの)のセンターであるカリフォルニアのバレリーがん研究所。治療の「何」及び「どのように」を探すのに良いサイト http://www.hyperthermia-ichs.org/treatment.htm 米国内及び世界中の温熱療法治療センターのリスト
参照
1.CANCER FACTS National Cancer Institute National Institutes of Health
http://rex.nci.nih.gov/INFO_CANCER/Cancer_facts/Section7/FS7_3.html
2.http://www.vci.org/ Valley Cancer Institute in California, holistic center using hyperthermia alone or combined with radiation and chemotherapy.
3.A clinical survey of advanced bladder cancer: treatment of advanced and non-resectable bladder cancer Naito K; Hasegawa T; Ishida T; Yamamoto H; Mihara S; Komatsu K; Ueki O; Koshida K; Hisazumi H Department of Urology, School of Medicine, Kanazawa University. Hinyokika Kiyo 1991 Dec;37(12):1601-6 PMID: 1785381 UI: 92151847
4.Feasibility, toxicity, and preliminary results of weekly loco-regional hyperthermia and cisplatin in patients with previously irradiated recurrent cervical carcinoma or locally advanced bladder cancer. Rietbroek RC; Bakker PJ; Schilthuis MS; Postma AJ; Zum Vorde Sive Vording PJ; Gonzalez Gonzalez D; Kurth KH; Bakker AJ; Veenhof CH Department of Medical Oncology, Academic Medical Center, University of Amsterdam, The Netherlands.Int J Radiat Oncol Biol Phys 1996 Mar 1;34(4):887-93 PMID: 8598366 UI: 96175268
追加情報
浸潤性膀胱がん2006年11月
標的とされた温熱療法はヨーロッパ最大の放射線腫瘍学会議で脚光を浴びました。
ドイツのエルランゲン大学病院のオリバー・オット医学博士は、大学で現在実施されている研究の基礎として標的とされたがん治療のために温熱療法を使った先行した臨床研究を評論しました。膀胱がん研究の目的は、膀胱全体の外科手術による除去が必要とされないようにがんからの完全な反応を得ることです。これを達成するために、膀胱腫瘍だけが尿道を通して外科的に取り除かれて、残りのがんはほかの療法によって処置されます。エルランゲンでは、T1腫瘍患者16名のうち放射線療法又は放射線療法及び化学療法の併用のいずれかにおける温熱療法(BSD-2000経由)を受けた人々の100%は、完全寛解でした。T1-2膀胱腫瘍患者28名のうち96%は、温熱療法及び放射線療法又は放射線療法及び化学療法の併用のいずれかによって完全寛解でした。
世界で最も長期間運営されている学術雑誌「Strahlentherapie und Onkologie」の編集者でドイツのエルランゲン医科大学放射線腫瘍学部長のロルフ・ザウアー医学博士は、そのシンポジウムの議長を務めました。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年5月18日金曜日に最終修正が行われました。
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トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.12.08 08:22
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2011年03月04日 集学的療法――膀胱温存(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存(その5):
集学的療法――膀胱温存(その5)
追加情報
2007年:無料記事:筋層浸潤性膀胱がんの放射線療法の送達(訳注:必要な薬物を生体内の需要部位に到達させること。)において達成されたベンチマーク
John J. Coen M.D.a, Anthony L. Zietman M.D.a, Donald S. Kaufman M.D.b and William U. Shipley M.D.a, Urologic Oncology: Seminars and Original Investigations Volume 25, Issue 1, January-February 2007, Pages 76-84
2004年11月ヨーロッパ:膀胱がんへの放射線療法と併用される療法の現状
Rodel C. Department of Radiation Therapy, University of Erlangen, Erlangen, Germany.
... いくつかの第2相研究及び一つの第3相研究は、併用放射線化学療法は放射線療法単独より優れていることを示します。CMT(訳注:集学的療法)の現代的連続において50~60%の範囲の5年生存率は公表されており、生存している患者の約4分の3は彼ら自身の膀胱を保持していました。最近のデータは、CMT(訳注:集学的療法)プロトコルにおけるより新しい化学療法の薬剤、特にゲムシタビン及びタキサンの取り込みは可能性があり、見込みがあることを示唆します。膀胱温存のために患者を決定することについて役立つ臨床標準は、初期の腫瘍病期(ステージ)、単一焦点性腫瘍、肉眼及び顕微鏡で観察できる完全なTURBT(訳注:経尿道的膀胱腫瘍切除術)及び尿管閉塞の不存在のような変数を含みます。
結論
膀胱がんのためのCMT(訳注:集学的療法)は、膀胱切除に対して医学的に不適当であると考えられている患者及び根治的膀胱切除術への代案を探している患者のための合理的な治療の選択肢です。PMID:15549188
RTOG 97-06:TURBT(訳注:経尿道的膀胱腫瘍切除術)、シスプラチン及びアジュバントMCV(訳注:メトトレキセート、シスプラチン及びビンブラスチン)併用化学療法によって高感度化された毎日2回の増進された放射線照射を使用する選択的膀胱温存の第1・2相試験の第一次報告
積極的なTURBT(訳注:経尿道的膀胱腫瘍切除術)後の効果促進のために同時化学放射線療法形式で開始された毎日2回の増進加速された放射線照射は十分に許容されており、以前の膀胱温存試験における成功率に類似している完全反応率(74%)を結果として生じています。局所限局的管理、無傷膀胱残存及び全体生存期間のための計画された2年間の価値は、膀胱温存治療の以前に報告された試験とまた一致していました。MCV(訳注:メトトレキセート、シスプラチン及びビンブラスチン)の3回の周期を成し遂げている患者のわずか45%によって、アジュバント化学療法のこの形式は、ほとんどの患者によってほとんど許容されていないようです。
PMID-Medline abstract:14529770 Hagan MP, Winter KA, Kaufman DS, Wajsman Z, Zietman AL, Heney NM, Toonkel LM, Jones CU, Roberts JD, Shipley WU. Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2003 Nov 1;57(3):665-72. Medical College of Virginia Hospitals, Richmond, VA, USA
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年8月21日火曜日に最終修正が行われました。
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/combinedmodalities.asp
集学的療法――膀胱温存(その1)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.12.09 19:03
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage221.htm
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2011年03月04日 集学的療法――膀胱温存(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存(その4):
集学的療法――膀胱温存(その4)
膀胱温存への反論
膀胱全摘出術と比較した膀胱温存療法の相対的な成功についての文献を再検討した後に、ミシガン州アン・アーバーのミシガン大学からの専門家のジェームズE.モンテイェ泌尿器科医は、泌尿器学ジャーナル1999年8月号に現在の諸戦略は、既存のがんの除去及び骨盤内臓器(膀胱切除術後又は膀胱温存後の膀胱における骨・軟骨でない軟部組織)再発のための膀胱切除術よりも大幅に劣っていることを報告しました(1)。
最善の膀胱温存プロトコルは、T3b及びT2病期(ステージ)の患者は後に40~60%において膀胱がんの再発が見受けられる一方、T3b及びT2病期(ステージ)の患者はそれぞれ最初の評価で10~20%及び50~80%のがんを膀胱から取り除きます。膀胱切除術は、それぞれT3b及びT2病期(ステージ)疾患に対して10~25%の局所の失敗率をもたらします。
モンテイェは膀胱温存のための臨床諸戦略が必要であることに合意する一方、彼は上記の懸念が膀胱摘出に有利になると反論して結論を出し、膀胱切除術が膀胱温存に対する動機付けとなる論理的根拠である生活の質(QOL)の悪化を最小化した後に自排尿型代用膀胱による膀胱再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元・矯正)を追加します。
モンテイェは、完全反応者の約50~60%という顕著に一貫した数字は膀胱の中で新しい腫瘍に罹患することを示すと主張します。彼は、また、膀胱温存の試みの失敗後に再発した人たちはすでに命を脅かす膀胱がんに罹患したという傾向を示したことから、この同じ膀胱の中の新しいがんは恐らく治癒する傾向を示さないものであると望むことが浅はかであろうということを述べます。膀胱温存諸戦略後に全体生存期間へ影響し、即時の膀胱切除術によって得られたそれらよりも望ましくない結果を与えるのは、これらの浸潤性がん再発です。
最重要なこととして、上皮内がんのカルメット・ゲラン菌(BCG)療法の長期結果は、膀胱における30~40%、上部尿路における25%及び前立腺における25%の失敗により気がかりになります(2、3、4)。膀胱外再発のリスクは、以前に評価されたよりもずっと高いというのが一般的です。より早い膀胱切除術は、放散した粘膜の広がりが起こる前に介在することによって上皮内がんの自然な進展を変更する機会を持っていることは考えられます。非浸潤性再発は、残っている悪性膀胱腫瘍を示す高く振られた赤旗です。
モンテイェの記事は、「膀胱切除術が、骨盤の中で最善の局所管理を提供することは明白です。臓器はがんを閉じ込めたので、骨盤内の再発率は5~15%です。臨床のT3b病期のがん(触診できる塊)にとって、骨盤内再発は一般的に評価されるよりも約25%高く、この数値を改善する追加諸戦略は必要です。」と述べます。
モンテイェは、膀胱温存の領域でのさらなる研究の必要性を指摘し、次のように述べることによって非常に興味深い主張をします。未来の成功は、放射線療法又は化学療法のどちらかに非常に感受性の高い患者を選ぶためのがん分子指紋鑑定法にかかるかもしれません。初期のデータは、Rb(訳注:がん抑制遺伝子)又はp53(訳注:p53遺伝子(ヒトのがん抑制遺伝子の一つ;転写因子として機能します。)の状態又は薬剤耐性(メタロチオネイン(訳注:金属結合性タンパク質(肝臓内に銅を貯蔵する働きをします。)))の媒介者の存在が化学療法又は放射線療法への腫瘍感受性に影響するかもしれないことを示唆します。有利な患者は、そのとき、成功のより大きな期待をもって治療されることができました。
泌尿器学ジャーナルの中でモンテイの記事に続く論評においてニューヨーク州ニューヨークのスローンケタリング記念がんセンター泌尿器科の一人の重要視された専門家のハリーW.ハーは、次の意見を述べます。
膀胱温存は、浸潤性膀胱がん患者に対する懸念である次の三つの問題を提起します。
1)正常な膀胱を温存することは、現実的長期目標ですか?
2)膀胱を温存する初期の試みは失敗し、即時の膀胱切除術によって防止されるかもしれない命を脅かす腫瘍プログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)を結果として生じることができますか?
3)新しい腫瘍は、広がり、最終的にがんによる死亡を起こすかもしれない保有されている膀胱の中で発育することができますか?
これらの三つの関連した質問のそれぞれに対する答えは、「はい」です。
すべての浸潤性膀胱がんに即時の膀胱切除術が、必要なわけではありません。約半分の患者において膀胱は、最大の経尿道的切除及び放射線療法又は膀胱温存外科手術を併用する積極的化学療法方式によってしばしば最高10年間温存され得ます。そのような患者は、膀胱に閉じ込められて、完全に集学的療法に反応する低い容量の浸潤性膀胱腫瘍にり患していることから選ばれます。恐らく完全反応に到達し得ない症例の10~20%は、膀胱切除術によって救済されないであろうということは同様に真実です。これらの不運な患者は、局所腫瘍プログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)又は新しい浸潤性腫瘍のため、即時の膀胱切除術によって防止されたかもしれない膀胱がんで亡くなるでしょう。
それにもかかわらず、膀胱温存の試みは完全に中止されるべきではありません。モンテイェが提案するように、膀胱がんの臨床及び分子指紋鑑定法に基づく治療諸戦略を導いたリスクは、成功した膀胱温存及び生存の可能性を高めるかもしれません。その間、膀胱を温存することを決定する患者は、局所腫瘍再発、膀胱切除術が結局必要になるかもしれないという可能性及び腫瘍再発が死亡につながるかもしれない不確実性を検出するために頻繁な追跡調査評価及び複数の侵襲性の処置を受け入れなければなりません(5)。
浸潤性膀胱がんに戻る
参照
1.Montie, JE, J.Uol., 1999;162:452 University of Michigan
2.Nadler, R. B., Catalona, W. J., Hudson, M. A. and Ratliff, T. L.: Durability of the tumor-free response for intravesical bacillus Calmette-Guerin therapy. J. Urol., 152: 367,1994.
3.Cookson, M. S., Herr, H. W., Zhang, Z. F., Soloway, S., Sogani, P. C. and Fair, W. R.: The treated natural history of high risk superficial bladder cancer: 15-year outcome. J. Urol., 158: 62,1997.
4.Herr, H. W.: Extravesical tumor relapse in patients with superficial bladder tumors. J. Clin. Oncol., 16: 1099,1998.
5.Commentary at the end of article in reference #1; Harry W. Herr
Urology Service, Department of Surgery Memorial Sloan-Kettering Cancer Center New York, New York
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2007年8月21日火曜日に最終修正が行われました。
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集学的療法――膀胱温存(その5)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.12.09 19:04
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月04日 集学的療法――膀胱温存(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存(その3):
集学的療法――膀胱温存(その3)
http://cancertrials.nci.nih.gov/
卓越したオンライン記事:筋層浸潤性膀胱がん治療における膀胱温存プロトコル;ハビエルF.トレス・ロカ医学博士「膀胱温存療法は、慎重に選んだ膀胱がん患者に対する膀胱切除術の安全で効果的な代案です。」フロリダ州タンパのH.リーモフィットがんセンター・研究所の2004年学際的腫瘍学及び放射線腫瘍学、泌尿生殖器腫瘍学及び実験的治療学部門活動計画
卓越した論評―オンライン記事:浸潤性膀胱がんの非侵襲的管理:ウィリアムU.シプリー教授による講義;日本臨床腫瘍学ジャーナル33:592-594 (2003) http://jjco.oupjournals.org/cgi/content/full/33/11/592
最新の論評記事のこの卓越した摘要をお読みください:Overview of bladder cancer trials in the Radiation Therapy Oncology Group Shipley WU, Kaufman DS, Tester WJ, Pilepich MV, Sandler HM; Radiation Therapy Oncology Group.Genitourinary Oncology Committee, Radiation Therapy Oncology Group, American College of Radiology, Philadelphia, Pennsylvania, USA. Cancer. 2003 Apr 15;97(8 Suppl):2115-9
膀胱温存に反論する意見の概要は、ここをクリックしてください。
参照
1.The status of bladder-preserving therapeutic strategies in the management of patients with muscle-invasive bladder cancer Koiso K; Shipley W; Keuppens F; Baert L; Hall R; Hudson MA; Khoury S; Kubota Y; Kubota Y; van Poppel H University of Tsukuba Institute of Clinical Medicine, Department of Urology, Ibaraki, Japan. Int J Urol 1995 Jun;2 Suppl 2:49-57 PMID: 7553305 UI: 96057767
2.Interval report of a phase I-II study utilizing multiple modalities in the treatment of invasive bladder cancer: A bladder-sparing trial. Prout GR Jr, Shipley WU, Kaufman DS, et al: Urol Clin North Am 1991;18:547-554.
3.Bladder-sparing approach in the treatment of invasive bladder cancer. Wajsman Z, Marino R, Parsons J, et al:Semin Urol 1990;8:210-215.
4.Invasive Bladder Cancer: Treatment Strategies Using Transurethral Surgery, Chemotherapy and Radiation Therapy with Selection for Bladder Conservation Kanady KE; Shipley WU; Zietman AL; Kaufman DS; Althausen AF; Heney NM Department of Radiation Oncology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School, Boston 02114, USA. Semin Surg Oncol 1997 Sep-Oct;13(5):35PMID: 9259092 UI: 97403767
5.Combined Modality Therapy for Bladder Cancer McCaffrey JA, Bajorin DF, Scher HI, Bosl GJ Department of Medicined, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, New York, Oncology 11 (9Suppl 9):18-26, 1997 Sept. USA. PMID: 9330404 UI: 97491463
6.Treatment of infiltrating cancer of the bladder with cisplatin, fluorouracil, and concurrent radiotherapy: results of a pilot study Chauvet B; Felix-Faure C; Davin JL; Berger C; Vincent P; Reboul F Clinique Sainte-Catherine, Avignon, France.
Cancer Radiother 1998 Apr;2 Suppl 1:77s-81s PMID: 9749084 UI: 98420908
7.Phase III trial of neoadjuvant chemotherapy in patients with invasive bladder cancer treated with selective bladder preservation by combined radiation therapy and chemotherapy: initial results of Radiation Therapy Oncology Group 89-03. Shipley WU; Winter KA; Kaufman DS; Lee WR; Heney NM; Tester WR; Donnelly BJ; Venner PM; Perez CA; Murray KJ; Doggett RS; True LD Department of Radiation Oncology, Massachusetts General Hospital, Boston 02114, USA. J Clin Oncol 1998 Nov;16(11):3576-83 PMID: 9817278 UI: 99032190
8.Combined Modality Treatment with Selective Bladder Conservation for Invasive Bladder Cancer: Long-Term Tolerance in the Female Patient
Kachnic LA; Shipley WU; Griffin PP; Zietman AL; Kaufman DS; Althausen AF; Heney NM
Genitourinary Oncology Unit, Departments of Radiation Oncology, Urology, and Medical Oncology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School, Boston, Cancer J Sci Am 1996 Mar;2(2):79 v PMID: 9166504 UI: No Cit. ID assigned
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集学的療法――膀胱温存(その4)
トップ 5治療の選択肢
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2011年03月04日 集学的療法――膀胱温存(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存(その2):
集学的療法――膀胱温存(その2)
私は、マサチューセッツ州ボストンからのシプリー博士のチームが長距離相談を行い、彼のチームの残りがあなたの症例を検討するであろうし、ときどき専門家たちの対応チームの協力によって長距離経由による患者の治療を監督するであろうということを膀胱がん闘病者から聞きました(下の研究要約と参照3、6、7を御覧ください。)。
Wm.シプリー博士(マサチューセッツ総合病院放射線腫瘍部泌尿生殖器腫瘍科部長、ハーバード・メディカル・スクール放射線腫瘍学教授、放射線療法腫瘍学グループ(RTOG)泌尿生殖器腫瘍学科議長)は、「マサチューセッツ総合病院の放射線腫瘍部はこの分野における経験及び先駆的接近方法で世界的に知られており、また、患者に対して患者自身の自然の膀胱を維持する機会を定期的に提供する米国で唯一の病院です。」ということを述べるウェブページhttp://www.mgh.harvard.edu/depts/RadOnc/bio_wus.htmを持っています。
1997年からの研究において、マサチューセッツ総合病院からの専門家チームは、特に腫瘍によって遮断された尿管がなかった病期(ステージ)T2及びT3の臨床疾患患者における多様物理療法を使用した良い諸結果を報告しました。著者たちは、個々に、放射線療法の局所単独療法又は多剤併用化学療法はそれぞれ20~40%の原発腫瘍の局所管理率を達成することを述べます。これらが併用される場合、65~80%の臨床完全反応率は達成され得ます(4)。
完全反応は、長期生存を予測します。そして、深く浸潤性病変(T3b~T4)の患者は、通常、膀胱保存への適切な候補者と考えられません。しかしながら、一定の状況の下で、遠隔転移は、通常、患者の候補を妨げるであろうけれども、T3b及びT4腫瘍患者に受け入れられます。患者選択を最適化するために、新しい予測諸因子は必要です。腫瘍関連タンパク質の発現に基づく多くの生物学の変数は研究段階です。追加研究は、これらの接近方法が生存を改善し、治療結果のより良いマーカーを識別するかどうかを決定するために必要とされています(5)。
フランスの研究者は、最近、放射線療法と併用されたシスプラチン+5FU(5フルオロウラシル)プロトコル(訳注:患者の健康を維持・向上させる目的で食事・睡眠・運動などの生活様式や療法、投薬を計画的に規制すること。)が低い毒性と優れた諸結果によって許容できるものであったと断定しました。完全反応は、38か月の中間追跡調査後に42名の評価可能な患者(65.2%)のうち30名において達成されました。計画された3年の局所(限局)的な管理は、46名の患者に対して49%でした。計画された3年間全体の生存は、53%でした。プロトコル(このページ下の「試験」を御覧ください。)は、局所筋層浸潤性膀胱がん患者の潜在的に治療可能で、保存的療法(訳注:非外科的治療)として判明されます(6)。
最近完遂された第3相臨床試験は、残念ながら、シスプラチンの同時化学放射線療法の後に続くメトトレキセート、シスプラチン及びビンブラスチン28日サイクルの2回の用法は治療をあまり許容できないより高い毒性がある一方、何の追加的利益はなかったと結論を出しました(7)。
経尿道的切除術、シスプラチン及び放射線療法を受けた筋層浸潤性膀胱がんの42名の女性に対して実施された1996年の研究は、56か月の保険統計の全体生存期間の中間追跡調査後に42名の全女性のうち5年で58%が生存したことを示しました。そのまま膀胱温存された患者の保険統計の全体生存期間は、5年で47%でした。研究における女性によって報告されているように保存された臓器、直腸及び膣の機能の良否は優良でした(8)。
試験(これは完全な集学的療法試験の一覧ではありません;どうぞ、詳細についてはあなたの医師に相談してください。)
経尿道的外科手術及びとシスプラチンの第1・2層臨床試験:プロトコル#RTOG 9706筋層浸潤膀胱がんの手術可能な患者における選択的膀胱温存又は根治的膀胱切除術及びアジュバント化学療法のいずれかの後に続く化学療法に加えた2日に1回の放射線照射
患者は、リンパ節転移関与の証拠がない筋層浸潤膀胱原発腫瘍の組織解剖学の証拠がなければなりません。膀胱機能は泌尿器科医による評価を適切に得ようとしなければならず、膀胱腫瘍の経尿道的切除術を受けたにちがいありません。患者は、また、事前の放射線照射又は化学療法も受けず、潜在的な腎毒性又は内耳神経毒性のある薬を服用するはずがありません。
シプリー博士によって導かれた、現在実施中の5FU、シスプラチンの同時化学放射線療法の第1・2相臨床試験があります。プロトコル#RTOG95-06。ヨーロッパ及びイスラエルでは、5FU、シスプラチン及び放射線療法をまた使う第2相臨床試験があります。プロトコル#EORTC-22971Michel Bolla, Chair, EORTC Radiotherapy Cooperative Group
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集学的療法-膀胱温存(その3)
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2011年03月03日 BCANの事務長求人情報 (全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク) |
2011年第2回入院の18日目です。
昨日(2011年3月2日)に引き続き、左足のみならず右足に浮腫(むくみ)が生じました。痛みはなく、あまり気にしていませんが、引き続き経過観察を行います。
さて、2008年7月4日のブログエントリー(記事)に書きましたが、2005年5月に全米で初めての膀胱がん患者団体である下の画像がロゴマークのBCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)(以下「BCAN」といいます。)(http://www.bcan.org/)が設立されました。

ダイアン・ジプルスカイ・クェールBCAN会長は、次の写真の方です。

BCANのウェブサイトは、2011年2月に次の画像のJobs at BCAN(BCAN求人)という見出しの事務長求人情報(英語)を掲載しました。

この求人情報を次のように仮訳しました。
BCANは、現在、事務長を求人しています。
この職は、事務所運営、組織的有効性及び効率を促進するための事務運営、手続、資源及び組織の直接責任があるでしょう。この職をさらに知るために、そしてBCANへの求人申込みのために、ここをクリックしてください(pdf)。
出典: http://www.bcan.org/
上記の「この職をさらに知るために、そしてBCANへの求人申込みのために、ここをクリック」して得た具体的な求人情報を次のように仮訳しました。
BCAN事務長
成長する全国的がん組織に参加する機会。この職は、事務所運営、組織的有効性及び効率を促進するための事務運営、手続、資源及び組織の直接責任があるでしょう。
必須業務:
・ 全部門の事務及び運営支援及び監視
・ 最大効率を確保するための事務活動調整
・ 作業成績及び予算管理を実行可能にするための資源配分追跡
・ ファイリング・システムの維持及び更新確保
・ 必要な場合における記録保持のための追加手続創設
・ セキュリティ及びコンピュータデータの機密保持並びに更新保証
・ 事務方針及び手続の立案並びに実施
・ 人事政策及び手続順守保証
・ 効率保証のための運営報告及びスケジュール準備
・ 事務用消耗品の在庫及び調達の監視並びに維持
・ 安全維持及び労働環境確保
・ 問い合わせ及びコメントへの対応処理
・ 必要に応じてほかのプロジェクトとの協働
教育及び経験
・ 要3~5年の事務経験及び学位
・ 要事務経験及び手続知識
・ 要コンピュータ技術及び事務処理ソフトウェア知識
・ 要組織的財務就労経験
・ 非営利組織就労経験厚遇
・ 学位厚遇
・ 会計、データ入力及び管理運営及び手続知識厚遇
・ 人事管理実行及び手続知識厚遇
・ ビジネス及び管理原則知識厚遇
重要能力
・ コミュニケーションスキル
・ 問題分析及びアセスメント
・ 判断及び問題解決
・ 意思決定
・ 計画立案及び作業及び時間編成
・ 管理
・ 細部及び高水準注視
・ 情報収集及び監視
・ イニシアチブ
・ 完全性
・ ストレス耐性
・ 適応性
・ チームワーク及び協力
全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク――BCAN(「ビーカン」と発音します。)――は、一般人の膀胱がんの認識改善、膀胱がん研究促進及び膀胱がんコミュニティに教育的及び支援サービス提供に専門化した最初全の米膀胱がん患者権利擁護団体です。2005年5月に設立されたBCANは、膀胱がん患者・治癒者等、家族及び看護・介護者並びに医学界との協力運動です。あなたは、3名の有給職員及びボランティアチームに参加するでしょう。BCANの事務所は、ワシントンDC大都市圏内のメリーランド州ベセズダにあります。
履歴書及び給与条件の添え状を次の電子メールで送ってください。
lrzepka@bcan.orgのローレンス・ルゼプ常勤事務局長へ送付してください。
職に就くための最低の資格に達している志願者だけが、選考されるでしょう。電話によるお問い合わせは、御遠慮ください。
出典: http://www.bcan.org/wp-content/uploads/2011/02/Office-Manager.pdf
●全米展開を図る膀胱がん患者団体BCANの発展初期段階においては、ヒト、モノ、カネに関するあらゆる事務事業の企画立案、維持管理をゼロから始めることになるため、ボランティアだけに頼らず有給事務長の求人が重要です。求められる基準は、私の職場の課長職のそれと同じだと思います。
なお、米国の求人で不問とされるものは、人種・民族、皮膚の色、出身国、性別、宗教的信念、財産、軍役の有無、性的指向又は年齢です。
●BCANの3名の有給職員は、次のとおりです。
ローレンス・ルゼプカ常勤事務局長

(2011年4月19日追加)
グレース・シュロエー・マーケティング及び事業開発コーディネーター

ジャネット・マックルバー総務管理者

■翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
≪BCAN(全米膀胱がん患者権利擁護ネットワーク)についてのブログエントリー(記事)のリンク集≫
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その2)
数社は、各社独自の特別な機能を有する様々な人工ペニスを販売します。埋込装置のすべては一つの共通点がありますが、しかしながら、それらは、各海綿体に挿入されるある種類のシリンダー(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)を特徴とします。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage159.htm
携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
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2011年03月03日 集学的療法――膀胱温存(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存(その1):
集学的療法――膀胱温存(その1)
この接近方法によって成功した一人の男性の物語については、マイク・マンのページを御覧ください。
さらに詳しく情報については、このページの下の方を御覧ください。
同時化学放射線療法後に続く経尿道的切除術を使用する併用物理療法・膀胱温存プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)は、浸潤性末期病期(ステージ)病変と同様に攻撃的な初期病期(ステージ)腫瘍のために世界中で長期間にわたって試みられています。シスプラチン、カルボプラチン、5FU及びメトトレキサート並びにより最近ではパクリタキセル及びゲムシタビン(タキソール及びジェムザール)は、放射線の影響を高めるため単体又は併用されて使用されましたが、これらのプロトコルは根治的膀胱切除術の諸結果と類似であることを示していると、いくつかの関係筋は主張します。経尿道的切除術、放射線療法及び化学療法の併用物理療法は、遠隔転移がなくかつ病期(ステージ)T1-T4の候補者ではない又は外科手術を拒否する患者のえり抜きの集団のための潜在的な選択肢と考えられるかもしれません。
集学的療法の諸戦略と同様に膀胱温存外科手術(経尿道的切除術及びある症例における膀胱部分切除術)、単独療法としての放射線療法及び全身化学療法は、1995年に専門家たちによって再検討され、この再検討は多くの分野の次の項目について意見が一致しました。
1.筋層浸潤性膀胱がん患者のいかなる治療の主要な目標は生存です;生活の質(QOL)のための膀胱温存は第2の目的です。
2.慎重に選ばれた患者のほんの一部だけが経尿道の外科手術のみによって又は膀胱部分切除術のみによって治されるかもしれません。
3.放射線療法は、現在、ほかのすべての膀胱温存の諸方法に匹敵されなければならない標準的膀胱温存療法です。
4.単独療法としての全身化学療法は不適当であり、勧められることができません。
5.放射線療法又は膀胱温存外科手術へのシスプラチンを含む全身化学療法の追加は、局所管理を改善するようです。即時の膀胱切除術から患者を延期することは、生存に支障を生じさせるようではなく、また、主要な全身化学療法の追加も著しく膀胱切除術又は放射線療法の病的状態を増大させるようでありません(1)。
膀胱温存の専門家たちは、早期の完全反応を達成していない患者のために早期の膀胱切除術を強調します。
併用膀胱温存療法を受ける患者の2分の1以上を示唆するという科学的根拠(エビデンス)の増加する実質は、治療後3~4年間は疾患なしであり続けるであろうし、約50%の5年生存率が実現していました。治療は、化学・放射線療法の「集学的療法」の後に続く可能な限り多くの腫瘍に対する初期経尿道的切除術で成り立ちます。根治的膀胱切除術は、完全反応を達成しない患者のために保留されます。これらのプロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)を使っている専門家の諸チームは、攻撃的な腫瘍がある患者の部分集合の中で外科手術が延期されるか又は回避されることができると思います(2、3、4)。
世界中にこの接近方法を研究している最中の多くの医師及び病院が存在し、あなたは集学的療法の接近方法を提供しているチーム・病院に連絡することができるかもしれません;その使用は、腫瘍医、泌尿器科医、外科医及び放射線医を含むであろう泌尿器腫瘍医たちの経験豊かな多様な物理療法チームによるべきです。
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集学的療法――膀胱温存(その2)
トップ 5治療の選択肢
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2011年03月03日 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法(その4):
第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)(その4)
放射線療法における新しい進歩は、膀胱がん治療を改善するかもしれません。
強度変調放射線治療(IMRT)として知られている放射線療法の著しい進歩は、医師がより大量の放射線を腫瘍の正確な位置に照射することを可能にする一方で腫瘍周囲の正常組織への照射を最小化することができる新しい技術です。
このことについての情報及び最先端の治療についての詳しいことは、ここをクリックしてください。
浸潤性膀胱がんに戻る。
参考
1. http://www.urologychannel.com/bladdercancer/treatment.shtml#RadiationTherapy
2. 88th European Urological Winter Forum, Davos, Switzerland Feb.-21-25, 1999
Talk by Dr. Mundy, expert urologist from the UK, reviewed on www.uroweb.nl http://www.uroweb.nl/highlights/davos99/body.shtml by Drs.Volkan Ulker and Henk van der Poel
3.Treatment of bladder cancer with interstitial iridium-192 implantation and external beam irradiation. Straus KL; Littman P; Wein AJ; Whittington R; Tomaszewski JE Radiation Oncology Branch, National Cancer Institute.
Int J Radiat Oncol Biol Phys 1988 Feb;14(2):265-71 PMID: 3338948
4.Organ-sparing treatment of advanced bladder cancer: a 10-year experience.
Dunst J; Sauer R; Schrott KM; Kuhn R; Wittekind C; Altendorf-Hofmann A
Department of Radiotherapy, University of Erlangen, Germany
Int J Radiat Oncol Biol Phys 1994 Sep 30;30(2):261-6 PMID: 7928455 UI: 95013465
5.Contemporary results of radical radiotherapy for bladder transitional cell carcinoma in a district general hospital with cancer-centre status.
Bell CR; Lydon A; Kernick V; Hong A; Penn C; Pocock RD; Stott MA
Br J Urol 1999 Apr;83(6):613-618 PMID: 10233566
6.Good results of bladder-preserving treatment in poorly differentiated and invasive bladder carcinoma using interstitial Iridium-192 radiotherapy Moonen LM; Horenblas S; Pos F; Schaefer BS; Meinhardt W; Bartelink H Afd. Radiotherapie, Nederlands Kanker Instituut/Antoni van Leeuwenhoek Ziekenhuis, Amsterdam. Ned Tijdschr Geneeskd 1996 Jul 6;140(27):1406-10 PMID: 8766684
7.Muscle invasive bladder cancer treated by transurethral resection, followed by external beam radiation and interstitial iridium-192.
Wijnmaalen A; Helle PA; Koper PC; Jansen PP; Hanssens PE; Boeken Kruger CG; van Putten WL Department of Radiation Oncology, Dr. Daniel den Hoed Cancer Center, Rotterdam, The Netherlands. Int J Radiat Oncol Biol Phys 1997 Dec 1;39(5):1043-52 PMID: 9392543 UI: 98052436
8.The role of Ki67 proliferation assessment in predicting local control in bladder cancer patients treated by radical radiation therapy. Lara PC; Rey A; Santana C; Afonso JL; Diaz JM; Gonzalez GJ; Apolinario R Department of Radiation Oncology, Hospital Nuestra Senora del Pino, Las Palmas de Gran Canaria, Spain. Radiother Oncol 1998 Nov;49(2):163-7 PMID: 10052882 UI: 99160247
9.Apoptosis in carcinoma of the bladder: relation with radiation treatment results.Lara PC; Perez S; Rey A; Santana CDepartment of Radiation Oncology, Hospital Nuestra Senora del Pino, Las Palmas de Gran Canaria, Spain.Int J Radiat Oncol Biol Phys 1999 Mar 15;43(5):1015-9 PMID: 10192349 UI: 992065678
10.Apoptosis and downstaging after preoperative radiotherapy for muscle- invasive bladder cancer Chyle V; Pollack A; Czerniak B; Stephens LC; Zagars GK; Terry NH; Meyn RE Department of Radiotherapy, University of Texas, M.D. Anderson Cancer Center, Houston, 77030, USA. Int J Radiat Oncol Biol Phys 1996 May 1;35(2):281-7 PMID: 8635934UI: 96228841
11.External beam radiation treatment of urinary bladder carcinoma. An analysis of results in 203 patients. Salminen E. Department of Radiotherapy and Oncology, Helsinki University Central Hospital, Finland.Acta Oncol 1990;29(7):909-14 PMID: 2261207 UI: 91084017
12.Survival after radical treatment for transitional cell carcinoma of the bladder Daehlin L; Haukaas S; Maartmann-Moe H; Medby PC Department of Surgery, University of Bergen, Norway. Eur J Surg Oncol 1999 Feb;25(1):66-70 PMID: 10188858 UI: 99202741
13.Radical radiotherapy for muscle invasive transitional cell carcinoma of the bladder: failure analysis.Gospodarowicz MK; Hawkins NV; Rawlings GA; Connolly JG; Jewett MA; Thomas GM; Herman JG; Garrett PG; Chua T; Duncan W; et al Department of Radiation Oncology, Princess Margaret Hospital, Toronto, Ontario, Canada J Urol 1989 Dec;142(6):1448-53; discussion 1453-4 PMID: 2585617 UI: 90064839
追加情報
2005年3月
オランダの研究者は、「...短距離放射線療法による膀胱保存は根治的膀胱摘除術と併用されたモダリティー(訳注:同種療法において薬剤作用を変える状態)への優れた代替方法です。」と結論を出しました。
「PubMed Abstract 2007: Free online article from world experts: Radiotherapy for Bladder Cancer
Michael Milosevica, Mary Gospodarowicza, Anthony Zietmanb, Farhat Abbasc, Karin Haustermansd, Luc Moonene, Claus Rodelf, Mark Schoenbergg and William Shipley Urology Volume 69, Issue 1, Supplement 1, January 2007, Pages 80-92
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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放射線療法(その1)
トップ 5治療の選択肢
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更新:2008.05.20 11:26
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月03日 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法(その3):
第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)(その3)
バイオマーカー
スペインからの1998年の研究において、作者は、Ki67抗体が線療法によって治療された膀胱がん患者における局所管理のバイオマーカーとしての予測値を持っていたかどうかを評価しました。根治的放射線療法を推薦された55名の浸潤性膀胱がん患者がこの研究に含められていました。パラフィンで埋め込まれた生検標本はKi67抗体で染色され、Ki67陽性核のパーセンテージは設定された予測因子、局所管理及び生存と関係していました。大変低いKi67指標があるがん患者は、高いKi67発現指標(31.5%)があるがん患者より5年間(69%)の優れた局所管理の実績がありました。その作者は、Ki67免疫染色(訳注:染色液と複合体をつくらせた抗体を用いて特定の物質を染色すること。)は腫瘍増殖の評価をする実現可能な方法であること、及び大変低い腫瘍増殖の患者はほかの患者と対比分別された放射線療法後により優れた局所管理を達成しそうであったけれどもより一層の研究が対比分別された放射線療法の予測反応においてKi67発現の役割を定義するために非常に多くの患者を伴う更なる研究が必要であるという結論を出しました(8)。
1999年からの別のスペインの研究において、ララ博士及びペレス博士は、次のとおり述べました。「放射線治療に反応するであろう患者を選ぶことができた生物学的指標の調査は必須になりました。この研究の目的は、処理前のアポトーシス(訳注:1972年 Kerr, Wyllie によって発見。 病的細胞死とは異なる細胞死。細胞内小器官の構造は保たれながら核 (DNA) が凝集。 断片化)指標が、放射線療法によって治療された膀胱がん患者の集団における局所管理及び生存を予測することについて有益であるかどうかを評価することです。」1983年から1996年までの間に治療された55名の患者が含まれました。臨床病理学的腫瘍の特徴の関係をアポトーシス指標と比較した後に、彼らは、低い処理前のアポトーシス指標を示すがん患者が高いアポトーシス指標を示す患者よりも、優れた局所管理(p<0.037)及び生存(p<0.01)の実績があったということを発見しました。集団全体に関する5年の保険統計の局所管理は45%でした。腫瘍の病期(ステージ)(T2対T3-4)と処理前のアポトーシス指標は、多変量解析における局所管理及び生存の重要な予兆因子でした。生物学上の腫瘍特徴についての評価は、異なる治療戦略のために患者の選択を認めることができました(9)。
MDアンダーソンがんセンターの研究者たちは、158名の患者における手術前の放射線療法に起因する処理前のアポトーシスレベルと臨床から病理学の病期(ステージ)の下降の間の関係を調査した1996年の研究を行いました。放射線療法の反応による患者の分類の分析とAI(訳注:aortic Insufficiency(動脈不全))が病期(ステージ)によって分離されたとき、有意な相関関係は病期(ステージ)T3b疾患患者にのみ観察されました。T3bでAI>3の患者の93%は、病期(ステージ)が下降しました。傾向は、病期(ステージ)がT3bの患者のAIが3(71%対41%、p=0.009)より多かったとき、改善された生存において見受けられました。「抗がん反応のマーカーとしての処理前のアポトーシスレベルのさらなる調査は、特に膀胱保存を目的とする化学療法及び放射線療法で治療された患者のために必要です。(10)」
203名の患者の結果、生存及び予兆因子を調査したフィンランドの遡及研究の分析は、患者の26.7%において得られ、保険統計の5年生存は根治的放射線療法だけによって治療された患者では24%でした。この放射線療法の集団における生存と関連した最も重要な因子は、ステージ(Tクラス)、全身状態及び血清クレアチニンでした。急性の副作用は一般的で、計画された治療から逸脱した患者の18%は必然的でした(11)。
膀胱摘除術又は放射線療法のどちらかを受けた135名の患者を含んだ1999年のノルウェーの遡及研究は、結果を比較しました。膀胱摘除の10年後の表在性膀胱がんと筋層浸潤性膀胱がん全体生存率は、それぞれ67%と26%でした。放射線療法後で、表在性膀胱がんと筋層浸潤性膀胱がんの対応する生存率はそれぞれ26%と5%でした(12)。
カナダの研究は、1981年から1985年までの放射線療法で治療された121名の患者の結果を再調査しましたが、それは病期(ステージ)と進行度(グレード)以外の諸因子が浸潤性膀胱がんにおける予後に影響し、治療の結果を解釈するときに考慮されるべきであるということを示唆しました。局所再発がない率は、病期(ステージ)及び上皮内がんの共存によってかなり影響されました。患者集団(中央値の年齢は70歳)の保険統計の全体生存は5年で31.6%、原因固有の生存は44.8%でした。分析によると、121名の患者のうち33名の患者(27.3%)は、膀胱機能を温存し、存命でした(13)。
追加情報
http://www.cancerbacup.org.uk/info/radiotherapy.htm About internal RT
http://www.cancerbacup.org.uk/info/bladder.htm External RT
http://oncolink.upenn.edu/specialty/rad_onc/general/xrt_intro.html
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2011年03月03日 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法(その2):
第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)(その2)
短距離放射線療法
経尿道的切除術、膀胱への1コースの外部照射療法及びイリジウム―192インプラント(訳注:治療目的で体内に挿入される容器入りの放射性物質)処置(訳注:イリジウム192密封小線源組織内照射)から成る併用接近方法の評論で、Moonenによって導かれたオランダの研究は、腫瘍のサイズに関して5cmよりも小さい腫瘍がある63名の患者のT1G3及びT2-T3aの膀胱がんの膀胱温存療法の効力及び安全性を調査しました。平均4.2年(3か月~7.2年)の追跡調査後、42名の患者が腫瘍はなく生きていました。保険統計の5年生存は、66%でした。作者は、イリジウム192密封小線源組織内照射を使った膀胱温存は、膀胱がん患者の選択された集団において効果的で安全な処置で、根治的膀胱切除術の優れた取り得る選択肢であると結論を出しました(6)。
前記の膀胱温存プロトコル(外部線源放射線療法(EBRT)及び組織内放射線療法の後に続く経尿道的切除術)の使用を評価した別のオランダの研究において、発達の第一段階にある孤立性の筋層浸潤性膀胱がんの66名の患者についてWijnmaalen及び同僚は、6年(26か月の中間追跡調査)後の諸結果を見ました。5年間の膀胱がん再発がない可能性は、88%でした。膀胱は、生存している患者の98%において温存されました。転移は16名の患者に起こり、5年間の転移がない可能性は66%でした。全体の累積5年間の膀胱がん再発と遠隔転移がない生存は、それぞれ48%と69%でした。急性毒性は大多数の患者の場合、深刻でありませんでした。
結論
経尿道的切除術及び外部線源放射線療法(EBRT)に先行する細胞組織内照射は、筋層浸潤性膀胱がん患者の選択された集団内において、膀胱温存の高い可能性がある優れた膀胱腫瘍制御率をもたらします。生存は、主に遠隔転移の発生に依存していました。深刻な急性及び遅発性の毒性は、希でした(7)。
2005年更新
「浸潤性膀胱がんの中の臓器温存:短距離放射線療法、膀胱摘除術及び集学的療法の代替方法?」
オランダの研究者たちは、膀胱がんの治療における短距離放射線療法を行った膀胱温存の長期結果を最近発表しました。
方法及び患者
1987年から2000年までの間で108名の病期(ステージ)がT1-G3及T2-T3aの膀胱がん患者は、短距離放射線療法(40グレイ)の後に続く経尿道的切除術(TUR)及び1コースの外部照射療法(15分割における30グレイ)によって治療されました。すべての腫瘍は、直径5cm以下の孤立性病変でした。追跡調査の中央値は、54か月(範囲:1~178か月)でした。
結果
5年と10年の全体生存率は、それぞれ62%と50%でした。5年と10年の疾病固有の生存率は、それぞれ73%と57%でした。保険統計の局所管理率は、それぞれ5年の73%と10年の73%でした。膀胱を温存した患者の5年と10年の疾病固有の生存率は、それぞれ68%と59%でした。長期に生存している患者のすべてのうち90%は、生まれつきの膀胱を温存しました。治療は、十分に耐性がありました。急性毒性は、ゆるやかでした。2名の患者が、重大な遅発性の毒性を経験しました。1名の患者が、持続的に膀胱及び皮膚の間の瘻孔を発症し、尿道及び尿管の狭窄を起こしました。
結論
孤立性で臓器内に閉じ込められた5cm以下の浸潤性膀胱がん患者にとって、短距離放射線療法による膀胱温存は根治的膀胱切除術及び集学的療法への優れた代替方法です。Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2005 Mar 1;61(3):678-86. 浸潤性膀胱がんにおける臓器温存:短距離放射線療法、膀胱摘除術及び集学的療法への代替案?Pos F, Horenblas S, Dom P, Moonen L, Bartelink H. Department of Radiotherapy, The Netherlands Cancer Institute/Antoni van Leeuwenhoek Hospital, Plesmanlaan 121, 1066 CX Amsterdam, The Netherlands.PMID: 15708245
2002年更新
「短距離放射線療法による膀胱温存:治療目的で体内に挿入される放射性物質埋め込み技術と結果」
目的
アルンヘム放射線療法研究所の孤立性膀胱がんに対する短距離放射線療法処置結果を分析し、報告すること。
方法及び患者
1983年1月から1998年10月までの間で孤立性膀胱腫瘍の63名の患者は、経尿道的切除術、外部線源放射線療法(EBRT)及び細胞組織内照射の組合わせによって治療されました。膀胱温存療法の適応(訳注:ある種の治療が行なわれるべきことを示す症状又は疾患)は5cm以下の腫瘍、T1G3(n=14)、T2G2(n=8)、T2G3(n=37)及びT3a(n=4)でした。体内に埋め込まれた放射性物質の処方された投与量は、3.5グレイ(n=58)の3~4分割の小骨盤外部放射線療法と組合せた55グレイ(50から65グレイまでの範囲)照射又は2グレイの外部照射線療法(n=5)の20分割という組合せの30グレイ照射のいずれかです。短距離放射線療法は1995年(n=48)まで2-8のセシウム137針で行われ、1996年(n=15)以降は2-5の後充填法カテーテル(イリジウム)192で行われました。追跡調査の膀胱鏡検査は、最初の2年間は3か月間隔、それから3年間は6か月ごと、及び5年後は年1回行われました。追跡調査の中央値は、4.9年でした。
結果
20名の患者が局所再発し、そのうち6名は「真正のインプラント(訳注:治療目的で体内に挿入される容器入りの放射性物質)における再発」であり、12名が膀胱内の2回目の再発、及び2名が尿路の再発でした。すべての再発は、治療後2.5年以内に起こりました。これら20名の患者のうち、13名は膀胱摘除術を受けました。5名は疾患がない状態になり、1名は手術後の合併症で死亡し、2名は局所転移そして4名は遠隔転移で死亡しました。5年間の病気固有の生存率は、病期(ステージ)T1患者は80%、病期(ステージ)T2患者は60%でした。局所管理率は全患者集団における70%で、救済膀胱摘除後は80%でした。44名の膀胱が、温存されました。急性合併症は14名の患者で見受けられ、深刻な遅滞性合併症は起こりませんでした。
結論
この治療技術の使用によって、5cm以下の孤立性腫瘍という選ばれた患者集団において、膀胱温存及びわずかな毒性だけの高い治癒率を得ることができます。
Van der Steen-Banasik EM, Visser AG, Reinders JG, Heijbroek RP, Idema JG, Janssen TG, Leer JW. Joint Center for Radiation Oncology, Arnhem-Nijmegen, Radian-Arti, Wagnerlaan 47, 6815 AD Arnhem, The Netherlands. Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2002 Jul 1;53(3):622-9.PMID: 12062605
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放射線療法(その3)
トップ 5治療の選択肢
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2011年03月03日 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法(その1):
第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)(その1)
膀胱温存のための放射線療法及び化学療法の情報については、私どもの「集学的療法」を御覧ください。
放射線は、がん細胞を破壊するために高エネルギーのエックス線を使います。外部ビーム放射は身体の外で機械から照射されます。内部放射線は、短距離放射線療法として知られている(このページの下部を御覧ください。)腫瘍の中に移植された放射線「シード(訳注:放射線源を入れる円筒形の小型容器)」から照射されます。どちらの種類の放射線療法も、残るかもしれないがん細胞を破壊するために手術後に使われるかもしれません。放射線療法は、進行性膀胱がんの症状を緩和するためにもまた使われます(緩和・姑息療法と呼ばれます。)。
副作用は、直腸の炎症(直腸炎)、失禁、皮膚の炎症、血尿、線維症(繊維組織増殖(訳注:器官が正常に存在しない箇所に繊維結合組織が増殖すること。))及びインポテンス(勃起不能症)を含みます(1)。
放射線が、骨盤の放射線療法を受ける人々の最高20%において合併症を起こすかもしれないといういくつかの懸念があります。膀胱炎及び萎縮膀胱は最も一般的な副作用であり、尿管及び腸は特に放射線の損傷に傷つきやすいのに対して、膀胱及び女性泌尿・生殖器は放射線に比較的鈍感です。骨盤の放射療法後の組織損傷は、膀胱摘除術後の内部の代用膀胱専用カテーテル形成を妨げ得ます(1)。5年生存率は、一般に外科治療を受ける患者よりも放射線療法を受ける患者のほうがはるかに低いです。膀胱がんの局所再発は、放射線療法を受けすべての個人の最高で2分の1にまで起こるけれども、放射線療法後の完全な腫瘍の寛解を経験する人々はうまく行く傾向があります。
潜在的な欠点があるにもかかわらず、一定状況の放射線は、ほかの療法には望ましく、第一選択療法として勧められるでしょう。放射線治療の優れた説明については、この英国サイトを御覧ください。http://telescan.nki.nl/bladder2.html「放射線療法」の見出しです。
外部射線療法又は組織内放射線療法は、放射線療法が通常は外科手術の候補ではないか又は外科手術を拒否する人々に残されている米国よりもヨーロッパでよりしばしば第一選択療法として使われています。米国の研究者は、また、それが許容範囲の病的状態を伴う技術的に簡単であることと同様に、場合によっては浸潤性移行上皮がんを制御する効果的な取組方であるかもしれないという結論を出しました(3)。
手術前の放射線療法は、放射線照射が、腫瘍の成長、局所リンパ節転移及び膀胱摘除術の経過の間に伝播した腫瘍細胞を「殺菌する」であろうという論理的根拠に基づき、使われてきた別の戦略です。放射線療法はときどき重大な遅延を起こすけれども、放射線療法は外科手術前に腫瘍を縮小するために使われます。したがって、米国の医師は、浸潤性膀胱がん患者に対して膀胱摘除前の放射線療法を省略する傾向があります。これへの例外は浸潤性扁平上皮がん(SCC)又はビルハルツ住血吸虫症膀胱がん患者を含みます(1)。
併用化学療法の使用は、浸潤性膀胱がんのより良い局所管理に寄与するようであるけれども、それが実際に長期生存を改善しているかどうかははっきりしません。最終的な治療方法としての経尿道的切除術及び放射線療法と経尿道的切除術及び化学療法の双方に関する事後追跡調査の10年後を比較するあるドイツの研究は、実際に長期生存を改善していないということを示唆します。作者は「化学療法は、完全寛解の割合を増大させたけれども、5年生存の影響はありませんでした(52%対50%)」と述べました。最も重要な唯一の予兆因子は、経尿道的切除術後の残存腫瘍の量でした」と述べました(4)。
英国からの1999年の論評によると、ベル及び同僚たちはがんセンターの地位を持つ地区総合病院の浸潤性膀胱移行上皮がん治療における最終的な外部線源放射線療法(EBRT)の最新の効力及び安全性を評価しました。8年間(1988年~95年)にわたって治療目的で外部線源放射線療法(EBRT)を受けている膀胱移行上皮がん患者の全部で120症例観察が再検討されました。67名の患者(59%)が局所再発し、このうち36名(30%)が浸潤性でした。全体の中央値の生存期間は、60か月でした。33名の患者は臓器を温存した膀胱切除術を受け、その後の中央値の生存期間が12.5か月でした。作者は、浸潤性移行上皮がんにおける根治的多重分割外部線源放射線療法(EBRT)は、全体の中央値の生存期間が5年という低い罹患率であると結論を出しました(5)。
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放射線療法(その2)
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更新:2008.05.20 10:38
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2011年03月02日 ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2)――(仮訳) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2):
ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2)――
ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン――SWOG8710試験、2003年9月更新
ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン9月号は、膀胱切除術の後に続くM-VAC療法を伴うネオアジュバント化学療法の使用を調べて、進行中の無作為抽出された第3相臨床試験のSWOG8710の進歩に関する最新情報を出版しました。
その記事は、出版物及びインターネット医療ニュースサイトにおける見出しを手術前の化学療法が浸潤性膀胱がんの生存率をかなり改善するというものにしました。その記事は、+/-33か月の生存期間の利点が化学療法に与えられたという強い印象を与えます。「併用療法(M-VAC療法+根治的膀胱切除術)が割り当てられた患者たちの中央値の生存期間である77か月に比べて外科手術単独が割り当てられた患者たちの中央値の生存期間は46か月でした。両方の集団において、改善された生存期間は膀胱切除標本の中の残存するがんのないことと関連しました。意味深いことに、併用療法集団の患者で残存するがんのない者は、膀胱切除単独集団の患者のそれより比率が高いものでした(38パーセント対15パーセント)。
結論
「根治的膀胱切除術単独と比較すると、根治的膀胱切除術の後に続くネオアジュバントであるメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチンの使用は、膀胱切除標本の残存するがんを取り除く可能性を増大させ、局所進行性膀胱がん患者における改善された生存期間と関連します。」
局所進行性膀胱がんに対する膀胱切除術単独とネオアジュバント化学療法及び膀胱切除術の比較
Grossman HB, Natale RB, Tangen CM, Speights VO, Vogelzang NJ, Trump DL, deVere White RW, Sarosdy MF, Wood DP Jr, Raghavan D, Crawford ED.M.D. Anderson Cancer Center, Houston, USA.N Engl J Med. 2003 Aug 28;349(9):859-66. Medline abstract
ランセット(訳注:英国の医学専門誌(週刊)Thomas Wakley が1823 年に創刊)記事
5年生存の5%の差異:新しい標準治療?
2003年6月のランセット(第361巻9373号)で報告されたように、ロンドンを本拠地としている進行性膀胱がん転移分析協同研究の研究者たちは、手術前の化学療法が結果に影響を及ぼしていたかどうかにかかわらず、10の臨床試験から統合した結果を発表しました。2,600名を超える患者からデータを調査して、研究者たちは、併用化学療法(単独の薬剤とは対照的に複数の薬剤を使用)が5年生存を5%改善することを発見しました。
発見
プラチナベースの併用化学療法は、5年生存の5%改善についての利点を示しました。全体生存は45%から50%までに増大しました。生存におけるこの改善の解釈は、浸潤性膀胱がん患者のためにプラチナベースの併用化学療法の使用を促進します。
浸潤性膀胱がんにおけるネオアジュバント化学療法:体系的論評及び進行性膀胱がん(ABC)の転移分析協同研究通信:C Vale, Meta-analysis Group, MRC Clinical Trials Unit, 222 Euston Road, London NW1 2DA, UK Medline abstract
ランセットの編集論評
泌尿器・腫瘍学専門家のウォルターMシュタードラー及びセスPラーナーは同じ問題のランセットの記事について論評します。したがって、ほぼ20年間の調査後の結論は、局所進性膀胱がん患者のためのネオアジュバント化学療法が治療の標準であることです。しかしながら、勝利宣言は不適当でしょう。潜在的に有毒な化学療法の相対的な利点は、極めて控えめです....実際には5年生存の5%改善が見られるだけですから。
Walter M Stadler and Seth P Lerner Departments of Medicine and Surgery, Section of Hematology/Oncology and Urology, University of Chicago, IL 60637, USA (WMS); and Scott Department of Urology, Baylor College of Medicine, Houston, Texas, USA
主題に関する別のヨーロッパの意見
2002年10月に、イタリアからの専門家は、「非無作為抽出試験及び無作為抽出試験からの利用可能なデータは、最終的にネオアジュバント化学療法の正確な役割及び生存へのその影響を立証しませんでした。たとえ、ネオアジュバント化学療法が生存を改善しなくても、予備データは、膀胱温存は選ばれた患者の中で可能であるかもしれず、そのような併用療法がうまくいけばより良い患者の治療技術に至るであろうということを示唆します。手術後の化学療法試験は、小さな標本サイズ、紛らわしい分析及び不確かな結論の報告の結果としての臨床業務におけるアジュバント化学療法の規定通りの使用を裏付ける不十分な証拠を提供します。説得力ある結果を提供するために、新しい大規模で、複数の医療機関にまたがった試験は必須です。膀胱がんの微生物学のより良い理解は、新しい治療のモダリティー(訳注:同種療法において薬剤作用を変える状態)調査に影響するでしょう。分子標的小分子療法及びモノクローナル抗体は、現代の諸研究に著しく影響し始めました。」と述べました。
局所性及び局所進行性膀胱がん
Calabro F, Sternberg CN.Department of Medical Oncology, Vincenzo Pansadoro Foundation, Via Aurelia 559, Rome 00165, Italy.Curr Treat Options Oncol. 2002 Oct;3(5):413-28. PMID: 12194806 Medline abstract
5年で5%改善された生存の利点は、リスク対メリットの明確な説明によって均衡が取られなければなりません。患者の観点から生活の質の問題に関する注意は、ほとんど与えられているようでありません。この時点では選択肢が欠けており、どのような利点でも浸潤性及び転移性膀胱がんの世界では歓迎されます。
幸運にも、新しい試験計画について協力している専門家と現在立案されている多くの計画があります。
米国国立がん研究所――腎臓・膀胱がん進行の優先事項の評論グループを御覧ください。
浸潤性膀胱がんの化学療法に戻る。
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ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1)
トップ 5治療の選択肢
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翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2011年03月02日 ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1)――(仮訳) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1):
ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1)――
このページは、外科手術前のM-VAC療法が生存期間を増大させるという試験結果の報告に関する2002年、2003年手術前療法の更新を含みます。
賛成意見:外科手術前のM-VAC療法が生存期間を延ばすという臨床試験結果報告
サウスウェスト腫瘍学グループ(ref.#8710)によって実施された14年間の長期臨床試験からの長く待たれた結果は、2001年に発表されました。その研究は、局所進行(病期(ステージ)T2-T4a、転移なし)の患者が、根治的膀胱摘除術前にM-VAC(メトトレキセート、ビンブラスチン、アドリアマイシン、ドキソルビシン及びシスプラチン)療法を受けた場合とほかの治療を受けずに根治的膀胱摘出手術を受けた場合を対比すると、前者が2.4年間長い生存という利点があったことを報告しました。試験結果は2001年5月15日のASCOの会議で示され、国際的な腫瘍学者の間で議論され、討論されました。
317名の膀胱がん患者が参加しました。中央値の追跡調査期間は7.1年でした。M-VAC療法を受けた患者の中央値の生存期間は6.2年であったのに対して、膀胱切除術だけを受けた患者の生存期間は3.8年でした。7年間生存はM-VAC療法・胱摘除術の場合は57.2%、胱摘除術の場合は42.1%でした。
これらの結果は、手術前にM-VAC療法を受けることから引き出された利点が全然なかったことを示した七つの以前に実施された臨床試験と異なります。
その研究は、微視的ながん細胞が隠れている患者は、外科手術後の化学療法よりもむしろ外科手術前に行われる数週間の化学療法を受けることによってがん細胞の広がりを防止しそうであるという概念に基づきました。第3相試験はロサンゼルスのシダー―サイナイ・メディカル・センター医長代理のロナルドB.ナタレ医学博士によって実施されました。ナタレ博士は、ネオアジュバント(外科手術前)化学療法としてのM-VAC療法のほかの潜在的な利点について次のとおり主張します。
* 腫瘍の縮小
* 化学療法は、手術後に受けるよりも、手術前に受けるほうがより良く副作用に耐えられます。
* 研究は、化学療法だけが何名かの膀胱がん患者において効果的であるかもしれないことを暗示しました。
研究における患者の38%において、病理学者は、化学療法を受けた患者から取り除かれた膀胱の中にがんの証拠を全然発見することができませんでした。
ナタレ博士は、医師は多くの患者のために膀胱摘除を差し控えることができるか、又は少なくとも摘除を遅らすことができるかという問題に対処することができると述べました。そのような段階は、継続研究を必要とするでしょう。「1回の試験結果は、治療の標準を変更すべきではありません。」と彼は付け加えましたけれども、「この研究の著しい成果は、患者は少なくとも、手術前の化学療法がかなり彼らの生存期間を変えるかもしれないということを知らされることを求めています。」と付け加えました。
反対意見:試験計画におけるあまりにも多くの欠点、結果は、十分な説得力がありません。
ニューヨーク市のスローンケタリング記念がんセンターで最初に行われた原型となるM-VAC療法の先駆者たちの一人であるコーラN.スタンバーグ博士は、ナタレ博士によって出された次のような前提に多くの質問表を送りました。
* サウスウェスト腫瘍学グループのデータは研究報告書におけるすべてのデータのちょうど10%を占めていました。
* 多くの先行試験は、ネオアジュバント化学療法を使ういかなる利点も示しませんでした。
* M-VAC療法は、非常に有毒な療法です。
* ゲムシタビン及びシスプラチンは、より良い組合わせであるかもしれません。
* アジュバント化学療法は、ネオアジュバント化学療法よりも優れていました。
* 研究計画は、方法論的、統計的に無効でした(患者のゆっくりとした自然増加、試験における患者の病期(ステージ)・腫瘍負荷の間の大きな相違など)。スタンバーグ博士は、研究が実際に生存期間の利点を証明したのかどうかということを問題にし、そして、より大きな集団が統計分析のために必要で、したがって諸発見は誤解を招かせたと述べました。
論争にもかかわらず、膀胱がんのどのようなほかの米国の施設よりも多くの患者を治療するニューヨーク市のスローンケタリング記念がんセンターはこの諸研究の諸発見を引用し、アジュバント(ネオアジュバントとは対照的です。)化学療法をM-VAC療法よりも低い毒性の薬剤を伴う局所進行性膀胱がんに使用する新しい臨床試験を開始していることを発表しました。その試験を先導しているバジョリン博士は、「M-VAC療法よりも少ない有毒な副作用の化学療法は、手術直後に患者に与えられるでしょう。患者が外科手術の直前又は直後に化学療法を与えられるかどうかにかかわらず、私たちは、それが重要であると思いません。」「これは乳がんについて広く試験されていて、長期の結果における違いを生じさせないことが発見されました。重要なことは、しばしば成功のうちに終わる治療には遅すぎる時点である病気の再発を待つ代わりに、患者が直ちに化学療法受けることです。」と述べました。情報源:スローンケタリング記念がんセンターのサイトhttp://www.mskcc.org
更新:2002年12月――試験結果の解釈についての関心事
2002年12月に米国国立がん研究所及び泌尿器腫瘍学協会主催の科学の現状会議で、外科―泌尿器・腫瘍学専門家であるハリー・ハー博士のプレゼンテーションのためにデータを提供したのはこの同じ臨床試験(SWOG8710)です。ハー博士のプレゼンテーションは、外科的変数影響の膀胱がんへの諸結果という題名が付けられました。
摘要
外科的変数影響は、膀胱がんの結果に影響を与えます。
協同集団報告:A cooperative group report. H. Herr, J. R. Faulkner, H. B. Grossman, E. D. Crawford, for the Southwest Oncology Group; Memorial Sloan-Kettering, New York, NY; SWOG Statistical Center, Seattle, WA; MD Anderson Cancer Center, Houston, TX; U. of Colorado, Denver, CO Proc Am Soc Clin Oncol 22: page 383, 2003 (abstr 1540) Meeting slides at the ASCO site;
米国国立がん研究所と泌尿器腫瘍学協会は、「科学の現状会議」の講義における同僚の専門家であるハリー・ハー博士によるプレゼンテーションスライドと同じものが収録された記録を出版しました。彼はSWOG8710試験の周辺諸問題のいくつかを議論します。いくつかの抜粋文:「...もし優れた外科手術がされなければ、化学療法の影響は暗い影を落とします。...これらの外科的変数のすべてが患者の集団において考慮される場合、患者がM-VAC療法を受けたのか又は外科手術単独だっだのかということは、それほど重要にならない傾向があります。非常に優れた外科手術は重要です。結論を出すと…外科的変数影響は膀胱切除術後に膀胱がんの結果に影響を与えます。これは、化学療法を受けた患者とは無関係のようです。これは、経験豊かな外科医、ネガティブ・サージカル・マージン、標準の骨盤のリンパ節解剖、少なくとも10以上の結節回復及び20パーセント未満の密度比率によって変わります。...このことは、外科的標準は、将来的に複数の治療、特に結果を好意的に解釈するために使われる化学療法がある臨床試験を要素として入れる必要があることを意味しています。」(リンパ節密度を御覧ください。)
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ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2)
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2011年03月02日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その10)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その10):
浸潤性膀胱がんの化学療法(その10)
10.As reviewed in; http://www.ca-journal.org/articles/48/5/263-268/48_263-268_frame.htm
Bladder Cancer: Twenty Years of Progress and the Challenges That Remain. Donald L. Lamm, M.D. CAJournal for Clinicians, Guest Editorial 1998
Docetaxel (Taxotere) and cisplatin in metastatic urothelial cancer: A phase II study. . Sengelev L, Kamby C, Lund B, et al:Proc Annu Meet Am Soc Clin Oncol 1998;17:1322. Abstract.
Gemcitabine plus cisplatin in metastatic transitional cell carcinoma: Final results of a phase II study. Kaufman D, Stadler W, Carducci M, et al Proc Annu Meet Am Soc Clin Oncol 1998;17:1235. Abstract.
11.http://www.mskcc.org/document/WICBLAD.htm
スローンケタリング記念がんセンター
12.周術期(訳注:外科手術の前後期についていうもの)の化学療法の最適な送達(訳注:必要な薬物を生体内の需要部位に到達させること。):浸潤性膀胱がんのための手術前及び手術後の化学療法の無作為抽出化された見込みのある比較試験の予備的結果
Logothetis C; Swanson D; Amato R; Banks M; Finn L; Ayala A; Ro J; Babaian R; Dinney C; Ellerhorst J; Hall C; von Eschenbach A Department of Genitourinary Medical Oncology, University of Texas M.D. Anderson Cancer Center, Houston, Texas 77030, USA. J Urol. 1996;155:1241-1245. PMID: 8632540 UI: 96230142
13.進行性膀胱がんのための新しい化学療法
Fagbemi SO; Stadler WM Department of Medicine, University of Chicago, IL, USA. Actas Urol Esp 1998 Jun;22(6):548-9 PMID: 9734137 UI: 98404648
14.注入可能な門脈系を使った間欠的な動脈内注入療法によって治療された膀胱がん患者の臨床分析の特別な調査を伴う局所浸潤性膀胱がんの効果的、実用的な動脈内化学療法の方法
Takashima S; Nakamura K; Nakatsuka H; Ogawa R; Kobashi S; Kaminou T; Matsuoka T; Yamada R; Ezaki K; Wada S; Kishimoto T: Hinyokika Kiyo 1999 Feb;45(2):127-31 Department of Radiology, Osaka City University Medical School.PMID: 10212787 UI - 99229257
**Randomized phase III trial in advanced urothelial tract tumors of high dose intensity M-VAC chemotherapy and G-CSF versus classic M-VAC. Sternberg CN, de Mulder PH, Schornagel J, et al. Program and abstracts of the American Society of Clinical Oncology 36th Annual Meeting; May 20-23, 2000; New Orleans, Louisiana. Abstract 1292.
***Gemcitabine and cisplatin (GC) versus methotrexate vinblastine, adriamycin, and cisplatin (MVAC) chemotherapy in advanced or metastatic transitional cell carcinoma (TCC) of the urothelium: a large randomized multicenter, multinational phase III trial. Program and abstracts of the American Society of Clinical Oncology 36th Annual Meeting; May 20-23, 2000; New Orleans, Louisiana. Abstract 1293.; von der Masse H, Hansen W, Roberts JT, et al.
15.ヨーロッパ泌尿器学の完全な記事
尿路上皮の進行性移行上皮がんにおける第一選択化学療法としてのゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン対ゲムシタビン(ジェムザール)及びカルボプラチン
Results of a Randomized Phase 2 Trial Luigi Dogliotti a,*, Giacomo Carten?` b, Salvatore Siena c, Oscar Bertetto d, Andrea Martoni e, Aldo Bono f, Dino Amadori g, Haluk Onat h, Luca Marini i
16.併用されたシスプラチを基本とした動注化学療法及び放射線療法を受け入れる浸潤性膀胱がん患者の長期追跡調査
Authors: Mori, Ken-Ichi; Nomata, Koichiro1; Noguchi, Mitsuru1; Eguchi, Jiro1; Hayashi, Nobuyuki2; Kanetake, Hiroshi1 Source: International Journal of Urology, Volume 14, Number 7, July 2007 , pp. 591-594(4)
17.リンゴ酸スニチニブ及びソラフェニブはそれらの抗腫瘍起因性血管形成の効果による進行性膀胱がんの治療で有益であるかもしれません。
Mesrur Selcuk SilayCorresponding Author Informationemail address, Cengiz Miroglu March 2007; Medical Hypothesis Volume 69, Issue 4 Pages 892-895
関連ページ:浸潤性膀胱がん
追加情報
進行性疾患への新しい薬剤:米国食品医薬品局は、リンゴ酸スニチニブ(www.sutent.com)及びソラフェニブ(ネクサバール)の抗腫瘍起因性血管形成治験新薬を進行性膀胱がんのために承認しました(17)。
2006年4月更新
有名なコクラン・レビュー・メタアナリシスは、手術後の化学療法の生存の利点を報告します。論評は「…は対象における死のリスクに比べて化学療法の死のリスクにおける25%の相対的縮小を示唆します。」です。摘要及び記事は、コクラン・ライブラリーサイトで御覧になれます。(完全な記事は25.00ドル、抄録は無料です。)
進行性膀胱がん(ABC)の転移協同分析
浸潤性膀胱がん(個々の患者データ)のアジュバント化学療法
The Cochrane Database of Systematic Reviews 2006, Issue 2. Art. No.: CD006018. DOI: 10.1002/14651858.CD006018.
2005年5月
コクラン・レビュー、パブメド摘要:ネオアジュバント化学療法は5年生存の5%の利点を提供します。
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その1)
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更新:2009.01.04 09:06
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2011年03月02日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その9)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その9)
参考
1.Bladder Cancer, Lamm DL, Torti F:1996. CA Cancer J Clin 1996;46:93-112
http://www.ca-journal.org/articles/46/2/093-112/46_093-112_frame.htm
ラム及びトルティの論文中で使用された参照;
膀胱の移行上皮がん:5-FU化学療法及び放射線療法併用療法の組織解剖学のクリアランス(訳注:腎臓からある物質が尿成分として1分間に排泄される量を腎動脈血血漿中のその濃度で除した値):膀胱温存研究の予備的な結果
Russell KJ, Boileau MA, Ireton RC, et al:Radiology 1988;167:845-848.
共同に作用するシスプラチン及び手術前又は根治的放射線による浸潤性膀胱がんの改善された局所管理
Coppin C, Gospodarowicz M, Dixon P, et al Proc Am Soc Clin Oncol 1992;11:607A. Abstract. Arch Esp Urol 1990;43:219-222.
尿路上皮腫瘍がある高齢患者のためのシスプラチン併用化学療法
Sella A, Logothetis CJ, Dexeus FH, et al: Br J Urol 1991;67:603-607.
2.シスプラチン単独又は転移性尿路上皮がん患者におけるメトトレキセート、ビンブラスチン及びドキソルビシンとの組合わせにおける第3相集団間研究の長期追跡調査
協同的グループ研究
J Clin Oncol 15:2564-2569, 1997. Saxman SB; Propert KJ; Einhorn LH; Crawford ED; Tannock I; Raghavan D; Loehrer PJ Sr; Trump D Indiana University School of Medicine, Indianapolis PMID: 9215826 UI: 97358730
3.80歳代における根治的膀胱切除術
Stroumbakis N; Herr HW; Cookson MS; Fair WR Department of Surgery, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, New York, USA. J Urol 1997 Dec;158(6):2113-7 PMID: 9366325 UI: 98031653
4.耐性のある病期(ステージ)IVの膀胱がんにおけるゲムシタビン(ジェムザール)の効果(目的の反応及び症状改良)
De Lena M, Gridelli C, Loruso V, et al: Proc Am Soc Clin Oncol 15:246, 1996. Abstract.
5.プラチナによって事前に処置された尿路移行上皮がん患者におけるゲムシタビン(ジェムザール)の第2相臨床研究
イタリアの膀胱がん協同グループ
Lorusso V; Pollera CF; Antimi M; Luporini G; Gridelli C; Frassineti GL; Oliva C; Pacini M; De Lena M Medical Oncology Division, Oncology Hospital, Bari, Italy Eur J Cancer 1998 Jul;34(8):1208-12
PMID: 9849481 UI: 99066343
6.尿路上皮の進行性移行細胞がんにおけるパクリタキセルの重要な効果
a phase II trial of the Eastern Cooperative Oncology Group
Roth BJ, Dreicer R, Einhorn LH, et al. J Clin Oncol. 1994;12:2264-2270. PMID: 7525883 UI: 95054245
7.尿路上皮がんにおけるパクリタキセルの役割の論評及び展望
Vaughn DJ University of Pennsylvania Cancer Center, Philadelphia 19104, USA.
Semin Oncol 1999 Feb;26(1 Suppl 2):117-22PMID: 10190793 UI: 99205068
8.尿路の転移性移行上皮がん患者におけるパクリタキセル及びカルボプラチン
Grbovic M; Posch B; Schnack B; Haitel A; Heinz-Peer G; Zielinski CC; Marberger M Department of Urology, University of Vienna, Austria.
Urology 1999 Mar;53(3):510-5 PMID: 10096376 UI: 99194040
9.尿路上皮の進行性がんにおけるE2895シスプラチンとパクリタキセル:A phase II trial of the Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG). Dreicer R, Roth S, Lipsitz M, et al:Proc Annu Meet Am Soc Clin Oncol 1998;17:1233. Abstract.
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その10)
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2011年03月02日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その8)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その8)
2006年11月:進行性尿路上皮がんの第一選択療法としてのドセタキセルの後に続く連続したゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン:ギリシアの腫瘍学研究グループの複数の医療機関にまたがった第2相研究
研究治療は、21日間を1周期とし全部で4周期のドセタキセル(D;100mg/m(2))投与の後に、21日間を1周期とし全部で4周期のGMB(第1日及び第8日に1000mg/m(2))及びCDDP(第1日に70mg/m(2))投与(GP療法)で構成しました。目的の反応率は55.2%でした。5名の患者の完全な反応(13.15%)及び16名の患者の部分的な反応(42.1%)を得た一方、9名の患者は疾患安定(23.7%)がありました。13か月(範囲は1.5-40.5か月)の中央値の追跡調査期間後、進行の中央値の期間は6.8か月(範囲は1-40.5か月)、中央値の全体生存は13か月(範囲は1.5-40.5か月)及び1年の生存率は55.3%でした。
結論
ドセタキセル(D)の後に続くゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(プラチノール)(GP)の連続した投与は効果的で、進行性尿路上皮がんの第一選択療法及び更なる評価がされるべき真価として十分に許容されます。
ウェブカフェのさらなる情報
国際的な専門家による最新の研究:2003年10月のパドバ会議のウェブカフェの論評及びその関連記事を御覧ください。
進行性膀胱がんにおける最新治療の取組み方:P.G.Harper, MD, Guy’s Hospital, London, United Kingdom
筋層浸潤膀胱がんにおけるアジュバント化学療法:Current concepts D.F. Bajorin,MD, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, NY, USA
斬新な薬剤の概要:Ch.Sweeney, MD, MBBS, Indiana University, Indianapolis, Indiana, USA
進行性膀胱がんの将来の管理:D. Raghavan, MD, PhD, University of Southern California Norris Comprehensive Cancer Center Los Angeles, California, USA
外部のサイト
M-VACを議論する最近の臨床試験の結果の論文については、次を御覧ください。
浸潤性膀胱がんの体系療法 http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v3n6/a2.html
そして、モフィットがんジャーナルの7・8月号の中にある転移性膀胱がんの管理における進歩(PDFファイル120kb)を御覧ください。http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v7n4/toc.htm
転移性膀胱がんの治療の進歩
Nicholas J. Vogelzang, MD -- Writer: Michelle L. Plante, PharmD, online article at Medscape
薬剤情報
http://www.worldmegastore.com/cf/index.php?command=drugs
http://www.fda.gov/cder/consumerinfo/default.htm
米国食品医薬品局の化学療法の薬剤の「消費者情報」
化学療法で生き残る
細胞保護剤薬と同様に制吐剤についての情報は、ここをクリックしてください。
また臨床試験を御覧ください。
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
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This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp
浸潤性膀胱がんの化学療法(その9)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.09.15 10:56
更新:2009.01.04 08:54
このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage144.htm
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2011年03月01日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が54万突破 |
2011年第2回入院の16日目です。
昨日(2011年2月28日)の血液検査の結果は、白血球は基準値を下回っていましたが、白血球を増やす遺伝子組換え顆粒球コロニー刺激因子(G―CSF)製剤「グラン注射液75」は不要でした。ほかの検査項目で基準値を下回るものは多数ありましたが、輸血などの対応はしません。
また、過去10日間のおう吐は、便秘のときにだけ生じていることに気付きました。便秘でおう吐するようになったのは、今年(2011年)に入ってからです。体重は、標準体重に近付くまで増加してきました。
さて、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語【注】)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のアクセス数が、次の画像のとおり2011年2月28日に延べ54万アクセスを突破しました。

【注】 http://blcwebcafe.org/は、インターネットエクスプローラを御利用の場合、マウスの右ボタンをクリックして「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを御覧ください。
このサイトの2007年5月12日の公開開始から1万アクセスに至るまでの1日平均アクセス数は、約80でした。その後、アクセス数は徐々に上がり、53万アクセスから54万アクセスに至るまでの期間の1日平均アクセス数は約560です。
ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去に何回当ブログにアクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。
初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている方には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。
私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、同年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類です。
2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありません。また、膀胱がん患者の闘病記やブログも思ったよりも少ないものでした。そこで、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。
2007年5月に下の写真の膀胱がんウェブカフェのサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました(このサイトは、docomo、au、softbankに対応しており、PCからの閲覧もできます。)。

以上が、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイト作成の経緯です。
なお、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)サイトへのアクセス数は、たとえば、同じ人が同じページを何度も表示した場合もアクセス数を加算して数えており、重複を除いた純粋な訪問者数であるユニークユーザー数は数えていません。
≪これまでの達成記録に関するブログエントリー(記事)≫
■翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
サイトの使命
ウェブカフェの目的は、偏見のない方法で膀胱がんの現在の治療の選択肢に関する情報を提供し、患者が関心を持つ問題についてインターネットを通じて更なる情報を得ようとする方を助けることです。私たちはいかなる組織の傘下にあるものではなく、当サイトがリンクを張っているものはあくまで参考としているものです。特定のプロバイダーのサイト又はほかの資料は、ウェブカフェ又は当サイトの著者のいずれかがその内容を支持することを反映しているものではないということを御承知ください。
↓(詳しくは)
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2011年03月01日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その7):
浸潤性膀胱がんの化学療法(その7)
化学療法治療歴を有する転移性膀胱がん患者のために研究されている新治療
「2005年5月:膀胱の進行性移行上皮がんの化学療法治療歴を有する患者におけるFOLFOX(フォルフォックス)4」――化学療法治療歴を有する進行性膀胱がん患者におけるオキサリプラチン、フルオロウラシル及びホリニン酸(ロイコボリン)
背景
進行性尿路上皮がん治療の最近の進歩にもかかわらず、新しい有効な薬剤及びそれらの毒性の範囲を識別する必要性が依然として存在し続けます。私たちは、化学療法治療歴を有する進行性膀胱がん患者にFOLFOX(フォルフォックス)4(オキサリプラチン、フルオロウラシル、ホリニン酸(ロイコボリン))を使った研究を行いました。
方法
進行性疾患の16名の適格患者は、疾患が進行するまで毎14日ごとの1日目及び2日目のフルオロウラシル及びホリニン酸(ロイコボリン)(デグラモンスケジュール(訳注:転移性胃がんによって影響された低い全身状態の患者における非常に毒性が低く効果的な療法))投与の後に続く、1日目のオキサリプラチン(85mg/m(3))によって治療されました。患者のカロリー摂取を増大させるために、すべての患者は栄養支援を受けました。目的の反応及び毒性は評価されました。生化学反応(腫瘍マーカーの縮小)及び栄養上の指標(体重及びアルブミンの増加並びにフェリチン(訳注:脾臓・腸粘液・肝臓中に存在する鉄貯蔵複合タンパク質の一つ。血清値は貯蔵鉄の指標及び腫瘍マーカー)及びC反応性タンパク(肺炎球菌のC多糖類と共に沈澱物を形成するグロブリン。 血清中への表出は炎症が感染性か非感染性かの指標(CRP))は、また考慮されました。
結果
3名の患者が目的の反応(全体の反応率19%)を得ました。血液学毒性及び口内炎は最も一般的に注目された副作用であったけれども、私たちは低い(3-4)度合いの毒性だけを観察しました。4名の患者(25%)の中で、私たちは腫瘍のマーカー(がん胎児性抗原(訳注:(CEA)特に大腸がんなどの消化器がん及び胎児の消化器粘膜にみられる糖タンパク。消化器がんのほか、肺がん・乳がんなどで血中の量が増加します。良性疾患でも認められることがあります。 正常な成人の組織にはごく少量しか存在しません。)及び組織ポリペプチド抗原(訳注:細胞分裂期に合わせて細胞表面や血清中に出現する抗原))中の低下を観察し、栄養指標を修正しました。
結論
FOLFOX(フォルフォックス)4のこれらの投薬及びスケジュールを使うことは、白金化合物の化学療法治療歴を有する患者において見込みがある療法であるようです。より多くの研究は、進行性膀胱がんの治療においてこの療法の可能な役割を評価するために必要とされています。
Di Lorenzo G, Autorino R, Giordano A, Giuliano M, D'Armiento M, Bianco AR, De Placido S.Dipartimento di Endocrinologia e Oncologia Molecolare e Clinica, Seconda Universita degli Studi, Naples, Italy. Jpn J Clin Oncol. 2004 Dec;34(12):747-50 PMID: 15640506
2005年更新:MDアンダーソンがんセンターの専門家たちは遡及研究を発表します。
ネオアジュバント化学療法(訳注:進行がんなどに対し, 手術に先立って施行する化学療法)によって治療された患者のリンパ節転移陽性の重要性。アジュバント化学療法(訳注:手術後に施行する化学療法)は有益ですか。
「ネオアジュバント化学療法後の外科手術標本における持続性結節疾患は予後不良と関連し、患者は緩和という理由のためにだけしばしばアジュバント療法を提供されるということが一般的に信じられています。患者のこの下位集団の理解を高め、現在の治療技術によって結果を明確にするため、私たちは私たちの経験の遡及検討を実施しました。…膀胱切除術が行われた857名の患者のうち、31名の患者がネオアジュバント化学療法後にリンパ節における増殖可能な腫瘍がありました。アジュバント化学療法はM-VAC、CGI及びTMPなどの患者の化学療法で使われる抗がん剤投与量・投与回数・投与方法等に関する取り決めを含みました。ネオアジュバント化学療法後の陽性結節の存在があることから、改善された再発のない生存と相互関係があった唯一の要素は、アジュバント化学療法の使用でした。
結論
広く行きわたっている意見に反して、ネオアジュバント化学療法後のリンパ節転移陽性がある患者はさらなるアジュバント化学療法から利益を得るかもしれません。
Wassim Kassouf*, Dan Leibovici, Xian Zhou, Colin P. Dinney, G. H. Barton, Arlene Siefker-Radtke, Louis L. Pisters, David A. Swanson, Ashish M. Kamat, Houston, TX; American Urological Association Annual Meeting May 21 - 26, 2005 San Antonio, Texas, USA Publishing #1317
出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その8)
トップ 5治療の選択肢
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更新:2009.01.04 08:41
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2011年03月01日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その6):
浸潤性膀胱がんの化学療法(その6)
進行性膀胱がんに対する化学療法治療歴がない高齢患者の単独療法薬剤のゲムシタビン(ジェムザール):治療反応と包括的な老人病のアセスメントの相互関係への反応。2004年11月
任意抽出された一連の進行性膀胱がん高齢患者におけるゲムシタビン(ジェムザール)単独化学療法の有効性及び毒性を評価することを目的とした研究は、反応評価について、完全反応(CRs)3名(13.5%)、部分反応(PRs)7名(32%)、45.5%の全体的反応率、全体生存の中位数が8か月、進行の中位期間が5か月であったことを示しました。治療は一般に十分に副作用に耐えられるもので、進行度(グレード)3の患者1名は胃腸への毒性があり、進行度(グレード)4の患者3名は好中球減少がありました。
結論
私たちは、ゲムシタビン(ジェムザール)が単独化学療法において安全に投薬されることができて、効果的で、進行した膀胱がん高齢患者の機能的な状態を悪化させないという結論を出します。
Castagneto B, Zai S, Marenco D, Bertetto O, Repetto L, Scaltriti L, Mencoboni M, Ferraris V, Botta M. Department of Medical Oncology, S. Spirito Hospital, Casale Monferrato, Italy. Oncology. 2004;67(1):27-32.PubMed Abstract
ゲムシタビン(ジェムザール)+タキソテール(ドセタキセル)
第2相臨床試験からの最近(2005年2月)の結果は次のとおり報告しました。
「ゲムシタビン(ジェムザール)とタキソテール(ドセタキセル)は非常に効果的で、進行・再発又は転移性尿路上皮がんの第一選択療法として非常に抗毒性があります。古典的なM-VAC療法に比べてのその相対効果と抗毒性は、第3相臨床試験の設定において評価されるべきですが、この療法の耐性がある毒性の輪郭は特に抵抗力に障害が生じた腎臓機能又は心血管疾患患者における興味深い選択肢を提供するかもしれません。」
進行性尿路上皮がんの第一選択療法としてのゲムシタビン(ジェムザール)+タキソテール(ドセタキセル):第2相研究
Ardavanis A, Tryfonopoulos D, Alexopoulos A, Kandylis C, Lainakis G, Rigatos G. 11st Department of Medical Oncology, St Savas Anticancer Hospital, 171, Alexandras Avenue, 11522 Athens, Greece. PMID: 15685232
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その7)
トップ 5治療の選択肢
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原本:2007.09.15 10:56
更新:2009.01.04 08:23
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2011年03月01日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その5):
浸潤性膀胱がんの化学療法(その5)
より新しい組合わせ
転移した膀胱がんの第一選択療法(手術前又は膀胱切除の代わり)として、スローンケタリング記念がんセンターの医師たちはイホスファミド(Ifex)、タキソール及びシスプラチンの新しい併用化学療法を使います。この組合わせは、より効果的で、標準療法のM-VAC療法よりも少ない副作用があるようです。スローンケタリング記念がんセンターの医師たちはまた膀胱がんのために連続した化学療法を評価していますが、これは最も効果的な薬剤のいっそうより多量投与を患者が受けることを可能にすることによって、未発達ですが将来十分に発達の可能性を有する療法の有効性を最大化します(11)。
MDアンダーソンがんセンターの膀胱がんの手術前と手術後の化学療法を比較する1996年の無作為抽出試験からは、ネオアジュバント(訳注:手術に先立って施行する化学療法)とM-VACアジュバント(訳注:手術後に施行する化学療法)との間でいずれも生存の有利さは見つからなかったけれども、手術前の化学療法は局所の膀胱がんの切除可能性を増大させ、臓器温存に寄与するかもしれません(12)。
ほかの薬は調査されていて、イホスファミド、ブロピリミン、ガリウム及びドセタキセルなどの可能性があると信じられるけれども、具体的な結論が引き出されることができる前により多くの研究は必要です。ゲムシタビン(ジェムザール)、タキサン、イホスファミド及び硝酸ガリウムは、化学療法治療歴がない患者及び化学療法治療歴がある患者の完全な反応を含めて所期の目的の反応をそれぞれもたらしていました。これらの薬剤を使っている併用療法のより最近の報告は、反応率がM-VAC療法で見られた反応と等しいけれども、かなり毒性は低いことを示唆します。これらの観察結果が無作為抽出試験において確認されるならば、転移性膀胱がん治療において重要な進歩を意味するでしょう(1)。
動注化学療法の日本の研究
動脈内又は局所の化学療法の使用についての日本の研究は、進行性膀胱がんにおける有用性を示しました。患者は埋め込まれた容器からの間欠的な動脈注入及び骨盤内の血流の変更による化学療法によって治療されます。注入カテーテルの先端につけるものは、血管造影法(訳注:X線特殊造影法の一種)の技術によって内腸骨動脈に選択的に挿入されます。上臀動脈(訳注:臀部をになう内腸骨動脈の分枝の一つ)及びほかの内腸骨動脈は、すると、化学療法薬剤が一つのカテーテルを通して腫瘍にわたって灌流するよう、鉄の輪により血管を閉鎖しました。最高80%の反応率が報告されました。重い骨髄抑制若しくは腎臓又は肝臓の機能不全などのいかなる重大な副作用も治療の間に観察されませんでした。これらの発見は、埋め込まれた容器からの間欠的な動脈注入の化学療法が客観的に有益であることを示唆します。この処置は安全であるようで、局所の進行性膀胱がんの外来患者クリニックにおいて容易に行われます(14)。2007年、日本の専門家は、動注化学療法及び放射線療法併用に関する10年間の追跡調査のデータについて「シスプラチンを基本とした動注化学療法及び放射線療法は実行されました。すべての患者の5年全体生存率及びがん固有の生存率は、それぞれ81.6%、85.6%でした。根治的膀胱切除術の集団(100%)の5年全体生存率は、根治的膀胱切除術を行わなかった集団(70%)よりも高いものでした。」と述べる報告をしました。
結論
この化学療法及び放射線療法の併用は、局所浸潤性膀胱がんに有効で、この療法を使用する膀胱温存の可能性をもたらしました(16)。
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その6)
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2011年03月01日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その4):
浸潤性膀胱がんの化学療法(その4)
ゲムシタビン(ジェムザール)及びカルボプラチン(GC)対ゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(CP)2007年
無作為化第2相臨床試験結果は、副作用により容易に耐えられるゲムシタビン(ジェムザール)及びカルボプラチン(GC)は、ゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(CP)と同じ効果があったけれども、生存者は若干少ないことを立証しました(15)。
タキソール及びカルボプラチン
1994年に実施された第2相臨床試験は、パクリタキセル(タキソール)が27%の完全な反応率がある尿路上皮の局所転移又は転移性移行上皮がんにおいて効果的であったことを証明しました。腎毒性がないこと、及び腎不全患者へのタキソール投薬能力のため、新しい療法は標準のシスプラチンを基本とした療法よりも潜在的利点をもたらすことができました(6)。パクリタキセルを基本とした併用療法は最近進められ、報告されており、パクリタキセル及びカルボプラチンは効果的であり、進行性がん患者は副作用に耐え得ることが明らかにされています。進行中の協力的集団臨床試験は、化学療法治療歴がない患者、化学療法治療歴がある患者及び不正常腎機能患者においてさらにこの療法の有効性及び毒性を明確にすることに役立つでしょう(7)。
予備的結果は、M-VAC療法後の結果と比較するとパクリタキセル及びカルボプラチンの組合わせが第一選択療法であること、及びより少ない毒性であることを示唆します(8)。
1998年に始動したECOFプロトコルE2895「尿路上皮進行性がんにおけるシスプラチン及びパクリタキセルの第2相臨床試験研究」は、進行性膀胱がん治療のための新世代併用化学療法薬剤の始まりとなることが望まれます(9)。
パクリタキセル、ドセタキセル(タキソテール)、ゲムシタビン(ジェムザール)又はパクリタキセル及びゲムシタビン(ジェムザール)両方と併用されたシスプラチンは、60%から90%までに及ぶ許容できる毒性と反応率があると報告されています(10)。
シスプラチン又はカルボプラチン?
これらの二つの関連薬は、重金属及びプラチナの両方の類似点があります。シスプラチンは腎臓に有毒で、腎臓障害があるならば、投薬されません。それは、最も耐え難い(吐き気、神経毒性及び聴力障害)化学療法薬剤の一つです。
先在の腎臓障害がある患者は注意をしたいであろうけれども、カルボプラチンは腎臓への毒性が低いです。それは多くのプラチナ療法に引き継がれ、シスプラチンとほとんど同じくらい効果的であることが発見されており、多くの療法においてシスプラチンに取り替わり始めています。
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2011年03月01日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳)) |
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その3)
ゲムシタビン(ジェムザール)+シスプラチン――化学療法の新しい黄金の標準?
ゲムシタビン=ジェムザール、シスプラチン=プラチノール(GP)
2006年2月更新
GC療法対M-VAC療法の大規模無作為抽出第3相臨床研究からのデータは更新されました。「GC療法又はM-VAC療法による治療後の長期間の全体的な疾患のない生存は、類似しています。これらの結果は、局所進行又は転移性移行上皮がん患者の治療の標準としての役割を強固にします。内臓転移がある患者及び内臓転移がない患者の5年全体生存率は、それぞれ6.8%及び20.9%でした。」
膀胱がん患者に対するゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチンとメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチンとの比較を行う無作為化臨床試験長期生存結果
H. von der Maase, L. Sengelov, J.T. Roberts, S. Ricci, L. Dogliotti, T. Oliver, M.J. Moore, A. Zimmermann, M. Arning J Clin Oncol, 23: 4602?4608, 2005
ニューオリンズ(2000年5月)の米国臨床腫瘍学会での報告
M-VAC療法とゲムシタビン(ジェムザール)+シスプラチン療法の比較を行う大規模な無作為化第3相臨床試験の予備的結果は、ゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(プラチノール)のわずか二つの化学療法に最も良く反応するかもしれないことを示します。
結果は、ゲムシタビン(ジェムザール)とシスプラチン(プラチノール)の組合わせが、反応率と全体生存に関してM-VAC療法と同様な結果をもたらすことを示していますが、それはかなりより低い毒性と関連しています。「リスクと有益性のこのより良い率は、局所転移及び転移性移行上皮がん患者の標準治療をメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチン(M-VAC療法)からゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(GC療法)に変えるべきです。」
Dr. Hans von der Maase, of Aarhus University Hospital, in Denmark, and a multinational team recommends in the journal. J Clin Oncol 2000;17:3068-3077.
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浸潤性膀胱がんの化学療法(その4)
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