2011年第3回入院の27日目です。

昨日(2011年4月16日)は平熱に下がったので、シャワーを浴びました。絶飲食にもかかわらず、3回の下痢があったことから、高カロリー輸液1本に加えて水分補給のために生理的食塩水の点滴を1本しました。さらに、セフメタゾンという抗生物質の点滴をしました。このほか、胃薬のオメプラール注用20を投与し、胃の痛みと不快感を抑えています。仕上げにステロイド剤のオルガドロン注射液も投与しました。これらの薬が効いたようで、空気を大量に吐くことや胆汁を吐くことは、なくなりました。
さて、一般的に闘病ブログを読む目的は、次のようなことが考えられます。
・ 名医を見つけたい。
・ 家族愛と感動を読みたい。
・ 同じ病気にかかった仲間の声で勇気付けられたい。
・ 病気との向き合い方を参考にしたい。
当ブログは上記のような目的で書いているものではなく、医療情報リテラシーを主題に100万人に一人の発生率という大変珍しく標準療法が確立されていない尿膜管がんの診断を受けてお困りの患者・家族・友人・恋人に次の情報を提供するとともに交流の場を提供することに焦点を当てています。
・ 合理的な医療選択のためのデータ取得
・ 治療法
・ 抗がん剤及び副作用
・ 費用
・ 尿膜管がん患者情報
・ 世界の尿膜管がん情報
・ 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)
ところで、2010年4月の診療報酬改定に伴い、多くの医療機関で治療や検査の詳細を記載した診療明細書(明細付き領収書)の発行が義務付けられました。診療明細書には、治療や検査名、注射・点滴の薬剤や量、診療報酬点数などが記載されており、尿膜管がんの治療や検査の内容と費用が分かることから、入院負担金額及び診療明細書を2010年4月からブログエントリー(記事)にしています。
2011年第3回入院期間中の同年3月22日~同月31日の入院負担金額及び診療明細書を投稿します。
まず、2011年第3回入院時に提示した健康保険限度額適用認定証に基づく入院負担金額の内訳は、次のとおりです。
医学管理等700点
入院料等470点
DPC28,358点
合計点数29,528点
食事療養負担金2,340円
文書料3,900円
納付額6,240円
次に、診療明細書は、次のとおりです。
医学管理料 *薬剤管理指導料3(1及び2以外の患者) 325点 1回
医学管理料 *薬剤管理指導料3(1及び2以外の患者) 医薬品安全性情報等管理体制加算 <持参薬にて指導> 375点 1回
投薬料 *内服薬 ラックビー顆粒N 1% 3g 4回
注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 5回
注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) フルカリック2号輸液 1003mL 1キット 2回
注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 1キット 5回
注射料 *IVH・SVC継続 9回
注射料 *通常点滴注射(入力手技0点) ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 2回
注射料 *埋込型カテーテルによる中心静脈栄養 フルカリック2号輸液 1003mL 1キット ヘパフラッシュ100単位/mLシリンジ10mL 1000単位 1筒 1回
処置料 *創傷処置(500cm2以上3000cm2未満) 4回
検査料 *U-検 尿中有形成分測定(フローサイトメトリー法による) 1回
検査料 *S-M S-培養同定(泌尿器又は生殖器検体)【細菌感受性検査】(尿) 1回
検査料 *S-培養同定(血液又は穿刺液) S-(一般培養・嫌気性培養)【細菌感受性検査】(静脈血)<右> 1回
検査料 *S-培養同定(血液又は穿刺液) S-(一般培養・嫌気性培養)【細菌感受性検査】(静脈血)<左> 1回
検査料 *B-BUN B-クレアチニン B-ナトリウム及びクロール B-カリウム 生化学検査(Ⅰ)初回加算(0点) 1回
検査料 *B-BUN B-クレアチニン B-ALP B-ナトリウム及びクロール B-カリウム B-Amy B-AST B-ALT B-γ-GT 1回
検査料 *B-抹消血液一般検査 B-像 2回
検査料 *C反応性蛋白(CRP) 1回
検査料 *尿・糞便検査判断料 1回
検査料 *血液学的検査判断料 1回
検査料 *生化学的検査(Ⅰ)判断料 1回
検査料 *免疫学的検査判断料 1回
検査料 *検体検査管理加算(Ⅱ) 1回
その他 *DPC総括表コメント<化学療法目的にて再入院> 1回
入院料 *地域加算(4級地) 10点 10回
入院料 *栄養管理実施加算 12点 10回
入院料 *療養環境加算 25点 10回
包括評価 *(03月請求分)入Ⅰ 4日 入Ⅱ 4日 入Ⅲ 2日 22,148×1.2804=28,358 1回
文書・診断料 *文書・診断書料(3900円) 1回
食事負担金 *食事療養負担額(一般) 1回 2,340円
以上です。
ちなみに、2011年3月前半の入院負担金額は49,080円であったこと、及び診療明細書の内容を2011年3月19日のブログエントリー(記事)に書いています。
★膀胱がん(尿膜管がん)患者とその家族及び恋人・友人の皆様へ
膀胱がん(尿膜管がん)は、2008年12月22日のブログエントリー(記事)に書いたように「部屋の中の象(Elephant in the room)」と呼ばれる話題にしにくい病気です。このため、膀胱がん(尿膜管がん)の患者側からの情報は意外に少ないものです。膀胱がん(尿膜管がん)の闘病経験の情報を当ブログのコメントにお寄せくださいますようお願いします。

ガンファイターへメールを送られる場合は、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)に掲載している「管理者へのメール」を御利用ください。送付された電子メールの内容は、メール送付者の御了解を得て当ブログに掲載させていただきます。
→腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ
2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
化学療法で生き残る(その2)
効果的な制吐剤
制吐剤:吐き気及びおう吐は、化学療法の最も不快な副作用です。制吐剤の投与予定及び薬容量は、使用される化学療法薬剤の種類及び量によって決まります。制吐剤は、化学療法の直前に使用されるのが最善です。ゾフラン又はカイトリルは、デカドロン(訳注:ステロイド剤(副腎皮質ホルモン))との組み合わせで使われます。これにより95%以上の患者の吐き気及びおう吐をなくします。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage30.htm
携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
↓

人気ブログランキングへ
BlogPeople
ブログランキング【くつろぐ】

この記事をTwitter に送る。
ついろぐ
ブログエントリー(記事)は執筆時の情報に基づいており、最新の内容であることを保証するものではありません。