ある1日の当ブログにアクセスされる方が過去何度アクセスしたかを調べる(リピーター調査)と、初めてアクセスされる方が約半数でした。
その後1回もアクセスされない方もいらっしゃいますし、リピーターになられる方もいらっしゃいます。
初めてアクセスされる方のために、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)作成に至った経緯を少し書きます。このブログに2回以上アクセスされている人には、分かり切ったことで、繰り返しになるかもしれませんがお許しください。
私が2007年4月に診断を受けた尿膜管がんは、2007年12月27日のブログエントリー(記事)に書いたように日本では毎年約50名が新たに診断されると私が推計する膀胱がんの大変珍しい種類のがんです。
2007年4月にインターネットで尿膜管がんについて国内サイトを検索してもほとんど情報はありませんでした。このため、尿膜管がんの英語「Urachal carcinoma」を海外サイトで検索し、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)を見つけました。
膀胱がんウェブカフェはあらゆる角度から膀胱がんを取り上げたサイトだったので、2007年5月に下の写真のサイト管理者であるウェンディ・シェリダンさんから翻訳公開許諾を得て、日本語仮訳携帯サイト「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)」を作成しました。

以上が膀胱がんウェブカフェ(仮訳)作成に至った経緯です。
膀胱がんウェブカフェの翻訳で、最近になって、勘違いというか誤訳していたと思われる用語にhypercontinence(ハイバーコンチネンス)があります。
翻訳のときに使っている次の画像のLogoVista電子辞典シリーズ研究社医学英和辞典には、hypercontinenceの訳はありませんでした。

この言葉は、hyperとcontinenceの組み合わせです。hyperは一般的には「超」、continenceは前記の医学英和辞典によると「自制、節制、克己、《特に性欲の》抑制、禁欲、便意〔尿意〕自制《随意的にこらえることができる能力》」です。
そこで、hypercontinence(ハイバーコンチネンス)を超自制(尿意を過剰にこらえる能力)と訳していました。
最近になって、コンチネンスというカタカナをインターネットで検索して、コンチネンス -健康用語辞典|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリックというサイトを見つけました。
これによると、コンチネンスの説明は、次のとおりです。
コンチネンスとは、正常の排尿や排便が行われている状態を指す。日本語では「禁制」という。一方、意識しないで、あるいは意志に反して尿や便が漏れる状態を「インコンチネンス」「失禁」という。インコンチネンス・失禁で死ぬ人はいないが、排泄は毎日のことであるとともに、非常にデリケートな問題。医療従事者には患者の尊厳を守ること、患者側には仕方がないではなくあきらめない態度が求められる。
出典: http://www.health.ne.jp/word/d2075.html
これを読んで、hypercontinence(ハイバーコンチネンス)のこれまでの訳である超自制(尿意を過剰にこらえる能力)は間違いだと気付きました。それから、hypercontinenceをインターネットで検索し、hypercontinenceがurinary retention(尿の滞留)であることが分かりました。早速、膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のhypercontinence(ハイバーコンチネンス)の訳を「尿の滞留」に修正しました。
前記のコンチネンスの説明に「日本語では「禁制」という。」と書いてありますが、禁制というと、日常生活では男子禁制のようにある行為を禁ずることという意味(出典: Yahoo!辞書 - きん‐せい【禁制】)が一般的だと思います。
医療系サイトの正しい翻訳は、医師の監修がないと難しいと実感しました。
★★iPhoneの話題★★
米下院議員らが、議会に「iPhone」の導入を要請モバイルチャンネル - CNET Japan(2008/10/24 13:02)という記事がありました。米国でも人気機種であると実感しました。
議会で携帯の話題というと、参院本会議で携帯のワンセグを視聴し、「与謝野、中川両氏が陳謝 参院本会議中にテレビ視聴」という記事が多くありました。これらの記事の一つの47NEWS > 共同ニュース > 記事詳細 2008/10/08 19:30 【共同通信】を読んでいると、「参院では、1995年10月の申し合わせで、議場への携帯電話やパソコンの持ち込みが禁止されている。」と書いてあり、議会は議論をする場であると再認識しました。
■翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。
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2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記
【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
自排尿型代用膀胱造設外科手術(ネオブラッダー)後の女性における尿の滞留:可能な解決法
尿の滞留は、適切に自排尿型代用膀胱を空にする又は排尿することができないことと定義されます。自排尿型代用膀胱造設術を受ける女性の最高30%が尿の滞留になるであろうということが統計的に予測されています。何人かの女性は、この能力を失い、尿の滞留になる前に適切に自排尿型代用膀胱を空にする数か月間を享受します。尿の滞留の原因は多様で、ウロダイナミックス(訳注:尿路に関連する流体力学)の研究の利点なしで診断しづらいかもしれません。それにもかかわらず、私たちは、自己導尿カテーテルを挿入する必要性を回避するのに役立っているかもしれないテクニック(最初にその使用を提案した泌尿器科医の名前にちなんで「トーマス・テクニック」と優しく命名されました。)を発見しました。
↓(詳しくは)
http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage213.htm
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