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2011年第4回入院の八日目です。

本日(2011年5月8日)は、膀胱がんの中でも珍しい尿膜管がんに対する最後の抗がん剤治療かも知れないGCP療法(ジェムザール・シスプラチン・パクリタキセル療法)初日です。ただし、投薬前に受ける血液検査で、白血球、赤血球などが投薬基準を満たしていることが必要です。
投薬基準で重要な白血球については、昨日(2011年5月8日)のブログエントリー(記事)に書いたように病状悪化の契機となった2010年8月の回盲部膿瘍(のうよう)の再炎症により上昇していることが考えられることから、本日(2011年5月9日)午前中の血液検査結果により発熱の炎症反応を示すCRPを確認した上で、第1回GCP療法を実施するかどうか決めることになります。
実施することになれば、通算6種類34コース目の抗がん剤治療になります。
一般的なGCP療法の薬剤と投与スケジュールは、次のとおりです。
〔薬剤〕
ジェムザール 1000mg/m2
シスプラチン 70mg/m2
パクリタキセル 80mg/m2
〔投与スケジュール〕
1日目 ジェムザール、シスプラチン、パクリタキセル
8日目 ジェムザール、パクリタキセル
21(又は28日) 終了
私の場合は、これまでの抗がん剤治療により腎臓機能が健康な人の半分に低下していることから、上記の抗がん剤の量を投与するとかえって危険です。主治医は、投与する抗がん剤の量は低下した腎臓機能を配慮し、投与量を減らしながらも最大の効果が出るよう厳密に算出されたとお聞きしています。
また、吐き気止めは、過去に相当の効果があったことを経験した2009年12月11日発売のアプレピタント(商品名:イメンドカプセル125mg、同80mg、同セット)を服用します。
本日(2011年5月9日)の早朝から腹痛がかなりつらい程度まで増してきたので、塩酸モルヒネ液のオプソ内服液5mgを臨時投与して痛みを緩和しました。抗がん剤治療、副作用治療、がん性腹膜炎治療、疼痛管理を並行して実施するので、当面入院予定です。今、重要なことは、抗がん剤治療に耐え得る身体の維持です。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
治療の選択肢概要
膀胱がん患者の治療の選択肢は、実績のある治療、臨床段階の治療など多くあります。いずれも特色があり、どの方法が個々の患者(病期(ステージ)及び進行度(ステージ)を参照)にとって適切かを決める前に考慮すべき多くの要因があります。表在性膀胱がんの1980年代最初のBCG(結核ワクチン)療法の導入から、進行性がんの主要な治療法であるシスプラチン及びMVACの化学療法などがあり、生存期間は延長されますが、残念ながら多くの人々にとって治療法はとらえどころのないものです。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage13.htm
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