MELIT:患者のための医療情報リテラシー
ヘルプ サイトマップ 縮小 拡大
みんなの声
melit.jp since 2005
・GOROさん
(1型糖尿病、うつ病)

wwwを検索 melit.jpを検索
ご意見をお聞かせ下さい
MELIT:患者のための医療情報リテラシー
  > ホーム > みんなの声 > ガンファイターさん(膀胱がん) > カテゴリー(ウェブカフェ原稿)記事一覧
  2011年03月30日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)の目次

 2011年第3回入院の九日目です。

 膀胱がんウェブカフェ

 2011年2月6日から始めた米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)http://blcwebcafe.org/(英語)の仮訳サイトである膀胱がんウェブカフェ(仮訳)の原稿のブログエントリー(記事)の投稿は、同年3月29日に終了しました。
 これは、膀胱がんウェブカフェの原稿を製本化するために行ったもので、ブログエントリー(記事)の数は258本、A4サイズで約600ページでした。ちなみに今回の投稿に当たっては、50時間かけて仮訳記事を全部チェックし、誤字の訂正などに努めました。
 なお、英語版の膀胱がんウェブカフェの約8割を仮訳し、日本人にはあまり関係がない内容は仮訳していません。

 以下は、投稿した258本のブログエントリー(記事)のタイトルのリンクを目次として作成したものです。ただし、タイトルの最後に付けた「(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))」は、冗長なことから省略しました。

 胱がんウェブカフェ(仮訳) 目次

 1 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)
 2 【1 はじめに】
 3 ガンファイター(Ganfighter)
 4 【2 ウェブカフェとは】
 5 サイトの使命
 6 ウェブカフェへの寄附者
 7 医師の顧問委員会
 8 ウェブカフェの支持及び受賞歴
 9 米国保健福祉省からの公認書簡
 10 レビュー:膀胱がんウェブカフェ
 11 サイトマップ(その1)
 12 サイトマップ(その2)
 13 サイトマップ(その3)
 14 ウェブマスター(サイト運営者)のウェンディ・シェリダンの経歴について
 15 低リスク、再発膀胱がんの英国臨床試験発展に役立つために求められる患者情報
 16 免責条項
 17 略語、医学用語及び用語(その1)
 18 略語、医学用語及び用語(その2)
 19 略語、医学用語及び用語(その3)
 20 略語、医学用語及び用語(その4)
 21 略語、医学用語及び用語(その5)
 22 略語、医学用語及び用語(その6)
 23 【3 ウェブカフェホーム】
 24 ウェブカフェホーム
 25 塹壕からの物語(クリスティン)
 26 塹壕からの物語(ガンファイター、アル、ケリー及びドンナ)
 27 塹壕での話
 28 塹壕での話――浸潤性膀胱がん
 29 ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験(その1)
 30 ジェムザール及びシスプラチン(GC)の経験(その2)
 31 脱毛という不思議な状態の考察(その1)
 32 脱毛という不思議な状態の考察(その2)
 33 看護・介護について(その1)
 34 看護・介護について(その2)
 35 看護・介護について(その3)
 36 あなたは私のために何をすることができますか。(その1)
 37 あなたは私のために何をすることができますか。(その2)
 38 あなたは私のために何をすることができますか。(その3)
 39 看護師に聞こう(その1)
 40 看護師に聞こう(その2)
 41 看護師に聞こう(その3)
 42 看護師に聞こう(その4)
 43 看護師に聞こう(その5)
 44 看護師に聞こう(その6)
 45 看護師に聞こう(その7)
 46 看護師に聞こう(その8)
 47 看護師に聞こう(その9)
 48 看護師に聞こう(その10)
 49 看護師に聞こう(その11)
 50 看護師に聞こう(その12)
 51 シンシアのコーナー
 52 シンシアのコーナー――眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ
 53 シンシアのコーナー――脱毛という不思議な状態の考察(その1)
 54 シンシアのコーナー――脱毛という不思議な状態の考察(その2)
 55 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる
 56 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる――ハンス・ベゼメール
 57 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる――スーザン・ミシェル・エバンス(その1)
 58 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる――スーザン・ミシェル・エバンス(その2)
 59 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる――スーザン・ミシェル・エバンス(その3)
 60 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる――フィル・サリバン
 61 【4 新たに診断された方へ】
 62 新たに診断された方へ
 63 2007専門分野別ベスト病院検索(USニューズ)
 64 膀胱がんについて(その1)
 65 膀胱がんについて(その2)
 66 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1)
 67 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2)
 68 診断方法(その1)
 69 診断方法(その2)
 70 診断方法(その3)
 71 ヘックスビックス
 72 尿マーカー(その1)
 73 尿マーカー(その2)
 74 尿マーカー(その3)
 75 尿マーカー(その4)
 76 尿マーカー(その5)
 77 尿マーカー(その6)
 78 尿マーカー(その7)
 79 尿マーカー(その8)
 80 尿マーカー(その9)
 81 マトリック社のNMP22膀胱がん検出尿検査
 82 画像診断研究(その1)
 83 画像診断研究(その2)
 84 画像診断研究(その3)
 85 画像診断研究(その4)
 86 画像診断研究(その5)
 87 画像診断研究(その6)
 88 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その1)
 89 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その2)
 90 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その3)
 91 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その4)
 92 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その5)
 93 尋ねるべき良い質問(その1)
 94 尋ねるべき良い質問(その2)
 95 【5 治療の選択肢】
 96 治療の選択肢概要
 97 非浸潤性膀胱がん(その1)
 98 非浸潤性膀胱がん(その2)
 99 非浸潤性膀胱がん(その3)
 100 非浸潤性膀胱がん(その4)
 101 非浸潤性膀胱がん(その5)
 102 非浸潤性膀胱がん(その6)
 103 免疫療法
 104 BCG(結核ワクチン)療法(その1)
 105 BCG(結核ワクチン)療法(その2)
 106 BCG(結核ワクチン)療法(その3)
 107 BCG(結核ワクチン)療法(その4)
 108 BCG(結核ワクチン)療法(その5)
 109 BCG(結核ワクチン)療法(その6)
 110 BCG(結核ワクチン)療法(その7)
 111 アルバート・カルメット1863~1933年 非有毒血清療法抗結核性BCG予防接種創設者
 112 浸潤性膀胱がん――概要(その1)
 113 浸潤性膀胱がん――概要(その2)
 114 浸潤性膀胱がんの化学療法(その1)
 115 浸潤性膀胱がんの化学療法(その2)
 116 浸潤性膀胱がんの化学療法(その3)
 117 浸潤性膀胱がんの化学療法(その4)
 118 浸潤性膀胱がんの化学療法(その5)
 119 浸潤性膀胱がんの化学療法(その6)
 120 浸潤性膀胱がんの化学療法(その7)
 121 浸潤性膀胱がんの化学療法(その8)
 122 浸潤性膀胱がんの化学療法(その9)
 123 浸潤性膀胱がんの化学療法(その10)
 124 ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1)
 125 ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2)
 126 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その1)
 127 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その2)ブログエントリー(記事)
 128 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その3)
 129 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その4)
 130 集学的療法――膀胱温存(その1)
 131 集学的療法――膀胱温存(その2)
 132 集学的療法――膀胱温存(その3)
 133 集学的療法――膀胱温存(その4)
 134 集学的療法――膀胱温存(その5)
 135 進行性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア)
 136 全身状態
 137 膀胱切除術(その1)
 138 膀胱切除術(その2)
 139 膀胱切除術(その3)
 140 膀胱切除術(その4)
 141 膀胱切除術(その5)
 142 膀胱切除術(その6)
 143 膀胱切除術(その7)
 144 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その1)
 145 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その2)
 146 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)
 147 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その4)
 148 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その5)
 149 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1)
 150 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その2)
 151 女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1)
 152 女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その2)
 153 自排尿型代用膀胱造設外科手術(ネオブラッダー)後の女性における尿の滞留:可能な解決法
 154 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その1)
 155 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その2)
 156 手術後の痛み(その1)
 157 手術後の痛み(その2)
 158 手術後の痛み(その3)
 159 腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その1)
 160 腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その2)
 161 転移性膀胱がん(その1)
 162 転移性膀胱がん(その2)
 163 転移性膀胱がん(その3)
 164 転移性膀胱がん(その4)
 165 転移性膀胱がん(その5)
 166 転移性膀胱がん(その6)
 167 人生の諸問題の最後(その1)
 168 人生の諸問題の最後(その2)
 169 人生の諸問題の最後(その3)
 170 人生の諸問題の最後(その4)
 171 人生の諸問題の最後(その5)
 172 人生の諸問題の最後(その6)
 173 人生の諸問題の最後(その7)
 174 人生の諸問題の最後(その8)
 175 人生の諸問題の最後(その9)
 176 人生の諸問題の最後に関する情報源(その1)
 177 人生の諸問題の最後に関する情報源(その2)
 178 臨床試験(その1)
 179 臨床試験(その2)
 180 【6 調査・研究】
 181 調査・研究(その1)
 182 調査・研究(その2)
 183 調査・研究(その3)
 184 必要な膀胱がん研究
 185 膀胱がんの調査のための希望リスト
 186 膀胱がん経済学
 187 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その1)
 188 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その2)
 189 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その3)
 190 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4)
 191 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その5)
 192 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その6)
 193 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その1)
 194 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その2)
 195 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その3)
 196 【7 化学発がん予防】
 197 膀胱がんの化学発がん予防
 198 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その1)―膀胱がんウェブカフェ
 199 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その2)―膀胱がんウェブカフェ
 200 栄養(その1)
 201 栄養(その2)
 202 栄養(その3)
 203 栄養(その4)
 204 栄養(その5)
 205 栄養(その6)
 206 栄養(その7)
 207 飲料
 208 ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス
 209 オンコバイト
 210 ビタミン及び酸化防止剤(その1)
 211 ビタミン及び酸化防止剤(その2)
 212 ビタミン及び酸化防止剤(その3)
 213 ビタミン及び酸化防止剤(その4)
 214 ビタミン及び酸化防止剤(その5)
 215 ビタミン及び酸化防止剤(その6)
 216 オルチプラズ
 217 茶
 218 尿のpH(ピーエイチ)(その1)
 219 尿のpH(ピーエイチ)(その2)
 220 代替医療(その1)
 221 代替医療(その2)
 222 免疫促進剤(その1)
 223 免疫促進剤(その2)
 224 免疫促進剤(その3)
 225 【8 生き残るためのガイド】
 226 病院で生き残るガイド(その1)
 227 病院で生き残るガイド(その2)
 228 化学療法で生き残る(その1)
 229 化学療法で生き残る(その2)
 230 化学療法で生き残る(その3)
 231 手術後の秘訣――膀胱切除術の後に
 232 がん及び再発に対する恐怖と共に生きる
 233 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その1)
 234 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その2)
 235 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その3)
 236 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その4)
 237 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5)
 238 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その1)
 239 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その2)
 240 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その3)
 241 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その4)
 242 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その1)
 243 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その2)
 244 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その3)
 245 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その4)
 246 【9 啓発】
 247 膀胱がんの啓発
 248 誤診及び膀胱がんとの女性の闘い
 249 女性と膀胱がん(その1)
 250 女性と膀胱がん(その2)
 251 女性と膀胱がん(その3)
 252 女性と膀胱がん(その4)
 253 【10 資料及びリンク】
 254 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その1)
 255 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その2)
 256 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その3)
 257 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その4)
 258 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その5)

→腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ

ヤフーカテゴリ登録 2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 略語、医学用語及び用語(その5)
 膀胱がん関連用語集p-s
 palpated - Examined medically by touching. 触診――さわることによる医療検査
↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage62.htm

 携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
 ↓
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード

 人気ブログランキングへ

 BlogPeople

 ブログランキング【くつろぐ】

膀胱がんのリボンカラーの黄色

ツイッター この記事をTwitter に送る。

Twilog(ついろぐ)のロゴ ついろぐ

 ブログエントリー(記事)は執筆時の情報に基づいており、最新の内容であることを保証するものではありません。

投稿者 fight : 05:15
  2011年03月29日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│更新履歴(その5):

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その5)

 1.2007年9月6日に「5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後」を作成しました。
 2.2007年9月4日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。医師の顧問委員会に欧州の泌尿器腫瘍学の専門家が加わりました。
 3.2007年8月28日に「6調査研究│バイオマーカー」を作成しました。
 4.2007年8月19日に「3ウェブカフェコミュニティ│看護師に聞こう│化学療法と腎臓」を更新しました。クレアチニン・クリアランスの一番重要な点に関する訳者注意書を加えました。
 5.2007年8月18日に「7化学発がん予防│尿のpH(ピーエイチ)」を作成しました。
 6.2007年8月16日に「7化学発がん予防│栄養」を作成しました。
 7.2007年8月8日に「7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤」を作成しました。
 8.2007年8月7日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。泌尿器がん及びがんのヨーロッパの情報源が加わりました。ただし、泌尿器がん及びがんのヨーロッパの情報源は翻訳していません。
 9.2007年8月4日に「7化学発がん予防│飲料」を作成しました。
 10.2007年8月3日に「5治療の選択肢│全身状態」を作成しました。
 11.2007年8月2日に「7化学発がん予防│免疫促進剤」を作成しました。
 12.2007年7月31日に「5治療の選択肢│腎盂及び尿管の移行上皮がん」を作成しました。
 13.2007年7月30日に「5治療の選択肢│自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)」を作成しました。
 14.2007年7月30日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。女性とがんマガジン「膀胱がんをやっつけろ」;役に立つ記事及び膀胱がんサバイバーの妹で膀胱がんウェブカフェの創設者のウェンディ・シェリダンへのインタビューが取り上げられました。
 15.2007年7月28日に「6調査研究│CCDRT - 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験」を作成しました。
 16.2007年7月28日に「2ウェブカフェとは│レビュー:膀胱がんウェブカフェ」を作成しました。
 17.2007年7月27日に「2ウェブカフェとは│ウェブカフェの支持及び受賞歴」を作成しました。
 18.2007年7月27日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。欧州腫瘍学会は、膀胱がんウェブカフェにインターネット2007年がん部門の一等賞を授与しました(2007年7月26日)。
 19.2007年7月25日に「5治療の選択肢│転移性膀胱がん」を作成しました。
 20.2007年7月20日に「4新たに診断された方へ│診断方法」を作成しました。
 21.2007年7月13日に「5治療の選択肢│表在性膀胱がん」を作成しました。
 22.2007年7月6日に「4新たに診断された方へ│病期(ステージ)及び進行度(グレード)」を作成しました。
 23.2007年7月1日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。
 24.2007年6月29日に「2ウェブカフェとは│略語、医学用語及び用語」を作成しました。
 25.2007年6月29日に「5治療の選択肢│膀胱切除術」を作成しました。
 26.2007年6月15日に「4新たに診断された方へ│尋ねるべき質問」を作成しました。
 27.2007年6月15日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん」を作成しました。
 28.2007年6月15日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命」を更新しました。
 29.2007年6月8日に「4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学――希少な腫瘍」を作成しました。
 30.2007年6月5日に「3ウェブカフェコミュニティ│看護師に聞こう」の一部を作成しました。
 31.2007年6月1日に「3ウェブカフェコミュニティ│看護師に聞こう」の一部を作成しました。
 32.2007年5月23日に「4新たに診断された方へ│膀胱がんについて」を作成しました。
 33.2007年5月23日に「7化学発がん予防│茶」を作成しました。
 34.2007年5月18日に「6調査・研究│膀胱がんの経済学」を作成しました。
 35.2007年5月18日に「8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング」を作成しました。
 36.2007年5月18日に「8生き残るためのガイド│化学療法で生き残る」を作成しました。
 37.2007年5月13日に「7化学発がん予防│化学発がん予防」を作成しました。
 38.2007年5月12日に膀胱がんウェブカフェ(仮訳)の作成を開始しました。

 更新履歴(その1)
 トップ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.13 22:16
 更新:2008.09.21 10:00

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage225.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月29日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│更新履歴(その4):

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その4)

 1.2007年12月21日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命」を更新しました。Bladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)への寄付方法が、ペイパルのインターネット決済のみになりました。
 2.2007年12月18日に「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│手術後の秘訣‐膀胱切除術の後に」を作成しました。
 3.2007年12月13日に「7化学発がん予防│オルチプラズ」を作成しました。
 4.2007年12月11日に「7化学発がん予防│一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。」を作成しました。
 5.2007年12月9日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存」を作成しました。
 6.2007年12月8日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│進行性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア)」を作成しました。
 7.2007年12月7日に「7化学発がん予防│オンコバイト」を作成しました。
 8.2007年12月6日に「7化学発がん予防│ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス」を作成しました。
 9.2007年12月5日に「5治療の選択肢│膀胱切除術│自排尿型代用膀胱造設外科手術後の女性における超自制:可能な解決法」を作成しました。
 10.2007年12月4日に「5治療の選択肢│膀胱切除術│女性のための自然排尿型代用膀胱(ネオブラッダー)」を作成しました。
 11.2007年11月27日に「3ウェブカフェコミュニティ│シンシアのコーナー|眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ、癒しの道具としてのユーモア、奇跡」を作成しました。
 12.2007年11月26日に「3ウェブカフェコミュニティ│シンシアのコーナー|過去の自分を鏡を通して見ると」を作成しました。
 13.2007年11月15日に「3ウェブカフェコミュニティ│塹壕での話|浸潤性膀胱がん|膀胱切除術後の女性のセックス」を作成しました。
 14.2007年11月14日に「3ウェブカフェコミュニティ│塹壕での話|脱毛という不思議な状態の考察」を作成しました。
 15.2007年11月13日に「3ウェブカフェコミュニティ│塹壕からの物語(クリスティン)」を作成しました。
 16.2007年11月12日に「3ウェブカフェコミュニティ│塹壕での話|浸潤性膀胱がん|ジェムザール及びシスプラチンの経験」を作成しました。
 17.2007年11月10日に「4新たに診断された方へ│診断方法|尿マーカー」を作成しました。
 18.2007年11月8日に「4新たに診断された方へ│診断方法|尿マーカー|マトリック社のNMP22膀胱がん検出尿試験」を作成しました。
 19.2007年11月4日に「4新たに診断された方へ│診断方法|画像診断研究」を作成しました。
 20.2007年10月28日に「5治療の選択肢│膀胱切除術│根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院」を作成しました。
 21.2007年10月28日に「1はじめに│ガンファイター」のブログのURLを更新しました。ただし、ブログは引き続きMELIT(メリット)で書いており、http://melit.jp/voices/fight/index.html又はhttp://r.hatena.ne.jp/MELIT/をパソコンで御覧ください。
 22.2007年10月27日に「8生き残るためのガイド│フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方」を作成しました。
 23.2007年10月26日に「5治療の選択肢│表在性膀胱がん│免疫療法」を作成しました。
 24.2007年10月25日に「5治療の選択肢│表在性膀胱がん│アルバート・カルメット1863-1933年 非有毒な血清療法で抗結核性のBCG(結核ワクチン)予防接種の創設者」を作成しました。
 25.2007年10月24日に「5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法」を作成しました。
 26.2007年10月17日に「5治療の選択肢│膀胱切除術│手術後の痛み」を作成しました。
 27.2007年10月13日に「5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(排泄口)及び回腸導管」を作成しました。
 28.2007年10月3日に「8生き残るためのガイド│インポテンス(性的不能)ガイド」を作成しました。
 29.2007年9月28日に「7化学発がん予防│代替医療」を作成しました。
 30.2007年9月27日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法」を作成しました。
 31.2007年9月21日に「5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後に関する情報源」を作成しました。
 32.2007年9月17日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争」を作成しました。
 33.2007年9月15日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法」を作成しました。
 34.2007年9月11日に「3ウェブカフェコミュニティ│看護・介護について」を作成しました。
 35.2007年9月10日に「8生き残るためのガイド│がん及び再発に対する恐怖と共に生きる」を作成しました。
 36.2007年9月9日に「9啓発│膀胱がんの啓発」を作成しました。
 37.2007年9月7日に「7化学発がん予防│茶」を更新しました。EGCG(エピガロカテキンレート)-緑茶の主要な生理活性成分素-抗がん効果に関する米国国立がん研究所の2007年6月の研究概要を加えました。

 更新履歴(その5)
 トップ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.13 22:16
 更新:2008.09.21 09:16

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage147.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月29日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│更新履歴(その3):

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その3)

 1.2008年2月3日に「6調査・研究│抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 2.2008年1月31日に「5治療の選択肢│全身状態」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 3.2008年1月24日に「6調査・研究│調査・研究│必要な膀胱がん研究│膀胱がんの調査のための希望リスト」を作成しました。
 4.2008年1月23日に「6調査・研究│調査・研究│必要な膀胱がん研究」を作成しました。
 5.2008年1月20日に「6調査・研究│調査・研究」を作成しました。
 6.2008年1月15日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命」を更新しました。Bladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)への寄付方法に銀行送金が加わりました。
 7.2008年1月14日に「8生き残るためのガイド│病院で生き残るガイド(その2)」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 8.2008年1月13日に「8生き残るためのガイド│がん及び再発に対する恐怖と共に生きる」を更新しました。翻訳を見直しました。
 9.2008年1月13日に「8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング」を更新しました。情報源を作成しました。
 10.2008年1月6日に「5治療の選択肢│転移性膀胱がん」を更新しました。翻訳を見直し、転移性膀胱がんの追加情報を作成しました。
 11.2008年1月6日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命│ウェブカフェへの寄付者」を修正しました。2008年の寄付者名簿を追加しました。
 12.2008年1月4日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命│ウェブカフェへの寄付者」を作成しました。
 13.2007年12月28日に「5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後」を更新しました。翻訳を見直しました。
 14.2007年12月28日に「9啓発│女性と膀胱がん」を更新しました。翻訳を見直し、閉経の年齢と同様に閉経期の状態は膀胱がんになっている女性のリスクを緩和するかもしれないという追加情報を追加しました。
 15.2007年12月27日に「6調査・研究│膀胱がんの経済学」を更新しました。翻訳を見直しました。
 16.2007年12月27日に「4新たに診断された方へ│膀胱がんについて」を更新しました。翻訳を見直し、リンク等を更新しました。
 17.2007年12月27日に「4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍」を更新しました。翻訳等を見直し、平滑筋肉腫のための化学療法の報告及び希少な膀胱腫瘍のために化学療法を使用する臨床試験を追加し、更新しました。
 18.2007年12月25日に「4新たに診断された方へ│新たに診断された方へ」を更新しました。患者の権利、2007専門分野別ベスト病院検索:腫瘍科、泌尿器科(USニューズ)を更新しました。
 19.2007年12月24日にトップページ及び「1はじめに」を更新しました。トップページ下部に膀胱がんウェブのQRコードを付けるとともに膀胱がんウェブカフェのチラシの翻訳等を見直し、更新しました。

 更新履歴(その4)
 トップ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.13 22:16
 更新:2008.09.21 09:16

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage27.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月28日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│更新履歴(その2):

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その2)

 1.2008年8月22日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。M.D.アンダーソンがんセンター提供のウェブキャスト(訳注:インターネット上で音声と画像による番組放送)のアンドリュー・ショアによる「患者の力」を加えました。
 2.2008年7月5日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。英文サイトに合わせて、項目を整理しました。
 3.2008年7月5日に「4新たに診断された方へ│診断方法|ヘックスビックス」を作成しました。
 4.2008年6月27日に「5治療の選択肢│臨床試験」を作成しました。
 5.2008年6月26日に「1はじめに│ガンファイター」を更新しました。日本最大級のポータルサイトYahoo!JAPANのYahoo!カテゴリにガンファイターのブログが同月24日付けで登録されたことを追加しました。
 6.2008年6月1日に「3ウェブカフェコミュニティ」の名称を同年3月27日の膀胱がんウェブカフェ(英語)のサイトデザイン変更に合わせて見直された名称変更に沿うように「3ウェブカフェホーム」に修正ました。また、電子メールディスカッションリストの概要を加えました。
 7.2008年5月31日に「3ウェブカフェコミュニティ│ウェブカフェホーム」を更新しました。同年3月27日に行われた膀胱がんウェブカフェ(英語)のサイトデザイン変更に伴い翻訳及びリンクを見直しました。
 8.2008年5月31日に「2ウェブカフェとは│ウェブカフェの支持及び受賞歴」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 9.2008年5月22日に「1はじめに」を更新しました。当サイト公開に至った経緯を修正しました。
 10.2008年5月20日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 11.2008年5月10日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん-概要」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 12.2008年4月23日に「3ウェブカフェコミュニティ│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる│スーザン・エバンス」を作成しました。
 13.2008年4月10日に「9啓発│ロジィ」を作成しました。
 14.2008年3月27日に「1はじめに│ガンファイター」を更新しました。同年3月19日にオランダのアムステルダム在住の膀胱がんウェブカフェサイト運営者のウェンディ・シェリダンさんにお会いし、親交を深めると共に膀胱がんの国際的な啓発運動について意見交換をしたことを加えました。
 15.2008年3月9日に「7化学発がん予防│尿のpH(ピーエイチ)」を更新しました。翻訳を見直しました。
 16.2008年3月8日に「3ウェブカフェコミュニティ│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる│ハンス」を作成しました。
 17.2008年3月2日に「7化学発がん予防│栄養」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 18.2008年3月2日に「3ウェブカフェコミュニティ│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる│フィル」を作成しました。
 19.2008年2月29日に「7化学発がん予防│代替医療」を更新しました。翻訳を見直しました。
 20.2008年2月28日に「2ウェブカフェとは│医師の顧問委員会」を更新しました。翻訳を見直しました。
 21.2008年2月27日に「7化学発がん予防│茶」を更新しました。翻訳を見直しました。
 22.2008年2月24日に「3ウェブカフェコミュニティ│あなたは私のために何をすることができますか」を作成しました。
 23.2008年2月23日に「3ウェブカフェコミュニティ│看護・介護について」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 24.2008年2月22日に「5治療の選択肢│膀胱切除術」を更新しました。参照及び追加情報を加え、翻訳及びリンクを見直しました。
 25.2008年2月17日に「2ウェブカフェとは│略語、医学用語及び用語」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 26.2008年2月16日に「8生き残るためのガイド│化学療法で生き残る」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 27.2008年2月15日に「5治療の選択肢│全身状態」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 28.2008年2月11日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん-概要」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 29.2008年2月11日に「7化学発がん予防│膀胱がんの化学発がん予防」を更新しました。翻訳及びリンクを見直し、参照を加えました。
 30.2008年2月11日に「5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)」を更新しました。泌尿器腫瘍学分野の専門家は、最近、非常に可変のリスク及び病気の経過の予測によって腫瘍の細胞亜集団を示すために用語「表在性」を使う常識について問題提起をしています。これを取り上げた英文修正の翻訳及びリンクを見直しました。
 31.2008年2月9日に「2ウェブカフェとは│ウェブカフェの支持及び受賞歴|米国国立がん研究所からの公認書簡」を作成しました。
 32.2008年2月9日に「2ウェブカフェとは│ウェブカフェの支持及び受賞歴」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 33.2008年2月6日に「2ウェブカフェとは│レビュー:膀胱がんウェブカフェ」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 34.2008年2月5日に「7化学発がん予防│飲料」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。

 更新履歴(その3)
 トップ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.02.24 09:56
 更新:2008.09.21 09:15

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage245.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月28日 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│更新履歴(その1):

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)更新履歴(その1)

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeは2008年3月27日にサイトデザインの大幅な変更が行われておりますので、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択して同サイトを閲覧してください。This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.

 1.2010年6月17日に「膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│2ウェブカフェとは│サイト運営者の経歴について│英国臨床試験」を更新しました。
 2.2010年6月17日に「3ウェブカフェホーム|ウェブカフェホーム」を更新しました。
 3.2010年1月16日に「2ウェブカフェとは│サイトの使命│ウェブカフェへの寄附者」を更新しました。
 4.2009年8月11日に「塹壕からの物語」を更新しました。ガンファイターは膀胱がんウェブカフェを日本語に翻訳していることを加えました。
 5.2009年6月6日に「1はじめに」を更新しました。2009年3月19日及び同月22日に膀胱がんウェブカフェサイト運営者のウェンディ・シェリダンさんとアムステルダムでお会いしたことを加えました。
 6.2009年4月10日に「1はじめに│ガンファイター」を更新しました。膀胱がんウェブカフェに掲載された英語の記事を仮訳したものを掲載しました。
 7.2009年1月7日に「1はじめに│ガンファイター」を更新しました。2008年の治療歴及び海外旅行歴を追加しました。
 8.2009年1月4日に「5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 9.2008年11月5日に「3ウェブカフェホーム│ウェブカフェホーム」を更新しました。膀胱がん啓発週間を追加しました。
 10.2008年9月28日に「2ウェブカフェとは│略語、医学用語及び用語」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。
 11.2008年9月21日に「4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学――希少な腫瘍」を更新しました。翻訳及びリンクを見直しました。

 更新履歴(その2)
 トップ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.09.21 09:57
 更新:2010.06.18 09:09

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage256.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月28日 10 資料及びリンク(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│10 資料及びリンク:

 10 資料及びリンク

 米国の情報源

 欧州の情報源

 介護・看護を行う人、人生の諸問題の最後に関する情報源

 オストメイト

 臨床試験

 代替医療・補完医療

 情報・資料

 経済的支援

 トップ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.10 16:08
 更新:2008.02.29 21:06

 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.
 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage23.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月28日 女性と膀胱がん(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│女性と膀胱がん(その4):

 女性と膀胱がん(その4)

 参照

 1.PRIORITIES OF THE KIDNEY/BLADDER CANCERS PROGRESS REVIEW GROUPNational Cancer Institute http://prg.nci.nih.gov/kidney/finalreport.html

 2.CancerMail from the National Cancer Institute Information from PDQ -- for Health Professionals Screening for bladder cancer 208/10681 http://medhlp.netusa.net/lib/cancernet/310681.htm

 3.De novo muscle invasive bladder cancer: is there a change in trend?Vaidya A, Soloway MS, Hawke C, Tiguert R, Civantos F. Departments of Urology and Pathology, University of Miami, Miami, Florida, USA. Comment in: J Urol. 2001 Jan;165(1):65-6 PMID:11125361

 4. Gender- and smoking-related bladder cancer risk. Castelao JE, Yuan JM, Skipper PL, Tannenbaum SR, Gago-Dominguez M, Crowder JS, Ross RK, Yu MC. University of Southern California/Norris Comprehensive Cancer Center, Keck School of Medicine of the University of Southern California, Los Angeles 90089-9181, USA. : J Natl Cancer Inst 2001 Apr 4;93(7):538-45 PMID 11287448

 5.The contribution of cigarette smoking to bladder cancer in women (pooled European data). Brennan P, Bogillot O, Greiser E, Chang-Claude J, Wahrendorf J, Cordier S, Jockel KH, Lopez-Abente G, Tzonou A, Vineis P, Donato F, Hours M, Serra C, Bolm-Audorff U, Schill W, Kogevinas M, Boffetta P. Unit of Environmental Cancer Epidemiology, International Agency for Research on Cancer, Lyon, France. Cancer Causes Control 2001 Jun;12(5):411-7 PMID11545456

 6.Use of permanent hair dyes and bladder-cancer risk. Gago-Dominguez M, Castelao JE, Yuan JM, Yu MC, Ross RK. Department of Preventive Medicine, USC/Norris Comprehensive Cancer Center, M/S 44, University of Southern California School of Medicine, 1441 Eastlake Avenue, Los Angeles, CA 90089-9176, USA Int J Cancer 2001 Feb 15;91(4):575-9 PMID: 11251984

 7.Municipal drinking water nitrate level and cancer risk in older women: the Iowa Women's Health Study. Weyer PJ, Cerhan JR, Kross BC, Hallberg GR, Kantamneni J, Breuer G, Jones MP, Zheng W, Lynch CF. Center for Health Effects of Environmental Contamination, University of Iowa, USA. : Epidemiology 2001 May;12(3):327-38 PMID11338313

 8.http://www.emedicine.com/med/topic2344.htm Dr. Gary Steinberg, MD

 9.International Journal of Cancer, March 2007 2007 Mar 1;120(5):1093-8. * Prizment AE, * Anderson KE, * Harlow BL, * Folsom AR. Division of Epidemiology and Community Health, University of Min PubMed Abstract

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/womenandbladdercancer.asp

 女性と膀胱がん(その1)
 トップ 9啓発

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 修正:2007.09.09 10:02

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage230.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月28日 女性と膀胱がん(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│女性と膀胱がん(その3):

 女性と膀胱がん(その3)

 追加情報

 2006年2月更新
 閉経の年齢と同様に閉経期の状態は膀胱がんになっている女性のリスクを緩和するかもしれないことを研究者は、米国疫学ジャーナルに示唆します。

 男性の膀胱がんリスクは、女性よりも大きいです。ホルモン要因は、関係しているかもしれませんとボストンが本拠地の研究者たちは言います。なぜなら「喫煙パターン、職業被ばく及び既知のリスク要因分布における性差は、女性に観察される過度の膀胱がんを説明することはできません。」

 女性の膀胱がんリスクに関連したホルモン及び生殖要因を調査するために、ブリガム、女性病院及びハーバード・メディカル・スクールからのモニカ・マグラス及び同僚たちは、看護師の健康研究を使いました。

 26年間の追跡調査で336名の女性が、膀胱がんに罹患しました。閉経前の女性に比べて閉経後の女性は、約2倍がんにり患しそうでした。

 そのチームは、また、遅い閉経(50歳以上)に比べて早い閉経(45歳以下)は、膀胱がんリスクの重要な増加を観察しました。しかしながら、この関連付けは喫煙状態によって影響されました。

 調査者たちは、閉経を伴うエストロゲン(訳注:女性ホルモンの特性を持つ発情物質の総称)の水準落下が膀胱機能不全及び頻繁な尿路感染と関連していることを指摘します。

 それは、「早い閉経を経験する女性は若い年齢から始まる頻繁な尿路感染及び同時に起こる炎症に罹(り)患するので、膀胱がんの増大したリスク状態にある。」かもしれません。

 炎症及び喫煙がリスクを増大させるために一緒に作動しそうであるので、チームによるとこの仮説は、また、喫煙による強い相互作用を説明するでしょう。

 女性におけるホルモン及び生殖要因並びに膀胱がんのリスク
 McGrath M, Michaud DS, De Vivo I.Department of Epidemiology, Harvard School of Public Health, Boston, MA.Am J Epidemiol. 2006 Feb 1;163(3):236-44.PubMed Abstract

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/womenandbladdercancer.asp

 女性と膀胱がん(その4)
 トップ 9啓発

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 修正:2007.09.09 10:02

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage229.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月27日 女性と膀胱がん(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│女性と膀胱がん(その2):

 女性と膀胱がん(その2)

 ヘアダイ(ヘアカラー)の使用による膀胱がんのリスクの増加

 少なくとも月に1回以上ヘアダイ(ヘアカラー)をする女性は、これをしない女性と比較すると膀胱がんになるリスクは2.1倍増加することが経験上分かっています。定期的に(毎月1回以上)15年以上ヘアダイ(ヘアカラー)をするとリスクは、3.3倍に増加します。この傾向は、こげ茶及び黒などの暗い色の使用に顕著になります。美容・理容で10年以上の勤務経験者は、非勤務経験者と比較すると5倍リスクが増加します(6)。

 水中の硝酸塩による女性の膀胱がんのリスクの増加

 アイオワ大学の研究によると米国環境保護庁が定める水中の10mg/L以下のレベルの硝酸塩を含んだ水道水を飲んだ女性は、もっと低いレベルの水を飲んだ女性よりも約3倍膀胱がんにかかりました。研究者たちは、10年以上同じ水を使っていた55歳から69歳までのアイオワの女性約22,000名を調査しました。研究者たちは、喫煙、ビタミンC又はビタミンEの摂取にかかわらず同じ硝酸塩のレベルの水を飲む地域で、膀胱がんのリスクが高くなっていることを発見しました。彼らは、また、汚染された水が卵巣がんの高いリスクになっていることを発見しました(7)。

 米国国立がん研究所は、膀胱がんのスクリーニングというレポートで次のような結論に達したと報告しています。「血尿精密検査、泌尿器細胞検査若しくは多種の泌尿器細胞又はほかの泌尿器組織の採取検査に膀胱がんの死亡率の増加を認めるエビデンス(科学的根拠)は、不十分です。」(2)

 言い換えれば、尿に血が混じっていたら真っ先に検査をすることは、決して費用がかかる検査とは考えられません(将来的には命を救うでしょう。)。

 血尿は様々な原因がありますが、年齢、性別、兆候があるなしにかかわらず、膀胱がんの可能性があります。尿に目に見える血を見つけたときは、結果が出るまでは膀胱がんであると考えるべきです。なぜなら、血尿はあったりなかったりするものですが、尿の分析による悪い結果は、膀胱がんという診断を否定できないものです。

 早い時期の閉経による膀胱がんのリスクの増加

 年齢や喫煙の要因に続いてデータは、女性の閉経の年齢が下がるにつれて膀胱がんが増えることを示しました。43歳から47歳までの間に閉経した女性は、48歳以上で閉経した女性と比べると、32%ほど膀胱がんになる率が高くなります。42歳以下で閉経した女性のリスクは、60%高い。この点に関連して、閉経が自然現象の場合及び手術の結果のいずれにおいても同じでした。膀胱がんの発生の機会は、生理が始まった年齢、第1子出産年齢、出産数、ホルモン療法、不妊、子宮類腺腫、卵巣嚢腫又は子宮内膜症というほかの生殖の要因とは関連がありません。

 さらに、両側の卵巣摘除をした女性は、これをしなかった女性と比較すると、膀胱がんになるリスクは増加しました。

 閉経後のエストロゲンの低下が「膀胱がんに関連した因子の尿路への増加」につながっていると、研究者のプリズメント医師は報告しました。「これでなぜ私たちが、膀胱がんと閉経に関係する生殖要因だけの関連性を観察するのか説明できるでしょう。」

 しかしながら、プリズメント医師は、「この関連性の生物学的メカニズムは不明確であることから、明確な結論を出すには早すぎます。」と付け加えました(9)。

 ウェブカフェの関連ページ
 塹壕での話:実在の人々が経験を共有します
 女性及び血尿
 女性、膀胱がん及び変化
 診断(M/F)の遅れ

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/womenandbladdercancer.asp

 女性と膀胱がん(その3)
 トップ 9啓発

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 修正:2007.09.09 10:02

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage22.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月27日 女性と膀胱がん(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│女性と膀胱がん(その1):

 女性と膀胱がん(その1)

 このページ:比較生存、喫煙、傾向、ヘアダイ(ヘアラカラー)、飲水の硝酸塩、早期閉経

 リスクの増大?

 膀胱がんは、に高齢者、白人男性に多く、女性には希な病気と考えられていましたが、女性の膀胱がんのすう勢は婦人科のがんと比較すると希なものではありません。
 先進国における女性のがん患者のすう勢
 膀胱がん――143,000名
 卵巣がん――162,000名
 子宮頸がん――189,000名

 2006年の米国の統計では、膀胱がんで亡くなる女性のほうが子宮頸がんで亡くなる女性よりも多いことが推測されます。

 膀胱がん患者の男女の比率は、3又は4対1で男性のほうが多い。膀胱がんによる女性の5年全体生存率は78%で、男性の10年間の全体生存率と同等です。膀胱がんによる女性の10年間の全体生存率は69%で、男性の15年間の全体生存率と同等です。このことは、女性の膀胱がん患者は男性よりも5年間生存が短いということです。男性よりも6~9か月診断が遅れている女性の膀胱がん患者の治療開始時期と男女間の不均衡な死亡率は、関連性があることがうかがえます(1)。

 共通のシナリオ:女性は、赤又は赤茶色の尿、排尿時の痛み、頻尿又は尿意があるのに出ないなどの症状を訴えて内科医又は産婦人科医に最初の治療を受けに行きます。最も共通した推測結果は、尿管の感染、抗生物質処置でしょう。

 次の情報を考えてみましょう。

 12,400名の米国人が、2001年に膀胱がんで亡くなったと推測されます。女性は、男性の約2倍の方が膀胱がんで亡くなっています。女性の非常に多くの割合の方が男性より進んだ病期(ステージ)で膀胱がんと診断され、このことが女性の高い死亡者数を上げる原因になっています(2)。

 さらに、女性の比較的遅い診断に加えて、高い死亡率の原因となるほかの諸要因は、たとえば、腺がん、小細胞がん、扁平細胞がんのような非移行上皮細胞がんの組織細胞(希な細胞の種類)が女性に発生すること、高齢の女性の比較的弱い膀胱(より転移速度が速くなりがち)、男性と女性の間における高い進行段階の移行細胞腫瘍の比率の差異、男性よりも女性のほうが高い年齢で中央値を示すことなどを含みます。

 マイアミ大学の泌尿器科の専門家は、最近、女性の膀胱がんの注意を喚起する論文を発表しています。

 「私たちは、多くの患者に筋層浸潤膀胱がんが存在するかどうかを決定するため一連の根治的膀胱切除術の記録を再確認しました。1992年から1999年までの1回の外科手術による根治的膀胱切除術の184の記録を再確認し、病理学のプレゼンテーションのスライドを一人の病理学者が再確認すると、女性は男性よりも最初に筋層浸潤性がんと診断されることが多かったのです(女性85.2%、男性50.7%)。私たちは、膀胱がんに関連した兆候に関する一層の啓発、女性に焦点を当てた膀胱がんのリスクが高い女性の集団検診方法の検討などによる治療の充実を図るべきであるという考え方を支持します。」(2)

 女性の喫煙者は、膀胱がんの高いリスクに直面しているかもしれません。

 南カリフォルニア大学のノリスがんセンターの研究員は、喫煙が原因となる膀胱がんのリスクは男性よりも女性が高いようであると報告しています。男性と女性が同じようにかなりの量の喫煙をしても、膀胱がんになるリスクは男性が30%なのに女性は50%です。米国における喫煙に関連した死亡者数の39%は女性ですが、これは1965年の倍の率です。喫煙の膀胱がんのリスクは、フィルター付きとフィルター付きでないタバコ、低タールと高タールタバコ、深い吸引と浅い吸引のいずれにおいても差はありません(4)。

 ヨーロッパで同様の研究が行われ、喫煙期間により膀胱がんのリスクは、10年間以下の2倍から40年間の4倍になるという結論に達しました。禁煙をすると膀胱がんのリスクは、急速に下がることが観察されました。禁煙後1~4年にリスクは、すぐに30%減るのです(5)。

 女性と男性が同等に高いレベルで喫煙する場合、女性の膀胱がんリスクは男性よりも30~50%高いです。女性の健康研究協会

 イギリスにおける女性の膀胱がんの急増に対する警鐘

 疾患の発生率は増えており(過去30年間に約60%)、不可解にもタバコとの関連性が不明確な若い女性の膀胱がん患者の集団が急増しています。
 「1971年から1998年までの間、膀胱がんの男性の発生率は16%、女性の発生率は37%まで増えています。通常、女性は男性よりも著しく低い生存率です。これらのパターンや傾向の理由は、不明確です。年齢別集団による膀胱がんの発生率の傾向は、禁煙との関係は強くはうかがえず、ほかの要因によるものと思われます。若い女性の年齢別集団の膀胱がんの最近の発生率の上昇の理由に焦点を当てたさらなる研究が必要です。」(出典:イングランド及びウェールズの膀胱がんの最近の傾向(ヘインD、J 泌尿器2004年9月:(172(3):1051-5.抄録))

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/womenandbladdercancer.asp

 トップ 9啓発
 女性と膀胱がん(その2)

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 修正:2007.12.28 08:35

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage21.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月27日 誤診及び膀胱がんとの女性の闘い(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│ロジィ:

 誤診及び膀胱がんとの女性の闘い

 ロジィAmbs
 ローズマリー「ロジィ」AMBS著

 私は、私の経験のこの非常に個人的な手記を――特に女性に対して――膀胱がんについて知ってもらうために書きました。もし、あなたが排尿時に血尿を見た、若しくはかかりつけ医又は婦人科医の診察室での初期診療における決まりきった尿検査において顕微鏡観察で血尿が発見されたならば、泌尿器科医に行き、あなたの膀胱の中で成長している腫瘍があるかどうかを検査するために膀胱鏡検査を受けましょう。

 腫瘍が浸潤性になるならば、完全な子宮切除及び膀胱切除がなされる必要があります。男性が血尿を見るならば、直ちに警告を受けることになり、適切な治療を探します。私は、血尿を見た後、直ぐ救急処置室に行った膀胱がんウェブカフェのディスカッショングループの多くの人を知っています。女性は、血を見ることに慣れていて、したがって、直ぐには心配しません。膀胱がんは、高齢者の病気であると信じているほとんどの医師とともにこの認識不足はさらに適切な診断を複雑にします。多くの若年の男女は、診断未確定の膀胱がんにかかっています。

 手記

 3・4年間ときどき尿に血が混じった後、2000年5月に最終的に私の膀胱を膀胱鏡で検査した泌尿器科医によって指示が出されたコンピューター断層撮影走査において4cmの腫瘍が見られました。

 私が泌尿器科医へ紹介されないまま出血のために健康診断を受け続けたとき、その時点までの医学の分野に多くの誤りがありました。私は抗生物質を与えられ、おそらくそれは止血したでしょう。私は膀胱炎と診断されました。私はきれいな超音波検査図を持っていました。私が1999年12月に最初に紹介された泌尿器科医さえ、結石通過として私を診断しました。

 まさにそれに先がけて排尿しようとするとき、私は、また、遮断及び苦痛を感じました。泌尿器医は、私に膀胱鏡による検査をしませんでした。私は、セカンドオピニオンを聴きに行きました。セカンドオピニオン担当の泌尿器科医は、私の膀胱を見るために私の尿道を通してカメラを伴った小さなカテーテルを挿入し、膀胱鏡による検査をしました。

 彼は、モニタを通して私に私の膀胱の腫瘍の実際の眺めを見せました。それは、私に目を向ける大変に「不潔」ではありませんでした。それは、私に目を向ける「恐ろしい」ものではありませんでした。皮肉にも、それは少し気まぐれな花が多く揺れている腫瘍でした。私は、浸潤性であるかもしれない悪性腫瘍にかかっていると告知され、私の膀胱を摘出させる必要があるかもしれないと言われたときに非常に精神的に大きな打撃を与えられました。

 このセカンドオピニオン担当の泌尿器科医は、腫瘍の切除及び病理学検査結果報告に先がけて気がかりな見込みを私に話しました。私は、インターネットを検索し、ウェブサイトの膀胱がんウェブカフェを通して特に多くの情報を見つけることができました。http://www.blcwebcafe.org.

 それから私は、セカンドオピニオン担当の泌尿器科医へ多くの質問をし、心配していることについて話し合いをしました。私は、泌尿器科医の私の懸念への対応不足に非常に不満になりました。泌尿器科医は、私にこれらの未回答の問題に関してさらに精査することを思いとどまらせさえしました。

 友人は、私にサードオピニオンの泌尿器科医を紹介しました。その泌尿器科医は、テキサス州ダラスから1時間30分のところにあるメディカル・センターと提携した大学の泌尿器科の教授でした。私は、その後、大学メディカル・センターと提携した大学でがん治療を受けることが最善であることを学びました。

 泌尿器科医の私の検査は、ほかの医師よりはるかに徹底的でした。彼は膀胱鏡検査をし、モニタの上で私にそれを示しただけでなく、写真をとり、腫瘍浸潤を検査するために骨盤及び肛門検査をしました。彼は、その後、私にほかの部位でどのような突出物又は浸潤にも触れることはできなかったと説明し、「私たちは、恐らくまさにこれが表在性腫瘍であるという幸運に巡り合せました。」と言いました。

 彼は、また、腫瘍がかなり長い間そこに存在し続けたので、それがたぶんかなり大きいものであると言いました。彼は、なぜ経尿道的腫瘍切除術が腫瘍を取り除くための最小限の侵襲性外科手術であるのか、及び治療のために必要とされる病理学検査に送る理由及びその検査結果から何を彼らが学ぶものについて私に説明しました。私は、3日後に提携先の大学病院で彼から手術を受けました。

 3名の泌尿器科医全員はそれが外来患者処置であるであろうと言ったけれども、私は病院に1夜引き留められました。その日の後に医師は入院部屋に入り、彼が茎状部の大きさについて少し心配していると言いました。茎状部は、膀胱壁を浸潤したかもしれません。彼は、私の膀胱を摘出し、完全な子宮切除をする必要があるかもしれません。私は、非常に怒り、「そんなことは、起こらない。」と叫びました。

 私は、翌朝退院したけれども、病理学検査結果のために五日間待つ必要がありました。それは、五日間の苦悶でした。検査結果報告書は、筋層浸潤を全然示しませんでした。私は、私の膀胱と女性生殖器を温存することができました。何という安堵でしょうか。

 それから私は、なされるであろう事後追跡調査及び免疫増強治療を受けるように指示されました。がんを撃退する方法は、強い免疫系を持つことです。私は、健康食品店で購入できるマイタケd――フラクション(マイタケ抽出物)と呼ばれる免疫力増進剤についての非常に納得できる医療試供品に偶然出会いました。私は、BCG(結核ワクチン)療法とともにこれを取りました。私は、治療からの悪影響が全然ありませんでした。

 表在性膀胱がんは、死をもたらさないでしょう。それは、かなりしばしば再発し、厳重に監視されないにしても浸潤性になるかもしれません。私は、5年で二つの小さな再発がありました。

 私は、これが長期間の監視及び治療になるであろうという事実を受け入れたけれども、治療が有効であることは祝福されると感じています。私は、喫煙者でした。私の医師は、私にタバコの中の112個の化学薬品が尿と混ざり、異常な成長を引き起こすと言いました。定期的に化学薬品に触れる一定の仕事は、膀胱がんの原因としてまた挙げられます。積極補水と規則的な排尿は、治療上重要です。

 膀胱がんにかかる前、私はあまり水を飲んでおらず、何回もあった長すぎる私の排尿を何かほかのことをするのに忙しいからと考えていました。私は、今、自身のためにより多くの時間をかけ、レイクランド又はカロライン郡で私の家庭生活を楽しんでいます。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月14日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/content/view/175/187/lang,english/

 トップ 9啓発

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.04.10 20:11

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage249.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月27日 膀胱がんの啓発(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発│膀胱がんの啓発:

 膀胱がんの啓発

 あなたにとって「希な腫瘍」は、何を意味しますか。欧州連合では、2004年に120,000名が新しい膀胱がん患者になりました。米国では、現在600,000名もの膀胱がん克服者がいます。これらの人々のうち400,000名は、再発の(生涯にわたる)リスクを持って暮らしています。全世界では、毎年、新たに350,000名が膀胱がんの診断を受けています。統計によると、膀胱がんの増加が特に女性に見受けられます。

 膀胱がんと共に生きる莫大な数の人々は、かなり長い間無視されてきました。変化の兆しが見えています。医療従事者及び患者は同様に、どのように私たちが助けることができるかということについて気付く必要があります。目標は、膀胱がんに関する事実について啓発することです(どうぞ、膀胱がんウェブカフェの膀胱がんについて、リスク要因及び種類を御覧ください。)。

 この目的のためのウェブカフェのチラシは、簡単に印刷及び使用することができます。この情報を得て、サイトを支援する簡単な方法です。ウェブカフェのチラシ(PDFファイル)

 膀胱がんの啓発に関するウェブカフェのチラシについては、膀胱がんウェブカフェの膀胱がんの啓発http://blcwebcafe.org /media/acrobat/blcwebcafe-awarenessflyer.pdfでダウンロード及び印刷できます(PDFファイル)。

 膀胱がん――忘れられたがん

 諸事実
 ウェンディ・シェリダン(1999~2007)

 驚くべきことに、膀胱がんと共に暮らす米国人の数は、肺がんと共に暮らす米国人の数よりも多いのです。肺がん克服者は350,679名であるのに対し、膀胱がんに苦しむ者は50万名を超えます(2002年米国国立がん研究所統計)。世界的には、毎年新たに350,000名以上が膀胱がんと診断されています。膀胱がんは、男性では4番目に、女性では7番目に一般的に診断され、がんの世界では、最も増加傾向にありますが、最も話題になりません。最も一般的な警告の兆候は、血尿、痛み及び尿意切迫です。

 膀胱がんは、通常、高齢男性の疾患で、女性の3倍の頻度で男性に発生すると考えられてきました。しかしながら、統計は、先進国において膀胱がんの診断を受ける女性が増加していることを示しています。米国においては、女性の膀胱がん患者は131,649名、卵巣がん患者は169,875名、子宮頸(けい)がん患者は184,371名であり、女性の膀胱がんは女性の病気である卵巣がん及び子宮頸(けい)がんに匹敵する罹患率(訳注:特定の疾病の罹患者数の全人口に対する百分率)です。

 これらの数字は、膀胱がんは男性の疾患や高齢者だけの疾患ではないことを物語っています。

 予防可能なこと。

 喫煙は膀胱がん患者の半分の原因です。

 決して喫煙しなかった場合ほどではありませんが、禁煙はリスクを減少させることが分かっています。化学薬品の職業関連の曝露及び環境的要因が、膀胱がん患者の増加につながると説明されています。集団検診の手段は現在利用可能になりつつありますが、さらなる多くの研究が実際に使用される前に必要です。消防士、トラック運転手、染料業従事者、印刷業従事者、理美容師及び有害な化学薬品にさらされる多くのその他の職業従事者のような高いリスクの職業従事者にとって、集団検診は投資に値するものであることが判明するかもしれません。

 女性はあまりにもしばしば誤診されて、男性の2倍はこの疾患で亡くなりそうです。血尿――膀胱がんの最も一般的な徴候――は、はしばしば誤解され、無視されるか又は真剣に婦人科医及び女性自身に理解されていません。ほかの陰性の疾患に係る経過の予測因子は、不利な判断をされた希少な細胞の種類の高い割合及び進んだ病期(ステージ)の浸潤性膀胱がんというより深刻な診断を受けた女性の総数になります。諸研究は、女性は実際にタバコの煙と恐らくほかのリスク因子における膀胱がんの発がん物質により影響されやすいかもしれないということを示唆しています。

 アフリカ系米国人の膀胱がん患者は米国白人女性膀胱がん患者の半分になりそうであるけれども、このアフリカ系米国人の膀胱がん患者の個体群にとって2倍は致命的です。

 膀胱がんのリスク因子及び警告の合図についての自覚不足は、命にかかわります。

 診断時の症例の約80%は、非浸潤又は「表在性」腫瘍です。これらは通常、命にかかわるものではありませんが、しばしば再発を起こすので治療は困難で費用がかかります。生涯にわたる治療の効果をみるための追跡調査が必要です。1999年に発表されたガイドラインは、治療の取組方法の変化はほとんどなく、ほとんど30年以上の疾患のない生存を示しました。研究者たちが直面する障害は、膀胱がんの非常に少ない臨床試験、より多くの登録を伴う大きな臨床試験への資金不足、米国内及び国際的なレベルでのより良い調整の必要性です。

 残りの20%の膀胱がん患者は、浸潤性腫瘍と診断されます。この種類の膀胱がんの治療ガイドラインは依然としてこれから合意される必要があるけれども、膀胱切除はまだ治療の最善の選択肢と考えられています。多くの進歩があるけれども、現場でのより多くの研究は是非とも必要です。膀胱がんのための資金は不足しているのに、膀胱がんの治療費用はその良好な予後及び生涯にわたる事後追跡調査の必要性からすべてのがんの中で最も高価なものです。

 ウェンディ・シェリダンによる原文(1999-2007)を修正した膀胱がん及び啓発不足

 スーザン・ミシェル・エバンスの霊に捧げる
 「私は今やがんの最終段階の病期(ステージ)に達しました...膀胱がんについて私が最も心配する一つのことは、その極端に低い注目度です。私は、膀胱がんウェブカフェが教育及び啓発におけるより多くの提案及び計画をてきぱきと処理するであろうことを望みます。それをしようとしているほかの誰もいません。」
 スーザン・エバンス

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年5月19日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/content/view/173/185/lang,english/

 トップ 9啓発

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.09 13:50
 更新:2008.06.08 14:12

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage132.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月27日 9 啓発(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│9啓発:

 9 啓発

 啓発キャンペーン

 ロジィ

 女性と膀胱がん

  女性と膀胱がん(その1)
  女性と膀胱がん(その2)
  女性と膀胱がん(その3)
  女性と膀胱がん(その4)

 トップ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 修正:2008.04.10 20:08

 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.
 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeを閲覧する場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択してください。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage20.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月26日 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その4):

 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その4)

 5)カテーテルが外された後に知っておくこと。
 カテーテル除去の後に、私は、いつも、尿漏れの場合に備えて私の下着の中に尿取りパッドを入れていました。ブリーフタイプの下着は、尿取りパッドを保持するために必要です(再び、苦労して学んだ何か)。私の場合、尿漏れは1日に少し続きます。排尿後に起こるかもしれない追加の尿漏れがまたあります。これは数日の間続くかもしれず、尿漏れを管理下におけるまで、私は小さな尿取りパッドを使います。万一に備えて、あなたの尿取りパッドを持って来ることはよい考えであるかもしれません。私にとって尿道全部がカテーテル除去の後にひりひりすることは常態で、ときどき、私は、それがより良くなる数日前の間ペニス先端上のリドカインゼリーを必要としました。

 ときどき、カテーテルが最初に挿入された数日後に、私は発熱しました。私の場合、カテーテルが2日以上置かれたごとに、発熱しました。私の体温がカ氏100度(訳注:セ氏37.7度)以上になり始めるとき、体温を下げるために私はタイレノール(訳注:米国 McNeil Consumer Products 社製のアセトアミノフェン(acetaminophen)製剤;非ピリン系鎮痛解熱薬;1955年から市販、76年からテレビCMや新聞広告で一挙に知名度を上げ同種商品でシェア1位となりました;1982年6月同製品に何者かが青酸カリを混入するという無差別殺人事件が起き、以後三重安全包装で売られています。)を服用します。大抵分は、これはインフルエンザのような感じで、1・2日で完全に熱は下がりました。

 6)ほかの経験
 一度、看護師は、はからずもカテーテルとペニスの至る所にゼリーをつけました。このことは、カテーテルとペニスを持つにはあまりにもつるつるになり、カテーテルを押し込むことをほとんど不可能にしました。もし、このことがあなたに起こるならば、看護師に、機器を清潔にし、この痛い経験を避けるために最初からやり直すように頼むことを考慮してください。

 何度か看護師は、私にカテーテル除去の間に速く引き出してよいでしょうかと頼むことを考えました。私にとって、これはいくらかの不快感をすぐにもたらす鋭い痛みでした。それの少し後で私は、睾丸の中で痛みが大きくなることに気付きました。痛みは、2・3日続きました。この痛みは、大変なもので、座り、歩くのが大変厄介で、車が越えたすべての道路のでこぼこにたじろぐであろうくらい大変ひどいものでした。総体的に遅いカテーテルの除去よりも速い除去のほうが、より痛いものでした。私は、カテーテルの速い除去が何人かの人々にはうまくいくが、私にはうまくいかないことを知っています。

 私が3ウェイ(way)カテーテルを挿入されたとき、痛みは、結局、不快感(15~30分)に減りました。しかしながら、より大きなバルーン(風船)は痛みのある膀胱痙攣(けいれん)を起こしました。痛みを管理下に置くまでの3時間に四つのパーコセット(訳注:鎮痛剤)と二つの座薬(たぶんデトロール?)を服用しました。私は、最大限に処方された医薬品を直ちに飲まない誤りを犯しました。

 1回の入院中に私は、カテーテルを1度不適切に取り付けられたか又は部分的に塞がったカテーテルを挿入されました。私は静脈注射栄養補給器装置の上におり、私が望んでいただけ飲むように勧められていたけれども何も固形物を与えられませんでした。私は、たくさんの圧力が膀胱の中で増加していることを感じることができたけれども、看護師の誰も、私が問題を持っていたと信じないでしょう。看護師は、ベッドの貯尿袋に入っている尿を確認し、それからだいたい私を無視するでしょう。私を助けようとして看護師の交代制勤務時間の30分を費やした看護師たちの処置の一つは、尿で満たされたカテーテル排尿管を持ち上げ、尿を捨てることでした。重力によって作られた特別な吸引力は、膀胱を空にすることに大いに役立っていました。看護師は膀胱から約500mlの尿を取り出し、大変すっきりしたのは午後11時ごろでした。看護師は、私の医療記録に記録したけれども、私が再び膀胱が一杯になったと午前4時に訴えたときに誰も私を信じませんでした。最終的に午前9時に彼らは、カテーテルを外すと決めて、私に私が排尿することができるまで、私は退院することができないと言いました。私は、看護師にもれそうだと言い、すぐに尿器が必要でした。看護師は私を信じなかったけれども、約2分後に私は700~900ml以上を排尿することができました。看護師が戻り、尿器を検査したとき、看護師は一言も言いませんでした。私は、その後すぐに解放され、再び誰も膀胱が充満しているとは言いませんでした。それ以来、私は、看護師が腹部を押して、膀胱充満(膨脹)をチェックすることができるはずであることを学びました。残念ながら、誰もこれをしませんでした。用量を増大させることについて看護師たちは、ベッドの貯尿袋を確認しただけでした。明らかに静脈内栄養補給装置と液体は、ベッドの貯尿袋経由で除去されていたものよりも多くを入れていて、看護職員の誰も問題があったと信じませんでした。

 少し前に私は、教育病院(訳注:大学医学部・医科大学の付属病院)と提携した緊急治療室を訪問する機会がありました。私の「訪問」の間、医療従事者たちは、カテーテルを入れる必要があるであろうと決めました。この決定のとき、彼らは、私の妻にこの処置によって動転してほしくなかったので、彼女に緊急治療室を去るように頼みました!約20分間待った後、緊急治療室のカーテンは突然すべて開けられて、私は、ほかの緊急治療室にいる約10名の医師、看護師及び医療関係者、家族連れを見ることができましたが、驚いたことに女性の講師とともに約25名の微笑んでいる、若い、たいてい女性の看護学生が立っていたのでした。上級看護師は、私に、結局、彼らはどうしてもすべて緊急治療室に納まらせることはできなかったけれども、私の処置を見ることができるように、彼らはカーテンを開けたままにしておく必要があるであろうと言いました!私は、あいた口がふさがらず、私が言うことができたすべては「何ですって」でした。講師は、私に承諾書にサインさせようとしました…約5分間「何ですって」とつぶやいて、承諾書にサインしていないでいると、講師は私にどの指が動くかと尋ねました。そう、彼らは、間違った部屋にいたのです。彼らは、本当に私にしばらくじっとさせておきました。

 この話への教訓は、もし、あなたが教育病院(訳注:大学医学部・医科大学の付属病院)に行くと決めたならば、見られることを予定しているか又は医学生によって(監督の下に)実習の対象となることです。この場合、あなたは、これが正常で必要な学習過程であり、たとえどんなに個人的なことでも、彼らはあなたの前ですべてを見たことを覚えているべきです。また、私の場合、承諾書にサインすることを断るか又は単に学生に立ち去るように頼むことができますが、これはいささか教育病院(訳注:大学医学部・医科大学の付属病院)に行く目的を無駄にします。

 私は、私の経験のいくつかを共有することが新しくカテーテルを挿入することになる誰かを助けるかもしれないことを望みます。カテーテルに関する少しの経験後に、あなたは何があなたのために最もよく作用するかを知るでしょう。あなたのカテーテル経験が最も幸運でありますように!

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/catheters.asp

 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その1)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.27 14:21

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage182.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月26日 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その3):

 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その3)

 3)あなたのカテーテルを(自宅で)扱うことについて知っておくこと。
 私が以前述べたように、適切な小さな輪穴の足の帯状ひも(レッグバンド)の調整は、取り扱いの最も重要な部分です。次に最も重要な項目は、カテーテルを可能な限り清潔にしておくことです。動き回るか又は歩くときに、どのような乾燥したリドカインゼリー又は消毒石けんでも不快にさせることができます。

 私が1日中帰っていようとしていたときに、私は全く足の貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を使いませんでした。私は、夜間用貯尿袋(レッグコレクションバッグ)の処理のために伸張部分を作ったので、私のスウェットパンツの腰に夜間用貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を留めることができました。これにより貯尿袋(レッグコレクションバッグ)と管を膀胱より低くしておき、歩く間に貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を床に近づかせないでおき、貯尿袋(レッグコレクションバッグ)をどこに置くかということについてへまをせずに両方の手を使うことを可能にしました。私は、夜間用貯尿袋(レッグコレクションバッグ)のための伸張部分を使うことは、貯尿袋(レッグコレクションバッグ)の交換をせず最小限の夜間用貯尿袋(レッグコレクションバッグ)だけで、歩き回ることから横になること、又は日中に安楽椅子を使うことに変わることを可能にしたと気付きました。私は、これが非常に便利であると気付きました。

 貯尿袋(レッグコレクションバッグ)(夜間用貯尿袋(レッグコレクションバッグ))を交換するときに、誰かの助けがなくては尿をこぼさないことは、ほとんど不可能であるとわかりました。新しい管の接続を試みる間に、私は、結局ただ容器に古い管を入れてもらいました。処理の際にこぼされた少量の尿をふくために、私は、また、ペーパータオルを使いました。カテーテルの上の留め金を使うことによって大いに助かりました。貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を交換するときにすべてを無菌にし続けることは、また、挑戦的でした。できれば、あなたがそれのこつがわかるまで、助けを求めることを考慮してください。

 私が持っていた一つの問題は勃起で、それは苦痛を起こし、それが十分な睡眠から私を起こしたならば、よりいっそう痛いようでした。痛みは勃起をおこし、数秒後に元に戻るでしょう。これが最初に起こったときに大変混乱しましたが、いったん完全に目覚めたら、私は何が起こったかを理解することができたけれども、それを理解するのに1分程度かかりました。看護師は、ペニスを押し下げて、それからカテーテルの管に沿ってリドカインを注入することによって適度に快適であるほどカテーテル管の多くを露出することによっていくらかのリドカインゼリーを使うことを提案しました。そして、ペニスがカテーテルの上に戻るように解放します。本当は、注射をする場所があまりないけれども、あなたがいくつかを中へ入れることができるならば、それは夜間の勃起の原因となるでしょう。ゼリーは乾燥し、カテーテル上のざらざらした部分を引き起こすでしょうから、どのような余分なゼリーでも必ず取り除いてください。カテーテルが乾燥した石けん又はゼリーによるざらざらした部分を持っているならば、勃起が起こるとき、それは紙やすり(非常に痛い)のように感じるでしょう。残念ながら、私は勃起が起こり、これは痛いということを学ぶ経験に気付くまで、このことを言われず、最初のカテーテル挿入よりもたいそう痛みました。

 4)カテーテルが外されるときに知っておくこと。
 これは、カテーテル挿入処理手順と全く同じように始まります。看護師は、通常、血圧、体温及びほかの質問事項の束を含む私のカルテの情報を更新します。看護師は、そのとき、尿の色についてカテーテルバッグを検査します。しばしば、私は、そのとき、カテーテルが出ることができることを確かめる追跡調査のため医師によって観察されます。これは、また、質問事項及び尿色検査の束を含みます。医師に処置されるときに、看護師は戻って、椅子又はテーブルの上に清潔なベッドカバー置きます。バルーン(風船)の液体を取り除くために、看護師はそのとき注射器を使います。バルーン(風船)が空であることを確認した後に、看護師は、今から静かにカテーテルを引き出しますと言います。これは、いつも私の大きな救いです。もし、カテーテルがたったの24時間置かれて、抜かれるのであれば、それはいつも大変円滑なのでほとんどカテーテル自身の落下を遅らせたことになります。もし、24時間以上置かれるのであれば、私は、これがまたたくさんのかなり強烈な焼けるような痛みになり得ると気付きました。再び、私にとって速いカテーテルの除去は、それを除去する間及び除去の後に長く痛みます。遅いカテーテルの除去は、それが出るときに、燃えるように痛むけれども、終わったときにそれほど痛まず、また、長い間痛むわけではありません。ときどき、看護師は、私に覚悟をして除去の間にがまんするように頼むでしょう。これは、多少役に立つようです。一般に私は、横になることが座ることよりも容易であると気付きました。私は、立つことが何人かの人々のために驚くべき効果を示すと言われました。ほかの方には、私が非常に早い除去を好むと申し上げました。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/catheters.asp

 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その4)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.27 14:21

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage181.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月26日 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その2):

 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その2)

 2)カテーテル挿入について知っておくこと(外科手術中に挿入されないとき)。
 私は、いつも看護師たちが、どのような気恥ずかしさ及び私の明らかな不安を含むどのような不快感についてでも心配していると気付きました。処置を終わらせることを除いて、このことについてのいかなることについてでもなされ得る多くのことがありません。私は病院のガウンに替えられるであろうし、腰から下をすべて取り去るか又は私の(スウェット)パンツを下に落とします。病院のガウンでないならば、私は紙のシート(無菌布)を提供されました。

 検査台は、いくつかの型がありました。いくつかは、医師の診察室にあるものと同じ型でした。ほかのものは、取り外し可能な部分とあぶみ(訳注:診察台・手術台の付属物で患者の脚を持ち上げて広げられるようになっているものなど)がある外科手術台でした。ほとんどの時間、私の背中は快適さのために引き起こされました。私は、数回平らなテーブルの上にいました。看護師は、そのとき、器具の準備を始めるでしょう。処置前及びすべての処置の間、全体の処置はいつも説明されました。

 看護師がすでに無菌手袋をつけていなかったならば、看護師は通常この時点で無菌手袋を着用するでしょう。次に、看護師は液状の「赤黒い石けん」の管を開き、それをいくらかの綿に注ぎかけるでしょう。「赤い石けん」は殺菌薬で、最もありそうなベタジン(訳注:米国 Purdue Frederick 社製の防腐薬・消毒薬で、 ポビドンヨウ素(povidone‐iodine)製剤)です。そして、大きなピンセットを使って十分に湿らせた綿は、ペニスの先端を塗るために使われるでしょう。これは、通常1分未満をかけて、二度繰り返されるでしょう。看護師がペニスに触れるならば、その手は安全保持のための処置を済ませたと考えられません。そして、ペニスは(横になっている患者の)上にまっすぐに保たれて、10mlの注射器(針のない)の先端は、ペニスの開口部の1/4インチ(訳注:0.635cm)から1/2インチ(1.27cm)挿入されます。注射器は、ペニスと尿道の先端を麻痺させ、カテーテルのために潤滑剤を提供するリドカイン(訳注:塩(化水素)酸塩の形で局部麻酔薬として用いる結晶化合物)塩酸塩ゼリー(2%)を含んでいます。注射器は通常、少し痛みますけれども、苦痛はそれほどひどくありません。注射器は、ゼリーが漏れないようしっかりと固定され、1分以内にゼリーが注入されます。ゼリーの注射は、始まるにあたりに少し心地悪く、いったんゼリーが前立腺に達するようになったら、いさかか心地悪いです。ゼリーを中へ入れることをより容易にするために、排尿を行ったかのように、私は筋肉をリラックスさせることを指導されました。注射の間に看護師は、私に膀胱筋肉をリラックスさせるように話し、気を散らすのを手伝うために話しかけ、不快感の程度を検査しているでしょう。ときどき、看護師は、ゼリーの速い注射をしました。私は、これがかなり痛いと気付き、私はいつもほとんど1週間をかけて完全に傷をいやすことになるでしょう。最も良く作用するものは各個人によって違うかもしれず、あなたは、おそらく、何が自身のために最もよく作用するかの経験を通して決定する必要があるでしょう。

 もし、カテーテル(又はほかの器具)が直ちに挿入されようとしていなかったならば、ゼリーが漏れることを防ぐためペニスの中心の周りに小さなプラスチックの止め具が置かれるでしょう。私は、これがかなり優しいということに気付き、すぐに実際にそれに気付きさえしませんでした(また、麻痺させるゼリーは、作用し始めています。)。ときどき、待ち時間は、麻痺させるゼリーがその作用をするように与えられます。これは、数分から15分もの間のどこにでもありました。この時間帯に看護師は来て、新しい無菌の手袋を着用し、カテーテル挿入の準備をするでしょう。リドカインゼリーのカテーテルの先端を少し浸した後、それからまっすぐにペニスを固定させ(患者は仰向けになっています。)、カテーテルの先端はペニスに挿入されます。私の場合、カテーテルが挿入されるときは、少しの痛みがそれからちょっとした鈍い痛み又は不快感に変わるときに、これは始まります。カテーテルのいく分かがちょうど入っていくことは、多少驚きます。前立腺に達するとき、(私にとって)不快感又は痛みは著しく増大します。看護師は、増大した抵抗又は圧迫を感じるようで、しばしば、私に大きく息を吸い、膀胱の中にカテーテルを推し進める間、息を吐き出すように言います。これは最も痛い部分であるけれども、再び、これは我慢できることができる痛みです。膀胱の中に入った後に、痛みは少し減少します。私は、2ウェイ(way)カテーテルが3ウェイ(way)カテーテルよりたいそう痛くないと気付きました。私は、これが3ウェイ(way)カテーテル(そしてより大きなバルーン(風船))のより大きな直径によると推定しています。看護師は、尿がカテーテルの中で見られた後に押すのをやめるようです。通常はどのような痛みでも、15分以内に不快感に鎮痛します。

 カテーテルが残っているならば、注射器はカテーテルバルーン(風船)(2ウェイ(way)カテーテルのためにペニスの最後部に二つの管があります。)を満たすカテーテルの2番目の管に挿入されるでしょう。カテーテルが2ウェイ(way)又は3ウェイ(way)のいずれかであるかによって、それは1ccから数10ccの注射器を取るかもしれません。バルーン(風船)が、尿管口に対してそれを固定するために満たされた後に、カテーテルは少し外へ引かれるかもしれません。私にとって、この部分はかなり心地悪く、ときどき、膀胱痙攣(けいれん)になりました。カテーテルを後ろにほんの少し押すことは、膀胱への圧迫を和らげることができて、膀胱痙攣(けいれん)を和らげるかもしれません。

 カテーテルがどのような期間でも装着されるならば、看護師はそれから足の帯状のひも(レッグバンド)と足の貯尿袋(レッグコレクションバッグ)をつけます。私に関する限り、カテーテルケアの最も重要な部分は適切に調整された足の帯状のひも(レッグバンド)です。これは、適所にカテーテルを保持し、最も重要なのは、膀胱に対してカテーテルバルーン(風船)を下に引っ張ることを妨げるマジックテープの「輪穴」となる輪ゴムです。看護師は、いつも設定とカテーテルケアを説明します。私は、小さな輪穴の足の帯状ひも(レッグバンド)の調整は、ペニスのいくらかの動きが最善に作用するためのものであることに気付きました。私が動き回ったとき、この輪穴は膀胱からの圧迫を維持しました。もし、足の貯尿袋(レッグコレクションバッグ)が適切に調整されないならば、それは尿の流れを止めている管を締めつけるか、結局カテーテルバルーン(風船)を引っ張ることを引き起こして、足の帯状のひも(レッグバンド)を引くでしょう。私は、管を伸ばさずに座るのに十分に長いけれども、前面に出さない又は歩く間に管をねじれさせないほど短い管が好きです。私は、いつも、管が私の足にわずかに巻き付けられて、膝の内部を通過するように、足に装着する貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を設定しました。そして、立つときに管は膝頭の正面の近くにあり、座るときに管は脚の裏に向かうよう脚の内部に移動します。私は、服を着る前に、何があなたのために最も良く働くかを見つけ出すために小さな輪穴の足の帯状ひも(レッグバンド)と足の貯尿袋(レッグコレクションバッグ)を調整する一方、座り、立ってみることを提案するでしょう。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/catheters.asp

 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その3)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.27 14:24

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage180.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月26日 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その1):

 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その1)

 著作権2005年5月1日
 すべての権利は、作者によって保護されます。

 残念なことに、私は、過去12か月間にフォーリー導尿カテーテル(訳注:米国C. R. Bard 社製の尿管カテーテル;膀胱内に留置できるよう先端に膨張可能なバルーン(風船)が付いている;1937年Frederic Eugene Basil Foley(1891~1966;米国の泌尿器科医)が開発)の何回かの経験をしました。これらの経験を通して、私は、すぐに、私自身が学ばなければならないくつかの重要なことが、口頭での説明、チラシ及びインターネットの検索にさえあったことを見つけ出しました。ここに、私は、フォーリー導尿カテーテルに関する私の経験のいくつかを記事にします。私は、この記事のほとんどが、ほかの方が経験した情報であることを期待します。この記事は、医師の診察室によって私に与えられたカテーテルの操作又はケアの指示について議論されないでしょう。これを読んでいる方は、御自身の医師又は看護師によって与えられた指示及び指針に従うべきですし、そしてどのような問題又は疑問についてもあなたの医療専門職に照会すべきです。

 私の場合、看護師はいつもカテーテルの処置をし、私はこれらを男女の医師及び看護師に行ってもらいましたけれども、私は以下の経験については看護師のことについて言及します。

 情報は、次のとおり系統立てられています。

 1)あなたの家を出発する前に考慮すること。
 2)カテーテル挿入について知っておくこと。
 3)あなたの家であなたのカテーテルを扱うことについて知っておくこと。
 4)カテーテルが外されるときに知っておくこと。
 5)カテーテルが外された後に知っておくこと。
 6)ほかの経験

 1)あなたの家を出発する前に考慮すること。
 私の最初のカテーテル前に、手術の間、私はシャワーを使い――入浴は禁止――、そして病院に出発する直前に少なくとも2回抗菌性の石けん(例:ダイアル)で性器を徹底的に洗うよう言われました。

 看護職員は、私がカテーテルを付けて帰宅するならば、だぶだぶの衣類を着るように言いました。私は、ほとんどの人々がスウェット(シャツとパンツ)が最も快適であると考えていると言われ、私はこれが真実であると気付きました。私は、また、カテーテルを付けて帰宅するならば、ボクサー型の下着がブリーフ型の下着を着用するよりもっと快適であったことを苦労して見つけ出しました。もし、あなたは確かめようがないならば、複数の種類の衣類を運びましょう。あなたが、それらが消毒薬又はいくらかの血のどちらかによってしみをつけられるかを気にしなくてすむように、古い衣服を着ましょう。

 帰宅途中でのどのような漏れでも吸収するために、いくつかの尿とりパッド・生理用ナプキンを運ぶことを考慮してください。あなたがボクサー型の下着を着用しているならば、安全ピン、テープ又は替えの下着を考慮します。創造的になり、あなたの要求に対処してください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/catheters.asp

 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの(その2)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.27 14:23

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage179.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月26日 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│インポテンス(性的不能)ガイド(その4):

 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その4)

 ほとんどの場合、性交の少し前に打たれた注射は、オルガズム(訳注:性交時の性快感の極期)の後でさえ続くことができる5分から15分以内の勃起をもたらすでしょう。注入された薬剤の量及び患者の反応によって、勃起が持続する時間の長さは変わります。1から3時間までの期間は、異常でありません。ひとたび、適切な投薬量が決定されて、患者が無菌処置の訓練を受けていたら、ペニス注射は、非常に簡単で、便利で使いやすいです。合併症は伝えられるところでは最小であったけれども、患者は定期的に注意深く監視されるべきです。インポテンス(性的不能)のためのペニス注射の度重なる使用は、損傷、出欠又は注射時の焼けるような苦痛、感染症、注射部位の局所線維症、尿道損傷、血圧低下及び肝機能異常を結果として生じるかもしれません。最も重大な合併症は、性欲によらない病的な有痛性持続勃起症の種類で、数時間続くかもしれない延長された苦痛のある勃起です。性欲によらない病的な有痛性持続勃起症は、泌尿器科(又は救急処置室)への旅行と通常は、血管を圧縮するための薬剤の注射を必要としています。人工ペニスの移植に比べて、ペニス注射は、相対的に安価で、また、身体の中への永久的な異物の移植及び機械的な故障のリスクを取り除きます。

 インポテンス(性的不能)の治療のためにペニス注射の使用を検討している医師及び患者は、長期副作用及び結果がまだ決定的でないことを認識すべきです。多くの臨床報告はペニス注射に対する全体的な成功及び患者の強い満足を証明するけれども、いずれのPEP薬品(パパベリン (訳注:アヘンに含まれる有毒アルカロイド)及びフェントラミン (訳注:クロム親和(性)(細胞腫の診断に用いる薬剤))もインポテンス(性的不能)の治療のために米国食品医薬品局(FDA)によって認可されていないことは注目されなければなりません。さらに、製薬業者のいくつかが、インポテンス(性的不能)を治療するために血管拡張性薬の使用を避けるよう助言する声明書を出しました。製薬会社の一つは、「塩酸パパベリンは、インポテンス(性的不能)の治療のための体内注射ではありません。塩酸パパベリンの体内注射は、医療及び外科手術の介入を必要とする持続性の持続勃起症を結果として生じたと報告されています。」と警告する薬剤添付文書を容器に入れています。それにもかかわらず、非公認の使用に対して認可された薬剤を使う選択は、米国食品医薬品局によって医師の裁量に委ねられており、多くの医師尾及び患者はペニス注射の使用をインポテンス(性的不能)治療のための魅力的で便利な選択肢であることに気付いています。

 別の選択肢は、ペニスの上に置かれ、そして適切に作動するときに、ペニスの基盤を締めつけることによって真空勃起を生じさせる真空タイプの装置です。処置つまり真空勃起・圧縮療法は、ペニスの勃起を達成するためにかなり満足ゆくように作動することが判明したけれども、ペニスは適切に「固定」されす、したがって、空気で膨張させることができるタイプ又は半剛体のさおの人工ペニスのいずれかほどの安定した勃起をもたらしません。

 以下の引用文は、ローニ・オルセンの「膀胱がん、尿瘻形成術(訳注:体内から尿を排出するために開口をつくる手術)及びインポテンス(性的不能)のガイド」からの引用です(残念ながらこの本は、パソコンからは印刷できません。)。

 「幸福にも、私たちは、空気で膨張させることができる人工ペニスの移植が、私たちが過去に満喫したすべての活力と喜びによって私たちの性行為を再開することを可能にしたことを報告することができます。実際、正常な老化過程の奇行は別として、全くと言っていいほど変わりませんでした。ペニスの勃起の自然な楽しい感覚はなくなり、射精又は自然な潤滑が全然なく、シリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)を膨らますのには数秒かかります。しかしながら、プラスの側面は、20分又は2時間かどうかにかかわらず、望む限り勃起を続ける能力があります。これの利点は、これまでに持続力の問題を持っていたか、さらに数分間を望んだ誰にでも明らかであるべきです。さらに、感覚は強度又は快楽においてほとんど変更されず、作動失敗に対するすべての心配は取り除かれます。過去の正常で壮健な性生活を楽しんだインポテンス(性的不能)患者及び根治的骨盤内臓器外科手術後又は身体的なインポテンス(性的不能)の多くのほかの理由のいずれかどうかにかかわらず、同様な移植を考慮しているインポテンス(性的不能)患者は、自信を持って同様な結果を予期するべきです。」

 ローニ・オルセンのウェブカフェへのほかの寄稿
 尿路変更
 ストーマ及び回腸導管

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/impotenceguide.asp

 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その1)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.03 06:52

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage161.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月25日 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│インポテンス(性的不能)ガイド(その3):

 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その3)

 過去10年間のがん関連の根治的泌尿器外科手術の増加とともに、セックス・リハビリテーションの計画立案が初期治療の不可欠の一部であるべきであるという意識の高まりがありました。膀胱がん(又はほかの骨盤内外科手術)の手術を受ける患者の場合、空気で膨張させることができる人工ペニスは二つの段階、つまり、根治的膀胱切除術の間に起こる第1段階及び回復後のいつかの第2段階に埋め込まれるかもしれません。貯蔵器とポンプの両方は、容易に手術時間をかなり追加することがない又は最初の処置のリスクがない根治的骨盤内外科手術の間に移植されることができます。別の利点は、患者は勃起不全が直ちに処置されていると知って心理的に救われることです。しかしながら、空気で膨張させることができるシリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)の移植は、身体の別個の範囲に関係していて、また、感染のリスクを増大させるという困難で時間を浪費させる処置です。したがって、シリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)は、後日の2番目の処置のときに移植されます。実施する第2段階の手術への設定された時間制限は、全くなく、実のところ、人工ペニスは悪影響なしで恒久的につながっていないことがあり続けさえするかもしれません。空気で膨張させることができるシリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)と接続する管は、単純に巻きつけられて、骨盤の中に置かれます。患者が移植されるシリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)を受け入れる容易ができているときはいつでも、小さな管は容易に位置を突き止められて、巻き付けた管はほどけ、接続されることができます。第1段階の処置が根治的骨盤内臓器手術中に容易に行われこと、及び最初の陰嚢の痛みと空気で腫脹を行うことができるシリンダ(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)移植前に沈静する機会があることから、第2段階の処置は単独の外科手術よりも好まれます。しかし、インポテンス(性的不能)が常にがんに関連しているわけではないので、第2段階の処置は実用的な選択肢ではないかもしれません。ほとんどの場合、インポテンス(性的不能)は、根治的骨盤内臓器手術を必要としていない原因から生じ、単独の手術は好まれます。いずれの処置においても空気で膨張させることができる人工ペニスを使うための使用法は、簡単で理解しやすく、泌尿器科医は、移植を慣れさせるための計画概要を説明するでしょう。通常の外科手術の腫脹と外科手術の数週間後続く痛みのせいで、患者の早くからの熱望は良くても試験的だそうです。

 移植手術のための入院期間は、一般に1日~3日間に及びます。実際の外科手術(第2段階の処置を含みます。)は、使われる人工ペニスの種類、関係する組織の条件並びに外科医の手技及び経験によりますが、30分から最高2時間までかかるかもしれません。空気で膨張させることができる三つの埋込装置からなる人工ペニスでさえ、ペニスの基盤の近くの一つの小さな切り込みを通して移植されることができます。後ほどシャワーで分解する種類の使用者に害を与えない針は、切り口を閉じるために使われます。苦痛の程度がヘルニア外科手術の2倍に匹敵しているので、全身麻酔と手術後の鎮痛剤は標準です。多くの外科医は、また慎重に選ばれた患者のための腰椎麻酔又は部分麻酔の使用によって外来患者の人工ペニス移植を行います。感染防止に役立てるために、薬効範囲が広い抗生物質治療は、外科手術に先がけて始められて、患者が退院した後も続けられます。手術後のペニスの腫れと痛みは、想定の範囲内です。状態が適度になるまで、ほとんどの患者は、待機し、氷嚢と痛み止めの錠剤によって治療されることに満足しています。感染又は身体拒絶は、人工ペニス移植外科手術の1パーセント未満に発生します。伝染又は身体拒絶のほとんどの場合、人工ペニスは取り除かれる必要があり、移植されていた部分は治療され、癒合することを認める必要があります。通常、別の人工ペニスは移植されることができるけれども、場合によっては移植したものは完全に捨てられなければなりません。

 身体的なインポテンス(性的不能)のための移植外科手術は、ほとんどの保険によって補填されています。しかし、メディケア(訳注:主に65歳以上の高齢者を対象とした米国政府の公的医療保険)といくつかのほかの保険会社は、より高価でない人工ペニス、病院及び外科手術のための全体費用の一部だけを補填するかもしれません。現在の高騰した医療費用と変動保険給付によって外科手術を行う前に、人工ペニス移植外科手術を検討する患者は、泌尿器科医、病院及び保険会社と費用及び給付額を議論するべきです。

 人工ペニス移植の開発とともに、また、ペニスの勃起の神経生理学及び神経血管の解剖学的構造組織の両方についての理解における飛躍的進歩がありました。神経温存外科手術技術及びペニスへの注射は、現在さらにインポテンス(性的不能)の治療においてさらに進歩しています。ジョンズ・ホプキンス大学のパトリック・ウォルシュ博士は、勃起を管理する微細な神経を識別し、また、泌尿器手術を受けている何人かの患者の性的能力を維持することを可能にする神経温存外科技術を開発しました。革新的なウォルシュ博士の処置は、高度な水準の外科的医療技術を必要としています。神経温存外科手術は、慎重に選ばれた患者、つまり第一に悪性の問題がない患者又は前立腺の中央に限定された小さながん患者のみが適切です。残念ながら、頻繁に根治的膀胱切除術を必要としているがん患者は、現在の神経温存技術の適切な候補とするにはがんが進行しすぎています。膀胱がんのよりいっそう精巧化した外科技術と治療が開発されるまで、これらの患者の大多数は、インポテンス(性的不能)への代替としての人工ペニス又はペニス注射のいずれか一つに目を向け続ける必要があるでしょう。バイアグラ又はミューズは、これらの患者を助けないであろうけれども、それらは、部分的神経損傷の患者のために有益であるかもしれません。

 1982年以来、勃起不全を治療する血管拡張性薬の使用は、世界的に受け入れられました。PEP(ペップ)、薬学勃起プログラム又はペニス注射は、欧州では1980年代の始めから、米国では1980年代中旬から使われています。PEP(ペップ)は、男性の大多数に対して申し分のない結果を生み出しました。カバージェクト注射の最近の追加は、別の選択肢を提供します。これらの薬剤は海綿体に注入されたとき、ペニスの脈管は膨張し、勃起させる血液が満ちます。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/impotenceguide.asp

 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その4)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.03 06:52

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage160.htm

投稿者 fight : 05:10 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月25日 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│インポテンス(性的不能)ガイド(その2):

 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その2)

 数社は、各社独自の特別な機能を有する様々な人工ペニスを販売します。埋込装置のすべては一つの共通点がありますが、しかしながら、それらは、各海綿体に挿入されるある種類のシリンダー(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)を特徴とします。人工ペニスのどれもすべての患者のニーズに適合するものではなく、すべての患者もすべての種類の人工ペニスへの適当な候補であるわけではありません。患者の身体状況及び構造の正確な評価、手先の器用さ及び性的関心は、人工ペニスの選択において考慮されるべき重要な要素です。ペニスへの埋込装置は、2種類の主要な種類に分かれます。対になった半剛体のさおと油圧式でふくらませることのできるもの。それらは、様々な大きさのものが入手可能で、したがって、それぞれ選ばれた装置は患者の構造に応じて着用されなければなりません。技術進歩と改良された外科技術がこの20年間に大幅に人工ペニスの失敗の発生を減らしても、装置のいずれも100%障害がないものはありません。機械的な故障は起こるかもしれず、修繕の外科手術はペニスへの埋込装置のいずれにも必要とされているかもしれません。非現実的な期待の落胆を避けるために、患者と彼のパートナーは人工ペニスの機能を理解しなければなりません。彼らは、また、人工ペニスを選ぶ前にどのような埋め込み外科手術がもたらすかもしれない機械的な故障と合併症の範囲及び頻度と同様に様々な種類の人工ペニスの利点と不利な点を認識しなければなりません。ペニスへの埋込装置は勃起を提供するだけでしょうし、それらは衰えるリビドー(訳注:性本能のエネルギー)又は心理的にもたらされたインポテンス(性的不能)などのどのようなほかの問題も解決しないであろうし、また、それらは損なわれた感情的なつながりを修復しないでしょうし、理解し合う能力を高めないでしょう。インポテンス(性的不能)を専門とする泌尿器科医はいくつかの検査を通して判定することができますが、もし、どの身体的な原因も明らかでなければ、インポテンス(性的不能)の問題を持つ人々は、評判が高いセックス療法士とのカウンセリングを求めるよう助言されます。

 半剛体のさおの全体の性能及び評価は、一般的に「申し分ない」「良い」と評されています。半剛体及び順応性のあるさおの人工ペニスは、技術的に比較的低い機械的な故障率と関連して、移植しやすく、機能的で、手術しやすく、空気で膨張させることができる人工ペニスより大幅に高価でないので人気があります。主要な不利な点は、人工ペニスのさおが永久的な硬さを作り出すことであり、勃起能力は移植されたシリンダー(訳注:エンジンなどで、ピストンが往復する円筒形の部分)の大きさに制限されることです。大部分は、勃起の機能が要求されるまでペニスの「埋設された」場所に置かれることができます。しかしながら、頻繁な調整の必要は、順応性のある装置でさえ珍しくなく、場合によっては、制御を行う下着を装着しなければなりません。半剛体の人工ペニスを持っているほとんどの人々は、常に適度に心地悪い装置を意識するだけでなく、それが完全に隠されるわけではないかもしれないことを心配します。

 空気で膨張させることができる三つの埋込装置が完全で辛抱強い制御と同様に最も広い範囲の柔軟性と硬性を提供し、人工ペニスの中の最も欠損などした身体部分の補綴(ほてつ)を行い、そして快適なものであっても、人工ペニスの受入れは非常に遅いスタートを切りました。空気で膨張させることができる人工ペニスは、半剛体のさおの約2倍の費用がかかり、それらはまた、技術的により移植しにくいのです。さらに、空気で膨張させることができる人工ペニス装置の初期の型は、外科的修復手術を必要としていた機械的な問題に悩まされました。伝えられるところでは、初期の機械的な問題は、移植の約40%に存在していました。あいにく人工ペニス修復は患者に対して追加の外科手術、より多くのリスク、より多くの費用及びより多くの苦痛を求めます。多くの泌尿器科医が、頻繁な機械的故障の初期の間に空気で膨張させることができる人工ペニスを移植することを断ったことは全く驚くべきことではありません。しかしながら、1980年代初期以来、統合された技術的な凝った工夫と改善された埋込み技術は、機械的な合併症発生の着実な減少を結果として生じていました。故障率は容認できる7%に低下し、メンター社製とAMS社製の三つの部品で構成される空気で膨張させることができる人工ペニスの受入れと人気が増えました。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/impotenceguide.asp

 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その3)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.03 06:53

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage159.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月25日 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│インポテンス(性的不能)ガイド(その1):

 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その1)

 ローニ・オルセン著

 あたかも尿路変更が十分な外傷的、挑戦的、身体的変更ではないかのように、浸潤性膀胱がんの根治的膀胱切除術を受ける男性患者の大多数はインポテンス(性的不能)に対応するという特別な重荷を負わされるでしょう。インポテンス(性的不能)、性行為のための適正な勃起能力がないことは、当然ながら恐ろしく、最も禁欲的な個人にとってさえ熟考することになる心理的に脅威を与える将来の見通しです。インポテンス(性的不能)は、糖尿病、長期間の高血圧、神経性疾患、脊髄損傷そして多くの場合、根治的骨盤内のがんの外科手術を含むいくつかの病状によって起こされるかもしれません。保守的な人たちは、およそ1000万人の米国人が慢性的なインポテンス(性的不能)に苦しんでいると推計しています。20年前まで、物理的に引き起こされたインポテンス(性的不能)の安全又は適度に容認できる代替装具は、ありませんでした。しかしながら、過去20年間に、医学と工学技術は、身体的インポテンス(性的不能)に対して容認できる選択肢を提供する様々な人工ペニスを開発するために共同しました。結果として、セックス・リハビリテーションは、浸潤性膀胱がん治療の不可欠の一部、つまり、尿瘻形成術(訳注:体内から尿を排出するために開口を造る手術)を受けた男性の自己像(訳注:自己自身、自己の役割、資質、価値などについてのイメージ)及び容認できる生活の質の両方を回復することにおける主要な役割を果たす重要な処置となりました。人工代替物のどれもが自然な勃起の正確な複製品を提供しないけれども、ペニスへの埋込装置は、患者が外科手術前に享楽した性行為に近い行為を回復することを可能にするための十分な類似的なものです。さらに、患者とパートナーの両方は、性的満足度の非常に良い割合を報告しました。しかしながら、このデータにもかかわらず、多くの浸潤性膀胱が患者は、これらの人工代替物の選択肢についての入手可能性又は申し分のない実績のいずれかに気付いていません。彼らは、通常、根治的膀胱切除術に伴う性的機能障害に直面するリスクよりもむしろ、最終的治療を捜し求めることを遅らせるか又は外科治療でさえ全く拒否します。

 性についての情報が実質的には省略されていないだけではなく不可避であるようなこの進歩的な年代においてさえ、男性の性の認識に関係するものについての多くの誤解が依然としてあります。性は、単に勃起の問題ではありません。男性は、勃起又は射精のいずれかがなくても、正常な官能感覚及びオーガズム(訳注:性交時の性快感の極期)に接近し続けることができます。勃起は、膀胱壁及び前立腺壁に沿って動き、海綿体(訳注:陰核・陰茎の本体をなす左右一対の勃起性組織)への血流を制御し捕らえる微細な神経、勃起性の組織が位置するペニスの上側の最大限度の長さを走る二つの長い円筒形の空洞によって引き起こされます。いったん神経が損傷するか、又は外科的に取り除かれたら、海綿体への増大した血流を引き起こすものは何もなく、自然な勃起はもう可能ではありません。

 身体的インポテンス(性的不能)のほとんどの症例は、海綿体に人工ペニスを移植することによって矯正されることができます。いくつかの条件に合った位置の一つの小さな切開を通して挿入され、人工代替物はペニスの先端から恥骨の下の領域まで広がります。尿道つまり尿と精液のための通路は、ペニスの下側に沿って動き、影響されません。

 ペニスへの埋込装置は、正常な勃起を回復させなく、むしろ、二つの円筒形の空洞を充血させて充満するというよりも器官を構成する物質の代用であり、したがって、制御された勃起をもたらします。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/impotenceguide.asp

 インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その2)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.03 06:51

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage158.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月25日 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5):

 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5)

 結論

 心の込もったリラックス及び瞑想は、ストレスを低下させ、健康及びあなたの内面の精神の結び付きを増進します。ここに書かれていることを実行してください。もし、あなたがそれらを好むのであれば、次の項目に掲載されている資料を読み、聞き、考察して、深めていくことを楽しむでしょう。

 何であれ、試してみましょう!

 情報源

 ヘッドフォン

 私は、音を遮断するために両耳を完全に覆う種類のものを勧めます。私は、ソニープロフェッショナルヘッドフォンのMDR-7506を使っています。これら又は同等の品質のものは、お金を支払う価値があるでしょう。

 CD及びテープ

 脳波の旅、ジェフェリィ・トンプソン博士及びオゥエン・モリソン:リラックスゼーション・カンパニー

 これは、頭の旅、体の旅、心の旅、精神の旅のCD4枚組です。これらの旅に誘う言葉によるイメージトレーニングに導く様々な音楽の組み合わせです。

 安らぎの音楽、ナワング・キーホグ:真実の音楽

 ナワングは、フルート演奏者で以前は仏法僧です。彼は、エコーを利かした安らぐ音を演奏します。

 水の精神3:バランス、水の精神:チャックワイルドレコード

 楽器だけの音楽。大変高揚させてくれてリラックスできます。

 あなたがダイレクトTVを御覧になるならば、「大気」と呼ばれる音楽チャンネルを試してください。

 アマゾンドットコム及びほかの音楽小売店は、通常「ニューエイジ」という音楽のジャンルで取扱いをしています。

 ビデオ

 あなたが瞑想を身体運動と一緒に行いたいと思うのであれば、ビデオは特に良いものです。生活芸術 http://www.livingarts.com/index.aspは、ヨガのビデオの優れたセットを取り扱っています。私は、ロドニー・イーによるA.Mヨガを使っています。彼らは、初心者から熟練者までのほかのいくつかのビデオを取り扱っています。あなたは、また、初心者の太極拳のビデオテープを見つけたいかもしれません。私は、ヒルトンヘッドアイランド地方で作られた古いビデオを持っています。

 インターネットリンク

 どうぞ、これらのサイトを見るときは、あなた自身の判断で御利用してください!
 http://www.chopra.com/これは、ディーパック・チョプラ医学博士が重視し、ウェブサイトの目的について次のように述べています。「考察による物質的機械としての人間という優勢な世界観の見方から私たちが意識的なエネルギー――精神――個人に扮装していると理解することに変更することに捧げました。」

 http://www.holisticmed.com/www/energy.html様々なエネルギーの癒しの接近方法。多くのリンク。私は、リンクのいくつかがかなり物議をかもしていると思うので、あなた自身の良い判断で御利用ください。

 http://yogaclass.com/central.htmlヨガによる呼吸及びリラックスの優れた情報

 http://www.santosha.com/index.html別のヨガのサイト

 http://www.pathfinder.com/drweil/qa_answer/0,3189,1618,00.html 心を込めることについて話すアンドリュー・ワイル博士からの素晴らしいリンク。彼は、このページに2、3のリンクを行い、このページの文献を示唆します。また、検索条件入力画面で「瞑想」、「呼吸」又は「リラックス」と入力してください。そうすれば、あなたはこれらの話題のより多くの記事を得るでしょう。

 http://www.healthjourneys.com/bio.htmlヘルスジャーニー(健康な旅)は、多くの様々な文献、誘導された心に描く像のCD及びテープを提供します。このサイトからの何トンもの優れたリンクがあります。「輪、リンク及び賞」の欄を御覧ください。

 図書

 ここでリストにされた図書は、文献の中で言及されたもの及び参照としてリストに加わったものです。
 読書の秘訣:書籍の朗読テープは運転する間に「読む」良い方法であるけれども、あなたは運転中に瞑想の項目を行ってはいけません!

 魂の座席;炉ばた ゲーリー・ズーカフ著

 ズーカフは、人類は「本物のパワー」――魂の認知に基づいた力を追跡する五感――「外部の力」――の認知に基づいた力を追跡する種から発展し、大きな変化の中央にあると主張して魂の西洋モデルに疑問を投げかけます。

 がん治療のためのイメージトレーニング パトリック・ファニング著 ニュー・ハービナー出版

 これは、私が古本屋で見つけたオーディオテープです。もし、あなたがそれを見つけることができるならば、かなり良いものです。1992年出版

 癒しの四つのレベル シャクティー・ガーウェイン著 ヘイ・ハウス

 古本屋からの別のオーディオテープ!1996年出版

 愛、医学及び奇跡 バーニーS.シーゲル著 ハーパー&ロウ 1990年出版

 バーニー・シーゲルは、身体上で精神の力を議論します。

 参照
 1、8 Ageless Body, Timeless Mind, Deepak Chopra; Harmony Books, 1993.

 2 Peace is Every Step, Thich Nhat Hanh; Bantam Books, 1992.

 3 Return to Wholeness, David Simon; John Wiley & Sons, 1998. Highly recommended!

 4 How to Know God, Deepak Chopra; Harmony Books, 2000.

 5 Meditations, Thomas Moore; Harper Audio, 1994.

 6 The Three-Minute Meditator, David Harp; MJF Books, 1996.

 7 You Are That!, Gangaji; Satsang Press, 1995.

 ボブ・スケビントン及びドニーズ・ウェリによって寄稿されました。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/relaxation.asp

 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その1)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.01.13 06:57

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage233.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月25日 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その4):

 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その4)

 毎日心を込めること。

 シッチ・ナット・ハン(2)は、私たちの内にある心を込めることを呼び起こす毎日の活動について語ります。いくつかの例は、次のとおりです。

 * 心を込めて食べましょう。ときには静かに食べましょう。匂い、味、腕の動き、フォークの使用、咬む、飲みこむ等に注意を払いましょう。
 * 歩いて瞑想しましょう。歩いている間に、あなたの歩数と呼吸を数えましょう。おそらく、1回の吸気について3歩、1回の呼気について3歩でしょう。おそらく、通常よりゆっくりと歩くでしょう。あなたの周りのすべてに注意しましょう。
 * 皿は心を込めて洗いましょう。すべての動きに注意を払いましょう。水、石けん、皿を感じましょう。それらが皿を洗った水が流れる排水溝に入っていくのを眺めましょう。注:もし、自動食器洗い機をお持ちでしたら、前記のことは当てはまりません。

 これらの技法の共通要素は、くよくよと考えず、思い悩みを横にやり、活動に注意を払い続けるということです。

 イメージトレーニングの追加

 いったん、心を込める能力を引きのばしたら、力強い幸福感を作るためにイメージトレーニングの練習を加えることができます。デビッド・サイモン博士(3)は、注意力と意思の概念について論じます。「一つの対象からほかの対象に私たちの意識を移すことは、私たちの注意力を向ける過程です。私たちの生活において重要なことは、何であれ私たちの注意力を高めることです。私たちが注意力を取り除くとき、その重要性は薄れます。」「意思は、特定の目的に注意力を向ける過程です。」イメージトレーニングは意思の力を開発します。サイモン博士の著作からいくつかのイメージトレーニングの例を挙げます。

 * 診断され、(正に)混乱を引き起こすがん細胞と警戒体制に入っている強いキラー細胞を思い描くことによって、ほかの正常な細胞がいつかは死ぬようにがん細胞が死ぬことになっていることを発見するだけではなく「教える」ことができます。
 * 化学療法又は免疫療法を行う前及びその間、率直に、化学療法薬剤が混乱を引き起こす細胞を破壊し、良い細胞を強くする「黄金色の治療のお神酒」であると思い描いてください。
 * 放射線は悪い細胞の黒い巣を照らす集中した明るい光であると思い描いてください。

 イメージトレーニングとあなたの呼吸訓練を組み合わせてください。しっかりとやってください。私がBCG療法を受けたときは、私は心の中で、「私はこの薬が私自身を治すものであるのでと理解し、投薬については歓迎します。」と繰り返し、BCG療法から学んだ私のがん細胞及び免疫体系を思い描きます。

 集中したイメージトレーニングの旅に誘う多くのカセットテープやCDが販売されています。これらのいくつかを情報源の章に掲載していますので、御参照ください。その上、良質なヘッドフォンはお金を払う価値があります。

 精神的結び付き

 もし、前記のテクニックを定期的に実行されるならば、あなたは人生の大変ストレスがある期間にストレスをあまり感じないでしょう。ストレスを低減することは、肉体的に多くの利益があります。しかし、私たちを肉体的により良く感じさせる多くのリラックスや瞑想はないのでしょうか。この項目では、その可能性について探求します。

 世界の主要な宗教のすべてには、ある種の瞑想的な要素があります。ディーパック・チョプラは、著書「神をいかにして知るか」でこのテーマを詳細に論じています(4)。一般的に、雑念を取り払い、瞑想的な境地に達すると、直接の精神的感覚が生じます。トーマス・ムーアは著書「瞑想」(5)で、「無の現在、魂の祝福」と述べています。瞑想によってもたらされるリラックスした状態は、精神的な結びつき又は統合―宇宙の一つであるという感覚に展開するかもしれません。

 デビッド・ハープは(6)、「私たちは一つである」の「瞑想者の世界観」でそれとなく言及しています。彼は、次のとおり述べます。

 瞑想者の世界観の重要な要素は、私たちは各自がきわめて小さく、孤立した精神・肉体以上のものです。私たちは極めて小さなものではなく、これまでに存在したすべての共同意識の重要な一部です。私たちは、この事実をすぐに見失ったのです。

 ガンジー(7)は、自己及び静かな精神における啓示について語ります。

 静かな精神はいつも静かであり、活動を起こし、不活動に戻す無知の経験を起こし、悟りの経験を戻すことを明らかにします。

 それは、あなた自身です。

 最後に、カーリル・ギブラン(ディーパック・チョプラ(8)が引用しています。)は、次のように書いています。

 今でも、あなたの永久は人生の永久を認識すること、
 昨日ではなく、今日の記憶と明日が
 今日の夢であることを知ること、
 散らばった時間の限界にあなたの歌と瞑想が依然として留まることを知ることです。
 宇宙の星たち

 心のこもったリラックス及び瞑想の利益は、肉体を超越するかもしれません。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/relaxation.asp

 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その5)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.19 12:01
 更新:2008.01.13 06:58

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage34.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月24日 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その3):

 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その3)

 バブルメディテーション(水辺の泡による瞑想)

 呼吸を数える瞑想の代替方法には、「バブルメディテーション(水辺の泡による瞑想)」と呼ばれるヨーロッパの技法があります。適切に瞑想を行うためには、二つのことをしなければなりません。1)ゆっくりと呼吸すること、2)ゆっくりと思考すること。これらの二つのことをすることによって、心は静穏の内部に旅し、悩みを解消し、疑念を晴らします。
 バブルメディテーション(水辺の泡による瞑想)を始めるためには、次のことが重要です。

 1)ゆったりとまた自由に座ることができるゆるい服を着用します。
 2)背骨と首を長くし、頭を上のほうに引っ張ります。
 3)腹又は体の精神的な中心部に注意力を集めます。
 4)腹又は身体の精神の中央部にあなたの注意を集中させます。このエネルギーの中心は、へそから約2インチ(訳注:5.08cm)下に位置します。

 実施方法

 * 腹から3~4回の深呼吸をし、あなたの前に静かな池を目に見えるように描きます。
 * 澄み切った青い水、水面に浮かんでいる睡蓮の葉及びそよ風に揺れる葦など、池の様々な光景を思い描きます。
 * 水面下で、かなり意識的に自由に呼吸できるということを想像します。
 * 想像した水辺から歩いて水に入って、池の底で座ることがきできる快適な場所を見つけます。
 * 水の中でも呼吸は大変簡単です。リラックスし、水の流れに身を任せます。
 * 呼吸をするとき、呼吸により生ずる水面へ漂うとする泡を目に見えるように描きます。
 * 水面に浮く泡が見えるので、瞑想してあなたの心に入っている考えを現れる泡の一つ一つに封じ込めてみましょう。
 * 泡が水面に達し、泡が破れて、空気に漂うまで、ゆっくりと泡が水面に浮くことをまかせます。
 * 瞑想してあなたの心に浮かぶ様々な考えは、泡に封じ込めないといけません。たとえ、「なぜ私はこれをしているのか。」、「このことがどう役に立つのか。」、「泡を想像することができない。」などという自問をするとしてもです。これらの考えの一つ一つを泡に封じ込めます。
 * いったん、それぞれの考えを泡封じ込めることが完了すると、それは流れ出すことができ、泡をゆっくりさせていると想像することによって、上昇速度は遅くなり始めます。泡の速度を減速するために呼吸をゆっくりします。何の考えも含まない一つか二つの泡になるまでこれを続けます。
 * この瞑想は、5~10分間で実施すべきです。

 あるがままを受け入れる方法

 私たちの頭の中で毎日続く混乱を追い出すことができれば、私たちの心はより健全であり、私たちの身体は進んで病気をいやそうとします。ユングが「あなたは自分の無意識を分析することができるのみならず、無意識にあなたを分析させることができます。」と言っているように、ときには、考えたり、行動したりする代わりに、単に逃げ出すことが最善のときがあります。あるがままにすること、瞑想すること、思い描くこと、又は私たちの体をいやすほかの技法は、私たちの悲しみを忘れること、あるいは不思議な力で悲しみをなくすことを意味しません。実際にそれは自己崩壊の兆候又は勇気の潜在的な欠如として保持することではなく、悲しみを受け入れること、悲しみをいやすためにそれを見つめることを意味します。

 インドの伝説は、猿を捕まえるためにココナッツに穴を空ける方法があると次のように物語っています。

 猟師は、猿がココナッツに手を突っ込むのにちょうど良い大きさの穴を空けるでしょう。猟師は、きりでもう一方に二つのより小さな穴を空け、針金をそこに通し、木の根元にココナッツをしっかり固定するでしょう。ココナッツにバナナを入れた後に、猟師は隠れて猿を待つでしょう。猿はココナッツに手を入れて、バナナをつかみます。穴は大きいので、開いた手は入りますが、最初は出せません。すべての猿が自由になるためにしなければならないことは、バナナを手放すことです。しかし、多くの猿は手放そうとしません。

 私たちの知恵にもかからず、私たちの精神は次の二つの方法に囚われ続けています。私たちは、楽しいものをつかもうとし、それは決して変わらないものとしてすがりつきたいと思っています。さらに、私たちは、恐ろしいもの、悲しいこと又は苦痛は追いやりたいと思っています。私たちの精神の中では追いやること、引き寄せることが続いていますが、苦しい経験は決して去らず、楽しい経験は決して大きくなりません。解き放とうとする過程においては、いかなる経験も空想的に扱われませんし、拒絶もされません。あるがままのすべての経験を受け入れ、それら及び私たちの生活に起こり得る可能性を凝視しましょう。つかもうとし、追いやろうとする私たちの精神を凝視するとき、これらの心のはずみ及び目的を解き放すことを思い起こすことは重要なことです。道を見つける一つの方法は、考え続けているものやどのようなものを解き放とうと感じているのかを想像することです。眠る前にあなたが何を思っているのか感じる練習をしましょう。眠ることは、解き放つことに似ています。あなたの思考をゆっくりさせ、筋肉をリラックスさせ、解き放とうとする道をたどり、眠りがあなたに用意しているものに身を任せましょう。あなたの痛み及び喜びは依然としてありますが、癒しによる自然な静穏及び新たな認識があなたの体に浸みこんでいきます。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/relaxation.asp

 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その4)
 トップ 8 生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.19 12:01
 更新:2008.01.13 06:43

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage33.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月24日 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その2):

 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その2)

 呼吸技術の始め

 次のステップは、リラックスについてのいくつかの本、カセットテープ及び論文に書かれていることです。それらは簡単にできることですが、いずれも無視すべきではありません。

 1.10~20分間は、騒がしくない静かな場所を探しましょう。テレビ、電話の呼び出し音及び大きな騒音は、気が散ります。ある種類の音楽はOK(内容についてはリンク先を参照)ですので、必要であれば外部からの音を遮断するヘッドフォンを使いましょう。

 2.まっすぐに立った背もたれのあるものではない心地よいイスに座るか、床に仰向けになりましょう。もし、あなたが床にあおむけになるのであれば、毛布、ビーチタオル又はヨガマットを使いましょう。前記の同じ面をあなたの「安全な場所」の一部として受け入れて、いつも同じ面を使うことは良いことです。もし、あなたが横になるのであれば、背中の圧力を減らすために膝の下にあなたは枕又は長枕を合わせても良いでしょう。

 3.あなたの呼吸を数えましょう。あなたの呼吸運動を観察しましょう。次の吸入に注意しましょう。吸入と呼気は通常一組で行いますので、次の呼気を観察し、「1」と数えましょう。次の吸入・呼気の組で「2」と数えましょう。この過程を続けましょう。基本的にあなたの呼吸を観察し、それを数えるだけで良いのです。

 4.私は、それを行うことがすべてであると言えることを望みます。呼吸を観察し、数を観察し続けると、過去、現在及び未来についてあれこれと考えるでしょう。それらについて怒ってはいけません。それらは、あなたの一部です。それらにあなたは今時間を費やしたくないとだけであると穏やかに言って、あなたの心の中からそっと追い出しましょう。あなたは、泳いであなたの前の過去を消し去るようにそれらを穏やかにあなたの背後に追いやるような目に見えるイメージを用いることができます。呼吸を続けることに戻ります。

 5.いったん呼吸を意識したら、ステップ4はあなたが行う最も重要なものです。あなたの現在の精神状態に応じて、10から1000までのいろんな場所にあれこれと移り、それを観察するかもしれません。落胆してはいけません。それぞれの場所を観察し、穏やかに押し出しましょう。もし、あなたは呼吸数が分からなくなったら、「1」から数え直しましょう。いくつ数えたか全く分からなくなるときは、何度も「1」を数えていると思います。それで良いのです。

 6.約10~20分続けましょう。音楽は良いタイマーとなり得ますが、タイマーの本質をわきまえて使っているか確かめましょう。あなたはタイマーをセットしたいと思うでしょうが、あなたの行っていることをガサガサと音をたてて中断するほど騒がしくないか確かめましょう。ゆっくりと深呼吸から元に戻りましょう。ストレッチ、あくびなどは、御自由にどうぞ。

 7.代替呼吸テクニック――制御された呼吸:単に呼吸を観察する代わりに、あなたは意識して呼吸運動に参加することを望むかもしれません。腹部の筋肉に影響を与えてください。ゆっくりと呼吸し、「大きなおなか」にし、おなかから空気を自身に満たしてください。しばらく息を止め、すべてを吐き出し、最後にお腹の部分を空にします。吸気及び呼気は同じ長さにしましょう。息を吸うときには心の中で「1」「2」「3」と長さを数え、それから、息を吐くときには「1」「2」「3」と数えることができます。できるのであれば、吸気及び呼気において「4」まで数を増やしても良いでしょう。呼吸はゆっくりとするということを覚えてください。

 ウェイル博士のヨガ式呼吸テクニック

 全体論(訳注:複雑な体系の全体は、単に各部分の機能の総和ではなく各部分を決定する統一体であるとする研究)実践家で作家のアンドリュー・ウェイル博士は、彼のウェブサイトでヨガ式呼吸方法について特集しています(http://www.pathfinder.com/drweil/)。「自然な健康、自然な医療、オンラインリラックス」の彼の論文で、彼は「私が知る一つの最も効果的なリラックステクニックは、意識的な呼吸の調整です。」と述べています。

 * 背筋を伸ばして座ります(そうするとあなたは、どの場所でもこの運動ができます。)。
 * この運動の間、あなたの舌を上の前歯のすぐ後ろの部分にずっと置いてください。
 * ヒューという音をたてて、口から息を完全に出してください。
 * 口を閉じて、鼻から静かに息を吸い四つ数えてください。
 * 七つ数える間、息を止めてください。
 * ヒューという音をたてて、八つを数えながら口から息を完全に出してください。
 * この周期を3回繰り返し、合計4周期の呼吸を繰り返してください。
 * この呼吸運動を最低で1日に2回行うよう努めてください。あなたは望むだけこの周期の呼吸を繰り返して行ってもよいですが、最初の月は一度に4回以上の呼吸周期運動をしないでください(この運動は、かなり激しいもので、神経系に重大な影響を与えます――過ぎたるは及ばざるがごとし。)

 全文は、http://www.pathfinder.com/drweil/database/display/0,1412,100,00.htmlで御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/relaxation.asp

 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その3)
 トップ 8 生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.19 12:01
 更新:2008.01.13 06:36

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage32.htm

投稿者 fight : 05:08
  2011年03月24日 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その1):

 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その1)

 概要

 ヨガ、超越瞑想法(訳注:口をつぐんで真言を唱えるなどして精神的、肉体的に自己を解き放つことを目指す瞑想法)、太極拳、気功、誘導されたイメージトレーニングなどのすべての技法の共通する流れは、心を込めたリラックスの実践ということです。心を込めたリラックス(瞑想)は、次のような特徴があります。

 * ゆっくりとした規則正しい呼吸;深呼吸
 * 心拍数、脈拍数及びほかのストレスの生理学的指標の整復
 * 現在の瞬間の意識高揚、過去又は未来の思案からの解放

 心を込めたリラックスは、寿命を伸ばし、私たちの人生の評価及び理解を広げる能力に力強い影響を与えることができます。がん闘病者(がん患者又は患者を看護・介護する人たち)の窮地は、最もリラックスを必要とするときに限って、リラックス状態に達するまでの過程で多くの障害に直面することです。

 第1に、がんであるという最初の診断は私たちのストレスレベルを引き上げます。私たちは、なぜこの病気にかかったのか心配になり、何の災難が待ち伏せしていたのかということが最大の関心事になるかもしれません。

 第2に、がんの治療が物理的に要求される可能性があるということです。私たちは、副作用の可能性を心配します。私たちは治療の間に副作用を実際に経験するかもしれませんし、拒絶反応がストレスレベルを引き上げる可能性があります。

 第3に、治療を通じて私たちは「私は正しい治療戦略を選んだのか」又は「次の検査結果は何か」という多くのことを考えるようになります。

 私を誤解しないでください。私たちは、未来と同様に過去について考えることに多くの時間を費やすべきです。私たちの過去の多くの経験の回顧及び蓄積は、私たちの現状の理解をするのに役立ち得ます。未来に向けての計画及び目的は、私たちのがんに対する対処の重要な部分です。しかしながら、この種の考えで頭がいっぱいになると、極端なストレスをもたらします。私たちは、これらの有害な考えから自らを解放する必要があります。心を込めたリラックスは、私たちに現在の瞬間に気付かせ、私たちのストレスレベルを高くする否定的な過去及び未来の思案と闘えるようにします。

 なぜリラックスか?

 きわめて単純ですが、リラックスしていることは大変気持ちがよいことです!次の練習に1・2分を使いましょう。目を閉じて、あなたが極めて精神的ストレスがあって、その感情から抜け出すことが困難であったときを思い出して下さい。あたかも単なる精神的ストレスがたまっただけのように、身体の病気で苦しまなかったときの状態を取り戻してください。その記憶はおそらく依然としてあなたの身体に同じ悪い感情をもたらすでしょう。

 さあ、決して心配ではなく、あなたが大変リラックスしているときを考えてください。ストレスがない感情に連れ戻すため、詳細にありありと心に描きましょう。あなたは、また、おそらく素晴らしい感動が体にみなぎっていると感じることができるしょう。何という違いでしょうか。

 ときどき、私たちは、実際に重要なストレスの反応を経験しているときにリラックスしていると考えます。例としては、スポーツゲームの観戦で試合結果を目の当たりすることや、あなたを驚かすか又は椅子のシートの端に居続けさせる映画を鑑賞することなどです。こうしたことが、私たちを「ジェットコースター状態にしたり」又はスリルを与えてくれるので、こうした状況を探し出しているのです。それらは、楽しい娯楽かもしれませんが、本当のリラックスではありません。

 本当のリラックスは、ストレスの不在です。ディーパック・チョプラは(1)、三つの段階のストレスを認めています。1)ストレスがある出来事、2)私たちの内面のそれに対する評価、3)私たちの身体の反応。これらの3段階は一瞬のうちに通り過ぎるかもしれませんので、私たちはしばしば、それらを一つの出来事であると理解します。これはよく知られた「闘争又は避難反応」という例です。狭義には、自動車事故を避けることが良い例です。

 一方、実際のストレスに満ちた出来事は、過去の記憶又は未来の恐れでしょう。その出来事の私たちの内面の理解は、私たちの気持ちを支配し、多くの過去の後悔又は未来の恐れの思案によって継続して再生されるでしょう。私たちは、大変不健康なストレスの悪循環に身を置いているのです。心を込めたリラックスは、現在の瞬間の意識をもたらすことにより、この悪循環と闘うことに役立つでしょう。

 ここに至るまでの秘訣は、どのように呼吸をするのかを学ぶことです。

 呼吸基礎講座

 食べること、飲むこと、及び息をすることはすべて、生命を維持するために必要とされることです。あなたは、食べ物がなくても数週間、水がなくても数日間過ごすことができますが、呼吸がないと-ごくわずかな時間も過ごせません。そう、呼吸は、私たちを瞬間から瞬間へ連れていく生命に欠くことのできない活動です。呼吸はまた私たちが行っている最も意識しない生命維持活動の一つです。心を込めた呼吸は、この無意識の活動に私たちの意識を集中させます。あなたの意識を呼吸に集中させることは自動的にあなたの精神を現在の瞬間に移動させます。

 ところで、私たちが半分意識して行っていると学んだ、食べること、飲むこと、及び私たちの生活のほかの部分についてより心をこめるようになるのは良いことです。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/relaxation.asp

 リラックス、瞑想及びイメージトレーニング(その2)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.19 12:01
 更新:2008.01.13 06:31

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage31.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月24日 がん及び再発に対する恐怖と共に生きる(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│がん及び再発に対する恐怖と共に生きる:

 がん及び再発に対する恐怖と共に生きる

 「それはめったに起こらなかったことですが、それについてはあり得ることです。」

 あなたは「あなたは、がんにかかっています。」という言葉を聞くとき、感情の変化は明らかになります。ショック、怒り、否定、心配、恥辱、憂鬱(ゆううつ)、混乱、不確実性及び恐怖。あなたは、治療、苦痛管理、扶養、費用負担及び親族についての混乱した選択という悪い同じことが繰り返し何度も起こる状態に陥ります。がんと共に生きることは、挑戦であり、独自の問題に対する自身の姿勢に付随するものです。いくつかのがんは治療可能で、いくつかのがんは制御可能で、多くの新しい治療と研究が行われています。それは、あなたが夢見なかった方法で生きることへの知らせです。

 がんにかかることについて心配することは、正常です。心配の度合いは適切で、役立ってさえいるかもしれません。積極的な行動を取ることからがんと闘うことにあなたを固定させる恐怖は、極めて有害であるかもしれません。

 すべての患者は同じでないように、すべてのがんは同じなわけではありません。いくつかの腫瘍は、ほかのものよりも悪性で、より再発する傾向があります。悪性腫瘍患者は、再発のより大きなリスクの状態にいます。これは、また、身体の異なる部位に従って変わり、腫瘍の大きさにより異なります。

 あなたの主治医は、あなたのリスクが再発に対して大きいか小さいかを知るでしょう。ほとんどの場合、より小さな腫瘍がある患者と腫瘍の完全な切除を行った患者は、再発しそうにありません。

 医師が再発について話すとき、再発はがんが最初に出現した局所での再発又は広がる可能性を持つ別の場所での出現即ち転移を意味し得ます。恐らく局所再発はより大変に重要であり、深刻なものとしてさらなる治療を行う一方、必ずしもほかのどこかの部位にでも腫瘍があることを意味しません。これは、より治療可能であることを意味します。がんを克服することについて話すとき、医師は治癒(ちゆ)という用語よりも寛解という用語を使うかもしれません。多くのがん患者は治癒(ちゆ)されるけれども、がんが再発し得るので、医師はこの用語を使います。

 「決して起こらないであろうことについて悩んで衰弱するよりも、あなた自身を癒すことに役立つことにあなたのエネルギーを使ってください。」

 私たちは、私たちの回復及び将来の見通しについて自然に心配しています。ときどき、私たちは、治癒(ちゆ)される機会を理解するために統計を使います。統計が多くの患者に基づいた平均であることを覚えていてください。どの二人の患者も等しくないので、統計は何があなたに起こるかもしれないかということを予測するために使われるべきでありません。治療及び反応は、様々です。

 追跡調査の経過で行われる健康管理は、あなたの全治療の非常に重要な一部です。この健康管理は、再発したがんができるだけ早く治療されることができるように、どのような変化でも観察されると保証します。これらの検査を予防又は健康維持として見なしてください。検査は、あなたが様々な情報源を通して得る情報を整理し、ときどき恐ろしく、不完全なデータを解釈するのに役立つても良い機会となり得ます。コミュニケーションは、信頼及び信用を築くことに役立ち得ます。がんの診断によってもたらされ得る制御不能の感覚は、ストレスの主な原因です。あなたの知識を増やすことは、あなたの本来あるべき力を回復し、自分自身の意識や能力を高められたと感じることに役立つ重要なものです。もっと知ろうと思うえば思うほど、可能な限り多くの優れた情報によって準備が整います。役に立つかもしれないいくつかの意見は、以下のとおりです。

 * 医師の回診の間にメモを取ってください。
 * 親しみやすい用語による説明を求め、定義を尋ねてください。
 * 事前にあなたの質問を準備してください。
 * 主治医の求めをまた理解してください。主治医へ自分の質問の時間をとっていただくよう事前に知らせてください。

 あなたが何か尋ねることについて心配ならば!恐怖は恐怖を生み、いつでも現れます。

 主治医があなたの質問に答えることができないならば、それは答えが全然ないことを意味するかもしれません。

 主治医があなたの質問に答えようとしないならば、主治医を変更してください。

 もし、あなたが制御不能な状態で、憂鬱(ゆううつ)に陥っていると感じているならば、主治医に話し、サポートグループを探し、カウンセリングを求め、一人で過ごす時間を減らし、古い趣味を続行し、活動し続け、忙しい状態を維持してください。とりわけ、他人のための時間を見つけてください、それは最良の薬です。

 キャシー・レスリーによって寄稿されました。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/livingwithcancer.asp

 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.10 13:02
 更新:2008.01.13 21:39

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage133.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月24日 手術後の秘訣――膀胱切除術の後に(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│手術後の秘訣――膀胱切除術の後に:

 手術後の秘訣――膀胱切除術の後に

 なぜ鼻にチューブを?

 経鼻経管栄養チューブ(naso = nose鼻、gastric = stomach胃)は――比較的痛みはありません――胃酸が腸管の中に降りて問題を起こす前に、胃酸をあなたの腹から取り除きます。胃は、結腸よりもはるかに速く機能を開始します。結腸はまだ麻酔が効いていれば、胃によって分泌された胃酸は、結腸の中に流れ込み、突き刺さるでしょうし、ことによるとそれから、結腸に穿孔し、腸閉そくを起こすかもしれません――非常に悪く、潜在的に命を脅かす状況です。もし、あなたは潰瘍があるならば、主治医にあなたの胃の中のチューブがある間は、チューブが潰瘍を刺激し得ると話してください。

 あなたのストーマ(開放口)が小腸の一部から作成されたならば、経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)を入れる追加理由は、胃酸が小腸の中に入り、切除が癒える前に腹腔の中に漏れることを妨げることです。治癒の最初の合図は、体内でガスが通過するときの数日後が先触れです。それは、除が癒合し、「接合」が続いていることを意味しています。さもなければ、ガスはまた腹腔に入り込むでしょう。

 ガスの苦痛――どのように対処するか

 歩くことは、ある者にとっては遅行性の苦痛がありますが、それは人間がガスの痛みの苦痛を和らげるのに役立つ最善のことです。それは即効性がないけれども、効果があります。歩かないときにさえ、動き続けようとしてください。経鼻経管栄養チューブの四つの管をからませないように注意して、何度も何度もあなたの足を指し示し、曲げようとしてください。頭の上で1度に一つずつ腕を上げてみてください。手術創に触れないように注意して、膝を胃のほうへ上げてください。

 口及び鼻の乾燥対応

 1・2個の氷のかけらを求めてください。乾燥した鼻又は顔の上の温かい湿った布切れが問題の場合、口及び鼻の乾燥のために加湿器を使うかどうか検討してください。リップクリーム又はワセリンは、乾燥した唇及び鼻の不快感の緩和を行うことができます。

 肉体的快適さを増すものの助け

 腹部の上と背中の下の電気座布団は、大いに不快感の緩和を行い得ます。額の上の暑いおしぼりは、何がしかの快適さを与えることもできます。自分自身を可能な限り快適にするためにベッドを調整してみてください。読書やテレビ鑑賞をしましょう。電話を友人にかけましょう。ラップトップコンピュータは、良い気分転換です。

 足、腕のマッサージを依頼し、あなたがあまりにも大変な苦痛がなく寝た状態で片側に体を回すことができるならば、さらに背中のマッサージをしてもらいましょう。腹部筋肉がリラックスすればするほど、より良くなるでしょう。

 患者としてのあなたの権利

 訪問者と電話については、あなたが望んでいるものを除いて断ることができることを心に留めてください。ナースステーションは「訪問者お断り」という表示を出し、言付けを受け取ります。夜の体温及び血圧検査さえ、いつも必要なわけではありません。
 詳しくは、お尋ねください。

 もし、あなたが病院から家に帰る準備ができていると思わないならば、はっきりその旨を話してください。あなたがその朝に病院のソーシャルワーカーに苦情を言うならば、あなたは、通常、さらに1日入院することになります。あなたは、退院前にET看護師(訳注:世界ET協会認定のストーマ療法士養成校でストーマ ケア、失禁ケア、創傷ケアなどについて所定の課程を修了した看護師)又は必要であればストーマ看護師と面接することを求めるべきです。病院にそのような専門看護師がいないならば、あなたは新しい「配管設備」によってどのように生きるかを学ぶ助けのために、あなたのお住まいの地域の全米オストミィ協会の会員に連絡をとることを考慮したほうがいよいかもしれません。

 あなたが退院するときに、あなたは、あなたの外科手術報告書のコピーを要求したほうが良いかもしれません。

 とりわけ、外科手術から回復するために必要なすべての時間をとりましょう――最も早い回復記録を得る必要はありません――身体に徹底的に治癒する機会を与えましょう。

 覚えていてください:前記のことは、また、1部でしょう。

 もし、追加されるべきであると思うことがあるならば、あなたはウェブマスターにメールすることができます。
 本稿入力に当たっては、ローニ、キャシー、シャロン、アントネラ、ケンC及びヒルデガルトの多大な御協力をいただき、感謝します。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/postoptips.asp

 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.18 10:12

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage80.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月23日 化学療法で生き残る(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│化学療法で生き残る(その3):

 化学療法で生き残る(その3)

 細胞保護薬

 抗がん剤は、感染しやすくなることのほかに、神経系、膀胱、腎臓、肺及び心臓の細胞にも損傷を与え得ます。レジメン(訳注:抗がん剤投薬全体計画)は、化学療法のいくつかの副作用を管理するのに役立ちます。

 メスナ(メスネックス、ウロミテクサン)は、抗がん剤のサイクロフォスファミドとイフォスファミドから膀胱(出血性膀胱炎)の有害な影響を軽減するために使用される薬剤です。尿毒を防ぐほか、メスナは抗腫瘍剤でもあります。製薬会社の好意的な評論:http://www.pharmacyhealth.net/d/mesnex-6801.htm

 このリンクは、米国国立がん研究所の副作用を含むメンサについての記述に導きます。http://www.cancer.gov/clinicaltrials/developments/newly-approved-treatments/page14

 ニューポジェン(フィルグラステム)は、免疫細胞の生産を刺激し、化学療法による好中球減少症を軽減するために使います。http://www.neupogen.com/patients/patientpi.html

 レノグラスティム(グラノサイト(遺伝子組み換え型ヒト顆粒球コロニー形成刺激因子(G-CSF)))。この薬は、ニューポジェンと同じ治療薬の分野のものです。「白血球刺激薬」。好中球増加(白血球細胞)水準回復に役立ち、レノグラスティム/グラノサイトは感染症のリスクを低減し、化学療法の最適の薬容量を維持します。膀胱腫瘍治療のためにM-VAC化学療法を受けている患者に好中球減少をもたらす化学療法へのレノグラスティム/グラノサイトの使用の評価を行った最近の日本の研究では、レノグラスティムは好中球減少期間の短縮及び抗生物質治療の持続に有意であったという結論を出しました(1)。

 プロクリット(エポエチン)は、人体のうち主に腎臓で自然に生産されるホルモンのヒトの赤血球造血機能の合成剤です。それは、赤血球を作る骨髄を刺激します。もし、身体が十分に赤血球造血を行わければ、深刻な貧血を起こします。これは、腎臓が適切に働かない人々にしばしば起こります。エポエチンは、これらの人々の深刻な貧血を治療するのに使われます。エポエチンは、ほかの条件によって引き起こされる貧血の防止又は治療に使われます。 http://onhealth.com/ch1/resource/pharmacy/Drug1/item,28276.asp

 プロクリット(エポエチン)の生死にかかわるリスク?医学ジャーナルの「ザ・ランセット」(訳注:英国の医学専門誌、週刊、Thomas Wakleyが1823年に創刊)は、エポエチン使用者は再発の可能性が62パーセントで、致死の可能性は339パーセントであるという研究が公表しています。著者たちは、エポエチンベータ版は「貧血を治すが、がんの抑制又は克服を立証していません。疾病の制御力は、減弱さえしたかもしれません。」と結論を出しています。(ヘンケ、2003年10月18日)

 ロイコボリンは、より早く作用し、より効果的な葉酸拮抗薬です。それは、大量のメトトレキサート療法の後に、同療法の毒性及びほかの葉酸拮抗緩和及び副作用の「救助」として使用されます。それは、また、葉酸の経口投与療法が可能でない場合、貧血の治療に使われます。www.medscape.com (drug search)

 デクスラゾキサンは、ドキソルビシン(アドリアマイシン)が引き起こす心臓への障害を防止又は治療するために使用されます。この薬は、ドキソルビシン(アドリアマイシン)の腫瘍発育阻止活動を緩和します。ドキソルビシン(アドリアマイシン)は、また、骨髄抑制があり、二次的な健康障害を引き起こすリスクを増大させるかもしれません(2)。

 次のサイトは、また、役に立つかもしれません。
 www.jasper-web.com/texascanceronline/prevention.htm#5
 http://www.worldmegastore.com/cf/index.php?command=drugs

 参考:
 1.Effect of recombinant human granulocyte colony stimulating factor (lenograstim) on chemotherapy induced neutropenia in patients with urothelial cancer. Kotake T; Usami M; Miki T; Togashi M; Akaza H; Kubota Y; Matsumura Y Int J Urol 1999 Feb;6(2):61-7 Department of Urology, Osaka Medical Center for Cancer and Cardiovascular Diseases, Japan. UI - 99243396

 2. Dietary Antioxidants During Cancer Chemotherapy: Impact on Chemotherapeutic Effectiveness and Development of Side Effects Kenneth A. Conklin From Nutrition and Cancer 37(1):1-18, 2000. c 2000 Lawrence Erlbaum Associates, Inc.

 浸潤性膀胱がんに戻る

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/survivingchemo.asp#cytoprotectants

 化学療法で生き残る(その1)
 トップ 8 生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.20 06:41
 更新:2008.02.16 15:29

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage36.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月23日 化学療法で生き残る(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│化学療法で生き残る(その2):

 化学療法で生き残る(その2)

 効果的な制吐剤

 制吐剤:吐き気及びおう吐は、化学療法の最も不快な副作用です。制吐剤の投与予定及び薬容量は、使用される化学療法薬剤の種類及び量によって決まります。制吐剤は、化学療法の直前に使用されるのが最善です。ゾフラン又はカイトリルは、デカドロン(訳注:ステロイド剤(副腎皮質ホルモン))との組み合わせで使われます。これにより95%以上の患者の吐き気及びおう吐をなくします。

 最も重要なことは、点滴による水分補給及び大量の水を飲むことです。

 カイトリルの錠剤(スミスクラインビーチャム社)は、大量のシスプラチンを含む化学療法の反復投与単位に関連した吐き気及びおう吐を防ぐため一日に1回又は2回飲みます。副作用は、頭痛(軽いものから中程度のものまで)、便秘、無気力、下痢、腹痛を含むかもしれません。カイトリルの錠剤の副作用は、カイトリルの静脈注射の副作用と似ていました。錠剤は静脈注射の維持がないので、より費用を削減できます。しかしながら、ある保険会社は、一錠につき50~80ドルとなり得る費用を支払うことを拒み続けています。

 コンパジン(スミスクラインビーチャム社)は、吐き気及びおう吐の制御又は防止に役立ちます。コンパジンは、経口、静脈又は直腸に投与できます。起こり得る副作用は、疲労感、眠気及び心的動揺を含みます(抗精神病薬として使用されています。)。

 ゾフラン(グラクソウェルカム社)は吐き気・おう吐抑制剤で、共通する副作用は目まい、頭痛、眠気、便秘、下痢、口渇及び発疹です。

 アンゼメット(ヘキスト・マリオン・ルセル社(現サノフィ・アベンティス社))。これは、新しい悪心抑制剤で、化学療法の開始前に経口又は静脈により投与され、その後繰り返し投与できます。静脈から投与されたときは、不整脈や疲労感及び下痢を引き起こすかもしれません。

 がん治療における制吐剤として使うコルチコステロイド(訳注:副腎皮質から分離したステロイドの総称:また同じ活性をもつ化合物)、デカドロン(訳注:米国 Merck Sharp & Dohme社製の抗炎症薬デキサメタゾン(dexamethasone)製剤)(デキサメサゾン、プレドニソン、ヒドロコーチゾン)を含みます。薬剤は錠剤及び静脈用の形態です。デカドロンは、通常はゾフランとともに使用されます。デカドロンの副作用は、ステロイドの薬容量及び使用予定によりますが、胃、胃潰瘍、高血圧、骨孔症、水分の貯留(腎石のリスクを引き起こすかもしれません。)を促進します。コルチコステロイドは、血糖(砂糖)を増加させることにより糖尿病の制御機能の低下をもたらすかもしれません。 http://onhealth.com/ch1/resource/pharmacy/Drug/item,22192.asp

 ドロナビノール(マリノール)。マリファナ植物から抽出されたものです。おう吐の抑制及び食欲増進に効果的です。目まい、物がはっきり見えない、記憶喪失及び陶酔感という副作用があります。

 医療大麻
 http://www.ukcia.org/medical/default.htm
 http://www.ukcia.org/medical/cancer.html
 http://www.ukcia.org/medical/cancer.html#sci

 ショウガ根茶:新鮮な根をすりおろし、ティースプーン1杯につき3~5分沸騰させ、ろ過し、ひとすすりします(一杯分です)。
 http://ralphmoss.com/nausea.html

 白樫樹皮茶。煮沸し、ろ過し、一口すすります。大変苦く、便秘を引き起こすでしょう。カプセルで飲むこともできます。

 避けるべきもの

 *大変熱い又は大変冷たい食べ物。室温が最適です。
 *脂っこい揚げ物
 *甘い、しょっぱい又は香辛料が効いた食べ物
 *匂いのきつい食べ物
 *食事をとりながらの水分摂取。食事のときの水分摂取により膨張した感じになります。
 *あなたの好きな食べ物。もし、吐き気を覚えたのに自分の好きな食べ物を無理やり食べると、それが永久に嫌いになるかもしれません。
 *おう吐を制御できるようになるまでの食べること、及び飲むこと。一度、おう吐が止まったと確信したら、数時間澄んだ水を少量だけ試しに飲んでください。

 リラックス

 *食事後は、座った姿勢をとって安静にします。横になること、又はうつ伏せになることは避けます。
 *可能であればいつでも治療前の過剰な刺激を避けます。薄暗い部屋で安静にします。
 *吐き気を催したら、深呼吸しリラックスします。
 *自己催眠、瞑想、リラックス、瞑想及びイメージトレーニングの実施は役に立つかもしれません。
 *あなたの好きな音楽を聴くか、好きな番組のテレビを見ます。
 *一日の特定の時間に吐き気を覚える経験があれば、治療時間を変えてもらうよう医師に依頼します。

 注釈:どんな副作用又は問題があるかを腫瘍科医師に伝えることは患者の義務です。
 キャシー・レスリーによる寄稿

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/survivingchemo.asp

 化学療法で生き残る(その3)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.18 23:16
 更新:2008.06.19 09:22

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage30.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月23日 化学療法で生き残る(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│化学療法で生き残る(その1):

 化学療法で生き残る(その1)

 細胞保護薬

 化学療法と結び付いた吐き気及びおう吐は、治療を受けている患者の最も重い副作用及び心配事に含まれます。化学療法が促進する吐き気及びおう吐への恐怖は、最適値以下の化学療法薬剤の使用又は吐き気及びおう吐を理由にして継続治療をひいては患者が拒否するという結果になりかねません。制御できないおう吐により20~50%の患者は、化学療法の一回以上の投薬単位の実施を遅らせるか、これ以上の化学療法を拒否します。患者は、恐怖心及びうつ状態がひどくなり、深刻な場合、吸引性肺炎、体重減少、全身的な病感、脱水症状、骨折及び食道裂傷のようなほかの合併症になりかねません。このことは、したがって吐き気及びおう吐の効果的な制御が化学療法を受けている患者の主要な目標である生活の質(クォリティ・オブ・ライフ)に劇的な影響を及ぼし得ます。投薬の処方を遠慮なく医師に頼みましょう。化学療法は大変きついものなので、誰も不必要な量の吐き気に耐えるべきではありません。吐き気の最大の緩和を行うために、2・3種類の異なる薬剤の併用が必要でしょう。

 医師の指示による新薬を含む多くの医薬品により、問題は除去され得るものです。ある患者たちは、これから治療を受けることを知るとき、自動的に吐き気がしたり、おう吐します。これは、におい、病院の環境又は過去の治療の記憶が引き金になり得ます。これは条件反射で、アティバン、バリウム及びベルセドといった抗不安薬物療法は、この吐き気及びおう吐を緩和するためのほかの薬剤とともに一般的に用いられます。

 薬容量及び投与の方法はまた、CINV(化学療法が促進する吐き気及びおう吐)の頻度に影響を与えます。シスプラチンは最も激しく吐き気を催す薬剤で、50mg/m2の薬容量は24時間以内の急性の吐き気及びおう吐を促進し得ます。

 次は、薬剤ごとのCINV(化学療法が促進する吐き気及びおう吐)の頻度及びきつさです。

 化学療法の薬剤の吐き気の可能性
 化学療法薬剤(mg/m2)

 レベル5: 極度の頻度で吐く(頻度>90%)
 Carmustine(カルムスチン(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認)) (>250)
 Cisplatin(シスプラチン) (>=50)
 Cyclophosphamide (シクロホスファミド)>1500)
 Dacarbazine(ダカルバジン)
 Mechlorethamine(メクロレタミン(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認))
 Streptozocin(ストレプトゾシン(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認))

 レベル4: 高い頻度で吐く(頻度60%~90%)
 Carboplatin(カルボプラチン)
 Carmustine(カルムスチン(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認))(<=250)
 Cisplatin(シスプラチン)(<50)
 Cyclophosphamide(シクロホスファミド) (>750~1500)
 Cytarbine(シタラビン) (>1000)
 Doxorubicin(ドキソルビシン)(>60)
 Methotrexate(メトトレキサート)(>1000)
 Procarbazine (oral)(プロカルバジン(経口投与))

 レベル3: 中程度の頻度で吐く(頻度30%~60%)
 Cyclophosphamide (シクロホスファミド)(<=750)
 Cyclophosphamide(シクロホスファミド(経口投与))
 Doxorubicin(ドキソルビシン)(20~60)
 Epirubicin(エピルビシン)(<=90)
 Hexamethylmelamine(ヘキサメチルメラミン(経口投与)(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認))
 Idarubicin(イダルビシン)
 Ifosfamide(イフォスファミド)
 Methotrexate(メトトレキサート)(250~1000)
 Mitoxantrone(ミトキサントロン)(<15)

 レベル2: 低い頻度で吐く(頻度10% ~30%)
 Docetaxel(ドセタキセル)
 Etoposide(エトポシド)
 5-Fluorouracil(5ーフルオロウラシル)(<1000)
 Gemcitabine(ゲムシタビン)
 Methotrexate(メトトレキサート)(<50~<250)
 Mitomycin(マイトマイシン)
 Paclitaxel(パクリタキセル)

 レベル1: 吐き気はない(頻度 <10%)
 Bleomycin(ブレオマイシン)
 Busulfan(ブスルファン)
 Chlorambucil(クロラムブシル(経口投与)(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認))
 Fludarabine(フルダラビン)
 Hydroxyurea(ヒドロキシウレア)
 Methotrexate(メトトレキサート)(<=50)
 L-phenylalanine mustard(L-フェニルアラニンマスタード (経口投与))
 Thioguanine(チオグアニン(経口投与)(訳注:日本では2007年5月18日現在未承認)))
 Vincristine(ビンクリスチン)
 Vinorelbine(ビノレルビン)

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/survivingchemo.asp

 化学療法で生き残る(その2)
 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.18 23:16
 更新:2008.02.16 15:22

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage29.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月23日 病院で生き残るガイド(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│病院で生き残るガイド(その2):

 病院で生き残るガイド(その2)

 セスの助言

 1.もし、あなたが規則正しく薬を服用するのであれば、病院は、とりわけ入院後数日のうちにあなたが必要とするときに必要なものを渡すとは思っていけません。したがって、これらのものについては、用意周到に日常生活で使う2倍の量を持参し、保管しましょう。もし、神が親切であなたの薬が時間どおりに正確な薬容量が到着すれば、幸運だと思ってください。ありそうなことですが、起こらなければ、用意したものは無駄にはなりません。重要:医師及び看護師にあなたが規則正しく服用する薬及び薬容量の何がしかが、あなたの回復期間に服用する薬と反応して重大な結果をもたらすかもしれないと必ず伝えてください。この中にはアスピリン、胃の制酸剤及び下剤のような処方箋がいらない薬を含みます。

 2.病院で夜に痛み又はほかの問題があり、看護師が解決できない場合は、「朝に医師が来るまでは何もできません。」というお決まりの説明を断じて受け入れてはいけません。医師はいつも控えていますが(ここは病院であるということを覚えていますか。)、看護師は、しばしば、医師をわずらわせることを控えるのです。大変残念ですが、これは医師の仕事です。私の経験では腎臓摘出後36時間モルヒネが、ふさがれていたのでした。私はその理由は分かりませんが、激痛があったことだけは決して忘れません。私は翌朝午前8時に医師がぶらぶら歩いてくるまで、何の痛み止めもなしで10時間ほど過ごさざるを得ませんでした。傷をさらに刺激したのは、彼らが病院の薬局でモルヒネを入手できる午前9時までさらに1時間待たなければいけなかったことです。しかも、道路の反対側には、CVS(訳注:米国のドラッグストア経営会社)があるのです。不思議に思いませんか。

 3.痛みに関連した話題ですが、痛みに悩み、助けが必要となるまで痛くなるのを待ってはいけません。コールボタンに対して看護師が応答するのに5~15分かかるかもしれませんが、さらに医師が痛み止めの使用を看護師に指示するまで30~60分かかります。それから、看護師は病院の薬局から職員を連れてこなければならず、それを処置する別の看護師を探すのです。それから、あなたは薬が効くのを待たなければなりません。それで最初に計画を立てましょう。痛いと大きく言いましょう。

 4.もし、あなたが吐き気を楽しんでいるのでなければ、ほとんどの痛み止めは一切れのパン又は一つか二つのクラッカーでもよいですから、食事と一緒に摂取されるべきだということを覚えておきましょう。そして、あなたは便秘を好きでなければ、多くの痛み止め(特にコデイン(訳注:アヘンから採るかモルヒネから製する苦味のある白色結晶性アルカロイド。モルヒネより作用が弱く、鎮痛薬・鎮静薬・催眠薬・咳止めに用います。)は便秘をもたらすので、多量の水とおそらくいくらかのプルーンジュースを飲みましょう。また、コレス(液体タイプのものは見かけと味が靴磨きのようですが、丸薬は味がなくまた同じ効果があるようです。)のような下剤を頼みましょう。

 5.多くの病院には、職員の中に牧師がいます。もし、牧師がいるのであれば、彼らは腫瘍のフロアーでかなりの明白な理由で多くの時間を費やしています。あなたが信心深いかどうかは別にして、そして宗派は別にして、訪問してもらうよう依頼する価値はあります。これらの人々は、慰安と慈悲を相当程度に与えることができます。

 6.もし、あなたに同室の患者がいるのであれば、特に音に対して慎重になってください。病院は昼夜を問わず人や機器が動いているので、本来よりも大変騒音があります。テレビのボリュームは、低くし続けてください。もし、あなたに見舞客があれば、眠ろうとしているかもしれない同室の患者の迷惑にならないようにしましょう。あなたと同室の患者がお互いに変な又は突然の音や、うめきなどに用心していれば、あなたは幸せです。

 7.携帯CDプレイヤーは、素晴らしいアイデアです。それは、あなたを没頭させるだけではなく、必要とあれば「外に連れ出す」ことができます。携帯CDプレイヤーは、見られたり、盗まれたりしないよう枕や毛布の下に置きましょう。電池を使わなくて済むように、AC/DCコンバーター(ラジオショックで約15ドル)と6フット(訳注:182.88cm)の延長コードを持参しましょう。これと10枚のお好きなCDは、少なくとも1週間はあなたの音楽の問題を解決するものです。耳に差し込むタイプのヘッドフォン(ラジオショックで約10ドル)を持参し、片方の耳にイアフォンを入れ、片方の耳は休ませ、音楽と一緒に眠りましょう。「モノラル」再生にしかなりませんが、誰がそんなことを気にしますか。

 8.もし、あなたが病院から長距離電話をするのであれば、了承を得る前にAT&T又はあなたが加入している長距離電話会社に確認しましょう。電話会社は、1・2か月の期間別のオプションサービスをおそらく持っています。私の場合、月に5ドルの追加料金でした。私は、自宅への長距離電話を自宅からの私の通常の長距離電話と同じレートの1分間につき10セントでかけることができました。先ほどの5ドルの追加料金はすぐに了承されますので、通常の長距離電話、コレクトコールなどはやめましょう。私は1か月間このオプションサービスを使用し、病院からの電話を一度無効にしてもらいました。

 9.私の経験ではほとんどの看護師は、大変よくやってくれ、助けをするのに全力を尽くします。こうしたことから、たとえひどいと感じても、看護師に親切にしましょう。問題は看護師(より管理された看護を行う者)の数が十分でなく、彼女又は彼らは、しばしば、自分たちが行うものとされていることが十分にできないのです。物事が円滑に進んでいるかどうか確認し、物事がうまくいかなくても適切に対処するため、入院後最初の2・3日はできるだけ友人又は親族にいてもらいましょう。患者であるあなたは、外科手術直後は小さなことすべてに注意を払うような状態ではないですし、問題があっても申し入れができる状態にはありません。

 最後にヒルデガードは、私たちに次のことを思い起こさせます。
 もし、あなたがラテックス(訳注:合成ゴム)、シルク(絹)又は紙テープ、抗菌、鎮痛剤などにアレルギーがあるのであれば、「○○アレルギー」という文字を手書き又は印刷してポスターを作り、ベッドにつるしましょう。

 あなたは、根治的膀胱切除術及び尿路変更の間及び前後に何の種類の入院を予期することができますか?シャロン・マクマレン看護師は、ウェブカフェのために「根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院」の有益な記事を手紙で書きました。記事を御覧になるには、ここをクリックしてください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/hospitalsurvivalguide.asp

 病院で生き残るガイド(その1)
 トップ 8 生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 更新:2008.01.14 10:26

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage19.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月23日 病院で生き残るガイド(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド│病院で生き残るガイド(その1):

 病院で生き残るガイド(その1)

 このページは、入院したことがある人たちの経験をまとめたものです。この情報は、あなたの病院に対する信頼を揺るがすことではなく、何もかもが悪くなるかもしれない事態に備えるとともに、できるだけ快適に過ごすための助けとなることを目的としています。入院経験者から集められた助言は、膀胱がんで通常日帰り又は一泊の経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR)を受ける患者向けのものではなく、主に長期入院を伴う大手術に直面されている患者のためのものです。

 アニィの助言

 1.あなたが治ろうという意思を持っていないのであれば、今すぐ治ろうという意思を持ってください。

 2.もし、外科手術があなたの賭けであれば、外科医及び麻酔医師に長い期間をかけて手術の調査をするように求めてください。医師たちがそんなことはしないと、誰が思いますか。議論の段階で話し合いに加わらないということはありません。あなたは、「私は、この依頼を履行してもらうよう私の弁護士に依頼内容をファックスするつもりです。あなた方はみな私が求めることすべてを行ってください。」と言いましょう。ビンゴ

 3.モルヒネを使う前にそれを使うとどのような気持ちになるのか、どれくらいの期間効くのか確かめてください。100又は1000あるいは何かを数えるのか確かめてください。深呼吸をしても痛みません。

 4.あなたが食べるべきものが出されると信じないで、あなたが食べるべきでないものは排除してください。

 5.あなたの手術の前の週に、あなたが服用するすべての医薬品、麻酔剤の名称、副作用、あなたが服用するかもしれないほかの薬との関係の副作用が何であるかPDR(訳注:医薬品についてのデータを記述した医師用便欄)で調査してもらうよう依頼してください。病院で渡される薬の名称及び量を確認し、服用する際には時刻を確認してください。毎回、薬が何で、どういう効果があるのか確認するようにしてください。これが、あなたの命を助けます。

 6.あなたの事前及び事後の同意書には誰かを同席させてください。このことをノートに付けてください。病院はあなたに多くのサインを求める書類を渡すので、これを保管する場所を確保してください。紙に疑問点をまとめたら、その回答欄を大きくとってください。同席する人は、これに書いてください。これは、あなたがあなたの質問に対する回答を知る唯一の方法であり、言われたことを文字で記録するものになるのです。

 7.抜糸のために病院に戻るとき、問題が解決するまで退院してはいけません。感染した縫合の処置は、知られていない選択すべき多くのものの一つです。

 8.枕(入院するまで笑わないでください。)、あなたの大事な人と一緒に歩く必要があるときのために羽織るショール、おしゃれっ気がない病院では軽い綿又は麻のスラックスを持参しましょう、亜麻の夏用パンツが良い。

 9.手術の前に自分の血液を保存できる可能性があるか尋ねてみましょう。

 10.無料のテレビチャンネルがベッドで見られるか確認しましょう。テレビ画面の大きさは、小さなことです。

 11.最悪に備え、最善を期待しましょう。

 12.あなたによくしてくれる人に感謝しましょう。

 13.入院する前に、あなたの骨がうまく動くよう、マッサージを受け、針治療師、カイロプラクテーターのところに行きましょう、そして、できるだけ頻繁に癒しを行ってくれる人に会いましょう。あなたが若い女性ならば、ペディキュアをしましょう。薄化粧をしましょう。口紅、マスカラ、ブラシ及び小さな鏡はすべてあなたが必要とするものです。メーシーズの化粧品コーナーですべての物を買いそろえるようにしましょう。

 14.外科手術は、あなたの好きなスポーツのプレイオフのシーズンに受けるようにしましょう。例:12月に外科手術を受けるのであれば、1日に9時間はフットボールの試合を見ることができます。

 15.看護師には親切にしましょう。主治医や外科医はあなたの命を助けてくれるかもしれませんが、看護師こそあなたを元気にし続けてくれます。

 16.カセットテープ、CD、パズル、読み物などあなたの好きな娯楽を持ち込みましょう。

 17.もし、あなたの血管の状態が良くないならば、小児科用の注射針を求めてください。「所有する最も細い針」は、あなたが求めているものではありません。私の理解によると、通常の針、細い針及び小児科用の針があります。小児科用の針は、しばしば育児室のあるほかの階に置いてあります。使い回された針は、避けましょう。

 18.もし、あなたの切開部分が長ければ、ドライヤーを使って徹底的に乾かしましょう。暖かい湿り気は、すべての種類の招かざる客の格好の培養の場です。あなたは、少なくとも6か月間はこれを望んでするようになるでしょう。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/hospitalsurvivalguide.asp

 病院で生き残るガイド(その2)
 トップ 8 生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage18.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月22日 8 生き残るためのガイド(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│8生き残るためのガイド:

 8 生き残るためのガイド

 病院で生き残るガイド

  病院で生き残るガイドその1(アニィの助言)
  病院で生き残るガイドその2(セスの助言)

 退院後に生き残るガイド

 化学療法で生き残るガイド

  化学療法がもたらす吐き気及びおう吐の概要
  効果的な制吐剤
  細胞保護薬

 手術後の秘訣

 がんと共に生きる

 リラックス・イメージトレーニング

  概要、なぜリラックスか?、呼吸基礎講座
  呼吸方法、ウェイル博士のヨガ式呼吸テクニック
  バブルメディテーション(水辺の泡による瞑想)、あるがままを受け入れる方法
 毎日心を込めること、イメージトレーニング、精神的な結び付き
  結論、情報源 等

 インポテンス(性的不能)ガイド

  インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その1)
  インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その2)
  インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その3)
  インポテンス(性的不能)、人工ペニス及び代替ペニス(その4)

 男性にとってのカテーテル

  フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その1)
  フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その2)
  フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その3)
  フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その4)

 トップ 9啓発

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 修正:2008.03.27 22:29

 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.
 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeを閲覧する場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択してください。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage17.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月22日 免疫促進剤(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│免疫促進剤(その3):

 免疫促進剤(その3)

 深い喪失感は、実際にがんを促進するかもしれない心理学的な特徴があるとブローディ博士は述べます。彼は、診断に優先して10年間、強烈な感情の喪失に苦しんでいたがん患者の数百の症例を観察しました。しかしながら、多くの場合に、個人は決して効果的に悲嘆、自責、苦悶及び喪失と関連したほかの激しい感情に対応しませんでした。彼は、がんに罹患しやすい精神の別の特徴は、これらの個人が通常、不満又は認めることさえせずに重荷を耐え忍び、「沈黙して苦しむこと。」を好むことであると観察しています。

 予後(訳注:病気からの生存と回復の予測)を改善するために、ブローディ博士のカウンセリング活動は、彼の患者が、自己管理の感覚、楽観的見解、彼らの感情を表現することによるより大きな才能及び家族、友人及び健康管理の専門家の堅固な支援体制を確立することを助けます。

 これらのすべての心理学的及び社会的変化は、より良い予後と相関していると彼は観察しています。私たちは、身体的及び心理的に絶望を希望に置き換えるために彼らががんと闘うことを助けます。

 出典:栄養及び免疫支援を通じてがんを消す
 Nathenial Mead
 http://www.alternativemedicine.com/digest/issue13/i13-a46.shtml(リンク切れ)

 ジェシー・ストフ博士は、免疫増強としてイスカドールの使用を勧めます。彼は、ミスルトー (ヤドリギから作られ、イスカドールとして商業的に知られています。)は有名で、広く使われており、豊富な文献による裏付けのあるヨーロッパの抗がん剤であると公言します。
 免疫系を刺激し、がん細胞を殺し、腫瘍形成を抑制し、がん患者の生存期間を伸ばすイスカドールの能力は、約4600の文献による裏付けのある症例及び多くの臨床研究において示されています。

 特に前立腺がん及び膀胱がんに対するストフ博士の代替医療の接近方法については、発見された興味深い記事があります。
 疾病を消すための免疫系の微調整は、あなたがすべての構成要素の機能的状態を理解するときに可能になります。
 http://www.alternativemedicine.com/digest/issue21/index.shtml(リンク切れ)
 ジェシー・ストフ博士 医師に聞こう

 ジェシー・ストフ博士は、免疫系を私たちに次のとおり定義します。
 免疫系は、有害、疾病を引き起こす物質から身体を保護します。その「労働者」は、様々な白血球です。リンパ球は全体の血球数測定の25~40%に相当し、リンパ数はウイルス感染やあなたががんと闘っているときに増大する白血球の特殊な形態です。リンパ球は骨髄の中で生産され、二つの基本的な形態があります。B細胞は、骨髄の中で成長し、有害な細胞(これは体液免疫として知られています。)を不活性化するために、抗体を生産します。B細胞は、すべてのリンパ球の10~15%を占めています。

 T細胞は、胸腺の中で成長し、明確に侵入してくる抗原に反応し、破壊します(これは、細胞媒介免疫として知られています。)。リンパ球の75~80%は、T細胞です。T細胞は、特定の有害物質(抗原)又は感染に反応するよう仕向けられます。免疫反応を促進するヘルパーT細胞(T-4又はCD-4細胞セルとしてまた知られています。)は、B細胞と大食細胞を刺激し、キラーT細胞を作動させるために免疫蛋白質(特にインターロイキン及びインターフェロン)を分泌します。それらは、T細胞の60~75%を占めています。

 キラーT細胞(T-8又はCD-8セル)は、特定の侵入性の病原体に結合し、それを破壊するために酵素を分泌します。それらは、T細胞の25~30%を占めています。免疫反応を抑制するサプレッサーT細胞は、抗体活動を抑制することによって過度な免疫反応を防止します。ナチュラルキラー(NK)細胞は、B細胞でもT細胞でもない非特異な自由に活動するリンパ球の種類です。ほかのリンパ球と違って、ナチュラルキラー(NK)細胞は、特定の抗原によって作動しません。それらは、 どのような抗原でも最初の接触で認識することができ、迅速に破壊します。外部の細胞を破壊するために約100個の異なる生化学の毒によって「武装して」、それらは強力な細胞致死活動をします。抗体と同様にそれらの役割は、監視であり、変異又は外部の細胞が成長し、がん又は感染を生み出し得る前に、これらを身体から取り除くことです。ナチュラルキラー(NK)細胞は、すべてのリンパ球の5%から10%までを占めています。普通の健康な人は、約65%が30から160まで、20%が20から29まで、10%が161から250まで、及び5%が20未満のナチュラルキラー(NK)細胞機能を持っています。

 推薦された書籍と同様に免疫促進剤、代替医療情報源についてのあなたの理解を助ける情報を持つウェブサイト

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/immuneboosters.asp

 免疫促進剤(その1)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.02 14:07

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage97.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月22日 免疫促進剤(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│免疫促進剤(その2):

 免疫促進剤(その2)

 代替医療の接近方法によって数千人のがん患者を治療したビクター・マルシアル-ベガス博士は、免疫系についてこのように言わなければなりません。「私のがん患者の少なくとも95%が、身体的、科学的、精神的又は環境の原因による免疫抑制です。」とマルシアル-ベガス博士は述べます。「このことは、あなたが免疫系に対処しないならば、がんの原因を本当は扱わずにがんを治療していることを意味します。」

 マルシアル-ベガス博士は、がんを治療するために三つの枝状に分かれた戦略を開発しました。
 がんに打ち勝ち、身体を鍛え、心を癒す。彼の見解では何人かの患者は、がんに打ち勝つために化学療法、放射線療法又は外科手術が必要であるかもしれませんが、多くの患者はこれらを必要としません。マルシアル-ベガス博士は、後者の方法が、現代のがん担当医師によってしばしば乱用されさえしている「過剰使用」であると主張します。もし、人々はがんの初期の段階において自然な治療を使うならば、従来の方法に耐える必要がないかもしれません。残念ながら、多くの人々はそれらのすべての可能性を使い果たし、代替医療に向きを変える前のがんの進行した病期(ステージ)になるまで待ちます。」

 マルシアル-ベガス博士の患者のほとんどは、この分類の中で「私は、自然な治療だけによって治療されている患者を受け持っています。」という状態ですが、彼は、進行した病期で彼のところに来る患者の5~10%が彼の治療によってがんは消え、90%がある程度まで助けられると見積もっています。

 マルシアル-ベガス博士によって使われたいくつかの製品

 軟骨

 軟骨(牛及びサメ)は、新しい血管の形成を防止することによって腫瘍が成長し続けることができないようにこれを餓死させることに役立つ因子を含んでいます。

 酵素

 酵素は食物を消化するだけでなく、免疫系はがん細胞を取り除くのに役立ちます。マルシアル-ベガス博士は、食事の間、空腹で、そしてできればエイジアック(がんの民間治療薬として昔からカナダに住む人々に服用されているハーブ・ティー)又は軟骨と同時にではなく酵素を取ることは重要であると言います。マルシアル-ベガス博士は、Intenzyme Forte (含有成分はすい臓酵素、ブロメライン、パパイン、リパーゼ、アミラーゼ及びトリプシン)及びRetenzyme Forte(牛の胸腺、エンドウとヒラマメの濃縮液、パパイン及びすい臓酵素)を使います。

 静脈内ビタミンC

 また、アスコルビン酸として知られているビタミンCは、ほかの化学療法の薬剤に類似する方法で選択的に腫瘍細胞を殺すことができます。研究は、ビタミンCはがん細胞に対してナチュラルキラー(NK)の細胞活動を押し上げ、このことによってビタミンCを摂取した8~24時間後にこの活動を最大化させるということを示しています。

 グリーンスーパーフード

 青緑色の藻、スピルリナ、小麦草、クレソン又はグリーンマグマのような緑色野菜濃縮液は、様々な体に良いバクテリア又は消化、解毒及びほかの重要な機能を促進する「友好的」バクテリアと同様に多種多様なビタミン及びミネラルを含んでいます。

 エイジアック

 この8種類(ゴボウの根、ヒメスイバの葉、アカニレの樹皮、ダイオウの根、クレソン、キバナアザミ、アカツメクサ、ケルプ)のハーブ処方(訳注:がんの民間治療薬として昔からカナダに住む人々に服用されているハーブ・ティー)は、免疫系を強化し、多くの薬の副作用の毒を減らし、エネルギーのレベルを上げ、炎症経過を減少させると信じられているとマルシアル-ベガス博士は述べます。

 マルシアル-ベガス博士は、また、酸化防止剤療法を含めます。さらに、彼は、ストレスはできるだけ排除されなければならないと述べます。彼はまた、私に、バーニー・セイゲル博士が、無条件に自分自身を受け入れること、及び認識すること、自分自身を許すこと、及び行動を起こすこと、自分自身の責任をとることの重要性を強調するときのことを思い起こさせます。

 マルシアル-ベガス博士は、サプリメント及び個人の否定又は抑制の領域に注意を払わずにほかの非中毒性の戦略を指示することは、医師にとって重要な誤りであると述べます。たまに、沈黙、理解及び安全を経験するのに役立つ視覚に訴える訓練を通して患者を誘導することは有益で、マルシアル-ベガス博士は、「この過程の後で、患者はしばしば、自身を慈しみ、彼らの治癒過程に専念する用意ができていると決心します。」と述べます。

 出典:免疫による健康を作ることを通じてがんを消す
 Nathiel Mead
 http://www.alternativemedicine.com/digest/issue12/i12-a50.shtml(リンク切れ)

 別の全体医学健康実践家のダグラス・ブローディ医学博士は、また、最適な栄養、サプリメント及び特別な無毒の物質の種類を通して患者の自然な免疫の防御力を支えるために働いていますと述べます。彼が使用するがんと戦う物質の多くは、免疫系の機能を強化する能力の免疫増強剤(BRM)として生化学者に知られているものです。

 ブローディ博士は、また酸化防止剤を推奨します。「酸化防止剤は、活性酸素(フリーラジカル)によるダメージから、つまり正常な細胞増殖及び全体機能を保護するため、細胞のDNA及び膜を保護します。」

 彼は、その上ビタミンBコンプレックス(ビタミンB群)を使います。「米国の多くの人々は、様々なビタミン、特にB6が不足しているかもしれません。」とブローディ博士は述べます。「これはがんのリスクを増大させるのでなく、回復の見込みを縮小させるかもしれないだけです。」

 彼は軟骨に関しては、「サメ軟骨自身は決して、がんの治療又はがんを制御するために十分なものであると考えられるべきはありません。しかしながら、ほかの免疫促進剤と組み合わせるとき、それはがんと闘うための武器庫への歓迎される追加でした。」と述べなければなりませんでした。ブローディ博士は、サメ及び雌牛の両方からの軟骨を使いますけれども、彼は牛の軟骨が「かなり高価でないものの等しく有効です。」と述べます。

 植物化学物質

 これらの自然な植物の化学薬品は、多くのがんを追い払う特性があります。例は、硫化アリル(ニンニク、ニラ及びタマネギの中で発見されます。)、硫化物(ブロッコリ及びキャベツの中)及びインドール(ほとんどのキャベツ科の仲間)を含みます。ブローディ博士は、植物化学物質の最も豊富な源のうちに存在する豆腐や発酵大豆パウダーなどの醤油製品の使用を推奨します。

 ウクライン

 チェリドニウム(訳注:日本名クサノオウ)と呼ばれる植物から抽出されるウクラインは、がんの症例において強力な免疫力の増力効果を示しました。ブローディ博士は、ウクラインの主要な利点は、がんと闘うために必須のナチュラルキラー(NK)細胞の活性化を通じて、選択的にがん細胞を殺すことであると述べます。

 メラトニン

 「一般的に自然な睡眠補助薬として使われている脳のホルモンのメラトニンは、化学的伝達子と強力な酸化防止剤の両方であり、恐らく、疾病及び老化に寄与する毒素から脳を保護することに役立っています。」とブローディ博士は述べます。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/immuneboosters.asp

 免疫促進剤(その3)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.02 14:07

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage96.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月22日 免疫促進剤(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

 ※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│免疫促進剤(その1):

 免疫促進剤(その1)

 すべての酸化防止剤は、免疫促進剤と考えられます。同じことをすると言われているさらに多くのサプリメント及びハーブがあります。レジメン(訳注:患者の健康を維持・向上させる目的で食事・睡眠・運動などの生活様式や療法、投薬を計画的に規制すること。)を開始する前に、ハーブ専門家、自然療法家又は各個の疾患ではなく患者を全体として観察し、処置する医師から助言を得ましょう。あなたが取り入れているか、又は取り入れることを検討しているすべてについて、あなたの症例を担当する医師と相談してください。あなたが購入するものに注意してください。作用及び用途、相互作用及び使用された製品の内容を自分で学びましょう。

 免疫をつくる物質の一般的な自然の源は、以下を含むでしょう(このリストは、決して完全でありません。)。

 * シイタケ
 * アストラガルス
 * エキナシア
 * キャッツクロー
 * ゴールデンシール
 * スピルリナ(緑色食物)
 * MSM(訳注:有機硫黄の一種であるMethyl Sulfonyl Methane(メチルサルフォニルメタン))

 ラルフ・モス医学博士の著書のがん療法:自立した消費者の非毒治療法及び予防のガイドは、間違いなくこの項目に興味をもっていた人々にとって必見の価値があります。これは、彼の本の索引の重大な「免疫促進剤」のリストです。
 免疫効能促進剤 397
 BCG免疫 399
 ベスタチン 401
 コーリーの毒(コーリーの細菌ワクチン) 407
 CSF(コロニー形成刺激因子) 413
 イノシン 416
 クレスチン 420
 レンチナン 423
 レバミゾール 428
 丸山ワクチン 431
 モノクローナル 434
 MTH-68 437
 ムロクタシン 445
 心理療法 448」
 Splenopentin 453
 Staphage Lysate 456
 胸腺因子 459
 腫瘍壊死因子 463

 がんと闘うために、スティーブB.エーデルソン博士、ジョージア州アトランタ環境及び予防健康センター医療部長

 第1に、病気の原因となっているか、癒やす能力を妨げるすべての潜在的なストレス因子を取り除きましょう。これらは、有毒化学物質、重金属、感染(訳注:病原性の微生物が生体内に侵入して増殖すること。)、栄養不足、感情問題、太り過ぎ、悪い姿勢及び未解決の身体的外傷を含みます。
 第2に、予防栄養、免疫系支援及び次のような様々な非毒性戦略を通じてすべての身体の細胞活力を強化することによって病気への身体内部抵抗力を改善しましょう。

 がんにならない食事計画

 エーデルソン博士は、患者のビタミン及びミネラルの水準、酸化防止剤の状態及び栄養の不均衡の程度を確定したら、既存のがんを治療し、未来の再発を防止するため大きく食事を変更することを勧めます。

 がんにならない食べ物の重要視

 蒸した野菜、生の野菜、生の果物及び新鮮なジュース、有機全粒粉、豆、ナッツ、種、味噌、海草及びシイタケが勧められます。すべての果物及びほとんどの野菜は、それらの重要な酵素を守るために生で食べられるべきです。[調理されたトマトの中のリコピン(トマトを赤色にするカロチノイド色素)についての最近のデータを考慮すると、良い助言の例外であるかもしれません。栄養を御覧ください。]

 畜産物の回避

 特に、赤身の肉、鳥肉、ほとんどの魚、脂肪分、燻製及び塩づけ肉、バター、クリーム、チーズ及び商業用の全乳を除去することが最善です。畜産物は、多くの環境汚染物質を集める傾向があるので、差し控えましょう。

 加工食品の拒否

 取り除く品目は、マーガリン及び商業用油、植物性食用油脂、ココナッツ及びヤシ油、たっぷりの油で掲げる揚げ物、リッチデザート(訳注:砂糖、脂肪、白小麦粉が多く使用されているもの)、パスタを含む白い小麦粉パン製品及びすべての高加工食品を含みます。さらに、すべての飲み水の化学的不純物を取り除くために水のフィルターを使ってください。

 すべての薬、化学薬品、殺虫剤、除草剤及びほかの汚染物質は最初に「生物形質転換された」ものでなければならないか、それらが排出され得る前に身体でより毒性を少なくしなければなりません。あなたは注意しなければなりませんし、エーデルソン博士は助言しますが、これは、もし、あなたがこの毒素の形質転換を強化する方法を見つけないならば、「あなたは、物事をずっと悪くしようとしています。」という理由からです。それは、「肝臓は、毒素を取り除き、がん患者は、従来の看護の下で、しばしば、ついにはひどい栄養不良及び貧弱な組織の損失によって悪化した肝臓毒素の過度な増加で死ぬよりも、肝臓は蓄積します。」からです。したがって、肝臓は、栄養があるハーブ製品、酵素療法及び解毒作用を助けるコーヒー浣腸によって支えなければなりません。

 エーデルソン博士の患者のほとんどは、がんと闘っている身体のために最も有毒でない負担にするように、完全に彼らのライフスタイルをやり直すように勧められています。このことは、歯科用アマルガム及び自然環境の両方の中で発見された大気及び水の汚染及び化学製品及び水銀へ患者の露出を減らすことを意味しています。エーデルソン博士は、また、彼の患者にどのような激しい有酸素運動でも最小限にするように助言します;ウォーキングをすることは良いのですが、過激な運動は、かえって体内で実際にがんにその成果を「供給する。」ことになり得るような活性酸素(フリーラジカル)を体内で自由にさせかねません。

 一般にエーデルソン博士は、「あなたが免疫系の総合的な負荷及び私たちが毎日処理することを強制される「正常な」レベルから離れている解毒経路を軽減することができればできるほど、あなたのがんと戦う能力により多くの力を入れています。」と言っています。

 エーデルソン博士の接近方法は、従来のがん療法の使用を否定するものではありませんし、従来のがん療法においては、患者がまた腫瘍担当医師とともに治療を受けるよう勧めます。「免疫系を改善し、身体を無毒にしようとしている物質といっしょに行う化学療法のような毒を使うときに、この療法はさらに効果的です。」(反対意見は、「化学療法を受けている患者のための酸化防止剤の不安」を御覧ください。)

 エーデルソン博士は、代替医療の接近方法の最も明確な利点は、生活の質を高めて、がん患者の生存率を上げる能力であると述べています。「私たちは、まだ、誰ががんを克服するのか又はしないのかを予測することができません。あなたの治療過程を透かして見るかなりの量の関与が必要ですが、私たちの計画に基づきあなたの寿命を伸ばすことができることを知っています。」

 出典:どのように、腫瘍医は、がんを首尾良く治療するか。Nathiel Mead.
 http://www.alternativemedicine.com/digest/issue10/i10-a43.shtml (リンク切れ)

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/immuneboosters.asp

 免疫促進剤(その2)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.02 14:07

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage95.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月22日 代替医療(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│代替医療(その2):

 代替医療(その2)

 情報源

 スティーブ・ダンのがんガイド・代替医療のホームページ http://cancerguide.org/alternative.htmlは、代替医療を選ぶことについての助言を探している人たちにとって非常に役立っています。心身医療・代替医療の1999年センターで彼が述べた「もみ殻からどのように小麦を分離しますか」というテーマの話を御覧ください。

 ラルフ・モスのホームページhttp://www.ralphmoss.com。彼のウェブサイトには代替医療の非常に大きな情報が満載されていますが、特に「がん年代記」を御覧ください。彼の姉妹サイトのCancerdecisions.comと同様にこのサイトは、彼の「モスリポート」に275ドルを支払うというあなたの関心を刺激することを意図していますが、これは多種多様ながんの代替医療接近方法、医師及びクリニックについての情報が満載されています。

 代替医療のホームページhttp://www.pitt.edu/~cbw/altm.html。ピッツバーグ大学からの多くの良い情報源にリンクします。

 泌尿器全体論(訳注:複雑な体系の全体は、単に各部分の機能の総和ではなく各部分を決定する統一体であるとする考え方)センターのホームページ http://www.holisticurology.com。ニューヨーク市のコロンビア-プレスビテリアン・メディカル・センター泌尿器科は、膀胱がんを含む尿路疾患がある男性及び女性の補完療法を専門としたこのセンターを開設しました。

 健康ウェブのホームページhttp://www.wellnessweb.com。オンコリンク(訳注:米国のペンシルバニア大学のがん情報サイト)の共同設立者によって開設された補完医療情報の受賞歴を有する優れたサイト。ここで、あなたは、主流の治療とともにハーブの可能な相互作用に関して何に用心すべきかの非常に有益な一覧表を見つけるでしょう。

 米国植物学協議会のオンラインの薬草療法教育カタログのホームページhttp://www.herbalgram.org/

 健康のためのハーブ研究財団-ハーブ及び健康のためのハーブ療法のホームページhttp://www.herbs.org/index.html

 アンドリュー・ワイルのホームページhttp://cgi.pathfinder.com/drweil/。作者及び医学博士によるビタミン、ハーブ及びその他のオンライン情報。商用サイト

 代替療法治療を探す患者への助言のホームページ。http://www.acponline.org/journals/annals/01jul97 /seekaltr.htm。内科医学の年代記における論文。ここでは、伝統的医学の将来の見通しからの問題を議論します。

 非伝統的ながん療法のホームページhttp://www.ota.nap.edu/pdf/data/1990/9044.PDF。非伝統的ながん療法についての公式米国政府レポート。これは200ページのPDF文書であり、あなたは、それを見るためにアクロバットリーダーが必要でしょうが、HTMLバージョンのレポートがQuackwatch http://www.quackwatch.com/01QuackeryRelatedTopics/OTA/ota00.htmlにあります。

 ヒーリング・ピープルのホームページhttp://www.healingpeople.com/ht/index.tmpl。次の項目を含む双方向のコミュニティがある商用サイト。漢方医学、ホメオパシー(訳注:同種療法(疾患を起こす薬物などを用いて治療する療法))、西洋薬草学、栄養&ライフスタイル、アーユルヴェーダ(訳注:古代の医術・長命術の体系でインド伝統医学)、アロマテラピー・ボディワーク(訳注:アロマテラピーとは、香草・果実などから抽出した芳香物質を皮膚にすり込むストレス解消の療法・美肌術です。)、がんのリスク縮小、色彩療法(訳注:色彩光による疾患の治療)及びその他

 クワックウォッチ(やぶ医者ウォッチ)のホームページhttp://www.quackwatch.com/00AboutQuackwatch /altseek.html。スティーブ・バレット博士は世の中のほとんどすべての代替医療アプローチに断固反対するように思われるけれども、彼が何を言う必要があるかということを理解することは依然として興味深いものです。非常に良い真偽の確認であるかもしれません!

 代替医療のホームページhttp://alternativemedicine.com。オンラインマガジンで、いくつかの優れた記事があります。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月21日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/alternatives.asp

 代替医療(その1)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.28 06:34
 更新:2008.02.29 21:11

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage157.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月21日 代替医療(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│代替医療(その1):

 代替医療(その1)

 もし、補完医療・代替医療の概念の知識を欠く又は賛成しない保守的な医師が依然としているならば、一般の人々は自分自身のためにそれを探し求めることをためらっていないようです。がんと闘うためのサプリメント(栄養補助食品)、食事の介入(訳注:介入とは疾病の進行の阻止・緩徐や健康の改善のためにとる手段です。)、薬草療法又は「免疫強化」といった接近方法は、がん闘病者によってよって探究された道のいくつかです。

 サイエンティフィック・アメリカン(訳注:米国の一般読者向け科学雑誌。日経サイエンスはサイエンティフィック・アメリカンの日本版)の中で報告されるように米国医師会誌の研究は、米国人が現在、伝統的な医師への訪問回数の約2倍近い頻度で代替医療提供者を訪問し、その回数は増加しつつあることを示しています。人々は自身のお金のより多くを代替医療実践家の訪問に使う一方、米国における大量のビタミン販売は1997年に33億ドルに達しました。

 サイエンティフィック・アメリカンの記事は、1999年に読者に対してなぜ人々は伝統的な医学の情報源の外に行くのか尋ねましたが、非常に多くの返答によると、その答えは次のようです。

 「人々は、非人格的な医療システムからますます疎外されています。伝統的な医療は、高価で、非人格的で、結局、必ずしも健康を促進するだけではなく、むしろ病気を治療するのにそれほど効果的でありません。一方で、代替医療治療専門家は、親切で、よく反応すると見なされ、快く患者に治療とその結果における役割を与えます。共通点は、私たちが一時しのぎの治療ではなく長期の健康を探していることです。錠剤ではなく予防、そしてとりわけケアです。そして、私たちは、快く偶然に結果を得て、私たち自身のポケットから費用を支払います…」

 情報源

 パブメドにおけるCAM(補完代替医療)
 http://www.nlm.nih.gov/nccam/camonpubmed.html
 伝道的な医学の限界を超える健康管理の実践として広く定義されているCAM(補完代替医療)は、針療法、薬草療法、指圧療法、催眠療法及び多くのその他を含む実践の膨大な内容で構成されています。パブメドにおけるCAM(補完代替医療)は、あなたが補完代替医療(complementary and alternative medicine(CAM)と関連した雑誌の引用を容易に見つけることを可能にします。米国国立医療図書館(NLM)及び米国国立補完代替医療センター(NCCAM)は、220,000件の参照文のデータベースを作成し、運用開始をするために提携しました。パブメドにおけるCAM(補完代替医療)は、1966年までに遡る4500冊の雑誌から選択されたCAM(補完代替医療)記事摘要へのインターネットアクセスをもたらします。あなたが「パブメドにおけるCAM」(CAM on PubMed)のロゴをクリックするときに、あなたの資料調査は自動的にパブメドのCAM(補完代替医療)の部分集合に限定されるでしょう。サービスは無料です。

 米国国立補完代替医療センター
 http://nccam.nih.gov
 NCCAM(米国国立補完代替医療センター)は、米国国立衛生研究所(NIH)の一部門として1998年に議会の命令によって設立されました。NCCAM(米国国立補完代替医療センター)の使命は、補完代替医療の有効性を測定するために「代替医療治療のモダリティー(訳注:同種療法において薬剤作用を変える状態)の評価を促進すること。」です。センターは、基礎研究、応用研究及び養成を実施並びに支援し、代替医療についての情報を実践家及び一般人に提供します。このサイトは、様々な補完及び代替療法の情報を持っています。

 キャンサーネットhttp://cancernet.nci.nih.gov/treatment/cam.shtml 米国国立がん研究所(NCI)
 次の優れた公平な情報があるページ:714-X(1992年に米国食品医薬品局に使用禁止されたガストン・ネサン(カナダに住むフランス人生物学者)によって開発された化学薬品を混合した免疫強化製剤)、抗新生物薬、キャンセル(訳注:1989年に米国食品医薬局が禁止した抗腫瘍効果があると信じられていた化学薬品混合物。禁止後もキャンセルの混合物は、栄養補助食品として様々な名前の下で販売されています。)、軟骨(牛属の動物とサメ)、コエンザイムQ10(訳注:コエンザイムは酵素のタンパク質部分(アポ酵素)と可逆的に結びついて酵素作用を活性化させる非タンパク質性の有機化合物)、ゲルソン療法(訳注:マックス・ゲルソン博士が考案した塩の禁止、脂質の制限、タンパク質の制限及び大量の野菜ジュースの摂取などを特徴とする食事療法)、ゴンザレスプロトコル(訳注:すい酵素と栄養補助食品を組み合わせた進行性すい臓がんに対する療法)、硫酸ヒドラジン(訳注:発泡剤、農薬、還元剤などに含まれる産業化学物質。がんの代替医療として30年以上検討されています。)、免疫力増強療法、レアトリル(訳注:アンズ (Prunus armeniaca) の種子から抽出した薬品で、amygdalin(訳注:苦扁桃の種子からとれる白色結晶の配糖体) に近い。かつて広くがん治療用に投与されましたが、今日では効果がないと考えられています。むしろ危険とする意見もあります。)、ヤドリギ(イスカドール)(訳注:ヤドリギ科 (Loranthaceae) の半寄生性の各種の常緑小低木。陳痛促進薬・抗けいれん薬・強心薬などとして用いられたものがあります。イスカドールは、宿木(ヤドリギ)の抽出液です。)

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月21日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/alternatives.asp

 代替医療(その2)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.28 06:33
 更新:2008.02.29 21:08

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage156.htm

投稿者 fight : 05:10 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月21日 尿のpH(ピーエイチ)(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│尿のpH(ピーエイチ)(その2):

 尿のpH(ピーエイチ)(その2)

 酸形成食品;酸性の;デンプン、たんぱく質、アルコール及び砂糖。たばこ、アスピリン及びほとんどの薬品は酸形成物質です。
 トウモロコシ
 肉
 豆
 魚
 鶏肉
 穀物
 アスパラガス
 酢
 コーヒー

 かなり酸形成の食品及びサプリメントは、次を含みます。

 蒸留水
 濾過水
 卵
 肝臓及びほかの臓器の肉
 肉汁
 骨又はほかの動物の部分から作られた薄い澄んだスープ
 ワイン
 ヨーグルト
 バターミルクホットケーキ及びビスケットを含むバターミルク
 サワークリーム
 ほかの発酵食品
 ほとんどのビタミンBサプリメント
 モリブデンサプリメント
 塩酸サプリメント
 消化酵素
 全粒小麦又はオートミールなどの全粒粉

 尿を酸性化させ得る非食品物質

 プロバイオティクス(訳注:消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質)――これらは、「有益なバクテリア」を含んでいるサプリメントです。抗生物質を服用した後にプロバイオティクスはしばしば使われ、膀胱感染症のいくつかの症例を助けるかもしれません。

 軟水――軟水は、ミネラルが少ない水です。この種類の水は、より酸性化する傾向があります。

 pH試験紙を使って多くの膀胱がん患者は、pHの水準を監視します。これらは、安価で、水族館、プール及び鉱泉関連商品販売店及びウォルマートと同様に健康食品店で見つけることができます。しかしながら、摂取された日時及び食べ物によって試験結果は変わり得ます。大きく食事を変える前に、主治医に食べ物の変更がどのようなものでも、あなたの治療に影響するかどうかを尋ねることは賢明でしょう。

 pHの簡単な説明については、http://www.dehlgroup.com/acidph2.htmlを御覧ください。

 参考

 1.Acidic urine pH is associated with elevated levels of free urinary benzidine and N-acetylbenzidine and urothelial cell DNA adducts in exposed workers. Rothman N; Talaska G; Hayes RB; Bhatnagar VK; Bell DA; Lakshmi VM; Kashyap SK; Dosemeci M; Kashyap R; Hsu FF; Jaeger M; Hirvonen A; Parikh DJ; Davis BB; Zenser TV Occupational Epidemiology Branch, National Cancer Institute, Bethesda, Maryland 20892, USA. Cancer Epidemiol Biomarkers Prev 1997 Dec;6(12):1039-42 PMID: 9419400 UI: 98080670

 2.Serum prostate-specific antigen in a community-based population of healthy men: establishment of age-specific reference ranges. Oesterling JE, Jacobsen SJ, Chute CG, et al JAMA. 1993;270:860-864. PMID: 7688054 UI: 93341065

 仲間並びに特にトム・ミュラー及びシャロンの御協力に感謝します。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/urinaryph.asp

 尿のpH(その1)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.18 06:10
 更新:2008.03.09 21:50

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage114.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月21日 尿のpH(ピーエイチ)(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│尿のpH(ピーエイチ)(その1):

 尿のpH(ピーエイチ)(その1)

 ウェブカフェの掲載項目に看護師シャロン・マクマレンが見つけた尿のpH(ピーエイチ)がありますが、これが膀胱がん患者と関連していますので、ここをクリックして御覧ください。

 pH

 与えられた標準液に対する溶液の水素イオン濃度又は水素イオン活量に関連する化学記号(出典:グレイラボ)

 pHは、酸性、アルカリ性の度合いを示す測定単位です。アルカリ度を増大させている酸性度とより高い数を高めて、1~10(訳注:水素イオン指数pHは、水素イオン活量を表す場合、対数(log)は底を10とする常用対数を使用します。通常の物質では、pHは0~14の値をとります。)の目盛りの上で、7は中性を表し、これよりも小さくなればなるほど酸性を、大きくなればなるほどアルカリ性を表します。変化の各単位は、酸性又はアルカリ性の10倍の変化を表しています。尿のpHは、4.5の極めて不健康な最低水準から8.5の最高水準にまで及び得ます。高いpHの値は、身体の酸性度が高すぎる生理学的システムを補うために緩衝剤で処理が終わっていることを示すかもしれません。

 胃の塩酸は消化のために必要とされていて、身体の高い酸の水準は実際に胃酸の適切な生産を抑制します。身体のpHが酸を出し過ぎているとき、身体の反応はより酸性でない液を分泌することによって相殺しますので、適切な胃酸の不足はその結果です。

 均衡が鍵です。過度のアルカリ性は、過度の酸性と同様に不適当です(より許容しやすいけれども)。pHの釣り合いが取れた身体では、尿は、朝(絶食後)はpHが6.5~7.0の範囲で身体が食物を消化し、電解質を放出する夕方は一般にもっとアルカリ性で、pHが7.5~8.0の範囲です。

 不健康なpH 6.0以下
 正常なpH  6.5~8.0
 不健康なpH 8.5以上

 膀胱がん患者及び良性前立腺肥大症患者の尿中のpHを比較する1993年の研究は、膀胱がん患者はより高い尿のpH濃度(又は高いアルカリ性)を示したけれども、正常なレベルが抑止力以下であることを読み取るpHのために闘うことを示す証拠は全然ありません(2)。

 ベンジジン(訳注:染料の原料・試薬用、発がん物質)やタバコの煙から引き出された芳香族アミンにさらされた人々の酸性尿は、尿路上皮細胞のDNA反転レベルへ悪影響を与える科学的根拠があります。pHが6以下の尿のある人々は、pH7又はこれ以上の尿の人々と比べると、10倍のより高いDNA反転レベルでした。その研究は、食事によって影響される尿のpHは一般住民の喫煙によって起こされる膀胱がんの重要な感受性因子であるかもしれないことを報告していますが(1)、明確な結論を引き出し得る前にさらなる研究が必要です。

 膀胱切除術を受けた患者は、弱酸性の尿が細菌の成長を妨害することに役立つことから、(均衡が取れている)弱酸性の尿が望ましいと言われています。もし、排泄口の色が白っぽいようならば、酸性の食物を多めに摂取することによりpHを下げることができたでしょう。

 尿のpH均衡は、食事によって制御され、どの食品が酸性で消化後にアルカリ灰を残すものを知ることによって最善・最適を保ち得ます。

 アルカリ性食品

 果物、野菜、ハーブ、芽及びキビ(特に生の野菜)。柑橘系果物は、消化過程では酸性ですけれどもアルカリ灰を残します。

 非常にアルカリ性の食品は、次を含みます。

 バナナ
 イチジク
 ミネラルウォーター
 オレンジジュース
 ジャガイモ
 ホウレンソウ
 スイカ
 トマトジュース
 カブラナ
 タンポポのやわらかい若葉

 尿をアルカリ性にすることができる非食品物質

 抗生物質
 ほとんどのミネラルのサプリメント――特にカルシウム、カリウム、鉄及びマグネシウム
 制酸剤
 硬水

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/urinaryph.asp

 尿のpH(その2)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.18 06:11
 更新:2008.03.09 21:43

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage113.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月21日 茶(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│茶:

 

 茶の抗酸化効果には、非常に多くの注意が払われ続けていました。

 米国国立がん研究所の2007年6月に発表された受託研究は、EGCG(エピガロカテキンレート)――緑茶の主要な生理活性成分素――が、多くの筋層浸潤性膀胱がんにおける活性化したタンパクである上皮細胞増殖因子受容体(Epidermal Growth Factor Receptor; EGFR)を抑制することによる抗がん効果があることを示唆しました。
 特にEGCG(エピガロカテキンレート)は、次において活発でした。

 1.上皮成長因子受容器(EGFR)の活性化抑制
 2.結腸がん細胞の脂質変化
 3.いくつかの種類のヒトのがん細胞の下りシグナリング経路抑制――未知のメカニズムによって
 4.上皮成長因子受容体(EGFR)に上皮成長因子(EGF)を結合することの抑制、続いて起こる二量体形成、膜組織の変更による上皮成長因子受容体(EGFR)の活性化
 5.同様な方法によるほかの膜に関連する受容体チロシンキナーゼ(RTK)の活性化抑制

 「がん研究」2007年7月1日

 もし、私たちが前記の論理に従うならば、緑茶を大量に飲むことによって抽出されたEGCG(エピガロカテキンレート)は、高いリスクの腫瘍がある膀胱がん患者に非常に有益であるかもしれないでしょう。一つのただし書は、いつそれが大量のサプリメント――特に合成サプリメント(EGCG(エピガロカテキンレート)ではない)に達するのかどうか予測できないということです。市場には多くの緑茶の抽出物があります――しかしながら、費用及びEGCG(エピガロカテキンレート)の水準は非常に様々です。いつも、購入する前にEGCG(エピガロカテキンレート)の水準をチェックしてください。(ピート・グレンジャーの研究に感謝します。)

 茶の抗酸化効果を簡易明瞭に要約した代替医療の論文を紹介します。

 紅茶、緑茶、アイスティーは、すべて重要な抗酸化効果があります。

 中国及び日本においては多くの疫学研究によると、茶を飲む人々はがんの発生率が平均より低いということを発見しました。過去10年以上、世界のほかの地域からの研究は、この結論を裏付けました。

 アイオワ州の35,000名の女性を対象とした研究では、1日に少なくとも2杯の茶を飲んだ人々は腎臓がん又は膀胱がんにり患する率は60%少なく、食道がん又は大腸がんにり患する率は32%少なかったのでした。オランダの男性を対象とした15年間の研究は、1日に4杯以上の緑茶を飲んだ人々は心臓発作になる率が69%低かったという結論に達しました。オハイオ州のケース・ウエスタン・リザーブ大学のハッサン・ムフタール博士による研究は、緑茶を与えて化学発がん物質又は紫外線にさらされたマウスは、茶を与えられずに化学発がん物質又は紫外線にさらされたマウスよりも腫瘍が90%少なかったということを発見しました。

 茶が健康への恩恵をもたらす仕組みは、まだ十分に解明されていません。しかしながら、カンザス大学の化学者のレスター・ミッチャー博士は、「茶は最も強力な抗酸抑制効果があるということははっきりしています。」と主張しています。タフツ大学の研究によると、1杯の緑茶又は紅茶は、身体の中の最も一般的な種類の遊離基や酸化基に対して2分の1杯のブロッコリ、ニンジン、ホウレンソウ又はイチゴより多くの酸化抑制力があります。多くの動物実験及び試験管実験においてカテキンと呼ばれる茶の中の化合物は、広範囲のがんに対して効果的でした。ミッチャー博士は、カテキンの中で最も効力があるEGCG(エピガロカテキンレート)がビタミンCよりも100倍の効力があり、また、ビタミンEよりも25倍の効力があることを発見しました。「EGCGは、新しい毛細血管を成長させるために腫瘍が使う酵素を遮断します。」とオハイオ医科大学の腫瘍生物学者のジャージー・ジャンクンは説明します。日本のマウスの研究は、カテキンがまた太陽光線から組織を保護し、たばこの煙、大気汚染から保護し、また、ある種のバクテリアはカテキンに弱いようであるということを示唆しています。アジアの諸研究は、緑茶が実験用のラットの中で口臭、歯周病及び虫歯を抑制することを示しています。二つの進行中の研究は、茶の抗がん特製をさらに調査しています。ミッチャー博士は、乳がんの高いリスクにある女性たちに1日に4杯の茶に相当する影響の効果を研究しており、ヒューストンのM.Dアンダーソンがんセンターの患者は腫瘍収縮における大量の茶の効果を試験されています。ミッチャー博士の実験によると、緑茶は紅茶の約2倍の抗酸化効果があります。1杯の緑茶又は紅茶は、2分の1杯のブロッコリ、ニンジン、ホウレンソウ又はイチゴよりも多くの酸化抑制力があります。

 びん詰めしたアイスティー又は粉末化された混合茶といった商業用の下準備された茶についても同様な効果があり、カフェインを取り除いた茶も効果があります。カモミールまたはペパーミントのような草を煎じたものは、チャノキ(学名: Camellia sinensis)からとったもので本当の茶ではないことから、同じく健康に良いという特性はありません。

 代替医療 1999年5月
 http://www.alternativemedicine.com の許可を得て掲載しました。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/tea.asp

 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.23 11:49
 修正:2008.02.27 22:31

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage38.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月21日 オルチプラズ(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│オルチプラズ:

 オルチプラズ

 オルチプラズ(5-[2-pyrazinyl]-4-methyl-1,2-3-thione(5-[2-ピラジニル]-4-メチル-1、2-3-チオン))は、米国で現在、第1相試験を受けています。

 抗住血吸虫性(殺寄生虫)薬剤として元来開発されたそれは、化学的に誘発された動物の肺、胃、結腸及び膀胱の発がん物質を防ぐために発見されました。オルチプラズは、たばこの発がん性成分のいくつかを構成する物質の多環式芳香族炭化水素及びN-ニトロソアミン(訳注:アミンと窒素酸化物との反応で生成される物質。いくつかは強力な発がん物質)によって引き起こされた発がんを抑制します。膀胱がんは非契煙者の2倍以上が喫煙者に発生していることから、オルチプラズは喫煙者の発がん防止に有益であるかもしれません。オルチプラズは、抗住血吸虫性でかつ抗発がん性の作用因としての二重能力における独自性があります。その化学発がん予防の諸能力は、ビルハルツ住血吸虫(寄生虫性の住血吸虫)の膀胱感染症の病歴がある膀胱がん成長というリスクが増大した患者に対して効果的であるかもしれません。これは温暖気候地域よりも熱帯気候地域においてより一般的です(1)。

 参照

 1.膀胱がん及び前立腺がん化学発がん防
 Jean V. Joseph, MD, Edward M. Messing, MD, Department of Urology, University of
Rochester Medical Center, Rochester, NY. http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v4n2/article4.html
Also at: www.medscape.com
 CREDIT AND/OR COPYRIGHT NOTICE
 Reproduced by Permission from Cancer Control: Journal of the Moffitt Cancer Center http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/oltipraz.asp

 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.13 08:56

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage224.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月20日 ビタミン及び酸化防止剤(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤(その6)

 ビタミン及び酸化防止剤(その6)

 追加情報

 膀胱の移行上皮がん患者の中のグルタチオンペルオキシダーゼ(訳注:人間の肝臓で作られる非常に強い酸化防止作用を持つ物質)、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンC及び過酸化脂質のレベル。O. Yalcin' ;F. Karatas;F.A. Erulas; E. Ozdemir

 摘要
 目的
 赤血球中のグルタチオンペルオキシダーゼ(GSH‐Px)のレベル、酸化防止剤のビタミン(A、E及びC)の血清のレベル並びにセレニウム及び膀胱の移行上皮がん(TCC)の患者のマロンジアルデヒド(MDA)(訳注:代表的な脂質過酸化生成物の一つ)のレベル血中を評価すること。

 患者、主題及び方法
 研究は、91名の人々(健康管理を受ける23名及び移行上皮がん(TCC)68名)から構成されていました。赤血球中のグルタチオンペルオキシダーゼの活動は、分光測光法、ビタミン及びとマロンジアルデヒド(MDA)の血清レベルを検出する高性能液体クロマトグラフィー(訳注:移動相に液体、固定相には固体を使用するクロマトグラフィーの総称)及びセレニウムの血清レベルを検出する蛍光光度法によって測定されました。

 結果
 ビタミンA、ビタミンE及びビタミンC並びにセレニウムの血清レベルは、健康管理を受ける人々よりも移行上皮がん患者がかなり低いものでした(P<0.05)。しかしながら、赤血球中のグルタチオンペルオキシダーゼ(GSH‐Px)の活動(P<0.05)及び血清のマロンジアルデヒド(MDA)のレベル(P<0.01)は、健康管理を受ける人々よりも移行上皮がん患者がかなり高いものでした。

 結論
 健康管理を受ける人々よりも移行上皮がん患者が、活性酸素種のレベルは高く、酸化防止剤のビタミンとセレニウムのレベルは低いものでした。これらの発見は、以前の動物の研究の結果によって、投与するビタミンA、ビタミンE及びビタミンC並びにセレニウムがヒトの膀胱がんを予防し、治療することにおいて有益であるかもしれないことを示唆します。
 BJU International, Volume 93: Issue 6 2004 PubMed

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年7月17日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/vitamins.asp

 ビタミン及び酸化防止剤(その1)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.08 14:07

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage105.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月20日 ビタミン及び酸化防止剤(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤(その5):

 ビタミン及び酸化防止剤(その5)

 ビタミンEの種類は、膀胱がんを防ぎます。2004年

 ビタミンEは、膀胱がんを減らすかもしれません。
 特定の果物、野菜、オイルの高い摂取が示唆されました。

 ビタミンEの1番目の種類は膀胱がんの発生に対する保護を提供するようである一方、2番目の種類は有益な効果が全然ないと米国第1位のがんセンターのMDアンダーソンがんセンターによって導かれた研究者のチームは述べます。

 468名の新しく診断された膀胱がん患者とがんでない534名の人々を含む5年間の研究で、研究者たちは「ビタミンE」の一つの種類であるアルファトコフェロールの高摂取は、かなり膀胱がんになるリスクを減らすと気付きました。

 しかし、米国でアルファトコフェロールより大量に消費されるガンマトコフェロールは、保護を全然提供しなかったとMDアンダーソンがんセンターの疫学部の准教授キホウ・ウー医学博士・博士によって導かれた研究者たちは述べます。テキサス女子大学からの栄養士及びMDアンダーソンがんセンターの疫病学者によって実施された研究は、3月27~31日に米国がん学会の年次総会で示されました。

 食事の秘訣
 「食材からのビタミンEの高摂取は膀胱がんのリスクを42%減少させることに関連したのに対して、食事及びサプリメントの組合わせのビタミンEの高摂取はリスクを44%減らしました。」と研究論文の最初の著者、MDアンダーソンがんセンターの疫学部のラダイア・エルナンデス栄養学研究者は述べます。

 研究は終わっていないのに対して、研究者は、人々に果物、果実、野菜及び木の実を含む健康的な食材を食べるように勧めています。多くの人々は、現在の推奨栄養所要量である15ミリグラムのビタミンEを自分たちの食材から食べていません。
 いくつかの野菜、木の実、果物及びオイルを含めて多くの食物は、ビタミンEの両方の種類を含みます。

 研究者は、アルファトコフェロールが最も豊富な食物は次を含むと述べます。

 アーモンド
 赤ピーマンと青ピーマン
 ホウレンソウ
 カラシ菜
 ヒマワリの種
 植物油(綿の種子及びベニバナ油を含みます。)

 ガンマトコフェロールの高いものは、以下を含みます。
 クルミ
 ペカン(クルミ科の落葉高木の種実)
 ヒヨコマメ豆
 大豆油

 前の研究は実験的にビタミンEの低い摂取を膀胱がんに結び付けていましたけれども、しかし、それらの研究はビタミンEのアルファ、ベータ、ガンマ、デルタの異なる4種異を区別していませんでした。トコフェロールのアルファとガンマの種類だけが食物の中で圧倒的に発見されて、それらが別々に新陳代謝するので、最近の医学研究所の報告は、それらが別々に研究されるべきであることを提唱しました。

 研究過程

 それをするために、研究者は、出版された数値とトウモロコシパンやフライドポテトのような解析値の幅広いチェックに基づいて200の異なる食物のアルファ及びガンマトコフェロールの内容のデータベースを開発する必要がありました。これらの数値は、進行中の研究において二つのトコフェロールの摂取量を評価するために使われました。

 この研究に参加することに同意した参加者の前年に関して膀胱がんと診断された患者又はがんでない参加者は、食事の習慣を要約した詳細な食物摂取頻度のアンケートに答えました。
 それから、研究者は、ビタミンEの二つの種類の利点を決定するために、喫煙、年齢、民族的特性及び性別などのほかの既知の膀胱がんのリスクを計算に入れました。

 「私たちの長期目標は、膀胱がん発生の重要なリスク因子を識別することです。」とMDアンダーソンがんセンター疫学部のウー准教授は述べます。

 より多くの研究は、異なるビタミンは異なるがんの発生を防ぎ、ガンマトコフェロールは前立腺がんになるリスクを減らすという利点を提唱しています。しかしながら、科学者は、多くの研究が必要であると述べます。

 参考

 1.http://www.alternativemedicine.com/digest/issue20/i20-a88.shtml
  Article by John Anderson, M.D. Natual Pharmacy
 2.Rusty Morgan, private communication
 3.がんの予防及び治療におけるアスコルビン酸の使用のためのガイドライン
  http://www.bccancer.bc.ca
  ブリティッシュ・コロンビア州がん政府機関(1998年1月最終改訂)

 BCガイドで引用した追加情報源;
 アドラーT。パワーフード:栄養分が、どのようにがんと闘うかもしれないか見てみましょう。
 ホルズマンD。酸化防止剤は、がんを促進しますか?代替医療&補完医療の療法 1997年6月
 ディプロックAT。酸化防止剤のビタミン及びベータカロチンの安全性。アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション 1995年;62(suppl):1510S-1516S
 レバインM、ダリワルKR、ウェルチRW、ワンY、パークJB。人の最適なビタミンCの必要条件の判定。アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション 1995年;62(suppl):1347S-1356S

 4.世界健康ネットワーク;大量投与の危険
  http://www.worldhealth.net/news/vitamin.html

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年7月17日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/vitamins.asp

 ビタミン及び酸化防止剤(その6)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.08 14:07

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage104.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月20日 ビタミン及び酸化防止剤(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤(その4):

 ビタミン及び酸化防止剤(その4)

 あなたの食事を補うときは、次の事項に気を付けてください。

 ビタミンA

 100,000I.U.(国際単位。訳注:脂溶性ビタミンなどで用いられる生体に対する効力を表す単位で、ビタミンAの1I.U.は: 0.300μg)以上の服用は、おう吐、かすみ目及び目まいを起こし得ます。
 妊娠した女性は適切な服用を行い、多量又は過小の摂取は先天性障害を起こし得ることに非常に注意すべきです。

 ビタミンB-3(ナイアシン(訳注:ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称))

 2グラム以上の服用は、肝臓障害を起こすかもしれません。

 ビタミンC

 多量摂取は、下痢を起こすかもしれません。
 個々人の閾値(いきち(訳注:一般の毒物にはそれ以下の用量では毒性が発現しない最小量があると考えられており、この最小量のことを閾値(いきち)と呼びます。))は変わります。

 ビタミンD

 1000I.U.(国際単位。訳注:脂溶性ビタミンなどで用いられる生体に対する効力を表す単位で、ビタミンDの1I.U.は0.025μg)以上の服用は頭痛、吐き気、疲労、下痢及び起こり得る不可逆性の腎臓及び心臓の問題を起こすかもしれません。

 マグネシウム

 3000mgは、下痢の効果があります。

 亜鉛

 1000mgは、吐き気及びおう吐を起こすかもしれません(4)。

 いつも、ビタミン及びサプリメント、ハーブなどの使用をあなたの症例に関与する職業専門家と話し合ってください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年7月17日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/vitamins.asp

 ビタミン及び酸化防止剤(その5)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.08 14:07

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage103.htm

投稿者 fight : 05:06
  2011年03月20日 ビタミン及び酸化防止剤(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤(その3):

 ビタミン及び酸化防止剤(その3)

 酸化防止剤は、化学療法・膀胱切除術の患者に関係しますか?

 化学療法の間における酸化防止剤の使用については、いくつかの戸惑いがあります。多くの情報源はあなたに酸化防止剤はがんと闘うことに役立つであろうと言うであろうし、メドライン(訳注:医学分野で世界最大の文献データベース。1966年からNLM(米国国立医学図書館)でデータ収集が始まり、現在毎月約3万件の文献が新たに追加されており、現在では、米国を中心に約70か国から900万件を超える文献が収録されています。 インターネットで利用できます。) の検索はこれが真実であることを示唆する多数の研究を検索結果として表示するでしょう。しかしながら、最近、腫瘍学者は、化学療法又は放射線治療の間の酸化防止剤使用によって生ずる可能性がある危険に関する理論化を始めました。

 化学療法・膀胱切除術の間における酸化防止剤使用の反対論

 アポトーシス又はプログラム細胞死の最近の研究は、あまりにも多くの酸化防止剤が過程を妨げ、発生前のがん細胞を保護するかもしれないという立場を支持します。ある化学療法剤は、アポトーシス(プログラム細胞死)を含めて理論上は作用し、これらの患者における酸化防止剤であるビタミン剤の使用は潜在的に処置を妨げ得ます。

 ビタミンCの大量使用に対して示されたがん腫瘍という題名の記事でニューヨーク市のメモリアル・スローン=ケタリングがんセンターは、この情報を外に出しました。
 「研究者は、ビタミンCサプリメントを摂取しているがん患者に注意しています。....腫瘍におけるビタミンCの役割が知られていないにもかかわらず、最近の諸研究が食事の酸化防止剤及び化学療法の処置の間に起こり得る相互作用があるかもしれないことを示しました。ビタミンCは、活性酸素(フリーラジカル)を食い尽くす強力な酸化防止剤でしょうか?又はがん細胞を破壊するために化学療法剤からまた発生し得る身体の毒性物質でしょうか。」

 研究所の研究者のうちの一人は、大量のビタミンCは化学療法又は放射線療法の影響を減ずることによって酸化の仕組みに干渉し得る可能性があると主張し続けています。
 全文については、1999年9月15日のhttp://www.mskcc.org/ti.htmを御参照ください。

 フィラデルフィア州のペンシルバニア大学のジョンE. ビガロウ及び同僚が、酸化防止剤はがん細胞を殺すための放射線及び化学療法の能力を妨げると提唱示唆します。彼らは、患者が放射線療法の数日前に化防止剤のビタミンの摂取をやめるように勧めることによって、生成された活性酸素(フリーラジカル)の殺傷率を放射線又は薬物療法によって改善することを望みます。

 化学療法・膀胱切除術の間の酸化防止剤使用の賛成論

 サイエンスライター(訳注:科学や技術の成果を専門外の人にも分かりやすく解説する人)のラルフ・モス医学博士は、腫瘍学の職業的専門によって出された理論が正にそれであると主張します。理論:彼は、前述の理論は根拠がないかもしれず、科学的根拠はすでに酸化防止剤が効力を妨げないだけでなく、患者が治療の後でより速く癒えることを助けることを示したことを強く提唱する彼の近く発表される書籍の「がんに対する酸化防止剤」における研究の成果を概説します。

 膀胱がん闘病者は、これらの賛否両論の関心事について明確な答を得たがっています。

 ビタミン使用は、リスクがないわけではないかもしれません。逆効果であるとするいくつかの主張は、次のようなことから根拠がないものであるということが判明しています。

 1.ビタミンCの大量摂取は、ビタミンB12の低い血漿レベルを結果として生じています。
 2.ビタミンCサプリメントの多量投与の停止は、「リバウンド壊血病」を起こし得ます。
 3.多量のビタミンCは、尿中のシュウ酸塩の排出を増大させて、腎臓結石の原因となります。
 4.ビタミンCは、突然変異誘発性です。

 しかしながら、ビタミンCの多量投与は、グルコース、尿酸、クレアチニン(血液中に存在する老廃物の一種で、本来は尿中に排出されるものですが、腎機能が低下していると、尿中に排出されずに血中に蓄積されます。)及び無機リン酸塩の実験室での試験を妨げることができ、排泄物の潜血の検出を妨げることができます。臨床医は、これらの可能性を患者と話し合い、検査の数日前にサプリメントの停止を提案するように助言されます(3)。

 すべての記事は、BCガイドのhttp://www.bccancer.bc.caの因習にとらわれないがんの治療:患者のためのマニュアルを御覧ください。

 膀胱切除術を受けた膀胱がん患者にとって、腎臓を保護することは非常に重要です。米国腎臓がん協会は、セルフメディケーション(訳注:自分の健康は自分で守るということ。)、特に薬等の大量摂取に対して警告します。米国腎臓がん協会は、オンコバイト(訳注:ミッション・ファルマカル社のビタミンC、ビタミンE及びベータ・カロチンを主成分とするサプリメント)の臨床試験によってラム博士の成功の正当性を認めますけれども、「患者は、ビタミン剤の使用に当たっては極端ともいえる注意を払うべきです。」と言い続けています。ビタミンAを含むサプリメントは、望まれない副作用及び毒性を生み出すいくつかの薬と相互作用するかもしれません…アキュテイン(R)(訳注:日本で未承認の難治性ニキビ治療薬)などの薬は、薬を飲む間にビタミン剤が使われるべきでないという警告を伝えます。ビタミンAを含むサプリメントは、肝毒性を起こすか、又はレチノイド(ビタミンAとその誘導体の総称名)との組合わせにおいて摂取されるときに障害を起こすかもしれません...患者は、また、健康食品店で販売されたダイエタリー・サプリメントは、米国食品医薬品局によって規制されていないと認めるべきです。…」
 http://www.nkca.org/selfcare.html

 サプリメントの危険よりも多くの利点があるけれども、ときどき、人々は夢中になる傾向があります。ビタミンの大量投与は、あなたを殺しはしない――米国中毒情報センター協会は、1995~1996年にビタミンの大量投与によりわずか1名が亡くなったと報告しています。――しかし、それはあなたの胃を病気にさせることができます。しかしながら、鉄分の大量投与は、子どもを殺し得ます――したがって、大人のビタミンを子どもの手の届かないように必ずしておいてください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年7月17日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/vitamins.asp

 ビタミン及び酸化防止剤(その4)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.08 14:07

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage102.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月20日 ビタミン及び酸化防止剤(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤(その2):

 ビタミン及び酸化防止剤(その2)

 活性酸素(フリーラジカル)は、食物の日常の燃焼過程及び体内汚染(発がん物質)により起こります。燃焼過程がより完全であるほど、活性酸素(フリーラジカル)はより少ないけれども、すべての生活様式は活性酸素(フリーラジカル)を生み出します。たとえば、運動によって生じた活性酸素(フリーラジカル)を中性化するために、激しい運動の前後に良く訓練された運動選手たちは、酸化防止剤の摂取量を増やします。ビタミンCは、細胞を取り囲む液体の中で働いている酸化防止剤です。ビタミンEは、脂溶性で、細胞の中で働きます。これらの酸化防止剤は、活性酸素(フリーラジカル)による被害を少なくするためにいつも十分な量を摂取しなければなりません。ほかの酸化防止剤は、また、有益で、多くは前述の二つのビタミンよりいっそう効果的であるけれども、身体に脂溶性及び水溶性の酸化防止剤の両方が必要です。亜麻仁油(フラックスシードオイル)、イブニングプリムローズ(月見草オイル)、ビタミンA、ベータカロチン及び魚油は、良い脂溶性の源です。ビタミンC、グレープシード(ブドウ種子)、メラトニン及びMSM(訳注:有機硫黄の一種であるMethyl Sulfonyl Methane(メチルサルフォニルメタン))は、良い水溶性の源です。これは、すべてがんを予防することに役立っています。抗ビタミン(体内でビタミンの有効な作用を阻害する働きのあるもの)C群は、ビタミンCは栄養上の機能だけで酸化防止剤の効能をなくすと仮定しています。ビタミンCの流行を始めたライナス・ポーリング博士はがんでなくなり、彼の妻も亡くなったことが指摘されています。言及されていないものは、ライナス・ポーリング博士が90代と高齢で亡くなったこと、40年にもわたりがんを抑え続けていたことでした。

 酸化防止剤は、予防のためです。一度がんが始まったら、腫瘍を破壊するために医師は介入します。しかし、活性酸素(フリーラジカル)の被害はいつでも起こっており、身体は大部分の活性酸素(フリーラジカル)を破滅させてはいますが、毎日、新しいがん細胞はすべての身体の中で成形されています。これらの突然変異を破壊するのは、身体自身の免疫系です。免疫系が対処することができるものよりも多くの突然変異が起こるならば、腫瘍は始まり、私たちはこの状態をがんと呼びます。したがって、突然変異の発生を減らし、免疫系を「上昇速度」のまま維持することを援助することによって、私たちの有利になるように均衡を保持するならば、がんは釘付けされ得ます。

 一般的にがんの予防及び処置に使われる取り扱いにおいて使われるいくつかの酸化防止剤は、次のとおりです。

 ビタミンA、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、緑茶、グレープシード(ブドウ種子)、エクストラクトセレニウム、コエンザイムQ10、システイン、ギンコビローバ(イチョウ葉)

 便利で有益、また、入手可能な多くの強力な多くの酸化防止剤製品があります。いくつかの信頼できるものは、次を含むでしょう。

 カールソン研究所からのACES+亜鉛とACES+セレニウム;
 ソルガーからの上級カロチノイドコンプレックス ;
 Body Language Super Antioxidant from OxyFresh USA;
 Cell Guard from Biotec Food Corporation;
 LifeGuard from Thompson Nutritional Products;
 Oxy-5000 Forte from American Biologics;
 Oncovite from Mission Pharmacal;
 これらは、膀胱がん患者のために特に設計された高い効果の酸化防止製法であり、臨床試験で研究されたことがあります。

 公式に記録を残すために、私の姉は適合性の血液検査をニューヨーク市の専門職の栄養士に行ってもらい、ビタミンCの2,000――4,000mgが、表在性膀胱がんの再発を防止するための処置であるという結論を得ました。私はこのレジメン(訳注:薬の種類や量、方法などを時系列で示した治療計画書)を承認しているわけではありませんが、興味があるということだけでここにこの情報を書いておきます。私の姉は、この情報のために数百ドル(適合性の血液検査を含みます。)を使いました。彼女の栄養士は、彼女をからかいました。
 ブラックカラントシードオイル(1日2錠)
 CoQ Softgel 100 mgs(1日2錠)
 スーパーグラム11ビタミンC 1000mgs(1日2錠)
 Dr. Franks Hi-Power Multi(1日6錠)

 それはほとんど「プロの選択肢」の情報源に従ったサプリメントのかなり簡単なリストであるけれども、このレジメン(訳注:薬の種類や量、方法などを時系列で示した治療計画書)は私の姉が甲状腺の問題があるため大いに状況を変えることになり、それのための薬物治療であることを考慮しています。甲状腺の問題が始まる前にこの同じ栄養士は、私の姉にもっとかなり広範なビタミン及びサプリメント療法を課しました。

 より多くの情報、ビタミン及びサプリメントを含む題目のより深い詳細を得るためのリンクについては、代替医療接近方法・情報源及び免疫促進剤を御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年7月17日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/vitamins.asp

 ビタミン及び酸化防止剤(その3)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.08 14:07

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage101.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月19日 ビタミン及び酸化防止剤(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビタミン及び酸化防止剤(その1):

 ビタミン及び酸化防止剤(その1)

 2004年3月更新――ビタミンEは、前立腺がん及び膀胱がんを防ぎます。

 がんとビタミン・サプリメント(訳注:日本においては、サプリメントは一般的に栄養補助食品をさします。英語のサプリメントは、ダイエタリー・サプリメント(Dietary Supplement)を略したもので、良好な健康状態を維持するのに食事では十分に摂取できない栄養素を補う食品のことです。)の題目は、論争があります。膀胱切除又は化学療法を受けた患者にとっての酸化防止剤の起こり得るマイナスの副作用についての懸念が報告されています。

 悪いニュース?2007年更新

 2007JAMA新聞は、酸化防止剤の使用とがんによる死亡の間の関係を発見というほとんど「抗」酸化防止剤記事とでも呼ぶ記事を取り上げることができました。
 結論
 ベータ・カロチン、ビタミンA及びビタミンEの処置は、死亡を増大させるかもしれません。死亡原因とビタミンCとセレニウムの潜在的な役割は、さらに研究する必要があります。
 一次及び二次予防のための酸化防止剤の無作為抽出された臨床試験における死亡、体系的なレビューと転移分析
 Goran Bjelakovic, MD, DrMedSci; Dimitrinka Nikolova, MA; Lise Lotte Gluud, MD, DrMedSci; Rosa G. Simonetti, MD; Christian Gluud, MD, DrMedSci JAMA. 2007;297:842-857. PUBMED

 先を見越した行動をとるがん克服者ピート・グレンジャーから
 「特に、人は、腫瘍が活動している場合は、いかなるものの多量な摂取について用心深くあるべきです。NED(疾患又は「小康状態」の証拠がないこと。)の場合は、いかなる種類のサプリメントを摂取することは一層より安全です。これは、特にベータ・カロチン及び葉酸のサプリメントにあてはまるかもしれません――後者は、(とにかく)適正なビタミンB12を同時に必要としています。

 動物実験の見込みがある結論、2006年:ビタミンC及びビタミンK3は、ゲムシタビンに対するヒトの尿路上皮腫瘍を高感度化します。

  J Urol. 2006 Oct;176(4 Pt 1):1642-7. Kassouf W, * Highshaw R, * Nelkin GM, * Dinney CP, * Kamat AM. Department of Urology, University of Texas M. D. Anderson Cancer Center, Houston, Texas 77030, USA. PubMed
 結論:
 ビタミンC及びビタミンK3は組み合わせて使われる場合、重要な抗増殖性及びアポトーシス(プログラム細胞死)の効果があります。この組み合わせは、生体内で膀胱がんに対するゲムシタビンの効力を強化します。

 ビタミンとサプリメントの正しい組み合わせが極めて重要であることは、よく知られています。それは、療法を始める前に専門家の助言を得ることがなぜ賢明なのかという諸理由の一つです。何人かの患者は専門職の自然療法家又は栄養士に相談しますが、もし、経済的に余裕があるならば、相談に行くことが賢明です。血液検査による適合性の検査は、個人のニーズに応じた養生を決定するためにされます。

 多くのビタミン、サプリメント及びハーブが、また、薬又は処置に対し望まぬ相互作用を起こし得ることから、あなたが摂取しているか、摂取することを検討しているすべてのものについてあなたの症例を担当する医師と話し合うことは、いつも望ましいことです。

 酸化防止剤

 名前が暗示しているように酸化防止剤は、酸素から酸化の影響による身体を保護します。栄養分をエネルギー(代謝と呼ばれます。)に変換する正常過程の間、身体は活性酸素(フリーラジカル)を作成します。それらは、また食物の毒素を通しての身体に入ります。活性酸素(フリーラジカル)は、身体で無作為な化学反応(酸化)を起こすほかの分子と容易に結合する対になっていない電子を持つ原子です。

 活性酸素(フリーラジカル)の形成が検査されないままにしておかれるならば、酸化の効果は時間とともに蓄積し、様々な方法で身体に被害を与えることができます。酸化によるこの被害は、老化の兆候及び関節炎、心臓病及びがんのような慢性の変性疾患と関連しています。

 それらが被害を与える前に健康な体が活性酸素(フリーラジカル)を阻止する主要な方法の一つは、有害な化学反応を起こすことができないように「モップ掃除」又は活性酸素(フリーラジカル)を中性化する(対になっていない電子を取り除くことによって)酸化防止剤にあります。推定上、ほかの活性酸素(フリーラジカル)の中でリコペン(カロチノイドの一種でトマトやすいかなどから抽出した酸化防止剤)は、適正量であれば、活性酸素(フリーラジカル)の被害から身体を保護することに役立ち得ます。研究は、リコペンはベータ・カロチンの倍以上の効能があることを示しました(栄養を御覧ください。)(1)。

 がんのナンバーワンの原因は、DNAの損傷、最も明確にはP-53がん抑制遺伝子の損傷です。この損傷は、かなり一般的に活性酸素(フリーラジカル)によってなされます。この活性酸素(フリーラジカル)は、それが中性化される前に一般にほんのわずか数千分の1秒間に存在します。DNAからの電子をつかむことによってそれ自身を中性化するならば、それはDNAを損傷したままにします。P53がん抑制遺伝子が損傷を受けるならば、新しい細胞が成形されるときに、親細胞は死ぬことを拒み、責任を回避し、再生し続けてがん性腫瘍が成形されます。それが被害を与え得る前に、細胞内及び体液の細胞外の酸化防止剤が活性酸素(フリーラジカル)を中性化できると推測されています(2)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年7月17日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/vitamins.asp

 ビタミン及び酸化防止剤(その2)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.08 14:07

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage100.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月19日 オンコバイト(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│オンコバイト:

 オンコバイト

 BCG療法を受けている患者の結果を改善します。

 ドナルド・ラム博士は、泌尿器・腫瘍学の分野で世界的に優秀な権威者の一人であり、BCG治療を受けている膀胱がん患者のために特別に考案された最高水準の抗酸化ビタミン処方を使って研究を行っていました。薬物や治療法の効果を調べる際の二重盲式(訳注:実験中は被験者にも実験者にもその仕組みが分からない方式)の研究においてビタミンA、B6、C及びEプラス亜鉛の多量の投与は、膀胱内BCG免疫療法を受けている患者において膀胱がんの長期再発を40%減らしました。ラム博士の発見に照らし合わせて。彼は、現在入手可能になったオンコバイト(訳注:ミッション・ファルマカル社のビタミンC、ビタミンE及びベータ・カロチンを主成分とするサプリメント)をミッション・ファルマカル社と共に開発する仕事を行いました。

 新しい試験は、ビタミンの新しく希望的に改善された組み合わせを使って計画されています。行われた修正は、ビタミンDと葉酸はがん特に前立腺がんにおいてまた有益であるという科学的根拠(エビデンス)に基づきます。ビタミンDは、その上膀胱がんに対して有益であるかもしれないといういくつかの証拠があります。修正された製品は、現在、ミッション・ファルマカル社から市販されているものです。ラム博士の研究グループは、もし、米国食品医薬品局が承認を与えるならば、1999年に新しい製品を使って新しい研究を始めることを望みます。彼らの1994年の研究は数年前に更新され、6年間の追跡調査でオンコバイトを服用し、新しく腫瘍が生じたわずか1名の患者が付け加わったことが発見されました。そのことは、望ましい1日食事所要量のビタミンに比べて再発において37%の減少に相当していました。

 オンコバイトの服用量は、体重が100ポンド(訳注:45.359237kg)よりも軽くない限り1日に2回2錠ずつですが、体重がそれ以下の場合1日に3錠を勧められます。肝臓病がある患者は、減じた服用量として1錠以下を服用すべきです。亜鉛と同じようにビタミンAは、新しい製品では減らされています。数年後、服用量をたとえば4~8年間は1日に3錠とし、その後1日に2錠というように減らすことはたぶん安全です。

 膀胱がん闘病者は、膀胱がん研究の第一人者は患者が答えを熱望している問題、すなわちがんの予防又は再発の遅延のためにビタミンを使用することに焦点を当てていることを非常に感謝しています。うまくいけば、米国食品医薬品局は、さらにオンコバイトの効用をさらに調査するためにラム博士及び彼のチームに承認を与えるでしょう。

 オンコバイト成分

 ビタミンA:9,000IU
 ビタミンC:500mg
 ビタミンD3:400IU
 ビタミンE:100IU
 ビタミンB1:0.37mg
 ビタミンB2:0.5mg
 ビタミンB3:5mg
 ビタミンB6:25mg
 葉酸:0.4mg
 ビタミンB12:1.6mg
 ビタミンB5:2.5mg
 亜鉛:7.5mg

 オンコバイトは、製薬会社のミッション・ファルマカル社(1-800-531-3333)を通してあなたの薬剤師によって注文されることができます。あなたは、19.99/100ドルの錠剤ビンをオンコバイト・オンラインhttp://www.drugstore.comで購入することができます。

 ミッション・ファルマカル社は、この製品の全世界の配給業者を持っていないので、世界の患者は直接ミッション・ファルマカル社からオンコバイトを購入することができます。価格及び支払方法については、bzepeda@mission-pharmacal.comに御連絡ください。

 さらなる文献:ダイアナ・ダイヤーのページ:http://www.cancerrd.com/FAQs/FAQ50.htm

 参照

 1.膀胱がんにおけるビタミン大量投与:
 薬物や治療法の効果を調べる際の二重盲式(訳注:実験中は被験者にも実験者にもその仕組みが分からない方式)臨床試験
 Lamm DL; Riggs DR; Shriver JS; vanGilder PF; Rach JF; DeHaven JI Department of Urology, West Virginia University School of Medicine, Morgantown. J Urol 1994 Jan;151(1):21-6 PMID: 8254816 UI: 94076504

 追加情報

 DLラム博士(http://www.bcgoncology.com)は、1980年代初頭以来、膀胱がんの免疫療法分野の先駆者でした。28年間の学究的実践後、ラム博士は生殖器――泌尿器腫瘍に限定された個人開業を始めました。
 Bladder Cancer, Genitourinary Oncology; BCG Oncology, P.C. 16620 N. 40th St. Suite E, Phoenix AZ 85032 tel: 602 493 6626.

 ウェブカフェ:ラム博士のBCGプロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)ラム博士への2005年インタビューを御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/oncovite.asp

 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.07 06:12

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage215.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月19日 ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス:

 ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス

 1990年代に日本で実施された臨床試験は、プロバイオティクス(訳注:消化管内の細菌叢(そう)を改善し、宿主(がんなどの異常腫瘍が増殖している個体)に有益な作用をもたらし得る有用な微生物及びそれらの増殖促進物質)作用物質である乳酸菌製品のビオラクチス散(BIOLACTIS POWDER(BLP))の使用が膀胱腫瘍の再発を遅らせることができることを示しました。

 1992年に日本人研究者は、経尿道的切除術後の50%の再発のない間隔が対照群(訳注:対照実験で実験要件を加えない集団:偽薬を服用した患者など)(195日)におけるそれの1.8倍(365日)にビオラクチス散(BLP)治療によって延長されたと明らかにしました。どの有害作用(訳注:薬物による良くない作用医薬品を服用した人に発現する有害な作用)も、観察されませんでした。諸結果は、ビオラクチス散(BLP)の経口投与が表在性膀胱がんの再発防止に有益であることを示唆します(1)。

 同じ集団による後年の研究(1995年)は、また、BCG療法とともにビオラクチス散(BLP)を使って改善された諸結果を報告しました。2年後、BCG療法を受けた患者の再発率は45%でした。乳酸桿菌製品濃縮溶液は、薬物や治療法の効果を調べる際の二重盲式(訳注:実験中は被験者にも実験者にもその仕組みが分からない方式)対象試験におけるこの療法に追加されました。1度再発した腫瘍の集団は、2年以内の再発率が21%の低下を経験しました。また、期間内における再発は30%遅くなることが示されました。さらに、より浸潤性がある進行度(グレード)を持つ三つの新しい膀胱がんにおける一つの自然ながんの趨勢(すうせい)は、完全にほとんど消えました(2)。

 有益に腸の微生物のバランスを改善することによって、宿主(訳注:がんなどの異常腫瘍が増殖している個体)に影響する、生きている微生物のサプリメント(訳注:日本においては、サプリメントは一般的に栄養補助食品をさします。英語のサプリメントは、ダイエタリー・サプリメント(Dietary Supplement)を略したもので、良好な健康状態を維持するのに食事では十分に摂取できない栄養素を補う食品のことです。)であるプロバイオティクスは、自己治療及び補完医療の現代における機能性食品(訳注:元来は日本で開発された食物繊維・鉄分などの健康増進作用(成分)を強化した一種の健康食品)として急速に関心を得ています。微生物は食品及びアルコール発酵において何年もの間使われていて、比較的最近、それらの意図される健康上の利益を調査するために科学的な精査を受けました。ビオラクチス散(BLP)消費の有益な効果を支持する研究のいくつかの主張は、次を含みます:腸管(訳注:小腸と大腸の総称)健康の改善、免疫系の強化、栄養分の生物学的利用能の統合、乳糖不耐性(訳注:不耐性とは食物・薬などに対する過敏症のこと。)の徴候減少、非感染性の病気にかかりやすい個人におけるアレルギー拡散減少及びある程度のがんのリスク減少。プロバイオティクスがそれらの効果を及ぼす仕組みは、大部分は分かっていませんけれども、消化管のピーエイチ(訳注:水素イオン指数)の修正、抗菌生産及び抗菌性化合物を通しての病原体への拮抗、病原体結合能力及び有効栄養分及び成長因子のみならずレセプター(訳注:特異分子を認識し、それと結合する細胞表面又は細胞質内部の分子で、細胞内で特異的効果をもたらします。細胞表面抗原受容体や細胞質ステロイド性ホルモン受容体など)部位に関係するかもしれません(3)。

 もし、ビオラクチス散(BLP)が入手可能でないならば、バイオK+、コロストラム又はアシドフィルス・ビフィダスのようなほかのプロバイオティクス製品は、多くの健康食品店でお買い求めになることができます。膀胱がん研究において使われた栄養補助食品は、粉末の種類であったことを覚えておいてください

 http://www.thyroidhealthsolutions.com/product_info/lactobacilus8.htm
 商品についての有益な記事及び参考情報

 http://www.probiohealth.com
 情報及び製品の優れたサイト

 より多くのウェブサイトについては、www.google.comで「乳酸桿菌健康栄養補助食品」を検索してみてください。

 参照

 1.表在性膀胱がん再発に対する乳酸桿菌製品の予防効果
 BLP Study Group. Aso Y; Akazan H Department of Urology, Faculty of Medicine, University of Tokyo, Japan. Urol Int 1992;49(3):125-9PMID: 1466089 UI: 93102549

 2.二重盲式試験における表在性膀胱がん再発に対する乳酸桿菌製品の予防効果
 The BLP study group; Y Aso, European Urology, 27(2):104-109, 1995. PMID: 7744150

 3.プロバイオティクスの予防及び治療用途
 A Review Kopp-Hoolihan L J Am Diet Assoc. 2001 Feb;101(2):229-38; quiz 239-41PMID: 11271697

 化学発がん予防

 追加情報

 2005年更新 米国泌尿器学会年次総会
 2005年5月21~同月26日米国テキサス州サンアントニオ

 結論
 経口ビオラクチス散(BLP)の併用におけるエピルビシン(訳注:アントラサイクリン系抗腫瘍性抗生物質製剤)を伴う膀胱内点滴化学療法によって、表在性膀胱がんの経尿道的切除術後の再発を防止するためのエピルビシンだけの膀胱内点滴化学療法よりかなり大きな有益な効果があることが発見されました。

 題名
 表在性胱がんの経尿道的切除後の再発に対する乳酸桿菌製品の経口投与との併用における予防膀胱内点滴化学療法対単独膀胱内点滴化学療法の無作為化対照比較試験
 Hirofumi Koga*, Fukuoka, Japan; Yoshihiro Hasui, Miyazaki, Japan; Naohiro Fujimoto, Kitakyushu, Japan; Akito Yamaguchi, Fukuoka, Japan; Hiroshi Kuramoto, Kitakyushu, Japan; Atsushi Iguchi, Naoko Kinukawa, Seiji Naito, Fukuoka, Japan abstract

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月15日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/blp.asp

 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.06 10:30

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage214.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月19日 飲料(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│飲料:

 飲料

 マサチューセッツ州ボストンの公衆衛生のハーバード校のドミニク・ミショー博士が率いた研究者チームは、最近、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンにおいて毎日の多量の水分摂取が膀胱がんのリスクを低減することに役立つことを示したという発見を公表しました(1)。

 専門家たちは、膀胱を通しての水分の頻繁な動きが、潜在的な発がん物質と敏感な膀胱組織の間の接触のレベルを減らすかもしれないこと、したがって、がんのリスクを低下させると理論化しました。

 チームは、ほぼ48,000名の膀胱がんの10年の発生状況を追跡研究しました。1日に8オンス(訳注:227.3045ミリリットル)のカップで10杯以上(訳注:2273.045ミリリットル)の水分摂取をした人々は、最下位に位置づけられた20%の水分摂取(1日に約5杯未満(訳注:710.3265625ミリリットル)の人と比べると膀胱がんのリスクは49%低いものでした。

 膀胱がんとカフェイン摂取の関連性は発見されず、どんな種類の飲料が関連しているかについては重要でないようです。喫煙者は彼らのリスクを減らすことができ、多量の水分摂取は少なくとも男性においては、膀胱がんのリスクを減らす簡単な方法であるということが示唆されています。

 水分摂取と膀胱がんの発生の関係を報告する1997年の人口ベースのケースコントロール研究(訳注:症例対照研究(疾患の有無又は病態の有無などで分けられた群で、過去にさかのぼって、暴露や介入の有無を比較する研究))は、女性にとっては異なる結論かもしれないことを示唆します。女性においては、全水分摂取及び膀胱がんの発生の明確な関係並びにカフェイン抜きのコーヒーの摂取と膀胱がんの発生の中程度の明確な関係がありました。

 限定的ではありますが、この研究は女性の全水分摂取と膀胱がん明確な関係を示唆します(2)。

 フランスからの対立する研究は、女性の膀胱がんリスク及び水分消費量の関係はないという報告でした。結果は、全水分消費量及び膀胱がんリスクの関係を支持しませんでした(3)。

 女性にとってのリスクとしての水分消費量又は利点についての結論を引き出されることができる前に、より多くの研究は必要です。女性と膀胱がんも御参照ください。

 参考

 1.男性における水分摂取及び膀胱がんのリスク
 Michaud DS; Spiegelman D; Clinton SK; Rimm EB; Curhan GC; Willett WC; Giovannucci EL Department of Nutrition, Harvard School of Public Health, Boston, MA 02115, USA.
 N Engl J Med 1999 May 6;340(18):1390-7 PMID: 10228189 UI: 99228265
Comment in: N Engl J Med 1999 May 6;340(18):1424-6

 2.水分摂取及び西ワシントンの3郡地域の中年男女の膀胱がんの発生
 Bruemmer B; White E; Vaughan TL; Cheney CL Division of Clinical Research, Fred Hutchinson Cancer Research Center, Seattle, WA, USA Nutr Cancer 1997;29(2):163-8 PMID: 9427981 UI: 98089450

3.水分消費量及び膀胱がんのリスク:多施設共同ケースコントロール研究の結果
 eoffroy-Perez B, Cordier S. U 170 National Institute of Health and Medical Research (INSERM), Batiment Inserm, Villejuif Cedex, France. Int J Cancer 2001 Sep15;93(6):880-7 PMID: 11519052

 追加情報

 最新更新:2003年10月
 水分摂取及び表在性膀胱がん患者の腫瘍再発のリスク
 結果
 水分摂取及び腫瘍再発の間のどの関係も証明されませんでした。多変量解析は、いかなるレベルの水分摂取における再発に対して防御効果を示すことに失敗しました。
 結論
 私たちの前方視的な(訳注:臨床研究などで現時点から時間の経過に伴い進むこと。)研究は、…毎日の水分摂取レベルと腫瘍再発の間にどのような関係も見つけませんでした。
 S.Machele Donat, Sharon Bayuga, Harry Herr, Marianne Berwick The Journal of Urology 2003; Nov;170(5):1777-80. PMID: 14532774 Medline abstract

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年2月2日土曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/fluids.asp

 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.04 06:11
 修正:2008.02.05 06:05

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage99.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月19日 栄養(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その7):

 栄養(その7)

 参考

 1.Peter Greenwald, MD, DrPH, Sharon S. McDonald, MS, Division of Cancer Prevention and Control at the National Cancer Institute, Bethesda, Md (PG) and The Scientific Consulting Group, Inc, Gaithersburg, Md (SSM Cancer Prevention: the Roles of Diet and Chemo Prevention http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v4n2/toc.html
Article also found on: www.medscape.com
CREDIT AND/OR COPYRIGHT NOTICE
Reproduced by Permission from Cancer Control: Journal of the Moffitt Cancer
Center http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/

 2.2. John Anderson, M.D., article; http://www.alternativemedicine.com/
Used with permission.

 3.Michaud DS; Spiegelman D; Clinton SK; Rimm EB; Willett WC; Giovannucci EL
Department of Nutrition, Harvard School of Public Health, Boston, MA 02115, USA.
J Natl Cancer Inst 1999 Apr 7;91(7):605-13 PMID: 10203279 UI: 99217942

 4.Tomatoes, tomato-based products, lycopene, and cancer: review of the epidemiologic literature. Giovannucci E Department of Medicine, Brigham and Women's Hospital and Harvard Medical School, Boston, MA 02115, USA. JNatl Cancer Inst 1999 Feb 17;91(4):317-31 PMID: 10050865 UI: 99158152 2

 5.Inhibition of human bladder cancer cell motility by genistein is dependent on epidermal growth factor receptor but not p21ras gene expression Theodorescu D; Laderoute KR; Calaoagan JM; Guilding KM Department of Urology, University of Virginia Health Sciences Center, Charlottesville 22908, USA. Int J Cancer 1998 Dec 9;78(6):775-82 PMID: 9833772 UI: 99049518

 6.Antioxidant activity of fresh apples. Eberhardt MV, Lee CY, Liu RH Department of Food Science, Cornell University, Ithaca, New York 14853-7201, USA. PMID: 10879522 .Nature 2000 Jun 22;405(6789):903-4

 7.Stothers L: A randomized trial to evaluate effectiveness and cost effectiveness of naturopathic cranberry products as prophylaxis against urinary tract infection in women. Can J Urol 9:1558, 2002 [PMID 12121581]

 8.Jepson RG, Mihaljevic L, Craig J: Cranberries for preventing urinary tract infections. Cochrane Database Syst Rev (1):CD0013213, 2004 [PMID 14973968]

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/nutrition.asp

 栄養(その1)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.16 14:20
 更新:2008.03.02 21:54

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage112.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月18日 栄養(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その6):

 栄養(その6)

 クランベリーとUTI(尿路感染症)予防

 クランベリージュースの摂取は、膿尿(膿)による尿中の細菌尿症を減少させることに有効であるだけではなく、細菌尿症のみ又は高齢者における尿路感染(UTI)の兆候にも有効であることを示しています。コケモモと組み合わせるとき、クランベリージュースはより若い女性の中で頻発したUTI(尿路感染症)の割合を下げることが実証されました。21歳~72歳の年齢の性経験がある女性に実施された無作為抽出臨床試験は、UTI(尿路感染症)予防のためのプラセボ(偽薬)、クランベリージュース及びクランベリーの錠剤を比較しました。この研究においてプラセボ(偽薬)を飲んでいる女性の32%が、1年間で少なくとも一つの徴候となるUTI(尿路感染症)を経験しました。クランベリージュース又はクランベリーの錠剤を飲んでいる女性にとって徴候となるUTI(尿路感染症)を経験した割合は、それぞれ20%と18%でした(7)。したがって、UTI(尿路感染症)の防止のためのクランベリージュースの効力についてさらに評価が必要であるけれども、それが若い人かそれでなければ健康な女性に効果的であるかもしれないという多くの科学的根拠があります(8)。

 ニンジン化合物は、動物実験でがんと闘います。

 2005年2月9日――天然殺虫剤として作用するニンジンの中で発見された化合物は、3分の1のねずみのがんのリスクを減らしたとイギリス及びデンマークの研究者は、本日、報告しています。

 疫学研究において以前に示されたように、それらの発見は、どのようにしてニンジンの消費はがんを防ぐかもしれないかということへの新しい見識を提供します。ファルカリノール(訳注:がんの発達を抑制するニンジンの成分)は、真菌類のように増殖する病気からニンジン及び同一族のほかの他の野菜を保護します。大量に服用すると人に有毒な化合物についての以前の研究は、植物の病気の防御に対するその作用に集中していました。「大量の服用は有毒なので、人のために興味深いと単に考えられませんでした。」と研究の著者のニューキャッスル大学農業、食物及び地方の開発分校上級講師キルステン・ブラント博士は説明しました。

 しかしながら、ファルカリノールは長い歴史を持つ薬草のチョウセンニンジンに存在し、ファルカリノールはがんから防御し得るという最初の発見は、イギリスのニューキャッスル大学、南デンマーク大学及びデンマーク農業科学研究所で構成されるチームをその化合物のより詳細な調査に導きました。彼らの結果は、農業及び食品化学(10.1021/jf04519s)のジャーナルで今日出版されており、これによると、18週間後に通常のえさに加えて様々な一般的な種類のニンジンを食べた前がん性腫瘍のねずみのグループ及びニンジンの中の等しい量のファルカリノールを消費した別のグループは、対照群におけるねずみより完全な大きさの腫瘍に発達する可能性が3分の1であったことを示します。「私たちは、すでに、ニンジンが私たちにとって良く、がんのリスクを減らすことができると知っているけれども、現在まで私たちは、野菜のどの要素がこれらの特別な効能を持っているかを知りませんでした。」とブラント博士は述べました。

 研究者はNutraIngredients.comに、諸発見がカロチノイド・ベータ・カロチン、ニンジンの別の重要な構成要素の幅広い研究周辺の混乱の潜在的な説明に帰着していると語りました。「ベータ・カロチンは広い介入研究(訳注:分析疫学によって疾病との因果関係が類推された要因について介入し、一定期間観察し、要因に関する加入が有効であるかを確認する疫学手法)において広く調査されています。大きな難問の一つは、ベータ・カロチンだけが、がんのリスクを上げることが発見されたけれども、たくさんのニンジンを食べた人々はこの高められたリスクを経験しなかったことでした。」と彼女は述べました。「このことは、ベータ・カロチンであり得ない防護効果があるニンジンのほかの何かであるにちがいないという簡単な説明に帰着しました。」抗がん性作用のメカニズムは、この段階で不明瞭です。「私たちは、それが免疫系を刺激することができたという理論などのいくつかの漠然とした認識を持っています。ファルカリノールに皮膚がさらされた温室労働者は、免疫系が刺激されるにつれて化合物のアレルギーになり得ます。」とブラント博士は述べました。「これは、ある種類の化学反応があることを示し、それは積極的な方法でまた免疫系を刺激するかもしれません。」と彼女は述べました。

 研究者たちは、また、どれくらいの量のファルカリノールが、がんの発生を防止するために必要であるか、そして一定の種類のニンジンがほかより良いかどうかを発見する必要があります。しかし、ブラント博士は、サプリメントの使用のための化合物を抽出することは市場でのその販売開始を妨げそうな重要な安全問題を示すであろうということに注意しました。「あなたは、原理的にはそれを分離し、人々に錠剤でそれを摂取させることができました。しかし、私は、これを選択肢と考えません。それの多量投与であなたを殺すことができるし、一方、人々はこれらの致死量に達するのに必要とされる200本のニンジンを全く食べることができないであろうけれども、錠剤で薬を飲ませすぎることができます。」さらなる研究は、代わりに、がんを撃退するために必要とされる最適な服用量の標的点を探すであろう一方、ブラント博士はニンジンを茹でるか、又はジュースにすることによるこの化合物レベルにおける変化などの加工処理条件のような産業への関連に集中するでしょう。現在の研究は、生(なま)のニンジンを使いました。「私たちは、ほかの野菜を含めて、研究を拡張することもできました。消費者のために1日当たり果物及び野菜の五つの部分を食べるけれども、一定量でこれらの特定の種類を食べるように助言する場合ではもはやないかもしれません。」とブラント博士は付け加えました。研究は、栽培者のためにもっと最適に調整された助言をもたらすかもしれません。ニューキャッスルのチームは、まもなく、有機ニンジンは化合物のより高いレベルを持っているかどうかを研究するでしょう。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/nutrition.asp

 栄養(その7)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.16 14:20
 更新:2008.03.02 21:53

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage111.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月18日 栄養(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その5):

 栄養(その5)

 膀胱がんに対する食べ物のビタミンE

 最近の研究は、ビタミンEは膀胱がんに対して防御することを示唆します。サプリメントよりも食べ物は、重要な栄養分を摂取する最善の方法であると研究者たちは述べました。

 テキサス州によってほとんど出資された研究は、約1,000名のヒューストンにおける居住者の食習慣のアンケートに基づきました。

 最も多くのビタミンEを食べた人々――食べ物を含む又は血液中のビタミンEの最も高い水準の人々は、がんに最もかかりそうではありませんでした。ビタミンEのいくつかの異なる形態の中で、アルファトコフェロールはがん予防・健康の恩恵のための鍵であったことが発見されました。アルファトコフェロール(ビタミンE)はヒマワリの種、ホウレンソウ、アーモンド、カラシ菜及び緑や赤のピーマンなどの食物に発見されるけれども、サプリメントの中には発見されません。

 研究は、オーランドの米国がん研究協会の2004年の年次総会で、テキサスM.D.アンダーソンがんセンターのザイフェン・ウー博士、ヒューストンのテキサス女子大学のジョン・ラドクリフ及び同僚たちによって発表されました。「...食べ物からアルファトコフェロール(ビタミンE)を最高に摂取する人々は膀胱がんのリスクを42%減少させ、ビタミンEが豊富な食べ物をとりサプリメントを摂取する人々は膀胱がんのリスクを44%減少させます。」

 人々が上手く試みようとし、栄養所要量に見合うビタミンEは、1日に約50ミリグラムですとはラドクリフ博士の意見でした。現在の平均的な米国のビタミンEの摂取量は1日にわずか8ミリグラムです。

 栄養学者のラドクリフは、最善の栄養源の一つは一握りのヒマワリの種であると述べました。多くのビタミンEのサプリメントは、活発及び不活発な形態のビタミンEを含んでおり、最善の栄養源ではないかもしれません。さらに、彼は、ヒマワリの種はセレニウム(訳注:非金属元素。哺乳動物に必須の微量元素)、別の重要な栄養分及びがんと闘う物質が高いと述べました。

 出典:米国がん研究協会
 ケースコントロール研究及び膀胱がんリスクにおけるビタミンE(a:-トコフェロールの2-R異性体)及びa:-トコフェロールの摂取:Abstract No. 3921 Xifeng Wu, M.D., Ph.D., M.S., University of Texas M.D. Anderson Cancer Center in collaboration with researchers at Texas Woman's University, Houston

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/nutrition.asp

 栄養(その6)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.16 14:20
 更新:2008.03.02 21:54

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage110.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月18日 栄養(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その4):

 栄養(その4)

 生(なま)は、必ずしもより良いものではありません。

 アーカンソー大学のルーク・ハワード博士によって導かれた研究者たちは、今やニンジンを調理することが酸化防止剤(訳注:酸素の作用による劣化を抑制するために添加する物質。β‐カロチン、ビタミンC、α‐トコフェロール、BHA、BHTなど)の容量を34パーセント増大させることに気付きました。実際に、1、2週間それらを貯蔵するだけで力を増大させました。これは、トマトの活発な酸化防止剤であるリコペンの観察に類似しています。

 多くの消費者は、加工処理された野菜よりも新鮮な野菜が栄養上の特性においていつもより優れていると思うけれども、これはニンジンにはあてはまっているようではないとアーカンソー州の研究の著者であるルーク・ハワード博士は述べました。ニンジンの皮をむかないままにしておくことは、それらの酸化防止剤の力を増大させる別の方法です。「たくさんのフェノール化合物は果実と野菜の皮に置かれますが、その多くは加工処理前の皮をむくことによって取り除かれています。」と彼は述べます。調理及び貯蔵は、野菜の丈夫な細胞壁を壊し、それらの酸化防止剤の力のほとんどを提供するフェノール化合物を逃がしています。

 ゲネステイン(訳注:大豆イソフラボンの1種)

 最近の米国研究は、アジアの食べ物、とりわけ浸潤性膀胱がんのアジアにおける低い発生に直接的な役割を果たす大豆製品の中に発見されたゲネステイン(大豆イソフラボンの1種)というフィトケミカル(植物栄養素)の役割について「アジアにおける大豆食品のかなりの高い消費は、この食品におけるイソフラボンの存在が浸潤性移行上皮がんの減少に寄与するかもしれないという発見につながりました。」と述べました。この点で私たちは、多様な上皮成長因子受容体(EGFR)(訳注:細胞の膜にある受容体で、細胞が増殖するための刺激を細胞内に伝えますが、悪性腫瘍で過剰発現しており、腫瘍の増殖・維持に関与していることが明らかになっています。) 並びにrasがん遺伝子産物(p21ras)表現型及び対応する健康な組織を襲う行動を伴うヒトの膀胱がん細胞株の成長及び可動性、自然に食べ物のプロテインチロシンキナーゼ(PTK)(訳注:プロテインチロシンキナーゼは、がん細胞の増殖、移動、浸潤に関与すると言われています。)抑制剤を発生するゲネステイン(大豆イソフラボンの1種)の効果を測定することに努めました。これらの効果は、純粋な合成の上皮成長因子受容体(EGFR)抑制剤であるEGFレセプター型チロシンキナーゼ阻害剤(tyrphostin)の効果と比較されました。私たちの結果は、ゲネステイン(大豆イソフラボンの1種)及び純粋な合成の上皮成長因子受容体(EGFR)抑制剤のEGFレセプター型チロシンキナーゼ阻害剤(tyrphostin)の両方が膀胱がんの運動性及び成長の効果的な抑制剤であり、筋層浸潤疾患の発生における重要な因子であることを示唆します。さらに、ゲネステイン(大豆イソフラボンの1種)とEGFレセプター型チロシンキナーゼ阻害剤(tyrphostin)の成長及び可動性抑制効果は、上皮成長因子受容体(EGFR)が過剰発現する細胞でかなりの頻度で観察されます。変異したrasがん遺伝子産物(p21ras)を有している上皮成長因子受容体(EGFR)が過剰発現しない細胞は、それらの効果が第一にrasがん遺伝子産物(p21ras)遺伝子に最も近い上皮成長因子受容体(EGFR)のシグナル伝達経路に向けられることを示唆して、これらの二つの化合物によってそれほど抑制されません。私たちの結果は、イソフラボンの高い食事摂取は浸潤性膀胱がん発生の減少に対する適当な説明であるという考え方を裏付けるように思われるでしょう(5)。

 ニュース速報:りんごの中の化学物質は、実験室での試験におけるがん成長を遅らせるという科学者の報告

 1日に一つのりんごは、腫瘍遺伝子学者を遠ざけるかもしれません。コーネル大学の実験室の試験は、りんごの中の自然に発生する化学物質がヒトの結腸がん細胞及び肝臓がん細胞の成長率を遅らせるということを立証しました。ネイチャー誌(訳注:英国の世界で最も権威のある総合学術雑誌の一つ)の最近版においてコーネル大学の科学者は、りんごの濃縮物の濃度が高ければ高いほど、がん細胞間の再生割合は遅くなると報告しました。研究者は、りんごの濃縮物の中で発見された比較的大量の酸化防止剤は、1日につき5人前の果物及び野菜を含む食べ物によって提供されたがんの保護を説明することに役立つかもしれないと述べました。代表者は、制がん性の効果はより多くの酸化防止剤フィトケミカル(植物栄養素)を含む皮をむいてないりんごからの濃縮物が最も強かったと述べました。これらは、酸素によって起こされた悪化を予防するか、遅らせる物質を含む植物の化学物質です(6)。

 あなたの検索においていくつかの役立つリンク:

 http://www.thedietchannel.com/dietandcancer.htm#Phytochemicals

 http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/nutrition.html 米国医薬品局からの最近の論文を含む栄養及びがんの豊富な論文:大豆:大豆プロテインへの健康の苦情、ほかの構成要素についての質問。http://www.fda.gov/fdac /features/2000/300_soy.html

 http://www.wellweb.com/ この優れたサイトには多くの有益な情報があります。栄養、ビタミン、サプリメント、ハーブ並びに主流及び補完医療の検索においていくつかの役立つリンク

 http://www.dianadyermsrd.com/ 受賞歴がある本を執筆した栄養学者でがん克服者のダイアナ・ダイヤー、外科学修士、公認栄養士によって立ち上げられたサイト。また多くの役立つリンクが見つかります。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/nutrition.asp

 栄養(その5)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.16 14:20
 更新:2008.03.02 21:54

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage109.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月18日 栄養(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その3):

 栄養(その3)

 前立腺疾患は浸潤性膀胱がんにとって珍しくないと仮定すると、より多くのトマトソース製品を食べることは考慮する価値がある予防の簡単な形態です。

 記事の中でジョン・アンダーソン博士によって議論されるように、47,894名の40歳から75歳までのいかなるがんの診断も受けていない人についての6年間のジョバヌッシ博士の研究は、研究者に各被験者における毎年の栄養摂取の詳細な写真を提供して、131の食物及び飲料の食事嗜好及び消費頻度を評価しました。1986年と1992年の間で被験者は、がんの発生率のために調査されました。その期間に前立腺がんの812名の新しい患者が、発現しました。がんの発生率は、そのときこれらの食べ物のいくつかが前立腺がんに対して予防効果があったかどうかを確かめるために46の果物、野菜及び関連製品の食事摂取状況が比較されました。

 46の食べ物のうちトマトソース、トマト、ピザ及びイチゴは、前立腺がんの減少したリスクと関連しました。研究者たちは、これらの食べ物の最初の三つがリコペンの主要な食事の供給源で、人が摂取するリコペンの82%を占めていることを知りました。(イチゴが減少した前立腺がんのリスクと関連していたのに対して、イチゴはリコペンの重要な供給源ではありません。)1週間当たりにおけるこれらの三つのトマトベースの食べ物を10以上消費した人々は、前立腺がんになる可能性が35%減少しました。

 これらの食べ物のリコペンは、カロチノイドにおける5グループのうちの一つです。前立腺がんに対するどの測定できる予防効果も、4つのほかの主要なカロチノイドの間で観察されませんでした。アルファカロチン(ニンジンの中で発見されます。)、ベータ・カロチン(ジャガイモ、サツマイモ、黄色いカボチャの中で発見されます。)、ルテイン(暗い緑色で、葉・茎を食用とする野菜の中で発見されます。)及びベータクリプトキサンチン(オレンジの中で発見されます。)。

 トマトベースの食べ物がより頻繁に食べられる(十分に公表された「地中海の常食」の一部として)地域からの南ヨーロッパ系の男性は、一般により少ないトマトベースの品目を食べるアフリカ系アメリカ人の男性又はアジア系アメリカ人の男性より前立腺がんの発生は少ないものです。前立腺がんにおける既存の家族の病歴さえ、リコペンの予防効果を変えることはなかったと研究者は報告します。

 「トマトベースの食べ物は、前立腺がんのリスクについて特に有益であるかもしれません。」とジョバヌッシ博士は報告しました。「これらの発見は、リコペン又はトマトのほかの化合物摂取は前立腺がんのリスクを減らすかもしれません。」一方、ほかのカロチノイドは、リスクを減らすことと無関係であるようであるとジョバヌッシ博士は述べました。

 トマトジュースからのリコペンは容易に吸収されないけれども、それがオイルによって調理されるときに(ソースを作ることにおいてそうであるように)、これは大幅にその栄養分の腸からの吸収を増大させます。言い換えれば、この研究によると調理されたトマトソースは、リコペンを身体に提供する生のトマトジュースよりも効率的な方法です。研究者は、121名の血液サンプル及び食事のパターンの小研究に基づいて最も多くのトマトソースを消費した人々が、リコペンの高い血中レベルを最も保持しそうであったことを言明しました。消費の24時間後に測定されるようにオイルによって調理されたトマトソースの消費は、2~3倍の因子によってリコペンの血中レベルを上げました。それに比べて調理していないトマトジュースは、測定できる増加を全然引き起こしませんでした。

 しかしながら、1985年から1991年までに行われた口腔・咽頭、食道、胃、結腸又は直腸のがんにおける2,879のケースコントロール研究(訳注: 患者対照研究(retrospective study(後ろ向き研究) ともよばれ、特定疾患に罹患している患者群と罹患していない対照者群を対象として比較研究する方法)及び2,706の症例に関するイタリアの研究によると、生のトマトからのリコペンは胃腸のがんを防ぐことができるかもしれません。ケースコントロール研究で(北イタリアの伝統的な食事であるトマトが豊富な地中海の食事からの)リコペンの摂取は、「すべての場所及び最も特に胃腸の腫瘍(がん)の防護の典型」と強く関連したと研究者は書きました。

 シカゴ州のイリノイ大学の科学者は、リコペンが豊富な食べ物の消費を頸部がんの最も早い発がん状態手前の兆候発生をかなり減少したことに関係付けていました。

 リコペンは、血液の中、様々な組織(肝臓、腎臓、副腎、精巣及び卵巣など)の中及び前立腺自身の中で発見された優勢なカロチノイドです。研究は、リコペンがフリーラジカル(活性酸素)などの有害な酸化剤に対する身体の自然な防御の不可欠な部分であることを示唆します。リコペンは、現在非常に有効な酸化防止剤として宣伝されています。ジョバヌッシ博士は、「リコペンは共通のカロチノイドの一重項酸素(フリーラジカル)(訳注:遊離基(不安定で活性に富む反応中間体として生体組織の酸化・還元反応などに関与します。また、日本薬学会のホームページによると、一重項酸素は活性酸素の一種ですが、軌道上に単独の電子を持たずフリーラジカルではありません。)の最も効率的な街路清掃人です。」と指摘しました(2)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/nutrition.asp

 栄養(その4)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.16 14:20
 更新:2008.03.02 21:54

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage108.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月18日 栄養(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その2):

 栄養(その2)

 MSK(スローンケタリング記念がんセンター)情報

 酸化防止剤のビタミン――それらは唯一のがんと闘うものですか――スローンケタリング記念がんセンター患者情報から
 ほかの予防物質と同様にビタミンE、C及びA、ベータ・カロチン及び葉酸を含んでいる野菜及び果物を食べることは、ほとんどのがんのリスクを減らすようです。これは相次ぐ研究で確認されていて、果物及び野菜の摂取量が低い人々は、これらを多く摂取する人々の2倍のリスクを経験します。スローンケタリング記念がんセンターの分子薬物学及び治療学部門のハンス・プロシャスカ博士は、これには多くの理由があると信じます。
 第1に、果物及び野菜の相当な量を飲食することは、一般に大量の動物性脂肪を食べることに取って代わります。研究は、動物性脂肪の消費が大きい国でまた多くのがんの高い割合を発見しました。プロシャスカ博士は、肉食を減らし、特に焼き過ぎた炭で焼かれた赤身の肉を避けることを勧めます。
 第2に、重要な野菜及び果物のがんと闘う特性、特に回腸がん及び直腸がんに対して特に効果的な繊維質です。
 第3に、ほとんどの果物及び野菜は、貴重な酸化防止剤ビタミンだけでなくフィトケミカル(植物栄養素)として知られている重要な化合物も含んでいます。(フェイトケミカル(phytochemical)という言葉の中のPhytoは、ギリシャ語のplant(植物)という言葉に由来します。)
 これらの化合物は、多くの違う方法でがんと闘います。カロチノイド及びフラボノイドなどのいくつかが、酸化防止剤として役立ちます。暗い緑色で黄色―オレンジの野菜は、通常カロチノイドの豊富さが推薦されるけれども、一つの最近の研究ではトマト並びにほかの赤い果実及び野菜の色の原因となる色素のカロチノイド・リコペンが非常に強力な酸化防止剤であり、結腸及び膀胱がんを防ぐかもしれないことを発見しました。フラボノイドは、タマネギ、りんご及びワインに存在します。イソチオシアネート(訳注:食べたときにぴりっとする成分で、キャベツ、だいこん、わさびなどに含まれています。大腸菌等に対しても殺菌効果があるとされています。)として知られているほかのフィトケミカル(植物栄養素)は、発がん物質を無害にし、発がん物質を活性化するほかの酵素を塞ぐ酵素の製造を刺激します。(これらのフィトケミカル(植物栄養素)の一つのペンジルイソチオシアネートは、現在、タバコの煙の中で発がん物質の影響を塞ぐために研究されていることです。)暗い緑色の野菜は、イソチオシアネートの特に良い供給源です。柑橘系果物の皮の中で発見されたフィトケミカル(植物栄養素)のリモネン(訳注:種種の精油中に含まれるテルペンの一つ。レモンの芳香があります。)は、細胞増殖と増殖を刺激するたんぱく質を塞ぎ、発がん性のたんぱく質の種類が正常細胞に入ることを抑制するかもしれません。研究中の別の重要なフィトケミカル(植物栄養素)は、大豆製品の中で発見されているゲネステイン(訳注:大豆イソフラボンの1種)です。この物質は、エストロゲン(訳注:女性ホルモンの特性を持つ発情物質の総称)を塞ぐことに役立っていて、したがって、理論上、乳がんを予防する役割を果たすかもしれません。

 専門家は、1日につき5~9種類の野菜及び果物を食べるよう助言します。ビタミンに加えて個別にはがんを予防するものではないかもしれないけれども、恩恵を作り出すために一緒に作用するかもしれない果物及び野菜には多くの複合フィトケミカル(植物栄養素)があります。

 それでは、ビタミン剤はどうでしょうか?喫煙者などのがんの大きなリスクにさらされている人々は、食事では容易に得られないビタミンEをサプリメントで取りたいかもしれません。複数のビタミン、葉酸及びいくらかの特別なビタミンCを取ることは、多分また有害ではないでしょう。しかし、事実は、健康への道は多肉多汁の果物及び野菜で整列されており、それらを食べることは錠剤を単に飲むよりもずっと楽しいものです。

 注:追加情報をお求めでしたら、がん研究のための米国がん研究所から無料で入手可能なAICRビタミン及びミネラルガイドを御注文ください。1759 R Street NW, Washington DC 20009.スローンケタリング記念がんセンターのウェブサイト;http://www.mskcc.org/index.cfm

 膀胱がんのための野菜

 ハーバードからの1999年の研究においてミショー博士及び同僚は、アブラナ科の植物の高い消費は膀胱がんのリスクを減らすかもしれないが、ほかの野菜と果物はこのがんに対してはっきり分かる恩恵を与えないかもしれないということを報告しました。ミショー博士は、また、多い水分摂取が男性の膀胱がんのリスクを減らすことを発見しました(飲料を御覧ください。)(3)。

 がん分野及びがんと栄養関連分野の別のハーバード大学研究者のジョバヌッシ博士は、彼が主張する現在の食事に果物及び植物の消費を増大させることを勧めることへのさらなる支持を加え、トマト及びトマトベースの製品のより高い消費を関連づける各種の解剖学サイトのがんの一貫する低いリスクを論ずることを内容とした諸発見を1999年2月に公表しました。 しかしながら、前立腺がん患者で観察された恩恵があったにもかかわらず、トマトの中のリコペンから引き出された恩恵は、依然として、膀胱がん患者に提供するために示されていません(4)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/nutrition.asp

 栄養(その3)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.16 14:20
 更新:2008.03.02 21:54

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage107.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月17日 栄養(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│栄養(その1):

 栄養(その1)

  このページ:膀胱に刺激を与える食物――食物の問題に関するスローンケタリング記念がんセンターの患者の食事問題情報――膀胱がんのための野菜――生(なま)はより良いですか?――ゲネステイン(訳注:大豆イソフラボンの1種)――りんご!――リンク:新規情報:食べ物のビタミンEは膀胱がんを予防します、クランベリー(訳注:ツルコケモモ)は尿路感染・膀胱炎を予防します、ニンジンの中の化合物は動物実験でがんと闘います。

 栄養の推薦は、がん患者ごとに違うかもしれません!優れた小冊子については、「がんになる前、がんになっている間、がん治療後におけるがん患者の食事のヒント」のオンラインを御覧ください。http://www.cancer.gov/cancerinfo/eatinghints

 BCG療法又はほかの治療を受けている膀胱がんの闘病者は、一定の飲食物が尿意切迫、頻尿及び炎症などの症状を悪化させ得ることを発見するかもしれません。膀胱に刺激を与えるいくつかの共通の飲食物:アルコール飲料、炭酸飲料(カフェインの有無にかかわりません。)、牛乳又は牛乳製品、コーヒー又は茶(カフェイン抜きのものでさえも)、カフェイン入りの医薬品、高い酸、柑橘類の果物及び柑橘類のジュース*、トマト及びトマトベースの製品、高スパイス・辛い食べ物、砂糖、ハチミツ、チョコレート、コーン・シロップ、人工甘味料。*低い酸の果物は洋ナシ、アンズ、パパイヤ及びスイカを含みます。

 膀胱の症状が食事の要素と関連しているならば、前記の食品を取り除く食事の厳しい制限として10日以内に重要な除去を行うべきです。その証拠に、症候群の再発により事後追跡されるあなたの古い食習慣を再開してみます。一度、あなたは気分が良くなったら、あなたは自分の飲食物にこれらのものを1度に一つずつ追加し始めることができます。こうして、何かが症状を起こすならば、それが何であるかを確認することができるでしょう。あなたが、あなたの食事に飲食物を追加し始めるとき、重要な水分摂取を維持することは決定的です。水は、毎日飲むものの中で主要なものであるべきです。 http://www.mybladdermd.com/dietirritants.htm

 食べ物とがんの研究は、一般に野菜と果物、食物繊維及び一定の栄養分はがんを予防しているようであるのに対して、脂肪、過度なカロリー及びアルコールがリスクの増加に結び付くことを示しました。

 個々の因子は、食事の因子及びがんの予防における役割の解釈における矛盾に寄与することができたけれども、がんとの闘いにおいて食べ物が果たす役割に与えられている重大な考慮を保証するのに十分なデータが明確にあります。

 ケースコントロール研究(症例対照研究(訳注:疾患の有無又は病態の有無などで分けられた群で、過去にさかのぼって、暴露や介入の有無を比較する研究))及び前向きコーホート研究(訳注:最初に健康な集団の食生活を調査した上で、追跡調査によって病気の発生を調べ、食生活と病気との関係を分析する研究)の包括的再検討は、野菜及び果物の高い摂取と減少したがんのリスクとの関係は、栄養作用並びに呼吸経路(結腸、肺、食道及び口腔のがん)及びホルモン関連(乳、卵巣、子宮頚部、子宮内膜及び前立腺のがん)のがんに最も強いようであることを発見しました。しかしながら、最新のデータは、調理されたトマトの中で発見されたリコペン(訳注:トマトなどの赤色色素)が前立腺がんと闘うことができることを示唆しています(下を御覧ください。)。

 減少したがんのリスクは、主として生の野菜及び新鮮な果物(柑橘類、ニンジン、緑色の葉菜及びアブラナ科植物)、大豆製品及び全粒粉小麦製品の飲食と結び付いています。野菜、果物及び全粒粉の有益な効果は、繊維、マイクロ栄養分及びフィトケミカル(植物栄養素)(訳注:特定の病気を予防するといわれる植物由来の化合物。カロチノイド(carotenoids) やフラボノイド (flavonoids))を含むそれらの構成要素の固体又は結合されたもののいずれかの効果によるかもしれません。後者は、自然に起こっていて、ほとんどの非栄養性化合物質は植物において発見されます。具体的構成要素は多くの研究の焦点であったけれども、果物、野菜及び全粒粉の中で「パッケージ化される」栄養分及び非栄養分の関連するがん予防寄与物質を分離することは困難です(1)。

 フィトケミカル(植物栄養素)は、植物に色、香り及び自然な耐病性を付与することができる植物の生物学的に活発な物質です。果物及び野菜の中のフィトケミカル(植物栄養素)は、一般に調理で破壊されません。たとえば、大豆の中の主要なフィトケミカル(植物栄養素)は熱によって破壊されず、トマトの中のリコペンは熱した後に身体でより使用可能になるようです。熱は生のニンニクの中で発見されたフィトケミカル(植物栄養素)を破壊するけれども、ニンニクを調理する10分前に切り刻まれ、空気にさらされるならば、本来のフィトケミカル(植物栄養素)はニンニクのがん予防の恩恵を可能にする物質に変換され、この物質は熱によって破壊されません。しかしながら、いくつかの果物におけるフィトケミカル(植物栄養素)のいくつかは、熱に対して安定していないようです(2)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/nutrition.asp

 栄養(その2)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.16 14:20
 更新:2008.03.02 21:54

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage106.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月17日 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その2)―膀胱がんウェブカフェ(仮訳)

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│COX-2(シクロオキシゲナーゼ)阻害剤(その2):

 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その2)

 更新:リスク

 米国国立衛生研究所から:NIH(米国国立衛生研究所)の大規模がん予防試験におけるCOX-2抑制剤使用中断記事抜粋
 国立予防衛生研究所(NIH)は、同研究所によって実施された大規模大腸がん臨床試験における全参加者のCOX-2抑制剤セレコキシブ(ファイザー社のセレブレックス)の使用を中断したことを2004年12月に発表しました。その研究は、プラセボ(訳注:偽薬)を服用した参加者と比較すると重大な致命的及び致命的でない心臓血管事象が2.5倍増加したリスクを示したことが発見されたとき、中止されました。

 別の研究は、COX-2抑制剤ロフェコキシブ(バイオックス?)は、腺腫を予防するための心臓血管の毒性リスクの2倍の増加を引き起こしたことを示しました。

 「ロフェコキシブ(バイオックス)についての報告からのデータは、特定の心臓血管問題に焦点を当てる必要性を私たちに知らせて、「そう」するために私たちの研究所は専門家を採用しました。」とNIH(米国国立衛生研究所)部長のイライアスA.ゼルホウニ医学博士は言いました。「私たちの臨床試験システムの厳格性は、私たちがこの問題を見つけることを可能にしました。」とNIH(米国国立衛生研究所)部長のアンドリューC.フォン・エッシェンバッハ医学博士は言いました。NIH(米国国立衛生研究所)は、(表在性膀胱がんを含む)がん、精神異常及びほかの疾患の予防及び治療のためのセレコキシブを使用する40以上の研究を後援します。これらの新しい発見を考慮してNIH(米国国立衛生研究所)ゼルホウニ部長は、この種の薬剤が関与するNIH(米国国立衛生研究所)の後援する諸研究のすべての完全な再調査を含む様々な安全措置を要請しました。

 米国国立がん研究所から

 米国国立がん研究所は、COX-2抑制剤に関係する後援された試験を研究責任者全員に通知するでしょう。彼らは、研究所の再調査委員会、データ安全監視委員会及びこの新しい情報について全参加者に通知することを指示されるでしょう。NCI(米国国立がん研究所)は、また、これらの試験のためインフォームドコンセント(訳注:説明と同意、説明に基づく同意(承諾)(手術や実験的治療をうける場合、その詳細を知らされた上で患者が与える同意)は、この新しい情報を反映するために修正され、試験において個人から再同意されること(試験のリスクと利点についての更新された情報に基づき新たに同意書にサインするように依頼されること。)を必要とするでしょう。

 がんの詳細情報については、NCI(米国国立がん研究所)のウェブサイトhttp://www.cancer.govを訪問するか、NCI(米国国立がん研究所)がん情報サービスの1-800-4-CANCER(1-800-422-6237)に電話をしてください。

 FDA(米国食品医薬品局)によるCOX-2抑制剤の規制の詳細情報については、FDAのサイトのhttp://www.fda.gov/cder/drug/default.htmを訪問してください。

 非ステロイド性坑炎症剤

 非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)の恒常的使用、特にアスピリンの使用は、膀胱がん、研究結果が示唆するがん抑制タンパク質TP53変異を含む特に進行性の高い進行度(グレード)腫瘍のリスクを減少させるかもしれません。

 それらの研究のためにニューハンプシャー州ハノーバーのダートマス医学校のマーガレットR.カラガス博士及び同僚は、全数調査のケースコントロール研究(訳注:後ろ向き研究ともよばれ、特定疾患に罹患している患者群と罹患していない対照者群を対象として比較研究する方法)における膀胱がん発生率によって鎮痛剤及び非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)の生涯使用を評価しました。非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)は、ナプロキセン(アリーブ )及びイブプロフェン(モトリン)を含みます。

 どのような非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)の恒常的な使用でも、膀胱がんのリスクの顕著な減少、恒常的アスピリン使用による大きな関連性と関連付けられました。恒常的非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)の使用は、特に浸潤性、高い進行度(グレード)及びTP53陽性腫瘍を予防するようでした。

 カラガス及び同僚は、「ほかの腫瘍のためのアスピリンを含む非ステロイド性坑炎症剤(NSAIDS)の化学発がん予防的効果を考慮して、それらが膀胱がん発生率を減らすかもしれないという可能性は、一考の価値があることを保証します。膀胱がんの予後に関する効果評価の諸研究は不足しているけれども、非常に興味深いでしょう。」と提案します。

 情報源
 BMC Urology, August 10, 2007. Reuters News
 The complete study is available through open access here: http://www.biomedcentral.com/1471-2490/7/13
Research article Analgesic and anti-inflammatory drug use and risk of bladder cancer: a population based case control study
 Joan Fortuny , Manolis Kogevinas, Michael S Zens , Alan Schned, Angeline S Andrew , John Heane, Karl T Kelsey and Margaret R Karagas Respiratory and Environmental Health Research Unit. Municipal Institute of Medical Research (IMIM), 08003 Barcelona, Catalonia, Spain 2Department of Community and Family Medicine, Section of Biostatistics and Epidemiology, Dartmouth Medical School, Hanover, NH 03756, USA 3Department of Pathology, Dartmouth Medical School, Hanover, NH 03756, USA 4Department of Surgery, Dartmouth Medical School, Hanover, NH 03756, USA 5Departments of Community Health and Laboratory Medicine and Pathology, Brown University, PRovidence, RI 02912, USA BMC Urology 2007, 7:13doi:10.1186/1471-2490-7-13

 追加情報

 結論
 「高い進行度(グレード)の浸潤性膀胱がん患者は、シクロオキシゲナーゼ2(訳注:アラキドン酸がプロスタグランジンへ変換される際の触媒となる酵素:1型(COX-1)と2型(COX-2)の異性体があり、COX-1はアスピリンで阻害を受け、COX-2は15―リボキシゲナーゼに変換し、グルココルチコイドの阻害を受けます。)発現の増加した頻度があります。また、COX-2を過剰発現する病期(ステージ)T1G3膀胱がん患者は、再発及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のリスク増加があります。」
 American Urological Association, 2002, Presented by H. Barton Grossman, MD, University of Texas M.D. Anderson Cancer Center, Houston.

 試験情報――ここをクリックしてください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月16日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cox.asp

 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その1)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.11 15:22

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage223.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月17日 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その1)―膀胱がんウェブカフェ(仮訳)

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│COX-2(シクロオキシゲナーゼ)阻害剤(その1):

 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その1)

 このページ:Cox-2抑制剤2005年5月更新:Cox-2抑制剤使用によるリスク:2007年8月:非ステロイド性坑炎症剤・非ステロイド抗炎症薬(アスピリン)

 多くのがんは、がんの発生についていくつかの役割を果たすかもしれないCox-2酵素を過剰発現するようです。

 米国臨床腫瘍学会の2003年年次総会の間にジャック・ルロリエル博士は、Cox-2抑制剤(セレブレックス、バイオックス)の使用が表在性膀胱がん患者の再発のリスクを減らすことを示した新しい諸発見を示しました。研究は、また、より一般的なアスピリン、イブプロフェン、アドビル、モトリン及びナプロキセンナトリウム(アリーブ )のような医師の処方不要の非ステロイド性坑炎症剤(略してNSAIDS(エヌセイズ)と呼ばれます。)の使用からの諸結果を見て、これらの薬がまた再発のリスクを減らすことを発見しました。

 アセトアミノフェン(タイレノール(訳注:米国 McNeil Consumer Products 社製のアセトアミノフェン (acetaminophen) 製剤;非ピリン系鎮痛解熱薬;1955年から市販、1976年からテレビCMや新聞広告で一挙に知名度を上げ同種商品でシェア1位;1982年6月同製品に何者かが青酸カリを混入するという無差別殺人事件が起き、以後三重安全包装で売られています。)、パラセタモール)を使った人々の56.7%が再発したように、これらの未使用者の61.5%は最初の年に再発しました。対照的に、Cox-2抑制剤によって処置された患者たちは31%、NSAIDS(訳注:非ステロイド性抗炎症薬)を使った患者たちは32%の再発を経験しました。

 COX酵素とは何ですか。

 COX酵素は、プロスタグランジン(訳注:哺乳動物の多くの組織中にある脂溶性カルボン酸;強力なホルモン様物質で、子宮筋収縮・血圧降下などの作用があります。妊娠中期の人工流産薬として用います。)、多くのホルモンのような作用を行う脂肪酸を作り出します。プロスタグランジンは、それらが作られる場所に近い、周辺の細胞の活動を変更します。それらは、また、炎症を起こし、いくつかの器官、細胞膜を横切る移送及び神経単位間の伝達の血流を調節することができます。COX-2が必要なときに多くのほかの細胞の信号によってかなり調節される一方、COX-1はプロスタグランジンの「日常的」生産に責任があります。

 ファルマシア・ファイザー社のセレブレックス及びベクストラ並びにメルク社のバイオックス*などのCOX-2を選択的に標的とする薬は、多くの注意を引き付けました。それらは、伝統的な非ステロイド性抗炎症薬と関連して胃潰瘍及び出血のリスクを減らす一方、苦痛及び炎症を緩和するという主張に基づき顕著に薬効がありました。一つの論争点は、胃の中のCOX-2抑制剤の利点が心臓発作のリスク増加によって相殺されるかどうかでした。

 *その後バイオックスは、副作用による死亡のため市場から回収されています。

 第2相及び第3相臨床試験は、現在、セレコキシブ(セレブレックス)の研究段階にあります。これらの試験の資格を得ているものは、良好な腎臓機能を持たなければなりません。セレブレックスの使用者自身の個人情報及び副作用の諸警告については、米国食品医薬品局のページを御覧ください。

 セレコキシブによって膀胱がん再発のリスクを低減させるための米国国立がん研究の臨床試験

 膀胱がん患者の治療におけるセレコキシブ――この研究は現在、MDアンダーソンがんセンター、米国国立がん研究所(NCI)が主催して、患者を募集しています。
 論理的根拠
 化学発がん予防療法は、がんの発生又は再発を予防することを試みる特定の薬剤使用です。セレコキシブの使用は、膀胱がんの再発を予防する効果的な方法であるかもしれません。
 目標
 膀胱がん患者の疾患再発予防におけるセレコキシブの有効性を研究するための無作為化第2相及び第3相試験
 公式件名
 再発リスクが高い表在性膀胱腫瘍患者における第2相B及び第3相試験無作為化化学発がん予防試験
 目的
 * 再発リスクが高い表在性膀胱腫瘍患者におけるセレコキシブ対プラセボ(訳注:新薬テストの対照用の有効成分のない偽薬)投薬後の再発時間の比較
 * 膀胱がんの1以上のバイオマーカー(訳注:加齢や有毒物への曝露などの状態の指標となる特定の代謝物など)の調整の関連付け及びセレコキシブの代用エンドポイント(訳注:短期間で評価できる治療行為の意義を評価するための暫定的評価項目)バイオマーカー(訳注:加齢や有毒物への曝露などの状態の指標となる特定の代謝物など)としてのマーカー評価の立証
 * これらの患者におけるセレコキシブの毒性測定
 * これらの二つの治療方式によって治療を受けた患者の生活の質(QOL)の比較

 概要
 これは、無作為化された二重盲式(訳注:実験中は被験者にも実験者にもその仕組みが分からない方式)のプラセボ(訳注:偽薬)対照試験の複数の医療・研究機関にまたがった研究です。患者は、上皮内がん疾患の核心及び現存の有無(はい対いいえ)にしたがって階層化されます。患者は、2群のいずれか一つに無作為化されます。

 * 1群:患者は、1日に2回セレコキシブを経口服用します。
 * 2群:患者は、1日に2回プラセボ(訳注:偽薬)を経口服用します。

 試験的状態は、許容不可能な毒性、再発又は浸潤性膀胱がんの成長若しくは放射線療法又は全身療法を必要とする第2次悪性腫瘍成長の1~2年間の非存在のために両群について継続しています。試験に関する詳細情報については、ここをクリックしてください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月16日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cox.asp

 一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その2)
 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.11 15:22

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage222.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月17日 膀胱がんの化学発がん予防(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防│膀胱がんの化学発がん予防:

 膀胱がんの化学発がん予防

 概要

 社会の広範囲に及ぶ支持に直面して食事及び生活様式の変化は、ビタミン及びサプリメント(訳注:栄養補助食品)とともに、過去10年間に医学界により綿密で真剣に考察がなされてきました。

 化学発がん予防(訳注:がんの発生や成長を予防するために化学物質を用いること。)

 1980年代初頭に始まった米国国立がん研究所の化学発がん予防プログラムは、約60の進行中の臨床試験の25以上の化学合成物質を含む400以上の潜在的な化学発がん予防物質の研究について多大な努力をしてきました。化学発がん予防は、自然の物質又は人工の薬剤の使用によりがんの拡大又は進行を抑制又は阻止することです。膀胱がんの化学発がん予防の試みは、しばしば、個々の患者のがんになる前の病変又は過去のがんの治療歴に焦点を置きました。このような個々の患者は、いまだ診断されていないがん及び実際にがんの予防というよりもがんの治療を実際に受けているがんに罹患するかもしれません(1)。

 一次予防は、がんの発生諸要因の特定及び回避を含みます。膀胱がんの発生率及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)に関係する諸要因は、化学物質(例:アニリン染料)への職業的暴露、喫煙、鎮痛剤(フェナセチン(訳注:フェナセチン(C10H13NO2)(=acetophenetidin)(かつて鎮痛薬・解熱薬とされたが、高血圧・心不全・がん・腎臓病などの副作用のために現在は使用されていません。)の服用又は人口甘味料の摂取、膀胱感染症、膀胱結石を含みます(「リスク要因」をまた御覧ください。)。喫煙は膀胱がんを発達させる最も強い要因ですが、肺がん及び心臓血管の疾病とは異なり、禁煙によりリスクが急に下がることはありません。

 二次予防は、早期発見及び治療を目的とした個々人の集団検診を含みます。より早い段階でのがんの発見は、死亡率を下げる結果になり得ます。ある科学的根拠は膀胱がんの集団検診の努力を支持するのですが、明確な死亡率は依然として前方視的に(訳注:臨床研究などで現時点から時間の経過に伴い進むこと。)調査がされていません。

 有効な化学発がん予防物質は、クオリティ・オブ・ライフ(生活の質)をさほど変えないで、理想的に廉価で、安全で、十分に許容できるもので、一つ以上のがんを予防することにおいて効果的です。現時点で腫瘍はないが再発のおそれがある患者で化学発がん予防の研究に参加する何人かは、化学発がん予防の研究に参加する間に予防と対照的に実際に治療を受けるかもしれません。結局、この予防物質が十分に許容され、以前に膀胱腫瘍があった患者の再発を防ぐことが証明されると、膀胱がんの発達のリスクがあるが、これまで腫瘍にならなかった者を対象に試験がされるでしょう。膀胱がんの化学発がん予防で使われた接近方法は、ビタミンの使用、ポリアミン(訳注:アミノ基を二つ以上含む脂肪族炭化水素)合成阻害及び食事の要因を含んでいます(1)。

 臨床化学発がん予防試験の実施は、倫理的問題を提起し、臨床試験のこの新しいタイプの計画及び実施における臨床研究者を誘導すべき倫理的な考察の批評は「化学発がん予防試験の倫理的問題」という名称の論文に見ることができます。

 ボーゲル博士及びパーカー博士の論文は、
 「化学発がん予防の臨床試験の倫理は複雑です。なぜなら
 (1)化学発がん予防は疾病管理と健康増進の交差点にあり、
 (2)これらの試験に競合する利害の衝突があり、
 (3)複数の評価はがんの発がん予防のリスクと恩恵の本質及び重要度を決める役割を果たしている、
 からです。これらの試験に関する倫理的な問題は、がん患者よりも健康な人を対象とすること、試験対象者の秘密保持、「ハイリスク」の対象者を対象とすること、無作為抽出、インフォームドコンセント(訳注:説明と同意、説明に基づく同意(承諾)、治験モニタリング、結果と毒性との競合と関係があります。作者は、これらの問題が蓄積された臨床の経験及び進行中の化学発がん予防の臨床研究に伴う倫理的な熟考で解決されるであろう。」と結論を下しています(2)。

 参照

 1.がん予防:食事及び化学発がん予防の役割

 Peter Greenwald, MD, Dr PH, Sharon S. McDonald, MS, Division of Cancer Prevention and Control at the National Cancer Institute, Bethesda, Md (PG) and The Scientific Consulting Group, Inc, Gaithersburg, Md (SSM) http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v4n2/toc.html
 Article also found at: www.medscape.com
 CREDIT AND/OR COPYRIGHT NOTICE
 Reproduced by Permission from Cancer Control: Journal of the Moffitt Cancer Center http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/

 2.化学発がん予防試験の倫理的問題

 Victor G. Vogel, MD, MHS, University of Pittsburgh Cancer Institute, Pittsburgh, Pa (VGV), Lisa S. Parker, PhD, Department of Human Genetics at the University of Pittsburgh (LSP) Cancer Control: JMCC 4(2): 142-149, 1997. c 1997 Moffitt Cancer Center & Research Institute
 http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v4n2/toc.html
 Article also found at: www.medscape.com
 CREDIT AND/OR COPYRIGHT NOTICE
 Reproduced by Permission from Cancer Control: Journal of the Moffitt Cancer Center http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月15日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemoprevention.asp

 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.13 22:24
 更新:2008.02.11 10:26

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage28.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月17日 7 化学発がん予防(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│7化学発がん予防:

 7 化学発がん予防

 化学発がん予防

 COX-2(シクロオキシゲナーゼ)阻害剤

  一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その1)
  一般的な鎮痛剤は膀胱がん再発を予防することに役立ちます。(その2)

 栄養

  栄養(その1)
  栄養(その2)
  栄養(その3)
  栄養(その4)
  栄養(その5)
  栄養(その6)
  栄養(その7)

 飲料

 ビオラクチス散(BLP)及びプロバイオティクス

 オンコバイト

 ビタミン及び酸化防止剤

  ビタミン及び酸化防止剤(その1)
  ビタミン及び酸化防止剤(その2)
  ビタミン及び酸化防止剤(その3)
  ビタミン及び酸化防止剤(その4)
  ビタミン及び酸化防止剤(その5)
  ビタミン及び酸化防止剤(その6)

 オルチプラズ

 

 尿のpH(ピーエイチ)

  尿のpH(ピーエイチ)(その1)
  尿のpH(ピーエイチ)(その2)

 代替医療

  代替医療(その1)
  代替医療(その2)

 免疫促進剤

  免疫促進剤(その1)
  免疫促進剤(その2)
  免疫促進剤(その3)

 トップ 8生き残るためのガイド

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 更新:2008.03.27 22:28

 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.
 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeを閲覧する場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択してください。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage16.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月16日 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│抗がん剤感受性試験(その3):

 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その3)

 追加情報

 2007年更新:ヨーロッパ泌尿器学――腫瘍回転楕円体の3次元培養に基づいた表在性膀胱がん化学療法感受性試験:

 「私たちの分析試験は、表在性膀胱腫瘍においていくつかの薬に対する感受性を決定することを可能にします。それは、個別の患者のために最善の薬を選ぶために臨床研修において使われるかもしれません。新薬又は多剤併用療法の効果を調査することにおいて、それは、また、試験的有用性があります。」研究は、また、抗生物質VPM(ベラパミル)及びシプロフロキサシン(CIPRO(シプロ))に着眼し、一般的に使われる膀胱内化学療法の薬剤であるエピルビシンに対してVPM(ベラパミル)の逆の抵抗が示されました。シプロフロキサシン(CIPRO(シプロ))は、膀胱腫瘍回転楕円体にまったく何の効果も示しませんでした。
 Juan Pablo Burgues, Luis Gomez, Jose Luis Pontones, Cesar David Vera, Juan Fernando Jimenez-Cruz, Mariano Ozonas
 Department of Urology, University Hospital Son Dureta, Palma de Mallorca, Spain; Department of Urology, University Hospital La Fe, Valencia, Spain
 Volume 51, Issue 4, Pages 962-970 (April 2007) PUBMED

 2005年更新:日本の研究者の報告

 ゲノム全体の遺伝子発現プロファイリングによる膀胱がんのメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチンのネオアジュバント化学療法(訳注:進行がんなどに対し手術に先立って施行する化学療法)への予測反応

 目的
 浸潤性膀胱がんのためのメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチン(M-VAC)療法を含むネオアジュバント化学療法(訳注:進行がんなどに対し手術に先立って施行する化学療法)は、何人かの患者により大きな腫瘍の切除可能性を改善し、より良い予後を提供し得ます。
 しかしながら、何人かの患者は、何の薬効もなく、重い逆の薬物反応に苦しんでおり、化学療法に対する個別の患者の反応を予測する何の方法もまだ存在していません。
 この研究における私たちの目的は、M-VAC療法に対する反応予測方法を確立することです。

 実験計画
 レーザー光を用いて組織から特定の細胞だけを取り出す技術によってがん組織からがん細胞だけをほぼ100%の純度で回収した後に、27,648個の遺伝子から成るcDNAマイクロアレイ(訳注:マイクロアレイはDNAチップとも呼ばれ、ガラスやシリコン製の小基盤上にDNA分子を高密度に配置(アレイ、array)したもの)を使った27個の浸潤性膀胱がんから私たちは、生体組織検査素材の遺伝子発現プロフィールを分析しました。

 結果
 私たちは、九つの「感受性群」と九つの「非感受性群」腫瘍の間で異なって発現された数十の遺伝子を識別しました。そのリストから、私たちは、最も重要な違いを示し、はっきりと非感受性群集団から感受性群集団を分離した数の予測得点システムを考案した14個の「予測的」遺伝子を選びました。このシステムは、正確に最初の27の症例から確保された九つの試験症例の八つの薬剤反応を予測しました。リアルタイムの逆転写PCRデータが14個の遺伝子のcDNAマイクロアレイデータとかなり一致していたので、私たちは、規定通りの臨床使用に適当であるかもしれない量的な逆転写PCRベースの予測システムを開発しました。

 結論
 私たちの結果は、M-VACネオアジュバント化学療法(訳注:進行がんなどに対し手術に先立って施行する化学療法)への浸潤性膀胱がんの感受性は、この遺伝子一式における発現パターン、つまりこの疾病治療のための「オーダーメイド療法」達成への一段階によって予測され得ることを示唆します。

 Takata R, Katagiri T, Kanehira M, Tsunoda T, Shuin T, Miki T, Namiki M, Kohri K, Matsushita Y, Fujioka T, Nakamura Y.Laboratory of Molecular Medicine, Human Genome Center, Institute of Medical Science, The University of Tokyo, Tokyo, Japan. Clin Cancer Res. 2005 Apr 1;11(7):2625-36. PMID: 15814643 [PubMed - in process]

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月15日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/ccdrt.asp

 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その1)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.28 06:47
 修正:2008.02.03 19:06

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage90.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月16日 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│抗がん剤感受性試験(その2):

 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その2)

 すべての利用可能な抗がん剤感受性効力検定は、薬剤の「耐性」情報を報告することができます。耐性は患者のがん細胞が研究室の特定の化学療法の薬剤にさらされるとき、がん細胞は生き残り、成長し続けるであろうということを暗示しています。いくつかの抗がん剤感受性効力検定は、また、薬剤の「感受性」情報を報告することができます。感受性は、患者のがん細胞が研究室の特定の化学療法の薬剤によって治療されるとき、その薬剤ががん細胞を殺すか、又はそれらの増殖を抑制するであろうということを暗示しています。

 すべての化学療法感受性試験の目的は、提案された化学療法の薬剤に対する患者のがん細胞の反応を決定することです。患者のがん細胞がどの化学療の薬剤に耐性があるかを知ることは、重要です。すると、これらの選択肢は取り除かれますので、効果がない薬剤の毒性を避けることができます。さらに、ある化学療法感受性試験は、腫瘍細胞感受性又はどの薬剤が最も効果的であろうかを予測します。最も効果的な薬剤を選ぶことは、患者に対して失敗した療法の身体的、感情的及び金銭的損害を避けて、増大した生活の質を経験することに役立ち得ます。
 外科手術又は生体組織検査からの患者の腫瘍の新鮮な試料は、試験管の中で培養され、様々な薬によって検査されます。培養細胞を殺すことにおいてとても効果的な薬は、治療のために推薦されます。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、特に何が作用「しないでしょう。」を予測することにおいて予測についての重要性があります。いくつかの化学療法を経験し、選択肢を使い果たしている患者は、抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験を検討したいかもしれません。それは、あなたが最良の選択肢を見つけるのを助けするか、あなたを不毛な追加的治療から救うかもしれません。今日、抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、85~90%有効という地点に進歩しました。

 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、あなたが最良の選択肢を見つけるのを助けするか、あなたを不毛な追加的治療から救うかもしれません。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験が特に意味を持つかもしれない別の状況は、十分な経験又はどの薬剤が最も効果的であり得るという過去の知見が十分にない希ながんの中に見出せます。

 最終的に紆余曲折した米国食品医薬品局の承認過程が、近年、大幅に速まり自由化したので、細胞毒薬の新しい大量の承認ラッシュの状態になっています。多くの場合に新薬は、一つの驚くほど大変に狭い適応(訳注:ある治療法を指示する疾患の症状)に基づいて承認されています。しかし、これらの薬は多くの有益な応用を持つかもしれませんし――それを見つけ出すために数年かかろうとしています。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、これらの新薬のいくつかがあなたの個別のがんに適応するかもしれないかどうかを確かめる方法を提供します。

 別名

 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、患者のがんを治療するために使われるかもしれない薬を持つ患者自身のがん細胞の研究室試験を参照します。ヒト腫瘍分析試験(HTAS)として知られている研究室試験の集団は、患者個々のがんの種類と闘うことにおいてどの化学療法が最もよく働くかを決めることについて腫瘍学者を助けることができます。分析試験は、生きているがん細胞を含んでいる生検標本の上で行われる研究室試験です。それは、個々の化学療法の薬剤への悪性細胞の感受性又は耐性を決定するために使われます。どれほどよく腫瘍細胞が各化学療法の薬剤に反応するかに応じて、それらは、化学療法に対して、感受性がある、耐性がある、中間的であると評価されます。その構成概念は、一つの腫瘍が抵抗するより腫瘍が強く反応する化学療法の薬剤を使うほうが良いことです。

 細胞死分析試験結果と2,000名を超える患者の臨床化学療法結果の相互関係を示す医療関係者内で検討された医学文献には、40を超える出版物がありました。すべての研究の分析試験において能動的な薬で治療された患者は、患者全体の集団よりも高い反応率を持っていました。すべての研究において分析試験の中で非能動的な薬で治療された患者は、患者の集団全体よりも低い反応率を持っていました。すべての研究において能動的な薬で治療された患者は、分析試験での能動的な薬が分析試験での非能動的な薬よりも7~9倍薬効がありそうなで、非能動的な薬で治療された患者よりもずっと反応しそうでした。多くの医療関係者内で検討された出版物は、また、分析試験を受けた「能動的な」薬を投与された患者が、分析試験を受けた「非能動的な」薬を投与された患者よりもかなり長くがんによる生存を享受したことを報告しました。

 米国の「評判が良い」研究機関リスト
 これらの研究機関は、あなた及びあなたの主治医に深遠な情報及び研究機関が行う試験の研究成果を提供します。

 Analytical Biosystems, Inc., Providence, Rhode Island. Ken Blackman, PhD. Solid Tumors Only. 1-800-262-6520

 Anticancer, Inc., San Diego, CA. Robert Hoffman, PhD. Solid Tumors Only. 1-619-654-2555

 Impath, Inc., New York, NY. David Kern, MD Solid Tumors and Hematologics. 1-800-447-8881

 Oncotech, Inc., Irvine, CA. John Fruehauf, MD. Solid Tumors and Hematologics. 1-714-474-9262 / FAX 1-714-474-8147

 Sylvester Cancer Institute, Miami, FL. Bernd-Uwe Sevin, MD. Solid Tumors Only. (especially GYN). 1-305-547-6875

 Human Tumor Cloning Laboratory, San Antonio, TX. Daniel D. Von Hoff, MD. Solid Tumors Only. 1-210-677-3827

 Oncovation LLC, New York, N.Y. Howard Bruckner, M.D. Solid Tumors Only. 1-212-514-2422

 Rational Therapeutics Institute, Long Beach, CA. Robert A. Nagourney, MD Solid Tumors and Hematologics. 1-562-989-6455

 DiaTech Oncology, Brentwood, TN. Vladimir D. Kravtsov, MD, PhD Medical Director 1-615-294-9033

 Weisenthal Cancer Group, Huntington Beach, CA. Larry M. Weisenthal, MD, PhD. Solid Tumors and Hematologics. 1-714-894-0011 / FAX 1-714-893-3659

 出典:ヒト腫瘍分析試験ジャーナル
 グレゴリーD.パウェルスキィ

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月15日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/ccdrt.asp

 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その3)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.28 06:47
 修正:2008.02.03 19:06

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage89.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月16日 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│抗がん剤感受性試験(その1):

 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その1)

 米国国立がん研究所を支えている研究者たちによって研究されている新しい米国の薬効力分析試験、COXEN(訳注:COeXpression ExtrapolatioN(共発現外挿法(外挿法とは、ある既知の数値データを基にして、そのデータの範囲の外側で予想される数値を求めること。))、一般的に使われる膀胱がんの化学療法の薬剤への反応を決定することに役立ち得る抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験についてお読みになるのであれば、ここをクリックしてください。

 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、どの化学療法があなたのがん細胞に影響をより及ぼさないであろうということを評価することを促進するものです。膀胱がん患者の大多数にとって、抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は問題になりません。なぜなら、膀胱腫瘍の80%は表在性膀胱がんであり、これらの症例では体系的に膀胱内化学療法が選択されるからです。しかしながら、筋層浸潤疾患の診断を受けた患者の約半数は、積極的処置にもかかわらず5年の生存はできないでしょう。これらの症例のために、CCDRT(抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験)は、有益な道具であることを立証するかもしれません。

 医学界は、一般にこれらの分析試験の使用を軽蔑し、まだ、これによりどの化学療法が使われるべきであるかを決定することを受け入れる状況ではありません。患者人口に対する何年もの臨床試験の結果は、個々の患者がどのように薬に反応するであろうかについての十分な証拠と考えられます。抗がん剤が承認される前に薬に反応しなければならない患者の%は、がんの種類に応じて、低くて20%から高くて80%まで変わります。その後、それは同じ形態のがん患者のすべてに規定どおり使われますが、あいにく、一人の患者を助ける薬は、必ずしも、同じ診断の患者全員を助けることを意味しません。

 2007年 すう勢の変化が始まるかもしれませんので、興味ある研究(生体内(非臨床試験(前臨床試験)において用いられる試験))である「ヒトの膀胱がんにおける多剤併用化学療法感受性の予測」PUBMEDの研究を御覧ください。

 著者は、「転移性がん治療の選択肢は、利用可能な多剤併用化学療法感受性の予測がしにくいという理由のために主として経験的なものです。ここで、私たちは、三つの広く使われた化学療法の薬剤:シスプラチン、パクリタキセル及びゲムシタビンの遺伝子発現に基づいた膀胱がん抗がん剤感受性の分子構造モデルを識別しますが、予測は一連の15個の無作為抽出された膀胱がん細胞株に基づき期待されて評価されました。全体的に予測された組合せの80%は、正しいものでした(P= 0.0002)。同時に私たちの結果は、多剤併用化学療法感受性は分子構造モデルに基づいて予測され、がんのために多剤併用化学療法を受けている患者にそのようなモデルの評価のための枠組を提供することができることを示唆します。もし、生体内(訳注:非臨床試験(前臨床試験)において用いられる試験)で有効性を検証済みならば、そのような予測モデルは、個人の腫瘍のレベルで治療できる選択肢を左右する可能性があります。」と述べます。
 *ハベレシュコDM、*チョーH、*コナウェイM、*オーエンズCR、*ハンプトンG、*リーJK、*セオドレスクD。分子生理学及び生物物理学部、ヴァージニア大学健康科学センター、ボックス422、シャーロッツビル、VA22908、米国

 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験――グレゴリーD.パウェルスキィ

 患者が感染症に罹患したとき、医師は、しばしば、感染した血液又は組織の試料をバクテリアを成長させてどの抗生物質がとても効果的であるか(バクテリア培養及び薬剤感受性試験と呼ばれます。)が分かり得る研究室に送ります。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、がんのためにこれと類似のことを行う試みです。外科手術又は生体組織検査からの患者の腫瘍の新鮮な試料は、試験管の中で成長し、様々な薬によって検査されます。培養細胞を殺すことにおいてとても効果的な薬は、治療に推薦されます。非常に有毒な薬剤が、あなたの全身に投与される前にどんな薬があなたの特定のがん細胞に対して効果的であるかを知ることは、非常に望ましいことです。

 オーダーメイド療法の一つの接近方法は、抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験です。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、具体的な化学療法の薬剤が個々の患者のがん細胞に対してどれほど効果的であるかを決定する臨床検査です。しばしば、患者が治療を開始する前に結果は、得られます。この種類の試験は、提案された療法に個々の患者の腫瘍のありそうな反応についての情報を提供することによってがん療法を個別化することを支援することができます。抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験は、最適な化学療法方式を選択することにおける支援を提供することによって、初期の療法時、そして重い薬剤過敏反応症の諸例、失敗した療法、再発した疾患及び転移疾患において実用性を持ち得るかもしれません。

 すべての利用可能な抗がん剤感受性効力検定は、薬剤の「耐性」情報を報告することができます。耐性は、患者のがん細胞が研究室の特定の化学療法の薬剤にさらされるとき、がん細胞は生き残り、成長し続けるであろうということを暗示しています。いくつかの抗がん剤感受性効力検定は、また、薬剤の「感受性」情報を報告することができます。感受性は、患者のがん細胞が研究室の特定の化学療法の薬剤によって治療されるとき、その薬剤はがん細胞を殺すか、又はそれらの増殖を抑制するであろうということを暗示しています。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月15日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/ccdrt.asp

 抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その2)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.28 06:47
 修正:2008.02.03 19:06

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage88.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月16日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー ―― 前兆的、予測的指標(その6):

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その6)

 19.膀胱の移行細胞がんにおける多剤薬剤耐性発現の血球計算の測定フロー:意味及び用途
 Benson MC; Giella J; Whang IS; Buttyan R; Hensle TW; Karp F; Olsson CA Department of Urology, Columbia University College of Physicians and Surgeons, New York, New York. J Urol 1991 Oct;146(4):982-6; discussion 986-7 PMID: 1680203 UI: 91374690

 20.Oncotech biotech laboraty; www.oncotech.com

 21.尿路上皮がんにおける多剤薬剤耐性に関連したタンパク質(MRP)遺伝子の発現
 Kubo H; Sumizawa T; Koga K; Nishiyama K; Takebayashi Y; Chuman Y; Furukawa T; Akiyama S; Ohi Y Institute for Cancer Research, Faculty of Medicine, Kagoshima University, Japan. Int J Cancer 1996 Dec 20;69(6):488-94 PMID: 8980253 UI: 97134693

 22.BCGカルメット-ゲラン菌により膀胱内療法を行った表在性膀胱がん患者におけるp53、p21WAF1/CIP1及びKi-67発現の相互関係及び前兆の重要性
 Zlotta AR; Noel JC; Fayt I; Drowart A; Van Vooren JP; Huygen K; Simon J; Schulman CC Department of Urology, Erasme University Hospital, Brussels, Belgium. J Urol 1999 Mar;161(3):792-8 PMID: 10022686 UI: C

 23.BCG療法の前後の表在性膀胱がん患者のハイリスク集団におけるp53タンパク質の過剰発現:臨床の結果への相互関係
 Lacombe L; Dalbagni G; Zhang ZF; Cordon-Cardo C; Fair WR; Herr HW; Reuter VE Urology Service, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, NY 10021-6356, USA. J Clin Oncol 1996 Oct;14(10):2646-52 PMID: 8874323 UI: 97028309

 ほかの情報源
 Bladder Cancer: State of the Art Care Michael J. Droller M.D.
http://www.ca-journal.org/articles/48/5/269-284/48_269-284_frame.htm

 追加情報

 EFGR(表皮成長因子受容体)及び膀胱がん:2004年のフランスの研究者報告:「このマーカーは、病期(ステージ)及び進行度(グレード)の重要な前兆の情報をもたらすことに加えて表在性及び浸潤性膀胱腫瘍の臨床管理の重要性を有しています。EFGR(表皮成長因子受容体)免疫染色及び腫瘍進行との関連パターンは、反成長因子療法への候補にします。」
 PubMed Abstract

 膀胱がんの再発、進行及び結果を予測する分子マーカー(ポスターを貼る少年は新しいポスターが必要ですか?)
 Current Opinion in Urology. 14(5):277-286, September 2004. Duggan, Brian a; Williamson, Kate b

 2004年更新;最近の発見
 昨年、DNAマイクロアレイのセスメントは、p33ING1及びDEKなどのいくつかの興味深い分子マーカーを明らかにしました。並列の「従来型」の単一経路研究は、HER2/neu、survivin及びマトリックスメタロプロテイナーゼ2(MMP-2)などの新しい目新しいマーカーに集中しました。p53、E-カドヘリン及びKi-67などの膀胱がん進行と長く続く関連がある分子マーカーは、単体マーカー研究及びマイクロアレイ研究によって再調査されていて、それらの状態は重要であり続けます。

 要旨
 膀胱がんの分子生物学研究において腫瘍細胞の中で全体的な遺伝因子及びタンパク質発現を評価することに焦点が変わるということは、刺激的な時代です。そのような豊富な情報から分子マーカーがベンチサイドからベッドサイドに変換していくであろうということは、ありそうです。PubMed

 膀胱がんにおける基礎科学と臨床研究の統合:最初の膀胱の専門優秀研究プログラム(SPORE)からの更新
 泌尿器学の広く行きわたっている意見14(5):295-300、2004年9月。Highshaw, Ralph A a; McConkey, David J b; Dinney, Colin P a

 要旨
 表皮成長因子受容体を標的とした療法は、膀胱がんにおける泌尿生殖器の専門優秀研究プログラム(SPORE)の主要な焦点の一つになりました。専門優秀研究プログラム(SPORE)補助金計画は、最優先の領域、つまり本事例の場合は膀胱がんについて新しく革新的がん研究の急速な発展を促進するために計画されています。専門優秀研究プログラム(SPORE)は、研究所から臨床試験までモノクローナル抗体のIMC-225及びチロシン・キナーゼ反応抑制剤ZD1839(イレッサ)などの目新しい表皮成長因子受容体標的療法の進歩を促進しました。進行した膀胱がんの悪化を阻止するため、化学療法との組み合わせるこれらの新しい生物剤の統合は、私たちの現在のフェーズII イレッサ/ドセタキセル第2相臨床試験の最重要の命令です。

 cDNAマイクロアレイを使用した移行上皮がんの分子の分析
 男性の中で診断された4番目に最も一般的な腫瘍である移行上皮がん(TCC)の発生状況は、上がっています。いくつかの非侵襲的な診断試験の開発にもかかわらず、いずれも臨床医による完全な評価を得ませんでした。腫瘍の遺伝子発現輪郭描写は、早期診断と疾患の事後観察の新しい分子マーカーを識別することができます。それは、また、腫瘍分類を治療の選択と同様に疾患診断と経過予想を補助するサブクラスに入れることを可能にします。この論文の中で私たちは、移行上皮がん(TCC)の分子分析の発現輪郭描写を使用しました。移行上皮がん(TCC)から引き出されたcDNAマイクロアレイは、正常な尿路上皮及び移行上皮がん(TCC)組織からの19回の調査によって構成され、かけあわされました。階層的群団分析は、正常な尿路上皮と非浸潤性移行上皮がん(TCC)を対比するため、かなり誘発された遺伝子(t検定、p<10(-5))の29個が、ある移行上皮がん(TCC)の標本からしっかりと群団化し分離したすべての正常な尿路上皮の正常な標本を識別しました。識別された遺伝子は、上皮細胞の機能、腫瘍形成又はアポトーシス(細胞死)に関係していて、非浸潤性移行上皮がん(TCC)診断のための分子の道具になるかもしれません。非浸潤性及び浸潤性移行上皮がん(TCC)発現輪郭描写の主成分分析は、さらに、違う腫瘍のサブセットにおいて特に誘導される遺伝子のセットを明らかにしましたが、これにより、古典的な病期(ステージ)及び進行度(グレード)から得られた情報を拡大する分子の指紋を提供するということになります。
 PMID: 14576834 [PubMed - indexed for MEDLINE] Oncogene, England; Vol 22, No 48 (Oct 23, 2003): pp. 7702-10 QBI Enterprises Ltd, PO Box 4071, Nes Ziona 70400, Israel. Orna Mor, Ofer Nativ, Avi Stein, Lion Novak, Dana Lehavi, Yoel Shiboleth, Ada Rozen, Eva Berent, Leonid Brodsky, Elena Feinstein, Ayelet Rahav, Keren Morag, Daniel Rothenstein, Nurit Persi, Yoram Mor, Rami Skaliter, Aviv Regev

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月18日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/biomarkers.asp

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その1)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.28 18:41

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage120.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月16日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その5):

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その5)

 参考

 1.がん予防:
  食事及び化学発がん予防の役割;
 Peter Greenwald, MD, DrPH, Sharon S. McDonald, MS,Division of Cancer Prevention and Control at the National Cancer Institute, Bethesda, Md (PG) and The Scientific Consulting Group, Inc, Gaithersburg, Md (SSM)http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v4n2/article2.html
Paraphrased/excerpted with permission from Cancer Control: Journal of the Moffitt Cancer. The Moffit Journal is also published on Medscape

 2. 膀胱がん:進行及び挑戦し続ける20年
 Donald L. Lamm, M.D. CAJournal for Clinicians, Guest Editorial 1998 http://www.ca-journal.org/articles/48/5/263-268/48_263-268_frame.htm

 3.表在性膀胱がん患者の疾患の経過予想
 de Vere White RW, Stapp E Department of Urology, University of California, Davis, Sacramento. Oncology (Huntingt) 1998 Dec;12(12):1717-23; discussion 1724-6

 4.膀胱がんの前兆マーカー:文献の同時代のレビュー
 Stein JP; Grossfeld GD; Ginsberg DA; Esrig D; Freeman JA; Figueroa AJ; Skinner DG; Cote RJ Department of Urology, Kenneth Norris, Jr. Comprehensive Cancer Center, University of Southern California, Los Angeles, USA. J Urol 1998;160(3 Pt 1):645-59 UI: 98385469
69

 5.進行性膀胱がんの化学療法への反応を評価することにおける腫瘍マーカーの有用性
 Cook AM, Huddart RA, Jay G, et al Proc Annu Meet Am Soc Clin Oncol 1998;17:1199. Abstract.

 6.免疫療法の効力及びジメチルスルホキシドによる膀胱がんの化学発がん予防のための監視におけるバイオマーカー
 Hemstreet GP 3rd; Rao J; Hurst RE; Bonner RB; Mellott JE; Rooker GMDepartment of Urology, University of Oklahoma Health Sciences Center, Oklahoma City, USA.Cancer Detect Prev 1999;23(2):163-71 PMID: 10101598 UI: 99201814

 7.根治的放射線療法によって治療された膀胱がん患者の局所管理を予測することにおけるKi68分裂増殖アセスメントの役割
 Lara PC; Rey A; Santana C; Afonso JL; Diaz JM; Gonzalez GJ; Apolinario R Department of Radiation Oncology, Hospital Nuestra Senora del Pino, Las Palmas de Gran Canaria, Spain. Radiother Oncol 1998 Nov;49(2):163-7 PMID: 10052882 UI: 99160247

 8.Michael Rebhan
 http://bioinformatics.weizmann.ac.il/hotmolecbase/entries/p53.htm

 9.移行上皮膀胱がんのp53タンパク質の核の過剰発現:疾患進行マーカー
 Sarkis AS, Dalbagni G, Cordon-Cardo C, et al: J Natl Cancer Inst 1993;85:53-59.

 10.p53遺伝子の突然変異と関連するp53核タンパク質遺伝子蓄積、膀胱がんの腫瘍進行度(グレード)及び病期(ステージ)
 Esrig D; Spruck CH 3d; Nichols PW; Chaiwun B; Steven K; Groshen S; Chen SC; Skinner DG; Jones PA; Cote RJ Urologic Cancer Research Laboratory, University of Southern California, Los Angeles 90033. Am J Pathol 1993 Nov;143(5):1389-97 PMID: 7901994 UI: 94056661

 11.膀胱の移行上皮がんへの二つの分子の通路
 Spruck CH 3rd; Ohneseit PF; Gonzalez-Zulueta M; Esrig D; Miyao N; Tsai YC; Lerner SP; Schmutte C; Yang AS; Cote R; et al Kenneth Norris Jr. Comprehensive Cancer Center, Department of Biochemistry and Molecular Biology, University of Southern California, School of Medicine, Los Angeles 90033. Cancer Res. 1994;54:784-788.
PMID: 8306342 UI: 94138941

 From; Cancer Control: Journal of the Morffitt Cancer Center; Pathology Update: Pathobiology of Preinvasive Utothelial Neoplasia Author: Jose I. Diaz, MD, Pathology Service, H. Lee Moffitt Cancer Center & Research Institute http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v3n6/patholog.html 3(6):552-556, 1996. c 1996 Moffitt Cancer Center & Research Institute] Article can also be found at www.medscape.com

 12.David P. Lane FRS, FRSE, FRCPath, Ph.D.
 Professor, Gibb Fellow of the CRC, Director of the CRC Cell Transformation Group, Department of Biochemistry, The University of Dundee, http://www.dundee.ac.uk/biochemistry/dpl.htm

 13.膀胱がんにおける腫瘍進行のp21WAF1/CIP1発現の効果
 Stein JP; Ginsberg DA; Grossfeld GD; Chatterjee SJ; Esrig D; Dickinson MG; Groshen S; Taylor CR; Jones PA; Skinner DG; Cote RJ Department of Pathology, University of Southern California School of Medicine and Kenneth Norris Jr. Comprehensive Cancer Center, Los Angeles 90033, USA. J Natl Cancer Inst 1998 Jul 15;90(14):1072-9 PMID: 9672255 UI: 98335999

 14.p53は膀胱温存のために浸潤性膀胱がん患者を選ぶことに役立つことができますか?
 Herr HW; Bajorin DF; Scher HI; Cordon-Cardo C; Reuter VE Department of Surgery, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, Cornell University Medical College, New York, New York, USA. J Urol 1999 Jan;161(1):20-2; discussion 22-3 PMID: 10037358 UI: 99154962

 15.網膜芽腫タンパク質の変化した出現及び局所進行した膀胱がんの既知の前兆の変化物
 Logothetis CJ; Xu HJ; Ro JY; Hu SX; Sahin A; Ordonez N; Benedict WF Department of Medical Oncology, University of Texas M. D. Anderson Cancer Center, Houston 77030 J Natl Cancer Inst 1992 Aug 19;84(16):1256-61 PMID: 1640485 UI: 92349457

 16.高めで休止中のpRb発現は膀胱がん進行と関連し、p53と協力的な効果があります。
 Cote RJ; Dunn MD; Chatterjee SJ; Stein JP; Shi SR; Tran QC; Hu SX; Xu HJ; Groshen S; Taylor CR; Skinner DG; Benedict WF Department of Pathology, University of Southern California School of Medicine/Norris Comprehensive Cancer Center, Los Angeles 90033, USA. Cancer Res 1998 Mar 15;58(6):1090-4 PMID: 9515785 UI: 98175538

 17.Bcl-2の過剰発現はヒトの膀胱がん細胞の転移の可能性を高めます。
 Miyake H; Hara I; Yamanaka K; Gohji K; Arakawa S; Kamidono S Department of Urology, Kobe University School of Medicine, Japan. Br J Cancer 1999 Apr;79(11-12):1651-6 PMID: 10206273 UI: 99221114

 18.膀胱がん細胞のBcl-2の過剰発現は、シスプラチン及びアデノウイルスがもたらしたp53遺伝子転写によって引き起こされたアポトーシス(自殺細胞)を抑制します。
 Miyake H; Hanada N; Nakamura H; Kagawa S; Fujiwara T; Hara I; Eto H; Gohji K; Arakawa S; Kamidono S; Saya H Department of Tumor Genetics and Biology, Kumamoto University School of Medicine, Honjo, Japan. Oncogene 1998 Feb 19;16(7):933-43 PMID: 9484785 UI: 98143314

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月18日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/biomarkers.asp

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その6)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.28 18:41

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage119.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月15日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4):

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4)

 多くの患者は、独学によって(そして恐らく治療の過程における彼らの医師さえ)彼らが長い目で見れば最善の勝算を得るであろうと確信しているかもしれないと思います。一方では、あなたはこの情報があなたに何を意味するのであろうかということ、それはあなたの治療において何か変更があるのかということを考慮する必要があります。どうか、あなたがきめ細かな監視が必要な厳しい条件であるということを知った上で、落ち着いてください。もし、あなたが信用と信頼を寄せる医師の有能なチームに自身を委ねたならば、これはまた有効な解決方法です。各自は、可能な最善の方法で彼又は彼女の対処を助ける道を見つけなければなりません。いく人かの患者は、たとえどんなに恐ろしくてもすべての局面を知ることです。ほかの者は、この情報によってあまり快適でないかもしれません。

 より多くの臨床試験、研究及びこれらの試験の使用を支持する膀胱がん患者の面前において希望的なより多くの財源は割り当てられるであろうし、私たちが待っている明確な回答を得るでしょう。

 p53のサイトへの若干のリンクがあります;
 http://www.dundee.ac.uk/pathology/p53homepage.htm
 あなたが二つの「ワークショップ」のリンク、それから「口頭説明」のリンクをたどるならば、これは有益です。
 http://bioinformatics.weizmann.ac.il/hotmolecbase/entries/p53.htm
 いくつかの有益なリンクと説明があります。

 細胞変異の過程を理解するのを助けする有益な本;「一つの裏切りの細胞」ロバートAワインバーグ著
 基本的な本;ISBN:0465072755

 スティーブ・マイリーが推薦するリンク及び本

 膀胱がんの腫瘍マーカー

 CA125は、卵巣がんの十分に確立したマーカーです。さらに、腹膜刺激や伝染、単純穿刺、炎症又はあらゆる種類の腫瘍かどうかにかかわらず、これらは血清CA125のレベルの増加を起こすことができます。そのようなものとして、疾患のマーカーとしてCA125の日常的な臨床使用は承認されておりませんけれども、それは潜在的臨床研究の領域であり続けます。

 膀胱移行上皮がんの手術前の前兆マーカーとしてのCA125の有用性

 増加したCA125は、手術前に高い進行度(グレード)又は浸潤性移行上皮がんの患者の約11%に見受けられました。それはより一般的に局所進行及びリンパ節転移陽性疾患患者に発見され、総体的生存と関連しました。しかしながら、再発がない生存はCA125と関連しませんでした。更なる研究が、膀胱がんにおけるCA125の正確な役割を明確化するために必要とされています。
 From the Departments of Urology (AC, GM, DS, JPS) and Biostatistics (JC, SG), University of Southern California Norris Comprehensive Cancer Center, Keck School of Medicine, University of Southern California, Los Angeles, California. CHANG, ANDY; CAI, JIE; MIRANDA, GUS; GROSHEN, SUSAN; SKINNER, DONALD; STEIN, JOHN P. Journal of Urology. 172(6, Part 1 of 2):2182-2186, December 2004. PubMed

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月18日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/biomarkers.asp

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その5)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.28 18:41

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage118.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月15日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー ―― 前兆的、予測的指標(その3):

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その3)

 ニューヨーク市のスローンケタリング記念がんセンターは、また、治療の接近方法を誘導するためにp53の有用性の研究を行いました。1999年に出版されたヘル及び同僚の発見は、膀胱はネオアジュバント化学療法(訳注:術前化学療法)に完全反応するかどうかにかかわっており、検出できるp53が不足する局所の膀胱がんのT2(訳注:がんが膀胱筋層まで浸潤)患者において10年間温存されるかもしれないことを示唆します。著者は、T3(訳注:がんが膀胱筋層を越え、周囲脂肪組織に浸潤)又はT2(訳注:がんが膀胱筋層まで浸潤)のp53陽性患者は、膀胱切除によって現在では最善に治療されると結論を出します(14)。

 染色体13q(3)上の網膜芽腫遺伝子(Rb)の発現の損失は、また膀胱がんを含む悪性腫瘍と関連しています。

 1992年にMDアンダーソンがんセンターからのロゴテティス及び研究協力者は、「局所に進行した膀胱がんのRb変異の高頻度に加えて重要な相関関係がRbの状態及びこの予備的な研究におけるほかの既知の前兆マーカーの間で見つけることができなかったという事実は、変異したRbの発現が膀胱がん腫瘍の進行の独立的な前兆のマーカーであるかもしれない。」ことを示唆します(15)。

 1998年にノリスのコテ及び同僚は、p53及びpRbの両方で変異した腫瘍が、p53又はpRbのいずれかで変異がないものに比べてかなり再発率及び生存率の低い割合を増大させたと結論付けました。これらのタンパク質のたった一つの変異がある患者は、再発率及び生存率の中間的な割合でした。これらの結果は、次のことを示唆します。(a)高いpRbの出現がある膀胱がんは、タンパク質の腫瘍抑制効果を示しません。そして、(b)p53及びpRb両方の変異は、腫瘍の進行を促進する協力的又は相乗作用的な方法で作動するかもしれません。(16)

 別のバイオマーカーのbcl-2は、アポトーシス(細胞死)制御因子です。bcl-2の生産が規制解除された場合、アポトーシス(細胞死)を防止するために過剰発現し、寿命が延びた細胞はさらなる異常性を得る追加の機会を提供します。日本のミヤケ博士のチームからの最近の発見は、もし、それが過剰発現するならば、転移の過程において遭遇する不利な条件の下で膀胱がんの強化された転移の潜在能力を結果として生じて、bcl-2が細胞の寿命を延長することを示唆します。

 同じ研究者は、膀胱がん細胞のbcl-2の発現がアポトーシス(細胞死)の通路の抑制を通してシスプラチンの治療効果を妨げることを示唆するほかの発見を報告しました(18)。

 スローンケタリング記念がんセンター2000年7月
 スローンケタリング記念がんセンター(MSK)の研究者は、より積極的な療法が必要であるかもしれない膀胱がん患者とは対照的にどの膀胱がん患者が標準治療によってうまくいきそうであるかを確認するかもしれないタンパク質を正確な位置制御により狙いました。タンパク質E2F-1は、医師がそれぞれの患者のために最も効果的な治療過程を決定するのを手助けする有益なマーカーであるかもしれません。スローンケタリング記念がんセンター(MSK)の医師たちは、標準療法のM-VACより効果的で、より副作用が少ないようであるイホスファミド、タキソール及びプラチナのTIC療法として知られている新しい化学療法薬剤の組合せを使っています。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月18日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/biomarkers.asp

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.28 18:42

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage117.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月15日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー ―― 前兆的、予測的指標(その2):

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その2)

 泌尿器学/腫瘍学のこの方面は、現在、真剣な研究の試みの一つです。

 最終目的は、悪魔のような疾病を確実に検出することができるマーカーを発見することです。現時点では試験されたマーカーのどれもが、患者の50%以上を検出していません。バイオマーカーの使用はまだ標準の病期(ステージ)の手続に組み入れられておらず、大きな進展はバイオマーカー研究の分野においてありますけれども、この時点で病期(ステージ)及び進行度(グレード)の病理学の評価は、依然として一般的な使用法における疾患の経過予想の最良指標です。

 多くの最近の調査が新しい生物学マーカーが疾患の進行を予測するかどうかを決定するために実施されており、これらの腫瘍マーカーの潜在的臨床適用については鋭意調査研究中です。最近の注目は、どの腫瘍マーカーが体系的化学療法に対する特定の膀胱がんの反応性を予測するかもしれないかということに集まっています。これらの新しい予言的、前兆的なマーカーのいくつかは、DNA多倍数性、S期(DNA合成期)、Ki-67、Her2/neun(c-erbB-2)、p53、p21、網膜芽腫遺伝子、MDR-1、bcl-2、細胞接着分子、血液型抗原、腫瘍関連抗原、増殖抗原、発がん遺伝子、ペプチド成長因子及び受容体、腫瘍脈管形成及び血管新生阻害剤及び細胞周期制御タンパク質を含みます。ベータ・ヒト絨毛性ゴナドトロピン(s-hCG)、胎児性がん抗原、CA-125、CA19-9及びその他は評価されていて、化学療法(完全なリストでない)への臨床反応と関係することが明らかにされます(3、4、5、9)。Gアクチン及びKi67は、BCG及び放射線にそれぞれ反を示しました(6、7)。

 すべての中で最も議論された染色体のバイオマーカーは、p53たんぱく質(染色体17p上のがん抑制遺伝子)です。1993年と1996年の間で、この主題の4000を超える論文が発表されました(8)。諸研究の成果は、p53たんぱく質が、もしがん細胞において変異し、過剰出現されるならば、潜在的な浸潤条件の兆候であることを裏付けるようです(9)。

 (浸潤性)膀胱がんの進行度(グレード)及び病期(ステージ)の両方が、p53の変異に関係していることが示されました(10)。p53遺伝子の突然変異が上皮内がんの症例の65%及び筋層浸潤の移行上皮がんの51%で観察されるのに対し、乳頭状のTa腫瘍(訳注:がんが粘膜内に限局)の3%だけが突然変異を示します(11)。

 p53遺伝子の中の突然変異は、免疫組織化学によって組織の部分で検出され得ます。野生型のp53遺伝子は短い寿命なので、p53モノクローナル抗体を持つ正常な尿路上皮の免疫染色は陰性です。p53遺伝子の突然変異が起こる場合、突然変異したタンパク質はより長い寿命の4分割した5つの部分からなる高分子の中に集合します。結果は、陽性の免疫染色反応を提供するp53タンパク質の蓄積です。反応は、これらの事象によって影響された腫瘍細胞の核の中で観察されます。上皮内がん浸潤の可能性を消すことにおける免疫系の役割は未知であるけれども、なぜ上皮内がんの重要な均衡が浸潤の機能を止めるのかを説明するかもしれません(11)。

 放射線療法及び化学療法はDNA損傷に応じて細胞の自殺を引き起こすことによっていくぶんか動作するので、p53の機能は多くのがん治療の処置が細胞を殺す方法に対して重大です。療法に対してこの成功した反応は、p53が突然変異であることから特にしばしば腫瘍の治療がしにくい場所での腫瘍において大いに減じられます。p53のより良い理解によってがんの新しい治療の開発を誘導することができることが望まれます。科学者は謎のいくつかを解き始めていて、少なくとも試験管の中ではこれらの損傷したp53を再び働かせる方法を見つけ始めています。そのような発見は、潜在的にがんの治療の強力的、重点的な新しい方法を提供することができました(12)。

 どのようにp53の状態は、膀胱の表在性移行上皮がん患者の意思決定に使われるべきですか。

 多くの回顧的研究は、今や膀胱の表在性移行上皮がん患者のためにp53の状態の前兆となる値を立証しました。20%以上のp53の核損傷がある患者は、腫瘍の進行及び再発の高いリスクの状態にあります。p53突然変異は低い進行度(グレード)で、低い病期(ステージ)の患者においては比較的珍しく、p53の状態の分析は、患者のこのグループについての意思決定の上で重要な役割を果たすことはありそうにないです。しかしながら、高い進行度(グレード)の乳頭状の腫瘍又はT1(訳注:がんが粘膜下に浸潤しているが、膀胱筋層へは及んでいない。)疾患の患者では、「膀胱内」対「より根治的な種類の療法」のいずれかを決める場合に、p53の状態はほかの前兆の要因とともに使われることができます。しかしながら、私たちは、p53の状態の最適な使用が明確化されていないことを認めなければなりません。実質的には今日まで報告されたすべての研究は回顧的で、見込みのある評価ですが、裏付けは十分に必要です。
http://www.nums.nwu.edu/urology/physicians/FAQs/p_bldrcnc.html

 別のバイオマーカーのp21遺伝子に関する最新資料は、p21の陽性腫瘍がある人々には腫瘍再発の可能性が減少したことを示しています(13)。

 米国国立がん研究所の1998年7月15日付けジャーナルの記事は、腫瘍細胞のp53の状態、膀胱がん患者のこの種類の中で最も早い治療の決定を誘導するp21のような分子マーカーを使ったマルチセンター及びランダム化臨床試験を議論しています。

 USC/ノリスの総合ガンセンターからの研究チームは、平均8.5年間追跡調査をした局所限定された膀胱腫瘍がある242名の患者の研究を行いました。p21タンパク質の分析が行われましたが、それはp53タンパク質との相互作用です。研究結果は、p21陽性腫瘍の患者はp21陰性腫瘍患者よりかなり長い期間、疾病なしに生き抜いたことを示しました。さらに、p21及びp53タンパク質がお互いに相互作用する仕組みは、どの患者が再発の大きな危険にさらされると考えられなければならないかを非常に良く示していることができるということが示されました。

 論文は、p53の遺伝子の変異がp21の発現及び機能の損失を引き起こすかもしれないので、p53がp21の主要な制御因子であると知られていることを述べました。これは次々と無秩序な細胞増殖をもたらしていて、いくつかの腫瘍の侵襲的な行動に寄与すると考えられます。「私たちは、もしp21がp53の変異にもかかわらず[明確に]発現するならば、細胞周期制御が維持されているかもしれず、腫瘍はより進行しそうでないであろうと推理しました。」とノリスの研究者で病理学及び泌尿器学の助教授のリチャード・コテ医学博士は言いました。「私たちの仮説はこの研究によって立証されるようです。」

 53変異/p21の陰性腫瘍患者は、p53変異/p21の陽性腫瘍患者に比べると、再発率と低い生存率のより高い割合を示しました。p53変異/p21の陽性腫瘍患者は、p53野生タイプ腫瘍患者の再発率及び生存率と同様な割合を示しました(13)。

 膀胱がんへの外科的接近方法に関する専門家で南カリフォルニア大学のコテ医学博士の同僚の医学博士ジョン・ステイン泌尿器学助教授は、「分子マーカーは、私たちが患者個人の治療の利点のより明確な理解によって、患者に対応することを可能にするでしょう。これは医師及び患者にとって大変な利点を意味します。」と述べました(米国国立がん研究所の1998年7月15日号のジャーナル)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月18日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/biomarkers.asp

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その3)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.28 18:41

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage116.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月15日 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│バイオマーカー――前兆的、予測的指標(その1):

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その1)

 研究は見込みがある結果を示し続けるけれども、どのバイオマーカーも、まだ、臨床又は毎日の実験段階です。

 報告;非浸潤性膀胱移行上皮がんにおける細胞周期のバイオマーカーの予測値
 目的は、p53、p21、p27及びpRBの組合せの発現が非浸潤性膀胱移行上皮がんの患者の診断結果と関連するかどうかを決定することです。
 結論:p53、pRB、p21及びp27の組合せは、様々なリスクグループの中に患者を階層化する協力的、相乗作用的効果があるという結論に達します。より高い数値の変化したバイオマーカーは、疾病の進行及び死のリスクの増加と独立して関連しました。有望な臨床試験は、膀胱がんの管理を分子バイオマーカーの時代に案内するために必要です。
 泌尿器学ジャーナル第177巻第2号481-487ページ
(2007年2月)PUBMED

 2005年12月更新:
 膀胱がん研究の将来の方向――ジェネティック・マーカーズ・ジジョラ・シカ――ローマ医療カソリック聖心女子大学組織学及び胎生学研究所所長:今日のマーカーに関する包括的概観、ウェブカフェ会議レビュー

 2004年11月更新:
 膀胱の移行上皮がんの手術前の前兆のマーカーとしてのCA125の有用性

 膀胱がんの再発を検出するために科学者は、検査の妥当性検証の確認研究を開始します。 尿の標本抽出によって得られたDNA遺伝子の変化を調査することによって、試験は首尾良く確認すれば、膀胱がんの再発のスクリーニングを行う感受性が高く非侵襲的な方法を提供するでしょう:ウェブカフェの更新情報を調べるには、ここをクリックしてください。

 泌尿器科医によって重要視されている教科書であるキャンベル泌尿器学の1997年版の序文は、次のように述べます。「私たちが21世紀に入るときに、分子遺伝学の原則からこの本を開始することは適切であるようでした。」

 どのように人の病気が進行するか又は治療に反応するかもしれないかを予測することができるバイオマーカー又は染色体異常の研究は、科学者がこれらの研究の最終的な結果は、うまくいけば膀胱がんに特有な死に関する統計を減らし得る早期発見における援助及びスクリーニングを提供するであろうということを望む化学発がん予防のカテゴリーに入ります。バイオマーカーは、正常及び高いリスクの組織に関して正常な組織からがんのバイオマーカーに至る進行の明確な科学的根拠を伴い、理論上は早く発がん現象が現れるべきであることによって、様々に現れなければなりません。もし、バイオマーカーの使用が成功した予防的介入を達成するための手段であることが判明するならば、これは、一つの腫瘍部位のためにこれらの分子事象(又はそれらの結果の抑制)を逆転する予防剤が、様々な腫瘍を予防することにおいて効果的であるかもしれないという可能性を支持するでしょう。バイオマーカーの開発及び妥当性検証は、化学発がん予防の薬剤試験の成功にとって重要です(1)。

 バイオマーカーの例は、遺伝子マーカー(例:核異常〔小核〕、遺伝子増幅及び変異)、細胞マーカー(例:チミジン・ラベルインデックス(訳注:標識細胞指数(細胞集団のうちDNA合成期(S期)にある細胞の割合のこと。)などの標識マーカー及び増殖測定)、組織マーカー(例:ロイコプラキアー(白板症)及び結腸ポリープなどの前がん病変)並びに生化学及び薬理マーカー(例:オルニチン脱炭酸酵素活性)を含みます(1)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月18日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/biomarkers.asp

 バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その2)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.28 18:41

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage115.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月15日 膀胱がん経済学(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│膀胱がん経済学:

 膀胱がん経済学

 膀胱がんの治療は、前立腺がんの5倍以上の費用がかかります。御参考までにイギリスからのニュースを御覧ください。

 膀胱がんの健康経済:公表された文献の包括的な批評

 ボッテマンMF、パスホスCL、レダエリA、ラスキンB,ハウザーR、Abtアソシエーツ、ベセスダ、メリーランド20814、医療経済学2003;21(18):1315-30

 概要

 このページの目的は、負担を軽減する狙いで手術の費用効果に焦点を当て、先進国における膀胱がんの臨床及び経済的負担の入手できる文献の批判的、体系的再検討を行うことでした。この再検討には、44の経済研究が含まれていました。

 長期生存及び生涯にわたる日常の監視及び治療のため、診断から死亡に至るまでの間において膀胱がん患者一人当たりの費用は、米国では96,000~187,000USドル(2001年時点)の幅で、すべてのがんの中で最高です。全般的に医療経費の総額の観点から膀胱がんは、米国で直接経費が約37億ドル(2001年時点)となる5番目に費用がかかるがんです。総人口の膀胱がんの集団検診は、現時点では勧められません。

 比較的新しくまた費用がかからない泌尿器の検査及び泌尿器の腫瘍マーカーの経済的価値は、未だに査定されていません。しかしながら、文献は、膀胱がんの疑いがある患者の集団検診及び浸潤度が低い段階での早期発見は費用対効果があるということを示唆しています。

 最も費用がかからない研究は、表在性膀胱がんの処置におけるBCG(結核ワクチン)及びマイトマイシン(訳注:日本で発見された制がん性抗生物質)のような膀胱内の治療を評価したものですが、強くお勧めできるものではありません。経済的分析は、膀胱温存を目的とした浸潤性疾患の非外科手術管理戦略は、生存の恩恵を矛盾なく証明したことはなく、根治的膀胱摘除術後の必要性を排除しないということから、費用対効果があるかもしれません。

 文献は、現在の患者の慣例的、常習的な追跡調査及び監視はより少ない頻度及びより低い侵襲性の調査に置き換わる費用対効果があり得るもので、膀胱鏡の必要性を減ずるための膀胱内化学療法にいっそう大きく頼るべきです。膀胱がんは、かなり一般的で、費用的には高くつきます。にもかかわらず、既存の文献は、膀胱がんの費用負担及び様々な手術の経済的価値に関する私たちの知識にわずかに寄与しているだけです。

 この分野の文献の価値が限られているのは、(i)詳細で徹底した検討の評価というより概要として公表されている、(ii)疑問の余地がある方法論を採用している、及び(iii)多くの論拠がほとんど時代遅れのものとなり、仮に現在行われている臨床診療と矛盾していなくても、関連性が低いことに起因しています。したがって、研究成果は、特に新しく革新的な薬剤及びほかの科学技術に関連した集団検診、診断、継続管理及び治療を含む膀胱がんの管理の全分野の有意義な経済学の調査・研究が行われることに見出されます。
PMID: 14750899 [PubMed - indexed for MEDLINE]

 英国における前立腺がん及び膀胱がんの経済上の重要性

 英国、ランカシャー、プレストンPR2 9HT、ロイヤルプレストン病院、ランカシャー教育病院NHSトラスト、泌尿器科のサンガーVK、ラガバンN、マタンヘリアSS、ワトソンMW、ブレーズRA

 方法
 英国泌尿器外科協会の泌尿器データベース(全国及び地方)から検索した2001-2002年に新たに前立腺がん又は膀胱がんと診断された患者を対象とします。5年間の患者の診断、治療及び追跡調査の費用総額は、直接経費(国立健康局)及び間接経費(所得損失)の合算で評価しました。それぞれのがんの毎年の資金の割当て(RFA)は、英国国立がん研究所から得られたものです。

 結果
 新たに前立腺がんと診断された患者は15,099名(平均72.3歳)、新たに膀胱がんと診断された患者は7,703名(平均71.3歳)でした。前立腺がんの総費用は92,740,000英国ポンド、さらにホルモン療法だけで63,100,000英国ポンドでした。膀胱がんの総費用は55,390,000英国ポンドで、このうち表在性膀胱がんの費用は35,250,000英国ポンドでした。患者一人当たりの平均費用は、前立腺がん(7,294英国ポンド)より膀胱がん(8,349英国ポンド)が高いものでした。この期間における資金の割当て(RFA)は、前立腺がんは20,560,000英国ポンド、膀胱がんは4,620,000英国ポンド、患者一人当たりの疾病管理の平均費用の内訳は、前立腺がんは2,818英国ポンド、膀胱がんは533英国ポンドでした。

 結論
 患者個々の管理については、前立腺がんに比べると膀胱がんのほうが費用を要しますが、膀胱がんの研究にはお金をかけていません。この研究は、将来の諸戦略を再検討する必要があることを示しています。
 PMID: 15638895 PubMed

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/economics.asp

 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.19 18:07
 更新:2007.12.27 17:36

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage35.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月14日 膀胱がんの調査のための希望リスト(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│調査・研究│膀胱がんの調査のための希望リスト

 膀胱がんの調査のための希望リスト

 必要な膀胱がん研究
 ジョンW.クロス医学博士 著

 膀胱がん(BC(訳注:Bladder Cancerの頭文字の組み合わせ))患者の私たちのそれぞれは、知識の限界及びこの不快な病気の治療を知っています。私の考えの焦点を合わせるために、私は膀胱がんの診断及び治療への影響を持ち得た小さくて偉大な革新の希望リストを作ろうと決めました。

 予防

 1.膀胱がん(BC)の成長に影響する食事の因子に関するより優れた知識。ビタミンEは、さらなる研究を求める重要な役割を持つようです。
 2.膀胱がん(BC)を予防することができた生活様式の変化の発見
 3.喫煙者及び工員は、自らの膀胱がん(BC)のリスクを減少するために何をすることができましたか。

 診断

 1.完全に正確な診断検査。私は、CT(訳注:コンピューター断層撮影)の走査により私が本当に膀胱がんに罹患したことを明らかにする前に何か月も前立腺伝染病の治療を受けました。全く血尿がないならば、積極的な尿細胞学検査はいりません。
 2.膀胱鏡検査の間のすべての悪性の部位を明らかにするであろう重要な染色試薬。もし、泌尿器科医がすべての腫瘍を見ることができたならば、経尿道的切除術はより効果的であるかもしれません。
 3.前立腺の中に転移した悪性細胞のための検査。前立腺への浸潤が除かれることができたならば、膀胱切除の間にこの理由だけで前立腺を取り除くことは不要でしょう。

 膀胱内療法

 1.どのように結核菌ワクチン(BCG)療法は、作用しますか。これは、結核菌ワクチン(BCG)の遺伝子工学のための基礎であるでしょう。〔注〕
 2.結核菌ワクチン(BCG)療法をより効果的にしてください。結核菌ワクチン(BCG)療法のDNA(デオキシリボ核酸)の免疫療法をより効果的にするように遺伝子操作によって作り変えてください。
 3.結核菌ワクチン(BCG)療法をより安全でより特効があるようにしてください。結核菌ワクチン(BCG)療法のDNA(デオキシリボ核酸)を悪い反応又は結核菌感染をより起こしにくいように遺伝子操作によって作り変えてください。
 4.新しい免疫療法。既存の免疫療法がどのように作用するかを研究することによって、より効果的で、特効的で、より痛くない新しいものを立案してください。

 化学療法

 1.M-VAC療法(訳注:メソトレキセート、ビンブラスチン、アドリアマイシン及びシスプラチンの4種類の抗がん薬を組み合わせた多剤併用療法)の検査の選択肢。より効果的で、より少ない副作を伴う薬剤、併用療法及びレジメン(訳注:抗がん剤投薬全体計画)を見つけてください。
 2.作用しようとしていない薬剤により患者が治療されないように、化学療法薬剤に対する感受性の遺伝的及び機能的試験を開発してください。

 あなたがもしこの希望リストに追加をしたいならば、私に連絡してください!批判的な御意見を歓迎します。

 お幸せに
 ジョン・クロス

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2004年3月24日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://mysite.verizon.net/vze3gfjm/urology/Research_wish-list.html

 必要な膀胱がん研究
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.01.24 20:41

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage238.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月14日 必要な膀胱がん研究(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│調査・研究│必要とされる膀胱がん研究:

 必要な膀胱がん研究

 ジョンW.クロス医学博士 著

 問題

 私たちが知っている膀胱がんは、5番目の主要な形態のがんで、男性の4番目の主要な形態のがんです。米国では約50,000名の人々が、毎年新たに膀胱がんの診断を受けます。この疾患の治療は、寄せ集めです。もし、膀胱筋層壁の浸潤前に早く診断されたならば、乳頭腫及び上皮内がんは大変治療しやすいものです。私たちのほとんどは、経尿道的切除術及びBCG療法に精通しています。早期診断とともに、治療は一般的に成功しています。実のところほかのがんの形態に比べて、膀胱がんの治療はかなり良く成功しています。

 しかし、浸潤性膀胱腫瘍患者にとっては、経尿道的切除術及びBCG療法は不十分です。化学療法及び放射線療法は利用可能であるけれども、一般により十分ではありません。経尿道的切除術及びBCG療法が適切なときにさえ、腫瘍再発は膀胱鏡検査及び治療の継続する周期につながります。膀胱筋層浸潤が起こる前に、より優れた技術は腫瘍の早期発見に必要であり、そして治療は膀胱鏡検査、経尿道的切除術及びBCG療法のくどい周期を伴わない膀胱内に封じ込まれた腫瘍再発を効果的に防止するのに必要とされます。

 解決

 医学の進歩は、研究に依存します。一般的に研究は、基礎的又は応用的なものであるかもしれません。主要な医学の進歩はいつも基礎研究を必要としているわけではないけれども、事前に知る方法は全然ありません。医学の歴史は、新しい情報又は新薬が献身的な医師たちの成果を誘導するために利用可能になるまで、献身的な医師たちがどのように成功することに失敗したかという話で満ちています。

 膀胱がんの特異な特性は、独自の接近方法を必要としています。膀胱がんは、がんのほかの形態と違います。この事実は、基礎研究と応用研究の両方が膀胱腫瘍を標的とすることを必要としています。メラノーマ(訳注:メラニン色素沈着細胞からなる腫瘍)又は乳がんについての研究は、ときどき膀胱がんの側面に光を当てるかもしれないけれども、そのような研究だけが膀胱がんの治療を発展開発することにおける制限された有用性を持っています。

 改善された膀胱再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元・矯正)は、また、必要です。改善された膀胱がんの療法が発明されるまで、多くの膀胱がん患者は膀胱切除を甘受しなければなりません。研究は正常な膀胱の再成長が可能であることを示したけれども、より多くの研究は標準療法の領域を発展させるために必要です。これへの多くの期待及びほかの最先端研究があります。

 膀胱がんの研究のためのあなたの希望するリストは何ですか。

 必要なものは、膀胱がんの改善された診断、治療及び再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元・矯正)に向けられたより多くの標的とされた研究を実行するように泌尿器科医及び基礎研究者を奨励することです。これを行う一つの方法は、泌尿器科における研修及び研究法案(TRU)を米国議会に通過させることです。

 重要なことですが、膀胱がんについて心配している私たちは、これらのゴールを求めて闘うためによりよく組織化する必要があります。私たちは、膀胱がんが一般の人たちにこれほどずっと知られていないということを許してはなりません。きしむ車輪に油が注がれる(訳注:文句を言わなければ聞いてもらえなかったり、注意を引けなかったりするというたとえ)!

 お幸せに
 ジョン・クロス

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2004年11月19日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://mysite.verizon.net/vze3gfjm/urology/Research_needed.html

 調査・研究(その3)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.01.23 21:59

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage237.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月14日 調査・研究(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│調査・研究(その3):

 調査・研究(その3)

 調査・研究

 SPORE(訳注:スポア(重点研究特別助成金))

 膀胱がんを新世紀にもたらすために何がなされる必要がありますか?
 腎臓・膀胱のがん進歩のレビューグループの優先事項、国立がん研究所2002年8月は、ここをクリックしてください。

 膀胱がんにおける基礎科学及び臨床研究を統合します。最初の膀胱がんのスポア(重点研究特別助成金)からの更新。2004年9月の要約:上皮細胞増殖因子受容体に対する標的療法(訳注:がんの原因となっている分子又はがん細胞を増殖させる分子を標的として行う治療法)は、膀胱がんの尿生殖器のスポア(重点研究特別助成金))の主要な焦点一つになりました。スポア(重点研究特別助成金)計画は、最優先の領域について、この場合は膀胱がんについて新しく革新的ながん研究の急速な発達を奨励するように計画されています。スポア(重点研究特別助成金)は、研究所から臨床試験までモノクローナル抗体IMC-225及びチロシンキナーゼ抑制剤ZD1839(イレッサ)などの斬新な上皮細胞増殖因子受容体で標的とされた療法の進歩を容易にしました。進行した膀胱がんのプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)を止めるための化学療法との組み合わせにおけるこれらの新しい生物剤の統合は、私たちの現在の第2相のイレッサ・ドセタキセルの試験の主要な指令です。摘要

 私たちの運動のために重要です。新しい泌尿器科における研修及び調査(TRU)法案HR1002は、米国議会前にあります。

 泌尿器科における研修及び調査(TRU)法案は、膀胱がんの調査及び治療のために何をすることができるでしょうか。ここをクリックしてください。

 外部のサイト

 米国国立がん研究所のキャンサーリサーチポートフォリオのデータベースからは、膀胱がんのために進行中の現在の325のプロジェクトが分かります。

 米国国立がん研究所臨床試験;http://cancer.gov/clinicaltrials/
 患者、健康管理の専門家及び一般人のための米国国立がん研究所の包括的な臨床試験情報センター。臨床試験の理解、試験への参加をするかどうかの決定、特別な試験の発見、さらには研究ニュース及びほかの情報源の情報を含みます。ウェブカフェの臨床試験についてのより多くの情報

 米国国立がん研究所;http://www.cancer.gov/cancertopics/types/bladder
 米国国立がん研究所の主要なウェブサイト;研究所及びそのプログラムについての情報を含んでいます。また、患者、一般人及びマスメディアのためのニュース、近く発表されるイベント、教材及び出版物を含みます。

 エンターズ-パブメド;http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?db=PubMed
 パブメドは、MEDLINE(メドライン)(訳注:米国国立医学図書館が提供する世界最大の医学関係文献データベース)を含む米国国立バイオテクノロジー情報センター又は米国国立医学図書館のデータベースからの情報を統合する情報検索システムです。「関連記事」選択肢は、サイバースペース(電脳空間)の奥深くにあなたを入れることができます。検索ボックスでのPM登録番号又はユーザアイデンティティ番号の入力により摘要を抽出できるでしょう。

 欧州泌尿器科学会議:膀胱がん治療のためのガイドライン

 欧州泌尿器科学会:表在性膀胱がん管理のオンラインコース

 表在性膀胱がんについて
 アイオワ大学の専門家の泌尿器科医・腫瘍医マイケル・オドンネル医学博士の外部サイト
 膀胱がん研究所
 表在性膀胱がんのBCG+インターフェロン・アルファの医師のプロトコル(訳注:膀胱がん治療の詳細な計画案)

 知識におけるプロジェクト:表在性膀胱がんの治療における新しい見込み

 モフィットがんジャーナル:膀胱がんについてのすぐれた一連の記事
 http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/
 Vol. 7, No.4 July/August 2000 Bladder Cancer
 Vol. 9, No. 4 July/August 2002 Urologic Cancers
 Vol.7, no.4:Vol. 11, No. 6 November/December 2004 : Genitourinary Tumors

 研究の選択肢研究:多くの外部情報源

 関連情報
 膀胱がんの経済学
 サイナーゴー療法(訳注:温熱療法と膀胱内化学療法の併用療法)ワークショップ
 膀胱がんの展望
 バイオマーカー
 米国国立膀胱がん研究センター
 抗がん剤感受性試験

 オンライン記事:
 Setting benchmarks in the treatment of invasive bladder cancer from the 'Urologic Oncology' journal, 2007 Volume 25, Issue 1, Pages 57-65 (January 2007)

 Surgical benchmarks for the treatment of invasive bladder cancer Eila C. Skinner, John P. Stein, Donald G. Skinner

 Chemotherapy for muscle-invasive bladder cancer in the perioperative setting: Current standards Robert Dreicer

 Benchmarks achieved in the delivery of radiation therapy for muscle-invasive bladder cancer John J. Coen, Anthony L. Zietman, Donald S. Kaufman, William U. Shipley

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月21日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/research.asp

 調査・研究(その1)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.01.20 13:00

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage236.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月14日 調査・研究(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│調査・研究(その2):

 調査・研究(その2)

 膀胱がんにおける予想:2003年――膀胱がんに特化した欧州・米国の会議――

 泌尿器科専門医、腫瘍学医並びに米国及び欧州からの病理学者によって行われた膀胱がん講義及びプレゼンテーションは、技術及び検診の有効性、膀胱内療法、筋層浸潤膀胱がんの管理、放射線及び化学療法の役割、新しい薬剤の治療法式及び地平線の革新的な接近方法に焦点を当てました。

 膀胱がんの健康経済学――ここで厳然とした事実をお読みください。

 何が膀胱がんのためにパイプライン(訳注:製薬会社の薬剤の開発初期段階から販売開始までの開発品)の中にありますか?

 臨床試験中の新薬:薬品名;分類;開発者;医薬品開発における第1~4相試験

 Advexin(アドベキシン) (adenoviral p53); gene therapy; Introgen Therapeutics; phase NCI I (米国国立がん研究所第1相試験)
 Alimta (アリムタ)(pemetrexed sodium); multi-targeted antifolate; Eli Lilly; phase II (第2相試験)
 Bortezomib(ボルテゾミブ) (VELCADE, PS-341); enzyme inhibitor therapy; NCI; phase II(第2相試験)
 Celebrex(セレブレックス) (celecoxib); COX inhibitor; Pfizer; phase III (第3相試験)
 CG8840; Oncolytic virus; Cell Genesys; Pre-clinical (臨床前)
 Eflornithine(エフロールニチン ) (difluoromethylornithine); Ornithine decarboxylase inhibitor; Ilex Oncology; phase III (第3相試験)
 Fenretinide(合成レチノイド); Vitamin A analogue; NCI; phase III (第2相試験)
 Gallium maltolate(ガリウム・マルトレイト); Gallium (semi-metalic); Titan Pharmaceuticals; phase I/II (第1・2相試験)
 Hexvix; Photosensitizing agent(ヘックスビックス;造影剤); PhotoCure; ASA; phase III (第3相試験)
 Levulan PD; Photodynamic therapy(レブリンPD;光線力学療法(訳注:光感受性物質(光線力学療法剤)とレーザー光照射を組み合わせて行う療法) DUSA Pharmaceuticals; phaseI completed(第1相試験終了)
 MCC (urocidin)(ウロシジン); Mycobacterial cell wall-DNA complex; Bioniche Life Sciences; phase III (第3相試験)
 Suramin(スラミン); Anti-angiogenic; NCI; phase I/II (第1・2相試験)
 Tempostatin (halafuginone hydrobromide)(テンポスタティン); Extracellular matrix protein inhibitor; Collgard Pharmaceuticals; phase II (第2相試験)
 TOCOSOL Paclitaxel (S-8184)(トコソル・パクリタクセル); Taxane; Sonus Pharmaceuticals; phase II (第2相試験)
 BCG及びマイトマイシンC(訳注:マイトマイシン(日本で発見された制がん性抗生物質。放線菌 Streptomyces caespitosus が産生))の組み合わせを受けて、非浸潤性膀胱がん患者の反応率を改善する革新的なデリバリーシステム

 「エレクトロモゥティブ・ドラッグ・アドミニストレーション(訳注:薬剤のイオンを組織に導入するために局所電流を使う療法)」はここで御覧ください。

 関心の摘要――表在性膀胱がんの最新研究

 膀胱がんの中位又は高位リスクの表在性移行上皮がんにおける局所イクロ波(訳注:波長1m~1cmの電磁波)の温熱療法及び化学療法の初期の欧州の結果

 Van Der Heijden AG, Kiemeney LA, Gofrit ON, Nativ O, Sidi A, Leib Z, Colombo R, Naspro R, Pavone M, Baniel J, Hasner F, Witjes JA. Dep't of Urology, University Medical Centre Nijmegen, The Netherlands Eur Urol. 2004 Jul;46(1):65-72.

 1回の即時の手術後化学療法の点滴は、病期(ステージ)TaT1の膀胱がん患者の再発リスクを減少させます。無作為抽出化された臨床試験の公表された結果のメタアナリシス(訳注:特定の問題についてのいくつかの別々の調査を統計的に分析したもの)

 Sylvester RJ, Oosterlinck W, van der Meijden AP. European Organization for the Research and Treatment of Cancer Data Center, Brussels, the Universitair Ziekenhuis Gent, Gent, Belgium; J Urol. 2004 Jun;171(6 Pt 1):2186-90, quiz 2435.

 病期(ステージ)T1G3の膀胱腫瘍のTUR(経尿道的切除術)及び補助膀胱内化学療法:137名の選ばれた患者の再発、プログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)及び生存の20年間にわたる追跡調査

 Serretta V, Pavone C, Ingargiola GB, Daricello G, Allegro R, Pavone-Macaluso M. Section of Urology, Department of Internal Medicine, Cardiovascular and Nephro-Urological Diseases, University of Palermo, Via Malaspina 136, 90145 Palermo, Italy. Eur Urol. 2004 Jun;45(6):730-6.

 病期(ステージ)TaT1の膀胱がんのBCG(結核ワクチン)療法:再発及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)への時間を予測する因子

 Andius P, Holmang S. Department of Urology, Sahlgrenska University Hospital, Goteborg, Sweden. BJU Int. 2004 May;93(7):980-4.

 潤性膀胱がんの選択肢及び革新

 高齢の膀胱がん患者における放射線療法及び化学療法の耐性

 Goffin JR, Rajan R, Souhami L.McGill University Health Centre, Montreal General Hospital, Montreal, Quebec, Canada.Am J Clin Oncol. 2004 Apr;27(2):172-7.

 膀胱切除術、自排尿型代用膀胱造設術の技術及び研究

 根治的膀胱切除術試料の病理学評価

 Herr HW, Faulkner JR, Grossman HB, Crawford ED. Department of Urology, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, New York. Cancer. 2004 Jun 1;100(11):2470-5.

 膀胱腫瘍の経尿道的切除術の衝撃:残存腫瘍評価のための膀胱切除術試料分析

 Lee SE, Jeong IG, Ku JH, Kwak C, Lee E, Jeong JS. Department of Urology, Seoul National University College of Medicine, Seoul, South Korea. Urology. 2004 May;63(5):873-7; discussion 877

 転移性膀胱がん

 生体内の高転移性ヒト膀胱移行上皮癌細胞株253JB-V膀胱腫瘍の成長を妨げるために、プロテアソーム(訳注:タンパク質分解酵素)抑制剤ボルテゾミブはゲムシタビンと協働作用します。

 Kamat AM, Karashima T, Davis DW, Lashinger L, Bar-Eli M, Millikan R, Shen Y, Dinney CP, McConkey DJ.Department of Urology, University of Texas MD Anderson Cancer Center, Houston, TX, USA. Mol Cancer Ther. 2004 Mar;3(3):279-90.

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月21日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/research.asp

 調査・研究(その3)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.01.20 13:00

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage235.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月14日 調査・研究(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究│調査・研究(その1):

 調査・研究(その1)

 このページ:ウェブカフェの選りすぐりの項目、パイプライン(訳注:製薬会社の薬剤の開発初期段階から販売開始までの開発品)、関心の摘要、SPORE(訳注:スポア(重点研究特別助成金))グループ、外部のサイト

 ウェブカフェの調査・研究の項目への推薦リンクがありましたら、電子メールを送ってください。

 2007年9月――米国国立がん研究所は膀胱がん治療薬及び患者の反応の抗がん剤感受性試験を承認しました――貴重な手段

 COXEN(訳注:COeXpression ExtrapolatioN(共発現外挿法(訳注:外挿法とは、ある既知の数値データを基にして、そのデータの範囲の外側で予想される数値を求めること。))――http://www.coxen.org/「COXENが特定のがんの種類についてのがんの治療及び新薬発見における貴重な手段であると判明するかもしれないことは望まれます。正確な化合物の事前検診は、がんの治療法をオーダーメイド化する潜在的な戦略であることに加えて臨床試験における大幅な失敗率を減らすこともできました。」COXEN遺伝子測定は、シスプラチン、タクソール、タキソテール、タモキシフェン及びことによるとより多くの化学療剤への反応を予測することができます。研究論文:Lee, J. et al. A strategy for predicting the chemosensitivity of human cancers and its application to drug discovery. Proc. Natl Acad. Sci. USA 104, 13086?13091 (2007) Pub Med Abstract

 膀胱がんの血液検査の展望は?

 2006年1月:標的とされた抗体アレイを使用する膀胱がんのプロファイル

 腫瘍マーカーグループは、診断及び予後予測の両方を支援するための血清(血液)マーカーの分野でなされている進歩について、米国病理学ジャーナルで論文を発表しました。著者は、抗体アレイによって測定された血清タンパク質プロファイルが93.7%の率で膀胱がん患者をコントロール(訳注:対照とされる生物や培養菌・群など)と正しく識別したことを述べました。包含する2番目の独立した抗体アレイは、タンパク質プロフィールが患者の全体生存に基づいた膀胱腫瘍を持つ患者を階層化することによって情報を予測することができると明らかにしました。「さらに、c-met受容体のような膀胱がん患者の識別に当たって1番上に順番付けされた血清タンパク質は、病理学病期(ステージ)、腫瘍進行度(グレード)及び膀胱腫瘍を封じ込んでいる組織マイクロアレイ(訳注:微小な組織標本を多数固定化し、これらについて免疫組織化学などの方法で特定の性質を示すものを検出する方法)の免疫組織化学によって有効にされるときの生存に関連しました。この研究は、バイオマーカー発見の過程を強化しているいくつかの統合技術使用の実験的証明を提供します。抗体アレイによって得られた血清タンパク質プロファイルは、膀胱がん診断及び早期の段階から利益を得るであろうがん患者の選択、オーダーメイド療法介入において潜在的に支援し得る臨床結果の階層化の包括的方法を表します。」
 PubMed Abstract From the Division of Molecular Pathology* and Computational Biology Center,{dagger} Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, New York; The Van Andel Institute,§ Grand Rapids, Michigan; and the Laboratorio de Microarrays,{ddagger} Center for Genomic Regulation, Barcelona, SpainSanchez-Carbayo M, Socci ND, Lozano JJ, Haab BB, Cordon-Cardo C.Tumor Markers Group, Molecular Pathology Programme Centro Nacional de Investiga-ciones Oncologicas, Melchor Fernandez Almagro 3, E-28029 Madrid, Spain. American Journal of Pathology. 2006;168:93-103. c 2006 American Society for Investigative Pathology

 EDRN:Early Detection Network(早期発見ネットワーク)――膀胱がん再発を発見するために科学者は、米国国立がん研究所の検証研究を開始します。2007年に予定している結果

 尿試料によって得られたDNAの遺伝子変化を調査することによって、試験は首尾良く検証されたならば、膀胱がん再発を検査する感受性の高い非侵襲的な方法を提供するでしょう。

 膀胱がんの再発を発見するための試験を有効にする3年間の研究は、米国国立がん研究所(NCI)によって米国及びカナダを横切る13(*)センターで開始されています。試験――尿試料によって得られたDNAの遺伝子変化を調査する――は、首尾良く検証されたならば、膀胱がん再発を検査する感受性の高い非侵襲的な方法を提供するでしょう。これは膀胱がんについてマーカーを試験している最初の究及びEarly Detection Network(早期発見ネットワーク)――EDRN――で行われた試験のための最初の第3相臨床研究です。主要な調査者及びこの研究のコーディネーターは、メリーランド州ボルチモアのジョンズホプキンズ大学ジェイムズ・ブキャナン・ブレイディ泌尿器研究所のマークシェーンベルク博士です。

 http://www.nci.nih.gov/newscenter/pressreleases/EDRNvalidation

 *組織と研究責任者は、以下を含みます。

 Johns Hopkins University, James Buchanan Brady Urological Institute, (Mark Schoenberg, M.D.)

 University of Alabama-Birmingham; Birmingham, Ala. (Donald Urban, M.D.)

 Baylor College of Medicine; Houston, Texas (Seth Lerner, M.D.)

 University of Chicago Center for Advanced Medicine; Chicago, Ill. (Gary Steinberg, M.D.)

 Carolina Urologic Research Center; Myrtle Beach, S.C. (Neal Shore, M.D.)

 MD Anderson Cancer Center; Houston, Texas (Colin Dinney, M.D.)

 Memorial Sloan Kettering; New York, N.Y. (Guido Dalbagni, M.D.)

 University of Michigan; Ann Arbor, Mich. (Cheryl Lee, M.D.)

 University of Rochester; Rochester, N.Y. (Edward Messing, M.D.)

 Stanford University; Stanford, Calif. (Joseph Presti Jr., M.D.)

 University of Texas Health Science Center; San Antonio, Texas (Joseph Basler, M.D., Ph.D.)

 University of Toronto; Toronto, Ontario (Laurence Klotz, M.D.)

 Washington University; St. Louis, Mo. (Adam Kibel, M.D.)

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月21日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/research.asp

 調査・研究(その2)
 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.01.20 13:00

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage234.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月13日 6 調査・研究(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│6調査・研究:

 6 調査・研究

 調査・研究の努力

  調査・研究(その1)
  調査・研究(その2)
  調査・研究(その3)

 膀胱がん経済学

 サイナゴワークショップ

 膀胱がんの調査・研究の展望

 バイオマーカー

  バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その1)
  バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その2)
  バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その3)
  バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その4)
  バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その5)
  バイオマーカー ――前兆的、予測的指標(その6)

 米国国立膀胱がん研究センター

 抗がん剤感受性試験

  抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その1)
  抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その2)
  抗がん剤感受性試験/化学療法感受性試験(その3)

 トップ 7化学発がん予防

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 修正:2008.03.27 22:28

 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.
 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeを閲覧する場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択してください。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage15.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月13日 臨床試験(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│臨床試験(その2):

 臨床試験(その2)

 参加すると決める前のいくつかの重要な質問は、次のとおりです。

 ――研究者たちは、彼らの研究の答のために何を望んでいますか。
 ――リスク(危険)対ベネフィット(利益)
 ――コスト(費用)(いくつかの臨床試験は無料です。)
 ――何人の参加者が、求められていますか。すでにかかわっていますか。
 ――どのようにほかの参加者は、これまでに反応しましたか。

 「19名の患者が治療されて、あなたが患者No.20であるならば、はっきりと、あなたは、治療があなたの前任者に作用したかどうかを尋ねるべきです。それがすべての19名のために効果的であったわけではないならば、臨床試験を完全履行するために研究者は依然として20番目の患者が必要です。研究者は、患者に対して彼らは治療が無効であったと疑うだけであろうでしょうから、臨床試験が最初の19名の人々にとってうまくいかなかったと言うことを義務付けられていないでしょう。」http://www.usnews.com/usnews/issue/990524/nycu/trials.b.htm

 どのような与えられた臨床試験にでも参加することに合意する前に、研究又は研究施設との関与が全くない誰かからセカンドオピニオンを求めることは良い考えです。

 膀胱がんサバイバーからの助言

 「人のBLC治療(伝統的医学、非伝統的医学、祈祷者又は全くそうでないもの)は、個人の選択です。重要なことは、理性的な考察及び優れた情報に基づく決定をすることです。研究に関する議論は、研究において重要なものを私に探させました。優れたサイト(紛らわしい専門語のない)は、存在します。あなた方全員にそれを見るように勧めます。それに少しの時間というよりも時間は、かなりかかります。マーシー小児科病院&クリニックに勤務する生物統計学者のスティーブンサイモン博士のhttp://www.childrensmercy.org /stats/category/StatisticalEvidence.aspを閲覧してください。私の信念は、医師が患者を治療することが最も得意であることであるけれども、博士水準の学位を持つ者は有効な研究を確立することを最も得意としています。それは、おそらく教育の問題かもしれません。統計上の証拠によって、人は証拠の力を決める必要があります。重要なことはデータが収集される方法であって、どのようにデータが分析されるかではありません。不完全な収集は、研究を無効にします。関連研究は、次を含みます。患者数(真のランダム化(無作為抽出化)は大多数に依存します。);研究期間;一貫した測定;公正な比較(対照群が治験群と同一であることを確かめます。);結果に影響するであろうどのような重要な特徴でも取り除きます。;どのように患者が選ばれたか;マッチング(訳注:操作を受ける対象と操作を受けない対象とを組み合わせて、両対象が共通に持つ特性により比較する研究手法)(対照群が治験群と同じ特徴をもっているという保証(例:性別、人種及び社会経済的地位))。私は彼らの好きな研究について誰も怒らせようとしていないけれども、私は時間を費やすのに値するウェブサイトを閲覧するようにあなた方すべてに勧めていますが、それは恐らく、理性的選択をすることを手助けするための全員のBLC治療(伝統的医学、非伝統的医学、祈祷者又は全くそうでないもの)教育における最初の1段階であるべきです。
 ケンハルス

 臨床試験を見つけるための情報源(リンク先は新しいページウィンドウとして開きます。)

 メドライン・プラス(訳注:利用者が端末機から直接資料を引き出せる医学文献検索システム)は、膀胱がんの臨床試験のあらかじめ探し出された(非常に便利な)リストのリンクを持っています。
http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/bladdercancer.html#clinicaltrials

 終了した米国国立がん研究所の臨床試験情報、臨床試験の探索に役立つ情報
 http://cancertrials.nci.nih.gov

 センターウォッチ(訳注:Thomson社が運営する臨床試験の患者募集を行っている臨床試験機関のリスト)などの臨床試験リスト
 http://www.centerwatch.com/

 米国国立がん研究所のキャンサーリサーチポートフォリオのデータベースからは、膀胱がんのために進行中の現在の325のプロジェクトが分かります。

 欧州がん研究・治療機構の情報
 EORTC For the European genito-urinary oncology protocol listings
 http://www.eortc.be/home/gugroup/

 英国がん研究調整委員会の臨床試験登録システム
 http://www.cto.mrc.ac.uk/ukcccr/home.html

 キャンサーウェブの優れた情報源
 http://www.graylab.ac.uk/cancerweb/trials.html

 イマージングメド.コム。あなたが適切な臨床試験を見つけるのを手助けするようにデザインされた適合及び照会システム
 あなたが適合するものを見つけるならば、イマージングメドのスタッフはあなたが医師とのあなたの最初の予約を調整することを助けるでしょう。情報は匿名で記入され、パスワードで保護され続けます。http://www.emergingmed.com

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年5月12日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/content/view/143/154/lang,english/

 臨床試験(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.06.27 05:53

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage254.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月13日 臨床試験(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│臨床試験(その1):

 臨床試験(その1)

 臨床試験――臨床試験のための情報源のあなたが知るべきものは、次のページです。

 人の臨床試験は、新しく希望的に改良された治療の選択肢の検査のために必要です。治療指針を開発した研究者のチームは、治療効果、副作用、有効性及び標準療法との比較を調査します。これらの試験は、遺伝子治療などの非常に新しい闘争の場であるのと同様に薬品、外科手術、放射線及び併用療法を検査するために行われます。臨床試験は医学の最先端と考えられ、すべての試験が改良を導いているわけではないけれども、多くのことをします。

 がんの臨床試験は、四つの相(段階)があります。

 第1相試験

 これは、治療は実験用動物の中で研究されたけれども、ほとんどの場合、依然として人に試験を行うべきではないという事実に基づき、薬品開発の最重要な段階であると同様に最も危険です。第1相試験は、標準療法が失敗した小規模の患者集団に対して治療試験を行います。第1相試験の主要な目標は、次の事項を決定することです。
 ――治療の抗がん作用
 ――被験薬の体内動態
 ――効果的被験薬容量、毒性副作用及びこれらの管理
 第1相試験は非常に低用量の被験薬を投与することによって始まり、そして、新しい患者が臨床試に入るとき、被験薬服用量は徐々に増えます。被験薬服用量は、1回当たりの投与量の増大又はよりしばしば同一容量の複数回による増大によって行われ得ます。

 第2相試験

 第2相試験は、被験薬服用量の有効性及び第1相試験期間に決定された調査票の項目(訳注:安全性、用法(投与の仕方:投与回数、投与期間、投与間隔など)、用量(最も効果的な投与量))を調査します。これらの試験は、また、第2相試験の進展に伴い見込みがある結果が示されるならば、患者数は増やされるかもしれないけれども、通常は、従来の治療が失敗しことによると実験的治療によって利益を得られる患者及びわずかな人数の志願者(ボランティア)に限定されます。

 第3相試験

 この相における新しい治療は、有効性の証拠を決定するために無作為化対照試験方法で標準療法と比較されます。患者の性別、人種及びほかの未知の要素が結果に影響を与え得るので、より多くの患者は必要です。

 新薬が米国食品医薬品局の承認を得て市販され得る前に、2回の独立した第3相試験が完全履行されなければなりません。医薬品は既存治療薬と比較されるか、又は何の治療薬とも比較されません。基本的水準を確立するために何人かの患者が新しい治療薬を服用しますが、その中のある者は既存治療薬又はプラセボ(治療薬であるようであるけれども、そうではありません(訳注:心理効果用・新薬テストの対照用偽薬)。)を服用するかもしれません。新しい治療薬がはっきりと選択肢よりも安全でもっとずっと効果的ならば、米国食品医薬品局はときどき、承認のため治療薬の記録は別にして、この相の臨床試験の省略を認めるでしょう。

 第4相試験

 この相は、様々な種類の疾患における有用性を評価するための研究の実施のみならず治療の有効性の継続した評価及び副作用の監視を含みます。

 臨床試験への参加

 もし、誰かが自分の医師によって臨床試験に参加するように請われるならば、とてもしばしば医師又は病院が偶然に臨床試験の参加をしていることによります。スティーブ・ダン(訳注:膀胱がんウェブカフェの亡くなった助言者)が示すように「...人々は、全米で実施されている多くの臨床試験があり、いくつかはほかのものよりもずっと見込みがあることを知らせられていないことが多い... あなたは、同じ治療薬の違い、しばしば非常に類似した変形版が同時にいくつかの異なる臨床試験における試験の下にあるかもしれないことに気づいているべきです。これらの臨床試験は違う段階かもしれないので、あなたは、あなたが考えるより多くの選択肢を持つことは差し支えありません。第2相試験における良い結果が、第3相試験に進展する前に別の第2相試験によって立証されることは普通によくあることです。そのような立証試験は、良い賭けです。さらに、同時に進行中の新しい治療薬においてしばしば、小さな変形版のいくつかの臨床試験があります。ときには治療薬の違いは結果において大きな違いを生じさせますが、ときには大きな違いは生じません。治療薬に見込みがあるならば、変形版はまた約束しているかもしれず、あなたは見込みがある治療薬における変形版の臨床試験の資格を偶然に得るかもしれません。」。臨床試験があなたのための選択肢であるかもしれないかどうかをどのように決定するかについての詳細については、http://www.cancerguide.org/clinical_trials.htmlのキャンサーガイドの記事を御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年5月12日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/content/view/143/154/lang,english/

 臨床試験(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.06.27 05:52

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage253.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月13日 人生の諸問題の最後に関する情報源(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後に関する情報源(その2):

 人生の諸問題の最後に関する情報源(その2)

 最後の日々のウェブサイト
 www.choices.org
 これは、人々が人生の決定の終わりを行うことを役立てることに貢献した非営利組織です。

 www.partnershipforcaring.org

 www.beliefnet.com

 www.compassionindying.org

 www.deathwithdignity.org

 www.finalthoughts.com

 www.hemlock.org hemlock@hemlock.org

 www.funerals.org――法律と計画についての情報

 www.health.state.ny.us/nysdoh/consumer/patient/funeral.htm
 ニューヨーク州の規則及び葬式についてのよくある質問とその回答(FAQ)に関するニューヨーク州のサイト

 www.wnet.org/archive/bid/index.html
 これは、人生の最後の医学及び倫理の問題並びに個人の選択を取り扱った「私が死ぬ前」と呼ばれるPBSの1997年の番組でした。

 www.crossingthecreek.com
 これは、何を期待するのかということへの個人的、非技術的接近方法です。役立つ項目は、異なる身体のシステムが機能することをやめ始めるときに、特に何を期待するのかということについての情報を含みます。このサイトは、身体的変化、親族、個人の新局面及び人生の過渡期に焦点を当てます。

 www.pbs.org/wnet/onourownterms/
 これは、多くの良い議論及び道具を含んでいる死に関する素晴らしく繊細なビル・モイヤーズの番組でした。

 http://www.acponline.org/public/h_care/7-final.htm
 米国内科医会のサイトからのこのページは、人生最後の数週間についての多くの優れた情報があります。

 ホスピスのサイト

 www.hospicefoundation.org
 米国ホスピス財団:サイトは、看護・介護を行う人たちの話を含めて、ホスピスについての情報を提供します。

 www.hospicenet.org
 どのように地域のホスピスを見つけるか、人生の諸問題の最後、看護・介護、死別及びホスピスについてのよくある質問とその回答(FAQ)に関する情報があります。

 www.nhpco.org
 全国的なホスピス及び苦痛緩和医療組織によって運営されており、これはホスピスのサービスについての情報を提供しています。

 www.hospice.web
 ホスピスのウェブは、ホスピスのサービスについての情報を提供し、ホスピスの全国的な住所録があります。

 www.americanhospice.org
 アメリカホスピス財団は、多くのホスピスの情報を提供し、ホスピスの有益なリンク及びウェブサイト状のホスピスのリストを管理します。

 www.chionline.org
 このサイトは、子どものホスピスインターナショナル、死に瀕する子どもたち及び家族の支援のためのサイトです。

 www.hospicepatients.org
 このホスピス患者同盟・消費者運動のサイトは、症状管理の法規の情報があり、ホスピスの看護・介護の消費者運動問題に焦点を当てています。

 検索サイトで「ホスピス」を探せば、このほか約60万件以上のサイトの情報が入手可能です。

 その他

 これらの次の二つのサイトは、ホスピス又は死ぬことのサービスに特化していないけれども、サービスを探し出すために役立つ情報源です。

 www.carescout.comは、様々な援助生活の情報源へのリンクです。「援助生活」をクリックしてください、それから、あなたの郡をタイプ入力してください。

 www.senioroptions.com/management.htmlは、ケースマネージャー、特定の地域のサービスを探し出すことに役立ち得る一種の民間ソーシャルワーカーであるケースマネージャーを探し出すことに大変役に立つサイトであり、また、あなたは何が必要であるかを正確に理解するのに役立つかもしれません。もし、あなたが、あなたの近くに住んでいない誰かのためのサービスを突き止めようとしているならば、これは特に役立ちます。

 両親ががんにかかっている子供のためのサイト

 www.kidscope.org

 推奨図書

 分岐点としてのがん――ローレンス・ルシャン――死ぬことについての並外れた章、死につつある患者と一緒に働き、共にいること、未完成の仕事及びいくつかの例外的な仲裁を伴うがんを持つことに関する卓越した本

 死と死に至るまで:エリザベス・キューブラー・ロス

 人生のレッスン:エリザベス・キューブラー・ロス

 最後の贈り物――キャラハン
 
 最後の出口――デレク・ハンフリー

 哀悼ハンドブック――フィッツジェラルド

 円は無傷になるでしょう――スタッド・チュルケル

 生と死のチベットの本

 死者の世話――リサ・カールソン

 記憶及び記録の文献――Eマンロー

 私たちが死ぬとき――死の科学、文化及び儀式――セドリックミムス

 子供たちのために

 バーニーの10番目の良いところ――J. ヴィヨースト

 誰かが特別に亡くなるとき――ヒーガード

 私がさようならと言うのを助けてください――シルバーマン

 私の父が泣くのを見た日――コスビー

 サダコと千羽鶴――E.コア

 ウェブカフェのためにこれらの情報源を編集していただいたカレンJ.グリーンへ多大な感謝をいたします。

 関連事項:転移性膀胱がん

 追加情報:ウェブカフェのオンラインサポートフォーラム:悲嘆及び喪失への対処

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolresources.asp

 人生の諸問題の最後に関する情報源(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.21 08:34

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage151.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月13日 人生の諸問題の最後に関する情報源(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後に関する情報源(その1):

 人生の諸問題の最後に関する情報源(その1)

 蘇生処置拒否指示(DNR Orders)
 リビング・ウイル(事前宣言書)
 アドバンス・ディレクティプ(事前指示書)
 最後の日々のウェブサイト
 ホスピスのウェブサイト
 その他
 両親ががんにかかっている子供のために
 推奨図書
 子供のための本

 ウェブカフェのこの項目は、「臨終の時間」に向かい、直面するときに考慮される必要があるかもしれない多くの実用的分野のいくつかを調査します。

 この情報源の選択は、決して完全ではありません。また、それは適切であると感じているものは、ほかの誰かに適切でないかもしれませんので、処方するものでも評論するものでもありません。私たちは、弁護士又は医師ではありません。私たちは、考慮し、検討するために重要であると思う分野を紹介しています。法律と慣習は州と国によって変わり、あなたは計画を立てるときに、あなたの地方公共団体の条例等や情報源に精通する必要があるでしょう。多くの入手可能な情報があり、各自のがんの旅で取る道は非常に個人的なものです。

 蘇生処置拒否指示(DNR Orders)

 どうぞ、あなたの地理上の地域における「蘇生処置拒否指示(DNR Orders)」の資料についてインターネットの検索エンジンを調べて確認してください。法律及び病院の行政上の手続は州によって変わり、これらの蘇生処置拒否指示(DNR Orders)のより制限的行使を命ずる特定の宗教病院が存在さえするかもしれません。蘇生処置拒否指示(DNR Orders)は一般的に患者の病院のカルテに書き込まれて、病院管理者の入力処理又は監督が必要であるかもしれず、患者の容態又は特定の予定表のあらゆる変化後に変更される必要があるかもしれません。

 www.health.state.ny.us
 ニューヨーク州保健局には、蘇生処置拒否指示(DNR Orders)の患者及び家族のためのガイドブックがあります。

 www.premack.comは、またこれらの蘇生処置拒否指示(DNR Orders)についての情報を持っています。彼は、この項目について書き、様々な種類の蘇生処置拒否指示(DNR Orders)を明確にした情報を持つ弁護士です。

 アドバンス・ディレクティプ(事前指示書)

 これは、様々な特別の計画及び人生の諸問題の最後に関する指示、治療状態又は治療条件の管理並びにあなたのために医療の諸決定を下すことをあなたが任命する者の包括的用語です。アドバンス・ディレクティプ(事前指示書)に関する法律は州と国によって変わるので、どうぞあなたの地域の条例等を調べて確認してください。ホスピス及び苦痛緩和医療の職員は、ここで特に役立っているかもしれません。各病院が管理し、入院直後にあなた及び家族に提出されるかもしれない標準書式がまたあります。

 www.hcfa.gov/pubforms
 このサイトは、情報を及びアドバンス・ディレクティプ(事前指示書)の書式を持っています。

 http://cis.nci.nih.gov
 データ表8.12をお求めください。

 www.familydoctor.org
 アドバンス・ディレクティプ(事前指示書)及び蘇生処置拒否指示(DNR Orders)のDNR上の資料

 www.blackwomenshealth.com
 アドバンス・ディレクティプ(事前指示書)についての情報

 リビング・ウイル(事前宣言書)

 これは、あなたの最後の日々における期間にあなたのために何をされるのか(又はされないか)についての望みに関する概略の法律上の書類です。再度、州と病院の制約があるかもしれないので、地方の法的助言は役立ちそして必要でさえあるかもしれません。リビング・ウイル(事前宣言書)は、あなたがもう何もできないときに、あなたの健康管理や医療の諸決定を行う代理人の任命をあなたはまたするでしょう。この文書の複数の写しは、あなたの病院のカルテにおいて決定をすることになるであろう家族の手の中で、主治医などの手中で入手可能になっていなければなりません。それは、あなたの正規のリビング・ウイル(事前宣言書)及び宣誓書とともに法律事務所のファイルキャビネットの中に施錠されることはできません。

 www.sentex.net
 リビング・ウイル(事前宣言書)の世界の情報がある場所のサイト

 www.nysba.org
 パンフレット及び委任状のサイト

 委任状

 これは、一人の人が第3者に重要な個人の諸決定を行う権限を与える重要な法律書類です。この場合に、諸決定は、財産及び取引に必要があるかもしれないすべてのほかの業務と関係を持つかもしれません。それは、恋人又は配偶者は患者の立場に立った諸決定を行うことが法的に認めていなかったかもしれないので、恋人又は配偶者にとってこれらの一つでも代理を行う場合に特に重要です。それは、譲与者の意思が含まれていることを保証し、譲与者の弁護士によって書かれ、それから、望まれないか若しくは予期されない責任又はリスクが引き受けられていないよう被譲与者の弁護士によって検査されます。それは、提出されることになるであろう司法の法令順守に関することが起案され、法律上の異議の申し立てに耐えなければならないことから、法律の関与はまた重要です。法令及び細目は、州と国によって変わります。委任状の範囲は一般的であることから具体的であることまでに及ぶことができて、また時間的な制約があるかもしれません。この委任状を与えている人によって要求されることから、それははっきりとあなたの行為の範囲又は限界を反映すべきです。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolresources.asp

 人生の諸問題の最後に関する情報源(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.21 08:34

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage150.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月12日 人生の諸問題の最後(その9)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その9):

 人生の諸問題の最後(その9)

 追加情報

 精神・霊的信念及び悲しみについての興味深いオンライン記事
 「近年の研究は、心理学的、医学的の悲しみの結果に焦点を当てることから何が身内の不幸における傷付きやすさ及び回復力を構成するのかを調査することに移動しています。私たちの主要な発見は、精神・霊的信念の力が身内の不幸の結果の重要な徴候を示すものであることです。信念の弱い人々は、最初の9か月間でよりゆっくりと自分たちの悲しみを解決しましたが、14か月で強い信念の人々に追い付きました。精神・霊的信念のない参加者は、1か月及び14か月の追跡調査時点の残りよりもより高い悲しみの点数がありました。比較は統計的有意性に対して不十分であったけれども、精神・霊的信念の力は、ほとんどほかの変化するものが制御された説明し得る力の後の重要な徴候を示すものであり続けました。死が悲しみの感情を増大させる前の亡くなった人への親密さの程度及び精神的苦痛のレベルにもかかわらず、いずれも悲しみが解決された割合に影響しませんでした。」英国医療ジャーナル

 関連事項:転移性膀胱がん

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolissues.asp

 人生の諸問題の最後(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.06 08:32
 更新:2007.12.28 11:36

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage131.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月12日 人生の諸問題の最後(その8)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その8):

 人生の諸問題の最後(その8)

 良い死

 良い死は、危篤な患者及び患者を愛する人々に可能な限り起こるのと同じくらい知恵及び癒しに向けた移行であるというように精神的、感情的に説明されるかもしれません。良い死は、痛み及び不快感が物理的に耐え得る相当のものを越えないものであると説明されるかもしれません。

 死に向かっているという恐怖と死に対する恐怖の違いを認めることは、非常に有益です。この区別は、それから、私たちが死に向かっている過程について私たちが持つ明確な恐怖に最初に焦点を合わせるのに役立ちます。ほとんどの人々は、死そのものに対する恐れよりも死ぬ過程の間に果てしない災難に遭遇することを(不必要に)恐れています。

 何人かの人々は、死ぬための実務的財産整理又はほかの手配をすることは生命のための闘いを諦めたことを意味すると恐れていますが、あなたが世話したいものを世話することは生命のための闘いのためのエネルギーを実際に解き放ちます。

 死の準備をする非常に重要な一部は、悲しみの過程を有する愛する人々を援助するということをいく分か考えさせることです。不完全な悲しみが、しばしば、友人、親又は子供の残りの人生を傷付けることから、これは非常に重要であるかもしれません。良い死の過程においては患者がまだ生きて関与している間に、患者及び患者が愛する人々の多くの共通の悲しみが起こります。もし、この過程が可能な限り意識的にそして完全に起こるならば、死はときどき不思議なことにすべての関係者のための大きな癒しになり得ます。

 私たちの文化の姿勢――死は非常に有毒な主題であり、医師又は患者のいずれかの失敗として考えられます――は、新しい歴史的なもののみならずほかの文化の同様の姿勢です。多くの文化において、死ぬことは誰もが参加する儀式によって取り囲まれます。西欧の多くの世紀の間、これはまたそうでした。死はしばしば人生の最高点と考えられて、人々はどのように自分たちがよく死ぬかもしれないかということを大いに考えました。

 真摯な熟考と祈りの前において、私たちの文化における死を取り囲んだ毒性はしばしば分解し始めています。

 これのすべては、私たち及び私たちが愛している者が死ぬこと、及び死につつあることから何かの利益を受け取るかもしれないかという探求に導きます。私たちは、苦痛と喪失が何であるであろうかをあまりにも良く知っています。私たちは、何人かの人々は大きな困難と苦しみによって死ぬ一方、ほかの人は安らかに死ぬことを十分に知っています。問題は、私たちが死からの苦痛及び喪失の真最中において価値があるすべてのものを見つけることができるかどうかです。数世紀以上にわたり何人かの賢明な人々及び私たちの時代の多くの答えは、死に直面している真最中に奥深く有意義で、重要な経験を見つけることが可能であるということです(1)。

 参照

 1.Choices in Healing, Michael Lerner. M.D.
 Chapter one: On Never Giving Up Hope
 Chapter Two: Healing and Curing: The Starting Point for Informed Choice
 Chapter Nine:Spiritual Approaches to Dying
 Chapter Twentyfive: Controlling Pain
 Chapter Twentysix: On Living and Dying
 http://www.commonweal.org/pubs/choices-healing.html

 このページに寄稿して下さったカレン・グリーンに多いに感謝します。

 関連事項:転移性膀胱がん

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolissues.asp

 人生の諸問題の最後(その9)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.06 08:32
 更新:2007.12.28 11:35

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage130.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月12日 人生の諸問題の最後(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その7):

 人生の諸問題の最後(その7)

 癒しと精神性・霊性

 癒しの過程は、人々を自分たちが唯一の誰であるか、そしてこの世界の自分たちの唯一の目的が何であるかという理解に近付ける傾向があるだけではありません。それはまた彼らを、神、精神、内面の安らぎ、親交又は私たちが偉大で神秘的なものであると呼ぶことに決める何にでも近付けます。

 ある形態における生命が死の後に続いているという本当の可能性は存在しており、興味をそそる科学的文献は、精神・霊的文章及び異常な臨死体験をした多くの人々の経験を支持します。

 多くのがん患者は精神・霊的現実の概念を関連付けることはできませんが、彼らは、自然、人類、友人及び家族、美術及び音楽又は科学及び道理と深く関連付けることができます。すべての偉大な精神・霊的伝統の中心には、人間としての経験に値するものへの貢献のすべての形式が最終的に精神・霊的であるという明確な認識があります。この意味において精神・霊的探求は、私たちのそれぞれがこの世で与えられた最も高い可能性を探究する人生の道の探求です。精神・霊的探求は、無神論者若しくは不可知論者又は自然、家族、人類、美術、音楽又は科学の崇拝者、明確な宗教又は精神・霊的伝統の信者によって完全に着手され得ます。

 癒し及び回復を得るための真剣な探求に没頭するがん患者にとって、これらの考察は抽象的、神学的問題ではありません。祈る者を不意に発見する砲撃下の塹壕の兵士又は忘れられた独房内の死刑執行を待つ囚人のように、がん患者は、しばしば、究極の諸問題を考察すべき切迫した理由があります。自分の人生の意味、自分のために真の価値を持っているもの、自分が死ぬときに起こること、今からどのように生きるべきか。もし、彼が代替がん療法についての本に没頭するならば、彼はがんへの多くの精神・霊的接近方法について読むでしょう。しかし、自分自身を宗教又は精神・霊的信者と見なしませんし、又は文献が描写する精神・霊的経験の種類が自分と無関係であるようであるので、彼はふさがれ、挫折したと感じるかもしれません。そのような人にとっては、心、精神性及び宗教の根本的な区別はこれまで決して明らかにされなかったかもしれません。これらの区別がなければ、自分にとって唯一の人間として真正で、恐らく救命であるであろう心の領分へ通ずる道を見ないかもしれませんし――又は、自分自身に探求する許可を与えないかもしれません。

 私たちは、忍耐、優雅、祈り、瞑想、希望、寛容及び友情が、医薬品、入院、身体拘束又は外科手術と同じくらい私たちの健康の率先した取組みの多くと同様に重要であると認める必要があります。経験の精神・霊的諸要素は、私たちが目的、意味及び希望を見つけることができる苦しみの正面において手近に諸問題を乗り越えるのに役立ちます(1)。

 関連事項:転移性膀胱がん

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolissues.asp

 人生の諸問題の最後(その8)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.06 08:32
 更新:2007.12.28 11:34

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage129.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月12日 人生の諸問題の最後(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その6):

 人生の諸問題の最後(その6)

 希望を持つ

 診療を行っている腫瘍医の何人かは、意識的に治療の手段として希望を使います。医療技術がもっと制約された古代の時代における希望の使用による治療の医師の理解は、今日のものよりもずっと深いものでした。

 たとえ人が死の見通しを受け入れる苦労を全然していなくても、人は希望を持つ必要があります。奇跡を望むことは、私たちが最後の最後まですることが可能な何かです。誤った希望のようなものは、全然ありません。

 私たちは確かに安らかで、苦痛のない尊厳のある死を望むことができます。あるいは、死がすでに亡くなった私たちの愛する人と再会させるであろうという希望。私たちは、意識的に家族の構成員にかなりの無理強いをしない死を目指すことを認めてもらい、その準備をすることができます。

 マイケル・ラーナーは賢明にも「もし、深刻ながん患者が、100人に一人又は1000人に一人のがんを克服する人間になりたいと望むならば、医師はこれが誤った希望であると示すことは正しくありません。それは消えるような希望であるかもしれないけれども、その消えるような希望は依然として新たな、そして困難な状況の下で生きることを学ぶという精神的努力を経験するがん患者に光を照らすかもしれません。」と書いています(1)。

 関連事項:転移性膀胱がん

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolissues.asp

 人生の諸問題の最後(その7)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.06 08:32
 更新:2007.12.28 11:33

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage128.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月12日 人生の諸問題の最後(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その5):

 人生の諸問題の最後(その5)

 自分自身に尋ねるべき質問

 あなたは、何があなたに重要になったと気付きますか、そして、あなたは、以前に重要であるようであったものが何かを発見し、手放す用意ができていると気付きますか。

 がんの診断は、価値の意味深い変化を引き起こし得ます。私は、何を所有したいですか。私は、手放すために何を選びますか。そして、私が固執することができる何をより苦しんで世話しますか。私は、世話をする何を手放す必要がありますか。

 がんの診断という状況の下で私は、現在の人生の全領域で何を最善に選ぶでしょうか。
 私は、何の種類の主流療法及び代替療法を受けるべきですか?
 何の人間関係?
 何の種類の仕事?
 リラックス又は瞑想の何の形式?
 運動又はレクリエーションの何の形式?
 何の種類の食事?
 日常生活の何のリズム?
 何の研究又は何の活動?
 私は、家族及び友人から何の種類の支援及び反応を望んでいますか?
 毎日私に特別な喜びと楽しみを与えるであろう唯一の物――私の非常に個人的な――のいくつかは、何ですか?

 これは、あなたに本物であると感じているものに気付かせることにおける訓練です。何人ものがん患者が一度も自分たちが実際に欲しいものを十分に考えたことがないということは、驚くべきです。あなたに特別な喜びを与える小さな(そして大きな)行動を発見することは、充実及び癒しです。この問題を探究する一つの方法は、あなたの人生を探求の異なる領域に分割することです。

 あなたにとっての癒しを支えることができた具体的な身体的、精神的、霊的条件は、何ですか(1)。

 ウェブカフェのがんと共に生きるもまた御覧ください。

 関連事項:転移性膀胱がん

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolissues.asp

 人生の諸問題の最後(その6)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.06 08:32
 更新:2007.12.28 11:32

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage127.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月11日 人生の諸問題の最後(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その4):

 人生の諸問題の最後(その4)

 「癒し」対「治療」

 マイケル・ラーナーの「癒しにおける選択」という素晴らしいオンラインブックには、「がんの治療及び世話に対するすべての真心を込めた患者本位のアプローチの中心に備わる癒しと治療の間には根本的な違いがあります。」と書いてあります(1)。

 身体的に癒す能力はどのような成功した治療にでも必要であるけれども、身体的な回復が起こるかどうかにかかわらず、癒しはより深いレベルの上で起こり得ます。癒しは治療を越えており、治療が当面のものでない場合又は不可能であると判明した場合、行われるかもしれません。

 世界中の医療の伝統的制度におけるシャーマン(巫女)たちは、むしろ身体よりも魂を守ることに最初に努めたならば、身体はより良く反応する傾向があったということに気付きました。私たちは、尊重し、成長させたいと願うものを私たちの中で養い、育成し、世話をすることによって、成長の条件又は癒しの条件を作ることができます。

 マイケル・ラーナーが賢明にも言うように、癒しの様々な種類の条件があります。食事、運動、リラックス、清浄な空気、良い水及び自然の中で費やす時間のような物理的条件:有意義な仕事、あなたが好む友人及び愛情深い家族のような癒しの社会的条件;そして、感情的、精神的及び精神・霊的条件

 癒しの普遍的、一般的及び唯一的な条件を区別することは有益です。たとえば、内面の安らぎは、ほとんど普遍的な癒しの条件です。愛情の深い経験は、また、ほとんど普遍的な癒しです。対照的に怒り又は憎悪は、一般的な癒しの条件ではありません。

 多くの共通の癒しの条件があります。私たちの多くは、私たちの友人及び家族からの配慮及び看護・介護、私たちが深く楽しむ仕事の発見、笑い、私たちが感動する音楽、偉大な芸術によって癒されます。しかし、最も重要な癒しの条件のいくつかは、癒しの唯一独自という諸条件です。ウィリアム・ブレイク(訳注:イギリスの画家、詩人、銅版画職人(1787~1827))は、他人を助けるであろうどのような人でも「緻密な細事」をもってそうしなければならないと言いました。彼は、他人にとって最も有意義である緻密な細事をもって他人を支援――唯一の方法――することにより他人を助けることについて話していました(1)。

 どのようにあなたは、あなた自身の癒しの過程に参加することができますか。

 あなたが、あなたの残りの人生の間に望んでいた世界で完全に何かをすることができた(又は完全な何かになる)ならば、あなたは本当に何をしたいのでしょうか(又は何になりたいのでしょうか)。

 これは、精神療法の開拓者であるラリー・ルシャンの著作の「分岐点としてのがん」において尋ねている質問です。「あなたの人生の唯一の目的は、何ですか。あなたが歌うために地球に置く唯一の歌は、何ですか。」とルシャンはしばしば尋ねます。何人かの人々は、即座に答えを理解しています。ほかの人々は、しばらくその質問と共に暮らした後に答えを発見します。それでも、これら以外の人々は、答えのために長く熱心に考える必要があります。あなたがその答えを発見するかどうかという点で、それは素晴らしい質問であり、癒しの道を得ることの偉大なガイドですが、ルシャンの次の質問は「現在の状況の下で、この生涯を送っていくにあたって動き始めるためにとる必要がある最初の歩みは、何でしょうか。」です。この進路に乗り出すことは、大きな癒しをもたらし得ます。

 関連事項:転移性膀胱がん

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolissues.asp

 人生の諸問題の最後(その5)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.06 08:32
 更新:2007.12.28 11:31

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage126.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月11日 人生の諸問題の最後(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その3):

 人生の諸問題の最後(その3)

 考察

 がんの痛み

 痛みは、もちろん、がん患者が最も恐れている可能性の一つです。がんの痛みついて覚えておくべき最も重要なポイントは、

 * がんは、人々が痛みはきついであろうと恐れているものよりも通常はそれほど痛くありません。がんの痛みの約90%は、非常に適正に抑制し得ます。

 * ほとんどの医師は、実際の技術及び科学である痛みの抑制の十分な教育を受けていません。苦痛管理の専門家には手に負えないほどひどい痛みの場合に考慮・相談するべきです。

 * 痛みのあるときには、身体は特別にアヘン医薬品を新陳代謝させるので、痛みのためにアヘン医薬品の中毒になる可能性は通常低いものです。

 * リラックス療法、催眠療法、イメージ療法及び針療法などの心理学的な接近方法を含めて、苦痛抑制への重要な非薬理学的な接近方法があります。ウェブカフェの生き残るガイドのリラックス、瞑想及びイメージトレーニングを御覧ください。がん関連の痛みの題目を取り扱う素晴らしいウェブサイトはここで見つけることができます。Cancer-Pain.org

 * ほとんどの共同体――医師及び看護師――におけるがんの痛みを制御する方法を知っている人々は、ホスピス組織とともに働きますので、あなたは彼らの助けを得るために死ぬ必要はありません。

 関連事項:転移性膀胱がん

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolissues.asp

人生の諸問題の最後(その4)
トップ 5治療の選択肢

このサイトを紹介
管理者へのメール

 原本:2007.09.06 08:32
 更新:2007.12.28 11:30

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage125.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月11日 人生の諸問題の最後(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その2):

 人生の諸問題の最後(その2)

 人生の旅のこの新しい部分に入るということは、回復及び治癒のすべての希望があるがん治療の活動及び通常のスケジュールから治療がもう効果がないということの容認及び認識への大きな移行を意味します。別の結果が、今、起こりそうです。これは強烈に感じられた時間であり、他者(特に主治医)の行動がどのようにこの過程を実際に具体化し得るかという時間でもあります。この移行は、通常、最近の検査及び症状が再調査されて、新しい結果が議論される主治医の訪問から始まります。

 患者のいつもの看護・介護を行う者との関係は変遷を経験する必要がありますが、その上、多くの医師にとっては治療がうまくいかなかったと考える患者と共に働き続けることは快適でありません。患者の目をのぞき込み、患者及び医師の両方が共に望んでいた方法であなたをもう助けることができないと言うことは困難です。死ぬことの認識への移行は、患者及び医師の両方に必要です。新しい種類の自由で協力的な関係は形成することが必要であり、患者及び医師の両方は、残っている時間の最善の人生を持つという新しい目的に向けて共同することを信じなければなりません。もし、あなたのいつもの主治医があなたとこの移行をすることができないならば、残念ながら、新しい医師又はケアチームを見つけなければなりません。もし、あなたが家で死ぬことに決めるならば、在宅での末期の患者を手助けすることにおいて熟練している在宅介護者の選択は、少なくともあなたが共に働く医師及び看護師と同じくらい重要です。

 どのように私たちが死及び臨終末期を経験するのかという大きな社会的変化が、またありました。100年前、人々は自宅で生まれ、自宅で死にました。私たちは、医師がすべての主要な身体変遷のそれぞれの部分又は揺りかごから墓場までの出来事を担う現代医学の時代に突入しました。家族は、治療の決定及び処置室から締め出されていました。今日、患者及び家族は、人生のすべての段階ですべての治療決定の一部を担いたいと思っていて、情報を得た上で決定をするために情報へ接近しています。何人かの医療の職業的専門家はこの協力的変化を快く思わっていませんし、ほかの者は情報及び意思決定を患者及び家族と容易に共有します。

 死に向けて行動する期間は、日常生活及び計画への接近方法の再教育の時間です。それは、多くの調査の時間です。自分自身、自分の人生、自分の通常の優先事項そして自分の人間関係。それは、これらの調査のために残したエネルギー及び可能性が比較考量された上で、患者がいつもしたいと思っていた作業、経験及び業績の公正な評価のための時間です。それは、残っている人生の物質的、医学的、緩和的、感情的、心理学的、宗教的及び環境的側面の計画立案の時間です。それは、どのように人々に迫る死を告げるのかを解決し、何の種類の援助が必要であるかを立証することを決め、何を期待するのかを解き明かし、財産及び葬儀・追悼計画を立案する時間です。計画は、また、残された子どもの養育のための遺産及び整理を含むかもしれません。それは、また、可能な文書及び詩を書く時間並びに創造性の爆発の時間であるかもしれません(気の利かない表現ですが、まだ疾走しないでください。)。それは、沈黙の時間又は自分自身と愛する人たちとの真剣なコミュニケーションであるかもしれません。それは、家族及び看護・介護を行う人々からの熱心な関与のための時間並びに親密及び予想される喪失の時間であるかもしれません。

 これは、また、私たちの死及び死に向けた過程の明確な恐怖に立ち向かい、処理しなければならない時間です。それらは、認識され、議論されない限り、それらの恐怖(恐らく苦痛又は一人で死ぬことの恐怖)は具体化し、又は死への旅を歪めることができます。患者又は家族の一員や看護・介護を行う人のいずれかとして、どのようにこの時間に近付くかということは、死及び臨終末期療法の私たちの事前の経験によって、そして私たちのこの未知の領域の恐怖によっても大きく決定されます。「さようなら」とまったく言うことができなかった事故の後のように、それらの事前の死は突然でしたか。それらは、多くの激怒、苦しみ及び孤立を伴う手間取る死でしたか。それらは、愛する人々が周囲に集まる状態で、計画され、慰められ、卓越した死でしたか。私たちが愛する人の事前の死について考える場合、私たちは悲しみ、喪失、たぶん言われなかった「さようなら」について考えるかもしれません。あるいはたぶん私たちを保護するために私たちが子供であったときから伏せられていた、差し迫った家族の死について語られた私たちの嘘又は秘密の記憶であるかもしれません。あるいは多分、大きな苦しみ又はかすかな昏睡状態における破られなかった大きな沈黙又は恐らく誰かがこっそり去るのを見ることの無力さかもしれません。私たちの接近方法は、また、患者の正確な年齢から独立した患者の人生の段階によって調整されるでしょう。患者は、幸福な人生があり、挑戦、業績及び満足感に満たされましたか。あるいは、患者は、未完成の仕事、たどり着くことがないゴール及び修復されない人間関係の人生の重荷を持つ感覚を伴って死に近付きつつありますか。

 人々は、一般に患者の身体的変化及び必要な物についての情報を望み、必要としています。彼らは、誰かが死に直面するときに何を期待しているか知る必要があり、医師及びほかの医療スタッフとともに行動する方法を見つける必要があるだけではなく、ホスピスのプログラムを見つけ、ホスピスの役割を理解し、感情的、身体的、精神・霊的支援、最後の日々の計画、死につつある人とどのように過ごすかを見つけ、効果的苦痛管理方法についての情報、支出計画、愛する者への「さようなら」を言う方法、ほかの誰かを世話する真最中に自分自身をどのようにいたわり、子どもたちに事態をどのように説明するかなどを知る必要があります。リストは無限で、圧倒的であるようであるかもしれません。

 臨床腫瘍学のジャーナル(2002;20: 2514-2519)で報告された最近の研究は、末期患者自身の全体の健康感覚が残された時間の長さの最善の予言者であることを示唆しました。実際の臨床条件にかかわらず、残されたこの時間に気分が良かったと報告した人々は、気分が良くなかったと報告した人々よりも長く生きました。作者は、医師が治療決定をする場合、各患者自身の健康の感覚を尊重することを提案しました。

 それぞれの死への旅が取る小道は、多くの物によって形成されるでしょう。患者及び家族の心理学的スタイル及び患者が現在死につつあるという認識の調整の程度は、精神・霊的信念、実際の病状、その症状によって決定された姑息的必要手段、進行の時刻表、苦痛のレベル、必要とされる身体的支援の程度、使えるお金の現実性、地理、物理的環境及び利用可能な社会的支援の中にあります。

 関連事項:転移性膀胱がん

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolissues.asp

 人生の諸問題の最後(その3)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.06 08:32
 更新:2008.02.22 22:30

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage124.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月11日 人生の諸問題の最後(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん│人生の諸問題の最後(その1):

 人生の諸問題の最後(その1)

 考察:痛み、「癒し」対「治療」、希望、精神性・霊性、良い死

 「それで、ここで、私は、狂ったように死ぬ準備をしています。さて、それは、貨物列車のように私に向かってきます。私は、私自身の死との折り合いをつけました。いったんあなたが恐怖や起こり得る最悪の事態に直面したならば、ああ、あなたは死を迎え、それから何も悩むことはありません。私は、痛ましいことを吸い上げるが、確実に起ころうとしている死に直面しているので、最大限の準備をしようと思います。」ソウラ

 「人間の命という言葉は、どれほど貴重で強烈でしょうか。どれだけ豊かで、深く、測りがたいものかと平常は気にしています。あたかも古い友人であるかのように私たちが、死に話しかけるのはどれだけ異常なのでしょうか。最後にそれを明らかにして、それは微笑み、握手し、次のように言います。「御覧ください。私は、結局そんなに悪くありませんね。私は、まさに、医師が命じなかったものですか。」ジョニー

 導入

 ウェブカフェのサイト及び電子メーリングリストは、膀胱がんの診断及び治療の必要な問題、がんと共に生きる手術後の適応の諸問題、すべての新しい尿路変更を伴う生活の複雑な事情及び今なお続く警戒中のすべての心配事に焦点を当てていました。私たちは、治療があまりにも遅く始まった場合、治療がうまくいかなくなった場合、進行的な再発が転移によって起こった場合、命への脅威が現在差し迫っている場合、起こることを通じて人々を助けるという問題に焦点を当てていませんでした。多くの人々は、グループの助け及び支援なしで最終的な旅に立つために再び態度を決めた時点で、名簿に署名して終えることに決めました。

 この項目は、人生の旅の異なった段階、つまり、がんと闘うことから残された人生の時間の生活の質を求めて闘うことに移動している私たちの仲間の闘病者に捧げるものです。

 情報はしばしば知らされるか又は恐らく私たちが最初にがんという診断の稲妻を得た同じ医師の診察室から伝えられ、そしてそこで、私たちはあらゆる種類の治療の選択肢及び進歩又は最近の不足を相当の歳月を費やして議論しました。死が差し迫り、他になすすべがない、ほかの治療の選択肢が全然ないという情報を聞くと、ときどき時間はしばらくの間静かに立ち止まったかのように思えます。物事は突然冷たく又は遠くなったと感じるかもしれず、色と音は空気が抜けたか、異なるか又はずっと遠くにあるようであるかもしれません。まさしくそのフロアは私たちの足元で安定している感じがしないかもしれません。安全及び人生の予測可能性について何かが変わったという突然の深い意識が起こるかもしれません。私たちは、本当は正しく聞こえなかったと思うかもしれません。このことはどのようにあり得るのでしょうか。どのようにこれは起こり得るのでしょうか。それは多くのことが頭をめぐる秩序を乱す時間、沈黙及び透明の瞬間又は無感覚状態の時間であり得るかもしれませんが、最初の考えと情報の一見して粉々に壊れた断片が後ほど分類されなければならないでしょう。

 ある医師の人気テレビ番組の最近のエピソード(挿話)ですが、その医師は自分の差し迫った死に立ち向かいました。彼の脳腫瘍は進み、彼はもう治療を続けたくなくなったことに気が付きました。彼は実際の治療者であり続けることができませんでした。彼はもう、彼の腕及び足を制御し、彼の仕事をするのに十分な注意を払うことができませんでした。エピソード(挿話)の一つの特徴ですが、彼自身の病期(ステージ)IVの接続を切り離して、彼は救急処置室での彼の仕事に戻りました。彼は、いつものようにすべての危機に対処しようとします。しかし、事態はもう「普通」ではありません。彼は、もう自分の周囲で皆に手を差し伸べ続けることができないこと、彼が悟っているように自分の人生を解き放つ必要があること、彼が与えるより以上のものを持っていないこと、彼が毎日していたすべてのことを解き放つ必要があること、及び彼が死に直面していると認める必要があることに気が付きます。彼は自分の回りの全活動及び必要なものを見て、彼が自分の残っているエネルギーを彼自身の最後の死の旅に使う必要があったことに気が付きました。いつの時点で、私たちは踏み出し、自分の死の確認をし、死へ向きを変えるのでしょうか。

 がんと共に生きる私たちは、結局私たちをこの世界から取り去るかもしれないものについての考えを持っています(そして、私たちはまだ、はるかかなたの未来に万が一の場合に備えるために私たちができるすべてのことをしています)。精神療法の開拓者であるラリー・ルシャンが死につつある時間と呼ぶものに移動した人々は、人生の残っている真理に答えており、彼らは死ぬであろうこと、おおよそいつ人生が終わるであろうかということを確かに知っています。それは贈り物であるにもかかわらず、探されたり望まれたりしませんでした。しかしながら、ほかの人生の過渡期と違って、楽しい(結婚、大学卒業、家の購入など)又は悲しい(離婚、離職など)かどうかにかかわらず、死ぬ時間の正確な日時は通常私たちがどうすることもできません。私たちは、終わりが来るであろう正確な時間又は日付を選ぶことができないけれども、私たちは、現在、この差し迫った人生の出来事の計画を立てる必要があることを知っています。

 どのように私たちが死ぬかということは、少なくとも、私たちがどのように生きていたかということと同じくらい重要です。人々は、生きていたのと同じ方法又はスタイルで死にます。精神・霊的なスタイルの人々は、その信念を理解してもらえるように快適に信念を変え、この最後の過渡期を通してそれを理解するでしょう。より認知(言語化された思考)又は情報に基づき自ら考えるスタイルの人々はそれらを補助し、彼らを満足させるのにそれらの手段を使うでしょう。独自に手を差し出し、計画し、責任を取る人々はこの同じ態度で死に近付くでしょう。そして、平穏で他人に重要な人生の決定を行わせて楽になる人々は、同じ方法で人生の最後の部分を旅するでしょう。すべての人々にとって正しい答えは、一つもありません。多くの人々は様々な情報源及び支援から必要なものを取り、人々はこの最終的な旅において自身の進路を見つけなければなりません。自らの疾患が現在末期であるという知らせを聞いた人々は、どのようにこの世界を去ろうかということを計画する唯一の機会を持ちます。

 関連事項:転移性膀胱がん

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/eolissues.asp

 人生の諸問題の最後(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.06 08:32
 更新:2007.12.28 11:26

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage123.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月11日 転移性膀胱がん(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん(その6):

 転移性膀胱がん(その6)

 追加情報

 2007年更新:転移性がんの外科手術に加えた化学療法は、生存を改善します。
 転移性尿路上皮がん患者の生存への併用療法の衝撃
 Abe T, Shinohara N, Harabayashi T, Sazawa A, Maruyama S, Suzuki S, Nonomura K. Department of Urology, Hokkaido University Graduate School of Medicine, Sapporo, Japan. Eur Urol. 2007 Oct;52(4):1106-14. Epub 2007 Mar 6. PMID: 17367917

 革新的な治療――化学療法新薬
 Newer Chemotherapeutic Drugs; C Barone, Oncologia Medica ,Universita Cattolica S. Cuore, Roma, Dec.. 2005

 2005年5月

 手術前の化学療法後の更なる化学療法の有利、膀胱切除術及びリンパ節転移についてはここをクリック

 化学療法に反応する単一、小さな量の転移性がん患者の転移性移行上皮がんに対する化学療法及び外科手術は、92%の生存をもたらします。2004年10月:転移性尿路上皮がん管理における外科手術の役割は、ありますか?
 The M. D. Anderson experience. Siefker-Radtke AO, Walsh GL, Pisters LL, Shen Y, Swanson DA, Logothetis CJ, Millikan RE. Center for Genitourinary Oncology and Department of Medical Oncology, The University of Texas M. D. Anderson Cancer Center, Houston, 77030-4009, USA. PUBMED

 全身化学療法後に脳への転移を起こす膀胱移行上皮がん患者における長期間の寛解:症例報告Abstact-Pub Med

 関連事項:人生の諸問題の最後

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月10日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/metatcc.asp

 転移性膀胱がん(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.25 08:32
 修正:2008.01.06 13:03

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage232.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月10日 転移性膀胱がん(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん(その5):

 転移性膀胱がん(その5)

 共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その4)

 いつ積極的な治療を止めるべきか

 実際に人生の終わりの段階での積極的な治療と緩和の区別のために、人生の終わりの治療の選択基準を定義することは決定的な重要性を帯びます。

 患者及び家族が生存の可能性が低くなっていることから、告知による意思決定をすることができるということを聞かない限り、積極的治療は潜在的な空しさ、付随した治療及び感情的苦痛並びに高い費用を気にせずに進むかもしれません。

 前兆の評価は、ホスピスの適格を決定することに必要です。ホスピスの資格を得るために、患者は主治医によって「終末期(ターミナル)」として証明され、法律によって「病気がその正常な経過をたどると仮定した場合の月単位平均余命」として定義されなければなりません。

 科学的証拠(エビデンス)は、多くの患者や非常に進行した病気を持つ患者でさえも、自身の寿命が限定されるかもしれないと理解して初めて現実的に計画を立て始めることを示します。そのときだけ、インフォームド・コンセント、哀れみ深い熟練した医師により導入できる「忘れられた選択肢」――終末期の巧妙に管理されたもの――についての議論が開始されます。

 多くの要因が、人生最後のサービス評価の下にあるがん患者の臨床アセスメントに立ち入ります。一般に、疾病の進行及び医療の利用による増大した負担となる科学的証拠(エビデンス)によって、悪性腫瘍は進み、遠隔転移によって病期(ステージIV)と定義され、進行します。通常、従来の抗がん療法は無効となり、緩和の理由のためにのみ投与されているか、又は差し控えられます。場合によっては、深刻に悪性とならない合併症の条件は、疾病から導かれる療法を非現実的にします。頻繁に患者又は家族(又は両方)は、延命療法というよりも快適、苦痛の緩和に集中された治療の目的を選びました。

 多くの医師は、治療の選択肢が尽きたら、進行性疾患患者のためになす術(すべ)はないと信じています。残念ながら、この態度は、快適さを見つけ、たとえ患者の自宅で提供されさえしても、それが病院で提供されたのと同じくらい集中的であるかもしれない看護の利点を経験する機会を患者、家族及び医師自らも奪います。十分に管理された人生最後の要所は、苦痛緩和医療から利益を得る時間を患者及び家族に与えるための疾患の過程における十分に早期の段階において、治療から支えることに目標を変えることの慎重な注意力です。事態が患者及び家族の好みに合わせてうまく管理されるときに、すべての参加者は、人生の最後を挑戦的であり得る時間として思い出すかもしれませんが、しばしば素晴らしく有意義なものです。

 さらなる参考文献
 モフィットがんジャーナルの2000年7月/8月号:転移膀胱がんの管理の進歩[(PDFファイル:129Kb] http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v7n4/toc.htm

 転移性膀胱がんの治療の進歩

 ニコラスJ.ボジェルザン医学博士――作家:ミッシェルL.プラント、薬学博士、メドスケープにおけるオンライン記事は、登録が必要ですので、登録後に論文検索のために「進行性膀胱がん」を検索してください。

 上記の「いつ治療をとめるべきか」の部分は、「進行性がん及び合併症の諸条件並びに予後及び処置」(ブラッド・スチュアート、がん管理6(2):168―175、1999. c 1999 H.リー・モフィットがんセンター及び研究所、がん管理1999-第6巻、第2号:モフィットがんセンターのジャーナル発行者の許可を得て抜粋したものです。

 関連事項:人生の諸問題の最後

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月10日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/metatcc.asp

 転移性膀胱がん(その6)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.25 08:32
 修正:2008.01.06 13:03

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage87.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月10日 転移性膀胱がん(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん(その4):

 転移性膀胱がん(その4)

 共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その3)

 ラジオ波熱凝固療法(RFA)についての優れた論文:http://www.brown.edu/Departments/Diagnostic_Imaging/state/rf-ablation.htm

 新しい治療手段が研究されています。骨転移を標的にした分子療法
 MDアンダーソン腫瘍学 2002年2月

 貧血は、がん患者においては極めて一般的です。低いヘモグロビンレベルは、生活の質を低下させ、ことによると全生存期間を減少させることに関連します。成功した貧血の治療は、患者のために紛れもない利点があり、しばしば劇的、効果的改善をもたらします。

 以下は、次から抜粋されたものです。

 あなたの死の条件交渉
 医学の進歩は患者に、どのように、いつ死ぬかに関するより多くの制御を与えます。アンドレア・ピーターセン、ウォールストリート・ジャーナルのスタッフリポーター 2005年5月10日;ページD1

 症状の緩和

 痛み止めの薬の働き者は、依然としてモルヒネ(200年の歴史がある効果的な薬)で――物議をかもしています。それは、非常に多くの量が、呼吸を弱めて、誰かに、患者によっては呼吸するのをやめさせさえすることができるためです。しかし、多くのより高度な苦痛治療は、近年開発されています。そして、たぶん、より重要なこととして、苦痛緩和医療センターは、終末期の病気のために必ずしも意図されていない医薬品による末期患者の死亡の成功した処置を探し出しています。(大変な害悪の研究は行いにくく、十分な資金供給がないため、末期患者の死亡に至るまでの症状の処置についての研究はほとんどありません。)苦痛緩和医療分野の医師は、がん患者、糖尿病患者及び腎不全のために終末期の患者をしばしば苦しませる神経痛に処置するためにガバペンチン(ニューロンティン)、バルプロエート(デパキーン)のような精神安定剤を使って成功を収めました。パミドロン酸などの骨粗鬆症のための医薬品は、現在、がん患者の骨痛を処置するために使われます。グラニセトロン及びオンダンセトロン(訳注:抗おう吐薬。化学療法や手術後の悪心嘔吐を防ぐためなどに経口または静脈投与されます。)のような吐き気に関連する化学療法の処置に使われる薬は、現在、ニューヨークのマウント・サイナイの医師及び化学療法を中止した後の終末期がん患者の吐き気を処置するほかの緩和のケアプログラムでときどき医師によって使われます。

 医師は、現在、一般的に、継続的にモルヒネ又はブピバカイン(訳注:白色の結晶粉末。局所麻酔薬)などのほかの麻酔薬を直接深刻な苦痛を持つ患者の中の脊髄に送るために出産の間に使われる硬膜外麻酔のエピデュラルを使っています。伝染のリスクがあるのに対し、患者は病期IVの段階又はモルヒネの経口版によって生じ得る眠気がなく薬物にふける感覚のない鎮痛を得ることができることを意味しています。患者の症状をなくすために、しばしば医師に複数の医薬品の曲芸的処置を求めます。もし、すべての徴候を緩和することはできないならば、ホスピスと緩和ケアプログラムに従事する何人かの医師は、現在、患者にどの症状を処置してほしいかを決めることを認めています。

 モルヒネそのものに対する新しいいくつかの考えが、またあります。最近の研究は、モルヒネが呼吸を弱めることができるけれども、実際には死を早めないことを示唆しています。医学専門誌ジャーナルチェストで昨年発表された研究は、呼吸を補助する呼吸器を取り払われた75名の患者の間で、モルヒネ及び抗不安薬を処置された患者が同じときにこれらを処置されずに亡くなったことを示しました。新しいデータは、何名かの医師に対して苦痛の管理のために十分な量のモルヒネを使うことについてより気を楽にさせました。

 メンタルヘルス

 深い悲しみは正常であり、終末期の患者にこれが予期される一方、何人かの医師は憂うつのより厳しい症状は処置されることができ、またそうされるべきであると言います――数週間の命の患者でさえも。

 しかしながら、プロザック(訳注:フルオキセチン(fluoxetine)製剤の商品名。米国のイーライリリー社製の抗鬱薬)とパキシル(訳注:塩酸パロキセチン(⇒PAROXETINE) の商品名。セロトニン取り込み阻害薬で塩酸塩の形で抗鬱(うつ)薬に使用)などの伝統的な抗うつ病剤は効果が表われるのに数週間かかることがありますが、この数週間を終末期のある患者は持っていません。さて、緩和ケアプログラムを担当する医師は、使うリタリン(訳注:一般名塩酸メチルフェニデート、向精神薬)がほんの数日で憂うつを和らげることができると気付きました。新しい接近方法:2000年にクリーブランド・クリニックの研究者は、重病の患者の中で憂うつを和らげる薬の効果を示す研究を発表し、実績はそれ以来伸びています。

 リタリンは、すべての憂うつな終末期の病気にある人々に適切なわけではありません。医師は、それが急性せん妄(訳注:意識混濁があり、とくに意識の明るさに著しい動揺がみられ、かつ妄覚(錯覚、幻覚)、精神運動興奮、運動不穏などが加わり、ときに支離滅裂な独り言や行動がみられる状態)患者又は心臓障害患者に使われるべきでないと言います。医師はまた、ますます患者の感情及び精神の健康に焦点を合わせています。意識があり快活な患者は、しばしば、彼らの人生を祝福し、家族及び友人に手を差し出すように勧められています。

 いつ死ぬべきか

 いつ「十分である」と言うかについての決定は、現在、まさに機械のスイッチを止めるためかどうかにかかわらずよりずっと複雑です。何人かの医師は、わずかな時間を稼ぎ、恐らくより多くの苦しみを起こすであろう積極的処置を推進することを渋っています。

 どこで死ぬべきか

 より多くの人々が自分の家で死ぬことを可能にする近年の動きは、ホスピス及び緩和ケアプログラムからさらに進んでいます。医師及び看護師による往診及びモルヒネポンプなどの持ち運び可能な医療機器は、人々が住み慣れた環境で死ぬことをより容易にしています。全国的なホスピス&苦痛緩和医療組織のウェブサイト(www.nhpco.org1)は、利用者が地域のプログラムを検索することを可能にします。アンドレア・ピーターソン

 関連事項:人生の諸問題の最後

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月10日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/metatcc.asp

 転移性膀胱がん(その5)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.25 08:32
 修正:2008.01.06 13:01

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage86.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月10日 転移性膀胱がん(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん(その3):

 転移性膀胱がん(その3)

 共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その2)

 骨転移

 骨転移は、病気に苦しんだ患者の最高70%において苦痛を起こすことは別として、骨転移の最も重大な意味は「病的骨折」の可能性を増大させるので、外的因子以上に骨そのものに内在する問題に起因することから、このように名付けられました。

 骨転移病変は、骨破壊性、骨芽細胞及びそれらの混合として描写できます。骨破壊性病変は、破壊的な過程が新しい骨の生産を追い回るとても一般的なものです。骨芽細胞病変は、腫瘍によって刺激される新しい骨の成長に起因しています。顕微鏡的にほとんどの病変は、混合しています。

 骨転移の治療は、通常は症状の緩和です。病的骨折のリスクの評価は、経験豊かな整形外科医によってされなければなりません。骨折のためにリスクを示さない病変は、放射線療法又は腫瘍に向けられた適切な化学療法によって処置されるかもしれません。

 足を含むような体重を支える骨については、主治医は、骨を支え、骨折を防止するために手術を提案するかもしれません。この処置は、内部の副木によって骨を補強するでしょうし、苦痛を和らげて、骨折を防止することに役立つかもしれません。外科手術の目的は、苦痛を緩和するだけでなく筋骨格系の安定及び機能を維持することです。

 肋骨、骨盤及び背骨は、通常最初に影響されます。普通の腰痛又は関節炎などの疾患と似ている苦痛は、通常最初の兆候です。立ち上がることは、横になるときより多くの苦痛を引き起こし、骨を圧縮するかもしれません。

 骨転移の別のリスクは、高カルシウム血症(血液におけるより高い濃度のカルシウム化合物(破骨の進展による骨から血液へのカルシウム流出が最たる原因))です。この状態は、脱水、食欲不振、吐き気、口渇、疲労、筋肉衰弱、腎臓障害、イライラ、錯乱及び死亡さえ含む多くの徴候を引き起こし得ます。

 あなたが知りたいと思っているすべての記事ですが、決して骨転移について知る必要がないことをお祈り申し上げます。http://www.emedicine.com/radio/topic88.htm#section~mri

 骨転移/高カルシウム血症のためのゾメタ(ノバルティスファーマ社で開発された骨吸収抑制剤(ビスホスホネート))

 骨細胞の活動の速度を落とすことによってビスホスホネートは、作用します。ビスホスホネート(クロドロネート、パミドロン酸、アレディア、ゾメタ)は、骨粗鬆症及びがんのいくつかの種類によって起こされた骨痛を治療するために使われる薬の一群で、骨痛を緩和し、恐らく破壊的な過程を遅延しさえする良い結果を伴う乳がん及び前立腺がんの大規模な臨床試験で研究されています。

 ビスホスホネートを使用するに当たり最も新しくかつ簡易なゾメタは、高カルシウム血症治療のために最初に承認されました。2002年2月にFDA(米国食品医薬品局)は、標準の抗腫瘍療法と連携して、固形がんから骨に転移したがんと記録された患者のためにゾメタ(ゾレドロン酸)を承認しました。最初にビスホスホネートを際立たせてゾメタの承認に導いた臨床試験は、前立腺がん、肺がん及びほかの固形腫瘍(膀胱腫瘍を含みます。)の患者において骨合併症を治療することにおいて効力を示しました。http://www.zometa.com/index.htmlを御覧ください。

 ゾメタの一つの潜在的な副作用は、ほかのビスホスホネートでも起こり得る腎臓障害を含みます。

 経皮的椎体形成術

 http://www.managedcaremag.com/archives/0003/0003.percut.html

 これは、苦痛を和らげて、腫瘍の広がりによって骨折した脊柱を強化することができる比較的新しい処置です。セメント風の物質(骨セメント)は、もろい又は折れた脊椎に注入されます。鎮痛及び関節運動の可動性の増大は通常1週間以内に起こります。治療は、意識下鎮静法(鎮静剤と鎮痛剤を使用することにより軽い麻酔をかけた状態で楽に検査を受ける方法)を使って外来患者に行われるかもしれません。

 骨転移及びほかの散在性疾患のラジオ波熱凝固療法(訳注:腫瘍性病変に対してラジオ波を照射し、熱凝固により腫瘍組織を壊死、破壊させる療法)

 これは依然として多くの患者が受けられるものではありませんが、この治療はまだすぐにほとんどの患者に利用可能でないけれども、初期の研究は、高周波を用いた除去が肝臓、肺及び腎臓への転移疾患によって起こされた局所の痛みの緩和を行うことができることを示しました。より広い範囲の放射線療法を必要としてはならない非常に制約された疾患患者は不適切な外科療法の候補者であり、以前に不成功に終わった放射線療法を受けたことがある患者は潜在的な候補者です。

 ラジオ波熱凝固療法は、コンピュータ画像撮影法又は超音波誘導を使って、小さな針電極が直接腫瘍の中に置かれる外来患者の処置です。腫瘍の中に送られた高周波電波は、腫瘍の加熱及び局所の壊死を起こします。処置は45~90分間かかり、静脈鎮静によって行われます。この技術は、現在、肝臓、腎臓、すい臓、副腎及び骨格と関係する腫瘍に適用されています。

 患者選別基準はラジオ波熱凝固療法の物議をかもしているので、米国国立健康研究所のウェブサイト上のマニュアルをチェックするか、あなたが資格を満たしているかどうかを確かめるため、主治医に1-800-411-1222へ電話してもらいましょう。

 骨転移のラジオ波熱凝固療法を使用した臨床試験研究

 概要:コンピュータ画像撮影法(CT)誘導を使っている骨転移の経皮ラジオ波熱凝固療法の第1・2相臨床試験。ラジオ波熱凝固療法(RFA)は固形がんの映像誘導による最小限の侵襲的治療です。従来の治療に反応しなかった患者は、ラジオ波熱凝固療法(RFA)による緩和から利益を得るかもしれません。米国放射線科医学会画像処理ネットワークからより多くの情報を得るためには、ここをクリックしてください。米国国立健康研究所の同じ臨床試験はここです。

 関連事項:人生の諸問題の最後

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月10日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/metatcc.asp

 転移性膀胱がん(その4)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.25 08:32
 修正:2008.01.06 12:59

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage85.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月10日 転移性膀胱がん(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん(その2):

 転移性膀胱がん(その2)

 共通の転移及び合併症の診断、症状及び治療(その1)

 コンピュータ画像撮影法(CT)、磁気共鳴画像(MRI)精密検査、音波検査、エックス線、骨精密検査(骨シンチグラフィー)は最も一般的に使われる診断検査です。PET精密検査は、コンピュータ画像撮影法(CT)が見逃す物を発見するかもしれません。PET及びコンピュータ画像撮影法(CT)両方を組み合わせるより新しい方法は、転移を発見する上でPETよりも一層正確です。

 転移は、何度も症状を起こすことによって最初にその存在が明らかになります。これらの症状は、広がりの場所及びがんがどのくらい進行しているかによって異なります。

 リンパ節

 リンパ節転移は、外科手術後の病理学検査の作業の間若しくは患者又は医師による身体検査の間に検出されるかもしれません。腺疾患症又は肥大したリンパ節は、生体組織検査されるかもしれません(十分な吸引生体組織検査が必要です。)。

 リンパ節は、鼠径部の鼠蹊部リンパ節が最も一般的に移行上皮がんによって影響された状態で鼠径部と先頭の間で見つかります。

 局所(骨盤)リンパ節が外科手術の前又は手術中に影響されていることが発見される場合、多くの専門家がリンパ節郭清により実際に治療可能であり得ると感じています。ウェブカフェのリンパ節切除による生存の利点を御覧ください。

 外科手術後のリンパ節転移の場合、疾患は今のところ全身的なものと考えられるので、化学療法又は放射線療法は外科手術に付加された療法として優先されます。場合によっては、化学療法は疾患なしの生存の重要な期間を得ることができます。

 リンパ節転移のための手術前後のさらなる化学療法

 2005年のアメリカ泌尿器学協会の会議でのプレゼンテーションは、ネオアジュバント(手術前)化学療法、膀胱切除術及び外科手術後に見つかったリンパ節転移についてのさらなる化学療法の有用性を議論しています。概要は、こちらを御覧ください。

 肺転移

 肺転移の徴候は、通常、呼吸の短さ及び慢性の咳を含みます。肺転移は。めったに苦痛を起こしません。がんによって胸水をもたらしたときに転移は出現し得ますが、それは肺を損傷し得ます。肺転移は、化学療法によって処置されることができます。ステロイド剤は、症状を緩和することに役立ち得ます。胸水は、様々な方法で排出することができます。

 肺転移は、最も一般的に使われるM―VAC(メソトレキサート、ビンブラスチン、アドリアマイシン及びシスプラチン)多剤併用化学療法によって最もしばしば処置されます。

 脳転移

 脳転移の最も一般的な徴候は、長期間にわたる頭痛です。放射線療法は、脳転移部分を縮小させるために通常行われます。ステロイド剤は、脳内の腫瘍の大きさを縮小に役立つかもしれませんし、発作を抑える医薬品は適切なときに投与されることができます。化学療法は、脳転移には良く効きません。

 外科手術は、一定の症状(適当なものは小さな病変又は腫瘍です。)においては選択肢であるかもしれません。諸研究は、集学的療法(例:外科手術+化学療法又は脳全体への化学療法)の使用が、一種類の治療法よりも良い結果を与えることを示しました。一つの研究は、若年患者では単一の転移、外科的切除、脳全体への放射線療法及び化学療法が生存期間の延長と関連したことを示しました。ほとんどの医療機関は定位放射線照射機器を持っていないけれども、定位放射線照射(「ガンマナイフ」(訳注:ガンマナイフは1968年にカロリンスカ大学脳神経外科のレクセル教授によって開発されました。具体的には放射線の201の細かいビームを虫めがねの焦点のように病巣部にのみ照射する治療法です。))はときどき使われます。

 より多くの情報は、徴候、診断及び治療を扱うスローン・ケタリング記念がんセンターのサイトで見つけることができます:転移性脳腫瘍

 肝臓転移

 肝臓転移の徴候は、体重減少、食欲減少、胃腸障害、疲労及び発熱を含みます。肝臓転移は通常、肝臓の精密検査によって診断されます。苦痛(肥大した肝臓が腫瘍を閉じ込めようとして肝臓膜を圧迫することによって引き起こされます。)は我慢できなくなる場合、それを縮小させるために肝臓への放射線療法が行われるかもしれません。化学療法は、肝臓転移治療のために通常使われます。

 関連事項:人生の諸問題の最後

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月10日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/metatcc.asp

 転移性膀胱がん(その3)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.25 08:32
 修正:2008.01.06 12:54

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage84.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月10日 転移性膀胱がん(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│転移性膀胱がん(その1):

 転移性膀胱がん(その1)

 尿路移行上皮がん

 共通する転移性がんの診断、症状及び治療

 すべての形態の転移性がんは、手ごわい敵です。転移性がん(‘mets’)は、がん細胞が、同じ生物学構造の続発性腫瘍を形成させるために血流又はリンパ系を通ったことを意味しています。患者の膀胱がんが発見されるとき、5%の患者だけが転移しています。

 膀胱又は上部尿路がんの移行上皮がんの転移はほとんどどこにでもすることができるけれども、一般的にリンパ節、肺、骨、肝臓及び脳に遠隔転移します。転移性膀胱がんの治療は、広がりの位置、事前の療法及び個々の患者の必要性にしたがって変わります。

 もし、リンパ節若しくは浸潤又は膀胱の外に腫瘍があると診断されるならば、膀胱切除術の選択肢は差し控えられるかもしれません(疾患又は犠牲に値すると考えられません。)。

 転移性疾患は、不治であると考えられます。しかしながら、骨盤臓器又は局所のリンパ節への小量の転移のような「局所」の病期(ステージ)IVの患者の部分集合は、アジュバント化学療法又は放射線療法の有無にかかわらず膀胱切除術から利益を得るかもしれません。化学療法又は放射線療法は、症状の軽減のための回腸導管を伴う膀胱切除術と同様に選択される治療です。

 病期(ステージ)IV、転移、再発膀胱がんに関する米国国立がん研究所の治療の概要は、ここをクリックしてください。転移性膀胱がんにおいて薬効を示した化学療法の薬剤は、パクリタキセル、ドセタキセル、イホスファミド、ガリウム硝酸塩及びゲムシタビンを含みます。分子標的療法は研究されていて、選択肢を探している人には興味深いものです。ハーセプチン(訳注:トラスツズマブの商品名。ヒトがん遺伝子Her2/neu(c-erbB-2)の遺伝子産物であるHer2蛋白に特異的に結合することで抗腫瘍効果を発揮する抗がん剤です。がんの増殖などに関係する特定の分子を狙い撃ちする分子標的治療薬の一種です。)及びタキソールの化学療法を使用する一つの進行中の第1・2相臨床試験は、Her2(訳注:Her2(ハーツー)はerbB2遺伝子とも呼ばれ、上皮増殖因子受容体の構造に類似した受容体型のがん遺伝子です。Her2の過剰発現は、乳がん以外にも、卵巣がん、胃がん、膀胱がんなどで高頻度に認められています。)過剰発現、転移性移行上皮がん患者のための希望的な選択肢のようです。膀胱がん手術を受けた患者の治療におけるトラスツズマブの投薬の有無にかかわらないパクリタキセル及び放射線療法

 治療からの利益は、症状緩和及び可能な延命を含みます。最も重要な関心事は、次のとおりです。

 さらなる治療は、私の生活の質を高めるでしょうか?
 利点は、リスク及び不快感に勝るでしょうか?
 さらなる治療は、存命期間を延ばすでしょうか?
 何が、私にとても快適であると感じられますか?
 私は、治療の選択肢の副作用を管理することができると思いますか?私は、家族又は友人からどんな種類の支援を得るでしょうか?政府機関以外からは何の支援を得るのでしょうか?

 セカンドオピニオンを見つけるためには、ここをクリックしてください。
 財政支援のリンクの優良リストは、ここをクリックしてください。

 多くの研究は、積極的な化学療法を十分に正当化するものとして寿命の2~3か月間の延長を挙げます。あなたの主治医に、同じ療法によって何人の患者を治療したか、そして患者はどのようにしたかを尋ねてください。症状の緩和だけは、依然として転移性がんにおいて有効な目的です。

 転移性がんの患者のニーズが高度に個人的なものであり、治療の多くがまだ実験的なので、患者又は医師のどちらにも利用可能な標準のガイドラインが全くありません。場合によっては、あなたが探した意見によって決定されます。外科医は外科手術を勧め、腫瘍医は化学療法を勧め、放射線腫瘍医は放射線療法を勧めます。しばしば、患者及び家族は、治療方針を決めなければなりません。

 治療について二つの異なる意見に直面する場合は、全国的に認められているがんセンターからサードオピニオンを求めることを考慮してください。転移に直面して集中することは非常に難しいかもしれないけれども、結論に達する前に入手可能な選択肢を調査することに必要な時間をかけることは重要です。

 新しい治療の種類は、進行した膀胱がんの臨床試験で研究されています。既存の療法がしばしば不十分であると仮定すると、臨床試験への参加はしばしば病期(ステージ)IVの膀胱がんの診断を受けた患者に推薦されます。臨床試験を御覧ください。

 関連事項:人生の諸問題の最後

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年10月10日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/metatcc.asp

 転移性膀胱がん(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.25 07:07
 修正:2008.01.06 12:51

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage83.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月09日 むくみ対応

 2011年第2回入院の24日目です。

足の甲のむくみ
 2011年3月8日撮影(むくみ(浮腫み)がやや解消した状態の足の甲)

 2011年2月16日のブログエントリー(記事)に書いた足の甲のむくみ(浮腫)は、甲の血管が見えない程度にまでなっていました。ちなみに、痛みはなく、サンダルや靴がはけないという困ったこともありません。
 主治医が、2011年3月4日にむくみ(浮腫)を診察し、とりあえず利尿剤のラシックスを同月5・6日の各日に1錠服用することになりました。

 むくみ(浮腫)の症状に対して利尿剤を投与する理由をオープンコンテント百科事典ウィキペディアで調べると、次の記事が出ていました。

 治療

 治療としてナトリウムの制限、水の制限、利尿剤の投与がある。

 出典:浮腫 - Wikipedia

 ラシックスを服用すると、1日の排尿量が500cc増え、足の甲のむくみ(浮腫)が解消し、血管が見えるようになりました。2011年3月8日のブログエントリー(記事)に書いた血液検査データにはむくみ(浮腫)に関連するような検査値がなかったこと、及びラシックス服用前後の尿量に変化はなく、1日に約2,000cc排尿していたことから、ラシックスの服用を中止し、引き続き経過を観察することになりました。

 なお、利尿剤のラシックスは、2011年4月1日からサノフィ・アベンティス株式会社から日医工株式会社に販売移管することが両社のサイトに掲載されていた次のpdfファイルに書いてありました。

 PDFアイコン「ラシックス®」「オイテンシン®」「セロクラール®」販売移管のご案内

 →腎臓・尿・膀胱の病気ブログランキングへ

ヤフーカテゴリ登録 2008/06/24 Yahoo!カテゴリ登録 癌 >闘病記

【膀胱がんウェブカフェ(仮訳)】
 フォーリーカテーテルの経験と私が学んだもの:男性の見方(その4)
 5)カテーテルが外された後に知っておくこと。
 カテーテル除去の後に、私は、いつも、尿漏れの場合に備えて私の下着の中に尿取りパッドを入れていました。
 ↓(詳しくは)
 http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage182.htm

 携帯サイトの膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード
 ↓
膀胱がんウェブカフェ(仮訳)のQRコード

 人気ブログランキングへ

 BlogPeople

 ブログランキング【くつろぐ】

膀胱がんのリボンカラーの黄色

ツイッター この記事をTwitter に送る。

 Twilog(ついろぐ)のロゴ ついろぐ

 ブログエントリー(記事)は執筆時の情報に基づいており、最新の内容であることを保証するものではありません。

投稿者 fight : 05:15 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月09日 腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その2):

 腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その2)

 結論
 開腹根治的腎尿管切除術はいまだに上部尿路移行上皮がんの管理のために有望な標準を代表していますが、根治的腹腔鏡腎尿管切除術は腫瘍学的結果を悪化させずに、最小限の侵襲的外科手術という利点を示します。進行した腫瘍(pT3、N+)の場合、開腹外科手術が依然として勧められます。
 欧州泌尿器学第46巻第6号、2004年12月、690-697ページ

 腎尿管切除術の末端尿管への経尿道的接近方法:経尿道的摘出対長期追跡調査を伴う「引っ張る」技術追求
 マイケル・ボーイング、マイケル・ウォルドナー及びステファン・ロス 泌尿器科、 Klinik fur Urologie und Kinderurologie, University of Witten/Herdecke, HELIOS Klinikum Wuppertal, Heusnerstr. 40, D-42283 Wuppertal、ドイツ

 結論
 両方の手技は、技術的、腫瘍学的に安全であると判明しました。膀胱腫瘍再発率は、古典的腎尿管切除術の報告された範囲内にありました。以前の尿管基礎の中又は切除された尿管開口部の創痕の上には、何の膀胱外腫瘍再発も起こりませんでした。
 欧州泌尿器学第46巻第6号、2004年12月、741~747ページ

 欧州泌尿器学に上部尿路移行上皮がんのための腹腔鏡外科手術を支持するさらに二つの論文があります。欧州泌尿器学第51巻第6号、2007年6月、1639~1644ページ及び1633~1638ページ

 尿管の再移植と結び付けられた尿管部分切除術は、末端尿管(膀胱の近くの離れた末端)に位置する尿管腫瘍患者のために示された処置です。残念なことに、移行上皮がんの多病巣性質のため、同側(同じ側)の再発率は尿管部分切除術の後で25%です。

 尿管部分切除術及び内視鏡療法を含む腎臓温存外科手術は、上部尿路移行上皮がんの泌尿器学管理において重要な役割を維持しています。一般に、小さく、低い進行度(グレード)の表在性疾患患者は、この方法で最善の接近方法をされます。何人かの研究者は、一つの腎臓、両側性疾患、損われた腎臓機能又はより大きな手術のリスクがある患者により頻繁にこの接近方法を使います。

 局所(骨盤)での広がり、遠隔転移又は再発疾患の場合は治療は無理ですが、全身化学療法又は放射線治療は、症状を管理する試みに用いられるかもしれません。

 2007年3月に入手可能となった情報は、シスプラチンを伴う全身アジュバント療法又はネオアジュバント化学療法がかなりより良い長期生存をもたらすと述べています。放射線療法は、より長い長期生存に寄与しませんでした(1)。

 腎尿管全摘除術――病期(ステージ)ごとの5年生存率
 病期(ステージ)Tis、Ta、T1――91%
 病期(ステージ)T2――43%
 病期(ステージ)T3/T4又はN1/N2――23%
 病期(ステージ)N3/M1――0%

 進行した上部尿路移行上皮がんアジュバント化学療法の有用性の新しいデータ
 根治的腎尿管切除術後のアジュバント放射線療法の役割を調査する臨床研究は、進行から遠隔転移を防ぐことを示すことに失敗しました。しかしながら、全身化学療法は、ネオアジュバント又はアジュバント療法として、患者の生存に対して積極的影響があるようです(2)。
 ヨーロッパ泌尿器学補足第6巻第8号、2007年3月の記事、549-554ページ
 泌尿器腫瘍学的疾患、第4回秋季泌尿器腫瘍学協会会議(ESOU)doi:10.1016/j.eursup.2007.01.009
2.「上部尿路上皮がんにおけるネオ/アジュバント療法」 Levent N. Turkeri, a, aDepartment of Urology, Marmara University School of Medicine, Tophanelioglu cad No. 13?15, Altunizade, 34662、イスタンブール、トルコ

 必読文献
 *米国国立がん研究所:PDQステートメント;処置:患者・専門家用文献

 *上部移行上皮がんの尿道学的管理
 ピーターE.クラーク医学博士、スティーバンB.ストリーム医学博士、クリーブランド・クリニック財団、クリーブランド泌尿器科、OHデジタル泌尿器学ジャーナル

 *emedicine.comからの腎盂の尿路腫瘍及び尿管の素晴らしい記事、プロフェッショナルな情報源

 *カリウム及び腎臓病食国会――「カリウムとは何で、なぜそれはあなたに重要ですか?」
 http://www.kidney.org/atoz/atozItem.cfm?id=103

 何人かの最初の経験者は見ています;このウェブカフェの塹壕からの物語――腎盂/尿管の移行上皮がん

 1.欧州泌尿器学第46巻第8号、2007年3月、549-554ページ
 泌尿器腫瘍学疾患の現代的管理、doi:10.1016/j.eursup.2007.01.009。欧州泌尿器学協会の上部尿路移行上皮がんのネオ/アジュバント療法
 Levent N. Turkeri, a, aDepartment of Urology, Marmara University School of Medicine, Tophanelioglu cad No. 13?15, Altunizade, 34662、イスタンブール、トルコ

 治療の選択肢
 新しい研究は、主要な上部尿路移行上皮がんが尿路に広がった膀胱の移行上皮がんよりも良い予後であることを示します:上部尿路移行上皮がんのための予後因子としての膀胱がん:

 結論
 この研究は、主要な腫瘍の病期から独立して上部尿路移行上皮がんによって診断された患者の予後の膀胱移行上皮がん(浸潤性又は表在性)の病歴が逆効果を及ぼすことを証明します。
 Mullerad, M; Russo, P; Golijanin, D; Chen, HN: Tsai, H; Donat, S; Bochner, BH; Herr, H; Sheinfeld, J; Sogani, PC; Pramod, C; Kattan, Mw; Dalbagni, G+
 Journal of Urology. 172(6, Part 1 of 2):2177-2181, December 2004.
 PubMed Abstract

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月9日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://www.blcwebcafe.org/uppertract.asp

 腎盂及び尿管の移行上皮がん(その1)
 トップ 5 治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.31 06:31

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage82.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月09日 腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

 ※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その1):

 腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その1)

 腎盂は、膀胱に尿を直接につなぐ管である尿管を通じて尿が流れ込む腎臓の中心部です。
 原発となる腎盂及び尿管の上部尿路腫瘍は、比較的まれです。腎盂の腫瘍は、すべての腎腫瘍の約10%及びすべての尿路上皮腫瘍の約5%を占めています。尿管腫瘍は、よりいっそう珍しく、腎盂腫瘍発生の4分の1に起こります。

 膀胱の移行上皮がん患者にとって、上部尿路の再発のリスクは25%と同じくらい高いかもしれません。

 移行上皮がんは、腎臓の粘膜の上にあります。RCC――腎臓細胞腫瘍は、腎臓そのもののがんです。上部尿路移行上皮がんは、膀胱の移行上皮がんのように治療されます。幸運にも、移行上皮がんはまたほとんどの種類の化学療法及び放射線療法に大変な抵抗力がある腎臓細胞腫瘍よりも治療しやすいものです。

 病期(ステージ)は、腫瘍の浸潤の深達度及び腫瘍、リンパ節転移、遠隔転移という(TNM)臨床分類に基づき膀胱がんとほぼ同じです。

 Tis 上皮内がん(CIS)
 Ta  表在性/乳頭
 T1  がんが粘膜下結合組織まで浸潤
 T2  筋層浸潤があるもの
 T3  膀胱周囲/膀胱周囲/腎臓への浸潤があるもの
 T4  周囲臓器に浸潤するもの
 N0 所属リンパ節転移なし
 N1 2cm以下の一個の所属リンパ節転移を認める
 N2 2cmを超え5cmまでの一個の所属リンパ節転移、又は5cm以下の多数個の所属リンパ節転移を認める
 N3 5cmを超える所属リンパ節転移を認める
 M0 遠隔転移なし
 M1 遠隔転移あり

 治療
 局所疾患のためのあなたの治療は、以下の一つであるかもしれません。

 1.腎臓、尿管及び膀胱頂上部の外科切除術(腎尿管切除術)
 2.尿管又は腎臓の一部の外科切除術(区域切除術)
 3.電気外科又はレーザー療法の臨床試験
 4.骨盤内若しくは尿管内の化学療法又は生物学療法の臨床試験

 上部尿路腫瘍の医学的治療は、化学療法の薬のマイトマイシンC、チオテパ又は免疫療法のカルメット・ゲラン桿菌(BCG)の点滴に関係しています。これらの薬は、膀胱・尿管逆流がある患者に経皮的に尿管カテーテルを通して又は患者の膀胱内で管理できます。この接近方法は、複数の表在性疾患又は上皮内がんや両側性疾患又は制限された腎臓の機能を有する患者に最も適切なものです。これは、アジュバント療法として安全であるようであるけれども、その有効性は十分に立証されていません。したがって、それは2番目に選択する治療法と考えられるべきです。

 局所疾患のための全身化学療法の潜在的な利点は、現時点では立証されていません。

 外科手術

 膀胱カフ(訳注:尿管を引っ張り上げときのシャツの袖口状の形状部分)の切除を伴う腎尿管切除術は、標準治療と考えられます。この処置は、腎盂移行上皮がん、局所で拡大した疾患及び高い進行度(グレード)又は高い病期(ステージ)の疾病患者に示されます。一般的に、手術は、一つの腹部切開又は下腹部切開と接合された側腹切開を通して行われます。同側の骨盤内リンパ節郭清は病期評価目的のために行われることができて、治療できるという利点があるかもしれません。

 腹腔鏡腎尿管切除術
 手術時間は、標準の回腹処置と比べた場合、約2倍です。この最小限の侵襲手術に関連した利点は、減少した患者の鎮痛要件、より短い入院を含み、患者は通常よりも迅速に正常な活動を再開することができます。現在、それはより広範囲に及んだ方式となって使われており、がん治療については開腹処置に匹敵するようです。

 がんから解放された生存は、反対にもたらされないことを述べる記事があります:上部尿路移行上皮がんのための腹腔鏡腎尿管切除術:それは開腹外科手術よりよいでしょうか?
 イェンスJ.ラスウエィラ、マイケル・シュルジー、レイナルド・マレロア、トーマス・フレディ、ジュワン・パロウ・レドルタブ及びピエルフランセスコ 泌尿器基礎学部SLK Kliniken Heilbronn, Am Gesundbrunnen 20, D-74078 Heilbronn, ドイツ; bDepartment of Urology, Fundacion Puigvert, バルセロナ、スペイン;cInstituto di Urologia、Universita di パドバ、パドバ大学泌尿器学部、イタリア

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月9日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://www.blcwebcafe.org/uppertract.asp

 腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.31 06:22
 
 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage81.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月09日 手術後の痛み(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│手術後の痛み(その3):

 手術後の痛み(その3)

 疼痛管理に焦点を当てた合同委員会

 1999年8月3日のイリノイ州の会議で、ヘルスケアオーガナイゼーション認定の合同委員会http://www.jcaho.org/edu_pub/natlevnt /natlevnts_frm.htmlは、正式認可された病院とほかのヘルスケア施設における疼痛評価と管理についての新しい可能性を創設する基準を作成しました。
 これらの基準は、米国疼痛学会によって承認されました。http://www.ampainsoc.org/home.htm
 健康関連組織は、以下を呼び掛けています。

 * 痛みの適切な評価及び疼痛管理についての患者の権利
 * 痛みの存在、そしてもしそうであるなら、全患者の苦痛の性質と強さの評価
 * 通常の再評価及び追跡調査を容易にする評価方法の結果の記録
 * 痛みの評価及び管理、痛みの評価及び管理の処置に関するスタッフの資格の決定及び保証
 * すべての新人スタッフのオリエンテーション
 * 効果的な痛み止めの医薬品の適切な処方箋又は注文を支援する方針及び手続の創設
 * 効果的な苦痛管理について患者及び家族の教育

 そして、立案過程遂行における徴候管理のための患者のニーズへの対処

 「和らぐことがない痛みは、患者に対する巨大な生理的影響及び心理的影響を与えます。合同委員会は、痛みの効果的な管理が優れたケアの重要な構成要素であると信じます。研究は、はっきりと和らぐことがない苦痛が回復を遅くし、患者と家族の重荷となり、医療システムのコストを増大させ得ることを示しています。」と合同委員会会長のデニスS.オリアリー医学博士は述べました。http://www.jcaho.org/standard /pm_frm.html

 「これらの『新しい』基準は、ヘルスケア事業者及び専門職が真剣な方法で苦痛管理を行うであろうことを保証して、苦痛管理の重要性を基軸に置いています。」と米国疼痛学会会長のラス・ポルテノイ医学博士は述べます。

 いくつかの興味深いさらなる文献

 鎮痛の生物学は、男性と女性とでは異なります。

 サンフランシスコ――1996年10月29日――サンフランシスコのカリフォルニア大学の研究者によると、女性は激しい苦痛緩和治療関して、オピオイド(訳注:アヘンに似た作用をもつ合成麻酔薬)の無視される部類による少ない副作用があります。論文によると、ペンタゾシン(訳注:合成オピオイド鎮痛薬。モルヒネより習慣性がない)、ナルブフィン及びブトルファノール (訳注:麻酔性鎮痛薬)のような「カッパオピオイド」は女性にはより良く作用する一方、男性には痛みをより悪化させます。 http://www.pslgroup.com/dg/D4CA.htm

 新しい高度な疼痛療法の開始は、慢性の痛みに焦点を当てます。

 1997年6月24日ミネアポリス――現在、慢性の痛みに苦しんでいる数百万人の米国人は、鎮痛のための新しい選択肢を持っています――高度疼痛療法(API)。高度疼痛療法(API)は、鎮痛を提供し、手に負えないほどひどい痛みに苦しむ数百万人の米国人に生活の質を回復するように考案された主要な慢性疼痛管理の進取の取組みです。http://www.pslgroup.com/dg/2D1F2.htm

 事前の麻酔は、外科手術前に外科手術後の痛みを止めるために打ちます。

 ペンシルベニア、フィラデルフィア――1998年4月7日――手術後の痛みは、外科手術前に疼痛治療を開始することによって大幅に減少させられることができます。ペンシルバニア大学メディカル・センターの研究者たちは、事前麻酔――外科手術前で鎮痛剤を患者に投与します――が、その後長い間重要な痛みの緩和を結果として生じていることを発見しました。このことは、1996年の米国麻酔学協会年次総会で示された予備的発見を立証します。

 完全な研究は、米国医師会誌の4月8日号に掲載してあります。事前麻酔の使用に対する論理的根拠は、痛みへの神経系の通常の反応を塞ぐことによって痛みが始まることを妨げることです。外科手術的切開からの外傷は、外科手術後に感受性を高め、痛みを継続させる脊髄神経の「切り上げ」を引き起こすかもしれません。http://www.pslgroup.com/dg/6B1EE.htm

 米国疼痛財団(www.painfoundation.org)を御覧ください。
 痛みを持つ人々に非営利的な情報源を提供する患者擁護団体です。この財団の任務は、患者に実用的な情報を提供し、一般の人々の認識と苦痛についての理解を得るようにし、効果的な治療への障害を主張することによって痛みに苦しむ人々の生活の質を高めることです。

 膀胱切除術へ戻る。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/surgicalpain.asp

 手術後の痛み(その1)
 トップ 5 治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.17 14:40

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage169.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月09日 手術後の痛み(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│手術後の痛み(その2):

 手術後の痛み(その2)

 痛みの管理

 役立つ接近方法は、「疼痛スケール」(例:1~10等級)の使用をあなたの医療専門職と話し合い、最適な医薬品の服用と同様に手術後の徴候に関する実際の状態を伝えるためにこの疼痛スケールを使うことであるでしょう。強烈な苦痛の種は、「突出痛(訳注:抑えきれない痛み)」を避けるために24時間連続で最善に処置され、そのようなスケジュールは、できる限り最低のレベルに苦痛を維持しそうです。

 あなたが苦痛を全然感じないならば、疼痛スケールの0を使ってください。10は、苦痛があり得る最悪を意味しています。数字がより大きくなればなるほど、徐々に苦痛がよりひどくなっていることを意味します。ほかの人に必ず、あなたがどんな疼痛スケールを使っているかを知らせてください。たとえば、「私の痛みは、0~10のスケールでいうと7です。」。あなたは、答えるために評価尺度を使うことができます。

 あなたの痛みは、最悪でどれほどひどいですか?
 あなたの痛みは、多くの時間帯でどれほどひどいですか?
 あなたの痛みは、最低でどれほどひどいですか?
 どのようにあなたの痛みは、治療によって変化しますか?

 痛みの日記

 あなたは、あなたの痛みと鎮痛のために試すものについて記録又は日記をつけることが役立つと分かるかもしれません。記録はあなたとあなたのケアをする人があなたの痛みを十分に理解してもらうのに役立ち、あなたに変化をもたらし、痛みを和らげるのに最善の働きをします。含まれるべき項目は、以下のとおりです。

 * 痛み――鎮痛測定を使用する前後のあなたの痛みを説明する評価尺度からの数字
 * あなたが鎮痛剤を飲む時刻
 * 痛みによって影響されると思われる動き又は痛みを増減させる動き
 * 痛みのためにあなたがすることができない動き
 * あなたが服用している鎮痛剤の名前及び量
 * どれくらい鎮痛剤が作用するか
 * あなたが用いた休息、リラックステクニック、注意散逸、皮膚刺激、イメージトレーニングなど医薬品以外の鎮痛方法

 もし、あなたと主治医が鎮痛の効果的な方法を見つけるのに苦労をしているならば、ほとんどの主要な病院は、苦痛管理が専門のチームを持っています。これは、外科医又はあなたの症例に専念することができるほかの専門家の通常の職務とは別です。疼痛専門職は、腫瘍医、麻酔医、神経科医、ほかの医師、看護師又は薬剤師であるかもしれません。疼痛管理チームは、また臨床心理士とソーシャルワーカーを含むかもしれません。あなたが苦痛プログラム又は専門職を捜し出すのに苦労をしているならば、がんセンター、ホスピス、地元の病院のがん部門又はメディカル・センターに連絡してください。

 手術後の慢性の苦痛・神経病に悩む患者のへの実用的助言

 規則的な運動(非持久的なもの、ストレッチ)
 痛みの日記の継続
 熱い風呂
 深呼吸訓練
 瞑想
 バイオフィードバック(訳注:脳波や血圧など生体の神経的、生理的状態をオシロスコープなどで知ることによって自己制御を行うこと。)
 不必要なストレスが多い状況の回避
 針
 催眠

 詳細については「医薬品を使わずどのように苦痛を和らげますか」の論文を御覧ください。http://www.hospicenet.org/html/without_meds.html

 慢性の苦痛のための非侵襲性の医療介入

 カプサイシン (訳注:トウガラシの果実の辛味成分)クリーム(局所麻酔薬、チリペッパーの派生物)
 局部麻酔薬の共融混合物(EMLA)
 経皮電気神経刺激(TENS)
 脊髄神経刺激
 抗鬱病剤
 このクラスの薬剤は、自然に生み出された神経伝達物質のセロトニン(訳注:哺乳動物の血清・血小板・脳などにある血管収縮物質)の供給を増大させるので、慢性の苦痛緩和に役立つようです。(低レベルは抑うつと関連します。)最近の科学的根拠は、セロトニンを使っている細胞がまた苦痛管理経路の必須の一部であることを示しています。

 外科的介入

 苦痛の刺激を脳に中継する神経経路が遮断されているならば、苦痛が感じられることができないようにするので、苦痛を緩和する様々な手術があります。これらの経路を塞ぐために、神経外科医は脊髄に近い神経を切断するか(神経根切断術)、脊髄自身の神経管束を切る(コルドトミー(訳注:処置困難な疼痛を取り除くための脊髄前側路の分断))かもしれません。苦痛を送る神経が破壊されるときに、圧迫及び温度の感覚はもう感じられることができません。したがって、これらの手術後は、患者はもう苦痛、圧迫又は温度の防御反射作用がないので、病気などに冒された場所を傷めそうです。外科手術は苦痛からの速い緩和をもたらすことができるけれども、それはいつも永久的なわけではなく、ほかの感覚を破壊し、新しい苦痛の原因になるかもしれません。したがって、この選択を行うに当たっては、危険と利益について真剣に考えなければなりません。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。http://blcwebcafe.org/surgicalpain.asp

 手術後の痛み(その3)
 トップ 5 治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.17 14:40

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage168.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月09日 手術後の痛み(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│手術後の痛み(その1):

 手術後の痛み(その1)

 外科的介入は、命を救い、がんに対する兵器庫の中で最も効果的な武器の一つです。しかしながら、度々、外科手術の候補者は、立ちはだかっているものについて何の準備もしていません。外科手術は、多分、あらゆるがんの治療の中で最も痛む部分であるかもしれないトラウマ(訳注:心的外傷(精神に持続的な影響を与える衝撃))を起こします。この理由により処置を受けた患者と話すことは、しばしば望ましいものです。膀胱がんは、表在性膀胱がんのTUR(経尿道的切除術)又はレーザー外科療法、浸潤性膀胱がんの深い切除又は部分的な膀胱切除術、回腸導管、自排尿型代用膀胱、パウチ(貯尿袋)、尿禁制型代用膀胱などの尿路変更のように様々な外科的接近方法があります。同様な条件に対応しているほかの人々との付き合いは、しばしば非常に役立ち、全米オストメイト協会、主治医、がんセンター又はインターネットによって手はずは整えられることができます。

 膀胱切除術は、手術台の上で数時間を必要とする複雑な手術です。手術の直接的な結果である激しい痛みは別として、低いパーセンテージ(10%)の患者は神経損傷(「ニューロパシー(訳注:末梢神経の機能障害及び病変の総称)」をまた御参照ください。)からの慢性的な苦痛によって終わります。外科手術の痛みは、しばしば最高6週間続くことがあり得ますが、たいてい一時的であることを認識することは役に立つかもしれません。しかしながら、まれに、神経損傷は最高1年まで又はより長く続き得て、ときどき永久的に続きます。このリスクは、多くの主要な外科処置に存在し、恐らく患者は通常、事前にこれについてのどのような情報も入手しないことから手術後の痛みは過小評価され、しばしば不十分な治療が行われます。

 痛みは、患者自身が証明することができる唯一の個人的な経験です。不安と抑うつは疼痛管理計画を立てるときに考慮される必要があり、多くの人々は身体の合併症とともにこれらの心理的要因の処置を受けた後に安心します。

 外科手術の最善の準備をするために、あなたの医療専門家と良好な意見交換及び理解を得ることは必須です。手術後初期の痛みの不適切な管理は、慢性的痛みになりかねず、したがって、管理はより困難です。手術後の合併症のような慢性的な痛みの場合は、早期診断と効果的な多くの診療科目の領域にわたる接近方法は最初から望ましいものです。痛みの管理の成功は、苦痛が手術刀の直接的な結果としての神経損傷、外科手術中の手術台におけるあなたの体の位置、外科手術によるほかの体の変化からであるかどうかを知ることに依存します。

 状況は、関節炎又は隠れた問題のような外科手術を通して拡大される先在する痛みによってさらに複雑になるかもしれません。しばしば、疼痛管理の問題は、医師の処方箋が必要な医薬品又は処方箋がいらない薬局で買える医薬品かどうかにかかわらず使われたすべての医薬品と同様にすべての既存の医学問題を医療専門職に知らせるという全記録を提供することに失敗することです。ときどき、胸やけの錠剤と同じくらい明らかに無害な何かが治療を妨げ得ます。アスピリン又は鎮痛剤のすべての使用は、報告に重要です。

 外科的痛みの三つの種類

 侵害受容

 これは、組織損傷と外傷性障害に反応する炎症によって起こされます。結果として生ずる苦痛は、通常十分に局所化されません。それは、オピオイド(アヘンに似た作用をもつ合成麻酔薬)に反応します。

 ニューロパシー(訳注:末梢神経の機能障害及び病変の総称)

 これは直接的な末梢神経又はCNS(中枢神経系)損傷によって起こされて、外科患者の最高10%において合併症であるかもしれません。ニューロパシー(訳注:末梢神経の機能障害及び病変の総称)の痛みは通常、局所化されて、焼けるようなしびれの背景とうずくような痛みの電気的ショックとして現れます。それは、腫瘍又は神経を侵襲する感染病、外科手術による神経損傷又は毒素(化学療法)によって起こされるかもしれません。異疼痛(有害でない刺激によって産み出される痛み)と呼ばれる神経病の特別な型は、症例の約30%に存在しています。異疼痛は、正常な刺激(例:皮膚に触れている衣服)への知覚異常又は正常に苦痛を引き起こさない刺激による苦痛と定義されます。腹膜の悪性腫瘍(腹部・骨盤の領域)によって起こされるような本能的なニューロパシー的な痛みは、鈍い痛みとして示すかもしれません。

 ニューロパシー的な痛みは、侵害受容と異なる痛みで、オピオイド(アヘンに似た作用をもつ合成麻酔薬)にあまり反応せず、手術創と外傷が癒えたずっと後に残存するかもしれません。ニューロパシー的な苦しみへの伝統的な治療は、通常、三環系抗うつ薬、抗けいれん薬及び抗不整脈薬を含みます。 http://www.ocpi.org/

 心理的痛み

 苦痛のこの構成要素は、認識と感情の要因によって起こされます。意気消沈、心配又は薬物探索行動を含みます。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。http://blcwebcafe.org/surgicalpain.asp

 手術後の痛み(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.17 14:40

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage167.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (2) | トラックバック (0)
  2011年03月08日 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢がん│膀胱切除術│入院(その2):

 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その2)

 外科手術の日に、あなたは抗菌性のシャワーを浴びるでしょうし、それから、あなたは外科手術のために手術室に行くでしょう。あなたは、全身麻酔を受けて数時間手術室にいるでしょう。外科手術後あなたは、麻酔後回復室(PACU)に行き、そして病院の泌尿器フロアの部屋に戻るでしょう。手術中に置かれた主要な静脈内栄養補給ライン(通常は首又は股間の中)を通して、あなたは、痛み及び吐き気の制御並びに伝染を防止するための静脈内栄養補給用の医薬品を与えられるでしょう。あなたの生命徴候(バイタルサイン)(体温、血圧、心拍数及び呼吸速度)は、2~4時間ごとに測られるでしょう。あなたは、鼻酸素プロング(鼻から吸う酸素チューブ(フォーク状の部分))を身に付けるでしょう。腸閉塞及び管腔臓器の穿孔を防止するために、あなたは胃壁吸引(訳注:管や吸引ポンプなどの器具を使って分泌物などを取り除くこと)と接続された経鼻胃管(訳注:鼻孔を経由して胃に挿入されたチューブ)(NGT)をつけるでしょう。必要なら、あなたは、手術箇所からの余分な液体を取り除く一つ以上のジャクソン・プラット球排水システムを付けるでしょう。もし、あなたが尿禁制型代用膀胱排尿又はカテーテル挿入された尿路変更から尿を排水しているフォーリーカテーテル(訳注:米国 C. R. Bard 社製の尿管カテーテル;膀胱内に留置できるよう先端に膨張可能なバルーン(風船)が付いている;1937年 Frederic Eugene Basil Foley(1891~1966;米国の泌尿器科医)が開発)を付けているならば、それは3時間ごとに洗い流されるであろうし、必要に応じて詰まることを防止するでしょう。あなたの尿管を開けておくステント(訳注:身体の管状の部分(血管、気管、食道など)を内部から広げる医療機器。Charles R. Stent(d.1901)英国の歯科医に由来)はコレクションバッグ(貯尿袋)に排出するでしょうし、また液で洗浄することを必要とするかもしれません。あなたの排尿は慎重に収集され(どの型の尿路変更をあなたの外科医が造設するかによります)、記録されるでしょう。あなたは1日中ベッドにいるであろうけれども、あなたの体位は2時間ごとに変えられるでしょう。

 次の二日間(手術後1日目及び2日目と呼ばれます。)に、あなたは体重測定され、毎朝血液検査を受けるでしょう。あなたの生命徴候(バイタルサイン)は、4時間ごとに測られるでしょう。あなたは、以前のように静脈内栄養補給と医薬品を与えられ続けるでしょう。あなたの酸素は、引き離されるでしょう。あなたの外傷用医薬材料(訳注:腫瘍・裂傷などの手当て用品。特に包帯)は、交換されるでしょう。必要に応じて、あなたのフォーリーカテーテルとステントは、液で洗浄されるでしょう。あなたは、1日に少なくとも2回20分間起きて、椅子に座るでしょう。手術後2日目に、あなたは、補助を受けて廊下で歩くでしょう。

 手術後3日目と4日目に、あなたの生命徴候(バイタルサイン)は8時間ごとに測られるでしょう。あなたは、補助によって廊下で歩き続けるでしょう。あなたの外傷用医薬材料は毎日交換され、可能であれば永久に外されるでしょう。あなたの腸が目覚め始めるならば、あなたの経鼻胃管(訳注:鼻孔を経由して胃に挿入されたチューブ)(NGT)は外されるかもしれません。あなたのガスが出始めるときに、あなたの腸が目覚め始めたと考えられます。(どうぞ、これが極めて変化するものであることに注意してください。大手術の後で、多くの人々の腸が目覚めるにはかなり長い時間がかかります。)経鼻胃管(訳注:鼻孔を経由して胃に挿入されたチューブ)(NGT)が外されたら、あなたは、いくつかの氷のかけらを食べることを許されるでしょう。あなたが氷のかけらを我慢できるならば、あなたは次の日に支障のない流動食を始めるでしょう。毎日、吐き気・おう吐なく、あなたが流動食を食べる限り、あなたの食事は進歩するでしょう。

 手術後5日目、6日目及び7日目に、チューブ、排液管及び外傷用医薬材料(主要な静脈内栄養補給留置針、外科手術クリップ(訳注:手術の間血管や組織を留めておくのに用いる金具)及びジャクソン・プラット球排水システムのような)のより多くは外されるかもしれません。あなたは、補助によって歩き続けるでしょう。血液検査は、隔日にされるでしょう。あなたは、あなたのストーマ(あなたが一つ持っているならば)のケアへの参加を始めるであろうし、あなたは、どのように、あなたのステント及びフォーリーカテーテル(あなたがそれらを持っているならば)を洗浄するかを学ぶでしょう。在宅ケアについての具体的な計画は立てられるでしょう。

 合併症がなければ、あなたは外科手術の7日又はそれ以降に退院するでしょう。

 さらなる情報は、次で御覧になることができます。

 膀胱全摘出術及び自排尿型尿路変更術(ネオブラッダー)を経験している患者のための膀胱全摘出術及び自排尿型尿路変更術(ネオブラッダー)ガイド、 http://www.whcn.org.au/CommInfo/PatientInfo/Urology/ed5.htm

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/hospitalizationforcystectomy.asp

 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.28 11:16

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage184.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月08日 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢がん│膀胱切除術│入院(その1):

 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その1)

 シャロン・マクマレン、RN(訳注:登録看護師)、BSN(訳注:看護学士)、BA(訳注:学士)、CCRN(訳注:救急医療専門正看護師)

 あなたは、あなたの根治的膀胱切除術及び尿路変更の間と前後に何の種類の入院を期待することができますか。お尋ねくださってありがとうございます。これから書くことは、根治的膀胱切除術を受ける患者のためにバージニア大学メディカル・センターで使われたクリニカルパス(訳注:ある種の疾患をもつ患者に対する治療・検査・ケア・処置・指導などの内容やタイミング、患者の状態などを時間軸に沿ってまとめたもの)の要約です。クリニカルパス(又はクリティカルパス(訳注:疾患別、医療行為別ケアのフローシートで医療の質管理の一手法))は、あなたを大手術に続く予定にしたがってもらうためにあなたの病院の医療チーム(医師、看護師、薬剤師、理学療法士など)のすべての構成員によって使われた道具です。

 創傷、オストミー及び尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)看護ジャーナルの3/97の「根治的膀胱切除術と泌尿器器官再建のためのクリニカルパスの開発及び実行」という表題の記事において、テレサ・ゴールデンRN(訳注:登録看護師)、BSN(訳注:看護学士)及びキャサリン・ラティフ医学博士、RN(訳注:登録看護師)、臨床教育教授、バージニア大学医療センター主任部長は膀胱切除を受ける患者のためにクリニカルパスを開発しました。この記事を私に送ってくださり、私の無数の質問に答えていただいたゴールデン様に感謝いたします。

 どうぞ、ほとんどの主要な医療センターが、センターごとに異なるかもしれないそれ自身のクリニカルパスを持つであろうということを心に留めてください。より小さな地元の病院はクリニカルパスを使いさえしないかもしれません。この要約は、あなたに、あなたがあなたの入院中に出会うかもしれないものの知識を与えることを意図しています。質問がございましたら、どうぞ、spmcmullen@email.msn.comで私あてにメールしてください。

 外科手術前のある日に、あなたは、外科手術を複雑にするかもしれない同時に存在するどのような病気のための検査を受けるでしょう。あなたが喫煙するならば、あなたは、禁煙をするように勧められるでしょう。あなたが気腫を持っているならば、あなたの状態の範囲は文書化されるでしょう。あなたが現在服用している医薬品のすべてはあなたの入院中に参考のために記録されるでしょう。あなたは、ビタミンを取り始めるでしょう。自宅でのあなたの回復のための計画立案は開始されるでしょう。あなたは教材を与えられるでしょう。

 外科手術の前の日に、あなたは入院し、検査と腸の準備で忙しい日となるでしょう。麻酔医はこの外科手術の危険についてあなたと話すでしょう。腸ストーマ(排泄口)療法士は、ストーマ(排泄口)のためにあなたの腹部に可能な部位のークを付けるでしょう(もし、あなたが一つの可能な部位を得ているならば)。医師及び看護師を含む何人かの人々はあなたに病歴確認及び健康診断をするでしょう(これはきわめて退屈になることがあります。)。人々は何度も何度もあなたに同じ質問をするであろうけれども、どうぞ、辛抱強くしてください。システムは、重要な情報が見過ごされるというリスクを減少させるように設計されています。血液検査、心電図、胸部エックス線及び尿検査は行われるでしょう。体の外側の静脈内栄養補給留置針は置かれるであろうし、静脈内栄養補給液の点滴は始められるでしょう。あなたの腸は、あなたが飲む医薬品(ゴライテリ-(訳注:腸管洗浄剤)のような)、経口抗生物質及び浣腸の組み合わせによって準備されるでしょう。あなたは弾性ストッキングを与えられるでしょう。あなたは、真夜中までは透明な液体だけを飲むであろうし、真夜中が過ぎれば、あなたには食べる又は飲むものは(医薬品を除いて)何もないでしょう。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/hospitalizationforcystectomy.asp

 根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.28 11:16

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage183.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月08日 自排尿型代用膀胱造設外科手術(ネオブラッダー)後の女性における尿の滞留:可能な解決法(仮訳)

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│自排尿型代用膀胱造設外科手術(ネオブラッダー)後の女性における尿の滞留:可能な解決法:

 自排尿型代用膀胱造設外科手術(ネオブラッダー)後の女性における尿の滞留:可能な解決法

 尿の滞留は、適切に自排尿型代用膀胱を空にする又は排尿することができないことと定義されます。自排尿型代用膀胱造設術を受ける女性の最高30%が尿の滞留になるであろうということが、統計的に予測されています。何人かの女性は、この能力を失い、尿の滞留になる前に適切に自排尿型代用膀胱を空にする数か月間を享受します。尿の滞留の原因は多様で、ウロダイナミックス(訳注:尿路に関連する流体力学)の研究の利点なしで診断しづらいかもしれません。それにもかかわらず、私たちは、自己導尿カテーテルを挿入する必要性を回避するのに役立っているかもしれないテクニック(最初にその使用を提案した泌尿器科医の名前にちなんで「トーマス・テクニック」と優しく命名されました。)を発見しました。

 あなたは、このテクニックを試す前にあなたの主治医と確認したいかもしれません。それに対するあなたの成功は、カテーテルを挿入する必要性を取り除くであろうことから、主治医は喜んであなたを助けるべきです。

 そのテクニックは、一つの手の1本又は2本の中指を膣(正面から)に挿入し、膣の中から触れられた自排尿型代用膀胱の「膨らみ」を穏やかに持ち上げること(又は圧迫すること。)を伴っています。側面又は後ろから人差し指を膣に挿入することは、また可能です。膣の中の(複数の)指と外側での親指は、尿の遮断のない流れを可能にする「C」の形を作ります。アストログライド(訳注:NASA(米航空宇宙局)のダニエル・レイ化学博士(スペースシャトルのエンジン、あらゆる部品の潤滑に関する責任者)がNASAを辞し、カリフォルニア州にBiOFilm社を創業し開発した高性能の水性ローション)のKYゼリーのような多くの潤滑剤を使ってください。あなたは、使い捨てのラテックス(合成ゴム・プラスチックなどの分子が水中に懸濁した乳濁液)又はポリエチレン製調理用手袋(非常に安価なもの)を身に付けることに決めて差し支えありません。より容易に尿の流れを感じ取ることができるように一人の女性は素手を好むけれども、多くの女性は恐らく手袋を好みます。あなたの狭窄部が存在した(又はあなたがまだ一つ持っていれば存在している)ところにあなたの指先を向けてください。違う角度と圧点によって実験してください。リラックスしてください!トイレに座るか、シャワーでしゃがむ間に、異なる位置を試してください。それは、あなたの膝を広げることに役立つかもしれません。腰を使って片側又は反対側に身をよじるか、又は前にかがむことは助けになるかもしれません。あなたは自排尿型代用膀胱が充満していると知覚するとき、あなたがこの技法(訳注:正常な生理的状態の回復や正常な機能の促進のためなどに行なわれる運動・処置・手段)をするならば、あなたがより良い幸運を得る可能性は高いです。排尿するためには、あなたが膣の中から自排尿型代用膀胱の「膨らみ」を押し付け続ける一方、事態が最適に改善されるように押してください。あなたがより上手になるにつれて、あなたはあなたの腹筋を堅くする間に押し付けることによってより効果的にテクニックを調整することができるでしょう。これは文字どおりに自排尿型代用膀胱を縮め、より徹底的にそれを空にすることに役立つでしょう。

 このテクニックを使う私たちの最初の仲間は、彼女が膣の左側に彼女の指を置いたならば、それがより良く作動すると時間とともに気付きました。ときどき、彼女が上というよりも後ろに押したならば、それはより良く作動しました。最初の数回の試行で、彼女はトーマス博士が与えてくれた検鏡を使い、それを挿入し、優しく持ち上げました。これが作動するのをやめたとき、彼女は自分の指を使い始めました。

 それが最初に作動しないかどうかを心配しないでください。すべての女性は、自分に最も良く作動する部分修正を見つける必要があります。私たちの電子メールのディスカッショングループに参加し、そこで経験がある女性から秘訣を得てください。

 ウェンディ・ラムゼー(46歳の自排尿型代用膀胱造設術経験者)は、「私は、この排尿テクニックがカテーテルを挿入することへの重要な代替案であり、残念ながら、少ない一握りの人々だけがそれを知っていると信じています…!患者及び医学界から多くの言葉を得れば得るほど、そして、このテクニックを使っている女性について私たちがより多くの例を持てば持つほど、事態は改善します。」と述べて、このテクニックを皆さんと議論することを申し出ます。ウェンディ・ラムゼーramsaycafe@comcast.net

 このページは、仲間のがん克服者のウェンディ・ラムゼー及びリンダ・ウェイアンドからの入稿を得て、キャス・モーガンによって寄稿されました。御協力に感謝します。

 関連ページ:膀胱切除術

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/neohyperc.asp

 女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー(その1))
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.05 08:15

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage213.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月08日 女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│女性のための自排尿型代用膀胱(ネオブラッダー)(その2):

 女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その2)

 手術後

 自排尿型代用膀胱造設術受用者は、次の目的のために強く動機づけられ、在宅で几帳面な管理を続けることができなければなりません。

 * 残尿を防止してください。
 * 感染を防止してください。
 * アシドーシス(訳注:酸毒症)を防止してください。
 * 代用膀胱の嚢(袋)を拡張してください。
 * 最初の月は水分及び塩分摂取を励行してください。

 最初、患者は、初めに骨盤底を弛緩させる間に座ることによって、そして必要なら、下の方向を押さずに腹部に圧力を加えることによって2時間ごとに排尿することを指示されます。代謝障害のない患者は、3時間から4時間まで排尿をこらえることを指示されます。患者は、失禁又は尿の滴りの症状発現によって、落胆しないように命じられます。通常、失禁は高い膀胱内圧の期間に起こり、代用膀胱の嚢(袋)能力が小さいときにより一般的です(ラプラスの法則(訳注:血管壁・肺胞壁などの張力はその内圧と曲率半径に比例します。Pierre Simon Laplace(1749~1827)フランスの天文学者・数学者))。ほとんどの患者は、高い膀胱内圧が貯蔵器を拡張するために必要とされていると理解することが容易であると分かります。このように500mlの膀胱能力に達することができて、尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)は続いて起こるでしょう。多くの患者は、この治療方式が厳守しづらいと分かります。彼女たちは失禁を恐れて、頻繁に排尿します。膀胱は低い容量にとどまり、絶え間ない夜尿は不可避です。

 患者は、アルコール及び睡眠薬が骨盤底を弛緩させ、失禁につながることから、これらを避けるように命じられます(5)。

 参照

 1.Semin Urol Oncol 2001 Feb;19(1):9-17 VI--choosing the right reconstruction for your female patients.Stenzl A, Strasser H, Hobisch A, Bartsch G.Department of Urology, University of Innsbruck, Austria.PMID: 11246739

 2.尿道と膣の温存を伴う解剖の前方内容除去術:例証された外科方法
 Schoenberg M, Hortopan S, Schlossberg L, Marshall FF.James Buchanan Brady Urological Institute and Johns Hopkins Oncology Center, The Johns Hopkins Medical Institutions, Baltimore, Maryland, USA. Urol 161:569-572, February, 1999. J Urol 1999 Feb;161(2):569-72 PMID: 9915450

 3.World J Urol 1996;14(1):9-14 The use of orthotopic neobladders in women undergoing cystectomy for pelvic malignancy.Stein JP, Stenzl A, Grossfeld GD, Freeman JA, Esrig D, Boyd SD, Lieskovsky, Bartsch G, Skinner DG.Department of Urology, University of Southern California Medical Center, Los Angeles 90033, USA. Pub Med abstract

 4.Stein JP, Grossfeld GD, Freeman JA, et al. Orthotopic lower urinary tract reconstruction in women using the Kock ileal neobladder: updated experience in 34 patients. J Urol. Pub Med abstract

 5.Alan Doherty, MD, Fiona Burkhard, MD, Stephan Holliger, MD, and Urs Studer, MD Bladder Substitution in Women Current Oncology Reports 2001, 2:350-356 Current Science, Inc. ISSN 1523-3790 Copyright c 2004 by Current Science, Inc.

 関連情報:膀胱切除術

 追加情報
 直接の経験については、「塹壕からの物語」を御覧ください。
 また、ここの患者間の議論も御覧ください:塹壕での話――浸潤性膀胱がん――自排尿型代用膀胱造設術

 また、ほかのリスク要因及び禁忌についての詳細は、自排尿型代用膀胱造設術を御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/neowomen.asp

 女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.04 12:36

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage212.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月08日 女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│女性のための自排尿型代用膀胱(ネオブラッダー)(その1):

 女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1)

 最近まで自排尿型代用膀胱造設術――尿道を通して正常な排尿機能を維持します――は、主に局所腫瘍再発及び尿失禁と理解されたリスクのため、女性のための選択肢としてめったに提供されませんでした。女性の尿道を温存するという病理学の意味は、十分に研究されていませんでした。膀胱がんの女性における尿道腫瘍の影響のリスク要因についてのより良い理解と同様に女性の尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)の仕組みについてのより良い理解を結果として生ずることから、最近の研究はこれらの問題の両方を検討しました。その結果、組織移植が正位の下部尿路再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元)は、膀胱切除術を受けている女性に受け入れられた選択肢になりました。

 尿失禁の高められたリスクの懸念は、根拠がないと判明しました。実のところ、主要な懸念は、長期間の間欠カテーテル導尿法を必要とする約20%の女性の尿閉のリスクの増加です。局所再発の認識された高リスクは、腫瘍の尿道への影響という唯一の重要なリスク要因である腫瘍が膀胱頸部に影響していない慎重に選ばれた女性において間違いであることが明らかにされています。

 最初の膀胱がん女性患者の長期遡及観察は、続発性の尿道腫瘍の2%の発生と同じくらい低いことを明らかにしました(1)。ブレイディ研究所の専門家の13年間の病理学標本の再検討は、また、尿道及び前方部膣内壁の犠牲は腫瘍学観点からいつも必ずしも必要ではないということを発見しました(2)。彼らは、自排尿型代用膀胱造設術が、特に手術後の性機能を気遣う女性において特に適切であるという結論を出します。

 リスク要因

 膀胱三角(訳注:左右の尿管と尿道の開口部の間にある膀胱基底部の三角形の平らな部分)が高い病期(ステージ)・進行度(グレード)の腫瘍、そして膀胱頸部(膀胱及び尿道の接合部)のすべての病期(ステージ)・進行度(グレード)に関与がある腫瘍の女性は、根治的膀胱切除術及び組織移植が正位の自排尿型代用膀胱造設術造設手術後の尿道再発の高いリスクにさらされます。

 もし、尿道の端が凍結切片検鏡標本上の腫瘍を示すならば、組織移植が正位の自排尿型代用膀胱造設術再建は尿道切除及び尿路変更の代替形成のために諦められるべきです。なぜならば、尿道に対する組織移植が正位の尿路変更手術を行うかどうかの最終決定は、手術中の凍結切片検鏡標本(生体組織検査)の結果にかかっており、皮膚ろう尿路変更の尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)及び非尿意自制の形態を含む代替尿路変更方法を術前に勧められることが重要であるからです。

 専門家のジョン・スタインと同僚は、また、隣接する尿道の陰性の術中凍結切片検鏡標本と同様に膀胱頸部及び前方部膣内壁の手術前の生体組織検査を含みます。そのような事前対策は、成功しているようです:尿道に組織移植が正位の再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元・矯正)を受けている34名の女性において、膀胱切除術後の18か月の中間追跡調査では、報告された尿道の腫瘍再発は全然ありませんでした(3、4)。

 早い結果は励みになっていて、自排尿型代用膀胱造設術は膀胱切除術を受けている女性の最高75~85%のための良い選択肢であることを示唆します。合併症は少なく、尿意自制(訳注:随意的にこらえることができる能力)は、ほとんどの患者の中に持続されています。実のところ、これらの女性は膀胱切除術後に追跡調査が継続して行われるとき、主要な問題になるのは尿の滞留(尿閉)であるかもしれず、失禁ではないかもしれません。その処置は、望まれている患者の高い水準の満足を結果として生じ、女性の浸潤性膀胱がんのより早い段階での侵襲性がある治療を考慮するように患者に対して勧めます 。

 女性のための自排尿型代用膀胱造設術分野の専門家であるアラン・ドーアティ医学博士、フィオナ・ブルクハルト医学博士及びシュテファン・ホリガー医学博士は、神経温存外科手術が「隣接する尿道の正常な感受性損失を防止することと同様に排尿反射作用を維持する可能性を最大化する。」ように神経伝達経路の供給を骨盤内臓器に保存するために機能されなければならないと、彼らの論文の「女性における膀胱代用」に書いています。

 排尿機能は、主要な関心事です。女性の約3分の1は完全に尿意を抑えることができるようになるであろうし、3分の1は失禁に苦しみ、残りの3分の1は超の滞留(尿閉)を経験します。

 失禁を経験する女性は、尿道の中に充填剤の注射から利益を得ることができます。尿の滞留(尿閉)がある女性は、自分でカテーテルを挿入する自己導尿を行う必要があるでしょう。自己導尿の代替方法は、ここにあるがん克服者によって説明されたマニュアルのテクニックです。

 尿の滞留(尿閉)は、手術中の尿道の下方の3分の1の神経損失・損傷によって説明されるかもしれません。慢性尿閉は、また、尿管が再接続されていた吻合での粘膜の折りたたみ部分の肥大(拡大)によって引き起こされ得ます。これは、尿道鏡検査によって診断されることができて、内視鏡切除によって処置されることができます。別の考えられる説明は、新しく造設された嚢(袋)のゆるやかな沈みが「落下した膀胱」を結果として生じていることであるかもしれません(5)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/neowomen.asp

 女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.04 12:36

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage211.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月07日 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)[正常――自然な位置に移植組織関連;移植、代用又は整復](その2)

 また、次を御覧ください。

 直接の経験――塹壕からの物語:(尿道温存)自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)によって理解された切除術

男性
 ロバート――自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)がうまくいった方
 ケンG――46歳で自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)
 ラリー――USC/ノリスでp53が陽性と判明した後にM-VAC化学療法後自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)

女性
 アニドの物語――Hautmann式自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)
 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)を受けた女性-匿名寄稿
 リンダの話

 2006年11月4日更新
 Studor式自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)の長期結果
 回腸の自排尿型の代用膀胱は、抹消から中枢に向かう管状の部分と結合しました:長期間の上部尿路変化及び排尿パターン。Perimenis P, Burkhard FC, Kessler TM, Gramann T, Studer UE.Department of Urology, University Hospital of Bern, CH-3010 Bern, Switzerland.

 目的
 上部尿路の長期間の病的状態及び抹消から中枢に向かう管状の部分を伴う回腸の自排尿型代用膀胱手術を受けた男性の排尿パターンの評価
 試料及び方法
 根治的膀胱切除術及び自排尿型代用膀胱手術後5年以上生存している人を評価しました。
 尿道は超音波及びIVU(経静脈性尿路造影)によって規則的に評価されたのに対して、機能的な貯尿容量及び自制排尿状態は毎日の排尿量及び標準化された質問票によって先を見越して評価されました。
 結果
 手術5年後129名、手術10年後45名、手術15年後8名の患者が、評価可能でした。外科手術年齢の中央値は63歳(範囲36-80)であり、中間の追跡調査は73か月(範囲60-201)でした。1985年4月と1998年9月の間で評価された254の腎臓の構成単位は、199(78%)は20分間のIVU(経静脈性尿路造影)フィルムにおいてある程度の膨張がありましたが、めったに60分ではありませんでした。246(97%)において、組織実質の大きさは正常でした。9(3.5%)の構成単位において尿管閉塞が見つかり、そのうち四つは完全な障害でした(三つは術前に障害があり、一つは術後に障害がありました。)。平均クレアチニンのレベルが、手術前の数値から変化がないままでした。機能的な貯尿容量は、1年後に平均で462mlになり、安定し続けて、それから5年後にわずかに減少しました。昼間の自排尿割合は、5年後は94%、10年後は91%でしたが、一方、夜間の排尿割合はそれぞれ72%及び60%でした。外科手術時の患者の年齢は、貯尿量と自排尿状態のための重要な決定要素でした。
 結論
 これらのデータは、抹消から中枢に向かう管状の部分を伴う自排尿型代用膀胱手術が低い合併症発生率によって上部尿路の十分な保護を行い、かなり長期間の排尿及び自排尿の結果をもたらすことを示唆します。几帳面な終身にわたる定期検査は、申し分ない機能的な長期の結果のための重要な要素です。 PMID:15474270 [PubMed Abstrac]

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/neobladders.asp

自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1)
トップ 5治療の選択肢

このサイトを紹介
管理者へのメール
531914
原本:2007.07.30 17:02

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月07日 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その1):

 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)[正常――自然な位置に移植組織関連;移植、代用又は整復](その1)

 御覧ください。女性のための自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)

 回腸導管は、高齢者及び進行性がん又は長い外科処置を妨げるであろうほかの合併症患者にとっては、膀胱切除後の尿路変更の標準であり続けます。この外科手術に要する時間は、通常4時間よりも少ないものです。

 回腸導管の二つの主要な代替方法が、着実により実施可能になっています。インディアナパウチ又はマインツパウチ及び自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)並びに回腸利用膀胱再建術(Studer)又はコック自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)のような間欠導尿が可能な(腹部ストーマを通して)尿禁制型代用膀胱(膀胱切除後、尿を貯めておくために小腸の切片から作られる体内のパウチ)

 泌尿器の外科医は、慎重に利用可能な手術の選択肢について患者を教育し、患者が選ぶどの選択肢に対しても外科的医療技術を患者に与えることは重要です。

 尿禁制型代用膀胱(膀胱切除後、尿を貯めておくために小腸の切片から作られる体内のパウチ)の増設と同様にこの手術は、外科チームの側の手技及び経験を必要としています。患者は、また比較的良い健康状態であることが必要で、より長い手術及び回復期間に耐えることができなければなりません。

 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)は、選ばれた患者が尿道を通して自然に排尿することを可能にします。

 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)は、「自排尿型正常泌尿器再建」としてまた知られており、貯尿袋を腹部に身に付けるストーマを避けることを望むより若い患者の特別な興味を惹きます。多くの場合に自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)を受けた人々は、どのように完全に膀胱を空にするかを学んでおり、間欠導尿法を必要としていません。しかしながら、これは、習得した反応であり、保証ではありません。100%の自排尿が実現しない症例においては、規則的又は間欠的な自己間欠導尿が必要であるかもしれません。

 ほとんどの自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)を受けた人は、25%までの人に夜尿という問題が起こるかもしれませんが、日中は自排尿に回復します。

 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)造設にあたって、外科医に別の手技を選択させることになる問題は、外科手術中にのみ発見されることがあるかもしれません。尿道切除を必要とする尿道に関係する腫瘍は、自排尿型の再建の可能性を取り除きます。

 自排尿型代用膀胱造設術の禁忌は、次のとおりでしょう。

 絶対的
 ・ 転移疾患
 ・ 同時に行う尿道切除の候補者
 ・ 腸機能障害
 ・ 肝機能障害
 ・ 著しい腎臓機能障害
 相対的
 ・ 定期検査不可
 ・ 高齢
 ・ 外部括約筋機能不全
 ・ 精神障害状態
 ・ 機敏性低下又は可動性低下
 ・ 事前の骨盤の放射線療法
 ・ 尿道狭窄

 一般的に膀胱切除術の適切な候補者は、また、尿道及び膀胱頸(内尿道口を直接に囲む膀胱の部分)はがんに対して陰性であり、自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)の候補者です。事前の放射線療法又は高齢者は、自排尿型代用膀胱造設術の絶対の禁忌と考えられるべきでないけれども、回復及び達成しようとする自排尿のための時間は、若い患者よりも長いものです(シュトゥーダー&ジング、1997年)。

 女性のための追加の選択基準は、正常に機能する尿道及び自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)の後に続く可能な自己間欠導尿のための適正な手先の器用さを含みます(ニエ、1997年)。

 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)を受けた患者は、毎日、骨盤底筋体操を行うべきです。彼らは、また、ある程度の夜尿を受け入れる心構えをすべきです。膀胱内を空にすることの失敗及び間欠自己導尿の必要性は、また、可能性です。しかし、総体的に患者は、自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)によって達成された機能へ非常に高い満足度を示しています。

 術後の管理における重要事項は、以下を含みます。

 ・ 正常な機能的な能力、早い手術後の期間に排尿間隔を徐々にあけることによって達成されることを確実にする教育
 ・ 膀胱の過剰な膨脹を避けるための骨盤底筋体操による定期的な残尿のない排尿、過剰水分摂取、塩分補足及び通常の代謝評価及びがん追跡調査

 http://www.duj.com/exerc.html――「あなたの骨盤筋肉を鍛えましょう」を御覧ください。
 ウェブカフェの自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)の意見交換――自排尿及び水分摂取(「塹壕での話」の項目から)

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/neobladders.asp

 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.30 17:02

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage93.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月07日 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(その5):

 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その5)

 ローニ・オルセン

 合併症:開口部のヘルニア

 大変多くの患者にとってヘルニア(訳注:臓器又は組織の一部が開口部から異常脱出すること)の存在に関する唯一の徴候は、ストーマ(排泄口)周辺の膨張です。ほとんどの患者にとってこれは、ほとんど目立つものではなく、腸機能又はストーマ(排泄口)のケアに関する重要な問題を全然起こしません。しかしながら、時間とともに腹筋の欠損がより大きくなるにつれて、この膨張は徐々に拡大するかもしれません。

 ヘルニアの大きさの増加は、せき、荷物の持ち上げによる筋肉への影響又は腹部への力みからの腹筋内部の圧迫の間欠的な増加に起因すると考えられます。欠損が大きければ大きいほど、腸のより多くのループ(系蹄(管状構造の屈曲部))がヘルニア嚢に入る可能性はより大きいものです。より大きなヘルニアは、ストーマ(排泄口)装具の良好な密封維持についての問題を起こし始め得ます。ストーマ(排泄口)周辺の皮膚の外形変化は、装具を安全にしておくために摩耗した装具又はストーマ(排泄口)ベルトの付加という種類の変更を必要とするかもしれません。

 膨張によるストーマ(排泄口)装具についての継続する問題は、ヘルニア根治手術のための最も一般的な兆候です。ほとんどの患者にとってヘルニアは無症状であるけれども、わずかな患者にとってヘルニアは腹痛又は腸閉塞を起こすかもしれません。開口部のヘルニアが大きくなる大多数の患者は、ヘルニアがほとんど又は全然問題を起こさないときに、ヘルニアとともに暮らすことを学びます。しかしながら、膨張のためにストーマ(排泄口)がかなり問題を起こしていたり、痛みがひどくなったり、ヘルニアのために苦痛症状が再発したりする患者にとって、ヘルニア治療は可能です。あいにく、これは全く小さな治療ではありません。

 これらのヘルニアの治療を試みる様々な方法と技術があります。最も簡単な方法は、ストーマ(排泄口)の近くで切開をし、ヘルニア嚢の背部の中身を腹部に入れ、数針縫って筋肉相を閉じることです。残念ながら、この簡単な技術はヘルニアの非常に高い再発率があり、長期の機能不全率のためにめったに利用されません。別の「局所治療」は、ストーマ(排泄口)周辺に同様な切開をし、欠損を閉じるために合成のメッシュ(訳注:大きなヘルニアの修復などの手術に用いる柔らかく細かい金網)を置くものです。この技術は、より低い再発率になりますが、創傷の問題のより大きな率があります。

 現在入手可能なメッシュ製品は、多くの種類のヘルニアを治療する外科医の手腕に革命をもたらしました。しかし、この種類の「異物」の配置は、常に患者を感染症のいくらかのリスク状態に置きます。ストーマ(排泄口)周辺でメッシュを利用することは、その挿入時にストーマ(排泄口)からのバクテリアを有するメッシュの汚染のより高いリスクのためいつも多少やっかいです。さらなる懸念は、ストーマ(排泄口)が腹部から出るときに腸の周囲にメッシュをあまりにもきつく配置する可能性です。それがあまりにもきつく配置されるならば、それは術後にストーマ(排泄口)を通して腸の中身を空にすることを抑制するかもしれません。また、ストーマ(排泄口)がメッシュに直面している状態にあるならば、時がたつにつれて腸壁の中をゆっくり侵食するかもしれませんので、メッシュの除去を必要とします。代わりに、メッシュをあまりにもゆるく置くことは、ストーマ(排泄口)周辺のヘルニア欠損全体を閉じないことを結果として生じて、別のヘルニアが起こることを可能にするかもしれません。

 多くの開口部のヘルニア治療は、通常、最初のストーマ(排泄口)を作成するために使われたのと同じ切り込みを通して、腹部が再び開かれることを必要としています。腹部の中から、メッシュは、ヘルニアを治療するためにストーマ(排泄口)周辺に置かれるかもしれません。これは依然としてメッシュ配置のすべての可能性があるリスクをもたらします。しかしながら、バクテリアがストーマ(排泄口)からメッシュを汚染するリスクはより少なく、より良いメッシュの位置の判断能力により局所治療よりもより良い選択肢となっていると思われます。

 最後に、場合によっては、完全にストーマ(排泄口)を取り去り、腹壁を治療し、全く異なる位置で新しいストーマ(排泄口)を造ることは必要です。最初のストーマ(排泄口)の位置の問題、ストーマ(排泄口)の開口部の狭窄又は皮膚レベルよりも下のストーマ(排泄口)の陥没などのほかの諸問題があるならば、これはとてもしばしば好まれる選択肢です。これらの状況において患者は、ヘルニア悪化の前にさえ患者に問題を与えていたストーマ(排泄口)を救済しようと試みるよりも完全に新しいストーマ(排泄口)を造ることのほうがはるかに良いです。要約すると、開口部のヘルニアを治療することは、確かに遂行することは可能であるけれども、しばしば、すべての起こり得る付随した合併症によって主要な腹部の手術を必要としています。したがって、私たちは、すべての開口部の膨張が治療されるように勧めません。むしろ、信頼できる密閉が維持されることができて、ヘルニアが無症状であり続けるように、ストーマ(排泄口)装具への調整が行われることができるならば、ストーマ(排泄口)周辺直近で行われる外科切開の必要は全然ありません。
 情報源:http://www.wramc.amedd.army.mil/providerinfo/enterostomal/10.htm

 関連ページ
 膀胱摘除術

 追加情報
 外部のリンク:マウント・サイナイ病院――役立つページ:
 開口部皮膚合併症
 ストーマ(排泄口)合併症
 装具選択

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/ilealconduits.asp

 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.13 11:04

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage166.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月07日 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(その4):

 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その4)

 ローニ・オルセン

 どのようにしてどのようにET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))又はオストミー・創傷看護師を見つけるのでしょうか。

 尿路変更手術の優れた経験があるET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))又はオストミー・創傷看護師を見つけることは、多少の努力を必要とするかもしれません。ウェブサイトを調べて確認してください――http://www.wocn.org。サービスと情報源をクリックし、参照をクリックし、そして、名簿のコンサルタント登録をクリックしてください。又は、マリア・ガルセス局長あてにメールしてください。maria@wocn.org。国立の事務所所在地は、Laguna Beach, CA - 1-888-224-WOCNです。

 また、米国がん学会の包括的がんセンターのリストを調べて確認してください。同センターの一部門の泌尿器科に連絡し、ET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))又はオストミー・創傷看護師の資料を請求してください。

 ET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))及びウロストメイト(尿管瘻造設患者)の名簿を全米オストミー協会に調べて確認してください。オストミー協会地域支部は、地域のET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))の名簿を持っているでしょう。多くのオストメイトの仲間たちは、米国で約500の支部がある良いボランティア・サポート・グループを通して連絡を取ることができます。全米オストミー協会の電話1-800-826-0826は、全支部の名称及び会員数を提供することができます。

 支援を見つけるほかの場所は、ウェブカフェが提携する電子メールの膀胱がん闘病者のリスト・サポートグループです。リスト情報を御覧ください。

 より詳細な情報については、ローニ・オルセンの著作「膀胱がん、ウロストミイ(尿瘻形成術(体内から尿を排出するために開口をつくる手術))及びインポテンス(性的不能)のガイド」及びキャサリン・ジーターの著作「ウロストメイト(尿管瘻造設患者)――患者のためのガイドブック」RNETを御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/ilealconduits.asp

 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その5)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.13 11:04

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage165.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (1) | トラックバック (0)
  2011年03月07日 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(その3):

 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)

 ローニ・オルセン

 囲口部皮膚疾患

 Q.皮膚疾患は、すべて似ていますか?それらは、珍しいですか?
 A. いいえ、皮膚疾患は多様で、残念なことに大変一般的なことです。

 開口部の皮膚疾患は、小さな赤い吹出物からストーマ(排泄口)の癒えつつある傷の灰色がかった外殻(かさぶた)にまで及んでいて、それらは決して無視されるべきでありません。皮膚上の継続的な尿、外科手術のための皮膚の準備処置(毛剃り・消毒など)、石けん、洗剤、接着剤、溶媒、アレルギー反応、毛剃り及び開口部の引っ張りは、問題を起こし得ます。標語の「最小最善」は、皮膚の手入れ及び装具を扱うときにあてはまります。装具は、皮膚から下に向かって慎重に、優しくはがすことによって取り除かれるべきです。体毛の除去は、電気かみそりの軽く、慎重な使用又ははさみを伴う刈り込みに制限されるべきです。皮膚疾患治療は、酢・水の薬液から処方箋軟膏又はスプレーにまで及んでいます。御参考までに、ET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))又はオストメイトを御覧ください。

 その他のヒント&秘訣

 腎感染の徴候は、悪寒、熱、側面・背面の痛み、異常な尿量、粘液量又は尿(にごった色又は濃い色)の変化を含みます。

 ストーマ(排泄口)からの尿を培養基に入れます(貯尿袋の中の尿はバクテリアによって汚染されているので、どのバクテリアが存在するのか決定するために)。いくつかのバクテリアは、特定の経口投与の抗生物質が必要ですし、あるバクテリアは特定のⅣ抗生物質が必要です。

 いつも、開口部の皮膚から離れている皮膚の部分で新製品又は接着剤を試してください。多くの人々は、ラテックス(訳注:合成ゴム・プラスチックなどの分子が水中に懸濁した乳濁液で、塗料・接着剤に用いる。)にアレルギーがあります。

 開口部の皮膚疾患を癒すことに役立てるために――洗浄し、空気を乾燥させましょう。尿がストーマ(排泄口)から滴るときは、それを捕らえるために、清潔なタオル又は綿で満たされた小さな口のビンを使ってください。皮膚を乾燥させるために熱量が最低水準に設定されたヘアドライヤーを使うことは、またOKです。

 タバコのようにペーパータオルを折りたたみ、巻き上げてください。中央部の周辺をテープで貼ってください。装具を交換する間は、両端は「毛管作用」で尿を運ぶために使用し得ます。

 自宅においてでさえ、いつも予備の装具をいつも用意できているようにしておいてください。

 水溶性の誘導ヒモは、入手可能です。それらは、装具をストーマ(排泄口)の中心に持って行くのに役立つ面板の穴に置くことができます。

 ストーマ(排泄口)を見ることが難しいならば、壁の鏡は、面板をストーマ(排泄口)の中心に持っていくことに役立ち得ます。

 すべての装具器機を清潔な引き出し又は箱の中に保存してください。

 様々な貯尿袋のカバーは、貯尿袋供給業者を通して入手可能です。それらはまたウェットティッシュ、Tシャツ又は多くの他の素材から作られることができます。

 幅の広いベルト(約4インチ(10.16cmの幅)は、激しい活動のために使われることができます。それらは、装具を受け入れさせる通路となります。

 夜間排尿管――病院で使われている、閉じたフォーリーカテーテル夜間排尿管は、洗浄することができず、バクテリアによってかなり速く汚染されることから、長期使用のためには推薦されません。夜間排尿管をくずかご又はバケツに入れてください。バケツの中のれんが又は石は、それがひっくり返ることを妨げることに役立つでしょう。

 防水シートの上で二つのマットレスを使うことは――暑くない、又は騒々しくないでしょう。

 薬局のPH試験紙で尿の酸性度を検査します。クランベリージュース、クランベリー錠剤及びビタミンCは、尿の酸性度を一定にすることに役立ちます。

 米国内:お住まいの地域の全米オストミー協会(UOA)支部を探すために1-800-826-0826に連絡してください。彼らは、国際オストミー協会(UOA)についての情報を提供することもできます。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/ilealconduits.asp

 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その4)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.13 11:04

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage164.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月06日 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(その2):

 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その2)

 ローニ・オルセン

 装具

 Q.すべての装具は、すべてのストーマ(排泄口)(尿瘻形成術(体内から尿を排出するために開口をつくる手術)のストーマ(排泄口)、 回腸造瘻術のストーマ(排泄口)、人工肛門形成術のストーマ(排泄口))に対して同じですか?
 A.いいえ、様々な装具は、尿路のストーマ(排泄口)のために作られます。ある貯尿袋は内部の逆流防止のための弁はありますが、これがないものもあります。貯尿袋からストーマ(排泄口)への尿の逆流を減少させるのに役立つ貯尿袋を使うことが最善です。

 Q.すべてのウロストメイト(尿管瘻造設患者)は、すべての種類の尿用装具を装着することができますか?
 A.いいえ、ウロストメイト(尿管瘻造設患者)ごとに自分のストーマ(排泄口)が作動するための装具を必要としています。これは、通常、多少のひどく下品で、卑猥で、タブーとされる言葉(訳注:ファック(畜生など))とともに少し試行錯誤を行います。

 尿の装具は、ワンピース式装具(一品式)とツーピース式装具(二品式)、使い捨て装具、再使用可能な装具が入手可能です。尿を収集するために、それらは貯尿袋(外部の袋)があります。貯尿袋は、腹部の上の適所にそれを装着するための面板に付着します。ほとんどの装具は、完全な装置として使われるように設計されているけれども、異なる会社によって製造された製品のいくつかの組み合わせは可能です。面板は柔らかく、薄く、柔軟なウェハース菓子のよう非常に薄いものから厚く、堅いプラスチックの円盤までの様々な素材で作られます。それらは、皮膚の赤味、収縮又は取り付け困難な場所への装着などのストーマ(排泄口)の問題に適応させるいくつかの異なる厚さの装具と凸面装具が入手可能です。少数の会社は、異常なストーマ(排泄口)又は装着が困難な場所に造られたストーマ(排泄口)患者によって提出された金属・プラスチック・ゼリーなどを流し込む型に基づいた注文生産による面板を作るでしょう。

 使い捨ての装具は、衛生的であり、装着しやすく、ゴミ箱の中に投げ捨てることができます。皮膚に装着するために、それらは防水性加工された丸い、四角い又は柔らかく柔軟な面板を有しており、身体の形状及び動きに対応します。すぐに尿の水路に発展する皮膚のような面板において、腹部の皮膚のどのようなしわ、くぼみ又は折れといった不規則性の形状を作成するので、それらは通常、平らで、滑らかで、堅い腹部の上の突起したストーマ(排泄口)にのみ適当であるだけです。ツーピース式装具(二品式)の使い捨て装具は、完全に装着するために組み立てられる必要がある別個の貯尿袋と面板を有しています。面板が適切な場所に装着されている間、貯尿袋が容易に着脱できるようにデザインされた中心部の開口部のまわりに、これらの面板のほとんどは突起した枠を有しています。これは、頻繁な貯尿袋の交換を容易にし、囲口部皮膚上の不要なすり切れ及び貯尿袋の清掃を省きます。

 ほとんどの再利用可能な装具はツーピース式装具(二品式)で、貯尿袋及び半硬性又は硬性の面板から構成されています。面板は、ゴム製、柔らかいプラスチック又はナイロンで作られており、それらの形状は長円形又は円です。それらは身体の形状又は身体の動きに対応しませんし、ストーマ(排泄口)のまわりの部分が平らになるよう、面板の下で形成される折れ又はしわを防止しようとするとき、多少不快です。粘着性の二つ並んだ防水性の吸盤又は皮膚の粘着接触面のどちらかは、腹部の適当な場所にそれを付けるために面板に装着されます。適切な場所にそれらを押さえることに役立てるために、小さな幅の細いベルトがまた必要です。貯尿袋は、面板の中央部開口部周囲の突起した枠にまで及ぶ必要があります。これは、手先の器用さ、身体障害又は見た目に支障があるオストメイトについての考慮を必要としています。

 バンス製品は、ワンピース式装具(一品式)を再利用可能な装具であるVPIにします。それは、面板がありません。エプロン形状の装具は、ストーマ(排泄口)の周辺に取り付け、どのような接着剤も必要としない、全体の一部として絶対必要な小さな柔らかいシリコーンの0型リングがあります。VPIは、突起したストーマ(排泄口)のみに作動し、幅の狭いベルトによって適切な場所に装着されます。

 漏れ&洗浄

 Q. 漏れの問題は、珍しいですか?
 A. いいえ、ほとんどのウロストメイト(尿管瘻造設患者)は、信頼できて、3~6日間安全に身に付けられることができるものを見つける前に少数の異なる装具を試す必要があります 。

 信頼できる装具を見つけるのに苦労をしている人々は、回腸導管の問題にどのように対処するかを知っているET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))を見つける必要があります。あなたが適切な人にたどり着くまで、誰かの足に立ち、叫ぶことは必要であるかもしれません。正しい装具が見つかったら、ウロストメイト(尿管瘻造設患者)は、完全で、活発的で、正常な生活を送ることができ、そうするべきです。

 貯尿袋は、1時間から2時間ごとに空にする必要があり、いつもストーマ(排泄口)から尿の流れを遠ざけて、ストーマ(排泄口)周囲の逆流撹拌からそれを守ることは重要です。尿は貯尿袋の中に集まった少し後に、それはバクテリアによって汚染されます。逆流撹拌は、ストーマ(排泄口)、回腸導管及びゆくゆくは腎臓への貯尿袋からのバクテリアの接触を許します。尿はまた面板上の接着剤を徐々に蝕み、漏れの水路を作成します。貯尿袋を空にする行為が不都合なときに、足に装着する貯尿袋は臨時の尿収容のために使われることができます。数時間以上横になるときは、夜間排尿管と接続することはまた重要です。

 装具、夜間排尿管、足に装着する貯尿袋、チューブは、殺菌溶液によって洗浄される必要があります。いくつかの製品は、薬局店で入手可能です。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/ilealconduits.asp

 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.13 11:04

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage163.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月06日 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術│ストーマ(その1):

 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その1)

 ローニ・オルセン

 情報――どこでストーマ装具などを見つけますかなど
 ストーマ(排泄口)周囲のヘルニアについての情報は、このページの下の方を御覧ください。

 Q&A及びその他の情報

 回腸導管――また、ブリッカーループ(訳注:ブリッカーは1908年生まれの米国の泌尿器科医。ブリッカー手術は集尿のため回腸導管をつくる手術。ループは系蹄(管状構造の屈曲部)です。)と回腸ループと呼ばれるもの――と外部装具によって、数万人のウロストメイト(尿管瘻造設患者)は、完全・活発・幸福に暮らしています。

 回腸導管は、尿が腹部の筋(訳注:腹斜筋や腹直筋などの特に前外側部の筋)のストーマ(排泄口)から滴るとき、尿を収集するために外部装具(またパウチ(袋)又はバッグと呼ばれます。)を必要としています。ストーマ(排泄口)のサイズ、形及び位置は、装具を選ぶときに、検討される必要があります。信頼できて、漏れへの耐性があり、快適な装具を見つける前に、いくつか異なる装具を試す必要があることは異常でありません。尿路ストーマ(排泄口)の多くの経験があるET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))は、非常に役立ち得ます(下記を御参照ください。)

 腎臓への尿の逆流、腎感染及び尿管狭窄は、回腸導管では珍しくありません。腎臓を適切に洗い流し続けるようにしておくのに役立てるために、ウロストメイト(尿管瘻造設患者)は、毎日8杯から10杯の水を飲み、さらに可能であれば活発に、熱を出し又は発汗します。いかなる横腹・背中の痛み、熱、異常な強い臭い又は濃縮尿若しくは尿量の低下は、できるだけ早く泌尿器科医に報告されるべきです。

 ストーマ(排泄口)

 Q.すべてのストーマ(排泄口)は、似ていますか?
 A.いいえ、ストーマ(排泄口)は、雪片と同じくらい独特です。

 健康なストーマ(排泄口)は、紅赤色で、尿とともに正常な腸液と粘液を分泌します。新しいストーマ(排泄口)は、腹部の上の丸い開口部に縫合されます。それは、数日間はれて、膨張しており、手術後の膨張部分を適合させるのに十分に大きい表面プレートの開放を伴う装具を必要とします。ストーマ(排泄口)及び周辺の組織が、癒えて、はれものが小さくなるときに、より小さな表面プレートの開口部を伴う装具は必要であるかもしれません。理想的には、ストーマ(排泄口)は、腹部(通常右側)の平らな部分の上のウエストライン下に位置し、皮の上にわずかに上げられ、深く身体が屈折する部分、傷跡、骨の突起部分又はほかの問題がある場所から離れているべきです。

 ストーマ(排泄口)は、いつでも形とサイズが変更するかもしれないけれども、ほとんどの変化は、手術後の最初の6か月以内に起こります。ストーマ(排泄口)は、問題がより早く起こらない限り、手術後の6週間は毎週点検・測定され、数か月間は毎月点・測定されるべきです。ストーマ(排泄口)は、また正常な身体の動きに応じて変化するかもしれません。立つときに丸いストーマ(排泄口)は、座る位置に変わるときに長円形になるかもしれません。ストーマ(排泄口)測定ガイドはストーマ(排泄口)の装具供給業者から入手可能なので、オストメイト(訳注:瘻造設患者、腸(尿管)瘻造設患者(人工肛門などをつくる造瘻術をうけた患者))は必要なら自分自身のストーマ(排泄口)の測定をすることができます。

 ストーマ(排泄口)は、それぞれそれ自身の独自の装具要件とともにすべての形とサイズがあります。理想的なストーマ(排泄口)は、直径5/8~3/4インチ(訳注:1.5875~1.905cm)で、腹部の平らな部分から1/16~1/8インチ(訳注:0.15875~0.3175cm)の所で突出するべきです。これは、実際、尿が囲口部の皮膚、ストーマ(排泄口)の周辺の皮膚上で尿が陥凹部に流れ込むことを防止するのに役立てる装具表面プレート囲口部にストーマ(排泄口)が十分に突出することを可能にします。表面プレート囲口部は、ストーマ(排泄口)の周りで1/16~1/8インチ(訳注:0.15875~0.3175cm)で寸法を決めるべきです。皮膚と同一平面又は問題のある場所に位置する尿路ストーマ(排泄口)は、尿が面板の下(尿は針穴から漏出することができます。)で漏出することを可能にします。これらのストーマ(排泄口)は、優れた、信頼できる漏れへの耐性がある装具を見つけることを難しくします。

 ストーマ(排泄口)は何の感覚もありませんが、優しく手に触れられる必要があります。それらは、シャワー又は入浴の間にむきだしにされることができるけれども、ごしごしこすってはいけません――柔らかいタオルによってそっと軽くたたかれるだけです。衝突されるか又は摩擦されるときに、血管部分のストーマ(排泄口)中の小さな毛細血管のいくつかがわずかに出血するかもしれません。出血がかなりあるか、又は数時間続くならば、医師又はET看護師(ストーマ療法看護師(enterostomal therapy nurse)(人工肛門造設患者などのケアにあたる看護師))に連絡すべきです。色又は一般的な外観、皮殻(かさぶた)又は、でこぼこのような目立った変化でもまた遅れることなく治療を必要としています。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/ilealconduits.asp

 ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.13 11:04

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage162.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月06日 膀胱切除術(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その7):

 膀胱切除術(その7)

 参照

 1.Radical cystectomy for high risk patients with superficial bladder cancer in the era of orthotopic urinary reconstruction. Freeman JA; Esrig D; Stein JP; Simoneau AR; Skinner EC; Chen SC; Groshen S; Lieskovsky G; Boyd SD; Skinner DG Department of Urology, University of Southern California School of Medicine, Los Angeles, USA Cancer 1995 Sep 1;76(5):833-9 PMID: 8625187 UI: 96223110

 2.http://www.convatec.com

 3.Bladder replacement by entero-cystoplasty after radical cystectomy for bladder cancer?the urethral Kock pouch. PubMed, Publication #1957729. S. Kanai, T. Yasuharu, M. Sahashi, M. Takashi, S. Takamura, K. Okamura, T. Shimoji, K. Miyake; “Orthotopic reconstruction of the urinary bladder with preservation of urethral function in women after cystectomy.” PubMed Publication #8768999. L. Jarolim, M. Babjuk, T. hanus, M. Jansky, V. Skrivanova.

 4. www.metlife.com/Lifeadvice/Health/Docs/menopause8.html (surgical menopause).

 5.http://www.convatec.com

 6.http://AmPatch.com

 7.http://www.duj.com/PI.html

 8.Radical cystectomy in the treatment of invasive bladder cancer: long-term results in 1,054 patients. Stein JP, Lieskovsky G, Cote R, Groshen S, Feng AC, Boyd S, Skinner E, Bochner B, Thangathurai D, Mikhail M, Raghavan D, Skinner DG. Department of Urology, University of Southern California, Norris Comprehensive Cancer Center, Los Angeles, CA 90089, USA. J Clin Oncol 2001 Feb 1;19(3):666-75 . PMID: 11157016

 参照
 1.Hoikka V, Alhava EM, Savolainen K, et al. The effect of partial gastrectomy on bone mineral metabolism. Scand J Gastroenterol. 1982;17(2):257-261.
 2.Miettinen TA. Relationship between faecal bile acids, absorption of fat and vitamin B12, and serum lipids in patients with ileal resections. Eur J Clin Invest. 1971;1(6):452-460.
 3.Hofmann AF. Bile acid malabsorption caused by ileal resection. Arch Intern Med. 1972;130(4):597-605.
 4.Stein R, Lotz J, Fisch M, et al. Vitamin metabolism in patients with a Mainz Pouch I: long-term followup. J Urol. 1997;157(1):44-47.
 5.Gazet JC. The surgical significance of the ileo-caecal junction. Ann R Coll Surg Engl. 1968;43(1):19-38.
 6.Schmidt JD, Hawtrey CE, Flocks RH, et al. Complications, results and problems of ileal conduit diversions. J Urol. 1973;109(2):210-216.
 7.Poulsen AL, Steven K. Acid-base metabolism after bladder substitution with the ileal urethral Kock reservoir. Br J Urol. 1996;78(1):47-53.
 8.Koch MO, McDougal WS, Reddy PK, et al. Metabolic alterations following continent urinary diversion through colonic segments. J Urol. 1991;145(2):270-273.
 9.Mills RD, Studer UE. Guide to patient selection and follow-up for orthotopic bladder substitution. Contemporary Urology. 2001;13(2):35-40.
10.Boyd JD. Chronic acidosis secondary to ureteral transplantation. Am J Dis Child. 1931;366-371.
 11.Specht EE. Rickets following ureterosigmoidostomy and chronic hyperchloremia: a case report. J Bone Joint Surg Am. 1967;49(7):1422-1430.
 12.Leite CA, Frame B, Frost HM, et al. Osteomalacia following ureterosigmoidostomy, with observations on bone morphology and remodeling rate. Clin Orthop. 1966;49:103-108.
 13.Tschopp AB, Lippuner K, Jaeger P, et al. No evidence of osteopenia 5 to 8 years after ileal orthotopic bladder substitution. J Urol. 1996;155(1):71-75.
 14.Kawakita M, Arai Y, Shigeno C, et al. Bone demineralization following urinary intestinal diversion assessed by urinary pyridinium cross-links and dual energy x-ray absorptiometry. J Urol. 1996;156(2 pt 1):355-359.
 15.Stein R, Fisch M, Beetz Y, et al. Urinary diversion in children and young adults using the Mainz Pouch I technique. Br J Urol. 1997;79(3):354-361.

 追加情報

 英国の国民健康保険制度からのオンライン小冊子:男性の回腸導管・尿瘻形成術のための膀胱切除術

 女性の回腸導管・尿瘻形成術のための膀胱切除術

 膀胱再建禁制尿路変更・インディアナパウチ(内部)

 膀胱再建(自排尿型代用膀胱)

 2004年:欧州泌尿器学会:筋層浸潤及び転移性膀胱がんの管理指針

 古い友人、新しい方法:結果を改善するための拡張されたリンパ節切除及びネオアジュバント化学療法
 泌尿器学の中の広く行きわたっている意見14(5):251-257, September 2004. Busby, J Erik; Evans, Christopher P

 要約
 拡張されたリンパ節切除は、最小の病的状態によって一貫して利点を示し、考慮されるべきです――特にT3膀胱切除術患者においてネオアジュバント化学療法からの結果は、より謙虚です。これを確認するために、より一層の研究はさらに解明を待ちます。抄録

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cystectomy.asp

 膀胱切除術(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.02.22 22:33

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage241.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月06日 膀胱切除術(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その6):

 膀胱切除術(その6)

 回腸切除術

 切除された長さにしたがって、回腸切除術の結果は、最も容易に分類されます。正常な末端回腸及び回盲弁の下に最高60cmの回腸は、深刻な吸収不全という結果を引き起こさずに切除されるかもしれません。私たちは、全部で60cmを越えた回腸の切除を推薦しません。60~100cmの切除は、正常な毎日の量の胆汁酸の欠乏を結果として生じています。

 肝臓代償作用は、脂質消化不良を防止します。大腸における胆汁酸の通痢作用は、下痢を起こすかもしれません。これは胆汁酸を結合する陰イオン交換樹脂によって治療されるかもしれません。しかし、それらが大幅にほかの薬の吸収を妨げるので、これらの樹脂は一般に短期間の治療のためにだけ使われます。

 60cm以上の回腸切除を経験した患者に変化した脂質代謝があることが、報告されています(2)。血清コレステロールは、トリグリセリド(中性脂肪)に対応した上昇によって切除された回腸の長さとの線上の比率に応じて低下します(2)。回腸切除の結果として変化した脂質代謝のいかなる長期の影響は、知られていません。

 100cmを超える回腸切除術は、レザボア(代用膀胱)造設単独のために必要であるべきでありません。事前の切除を含む最終的な切除の長さが合計100cm以上になるならば、回腸の貯尿袋による禁制尿路変更術は避けられるべきです。さもなければ、脂質消化不良は、正常な末端回腸と回盲弁があったとしても発生するでしょう。これは、肝臓における胆汁酸の生産が、切り取った率に付いて行くことができないためであり、結果的に脂肪便の下痢の主な原因となります(3)。耐えられる切除の長さは患者個々人によって変わるので、ここで説明した回腸の長さは、絶対的なものというよりも指針であると考えられるべきです。

 回腸切除術の後に続いて起こる脂質消化不良は、また理論的な腎臓結石発生の増加を結果として生じます。吸収されない脂肪がカルシウムを結合するので、少ないカルシウムは腸管腔において可溶性シュウ酸カルシウムを十分に形成できなくなります。多くの可溶性シュウ酸塩が、生産され、結腸に吸収されます。経口のクエン酸カルシウムは、シュウ酸塩と結合させるために与えられるかもしれません。切除と直接関連しなかったほかの脱水、高カルシウム血症、低クエン酸尿症及び坑硫酸塩尿症のような要因は、また、結石のリスクを増大させるかもしれません。
 私たちは、この場所が特にビタミンB12と胆汁酸の吸収のために重要なので、可能ならば回腸端末の切除は避けられるべきであると信じます。ビタミンB12の深刻な欠乏レベルは、回腸末梢部の24から36cmまで及び結腸の12cm上の部分を使用する手技のマインツパウチ(回盲部代用膀胱)術の4年後に報告されています(4)。

 もし、末端回腸が切除されるならば、ビタミンB12欠乏症(末梢神経障害、視神経萎縮、認知症及び脊髄変性を含みます。)の神経後遺症が不可逆的であるかもしれないことから、終身の追跡調査が求められます。

 小腸切除とともに行う盲弁膜切除は、小腸切除だけに比べて下痢及び吸収不全合併症の深刻な増加を結果として生じています。回盲弁膜は、小腸の通過時間を増大させて、回腸の中のバクテリアの増殖による結腸内容物の逆流を防止する役割があります。したがって、私たちは、可能である場合は、回盲弁膜を温存することを推薦します。

 高塩素血症アシドーシス(酸毒症)

 結腸のレザボア(代用膀胱)(この論文の下を御覧ください。)で一般的に見られる高塩素血症アシドーシス(酸毒症)は、回腸のレザボア(代用膀胱)と関連してまた存在するかもしれません。適度な代謝性アシドーシス(酸毒症)は、回腸導管のある患者の最大で15%に起こっています。これらのうち最大で10%は治療が必要です(6)。回腸の禁制尿路変更術を受けた患者の最高50%における増大した接触時間は、代謝の合併症につながるかもしれません(7)。このリスクは、レザボア(代用膀胱)の表面面積を増大させることによって増加します。したがって、貯尿容量と予想されている代謝の合併症の深刻さの間で均衡がとられなければなりません。私たちは、約60cmの回腸から造設されたレザボア(代用膀胱)が最適であることを発見しました。

 結腸切除術

 ――禁制尿路変更術で使用するための結腸部分切除は、通常は吸収不全性後遺症を結果として生じていません。しかしながら、結腸の右側面は、特に回腸切除術を受けた患者にとっては重要です。結腸は、水(最高6L)及びナトリウム(800mEq)を吸収するための大きな貯蔵容量があります。もし、回腸及び右側の結腸の両方が切除されるならば、下痢は大変深刻になります(5)。したがって、代用膀胱専用カテーテル造設のために隣接した結腸及び回腸末梢部の切除を避けることが、より安全であると思われます。もし、両方が切除されるならば、臨床医は頻繁に便器に行くことがない処置である回盲弁膜再建を検討すべきです(5)。

 高塩素血症アシドーシス(酸毒症)は、一般的に結腸のレザボア(代用膀胱)がある患者に発生します。歴史的に高塩素血症アシドーシス(酸毒症)の最も高い発生状況は、尿管S状腸吻合術で見られました。綿密な検査では、ほとんどすべての患者は、最低でもアシドーシス(酸性症)の適度な数値があります(8)。

 下の記事のための参考

 禁制尿路変更術の潜在的な代謝の合併症:現代の泌尿器学?ロバートD.ミルズ医学博士及びウルスE.シュトゥーダー医学博士による2001年5月の論文
 ミルズ博士は、イギリスのケンブリッジのアデンブルック病院泌尿器科勤務医師の専門家です。
 シュトゥーダー博士は、スイスのベルン大学泌尿器科学部長の教授です。

 さらなる読み物

 http://www.emedicine.com/med/topic3061.htm プロフェッショナルなサイト、傾向電流、最先端情報;根治的膀胱切除術

 http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v3n6/a4.html モフィットがんコントロールジャーナルからの非常に有益な記事;2001年からの外科手術(用心してください!)の写真を伴う根治的膀胱切除術後の膀胱置換及び尿路変更。

 より新しい記事はまた素晴らしい:膀胱がんの外科管理(2002)http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/に行き、2002年7月/8月号尿生殖器の悪性腫瘍をクリックし、pdfフォーマットの記事を開いて見つけたもの。WWWバージョンについては、 http://professional.cancerconsultants.com/ccj_bladder.aspx?id=23529を御覧ください。

 http://alumnus.caltech.edu/~pls/kock/ 手術をする資格がある数人の外科医の名前と同様に、写真付きのコックパウチ(訳注:尿路変更術)情報

 http://www.duj.com/Article/girgin.html  コックパウチ、コック自排尿型代用膀胱及びマインツパウチのリスクと利点を含む比較

 ストーマ(排泄口)の情報源をまた御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cystectomy.asp

 膀胱切除術(その7)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.29 13:45
 更新:2008.02.22 22:33

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage69.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月06日 膀胱切除術(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その5):

 膀胱切除術(その5)

 禁制尿路変更術の潜在的な代謝の合併症

 腸の切除によって起こされた合併症における二つの主要な重要なものは、失われた腸の種類及び長さです。

 ほとんどの合併症は、尿と腸の接触又は腸の吸収性のある場所の切除のどちらかに起因しています。腸と尿の接触によって起こされた合併症は、主に使用された腸の種類と長さ及び尿との接触時間の内容に依存します。

 代謝の状態、特に血液のガス分析は、非特異の疾患がある早い段階で決定されるべきです。

 潜在的な合併症は、次のものをみます。

 * 骨疾患:
 鉱物質欠乏症(長期);成長阻害(若い患者);増大する骨折率;荷重関節における苦痛

 重要な骨の変化は、手術後15~20年以内に判明することはないでしょう。しかしながら、特に増大したリスクの患者(長い平均余命がある若い患者及びこれまでに腎臓疾患のある患者を含みます。)に綿密に酸塩基の状態(訳注:生体の酸や塩基の生成にかかわらず、生体内の緩衝作用によりpHがほぼ一定に保たれている状態)を監視することは賢明でしょう。患者のコンプライアンス(訳注:治療のための生活規制や服薬に患者が従っていくこと。)は課題であるかもしれませんが、医学の大家は-2.5mmol/L以下が続く塩基過剰の患者は、経口の重炭酸塩の補給をするよう勧めました(6)。

 * ビタミンB12不足(末梢神経障害、視神経萎縮、認知症及び脊髄変性を含みます。)及び回復不能であるかもしれません。
 * 腎臓石(腎臓結石)の発生が、増大します。
 * 高塩素血症性アシドーシス(急性期における処置は貯尿袋のカテーテルによる導尿及び生理的食塩水の注入で構成します。アシドーシス(訳注:酸毒症)は重炭酸ナトリウムによって中和されるかもしれませんし、これは必要なら長期間続くかもしれません。

 高クロール[塩素](血)症性アシドーシス(訳注:血中に異常に大量の塩素イオンが増加すること。尿細管性アシドーシスなどでみられます。)の管理

 代謝性アシドーシス(酸毒症)は、アルカリ化薬品によって、塩化物移動の遮断物があるかどうかにかかわらず管理されます。重炭酸ナトリウムは効果的に酸塩基状態を中和します。しかしながら、腸のガス発生は問題であるかもしれません。さらに、正しい薬容量は、必ずしも決定しやすいわけではありません。クエン酸ナトリウムは代わるべきものですが、不愉快な味覚があり、コンプライアンス(訳注:治療のための生活規制や服薬に患者が従っていくこと。)という問題をもたらします。ナトリウムの補充は、血圧を高くするか、危険な状態にいる患者の水分貯留及び肺水腫を起こすかもしれません。アルカリ化薬品の薬容量は、ニコチン酸又はクロルプロマジン(訳注:精神安定剤)と結合することによって減らされるかもしれませんし、アデノシンサイクリック燐酸(訳注:動物のホルモンの作用発現を仲介する物質。脂質代謝・物質輸送・細胞の増殖機能にかかわります。)の抑制を通して作動する塩化物の移動を妨げます。

 これらの薬品はそれだけではアシドーシス(酸毒症)を中和しないであろうけれども、状態を緩和することができます。代わりに、多くのそのような患者の中の全身カリウムの相対的な減少がナトリウム補充付加によって悪化させられるかもしれないので、クエン酸カリウムはより適切であるかもしれません。

 酸塩基状態は、禁制尿路変更術を行った患者の特に早い手術後の期間において安定した状況に達するまで定期的に監視されるべきです。

 怪しい徴候

 臨床医は、尿路変更術後の衰弱及びおう吐を伴う非特異の疾患がある患者に対して細心の注意を払うべきです。アシドーシス(酸毒症)及び電解質障害は、正常血清ピーエイチの存在及び重炭酸塩は調整されたアシドーシス(酸毒症)を妨げませんので、塩基過剰の測定を含み最初に除かれるべきです。

 腎臓障害(クレアチニン>200μmoll/L)のある患者とアシドーシス(酸毒症)を補う能力が減少している患者は、禁制尿路変更術よりも回腸導管(訳注:尿管を切り離された回腸の一端に吻合させる手術。もう一端は腹壁の開口部となります。)を受けるべきです。同様に、通常の追跡調査を受ける心構えのない人々は代用膀胱専用カテーテル造設術を受けるべきでありません。

 切除に使用される種類

 胃を切除したものを使う(レザボア(代用膀胱)造設のための胃組織の使用)――これは、一般的に使われる方法ではありません。

 (禁制尿路変更術のために胃の組織を使用した後に問題になるまでには何年もかかるかもしれないビタミンB12の不足は、報告されていません。しかし、膀胱の代わりに使用された胃の一部による貯尿袋の中の潰瘍発生が起こるかもしれません。H2受容体(訳注:特異分子を認識し, それと結合する細胞表面又は細胞質内部の分子で, 細胞内で特異的効果をもたらします。)の拮抗対又はプロトンポンプ(訳注:生物体内で光エネルギーなどを利用して水素イオン(プロトン)を能動輸送し、生体膜の内外に膜電位やプロトン勾配を作り出す機能又はそれを行うタンパク質複合体)抑制体を使用した管理は、ピーエイチ4以上の貯尿袋を維持することを目指しています。胃の一部によるレザボア(代用膀胱)の長期追跡調査が待たれる一方、胃の部分切除術後に報告されるであろう骨粗鬆症の理論上のリスクが存在します。骨軟化症及び骨粗鬆症が共存するかもしれませんし、個別に発見されるかもしれません。

 空腸切除術

 健全な腸の存在の下に、空腸切除術はレザボア(代用膀胱)造設のために必要であるより長い腸が、吸収不全症候群が進展する前に切除されなければいけませんので、問題を起こしません。

 尿接触は、脱水、低ナトリウム血症、低塩素血症、高カリウム血症及び代謝性アシドーシス(酸毒症)を含む塩の損失症候群を結果として生じています。空腸が身体の中心線に近ければ近いほど、代謝障害は厳しくなります。したがって、実際には、空腸は禁制尿路変更術のために使うことはできません。

 胆汁酸の損失、変化した脂質代謝などの起こり得る代謝の合併症は、腎臓結石、潜在的に不可逆の合併症を有するビタミンB12欠乏症(末端回腸)の発生を増加させ、深刻な下痢及び吸収不全合併症は空腸をレザボア(代用膀胱)にすることを不適格にします。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cystectomy.asp

 膀胱切除術(その6)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.29 13:45
 更新:2008.02.22 22:33

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage68.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月05日 膀胱切除術(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その4):

 膀胱切除術(その4)

 早期外科手術は多くの状況において最良

 膀胱が摘出されたときに上皮がんの再発のみがあった患者の15年後の生存率は、外科手術後2年の追跡調査を受けた患者の生存率56%に比べると92%でした。

 膀胱が摘出されたときに、がんが周辺の筋層組織を浸潤した患者にとって、さらに生存率は、より早い外科手術の場合が41%、遅らせた外科手術が18%でより早い外科手術がより良いと判明しました。

 膀胱切除術を受けた患者の生存率は、研究者が調査した各分類に対してBCG療法が効かなくなった後になされた膀胱切除術の時期が早ければ早いほど良いということが明らかにされました。

 早い外科手術から最も恩恵を受けるのは、どの患者でしょうか。
 「私にとって、この新聞によって支持された基本的な信条は、すでに多くのの泌尿器科医によって観察される傾向があります。」とエモリー大学のフレイF. マーシャル医学博士がACSニュース・トゥデーに語ります。「しかし、これは、あなたが話題的にうわべを論じ、それが消え去らず又は進むならば、あなたははっきりと膀胱を摘出するよりも高いリスク及び明確な選択肢があるという考えを支持します。」「私は、誰もがある程度それに同意すると思いますが、誰もが膀胱摘出を望んでいるわけではなく、より高齢の患者は外科手術に十分に耐えられないと思っています。」とマーシャル医学博士は言います。

 同じ編集論評においてテネシー州ナッシュビルのバンダービルト大学メディカル・センターのジョセフA.スミス・ジュニア医学博士は、膀胱切除術が進歩し、より高い病期(ステージ)の段階で検出される前に膀胱切除を実行することが望ましい行動方針であるのかどうかという研究によって提出された反語的疑問があると言います。

 しかしながら、スミス医学博士及び研究者は、良い前兆のマーカーはいつ膀胱切除をするかを決定するに当たり必要であると言っています。

 実のところ、マーシャル医学博士は、「膀胱がんについての個々の患者の問題に対する絶対的な答えはありません。」と付け加えます。「管理と治療は、高度に個別化されるべきです。」

 明確な意見として、スミス医学博士は、スローンケタリング記念がんセンターで行われた研究において、217名の患者が膀胱切除術を必要としていなかったことを指摘します。BCG療法は、何名かの患者の腫瘍再発のリスクを減少させるためにうまく作られたものです。

 実際にマーシャル医学博士は、ほかの研究者は2番目のコースのBCG療法が何名かの患者にとって妥当な奏功のある反応を示したと言っています。もし、それらがうまくいかないならば、選択肢はもう少し不確かになります。

 マーシャル医学博士は、BCG療法にインターフェロンを加えた療法についてのエモリー大学の研究を指摘します。「それは99%効果的ではない一方、大変効果がある患者については膀胱切除術を避けたかもしれません。」と彼は言います。

 マーシャル医学博士は、もし患者がBCG療法の一つのコースがうまくいかなければ、直ちに膀胱切除術を行うという考え方に対して警告します。

 しかし、ハリーW・ハー医学博士は、確信します。「あなたが6か月から1年を超えた慎重な管理に固執するならば、遅すぎることは私たちに明白です。ここの私たちの姿勢は、私たちはゆっくりと上手に手術をすることです。」と彼は言います。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cystectomy.asp

 膀胱切除術(その5)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.29 13:45
 更新:2008.02.22 22:32

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage67.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月05日 膀胱切除術(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱摘切術(その3):

 膀胱切除術(その3)

 追跡調査治療

 根治的膀胱切除術後に再発の重要なリスクが存在しているので、頻繁かつ適切な監視は不可欠です。

 MDアンダーソンがんセンターは、根治的膀胱切除術を受けた382名の患者の手術後の追跡定期観察調書を遡及して調査し、診断時のT病期(グレード)がより高いほど2年以内の再発リスクがより大きいことから、病期(グレード)固有の対応がかなり適切であったと結論を出しました断定しました。38か月の中間の定期観察によって、382名の患者のうち97名(25%)は、再発が12か月という中間の時期に再発していました。再発の4つの最も一般的な場所は肺、骨盤、骨及び肝臓(左の臓器は発生状況の高い順番)でした。再発の74%は無症状で、72名のうち43名の無症状の再発は胸部エックス線又は肝機能血清試験によって検出されました。

 PT1病期(ステージ)の患者の5%だけが手術後の遠隔転移があり、すべては胸部エックス線又は肝機能検査によって識別されました。コンピューター断層撮影走査検査によって無症状の腹腔内の再発を発見された10名の患者のうち9名はPT3の病期(ステージ)でした。PT2病期(ステージ)とPT3病期(ステージ)の患者の再発率は、それぞれ20%、40%です。PT2病期(ステージ)又はPT3病期(ステージ)の患者のすべての再発は24か月以内に起こりました。

 PT1病期(ステージ)の患者:年間の病歴、検診、胸部エックス線、肝機能検査及びアルカリホスファターゼ基準

 PT2病期(ステージ)の患者は同じ観察が行われるべきですが、患者は3年間について毎年6か月ごとに検査されるべきです。

 PT3病期(ステージ)の患者はPT2病期(ステージ)の患者と同様に定期観察が行われるべきですが、コンピューター断層撮影走査検査を手術の6か月後、12か月後及び24か月後に行うということを除き手術の3か月後に観察を始めます。

 すべての移行上皮がん(TCC)の患者は、1~2年ごとに上部尿路をレントゲン撮影により検査すべきです。

 膀胱切除術は、いくつかの膀胱がん患者のための最良の選択肢であるかもしれません。早期発見が、より良い成果となります。

 表在性膀胱がんの患者は、膀胱温存手術及び化学療法の選択よりも初年のうちの膀胱摘出のほうが有利かもしれないとスローンケタリング記念がんセンターの研究者は言っています。

 表在性膀胱がんは、膀胱の筋層に浸潤しなかったものです。泌尿器学ジャーナル10月号(58巻、No.3: 376-379)の中で、研究者は、一定の臨床状況において、より早い膀胱の切除であればあるほど(膀胱切除術と呼ばれる治療)患者の生存期もより良くなることを示唆します。

 患者の膀胱をいつ切除するかを決めることは、患者及び泌尿器科医双方にとって難しい決定であり得ると主任研究員のハリーW・ハー医学博士は言います。

 ハリーW・ハー医学博士は、ある者は膀胱切除が「恐ろしい手術であると信じていますが、それはもはや真実ではありません」と言います。患者の「生活の質は、今やより新しい尿路変更(膀胱再建)によりかなり改善しています。」と彼は言います。ハリーW・ハー医学博士は、手術と再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元・矯正)が非常に経験豊かな外科医の手に置かれるとき、これが真実であると言うことによって彼の論拠としています。

 「膀胱切除は、最後の手段として使われるべきでものではなく、患者を治療するために使われるべきものです。」とハリーW・ハー医学博士は言います。

 ハリーW・ハー医学博士及び共著者のプラモンドC.ソガニ医学博士は、膀胱がんの完全な経尿道的切除術を受けた1979年から1984までの307名の患者の記録を再調査しました。これらのすべての患者は、尿道から膀胱の中に入れた膀胱鏡を通して膀胱内の目に見えるがんを切除できた表在性膀胱がんにり患していました。膀胱それ自体は、これらの患者への初期の治療の一部として取り除かれる必要がありませんでした。

 切除外科手術後の患者は、カルメット=ゲラン菌(BCG結核菌ワクチン)療法のより多くの治療単位の1つの治療を受けました。BCGは、この種類の表在性膀胱がんの再発を防止するか、遅らせることにおいて効果的な膀胱に注入されたバクテリア療法です。

 結局この方法で治療を受けた307名の患者のうちの90名は、15~20年の追跡調査期間に再発した腫瘍のために膀胱切除術を受けました。これらの44名の患者(49%)は、96か月の中央値に生存しました(訳注:中央値は患者の半数が96か月未満生存し、半分は96か月以上生存したという意味です。)。

 膀胱切除の時間から計算するとき、48名の患者がBCG(訳注:BCG結核菌ワクチン)療法から2年以内に、42名の患者がBCG療法から2年後にそれぞれ膀胱切除をしました。膀胱を2年の時間枠の中で取り除いた患者のうち69%は、遅らせた膀胱切除外科手術をしたグループの26%に比べて15年間長く生存しました。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cystectomy.asp

 膀胱切除術(その4)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.29 13:44
 更新:2008.02.22 22:32

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage66.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月05日 膀胱切除術(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その2):

 膀胱切除術(その2)

 膀胱置換

 ウロストミー(尿路ストーマ)・回腸導管

 膀胱が完全に摘除されたならば、尿のための新しいレザボア(代用膀胱)は、造設される必要があるでしょう。最も一般的な方法は、回腸導管又はウロストミー(尿路ストーマ)の造設です。腸のわずかな一部は、腎臓から腹壁の皮膚までに尿管を結合するために使われます。残っている腸は、再び結合されます。開口部又は排泄口(ストーマ)又はウロストミー(尿路ストーマ)は、あなたの腹部に装着する平たく、可変で、耐水性のある袋に尿を排出します。これは、あなたの膀胱が行っていた同じ機能を代替するもので、定期的に袋の底の小さな栓によって空にされる必要があるでしょう(5)。

 禁制パウチ又はレザボア(代用膀胱)

 尿道が取り除かれる必要があるならば、レザボア(代用膀胱)は再び腸の一部を使って造設されることができます。あなたは尿道を通して排尿しませんが、貯尿袋を装着する必要がありません。代わりに、あなたは、新しい膀胱の中に小さなカテーテルを挿入した排尿方法を教えられるでしょう(6)。

 正位の自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)

 一定の諸状況の下で、小腸の一部を使って尿道(それが取り除かれなかったならば)の残っている部分と接続される新しい貯尿袋を作るより新しい方法は、使われるかもしれません。尿は、尿道を通して身体から排出し、排泄口(ストーマ)は必要ありません(3)。膀胱を正常に空にすることは可能であるかもしれませんが、あなたは、1日に数回排尿するために小さな管(カテーテル)を使うことを学ぶ必要があるかもしれません。

 自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)の候補者として選ばれた女性は、膣の前方内壁及び尿道を温存することは可能です。

 内部のパウチ、自排尿型代用膀胱造設術、女性のための自排尿型代用膀胱造設術も御覧ください。

 これらの手術は、すべて主要で、複雑な処置です。もし、あなたの泌尿器科医が、あなたの膀胱がんへの治療の最も良い経過がこれらの選択肢のうちの一つであると思うならば、泌尿器科医はそれをあなた並びに適切なあなたの配偶者及び家族と詳細に議論するべきです 。あなたの手術の前後に助言し、助け、ウロストミー(尿路ストーマ)、膀胱又は貯尿袋のケアの方法を説明し、在宅であなたの医師及び看護師とともに働き、可能ならば退院後にあなたを訪問し、その後定期的に外来患者診療所であなたに会う専門の看護師がいます。専門の看護師たちは、あなたたちと同じ種類の手術を受けた患者を紹介してくれるので、あなたのお住まいの地区であなたがどのようにほかの同種の患者が処置しているのか知ることができますし、またあなたに支援団体についての情報を与えてくれます(7)。

 リンパ節切除の生存の利点

 試みられた治療可能な膀胱切除術を受けた患者の骨盤リンパ節の除去は、長期生存に寄与します。

 骨盤のリンパ節がり患していることが発見されたならば、外科医が根治的膀胱切除術を続行するべきであるかどうかについての議論があります。リンパ節転移の広がりがはっきりと予後不良を予告する一方、MSKCC(スローンケタリング記念がんセンター(ニューヨーク市))からの最近のデータは、根治的膀胱切除術が完全な骨盤のリンパ節の徹底的な調査とアジュバント療法とが組み合わされるときに、リンパ節転移陽性疾患患者の部分集合が長期生存(10年以上)を達成することができることを示唆しています。研究概要を御覧になるには、ここをクリックしてください。

 骨盤のリンパ節は、膀がんが広がる最初の場所の1つです。しかし、現在の検出方法では、少量のリンパ節転移は検出されないことが多いです。したがって、多くの医師は膀胱切除のときにリンパ節を取り除かないかもしれません。これらの残っているがん細胞は外科手術後にがん再発を引き起こし、身体中に遠隔転移をし得ます。

 最近、スイスの医師は、1984年から1997年までの間に治療を受けた膀胱がんの452名の患者のデータ及び結果を評価しました。すべての患者は、膀胱切除の前に検知できないリンパ節転移があるとはいうものの、骨盤のリンパ節は取り除かれました。実験室分析は、これらの患者の約20%がリンパ節に転移したがんにり患していたことを示しました。外科手術後の5年間を定期観察すると、リンパ節転移した患者の約30%は、存命でした。リンパ節転移箇所が5未満で、リンパ節転移がリンパ節壁以外又はリンパ節中の少量のがん細胞がある患者は、より広く転移した患者よりも結果をかなり改善しました。移行上皮がん(TCC)患者は、膀胱切除術のときに骨盤リンパ節の除去の危険と利点について主治医と相談したほうが良いでしょう。

 パブメドの研究概要にアクセスするためには、ここをクリックしてください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cystectomy.asp

 膀胱切除術(その3)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.29 13:44
 更新:2008.02.22 22:32

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage65.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月05日 膀胱切除術(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│膀胱切除術(その1):

 膀胱切除術(その1)

 このページ:
 統計――膀胱置換――リンパ節切除の生存の有利さ――追跡調査――リスク/切除による合併症:切除に使用される種類[胃、回腸、空腸、結腸]――詳しくはオンライン記事を読まなければなりません;組織

 膀胱切除術は、ある膀胱がん患者たちにとって最善の選択肢であるかもしれません。
 研究では、早期発見がより良い効果があるということが分かっています。下の記事です。

 禁制尿路変更術の潜在的な代謝の合併症:腸の損失及び腸と尿路の接続は、医師と患者によって検討する必要がある危険にさらします。下を御覧ください。

 手術前後の質問については、ここをクリックしてください。
 手術後の質問集――手術で生き残った人々の秘訣は、ここをクリックしてください。

 臨床的観察に基づく浸潤性表在性膀胱がんの多くの患者は、根治的膀胱切除術を受けることに部分的に抵抗することにより最終的にがんで亡くなります。根治的膀胱切除術を必要としているほとんどの男性及び女性に利用可能な正位の尿路変更の選択肢は、選ばれた浸潤性表在性膀胱腫瘍の患者のために続いた保存的手段で実行可能な代案と考えられるべきです(1)。

 米国がん協会は、54,400名の米国人が膀胱がんと診断され、12,500名が亡くなる(男性8,400名及び女性4,100名)と予測しています(1998年の統計)。それは、女性にとってはがんの8番目の主要なものでまた主な死因の10番目、男性にとってはがんの4番目の主要なものでまた主な死因の7番目です。

 生存統計

 長期生存は、膀胱切除における腫瘍の病期(ステージ)と直接関連しています。
 南カリフォルニア大学ノリスがんセンターからの2001年の研究は、1,054名の膀胱切除をした患者の生存率を再検討しました。以下の表は様々な病期+平均生存率を示しています。何人かの人々はまた化学療法又は放射線療法を受けていますが、これは以下の統計において考慮されません。

 膀胱切除試料の病期(ステージ)
 P0(5年生存率92%、10年生存率85%)
 Tis(5年生存率91%、10年生存率89%)
 Pa(5年生存率79%、10年生存率74%)
 P1(5年生存率83%、10年生存率78%)
 P2(5年生存率89%、10年生存率87%)
 P3(5年生存率78%、10年生存率76%)
 P3b(5年生存率62%、10年生存率61%)
 P4(5年生存率50%、10年生存率45%)
 リンパ節転移陽性(5年生存率35%、10年生存率34%)

 ※訳注:次は、訳者が調べたものです。

 Tis:がん組織が非乳頭状で、粘膜上皮内にとどまって深部浸潤を示さないもの
 Pa:乳頭状及び乳頭状非浸潤がん
 P1:粘膜固有層あるいは茎部間質にがん浸潤の及んだもの
 P2:がん浸潤が筋層に及ぶもの
 P3:膀胱周囲組織への浸潤を示すもの
 P3b:肉眼的に膀胱周囲組織への浸潤が確認できるもの
 P4:前立腺、子宮、膣、骨盤壁、腹壁に浸潤を示すもの

 関係するリンパ節、P病期(ステージ)、5つのリンパ節転移陽性より少ないこと、P病期(ステージ)で組織内に留まる(P2病期(ステージ)以下)ことなどによってさらに階層化されることができた患者は、かなり生存率を改善しました。膀胱がんは30%において再発しました。患者の大きな集団からのこれらのデータは浸潤性膀胱がんの積極的な外科治療を支援します。骨盤内の再発が低ければ、素晴らしい長期生存は達成され得ます(8)。

 *2006年更新:膀胱の移行上皮がんのための膀胱切除術:自排尿型代用膀胱造設術(ネオブラッダー)時代の外科手術のみの一連の諸結果:ハウフマンRE、グシュウェンドJE、 デペクリコニRC、クロンM、フォルクメルBG J Urol 2006;176:486-92;討論491-2

 この論文は、以下の統計を与えます。5年間再発がない場合の生存率は、疾患に関する病期(ステージ)がpT2a pN0は82.5%、pT2bとpT3apN0は61.9%、pT3b pN0は53.1%でした。リンパ節の浸潤又は遠隔転移以外の生存率に関する劇的な影響はT2aからT2bまでの疾患のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)でした。

 膀胱が切除されるとき、医師は、尿を蓄え、排泄する方法を作る必要があるでしょう。患者の特徴に応じて、医師は尿を身体の外側の開口部又は排泄口(ストーマ)を通して身体から排出するであろう管を作るために小腸の一部を使うことができますが、これはオストミー(人工肛門などをつくる手術)又はウロストミー(尿瘻形成術(訳注:体内から尿を排出するために開口をつくる手術))と呼ばれます。ウロストミー(尿瘻形成術(訳注:体内から尿を排出するために開口をつくる手術))は、尿を収集するために特別な袋を身につけることが必要です(2)。使い捨ての袋を排泄口(ストーマ)の周りの皮膚に貼り付けます。袋は衣服の下にあるので人目に触れず、ほとんどの人は自分自身でこれらの袋を処理できます。

 医師は、尿を収集するために身体の中に代用膀胱専用カテーテル(貯尿パウチ)を造るためにあなたの小腸の一部を使うことができます。尿は、カテーテルを使って、排泄口(ストーマ)を通して排尿されます。

 排泄口(ストーマ)は、オストミー((人工肛門などをつくる手術)又はコロストミー(結腸により人工肛門などをつくる手術))造設手術の後で排泄物の排泄を行う腹部の中の排泄口であり、通常は腸で作られて、ほとんど何の感覚もなく、粘液を産出します。ウェブカフェの排泄口(ストーマ)及び回腸導管を御覧ください。

 女性の場合は、根治的膀胱切除術は通常、膀胱、尿道、尿管の下端、膣前壁、子宮(子宮摘出)、卵管及び卵巣全体の切除に関係しています。より若い女性の場合は、卵巣は保存されるかもしれません。結果として、手術後に膣はより短く、より狭くなるでしょう。男性の場合は、膀胱全体、前立腺、尿管の下端及びときには尿道が切除されます(4)。

 骨盤の神経への損傷を避けることはときには不可能なので、男性は勃起できず、男女ともその特権である性的感覚及びオーガズム(性交時の性快感の極期)に達することは不可能です。何人かの勃起ができない男性は、注入剤又は手術によって助けられます(ウェブカフェの性的不能ガイドをまた御覧ください。)。

 あなたに配偶者がいるならば、二人で専門家に相談することは非常に役立つかもしれません――できれば手術前に御相談ください。膀胱切除術の手術は大規模で、骨盤の中の臓器のほとんどを取り除きますが、これは、がん再発のリスクを可能な限り低くし続けるためにするものです。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cystectomy.asp

 膀胱切除術(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.29 13:46
 更新:2008.02.22 22:32

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage64.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月05日 全身状態(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│全身状態:

 全身状態

 カルノフスキー・スコア、ズブロド・スコア

 医師たちが人の予後を評価するとき、精神的態度と同様に全身状態が考慮されます。

 全身状態は、次のとおり定義されます。

 0 制限を受けることなく発病前と同等にふるまえることができ、完全に活動できる
 1 肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽い家事や事務などの座業はできる
 2 歩行や身の回りのことはできるが、すべての労働はできない。日中の50%以上は起居している
 3 身の回りのある程度のことはできるが、日中の50%以上はベッド又は椅子(いす)で過ごしている
 4 動けない。身の回りのことはできない。終日ベッド又は椅子で過ごしている
 5 死
 AM.J.Clin.Oncol.(CCT) 5:649-655、1982年

 カルノフスキー全身状態スコア

 カルノフスキー・スコアは、患者の日常生活の動作を測定する別の方法です。スコアは、病気(通常は進行的な悪化及び最後の死)の経過を追跡するのみならず予後指標として有益であると判明しました。腫瘍診断時のカルノフスキー・スコア指標の最も高い(最善)患者は、病気の経過を通じて最善の生存期間及び生活の質を備えています。

 スコア指標
 100 正常、臨床症状なし
  90 軽い臨床症状あるが、正常の活動可能
  80 かなり臨床症状あるが、努力して正常の活動可能
  70 自分自身の世話はできるが、正常の活動・労働することは不可能
  60 自分に必要なことはできるが、ときどき介助が必要
  50 病状を考慮した看護及び定期的な医療行為が必要
  40 動けず、適切な医療及び看護が必要
  30 全く動けず、入院が必要だが死は差し迫っていない
  20 非常に重症、入院が必要で精力的な治療が必要
  10 死期が切迫している

 ECOG(訳注:Eastern Cooperative Oncology Group(米国の腫瘍学の団体の1つ))/ズブロド・スコア全身状態

 ズブロド・スコアは、「全身状態」の表に類似しています。

 0 無症状
 1 症状あり。ただし、行動制約なし
 2 症状あり。1日の50%以下の時間をベッドで過ごしている
 3 症状あり。1日の50%以上の時間をベッドで過ごしているが、寝たきりではない
 4 寝たきり
 5 死

 治療を受ける間は、精力的な運動は勧められません。しかしながら、患者ができる最も重要なことの一つは、がんの診断後、起床し、起きていることです。

 患者が無力又は絶望的な態度で診断に反応するとき、その予後は否定的な影響を受けることがしばしば示されています。これらの圧倒的な感情と闘ういくつかの重要な方法は、次のとおりです。

 * あなたの選択肢及び選択についてのできるすべてのことを学びましょう。
 * あなたの治療において積極的な役割を演じましょう。
 * サポートグループに参加しましょう。それは、明確に寿命を延ばすことが示されています。

 強い絶望の感情は、今のところ、がん及び心臓疾患の両方の新しい症例の出現及びこれらの病気による死の重大な要因に位置づけられています。42~60歳の2,428人のフィンランド人についての研究は、かなりの絶望を緩和した人々(アンケートに対する答えに基づいたもの)の死亡割合は絶望的であると感じていなかった人々よりも2~3倍高いこと、非常に絶望的であると感じた人々のがん、心臓病、暴力又は外傷による死亡割合は、ほかの主要なリスク因子の有無にかかわらず5倍高かったということを明らかにしました(1)。

 いくつかのがん克服者の秘訣については、私たちの「リラックス」の項目を御覧ください。

 浸潤性膀胱がんに戻る。

 1.B.バウアー、心臓、がんの死に縛られた絶望、科学ニュース149巻、No.15、1996年4月13日、230ページ
 http://www.alternativemedicine.com/digest/issue14/i14-a08.shtml

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年2月2日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/performancestatus.asp

 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.08.03 10:46
 修正:2008.02.15 21:44

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage98.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月04日 進行性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│進行性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア):

 進行性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア)

 表在性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア)に関する情報については、マイトマイシンC(訳注:日本で発見された制がん性抗生物質。効能:慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、胃がん、結腸・直腸がん、肺がん、膵がん、肝がん、子宮頸がん、子宮体がん、乳がん、頭頸部腫瘍、膀胱腫瘍(販売:協和発酵工業株式会社))及び拡散したマイトマイシンによって後続したBCG療法と併用するEMDA(エレクトロモゥティブ・ドラッグ・アドミニストレーション(訳注:起電薬剤投与による膀胱組織内抗がん剤移行療法))を点滴注入する前に膀胱を熱するためにマイクロ波(訳注:波長 1m-1cmの電磁波:以前は10m以下のもの)を使用するサイナーゴーを御覧ください。両方の接近方法は、改善された結果を与えています。

 身体組織が高温にさらされる処置の温熱療法(ハイパーサーミア)は、がんの治療においてその有効性を評価する調査を受けています。科学者は、熱はがん細胞を損傷するか、又は、がん細胞の生きる必要がある物質を奪うことによって腫瘍を縮小させることに役立つかもしれないと考えています。彼らは、身体外部及び身体内部の加熱装置を使って、局部、局所及び全身の温熱療法(ハイパーサーミア)を研究しているところです。温熱療法(ハイパーサーミア)は、一般に、うまくいけばそれらの有効性を強化する療法(放射線療法、化学療法及び生物・免疫療法)のほかの方法とともに使われます。

 局所温熱療法は、腫瘍などの非常に小さな範囲に適用される熱に関連します。その範囲は身体外部の機器から腫瘍に向けられた高周波によって表面的に熱せられるかもしれません。身体内部の加熱を達成するために、無菌探針のいくつかの種類の一つは、薄く加熱された針金又は温水で満たされた中空管を含めて使われるかもしれません(移植されたマイクロ波アンテナ及び高周波電極)。

 局所温熱療法において、臓器又は手足は熱せられます。高エネルギーを引き起こす磁石及び装置は、熱せられる局所の上に設置されます。局所灌流と呼ばれる別の接近方法において、患者の血液は、取り除かれて、熱せられて、それから対内で熱せられることになっている局所にポンプで注入(灌流)されます。全身加熱は、体中に広がった転移性がんを治療するために使われます。それは、温水毛布、熱したワックス、誘導コイル(電気毛布の中のそれらのような)又は、または暑い部屋(大きなふ化器に類似)を使って遂行され得ます(1)。

 様々な種類のがんを治療することにおける効果を示している医学的根拠の多くの実態のため、温熱療法は外科手術、化学療法及び放射線療法と同じくらい「本流」と考えられつつある途上にあり、承認されたがん治療における「4番目の物理療法」と認められつつあります。主要な医学界において比較的最近に認知されたため、それは十分に知られていませんが――それでも、それは、何人かの人々にとって期待を持ち得る治療です(2)。

 世界に膀胱がんの膀胱内及び体外(局部及び局所、体外及び体内)の両方の温熱療法を使用する民間クリニック(訳注:患者が複数の専門医から特別の研究・検査や治療を受ける施設)がありますが、医学界はこれを依然として実験的なものと考えています。

 科学的根拠(エビデンス)は、温熱療法(ハイパーサーミア)が放射線療法又は化学療法との併用に用いられる場合、反応率における改善が達成されることができることを強く示唆するというところに来ています。温熱療法は、しばしば苦痛を劇的に減らし、痛みなどの一時的軽減によって役立ち得ます(2)。

 残念ながら、病期(ステージ)T3b-T4bの進行性膀胱がん日本人患者63名になされた臨床研究は、化学療法、温熱療法(ハイパーサーミア)及び放射線療法の併用が進行性疾患患者の長期生存を強化しなかったことを示しました(3)。

 進行性疾患のための温熱療法(ハイパーサーミア)

 以前に放射線を照射して治療を受けた切除不能な局所進行性腫瘍患者における週1回の局部‐局所温熱療法及びシスプラチンを使用するオランダからの予備研究においては、その諸結果は励みになっており(4つのうち2つの膀胱がん反応、2つの部分的反応)、そして毒性は許容できるものでした(4)。

 http://www.vci.org/ 温熱療法単独又は放射線療法及び化学療法との併用を使っている全体論(訳注:複雑な体系の全体は、単に各部分の機能の総和ではなく各部分を決定する統一体であるとするもの)のセンターであるカリフォルニアのバレリーがん研究所。治療の「何」及び「どのように」を探すのに良いサイト http://www.hyperthermia-ichs.org/treatment.htm 米国内及び世界中の温熱療法治療センターのリスト

 参照

 1.CANCER FACTS National Cancer Institute National Institutes of Health
 http://rex.nci.nih.gov/INFO_CANCER/Cancer_facts/Section7/FS7_3.html

 2.http://www.vci.org/ Valley Cancer Institute in California, holistic center using hyperthermia alone or combined with radiation and chemotherapy.

 3.A clinical survey of advanced bladder cancer: treatment of advanced and non-resectable bladder cancer Naito K; Hasegawa T; Ishida T; Yamamoto H; Mihara S; Komatsu K; Ueki O; Koshida K; Hisazumi H Department of Urology, School of Medicine, Kanazawa University. Hinyokika Kiyo 1991 Dec;37(12):1601-6 PMID: 1785381 UI: 92151847

 4.Feasibility, toxicity, and preliminary results of weekly loco-regional hyperthermia and cisplatin in patients with previously irradiated recurrent cervical carcinoma or locally advanced bladder cancer. Rietbroek RC; Bakker PJ; Schilthuis MS; Postma AJ; Zum Vorde Sive Vording PJ; Gonzalez Gonzalez D; Kurth KH; Bakker AJ; Veenhof CH Department of Medical Oncology, Academic Medical Center, University of Amsterdam, The Netherlands.Int J Radiat Oncol Biol Phys 1996 Mar 1;34(4):887-93 PMID: 8598366 UI: 96175268

 追加情報

 浸潤性膀胱がん2006年11月
 標的とされた温熱療法はヨーロッパ最大の放射線腫瘍学会議で脚光を浴びました。

 ドイツのエルランゲン大学病院のオリバー・オット医学博士は、大学で現在実施されている研究の基礎として標的とされたがん治療のために温熱療法を使った先行した臨床研究を評論しました。膀胱がん研究の目的は、膀胱全体の外科手術による除去が必要とされないようにがんからの完全な反応を得ることです。これを達成するために、膀胱腫瘍だけが尿道を通して外科的に取り除かれて、残りのがんはほかの療法によって処置されます。エルランゲンでは、T1腫瘍患者16名のうち放射線療法又は放射線療法及び化学療法の併用のいずれかにおける温熱療法(BSD-2000経由)を受けた人々の100%は、完全寛解でした。T1-2膀胱腫瘍患者28名のうち96%は、温熱療法及び放射線療法又は放射線療法及び化学療法の併用のいずれかによって完全寛解でした。

 世界で最も長期間運営されている学術雑誌「Strahlentherapie und Onkologie」の編集者でドイツのエルランゲン医科大学放射線腫瘍学部長のロルフ・ザウアー医学博士は、そのシンポジウムの議長を務めました。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月18日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/hyperthermia.asp

 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.08 08:22

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage216.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月04日 集学的療法――膀胱温存(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存(その5):

 集学的療法――膀胱温存(その5)

 追加情報

 2007年:無料記事:筋層浸潤性膀胱がんの放射線療法の送達(訳注:必要な薬物を生体内の需要部位に到達させること。)において達成されたベンチマーク

  John J. Coen M.D.a, Anthony L. Zietman M.D.a, Donald S. Kaufman M.D.b and William U. Shipley M.D.a, Urologic Oncology: Seminars and Original Investigations Volume 25, Issue 1, January-February 2007, Pages 76-84

 2004年11月ヨーロッパ:膀胱がんへの放射線療法と併用される療法の現状

 Rodel C. Department of Radiation Therapy, University of Erlangen, Erlangen, Germany.

 ... いくつかの第2相研究及び一つの第3相研究は、併用放射線化学療法は放射線療法単独より優れていることを示します。CMT(訳注:集学的療法)の現代的連続において50~60%の範囲の5年生存率は公表されており、生存している患者の約4分の3は彼ら自身の膀胱を保持していました。最近のデータは、CMT(訳注:集学的療法)プロトコルにおけるより新しい化学療法の薬剤、特にゲムシタビン及びタキサンの取り込みは可能性があり、見込みがあることを示唆します。膀胱温存のために患者を決定することについて役立つ臨床標準は、初期の腫瘍病期(ステージ)、単一焦点性腫瘍、肉眼及び顕微鏡で観察できる完全なTURBT(訳注:経尿道的膀胱腫瘍切除術)及び尿管閉塞の不存在のような変数を含みます。
 結論
 膀胱がんのためのCMT(訳注:集学的療法)は、膀胱切除に対して医学的に不適当であると考えられている患者及び根治的膀胱切除術への代案を探している患者のための合理的な治療の選択肢です。PMID:15549188

 RTOG 97-06:TURBT(訳注:経尿道的膀胱腫瘍切除術)、シスプラチン及びアジュバントMCV(訳注:メトトレキセート、シスプラチン及びビンブラスチン)併用化学療法によって高感度化された毎日2回の増進された放射線照射を使用する選択的膀胱温存の第1・2相試験の第一次報告
 積極的なTURBT(訳注:経尿道的膀胱腫瘍切除術)後の効果促進のために同時化学放射線療法形式で開始された毎日2回の増進加速された放射線照射は十分に許容されており、以前の膀胱温存試験における成功率に類似している完全反応率(74%)を結果として生じています。局所限局的管理、無傷膀胱残存及び全体生存期間のための計画された2年間の価値は、膀胱温存治療の以前に報告された試験とまた一致していました。MCV(訳注:メトトレキセート、シスプラチン及びビンブラスチン)の3回の周期を成し遂げている患者のわずか45%によって、アジュバント化学療法のこの形式は、ほとんどの患者によってほとんど許容されていないようです。
 PMID-Medline abstract:14529770 Hagan MP, Winter KA, Kaufman DS, Wajsman Z, Zietman AL, Heney NM, Toonkel LM, Jones CU, Roberts JD, Shipley WU. Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2003 Nov 1;57(3):665-72. Medical College of Virginia Hospitals, Richmond, VA, USA
 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年8月21日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/combinedmodalities.asp

 集学的療法――膀胱温存(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.09 19:03

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage221.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月04日 集学的療法――膀胱温存(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存(その4):

 集学的療法――膀胱温存(その4)

 膀胱温存への反論

 膀胱全摘出術と比較した膀胱温存療法の相対的な成功についての文献を再検討した後に、ミシガン州アン・アーバーのミシガン大学からの専門家のジェームズE.モンテイェ泌尿器科医は、泌尿器学ジャーナル1999年8月号に現在の諸戦略は、既存のがんの除去及び骨盤内臓器(膀胱切除術後又は膀胱温存後の膀胱における骨・軟骨でない軟部組織)再発のための膀胱切除術よりも大幅に劣っていることを報告しました(1)。

 最善の膀胱温存プロトコルは、T3b及びT2病期(ステージ)の患者は後に40~60%において膀胱がんの再発が見受けられる一方、T3b及びT2病期(ステージ)の患者はそれぞれ最初の評価で10~20%及び50~80%のがんを膀胱から取り除きます。膀胱切除術は、それぞれT3b及びT2病期(ステージ)疾患に対して10~25%の局所の失敗率をもたらします。

 モンテイェは膀胱温存のための臨床諸戦略が必要であることに合意する一方、彼は上記の懸念が膀胱摘出に有利になると反論して結論を出し、膀胱切除術が膀胱温存に対する動機付けとなる論理的根拠である生活の質(QOL)の悪化を最小化した後に自排尿型代用膀胱による膀胱再建(訳注:再建手術による器官や組織の復元・矯正)を追加します。

 モンテイェは、完全反応者の約50~60%という顕著に一貫した数字は膀胱の中で新しい腫瘍に罹患することを示すと主張します。彼は、また、膀胱温存の試みの失敗後に再発した人たちはすでに命を脅かす膀胱がんに罹患したという傾向を示したことから、この同じ膀胱の中の新しいがんは恐らく治癒する傾向を示さないものであると望むことが浅はかであろうということを述べます。膀胱温存諸戦略後に全体生存期間へ影響し、即時の膀胱切除術によって得られたそれらよりも望ましくない結果を与えるのは、これらの浸潤性がん再発です。

 最重要なこととして、上皮内がんのカルメット・ゲラン菌(BCG)療法の長期結果は、膀胱における30~40%、上部尿路における25%及び前立腺における25%の失敗により気がかりになります(2、3、4)。膀胱外再発のリスクは、以前に評価されたよりもずっと高いというのが一般的です。より早い膀胱切除術は、放散した粘膜の広がりが起こる前に介在することによって上皮内がんの自然な進展を変更する機会を持っていることは考えられます。非浸潤性再発は、残っている悪性膀胱腫瘍を示す高く振られた赤旗です。

 モンテイェの記事は、「膀胱切除術が、骨盤の中で最善の局所管理を提供することは明白です。臓器はがんを閉じ込めたので、骨盤内の再発率は5~15%です。臨床のT3b病期のがん(触診できる塊)にとって、骨盤内再発は一般的に評価されるよりも約25%高く、この数値を改善する追加諸戦略は必要です。」と述べます。

 モンテイェは、膀胱温存の領域でのさらなる研究の必要性を指摘し、次のように述べることによって非常に興味深い主張をします。未来の成功は、放射線療法又は化学療法のどちらかに非常に感受性の高い患者を選ぶためのがん分子指紋鑑定法にかかるかもしれません。初期のデータは、Rb(訳注:がん抑制遺伝子)又はp53(訳注:p53遺伝子(ヒトのがん抑制遺伝子の一つ;転写因子として機能します。)の状態又は薬剤耐性(メタロチオネイン(訳注:金属結合性タンパク質(肝臓内に銅を貯蔵する働きをします。)))の媒介者の存在が化学療法又は放射線療法への腫瘍感受性に影響するかもしれないことを示唆します。有利な患者は、そのとき、成功のより大きな期待をもって治療されることができました。

 泌尿器学ジャーナルの中でモンテイの記事に続く論評においてニューヨーク州ニューヨークのスローンケタリング記念がんセンター泌尿器科の一人の重要視された専門家のハリーW.ハーは、次の意見を述べます。

 膀胱温存は、浸潤性膀胱がん患者に対する懸念である次の三つの問題を提起します。

 1)正常な膀胱を温存することは、現実的長期目標ですか?
 2)膀胱を温存する初期の試みは失敗し、即時の膀胱切除術によって防止されるかもしれない命を脅かす腫瘍プログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)を結果として生じることができますか?
 3)新しい腫瘍は、広がり、最終的にがんによる死亡を起こすかもしれない保有されている膀胱の中で発育することができますか?

 これらの三つの関連した質問のそれぞれに対する答えは、「はい」です。

 すべての浸潤性膀胱がんに即時の膀胱切除術が、必要なわけではありません。約半分の患者において膀胱は、最大の経尿道的切除及び放射線療法又は膀胱温存外科手術を併用する積極的化学療法方式によってしばしば最高10年間温存され得ます。そのような患者は、膀胱に閉じ込められて、完全に集学的療法に反応する低い容量の浸潤性膀胱腫瘍にり患していることから選ばれます。恐らく完全反応に到達し得ない症例の10~20%は、膀胱切除術によって救済されないであろうということは同様に真実です。これらの不運な患者は、局所腫瘍プログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)又は新しい浸潤性腫瘍のため、即時の膀胱切除術によって防止されたかもしれない膀胱がんで亡くなるでしょう。

 それにもかかわらず、膀胱温存の試みは完全に中止されるべきではありません。モンテイェが提案するように、膀胱がんの臨床及び分子指紋鑑定法に基づく治療諸戦略を導いたリスクは、成功した膀胱温存及び生存の可能性を高めるかもしれません。その間、膀胱を温存することを決定する患者は、局所腫瘍再発、膀胱切除術が結局必要になるかもしれないという可能性及び腫瘍再発が死亡につながるかもしれない不確実性を検出するために頻繁な追跡調査評価及び複数の侵襲性の処置を受け入れなければなりません(5)。

 浸潤性膀胱がんに戻る

 参照
 1.Montie, JE, J.Uol., 1999;162:452 University of Michigan

 2.Nadler, R. B., Catalona, W. J., Hudson, M. A. and Ratliff, T. L.: Durability of the tumor-free response for intravesical bacillus Calmette-Guerin therapy. J. Urol., 152: 367,1994.

 3.Cookson, M. S., Herr, H. W., Zhang, Z. F., Soloway, S., Sogani, P. C. and Fair, W. R.: The treated natural history of high risk superficial bladder cancer: 15-year outcome. J. Urol., 158: 62,1997.

 4.Herr, H. W.: Extravesical tumor relapse in patients with superficial bladder tumors. J. Clin. Oncol., 16: 1099,1998.

 5.Commentary at the end of article in reference #1; Harry W. Herr
Urology Service, Department of Surgery Memorial Sloan-Kettering Cancer Center New York, New York

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年8月21日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/combinedmodalities.asp

 集学的療法――膀胱温存(その5)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.09 19:04

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage220.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月04日 集学的療法――膀胱温存(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存(その3):

 集学的療法――膀胱温存(その3)

 http://cancertrials.nci.nih.gov/
 卓越したオンライン記事:筋層浸潤性膀胱がん治療における膀胱温存プロトコル;ハビエルF.トレス・ロカ医学博士「膀胱温存療法は、慎重に選んだ膀胱がん患者に対する膀胱切除術の安全で効果的な代案です。」フロリダ州タンパのH.リーモフィットがんセンター・研究所の2004年学際的腫瘍学及び放射線腫瘍学、泌尿生殖器腫瘍学及び実験的治療学部門活動計画

 卓越した論評―オンライン記事:浸潤性膀胱がんの非侵襲的管理:ウィリアムU.シプリー教授による講義;日本臨床腫瘍学ジャーナル33:592-594 (2003) http://jjco.oupjournals.org/cgi/content/full/33/11/592

 最新の論評記事のこの卓越した摘要をお読みください:Overview of bladder cancer trials in the Radiation Therapy Oncology Group Shipley WU, Kaufman DS, Tester WJ, Pilepich MV, Sandler HM; Radiation Therapy Oncology Group.Genitourinary Oncology Committee, Radiation Therapy Oncology Group, American College of Radiology, Philadelphia, Pennsylvania, USA. Cancer. 2003 Apr 15;97(8 Suppl):2115-9

 膀胱温存に反論する意見の概要は、ここをクリックしてください。

 参照

 1.The status of bladder-preserving therapeutic strategies in the management of patients with muscle-invasive bladder cancer Koiso K; Shipley W; Keuppens F; Baert L; Hall R; Hudson MA; Khoury S; Kubota Y; Kubota Y; van Poppel H University of Tsukuba Institute of Clinical Medicine, Department of Urology, Ibaraki, Japan. Int J Urol 1995 Jun;2 Suppl 2:49-57 PMID: 7553305 UI: 96057767

 2.Interval report of a phase I-II study utilizing multiple modalities in the treatment of invasive bladder cancer: A bladder-sparing trial. Prout GR Jr, Shipley WU, Kaufman DS, et al: Urol Clin North Am 1991;18:547-554.

 3.Bladder-sparing approach in the treatment of invasive bladder cancer. Wajsman Z, Marino R, Parsons J, et al:Semin Urol 1990;8:210-215.

 4.Invasive Bladder Cancer: Treatment Strategies Using Transurethral Surgery, Chemotherapy and Radiation Therapy with Selection for Bladder Conservation Kanady KE; Shipley WU; Zietman AL; Kaufman DS; Althausen AF; Heney NM Department of Radiation Oncology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School, Boston 02114, USA. Semin Surg Oncol 1997 Sep-Oct;13(5):35PMID: 9259092 UI: 97403767

 5.Combined Modality Therapy for Bladder Cancer McCaffrey JA, Bajorin DF, Scher HI, Bosl GJ Department of Medicined, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, New York, Oncology 11 (9Suppl 9):18-26, 1997 Sept. USA. PMID: 9330404 UI: 97491463

 6.Treatment of infiltrating cancer of the bladder with cisplatin, fluorouracil, and concurrent radiotherapy: results of a pilot study Chauvet B; Felix-Faure C; Davin JL; Berger C; Vincent P; Reboul F Clinique Sainte-Catherine, Avignon, France.
Cancer Radiother 1998 Apr;2 Suppl 1:77s-81s PMID: 9749084 UI: 98420908

 7.Phase III trial of neoadjuvant chemotherapy in patients with invasive bladder cancer treated with selective bladder preservation by combined radiation therapy and chemotherapy: initial results of Radiation Therapy Oncology Group 89-03. Shipley WU; Winter KA; Kaufman DS; Lee WR; Heney NM; Tester WR; Donnelly BJ; Venner PM; Perez CA; Murray KJ; Doggett RS; True LD Department of Radiation Oncology, Massachusetts General Hospital, Boston 02114, USA. J Clin Oncol 1998 Nov;16(11):3576-83 PMID: 9817278 UI: 99032190

 8.Combined Modality Treatment with Selective Bladder Conservation for Invasive Bladder Cancer: Long-Term Tolerance in the Female Patient
Kachnic LA; Shipley WU; Griffin PP; Zietman AL; Kaufman DS; Althausen AF; Heney NM
 Genitourinary Oncology Unit, Departments of Radiation Oncology, Urology, and Medical Oncology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School, Boston, Cancer J Sci Am 1996 Mar;2(2):79 v PMID: 9166504 UI: No Cit. ID assigned

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年8月21日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/combinedmodalities.asp

 集学的療法――膀胱温存(その4)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.09 19:03

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage219.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月04日 集学的療法――膀胱温存(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存(その2):

 集学的療法――膀胱温存(その2)

 私は、マサチューセッツ州ボストンからのシプリー博士のチームが長距離相談を行い、彼のチームの残りがあなたの症例を検討するであろうし、ときどき専門家たちの対応チームの協力によって長距離経由による患者の治療を監督するであろうということを膀胱がん闘病者から聞きました(下の研究要約と参照3、6、7を御覧ください。)。

 Wm.シプリー博士(マサチューセッツ総合病院放射線腫瘍部泌尿生殖器腫瘍科部長、ハーバード・メディカル・スクール放射線腫瘍学教授、放射線療法腫瘍学グループ(RTOG)泌尿生殖器腫瘍学科議長)は、「マサチューセッツ総合病院の放射線腫瘍部はこの分野における経験及び先駆的接近方法で世界的に知られており、また、患者に対して患者自身の自然の膀胱を維持する機会を定期的に提供する米国で唯一の病院です。」ということを述べるウェブページhttp://www.mgh.harvard.edu/depts/RadOnc/bio_wus.htmを持っています。

 1997年からの研究において、マサチューセッツ総合病院からの専門家チームは、特に腫瘍によって遮断された尿管がなかった病期(ステージ)T2及びT3の臨床疾患患者における多様物理療法を使用した良い諸結果を報告しました。著者たちは、個々に、放射線療法の局所単独療法又は多剤併用化学療法はそれぞれ20~40%の原発腫瘍の局所管理率を達成することを述べます。これらが併用される場合、65~80%の臨床完全反応率は達成され得ます(4)。

 完全反応は、長期生存を予測します。そして、深く浸潤性病変(T3b~T4)の患者は、通常、膀胱保存への適切な候補者と考えられません。しかしながら、一定の状況の下で、遠隔転移は、通常、患者の候補を妨げるであろうけれども、T3b及びT4腫瘍患者に受け入れられます。患者選択を最適化するために、新しい予測諸因子は必要です。腫瘍関連タンパク質の発現に基づく多くの生物学の変数は研究段階です。追加研究は、これらの接近方法が生存を改善し、治療結果のより良いマーカーを識別するかどうかを決定するために必要とされています(5)。

 フランスの研究者は、最近、放射線療法と併用されたシスプラチン+5FU(5フルオロウラシル)プロトコル(訳注:患者の健康を維持・向上させる目的で食事・睡眠・運動などの生活様式や療法、投薬を計画的に規制すること。)が低い毒性と優れた諸結果によって許容できるものであったと断定しました。完全反応は、38か月の中間追跡調査後に42名の評価可能な患者(65.2%)のうち30名において達成されました。計画された3年の局所(限局)的な管理は、46名の患者に対して49%でした。計画された3年間全体の生存は、53%でした。プロトコル(このページ下の「試験」を御覧ください。)は、局所筋層浸潤性膀胱がん患者の潜在的に治療可能で、保存的療法(訳注:非外科的治療)として判明されます(6)。

 最近完遂された第3相臨床試験は、残念ながら、シスプラチンの同時化学放射線療法の後に続くメトトレキセート、シスプラチン及びビンブラスチン28日サイクルの2回の用法は治療をあまり許容できないより高い毒性がある一方、何の追加的利益はなかったと結論を出しました(7)。

 経尿道的切除術、シスプラチン及び放射線療法を受けた筋層浸潤性膀胱がんの42名の女性に対して実施された1996年の研究は、56か月の保険統計の全体生存期間の中間追跡調査後に42名の全女性のうち5年で58%が生存したことを示しました。そのまま膀胱温存された患者の保険統計の全体生存期間は、5年で47%でした。研究における女性によって報告されているように保存された臓器、直腸及び膣の機能の良否は優良でした(8)。

 試験(これは完全な集学的療法試験の一覧ではありません;どうぞ、詳細についてはあなたの医師に相談してください。)

 経尿道的外科手術及びとシスプラチンの第1・2層臨床試験:プロトコル#RTOG 9706筋層浸潤膀胱がんの手術可能な患者における選択的膀胱温存又は根治的膀胱切除術及びアジュバント化学療法のいずれかの後に続く化学療法に加えた2日に1回の放射線照射

 患者は、リンパ節転移関与の証拠がない筋層浸潤膀胱原発腫瘍の組織解剖学の証拠がなければなりません。膀胱機能は泌尿器科医による評価を適切に得ようとしなければならず、膀胱腫瘍の経尿道的切除術を受けたにちがいありません。患者は、また、事前の放射線照射又は化学療法も受けず、潜在的な腎毒性又は内耳神経毒性のある薬を服用するはずがありません。

 シプリー博士によって導かれた、現在実施中の5FU、シスプラチンの同時化学放射線療法の第1・2相臨床試験があります。プロトコル#RTOG95-06。ヨーロッパ及びイスラエルでは、5FU、シスプラチン及び放射線療法をまた使う第2相臨床試験があります。プロトコル#EORTC-22971Michel Bolla, Chair, EORTC Radiotherapy Cooperative Group

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年8月21日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/combinedmodalities.asp

 集学的療法-膀胱温存(その3)
 トップ 5 治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.09 19:03

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage218.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月03日 集学的療法――膀胱温存(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│集学的療法-膀胱温存(その1):

 集学的療法――膀胱温存(その1)

 この接近方法によって成功した一人の男性の物語については、マイク・マンのページを御覧ください。
 さらに詳しく情報については、このページの下の方を御覧ください。

 同時化学放射線療法後に続く経尿道的切除術を使用する併用物理療法・膀胱温存プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)は、浸潤性末期病期(ステージ)病変と同様に攻撃的な初期病期(ステージ)腫瘍のために世界中で長期間にわたって試みられています。シスプラチン、カルボプラチン、5FU及びメトトレキサート並びにより最近ではパクリタキセル及びゲムシタビン(タキソール及びジェムザール)は、放射線の影響を高めるため単体又は併用されて使用されましたが、これらのプロトコルは根治的膀胱切除術の諸結果と類似であることを示していると、いくつかの関係筋は主張します。経尿道的切除術、放射線療法及び化学療法の併用物理療法は、遠隔転移がなくかつ病期(ステージ)T1-T4の候補者ではない又は外科手術を拒否する患者のえり抜きの集団のための潜在的な選択肢と考えられるかもしれません。

 集学的療法の諸戦略と同様に膀胱温存外科手術(経尿道的切除術及びある症例における膀胱部分切除術)、単独療法としての放射線療法及び全身化学療法は、1995年に専門家たちによって再検討され、この再検討は多くの分野の次の項目について意見が一致しました。

 1.筋層浸潤性膀胱がん患者のいかなる治療の主要な目標は生存です;生活の質(QOL)のための膀胱温存は第2の目的です。
 2.慎重に選ばれた患者のほんの一部だけが経尿道の外科手術のみによって又は膀胱部分切除術のみによって治されるかもしれません。
 3.放射線療法は、現在、ほかのすべての膀胱温存の諸方法に匹敵されなければならない標準的膀胱温存療法です。
 4.単独療法としての全身化学療法は不適当であり、勧められることができません。
 5.放射線療法又は膀胱温存外科手術へのシスプラチンを含む全身化学療法の追加は、局所管理を改善するようです。即時の膀胱切除術から患者を延期することは、生存に支障を生じさせるようではなく、また、主要な全身化学療法の追加も著しく膀胱切除術又は放射線療法の病的状態を増大させるようでありません(1)。

 膀胱温存の専門家たちは、早期の完全反応を達成していない患者のために早期の膀胱切除術を強調します。

 併用膀胱温存療法を受ける患者の2分の1以上を示唆するという科学的根拠(エビデンス)の増加する実質は、治療後3~4年間は疾患なしであり続けるであろうし、約50%の5年生存率が実現していました。治療は、化学・放射線療法の「集学的療法」の後に続く可能な限り多くの腫瘍に対する初期経尿道的切除術で成り立ちます。根治的膀胱切除術は、完全反応を達成しない患者のために保留されます。これらのプロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)を使っている専門家の諸チームは、攻撃的な腫瘍がある患者の部分集合の中で外科手術が延期されるか又は回避されることができると思います(2、3、4)。

 世界中にこの接近方法を研究している最中の多くの医師及び病院が存在し、あなたは集学的療法の接近方法を提供しているチーム・病院に連絡することができるかもしれません;その使用は、腫瘍医、泌尿器科医、外科医及び放射線医を含むであろう泌尿器腫瘍医たちの経験豊かな多様な物理療法チームによるべきです。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年8月21日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/combinedmodalities.asp

 集学的療法――膀胱温存(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.09 19:03

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage217.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月03日 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法(その4):

 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)(その4)

 放射線療法における新しい進歩は、膀胱がん治療を改善するかもしれません。

 強度変調放射線治療(IMRT)として知られている放射線療法の著しい進歩は、医師がより大量の放射線を腫瘍の正確な位置に照射することを可能にする一方で腫瘍周囲の正常組織への照射を最小化することができる新しい技術です。
 このことについての情報及び最先端の治療についての詳しいことは、ここをクリックしてください。

 浸潤性膀胱がんに戻る。

 参考
 1. http://www.urologychannel.com/bladdercancer/treatment.shtml#RadiationTherapy

 2. 88th European Urological Winter Forum, Davos, Switzerland Feb.-21-25, 1999
Talk by Dr. Mundy, expert urologist from the UK, reviewed on www.uroweb.nl http://www.uroweb.nl/highlights/davos99/body.shtml by Drs.Volkan Ulker and Henk van der Poel

 3.Treatment of bladder cancer with interstitial iridium-192 implantation and external beam irradiation. Straus KL; Littman P; Wein AJ; Whittington R; Tomaszewski JE Radiation Oncology Branch, National Cancer Institute.
Int J Radiat Oncol Biol Phys 1988 Feb;14(2):265-71 PMID: 3338948

 4.Organ-sparing treatment of advanced bladder cancer: a 10-year experience.
Dunst J; Sauer R; Schrott KM; Kuhn R; Wittekind C; Altendorf-Hofmann A
Department of Radiotherapy, University of Erlangen, Germany
Int J Radiat Oncol Biol Phys 1994 Sep 30;30(2):261-6 PMID: 7928455 UI: 95013465

 5.Contemporary results of radical radiotherapy for bladder transitional cell carcinoma in a district general hospital with cancer-centre status.
Bell CR; Lydon A; Kernick V; Hong A; Penn C; Pocock RD; Stott MA
Br J Urol 1999 Apr;83(6):613-618 PMID: 10233566

 6.Good results of bladder-preserving treatment in poorly differentiated and invasive bladder carcinoma using interstitial Iridium-192 radiotherapy Moonen LM; Horenblas S; Pos F; Schaefer BS; Meinhardt W; Bartelink H Afd. Radiotherapie, Nederlands Kanker Instituut/Antoni van Leeuwenhoek Ziekenhuis, Amsterdam. Ned Tijdschr Geneeskd 1996 Jul 6;140(27):1406-10 PMID: 8766684

 7.Muscle invasive bladder cancer treated by transurethral resection, followed by external beam radiation and interstitial iridium-192.
Wijnmaalen A; Helle PA; Koper PC; Jansen PP; Hanssens PE; Boeken Kruger CG; van Putten WL Department of Radiation Oncology, Dr. Daniel den Hoed Cancer Center, Rotterdam, The Netherlands. Int J Radiat Oncol Biol Phys 1997 Dec 1;39(5):1043-52 PMID: 9392543 UI: 98052436

 8.The role of Ki67 proliferation assessment in predicting local control in bladder cancer patients treated by radical radiation therapy. Lara PC; Rey A; Santana C; Afonso JL; Diaz JM; Gonzalez GJ; Apolinario R Department of Radiation Oncology, Hospital Nuestra Senora del Pino, Las Palmas de Gran Canaria, Spain. Radiother Oncol 1998 Nov;49(2):163-7 PMID: 10052882 UI: 99160247

 9.Apoptosis in carcinoma of the bladder: relation with radiation treatment results.Lara PC; Perez S; Rey A; Santana CDepartment of Radiation Oncology, Hospital Nuestra Senora del Pino, Las Palmas de Gran Canaria, Spain.Int J Radiat Oncol Biol Phys 1999 Mar 15;43(5):1015-9 PMID: 10192349 UI: 992065678

 10.Apoptosis and downstaging after preoperative radiotherapy for muscle- invasive bladder cancer Chyle V; Pollack A; Czerniak B; Stephens LC; Zagars GK; Terry NH; Meyn RE Department of Radiotherapy, University of Texas, M.D. Anderson Cancer Center, Houston, 77030, USA. Int J Radiat Oncol Biol Phys 1996 May 1;35(2):281-7 PMID: 8635934UI: 96228841

 11.External beam radiation treatment of urinary bladder carcinoma. An analysis of results in 203 patients. Salminen E. Department of Radiotherapy and Oncology, Helsinki University Central Hospital, Finland.Acta Oncol 1990;29(7):909-14 PMID: 2261207 UI: 91084017

 12.Survival after radical treatment for transitional cell carcinoma of the bladder Daehlin L; Haukaas S; Maartmann-Moe H; Medby PC Department of Surgery, University of Bergen, Norway. Eur J Surg Oncol 1999 Feb;25(1):66-70 PMID: 10188858 UI: 99202741

 13.Radical radiotherapy for muscle invasive transitional cell carcinoma of the bladder: failure analysis.Gospodarowicz MK; Hawkins NV; Rawlings GA; Connolly JG; Jewett MA; Thomas GM; Herman JG; Garrett PG; Chua T; Duncan W; et al Department of Radiation Oncology, Princess Margaret Hospital, Toronto, Ontario, Canada J Urol 1989 Dec;142(6):1448-53; discussion 1453-4 PMID: 2585617 UI: 90064839

 追加情報
 2005年3月
 オランダの研究者は、「...短距離放射線療法による膀胱保存は根治的膀胱摘除術と併用されたモダリティー(訳注:同種療法において薬剤作用を変える状態)への優れた代替方法です。」と結論を出しました。
 「PubMed Abstract 2007: Free online article from world experts: Radiotherapy for Bladder Cancer
 Michael Milosevica, Mary Gospodarowicza, Anthony Zietmanb, Farhat Abbasc, Karin Haustermansd, Luc Moonene, Claus Rodelf, Mark Schoenbergg and William Shipley Urology Volume 69, Issue 1, Supplement 1, January 2007, Pages 80-92

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/radiation.asp

 放射線療法(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.27 09:15
 更新:2008.05.20 11:26

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage155.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月03日 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法(その3):

 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)(その3)

 バイオマーカー

 スペインからの1998年の研究において、作者は、Ki67抗体が線療法によって治療された膀胱がん患者における局所管理のバイオマーカーとしての予測値を持っていたかどうかを評価しました。根治的放射線療法を推薦された55名の浸潤性膀胱がん患者がこの研究に含められていました。パラフィンで埋め込まれた生検標本はKi67抗体で染色され、Ki67陽性核のパーセンテージは設定された予測因子、局所管理及び生存と関係していました。大変低いKi67指標があるがん患者は、高いKi67発現指標(31.5%)があるがん患者より5年間(69%)の優れた局所管理の実績がありました。その作者は、Ki67免疫染色(訳注:染色液と複合体をつくらせた抗体を用いて特定の物質を染色すること。)は腫瘍増殖の評価をする実現可能な方法であること、及び大変低い腫瘍増殖の患者はほかの患者と対比分別された放射線療法後により優れた局所管理を達成しそうであったけれどもより一層の研究が対比分別された放射線療法の予測反応においてKi67発現の役割を定義するために非常に多くの患者を伴う更なる研究が必要であるという結論を出しました(8)。

 1999年からの別のスペインの研究において、ララ博士及びペレス博士は、次のとおり述べました。「放射線治療に反応するであろう患者を選ぶことができた生物学的指標の調査は必須になりました。この研究の目的は、処理前のアポトーシス(訳注:1972年 Kerr, Wyllie によって発見。 病的細胞死とは異なる細胞死。細胞内小器官の構造は保たれながら核 (DNA) が凝集。 断片化)指標が、放射線療法によって治療された膀胱がん患者の集団における局所管理及び生存を予測することについて有益であるかどうかを評価することです。」1983年から1996年までの間に治療された55名の患者が含まれました。臨床病理学的腫瘍の特徴の関係をアポトーシス指標と比較した後に、彼らは、低い処理前のアポトーシス指標を示すがん患者が高いアポトーシス指標を示す患者よりも、優れた局所管理(p<0.037)及び生存(p<0.01)の実績があったということを発見しました。集団全体に関する5年の保険統計の局所管理は45%でした。腫瘍の病期(ステージ)(T2対T3-4)と処理前のアポトーシス指標は、多変量解析における局所管理及び生存の重要な予兆因子でした。生物学上の腫瘍特徴についての評価は、異なる治療戦略のために患者の選択を認めることができました(9)。

 MDアンダーソンがんセンターの研究者たちは、158名の患者における手術前の放射線療法に起因する処理前のアポトーシスレベルと臨床から病理学の病期(ステージ)の下降の間の関係を調査した1996年の研究を行いました。放射線療法の反応による患者の分類の分析とAI(訳注:aortic Insufficiency(動脈不全))が病期(ステージ)によって分離されたとき、有意な相関関係は病期(ステージ)T3b疾患患者にのみ観察されました。T3bでAI>3の患者の93%は、病期(ステージ)が下降しました。傾向は、病期(ステージ)がT3bの患者のAIが3(71%対41%、p=0.009)より多かったとき、改善された生存において見受けられました。「抗がん反応のマーカーとしての処理前のアポトーシスレベルのさらなる調査は、特に膀胱保存を目的とする化学療法及び放射線療法で治療された患者のために必要です。(10)」

 203名の患者の結果、生存及び予兆因子を調査したフィンランドの遡及研究の分析は、患者の26.7%において得られ、保険統計の5年生存は根治的放射線療法だけによって治療された患者では24%でした。この放射線療法の集団における生存と関連した最も重要な因子は、ステージ(Tクラス)、全身状態及び血清クレアチニンでした。急性の副作用は一般的で、計画された治療から逸脱した患者の18%は必然的でした(11)。

 膀胱摘除術又は放射線療法のどちらかを受けた135名の患者を含んだ1999年のノルウェーの遡及研究は、結果を比較しました。膀胱摘除の10年後の表在性膀胱がんと筋層浸潤性膀胱がん全体生存率は、それぞれ67%と26%でした。放射線療法後で、表在性膀胱がんと筋層浸潤性膀胱がんの対応する生存率はそれぞれ26%と5%でした(12)。

 カナダの研究は、1981年から1985年までの放射線療法で治療された121名の患者の結果を再調査しましたが、それは病期(ステージ)と進行度(グレード)以外の諸因子が浸潤性膀胱がんにおける予後に影響し、治療の結果を解釈するときに考慮されるべきであるということを示唆しました。局所再発がない率は、病期(ステージ)及び上皮内がんの共存によってかなり影響されました。患者集団(中央値の年齢は70歳)の保険統計の全体生存は5年で31.6%、原因固有の生存は44.8%でした。分析によると、121名の患者のうち33名の患者(27.3%)は、膀胱機能を温存し、存命でした(13)。
 追加情報
 http://www.cancerbacup.org.uk/info/radiotherapy.htm About internal RT
 http://www.cancerbacup.org.uk/info/bladder.htm External RT
 http://oncolink.upenn.edu/specialty/rad_onc/general/xrt_intro.html

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/radiation.asp

 放射線療法(その4)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.27 09:12
 更新:2008.05.20 11:24

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage154.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月03日 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法(その2):

 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)(その2)

 短距離放射線療法

 経尿道的切除術、膀胱への1コースの外部照射療法及びイリジウム―192インプラント(訳注:治療目的で体内に挿入される容器入りの放射性物質)処置(訳注:イリジウム192密封小線源組織内照射)から成る併用接近方法の評論で、Moonenによって導かれたオランダの研究は、腫瘍のサイズに関して5cmよりも小さい腫瘍がある63名の患者のT1G3及びT2-T3aの膀胱がんの膀胱温存療法の効力及び安全性を調査しました。平均4.2年(3か月~7.2年)の追跡調査後、42名の患者が腫瘍はなく生きていました。保険統計の5年生存は、66%でした。作者は、イリジウム192密封小線源組織内照射を使った膀胱温存は、膀胱がん患者の選択された集団において効果的で安全な処置で、根治的膀胱切除術の優れた取り得る選択肢であると結論を出しました(6)。

 前記の膀胱温存プロトコル(外部線源放射線療法(EBRT)及び組織内放射線療法の後に続く経尿道的切除術)の使用を評価した別のオランダの研究において、発達の第一段階にある孤立性の筋層浸潤性膀胱がんの66名の患者についてWijnmaalen及び同僚は、6年(26か月の中間追跡調査)後の諸結果を見ました。5年間の膀胱がん再発がない可能性は、88%でした。膀胱は、生存している患者の98%において温存されました。転移は16名の患者に起こり、5年間の転移がない可能性は66%でした。全体の累積5年間の膀胱がん再発と遠隔転移がない生存は、それぞれ48%と69%でした。急性毒性は大多数の患者の場合、深刻でありませんでした。
 結論
 経尿道的切除術及び外部線源放射線療法(EBRT)に先行する細胞組織内照射は、筋層浸潤性膀胱がん患者の選択された集団内において、膀胱温存の高い可能性がある優れた膀胱腫瘍制御率をもたらします。生存は、主に遠隔転移の発生に依存していました。深刻な急性及び遅発性の毒性は、希でした(7)。

 2005年更新

 「浸潤性膀胱がんの中の臓器温存:短距離放射線療法、膀胱摘除術及び集学的療法の代替方法?」

 オランダの研究者たちは、膀胱がんの治療における短距離放射線療法を行った膀胱温存の長期結果を最近発表しました。

 方法及び患者
 1987年から2000年までの間で108名の病期(ステージ)がT1-G3及T2-T3aの膀胱がん患者は、短距離放射線療法(40グレイ)の後に続く経尿道的切除術(TUR)及び1コースの外部照射療法(15分割における30グレイ)によって治療されました。すべての腫瘍は、直径5cm以下の孤立性病変でした。追跡調査の中央値は、54か月(範囲:1~178か月)でした。

 結果
 5年と10年の全体生存率は、それぞれ62%と50%でした。5年と10年の疾病固有の生存率は、それぞれ73%と57%でした。保険統計の局所管理率は、それぞれ5年の73%と10年の73%でした。膀胱を温存した患者の5年と10年の疾病固有の生存率は、それぞれ68%と59%でした。長期に生存している患者のすべてのうち90%は、生まれつきの膀胱を温存しました。治療は、十分に耐性がありました。急性毒性は、ゆるやかでした。2名の患者が、重大な遅発性の毒性を経験しました。1名の患者が、持続的に膀胱及び皮膚の間の瘻孔を発症し、尿道及び尿管の狭窄を起こしました。

 結論
 孤立性で臓器内に閉じ込められた5cm以下の浸潤性膀胱がん患者にとって、短距離放射線療法による膀胱温存は根治的膀胱切除術及び集学的療法への優れた代替方法です。Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2005 Mar 1;61(3):678-86. 浸潤性膀胱がんにおける臓器温存:短距離放射線療法、膀胱摘除術及び集学的療法への代替案?Pos F, Horenblas S, Dom P, Moonen L, Bartelink H. Department of Radiotherapy, The Netherlands Cancer Institute/Antoni van Leeuwenhoek Hospital, Plesmanlaan 121, 1066 CX Amsterdam, The Netherlands.PMID: 15708245

 2002年更新

 「短距離放射線療法による膀胱温存:治療目的で体内に挿入される放射性物質埋め込み技術と結果」

 目的
 アルンヘム放射線療法研究所の孤立性膀胱がんに対する短距離放射線療法処置結果を分析し、報告すること。

 方法及び患者
 1983年1月から1998年10月までの間で孤立性膀胱腫瘍の63名の患者は、経尿道的切除術、外部線源放射線療法(EBRT)及び細胞組織内照射の組合わせによって治療されました。膀胱温存療法の適応(訳注:ある種の治療が行なわれるべきことを示す症状又は疾患)は5cm以下の腫瘍、T1G3(n=14)、T2G2(n=8)、T2G3(n=37)及びT3a(n=4)でした。体内に埋め込まれた放射性物質の処方された投与量は、3.5グレイ(n=58)の3~4分割の小骨盤外部放射線療法と組合せた55グレイ(50から65グレイまでの範囲)照射又は2グレイの外部照射線療法(n=5)の20分割という組合せの30グレイ照射のいずれかです。短距離放射線療法は1995年(n=48)まで2-8のセシウム137針で行われ、1996年(n=15)以降は2-5の後充填法カテーテル(イリジウム)192で行われました。追跡調査の膀胱鏡検査は、最初の2年間は3か月間隔、それから3年間は6か月ごと、及び5年後は年1回行われました。追跡調査の中央値は、4.9年でした。

 結果
 20名の患者が局所再発し、そのうち6名は「真正のインプラント(訳注:治療目的で体内に挿入される容器入りの放射性物質)における再発」であり、12名が膀胱内の2回目の再発、及び2名が尿路の再発でした。すべての再発は、治療後2.5年以内に起こりました。これら20名の患者のうち、13名は膀胱摘除術を受けました。5名は疾患がない状態になり、1名は手術後の合併症で死亡し、2名は局所転移そして4名は遠隔転移で死亡しました。5年間の病気固有の生存率は、病期(ステージ)T1患者は80%、病期(ステージ)T2患者は60%でした。局所管理率は全患者集団における70%で、救済膀胱摘除後は80%でした。44名の膀胱が、温存されました。急性合併症は14名の患者で見受けられ、深刻な遅滞性合併症は起こりませんでした。

 結論
 この治療技術の使用によって、5cm以下の孤立性腫瘍という選ばれた患者集団において、膀胱温存及びわずかな毒性だけの高い治癒率を得ることができます。
 Van der Steen-Banasik EM, Visser AG, Reinders JG, Heijbroek RP, Idema JG, Janssen TG, Leer JW. Joint Center for Radiation Oncology, Arnhem-Nijmegen, Radian-Arti, Wagnerlaan 47, 6815 AD Arnhem, The Netherlands. Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2002 Jul 1;53(3):622-9.PMID: 12062605

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/radiation.asp

 放射線療法(その3)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.27 09:13
 更新:2008.05.20 11:05

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage153.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月03日 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│放射線療法(その1):

 第一選択療法としての放射線療法・膀胱温存プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)(その1)

 膀胱温存のための放射線療法及び化学療法の情報については、私どもの「集学的療法」を御覧ください。

 放射線は、がん細胞を破壊するために高エネルギーのエックス線を使います。外部ビーム放射は身体の外で機械から照射されます。内部放射線は、短距離放射線療法として知られている(このページの下部を御覧ください。)腫瘍の中に移植された放射線「シード(訳注:放射線源を入れる円筒形の小型容器)」から照射されます。どちらの種類の放射線療法も、残るかもしれないがん細胞を破壊するために手術後に使われるかもしれません。放射線療法は、進行性膀胱がんの症状を緩和するためにもまた使われます(緩和・姑息療法と呼ばれます。)。

 副作用は、直腸の炎症(直腸炎)、失禁、皮膚の炎症、血尿、線維症(繊維組織増殖(訳注:器官が正常に存在しない箇所に繊維結合組織が増殖すること。))及びインポテンス(勃起不能症)を含みます(1)。

 放射線が、骨盤の放射線療法を受ける人々の最高20%において合併症を起こすかもしれないといういくつかの懸念があります。膀胱炎及び萎縮膀胱は最も一般的な副作用であり、尿管及び腸は特に放射線の損傷に傷つきやすいのに対して、膀胱及び女性泌尿・生殖器は放射線に比較的鈍感です。骨盤の放射療法後の組織損傷は、膀胱摘除術後の内部の代用膀胱専用カテーテル形成を妨げ得ます(1)。5年生存率は、一般に外科治療を受ける患者よりも放射線療法を受ける患者のほうがはるかに低いです。膀胱がんの局所再発は、放射線療法を受けすべての個人の最高で2分の1にまで起こるけれども、放射線療法後の完全な腫瘍の寛解を経験する人々はうまく行く傾向があります。

 潜在的な欠点があるにもかかわらず、一定状況の放射線は、ほかの療法には望ましく、第一選択療法として勧められるでしょう。放射線治療の優れた説明については、この英国サイトを御覧ください。http://telescan.nki.nl/bladder2.html「放射線療法」の見出しです。

 外部射線療法又は組織内放射線療法は、放射線療法が通常は外科手術の候補ではないか又は外科手術を拒否する人々に残されている米国よりもヨーロッパでよりしばしば第一選択療法として使われています。米国の研究者は、また、それが許容範囲の病的状態を伴う技術的に簡単であることと同様に、場合によっては浸潤性移行上皮がんを制御する効果的な取組方であるかもしれないという結論を出しました(3)。

 手術前の放射線療法は、放射線照射が、腫瘍の成長、局所リンパ節転移及び膀胱摘除術の経過の間に伝播した腫瘍細胞を「殺菌する」であろうという論理的根拠に基づき、使われてきた別の戦略です。放射線療法はときどき重大な遅延を起こすけれども、放射線療法は外科手術前に腫瘍を縮小するために使われます。したがって、米国の医師は、浸潤性膀胱がん患者に対して膀胱摘除前の放射線療法を省略する傾向があります。これへの例外は浸潤性扁平上皮がん(SCC)又はビルハルツ住血吸虫症膀胱がん患者を含みます(1)。

 併用化学療法の使用は、浸潤性膀胱がんのより良い局所管理に寄与するようであるけれども、それが実際に長期生存を改善しているかどうかははっきりしません。最終的な治療方法としての経尿道的切除術及び放射線療法と経尿道的切除術及び化学療法の双方に関する事後追跡調査の10年後を比較するあるドイツの研究は、実際に長期生存を改善していないということを示唆します。作者は「化学療法は、完全寛解の割合を増大させたけれども、5年生存の影響はありませんでした(52%対50%)」と述べました。最も重要な唯一の予兆因子は、経尿道的切除術後の残存腫瘍の量でした」と述べました(4)。
 
 英国からの1999年の論評によると、ベル及び同僚たちはがんセンターの地位を持つ地区総合病院の浸潤性膀胱移行上皮がん治療における最終的な外部線源放射線療法(EBRT)の最新の効力及び安全性を評価しました。8年間(1988年~95年)にわたって治療目的で外部線源放射線療法(EBRT)を受けている膀胱移行上皮がん患者の全部で120症例観察が再検討されました。67名の患者(59%)が局所再発し、このうち36名(30%)が浸潤性でした。全体の中央値の生存期間は、60か月でした。33名の患者は臓器を温存した膀胱切除術を受け、その後の中央値の生存期間が12.5か月でした。作者は、浸潤性移行上皮がんにおける根治的多重分割外部線源放射線療法(EBRT)は、全体の中央値の生存期間が5年という低い罹患率であると結論を出しました(5)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年11月7日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/radiation.asp

 放射線療法(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.27 09:12
 更新:2008.05.20 10:38

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage152.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月02日 ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2)――(仮訳)

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2):

 ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2)――

 ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン――SWOG8710試験、2003年9月更新

 ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン9月号は、膀胱切除術の後に続くM-VAC療法を伴うネオアジュバント化学療法の使用を調べて、進行中の無作為抽出された第3相臨床試験のSWOG8710の進歩に関する最新情報を出版しました。

 その記事は、出版物及びインターネット医療ニュースサイトにおける見出しを手術前の化学療法が浸潤性膀胱がんの生存率をかなり改善するというものにしました。その記事は、+/-33か月の生存期間の利点が化学療法に与えられたという強い印象を与えます。「併用療法(M-VAC療法+根治的膀胱切除術)が割り当てられた患者たちの中央値の生存期間である77か月に比べて外科手術単独が割り当てられた患者たちの中央値の生存期間は46か月でした。両方の集団において、改善された生存期間は膀胱切除標本の中の残存するがんのないことと関連しました。意味深いことに、併用療法集団の患者で残存するがんのない者は、膀胱切除単独集団の患者のそれより比率が高いものでした(38パーセント対15パーセント)。
 結論
 「根治的膀胱切除術単独と比較すると、根治的膀胱切除術の後に続くネオアジュバントであるメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチンの使用は、膀胱切除標本の残存するがんを取り除く可能性を増大させ、局所進行性膀胱がん患者における改善された生存期間と関連します。」
 局所進行性膀胱がんに対する膀胱切除術単独とネオアジュバント化学療法及び膀胱切除術の比較
 Grossman HB, Natale RB, Tangen CM, Speights VO, Vogelzang NJ, Trump DL, deVere White RW, Sarosdy MF, Wood DP Jr, Raghavan D, Crawford ED.M.D. Anderson Cancer Center, Houston, USA.N Engl J Med. 2003 Aug 28;349(9):859-66. Medline abstract

 ランセット(訳注:英国の医学専門誌(週刊)Thomas Wakley が1823 年に創刊)記事

 5年生存の5%の差異:新しい標準治療?

 2003年6月のランセット(第361巻9373号)で報告されたように、ロンドンを本拠地としている進行性膀胱がん転移分析協同研究の研究者たちは、手術前の化学療法が結果に影響を及ぼしていたかどうかにかかわらず、10の臨床試験から統合した結果を発表しました。2,600名を超える患者からデータを調査して、研究者たちは、併用化学療法(単独の薬剤とは対照的に複数の薬剤を使用)が5年生存を5%改善することを発見しました。
 発見
 プラチナベースの併用化学療法は、5年生存の5%改善についての利点を示しました。全体生存は45%から50%までに増大しました。生存におけるこの改善の解釈は、浸潤性膀胱がん患者のためにプラチナベースの併用化学療法の使用を促進します。
 浸潤性膀胱がんにおけるネオアジュバント化学療法:体系的論評及び進行性膀胱がん(ABC)の転移分析協同研究通信:C Vale, Meta-analysis Group, MRC Clinical Trials Unit, 222 Euston Road, London NW1 2DA, UK Medline abstract

 ランセットの編集論評

 泌尿器・腫瘍学専門家のウォルターMシュタードラー及びセスPラーナーは同じ問題のランセットの記事について論評します。したがって、ほぼ20年間の調査後の結論は、局所進性膀胱がん患者のためのネオアジュバント化学療法が治療の標準であることです。しかしながら、勝利宣言は不適当でしょう。潜在的に有毒な化学療法の相対的な利点は、極めて控えめです....実際には5年生存の5%改善が見られるだけですから。
 Walter M Stadler and Seth P Lerner Departments of Medicine and Surgery, Section of Hematology/Oncology and Urology, University of Chicago, IL 60637, USA (WMS); and Scott Department of Urology, Baylor College of Medicine, Houston, Texas, USA

 主題に関する別のヨーロッパの意見

 2002年10月に、イタリアからの専門家は、「非無作為抽出試験及び無作為抽出試験からの利用可能なデータは、最終的にネオアジュバント化学療法の正確な役割及び生存へのその影響を立証しませんでした。たとえ、ネオアジュバント化学療法が生存を改善しなくても、予備データは、膀胱温存は選ばれた患者の中で可能であるかもしれず、そのような併用療法がうまくいけばより良い患者の治療技術に至るであろうということを示唆します。手術後の化学療法試験は、小さな標本サイズ、紛らわしい分析及び不確かな結論の報告の結果としての臨床業務におけるアジュバント化学療法の規定通りの使用を裏付ける不十分な証拠を提供します。説得力ある結果を提供するために、新しい大規模で、複数の医療機関にまたがった試験は必須です。膀胱がんの微生物学のより良い理解は、新しい治療のモダリティー(訳注:同種療法において薬剤作用を変える状態)調査に影響するでしょう。分子標的小分子療法及びモノクローナル抗体は、現代の諸研究に著しく影響し始めました。」と述べました。
 局所性及び局所進行性膀胱がん
 Calabro F, Sternberg CN.Department of Medical Oncology, Vincenzo Pansadoro Foundation, Via Aurelia 559, Rome 00165, Italy.Curr Treat Options Oncol. 2002 Oct;3(5):413-28. PMID: 12194806 Medline abstract

 5年で5%改善された生存の利点は、リスク対メリットの明確な説明によって均衡が取られなければなりません。患者の観点から生活の質の問題に関する注意は、ほとんど与えられているようでありません。この時点では選択肢が欠けており、どのような利点でも浸潤性及び転移性膀胱がんの世界では歓迎されます。

 幸運にも、新しい試験計画について協力している専門家と現在立案されている多くの計画があります。
 米国国立がん研究所――腎臓・膀胱がん進行の優先事項の評論グループを御覧ください。

 浸潤性膀胱がんの化学療法に戻る。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日土曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemocontroversy.asp

 ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:56

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage149.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月02日 ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1)――(仮訳)

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1):

 ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1)――

 このページは、外科手術前のM-VAC療法が生存期間を増大させるという試験結果の報告に関する2002年、2003年手術前療法の更新を含みます。

 賛成意見:外科手術前のM-VAC療法が生存期間を延ばすという臨床試験結果報告

 サウスウェスト腫瘍学グループ(ref.#8710)によって実施された14年間の長期臨床試験からの長く待たれた結果は、2001年に発表されました。その研究は、局所進行(病期(ステージ)T2-T4a、転移なし)の患者が、根治的膀胱摘除術前にM-VAC(メトトレキセート、ビンブラスチン、アドリアマイシン、ドキソルビシン及びシスプラチン)療法を受けた場合とほかの治療を受けずに根治的膀胱摘出手術を受けた場合を対比すると、前者が2.4年間長い生存という利点があったことを報告しました。試験結果は2001年5月15日のASCOの会議で示され、国際的な腫瘍学者の間で議論され、討論されました。

 317名の膀胱がん患者が参加しました。中央値の追跡調査期間は7.1年でした。M-VAC療法を受けた患者の中央値の生存期間は6.2年であったのに対して、膀胱切除術だけを受けた患者の生存期間は3.8年でした。7年間生存はM-VAC療法・胱摘除術の場合は57.2%、胱摘除術の場合は42.1%でした。

 これらの結果は、手術前にM-VAC療法を受けることから引き出された利点が全然なかったことを示した七つの以前に実施された臨床試験と異なります。

 その研究は、微視的ながん細胞が隠れている患者は、外科手術後の化学療法よりもむしろ外科手術前に行われる数週間の化学療法を受けることによってがん細胞の広がりを防止しそうであるという概念に基づきました。第3相試験はロサンゼルスのシダー―サイナイ・メディカル・センター医長代理のロナルドB.ナタレ医学博士によって実施されました。ナタレ博士は、ネオアジュバント(外科手術前)化学療法としてのM-VAC療法のほかの潜在的な利点について次のとおり主張します。

 * 腫瘍の縮小
 * 化学療法は、手術後に受けるよりも、手術前に受けるほうがより良く副作用に耐えられます。
 * 研究は、化学療法だけが何名かの膀胱がん患者において効果的であるかもしれないことを暗示しました。
 研究における患者の38%において、病理学者は、化学療法を受けた患者から取り除かれた膀胱の中にがんの証拠を全然発見することができませんでした。

 ナタレ博士は、医師は多くの患者のために膀胱摘除を差し控えることができるか、又は少なくとも摘除を遅らすことができるかという問題に対処することができると述べました。そのような段階は、継続研究を必要とするでしょう。「1回の試験結果は、治療の標準を変更すべきではありません。」と彼は付け加えましたけれども、「この研究の著しい成果は、患者は少なくとも、手術前の化学療法がかなり彼らの生存期間を変えるかもしれないということを知らされることを求めています。」と付け加えました。

 反対意見:試験計画におけるあまりにも多くの欠点、結果は、十分な説得力がありません。

 ニューヨーク市のスローンケタリング記念がんセンターで最初に行われた原型となるM-VAC療法の先駆者たちの一人であるコーラN.スタンバーグ博士は、ナタレ博士によって出された次のような前提に多くの質問表を送りました。
 * サウスウェスト腫瘍学グループのデータは研究報告書におけるすべてのデータのちょうど10%を占めていました。
 * 多くの先行試験は、ネオアジュバント化学療法を使ういかなる利点も示しませんでした。
 * M-VAC療法は、非常に有毒な療法です。
 * ゲムシタビン及びシスプラチンは、より良い組合わせであるかもしれません。
 * アジュバント化学療法は、ネオアジュバント化学療法よりも優れていました。
 * 研究計画は、方法論的、統計的に無効でした(患者のゆっくりとした自然増加、試験における患者の病期(ステージ)・腫瘍負荷の間の大きな相違など)。スタンバーグ博士は、研究が実際に生存期間の利点を証明したのかどうかということを問題にし、そして、より大きな集団が統計分析のために必要で、したがって諸発見は誤解を招かせたと述べました。

 論争にもかかわらず、膀胱がんのどのようなほかの米国の施設よりも多くの患者を治療するニューヨーク市のスローンケタリング記念がんセンターはこの諸研究の諸発見を引用し、アジュバント(ネオアジュバントとは対照的です。)化学療法をM-VAC療法よりも低い毒性の薬剤を伴う局所進行性膀胱がんに使用する新しい臨床試験を開始していることを発表しました。その試験を先導しているバジョリン博士は、「M-VAC療法よりも少ない有毒な副作用の化学療法は、手術直後に患者に与えられるでしょう。患者が外科手術の直前又は直後に化学療法を与えられるかどうかにかかわらず、私たちは、それが重要であると思いません。」「これは乳がんについて広く試験されていて、長期の結果における違いを生じさせないことが発見されました。重要なことは、しばしば成功のうちに終わる治療には遅すぎる時点である病気の再発を待つ代わりに、患者が直ちに化学療法受けることです。」と述べました。情報源:スローンケタリング記念がんセンターのサイトhttp://www.mskcc.org

 更新:2002年12月――試験結果の解釈についての関心事

 2002年12月に米国国立がん研究所及び泌尿器腫瘍学協会主催の科学の現状会議で、外科―泌尿器・腫瘍学専門家であるハリー・ハー博士のプレゼンテーションのためにデータを提供したのはこの同じ臨床試験(SWOG8710)です。ハー博士のプレゼンテーションは、外科的変数影響の膀胱がんへの諸結果という題名が付けられました。
 摘要
 外科的変数影響は、膀胱がんの結果に影響を与えます。
 協同集団報告:A cooperative group report. H. Herr, J. R. Faulkner, H. B. Grossman, E. D. Crawford, for the Southwest Oncology Group; Memorial Sloan-Kettering, New York, NY; SWOG Statistical Center, Seattle, WA; MD Anderson Cancer Center, Houston, TX; U. of Colorado, Denver, CO Proc Am Soc Clin Oncol 22: page 383, 2003 (abstr 1540) Meeting slides at the ASCO site;

 米国国立がん研究所と泌尿器腫瘍学協会は、「科学の現状会議」の講義における同僚の専門家であるハリー・ハー博士によるプレゼンテーションスライドと同じものが収録された記録を出版しました。彼はSWOG8710試験の周辺諸問題のいくつかを議論します。いくつかの抜粋文:「...もし優れた外科手術がされなければ、化学療法の影響は暗い影を落とします。...これらの外科的変数のすべてが患者の集団において考慮される場合、患者がM-VAC療法を受けたのか又は外科手術単独だっだのかということは、それほど重要にならない傾向があります。非常に優れた外科手術は重要です。結論を出すと…外科的変数影響は膀胱切除術後に膀胱がんの結果に影響を与えます。これは、化学療法を受けた患者とは無関係のようです。これは、経験豊かな外科医、ネガティブ・サージカル・マージン、標準の骨盤のリンパ節解剖、少なくとも10以上の結節回復及び20パーセント未満の密度比率によって変わります。...このことは、外科的標準は、将来的に複数の治療、特に結果を好意的に解釈するために使われる化学療法がある臨床試験を要素として入れる必要があることを意味しています。」(リンパ節密度を御覧ください。)

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日土曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemocontroversy.asp

 ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:56

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage148.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月02日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その10)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その10):

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その10)

10.As reviewed in; http://www.ca-journal.org/articles/48/5/263-268/48_263-268_frame.htm
 Bladder Cancer: Twenty Years of Progress and the Challenges That Remain. Donald L. Lamm, M.D. CAJournal for Clinicians, Guest Editorial 1998
 Docetaxel (Taxotere) and cisplatin in metastatic urothelial cancer: A phase II study. . Sengelev L, Kamby C, Lund B, et al:Proc Annu Meet Am Soc Clin Oncol 1998;17:1322. Abstract.
 Gemcitabine plus cisplatin in metastatic transitional cell carcinoma: Final results of a phase II study. Kaufman D, Stadler W, Carducci M, et al Proc Annu Meet Am Soc Clin Oncol 1998;17:1235. Abstract.

11.http://www.mskcc.org/document/WICBLAD.htm
 スローンケタリング記念がんセンター

12.周術期(訳注:外科手術の前後期についていうもの)の化学療法の最適な送達(訳注:必要な薬物を生体内の需要部位に到達させること。):浸潤性膀胱がんのための手術前及び手術後の化学療法の無作為抽出化された見込みのある比較試験の予備的結果
 Logothetis C; Swanson D; Amato R; Banks M; Finn L; Ayala A; Ro J; Babaian R; Dinney C; Ellerhorst J; Hall C; von Eschenbach A Department of Genitourinary Medical Oncology, University of Texas M.D. Anderson Cancer Center, Houston, Texas 77030, USA. J Urol. 1996;155:1241-1245. PMID: 8632540 UI: 96230142

13.進行性膀胱がんのための新しい化学療法
 Fagbemi SO; Stadler WM Department of Medicine, University of Chicago, IL, USA. Actas Urol Esp 1998 Jun;22(6):548-9 PMID: 9734137 UI: 98404648

14.注入可能な門脈系を使った間欠的な動脈内注入療法によって治療された膀胱がん患者の臨床分析の特別な調査を伴う局所浸潤性膀胱がんの効果的、実用的な動脈内化学療法の方法
 Takashima S; Nakamura K; Nakatsuka H; Ogawa R; Kobashi S; Kaminou T; Matsuoka T; Yamada R; Ezaki K; Wada S; Kishimoto T: Hinyokika Kiyo 1999 Feb;45(2):127-31 Department of Radiology, Osaka City University Medical School.PMID: 10212787 UI - 99229257

**Randomized phase III trial in advanced urothelial tract tumors of high dose intensity M-VAC chemotherapy and G-CSF versus classic M-VAC. Sternberg CN, de Mulder PH, Schornagel J, et al. Program and abstracts of the American Society of Clinical Oncology 36th Annual Meeting; May 20-23, 2000; New Orleans, Louisiana. Abstract 1292.

***Gemcitabine and cisplatin (GC) versus methotrexate vinblastine, adriamycin, and cisplatin (MVAC) chemotherapy in advanced or metastatic transitional cell carcinoma (TCC) of the urothelium: a large randomized multicenter, multinational phase III trial. Program and abstracts of the American Society of Clinical Oncology 36th Annual Meeting; May 20-23, 2000; New Orleans, Louisiana. Abstract 1293.; von der Masse H, Hansen W, Roberts JT, et al.

15.ヨーロッパ泌尿器学の完全な記事
 尿路上皮の進行性移行上皮がんにおける第一選択化学療法としてのゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン対ゲムシタビン(ジェムザール)及びカルボプラチン
 Results of a Randomized Phase 2 Trial Luigi Dogliotti a,*, Giacomo Carten?` b, Salvatore Siena c, Oscar Bertetto d, Andrea Martoni e, Aldo Bono f, Dino Amadori g, Haluk Onat h, Luca Marini i

16.併用されたシスプラチを基本とした動注化学療法及び放射線療法を受け入れる浸潤性膀胱がん患者の長期追跡調査
 Authors: Mori, Ken-Ichi; Nomata, Koichiro1; Noguchi, Mitsuru1; Eguchi, Jiro1; Hayashi, Nobuyuki2; Kanetake, Hiroshi1 Source: International Journal of Urology, Volume 14, Number 7, July 2007 , pp. 591-594(4)

17.リンゴ酸スニチニブ及びソラフェニブはそれらの抗腫瘍起因性血管形成の効果による進行性膀胱がんの治療で有益であるかもしれません。
 Mesrur Selcuk SilayCorresponding Author Informationemail address, Cengiz Miroglu March 2007; Medical Hypothesis Volume 69, Issue 4 Pages 892-895

 関連ページ:浸潤性膀胱がん

 追加情報
 進行性疾患への新しい薬剤:米国食品医薬品局は、リンゴ酸スニチニブ(www.sutent.com)及びソラフェニブ(ネクサバール)の抗腫瘍起因性血管形成治験新薬を進行性膀胱がんのために承認しました(17)。

 2006年4月更新
 有名なコクラン・レビュー・メタアナリシスは、手術後の化学療法の生存の利点を報告します。論評は「…は対象における死のリスクに比べて化学療法の死のリスクにおける25%の相対的縮小を示唆します。」です。摘要及び記事は、コクラン・ライブラリーサイトで御覧になれます。(完全な記事は25.00ドル、抄録は無料です。)

 進行性膀胱がん(ABC)の転移協同分析
 浸潤性膀胱がん(個々の患者データ)のアジュバント化学療法
 The Cochrane Database of Systematic Reviews 2006, Issue 2. Art. No.: CD006018. DOI: 10.1002/14651858.CD006018.

 2005年5月
 コクラン・レビュー、パブメド摘要:ネオアジュバント化学療法は5年生存の5%の利点を提供します。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:56
 更新:2009.01.04 09:06

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage146.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月02日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その9)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その9):

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その9)

 参考

 1.Bladder Cancer, Lamm DL, Torti F:1996. CA Cancer J Clin 1996;46:93-112
  http://www.ca-journal.org/articles/46/2/093-112/46_093-112_frame.htm
 ラム及びトルティの論文中で使用された参照;
 膀胱の移行上皮がん:5-FU化学療法及び放射線療法併用療法の組織解剖学のクリアランス(訳注:腎臓からある物質が尿成分として1分間に排泄される量を腎動脈血血漿中のその濃度で除した値):膀胱温存研究の予備的な結果
 Russell KJ, Boileau MA, Ireton RC, et al:Radiology 1988;167:845-848.
 共同に作用するシスプラチン及び手術前又は根治的放射線による浸潤性膀胱がんの改善された局所管理
 Coppin C, Gospodarowicz M, Dixon P, et al Proc Am Soc Clin Oncol 1992;11:607A. Abstract. Arch Esp Urol 1990;43:219-222.
 尿路上皮腫瘍がある高齢患者のためのシスプラチン併用化学療法
 Sella A, Logothetis CJ, Dexeus FH, et al: Br J Urol 1991;67:603-607.

 2.シスプラチン単独又は転移性尿路上皮がん患者におけるメトトレキセート、ビンブラスチン及びドキソルビシンとの組合わせにおける第3相集団間研究の長期追跡調査
 協同的グループ研究
 J Clin Oncol 15:2564-2569, 1997. Saxman SB; Propert KJ; Einhorn LH; Crawford ED; Tannock I; Raghavan D; Loehrer PJ Sr; Trump D Indiana University School of Medicine, Indianapolis PMID: 9215826 UI: 97358730

 3.80歳代における根治的膀胱切除術
 Stroumbakis N; Herr HW; Cookson MS; Fair WR Department of Surgery, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, New York, USA. J Urol 1997 Dec;158(6):2113-7 PMID: 9366325 UI: 98031653

 4.耐性のある病期(ステージ)IVの膀胱がんにおけるゲムシタビン(ジェムザール)の効果(目的の反応及び症状改良)
 De Lena M, Gridelli C, Loruso V, et al: Proc Am Soc Clin Oncol 15:246, 1996. Abstract.

 5.プラチナによって事前に処置された尿路移行上皮がん患者におけるゲムシタビン(ジェムザール)の第2相臨床研究
 イタリアの膀胱がん協同グループ
 Lorusso V; Pollera CF; Antimi M; Luporini G; Gridelli C; Frassineti GL; Oliva C; Pacini M; De Lena M Medical Oncology Division, Oncology Hospital, Bari, Italy Eur J Cancer 1998 Jul;34(8):1208-12
 PMID: 9849481 UI: 99066343

 6.尿路上皮の進行性移行細胞がんにおけるパクリタキセルの重要な効果
 a phase II trial of the Eastern Cooperative Oncology Group
 Roth BJ, Dreicer R, Einhorn LH, et al. J Clin Oncol. 1994;12:2264-2270. PMID: 7525883 UI: 95054245

 7.尿路上皮がんにおけるパクリタキセルの役割の論評及び展望
 Vaughn DJ University of Pennsylvania Cancer Center, Philadelphia 19104, USA.
 Semin Oncol 1999 Feb;26(1 Suppl 2):117-22PMID: 10190793 UI: 99205068

 8.尿路の転移性移行上皮がん患者におけるパクリタキセル及びカルボプラチン
 Grbovic M; Posch B; Schnack B; Haitel A; Heinz-Peer G; Zielinski CC; Marberger M Department of Urology, University of Vienna, Austria.
 Urology 1999 Mar;53(3):510-5 PMID: 10096376 UI: 99194040

 9.尿路上皮の進行性がんにおけるE2895シスプラチンとパクリタキセル:A phase II trial of the Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG). Dreicer R, Roth S, Lipsitz M, et al:Proc Annu Meet Am Soc Clin Oncol 1998;17:1233. Abstract.

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その10)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:56
 更新:2009.01.04 09:04

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage145.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月02日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その8)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その8):

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その8)

 2006年11月:進行性尿路上皮がんの第一選択療法としてのドセタキセルの後に続く連続したゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン:ギリシアの腫瘍学研究グループの複数の医療機関にまたがった第2相研究

 研究治療は、21日間を1周期とし全部で4周期のドセタキセル(D;100mg/m(2))投与の後に、21日間を1周期とし全部で4周期のGMB(第1日及び第8日に1000mg/m(2))及びCDDP(第1日に70mg/m(2))投与(GP療法)で構成しました。目的の反応率は55.2%でした。5名の患者の完全な反応(13.15%)及び16名の患者の部分的な反応(42.1%)を得た一方、9名の患者は疾患安定(23.7%)がありました。13か月(範囲は1.5-40.5か月)の中央値の追跡調査期間後、進行の中央値の期間は6.8か月(範囲は1-40.5か月)、中央値の全体生存は13か月(範囲は1.5-40.5か月)及び1年の生存率は55.3%でした。
 結論
 ドセタキセル(D)の後に続くゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(プラチノール)(GP)の連続した投与は効果的で、進行性尿路上皮がんの第一選択療法及び更なる評価がされるべき真価として十分に許容されます。

 ウェブカフェのさらなる情報

 国際的な専門家による最新の研究:2003年10月のパドバ会議のウェブカフェの論評及びその関連記事を御覧ください。
 進行性膀胱がんにおける最新治療の取組み方:P.G.Harper, MD, Guy’s Hospital, London, United Kingdom
 筋層浸潤膀胱がんにおけるアジュバント化学療法:Current concepts D.F. Bajorin,MD, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, NY, USA
 斬新な薬剤の概要:Ch.Sweeney, MD, MBBS, Indiana University, Indianapolis, Indiana, USA
 進行性膀胱がんの将来の管理:D. Raghavan, MD, PhD, University of Southern California Norris Comprehensive Cancer Center Los Angeles, California, USA

 外部のサイト

 M-VACを議論する最近の臨床試験の結果の論文については、次を御覧ください。
 浸潤性膀胱がんの体系療法 http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v3n6/a2.html

 そして、モフィットがんジャーナルの7・8月号の中にある転移性膀胱がんの管理における進歩(PDFファイル120kb)を御覧ください。http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/v7n4/toc.htm

 転移性膀胱がんの治療の進歩
 Nicholas J. Vogelzang, MD -- Writer: Michelle L. Plante, PharmD, online article at Medscape

 薬剤情報
 http://www.worldmegastore.com/cf/index.php?command=drugs

 http://www.fda.gov/cder/consumerinfo/default.htm
 米国食品医薬品局の化学療法の薬剤の「消費者情報」

 化学療法で生き残る
 細胞保護剤薬と同様に制吐剤についての情報は、ここをクリックしてください。

 また臨床試験を御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その9)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:56
 更新:2009.01.04 08:54

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage144.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月01日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その7):

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その7)

 化学療法治療歴を有する転移性膀胱がん患者のために研究されている新治療

 「2005年5月:膀胱の進行性移行上皮がんの化学療法治療歴を有する患者におけるFOLFOX(フォルフォックス)4」――化学療法治療歴を有する進行性膀胱がん患者におけるオキサリプラチン、フルオロウラシル及びホリニン酸(ロイコボリン)

 背景
 進行性尿路上皮がん治療の最近の進歩にもかかわらず、新しい有効な薬剤及びそれらの毒性の範囲を識別する必要性が依然として存在し続けます。私たちは、化学療法治療歴を有する進行性膀胱がん患者にFOLFOX(フォルフォックス)4(オキサリプラチン、フルオロウラシル、ホリニン酸(ロイコボリン))を使った研究を行いました。

 方法
 進行性疾患の16名の適格患者は、疾患が進行するまで毎14日ごとの1日目及び2日目のフルオロウラシル及びホリニン酸(ロイコボリン)(デグラモンスケジュール(訳注:転移性胃がんによって影響された低い全身状態の患者における非常に毒性が低く効果的な療法))投与の後に続く、1日目のオキサリプラチン(85mg/m(3))によって治療されました。患者のカロリー摂取を増大させるために、すべての患者は栄養支援を受けました。目的の反応及び毒性は評価されました。生化学反応(腫瘍マーカーの縮小)及び栄養上の指標(体重及びアルブミンの増加並びにフェリチン(訳注:脾臓・腸粘液・肝臓中に存在する鉄貯蔵複合タンパク質の一つ。血清値は貯蔵鉄の指標及び腫瘍マーカー)及びC反応性タンパク(肺炎球菌のC多糖類と共に沈澱物を形成するグロブリン。 血清中への表出は炎症が感染性か非感染性かの指標(CRP))は、また考慮されました。

 結果
 3名の患者が目的の反応(全体の反応率19%)を得ました。血液学毒性及び口内炎は最も一般的に注目された副作用であったけれども、私たちは低い(3-4)度合いの毒性だけを観察しました。4名の患者(25%)の中で、私たちは腫瘍のマーカー(がん胎児性抗原(訳注:(CEA)特に大腸がんなどの消化器がん及び胎児の消化器粘膜にみられる糖タンパク。消化器がんのほか、肺がん・乳がんなどで血中の量が増加します。良性疾患でも認められることがあります。 正常な成人の組織にはごく少量しか存在しません。)及び組織ポリペプチド抗原(訳注:細胞分裂期に合わせて細胞表面や血清中に出現する抗原))中の低下を観察し、栄養指標を修正しました。

 結論
 FOLFOX(フォルフォックス)4のこれらの投薬及びスケジュールを使うことは、白金化合物の化学療法治療歴を有する患者において見込みがある療法であるようです。より多くの研究は、進行性膀胱がんの治療においてこの療法の可能な役割を評価するために必要とされています。
 Di Lorenzo G, Autorino R, Giordano A, Giuliano M, D'Armiento M, Bianco AR, De Placido S.Dipartimento di Endocrinologia e Oncologia Molecolare e Clinica, Seconda Universita degli Studi, Naples, Italy. Jpn J Clin Oncol. 2004 Dec;34(12):747-50 PMID: 15640506

 2005年更新:MDアンダーソンがんセンターの専門家たちは遡及研究を発表します。

 ネオアジュバント化学療法(訳注:進行がんなどに対し, 手術に先立って施行する化学療法)によって治療された患者のリンパ節転移陽性の重要性。アジュバント化学療法(訳注:手術後に施行する化学療法)は有益ですか。

 「ネオアジュバント化学療法後の外科手術標本における持続性結節疾患は予後不良と関連し、患者は緩和という理由のためにだけしばしばアジュバント療法を提供されるということが一般的に信じられています。患者のこの下位集団の理解を高め、現在の治療技術によって結果を明確にするため、私たちは私たちの経験の遡及検討を実施しました。…膀胱切除術が行われた857名の患者のうち、31名の患者がネオアジュバント化学療法後にリンパ節における増殖可能な腫瘍がありました。アジュバント化学療法はM-VAC、CGI及びTMPなどの患者の化学療法で使われる抗がん剤投与量・投与回数・投与方法等に関する取り決めを含みました。ネオアジュバント化学療法後の陽性結節の存在があることから、改善された再発のない生存と相互関係があった唯一の要素は、アジュバント化学療法の使用でした。
 結論
 広く行きわたっている意見に反して、ネオアジュバント化学療法後のリンパ節転移陽性がある患者はさらなるアジュバント化学療法から利益を得るかもしれません。

 Wassim Kassouf*, Dan Leibovici, Xian Zhou, Colin P. Dinney, G. H. Barton, Arlene Siefker-Radtke, Louis L. Pisters, David A. Swanson, Ashish M. Kamat, Houston, TX; American Urological Association Annual Meeting May 21 - 26, 2005 San Antonio, Texas, USA Publishing #1317

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その8)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:56
 更新:2009.01.04 08:41

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage143.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月01日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その6):

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その6)

 進行性膀胱がんに対する化学療法治療歴がない高齢患者の単独療法薬剤のゲムシタビン(ジェムザール):治療反応と包括的な老人病のアセスメントの相互関係への反応。2004年11月

 任意抽出された一連の進行性膀胱がん高齢患者におけるゲムシタビン(ジェムザール)単独化学療法の有効性及び毒性を評価することを目的とした研究は、反応評価について、完全反応(CRs)3名(13.5%)、部分反応(PRs)7名(32%)、45.5%の全体的反応率、全体生存の中位数が8か月、進行の中位期間が5か月であったことを示しました。治療は一般に十分に副作用に耐えられるもので、進行度(グレード)3の患者1名は胃腸への毒性があり、進行度(グレード)4の患者3名は好中球減少がありました。
 結論
 私たちは、ゲムシタビン(ジェムザール)が単独化学療法において安全に投薬されることができて、効果的で、進行した膀胱がん高齢患者の機能的な状態を悪化させないという結論を出します。
 Castagneto B, Zai S, Marenco D, Bertetto O, Repetto L, Scaltriti L, Mencoboni M, Ferraris V, Botta M. Department of Medical Oncology, S. Spirito Hospital, Casale Monferrato, Italy. Oncology. 2004;67(1):27-32.PubMed Abstract

 ゲムシタビン(ジェムザール)+タキソテール(ドセタキセル)

 第2相臨床試験からの最近(2005年2月)の結果は次のとおり報告しました。
 「ゲムシタビン(ジェムザール)とタキソテール(ドセタキセル)は非常に効果的で、進行・再発又は転移性尿路上皮がんの第一選択療法として非常に抗毒性があります。古典的なM-VAC療法に比べてのその相対効果と抗毒性は、第3相臨床試験の設定において評価されるべきですが、この療法の耐性がある毒性の輪郭は特に抵抗力に障害が生じた腎臓機能又は心血管疾患患者における興味深い選択肢を提供するかもしれません。」

 進行性尿路上皮がんの第一選択療法としてのゲムシタビン(ジェムザール)+タキソテール(ドセタキセル):第2相研究

  Ardavanis A, Tryfonopoulos D, Alexopoulos A, Kandylis C, Lainakis G, Rigatos G. 11st Department of Medical Oncology, St Savas Anticancer Hospital, 171, Alexandras Avenue, 11522 Athens, Greece. PMID: 15685232

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp

浸潤性膀胱がんの化学療法(その7)
トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:56
 更新:2009.01.04 08:23

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage142.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月01日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その5):

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その5)

 より新しい組合わせ

 転移した膀胱がんの第一選択療法(手術前又は膀胱切除の代わり)として、スローンケタリング記念がんセンターの医師たちはイホスファミド(Ifex)、タキソール及びシスプラチンの新しい併用化学療法を使います。この組合わせは、より効果的で、標準療法のM-VAC療法よりも少ない副作用があるようです。スローンケタリング記念がんセンターの医師たちはまた膀胱がんのために連続した化学療法を評価していますが、これは最も効果的な薬剤のいっそうより多量投与を患者が受けることを可能にすることによって、未発達ですが将来十分に発達の可能性を有する療法の有効性を最大化します(11)。

 MDアンダーソンがんセンターの膀胱がんの手術前と手術後の化学療法を比較する1996年の無作為抽出試験からは、ネオアジュバント(訳注:手術に先立って施行する化学療法)とM-VACアジュバント(訳注:手術後に施行する化学療法)との間でいずれも生存の有利さは見つからなかったけれども、手術前の化学療法は局所の膀胱がんの切除可能性を増大させ、臓器温存に寄与するかもしれません(12)。

 ほかの薬は調査されていて、イホスファミド、ブロピリミン、ガリウム及びドセタキセルなどの可能性があると信じられるけれども、具体的な結論が引き出されることができる前により多くの研究は必要です。ゲムシタビン(ジェムザール)、タキサン、イホスファミド及び硝酸ガリウムは、化学療法治療歴がない患者及び化学療法治療歴がある患者の完全な反応を含めて所期の目的の反応をそれぞれもたらしていました。これらの薬剤を使っている併用療法のより最近の報告は、反応率がM-VAC療法で見られた反応と等しいけれども、かなり毒性は低いことを示唆します。これらの観察結果が無作為抽出試験において確認されるならば、転移性膀胱がん治療において重要な進歩を意味するでしょう(1)。

 動注化学療法の日本の研究

 動脈内又は局所の化学療法の使用についての日本の研究は、進行性膀胱がんにおける有用性を示しました。患者は埋め込まれた容器からの間欠的な動脈注入及び骨盤内の血流の変更による化学療法によって治療されます。注入カテーテルの先端につけるものは、血管造影法(訳注:X線特殊造影法の一種)の技術によって内腸骨動脈に選択的に挿入されます。上臀動脈(訳注:臀部をになう内腸骨動脈の分枝の一つ)及びほかの内腸骨動脈は、すると、化学療法薬剤が一つのカテーテルを通して腫瘍にわたって灌流するよう、鉄の輪により血管を閉鎖しました。最高80%の反応率が報告されました。重い骨髄抑制若しくは腎臓又は肝臓の機能不全などのいかなる重大な副作用も治療の間に観察されませんでした。これらの発見は、埋め込まれた容器からの間欠的な動脈注入の化学療法が客観的に有益であることを示唆します。この処置は安全であるようで、局所の進行性膀胱がんの外来患者クリニックにおいて容易に行われます(14)。2007年、日本の専門家は、動注化学療法及び放射線療法併用に関する10年間の追跡調査のデータについて「シスプラチンを基本とした動注化学療法及び放射線療法は実行されました。すべての患者の5年全体生存率及びがん固有の生存率は、それぞれ81.6%、85.6%でした。根治的膀胱切除術の集団(100%)の5年全体生存率は、根治的膀胱切除術を行わなかった集団(70%)よりも高いものでした。」と述べる報告をしました。
 結論
 この化学療法及び放射線療法の併用は、局所浸潤性膀胱がんに有効で、この療法を使用する膀胱温存の可能性をもたらしました(16)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その6)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:56
 更新:2009.01.04 08:16

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage141.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月01日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その4):

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その4)

 ゲムシタビン(ジェムザール)及びカルボプラチン(GC)対ゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(CP)2007年

 無作為化第2相臨床試験結果は、副作用により容易に耐えられるゲムシタビン(ジェムザール)及びカルボプラチン(GC)は、ゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(CP)と同じ効果があったけれども、生存者は若干少ないことを立証しました(15)。

 タキソール及びカルボプラチン

 1994年に実施された第2相臨床試験は、パクリタキセル(タキソール)が27%の完全な反応率がある尿路上皮の局所転移又は転移性移行上皮がんにおいて効果的であったことを証明しました。腎毒性がないこと、及び腎不全患者へのタキソール投薬能力のため、新しい療法は標準のシスプラチンを基本とした療法よりも潜在的利点をもたらすことができました(6)。パクリタキセルを基本とした併用療法は最近進められ、報告されており、パクリタキセル及びカルボプラチンは効果的であり、進行性がん患者は副作用に耐え得ることが明らかにされています。進行中の協力的集団臨床試験は、化学療法治療歴がない患者、化学療法治療歴がある患者及び不正常腎機能患者においてさらにこの療法の有効性及び毒性を明確にすることに役立つでしょう(7)。

 予備的結果は、M-VAC療法後の結果と比較するとパクリタキセル及びカルボプラチンの組合わせが第一選択療法であること、及びより少ない毒性であることを示唆します(8)。

 1998年に始動したECOFプロトコルE2895「尿路上皮進行性がんにおけるシスプラチン及びパクリタキセルの第2相臨床試験研究」は、進行性膀胱がん治療のための新世代併用化学療法薬剤の始まりとなることが望まれます(9)。

 パクリタキセル、ドセタキセル(タキソテール)、ゲムシタビン(ジェムザール)又はパクリタキセル及びゲムシタビン(ジェムザール)両方と併用されたシスプラチンは、60%から90%までに及ぶ許容できる毒性と反応率があると報告されています(10)。

 シスプラチン又はカルボプラチン?

 これらの二つの関連薬は、重金属及びプラチナの両方の類似点があります。シスプラチンは腎臓に有毒で、腎臓障害があるならば、投薬されません。それは、最も耐え難い(吐き気、神経毒性及び聴力障害)化学療法薬剤の一つです。

 先在の腎臓障害がある患者は注意をしたいであろうけれども、カルボプラチンは腎臓への毒性が低いです。それは多くのプラチナ療法に引き継がれ、シスプラチンとほとんど同じくらい効果的であることが発見されており、多くの療法においてシスプラチンに取り替わり始めています。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その5)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:55
 更新:2009.01.04 07:58

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage140.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年03月01日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その3):

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その3)

 ゲムシタビン(ジェムザール)+シスプラチン――化学療法の新しい黄金の標準?
 ゲムシタビン=ジェムザール、シスプラチン=プラチノール(GP)

 2006年2月更新
 GC療法対M-VAC療法の大規模無作為抽出第3相臨床研究からのデータは更新されました。「GC療法又はM-VAC療法による治療後の長期間の全体的な疾患のない生存は、類似しています。これらの結果は、局所進行又は転移性移行上皮がん患者の治療の標準としての役割を強固にします。内臓転移がある患者及び内臓転移がない患者の5年全体生存率は、それぞれ6.8%及び20.9%でした。」
 膀胱がん患者に対するゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチンとメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチンとの比較を行う無作為化臨床試験長期生存結果
 H. von der Maase, L. Sengelov, J.T. Roberts, S. Ricci, L. Dogliotti, T. Oliver, M.J. Moore, A. Zimmermann, M. Arning J Clin Oncol, 23: 4602?4608, 2005

 ニューオリンズ(2000年5月)の米国臨床腫瘍学会での報告
 M-VAC療法とゲムシタビン(ジェムザール)+シスプラチン療法の比較を行う大規模な無作為化第3相臨床試験の予備的結果は、ゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(プラチノール)のわずか二つの化学療法に最も良く反応するかもしれないことを示します。

 結果は、ゲムシタビン(ジェムザール)とシスプラチン(プラチノール)の組合わせが、反応率と全体生存に関してM-VAC療法と同様な結果をもたらすことを示していますが、それはかなりより低い毒性と関連しています。「リスクと有益性のこのより良い率は、局所転移及び転移性移行上皮がん患者の標準治療をメトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチン(M-VAC療法)からゲムシタビン(ジェムザール)及びシスプラチン(GC療法)に変えるべきです。」
 Dr. Hans von der Maase, of Aarhus University Hospital, in Denmark, and a multinational team recommends in the journal. J Clin Oncol 2000;17:3068-3077.

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その4)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:55
 更新:2009.01.04 07:46

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage139.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月28日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その2):

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その2)

 M-VAC(メトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン(アドリアマイシン)及びシスプラチン)は、1980年代後半・1990年代前半以来ずっと進行性膀胱がんの標準療法です。腫瘍の負荷量(訳注:がん細胞の総量)を軽減するために積極的な外科的介入と併用されるときに、M-VAC療法は、患者の3分の1より多くにおいて完全な反応を結果として生じていました。残念ながら良い反応を得た患者の3分の2は、2年以内に再発します。CMV(シスプラチン、メトトレキセート及びビンクリスチン)療法及びCICSA(シスプラチン、シクロホスファミド及びドキソルビシン)療法はまた、疾患がない生存とがん固有の生存が強化されるかもしれないという可能性によってネオアジュバント及びアジュバント(手術前及び手術後)療法の両方として使われていて、疾患がない生存の延長した期間を示しました。しかし、毒性は高く、10年以上経過して入るデータは、これらの療法はがんによる死を減らしている究極のものであるかどうかについて疑いをもたらしています。生存の予兆は、全身状態、組織学(細胞の種類及び進行度(グレード)・分化)及び肝臓又は骨転移の存在を含みます。一つの研究において、M-VAC療法の無作為抽出された患者の3.7%だけが6年間生存し、継続的疾患はありませんでした。試験治療効果をみるための長期間にわたる追跡調査評価は、M-VAC療法及びCMV療法の後の永続的ながんの進行がない生存はまれであることを裏付けます。

 2001年5月のネオアジュバント(手術前)M-VAC療法の情報は、泌尿器科医に話しをさせ、討論をさせ、そして再考させました。別のページの論争(化学療法論争)についてお読みください。

 特にCMV療法又はM-VAC療法のような通常より集中的な療法である化学療法を行う患者を選ぶ場合は、腎臓への影響及び患者の全健康状態を考慮し、多くの臨床判断が必要になります。不適当な副作用を防ぐことに役立ち得る細胞保護薬は開発されています。通常より集中的な化学療法が選択肢ではないとき、転移の徴候となる部位に向けられた照射法(レントゲン(ラジウム)線治療)は適切な治療であるかもしれません。しかし、最近の科学的根拠(エビデンス)は、通常より集中的な療法又は根治的膀胱切除術への禁忌(訳注:普通なら適切な療法であるのにそれを適用できない状態)は年齢のみを根拠とした不使用は理由にならないことを立証します(13)。

 2000年に発表された試験結果は、M-VAC療法は有毒な療法であり、G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)はこの療法を受けているすべての患者に予防的に使われるべきであることを示しています。もし、G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)が使われるならば、M-VAC療法は2週間ごとに投薬されることができるけれども、依然として3~5%の中毒死亡率と関連します。**

 ゲムシタビン(ジェムザール)及びパクリタキセル(タキソール)などのいくつかの新しい薬剤は転移性膀胱がんの治療において単独の薬剤としての見込みがありそうで、患者はこれらに対する副作用が比較的低いことを報告しています。ゲムシタビン(ジェムザール)は、シスプラチン療法に失敗した患者の副作用に耐えられる毒性によって、優れた単独薬剤療法効果を示しました(4)。

 ゲムシタビン(ジェムザール)はまた苦痛、膀胱炎、排尿障害、血尿及び末梢性浮腫からの本来的症状の解消をもたらしました。31名の評価可能な研究参加者のうち、4名の患者(12.9%)が完全な反応そして3名の患者(9.6%)が一つの部分的な反応に達し、13名の患者(42%)が最低4週間安定していました(全体反応22.5%)。2名の完全な反応を持つ患者がまだ14か月及び21か月後に疾患の証拠がないという状態で生存しています。ゲムシタビン(ジェムザール)は軽い毒性面があり、さらなる調査が必要です(5)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その3)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:55
 更新:2009.01.04 07:43

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage137.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月28日 浸潤性膀胱がんの化学療法(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん│浸潤性膀胱がんの化学療法(その1):

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その1)

 ニュース2005年

 MDアンダーソンがんセンターの研究者は、さらに、手術後(アジュバント)化学療法が、手術前(ネオアジュバント)化学療法を行ったリンパ節転移陽性腫瘍の切除を行った患者の生存者を増やすことができるということを報告しています(下記参照)。

 伝統的化学療法

 M-VAC(メトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン(アドリアマイシン)及びシスプラチン(下記参照))

 ジェムザール+シスプラチン(【商標】プラチノール)

 化学療法の新しい黄金の標準(下記参照)

 ジェムザール及びカルボプラチン(GC)対ジェムザール及びシスプラチン(CP)
 (下記参照)

 高齢の膀胱がん患者のためのゲムシタビン(訳注:【商標】ジェムザール)単独療法

 (下記参照)

 ジェムザール+タキソテール(ドセタキセル)

 第2相臨床試験結果(下記参照)

 FOLFOX(フォルフォックス)4

 オキサリプラチン、フルオロウラシル、ホリニン酸:化学療法治療歴のある進行性がん患者に対する化学療法(下記参照)

 ドセタキセルの後に続く第一選択療法としての連続したゲムシタビン及びシスプラチン

 日本の動脈内化学療法研究(下記参照)

 使用されているいくつかの化学療法薬

 M-VAC(メトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン(アドリアマイシン)及びシスプラチン);フルオロウラシル(5FU)、ゲムシタビン(ジェムザール);パクリタキセル(タキソール);イホスファミド-タクソール-シスプラチン;カルボプラチン;ドセタキセル(タキソテール)

 浸潤性膀胱がん患者においては、根治的膀胱切除術及びより最近における根治的膀胱切除術に加えたアジュバント又はネオアジュバント(手術後又は手術前)化学療法は、改善された生存期間につながるようです。しかしながら、アジュバント化学療法の役割は依然として論争を続けています(1)。

 研究によって数は大きく異なるけれども、膀胱切除術を受けるすべての人々の約半分は後で転移が発生するでしょう。重要な要素は、外科手術時のがんの病期(ステージ)です。病期(ステージ)(又はより深い浸潤)が高ければ高いほど、転移が発生するリスクは高いです。グラフによるステージ・リスクの描写はここをクリックしてくだい。

 外科手術時の顕微鏡でしか見えない転移の検出は、依然として精密科学(訳注:数学・物理学・天文学など定量的科学)ではありません。病理学は主観的で、意見はしばしば腫瘍標本の正確な病期(ステージ)、細胞の種類及び進行度(グレード)について異なるかもしれないので、セカンドオピニオンの病理学の意見は求めるべき賢明なことです。おそらく移行上皮がん以外のがんの成功において使われたものについての情報が少ないので、移行上皮がん以外の細胞の種類は、通常、薬剤による治療がより困難です。

 何人かの泌尿器科医・腫瘍学者は化学療法を行う前に、明確な疾患の科学的根拠(エビデンス)(例:リンパ節転移、局所若しくは遠隔転移又は再発)が存在することが分かるまで待つことを好みますが、ほかの泌尿器科医・腫瘍学者はわずかな可能性の進行を遅らせるか、停止させることを希望して、より積極的に行動することを好みます。どちらにしても、膀胱の外への転移の科学的根拠(エビデンス)がなくては、難しい決定です。化学療法への反応は患者一人一人によって非常に異なり、予測不可能で、保証は全然ありません。反応は患者個々人によって異なります。何人かの患者は副作用が全然ないか、又は、非常に小さなものですが、一方、ほかの患者は同じ薬剤を受け入れるのにとても苦労をしています。診断のときの身体的な健康は、化学療法プロトコル(訳注:化学療法で使われる抗がん剤の使用量、使用法及び投与間隔等の取り決め)を選ぶ前に考慮する重要な要素です。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年11月14日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/chemosused.asp

 浸潤性膀胱がんの化学療法(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.09.15 10:55
 更新:2009.01.04 07:01

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage137.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月28日 浸潤性膀胱がん――概要(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん-概要(その2):

 浸潤性膀胱がん――概要(その2)

 膀胱部分切除術

 膀胱部分切除術は、泌尿器科医によって一般的に使われる専門技術ではなく、膀胱がんの治療において十分に評価されていない外科手術の選択肢であり続けます。膀胱部分切除術は膀胱及び性的機能を温存する一方、腫瘍及び骨盤のリンパ節の完全な病理学病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)を可能にします。無作為抽出試験は、これを比較するために全く実施されていません。

 放射線療法

 筋層浸潤膀胱がんの主要な治療としての放射線療法の結論は、単独の経尿道的切除術(TUR)に類似しています。放射線療法は、主として、年齢、合併症の条件及び疾病範囲により膀胱切除が不適当な患者に残された療法です。

 集学的療法

 5cmの腫瘍については、集学的療法(根治的経尿道的切除術(TUR)+化学療法・放射線療法)はリンパ節への転移の高い率及び疾病制御が必要な患者集団の膀胱温存のために使用することができました。P53(訳注:がん抑制遺伝子で、P53のPは蛋白質(protein)、53は分子量53,000を意味し、タンパクは393個のアミノ酸から構成されています。)、P21(rasがん遺伝子産物P21)又はRb(がん抑制遺伝子)などの腫瘍マーカーの使用は、膀胱温存に効果的に反応するであろう患者と根治的膀胱切除術が効果的な患者の区別の補助することができました。高い病期(ステージ)の腫瘍(T3bからT4まで)については、集学的療法はわずか20%の制御を行います。この状況においては、根治的膀胱切除術さえ、主として膀胱の外及びリンパ節疾患のため高い治療率を達成できませんでした。この患者母集団のアジュバント化学療法の役割は調査中です。

 M―VAC療法と同様の奏成率かつ少ない毒性の新しい化学療法薬剤により、将来は、患者により広い選択肢が提供され、膀胱温存のための疾病条件を減少させることができるであろうということが望まれます。経験豊かな泌尿器病理学医及び細胞学医の存在は、成功の内に膀胱温存投薬計画を実施するに当たり重要です。候補患者及び事後追跡調査に関する膀胱温存の患者の投薬計画においてなされる決定は、病理学医、泌尿器科医及び腫瘍医の専門知識によって影響されます。これは主要ながんセンターにおいてのみ実施されることで、現時点では、膀胱温存はお住まいの地域で定期的に実行されることはできません。

 将来、新しい腫瘍マーカーは、膀胱温存のための患者を適切に選ぶことを可能にするかもしれません。

 がん治療の新標的、米国食品医薬品局が承認した抗血管新生薬剤(訳注:腫瘍から酸素と栄養を枯渇させる薬剤)は、リンゴ酸スニチニブ(医薬品名スーテント)(www.sutent.com)及びネクサバール(医薬品名ソラフェニブ)において、進行性疾患のために精力的に調査されています(2)。

 1 Bladder-Sparing Treatment of Invasive Bladder Cancer
 Inoel Rivera, MD, and Zev Wajsman, MD From the Division of Urology at the University of Florida College of Medicine, Gainesville, Fla. July/August 2000, Vol. 7, No.4 Cancer Control 341 http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/ Used with permission.

 2 Sunitinib malate and sorafenib may be beneficial at the treatment of advanced bladder cancer due to their anti-angiogenic effects Mesrur Selcuk SilayCorresponding Author Informationemail address, Cengiz Miroglu March 2007; Medical Hypothesis Volume 69, Issue 4 Pages 892-895

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月24日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/invasiveblca.asp

 浸潤性膀胱がん(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.15 15:07
 更新:2008.05.10 17:24

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage57.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月28日 浸潤性膀胱がん――概要(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│浸潤性膀胱がん-概要(その1):

 浸潤性膀胱がん――概要(その1)

 米国では、2005年に膀胱がんの60,000件を超える新しい症例が診断されました。
 約25%のすべての新しい患者が、診断のときに筋層浸潤性膀胱がんにり患しています。
 約75%は最初に表在性膀胱がんと診断された方ですが、そのうち10~15%は浸潤性膀胱がんに進展するでしょう。

 膀胱切除術

 骨盤のリンパ節を伴う根治的膀胱切除術(摘出)は、浸潤性膀胱がん患者の標準的治療です。しかしながら、膀胱温存のための代替治療の技術は、精力的に調査されています。

 膀胱切除術と膀胱温存技術を比較する最新の文献を再検討した論文は、外科手術が長期生存の絶好の機会を与えることから、これが黄金の標準療法であり続けることを示唆しているようです。ほとんどの比較研究は局所部分の再発及び長期生存の結果において、膀胱筋層浸潤疾患への膀胱温存療法(経尿道的切除術、化学療法及び放射線療法)は、膀胱筋層への浸潤を制御するための根治的膀胱切除より劣っていることを示しています(1)。

 外科技術及び手術後処置の継続的な進歩は、性的機能障害を含む病的状態及び手術後の影響を大いに軽減しました。その結果、膀胱全摘後自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱:ネオブラダー造設術)及び自排尿型尿路変更術は患者にますます受け入れられています。前記の論文は、大多数の患者にとって、膀胱温存は、現時点では関連したリスクのすべての中で膀胱切除に対するより良い代案ではないとする結論を出しています。

 さらに論文執筆者は、この論理的根拠を強調するため、以下の点を挙げています。
(1)筋層浸潤疾患は、膀胱内上皮内がん(CIS)の高い発生因子、多発性転移巣及び浸潤性が高く生命を脅かし得る高い再発率に関連しています。
(2)膀胱温存における放射線療法の役割は、さらなる評価が必要で、現時点では実験的なものです。
(3)より良い結果及び毒性軽減のための化学療法の改良が必要です。
(4)膀胱切除を行わなかった患者の移行上皮膀胱がんの発病率は高いです。
(5)患者の厳格な選択基準並びに泌尿器科医及び泌尿器病理学医による専門的なチームの必要性により、総合的に膀胱保存を勧めることは難しくなっています。
(6)私たちのがんセンターの経験に基づいて(1)、膀胱温存の長期結果は早い段階での膀胱切除術の必要性を支持します。
(7)救済膀胱切除は、膀胱全摘後自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱:ネオブラダー造設)の選択肢とは折り合いません。

 化学療法

 浸潤性膀胱がんの治療の大きな進歩は、メトトレキセート、ビンブラスチン、ドキソルビシン及びシスプラチンで構成されるM-VAC療法の効果的な化学療法の採用によって起こりました。最近の試験は、多くの泌尿器科医・腫瘍医をほかの新しい化学療法プロトコール(訳注:投与計画)(すなわち、「GP」療法として知られているシスプラチン・プラチノール及びゲムシタビン・ジェムザール又は「GC」療法として知られているゲムシタビン・カルボプラチン;化学療法を御覧ください。)に切り換えさせました。しかしながら、アジュバント療法(訳注:術後薬物療法)又はネオアジュバント療法(訳注:進行がんなどに対し 手術に先立って施行する化学療法)のいずれかとしての体系の化学療法の役割は発展し続けていますが、延命への効果は調査中です。化学療法の継続する改良は、何人かの患者、顕微鏡的浸潤がある患者の中でより積極的な方法を認めるかもしれませんし、こうして根治的外科手術及び効果的なアジュバント化学療法の組合わせを可能にするかもしれません。

 根治的経尿道的切除術

 根治的経尿道的切除術(TUR)は、診断及び疾患の局所的範囲を限定するために主として筋層浸潤性膀胱がんに対して使用されます。筋層浸潤性膀胱がんの最終的な治療のための経尿道的切除術(TUR)の使用については、腫瘍の量、多発性転移巣、上皮内がん(CIS)に関連した腫瘍により条件が異なります。腫瘍を含む深達度の過小病期(ステージ)診断は、症例の最高40%に存在しています。それにもかかわらず、いくつかの症例は、経尿道的切除術(TUR)が特に低い臨床病期分類の患者の疾病を制御することを示しました。根治的経尿道的切除術の理想的な候補は、主に単体の腫瘍又はサイズが3cm以下の乳頭腫であること、及び患者が事後追跡調査に従わなければならないということです。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月24日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/invasiveblca.asp

 浸潤性膀胱がん(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.15 15:07
 更新:2008.05.10 17:10

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage56.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月28日 アルバート・カルメット1863~1933年 非有毒血清療法抗結核性BCG予防接種創設者(仮訳)

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│アルバート・カルメット:

 アルバート・カルメット1863~1933年 非有毒な血清療法で抗結核性のBCG(結核ワクチン)予防接種の創設者

 ハグウッドBJ著
 1891年のサイゴン(現ホーチミン市)でアルバート・カルメット博士は、狂犬病及び天然痘から地元住民を保護するために最初のフランス国外のパスツール研究所を設立しました。ベーリング(訳注:1854~1917年)によるジフテリア抗毒素(訳注:ジフテリア外毒素に対する抗体;ジフテリア毒素に対して過免疫された動物の血漿から得られる。)の発見に感銘し、カルメットは、コブラ毒に対して血清を高める方法を研究しました。1895年に彼が設立した2番目のフランスのリール・パスツール研究所において、カルメットは世界的に毒ヘビにかまれた傷の治療に革命をもたらすことになった治療使用のために、抗コブラ毒血清を生産しました。北部の産業労働者階級における結核発生にカルメットは、衝撃を受けました。
 このことに応じて、第1に、彼は病人に援助を提供し、公衆衛生を改善することによって病気のまん延を制限することに役立てるために、彼は抗結核性の施療院を設立し、
 第2に、カミーユ・ゲランの支援を得て、ワクチンとして使用するための固定された生物学の特徴を有する結核菌の弱毒化した生きた菌株を得ることに専念しました。
 ウシ胆汁加バレイショ培地の上で成長したウシ結核菌の培養の繰り返しにより、そのような菌株を作成しました。1919年にアルバート・カルメット博士は、パリのパスツール研究所の副所長に就任しました。BCG(カルメット・ゲラン菌)ワクチンの延長された諸試験は、安全であると明らかにし、結核にかかった母親から誕生した非常に若い幼児の予防接種は1921年に始まりました。結核に対する予防薬としてのBCGワクチン(結核ワクチン)の使用は世界的に広がり、この災いと闘うことにおいて重要であり続けました。

 Toxicon 1999 Sep;37(9):1241-58
 PMID: 10400286 UI: 99325873

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/bcghistory.asp

 免疫療法
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.25 16:27

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage177.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月27日 BCG(結核ワクチン)療法(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その7):

 BCG(結核ワクチン)療法(その7)

 追加情報

 BCG(結核ワクチン)維持療法の重要性
 大規模なドイツの回顧的分析(2004年)は、「BCG(結核ワクチン)維持療法のみが行われたならば、腫瘍のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)の防止のためのMMC(マイトマイシン膀胱内化学療法)と比較してBCG(結核ワクチン)の統計的に有意な優越」を見出しました。PubMed Abstract

 低用量のBCG(結核ワクチン)の使用についての摘要
 論理的根拠
 治療プロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)によるより少ない副作用、より良いコンプライアンス(訳注:治療のための生活規制や服薬に患者が従っていくこと)及び単に効果的であること。

 表在性膀胱がん及び文献調査のためのアジュバント療法としての低用量BCG(結核ワクチン)
 C. W. Cheng, M. T. Ng, S. Y. Chan, W. H. Sun ANZ Journal of Surgery Vol. 74 Issue 7 Page 569 July 2004:
 低用量BCG(結核ワクチン)は、表在性膀胱がん患者にとって許容できる毒性及び良いコンプライアンス(訳注:治療のための生活規制や服薬に患者が従っていくこと)のアジュバント療法の代替選択枝であり得るかもしれません。PubMEd

 表在性膀胱がん再発のための低容量カルメット・ゲラン菌膀胱内点滴注入による小さな逆効果がある十分な予防効力
 Int J Urol. 2003 Apr;10(4):183-9. Irie A, Uchida T, Yamashita H, Matsumoto K, Satoh T, Koh H, Shimura S, Iwamura M, Baba S.Department of Urology, Kitasato University School of Medicine Japan.
 「結論」
 BCG(結核ワクチン)Tokyo172株(訳注:1924年に志賀潔が直接カルメットから分与された菌株(日本株))の半分の投与量は同様な効力があり、その毒性は標準量に比べてかなりより低いものでした。したがって、この菌株の半分の投与量は、膀胱がん再発予防のために少なくとも初期のBCG(結核ワクチン)療法に適当であるかもしれません。より一層の研究は、ハイリスク患者における低用量点滴注入の効力を明確化するために必要でしょう。Medline Abstract
 J Urol. 2000 Jan;163(1):68-71;Losa A, Hurle R, Lembo A. Division of Urology, Ospedali Riuniti di Bergamo, Italy
 「結論」
 膀胱内BCG(結核ワクチン)は、膀胱の上皮内がん患者のための最善の入手可能な保存的療法です。低用量BCG(結核ワクチン)は、副作用のより低い発生と長期にわたり続く肯定的な結果によって同様に効果的です。」Medline Abstract

 表在性膀胱がんにおける27mgの減少した用量の膀胱内カルメット・ゲラン菌療法の標準の81mgの用量を比較する無作為化された回顧的試験の長期追跡調査
 BJU Int. 2002 May;89(7):671-80. Hospital La Paz, Avenida San Luis 95, 28033 Madrid, Spain, Martinez-Pineiro JA, et al
 「結論」
 「私たちは、ハイリスク腫瘍のために標準量を使い続けるように勧める一方、私たちは減少した用量は、中間的なリスクの病変及び維持計画にとって安全で、効果的であると考えます。」Medline Abstract

 膀胱の乳頭抗原の病変に関するカルメット・ゲラン菌の4分の1の用量切除効果
 J Urol 2001 Feb;165(2):401-3 Mack D; Holtl W; Bassi P; Brausi M; Ferrari P; de Balincourt C; Sylvester R; European Organization for Research and Treatment of Cancer Genitourinary Group
Source:
 「結論」
 ルメット=ゲラン菌の4分の1の用量は、61%の反応率がある表在性膀胱がんの明確な切除効果があります。第3相臨床試験は、現在、その効力及び毒性を最大量のBCG(結核ワクチン)と比較するために必要とされています。」Medline Abstract

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/bcg.asp

 BCG(結核ワクチン)療法(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.24 14:24

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage176.htm

投稿者 fight : 05:11 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月27日 BCG(結核ワクチン)療法(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その6):

 BCG(結核ワクチン)療法(その6)

 参考

 X
 BCG(結核ワクチン)及び抗生物質
 カルメット・ゲラン菌(BCG)生育力を持つ現代の抗生物質の干渉
 Christoph Durek, Sabine Rusch-Gerdes, Borstel; Dieter Jocham and Andreas Bohle, Lubeck, Germany (Presented by Dr. Durek). Pasteur Merieux Connaught, Toronto, Canada AUA annual meeting, 1999

 XX
 Rischmann P, Colombel M, Chopin DK, et al.
 BCG(結核ワクチン)膀胱内点滴注入の免疫寛容の改善のためのProphylactic ofloxin:
 中程度から高いリスクの表在性胱腫瘍患者の無作為化された回顧的、薬物や治療法の効果を調べる際の二重盲式(訳注:実験中は被験者にも実験者にもその仕組みがわからない方式)で、 プラセボ(訳注:有効成分のない偽薬。心理効果用・新薬テストの対照用)管理された、研究などが複数の医療[研究]機関にまたがった研究。米国泌尿器学協会2006年次総会のプログラムと摘要;2006年5月20日~同月25日ジョージア州アトランタ。摘要835

 1.膀胱内カルメット・ゲラン菌(BCG)は反血管由来のケモキネシス(訳注:化学物質の刺激による生体の移動運動の活性化)のインターフェロン誘導性のたんぱく質10を引き起こします。
 Poppas DP; Pavlovich CP; Folkman J; Voest EE; Chen X; Luster AD; O'Donnell MA Department of Surgery, Children's Hospital, Harvard Medical School, Boston, Massachusetts, USA.Urology 1998 Aug;52(2):268-75; discussion 275-6 PMID: 9697793 UI: 98361258

 2.表在性膀胱がんの膀胱内療法の長期の諸結果
 Lamm DL Department of Urology, West Virginia University Health Sciences Center, Morgantown. Urol Clin North Am 1992 Aug;19(3):573-80 PMID: 1636241 UI: 92343130

 3.表在性膀胱がんの維持BCG(結核ワクチン)免疫療法
 A randomized prospective Southwest Oncology Group Study (meeting abstract). Lamm DL, Crawford ED, Blumenstein B, et al:Proc Annu Meet Am Soc Clin Oncol 1992;11:A627. Abstract

 4.表在性膀胱がんにおける膀胱内膀胱内カルメット・ゲラン菌(BCG)-RIVMと マイトマイシン(訳注:日本で発見された制癌性抗生物質; 放線菌 Streptomyces caespitosus が産生)Cを比較するEORTCの無作為化された回顧的試験の長期追跡調査
 EORTC GU Group and the Dutch South East Cooperative Urological Group. European Organisation for Research and Treatment of Cancer Genito-Urinary Tract Cancer Collaborative Group.Witjes JA; v. d. Meijden AP; Sylvester LC; Debruyne FM; van Aubel A; Witjes WP Department of Urology, University Hospital, Nijmegen, The Netherlands.Urology 1998 Sep;52(3):403-10 PMID: 9730451 UI: 98398219

 5.1996年にトルコで開催されたwww.uroweb.nlヨーロッパの協力会議を通じた臨床及び基礎研究における泌尿器腫瘍学の将来におけるオランダからのA.ファン・デル・メイジデン博士の話

 6.カルメット・ゲラン菌免疫療法の合併症
 (Review) Lamm DL Urol Clin North Am 1992; 19:565-572. PMID: 1636240 UI: 92343129

 7.膀胱内カルメット・ゲラン菌免疫療法と関連した局所毒性パターン
 A Southwest Oncology Group Study. Berry D.L., Blumenstein B.A., Magyary D.L., Berry DL; Lamm DL; Crawford ED Biobehavioral Nursing and Health Systems, University of Washington, Seattle Int J Urol 1995;2 PMID: 8689518 UI: 96253590

 エマニュエル・シェンクマン医学博士及びドナルドL.ラム博士による論評としての参考6及び7
 http://www.duj.com/Article/Schenkman.htmlSuperficial Bladder Cancer Therapy

 8.カルメット・ゲラン菌(BCG)ワクチン及び免疫療法並びに治療技術の複雑化
 J Grange; Commun Dis Public Health. 1998 Jun;1PMID: 9644119 UI: 98299079

 9.表在性膀胱がんの膀胱内のカルメット・ゲラン菌療法:治療結果におけるカルメット・ゲラン菌の生育力の効果
 Kelley DR; Ratliff TL; Catalona WJ; Shapiro A; Lage JM; Bauer WC; Haaff EO; Dresner SM J Urol 1985 Jul;134(1):48-53PMID: 3892051 UI: 85237760

 11.米国国立がん研究所・がん情報(PDQ)医師陳述
 http://cancernet.nci.nih.gov/clinpdq/soa/Bladder_cancer_Physician.html

 12.表在性膀胱腫瘍患者の膀胱外腫瘍再発
 Herr HW.Department of Surgery, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, NY, USA.J Clin Oncol. 1998 Mar;16(3):1099-102.PMID9508196 PMID

 13.カルメット・ゲラン菌の膀胱内点滴注入後の前立腺に特有な高まった抗原血清水準
 Leibovici D, Zisman A, Chen-Levyi Z, Cypele H, Siegel YI, Faitelovich S, Lindner A Department of Urology and Laboratory of Biochemistry, Assaf-Harofe Medical Center, Zerifin and Sackler Faculty of Medicine, Tel-Aviv University, Tel-Aviv, Israel. J Urol 2000 Nov;164(5):1546-9 PMID: 11025701, UI: 2048

 14.膀胱内BCG(結核ワクチン)療法に失敗する高いリスクの表在性膀胱腫瘍患者の膀胱切除術:予測因子としての事前膀胱切除前立腺関与
 Huguet J, Crego M, Sabate S, Salvador J, Palou J, Villavicencio H. Urology Service, Fundacio Puigvert, C/Cartagena, 340, 08025 Barcelona, Spain. PMID: 15967252

 15.カルメット・ゲラン菌の膀胱内点滴注入間の前立腺に特有な抗原水準の諸変化:経尿道的前立腺切除術との関係
 * Lopez Llaurado H, * Palou Redorta J, * Montanes Bermudez R, * Samper AO, * Bayarri JS, * Villavicencio Mavrich H. Servicio de Urologia, Fundacio Puigvert, Barcelona, Espana. PubMed

 16.スタチンの使用及び膀胱がんのBCG(結核ワクチン)療法の結果
 Hoffmann P., Roumeguere T., Schulman C., van Velthoven R.
N Engl J Med 2006; 355:2705-2707, Dec 21, 2006.

 17.スタチン及び膀胱がんのBCG(結核ワクチン)の効果
 Kamat A. M., Wu X., Orsola A., Cecchini L., Bellmunt J., Hoffmann P., Roumeguere T., van Velthoven R. N Engl J Med 2007; 356:1276-1277, Mar 22, 2007

 表在性膀胱がんに戻る。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/bcg.asp

 BCG(結核ワクチン)療法(その7)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.24 14:24

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage175.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月27日 BCG(結核ワクチン)療法(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その5):

 BCG(結核ワクチン)療法(その5)

 2006年12月に出版されたニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン16号のホフマンと同僚による記事は、スタチン(訳注:コレステロールを下げる薬剤の総称)がBCG(結核ワクチン)治療の間に使われるときに膀胱がん疾患のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のリスクをもたらしたことを報告し、BCG(結核ワクチン)療法の間はスタチンの使用を止めるように勧めました。しかしながら、2007年3月の別のニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンのより広いコホート(訳注:疫学調査において統計因子を共有する集団; 同時出生集団など)の患者及び長期間にわたるBCG(結核ワクチン)療法に付随するスタチンの使用を調査したMDアンダーソンがんセンターの泌尿器腫瘍学者のA.カマラット博士からの論文において迅速に反論されました。その記事は、次のとおり述べます。「患者がBCG(結核ワクチン)のみの導入を受けたのか又はBCG(結核ワクチン)の導入に加えて維持療法を受けたかを説明するときにさえ、全く結果における違いはありませんでした。」ウロトディコムの論評で、カマラット博士は次のとおり述べます。「現時点で、泌尿器科医と患者の治療は入手可能なデータをせいぜい確定的でないとみなすべきです。膀胱がん患者が一般的にスタチンを使うことから、これは特に重要で、いくつかの報告はスタチンの尿路上皮がん細胞系統悪性細胞などの増殖を抑制する効果を記録しています。さらに、スタチン療法の中止が反対の心臓の結果をもたらすことができることが示されたので、推奨すべき強固なデータが得られるまでは、BCG(結核ワクチン)療法を受けている膀胱がん患者は現状のとおりで、スタチン療法を継続することは慎重であるようです。[論評;ウロトディ、2007年4月]

 私たちは無反応を予測することができますか。

 研究者たちは、熱ショックタンパク質(HSP)がBCG(結核ワクチン)反応において有益な予測マーカーであるかもしれないことを2007年に報告しました。統計的に有意の相関関係はHSP90の発現不足とBCG(結核ワクチン)反応の間で見つかりました。HSP90発現は免疫化学によって評価されました。低いHSP90(<40%)は、BCG(結核ワクチン)の失敗の予測に有益であり得ること、初期の病期(ステージ)での膀胱切除術が主要なハイリスクである進行度(グレード)3の表在性膀胱がんのこれらの選ばれた患者に提案されるかもしれません。論文の全文:HSP90発現:病期Ta-T1、進行度3の膀胱がんのBCG(結核ワクチン)反応の新しい予測因子 Thierry Lebreta, b, R. William G. Watsonb, Vincent Moliniea, Jean-Eudes Poulaina, Amanda O’Neillb, John M. Fitzpatrickb and Henry Bottoa aDepartment of Urology and Pathology, Hopital Foch, Suresnes, France bSchool of Medicine and Medical Science, Mater Misericordiae University Hospital, and Conway Institute of Biomolecular and Biomedical Research, University College Dublin, Dublin, Ireland European Urology
Volume 51, Issue 1 , January 2007, Pages 161-167 PUBMED


 どのようにBCG(結核ワクチン)ワクチンが開発されたかの短い歴史については、トキシコンの1999年9月号で出版された記事からのこの摘要を読んでください。アルバート・カルメット医師1863-1993年:非有毒な血清療法で、抗結核性のBCG(結核ワクチン)予防接種の創設者(BJハグウッド著)

 さらなる文献

 2004年10月:BCG(結核ワクチン)免疫療法:膀胱がんとその向こう:専門家の最先端情報交換集団討論:
http://www.immucyst.com/files/bcg_16final_908.pdf

 作用の仕組みにおける深みを説明するすばらしい記事については、膀胱内療法(化学療法及び免疫療法薬剤の両方を含めます。)分野における効果及び最新の発見物をhttp://www.medscape.comで登録し(それは無料で公開されています。)を御覧ください(ジャーナルルームの「泌尿器学の感染」)。表在性膀胱がん療法
Ashish M. Kamat, MD, Donald L. Lamm, MD West Virginia School of Medicine, Morgantown, W. Va. March, 1999

 いくつかの大変興味深い記事及び世界中の専門家間の議論については、ヨーロッパ泌尿器学の論点「BCG(結核ワクチン) - 表在性膀胱がんの新しい標準」のオンラインを御覧ください。http://www.immucyst.com/21-S2-92.html

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/bcg.asp

 BCG(結核ワクチン)療法(その6)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.24 14:24

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage173.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月27日 BCG(結核ワクチン)療法(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG療法(その4):

 BCG(結核ワクチン)療法(その4)

 高い進行度(グレード)の腫瘍に関する懸念――長期リスク

 成功した局所BCG(結核ワクチン)療法によって膀胱を温存しているハイリスクの表在性膀胱腫瘍患者は、膀胱外の尿路上皮腫瘍が発現する増大したリスクがあります。

 多発性で再発したTa、T1及び上皮内がん腫瘍患者307名に関する2002年の一つの研究は、12年の中央値(範囲:10~18年)を得ました。いかなる腫瘍も膀胱の中で発見されなかった後に、膀胱外腫瘍は、追跡調査の間に陽性の尿細胞が検出されました。307名の患者のうち78名(25%)は上部尿路腫瘍(UTT)ができました。251名の男性のうち62名(24%)は尿道前立腺部(訳注:尿道が前立腺を通る部分)又は導管腫瘍(T4p)が検出されました。上部尿路腫瘍(UTT)とT4pの中間値の期間は、それぞれ56か月と11か月でした。上部尿路腫瘍(UTT)とT4pは最初の5年間により頻繁に診断されたけれども、そのような腫瘍は15年間の追跡調査中に起こりました。上部尿路腫瘍(UTT)の中間値の期間は、膀胱がん再発のない61名の患者の114か月間対腫瘍再発患者246名の患者の50か月間でした。上部尿路腫瘍(UTT)の88%が膀胱温存患者及び膀胱切除後患者の12%に存在していました。上部尿路腫瘍(UTT)の32%及びT4pの44%の再発は、致命的でした(12)。

 2005年:BCG(結核ワクチン)がハイリスクの表在性膀胱がん治療に失敗した後のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)についての臨床的過小診断のリスク:「5年間の病気固有生存率は、40か月(範囲1~142か月)(p=0.006)の中央値の追跡調査後の臨床的過小診断を受けなかった患者(90%)と比較すると臨床的過小診断を受けた患者(38%)においてかなりより低いものでした。全体の5年間の病気固有生存率は79%でした。結論:根治的膀胱切除術(RC)は、経尿道的切除術及びBCG(結核ワクチン)が失敗した後の高いリスクの表在性腫瘍のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)に先がけて実行されるべきです。臨床的及び病理学的に非筋層浸潤疾患患者において、根治的膀胱切除術(RC)は、素晴らしい疾患なしの生存を提供します。BCG(結核ワクチン)の失敗後に根治的膀胱切除術(RC)を受けたハイリスクの表在性膀胱腫瘍患者の3分の1は臨床的過小診断をされて、より低い生存率でした。内視鏡による臨床的診断の尿道前立腺部の腫瘍は、臨床的過小診断とより短い生存に関連した唯一の要因でした(14)。

 BCG(結核ワクチン)とPSA(訳注:前立腺特異抗原)

 泌尿器学ジャーナルの2000年11月号で公表された研究は、BCG(結核ワクチン)の使用はPSA(前立腺特異抗原)を上昇させることができ、膀胱内BCG(結核ワクチン)療法は患者の最高40%におけるかなり高いPSA(前立腺特異抗原)と関連します。作者は、次のとおり述べます。「この効果は自己限定的で、PSA(前立腺特異抗原)は3か月で正常に戻ります。したがって、私たちは、前立腺生体組織検査がそのような患者で控えられ、PSA(前立腺特異抗原)が監視されることを提案します。(13)」2003年:「膀胱内BCG(結核ワクチン)療法の適用は、血清PSA(前立腺特異抗原)レベルの増加を引き起こします。この変化量は経尿道的前立腺切除術歴がある患者においてより高いです。(15)」

 研究及び試験は、乳頭腫瘍及び上皮内がん両方の第一選択療法及びほかの膀胱内の薬剤が失敗した後の第二選択療法として作用を示したインターフェロン(訳注:ウイルス感染によって動物細胞内に生成する蛋白質;ウイルス抑制因子; 産生細胞の種類によって α (白血球)、β(線維芽細胞)、γ(活性化Tリンパ球)に分けられます。)アルファ2b(又はイントロン(訳注:真核生物の遺伝子DNA中で、遺伝子情報を持つEXONの間に介在する、 遺伝子情報を持たない部分;介在配列(intervening sequence)ともいいます。))Aのようなほかの膀胱内免疫療法薬剤のために進行中です(11)。このページの下のほうを御覧ください。

 ニュースにおけるBCG(結核ワクチン)及びスタチン(訳注:コレステロールを下げる薬剤の総称)-リスクはありますか?

 高脂血症、脂質及びリポタンパク質(訳注:脂質と蛋白質の複合体;血漿中の脂質はこの形で存在します。)の異常は、膀胱がん患者たち及び一般住民において非常に一般的です。高脂血症は高いコレステロールが引き起こした粥状(じゅくじょう)動脈硬化(訳注:動脈内膜に限局性に起こり、脂質成分、血液成分、酸性ムコ多糖体、線維性結合織及び細胞の増殖と石灰沈着などの組合わせからなる病変)からの心血管疾患の治療可能な高いリスク因子と見なされています。スタチン(訳注:コレステロールを下げる薬剤の総称)は、この目的のために使用され、大変安全なので一般的に多くの国において処方箋なしで入手可能です。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/bcg.asp

 BCG(結核ワクチン)療法(その5)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.24 14:24

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage173.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月27日 BCG(結核ワクチン)療法(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その3):

 BCG(結核ワクチン)療法(その3)

 ドキシサイクリン(訳注:抗生物質、 気管支炎・淋病治療用)――抗生物質/テトラサイクリン

 ペリオスタット(ドキシサイクリン・ハイクレート)、アトリドクス(ドキシサイクリン・ハイクレート)、ビブラマイシンCa(ドキシサイクリンカルシウム)、Doryx(ドキシサイクリン・ハイクレート)、ドキシサイクリン(ドキシサイクリン・ハイクレート)、ビブラタブ(ドキシサイクリン・ハイクレート)、モノドックス(ドキシサイクリン一水化物)

 ゲンタマイシン(訳注:放線菌 Micromonospora purpurea 又は M. echinospora から得られる、広範囲の病原菌に有効なアミノグリコシド系抗生物質)

 ガラマイシン(硫酸ゲンタマイシン)、Genoptic(ゲンタマイシン硫酸塩眼科薬剤)、Gentacidin(ゲンタマイシン硫酸塩眼科薬剤)、Gentak(ゲンタマイシン硫酸塩眼科薬剤)http://www.rxlist.com/

 膀胱がんのための抗生物質

 2006年:115名の患者の無作為化対照比較臨床試験は、BCG(結核ワクチン)療法の抗生物質オフロキサシン(訳注:グラム陰性細菌、 グラム陽性細菌の両方に効力のある合成抗菌薬)の副作用の影響を測定しました。その結論は、22%の少ない「中程度の」副作用、点滴注入が1回と9回(それぞれ54%対76%)の間で重い副作用軽減及び抗生物質で治療を終えた81%の集団対擬薬を服用した66%の集団による療法のより良い厳守を示し、興味深いものでした(XX)。

 研究の別の専門分野は、表在性膀胱がんに対する抗生物質の有用性を調査しています。詳しくは、ウェブカフェのここを御覧ください。

 ほかの薬

 一定の薬は全く一緒に使われるべきでないけれども、ほかの場合は、たとえ相互作用が起こるかもしれなくても、二つの異なる薬が一緒に使われるかもしれません。これらの場合に、あなたの主治医は、服用量を変更したいかもしれませんし、又は用法注意は必要であるかもしれません。BCG(結核ワクチン)療法を受けるときに、あなたの医療専門家が、あなたが以下のいくつかを服用しているかどうかを知っていることは特に重要です。

 アンフォテリシンB(訳注:難治性又は全身性真菌症の治療に用いられる薬)の注射(たとえばファンギゾン(訳注:抗真菌薬アンフォテリシンB(amphotericin B) 製剤の商品名))又は
 Antineoplastics(抗がん剤)又は抗甲状腺薬(甲状腺機能亢進薬)又は
 アザチオプリン(訳注: 細胞毒・免疫抑制薬)(たとえばイムラン(訳注:Glaxo Wellcome 社製のアザチオプリン (azathioprine)製剤; 臓器移植時の拒絶反応抑制薬;1962年旧 Burroughs Wellcome 社が開発))又は
 クロラムブチル(訳注:白血病・ホジキン病の治療用)(たとえばLeukeran)又は
 クロラムフェニコール(訳注:放線菌 Streptomyces venezuelae の培養液から分離された広範囲抗生物質で, 化学的に合成されます。)(たとえばクロロマイセチン(訳注:chloramphenicol 製剤の商品名))又は
 コルヒチン(訳注:イヌサフラン (autumn crocus) の種子から採るアルカロイド; 植物染色体の倍数化用にし、痛風薬ともします。)又は
 コルチコステロイド(訳注:副腎皮質から分離したステロイドの総称;また同じ活性を持つ化合物)(コーチゾン系の薬剤)又は
 シクロホスファミド (訳注:アルキル化薬; 悪性リンパ腫・急性白血病などの抗腫瘍薬・抗免疫抑制薬として用います。)(たとえばシトキサン(訳注:シクロホスファミド (cyclophosphamide) 製剤の商品名))又は
 シクロスポリン(たとえばSandimmune)又はフルシトシン(訳注:Candida 属や Cryptococcus 属の真菌による重い感染症の治療薬)(たとえばAncobon)又は
 ガンシクロビル (訳注:サイトメガロウイルスに対する抗ウイルス薬として用いられます。)(たとえばCytovene)又は
 インターフェロン(たとえばイントロンA(訳注:イントロンとは真核生物の遺伝子DNA中で、 遺伝子情報をもつEXONの間に介在する、 遺伝子情報を持たない部分; 介在配列 (intervening sequence) ともいいます。)、Roferon-A)又はメルカプトプリン(訳注:プリンの代謝阻害物質; 急性白血病の治療に用います。)(たとえばプリネトール(訳注:英国などの Glaxo Wellcome 社製のメルカトプリン (mercaptopurine) 製剤))又は
 メトトレキセート(訳注:葉酸代謝拮抗薬;ジヒドロ葉酸還元酵素阻害; 急性白血病の治療に用います。)(たとえばMexate)又は
 Muromonab-CD3(たとえばOrthoclone OKT3)又は
 プリカマイシン(訳注:ストレプトミセス属の細菌 Streptomyces argillaceus などによって産生される抗腫瘍薬)(たとえばMithracin)又は
 ジドブジン(たとえばアジドチ(訳注:AZT=zidovudine。HIV などある種のレトロウイルスの複製を抑止する抗ウイルス薬))、 レトロビル(訳注:英国 The Wellcome Foundation 社のアジドチミジン (azidothymidine) 製剤;抗ウイルス薬;1987年認可)
 これらの薬が身体の自然免疫を減らすので、それらは、BCG(結核ワクチン)が免疫系を刺激することを防止することができて、より効果的でないようにさせるでしょう。さらに、感染のリスクは増大するかもしれません。

 ほかの医療問題

 ほかの医療問題の存在は、BCG(結核ワクチン)の使用に影響するかもしれません。あなたが特にほかの医療問題を持っているかどうかをあなたの主治医に言うのを確かめてください。

 

 感染は存在するかもしれず、問題を起こすことができました。

 免疫問題

 BCG(結核ワクチン)治療はあまり効果的でなく、感染のリスクがあります。

 尿路感染

 感染及び膀胱炎が起こるかもしれません。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/bcg.asp

 BCG(結核ワクチン)療法(その4)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.24 14:23

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage172.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月26日 BCG(結核ワクチン)療法(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その2):

 BCG(結核ワクチン)療法(その2)

 治療

 最大の効果を得るためには、膀胱は完全に空のときに液剤が点滴注入され、2時間直接に膀胱に接触し続けるべきです。患者は、8~12時間水分摂取を制限し、治療が予定される前の4時間水分摂取を全然しないように勧められます。発疹と炎症を起こすかもしれないので、排尿中及び排尿後の排尿の直接的な皮膚接触を避けてください。あなたは、排尿する間は便座に座り、完全に膀胱を空にするように助言されます。性器部分及び両手の徹底した洗浄が勧められます。

 トイレは、どのような生きたバクテリアに対してでも中性化されなければなりません。これは、2杯の家庭用漂白剤を水に注ぎ、それを15~20分間貯めることによってなされます。

 膀胱は、水分摂取を増やすことによってBCG(結核ワクチン)点滴の後に完全に洗い流されるべきです。

 あなたが副作用を経験するならば、医師を呼んでください。

 尿の問題

   継続する痛みと炎症
   尿意急迫
   頻尿
   血尿は又尿中の凝血

 徴候のようなインフルエンザ

   熱
   悪寒
   関節痛

 増大した疲労

 頻繁又は持続的な咳

 発疹

 (前記で述べられている用法注意をしたにもかかわらず。)

 使用、副作用及び可能性がある合併症、薬物間相互作用などについてのより徹底的な説明については、ワクチンの二つの一般的に使われる菌株のRxMedの薬剤参考を御覧ください。Pacis ImmuCyst . See also http://www.immucyst.com/ for more info.

 腫瘍切除後の少なくとも1~2週後まではBCG(結核ワクチン)を点滴注入することは、勧められません。BCG(結核ワクチン)は、前の点滴注入からの刺激性の徴候が存在し、又は原因不明の熱若しくは尿路感染があるならば、投与されるべきでありません。BCG(結核ワクチン)の経皮的ワクチンを使う1000名のうち若干名は重要な局所反応を発症させて、潜在的で致命的な播種性の疾患は100万名のうち若干名に発症します。より強い経皮的ワクチンの事故的皮内注入又は予防接種患者の不十分な選択を含めて、合併症は通常不完全な技術に起因しています。BCG(結核ワクチン)は、HIV(訳注:免疫不全ウイルス。HIV(=AIDS virus、humanimmunodeficiency virus)レトロウイルス科レンチウイルス亜科に属する RNA ウイルス; ヘルパー T(Th) 細胞のCD4タンパク質分子がレセプターとなって感染しTh細胞を破壊、またマクロファージなどにも感染するエイズ (AIDS) の原因ウイルス。発見者によってそれぞれLAV, ARV, HTLV-III と命名されたが、HIVの名称に統一された。1986年にHIV-2 が発見されたため、本来のHIVはHIVー1と呼ばれるようになりました。)に感染していることが分かっている患者に決して投与されるべきでありません(8)。

 BCG(結核ワクチン)の生育力は、局所免疫反応の誘導及び効果的な療法に重要です。好ましい結果は、膀胱の肉芽腫性の炎症反応及び精製ツベルクリン蛋白(訳注:培養結核菌の濾液から得られるツベルクリン)への遅効性過敏症皮膚検査反応を示している患者においてより頻繁に起こります。カルメット・ゲラン菌有機体の生育力における目立った変異性は異なるBCG(結核ワクチン)群の間で観察されていて、直接的関係はワクチン生育力と治療効力との間で観察されています。一つの研究において、カルメット・ゲラン菌の低い生育力によって最初の治療に失敗したほとんどの患者は、高い生育力があるBCG(結核ワクチン)群による再治療に好意的に反応しました(9)。

 セックス

 この治療を受けている男性は、セックスの間にBCG(結核ワクチン)をうつし得ます。BCG(結核ワクチン)と接触することからあなたのパートナーを保護するために、あなたは各治療後の48時間はセックスをするべきでありません。あなたが治療6週間のほかの時間にセックスをするならば、コンドームを使ってください。あなたは、治療を終えた後に6週間以内はセックスのためにまたコンドームを使うべきです。 http://www.accv.org.au/cancer1/patients/bladder/howtreated.htm

 薬剤相互作用――抗生物質

 BCG(結核ワクチン)点滴療法の場合に、キノロン、ドキシサイクリン(訳注:抗生物質; 気管支炎・淋病治療用)及びゲンタマイシン(訳注:放線菌 Micromonospora purpurea又はM. echinospora から得られる広範囲の病原菌に有効なアミノグリコシド系抗生物質)の部類における抗生物質は同時に生ずるな尿路感染においては忌避されるべきです。重い全身性の合併症の場合に、イソニアジッド(訳注:結核治療薬)、リファンピシン(訳注:ウイルスのRNA合成阻害作用を有する抗生物質; 抗結核薬として用いられます。)又はエタンブトール(訳注:合成抗結核薬)を含む抗結核薬の1つに対して耐性がないならば、5-キノロンがさらに使われるかもしれません。BCG(結核ワクチン)敗血症の早期治療がもはや勧められない場合には、あらかじめシクロセリン(訳注:放線菌 Streptomyces orchidaceus から産生される抗生物質の一種)が提案されます。膀胱内BCG(結核ワクチン)免疫療法の間に、抗菌薬の適切な使用だけが治療用物質の安全及び効力を保ちます(X)。

 キノロン*抗生物質

 トロバン(トロバフロキシアン・メシレート)、トロバンIV(アルサトロフロキサシン・メシレート)、シロキサン(シプロフロキサシン塩酸塩)、ザガム(スパルフロキサシン)、エレキン(レボフロキサシン)、レバキン(レボフロキサシン)、シプロ*(シプロフロキサシン)、マクサキン(ロメフロキサシン)、ノロキシン(ノルフロキサシン)、フロキシン(オフロキシン)
*シプロは必ずしも副作用がないわけではないけれども、しばしば使用された抗生物質です。
 シプロの詳細な情報は、ここで御覧になれます。http://prostatitis.org/ciproeffects.html

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/bcg.asp

 BCG(結核ワクチン)療法(その3)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.24 14:26

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage171.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月26日 BCG(結核ワクチン)療法(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│BCG(結核ワクチン)療法(その1):

 BCG(結核ワクチン)療法(その1)

 BCG(結核ワクチン)は最も研究されている、膀胱がん治療において使用する最も一般的に処方される免疫療法の薬剤です。より詳細なBCG(結核ワクチン)治療情報については、ラム博士のプロトコル(訳注:症例・医学実験・剖見などの公式の記録)、研究及び維持療法の効力についての彼の発見を含めて、参考研究の広範な一覧表を御覧ください。

 2002年12月の最近の専門的な会議における説明文入りのスライドプレゼンテーションは、ここをクリックしてください。ラム博士は、あなたが疑問を与え、セカンドオピニオンを得ることができる2005年現在のウェブサイトを持っています。http://www.bcgoncology.com

 このページ
 治療、セックス、抗生物質の賛否、ほかの薬物との相互作用、BCG(結核ワクチン)療法及びPSA(訳注:前立腺特異抗原)、療法後の再発のリスク、更なる文献
 新規作成:BCG(結核ワクチン)及びスタチン(訳注:コレステロールを下げる薬剤の総称)の使用に関する論争。2007年新規作成は、私たちはBCG(結核ワクチン)の反応を予測することができますか。役に立ちそうな道具は存在します。

 BCG(カルメット・ゲラン菌)は、1980年代以来ずっと使用されていて、現時点で免疫療法の中で最も裏付けられた効果的な種類の療法です。免疫療法は、化学療法と異なる作用の仕組みを持っています。それは、あなた自身の体によって作られた原料又は研究所で作られた効果促進薬を使い、直接的又は疾病に対するあなたの身体の自然な抵抗力を回復させます。

 バクテリア属結核菌の不活性化した形態であるカルメット・ゲラン菌(BCG)は、膀胱内で食塩水と混合され、経皮的ワクチンという形でだけでなくカテーテル経由で直接膀胱に点滴注入されます。なぜBCG(結核ワクチン)とほかの免疫療法はがんに不利に作用するのかは、まだまったく解明されているわけではないけれども、それらは免疫反応を惹起すると考えられます。

 BCG(結核ワクチン)が表在性膀胱がん患者の尿中に様々なサイトカイン(訳注:リンパ球やその他の免疫担当細胞から分泌される活性液性因子; 生体の免疫機構全体に作用し制御します。)を引き起こし、いくつかのサイトカインが反腫瘍起因性血管形成由来の作用をすることは示されています。一つの研究は、インターフェロン(訳注:ウイルス感染によって動物細胞内に生成する蛋白質;ウイルス抑制因子; 産生細胞の種類によって α (白血球), β (線維芽細胞), γ (活性化Tリンパ球)に分けられます。)誘導性たんぱく質10(IP-10)とそれが誘引する反腫瘍起因性血管形成由来のサイトカイン、インターフェロンガンマ(IFNガンマ)とインターロイキン12(IL-12)(訳注:インターロイキンとは、リンパ球・マクロファージ・単球によって産生放出され免疫システム制御機能をもつ低分子量化合物;interleukin-1(IL-1)-interleukin-15(IL-15) のクラスが定義されています。略称はILです。)が膀胱移行上皮がんの膀胱内BCG(結核ワクチン)免疫療法の間に増大することを証明しました。これらのデータは、細胞性免疫反応に加えて、BCG(結核ワクチン)が、未来の腫瘍成長とプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)の抑制を支援するサイトカインが介在する反腫瘍起因性血管形成由来の環境を誘引するかもしれないことを示唆します(1)。

 BCG(結核ワクチン)は、乳頭腫瘍の治療を受けた患者の2分の1以上及び上皮内がんの治療を受けた患者の70%以上における完全な腫瘍の寛解を結果として生じていました。対照研究は、腫瘍再発の著しい縮小及び腫瘍再発の保護が5年間以上持続されることが観察されたことを立証しています。ラム博士の研究は、また、BCG(結核ワクチン)免疫療法後に疾病のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)率及び死亡率の重要な減少を統計的に示しました(2)。

 上皮内がんの治療におけるBCG(結核ワクチン)の立証された有効性は、上皮内がんの最適な治療となりました。ヨーロッパの諸研究は、BCG(結核ワクチン)とマイトマイシンC(訳注:日本で発見された制がん性抗生物質;放線菌Streptomyces caespitosus が産生します。)を比較する長期研究後に、劇的な結果はないということを報告したけれども、報告された研究はラム博士の推薦に従って最適であるとは言えないプロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム )を使いました。依然として化学療法の薬剤よりも高いリスクの腫瘍及び上皮内がんの治療におけるBCG(結核ワクチン)の優越は、認識されています(4、5)。

 BCG(結核ワクチン)は、いつもより高い進行度(グレード)の腫瘍又は再発に取っておかれますが、一方、孤立性の表在性乳頭腫瘍は、最もしばしば(そもそもすべて治療されるならば)最初に膀胱内化学療法で治療されます。いったん腫瘍が筋層浸潤(T2)の兆候を示したならば、BCG(結核ワクチン)はもはや実行可能な選択肢と考えられません。

 副作用は個人によって変わるけれども、大多数の人々はBCG(結核ワクチン)治療の副作用は一時的な許容できるものであることを発見し、何人かは全く副作用はありません。排尿障害(排尿における痛み又は困難)及び頻尿は炎症反応の結果として予期されていて、膀胱炎は患者の最高90%における最も頻繁な副作用です。血尿は膀胱炎によって起こるかもしれず、患者の3分の1において見られます。刺激性膀胱徴候は、最初の膀胱内BCG(結核ワクチン)後の週にはありそうにないです。BCG(結核ワクチン)の副作用は蓄積し、一般に、連続治療により副作用は増します(6)。何人かの患者は、疲労、関節痛及び筋肉痛を含むインフルエンザのような徴候について病苦を訴えます(7)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/bcg.asp

 BCG(結核ワクチン)療法(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.24 14:23

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage170.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月26日 免疫療法(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│表在性膀胱がん│免疫療法:

 免疫療法

 表在性膀胱がんを治療するために免疫系(訳注:生体が異質の物質・細胞・組織から体を防衛するために体内に存在する免疫反応発生システム)を使います。

 免疫療法――また生物学療法、生物学的療法(訳注:生物体から得られる血清・ワクチン・ペニシリンなどによる療法)又は生体応答調整剤療法と称されます――は、がんの比較的新しい治療です。これらの療法は、直接的又は間接的にがんと闘うために、身体の免疫系を使います。

 免疫系は、「外来」又は「非自己」による侵入者から身体を防御するために共に働く細胞と器官の複雑なネットワーク(訳注:網状組織)です。このネットワークは、疾患に対する身体の主要な防御の一つです。それはがんを含む疾患に様々な方法で不利に働きます。たとえば、免疫系は、身体の中で正常細胞とがん細胞の違いを認識して、がんになる細胞を取り除くために働くかもしれません。

 免疫系が壊れるか又は適正に機能していないときに、がんは発現するかもしれません。生物学療法は、免疫系の反応を修復し、刺激するか又は強化するように設計されています。

 非特異的な免疫調節の作用をするものは、免疫系を刺激するか又は間接的に増強する物質です。しばしば、これらの作用をするものは、重要な免疫系細胞を目標にし、サイトカイン(訳注:リンパ球やその他の免疫担当細胞から分泌される活性液性因子; 生体の免疫機構全体に作用し制御します。)及び免疫グロブリンの増産などの2次反応を起こします。BCG(結核ワクチン)は、一般的に、腫瘍を取り除くために外科手術に続く表在性膀胱がんの治療において使われた免疫調節の作用をするものです。

 生体応答調整物質(BRMs)

 いくつかの抗体、サイトカイン及びほかの免疫系物質は、がん治療における使用のために医薬品工場で産出されることができます。これらの物質は、しばしば生体応答調整物質(BRMs)と呼ばれます。それらは、疾病と闘う身体の能力を増強、支配又は回復するために身体の免疫防御とがん細胞の間の相互作用を変更します。生体応答調整物質(BRMs)は、インターフェロン、インターロイキン(訳注:リンパ球・マクロファージ・単球によって産生放出され免疫システム制御機能を持つ低分子量化合物; interleukin‐1 (IL‐1)‐interleukin‐15(IL‐15)のクラスが定義されています。)、コロニー刺激因子(訳注:前駆細胞の顆粒球・マクロファージなどへの分化を促進するほか、それらの前駆細胞にコロニーを形成させる刺激を与える糖蛋白の総称)、モノクローナル抗体及びワクチンを含みます。

 研究者たちは、新しい生体応答調整物質(BRMs)を発見し、どのようにそれらが作用するかをもっと良く知り、がん療法においてそれらを使う方法を開発し続けます。生物学療法は次のように使われるかもしれません。

 * がん成長を許す過程を止め、管理又は抑制します。
 * 免疫系による破壊に対するがん細胞をより識別可能にし、したがって感受性を高めます。
 * T細胞(訳注:T lymphocyte。胸腺依存性のリンパ球;細胞媒介性免疫やB細胞と共同で免疫グロブリンの合成に関与します。)、ナチュラルキラー細胞(訳注:NK cell。大型顆粒リンパ球に属する単核細胞;抗原非特異的かつ 主要組織適合性複合体(GHC)非拘束性に標的細胞を殺傷します。)及び大食細胞(訳注:血中の単球(monocyte)に由来する食作用の強い単核大細胞; 細菌、ウイルス、毒物など体内への危険な侵入物を取り込んで消化、分解し、その抗原の情報をT細胞に提供する免疫反応に必須の細胞)などの免疫系細胞の殺傷能力を増強します。
 * 正常細胞のこのような行動を促進するために、がん細胞の成長パターンを変更します。
 * 正常な細胞又は前がん状態の細胞をがん細胞に変える過程を抑制又は逆転します。
 * 化学療法又は放射線療法などのがん治療のほかの種類によって損傷又は破壊された正常な細胞を修復又は置き換える身体能力を高めます。
 * そして、身体の他の部分に転移することからがん細胞を止めます。

 インターフェロン(IFN)

 インターフェロンは、身体に自然に発生するサイトカインとして使うために研究所で生み出された最初のサイトカインでした。インターフェロン・アルファ、インターフェロン・ベータ及びインターフェロン・ガンマの3種類の主要な型のインターフェロンがあります。インターフェロン・アルファ(訳注:interferon alpha。白血球で産生されるインターフェロン; ウイルスの複製の阻止、細胞増殖の抑制, 免疫反応の調節の作用;ヘアリーセル白血病やエイズ関連カポジ肉腫、 尖圭コンジローム、 ウイルス肝炎の治療に用います。)は、膀胱がん治療において最も広く使われた型です。

 研究者たちは、インターフェロンが、がん患者の免疫系はがん細胞に対して作用する方法により改善することができると気付きました。さらに、インターフェロンは、がん細胞の成長を遅くするか、又はより正常な作用によって細胞中にインターフェロンの発生を促進することによって直接がん細胞に作用するかもしれません。研究者たちは、いくつかのインターフェロンが、免疫系の抗ガン機能を押し上げて、またナチュラルキラー細胞、T細胞及び大食細胞を刺激するかもしれないと信じます。

 研究者たちは現在、低用量BCG(結核ワクチン)を伴うインターフェロン・アルファ2bの組み合わせの調査試験を実施しているところであり、それは、初期のBCG(結核ワクチン)治療後に再発した人々への効果的な治療であることが判明しています。

 詳しい情報:インターフェロン

 情報源:米国国立がん研究所データ表7.2

 関連ページ
 表在性膀胱がん
 BCG(結核ワクチン)療法
 インターフェロン
 KLH

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/immunotherapy.asp

 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.10.26 10:36

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage12.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月26日 非浸潤性膀胱がん(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

 ※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その6):

 非浸潤性膀胱がん(その6)

 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)

 脇注

 追加情報

 高いリスク、BCG(結核ワクチン)療法を伴うT1腫瘍治療の論争を議論している2007年のオンライン記事:結核ワクチン(BCG)によって管理された病期(ステージ)T1の高い進行度(グレード)の移行上皮がん患者の長期追跡調査 Urology Volume 69, Issue 1, January 2007

 専門家たちは、EORTCのウェブサイトから自由にダウンロードすることができる簡単なリスク計算機を出版しました。代わりにウェブカフェの再発及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のマーカーの項目に要約があります。

 表在性膀胱がんの泌尿器学管理の欧州学校オンラインコース

 欧州泌尿器学会:筋層浸潤・転移性膀胱がん及びその他と同様に非浸潤性移行上皮がんの管理指針

 アイオワ大学の専門家のM.A.オドネルからの外部のサイト――膀胱がん研究所の表在性膀胱がんのためのBCG(結核ワクチン)+インターフェロン・アルファ:医師のプロトコル(訳注:患者の摂生治療遂行の詳細なプログラム)――知識における課題:表在性膀胱がん治療における新しい展望

 膀胱腫瘍患者評価における2回目の経尿道的切除術の価値。Eur Urol. 2003 MaMiladi M, Peyromaure M, Zerbib M, Saighi D, Debre B.Department of Urology, Cochin Hospital Paris, France.
 「結果:膀胱の経尿道的切除術は、二つ欠点を持っています。臨床病期(ステージ)を過小評価し、ほかの病変を見過ごします。結論:膀胱温存が計画されるとき、2回目の膀胱の経尿道的切除術はT1腫瘍及び浸潤性腫瘍のために保証されるかもしれません。」メドライン概要

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/superficialblca.asp

 表在性膀胱がん(その1)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.13 07:00
 更新:2008.02.11 09:08

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage240.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月26日 非浸潤性膀胱がん(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その5):

 非浸潤性膀胱がん(その5)

 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)

 表在性膀胱がんの診断及び治療指針

 ベルギー・ヘント・大学病院泌尿器科オステルリンク・W。2004年3月、ミネルバUrol Nefrol。PMID:(15195031概要パブメド)

 表在性膀胱がんの欧州泌尿器学会(EAU)の指針の評論、2001年以降の入手可能になった新しいデータ。それは、科学的根拠に基づくデータ、また、依然として不十分な研究が明確な勧告をなし得るためにどこで入手可能であるかという説明を強調します。

 * 静脈性尿道造影(IVU)は、進行度(グレード)3の腫瘍においてのみ必要です。
 * 切片資料に筋層を伴っている、優れた経尿道的切除(TUR)は必須です。
 * 陽性尿細胞診があるとき、又は上皮内がん(TIS)の疑いがあるときにのみ、無作為生検は必要です。
 * 病理学解釈における変動性は、世界保健機関(WHO)の新しい1998年の分類によって解決されていないような問題を残し続けます。積極的な療法が計画されるか、又は、視覚による所見と病理学検査の間に不一致があるときに、病理学検査の再分析が示されるようです。
 * 表在性膀胱がんにおける泌尿器科医の視覚判断は、非常に良い。
 * T1G3腫瘍の不十分な試料が得られた場合は、いつでも2回目の切除術は示されます。最後に、浸潤性腫瘍は、定期的に見つかります。治療は、主として予後の因子に依存します。
 * 再発率、腫瘍の量、進行度(グレード)及びTカテゴリーごとの追跡調査による再発率の腫瘍の多様性は、最重要です。
 * 悪化にとって最も重要な腫瘍は、退形成の進行度(グレード)及び病期(ステージ)とTカテゴリーです。
 * T1G3腫瘍及び上皮内がんの最高50%までは、浸潤性腫瘍に悪化します。
 * 低いリスクの腫瘍さえもが、依然として診断後最初の年の少なくとも年率20%という重要な再発率があります。
 * 経尿道的切除術直後の1回の化学療法薬剤の注入は、表在性膀胱がんの低い又は中間のリスクとなります。膀胱内化学療法は、再発を防止するけれども悪化を防止しません。点滴の理想的な投薬量及びスケジュールは、明確ではありません。長期療法は、効果が期待できません。
 * BCG療法は、悪化のために大きなリスクにさらされているすべての腫瘍の中で実施されます。再発のために大きなリスクにさらされている腫瘍に対して膀胱内化学療法よりもまた優れていますが、その副作用はより顕著です。
 * 局所又は全身的な副作用は効果と関連していなく、副作用は時間とともに増大しません。理想的なBCG療法のスケジュールは、まだ判明していません。しかしながら、ある種類の維持療法が、良い結果を得るために必要であることは明白です。
 * BCG療法の失敗は、恐らくBCG療法の下で3か月及び6か月で再発するどのような腫瘍においてもあります。
 * BCGの3分の1の投与量は、最大量と同じくらい十分であるようです。
 * BCG療法がT1G3の腫瘍の中で膀胱を温存することができることは主として文書化されるけれども、腫瘍がまだBCG療法の2回目の周期後に存在する場合は、膀胱を温存する機会は非常に低い。膀胱切除術は、これらのBCG療法の失敗で指示されます。
 * ビタミンE、ビタミンA及び乳酸菌カゼインは、恐らく病気の予防に効果的です。
 * 禁煙が勧められます。
 * 膀胱鏡検査は、依然として追跡調査の基本です。それは、3か月目及びその後は前兆の因子にしたがって受診するよう求められます。
 * 高い進行度(グレード)の腫瘍は、長期間にわたりリスクがあります。
 * 低いリスクの腫瘍のため、5年間の追跡調査が合理的であるようです。

 参照

 次から得られたリスクの図表
 表在性膀胱がんの現代的管理 フリオM.パウ‐サング医学博士及びジョンD. セインMB、BCh http://www.moffitt.usf.edu/pubs/ccj/

 がんの管理、モフィットがんセンター、2000年7月/8月の許可を得て掲載

 1.膀胱がんにおおける再検証としての参照:マイケルJ.ドローラー医学博士医による最先端技術;CAがんクリニック199B;48:269-284

 全身疾患としての膀胱がん。がん1979年;43:2532‐2539。プラウトGRJr、グリフィンPP、シプリーWU:

 非浸潤進行度(グレード)1の移行上皮がんの治療の歴史:プラウトGRJr、バートンBA、グリフィンPPその他:全国的な膀胱がん

 グループJ Urol 1992;148:1413‐1419.

 pT1G3膀胱腫瘍 バーチBR、ハーランドSJ:.Br J Urol 1986:64:109‐116.

 Gステインネック教授、カロリンスカ病院・ストックホルム・スウェーデン、未刊行のデータ

 2.上皮内がん DLラム泌尿器科、ウェストバージニア大学健康科学センター、モーガンタウン。Urol Clin North 1992年8月;19(3):499‐508 PMID:1636234 UI:92343122

 3.http://www.urologychannel.com/bladdercancer/types.shtml#CISTIS

 4.浸潤前の尿路上皮新生物作者の病理生物学:ジョセI. ディアス医学博士、病理学サービス、H.リー・モフィットがんセンター&研究所
{がん管理:JMCC3(6):552-556 1996年?1996年 モフィットがんセンター&研究所}全部記事はwww.medscape.comで閲覧できます。

 5. 膀胱の上皮内がん:人の発がんにおける関与を務める根拠。オロスコREE、マーティンAA、マーフィーWM。病理学部、テネシー大学、メンフィス がん 1994年;74:115‐122.PMID:8004567 UI:94273074

 6.http://www.duj.com/Article/Schenkman.html エマニュエル・シェンクマン医学博士及びドナルドL.ラム医学博士によって再検証された表在性膀胱がん治療

 表在性膀胱がん:悪化と再発 へネイN.M.、アメド、S.、フラナガン、M.J.その他J Urol 1983;130:1083-1086.

 膀胱がんの自然史 ボスウィック、D.G.:J 細胞生物化学、1992年;161:31‐38.(29%)

 上皮内がん(再検証)DLラム Urol Clin North Amer 1992年:19:499‐508

 7. 猫ちゃんと赤ちゃん虎:非浸潤(pTa)及び最小の浸潤(pT1)膀胱がんは同じではありません!G. ソーター;MJ Mihatsch J Pathol 1998年8月;185(4):339‐41 PMID:9828830 UI:99046270

 8. 移行上皮乳頭腫:古い概念を再訪問する。病理学、免疫学及び医学研究所のウィリアムM.マーフィー部門、フロリダ大学医科大学、ゲインズビルフロリダ米国 第3巻、1996年10月4日号

 9. 表在性膀胱がんの維持BCG免疫療法:無作為抽出された有望な南西腫瘍学グループ研究(ミーティング摘要)。ラムDL、クローフォードED、ブルメンスタイB、その他:アンヌ・ミート・アム・ソック Clin Oncol 1992;11:A627概要

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/superficialblca.asp

 非浸潤性膀胱がん(その6)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.13 07:00

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage76.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月25日 非浸潤性膀胱がん(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その5):

 非浸潤性膀胱がん(その4)

 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)

 良性乳頭腫又は進行度(グレード)が低い乳頭腫――違いは何ですか。

 膀胱の良性の尿路上皮乳頭腫:34の新しい症例の再調査

 ――マギ‐ガルッジC、エプスタインJI、オハイオ州クリーブランド・クリーブランド・クリニック財団及びメリーランド州ボルチモア・ジョンズ・ホプキンス病院、米国Mod Pathol2004年;17(suppl 1):165A 概要――PubMed

 膀胱尿路上皮乳頭腫は珍しく、乳頭膀胱腫瘍の3%以下に出現します。私たちは、膀胱尿路上皮乳頭腫と診断された34名の患者の遡及研究をしました。すべての症例において、乳頭腫の診断は尿路上皮腫瘍形成の最初の兆候でした。

 3名の患者(8.8%)が、最初に乳頭腫の診断後の4か月、15か月、18か月に乳頭腫が再発しました。これらの患者の1名はまた、再発(15か月)のときに非浸潤の低い進行度(グレード)の尿路上皮がんのプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)を示しました。3名の患者(8.8%)が、より高い進行度(グレード)の疾病に悪化しました。2名は非浸潤、低い進行度(グレード)の尿路上皮がん(最初の診断の11か月及び15か月後)で、1名は104か月での低い悪性の可能性の乳頭尿路上皮腫瘍となり、最初の乳頭腫の診断から141か月で非浸潤の低い進行度(グレード)の尿路上皮腫瘍に悪化しました。患者の誰もが、粘膜下結合組織(T1)又は筋層組織(T2)のいずれにも悪化しませんでした。2名の患者が、膀胱がんとは無関係な原因で亡くなりました。患者の誰もが、膀胱がんで亡くなりませんでした。

 結論

 尿路上皮乳頭腫患者は再発の低い因子があり、めったに尿路上皮がんに悪化しません。これらの患者が、がんにり患しているとして分類を避けるのは合理的であるようです。再発又はプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)の科学的根拠がない患者は、追跡調査がもはや不要なのかどうか及び時期は研究され続けます。

 ブラジル・サンパウロ州立大学ユニキャンプ・カンピナス病理学アサネーズ教授の編集解説

.... 膀胱の尿路上皮腫瘍(移行細胞)の分類(アムJサージの病理学1998年;22:1435-48)、乳頭腫は低い悪性の可能性の乳頭腫とは別の腫瘍です。前者の腫瘍は、正常な厚さの尿路上皮、細胞学分析、頻繁なアンブレラ細胞(訳注:膀胱などの移行上皮粘膜の表層被覆細胞)の空胞変性及び基質の浮腫によって線を引かれた中心的な腺維脈管の核による非関連の乳頭組織成長と定義されます。細胞層の数を計測する必要は、全然ありません。それは、乳頭尿路上皮腫瘍の3%以下の良性の条件です。低い悪性の可能性の乳頭尿路上皮腫瘍は、構造上の最小異常及び細胞の厚みと無関係の最小核の異型を有する乳頭状の病変です。一般的に、乳頭腫との主要な区別は、低い悪性の可能性の乳頭尿路上皮腫瘍において、尿路上皮がずっと厚い又は核がかなり拡大することです。尿路上皮乳頭腫は、対照的に構造上又は細胞学的な異型を全く持っていません。

 乳頭腫と低い悪性の可能性の乳の尿路上皮腫瘍の両方は、再発又は新しい乳頭病変に悪化するかもしれませんが、後者だけがまれに浸潤又は遠隔転移と関連するかもしれません。マギ‐ガルッジC及びエプスタインによる研究によって、新しい34件の乳頭腫の臨床行動が明らかにされました。追跡調査で6名の患者が再発していましたが、粘膜下結合組織(T1)又は筋層粘膜層浸潤(T2)のいずれにも悪化していないことを示しました。

 この論文は、低い悪性の可能性の乳頭腫と乳頭腫瘍が別々に考慮されるべきであることを立証します。

 泌尿器科医が乳頭腫患者を追跡調査するべきであるけれども、彼らは低い再発の可能の因子を持ち、めったに非浸潤尿路上皮がんに悪化しないことから、これらの患者ががんにり患しているものとして分類することは避けることが合理的であるようです。

 膀胱腫瘍の多くの異なる類型のWHO(世界保健機関)の分類の批評については、ウェブカフェの報告のここを御覧ください。

 新しい診断方法:光線力学診断(PDD)、蛍光膀胱鏡検査

 蛍光膀胱鏡検査及び切除の適用は、はっきりと患者一人あたり上皮内がん病変の検出及び上皮内がん患者数を改善します。「2003年上皮内がん膀胱腫瘍」state of the art. Witjes JA. Department of Urology, University Medical Center St Radboud, Nijmegen, The Netherlands.

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/superficialblca.asp

 非浸潤性膀胱がん(その5)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.13 06:59
 更新:2008.02.11 08:47

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage75.htm

投稿者 fight : 05:10 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月25日 非浸潤性膀胱がん(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その3):

 非浸潤性膀胱がん(その3)

 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)

 CIS――上皮内がん

 CIS――上皮内がんは、比較的希で約10%を構成しており、また、表在性腫瘍(膀胱内表面に侵入しない)と考えられており、通常、付随する高い進行度(グレード)、隣接又は遠隔尿路上皮の浸潤性TCC(移行上皮がん)と関連します(第2のTCC(移行上皮がん))。CIS(上皮内がん)は、非常に変わりやすい経過を持っているTCC(移行上皮がん)の高い進行度(グレード)及び攻撃的な発現です。この悪性腫瘍が最初に認められて以来、CIS(上皮内がん)の治療は劇的な変化を受けます。膀胱切除が1度第1選択療法に推薦されたのに対して、膀胱内BCG(結核ワクチン)療法の非常に変わりやすい病気の経過の予測と均一的に高い反応率の認識は、管理へのより保守的な接近方法を促しました(2)。

 膀胱上皮内がんの徴候は、尿路感染、前立腺疾病又は神経性膀胱失禁(神経系欠陥による失禁)と間違われるかもしれません。上皮内がんは尿道、尿道周囲の腺(尿道のまわりの腺)及び前立腺などの近くの器官に関係するかもしれません。実のところ、上皮内がんは前立腺の中で危険なほどに静かであるかもしれないので、多くの医師たちは男性の上皮内がん患者に規定どおりの前立腺の生体組織検査を推薦します。

 表在性膀胱がんが立体的又は乳頭状腫瘍の外観を持っているのに対して、上皮内がんは関係する粘膜が赤味を帯び、粒状のビロードのようです。表面は斑点状で、悪性の顕著な特徴があり、ときどき簡単に出血します。

 場合によっては、膀胱上皮内がんは、乳房などの器官に影響するがんの炎症を伴った形態であるペイジェット病(訳注:変形性骨炎(=osteitis deformans, osteodystrophia deformans)(膨大した骨が弱化して変形する粗鬆性骨炎で、長骨の湾曲や扁平骨の変形を生じます。乳房パジェット病はがん性疾患です。)の特徴を持つかもしれません。パジェット病様の上皮内がんは、膀胱粘膜を剥離又は壊死させるかもしれません。ほかの場合、上皮内がんはブルン細胞巣(訳注:増殖性膀胱炎の一つ)として知られている膀胱細胞の集団に関係するかもしれません。治療の種類に影響するかもしれないので、ブルン細胞巣との関係は重要です(3)。ブルン細胞巣を含む上皮内がん患者は、――すなわち、膀胱の表面下により深く拡張する細胞の空隙――露出されておらず、その結果、膀胱内療法に影響がない腫瘍細胞を持つでしょう。したがって、膀胱内療法は、ブルン細胞の上皮内がん患者個々人にとっては適当でありません。

 ときに(症例の1%又はそれ以下)、上皮内がんは関連した浸潤性移行上皮がん(初期の上皮内がん)がなくても見つかります。初期の上皮内がんの3分の1だけが粘膜下結合組織又は筋肉壁を浸潤し、死亡率はわずか7~20%ですが、対照的に二次的な上皮内がんの死亡率は45.3%です(4、5)。

 もし、上皮内がんが集中していて刺激性の徴候が伴われていないならば、それは浸潤性疾病をもたらさないかもしれません。拡散した徴候がある上皮内がんは、疾病の初期及び悪性の形態です。

 上皮内がん及びその管理についての詳しい情報は、ウェブカフェのラム博士のBCG療法の推薦を御覧ください。

 治療

 再発性、表在性の高い進行度(グレード)の腫瘍又はTUR(経尿道的切除術)後の高いリスク患者における予防対策として、様々な化学療法の薬剤は膀胱に点滴注入されるかもしれませんし、そのような薬剤使用は、疾患がない間隔を延長することを示しました。

 初期又は再発のいずれにおいても高い進行度(グレード)のTa又はT1腫瘍の場合、BCG(結核菌免疫療法)は、特に上皮内がんに最も効果的であることが明らかにされていました。Ta及びT1病変患者における単独のTUR(経尿道的切除術)と比べると、BCG(結核菌免疫療法)を伴う治療は筋層浸潤又は転移性疾患の病気にプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)を遅らせ、膀胱保存を改善し、膀胱がんから死のリスクを減少させました。新しい科学的根拠は、ラム博士のプロトコル(訳注:症例・医学実験・剖見などの公式の記録)において定義されるような継続療法が伝えられるところではさらに再発のリスクを減らしたことを示しています(8)。

 2007年:高いリスクの膀胱がんの治療をめぐる論争を議論しているオンライン記事:結核菌(BCG)によって管理された病期(ステージ)T1の高い進行度(グレード)の移行上皮がん患者の長期追跡調査
 Immunotherapy Urology Volume 69, Issue 1, January 2007

 膀胱切除術は、大きい又は高い進行度(グレード)のT1病変又は筋層浸潤疾患のT2以上の症例に勧められます。分節(区域)切除術(訳注:器官の一部を切除する外科術の総称)(膀胱部分切除術)は、膀胱のドーム(訳注:丸屋根形)近くの単数の乳頭腫瘍を有する患者のような小さな部分集合にのみ適切であり、高い再発率のためですけれども、膀胱部分切除術はしばしば勧められません。外部放射線射があるかどうかにかかわらず放射性同位元素の組織内刺入は、Ta-T1病変の第一選択肢にあげられる療法としてまた使われます。英国及び欧州においてより使用されています。また、放射線療法を御覧下さい。

 膀胱内免疫療法はBCG(結核菌)及びインターフェロンを含みます。キーホールリンペット(訳注:KLH免疫抗原);インターロイキン(訳注:免疫反応に関連する細胞間相互作用を媒介するペプチドたんぱく性物質)及びブロピリミン(訳注:インターフェロン誘導作用のある経口抗がん剤)、経口薬は積極的に研究されています。BCG(結核菌)は、経皮のワクチンの形態でまた使われます。

 光線力学療法(訳注:レーザー光を腫瘍細胞や腫瘍組織内の新生血管の内皮細胞内に取り込こまれた光感受性物質に照射して発生させた活性酸素により腫瘍細胞を消失させる治療法)及び膀胱内化学療法(膀胱内電流化学療法としてまた知られています。)を併用した膀胱内温熱療法(ハイパーサーミア)は、表在性膀胱がんでの使用のための研究がされています。化学発がん予防の試みもまた実施されています。集学的療法の接近方法は、進行度(グレード)が高いT1の症例において考慮されるかもしれません。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/superficialblca.asp

 非浸潤性膀胱がん(その4)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.13 06:59
 更新:2008.02.11 08:36

 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage74.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月25日 非浸潤性膀胱がん(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その2):

 非浸潤性膀胱がん(その2)

 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)

 リスクの評価

 腫瘍の膀胱鏡検査による発見及び病状特性の組合わせは、がん再発とプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)のための高いリスク又は低いリスク集団への患者の階層化を可能にします。これは膀胱内療法についての決定を支援します。

 低リスク
 多発性、頻発性再発:なし
 外観:乳頭状、乳頭状・有茎
 サイズ:<3cm
 病変数:<3
 経尿道的切除術:完全
 病期(ステージ):Ta
 進行度(グレード):I/II

 高リスク
 多発性、頻発性再発:あり
 外観:乳頭状、太い有茎性又は非有茎性
 サイズ:>3cm
 病変数:>3
 経尿道的切除術:不完全(腫瘍が残っている。)
 病期(ステージ):T1、Tcis
 進行度(グレード):III

 多くの図表を御覧になるにはここをクリックしてください:病期(ステージ)Ta―T1の膀胱がんの再発及び進行の予測:EORTCのリスクテーブルの使用

 表在性の再発のリスク要因は、複数の腫瘍、3cmから4cmまでの大きさの腫瘍、陽性の尿の細胞学検査、粘膜下組織(病期(ステージ)T1)に関係する腫瘍及び無作為の粘膜生体組織検査の試料の中の異形成(異常な細胞概観)を含みます。

 病期(ステージ)T1は、進行度(グレード)とは無関係に、浸潤する生物学的能力を示し、29%の報告された進行割合を持っています。もし、病期(ステージ)T1の腫瘍が広く、複数、再発、進行度(グレード)が高い又はp53(腫瘍の浸潤性の可能性指標を調べるために検査される腫瘍マーカー)の過剰発現を示したならば、浸潤のリスクはより高いです。したがって、進行度(グレード)の高いT1腫瘍及びCISの診断は、筋層浸潤の進行を防止するために膀胱内化学療法の使用を正当化するかもしれません。(6)

 「移行細胞新生物のかなり大きいパーセンテージが良性であるという認識は、意味論の実行以上のものです。これらの病変を引き起こす患者は、命を脅かす膀胱がんの低いリスク(<10%)を持っており、恐らく局所作用薬品を伴う予防療法から利益を得ないでしょう。長期の追跡調査もちろん必要であるけれども、それは特に最初の2年間は積極的である必要がありません。患者は、膀胱がんというよりも良性腫瘍にり患しているものとして快適さを取ることができます。」(8)

 ほかの報告は、粘膜下結合組織の顕微鏡的(病期(ステージ)T1a)浸潤、筋層粘膜層(病期(ステージ)T1b)への広い浸潤までのより広範な浸潤及び粘膜下結合組織の深い部分(病期(ステージ)T1c)のより深い部分に広く関係するため、筋層粘膜浸潤に係る腫瘍の間の病気の経過の予測の識別を示唆しました。これらの識別は一般的に受け入れられた病期(ステージ)システムに組み入れられていません(1)。

 病期(ステージ)T1-もはや正確に「表在性」ではない?

 臨床の「T」病期(ステージ)は、膀胱切除病理学試料(切除された膀胱)を参照する「P」病期(ステージ)とは対照的に、医師たちの自由裁量に任せられた最善の手段を伴う病期(ステージ)診断を意味します。「P」病期(ステージ)は、T1病期(ステージ)が過小病期(ステージ)診断されることを示しました。

 最近のデータは、病期(ステージ)TaとT1が異なる生物学的起源を持っていることを示唆し、多くの場合に実に著しい遺伝的な差異を持つ別個の腫瘍実体があります。治療から独立して、病期(ステージ)Taの真実の生物学的プログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)、低い進行度(グレード)の腫瘍は稀であり、一方、かなりの量の場合、pT1腫瘍は当然外科的介入が必要であろう潜在的に非常に悪性の腫瘍の初期段階にあります。現在のところT1腫瘍が間違いなく浸潤性になるであろうという識別の証明された受け入れられた方法が全然ないけれども、再発したpT1腫瘍のために早期に膀胱切除術をする泌尿器科医が増加する傾向があるため、識別は重要です。

 T1疾患は進行度(グレード)とは無関係に、すでに浸潤する生物学的能力を示し、29%の比率のプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)の報告があります。もし、T1腫瘍が広く、多発し、再発し、高い進行度(グレード)又はp53(訳注:p53遺伝子(ヒトのがん抑制遺伝子の一つ)過剰発現を示したならば、浸潤のスクはより高いです。したがって、高い進行度(グレード)のT1腫瘍及びCIS(上皮内がん)の診断は、筋層浸潤へのプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)を防止するために膀胱内化学療法の使用を正当化するかもしれません(6)。

 2回目のTUR(訳注:経尿道的切除術)?
 新しいデータは、TURが残存腫瘍をとらえて結果を改善することができるので、2回目のTURはT1診断後に実施されるべきであるということを示唆します(参考までに脇注を御覧ください)。

 論争
 早期の根治的療法(膀胱切除術)が示されるかどうか、又は明確な再発が識別されるまで治療を遅らすことが安全かどうかについて、進行度(グレード)III、pT1腫瘍の最善の管理についての進行中の論争があります。分子のバイオマーカーは、治療戦略を決定する手段として積極的に調査されているけれども、まだ、日々の実行段階ではありません。また、バイオマーカーを御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/superficialblca.asp

 非浸潤性膀胱がん(その3)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.13 06:59
 更新:2008.02.11 08:00

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage73.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月25日 非浸潤性膀胱がん(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その1):

 非浸潤性膀胱がん(その1)

 病期(ステージ)Ta、T1及びCIS(上皮内がん)

 最初に病期(ステージ)をお読みください。
 このページ:説明、リスクグラフ、治療選択肢及びこのサイトについてのさらなる情報へのリンク。外部情報源については、脇注を御覧ください。

 表在性膀胱腫瘍の三つの「下位病期(サブステージ)」が認められています。Ta乳頭腫瘍は、尿路上皮(膀胱の内表面)のT1乳頭腫瘍を潜在的な粘膜固有層のTcis(TIS、CIS、上皮内がん(訳注:扁平上皮がんの中で非浸潤性のもの)――扁平の――尿路上皮に限定された高い進行度(グレード)の組織構造の容ぼうを伴う赤みを帯びた病変への浸潤に限定しました。

 良性乳頭腫又は低い進行度(グレード)の乳頭腫瘍――何が違いますかは、下のほうを御覧ください。
 2004年欧州泌尿器学会からの表在性膀胱がんの診断及び治療の指針は、下のほうを御覧ください。

 非浸潤性膀胱がん、病期(ステージ)Ta、進行度(グレード)1

 膀胱腫瘍の80%が「表在性」(訳注:膀胱内の粘膜からカリフラワー状に発生したがんが粘膜やその下の粘膜下層にとどまっており、膀胱の筋肉にがんが達していない状態)として出現します。その専門用語は全くリスクがない何かと誤解されてはなりません。最近、泌尿器腫瘍学分野の専門家は、非常に可変のリスク及び病気の経過の予測によって腫瘍の細胞亜集団を示すために「表在性」という用語を使う常識に問題提起をしています(表在性膀胱がんの用語の削除;J Urol. 2006 Feb;175(2):417-8.Nieder AM, Soloway MS.)。

 いくつかの既知の疾患経過予測因子にしたがって様々なリスクがあり、その中で最も重要なものは進行度(グレード)(腫瘍細胞の悪性度)及び浸潤の深さ(病期(ステージ)Ta対T1)です。低い進行度、3cmより大きいTa腫瘍又は多発腫瘍の存在は、再発のリスクをもたらすことを示しました(下の表を御覧ください。)。

 非浸潤性のTa、低い進行度(グレード)、十分に分化した腫瘍の初期診断段階で、経尿道的切除術後のさらなる治療を伴わない監視は標準でした。追跡調査の膀胱鏡検は重要です。たとえ、もし、1年後に何の腫瘍再発がなかったとしても、追跡調査は延期されるかもしれません。

 症例の50%から75%までにおいて再発は見込まれますが、通常、同じ進行度(グレード)と病期(ステージ)なので、繰り返される経尿道的切除術により再成功した治療法であるということが分ります。1回の膀胱内化学療法(膀胱への薬剤注入)が再発の間隔を遅らすことができるという科学的根拠があります。[膀胱内化学療法を御覧ください。]

 Ta、低い進行度(グレード)の乳頭状腫瘍は進行度(グレード)が上がるか、又は浸潤性が再発の期間では5%よりも少なくなり、症例のわずか1%から3%において進行度(グレード)が高いです。対照的に、進行度(グレード)T1腫瘍は症例の30%から50%において高いものであるかもしれず、めったに低い進行度(グレード)であることはありません(1)。上皮内がんは、様々な結果をもたらす膀胱がんの高リスクの型と考えられています。すべての3種類の腫瘍は非浸潤性(以前「表在性」と呼ばれてたもの)と考えられていますけれども、それらの結果は明確に違います。

 2006年更新
 新しいデータは、低いグレード(進行度)、Ta非浸潤性膀胱腫瘍の機械的な切除の代わりに「用心深く待つこと」を支持しますが、ウェブカフェの「Ta、進行度(グレード)1の膀胱腫瘍の観察は、受け入れることができるか」を御覧ください。

 また、泌尿器膀胱の小さな、再発の、低い進行度(グレード)、非浸潤性腫瘍の心待ちにしている治療

(略)「腫瘍が低い進行度(グレード)である限り、浸潤又は転移のリスクはゼロです。すべての小さな乳頭腫瘍が観察される場合、切除を必要としているわけではありません。これらの腫瘍のいくつかが非常にゆっくり成長し、適度な安心を伴って安全を監視され得ます。」
 Mark Soloway; Miami; Urologic Oncology: Seminars and Original Investigations Volume 24, Issue 1 , January-February 2006, Pages 58-61 PubMed

 再発したTaG1膀胱腫瘍の用心深く待つ方針――結論

 低い進行度(グレード)のTa腫瘍切除後の小さく再発した乳頭膀胱腫瘍は、患者にとって最小のリスクをもたらします。用心深く待つ方針?腫瘍切除なし?は、これらの患者において考慮されるかもしれません。
 Ofer N. Gofrit, et al.Israel; European Urology Volume 49, Issue 2 , February 2006, Pages 303-307 PubMed

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/superficialblca.asp

 非浸潤性膀胱がん(その2)
 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.13 06:58
 更新:2008.02.11 07:37

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage72.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月25日 治療の選択肢概要(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢│治療の選択肢概要:

 治療の選択肢概要

 膀胱がん患者の治療の選択肢は、実績のある治療、臨床段階の治療など多くあります。いずれも特色があり、どの方法が個々の患者(病期(ステージ)及び進行度(ステージ)を参照)にとって適切かを決める前に考慮すべき多くの要因があります。表在性膀胱がんの1980年代最初のBCG(結核ワクチン)療法の導入から、進行性がんの主要な治療法であるシスプラチン及びMVACの化学療法などがあり、生存期間は延長されますが、残念ながら多くの人々にとって治療法はとらえどころのないものです。いずれの方法も完治の保証はなく、表在性膀胱がん及び浸潤性膀胱がんの予防、再発防止又は進行の遅延の多くの選択肢の研究がされています。新しい試み、医薬品及び治療方法のリストは増えています。これから後のページのいくつかの選択肢は議論されているものですが、このリストは決して完全ではないものの、希望を抱いて確たる治療の選択肢が発見されるべくこのリストは増え続けています。
 各進行段階に応じた治療の選択肢のより詳しい説明:米国国立がん研究所のPDQ(米国国立がん研究所のがん情報データベース(Cancer Information Physician Data Query))シート
 より詳しい資料・情報については、ウェブカフェの情報・資料及び臨床試験を御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/txoptions.asp

 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage13.htm

投稿者 fight : 05:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月24日 5 治療の選択肢(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│5治療の選択肢:

 5 治療の選択肢

 治療の選択肢概要

 非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)

  非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その1)
  非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その2)
  非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その3)
  非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その4)
  非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その5)
  非浸潤性膀胱がん(表在性膀胱がん)(その6)

 膀胱内化学療法

  膀胱内化学療法
  マイトマイシン
  サイナーゴー
  エレクトリック・ドラッグ・アドミニストレーション

 免疫療法

  BCG(結核ワクチン)療法(その1)
  BCG(結核ワクチン)療法(その2)
  BCG(結核ワクチン)療法(その3)
  BCG(結核ワクチン)療法(その4)
  BCG(結核ワクチン)療法(その5)
  BCG(結核ワクチン)療法(その6)
  BCG(結核ワクチン)療法(その7)

 アルバート・カルメット1863-1933年 非有毒な血清療法で抗結核性のBCG(結核ワクチン)予防接種の創設者

 浸潤性膀胱がん

  浸潤性膀胱がん(その1)
  浸潤性膀胱がん(その2)

  浸潤性膀胱がんの化学療法(その1)
  浸潤性膀胱がんの化学療法(その2)
  浸潤性膀胱がんの化学療法(その3)
  浸潤性膀胱がんの化学療法(その4)
  浸潤性膀胱がんの化学療法(その5)
  浸潤性膀胱がんの化学療法(その6)
  浸潤性膀胱がんの化学療法(その7)
  浸潤性膀胱がんの化学療法(その8)
  浸潤性膀胱がんの化学療法(その9)
  浸潤性膀胱がんの化学療法(その10)

  ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その1)
  ネオアジュバント(手術前)化学療法プロトコルについての論争(その2)

  化学療法で生き残る

  放射線療法(その1)
  放射線療法(その2)
  放射線療法(その3)
  放射線療法(その4)

  集学的療法――膀胱温存(その1)
  集学的療法――膀胱温存(その2)
  集学的療法――膀胱温存(その3)
  集学的療法――膀胱温存(その4)
  集学的療法――膀胱温存(その5)

  進行性膀胱がんのための温熱療法(ハイパーサーミア)

 全身状態

 膀胱切除術

  膀胱切除術(その1)
  膀胱切除術(その2)
  膀胱切除術(その3)
  膀胱切除術(その4)
  膀胱切除術(その5)
  膀胱切除術(その6)
  膀胱切除術(その7)

  ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その1)
  ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その2)
  ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その3)
  ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その4)
  ストーマ(排泄口)及び回腸導管(その5)

  内部パウチ

  自排尿型代用膀造設術(ネオブラッダー)(その1)
  自排尿型代用膀造設術(ネオブラッダー)(その2)

  女性のための自排尿型代用膀胱術(ネオブラッダー(その1)
  女性のための自排尿型代用膀胱術(ネオブラッダー(その2)

  自排尿型代用膀胱外科手術後の女性における尿の滞留:可能な解決法

  ロボット手術

  オストメイト情報源

  根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その1)
  根治的膀胱切除術及び尿路変更のための入院(その2)

  手術後の痛み(その1)
  手術後の痛み(その2)
  手術後の痛み(その3)

 移行上皮膀胱がん

  腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その1)
  腎盂及び上部尿路移行上皮がん(その2)

 転移性膀胱がん

  転移性膀胱がん(その1)
  転移性膀胱がん(その2)
  転移性膀胱がん(その3)
  転移性膀胱がん(その4)
  転移性膀胱がん(その5)
  転移性膀胱がん(その6)

 人生の諸問題の最後

  人生の諸問題の最後(その1)
  人生の諸問題の最後(その2)
  人生の諸問題の最後(その3)
  人生の諸問題の最後(その4)
  人生の諸問題の最後(その5)
  人生の諸問題の最後(その6)
  人生の諸問題の最後(その7)
  人生の諸問題の最後(その8)
  人生の諸問題の最後(その9)

 人生の諸問題の最後に関する情報源

  人生の諸問題の最後に関する情報源(その1)
  人生の諸問題の最後に関する情報源(その2)

 臨床試験

 トップ 6調査・研究

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 更新:2008.10.09 17:41
This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage12.htm

投稿者 fight : 05:10 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月24日 尋ねるべき良い質問(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│尋ねるべき良い質問(その2):

 尋ねるべき良い質問(その2)

 新しく浸潤性膀胱がんと診断され、膀胱切除術を検討している方への尋ねるべき良い質問

 手術前の質問

 1.理想的な条件の下で、主治医はどのような手術を推薦し、何回それを行いましたか。
 2.女性ならば、主治医は、この治療を行うに当たり何人の女性に手術を行いましたか。
 3.男性ならば、前立腺の除去は必要ですか。もしそうなら、神経回避処置によって何の結果をもたらしましたか。
 4.外科手術の間に、第一段階として、勃起の代用物である陰茎海綿体及び尿道海綿体のシリコン並びに気筒(シリンダー)勃起装置を移植することができますか(勃起のときに役に立ちますー 気筒(シリンダー)は小さな切開口を通して入り、後に勃起のため接続することができます。)。
 5.コックパウチ・インディアナパウチ(導尿型代用膀胱造設術)、膀胱全摘後自排尿型代用膀胱造設術(新膀胱:ネオブラダー造設)のそれぞれについて、主治医が何をしているであろうかについて正確に説明してください。
 6.どのように腸管は使われるのでしょうか。
 7.それは末端回腸と盲腸の弁に関係するでしょうか(盲腸の弁がないと、大腸からの下痢を起こすバクテリアは、小腸に逆流します。)。
 8.外科手術後の尿の滞留に関して、何の結果を得ますか。尿の滞留はどう思いますか。
 9.主治医は、私が処置についてほかの患者と連絡を取らせることができますか。
 10.主治医は、患者グループを支援しますか。カウンセリングはしますか。
 11.事前に自分の血液を輸血用に貯蔵することができますか。
 12.抗がん剤感受性試験を協力して受け、そして、生体標本提出及び手術(将来に化学療法が必要な場合)中・後の処置に従いますか。
 13.どれくらい外科手術は続きますか。どれくらい集中治療室にいるでしょうか。
 14.平均的な入院期間は何ですか。平均的な回復期間は何ですか。
 15.何回のカテーテルによって導尿し、どれくらいの期間これを挿入するのでしょうか。
 16.経鼻経管栄養チューブがあるでしょうか。それは、どれくらいの期間でしょうか。
 17.麻酔医師の名前を教えてくださいますか(外科手術の前にこのことを議論をすることはよい考えです)。
 18.病院は職業訓練を受けた看護師又は経験豊かな職員がいますか。
 19.手術後に何の種類の痛み止めの医薬品が利用できますか。どのようにそれは管理されるでしょうか。何の種類の痛み止めとともに帰宅するのでしょうか。どのように痛み止め副作用に反作用することができますか(便秘)。
 20.家に帰るとき、私はどんな種類の必需品が必要で、どこでそれらを買いますか。
 21.どんな抗生物質を与えられるのでしょうか。私は下痢のために何をするべきですか(数週間乳製品を摂取しないことで、時には解消します)。
 22.外科手術中に起こり得る合併症のいくつかは何ですか。
 23.外科手術後に起こり得る合併症のいくつかは何ですか。
 24.外科手術後の長期間の影響は何で、どのようにこれらは扱われるでしょうか(神経病の可能性、性的不能)。
 25.尿をためることによる腸の長期間の影響は何で、身体は順応しますか。
 26.ほかの臓器、特に腎臓の長期間の関連は何ですか。
 27.主治医はさらに結腸直腸がんを検査できますか又は検査しますか。
 28.外科手術が成功したときの病期(ステージ)・進行度(グレード)について、何の保証・勝算を与えられますか。
 29.リンパ節転移陽性又は転移の兆候が見つかるならば、外科手術は実施されるでしょうか。
 30.病期(ステージ)と進行度(グレード)段階では、ほかの選択肢はありますか。臨床試験は適切でしょうか。

 手術後の質問

 1.手術後のいつ病理学報告書は入手可能になるでしょうか。P53(がん抑制遺伝子で、P53のPは蛋白質(protein)、53は分子量53,000を意味し、タンパクは393個のアミノ酸から構成されています。)、P21(rasがん遺伝子産物P21)、Ki67(前立腺がん患者で放射線治療及び抗男性ホルモン療法を受けている患者の遠隔転移と予後の強い予測因子)などのバイオマーカー検査があるでしょうか。
 2.退院する場合、何の種類の支援(在宅健康支援、訪問看護)がおおよそどれ位の期間にわたり必要でしょうか。
 3.自排尿型尿路変更術は、どれくらい粘液を出し続けるでしょうか?
 4.活動(外科手術の種類にもよります.通常は、接触を伴うスポーツはできません。)を含めて、正常なライフスタイルを再開することができますか。
 5.進行が発見されないならば、計画された外科手術後の療法は何になりますか。
 6.進行の兆候があるならば、私の治療の選択肢には何があるでしょうか。
 7.化学療法の処置が必要とされているならば、外科手術後のいつごろ始めますか。
 8.化学療法経験者と話すことができますか。
 9.女性ならば、職員に即時の月経閉止について説明させるか、これができる誰かと接触させさせてください。化学療法で性器に不快感を覚えることから生理で性器に不快感を覚えるということを言えないので、化学療法が必要とされているならば、これはさらに複雑なことになります...
 10.無料又は代替医療の問題についてあなたはどのような感情を持っていますか。私がそのような治療を捜し求めたならば、あなたはこれを受け入れてくれますか。何の種類の食事が変わり、作る必要がありますか。
 11.何回特殊なビタミンB12の検査を受けるべきですか(通常のビタミンB12はわずか75%を取り込みます。)。
 12.どこでメディックアラートブレスレット(訳注:救急時に自分のアレルギー特性などを伝えるために着けるブレスレット)を注文することができますか。これは、間欠導尿法が必要である代用膀胱専用カテーテル造設術を行った患者への助言です。いくつかの例:‘尿禁制型尿路変向術’;‘尿禁制型のストーマは、排尿するためにカテーテルを挿入しなければなりません’;尿禁制型尿路変更術、ストーマ位置、14frカテーテル、2~3時間ごとの導尿;‘代用膀胱専用カテーテル’;‘代用膀胱専用カテーテルは4時間ごとに16frカテーテルが必要です。’

*優先される手術は、理想的な選択肢のもとに事前に合意されるかもしれませんが、患者の身体構造により優先される腸管利用代用膀胱造設術を禁止することがしばしばあり、外科医が中を見るまで確実な方法はありません。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/questions.asp

 尋ねるべき良い質問(その1)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.15 15:08

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage55.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月24日 尋ねるべき良い質問(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│尋ねるべき良い質問(その1):

 尋ねるべき良い質問(その1)

 第1.新しく表在性膀胱がんと診断された方にとっての尋ねるべき質問です。
 浸潤性膀胱がんと診断された方にとっての尋ねるべき質問はこの下の方を御覧ください。

 1.どのような種類の膀胱鏡を使用しますか。

 *硬性膀胱鏡
 *軟性膀胱鏡
 医師に、膀胱のすべて又はほとんどを検査で見えるかどうかを尋ねてください。あなたは、どのように、どんな種類の苦痛抑制が行われるのか知りたいかもしれません。ほとんどの膀胱がん患者は、膀胱鏡検査が不快であるが、我慢できないくらい痛いものではないと判断しています。
 柔軟性のある膀胱鏡は追跡調査でよりしばしば使われるのに対し、堅く柔軟性のない膀胱鏡は生体組織検査又は経尿道的切除術で使われます。

 2.あなたは、泌尿器科医が、膀胱鏡検査の間に生体組織検査を行う計画を立てているかどうか又はそれが別個の処置になるかどうかを知りたいでしょう。

 あなたは、どんな種類の苦痛抑制が、生体組織検査の間に使われようとしているかを尋ねたいでしょう。
 *全身麻酔
 *脊髄
 *局所
 *局所麻酔剤
 *鎮静剤点滴
 *その他

 3.医師は、腫瘍を取り除くためにどんな方法を使っていますか。

 *経尿道的切除術・高周波療法(電気焼灼)
 *レーザー
 *その他
 腫瘍組織は、何度も電気焼灼とレーザーによって破壊され、これにより尿路試験ができなくなります。このことは、低いグレードの腫瘍は安全な方法と考えられます。何人かの患者は、すべての切片標本を病理学検査に送るよう強く主張します。

 第2.診断と予後(訳注:病気の経過の予測)に関する質問

 1.腫瘍の病期(ステージ)、進行度(グレード)、大きさ、膀胱における位置、種別は何ですか。
 2.DNAテストはしましたか、また、バイオマーカー(訳注:尿や血清中に含まれる生体由来の物質で、生体内の生物学的変化を定量的に把握するための指標(マーカー))でも分析しましたか。
 3.前記の諸因子は、予後判定にどのように影響するかもしれませんか。

 *再発
 *がんが再発した場合の筋層浸潤
 *がんが再発した場合の膀胱切除

 第3 治療に関する質問

 1.あなたの治療計画は何ですか。
 2.あなたは、同じ病気の治療を受けたほかの何人の人々に会いましたか。勧められた治療の成功率について統計は何を示していますか。類似している症例のあなたの成功率は何ですか。
 3.ほかの治療の選択肢はありますか。
 4.あなたが推奨する治療の種類についての論理的根拠を提示してください。
 5.この治療の利益と危険は何ですか。
 6.何の薬とどれ位の投薬量が使われるでしょうか。
 7.どのように薬は使われ、誰が投薬するのでしょうか。
 8.治療記録(開始日、時間、頻度、期間など)は何ですか。
 9.起こり得る副作用は何で、どのように対応するべきですか。
 10.治療期間中に食事内容をどのように変更するべきですか。
 11.合併症がある場合や治療中に疑問がある場合は、誰に連絡を取るべきでしょうか。
 12.治療は私の正常な活動にどのように影響するでしょうか。
 13.私は、現在、ビタミン、ミネラル、ハーブなどの薬を飲んでいますが、これは通常の治療に影響を及ぼすでしょうか。
 14.通常の治療と併用する補完的な摂取物(ビタミン、ミネラル、ハーブなど)の使用についてのあなたはどう思いますか。あなたは何かを推奨してくれますか。
 15.臨床試験において何か新しい治療を研究されていますか。
 16.臨床試験は私の場合に適切でしょうか。

 第4 治療の効果を見るための追跡調査に関する質問

 1.何の種類の治療後の観察を推薦しますか。
  膀胱鏡検査
  生体組織検査
  尿検査(経尿道的切除術の10日後の追跡NMP22(尿中核マトリックスプロテイン22)泌尿器試験を含む。)
  IVP(静脈性腎盂造影)、エックス線、ほかの核検査
 2.私は、何のライフスタイルの変更を行う必要がありますか。

 第5 セカンドオピニオン

 1.セカンドオピニオンを得るために治療を延期する危険は何ですか、また、健康への危険なしにどれくらい治療は延期することができますか。
 2.セカンドオピニオンのために何の書類(検査結果、報告書など)が必要でしょうか。
 3.文書の転送のためにどのように手はずが整えられますか。

 ハリナ・ウェグルジンの協力により、これらの問題を編集しました。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/questions.asp

 尋ねるべき良い質問(その2)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.15 15:07

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage54.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月24日 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その5):

 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その5)

 参照
 11.Bladder/prostate rhabdomyosarcoma: past, present and future. Ferrer FA Isakoff M, Koyle MA. Department of Pediatric Urology, Connecticut Children's Medical Center, University of Connecticut, Hartford, Connecticut 06106, USA. J Urol. 2006 Oct;176(4 Pt 1):1283-91. PMID: 16952614

 12.Carcinosarcoma of the urinary bladder Kuntz RM, Geyer V, Savvas V, Grosse G. Urologische Abteilung, Auguste-Viktoria-Krankenhaus, Berlin. Urologe A. 1993 Jan;32(1):59-63. PMID: 8447047

 13.Carcinosarcoma and sarcomatoid carcinoma of the bladder: clinicopathological study of 41 cases. Lopez-Beltran A, Pacelli A Rothenberg HJ= Wollan PC Zincke H, Blute ML, Bostwick DG. Department of Pathology, Cordoba University Medical School, Spain. : J Urol. 1998 May;159(5):1497-503.PMID: 9554341

 14. http://www.urologychannel.com/bladdercancer/types.shtml#
UndifferentialtedCarcinoma

 15.Bladder leiomyosarcoma. Report of a new case Sanchez Gomez E Servicio de Urologia, Hospital General Virgen del Rocio, Sevilla. Actas Urol Esp 1996 Oct;20(9):829-31PMID: 9065095

 16.Bladder leiomyosarcoma. Report of 2 cases] Gil Fabra J, Fernandez Fernandez A, Gracia Marzo A, Soria Ruiz S, Otero Mauricio G. Servicio de Urologia, Hospital Sam Millan San Pedro, Logro no, La Rioja, Espana. Arch Esp Urol. 1996 Jan-Feb;49(1):59-62.PMID: 8678601

 17.Micropapillary bladder carcinoma: a clinicopathological study of 20 cases. Johansson SL, Borghede G, Holmang S.Department of Pathology and Microbiology, Nebraska Medical Center, Omaha, USA.J Urol. 1999 Jun;161(6):1798-802. PMID10332438

 18.The case for early cystectomy in the treatment of nonmuscle invasive micropapillary bladder carcinoma. Kamat AM, Gee JR, Dinney CP, Grossman HB, Swanson DA, Millikan RE, Detry MA, Robinson TL, Pisters LL. J Urol. 2006 Mar;175(3 Pt 1):881-5. PMID 1646957

 19.http://www.merck.com/mmhe/sec13/ch164/ch164f.html 2003

 20.Extra-adrenal pheochromocytoma (paraganglioma) of the urinary bladder: a case report. Minagawa T, Sato T, Furuhata M,Hirabayashi N, Kato H. Department of Urology, Saku Central Hospital. Hinyokika Kiyo. 2004 Nov;50(11):787-90. PMID15628539 [ For related articles, go to this link: PubMed]

 21.Lymphoepithelioma-like carcinoma of the urinary bladder. Amin MB, Ro JY, Lee KM, Ordonez NG, Dinney CP, Gulley ML, Ayala AG. Department of Pathology, University of Texas M.D. Anderson Cancer Center, Houston 77030. Am J Surg Pathol. 1994 May;18(5):466-73. PMID: 8172321

 22.Primary lymphoepithelioma-like carcinoma of the urinary bladder: report of one case with review and update of the literature after a pooled analysis of 43 patients. Porcaro AB;Gilioli E,; Migliorini F, Antoniolli SZ; Iannucci A, Comunale L. Department of Urology, Civil Major Hospital, Verona, Italy Int Urol Nephrol. 2003;35(1):99-106.. PMID:14620297

 23.Inverted papilloma of urinary bladder: Is long-term cystoscopic surveillance needed? A single center’s experience Henry Ho, Y.D. Chen P.H. Tan, M. Wang, W.K.O. Lau and Christopher Cheng Department of Urology, Singapore General Hospital, Singapore, Singapore Department of Urology, Xiamen KaiYuan Hospital, Xiamen, China Department of Pathology, Singapore General Hospital, Singapore, Urology. 2006 Aug;68(2):333-6.. PMID: 16904447

 24.Benign urothelial papilloma of the bladder: a review of 34 de novo cases Magi-Galluzzi C, Epstein JI The Cleveland Clinic Foundation, Cleveland, OH, and The Johns Hopkins Hospital, Baltimore, MD, USA Mod Pathol. 2004; 17 (suppl 1): 165A PMID15577681

 25.Plasmacytoid urothelial carcinoma of the urinary bladder report of seven new cases. * Mai KT, * Park PC, * Yazdi HM, * Saltel E, * Erdogan S, * Stinson WA, * Cagiannos I, * Morash C. Division of Anatomical Pathology, Department of Laboratory Medicine, The Ottawa Hospital and Department of Pathology and Laboratory Medicine, University of Ottawa, Ontario, Canada.Eur Urol. 2006 Nov;50(5):1111-4. Epub 2006 Jan 18. PMID: 16626859

 29.Lymphoepithelioma-like carcinoma of the urinary tract: a clinicopathological study of 30 pure and mixed cases Ecaterina F Tamas, Matthew E Nielsen, Mark P Schoenberg and Jonathan I Epstein
Modern Pathology advance online publication 1 June 2007; doi: 10.1038/modpathol.3800823

 30. Locally advanced leiomyosarcoma of the urinary bladder: near-complete pathologic response to neoadjuvant gemcitabine and docetaxel. Sawhney R, Curry N, Burks T, Chaudhary UB. Medical University of South Carolina, Charleston, South Carolina, USA Anticancer Drugs. 2007 Jul;18(6):745-7.

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年6月15日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/raretypes.asp

 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その1)
 トップ 4 新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.27 08:21
 更新:2008.09.21 09:52

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage227.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月24日 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その4):

 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その4)

 希少な膀胱腫瘍のために化学療法を使用する臨床試験

1 泌尿器学2007年2月号69(2):255-9
  関連記事、尿路上皮の進行した非移行性がん細胞患者におけるイホスファミド、パクリタキセル及びシスプラチンの前方視的な(訳注:現時点から時間の経過に伴い進む)臨床研究リンク
 Galsky MD, Iasonos A, Mironov S, Scattergood J, Donat SM, Bochner BH, Herr HW, Russo P, Boyle MG, Bajorin DF. Genitourinary Oncology Service, Division of Solid Tumor Oncology, Department of Medicine, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York, New York 10021, USA. matthewgalsky@usoncology.com
 目的
 非移行性がん細胞は尿路上皮がんの5~10%を占め、疾患展開の特有の人口統計、リスク要因及び種類によってそれぞれ特徴付けられています。これらの悪性腫瘍の画一化した特徴は、標準化学療法の治療方式による通常より集中的な治療単位及び不十分な結果です。これらの珍しい腫瘍を付与されても、治療技術を誘導するための入手可能な見込みのあるデータはありません。
 方法
 切除不能・転移性腺がん若しくは扁平細胞、小細胞、肉腫様又は尿路上皮の未分化腫瘍患者は、登録適格です。治療は、第1日が静脈内のパクリタキセル200mg/m2及び静脈内のシスプラチン70mg/m2、第1~第3日が静脈内のイホスファミド1500mg/m2に加えてメスナ(訳注:イフォスファミドによる出血性膀胱炎の発生を抑える予防薬)で構成しました。顆粒球コロニー刺激因子は、各周期に投薬されました。治療は、最大6周期のために3・4週間ごとに再開されました。
 結果
 全部で20名の患者が、登録されました。彼らは、次の組織構造の種類を持っていました。11名の腺がん、8名の扁平上皮細胞がん及び1名の小細胞がん。患者は、4回の周期(1~6の範囲)中位数を経験しました。治療は一般的に許容範囲で、毒性は主な血液学的なものでした。全体として20名の患者(15~59%の95%の信頼区間(訳注:母集団(全体)の平均・分散値があると考えられる区間のことです。95%信頼区間とは、母集団(全体)の値がこの区間にある確率95%であることを表しています。言い換えると、100回サンプリング(母集団全体の性質を調べるために一部を抽出する行為のことです。)したら、95回はこの範囲内に値があてはまることです。)のうち7名(35%)は主要な反応(3名の部分反応及び4名の完全反応)を達成しました。腺がん患者の生存中央値は24.8か月(10.2~32.3か月の95%信頼区間)であり、扁平上皮細胞がん患者の生存中央値は8.9か月でした(95%信頼区間5.4に依然として達していません。 )。
 結論
 私たちの研究結果は、この治療法式(イホスファミド、パクリタキセル及びシスプラチン)が進行した非移行性の尿路上皮細胞がん患者において有効であることを示しました。私たちの知る限りでは、これはこの患者母集団における化学療法治療の最初の前方視的な(訳注:臨床研究などの現時点から時間の経過に伴い進む)前向き研究です。
 PMID: 17320659 [PubMed - in process]

 参照
 1.Urothelial tumors of the urinary tract. Messing EM: In: Walsh PC, Retik AB, Vaughan ED, et al., eds.: Campbell's Urology. 8th ed. Philadelphia: Saunders, 2002, pp 2732-2773

 2.http://www.emedicinehealth.com/bladder_cancer/article_em.htm

 3.Treatment of squamous cell carcinoma. Abol-Enein H, Ghoneim MA: In: Lerner SP, Schoenberg, MP, Sternberg CN (eds): Textbook of Bladder Cancer. Taylor & Francis, 2006, pp 729-733

 4.A prognostic index (bladder prognostic index) for bilharzial-related invasive bladder cancer. Khaled H, El Hattab O, Moneim D, Kassem HA,orsi A, Sherif G, Darwish T,Gaafar R. Department of Medical Oncology, National Cancer Institute, Cairo University, Cairo, Egypt.Urol Oncol. 2005 Jul-Aug;23(4):254-60. PMID: 16018940

 5.Hussein Khaled; National Cancer Institute (NCI), Cairo, Egypt

 6.Adenocarcinoma of the urinary bladder. Gill HS, Dhillon HK, Woodhouse CR. Institute of Urology, Royal Marsden Hospital, London. Br J Urol. 1989 Aug;64(2):138-42. PMID: 2765779

 7.Adenocarcinoma of bladder. Dandekar NP, Dalal AV,,Tongaonkar HB, Kamat MR. Department of Uro-oncology, Tata Memorial Hospital, Parel, Bombay, India. Eur J Surg Oncol. 1997 Apr;23(2):157-60. PMID: 9158192

 8.http://www.urologychannel.com/bladdercancer/types.shtml#Urachal

 9.Multimodality management of urachal carcinoma: the M. D. Anderson Cancer Center experience. Siefker-Radtke AO, Gee J, Shen Y, Wen S, Daliani D, Millikan RE, Pisters LL. Center for Genitourinary Oncology, Department of Genitourinary Medical Oncology, The University of Texas M.D. Anderson Cancer Center, Houston, USA. : J Urol. 2003 Apr;169(4):1295-8. PMID: 12629346

 10.Evidence supporting preoperative chemotherapy for small cell carcinoma of the bladder: a retrospective review of the M. D. Anderson cancer experience. Siefker-Radtke AO, Dinney CP, Abrahams NA, Moran C, Shen Y, Pisters LL, Grossman HB, Swanson DA, Millikan REJ Urol. 2004 Aug;172(2):481-4.PMID 15247709

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年6月15日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/raretypes.asp

 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その5)
 トップ 4 新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.12.27 08:21
 更新:2008.09.21 09:51

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage226.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月23日 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その3):

 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その3)

 膀胱褐色細胞腫(訳注:クロム親和性細胞に由来する腫瘍で、通例、発作性又は持続性の高血圧を伴います。)

 この種類の腫瘍は、膀胱の中できわめて希です(0.06%)。褐色細胞腫は、一般的に副腎の良性腫瘍として起こるもので、このうちの5%だけが悪性と診断されます。褐色細胞腫が副腎の外で起こるときに、この数値はより高くなります。小さな褐色細胞腫腫瘍さえ血圧及び心拍数を大いに増大させる傾向があるアドレナリン、ドーパミンなどの大量のホルモンを産することができます(19)。膀胱褐色細胞腫はカテコラミン代謝産物の増産によりホルモンが活性化するかもしれないので、このことは診断において役立ちます。高血圧症と関連した徴候は存在するかもしれません。根治的膀胱切除術又は膀胱部分切除術及び経尿道的腫瘍切除術などの治療は、良い結果がありました(20)。進行した疾患の場合は、ビンクリスチン及びダカルバジンによる化学療法は、腫瘍の成長を遅くすることに役立つかもしれません。放射性医薬品「MIBG」は、役立っていると言えます。腫瘍によって起こされた過剰ホルモン分泌物の副作用は、フェノキシベンザミン又はベータ遮断薬によって治療することができます(19)。

 リンパ上皮腫様がん

 リンパ上皮腫様がん(LELC)は、ほかの部位に発生する鼻咽頭のリンパ上皮腫に似ています。膀胱のリンパ上皮腫様がん(LELCB)の発生状況は、すべての膀胱がんの0.4~1.3%です。膀胱腫瘍におけるリンパ上皮腫様がん(LELC)の構成要素の認識は、これらの悪性腫瘍リンパ腫又は重い慢性膀胱炎はそれぞれ違う治療方法であり、また、これが組織学的亜形のとりわけ純粋なパターン又は優勢なパターンごとにそれぞれ有利な成果となることから、二つの腫瘍の誤診を避けるために重要です。さらに、それが化学療法に反応するという強く示唆に富む科学的根拠(エビデンス)があり、膀胱を救済する可能性があります(21)。
 補助化学療法を伴う根治的膀胱切除術は、病巣筋肉浸潤リンパ上皮様がんに薦められるかもしれません(22)。
 リンパ上皮腫風のがんは、単一又は混合の形態におけるかどうかにかかわらず、膀胱切除術によって処置されるときに通常の尿路上皮がんと同様な予後となります(29)。

 内反性乳頭腫

 内反性乳頭腫は、尿路の珍しい良性の腫瘍です。複数の腫瘍、再発及び移行上皮がん(TCC)との関連は、経過観察の必要性についての矛盾する臨床結果をもたらす潜在的に悪性の可能性を示唆しています。内反性乳頭腫が良性と思われる症例においてさえ、変則的な細胞の出現は内反性型を伴う移行上皮がん(TCC)との排除を要します。しかしながら、移行上皮がん(TCC)と何の関係もない組織学的に証明された単一の内反性乳頭腫においては、膀胱鏡による観察は必要でないかもしれません(23)。

 尿路上皮乳頭腫

 膀胱の尿路上皮乳頭腫は、3%未満の膀胱腫瘍という別の希な疾患です。この問題について出版された限定的な研究だけがあることから、膀胱の尿路上皮乳頭腫の生物学上の潜在能力は不確実です。尿路上皮乳頭腫の患者は、再発の可能性が低く、めったに尿路上皮がんまで発展しません。これらの患者ががんにかかっているとして分類をすることは避けることが合理的のようです。再発又は進行の科学的根拠(エビデンス)が全然ない乳頭腫患者の追跡調査が必要でない場合、又は必要でないかどうかにかかわらず、研究され続けます。

 形質細胞様肉腫

 この主の臨床段階の発見は、しばしば全く血尿が現れないので、頻繁に遅れています。症例は、診断をつけ難い、粘膜の襞(ひだ)を荒らし硬化させ、膀胱壁を膨張させるというものです。形質細胞様腫膀胱がんは、大変希少で、悪性の膀胱がんの形態です(25)。世界保健機構(WHO)により記述された浸潤及び非浸潤膀胱がん(移行上皮がん)のリストは、WebCafeで御覧になれます。 http://blcwebcafe.org/synergoworkshop1.asp#vecchio

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年6月15日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/raretypes.asp

 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その4)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.07 17:42
 更新:2008.09.21 09:48

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage53.htm

投稿者 fight : 05:11 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月23日 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その2):

 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その2)

 小細胞がん

 小細胞がんは、より一般的に肺小細胞がん同様の組織像を示し、細胞は内分泌物腺のような特徴があります。小細胞がんは希少な悪性のものです。1985年から2002年までの間にMDアンダーソンがんセンターでこの疾患を治療した88名の患者の治療記録を再検討することによって、小細胞がんについての新しい多くの理解が得られました。専門の研究者が、ネオアジュバント化学療法(訳注:進行がんなどに対し手術に先立って施行する化学療法)に反応した患者は、その後、がんはPT2のステージ又はそれ以下になり、100%近くの治療率になったと報告しました。急速な回復率及びがんの病期(ステージ)が下がる兆しがあることから、ネオアジュバント化学療法が重要であるという明白なエビデンス(科学的根拠)があります。小細胞がんは化学療法に非常に良く反応します。多剤療法は有益です。それに非常に感受性が高いことが明らかにされました(10)。
 ヒューストンのMDアンダーソンがんセンターは小細胞がんのために次の臨床試験を実施しています。尿路上皮の小細胞がんのためにVP-16及びシスプラチンと交互に使用するイホスファミドとドキソルビシンの第2相試験。この臨床実験は、希少で悪性の種々の膀胱がん患者のためのものです。研究責任者:ランドル・ミリカン プロトコル番号DM00-039

 小細胞がん及び尿膜管がんのためにMDアンダーソンがんセンターで臨床試験を議論しているページは、ここをクリックしてください。

 横紋筋肉腫(訳注:横紋筋芽細胞由来の悪性腫瘍)

 この腫瘍の種類は、柔らかい組織又は結合組織(たとえば、腱又は軟骨)から始まり、体の中のどこにでも発生することができます。悪性非上皮性腫瘍(横紋筋肉腫)は、子ども(平均すると5歳の年齢に発現)の尿生殖器管の最も一般的な腫瘍ですが、希に成人に発見されます。2006年に泌尿器学ジャーナルは、過去20年に子供の治癒率はほぼ80%、膀胱温存率は60%となり、素晴らしい進歩が見受けられたと報告しました。膀胱の前立腺悪性非上皮性腫瘍(横紋筋肉腫)の治療は、化学療法、放射線療法及び外科手術による膀胱保存による臓器温存を含む多岐の療法が発達しました(11)。

 肉腫様腫瘍

 肉腫様腫瘍は、主に皮、腱、筋肉、骨及び軟骨を含む結合組織から生じます。膀胱のがん肉腫(訳注:がん腫と肉腫の要素を合わせもつ悪性腫瘍)は希な腫瘍です。このような腫瘍の大多数は、かなり進行するまでは診断されません。症例が少ないため、客観的に証明された対応方法が全然ありません。膀胱の表在性移行上皮がんと対比すると、膀胱の表在性がん肉腫は、粘膜のがん変性に加えて、潜在的な粘膜下組織のストロマ(訳注:赤血球などの無色の細胞膜)の変性がまた存在していることから、いつも粘膜固有層に浸潤しています。経尿道的切除術又は膀胱部分切除術などのどのような部分的な外科手術でも、完全に腫瘍を除去できないというリスクを伴っています。したがって、根治的膀胱切除術は、表在性膀胱がん肉腫及び浸潤性膀胱がん肉腫の選りすぐりの治療であるようです。 がん肉腫(肉腫瘍がんの成分となる腫瘍)から肉腫様がん(がん肉腫紡錘体の成分となる腫瘍)を分離する臨床の有用性は不確かです。1998年からのドイツの再調査は、膀胱のがん肉腫と肉腫様がんが組織学の所見及び治療にかかわらず、同様の結果を伴う非常に活発な悪性腫瘍であるという結論に達しました。病理学の病期(ステージ)は、生存の最善の予兆です(13)。

 未分化がん

 未分化がんは、すべての膀胱がんの1%程度を占める別の希な腫瘍です。未分化がんは、がん細胞が未分化なので成長上皮(膀胱粘膜)細胞の形を全く示しません。数種類は、肺に発生するかもしれない小細胞がんのように見える「小細胞」の要素を持っています。膀胱の小細胞がんが確認されるならば、患者はまず肺がんの検査を受けるべきです。肺の初期の小細胞がんは膀胱に転移したかもしれず、未分化がんのように見えるかもしれません(14)。

 平滑筋肉腫

 平滑筋肉腫は、通常平滑筋起源の悪性腫瘍です。平滑筋肉腫は一般に平滑筋が起源の悪性腫瘍で、きわめて希(症例の0.5%未満)で、悪性膀胱腫瘍の種類の一つです(15)。歴史的に患者の生存は難しく、管理は多様な治療養生法を行った相対的に少数の症例から得られた情報に基づいています。化学療法及び放射線療法の効力が不明瞭であり続けるので、腫瘍位置及び大きさが適切な場合は、根治的膀胱切除術又は膀胱部分切除術が治療の最良の選択肢です(16)。
 2007年9月更新
 このがんのための化学療法の報告:「独自の治療法式を伴うネオアジュバント化学療法のほぼ完全な病理学の反応:ゲムシタビン及びドセタキセル。このアンスラサイクリン(訳注:ストレプトミセス属の放線菌。特に Streptomyces peucetius から得られる抗腫瘍薬の一つ。ダウノルビシン、ドキソルビシンなど)-温存療法は保証されます」(30)

 微小乳頭状膀胱がん

 微小乳頭状尿路上皮がんは、高い転移の可能性によって腺がんと関連していると考えられている希な(0.7%)組織学上の種類の一つです。通常は進行した進行度(グレード)の移行上皮がんとともに発見され、良性の膀胱粘膜の下で拡散したがんとして判明することから検出することが難しいという点で、この種類は浸潤性移行上皮がんと異なる活動をします(17)。微小乳頭状膀胱がんの病巣は予後不良に関連するので、この存在の認識は重要です。治療結果についてのデータ不足のため、非筋肉浸潤微小乳頭状未分化がん患者はしばしば膀胱保存の試みにおいて膀胱内の治療を受けます。しかしながら、最近のMDアンダーソンがんセンターの専門家の研究は、BCG(結核ワクチン)が病期Ta及びT1の微小乳頭状膀胱がんによる病変には作用せず、進行が起こる前の早い段階の膀胱切除が治療の最良の選択肢であることを報告しました(18)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年6月15日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/raretypes.asp

 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その3)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.07 17:42
 更新:2008.09.21 09:38

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage52.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月23日 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その1):

 膀胱がん組織学――希少な腫瘍(その1)

 移行上皮がん以外にわずか5~10%だけの膀胱腫瘍がありますが、これらの腫瘍タイプは希少なため、治療に関する科学的データはほとんどありません。非移行型上皮膀胱腫瘍は治療効果があまり良くなく、その活動はより悪性であると考えられています。診断時の腫瘍の病期(ステージ)及び進行度(グレード)は、最も重要な予後(訳注:病気からの生存と回復の予測)予測の指標と考えられます。例外はありますが、ほとんどの専門家は、希少な膀胱がんの最初の治療の最良の選択肢として根治的膀胱切除術(膀胱摘出)を選ぶでしょう(1)。例外は、リンパ上皮腫瘍がん、尿路上皮乳頭腫及び内反型尿路上皮乳頭腫などのほかの希少な腫瘍よりも悪性ではないものです。

 正しい病理学検査は、希少な膀胱腫瘍の治療の最良の選択肢及び接近方法を考慮するときに最も重要です。できれば、診断、病理学検査又は治療について非移行型上皮がんに関して十分な経験がある優れた中核的ながんセンターに行き、セカンドオピニオンを求めることが賢明です。

 テキサス州ヒューストンのMDアンダーソンがんセンターの専門家は、小細胞がんと尿膜管がんのために現在(2006年)臨床試験を実施しています。

 1 扁平上皮がん
 2 膀胱腺がん
 3 尿膜管がん
 4 小細胞がん
 5 横紋筋肉腫
 6 肉腫様腫瘍
 7 未分化がん
 8 平滑筋肉腫
 9 微小乳頭状膀胱がん
 10 膀胱褐色細胞腫
 11 リンパ上皮腫様がん
 12 内反性乳頭腫
 13 尿路上皮乳頭腫
 14 形質細胞様肉腫

 膀胱がんにおいて発見された希少な組織解剖学的細胞種類

 扁平上皮がん(訳注:扁平上皮細胞からなる又はこれから生じたがん)

 このタイプのがんは、扁平上皮細胞と呼ばれる上皮の重層の平坦型の細胞に影響を与えます。膀胱がんの扁平上皮がんは、一般に何年にもわたる慢性炎症又は刺激作用(留置カテーテル)の後に発生します。扁平上皮膀胱がんが発見されるときには、一般的に進行した病期(ステージ)となっています(2)。これは膀胱がんの中では2番目に一般的なものですが、それが工業諸国の中の症例のわずか2~5%を占めています(3)。扁平上皮膀胱がんは熱帯性気候の地域においてより頻繁に発見されており、ビルハルツ住血吸虫の寄生虫に関係があります。これらの寄生虫は、ビルハルツ住血吸虫の成虫が膀胱内の血管にあることから、住血吸虫膀胱がんとなり得る尿住血吸虫住血生物と呼ばれる状態を引き起こします。この腫瘍は地方のビルハルツ住血吸虫のまん延による流行病であるため、エジプトの成人男性の中で発見されたがんの最も一般的なものです。リンパ節への影響と同様に腫瘍の病期(ステージ)と進行度(グレード)は生存に対して最も重要な影響があります(4)。ビルハルツ住血吸虫に関連した膀胱がんの転移は珍しいものですが、骨は最も一般的な転移先です(5)。

 膀胱腺がん

 膀胱腺がんは、すべての膀胱がんの診断のうち2%のもので、腺がん細胞は腺の特徴があります。腺がんは充実性腫瘍として発生するかもしれませんが、現実には上乳頭状(いぼ風)であることが多いようです。
 腺がんは、三つの範疇に分類できます。
 ――原発性膀胱がん(本来の膀胱を含みます。)
 ――尿膜管がん――膀胱の外のへそ及び尿膜管を含みます。
 ――転移性がん――膀胱の中で成長するために原発となる腫瘍から分離したがん細胞。最も一般的な転移性の腺がんは、前立腺がん、卵巣がん及び大腸がんから来ます。

 多くの腺がん、尿膜管又は原発がんは、診断時には進行しています。英国の研究者によると、尿膜管型及び通常型の腺がんに対する放射線療法は効果的ではなく、根治的膀胱切除術が最適な治療です。根治的膀胱切除術後の予後は、しばしば通常型腺がんについては良好です(6)。がんの病期(ステージ)と進行度(グレード)は、結果の強力な予後の予測の判定基準です(7)。

 尿膜管がん

 尿膜管がんは、膀胱の外に影響を与える希少な腫瘍です。尿膜管がんは、一般的により若い患者、女性に発見されます。腫瘍は腺がん、扁平上皮細胞がん(SCC)又は肉腫(訳注:上皮組織以外の母組織から発生した固形悪性腫瘍)さえも含めて分類された組織から構成されているかもしれません。尿膜管がんは尿に粘液又は血を出すかもしれませんし、また、エックス線画像では点(斑)又は「点刻」として現れます。尿膜管がんは、しばしば予期されるより広く、より深く、治療しづらく、それらは、転移し、再発する傾向があります(8)。尿膜管がんは、発見された段階で、しばしば局所部分に進行しており、それは遠隔転移の危険があります。しかしながら、根治的膀胱切除術後の長期の生存は、可能な限りマージンネガティブ(切除した組織周辺部にがん細胞が見られない)の試みを支援した患者たちの重要な少数(MDアンダーソンがんセンターのこれまでの治療患者35名中の16名)に見出されます。原発の腺がんの種類への化学療法は所要の効果がありますが、生存率の確実な増加につながるかどうかについては証明されていません(9)。ヒューストンのMDアンダーソンがんセンターは、腺がん・尿膜管がんの次の臨床試験を実施しています。尿路上皮がん及び尿膜管がんのための5―フルオロウラシル、ロイコボリン、ゲムシタビン及びシスプラチンの第2相試験。研究責任者:アーリン・シーフカー=ラドトケ プロトコル番号ID03-011

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年6月15日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/raretypes.asp

 膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その2)
 トップ 4 新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.07 17:42
 更新:2008.09.21 09:31

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage51.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月23日 画像診断研究(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その6):

 画像診断研究(その6)

 この研究において、作者は、柔らかい組織構造及び強調表示された病理を描写するMRI(訳注:磁気共鳴映像法)の比類ない能力は、多くの疾患過程の範囲を決定するための最善の方法にしたと述べました。この論文は、前立腺及び膀胱の疾患を評価するためのMRI(訳注:磁気共鳴映像法)の使用を論評します。両方において、画像診断のための主要な兆候はがんの局所病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)であり、MRIは現在最善の画像医療機器です。
 前立腺と膀胱のMRI画像診断
 Cheng D; Tempany CM 1998 Boston Semin Ultrasound CT MR 1998 Feb;19(1):67-89 UI: 98164262

 オランダからのこの研究において、作者は、MRI画像診断と臨床病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)が互いを補足すると述べます。MRI画像診断は、深い腫瘍浸潤の様々な病期(ステージ)及び転移の検出を識別する最も正確な技法であるのに対して、臨床病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)は生体組織検査後の結果と表在性腫瘍の様々な病期(ステージ)を識別するための最善の技法です。この疾患の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)及び療法の監視におけるMRI画像診断の役割は論評及び例証されています。最終的に、作者はこの技法の現在及び将来の実用性の概要を示します。
 膀胱がん画像診断において新しいもの
 Barentsz JO; Witjes JA; Ruijs JH Department of Radiology, University Hospital Nijmegen, The Netherlands.Urol Clin North Am 1997 Aug;24(3):583-602 PMID: 9275980 UI: 97421863

 浸潤性膀胱腫瘍の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)におけるCTの限界
 腹部及び骨盤のコンピュータ断層撮影(CT)は、しばしば膀胱の浸潤性移行上皮がんの手術前の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)評価における日常業務です。私たちは、計画された摘出外科手術及びこの疾患の外科治療の衝突前に、CT所見の精度、有用性を決定します。
 素材及び方法
 私たちは、過去を振り返って、82名の一連の患者のエックス線写真、手術及び病理学報告書を含むカルテを調べ直しました。すべての筋層浸潤膀胱腫瘍患者は、根治的膀胱切除術への候補者と見なされて、1994年7月から1998年6月までの間に腹部及び骨盤の手術前のCT病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)を受けました。腫瘍浸潤の深さ、腫瘍の局所範囲、骨盤内リンパ節の影響及び遠隔転移の深さについての追加的病期分類情報を提供するCTの能力は調査されました。私たちは、CTの所見が個々の患者の外科治療を変更したかどうかを測定しました。
 結果
 CTは、ほんの1名の患者(1.2%)の浸潤の深さを識別することができ、4名(4.9%)の患者の膀胱外腫瘍転移の正確な識別をしました。リンパ節転移と遠隔転移は、それぞれ4名(4.9%)と2名(2.4%)の患者において正確に決定されました。CTの全体的な精度は54.9%で、過小病期分類及び過大病期分類の割合はそれぞれ39.0%と6.1%の割合でした。CTは、ほんの8名の患者(9.8%)において正確な追加の病期分類情報を提供しました。外科治療は3名(3.7%)が変更されて、CT所見の結果、たったの1名(1.2%)は不要な手術を避けました。
 結論
 浸潤性膀胱がんの患者の腹部及び骨盤のCT病期分類は、主に顕微鏡によらなければ見えない又は小さな容量の膀胱外腫瘍転移及びリンパ節転移を検出する能力の欠如のために、精度の限界があります。CTは進行性疾患を過少病期分類する傾向があり、私たちの患者のほとんどすべてにおいて外科治療を変更することに失敗しました。
 根治的膀胱切除術前の浸潤性膀胱がんの病期分類におけるコンピュータ断層撮影の限界

 Michael L. Paik; Michael J. Scolieri; Scott L. Brown; J. Patrick Spirnak; Martin I. Resnick; Dept of Urology, Case Western Reserve Univ, Sch. of Medicine, Cleveland, Ohio; J Urol 2000 June;163(6):1693-1696 American Urological Association, Inc.

 診断方法に戻る

 追加情報

 2007年:浸潤性膀胱がんのPET/CTの改良
 ブラジル人の専門家は、利尿剤(フロセミド(訳注:ループ系の利尿剤))及び経口水化物の後の遅らせた画像を伴う18F-FDG PET/CTを使用する局所再発又は残存膀胱腫瘍の検出を行うという単純な革新を使用する劇的な改良を報告します。
 浸潤性膀胱がんの再病期分類のための利尿剤後の遅らせた18F-FDG PET/CT画像
 Journal of Nuclear Medicine Vol. 48 No. 5 764-770c 2007 by Society of Nuclear Medicine doi: 10.2967/jnumed.106.036350

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月9日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/imagingstudies.asp

 画像診断研究(その1)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.04 18:12

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage190.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月23日 画像診断研究(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その5):

 画像診断研究(その5)

 検討されている病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)の程度とは無関係に、一般的に膀胱がんの病期分類において使われた利用可能な技術は互いについての強み及び弱みと同様に一律的な限界があります。従来のエックス線を使用している簡潔で断面図的な技術の共通の欠点は、それらの限定性の欠如です。骨の走査又は胸部フィルムにおける単独の異常な事物は、この深刻な問題の素晴らしい例として示されます。従来の画像診断技術の限定性は、感光度を増大させる試みによってさらに妥協して解決されます。非特定性の解剖学的構造上の変化が標準を識別することとして使われる限り、検査感光度の増加は特定性の代償という点でいつも起こるでしょう。PET走査における進歩及び放射性同位元素などを用いて区別する用法、腫瘍の選択的なモノクローナル抗体は現在利用可能な技術の限界を克服するであろうということは望まれます。いずれの病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)研究が示されるのか、そしてそれらの実行のための最適な順番はいずれかであるかは先在する臨床情報によって影響されます。MRIがCTと関連する局所及び限局性の腫瘍病期のために多少より良い感度と限定を有しているようである一方、その利点はそのより莫大な費用と長い間隔で複数の平面における患者を撮影する必要によって相殺される程度です。
 進行性膀胱がんの病期分類。現在の構成概念及び落とし穴
 WAを御覧ください。
 Fuller JR Department of Urology, University of Iowa, Iowa City. Urol Clin North Am 1992 Nov;19(4):663-83 PMID: 1441024 UI: 93069723

 MRI(訳注:磁気共鳴映像法)

 MRI(訳注:磁気共鳴映像法)画像診断についての素晴らしい、詳細な記事については、サイエンティフィックアメリカンの専門家の読者の質問に対する答えを御覧ください。どのようにMRI(訳注:磁気共鳴映像法)は、医療問題を検出しますか?オンライン

 改善されたMRI(訳注:磁気共鳴映像法)技術
 研究者たちは、生体組織検査後の結果からの尿路膀胱がんの識別と同様に腫瘍及びリンパ節の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)評価における有用性を査定するために、尿路膀胱がん及び周辺組織のコントラスト増強パターンにおける使用のための迅速・動的な一時通過の磁気共鳴(MR)技術を評価しました。組織学的に証明された尿路膀胱がんの61名の一連の患者が、経尿道的切除又は生体組織検査の1~4週間後に増強されていないダイナミックMR画像診断を受けるために調べられました。増強していないT1及びT2で加重された画像の結果は、増強されなかった画像イメージに加えて動的コントラスト素材―増強された単一の―切断面ターボ迅速低角度撮影(フラッシュ(FLASH))画像によって得られたものと比較されました。全般的に、ターボフラッシュ画像を追加することによって、腫瘍病期分類の精度は677%から84%(P<.01)までかなり改善しました。2秒ごとに少なくとも1つの画像を取得する迅速・動的な一時通過のMRの画像診断は、尿路膀胱がん、腫瘍病期分類及び転移の検出を改善したことは断定されました。
 経尿道生体組織検査後の尿路膀胱がんの病期分類:迅速・動的なコントラストで増強されたMR画像診断の価値
 JO; Jager GJ; van Vierzen PB; Witjes JA; Strijk SP; Peters H; Karssemeijer N; Ruijs SH Department of Radiology, University Hospital Nijmegen, The Netherlands. Radiology 1996 Oct;201(1):185-93 PMID: 8816542 UI: 96413381

 膀胱及び前立腺がんの両方の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)は、適切な療法を決定するために重要です。しかしながら、これらの腫瘍の日常業務の臨床病期分類は、精度を制限するだけでした。この論文は、コントラスト増強諸研究の技術の最適化及び潜在的利益を含む膀胱及び前立腺がんの両方のコントラスト増強されたMRについての論文を再検討します。
 膀胱及び前立腺のコントラスト増強されたMR画像診断
 Siegelman ES; Schnall MD Department of Radiology, Hospital of the University of Pennsylvania, Philadelphia, USA. Magn Reson Imaging Clin N Am 1996 Feb;4(1):153-69 PMID: 8673712 UI: 96231338

 導入以来、骨盤のMRI(訳注:磁気共鳴映像法)は、尿路膀胱がんの主要な病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)のための最善で非侵襲性の技術と考えられています。MRI(訳注:磁気共鳴映像法)を使う前に、尿路膀胱の正常で、病理学のMR画像についての理解は必須です。したがって、この論評はがんの外観と同様に尿路膀胱のMRの解剖学的構造を説明します。原発腫瘍を病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)するに当たり、MRI(訳注:磁気共鳴映像法)は重要な臨床的役割を果たします。表在性腫瘍において、経尿道生体組織検査を含む臨床病期分類は最善の技術です。浸潤性腫瘍にとって、MRIはCT走査、膀胱の超音波検査及び臨床病期分類などのほかの技法より優れています。MRIとCT走査の両方の限界は、膀胱壁の筋層における最小の腫瘍成長認識又は経尿道的切除術後の浮腫と腫瘍の識別に係る能力の欠如です。したがって、すべての尿路膀胱がん患者の病期分類は、できれば臨床病期分類後に続くMRI(訳注:磁気共鳴映像法)で始まるべきです。しかしながら、あいにく、この戦略の高い費用のため、MRI(訳注:磁気共鳴映像法)は、深い浸潤性で、表在性の不十分に分化された腫瘍を病期分類するために保留される必要があります。
 尿路膀胱がんの主要な病期分類:MRIとCTとの比較の役割
 Barentsz JO; Jager GJ; Witjes JA; Ruijs JH Department of Radiology, University Hospital Nijmegen, The Netherlands Eur Radiol 1996;6(2):129-33
PMID: 8797968 UI: 96390995

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月9日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/imagingstudies.asp

 画像診断研究(その6)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.04 18:11

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage189.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月22日 画像診断研究(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その4):

 画像診断研究(その4)

 陽電子放射断層撮影(PET)の導入及びグルコース類似F-18デオキシグルコース(FDG)の使用は、リンパ節転移の診断の感度を高めることに役立つことができます。90%を越える感度は、高度画像の医学研究実践の詳細な計画案と画像再構成の方法がPET(訳注:陽電子放射断層撮影)のために使われるときに、達成され得ます。優れた病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)の情報は、最も頻繁な腫瘍の型のための形態学的な画像診断方法と比べたPETによって得られます。リンパ節の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)の精度は、PETを事前の治療上の診断処置に追加することによってかなり高められることができます。限界は偽陽性の結果について存在しています。放射線療法に続く非特異性の反応と同様に急性又は慢性の炎症は腫瘍組織に良く似るかもしれません。
 リンパ節転移の診断のための陽電子放射断層撮影(PET)の感度及び特定性
 Strauss LG Medical PET Group-Biological Imaging (E0105), German Cancer Research Center, Heidelberg, Germany. Cancer Res 2000;157:12-9PMID: 10857158, UI: 20315147
 目的
 この研究の目的は、膀胱又は前立腺の腫瘍患者の骨盤のリンパ節転移が2―[(18)F]2―デオキシ―D―グルコース(FDG-PET)による陽電子放射断層撮影を適用して発見できるかどうかを評価することでした。
 方法
 8名の膀胱がん患者及び17名の前立腺がんの患者が骨盤のリンパ節切開の前にFDG-PETで診断されました。PETの結果はそのとき外科手術で得られた骨盤のリンパ節の組織構造と比較されました。
 結果
 リンパ節転移は、3名の膀胱がん患者と6名の前立腺がん者の中の組織病理学的検査によって検出されました。組織学的に証明された転移がある部位で、転移疾患の疑いがある増大したFDG摂取は、それぞれ2/3名と4/6名の患者で発見されました。最も小さな検出された転移は、直径0.9cmの直径の微小転移(訳注:転移巣が微小で検出がむずかしい状態)でした。2―[(18)F]2―デオキシ―D―グルコースの陽電子放射断層撮影により膀胱及び前立腺がんにおける骨盤リンパ節転移の病期分類により、追加して3名の患者が組織病理学的に微小転移であることが証明されました。
 Heicappell R, Muller-Mattheis V, Reinhardt M, Vosberg H, Gerharz CD, Muller-Gartner H, Ackermann R Department of Urology, Heinrich-Heine-Universitat, Dusseldorf, Germany.fu-berlin.de 1999 PMID: 10559612, UI: 20026056

 ミシガン大学の研究者たちは、外科的処置又は放射線療法を受けた組織学的に証明された膀胱がんの12名の患者に対するフッ素―18フルオロデオキシグルコース陽電子放射断層撮影(FDG-PET)走査を評価しました。腫瘍の塊の病変がある20の臓器のうち病理学的又は臨床的に立証された16(80%)は、FDG-PET走査によって検出されました。FDG-PET走査は、17の遠隔転移の病変のすべてと局所リンパ節転移と証明された三つのうち二つを検出しました。FDG-PETは、また、2名の患者の放射線によって引き起こされた変化から頻発した膀胱がんを区別することが可能でした。彼らは尿のFDG蓄積のためFDG-PET画像診断の使用における主要な問題を発見したけれども、作者は、予備データは膀胱がん患者のFDG-PET画像診断の実現可能性を示すと思いました。
 膀胱がん患者のフフッ素―18フルオロデオキシグルコース陽電子放射断層撮影の予備評価
 Kosuda S; Kison PV; Greenough R; Grossman HB; Wahl RL Department of Internal Medicine, Division of Nuclear Medicine, The University of Michigan Medical Center, Ann Arbor, Michigan, USA.Eur J Nucl Med 1997 Jun;24(6):615-20 IDS: PMID: 9169567 UI: 97313396

 スウェーデンの研究者たちは、1996年の尿路膀胱がんの診断及び病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)における(18)fl18―2―フルオロ―2―デオキシ―D―グルコース(18FDG)及びL―メチル―11C―メチオニン(訳注:硫黄を含む結晶性必須アミノ酸)を使用した陽電子放射断層撮影(PET)を評価しました。生体組織検査で尿路膀胱がんと証明された23名の患者は、11C― メチオニン(訳注:硫黄を含む結晶性必須アミノ酸)の静脈注射の後にPETによって検査されました。2名は18FDGによってまた検査されました。PET検査の結果は、治療の前後にCT又はMRの所見及びTNM分類(訳注:腫瘍の初期腫瘍 (T)、局部結節 (N)、 転移(M)の三観点からの分類法;各観点についてそれぞれ0から4までの度数を与えて示します。)と比較されました。18FDGの尿の排出物は、周辺の追跡子(訳注:物質の行方・変化を追跡指示するために使用する放射性同位元素)から原発腫瘍の識別を防止しました。11C―メチオニン(訳注:硫黄を含む結晶性必須アミノ酸)によって、23名の患者のうち18名の患者の原発腫瘍を検出することは可能でした。腫瘍の11C―メチオニン(訳注:硫黄を含む結晶性必須アミノ酸)の摂取の値がより高いほど腫瘍の病期がより大きいことを示唆しているという傾向が見られました。11C―メチオニン(訳注:硫黄を含む結晶性必須アミノ酸)を使用したPETでは直径1cmより大きい膀胱腫瘍を視覚化することが可能ですが、病変の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)方法の評価は従来の方法より優れていないと結論付けられました。
 尿路膀胱がんの診断と病期分類における陽電子放射断層撮影
 Ahlstrom H; Malmstrom PU; Letocha H; Andersson J; Langstrom B; Nilsson S Department of Diagnostic Radiology, University Hospital, Uppsala, Sweden. Acta Radiol 1996 Mar;37(2):180-5 UI: 96178890

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月9日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/imagingstudies.asp

 画像診断研究(その5)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.04 18:11

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage188.htm

投稿者 fight : 05:12 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月22日 画像診断研究(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その3):

 画像診断研究(その3)

 以下の記事によって、あなたは膀胱がんの画像診断において使用するPET(訳注:陽電子放射断層撮影)/CT(訳注:コンピュータ断層撮影)(以下「PET/CT」といいます。)並びにMRI(訳注:磁気共鳴映像法)についてのメドラインでの論争のいくつかの研究及びCTについての少し気がかりなことを見つけるでしょう。

 メドライン摘要
 PET/CT

 なぜ、腹腔及び骨盤のがんのほとんどすべてのPETは、PET/CTとして検査されるのでしょうか。

 Wahl RL. Division of Nuclear Medicine, Russell H. Morgan Department of Radiology and Radiological Sciences, Johns Hopkins University School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA J Nucl Med. 2004 Jan;45 Suppl 1:82S-95S

 ジョンズ・ホプキンス大学の臨床経験並びに腹膜及び骨盤のPET/CT診断についての出版された研究論文は再検討されて、この発展中の科学技術の能力と限界は要約されます。腹膜及び骨盤を含む全身の2,700を超えるPET/CT走査は、臨床適応(訳注:ある種の治療が行なわれるべきことを示す症状又は疾患)のために2001年6月から2003年9月まで私たちの核医学サービスによって実行されました。これらの研究のための適応(訳注:ある種の治療が行なわれるべきことを示す症状又は疾患)は再検討され、私たちの診断の強みの臨床適応及びPET/CTの限界は報告されています。私たちの組織で実行された2700件以上の全身PET/CT走査のうち90%より高いものはがん又はその疑いがありました。主要な腹腔骨盤腔(訳注:腹腔と骨盤腔にかかわる)適応は胸部の適応の頻度において2番目でした。さらに、包括的な資料調査は実行されて、腹膜及び骨盤のPET/CTと関連した重要な記事は識別されて、再検討され、要約されました。「PET/CT」の用語で検索すると、142の論文が医療パブメドデータタベースの米国図書館の中で確認されており、多くの一般的な結論は要約されます。
 結論
 PET/CTは 放射性追跡子摂取の多焦点の正確な位置測定及び正常な構造からのそれらの分離を可能にします。私たちの経験において、その方法は、腹腔骨盤腔(訳注:腹腔と骨盤腔にかかわる)の幅広い適応における臨床研修の対照研究を含めて、定量的に正確で、迅速・容易に実施されます。人工産物(訳注:脳波記録・心電図などに記録される検査目的外の変化)は様々な原因から起こり得るけれども、症例・医学実験などの公式の記録の詳細へ綿密な注意を向けること、及び辛抱強く動かないでいることはそれらの頻度を減らします。体系的に研究されるところでは、PET/CTは、PET単独に比べて診断の精度を高めます。PET/CTがPET画像処理によってますます腹腔骨盤腔の評価のための規定通りで、好ましい処置になるであろうということは期待されています。それは私たちのセンターですでに好まれた方法になりました。
 PMID: 14736839 [PubMed - indexed for MEDLINE]

 メドライン概要:PET(訳注:陽電子放射断層撮影)

 PET(訳注:陽電子放射断層撮影)は、代謝を調査し、形態学でない核医学における新しい方式です。腫瘍は良性の組織よりも高い糖分解の割合を示し、それゆえ、放射性のブドウ糖によって検出され得ます。この方法は様々な腫瘍に良いことが判明しました。この研究において、PETによる膀胱がんのリンパ節の病期(ステージ)は調査されました。64名の患者にフルオロデオキシグルコース(FDG)の注射を手術前に行った後のPET(訳注:陽電子放射断層撮影)についてですが、その結果は伝統的な骨盤内リンパ節郭清の後でOR(訳注:odds ratioオッズ比(症例対照研究において相対危険度の推定値として用いられます。))標本の組織構造と比較されました。リンパ節の病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)が陽性のものは、14名での患者の中で発見され、それは正しいものでした。偽陰性の結果は7名の患者の中で得られました。PETの結果は、37名の患者が真の陰性、6名の患者が偽陽性、67%の反応性、86%の特定性及び80%の精度を結果として生じました。したがって、私たちのPETの結果は励みになっていて、CT又はMRI(磁気共鳴映像法)などの伝統的な病期分類(訳注:確立された症候の診断基準に基づいて病気の経過がどの期にあるか明確に分類すること。)処置によって得られたそれらより良いようです。陽電子放射断層撮影による膀胱頸部のリンパ節病期分類
 Bachor R; Kotzerke J; Reske SN; Hautmann R Urologe A 1999 Jan;38(1):46-50 Urologische Universitatsklinik Ulm. UI - 99180942

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月9日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/imagingstudies.asp

 画像診断研究(その4)
 トップ 4 新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.04 18:12

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage187.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月22日 画像診断研究(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その2):

 画像診断研究(その2)

 転移を検出するためのPET(訳注:陽電子放射断層撮影)の研究及び実用性についての以下の記事は、ノリスがんレポートから引用されました。http://www.usc.edu/(使用許可を得ています。)

 より明確な見え方

 医師たちは、様々ながんを視覚化し、診断するために科学技術を改善しています。

 フィル・デイビス及びエバ・エマソン著

 がんはまだ進行することができるけれども、それは、最近は隠れるのに苦労します。科学技術の進歩は、今や人体の内部の働きの興味を引く外観を提供します。

 南カリフォルニア大学のPET(訳注:陽電子放射断層撮影)画像診断科学センター所長のピーター・コンティ医学博士は、患者の肺及び肝臓に転移した大腸がん細胞のコロニー(訳注:分裂・出芽によって生じた多数の個体が組織的に結合している集合)を露出するために、PET(陽電子放射断層撮影)を使います。外科医は患者の腹部のがんの塊(かい)の切除を考慮していたけれども、コンティ所長の詳細な走査(スキャン)はほかに実施された画像診断では示されなかった驚くべき肺及び肝臓の塊(かい)を明らかにしました。

 新事実が厳しかったのに対して、コンティ所長は、患者は、がんを取り除かなかった痛くて、高価な手術を免れるであろうと述べます。代わりに、患者の医師は現在、はっきりと、がんはどこに隠れているかを正確に示すコンティ所長の画像によって誘導された化学的破壊作用の開始を行うことができます。

 解剖学的構造の写真を撮影するエックス線と違って、PET(訳注:陽電子放射断層撮影)走査(スキャン)は、医師が身体の代謝を視覚化することを可能にします。患者は、身体の燃料の使用場所の地図を放射線学者に与える放射性のトレーサー(訳注:物質の行方・変化を追跡指示するために使用する放射性同位元素)によって印をつけた砂糖グルコースの近いいとこ-身体の燃料-を注射されます 。なぜならば、がん細胞は正常な細胞より高い比率でグルコースを解体するので、それらはPET(訳注:陽電子放射断層撮影)走査(スキャン)において目立つからです。

 「私たちは、がんを見る入口の少し前までに移動しています。」とコンティ所長は述べます。「あなたは多くのことを見ることができるほど、あなたが治療について行うことができる決定はより理性的になります。」

 その原理に続いて、コンティ所長は診断をするときにCT(訳注:コンピュータ断層撮影)及びPET(訳注:陽電子放射断層撮影)走査のような解剖学的構造の画像診断を使います。CT(訳注:コンピュータ断層撮影)走査(スキャン)は、身体の骨及び臓器の横断的な画像を提供します。CT(訳注:コンピュータ断層撮影)走査装置(スキャナー)は、身体を通してエックス線を放射します。エックス線が身体にどれだけ貫通するかというデータは、コンピュータに送信されますが、それは顕著な細部の内部の画像を創り出します。

 南カリフォルニア大学・ノリス包括的がんセンター及び病院で、放射線腫瘍学者のオスカー・ストリーター・ジュニア医学博士及び彼の同僚たちは、コンピュータにより断層撮影(CT)画像を患者の身体内部の3次元画像に変換する原体照射法を使っています。この画像は、健全な組織を温存し、放射線療法の標的をもっと直接がん細胞に向けることに役立っています。ストリーター医学博士は、強化された標的化は、患者によって経験された副作用を最小化する一方、放射線腫瘍医又は放射線療法士が放射線のより高い全体量をがん細胞に直接向けることを可能にすると言います。

 がんを見ることにおいて、磁気共鳴映像法(MRI)は別の有益な道具です。磁気共鳴映像法(MRI)は、地球の磁場より8000倍大きい磁場を発生させて、その結果、身体の水素原子を均一に整列させます。走査装置(スキャナー)は、原子を散乱させて、そして、それらが再編成するときに、コンピュータはそれらの高周波を追跡します。これは、脳腫瘍などの病気を検出するに当たって、有益で、明快で、多彩な画像に変換します。

 乳がんの画像診断の専門家のユーリー・パリスキィ医学博士は、マンモグラフィー(訳注:乳房エックス線撮影)と連携して熱による胸部画像システムを試験しています。そのシステムは、胸部から放たれた自然な熱放射線を記録するために、赤外線カメラを使います。画像は、医師が即座にがん細胞の場所を特定することを改善することを理論上可能にし、胸部のコンピュータによる模型を作成するために使われます。そのシステムは、大幅に胸部のバイオプシー(訳注:生体採取材料検索)の数を減らす可能性があり、今や胸部の悪性腫瘍と良性のしこりを識別する唯一の確実な方法です。

 画像システムがいまだ検出できない一つのことは、個々のがん細胞の小さい塊です。病理学者のリチャード・コテ医学博士は、がん細胞が大変小さいため見ることができない微少転移(訳注:転移巣が微小で検出がむずかしい状態)を検出するためにカラーコンピュータの画像を使用する技術を研究しています。コテ医学博士とほかの学者たちは、これらの見つけられていないがんは新しい部位に定着(訳注:がんの転移の際、がん細胞が転移部位にくっつくことをいいます。)し、より重大な続発性腫瘍に発展するかもしれないことを信じます。微小転移巣の機会のため、患者は手術の後で化学療法を受けなければなりません。事前に小さながんの塊を検出することによって、多くの患者は苦痛がある外科手術後の化学療法の必要を免れることができます。

 しかし、コテ医学博士は、小さながんの塊を検出することは「干し草の山からの針の探査」に似ていると述べます。

 この探査に役立てるために、コテ医学博士はと同僚は、カラーの微小転移巣のために身体組織の標本(訳注:調査・研究のため母集団から抽出した一部)を走査するソフトウェアプログラムのクロマ(彩色)ビジョンに取り組んでいます。現在、彼らは肺がんを探っていて、前立腺、胸及び膀胱がんにおいて同様な研究のための実験計画を開始しました。

 科学技術の継続した進歩によって、すぐ、がんを駆除するための標的探査がより容易になり、がんは隠れるように残された場所は全然なくなるかもしれません。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月9日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/imagingstudies.asp

 画像診断研究(その3)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.04 18:11
 
 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage186.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月22日 画像診断研究(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|画像診断研究(その1):

 画像診断研究(その1)

 MRI(訳注:磁気共鳴映像法)、PET(訳注:陽電子放射断層撮影)/CT(訳注:コンピューター断層撮影)(以下「PET/CT」といいます。)を議論するいくつかの摘要及び最新の画像診断研究、PET/CT走査を御覧になるには、このページの下の方を御覧ください。

 州ごとの米国PET(訳注:陽電子放射断層撮影)についてはここをクリックしてください(必ずしも完全ではありません。)。これは、国際的であるのと同じくらいよく米国内でPET(訳注:陽電子放射断層撮影)を使用するいくつかの研究所及びセンターへのリンクです。 http://www.aapm.org/pet/

 Tri-PETは、機器を設計し、PETセンターのいくつかの所在地と同様にPET(訳注:陽電子放射断層撮影)の用途を詳説するウェブサイトを持っています;http://www.tri-x.com/

 PET(訳注:陽電子放射断層撮影)の詳細なオンライン記事は、ここを御覧ください(pdfファイル):http://www.nuc.ucla.edu/html_docs/PET/petbrochure.pdf

 より多くのリンク:http://fusion.crump.ucla.edu:2000年/frames_resources.html

 PET/CT

 PET/CTの組合せは、分子画像をがんの診断、病期(ステージ)及び治療監視の最前線に進出させることに役立つ科学技術の重要な発展を見せています。

 二つの身体画像診断技術の組み合わせは、患者のがんはどのくらい全身に転移したかを医師により正確に示すことができるとドイツの研究者たちは言います。彼らの(2004年)研究は、肺、脳、頸部、甲状腺、胃腸管、肝臓及び骨のような場所に腫瘍がある98名のがん患者の全身をPET/CTとMRI(訳注:磁気共鳴映像法)で比較しました。

 研究において、PET/CTの組合せは、98名の患者のうち75名又は77%におけるがん、がんのリンパ節及びほかの更なる転移を正しく割り出しました。それはMRI(訳注:磁気共鳴映像法)と比較すると、MRI(訳注:磁気共鳴映像法)の割り出しは98名の患者のうち53名又は54%です。

 腫瘍学における病期分類(訳注:悪性腫瘍の拡張範囲による分類)のための全身のPET/CTの二つの診断形式及び全身MRI(訳注:磁気共鳴映像法)
 Antoch G, Vogt FM, Freudenberg LS, Nazaradeh F, Goehde SC, Barkhausen J, Dahmen G, Bockisch A, Debatin JF, Ruehm SG. Department of Diagnostic, University Hospital Essen, Essen, Germany study abstract

 なぜ、腹部及び骨盤のがんのほとんどすべてのPETは、PET/CTとして実行されるでしょうか。
 Wahl RL. Division of Nuclear Medicine, Russell H. Morgan Department of Radiology and Radiological Sciences, Johns Hopkins University School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA J Nucl Med. 2004 Jan;45 Suppl 1:82S-95S below

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年5月9日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/imagingstudies.asp

 画像診断研究(その2)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.04 18:12
 
 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage185.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月22日 マトリック社のNMP22膀胱がん検出尿検査(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー|NMP22:

 マトリック社のNMP22膀胱がん検出尿検査

 マトリック社のNMP22膀胱がん検出尿検査は、2005年2月に膀胱がんの診断及び監視の用途で米国食品医薬品局によって承認されました。

 マトリック社について

 マトリック社は、様々ながんの検出のために診断方法を開発するために特許取得したタンパク質を用いた診断技術を使っています。同社の最初の2つの製品(NMP22検査キット及びNMP22膀胱がん検出尿試験)は膀胱がんの監視及び診断のために承認されています。NMP22膀胱がん検出尿試験は、体液中のNMP(核マトリックスタンパク質(Nuclear Matrix Protein))の水準をがんの存在と関係づけているマサチューセッツ工科大学から独占的に認可されたマトリック社の独自開発の核マトリックスタンパク質(NMP(Nuclear Matrix Protein))技術に基づきます。同社は、同社の研究社員及び戦略的な同盟関係を通じて、子宮頸がん、前立腺がん、乳がん及び結腸がんの様々な病期(ステージ)に応じた適用に標準を合わせ、関連するほかのタンパク質を発見しました。マトリック社についてのより多くの情報はwww.matritech.comで入手可能です。

 米国私募証券訴訟改革法において定義されている将来の見通しに関する情報
 マトリック社の現時点及び将来の製品、業務の展望、運営結果又は財務状態、期待される財務成績及び期待される顧客販売は、弊社の管理の域を超える多くのリスク及び不確実性の結果として、予測されたものとは大きく異なる可能性があります。これらは、予期せぬ新製品の競合開発における技術的障害に関連するリスク、予期せぬ遅延又は米国食品医薬品局及びほかの当局の非承認、将来の製品需要及び価格、配給業者及び共同出資者の業績、配給業者からの注文のタイミング、競合製品及び技術開発、一般的商取引及び経済情勢並びに証券取引委員会に定期的に提出する届出書及び弊社報告書に記載されるほかのリスク要因を含みますが、限定されるものではありません。これらの将来の見通しは、約束又は保証をするものではありません。弊社の製品又は未来の財務成績についての弊社の予想が達成されるであろうという保証はあり得ません。指導者は、過度の信頼をこれらの将来の見通しに置かないように警告されており、この記述はあくまでも公表日現在における予想です。マトリック社は、このような将来の見通しに関する情報を更新する義務を負うものではありません。

 米国医師会誌関連記事
 2005年2月:ポイント・オブ・ケア(訳注:患者の身辺での検査)のタンパク質を用いた診断技術を使用する膀胱がんの検出
 Assay H. Barton Grossman; Edward Messing; Mark Soloway; Kevin Tomera; Giora Katz; Yitzhak Berger; Yu Shen JAMA. 2005;293:810-816. Abstract JAMA. 2005;293:810-816. PubMed

 2006年1月:ポイント・オブ・ケア(訳注:患者の身辺での検査)のタンパク質を用いた診断技術を使用する再発膀胱がんの監視
 Assay H. Barton Grossman; Mark Soloway; Edward Messing; Giora Katz; Barry Stein; Vahan Kassabian; Yu Shen JAMA. 2006;295:299-305. PubMed

 評論

 上記で引用された二つの米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association)の記事は、膀胱がんの診断又は治療の世界でほとんど見られなかったメディアの大宣伝を行いました。しかしながら、2006年1月に出版された少なくとも二つ評論は、試験結果の解釈を疑問視するものでした。

 ドイツの専門家は、2006年1月のヨーロッパ泌尿器学第49巻第1号の4ページのpdfファイルで報告します。賢明な専門家の要約の言葉
 Manfred P. Wirth and Oliver W. Hakenberg Department of Urology, University Hospital Carl Gustav Carus, Dresden, Germany.

 抜粋文

 「...この研究は、完全なデータ又は包括的なデータ分析を報告していません。NMP22試験が推薦されるべきであるという結論は、したがって、実証されておらず、試験結果が80%の偽陽性率の歩合での56%の反応に達するときときは、疑わしいようです…」。
 患者及び専門職のための英国の要約
 ポイント・オブ・ケア(訳注:患者の身辺での検査)のタンパク質を用いた診断技術を使用する膀胱がんの検出の証拠の基礎の評価

 抜粋文

 「...その研究の主な結論は、NMP22分析評価がかなり細胞学(16%)より強い反応(56%)を持っていたという所見に焦点を当てました。これが真実である一方、NMP22分析評価さえ、まだ、膀胱鏡検査の標準品(訳注:医薬品を試験する際、 測定値の標準に用いる物質)によって検出された膀胱がんの44%を依然として見逃すということに注目することは重要です。これらの結果は、いずれかの尿検査だけも、膀胱がんの診断を除外することについて有益でないであろうということを示唆します。この型式の非侵襲性の検査のための主要な臨床の役割が、通常、疾患を除外し、こうして侵襲性がある確認的検査を必要としている患者の数を減らすと考えられるので、これは特に重要です…」

 健康のための米国電子図書館
 報告はヨーク大学に基づく論評と及び配布のためのセンターによって健康のための米国国内電子図書館に準備されています。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年9月16日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/bladderchek.asp

 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.08 17:33

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage191.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月21日 尿マーカー(その9)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その9):

 尿マーカー(その9)

 参照

 1.臨床研究計画
 an epidemiologic approach.Hulley SB, and Cummings SR., Williams & Wilkins, Baltimore, 1988.

 3.ヒト膀胱がんのテロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)活動
 Lin Y, Miyamoto H, Fujinami K, et al: Clin Cancer Res 1996;2:929-9324.

 4.膀胱がん検出における集団検診方法の比較
 Ramakumar S; Bhuiyan J; Besse JA; Roberts SG; Wollan PC; Blute ML; O'Kane DJ
Department of Urology, Mayo Graduate School of Medicine, Rochester, Minnesota, USA,J Urol 1999 Feb;161(2):388-94 PMID: 9915409 UI: 99112615

 5.浸潤性膀胱腫瘍細胞による膀胱腫瘍に由来するヒアルロニダーゼ(訳注:ヒアルロン酸を低分子化する酵素)作用の分泌物
  Lokeshwar VB; Soloway MS; Block NLDepartment of Urology, University of Miami School of Medicine, Cancer Lett 1998 Sep 11;131(1):21-7 PMID: 9839616 UI: 99053351

 6.http://www.ca-journal.org/frames/articles/articles_1999 /49_131-134_frame.htm CA NEWS & VIEWS Highlights from the American Cancer Society's 41st Science Writers Semina

 7.膀胱がんの非常に特定的な尿を基礎とするマーカー
  Thu-Suong Van Lea, Raymond Millerb, Timothy Barderb, Marko Babjukc, Douglas M. Potterd and Robert H. Getzenberga, aDepartment of Urology, University of Pittsburgh and University of Pittsburgh Cancer Institute, Pittsburgh, PennsylvaniabEprogen Incorporated, Darien, IllinoiscCharles University, Prague, Czech RepublicDepartment of Biostatistics, University of Pittsburgh, Pittsburgh, Pennsylvania Urology Volume 66, Issue 6 , December 2005, Pages 1256-1260

 8.膀胱がん
 State of the Art Care Michael J Droller, M.D.
http://www.ca-journal.org/articles/48/5/269-284/48_269-284_frame.htm CA Cancer J Clin 1998;48:269-284

 9.V.B.ロクスワー及びM.S.ソロウェイ、現在の膀胱腫瘍検査:それらの計画された有用性は臨床の必要性を満たすか。
 Urol 165 (2001) (4), pp. 1067?1077.

 V.B. Lokeshwar, C. Obek, H.T. Pham, D. Wei, M.J. Young and R.C. Duncan et al., Urinary hyaluronic acid and hyaluronidase: markers for bladder cancer detection and evaluation of grade, J Urol 163 (2000) (1), pp. 348?356.

 V.B. Lokeshwar and N.L. Block, HA-HAase urine test. A sensitive and specific method for detecting bladder cancer and evaluating its grade, Urol Clin North Am 27 (2000) (1), pp. 53?61.

 10.尿路膀胱の残存移行上皮がんの存在のマーカーとしての尿ヒアルロナン(訳注:ヒアルロン酸の学術名)
  Carlo C. Passerottia, b, Corresponding Author Contact Information, Alexandre Bonfima, Joao R.M. Martinsb, c, Marcos F. Dall’Oglioa, Lucia O. Sampaiob, Aline Mendesb, Valdemar Ortiza, Miguel Srougia, Carl P. Dietrichb, 1 and Helena B. Naderb ./ aDisciplina de Urologia, Escola Paulista de Medicina, Universidade Federal de Sao Paulo, Brazil; bDisciplina de Biologia Molecular, Escola Paulista de Medicina, Universidade Federal de Sao Paulo, Brazil; cDisciplina de Endocrinologia e Metabologia, Escola Paulista de Medicina, Universidade Federal de Sao Paulo, Brazil ; European Urology Volume 49, Issue 1 , January 2006, Pages 71-75

 使用された追加情報源
 http://www.ca-journal.org/articles/48/5/263-268/48_263-268_frame.htm
Bladder Cancer: Twenty Years of Progress and the Challenges That Remain. Donald L. Lamm, M.D. CAJournal for Clinicians, Guest Editorial

 関連ページ

 診断方法
 Vysisのウロビジョン
 膀胱検査
 ImmunoCyt

 追加情報

 2005年10月の泌尿器学タイムズ必読記事
 膀胱がんのマーカー:Their role continues to evolve Interview with Michael O'Donnel

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/urinemarkers.asp

 尿マーカー(その1)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.10 20:49

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage200.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月21日 尿マーカー(その8)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その8):

 尿マーカー(その8)

 ヒアルロニダーゼ(訳注:ヒアルロン酸を低分子化する酵素)及びヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)

 泌尿器学ジャーナル(2000年―2001年)におけるこの分野の先駆者のVBロクスワー博士によって発表された3本の論文によると、ヒアルロナン(訳注:ヒアルロン酸の学術名)は、腫瘍成長及びプログレッション(訳注:前がん状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発がん過程の一つ)に直接関係しているようで、最近の報告は、膀胱がんを検出し、その進行度(グレード)を評価することにおいて、このマーカーが高い精度を持っていることを明らかにしました(9)。

 ヒアルロニダーゼ(訳注:ヒアルロン酸を低分子化する酵素)及びヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)は、腫瘍起因性血管形成の誘発と関連します。マイアミ医科大学泌尿器科のロクスワー博士及び同僚たちは、正常な人及びほかの泌尿生殖の条件又は低度(進行度(グレード1)の膀胱がん患者と比べると中間(進行度2(グレード2))から高度(進行度3(グレード3))の膀胱がん患者のヒアルロン酸(HA)、ヒアルロニダーゼの水準は、5から7倍上昇していたことを明らかにしました。尿のヒアルロニダーゼの水準の増加は、(進行度2(グレード2))・高度(進行度3(グレード3))の腫瘍組織において8倍高いヒアルロニダーゼから引き出された腫瘍の分泌物によります。膀胱腫瘍組織のヒアルロニダーゼは、腫瘍上皮細胞によって分泌されて、腫瘍細胞の浸潤性・転移性の可能性に関連します(5)。

 あなたはマイアミウェブサイトの泌尿器科でロクスワー博士のページを読むことができます。
 http://urology.med.miami.edu/urologic_research_research_projects.asp

 2006年:ヒアルロニダーゼ(訳注:ヒアルロン酸を低分子化する酵素)更新

 ヨーロッパ泌尿器学2006年号で出版された、不完全なTUR(訳注:経尿道的切除術)後に残るかもしれない残存腫瘍の検出のためのヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)の有用性のブラジル人の調査の研究員(10)。 作者は、「ヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)―膀胱腫瘍の最初の評価のための最善のマーカーであることに加えて、残存腫瘍の存在を決定するために使用され得ます。これは病気からの生存及び回復の予測が良くないことに関連します。...さらに、血尿は、尿中のヒアルロン酸の含有量に影響しないようです。....膨張圧細胞診、FISH(蛍光in situハイブリッド形成法(訳注:染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))及びNMP22のようなほかの腫瘍マーカーは、器械使用によって影響されるかもしれず、したがって、これほど早く評価されることはできませんでした。」と結論を出しました。

 TUR(訳注:経尿道的切除術)後の尿中ヒアルロン酸の低い数値は病気からの生存及び回復の好意的な予測を示し、おそらく2回目の処置を避けることができました。

 研究者たちは、臨床環境においてこの分析評価を使ったより多くの経験及び追跡調査の後で、残存腫瘍を持つ患者だけでなく、早い根治的膀胱切除術を必要とする患者又はこれを遅らさせ得る患者も予測することができるかもしれないことを示唆します。

 膀胱がんの初期評価において優れたマーカーであることに加えて、その素晴らしい感度(83.1%)及び特異度(90.1%)(この下のほうで参照されたロクスワー博士の研究によると)のお陰で、ヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体で、グルコサミノグリカンの一種。結合組織に分布し、眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)の潜在的使用は、追跡調査、予後評価を含み、不必要な介入(訳注:疾病の進行の阻止・緩徐や健康の改善のためにとる手段)を防止し、又は早い根本的な介入が必要な症例を示します(10)。

 BLCA-4

 ピッツバーグ大学がん研究所の前立腺及び泌尿器学がんセンターの研究部長ロバートH.ゲトゼンベルグ医学博士及び同僚は、核マトリックスのいくつかの構成要素、人の正常な膀胱細胞から膀胱腫瘍細胞を区別するBLCA-4と呼ばれる一つの構成要素を識別しました。影響されていない個人からの正常な試料は、抗体と反応せず、重大なことに、BLCA-4は、膀胱がん患者の膀胱(例:正常及び腫瘍部位の両方において)にわたって存在しているようです。この「部位効果」は、病期(ステージ)又は進行度(グレード)にかかわらず、膀胱のどこにでもある腫瘍の存在を検出するBLCA-4の尿免疫定量法の開発を可能にしました。BLCA-4尿免疫定量法は、100%の特異度及び95%の感度を持っています。ゲトゼンベルグ医学博士によると、その定量法は現在膀胱がんのために高いリスクにさらされている患者の臨床試験においてピッツバーグの研究者たちによって検査されています(1999)(6)。

 2005年12月 - 先を見越して決定された中断を使って、膀胱がん患者からの75個の試料のうち67個は、89%の定量法の反応度を結果として生じて、BLCA-4では陽性でした。また、膀胱がんのない人からの65個の試料のうち62個は、95%の定量法の特異度を結果として生じて、BLCA-4では陰性でした。

 結論

 高い感度及び特異度のはざまであるBLCA-4免疫定量法は、疾患の早期発見及び治療を可能にし、したがって患者の看護を大いに改善するかもしれません(7)。

 2004年2月BLCA-4は、疾患の「部位効果」と関連するようで、臨床試験において高い感度及び特異度疾病がない人と膀胱がん患者を分離することができます。BLCA-4は、非常に特異度があり、疾病の発達段階の初期に現れる膀胱がんマーカーです。それは、膀胱がんにおける遺伝子発現の調節において役割を果たすかもしれない遺伝情報の転写因子であるようです。BLCA-4は、疾病において積極的な役割を持つかもしれない重要な臨床の有用性を持つマーカーです。
 膀胱がんマーカーの機能的評価
 BLCA-4.Van Le TS, Myers J, Konety BR, Barder T, Getzenberg RH.Department of Urology, University of Pittsburgh and University of Pittsburgh Cancer Institute, Pittsburgh, Pennsylvania 15232, USA. JClin Cancer Res. 2004 Feb 15;10(4):1384-91. Free, online article PubMed:14977841

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/urinemarkers.asp

 尿マーカー(その9)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.10 20:49

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage199.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月21日 尿マーカー(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その7):

 尿マーカー(その7)

 膀胱がん検出におけるスクリーニング方法比較

 1999年に行われた研究において、研究者たちは膀胱がんを検出するために、先を見越して、尿細胞診、BTA stat、NMP22、フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)、テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)、化学発光ヘモグロビン及びヘモグロビンディップスティック(訳注:ディップスティックとは、化学薬品などをしみ込ませたセルロースの小片で、 尿に浸してブドウ糖や蛋白質などの検査をするもの)の感度及び特異度を評価し、比較しました。各腫瘍の進行度(グレード)及び病期(ステージ)において、テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、すべての検査の中で膀胱がんと最も強い関係(69%の全体一致)がありました。テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、上皮内がんの患者において91%(11名中10名)が陽性でした。感度及び特異度の組み合わせは(それぞれ70%と99%)、これらの患者における膀胱がんのスクリーニングの中で最も高いものでした。テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、膀胱がんの予測において細胞診、BTA stat、NMP22、FDP(訳注:フィブリン・フィブリノゲン分解産物)、化学発光ヘモグロビン及びヘモグロビンディップスティック(訳注:ディップスティックとは、化学薬品などをしみ込ませたセルロースの小片で、 尿に浸してブドウ糖や蛋白質などの検査をするもの)より性能が優れました(4)。

 テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)―

 2005年10月のJAMA(訳注:米国医師会雑誌)(2005; 294:2052-6)で公表された研究によると、イタリアの研究者たちは、分析評価分が90%の反応度及び88%の特異度を示したことを報告しました。75歳又はこれより若い者の特異度は94%にまで増大しました。作用水準の同じ予測的能力は、低い進行度(グレード)又は陰性の細胞診結果の患者に観察されました。特に、腫瘍の進行度(グレード)が1、2及び3の感度は、それぞれ93%、87%及び89%でした。

 検査は低い進行度(グレード)の腫瘍を鑑定することを証明するけれども、それは膀胱がんの低い影響であり、ハイリスクの部分グループに向けられるべきであることから、日常業務のスクリーニングにおける使用には推薦されないと、フォルリ、モルガーニ‐ピエラントニ病院の作者は注釈を付けました。
 PubMed abstract Relevance of Urine Telomerase in the Diagnosis of Bladder CancerMaria Aurora Sanchini, MSc; Roberta Gunelli, MD; Oriana Nanni, MSc; Sara Bravaccini, BSc; Carla Fabbri, MSc; Alice Sermasi, BSc; Eduard Bercovich, MD; Alberto Ravaioli, MD; Dino Amadori, MD; Daniele Calistri, PhD JAMA. 2005;294:2052-2056.

 泌尿器学タイムズ(www.urologytimes.com)のオンライン記事は、JAMA(訳注:米国医師会雑誌)の記事を報告しました。アイオワ大学泌尿器腫瘍学の泌尿器学教授及びアイオワ市カーヴァー医科大学泌尿器腫瘍学部長のマイケルA.オドネル医学博士によると、理論上、尿のテロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、本日までの膀胱がんの非浸襲性検査より見込みがあるようです。

 「私たちが約90%の感度及び90%の特異度によって何かを見ているように見えます。それは、世の中にあるどのようなほかのテストよりも約10ポイント高いです。」と、この研究にかかわらなかったオドネル博士は述べました。

 その検査の主要な利点は、カリストリ博士によると、非侵襲性であること、局部麻酔薬の下で実行できること、及び膀胱鏡検査の約100ドル又は尿細胞診の50ドルよりかなり廉価な20ドルであることです。

 「...それは、ハイリスクのスクリーニング集団のための優れたマーカーであるかもしれません。」とカリストリ博士は泌尿器学タイムズに語りました。「さらに、それは、細胞学的検査の間に見つからずに済むことができる低い進行度(グレード)の腫瘍診断に高い反応度を示します。結果は通常2・3日で入手可能です。」記事リンク

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/urinemarkers.asp

 尿マーカー(その8)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.10 20:48

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage198.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月21日 尿マーカー(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その6):

 尿マーカー(その6)

 FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)――フィブリン・フィブリノゲンの分解産物

 FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)は、最近の研究(日本泌尿器学会雑誌2001年1月号92(1):1-5 Oeda T, Manabe D Department of Urology, Onomichi Municipal Hospital.PMID: 11235137) によると、低い進行度(グレード)及び非浸潤性腫瘍においてでさえ高い感度を示し、そしてその診断能力はNMP22より優秀であり得ます。

 FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)検査は、尿におけるフィブリン・フィブリノゲンの分解産物の存在を検出します。それは、診察室で行われ得る簡単な検査であり、結果は約10分で入手可能です。フィブリン及びフィブリノゲンの分解産物は、フィブリン及とフィブリノゲンのフィブリン(線維素)溶解現象体系作用によって生成されたタンパク質の断片です。血漿タンパク質(訳注:血漿中に存在するすべてのタンパク質。免疫グロブリンなど)は、腫瘍の血管から周辺組織に漏れます。凝固因子(訳注:血液の凝固過程にかかわる種々の血漿成分。第1因子(フィブリノゲン)、 第2因子(プロトロンビン)、第3因子(トロンボプラスチン)など、欠番の第6因子を除いて第13因子に至る因子を含め15種類)は、急速に血漿のフィブリノゲンを血管外のプラスミン(訳注:血漿中のタンパク質分解酵素)によって分解させられ、ウロキナーゼ(訳注:凝血を溶かす酵素)によって活性化されるフィブリン凝塊(訳注:血液やリンパ液の柔らかいぬらぬらした塊)に変換しますFDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)検査は、これらの分解産物を検出することができて、膀胱がん患者の3分の2において陽性です。FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)分析評価は、尿細胞診より正確で、高い特異度(健常者の96%における陰性)があります。FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)検査は、少なくとも一つの研究においてBTA検査よりも優れていることが発見されました(*)。

 テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、
 現在、移行上皮がん(TCC)の診断及び再発監視におけるその潜在的な有用性のために評価されている別の物質です。それは間もなく医師及び患者に利用可能にされるでしょう。テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)は、染色体(訳注:細胞分裂の際に細胞核に由来して現われてくる棒状・粒状の小体。遺伝情報のにない手であるDNAが存在します。)の末端を占めて、DNA複製の間にそれらの完全性を保護し、がん細胞の不死化に関係しているかもしれないDNA配列である末端小粒の生産を引き起こすリボ核タンパク質複合体(訳注:RNAを含む核タンパク質)酵素です(3)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/urinemarkers.asp

 尿マーカー(その7)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.10 20:48

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage197.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月21日 尿マーカー(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その5):

 尿マーカー(その5)

 ダイアグノキュア社のImmunoCyt膀胱がん監視検査

 ダイアグノキュア社のImmunoCyt、米国食品医薬品局によって承認された最も反応度の高い同局の売出管制510k法令標準、膀胱がん再発監視のための非侵襲性、分析評価の試験についての主要な出版物の情報を自宅に持ち帰るにはここをクリックしてください。

 ImmunoCytは、米国食品医薬品局によって承認された売出管制510k法令標準であり、以前に膀胱がんと診断された患者の尿の中で剥離された腫瘍細胞の検出のために総合反応度を増大させるように細胞学と連携した使用のために意図された定性直接免疫細胞蛍光発光分析評価です。

 ImmunoCytは、蛍光性の標識によって標識付けられた三つのモノクローナル抗体のカクテル(訳注:種々の薬物を混合した治療・診断のための薬剤)を含んでいます。抗体のカクテル(訳注:種々の薬物を混合した治療・診断のための薬剤)は、CEA(訳注:がん胎児性抗原(特に大腸がんなどの消化器がん及び胎児の消化器粘膜にみられる糖タンパク。消化器がんのほか、 肺がん・乳がんなどで血中の量が増加します。良性疾患でも認められることがあります。正常な成人の組織にはごく少量しか存在しません。))の糖鎖栄養素(訳注:生体内の糖タンパク質上の糖鎖は、その糖鎖末端の糖残基が一部欠如するなど、糖鎖構造に不均一性があり、Glycoform(糖鎖栄養素)と呼ばれています。)に特有なだけでなくムチン(訳注:動物体の粘性物質。 特に粘液中のムコタンパク質)糖タンパク質(訳注:プロテオグリカン以外の糖タンパク質。すべての細胞に含まれます。粘液素の主成分)と反応することが明らかにされています。検査は、尿の試料から分離された剥離細胞における膀胱がんの特異的細胞マーカーを検出します。この非侵襲性の検査は、尿細胞診単独又はほかの現在利用可能な腫瘍マーカーよりも尿細胞診と連結した場合により感度が高くなることが判明しています。

 現在の膀胱がんの非侵襲性検出標準方式は、尿のがん細胞の存在を鑑定することから成り立つ尿細胞診です。尿細胞診は高い特異度を持ちますが、一般に30%から45%までというあまり高くない感度を持ちます。この感度は、腫瘍の病期(ステージ)及び進行度(グレード)にしたがって変わります。ImmunoCytは、患者の尿の腫瘍細胞、特に低い病期(ステージ)及び進行度(グレード)患者のそれを検出するときの細胞診感度を改善するため、細胞診と並行して実行されます。伝統的な細胞診及びImmunoCytの併用は、大幅に膀胱がんの検出を改善することができます。ImmunoCyt性能分析(11の出版物からの累積データ及び3203の症例からの報告)に示されるように、細胞診及びImmunoCytが一緒に使われたときに、88%の感度が得られました。http://www.diagnocure.com/anglais/section4/sec4.htm -ダイアグノキュア社のウェブサイト、ImmunoCytの製造会社

 泌尿器学ジャーナルで発表された米国での複数の医療研究機関にまたがった研究は、次の結論を出しました。ImmunoCytは、膀胱がんの検出に当たって特異度はあるが感度がない方法である細胞診の感度を高めます。低い進行度(グレード)、表在性、小さな腫瘍を検出するこの免疫細胞化学検査能力は、低いリスクの膀胱がん患者の監視戦略を検査する最も適切で利用可能なマーカーとなります。
 膀胱がん再発を監視された患者における尿検査の性能:米国での複数の医療研究機関にまたがった研究
 Messing EM, Teot L, Korman H, Underhill E, Barker E, Stork B, Qian J, Bostwick DG, From the Departments of Urology (EMM) and Pathology (LT), University of Rochester Medical Center, Rochester, New York, Departments of Urology (HK) and Pathology (JE), William Beaumont Hospital, Detroit, Michigan, Medical Lab Associates (EB, BS), Seattle, Washington, and Bostwick Laboratories, (JQ, DGB), Glen Allen, Virginia. J Urol. 2005 Oct;174(4 Pt 1):1238-41.

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/urinemarkers.asp

 尿マーカー(その6)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.10 20:48

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage196.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月20日 尿マーカー(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その4):

 尿マーカー(その4)

 FISH(訳注:蛍光in situハイブリッド形成法(染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))―

 ウェブカフェを御覧ください。専門家のP.F.バッシー医学博士がFISH(訳注:蛍光in situハイブリッド形成法(染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))を論評します。

 蛍光in situハイブリッド形成法(訳注:染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法)(FISH)は、悪性腫瘍と関連した染色体の異常の尿細胞を評価するために、蛍光色素で標識した探査用物質の混合物を使う分析評価です。

 「FISHの方法は膀胱がん患者の81%の尿におけるがん細胞を検出しました。」とメイヨー・クリニックの病理学者でこの研究の主任研究員のケビン・ホーリング医学博士は述べました。「比較すると、尿細胞診は膀胱がん患者の57%のみのがん細胞を検出しました。」「最も重要なこととして、FISH検査は、潜在的に不治の可能性がある筋層浸潤性膀胱がんに発展する高い可能性があることから、膀胱がんの中で最も危険で重要な集団である高い進行度(グレード)のがんの95%以上を検出しました。」とホーリング博士は述べます。「ほんの一つの例外によって、その検査はさほど危険ではなく、今後5年間により高い病期(ステージ)の腫瘍に発展する可能性がわずか3~5%である低い進行度(グレード)の腫瘍をたった一つ見逃しました。」FISH検査はまた細胞学によるよりも3~6か月早いがんの再発を検出しましたとホーリング博士は述べます。このより早い検出能力は、治療がより早く開始されることを可能にし、ことによると患者の生存のためのより大きな機会を与えると彼は言いました。

 MDアンダーソンがんセンターのウェブサイトから

 http://mdaisd1.mdacc.tmc.edu/depts/pathology/fish/urovysion.html

 複数の動原体(訳注:染色体の第一くびれ部にある小粒)探査用物質のための蛍光in situハイブリッド形成法(訳注:染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法)(FISH)は、膀胱がん診断の非常に感度が高い検査であるということが明らかにされていますが、その検査は4以上の探査用物質のセットを評価するための複数のサイトスピン(訳注:体液、培養細胞などあらゆる浮遊細胞サンプルからスライド上に直接、細胞の単層標本を作製することができる集細胞遠心装置)を必要とすることによって制約されました。最近、尿の細胞学を評価するための新しい商業用検査(VYSIS)は、単一の(訳注:体液、培養細胞などあらゆる浮遊細胞サンプルからスライド上に直接、細胞の単層標本を作製することができる集細胞遠心装置)の細胞基部において同時に4の探査用物質が評価されることにより利用可能になりました。標準の尿細胞診に比べて新しいFISH検査の効力を検査するために、私たちは試験研究を実行しました。この研究は、複数の色素のFISH探査用物質検査は細胞学より感度があり、染色体数の異常によって大きい数の細胞を容易に働かせ、産出したことを示しました。

 ウロビジョンFISH検査―泌尿器学試料の新しい多重探査用物質FISH検査は尿路上皮がんの診断において高い感度があります。
 Abha Khanna, Aazam Alizadeh, Jun Gu, Feng Jiang, Hua-Zhong Zhang, Arnout Ruifrok, Nancy Caraway, Dennis Johnston, Ruth L Katz. University of Texas, M.D.Anderson Cancer Center, Houston, TX; University of Texas, M. D.Anderson Cancer Center, Houston, TX.

 VYSIS―

 臨床研究、感度及びVysisキットの特異度についてのウロビジョンFISH検査の情報はここをクリックしてください。

 Vysisのウロビジョン膀胱がん再発キット(ウロビジョンキット)は、がんを示唆する膀胱細胞におけるゲノム(訳注:生物の生活機能を維持するための最小限の遺伝子群を含む染色体の一組)の変化(染色体異常)を検出することによる疾病管理のためにゲノム近接方法をとっています。ウロビジョンキットによって識別されたたった四つの異常細胞はがんの存在を示します。臨床研究、感度及びVysisキットの特異度についてのウロビジョンFISH検査の情報はここをクリックしてください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/urinemarkers.asp

 尿マーカー(その5)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.10 20:48

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage195.htm

投稿者 fight : 05:10 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月20日 尿マーカー(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その3):

 尿マーカー(その3)

 比較研究

 メイヨー・クリニックで行われた研究において、尿細胞診、BTA stat、NMP22、フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)、テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)、化学発光ヘモグロビン及びヘモグロビンディップスティック(訳注:化学薬品などをしみ込ませたセルロースの小片で、 尿に浸してブドウ糖や蛋白質などの検査をします。)を含む尿腫瘍マーカーが評価されました。テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)試験は、集団検診のための感度及び特異度の最も高い組み合わせを示しました。しかしながら、ほかの研究者たちは、ことによると検査を実行する技術的困難により、この研究のテロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)の結果を再現することは困難でした。テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)が「研究使用専用」検査であり、米国で市販するための米国食品医薬品局の許可を得なかったことに注意することはまた重要です。同じ研究において、BTA stat検査は、最もよい総合反応度(74%)並びにT1―T3及び主要な腫瘍検出のための最善の反応度を持つことと明らかにされました(Ramakumar, J Urol 161:388, 1999)。

 今年出版された別の比較研究(Giannopoulos, Urology 55:871, 2000)は、NMP22が病期(ステージ)Ta並びに進行度(グレード)1及び2においてだけ細胞学より感度が高かった一方、BTA stat検査が進行度(グレード)3を除いてすべての病期(ステージ)及び進行度(グレード)において細胞学より感度が高かったことを示しました。BTA stat検査はまたすべての病期(ステージ)及び進行度(グレード)においてNMP22より高い感度を持っていました。

 その上、BTA stat検査、NMP22のいずれにおいても、尿路感染、炎症又は腎臓結石があるならば、又は膀胱への最近の外傷があり続けたならば、又は試料がカテーテルによって収集されるならば、結果が損なわれ得ることことに注意することはまた重要です。たとえば、シャルマによる論文は、これらの条件が検査から除外されるときに、特異度の劇的な増加を示します(Sharma, J Urol 162:53, 1999)。あらゆる検査と同様に、最も有益な結果のために、それらは入手可能なすべての医学及び臨床の情報を考慮して解釈されるべきです。

 米国及び欧州の両方における臨床試験は、私たちのBTA製品の最適な使用についての理解を幅広く伸ばし続けており、私たちはこれらの結果の出版物を待望します(1)。
 これまでの情報は、米国ワシントン州レドモンドの(バイオン診断科学(BDS)として以前知られていた)BTA stat検査及びBTA TRAK分析メーカーの臨床業務理事のhttp://www.alidexinc.comによって提供されました。Alidexinc社は Polymedco社の子会社です。

 BTA stat検査についてのより多くの情報はここで見つけることができます。http://www.btastat.com

 BTA stat検査は、処方箋によって利用可能です。http://www.btastat.com/how_to_get_test.html

 NMP22膀胱検査

 マトリテック社の製品概要及び最近(2004年3月)の欧州の研究結果については、膀胱検査を御覧ください。

 米国泌尿器学会の西部2003年次総会の間に、ケビンM.トメラ医学博士及びアラスカ泌尿器学会によって率いられた研究は、マトリテック社の膀胱検査が、再発のリスクを決定する場合に効果的なだけでなく、ハイリスクの患者の疾患を検出する場合の細胞学よりかなり感度が高いと断定しました。

 その研究は、膀胱鏡検査、細胞学及びマトリテック社の膀胱検査を比較しました。NMP22膀胱検査は細胞学よりかなり高い検出割合(67%対20%)がありました。膀胱鏡検査は膀胱がんの86%を検出しました。

 細胞学より費用対効果が高く、マトリテック社の膀胱検査はまた膀胱鏡検査への優れた付加物であるかもしれません。検査は、メディケア(役者注意書:米国の主に65歳以上の高齢者を対象とした 政府の医療保障)は膀胱がん監視及び検出のために両方をそれに補償する20ドルから25ドルまでの範囲で費用を見積もります。それは米国臨床検査改善修正法(CLIA)の下の精度保証活動を必要としない検査です(訳注:米国では、臨床検査改善修正法(CLIA)というヒト検体を取り扱うあらゆる検査施設に対する法律の下に、精度保証活動を行っています。同法は検査のマネージメント、内部精度管理、パネルテスト、人員管理、立入調査に関する内容を規定しています。同法では検査の複雑さ(complexity)をもとに検査を3つに分類して、それぞれの検査に必要な精度保証内容を定めています。一つは基本的に精度保証活動を必要としないWaived test であり、二つ目はすべての規定因子と最少の人員を要するModerate complexity testsであり 、三つ目はすべての規定因子にModerate よりも強力な人員を必要とするHigh Complexity tests です。出典:厚生労働科学研究補助金(新興・再興感染症研究事業)分担研究報告書http://www.jata.or.jp/rit/rj /mitaraihan15.pdf )。

 検査が高い陰性の予測値を示す一方、それは膀胱がんでない194名の患者のうち19名の偽陽性結果を生み出しました。トメラ博士は、そのような患者は注意深く観察される必要があると助言しました。マーク・ソロウェイ医学博士によるより初期のデータは、3か月から6か月に続く間にこれらの人々の70%において膀胱がんが発見され得るということを示しました(J Urol 1996; 156:363-7)。

 2003年のASCO会議で提出されたこれらの諸発見を議論する完全なパワーポイントのプレゼンテーションをご覧ください。Performance of a New Office Test NMP-22 BladderChek for Urothelial Cancers in a Community Practice AUA Show Powerpoint Presentation. Kevin M. Tomera; William R Clark; Lawrence R. Strawbridge; Raymond S. Lance. Anchorage, Ak

 NMP22の核となる応用技術は、体液において検出される核マトリックスタンパク質(MNP)の水準に基づきます。これらの水準は、複数の臨床研究において確認済みの初期の病期(ステージ)のがん異常の存在と関係しています。その応用技術はマサチューセッツ工科大学で発見されて、マトリック社に独占的に認可されました。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/urinemarkers.asp

 尿マーカー(その4)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.10 20:48

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage194.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月20日 尿マーカー(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その2):

 尿マーカー(その2)

 感度及び特異度の両方は非常に重要で、それらは、両方とも、検査を受けた集団の特徴又は検査で遮断された数値(陽性となる検査数値及び陰性となる検査数値)などの各種要因によって影響され得ます。多くの偽陰性の結果を伴う低い感度の検査は検査を受けている患者の多くの部分の腫瘍の検出に失敗する一方、多くの偽陽性の結果を伴う低い特異度の検査は不必要な侵襲性又は高価な処置につながり、過度の驚きを起こすかもしれません。

 多くではあるがしかしすべてではない患者は、腫瘍を見逃すよりもむしろ「何もないことに脅え」ていたいと報告しており、したがって、高い感度を伴う検査に最も興味があります(1)。

 BTA stat検査及びBTA TRAK分析

 ときどき文献で言及され続ける最初のBTA stat検査(訳注:bladder tumor antigenの頭文字。膀胱腫瘍抗原(特異的に反応する抗体や感作リンパ球の産生を誘発する物質)は、膀胱腫瘍に関連する分析物を検出するラテックス凝集試験(訳注:抗原の担体としてラテックス粒子を用いる凝集反応試験)であり、すでに米国では広く行われていません。それは、かなり良い感度及び特異度によって相当に改善された応用科学に基づいた二つのより新しい検査によって置き換わったことに注意することは重要です。

 新しい検査の両方は、いくつかのヒトの膀胱がん細胞系統(訳注:系統とは選択交配などにより人為的に遺伝性質を保持された株)及びヒトの膀胱がんによって産出されるが、ほかの上皮細胞株(Kinders、Clin Cancer Res 4:2511、1998)によって産出されないことが明らかになったヒト補体因子H様タンパク質(hCFHrp)を検出します。因子Hは、身体の自然な免疫系から腫瘍細胞を保護するために機能作用すると考えられています(Corey、J Biol Chem 275:12917, 2000)。BTA stat及びBTA TRAK検査の両方は、膀胱がん患者及び主治医に貴重であるけれども少し異なる情報を提供することができます。

 BTA stat検査は、家庭での妊娠テストに類似している使い捨て型式で提供される定性(陽性又は陰性)検査です。それは尿の5滴を使い、患者の窓における着色された線の外観によって5分以内に読み取られ得る一方、着色された線は「検査」窓の中で検査が適当に行われていることを示すようです。この検査は、臨床検査室、まさに医師の診察室又は医師の配下職員の処置室若しくは膀胱がん患者の自宅においてでさえ(医師の処方により)使用することが米国内で承認されています。今までのところ、それはこのステータスを持つ米国の唯一の腫瘍マーカーです。医師又は患者によって操作される唯一利用が可能であり、非常に敏感で、早く、使いやすいことのほかに、この検査はほかの診断検査又は細胞学よりかなり高価でありません。

 BTA TRAK分析は定量的な免疫学的検定法であり、hCFHrp(訳注:ヒト補体因子H様タンパク質)水準を数字で表した結果を提供します。NMP22検査のように、尿は、検査が専門的技術者によって行われる検査機関に送られなければなりません。具体的な水準の情報に加えて、BTA TRAK検査の利点は、CFHrp(訳注:ヒト補体因子H様タンパク質)の上昇又は下降を監視する能力です。

 多くの臨床研究は新しいBTA検査によって行われています。ほとんどの報告は「感度」及び「特異度」の用語で所見を述べます。手短に言えば、感度は正しく陽性の試料を識別する検査能力であり、特異度は正しく陰性の試料を識別する検査能力です。

 BTA stat検査研究

 最近の研究(2000年6月)と今までのその種類の中で最も大きなものにおいて、ライタンネンは総合的感度をBTA statは82%、細胞学は30%として報告しました(Raitanen, J Urol 163:1689、 2000)としての細胞学の総合感度を報告しました。別の研究において、ポデは病期(ステージ)T2又はこれ以上で進行度(グレード)IIIの腫瘍及び2cmより大きいすべての腫瘍における100%のBTA stat感度を報告しました(Pode, J Urol 161:443, 1999)。BTA stat検査の特異度は、72~95%(Sarosdy, Urology 50:349, 1997)及び健康な人における98%(aitanen, Scand J Urol Nephrol 33:234, 1999)として報告されています。

 BTA TRAK分析研究

 一つの研究において、BTA TRAK分析の総合感度は75~97%の特異度を伴う72%として報告されました(Ellis, Urology 50:882, 1997)。ヘイカッペルは再び健康な人における97%の特異度を伴う72%の総合感度を報告しました。彼はまた、BTA TRAKの水準は、低い及び中間的な進行度(グレード)の表在性がんと比較するとかなりより高いプログレッション(訳注:前癌状態の細胞が不可逆的に悪性度を高める発癌過程の一つ)の高いリスクにさらされている表在性膀胱がんの腫瘍の病期(ステージ)及び進行度(グレード)を反映することを報告しました(Heicappell, Eur Urol 35:81, 1999)。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/urinemarkers.asp

 尿マーカー(その3)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.10 20:47

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage193.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月20日 尿マーカー(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断処置|尿マーカー(その1):

 尿マーカー(その1)

 このページ
 細胞診、BTA stat検査・BTA TRAK分析(訳注:bladder tumor antigenの頭文字)、NMP22膀胱検査、FISH(訳注:蛍光in situハイブリッド形成法(染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法))、VysisUrosin、ImmunoCyt、FDP(訳注:フィブリノゲン分解産物)、テロメラーゼ(訳注:胚細胞や不死化腫瘍細胞のテロメアDNAを合成するリポタクレオプロテイン酵素)、ヒアルロン酸(訳注:直鎖状の高分子多糖体でグルコサミノグリカンの一種;結合組織に分布し眼球硝子体液・関節滑液中などに含まれます。)、BCLA-4

 以下の別ページ
 VYSIS;NMP22R膀胱検査;DiagnoCure’s ImmunoCyt

 膀胱鏡検査は、膀胱がんを鑑定する「黄金の標準」であり続けるけれども、それは次の欠点を有しています。高価であり、侵襲性があり、多くの人々が不快であると思っていることです。尿検査は、はるかに容易に患者を快く従わせます。

 膀胱がんの最も一般的に使われる検査である尿細胞診は、顕微鏡観察により膀胱がん患者の尿に放たれている異常で、悪性の細胞の存在を鑑定します。その方法は、高い特異度(例:ほとんどない偽陽性)を持っています。しかしながら、それは低い感度(例:多くの偽陰性、特に表在性及び低い進行度(グレード)の腫瘍)を持っていて、結果は直接利用可能でなく、「主観的な」解釈に依存します。高い進行度(グレード)の膀胱がん及び上皮内がんを検出することにおいてまったく正確である一方、低い進行度(グレード)のがんを検出するその能力は限定されています。

 したがって、尿に基礎を置くマーカー(訳注:標識)検査は、残っている必要なもののいくつかを満たすために開発され続けています。これらのより新しい検査は、低い進行度(グレード)の膀胱がんを検出することにおいてより正確なので、それらは再発の監視において特に有益で、かなり改善し、精密検査、診断及び追跡調査を簡略化し、うまくいけばより初期の段階での疾患の発見を可能にし、したがって治療可能な療法の機会を改善します。

 ここで議論された尿マーカー分析は、膀胱がんを検出することにおいて強化された感度を示しました。しかしながら、それぞれの分析は依然として、個々の患者にこれらの道具をどのように最善に適用するかを決定するための臨床試験におけるさらなる確認及び検査を必要としています。近年、より新しい検査のいくつかが、兵器庫の別の武器として泌尿器科医によって使われています。免疫学のマーカーは標準の尿細胞診より優れているけれども、現時点で、尿に結び付けられた検査は、明確な診断道具として完全に膀胱鏡検査に取って代わるのに十分に特定の意味があるものではありません。

 これらの検査が何についてであるかを理解するために、「感度」対「特異度」を理解することは有益なことです。

 診断検査は、疾患の存在を予測するものです。理想的な診断検査は、疾患患者全員の陽性結果とほかの全員の陰性結果をいつも正しく解答し、――そしてその上、素早く、安全で、簡単で、無痛で、信頼できて、安価でしょう。どの現在の診断検査も理想的でないので、私たちは、それらの臨床の有用性のためにそれぞれを評価する必要があります。実際の場で、どのような診断検査でさえも、感度と特異度の間に妥協点があります。がんの診断において、この妥協点の必要は、がんが私たち自身の組織から生ずるという事実に根付いています。それは、ウイルス又はバクテリアのように私たちの組織への完全な「外来」ではないのです。

 診断検査が実行される場合に、4つのあり得る結果があることを覚えていることは重要です。
 真陽性――検査が陽性でかつ患者がまさしく疾患を有する場合
 偽陽性――検査が陽性でかつ患者が疾患を有さない場合
 真陰性――検査が陰性でかつ患者が疾患を有さない場合
 偽陰性――検査が陰性でかつ患者がまさしく疾患を有する場合

 ここに、これを見る別の方法があります(しばしば「真理表」と呼ばれます。)。

 試験結果 疾患存在試験 疾患非存在試験
  陽性   真陽性      偽陽性
  陰性   偽陰性      真陽性

 疾患の感度及び特異度の計算は、四つの可能性のある結果を用いる診断検査を評価する方法です。

 感度――これは、正しく陽性の試料を鑑定する検査能力であり、それは、検査がどのようにうまく疾患を鑑定するかをあなたに示します。統計的に、それは、陽性の結果を持つ疾患患者の割合、すなわち、疾患が存在するすべての状況からの「真陽性」の数です。

 たとえば、がん患者100名が腫瘍を検出する検査を使って分析されます。80名の陽性結果及び20名の陰性結果があります。これは、検査が80%の感度を有していること――100名のがん患者のうち80名を正しく鑑定し――20名に陰性の結果を与えたことを意味しています。

 特異度――これは、正しく陰性の試料を鑑定する検査能力であり、それは検査がどのようにうまく疾患がいつ存在しないのかをあなたに示します。統計的にこれを見る方法は、陰性検査を受けた疾患のない患者の割合、すなわち、疾患が存在しないすべての状況からの「真陰性」の数です。

 たとえば、100名の正常で健康な個人が腫瘍を検出する検査を使って分析されます。80名の陽性結果及び20名の陰性結果があります。これは、検査が20%の特異度を有していること――100名の陰性の試料のうち20名を正しく鑑定し――80名に偽陽性の結果を与えたことを意味しています。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年10月30日月曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/urinemarkers.asp

 尿マーカー(その2)
 トップ 4 新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.10 20:47
 更新:2008.08.08 23:42

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage192.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月20日 ヘックスビックス(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│ヘックスビックス:

 ヘックスビックス

 2007年7月更新
 ヘックスビックス膀胱鏡検査は、患者の29%における白色光膀胱鏡検査のみよりもあと少なくとも一つの乳頭腫瘍を検出します。

 黄金の標準はプラチナの標準になります。

 膀胱鏡検査は、依然として膀胱腫瘍を検出するための黄金の標準です。
 残念なことに、軟性又は硬性(白色光)膀胱鏡は、最高で複数の腫瘍の45%、単一の腫瘍の20%及び上皮内がん(訳注:腫瘍細胞が基質膜を冒さず元の上皮内にあるもの)及び約30%までを見逃します。

 光線力学的診断(PDD)、蛍光灯、青色光膀胱鏡検査

 欧州で承認され、依然として米国では臨床試験中のこの診断ツールは、何の副作用もない白色光膀胱鏡検査の規定通りの膀胱鏡検査の間に正常に起こっているそれらを越えるかなりの改善であることが明らかにされています。
 ヘックスビックスの付加は、一人の患者あたり上皮内がん(訳注:腫瘍細胞が基質膜を冒さず元の上皮内にあるもの)病変の検出及び上皮内がん患者の数を改善します(1)。上皮内がんは、また、見ることが難しいので、皮内がん患者は、膀胱がんの最も危険な形態の一つです。

 ヘックスビックスは、標準の膀胱鏡検査に比べて上皮内がん(訳注:腫瘍細胞が基質膜を冒さず元の上皮内にあるもの)及び約30%の多くの患者を識別します。

 蛍光膀胱鏡検査・光線力学的診断(PDD)の使用は、上皮内がん(訳注:腫瘍細胞が基質膜を冒さず元の上皮内にあるもの)から95%以上の検出レートを改善するけれども、それはまだ毎日の診療において定期的に実施されていません。泌尿器学の最新のガイドラインの欧州協会は、最新の技術の推薦をしており、蛍光膀胱鏡検査の使用は現在非浸潤性膀胱がんのためにそれらのガイドラインに含められています。

 溶液は膀胱に注入され、蛍光膀胱鏡検査が実行される前に1時間保持されます。通常の白色光膀胱鏡検査が実行された後に予期される副作用は別として、副作用が全然ありません。有害副作用の2.4%が、現在までの最も大きな臨床試験において関連した算出されると考えられました(3)。

 第3相臨床試験は米国において進行中で、ヘックスビックスは短期間で承認されることが望まれている状態であり、今や米国食品医薬品局からの研究用新薬の地位を持っています。米国食品医薬品局への新薬申請(NDA)は米国で2005年6月に提出されて、もし、米国食品医薬品局によって承認されるならば、それは米国市場で利用可能なその種類の最初の光学式の分子の画像処理薬剤になるでしょう。

 2005年1月:ゼネラルエレクトリック社の一部門のGEヘルスケア(NYSE:GE)及びフォトキュアASA(OSE:PHO)は、GEヘルスケアが米国で製品をマーケティングし、製品を販売することの独占的権利を同社に与えるライセンス協定を発表しました。

 泌尿器学ジャーナル2007年7月更新

 第3相臨床試験の結果を報告している作者は、pTa腫瘍の検出レートにおける改良が白色光膀胱鏡検査の83%に比べて、ヘックスビックス膀胱鏡検査の95%のレートによって統計的に有意であったことを示しました。そのような乳頭腫瘍の早期発見及び切除は、これは、まだこれから臨床試験において示される必要があるけれども、それらが病気のない時間を延長することによって改善された患者結果をもたらすことができました(3)。

1.Pub Med Abstract: Bladder carcinoma in situ in 2003: state of the art. Witjes JA. Department of Urology, University Medical Center St Radboud, Nijmegen, The Netherlands.

Improved detection and treatment of bladder cancer using hexaminolevulinate imaging: a prospective, phase III multicenter study.
Jocham D, Witjes F, Wagner S, Zeylemaker B, van Moorselaar J, Grimm MO, Muschter R, Popken G, Konig F, Knuchel R, Kurth KH. Department of Urology, University of Schleswig-Holstein, Lubeck, Germany. J Urol. 2005 Sep;174(3):862-6; discussion 866.
PMID: 16093971

2.A comparison of hexaminolevulinate fluorescence cystoscopy and white light cystoscopy for the detection of carcinoma in situ in patients with bladder cancer: a phase III, multicenter study. Fradet Y, Grossman HB, Gomella L, Lerner S, Cookson M, Albala D, Droller MJ; PC B302/01 Study Group. L'Hotel-Dieu de Quebec, Centre Hospitalier Universitaire de Quebec, Quebec, Province de Quebec, Canada. bJ Urol. 2007 Jul;178(1):68-73; discussion 73. Epub 2007 May 1 PMID: 17499291 [PubMed - indexed for MEDLINE]

3.A Phase III, Multicenter Comparison of Hexaminolevulinate Fluorescence Cystoscopy and White Light Cystoscopy for the Detection of Superficial Papillary Lesions in Patients With Bladder Cancer. H. Barton Grossman, Michael J. Droller et al. J Urol. Vol. 178, 62-67, July 2007.

 ヘックスビックスを使用する第3相臨床試験
 ヘックスビックス蛍光膀胱鏡検査を使用する膀胱がん患者における検出及び早い再発率を改善のための研究 PC B305/02、NCT00233402

 膀胱がん検出のためのヘックスビックス膀胱鏡検査 PC B305/04、NCT00209157

 泌尿器学において広く行きわたっている意見2007年9月
 蛍光膀胱鏡検査は、より良い切除及びより引く再発率に変える扁平膀胱がん、上皮内がん(訳注:腫瘍細胞が基質膜を冒さず元の上皮内にあるもの)、多病巣性腫瘍を伴う腫瘍性病変検出の重要な改善を示します。

 新しい薬剤は明確な恩恵をもたらします。ヘックスビックスは、日々の診療で容易に使え、許容できる毒性プロフィールがあります。

 蛍光膀胱鏡検査における最近の進歩:斬新な薬品は恩恵をもたらしますか。
 泌尿器学の中の広く行きわたっている意見
 17(5):347-351, September 2007.
 Schmidbauer, Jorg; Marberger, Michael

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年5月21日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/content/view/93/103/lang,englis

 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.07.05 09:13

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage255.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月19日 診断方法(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断方法(その3):

 診断方法(その3)

 経尿道的切除術(TUR)

 経尿道的切除術(TUR)は、組織を切除するために先端に特別な器具が装着された膀胱鏡を経由して尿道を通して腫瘍が取り除かれる最小限の侵襲外科手術です。焼灼は過度な出血を防止します。新しい切除用内視鏡ループ、オリンパスプロトタイプモデルA2186は、より良い腫瘍切除を行うことが分り、また組織切片標本の組織学評価を容易にするのに役立っていたとメモリアル・スローン=ケタリングがんセンター(MSKCC)でヘル及び同僚により評価されています(1)。

 電気外科

 電気外科はがんを取り除くために、電流を使います。腫瘍とその周辺は灼熱で破壊され、それから鋭利な器具によって取り除かれます。

 レーザー療法

 レーザー療法はがん細胞を取り除くために、強烈な光線の細い光を使います。レーザー外科療法は、小さな低い進行度(グレード)の腫瘍を破壊するためにしばしば使われます。これは膀胱鏡を通して行われます。

 尿管洗浄細胞病理学

 陽性の結果は何を予兆するのでしょうか。この処置は、根治外科手術後の男性の膀胱がん患者を監視するために使われます。移行上皮がんの遠隔転移も御覧ください。病理検査も御覧ください。病理検査評論:なぜ重要なのか

 病理検査

 しばしば、膀胱がん患者は、組織のお陰で広範な病理検査をしなかったと言われるでしょう。これは、腫瘍が明らかに表在性であり、細胞が十分に分化したためであるかもしれません。レーザー又は焼灼の技術は小さな腫瘍として病理検査を除外するかもしれず、組織は切除の間に破壊され、したがって、医師は自分の経験に頼っているかもしれません。表在性腫瘍への共通のアプローチは継続した(四半期又は半年ごと)定期観察の後に続く経尿道的切除術(TUR)です。研究は、非常に大多数のこれらの真の(生物学の)進行は観察期間の5%より少しで起こる希なものなので、これがほとんど安全な接近方法であることを示します。したがって、十分に分化した細胞がある表在性乳頭腫瘍の症例において、積極的な治療だけでなく広範な病理検査は、複数の再発又はほかのリスク要因の出現のために指定されます(表在性膀胱がんも御覧ください)(2)。

 上皮内がん、多発性腫瘍及び混合細胞起始の場合又は上皮下浸潤(病期(ステージ)T1)のすべてのエビデンス(科学的根拠)の場合、切除された膀胱腫瘍は、いつもpT(術後進行期)のカテゴリーを決定するために病理検査のために提出されるべきです。

 浸潤の適切な評価のために病理学医に利用可能な不十分な又は不適切な試料があるならば、腫瘍はpTx病期(ステージ)とされます。浸潤が起こったかどうかを決定することはしばしば可能でないので、pTx腫瘍は完全な表在性及び非浸潤であるかもしれません。病理検査結果の本文は、浸潤が検査された試料の中で識別されているかどうかを明確に述べるべきです。生体組織検査標本の表在性及び深層排尿筋を区別することは一般的に可能でなく、経尿道的切除術による標本は、病理学医が筋層浸潤腫瘍をpT2又はpT3に確かに再分することができる前に必要なものです。

 潜在的な進行だけでなく治療への起こり得る反応の情報を与え得る多くの新しいバイオマーカーの研究がされています。しかしながら、これらのマーカーは一般的に使用されておらず、依然として厳密な科学ではありません。膀胱がん患者は、バイオマーカーが十分に理解され、がん治療の紛らわしい世界において私たちの最善の進路を発見することに役立つことを熱望しています。大きな前進はバイオマーカー研究の分野でなされているけれども、現時点では、病期(ステージ)及び進行度(グレード)の病理学の評価は、依然として一般的な運用における予後の最も良い指標です。

 セカンドオピニオンを求めるときに、あなたの病理検査結果のセカンドオピニオンを求めることは賢明であるかもしれません。ジョンズ・ホプキンス大学の研究者による6,000名以上の患者の最近の研究は、「完全に悪い」という診断の患者が現れるのは、生体組織検査に続く治療のためにより大きなメディカル・センターに来る100名ごとの患者のうち1名又は2名であるということを発見しました。結果は、病理検査のセカンドオピニオンは誤診を防ぐだけではなく、命とお金を救うことを示唆しました。

 どうぞ、エド・オスマーン医学博士による生体組織検査及病理学の技術の論文のためのスティーブ・ダンのがんガイドの論文を御参照してください。生体組織検査リポート:患者ガイド

 何の評価が経尿道的切除術(TUR)及び根治的膀胱切除術に続く病理検査報告に含められるべきであるかの詳細な説明については、非常に優れたがん管理の論文を御参照してください。BCがん政府機関からの泌尿生殖器腫瘍グループ

 参照
 1.膀胱腫瘍の経尿道的切除術のための新しい切除用内視鏡ループの評価
  ヘルHW;ロイターVE外科部、メモリアル・スローン=ケタリングがんセンター、ニューヨーク、ニューヨーク、米国
  J Urol 1998年6月;159(6):2067-8のPMID:9598520 UI:98258467
 2. 表在性膀胱がん:進行と再発
  へネイN.M.、アーメッド、 S.、フラナガン、 M.J.、J Urol 1983年その他;130:1083-1086
  エマニュエル シェンクマン医学博士及びドナルドL.ラム医学博士による評論;http://www.duj.com/Article/Schenkman.html 表在性胱がん療法
 3.膀胱の移行上皮がん:基本に戻る
  http://www.uronews.com /archive.dir/vol1_4.htm
  ケン・グリゴール医学博士、FRCPathSenior講演者及び病理学コンサルタント、エジンバラ大学及び西総合病院、スコットランドの泌尿器腫瘍学グループ議長
  特集;泌尿器学ニュースオンライン第1/4巻

 関連ページ
  新たに診断された方へ
  ヘックスビックス(訳注:ノルウェーのPhotoCure ASA社が開発した蛍光膀胱鏡用造影剤)
  尿マーカー
  画像診断研究
 追加情報
  白色灯の標準膀胱鏡検査の改良は、ヘックスビックス(訳注:ノルウェーのPhotoCure ASA社が開発した蛍光膀胱鏡用造影剤)を御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年11月8日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://www.blcwebcafe.org/dxprocedures.asp

 診断方法(その1)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.20 10:09

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage79.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月19日 診断方法(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断方法(その2):

 診断方法(その2)

 超音波検査(US)

 超音波検査(ultrasonography)は画像処理のため音波を使い、画像はエックス線フィルムに類似しているオノン(onon)フィルムに記録されますが、放射線被曝が全然ありません。超音波検査は細部では限界があり、ほかの画像診断法に比べて特殊性があります。

 静脈性腎盂造影(IVP)

 静脈性腎盂造影(IVP)は、腎臓により血液から尿に濾過される造影剤を静脈注射し、上部尿路の異常を調べる検査です。この過程で撮影された普通のレントゲン写真は上部尿路を示します。この検査は、上部尿路を視覚化することについて特に役立っています。静脈性腎盂造影(IVP)から何を推定するかについてのより多くの情報については、次のURLを御覧ください:http://www.radiologyinfo .org/content/ivp _radiology.htm

 逆行性腎盂造影(法)

 静脈性腎盂造影(IVP)と同じような逆行性腎盂造影検査は、膀胱粘膜、尿管及びエックス線における腎臓の状態を把握するために、特別な造影剤を使います。違いは、逆行性腎盂造影では、造影剤が膀胱鏡処置の間に尿管カテーテルによって注入されることです。逆行性腎盂造影検査に加えて膀胱を通じてほかの処置が行われるかもしれません。

 コンピュータ画像撮影法(CT)

 コンピュータ画像撮影は、一般的に病期(ステージ)及び事後検査の診断の器機として使われます。しばしば、可視化しやすくするために造影剤が付加的に静脈に注射されます。骨盤のコンピュータ画像撮影(CT)精密検査は、がんが膀胱の隣接組織や骨盤の近くのリンパ節又は肝臓などの遠隔臓器に広がったかもしれないかどうかについての情報を提供するでしょう。コンピュータ画像撮影(CT)精密検査は、身体の回りを回転する特別な器機が多くの角度からエックス線写真を撮ります。コンピュータはそのとき、それらの写真を非常に詳細な横断的な画像に統合します。コンピュータ画像撮影(CT)精密検査は、膀胱を越える転移が疑われているときのみに使用されます。ときどき、磁気共鳴画像(MRI)は、コンピュータ画像撮影法(CT)の代わりに使われます。

 排泄性尿路造影(CT urography)

 今なお発展段階で、依然として米国では直ちに利用できない比較的新しい検査の排泄性尿路造影検査及び仮想内視鏡検査法の画像は、専用のマルチスライスによるヘリカルCTのデータセット及び様々な三次元再生技術から生成されます。これらの画像処理技術は尿道の外部で内視的なイメージを提供し、また静脈性尿路造影(ヨード造影剤を静脈注射し、上部尿路の異常を調べる検査)及び超音波検査の制約のいくつかを克服することに役立つ高空間分解能画像を提供することができます。

 磁気共鳴画像(MRI)

 磁気共鳴画像(MRI)――あなたは、医師がこの検査の指示を出すことをためらおうとしていることに気付くかもしれません。それは膀胱がんの病期(ステージ)の判断のためには依然として実験的であると考えられており、コンピュータ画像撮影法(CT)よりも高価で、保険会社が承認しないかもしれません。この検査はコンピュータ画像撮影精密検査(CT)に類似しているけれども、詳細な横断画像を得るために、エックス線の代わりに強力な磁力及び電波を使います。膀胱を越える転移が疑われているならば、磁気共鳴画像検査(MRI)は、膀胱隣接組織、近くのリンパ節又は遠隔臓器のがんを検出するためにときどき使われます。

 もし、あなたが、なぜ医師はエックス線、超音波(US)、静脈性腎盂造影(VIP)、コンピュータ画像撮影法(CT)という順番で検査を受けさせ、論争の余地があるかもしれない最後の最善の検査である磁気共鳴画像(MRI)を省こうとしているのかと思われるならば、それは医師があなたの保険会社にほかの検査では結論が出ないので磁気共鳴画像(MRI)を承認したということを証明しなければならないからかもしれません。費用が全然問題でないならば、主治医は最後の検査による画像から得られる発見に興味を持つでしょうから、主治医に磁気共鳴画像(MRI)又はPETでさえ検査の指示を出すことを納得させることはさほどの面倒ではないでしょう。画像診断研究も御覧ください。

 MR尿路撮像法(MRU)

 MR尿路撮像法は、コントラスト又は電離放射線がない尿路及び膀胱の全体像を把握する集中度の高い電波を生成するための早急な吸収・緩和促進‐加重されたT2強調スピンエコーパルス列MRI冠状断を使用する新しい技術です。腎不全患者の尿道全体を可視化することができます。それは腎嚢胞、がん、腎盂尿管移行部閉塞、膀胱憩室及び射精管の包嚢を検出することができます。

 MRリンパ管撮影

 MRリンパ管撮影は、分化しつつある良性及び遠隔転移リンパ節形態学及び機能の両方についての情報を与える新しい見込みがある画像撮影法の種類です。

 骨精密検査(骨シンチグラフィー)

 骨精密検査(骨シンチグラフィー)はしばしば偽陽性と同様に偽陰性の結果が得られますけれども、とりわけ後ほどの治療の基本線として使われる最初の治療の段階で骨精密検査が行われたならば、骨への遠隔転移を検出するために依然として私たちが持つ最良のものです。

 PET精密検査

 少数の研究が診断器機として潜在的な効用を示したけれども、PET(Positron Emission Tomography)精密検査はまだ直ちに利用できず、膀胱がんの画像における精密検査を行うに当たり、PET利用研修を受けた十分な医師がいないだけではなく、PET精密検査により得られた画像を解釈できる十分な医師もおりません。現在、利用可能な診断器機のいずれもがPETと同様に浸潤及び遠隔転移の範囲を識別することができません。使われた造影剤が尿に集中し、熟練していない医師にとっては膀胱がんの検出のために運用する膀胱の可視化が難しいことから、運用面の問題が克服されるべく残っています。また、画像診断研究も御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年11月8日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://www.blcwebcafe.org/dxprocedures.asp

 診断方法(その3)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.20 10:10

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage78.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月19日 診断方法(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│診断方法(その1):

 診断方法(その1)

 尿検査・細胞診

 尿培養はしばしば、悪性腫瘍を検出することに失敗し、細胞学的な研究は診断方法としてより多くの助けを持っているかもしれません。しかしながら、これらの検査は正確であるとは言えず、偽陰性の少し高い割合に起因していることから、悪性腫瘍の可能性を除くことができません。陽性の結果はたいてい悪性腫瘍を示すでしょうが、使用されている検査は検出する低い進行度(グレード)の移行上皮がんにおいてはより正確でありません。

 NMP22(尿中核マトリックスプロテイン22。尿中NMP22値は尿路上皮がん(膀胱がん及び腎盂尿管がん)で上昇することが認められています。)、BTA(Bladder Tumor Antigenの頭文字で、再発膀胱がんの診断マーカー)、FISH(訳注:Fluorescence In Situ Hybridizationの頭文字で、蛍光in situハイブリッド形成法のことです。染色体上の特定遺伝子配列の局在を蛍光色素で標識した探査用物質により検出する方法です。)及びその他の膀胱がんの診断において使われた様々な種類のテストの詳細については尿腫瘍マーカーも御覧ください。

 用語解説と略語

 膀胱鏡検査

 膀胱鏡は尿道を通して膀胱に挿入されて、薄いライトを灯した管を通して異常及びその位置に注目し、画像による膀胱の特徴が記録されます。処置は患者によって不快であるけれども、我慢できるものと考えられています。軟性膀胱鏡は検査のために使われる一方、硬性膀胱鏡は組織の切除(又は生体組織検査)ために使用されるものです。膀胱鏡検査は、腫瘍の存在を診断することにおいて使われる最も信頼できる機器です。

 蛍光膀胱鏡(青色灯)

 この技術は、現在のところヨーロッパでのみ適用されるもので、通常の白色灯の膀胱鏡より改善されたものですが、合わせてヘックスビックス(訳注:ノルウェーのPhotoCure ASA社が開発した蛍光膀胱鏡用造影剤)を御覧ください。

 排泄性尿路造影(CT urography)(別名:仮想内視鏡)

 依然としてヨーロッパ及び米国での試験段階の最新の器機は、通常の膀胱鏡より改善されていることを示します。
 排泄性尿路造影及び仮想内視鏡画像は、専用のマルチスライスによる1列の検出器をらせん状に動かして撮影するヘリカルCTのデータセット及び様々な三次元再生技術から生成されます。これらの画像処理技術は尿道の外部で内視的なイメージを提供し、また静脈性尿路造影(ヨード造影剤を静脈注射し、上部尿路の異常を調べる検査)及び超音波検査の制約のいくつかを克服することに役立つ高空間分解能画像を提供することができます。 PMID:12684237[PubMed - MEDLINEのための索引]

 2006年8月:膀胱がんと思われる肉眼で見得る大きさの血尿を評価する排泄性尿路造影検査は、静脈内尿路撮影検査及び超音波検査の必要性を除去し、膀胱鏡検査が保証されるかどうかにかかわらず、新しい研究を示唆します。「私たちの結論は、第一選択のスクリーニングツールとして排泄性尿路造影の使用を支持することを提唱しますが、この使用は、排泄性尿路造影のネガフィルムによって患者の軟性膀胱鏡検査の必要を除去し、明らかな腫瘍患者の硬性膀胱鏡検査及び切除術を即座に断定することを可能にします」と著者は結論を述べます。「残りの患者は軟性膀胱鏡検査を受けるべきです。」BJU Int 2006;98:345-348.

 膀胱洗浄

 生理的食塩水溶液の注入は膀胱鏡を通して行われ、膀胱は活発に洗浄されますが、このことにより膀胱粘膜から細胞を剥離させます。

 生体組織検査

 異常な組織が見つかるならば、医師は小片を切り取り、詳細な検査のためにそれを病理学医師に送る必要があるでしょう。それは膀胱鏡を通して行われます。膀胱鏡を通した外科手術による除去の後に、出血の緩和及び早期治癒のために組織は焼灼されます。生体組織検査は、膀胱の上皮内がん又は移行上皮がんの診断のための最も信頼できる処置です。

 膀胱の位置(マッピング)又は無作為生体組織検査

 これは、がんの範囲又は異形成(異常又は発症前のがん細胞)の存在をより正確に決定するために膀胱内の様々な場所から組織が切除されたときに行われます。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2006年11月8日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://www.blcwebcafe.org/dxprocedures.asp

 診断方法(その2)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.20 10:09

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage77.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月19日 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2):

 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2)

 核の画像を含む臨床病期(ステージ)は、しばしば、特にあまり分化していないがん及びより深達度が高い浸潤のあるがんにおいては腫瘍の浸潤範囲を過少評価しています。130名の膀胱切除術を受けた患者の病期(ステージ)の精度を再調査した研究において、全体の臨床の病期(ステージ)の誤りは61.5%で、このうちがんの41.5%は、病期(ステージ)を低く判定していました。上皮内がん患者のうち60%は、pT1の腫瘍よりも大きな範囲であることが発見されました。作者は、分類における臨床の誤りが一般的で、ネオアジュバント治療(訳注:術前治療)の評価を損なっていると述べました。このことは、これらの患者が即座に膀胱内化学療法に反応しないときの侵襲的な接近方法を支援します(3)。

 膀胱鏡検査は、非常に信頼できる後追いの器機ですが、それは、また、小さな範囲の誤差があります。残念ながら、微細な転移を検出するのに十分に正確な信頼できる検査方法はありません。生体組織検査は取り除かれた組織におけるがん細胞を検出することができますが、これは後追いの侵襲的で高価で不快な方法であり、定期的にいつも実現可能でも賢明でもなく、生体組織検査処置及び経尿道的膀胱切除術(TUR-尿道に挿入された膀胱鏡を通しての腫瘍の切除)を通してのがん細胞の再拡散がかなり懸念されます。将来は有望ですが、同じくらい新しい尿マーカー検査及びバイオマーカーが、より早い発見及びスクリーニングに役立つ可能性があります。

 膀胱腫瘍の病期(ステージ)を説明する明瞭な図表を含む論文については、泌尿器科医協会からの膀胱がんの病期(ステージ)及び進行度(グレード)を御覧ください。http://www.associatedurologists.com/bladder.html

 米国対がん合同委員会(AJCC)は、膀胱がんを定義するためにTNM臨床分類による病期(ステージ)決定を指定しました。

 T=原発のがんの広がり(深達度など)、N=がん細胞のリンパ節への転移の有無と広がり、M=原発から離れた臓器への遠隔転移

 TX  原発腫瘍が評価されていないとき
 T0  腫瘍なし
 Ta  がんが粘膜内にとどまる
 Tis 上皮内がん(CIS)
 T1  がんが粘膜下結合組織まで浸潤
 T2  筋層浸潤があるもの
 T2a 筋層の半ばまでの浸潤
 T2b 筋層の半ばを越えるもの
 T3  膀胱周囲脂肪組織への浸潤があるもの
 T3a 顕微鏡的浸潤
 T3b 肉眼的浸潤(壁外に腫瘤があるもの)
 T4  腫瘍が周囲臓器(前立腺、子宮、膣、骨盤壁、腹壁)のいずれかに浸潤するもの
 T4a 前立腺、子宮あるいは膣への浸潤
 T4b 骨盤壁あるいは腹壁への浸潤

 N=がん細胞のリンパ節への転移の有無と広がり、M=原発から離れた臓器への遠隔転移(※)
 (※)訳注
 N  所属リンパ節転移
 NX 所属リンパ節が評価されていないとき
 N0 所属リンパ節転移なし
 N1 2cm以下の一個の所属リンパ節転移を認める
 N2 2cmを超え5cmまでの一個の所属リンパ節転移、又は5cm以下の多数個の所属リンパ節転移を認める
 N3 5cmを超える所属リンパ節転移を認める
 M  遠隔転移
 MX 遠隔転移の有無不詳
 M0 遠隔転移なし
 M1 遠隔転移あり

 病期(ステージ)0 Tis又はTa、N0、M0
 病期(ステージ)I  T1、N0、M0
 病期(ステージ)II T2a、N0、M0又はT2b、N0、M0
 病期(ステージ)III T3a、N0、M0若しくはT3b、N0、M0又はT4a、N0、M0
 病期(ステージ)IV T4b、N0、M0、すべてのT、N1-N3、M0、すべてのT、すべてのN、M1

 泌尿器科医協会:米国対がん合同委員会(AJCC):AJCCがん病期(ステージ)診断マニュアル、ペンシルバニア州フィラデルフィア、リッピンコット・レーヴン出版社、第5版、1997年、pp241‐246

 参考文献
1 浸潤性膀胱腫瘍の提案された簡素化した病期(ステージ)分類
  ニューヨーク、メモリアル・スローン=ケタリングがんセンターヘルHW外科部、N.Y.Urol Int 1993;50(1):17-20 PMID8434421 UI:93166596
2 Ta、T1膀胱がん:私たちはEORTC(訳注:欧州がん研究・治療機構(European Organization for Research and Treatment of Cancer))の臨床試験から何を学ぶことができるか?
  オランダ、デンボス、APMファン・デル・メイジュデン泌尿器科、ボッシュメディセントリムhttp://www.urol-int.org/Sep97/Clinical/clinical.htmUrology International
3 膀胱の移行上皮がん及び化学療法の効果のための根治的膀胱切除術の結果
  フロリダ、マイアミ医科大学泌尿器科、ソロウェイMS、ロペスAE;パテルJ;がん1994年4月1日;73(7):1926―31 PMID:8137219 UI:94184931

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月8日土曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://www.blcwebcafe.org/staging.asp

 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.06 09:35
 更新:2008.06.16 06:39

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage71.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月19日 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1):

 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1)

 このページの下に病期(ステージ)の表があります。

 血尿は、何かが悪いという最も一般的な徴候です。
 しばしば、人は、痛み又は排尿困難、頻尿、緊急尿意(訳注:膀胱を空にしたいという切羽詰まった要求)過敏があります。
 徴候又は尿検査が心配となる原因を示した後に、病期(ステージ)を判断する次の処置は、おそらく以下の診断方法のいくつか又はすべてを含むでしょう。

 膀胱鏡検査、膀胱洗浄細胞学、生体組織検査又は膀胱の腫瘍存在部位の検査、IVP(排泄性腎盂造影)、超音波断層法、病理学検査。骨の精密検査及びコンピュータ断層法(CT)は医師の判断により使われるかもしれませんが、通常は上皮がんの場合は処方しません。磁気共鳴断層法(MRI)は実験的研究においては有意であると明らかにされていますが、通常は、初期の病期(ステージ)には使われません。PET検査(訳注:Positron Emission Tomographyの略で、ポジトロン(陽電子)を放出するアイソトープで標識された薬剤を注射し、その体内分布を特殊なカメラで映像化する新しい診断法)は非常に役に立つと明らかにされており、遠隔転移の診断に当たっては、コピュータ断層法(CT)又は磁気共鳴断層法(MRI)より一層正確ですが、PET検査は膀胱がんの診断のためには依然として承認されておらず、局所疾患(画像診断研究を御覧ください。)の病期(ステージ)の判定を行おうとするときに潜在的な欠点があります。これらの新しい画像診断法は、場合によっては役に立つことが明らかにされていますが、それらは小さな腫瘍の検出に当たっては、膀胱鏡検査に替わることはできません。

 病期(ステージ)はどのくらいがんが解剖学的に進行したかを照合する一方、進行度(グレード)は細胞の外観(分化)とDNAの構造を照合します。

 病期(ステージ)は、腫瘍が膀胱壁の深達度、リンパ節、隣接臓器及び組織への浸潤の評価によって決定されます。進行及び死の高いリスクをもたらす腫瘍は、多局性病変(膀胱の複数の場所における複数の腫瘍)のTa(浸潤なし)、上皮内がん(Tis又はCISとして記載されます。)に関連した腫瘍のT1(粘膜下結合組織までの浸潤)病変です。結局、これらのハイリスクの患者の2分の1は膀胱切除術を必要とするであろうし、3分の1は15~20年後に膀胱がんのために死ぬというリスク状態にあります。リスク因子についてのより多くの情報はここで閲覧できます。表在性膀胱がん

 正しい病期(ステージ)の重要性の素晴らしい直接の報告としては、このウェブサイトの「塹壕からの物語」のセクションのケンZの経験を御覧ください。

 進行度(グレード)は、生検標本の細胞がどれほど異常であるか又は悪性であるようであるか、そしてどれほど密接に腫瘍がその同じタイプの正常な組織と類似しているかを示して、病理学検査によって決定されます。分化は、異常細胞の正常細胞と類似性の程度を説明するために用いられた別の用語です。腫瘍細胞は、同じ種類の正常細胞のように見えてかつ正常細胞のいくつかの機能を実行することができるときに、十分に分化された上で、判断されます。不十分な分化及び未分化腫瘍細胞は、組織が乱れており、異常な外観です。一般原則として、腫瘍の進行度(グレード)はその成長率又は悪性と一致しています。未分化又は高い腫瘍の進行度(グレード)の腫瘍は、十分に分化した又は低い腫瘍の進行度(グレード)の腫瘍より速く成長します。大きな腫瘍は低い進行度(グレード)であるかもしれず、小さな腫瘍は低い進行度(グレード)であるかもしれません。上皮内がんは潜在的な危険性があり、通常高い腫瘍の進行度(グレード)で、上皮内がん患者は悪性度の高いリスクの状態にあるので、十分に検査されなければなりません。

 世界保健機構(WHO)の分類は、尿路上皮がんの三つの進行度(グレード)を認定しています。進行度(グレード)1は、制限された異型と間接核分裂によって高分化乳頭腫瘍を表しています。他方、進行度(グレード)3の病変は、細胞の層と細胞の大きさの著しい増加を示し、目立った多型性と有糸分裂が顕著です。腫瘍の進行度(グレード)は、移行上皮がんの自然史とかなり関係するようです。診断の進行度(グレード)が高ければ高いほど、2年以内の病気による死の発生はより高くなります。

 触診できる腫瘤を発見するための双手触診法は臨床病期の別の重要な部分です。腫瘤の双手触診法検査の存在は、予後を判定し得る価値があり、微細な腫瘍浸潤と結びついたこの検査は、臨床病期の有用性を強化するかもしれません(1)。

 病理学検査も行われ得ますが、これは様々なバイオマーカー・予後指標を分析するものです。行われたすべての診断行為の結果と結び付いたこれらの所見は、治療方針の最善の明確化に役立ち得ます。生体組織検査だけでは、いつも正確に浸潤深達度を評価することはできませんので、病期病理学検査の決定としての進行度(グレード)は病期(ステージ)の重要な部分です。

 様々な因子は治療過程に影響を与え得るもので、すべての症例は独特です。腫瘍浸潤の程度、大きいか又は多病巣、多焦点腫瘍、尿管障害、希な組織学上の細胞型、上皮内がん、の本来の場所に損われた腎臓機能は、重要な予後の因子です。患者が適切な外科手術の候補者ではないか、又は付随性の医学的問題があるならば、これはまた、治療方針と同様に予後のいずれもどれが勧められるかということに大きく影響するかもしれません。

 すべての膀胱がんの患者のうち、約50%が低いリスクの集団、約35%が中間的な集団、約15%が高いリスクの集団にそれぞれ属しています。単独又は多発の腫瘍の進行度(グレード)Taの多発又は進行度(グレード)のTa2の病変であれば低いリスクの集団に、複数又は多発の腫瘍の進行度(グレード)T1の三つの病変又は3cmより大きい腫瘍であれば高いリスクの集団に、それぞれ属しています。この間に、七つ未満の進行度(グレード)Ta1又はTa2の病変がある患者がいます。彼らは中間的な予後(訳注:病気からの生存と回復の予測)です(2)。また、リスクのグラフを御覧ください。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月8日土曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://www.blcwebcafe.org/staging.asp

 病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2)
 トップ 4 新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.07.06 09:34
 更新:2008.06.16 06:39

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage70.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月18日 膀胱がんについて(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がんについて(その2):

 膀胱がんについて(その2)

 膀胱がん患者の約20%は筋層浸潤性膀胱がん(病期(ステージ)T2-T4)で、一方、約80%は表在性膀胱がん(病期(ステージ)Ta-T1)が最初に現れます。病期(ステージ)Taのがんは、わずか1%から3%までの患者に見られるがん高い進行度(グレード)(悪性度が高い)です。ほとんどしばしば、それらは低い病期(ステージ)です。対照的に、病期(ステージ)T1のがんは膀胱がん患者の30%から50%までの高い進行度(グレード)であり得るかもしれず、めったに低い進行度(グレード)ではありません(7)。病期(ステージ)をまた御覧ください。

 欧米の工業国における膀胱がんの90%以上は移行上皮がんですが、これは細胞が立体(膀胱が空のとき)の状態から平面(膀胱が充満のとき)の状態まで大きさが変わる機能を持っているのでそう呼ばれています。腎臓又は尿管から発生する移行上皮がんは、上部尿路上皮がんとして知られ、発生率5%の稀なものですが、悪性のものです(8)。上皮内がんは、移行上皮がんの診断の約10%を占めるでしょう。

 膀胱に存在するかもしれない次の希少な細胞の種類の情報については、希少な膀胱がんの情報を御覧ください。

 扁平上皮がん
 膀胱腺がん
 尿膜管がん
 膀胱小細胞がん
 膀胱横紋筋肉腫
 肉腫様腫瘍及びがん肉腫
 膀胱未分化がん
 平滑筋肉腫(9)、膀胱微小乳頭状膀胱がん(10)、膀胱褐色細胞腫
 リンパ上皮腫様がん(LECL)
 内反性乳頭腫
 尿路上皮乳頭腫
 形質細胞様肉腫

 2cmの低い進行度(グレード)の乳頭腫瘍の写真については、私の膀胱がんの美術写真を御覧ください。
 このリンクは、大きな腫瘍が浸潤した膀胱の病理学の写真にあなたを連れてゆきます。
 http://www.infobiogen.fr/services/chromcancer/Tumors/blad5001.html

 参照

 1.USJemal A Murray T Ward E Cancer statistics 2005. CA Canderr J Clin 55:10-30, 2005
 2. PRIORITIES OF THE KIDNEY/BLADDER CANCERS PROGRESS REVIEW GROUP National Cancer Institute http://prg.nci.nih.gov/kidney/finalreport.html
 3.http://www.emedicine.com/med/topic2344.htm Dr. Gary Steinberg, MD
 4.PRIORITIES OF THE KIDNEY/BLADDER CANCERS PROGRESS REVIEW GROUP National Cancer Institute http://prg.nci.nih.gov/kidney/finalreport.html
 5.Survival experience of black patients and white patients with bladder carcinoma http://www3.interscience.wiley.com/cgi-bin/abstract/106577405/ABSTRACT
 6.Memorial Sloan Kettering website; http://www.mskcc.org/
 7.Bladder carcinoma as a systemic disease. Prout GR Jr, Griffin PP, Shipley WU: Cancer 1979;43:2532-2539. As reviewed by Michael J. Droller, M.D;
 8.http://www.emedicine.com/med/topic3088.htm Upper tract TCC-article 2006
 9.European Urology Volume 52, Issue 2, Pages 464-469 (August 2007) Human Papilloma Virus DNA and p53 Mutation Analysis on Bladder Washes in Relation to Clinical Outcome of Bladder Cancer Paula M.J. Moonena, Judith M.J.E. Bakkersb, Lambertus A.L.M. Kiemeneyac, Jack A. Schalkena, Willem J.G. Melchersb, J. Alfred Witjesa

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年7月17日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/blcatypes.asp

 膀胱がんについて(その1)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.23 11:15
 更新:2007.12.27 16:22

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage228.htm

投稿者 fight : 05:10 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月18日 膀胱がんについて(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│膀胱がんについて(その1):

 膀胱がんについて(その1)

 リスク、職業リスク

 米国がん学会は、全米で2006年に膀胱がんで約13,060名が亡くなり、新たに61,420名が膀胱がんと診断されるであろうと推計しています。現在、米国には600,000名の膀胱がんの克服者がいます。世界的には、毎年新たに350,000名以上が膀胱がんと診断されており、男性では4番目に、女性では7番目の最も頻繁に起こる充実性腫瘍です(1)。

 主に膀胱がんを患った後の長い生存率のおかげで、膀胱がんは健康産業にとって最も費用がかかるがんの一つであるとともに、肺がんを克服した人の数を超えるなど、増加傾向にあるがんです。

 膀胱がんの再発率は80パーセントです。米国の約400,000名は、再発の可能性がある危険な状態であると推計されています(2)。

 膀胱がんの主な徴候は、血尿又は尿中の血です。尿に目に見える血を見つけたすべての人は、結果が出るまでは膀胱がんであると考えるべきです。血尿はあったりなかったりするものですが、尿の分析による悪い結果は膀胱がんという診断を否定できません(3)。

 膀胱がんは着実に増加しています。膀胱がんは、米国の男女とも2010年までに28%増加すると予測されています。膀胱がんは最も予防可能ながんの一つです。喫煙は、膀胱がんの最もリスクのある因子で、喫煙者は非契煙者の2倍のリスクがあります。都市部、特に米国北東部の居住者、さらに染料、ゴム又は皮革産業従事者は、より高いリスクがあります。

 膀胱がんは60歳を超える人々に最も頻繁に発生していることから、未来のがんの重荷となる主要な決定因子は、第二次世界大戦後に生まれたベビーブーマーの老化と米国人口の増加規模です。がん患者総数は、現在の発生率が変わらなければ、2050年までに2倍になり得ると推測されています(出典:米国がん学会)。

 女性とアフリカ系米国人―より高い死亡率

 女性は男性よりも6~9か月間治療が遅れており、診断が遅れている女性の膀胱がん患者の死亡率を男性と比べると不均衡な死亡率との関連性がうかがえます。膀胱がんの死亡率は、黒人男性は白人男性より高いです。膀胱がんにり患した一親等の親族がある人は、こうした家族の病歴がない人と比べると、2倍ほど膀胱がんにり患するようであり、膀胱がんの発生と遺伝要因の関係があることがうかがわれます(4)。

 膀胱悪性腫瘍に侵された非常に高い割合のアフリカ系米国人は、かなり低い生存率であることが分かっています。単なる尿路の悪性表在性がんの患者のうち、黒人は診断時には、より広範な種類の病気にり患していました。病気の種類の具体的な範囲内では、病期(ステージ)T2のレベルの腫瘍の黒人患者はかなり低い生存率であるといういくつかの証拠と、病期(ステージ)T3のレベルの腫瘍の黒人患者は同じレベルの白人患者と比較すると、かなり低い生存率であるという有力な証拠がありました。診断から6か月以内に亡くなった黒人患者の浸潤性の膀胱がんは、命を脅かす兆候であることが分かっています。黒人患者と白人患者は、実施された診断テスト及び治療も異なるものではありませんでした(5)。(米国がん研究所の論文:人種相違を参照してください。)

 リスク要因は以下を含みます。

 ・ 年齢―男女とも新しく膀胱がんと診断された患者の約80%が60歳以上の高齢者です。
 ・ 白人
 ・ 慢性の膀胱炎症(再発した尿路感染、結石)
 ・ アリストロキア酸含有薬(ウマノスズクサ属植物)(木防己(もくぼうい)(利尿、鎮痛、解熱などに使用))(中国薬用植物の木防己を含有した痩せ薬、ウマノスズクサ属植物を含有したハーブ)の消費
 ・ 飽和脂肪の食事
 ・ 受動喫煙
 ・ 放射線
 ・ 膀胱がんの家族病歴(いくつかの遺伝のリスク要因の識別)
 ・ ヘマトビア属住血吸虫(多くの発展途上国で発見された寄生虫)による伝染
 ・ 男性
 ・ 膀胱がんの病歴
 ・ 医薬品による治療(例:サイクロフォスアミド、一般的な化学療法薬剤)
 ・ 職場における発がん物質への曝露は、また、膀胱がんのリスクを増大させます。
 ・ 準備、保管、管理、又は(化学療法で使われる)抗腫瘍薬の処分の過程で曝露した医療従事者のリスクは増大しています。
 ・ 飲み水の中の砒素及び塩素副産物は増大した膀胱がんのリスクと強い関連性があります。
 ・ 2007年には、淋病(VD)の病歴がある男性の膀胱がん患者は2倍に増加すると見込まれています。
 ・ 高いリスクのHVP(ヒト乳頭腫ウイルス(訳注:生殖器の疣贅(ゆうぜい)(いぼ)をひき起すウイルス)を膀胱がんと結び付けるより多くの科学的根拠(エビデンス)が同様にあります。

 職業上のリスク因子は、ヘアダイ(ヘアカラー)の頻繁・早期の曝露、医療及び産業の染料の中で使用される化学薬品を含む染料のアニリンの曝露です。
 リスクを増大させるほかの職業は、次のものがあります。

 ・ 美容師
 ・ 機械工
 ・ 印刷工
 ・ 画家
 ・ トラック運転手
 ・ ゴム、化学薬品、織物、金属及び皮革産業の労働者

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2007年7月17日火曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/blcatypes.asp

 膀胱がんについて(その2)
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.23 11:15
 更新:2007.12.27 16:22

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage37.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月18日 2007専門分野別ベスト病院検索(USニューズ)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│2007専門分野別ベスト病院検索(USニューズ):

 2007専門分野別ベスト病院検索(USニューズ)

 USニューズは17の専門分野における192の病院をランク付けしました。病院についての詳細情報は、ここで専門分野を選ぶことによって又は私たちのすべての病院のアルファベット順の索引を拾い読みすることによって見つけることができます。子供病院は、新しく強化された方法を使ってランク付けされます。

 2007専門分野別ベスト病院検索:腫瘍科

 1. University of Texas M. D. Anderson Cancer Center, Houston(得点:100.0 評価:67.9%)
 2. Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York(得点:96.3 評価:65.9%)
 3. Johns Hopkins Hospital, Baltimore(得点:73.2 評価:37.8%)
 4. Mayo Clinic, Rochester, Minn.(得点:61.5 評価:26.0%)
 5. Dana-Farber Cancer Institute, Boston(得点:54.4 評価:33.1%)
 6. University of Washington Medical Center, Seattle(得点:42.9 評価:15.8%)
 7. University of Chicago Medical Center(得点:39.5 評価:6.1%)
 8. UCLA Medical Center, Los Angeles(得点:39.3 評価:8.4%)
 9. Duke University Medical Center, Durham, N.C.(得点:38.9 評価:7.3%)
 10. Massachusetts General Hospital, Boston(得点:36.7 評価:10.4%)

 出典: http://health.usnews.com/usnews/health/best-hospitals/search.php?spec=ihqcanc&

 2007専門分野別ベスト病院検索:泌尿器科

 1. Johns Hopkins Hospital, Baltimore(得点:100.0 評価:61.1%)
 2. Cleveland Clinic(得点:93.6 評価:57.5%)
 3. Mayo Clinic, Rochester, Minn.(得点:62.6 評価:30.3%)
 4. UCLA Medical Center, Los Angeles(得点:54.5 評価:24.8%)
 5. Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, New York(得点:49.5 評価:22.2%)
 6. New York-Presbyterian Univ. Hosp. of Columbia and Cornell(得点:48.2 評価:19.2%)
 7. University of Texas M. D. Anderson Cancer Center, Houston(得点:41.4 評価:15.8%)
 8. University of California, San Francisco Medical Center(得点:40.9 評価:15.1%)
 9. Duke University Medical Center, Durham, N.C.(得点:40.7 評価:16.3%)
 10. Methodist Hospital, Houston(得点:38.0 評価:11.7%)

 このページは、2008年4月11日金曜日に最終修正が行われました。
 出典:http://health.usnews.com/usnews/health/best-hospitals/search.php?spec=ihqurol&

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.

 新たに診断された方へ
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 更新:2008.06.07 22:53

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage25.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月18日 新たに診断された方へ(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4新たに診断された方へ│新たに診断された方へ:

 新たに診断された方へ

 患者の誓い

  ● 私は、自分の意見を聞いてもらいます。
  ● 私は、脅えません。
  ● 私は、自分の体、兆候に従います。
  ● 私は、十分に説明を受け、最後の決定に加わります。
  ● 私は、最善の看護を受けます。
  ● 私は、希望が与えられます。
  ● 私は、同情が与えられ、尊厳をもって扱われます。
  ● 私は、私の最善の利益を擁護します。
  ● 私は、すぐれた看護を称賛し、悪い看護を報告します。
  ● 私は、助かります。(作者不明)

 さらに、患者は次の権利を持っています。

 ――選択肢及び看護・介護、危険性及び便益、起こり得る結果、起こり得る副作用、看護・介護を行う者及び費用についてのインフォームド・コンセント(訳注:説明と同意・説明に基づく同意(承諾)(手術や実験的治療をうける場合、その詳細を知らされたうえで患者が与える同意))を行うために必要なすべての情報を与えられる権利

 ――心配又は不満を表明し、迅速な回答を受けることができる権利。あなたの不満の解決に満足しないならば、私たちは、公式な苦情を申し立てる権利があります。患者の権利の詳細については、http://www.muhealth.org/~center/pgrights.shtmlを御覧ください。

 私は、今、膀胱がんと診断されました。どうするべきか。

  ● 恐れは自然なものであり、それは克服されるということを認識します。
  ● 意思決定は時間をかけます。
  ● 「私は主治医を信じ、信頼してよいか。」と自問します。
  ● あなたの肉体は愛と配慮を必要としているように、理性は心と精神を必要としていることを認識します。
  ● 人生は旅であり、その中でがんとかかわりましょう。医師を見つけ、セカンドオピニオンを求めましょう。

 医師を探す・セカンドオピニオンを求める。

 進んで研究し、治療の最も重要な部分ですべての選択肢を議論する医師を見つけます。がんの診断に直面して、セカンドオピニオン、サードオピニオンを求めることにためらわず、軽率に治療を受けるような気になってはいけません。ほとんどの膀胱がん患者は、泌尿器科医が治療を行います。ある患者は腫瘍医の診断を受け、ほかの患者は膀胱がんと腫瘍分野の専門家を追跡します。放射線治療を受ける患者は放射線腫瘍医を必要としますので、あなたは医師の専門分野に沿うとともに異なる分野を幅広く探すほうが良いです。

 最初に診断を受けた機関又は研究所とは別に、医学の専門職からセカンドオピニオンを求めてください。

 さらに検討したいと思ったら、最新の診断装置がある大きながんセンター又は大学病院に行きましょう。しかしながら、大きな研究所は研究指向で、研究者は自分の経験に狭く焦点を当てがちです。経験豊富な臨床専門家で専門分野での発展についてくる幅広い関心を持つ医師は、幅広い選択肢の意見を持っているでしょう。

 もし、膀胱切除術を示されたなら、あなたは、可能であれば大きながん研究所と提携し、最も経験豊富な外科医・外科チームを探しましょう。膀胱を専門とするがんセンター又は研究所のリストがあります。

 治療を行う医師及び最初の治療は、あなたが選ぶ最も重要な二つのものです。考えなければならない次のような多くのポイントがあります。

  ● あたなは、すべての決定を行う信頼できる医師を望んでいますか。
  ● 多くの選択肢を説明し、医師が最善と信ずる選択を導く医師
  ● 多くの選択肢を説明し、進んであなたと最良の選択肢を一緒に選ぶ医師
  ● 医師は、さらなる調査やあなたのための選択を行ってくれるあなたのコンサルタントでしょうか。(癒しにおける選択肢の著者、マイケル・レルナーから)

 もし、「セカンドオピニオン:なぜ、何がそして誰」という記事を読んでいないのであれば、セカンドオピニオンの重要性とそれを得る最善の方法に関するスティーブ・ダンのがんのガイドの助言を読んでください。
 正しい質問と回答を探す必要がある人は、ウェブカフェは表在性膀胱がん及び浸潤性膀胱がんのよくある質問と回答のリストをまとめています。
 米国国立がん研究所の国家がんプログラムは、P30がんセンター支援補助金を通じて全米の約60の研究所のがん研究プログラムを支持しています。詳しい情報及びこれらの米国の研究所の一覧表については、http://www.nci.nih.gov/cancercenters /default.html を御覧ください。

 2006年泌尿器科・腫瘍科のUSニューズ・アンド・ワールド・レポート(訳注:米国の週刊時事解説誌)のトップランクの病院。このリンクではあなたは米国内の最高のがんセンター又は泌尿器科の病院を検索することができます。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年4月11日金曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/newlydiagnosed.asp

 全米泌尿器科及び全米がん科ランク
 トップ 4新たに診断された方へ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 更新:22008.06.07 22:47

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage24.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月18日 4 新たに診断された方へ(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│4 新たに診断された方へ:

 4 新たに診断された方へ

 新たに診断された方へ

  新たに診断された方へ
  全米泌尿器科及び全米がん科ランク

 膀胱がんについて

  膀胱がんについて(その1)
  膀胱がんについて(その2)

 病期(ステージ)及び進行度(グレード)

  病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その1)
  病期(ステージ)及び進行度(グレード)(その2)

 診断方法

  診断方法(その1)
  診断方法(その2)
  診断方法(その3)

 ヘックスビックス

  尿マーカー
   尿マーカー(その1)
   尿マーカー(その2)
   尿マーカー(その3)
   尿マーカー(その4)
   尿マーカー(その5)
   尿マーカー(その6)
   尿マーカー(その7)
   尿マーカー(その8)
   尿マーカー(その9)

   マトリック社のNMP22膀胱がん検出尿検査

 画像診断研究(その1)
 画像診断研究(その2)
 画像診断研究(その3)
 画像診断研究(その4)
 画像診断研究(その5)
 画像診断研究(その6)

 膀胱がん組織学―希少な腫瘍
  膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その1)
  膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その2)
  膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その3)
  膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その4)
  膀胱がん組織学―希少な腫瘍(その5)

 尋ねるべき質問

  表在性膀胱がんと診断された方にとっての質問
  浸潤性膀胱がんと診断された方にとっての質問

 トップ 5治療の選択肢

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.05.12 15:30
 更新:2008.03.27 22:28

 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe.
 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。Bladder Cancer WebCafeを閲覧する場合は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「表示」-「エンコード」で「Unicode(UTF-8)」を選択してください。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage11.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月17日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。――フィル・サリバン(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。│フィル:

 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。

 フィル・サリバン

 1952年~2002年
 グリーン・ベイ・ウィスコンシン

 ラナ.A・アリーバの愛する夫並びにミーガン、ライアン及びステイシーの父であるフィル・サリバンは、49歳のときに膀胱がんで亡くなりました。

 フィルは、2000年2月に浸潤性腫瘍のために膀胱切除術及び自排尿型代用膀胱造設術を受けましたが、病理学検査は病期(ステージ)4のリンパ節転移陽性であることを示しました。カルボプラチン及びタキソールの2剤化学療法は、続きました。肺及びリンパ節に再発があった2001年3月に治療は、失敗しました。治療は、2001年6月に失敗したジェムザール及びタキソテールの2剤化学療法に変わりました。MVAC療法(訳注:多剤併用化学療法で使用する薬剤(メトトレキサート(メソトレキセート)、ビンブラスチン(エクザール)、アドリアマイシン(アドリアシン)及びシスプラチン(ランダ)の頭文字の組み合わせです。))を開始しましたが、それは8月の終わりまで病状を安定させます。ノイプジェン、COX2阻害剤及びステロイド剤は追加されます。シスプラチンは毒性のために中止され、MVAは続きました。2001年9月、足及び腰の骨に転移が発見され、放射線療法が続きました。2001年11月にいくつかの腫瘍収縮によってハーセプチン(訳注:がんを誘発する特定の遺伝子により産生されるHER2と呼ばれる蛋白質を標的とし、その機能を遮断するように創製されたヒト化モノクローナル抗体です。ジェネンテック社(本社:米国カリフォルニア州)によって創製され、HER2過剰発現が確認された転移性乳がんに対する標準治療薬として、日本、米国、欧州など110の国又は地域で承認されています(2008年1月現在)。日本では中外製薬が販売しています。)及びビンブラスチンに変更されました。12月に背骨と脳に転移が発見され、発作及び麻痺の緩和治療のために放射線療法が行われました。

 フィルは、2002年1月11日に自宅で亡くなりました。
 彼のほぼ8年連れ添った妻のラナ・アリーバは、夫であるフィルの2年間のし烈な膀胱がんの闘病の間、フルタイムで働くために奮闘しました。ロシア移民のラナは、彼女たちのひどい喪失に対応することから、ラナ及びフィルとの彼女の娘であるステイシーを支援する彼女の両親の支援によって米国にとどまるでしょう。

 フィルは、誠実で、強い忠誠心及び責任感を持つ親切な男性でした。ウィスコンシン州へのフィルの帰郷後に、オレゴン市のための環境計画者としてかつて彼は、「ハビタット・フォー・ヒューマニティ」(訳注:居住問題に関する国際的NGO)及び動物愛護協会に彼の時間及び才能をボランティアで捧げました。フィルは、また、民主主義国が市民参加なしで機能することはできないと信じました。彼は、非常に活動的で彼の子供及び未来の世代のために健全な環境を形成することにかかわっていました。

 フィリルの最も好きな希望及び夢は、地球上の平和のためのものでした。

 膀胱がんウェブカフェの構成員としてフィルは、生きるための強い意思、彼の陽気なメッセージと他人への支援、彼の親切、彼の勇気及び彼の妻ラナへのすべての愛情を決して忘れないであろう仲間に深い感動を残しました。

 私たち全員は、フィルが亡くなり大変残念に思います。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年4月23日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/memorials/phil.asp

 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.03.02 07:48
 更新:2008.06.01 08:52

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage247.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月17日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。――スーザン・ミシェル・エバンス(その3)(仮訳)

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。│スーザン・エバンス(その3):

 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。

 スーザン・ミシェル・エバンス(その3)

 彼女のホスピス・ケアの間に書かれた彼女の最後の言葉のいくつかは、次のとおりです。

 「もし、私たちが探し出すだけならば、優れた芸術品、音楽、とりわけ文学は生命に対する答えを持っています。そして、とりわけ私たちは、自然を理解し、保護するようにならなければなりません。愛し、親切にしてください。あなたの生まれつきの才能を育み、自身を信じてください。私のためにあなたの好きな動物愛護又は自然保護慈善団体への寄附は、花よりもっと私をたたえるでしょう。2年間私を正気にし続けたがんの啓発組織は、膀胱がんウェブカフェのサイト (www.blcwebcafe.org)でした;彼らは寄附を受け入れます。スウェーデンがん研究所(www.swedish.org/1150.cfm経由)は並はずれた仕事及びケア、素晴らしい職員のための評価及び出資に値しています。依然としてがんと闘っていて、あなたの支援が必要な彼らのためにあなたができることをしてください。」

 スーザンは、彼女の母の家で安らかに亡くなりました。
 ジョン・ウォーバートン
 ドナ・(エバンス)アウアー

 ヒジュラ

 ら旋はシナイ山のしわくちゃのターバンを横切って私たちに追い付きます。私たちは止まります。熱はドアの下の筋肉を熱します。上には精霊の亡霊:私は私の手を通して約50匹のコウノトリを数えます。羽ばたきのない又は遅れた50の恐怖のない、青い花をつける植物の空に円を切り、彼らは滑るように進みます。影は砂漠の化石のけがき線を刻みます。見えない上昇温暖気流は、鳥を北に回転させ、鳥の叫び声をたそがれの息の上に運びます。スーフィ教徒(訳注:イスラム教の禁欲的・隠遁(いんとん)的・神秘主義的な宗派の信者)又は三つの天体(地球・惑星・太陽)が一直線に並ぶように、この回転しながらの移動は、精神的に動いたもの、ペイリーアークティック(訳注:ヨーロッパ、北回帰線の北のアフリカ、アラビア半島の北部とヒマラヤ山脈の北のアジアで構成される地理上の区域)への広がりとして無味乾燥であると感じています。風景は緊急及び緩慢な魅力があります。ある落下;前兆。一種の交霊占いを備えた輸出入禁止の骨。彼らは計量器及び目的を持っています。サメの歯を砂から抜き取るために私が曲がるときただ車に戻るように私を手招きするあなたの手のように。より多くの移動。ロンドン、最初の灯り:私たちは夢を信じ、重く使い果たされたサハラ砂漠のほこりよって染められた ―都市の太陽が昇るのを恋しく思って、遅くまで眠ります。
 スーザン・エバンス(著作権は、スーザン・エバンスにあります。)

 ウナギの庭

 私たちは不安定な振動によって安全な距離で浮かんでいます。この幽霊はすぐに脅えます:あいさつの手を振るために私たちは外の膠(にかわ)のついた手を押し込み、それらは人間嫌いな穴の下に入れ替わります。私たちの笑い声はあふれるけれども、うなり声のように聞こえます。スズの缶からのより長い引きとり-私の息を持つこの親友、それは不吉に聞こえます。思索はこの最初の頻度で苦闘し、次第に消えます。わずかに、溺れる者は最後に人が所有しているすべてであるかもしれません。(かつて一人のダイバーが24時間水中にいました。豪快のようですが、退屈はすぐに精神錯乱に向かわせました。魚さえ彼を無視しました。彼は海底で欠乏を発見しました。)パーティーの警笛を広げるように、それらの空威張りのグループはでしゃばる者から見ており、混乱状態を回避します。彼らはきらめき巧妙な織りを形成しますが、しかし、私たちは、彼らが私たちの去るのを待っていることを感じることができます。後ろを一瞬見ると:愚か者の疑問符は、イタリック体で、漫画の背景に残存しています。皮をむかれずに、私たちは震えます:太陽はどこに行きましたか。たそがれは砂漠のピンク色の化石の光に点火します。私たちは柔らかい粒、小さな貝の縦のつなぎにふるいを使います。いくつかがあなたの皮膚にくっつきます;私は輪止めの頭によって均衡を保つために一匹を狙い撃ちします。
 スーザン・エバンス(著作権はスーザン・エバンスにあります。)

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年4月23日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/content/view/74/83/lang,english/

 スーザン・エバンス(その1)
 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
 トップ 3ウェブカフェコミュニティ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.04.23 18:36
 更新:2008.06.01 08:48

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage252.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月17日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。――スーザン・ミシェル・エバンス(その2)(仮訳)

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。│スーザン・エバンス(その2):

 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。

 スーザン・ミシェル・エバンス(その2)

 充実した人生

 スーザンの生涯には多くのことがありましたけれども、彼女の人生はとりわけ、旅人、文筆家、詩人及び動物、映画、音楽、素晴らしい料理及び良書の愛好者でした。彼女はあまりにも短い生涯を過ごしたかもしれないけれども、彼女の人生は充実していました。第一に、彼女は今日では非常に珍しい人物でした:生粋のシアトルっ子、子供のとき彼女は地方の水泳クラブの一員であり、思春期の子供として短編小説を書き、ギターを弾き始めました。彼女はアリューシャン列島のダッチハーバーで夏を過ごし、その環境の正真正銘の美しさのとりこになりました。彼女はワシントン州立大学に通い、ジャーナリズム、映画製作及び文学にかなり熱中しました。大学を卒業した後にシアトルに戻り、当時の主要なオルタナティブ(訳注:カウンターカルチャー、音楽スタイルのこと。)・ラジオステーションであるKRABのラジオ番組を主催して、彼女は米国及びアイルランドの民族音楽についての権威になりました。彼女の美しい古い家と大きく魅力的な裏庭は、多くの民族音楽愛好家の集いの中心になりました。

 彼女の20代後半及び30代前半に、彼女はアーリー・ウィンター社のコピーライター、エディーバウアー社の上級編集者として働きました。彼女はアジアとインドネシアを広く旅行し、後に「女性の一人旅」というワシントン大学公開講座の人気講座を作りました。彼女はまた熱心な野鳥観察者でした。そして、彼女は裏庭で木製のカヌーを砂で磨き、修復することが大変な喜びであることに気付きました。

 1988年に、メキシコでの休暇及びオアハカからサン・クリストバル・デ・ラス・カサスまでの困難な13時間のバス旅行の間に、彼女は、彼女の旅行の残りをともに旅した同乗者であるジョン・ウォーバートンという名前の英国人と話し始めました。彼の強い主張により彼女はその年の後半にロンドンでジョンに会い、彼らは続いて1989年7月に結婚しました。彼女はペンギン社とハーパー・コリンズ社などのいくつかの有名な出版社で働き、英国及び欧州の文化のすべての面を探究し、様々な環境保護団体において積極的に活動し、彼女は急速にロンドンの生活に夢中になりました。アイルランドのお祭りでどのようにジグ(訳注:8分の6拍子又は8分の9拍子の舞曲で、英国やアイルランドの民俗的な踊りの形式の一つ)を踊るかをアイルランドに教えているか、又はイタリアの国民的料理を調理することでイタリア人と対戦していたかどうかにかかわらず、彼女は好奇心、技能及び熱意の独自の混合物によってすべてに入ってゆきました。

 1996年にスーザンはさらなる新しい地平線が広げられたエジプト(ジョンの役職のため)に引っ越しました。法的にはスーザンがエジプトで働くことは違法であったけれども、このことは彼女に仕事を辞めさせるものではありませんでした。彼女はカイロのスーダン難民に英語を教えることを含む多くのボランティア運動のために時間を見つけただけでなく世界保健機構、エジプト最高憲法裁判所及び英国議会のために最終的に働きました。1998年にロンドンに戻って、彼女は彼女のプロの作家及びマーケティングの仕事を続けたのみならず、ボランティアの仕事(キッズアクティブのような団体のボランティア)及び彼女の人生の重要な一部になりつつある詩の執筆時間を作りました。

 ロンドン大学によって運営された2002年の詩のコースで利点を得ることは別として、彼女は今なお存在し定期的な会合がある「王の詩人」の創設者及び主要な会員の一人でした。2003年11月に、彼女が開拓していた全く新しい一連の計画及び目的の仕事を始めるために、彼女はジョンとの悲しいけれども苦くない離婚を経験して、彼女の愛するシアトルに戻りました。しかし、残酷で皮肉な結果にも、彼女はちょうど2か月後膀胱がんに襲われました。すべての彼女の計画は倒され、命のための2年間の闘病に取り替えられ、この間の彼女の体は頻繁に破壊されたけれども、彼女の精神は決して打ち負かされませんでした。次は彼女が闘病の最後の2週間にがんについて言ったことです。

 「私は苦しみます…
 ・多くの症状があるとき;
 ・吐き気のため食べることができないとき;
 ・食事を友人及び家族と一緒にとれないとき;
 ・吐くとき-それはなんと気分が悪いのでしょうか;
 ・読書できないとき!;
 ・私が遠くまで歩くことができないので;
 ・(苦痛となる)ポンプをどこかに運ぶとき;
 ・眠れないとき。
 しかし、いくつかの報酬があります。
 ・私がどれほど愛されているかを知るとき;
 ・人々が助けたいと思っているとき;
 ・人々が理解するとき;
 ・より良い人間関係があるとき;
 ・鳥の鳴き声を聞くとき」

 スーザンは、タイ、バリ島、マレーシア、イギリス、西ヨーロッパの多く、ガボン及びジンバブエを含む20か国以上に住み、働き、訪問しました。彼女は自然を観察し、自然の一部であるのと同じくらい、多くの読書、執筆及び芸術と同じくらい潜水ダイビング、カヌー、ランニング及びサイクリングを愛していました。

 彼女はいつも周囲を気にし、会社の処世術の世界又は本当の政治の世界であるとしても、虐げられた者及び社会的不正の犠牲者を守りました。彼女はしばしば自分自身よりも他人を心配するようでした。彼女の信念のため又は後半は彼女の生き残り及び最後まで照らされた彼女の精神のためかどうかにかかわらず、彼女は驚くべき闘士でした。彼女の頭の回転は速く、機知はいっそう速いものでした。そして、彼女は周囲の人々の本当の刺激でした。

 スーザンは名誉、笑い声、優美及び愛情のある生活を送っていました。彼女の突然で不公平な死は、彼女を知るようになるのに十分な特権を与えられた人々のすべての人生に穴を残すけれども、彼女はすべての私たちの心中の愛情とともに覚えられるでしょう。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年4月23日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/content/view/74/83/lang,english/

 スーザン・エバンス(その3)
 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.04.23 18:36
 更新:2008.06.01 08:47

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage251.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月17日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。――スーザン・ミシェル・エバンス(その1)(仮訳)

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。│スーザン・エバンス(その1):

 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。

 スーザン・ミシェル・エバンス(その1)

 1952年8月15日~2006年1月4日

 「私は今やがんの最終段階の病期(ステージ)に達しました...膀胱がんについて私が最も心配する一つのことは、その極端に低い注目度です。私は、膀胱がんウェブカフェが教育及び啓発におけるより多くの提案及び計画をてきぱきと処理するであろうことを望みます。それをしようとしているほかの誰もいません。」
 スーザン・エバンス

 ろうそく

 黄金の、暖かい、鮮明なろうそくの燃える灯の列のような私たちの前に来るべき日々
 燃え尽きたろうそくたちの薄暗い列のような私たちの後ろで失われる過ぎゆく日々
 最も近いものは依然としてくすぶり、冷たく、溶けて曲っています。
 私は、それらを見たくありません。ろうそくの形は私を悲しませ、それらの本来の灯りを思い起こし、私を悲しませます。
 私は私の燃えているろうそくで将来を見ます。
 私は、どのくらい早くその暗い列がより長くなり、どのくらい早くもう一つの燃え尽きたろうそくがほか死者に加わるのかということを知りたくありませんし、恐れたくありません。
 コンスタンディノス・カヴァフィス

 謝辞

 母とドナへ
 あなたたちからは、力及びあなたが受け入れた「甘い生活」(訳注:1960年に公開されたフェデリコ・フェリーニ監督のイタリア映画)における美しさにおいて決してあきらめないことを学びました。

 ジョンへ

 メキシコの南部ハイランド州(「雲はそれらの洞窟の中で誕生します」)での私たちの最初のディナーから地上、空中及び海中に至るまでの二人の旅行者としての私たちの長年の豊かで愛情深い経験

 デイビッドHへ

 「寛大な心」、「私はチャイム」という言葉を明らかに発明した親友及び多くの感謝

 私の友人全員へ

 御意見、祈り及び想像できる最も親切な言葉を送ってくれた米国と英国の私の友人全員

 ウォーバートン家へ

 私を一員としてくださった御一家

 スウェーデン腫瘍研究所及びウェーデン病院(12E)の医師及び看護師へ

 ペギー、ヘレン、スー・エレン、アイリーン、シャノン、リサ、オータム、ハイジ及び多くの人たちへ……
 私の愛及び最も深い感謝を捧げます。

 明暗法(訳注:明暗の配合のみで描く手法):ベッドフォードパーク

 冬の午後――空は細葉大青からとった青色、影の中の舗道は希望を消し去ります――私はイェイツ(訳注:ウィリアム・バトラー・イェイツ(1865年-1939年)アイルランドの詩人、劇作家)が若いころに歩いた通りを歩きます。太陽は高い家屋の煙突の先の通風管が消えゆく空を背景として砂漠の石の同じ明るい色に焼けるまで輝きます。洞窟のマグダラのマリヤの時代の静寂、私はこの郊外(彼が嫌った)を歩き回り、覚醒の別の意味は啓発ということを思い出します。
 スーザン・エバンス(著作権は、スーザン・エバンスにあります。)

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年4月23日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/content/view/74/83/lang,english/

 スーザン・エバンス(その2)
 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.04.23 18:36
 更新:2008.06.01 08:47

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage250.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月17日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。――ハンス・ベゼメール(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。│ハンス:

 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。

 ハンス・ベゼメール

 私の夫のハンスは、膀胱がんと診断されたとき52歳でした。それは2005年クリスマスのちょうど二日前で、破壊細胞が彼の体を破壊する期間はわずか10か月でした。

 ハンスは40年間うつ病に苦しみ、最近2年間は少し良くなったと感じていました。したがって、彼がこの破壊的な病気によって攻撃されたということが分かって悲しみました。

 私たちは、がんが非常に攻撃的であった非常に早く知っていたけれども、それは彼を憂うつにすることはなく、代わりに、憂うつは完全になくなり、彼は「バラのにおいを感じること」が最終的に可能でした。彼の人生の最後の年は彼のみならず私たちにとって驚異的で、素晴らしいい経験になりました。彼は絶えず楽しみ、かなり平穏でした。彼は私たちの関係を大切にし、私たちが持っていない物を待ち望む代わりに、私たちが持っているすべての物に満足しました。私は、さようならと言うためにハンスが書いた手紙の中で彼が行ったほど十分に別れを表現することができません。このことは、私がそれをあなたと共有することを望む理由です。

 レニー・ベゼメール
 (レニーは現在、私たちのオンライン・フォーラムにおいて先立たれた人たちに力を貸すボランティアです。http://blcforum.com/smf/index.php/board、6.0.html)

 自分自身の霊に捧げる
 2006年10月

 親愛なる愛する人及び友人へ
 私の今年の病歴及び推移は、私がこの特定の日に熟考し、私の人生の最後の期間及びそれが私に意味しているものを考察することを可能にしました。私は、あなたが私の人生のみならずあなたの人生及びそれが持つ無限の可能性を祝福するために、今日、共に来てくれたという希望及び切望を述べたいと思います。

 あなたの運命を知ることへの長所及び短所があり、死は恐怖及び怒り、悲しみ及び自己憐憫(じこれんびん)で私たちを満たすかもしれないけれども、それはまた、あなた自身及びあなたの人生と折り合いをつけることを可能にします。

 私の人生の最終段階において、私は、死に対する恐怖を含むすべての私の恐怖を克服したと言うことができることがうれしいです。あなたが、何ももう驚かせないと言うことができるならば、非常に満足できます。あなたがどのような恐怖もなく内面を旅することを可能にするのは大きな自由の感覚です。

 確かに、暗黒の空虚、絶望感及び私が何年も闘い、最終的に数年前に征服した長期にわたる憂うつの疑い深い虚無主義は私に自分自身についてのときおり痛ましいほど真っ正直な理解を与え、このことによりあなたの欠点に直面せざるを得ません。この闘いが今や私の人生の最後の数か月への非常に有益で充実した序曲になったのは多少皮肉なことです。

 私は自身の平和のうちにおり、注意すべき未完成の仕事、人々も物も全然ありません。私は人生において私の誤りの負担を作ったけれども、私はそれらが無知と愚かな頑固さを基礎としていたこと、及び決して他人に害を与えなかったことに満足しています。

 ずっと前に、私は、私を間違った方向に導いた敵と呼ぶ者たちを許しました。私はそれを誇っていますが、なぜならそれらが私の幼年期の一部であり、怒りの炎並びに恐怖及び不幸で私の幼年期を満たした人々への燃える復讐心を持ち続けることは大変容易であるからです。最終的に、それらの無知は私の無知よりずっと大きいもので、私がそれらのようになっていなかったことは大変喜ばしいものでした。

 私は私の人生について全く後悔していません。私はしばしば苦労して私の誤りから学んだけれども、私は学び、私は満足してこのことを振り返ります。

 私は、何人かの人々が人生において彼らの機会を改善するか、成功、独立及び自信に向って彼らの進路を変更することを手助けすることができました。これより大きなどのような満足も私の人生においてなく、それはすべて有意義なものにしました。

 私が比較的若く、結局、多くの可能性及び多くの潜在能力があるにもかかわらず、私が逃すであろう人生のために自分自身を気の毒に思うと感じることは容易です。しかし、価値あるものは、私の人生の最後の数か月が人生における単純な出来事に向かって喜び及び強さで満たされていることです。さらに重要なこととして、私の人生をレニーと共有する28年後に、私たちの関係、愛情及び親交は、私たちが私の差し迫った運命のそっけない知らせを聞いた日以来より強固で深くなりました。

 ときどき、私はあなたの人生をさらにねたみますが、なぜなら調和及び満足の感覚によってそれを高く評価するために私の人生のより大きな部分を取ったからです。しかし、最終的な最後に、それは長さではなく質に達します。あなたのうちにある私の人生最後の数か月及び私が逃す多くの年を埋め合わす多くの微笑みがひそかにありました。

 それからあなたへの私のすべての希望は、あなたがあなたの心の中であなた自身の微笑みと調和を発見するであろうということです。人生は雌犬であると言うことが流行したときがありました。私は、雌犬が美しい子犬を持つことができたと付け加えたいです。したがって、人生においてあなたの愛らしい子犬を見つけて、無条件の愛情及び献身によって養育してください。あなたの愛情を延ばさず、今すぐそれを示してください。あなたの同情及び許し、今日、行動する能力を延ばさないでください。

 愛を込めて

 ハンス
 (ハンスは2006年10月27日に亡くなりました。)

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年4月23日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/memorials/hans.asp

 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.03.08 22:42
 更新:2008.06.01 08:46

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage248.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月16日 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。:

 膀胱がんで亡くなられた方の霊に捧げる。

 この項目では、ウェブカフェのコミュニティは、私たちの倒れたウォリアー(戦士)に敬意を払いたいと思います。
 トレイル・ブレイザー(道を切り開く者たち)のあなた方が鼓舞する勇気及び希望に感謝します。

 ハンス
 デビッド
 ジェームス・ゴールドストン
 コルベット・ローレンス
 スーザン・エバンス
 ジェリー
 マーマデューク・ベイン海軍中将
 ジョン・エリィ
 キャプテン・マイク
 クリスティーン
 レスター・ジメルマン
 リー・マレク
 フィル
 チャールズ
 ジェイ
 エド
 リチャード
 ルイス
 ジム
 
 いつまでも私たちの心に

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年4月23日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/memorials.asp

 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2008.03.02 07:48
 更新:2008.06.01 08:46

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage246.htm

投稿者 fight : 05:11 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月16日 シンシアのコーナー――脱毛という不思議な状態の考察(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│シンシアのコーナー|脱毛という不思議な状態の考察(その2):

 脱毛という不思議な状態の考察(その2)

 私は、私が学んだ最も重要な教訓は、化学療法後の副作用に後ろ向きに対応したときであったと思います。私は、大変暑いカツラをしていては化学療法をすることができないと知っていたので、それを延期しました。それで、私の神経は苛立ち、歩いて、カツラをひどくたたき、その中に私の鍵を入れて勉強に行きました。それはすべての女性のグループであり、そして何かが完全に停止したと言うことは控えめな表現であるでしょう。それから数日後に、何か奇跡的なことが起こりました。一人ずつ彼女たちは現れて、彼女たちの経験、家族及び友人について話し始めました。

 私はネズミと名付けたカツラは、仕事をするとき以外にはめったに着けることはありません。ここに私がいると言うことによって、私は、野獣に直面し、希望を見るために他人に与えた私の顔の微笑みによって恥じるものは何もありません。私は現在、たとえ私がステロイド剤によって浮腫を生じ、手玉のようにはげていても、私はまだ私であることを知っています。したがって、なぜ化学療法の間に女性は脱毛することは、そんなに衝撃的でしょうか。あなたは、私の外見とは別に自分が誰であるかという問題に直面する必要があります。それのすべての不便さ及びカツラの中の暑くのぼせるような不快感は、要因であり得ます。それを経験したどのような女性も自分自身の経験のリストに加えることができたと想像しています。しかしながら、私は、最終的な最も大きな理由は、あなたが毎日鏡の中で野獣に直面させることであると思います。

 もし、あなたが化学療法を受けており、あなたは脱毛するかもしれないので、心の準備をしておくようにと言われたならば、私の助言は次のとおりです。

 人造カツラは、人の毛髪よりも世話しやすく、より安いけれども、それをあなたのスタイリスト又は事情に詳しい誰かと話し合ってください。

 脱毛する前にカツラを入手してください。

 カツラをあなたのスタイリストに持って行き、それを切らせてください、スタイリストはあなたを最もよく知っていて、あなたに最もよい結果を与えるでしょう。

 毛髪がまさに薄くなっていないならば、それを切りましょう。それは、たとえあなたが何をしても、より強く成長するでしょう。また、抜け毛ごとに拾うことは気が滅入ります。喪失を嘆き悲しむことは自然なことです。

 カツラを扱いたくないときは、スカーフの取り合わせと帽子を着用しましょう。

 夜間にはいくつかの柔らかい帽子を着用しましょう。もし、冬であれば、頭を覆うものがないと風邪をひくということに気づくでしょう。

 あなたの頭を上げて、あなたの美を輝かせてください。それにはしばらくの間かかるかもしれないけれども、決して、がん闘病戦士であることについて恥じていると感じないでください。

 シンディ(訳注:シンシアの愛称)
 2005年8月

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月26日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/trenchtalkwomen.asp#hairless

 脱毛という不思議な状態の考察(その1)
 トップ 3ウェブカフェコミュニティ

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.14 08:53
 更新:2008.06.01 08:07

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage207.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月16日 シンシアのコーナー――脱毛という不思議な状態の考察(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│シンシアのコーナー|脱毛という不思議な状態の考察(その1):

 シンシアのコーナー――脱毛という不思議な状態の考察(その1)

 私は、自分が脱毛し、どれだけつらかったかということと、私が経験したことについてのリストをジェーンにさらりと手紙を書きました。そのとき、私は、投かんするには個人的なことであり過ぎたと思っていたということを彼女に手紙で知らせました。興味深いことに、私は身体の機能のすべての種類のことについてここで書くでしょうが、それはあまりにも個人的なことでした。それは、私へのどれだけの打撃であったのかということを語りますが、ほとんどの女性は同じことを想像していると思います。これは、私たちが、私がここにいる間についてのリストでは、多くのことは一度も本当に論じたことがないことです。したがって、私はそれに直面し、あなたたちのすべてと共有するために、私の考えを書き留めました。私は女性の観点から書くことができるだけです。それにもかかわらず、世の中の卵巣刺激ホルモンに挑まれた男性のために、私はあなたに私のカツラをつけます。率直に言うと、頭が禿げている何人かの男性は非常にセクシーだと考えています。しかし、女性の脱毛との差異のいくつかは、頭が禿げている男性に会っても、そのことは自動的にがんではないと考えることです。

 脱毛という不思議な状態の考察

 がんは非常なに多くの物を取り除きます。あなたは無敵を感じます。あなたが知っている未来、人生へのあなたの信頼は永久に変わりました。一方では、それは私たちのほとんどに闘志をもたらします。あなたは、ほとんどの人々が決して、考える必要がない物を扱います。あなたが死ぬかもしれないといわれるとき、あなたは這いずリ回ったり、隠れたりせず、直面してください。あなたはそれらにOKと言い、私に最大限の努力をすると言ってください。あなたはふらりと入って、よそ者である私に光をあてて、私に毒を与えてください。あなたは、その中でユーモアを見ることを学びさえします。私は、がんと診断された日と同じくらいの衝撃的であった自分の脱毛した日を覚えています。それで、脱毛していたことは、私がいろいろなことを経験した後に、なぜ私をひざまずかせるのに十分だったのでしょうか。非常に複雑であった問題は、単なる自尊心でしたか。いいえ、少なくとも私は、そのように考えません。

 私は、放射線療法が作用する助けになる低い副作用程度の最初の化学療法を終えたことがありました。私は、このときに脱毛するかもしれないし、しないかもしれないと言われました。私は、脱毛が起こるであろうと思った時期を過ぎていてので、もう抜けた毛髪を捜していませんでした。私の夫は出張しており、私は起床して、シャワーを浴びていました。私が自分の髪を洗ったときに、私は手の上の何かを感じました。私がシャンプーの泡から目を細めて見たときには、私は、手の上を抜けた毛髪が覆っているのを見まし。涙が出始めたときに、シャワーの排水が詰まるときに、私は急いですすぎました。私が鏡を見たとき、タオルと床は抜けた毛髪で覆われていました。私は汚らしい犬のように見えて、初めて、私はがんを見ました。私はがんについて話し、それを勉強したけれども、今になって、私はそれを見ました。私は、誰かに私を見てほしくないと思ったことを恥ずかしく感じました。初めて、私は、まさに這いずりまわり、隠れたかったと思いました。私のヘアー・スタイリストが残りの毛髪を剃り落としたときに、ほんのひと塊の毛髪しか残っていなかったので、私はヘアー・スタイリストといっしょに座って泣きました。

 私は私の新しいカツラ店を出ましたが、カツラはエイリアンが私の頭の上にいたかのように感じました。私の親友は、髪がいずれまた生えてきますようにと祈ってくれましたが、多くの人々は将来に髪が生えるかもしれませんけれども、私には決してそうは聞こえませんでした。彼女は理解し、私には強さが必要であると言いました。ところで、私は、決して誰にも、正午前にうろたえたと言わないと約束したので、あなたも守ってください―よろしいですか。私は、私の夫が初めてカツラなしで私に会ったときのことを覚えています。夫はまだ私を魅力的であると感じるでしょうか。私が泣いたときに、夫は私を支えて、笑って、私に彼がいつも秘密の空想の産物を持っていたと言いました。夫は禿げたエイリアンが出演するスタートレックの映画を見て以来、彼はそれを持っていました。さらに、夫の本の中で、カツラは夫を幸せにしました。夫は、ブロンド、浅黒い又は赤い頭を持つことができたので、彼の妻は気にしないでしょう。最愛の夫は、私の涙を通して私を笑わせました。

 数か月間に、私は多くのことを経験したので、カツラは今や私の家でネズミと愛情をこめて呼ばれています。全身化学療法の後で、私はまたのまつ毛と眉毛を失いました。私の毛髪は生え、また、脱毛しました。ほんのわずかの期間ですが私に障害があったときに、最も古い記憶を呼び起こしました。ところで、それは意思とは関係のところにあります。私は、二人の女性が毛髪のない状態でお互いを見つめ会うときに、絆が直ちに成形されると気付きました。ちょうど、子供たちがすぐに仲良くなるように、私たちの姉妹関係も同じです。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月26日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/trenchtalkwomen.asp#hairless

 脱毛という不思議な状態の考察(その2)
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.14 08:53
 更新:2008.06.01 08:00

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage206.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月16日 シンシアのコーナー――眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ――膀胱がんウェブカフェ(仮訳)

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│シンシアのコーナー|眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ:

 シンシアのコーナー

 眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ

 がん治療を経験する間に、私はセラピー(訳注:緊張を解きほぐすための活動)の一種として書くという用法を使うようになりました。それは、私の身に起こることはどのような意味があるのかということを整理する機会を与えます。それは、人々を動揺させることについて私が悩むであろうことから、もしも私が愛している人々に決して言うことができなかった様々なことを言うのであれば、まったく非礼なドラマの女王となる免許を与えます。最近の2年間を振り返ると、あたかもがんは私が個人的な成長のためにこれまでにあったことがある最も信じられない機会の一つであったという事実を認識するようになるのと同じくらい狂おしいものでした。それは私に毎日がどれほど貴重であること、喜びを経験する機会を見逃すことが重要な罪であること、及び私たちが日常生活のささいな出来事によって盲目になることから、私たちのほとんどは私たちが本当にどれほど祝福されているのか決して気づかないことを教えました。誰が善はそんなに恐ろしいものから来ることができたと思うでしょうか。しかし、私たちは命が残り少ないことを予期しているとき、命は私たちを驚かせる方法を持っていますよね。

 癒しの道具としてのユーモア

 私は、恐怖、苦痛、屈辱的な処置及び本当の倦怠又はがんにかかることについてあなたにそんなに多くの何かを話すことができたけれども、それは話半分であるだけでしょう。私は膀胱がんと診断されたとき、私は恐怖を覚えています。私の生体組織検査の後日に私はコンピュータのところに行き、浸潤性膀胱がんを調べると「標準治療は、膀胱付近のリンパ節及び隣接骨盤内臓器とともに膀胱を取り除く根治的膀胱切除術と呼ばれる外科手術の種類です。男性の場合、この手術は前立腺及び精嚢の切除を含みます。女性の場合、それは子宮、卵管、卵巣及び膣の切除を含みます」という文章を私は読みました。私は絶叫するための呼吸ができませんでした 。私の主治医が私の病理結果を電話で知らせたとき、私たち両方はともに泣きました。私の泌尿器科医が「あなたは、たとえ、私たちが何をしても、あなたは死ぬかもしれないということを知っていますか」と言ったときから、私は今日まで依然としてそれに対する適切な答えを探しています。

 47歳で私はどのようにいつ死ぬのであろうかについてより心配したことを学びました。死は尊厳とともにあるのであろうか、私は苦痛に対処することができるのでしょうか。督促されるならば、私は全身化学療法の点滴注入20回と放射線療法40回の旅の核心をあなたに話すことができました。私はあなたに副作用と身体に与える影響について話すことができました。私は1年間に7回の外科手術を受けたことについてあなたに話すことができました。そして、私は医療関係者によってあなたの最も大切な秘部を精密検査されて見られてしまう教育病院(訳注:大学医学部・医科大学の付属病院)におけるまな板の上の鯉状態となるときに、尊厳を保とうとすることがどんなふうであるかをあなたに言うことができました。そう、私はあなたに多くの何かを話すことができたけれども、それらは話しによって変わらないでしょう。

 別の話半分はこれです。私は、自分の子供たちといっしょにこのクリスマスを見ないであろうことを知り、私たちが馬鹿げたことについて泣くまで笑った女性と全身化学療法を座って受けました。私は、点滴注入剤のまわりで点滴ポールを持ち運んで、あたかも世界が正しかったかのように、脱毛した子供たちが笑い、遊ぶのを見ました。私は談話室で本を読み、電子メールリストサーバーは他人のためにユーモアを全然持たないであろうほかのがん克服者たちを組織化するけれども、私は彼らがどこから来るかを知っているので、私を微笑ませます。私は1年間に驚いたであろうものの中のユーモアが半年前にあったと気付きました。私は、暗闇、脱毛状態、身体的な機能及びあまり言及されないままにしておかれた少し良くなった事態において光るものについて冗談を言いました。そして、そのユーモアにおいて、私は希望を見つけました。人の心はがんより強い。未来に私に起こることについて、私に本当に全然選択の余地がありません。しかし、私がそれにどのように対処するかについて私は選択権を持っています。私は、無為に過ごし、私の残りの人生を私がどんな腐った手を与えられているかについて叫びますか。あるいは、私は機会を与えられた喜びと笑いを見つけますか。私は答えが明らかであろうと思いますが、あなたが笑うことができるときに泣くことは無駄です。そして、私はそれが話の最も重要な部分であると思います。

 奇跡

 かつて、気難しい恩知らずな男がいました。彼は決して幸福でありませんでした………もし晴れれば、彼は雨が必要であると不満を言いました。彼が暗闇を呪うことに忙しすぎたので、彼は決して夜空の美を見ませんでした。友人は彼の時間の多くを取るであろうことから、彼は友人を持っていませんでした。犬があまりにも多くの食物を食べたので、彼は犬を取り除きました。彼の家族はまさにあまりにも面倒であり、いつも、何かが必要でした。

 ある日、この人は病気になり、医師は彼に、彼はがんにかかっていて、治療が必要であったと言いました。彼は、看護師が彼を傷つけたと不満を言いました。治療が彼を病気にしたので、彼は腫瘍医にどなりました。彼は言われたことがいつも好ましくなかったので、彼は自分のがんサポートグループに怒りました。それで、その男はあきらめて、すべてを追い払いました。

 その男が死んだとき、男はクリップボードを持っている若者と白い部屋にいることに気付きました。「こんにちは」「私は奇跡産出委員会の一員です」と若者は言いました。「私たちは、あなたが、私たちがあなたに送ったすべての奇跡を送り返すので、私たちはなぜなのだと思い、私たちはあなたと話す必要があったと思いました」「奇跡?私は何の奇跡も送られませんでした」と気難しい恩知らずな男は怒鳴りました。「送られたものはすべて問題がありました」直ちに若者は「おお、あなたは大変な誤解をしている」と言いました。「ここに、私たちがあなたに送ったものの一覧があり、それは実に非常に長いものです」それを読んでその男は「視力、感触及び香り、壮麗な日没、他人の愛情、春の朝の美及び自然の喜びと同様に知的な強い心」と言いましたが、一覧はずっと続きました。「そしてあなたはがんにかかったとき、私たちはもっと多くの奇跡を送りました」「私はがんにかかったときに私が得たすべてのものは困難と苦痛で、何の奇跡も見なかったので、ここにいるのではありませんか」と気難しい恩知らずな男は不満を言いました。若者は大きな哀れみで彼を見て、「私たちがただそれに送らなかったがんはそうでした。あなたはがんにかかったとき、私たちがあなたに送った奇跡は私たちの最もすばらしい奇跡の一つ、つまりあなたの仲間の愛情でした」と言いました。若者は気難しい恩知らずな男が見ることができないと知っていたので、若者は悲しげに彼の首を振っていました。「私たちは、あなたを慰め、あなたを世話するために家族と友人を送りました。私たちは、あなたの悲しみと喜びを快く共有するためにほかのがん克服者を送りました。私たちは、すべてのがん克服者の生活をより明るくするために働いている活動グループを送りました。私たちは、人生のすべてを仲間に捧げる愛情でとても満たされて、聡明で、有能な人々を送りました。治療法を発見する研究者たち、思いやりで満たされた看護師、あなたを助けるために精力的に働く職員とともにいる腫瘍医、外科医及び放射線医。そして、それらすべてを通して、私たちは最も偉大な奇跡をあなたに送りました…………『希望』」

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月26日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cynthiascorner.asp#fly

 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.27 10:36
 更新:2008.06.01 08:40

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage210.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月16日 シンシアのコーナー(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカホーム│シンシアのコーナー|過去の自分を鏡を通して見ると:

 シンシアのコーナー

 ウェブカフェは、シンシア・キンセラの非常に個人的な洞察、知恵及び詩を喜んで共有します。シンシアのがん克服物語を読むためには、塹壕からの物語のシンシアを御覧ください。

 過去の自分を鏡を通して見ると
 眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ
 癒しの道具としてのユーモア
 奇跡
 野獣を飼う
 脱毛という不思議な状態の考察
 耐える
 大騒ぎ  
 ジェームスの目を通して
 2007年更新 がん克服後の3年間の生活

 過去の自分を鏡を通して見ると

 私は29歳であったこと、私の女友だちや私が1回以上ダンスクラブに入ったときにざわめきがやんだことを覚えています。私たちは、人生の全盛期に、ブロンド、浅黒、赤い頭で、知的にヨーロッパで暮らしていました。私が話すことができた話題は…しかし私が若い女性であったときのものです…このことを御理解ください。ときが過ぎてゆくにつれて、女性としての私自身の見方は私が誰であるかということの多くの一部になりました。ある日、私は起きて、47歳のときに突然のことが起こりました。私は、尋ねられるならば、私は人生の最高の状態であったと言ったであろうと想像していました。私の夫に忠実である一方、私はそう、私は食料雑貨を袋詰めする若い人たちを単に微笑みによってどもらせることができたと知ることが依然として大好きでした。

 それから、最悪のものが私の人生に入りました。私は、ホテルの浴室から出ると、あなたを凝視する等身鏡がであったことを覚えています。私は本当に久しぶりに自分自身を見ました。私は、見ないことによって、それに対峙する必要がなかったと思います。そして、私は立ち止まり、この鏡に映る人物が誰であったかと思っていました。彼女は彼女の頭が完全に脱毛していただけでなく、全身の体毛が脱毛していました。彼女はすべての治療のためのステロイド類と副作用によって腫れ上がっていました。彼女は皮下埋込型ポートから胸に傷跡があり、至る所は傷つき、無傷のところはありませんでした。かつては軟かい肌だったのに、今は乾き、汚い肌となった青白い顔から疲れている目は私を見つめ返しました。

 その日に私は泣き、振り返って、私は、私の最も困難な部分は私がもう誰であったかということを知らなかったことに気がつきます。私の表情は私のそのような一部分になったので、私は漂流していました。その経験を通して、私は、今日の私が誰であるかということに折り合いをつける必要がありました。全身化学療法及び放射線療法は私の背後で1年近くなり、先日、私は等身鏡で自分自身をまじまじと見ました。そして、私は自分自身を見ました……人生において多くの困難に直面し、闘い、良き母でかつ愛されている妻、聡明、やりくり上手、快活、祝福されたがん克服者。私の夫は私を、私の微笑みと笑い、ユーモアがあることから私のひがみでさえ、愛しています。私は、単に年齢を重ね、より賢明になり、より高いマイレージ(訳注:航空会社の多利用搭乗客向けプログラム。一定搭乗距離になると無料航空券や上級座席への切替えなどをするサービス)の蓄積とともにありました。しかし、一つの自信がある場所、一つの良い場所では、最悪のものを前にするとなると、以前私がしたようにはもう自分自身を見ないけれども、私は私のように見えて、それは全然悪いものではありません。時とともに事態は改善され、私のまっすぐな薄い髪は再び生え、巻き毛になり、私はそれを私の小さなボーナスと呼びます。そして、先日、私は、私の本の中における49歳という高いマイレージの不利ではなく、食料雑貨を袋詰めする若い人たちを微笑みによってどもらせました。

 がん治療の諸影響は、大変多くの水準で女性に破壊的であり得ますし、強烈な感情の重荷が一度に集中し、それに対処するほんの少しのエネルギーが残るだけです。いくつかの外科手術は、私たちの最も基本的な水準で、私たちのセクシュアリティ(訳注:人間における性的な感覚や感情の表現様式)及び身体象を変えることができます。私はすべての答えを持っていません。最も多くのことに対する答えは、一途に個人的で、時がたつにつれて来るだけです。しかし、私は、私を助けたものをあなたと共有します。

 私は私の恐怖と心配について話しました。それを封印しないでください。もし、あなたが重要なほかのものを持っているならば、どのようにあなたが感じるかを彼に言ってください。もし、あなたが聞く必要があるすべての言葉を彼が持っていなかったとしても彼はまた多くのことを経験するでしょうから怒らないでください。しかし、主な変な考えがあなたの恐怖に直面することであるときは、セラピスト又は女性の友人は役立つでしょう。

 おしゃれをして化粧をしない限りは、私は決して家を出ませんでした。できるだけ自分自身を知ることは、あなたに自信をつけるのと同じくらい良いことです。

 米国がん協会(American Cancer Society、ACS)のルック・グッド・フィール・グッド(訳注:きれいになって、気分良くしましょう)は素晴らしいアイデアです。彼らは、あなたが眉又はまつ毛を失った後に美貌を得るためにどのように化粧をするかなどのテクニックをあなたに教えることができます。化学療法の間にどのようにあなたの皮膚をお手入れするかも同様です。

 私は、購入することができた最善のカツラを買いました。人工毛髪は、より安く、より手入れしやすく、もしあなたがよいものを得るならば、それらは非常に自然であるように見えます。あなたはそれを必要とする前に、できるならば、店を見て回ってから、購入してください。嗜好が信頼できる誰かをつかまえましょう。あなたはそれの多くを試す必要がありますが、それはあなたがキスしなければならない価格を見つけるようなものです ………

 私たちは皆すべてカツラの物語を持ち、それらは世界の終わりではありませんし、私は今となれば自分自身を笑います。もしカツラが滑るか、又は逆向きで装着されたとしても、何もなかったかのように振る舞いましょう。もし、あなたがそれを本当に恐れるのであれば、私たちすべては時がたつにつれて終わった結果を学んだカツラのテープを見つけて試しましょう。

 自分自身を十分にいたわってください。1日に少なくとも2回優れた皮膚用化粧品及び化粧水をつけてください。

 あなたが外出することができて、美顔術を行うならば、それは優れた投資です。

 マニキュア及びペディキュアはうまくゆく出発と感じることができる長期的な方法です。

 泡風呂は痛み及び苦痛に良く効き、非常にリラックスします。

 そして、最後になりましたが、自分自身に時間を与えてください。あなたは、何か月かがたつにつれて違うように見えるかもしれないけれども、ある日、あなたは鏡を見て、新しい自分を見るでしょう。治療の間の多くの変化は、治療が終われば、自分自身を修正するでしょう。

 2006年4月

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月26日水曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/cynthiascorner.asp#mirror

 眺めを楽しむ間にさかさまに飛ぶことを学ぶ
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.11.26 12:42
 更新:2008.06.01 08:40

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage209.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月15日 看護師に聞こう(その12)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|尿のピーエイチ:

 看護師に聞こう(その12)

 尿のピーエイチ

 親愛なるリスト 様

 最適な尿のピーエイチの値が膀胱がん闘病者にとって何であるかということを解き明かす仕事を、私に任せてくださりましたことにお礼を申し上げます。
 そして、ここに、私の答えがあります(文献を調べてみましょう。)。
 お恥ずかしながら、私は知りません。
 私のサイバースペース(電脳空間)の看護師としてのスタートはつまずいていますね。
 実際、膀胱がんの指導者が知らない知識については気軽にいきます。
 慎重に調査した結果を取りまとめた後に、私は、膀胱がん克服者がどの範囲の尿のピーエイチを維持するべきかはっきりした推奨値はないという結論に達しました。
 それでは、次のステップは何でしょうか?
 簡単です。あなたが、次に泌尿器・腫瘍科医に会うときに尋ねてください。
 泌泌尿器・腫瘍科医が尿のピーエイチの問題について強い関心に応じてあなたに助言するであろうということは、非常にあり得ることです。
 もし、泌尿器・腫瘍科医が助言しないならば、あなたの考えや治療を妨げないことを確かめるためにどのような行動を選ぶのか医師に確かめましょう。
 あなたの膀胱がんは、孤立して存在しません。あなたの食事を変更することは、重大な問題をほかの場所に起こすかもしれません。
 15年前の出血性の潰瘍をすっかり忘れた上での高酸性の食事は、膀胱に良いと仮定しましょう。
 再活性化した十二指腸潰瘍は、がんの闘病をしている人には良い物ではないでしょう。
 また、あなたは、あなたの尿のピーエイチは一定の化学療法の全体計画に影響するであろうということを知っていますか。
 要点は、次のとおりです。

 あなたの主治医に、何があなたに適切であるか教えていただくよう頼みましょう。
 医師の忠告なしで大幅に食事を変えることは、きわめて危険であるかもしれません。
 調査・研究結果は決定的ではないので、最も慎重な方針はあなたの主治医の助言に従うことでしょう。

 シャロン・マクマレン

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 シャロンの話
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.01 08:47
 更新:2008.06.01 08:37

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage41.htm

投稿者 fight : 05:13 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月15日 看護師に聞こう(その11)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|尿管狭窄(きょうさく):

 看護師に聞こう(その11)

 尿管狭窄(きょうさく)

 皆さんこんにちはー
 皆さんは、尿管に瘢痕(はんこん)組織があった経験はありますか?
 おそらく、それは回腸導管造設術を伴う根治的膀胱切除術後によくある一般的なものでしょう(そう主治医は私たちに話しました。)。
 それがこれまでに腎不全をもたらしたことは、ありますか。
 私の父はこの経験があり、私は、それが膀胱がん患者の間でどれほど一般的なのか疑問に思っています。
 ハイジ

 親愛なるハイジ 様

 私の母は、2月にC&D(回腸導管造設術を伴う根治的膀胱切除術)をしました。
 私たちは、尿管狭窄(訳注:瘢痕(はんこん)組織によって起こされた腎臓から膀胱に尿を排水する管の閉塞)が、手術に起因して起こり得るものであると言われました。
 私たちの泌尿器腫瘍外科医は、先天的に泌尿器の外科手術を必要としていた人々の進行中の研究を引用しました。
 20年以内に尿管狭窄が進むという傾向は、注目されていました。
 したがって、泌尿器腫瘍外科医は、母に尿管のステント(訳注:金属又はプラスチック製の網目状の円筒)及び尿管狭窄の治療のための術後の手術を今後20年以内に行うことの必要性を話しました。
 これは、あなたが術後においてもあなたが、なぜ外科医との関係を維持すべきであるのかということの素晴らしい回答例です。
 泌尿器腫瘍外科医は、腎臓が正常であるかどうかを決定するために、血液検査(BUN(blood urea nitrogen(血液尿素窒素))とクレアチニン)、患者の病歴(あなたの排尿習慣の変化に気づいたかどうかを泌尿器腫瘍外科医に伝える部分)、患者の身体(泌尿器腫瘍外科医があなたを検査する場所)及び診断手続(IVP(静脈性腎孟造影)と腎臓の超音波など)によりあなたの腎臓機能を調査するでしょう。
 腎臓は、弾力がある小さなものです。
 腎臓は、小さな鼓動(短期間の閉塞によって起こされた周期的な膨脹)を取り、適切に役目を果たすためにまだ戻ることができます。
 たとえば、たった3~4分の間酸素を心臓から奪うならば、心臓には大変悪いですが、腎臓は心臓よりはるかに変動しにくいものです。
 全体から見て、あなたが定められたプログラムを守るならば、C&D(回腸導管造設術を伴う根治的膀胱切除術)による腎臓の損傷を避けることができるはずです。

 シャロン・マクマレン

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 尿のピーエイチ
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.01 08:47
 更新:2008.06.01 08:33

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage42.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月15日 看護師に聞こう(その10)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|低い血球数測定:

 看護師に聞こう(その10)

 低い血球数測定

 親愛なるシャロン 様

 私の父は、8月17日に根治的膀胱切除術(膀胱、前立腺及び尿道)と尿路変更手術を行うことになっていました。
 医師たちは、父の膀胱がんの腫瘍が骨盤に達し、リンパ節へ転移していることを発見したので、膀胱又はほかの臓器を摘出しませんでした。
 私たちは、父は血球数測定の結果が低かったため、外科手術の前又は手術中に輸血を持っていたことをちょうど二日前に知りました。
 私は、低い血球数測定が化学療法をするときに非常に重要であることを知っていますが、私はその理由について確信はありません。
 ヘレン

 親愛なるヘレン 様

 私は、あなたの御尊父の厳しい病状をお聞きして残念です。
 あなたの御尊父は、この厳しい試練をくぐりぬけて助けてくれる娘さんがいて幸いでしょう。
 あなたが、「低い血球数測定結果」は化学療法を受けている人々にとって深刻な問題とおっしゃるのは正しいです。
 血液は、いくつかの部分(赤血球、白血球、血小板などを含みます。)から構成されています。
 全血球算定(CBC(Complete blood-count))は、これらの構成要素を測定する血液検査です。
 あなたの御尊父の場合に重要な二つの構成要素は、赤血球(RBC(red blood cells))と白血球(WBC(white blood cells))です。
 赤血球酸素を体に運びます。かなりの量の血液は、腹部の手術中に失われるでしょう。それが取り替えられないならば、体は酸素不足で死ぬかもしれません。
 これは、脳卒中、心臓発作、腎臓病などを起こすことになり得ます。
 そんなわけで、手術を受ける人々は、輸血を必要とするかもしれません。
 赤血球は、ヘモグロビン(男性正常値:13~18、女性正常値:12~15)及びヘマトクリット(男性正常値:39~49%、女性正常値:35~45%)において測定されます。
(私は、このデータによってあなたに過負荷をかけようとする意図はありません。あなたは、これらの特定の数値を知る必要はまったくありません。それは、単なる参考です。)
 白血球は、伝染症を撃退します。
 化学療法は、身体を伝染病に対して無防備にする段階まで白血球を破壊し得ます。
 正常な白血球測定値は、4.5~10です。
 10よりも大きい測定値は、あなたが伝染病にり患している可能性を示しています。
 4.5よりも小さい測定値は、伝染病にり患する大きなリスクがある状態にある可能性を示しています。
 このデータは、各種の治療の前に白血球の測定が行われるでしょうから、あなたの御尊父が化学療法を始めるときにあなたにとって重要になるでしょう。
 白血球の測定値がとても低いならば、治療は延期されるでしょう。
 医薬品(ニューポジェンのような)は、白血球を増大させるために与えられます。
 あなたの御尊父によろしくお伝えいただくとともに病状の進展をお知らせください。

 シャロン・マクマレン

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 尿管狭窄
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.01 08:47
 更新:2008.06.01 08:32

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage45.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月15日 看護師に聞こう(その9)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|手術後の神経病:

 看護師に聞こう(その9)

 手術後の神経病

 親愛なる看護師 様

 昨年、私は移行上皮がんのために膀胱を摘出する7時間の手術を受けました。
 そのとき以来、私はふくらはぎに断続的なひりひりとする痛みがありました。
 主治医は、長い間手術台の上にいたことからくる神経病だと言います。
 私は、それについて何をすることができますか?
 ありがとう
 N

 親愛なるN 様

 私は、あなたが1年間この不快感を持っていることを知りとても残念です!
 「神経病」は、神経系の問題に関連するうたい文句です。
 神経病のいくつかの例は、手根管症候群(訳注:反復性の動作によって引き起こされた手への損傷)、糖尿病性網膜症(糖尿病によって起こされた目への損傷)及び知覚異常(あなたが長い間あなたの足を組み、あなたの足が「寝入る」(しびれる)ときに起こる「ピンと針」の感覚)を含みます。
 神経病には、永続的なものと一時的なものがあります。
 しばしば、血液が患部から長い間流れなくなるほど、患部の神経への損傷はより永続的になり得ます。
 また、いくつかの神経は、再生しやすいものもあります。さらに何人かの人々は、神経損傷(糖尿病患者、末梢血管疾患者、免疫系が不十分な患者)を被るためほかの人々より大変リスクが高い状態にあります。
 米国手術部看護協会は、手術を受ける患者が適切に手術台に置かれないならば、神経損傷を受けるリスクがあると認めています。
 この問題についての新しい方針声明書(米国手術部看護協会(AORN)への提案)がありますが(www.aorn.org/proposed /positions.htm)、方針声明書は治療ではなく予防を論じます。
 それで、あなたは、このタイプの神経症を和らげるために何をすることができますか?
 運動、マッサージ、水治療法(ジェットバスなどの渦など)、TENS(訳注:経皮的電気的刺激法)、良い食事及び禁煙は、何人かの米国手術部看護協会(AORN)の専門家が、神経症と関連した苦痛を減少させるかもしれないと述べている数少ない推薦です。
 もちろん、これらの推薦のすべてがすべての患者にあてはまるわけではありません。
 たとえば、マッサージはがん患者にとって不適当であるかもしれません。
 あなたが新しい療法のコースを始める前に、あなたの主治医に確認してください。
 私は、あなたが、あなたがこの状態からどのように緩和できるかについて主治医と相談されることを期待します。

 シャロン・マクマレン

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 低い血球数測定
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.01 08:47
 更新:2008.06.01 08:31

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage43.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月15日 看護師に聞こう(その8)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|男性対女性:

 看護師に聞こう(その8)

 男性対女性(2000年2月)

 親愛なるシャロン 様

 私は、私が付き合っている彼の膀胱がんに対する態度を理解していません。
 私は、彼が、膀胱がんを克服する絶好の機会を得られるどのような手術でも受けるべきであると思います。
 彼は、女性として私がどのように、彼が膀胱がんのことを感じているかについて理解していないと言います。
 また、彼は私と膀胱がんの診断について話したくないようです。
 これは、一般的なことでしょうか?
 H

 親愛なるH 様

 私は、あなたが付き合っている男性の膀胱がんをとても残念に思います。
 素敵な男性に起こる大変悪いことですね。
 ウェブカフェの電子メールサポートグループの私の経験から、私は、あなたに男性は女性と異なる考え方で診断について受け止めるようであると言うことができます。
 大抵の女性は、費用を問わずがんを取り除きたいようです。
 一方、大抵の男性は、この手術の意味(尿路変更、性機能の変化など)について、かなり悩んでいるようです。
 実のところ数か月前、私たちの電子メールリストグループは、前立腺摘出が引き起こし得る性的な機能の喪失について同情していました。
 数人の女性は、「選択肢はほとんどないのです。摘出するか、摘出しないまま非常に厳しい現実に直面するかです。」
 それで男性の一人が、女性は本当に分かろうとしないと返事を書きました。
 私たちは、こうした男性に根治的膀胱切除術を受ける女性は、子宮全摘出及び膣壁再形成をしないといけないということをそれとなく思い出させる必要がありました。
 男性と女性はただ手術のとらえ方が、根本的に違っているようです。
 私たちのメールリストグループの多くの男性は、同じ診断を受けた他の男性とこの病気について「話す」ことができるときに大きな安堵の共感を示しました。
 そして、ときには、彼がこうした手術の意味の問題について愛する彼女に「重荷を負わす」ことより見知らぬオンラインの仲間たちに胸のうちを明かすことのほうがより簡単です。
 あなたの愛する人は、ウェブカフェの情報を調べていますか?
 ウェブカフェは、膀胱切除に直面するすべての人が持つべき豊富な情報を提供します。
 もし、あなたの愛する人がコンピュータに詳しくないならば、あなたは関連するいくつかのページを印刷し、彼の朝刊の上に置いておきましょう。
 彼が自分の状況と同じ人々の話を読むことができるように、塹壕からの物語を含めることをお勧めします。
 しかし、あなたは、あなたの愛する人を理解させることはできないかもしれません。
 私の母は、膀胱がんの情報や議論を疫病のように避けます。
 私の母は、いったん外科手術及び化学療法を受ける決定をしたら、それについて考えようともしませんでした。
 しかし、私の母はいつも、私がこの問題を追いかけていることに感謝すると言いました。
 何が私に起こっていたのかを実際に知ることの責任を委任したことにより、彼女は安心しました。
 そして、私の母は質問があれば、都合のよいときに私に尋ねることができました。
 また、私の母は病院にいたときは医師とやりとりしたくなかったので、私の母は私に医師の質問を振りました。
 そのときは少しいらいらしましたが、今になってみると、私は、私の母が膀胱がんに「かかる」必要がなかったと分かることができます。
 それは、私の母が病気に近寄らない方法でした。
 私は、あなたがこうした状況に直面していることが残念です。
 どうぞ、(膀胱がん闘病者への世話をする人として)あなたが私たちの電子メールリストグループに参加することが歓迎されているということを心に留めてください。
 御幸運をお祈り申し上げます。
 事態はどのようにうまくいくっているのか今後ともお知らせください。

 シャロン・マクマレン

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 手術後の神経病
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.01 08:47
 更新:2008.06.01 08:30

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage44.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月14日 看護師に聞こう(その7)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|化学療法と腎臓:

 看護師に聞こう(その7)

 化学療法と腎臓(2000/3/26)

 親愛なるシャロン様又は御存じの皆様 様

 私のBUN(Blood urea nitrogen(血液尿素窒素))とクレアチニンは、M―VAC化学療法のために十分ではありません。
 新しい主治医は、私の尿を24時間収集することによってこれらの数値が改善されるのではないかと考え、検査室(明後日の予定です。)で検査するかもしれません。
 私は、この検査結果の数値は正確かもしれませんが、とにかく化学療法によって有害ではないかと思います。
 ヒルデガルト

 親愛なるヒルデガルト 様

 BUN(Blood urea nitrogen(血液尿素窒素))とクレアチニンは、腎臓機能を測定する通常の血液検査です。
 正常値は、血液尿素窒素が8-20mg/dlで、クレアチニンが0.6-1.2mg/dlです。より高い検査値は、一般に腎臓による不十分な濾過を反映しています。
 私は、あなたの主治医がこれまでのBUN(Blood urea nitrogen(血液尿素窒素))とクレアチニンでは分からなかった数値について、24時間の尿の収集検査により何を発見されるか定かではありません。
 是非とも、その結果が知りたいです。
 MVACを含む多くの化学療法は、特に腎毒性(腎臓に有毒)があります。
 もし、腎臓の機能が低ければ、M―VAC化学療法はおそらく腎臓に恒久的な損傷を与えるでしょう。
 腎臓は身体の老廃物をろ過します。
 もし、腎臓機能が十分でなければ、ろ過機能がないことから、身体は毒による機能低下が起こります。
 幸運にも、私たちはこのために透析という処置があります。
 不運にも、それは腐敗した処置です。
 誤解しないでいただきたいのですが、透析により多くの人々が長生きをし、助かっているのですが、それは容易な道ではありません。
 もし、様々なタイプの透析に関するより多くの情報をお求めでしたら、お知らせください。
 もちろん、より大きな問題を優先します。
 あなたにとってさらに重要なことは、がんを取り除くか、あなたの残っている腎臓を正常にするかどうかの分岐点です。がんにより死亡する人にとって健康な腎臓に良いものは何なのでしょうか。もう一方は、透析のためのクオリティオブライフか、がんの寛解かの分岐点です。あるいは、移行上皮がんを殺す良い機会と同時に腎臓への悪影響を与えないM―VAC化学療法の機会となる腎毒性がほかのものより低い化学療法でしょうか。
 難しい問題です。あなたが健康であることを祈ります。

 シャロン・マクマレン

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 訳注
 訳者がブログを書いているサイトの運営代表の加藤眞三慶応義塾大学教授から次のコメントをいだきました。

 クレアチニン・クリアランスの一番重要な点は、腎臓の糸球体というところでろ過される血液の量を反映する数値であるということです。ある一定時間の尿量中のクレアチニン量を血液のクレアチニンの濃度で割ることにより計算されます。クレアチニンが糸球体からろ過されて尿細管で再吸収されないという物質であることを利用して、クレアチニンのクリアランスが腎臓の機能検査として最も信頼性のあるものとして測定するのです。
 他のクリアランスの例として、PAHのクリアランスがあります。PAHという物質が腎臓を通過する時に全て尿中に出されるため、PAHのクリアランスは、腎臓の血流量を反映するものとして測定されます。
 患者さんにとっては、クレアチニン・クリアランスは腎臓の血液をろ過する能力を測定する目的の検査であるということを知ることが最も重要なのではないかと思います。24時間でなくても例えば3時間なら3時間の正確な尿をためて測定することができれば、それでも計算できます。しかし、3時間の尿量を正確に取ることはやや難しいので、一日の尿量で計算するのです。(パソコンで御覧ください。→http://melit.jp/voices/fight/2007/08/post_10.html#comments)

 男性対女性
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.01 08:47
 更新:2008.06.01 08:29

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage50.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月14日 看護師に聞こう(その6)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|病理学検査報告:

 看護師に聞こう(その6)

 病理学検査報告(2000/1/2)

 親愛なるシャロン 様

 父は、12月1日の膀胱切除の後の追跡調査があったばかりです。
 私たちは、父が前立腺がんであることを見つけ出しましたが、父は私たちに話そうとしませんでした。
 しかし、がんが膀胱に含まれていたこと(外科手術後の検討にあたり)をはっきり確かめた後に、医師は病理学検査報告はがんは膀胱の中から非常に小さな場所の脂肪組織の中で見つかったと言いました。
 したがって、父は2か月以内にCTスキャンを行い、化学療法の決定に関する結論をそのときまで待つでしょう。
 私の質問は、医師たちは外科手術の間に膀胱以外のほかのがんを見つけることはできないのでしょうかということです。そして、病理学医は、どのように「小さな」部分だけを突き刺して正確に分析するのでしょうか。
 私は、後になって問題を引き起こすことになるのに大した部分を採取していないと思いますので、大きさに関する説明によって誤解しないようにしています。
 どなたか、この決定のために使われる手続を知っていらっしゃる方はいませんか。
 ありがとうございます。そして、誰もが幸福で、健康で新年を過ごすことができますように。
 ゲリ

 親愛なるゲリ 様

 私は、あなたのお父上の病理学検査報告が完全に明確ではなかったとお聞きし残念です。
 あなたは、「医師たちは外科手術の間に膀胱以外のほかのがんを見つけることはできないのでしょうか」と書かれました。浸潤が大きいならば、もちろん医師たち手術中にそれを見ることができます。しかし、がんはかなり小さい顕微鏡レベルから始まるので、外科医は肉眼により浸潤が行っていないとは言い切りません。
 それは、病理学が見事に行います。病理学医は、肉眼で見ることができる以上のものを確かめるために顕微鏡で組織を調べるでしょう。
 あなたは、「そして、病理学医は、どのように「小さな」部分だけを突き刺して正確に分析するのでしょうか。」と書かれました。病理学医は、膀胱全体を徹底的に検査するのです。それは彼の仕事です。ある病理学医のホームページにhttp://www.pathguy.com/があります。非常に冷徹な科学及び病理学の美をよりよく理解するために、このサイト(サイトの病理学医は、多少ユニークな性格の持ち主のようです。)を御覧ください。

 シャロン・マクマレン

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 化学療法と腎臓
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.01 08:47
 更新:2008.06.01 08:28

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage49.htm

投稿者 fight : 05:08 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月14日 看護師に聞こう(その5)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|時間の遅れ:

 看護師に聞こう(その5)

 時間の遅れ(1999/12/14)

 親愛なるマクマレン 様

 先週69歳になった私の祖母は、約3週間前に膀胱がんと診断されました…
 私たちは、祖母の診断以来、過ぎ去った(そして過ぎ去り続ける)時間を心配すべきでしょうか。
 時間は時計のカチカチの音のように過ぎています...私は何をしたらいいか分かりません。…私は、過剰反応していますか?…どうぞ、助けてください!!
 お時間をとってくださりありがとうございます。
 レジーナ

 親愛なるレジーナ 様

 私は、あなたの祖母の病気のことを聞いてとても気の毒に思っています。
 あなたは正しく、それが、迅速に対処する必要があるという点で、これは急を要する事態です。
 しかし、それは、心臓発作又は脳卒中のような一刻を争う緊急事態ではありません。
 このタイプのがんが一晩で発生したものではないことを覚えていてください。がんがこの病期(ステージ)に到達する前には、何年もの間成長し続けています。
 治療の遅れはあなたをいらいらさせるけれども、うろたえてはいけません。
 あなたの祖母が外科手術を選択しても、手術前のすべての必要な検査をし、執刀医の日程調整をすることに数週かかります。膀胱がんについてできるだけ多く学ぶために、この時間を使ってください。
 私は、患者がときには、「技術職」を学ぶ仕事を家族の一員又は友人に割り当てることを好むことに気づきました。
 私の母は、膀胱がんや治療の詳細を知るための気力はありませんでしたが、母は私がそれらを理解していたと知り、安心したと言っていました。そして、母は答えを聞く用意ができたときには、母は様々なことを私に尋ねることができました。
 たぶん、あなたはあなたの祖母のためにこのことをすることができるでしょう。

 シャロン・マクマレン

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 病理学検査報告
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.05 11:34
 更新:2008.06.01 08:26

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage48.htm

投稿者 fight : 05:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月14日 看護師に聞こう(その4)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|病院の問題:

 看護師に聞こう(その4)

 病院の問題(1999/12/28)

 親愛なるシャロン 様

 私はフィラデルフィアの(評判の高い病院の)外科手術後に未解決の苦痛を受けたというひどい経験があります。
 私は現在それについて何をすることができますか?
 S

 親愛なるS 様

 私は、あなたの和らぐことがない苦痛の経験談をお聞きし、申し訳なく思っています。
 どうぞ、どうぞ、どうぞ、あなた自身の言葉(あなたが別のポストに投かんしたように)でこの情報を病院の理事長及びその写しを病棟の看護師マネージャーに送ってください(看護師マネージャーの名前は不要で、その病院の11階(どのフロアでも同じです。)の「看護師マネージャーのシルバースタイン」あてです。)。
 患者が危険な状態でいる時点で、看護(そして薬剤及び治療室など)の時間を削減するという切り取る非良心的な決定をする人々がいます。「おやおや、今年もまた赤字?さて、あとたった134名の看護師を解雇しよう。それは私たちのために経費を削減するでしょう!そして、患者はほとんど不満を言わないので、気にしていないようです…」
 私は、1994年から1995年までその病院で働きました。それは、すばらしい経験を学びました。
私は、このエリアの1ダース以上の病院で働いた経験から、何の疑念もなくこの病院がフィラデルフィアで最も素晴らしい病院であると言うことができます。
 あなたが大きく取り上げた問題は、より多くのお金がより多くの看護師(そして薬剤及び治療機器など)に費やされたならば、解決できた病院憲章と手続に反することです。
 私の母は、病院の中で雪違いによるコミュニケーション不足に起因していたいくつかの複雑な状態に困っていました。これらをすべて解決することはやっかいでしたけれども、私たちは解決しました。これらの問題は、「悪い」看護師・医師などが原因ではなく、何年も患者に会ったことがない人々によって病院憲章が作成されていることが原因です。これらの憲章立案者に何があなたに起こったかを知らせれば、何か変化が起こるでしょう。あなたの話は、また、私が、私の家族に対して、いつでも、どの病院でも付き添うことができないことを認めることは考えない理由を説明します。
 この種類の物が進路を阻むことから、私たちは、この種の問題を避けるために、母と一緒に24時~7時は泊まっていました。
 最良の病院においてでさえ、不必要な苦しみから安全になるであろうということを確信することができないときがあるというのは、何ておかしなことでしょう。

 シャロン・マクマレン

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 時間の遅れ
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.05 11:34
 更新:2008.06.01 08:25

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage47.htm

投稿者 fight : 05:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月14日 看護師に聞こう(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう|経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ):

 看護師に聞こう(その3)

 経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)(2000/2/4)

 親愛なるシャロン 様

 いまいましい経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)について御説明いただけませんか。経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)が何であれ、私はこれを鼻のチューブと呼んでいますが、なぜこれが必要なのでしょうか。私は、このいまいましいチューブをしていますが、咽喉と鼻が大変乾燥するので、看護師に温かいタオルをつけてもらい、ミスター顔のように息をしています。これは素晴らしいもので、また、実際に咽頭と鼻の乾燥を本当に緩和します。これは、ほとんど鼻のスプレーと同じくらいよいものです。
 キャシー

 親愛なるキャシー 様

 「鼻ホース」とは、ふふふ、面白いですね。経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)は、底の近くに2・3個の穴がある硬質プラスチック管です。それはあなたの鼻(naso = nose)の1つの鼻孔に挿入されて、あなたの胃(gastric = stomach)の中に食道を下って行きます。
 経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)は、胃酸が腸管の中に降りて問題を起こす前に、胃酸をあなたの腹から取り除く素晴らしいものです。経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)は、(活発に胃酸を取り除くために)吸引に設定されるか、又は、単にふた(しかし、問題が生ずるならば、吸引に設定される。)をすることができます。
 私は、それらの非常に多くを挿入した経験があります。ほとんどの人は、最も太い部分(小さなマジックペンの直径程度)が実際に彼らの鼻に納まることに驚きます。
 それでは、なぜそれは必要なのでしょうか。手術の後にあなたの胃は、結腸よりもはるかに速く機能を開始します。胃は胃酸を分泌します。酸は結腸の中に流れ込みます。結腸はまだ麻酔が効いていれば、胃酸が突き刺さるでしょうし、結腸に穿孔し(非常に悪く、命にかかわる状況の可能性があります。)、腸閉そくを起こすでしょう。

 シャロン・マクマレン

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 病院の問題
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.05 11:34
 更新:2008.06.01 08:24

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage46.htm

投稿者 fight : 05:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月13日 看護師に聞こう(その2)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう(その2):

 看護師に聞こう(その2)

 シャロンの話

 私の母は、1998年12月22日に膀胱がんと診断されました。
 数週間後、私は、ウェンディ・シェリダンが会員のオンラインの膀胱がんサポートグループに入りました。
 数か月後にウェンディ・シェリダンがウェブカフェを創設し、この「看護師に聞こう」のコーナーに寄稿するよう依頼があったときはぞくぞくしました。
 私の母は膀胱がんと診断されたときは、健康な57歳の女性でした。
 彼女は膀胱がんにかかりやすいとされている素因は全くありませんでした(非喫煙、化学薬品・染料への無曝露)が、彼女は約5年間「頻尿」の症状がありました。彼女は頻尿を無視し、症状の重要性を重視せず、排尿しました。
 (公平に見ますと、彼女は多くのことで頭がいっぱいでした。この間に、彼女は、辛く、ごたごたした離婚と重要な金銭上の問題を経験しました。彼女は、彼女のエネルギーのすべてを自身の新しい人生を作ることに費やす必要がありました。病気になる時間は、全然ありませんでした。)
 それから、1999年の秋に、彼女はかつての同級生とデートを始めました。彼は、小学校以来ずっと彼女を愛していました。彼女は、彼が誰であったかを本当は思い出すことはできませんでした。彼らは、恋に落ち、母はこの膀胱の小さな問題を解決するときであると決めました。
 1999年12月22日に彼女は、膀胱に大きながんがあることを示した膀胱鏡検査の結果を得ました。私が膀胱の問題全般を解いたのは、このときです。私は、集中治療室看護師です。
 私は仕事で、応援スタッフを必要としている(そして、ほとんどすべてのところで経験豊富な集中治療看護師を必要としています。)フィラデルフィア・南ジャージー地域の多くの病院に行きます。
 看護師として5年間、私は12以上の病院、36以上の集中治療チームで仕事をしていました。私は、私の仕事を愛しています。
 しかしながら、集中治療看護は腫瘍看護ではなく、私は母の診断前に一度も膀胱がんの症例を見たことさえありませんでした。
 私は、母に助言するための心構えができていないと感じましたが、私が家族の中で唯一の医療を職業としているので、早くそれについて学ぶ必要があると思いました。
 私は、母の状況に対して私がなすべき最優先のことは、母を診断した地元の病院から治療のための大きな総合がんセンター(ペンシルバニア大学病院)に転院させることだと考えています。
 1999年2月12日に、私の母は回腸導管造設術による根治的膀胱切除術を行いました。
 彼女は外科医に導尿型代用膀胱(インディアナパウチ)手術を依頼しましたが、どうも手術中にがんが広く転移していたことが分かったので、外科医はこれをしませんでした。
 彼女の生検所見は、T3a2M1でした(訳注:T3a=膀胱周囲脂肪組織への浸潤があるもので、顕微鏡的浸潤;N2=2cmを超え5cm以下の一個の所属リンパ節転移又は5cm以下の多数個の所属リンパ節転移を認める;M1=卵巣及び卵管への遠隔転移あり。)。
 このステージ4の診断は、私たちが予期していたよりもずっと悪いものでした。
 彼女は、無事に外科手術を終えました。
 手術の約3週間後に、彼女は手術を行った場所の所属リンパ節転移があり、2回目の入院を必要としました。
 この数週間後に、彼女は化学療法(MーVAC)の過酷なコースを開始しました。
 MーVAC療法は、1999年の夏全体にわたって続きました。私の母は、恐るべき化学療法を受ける患者でした。
 彼女は大きな展望を持っており、彼女は自身を大変いたわりました。
 私は、彼女がこの期間に一つの感染症にもかからなかったことを誇りに思っています。
 MーVAC療法のコースが終了した2週間後に、私の母は労働者の日(9月第2月曜日)に彼女を支えた素敵な彼氏と結婚しました。
 10月に、母はフルタイムの仕事に復帰しました。
 11月に、彼女は連続して診断検査を受け、腫瘍学者及び外科医から「寛解」と宣言されました。彼女は、彼女の以前の健全なライフスタイルを再開する仕事に取りかかりました。私は彼女を大変誇りに思っています。
 私が膀胱がんについてあなたを助けることができるものがあれば、どうぞ、ウェブカフェに電子メールを送ってください。
 私が前記で申し上げましたように、私は膀胱がんについては専門家としての経験はありません。
 しかし、私は、医学専門用語を解説し、手続を説明や他の方法で支援できるかもしれません。
 私は、喜んであなたのお助けをします。

 シャロン・マクマレン、登録看護師、救急ケア登録看護師、集中治療看護師、看護学士
 シャロンと彼女の母、夫及び子供の写真を御覧になるには、ここをクリックしてください。

 シャロンはまた、親切にもウェブカフェの公式掲示板に彼女の母の話を残しました。

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 経鼻経管栄養チューブ(NGチューブ)
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.01 08:47
 更新:2008.06.01 08:23

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage40.htm

投稿者 fight : 05:11 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月13日 看護師に聞こう(その1)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記事)は、製本化するために当ブログのカテゴリーのウェブカフェ原稿に投稿するものです。

 膀胱がんウェブカフェ(仮訳)│3ウェブカフェホーム│看護師に聞こう(その1):

 看護師に聞こう(その1)

 登録看護師、救急医療専門正看護師、看護学士のシャロン・マクマレンは、一般的な外科の看護から救急看護、集中治療看護に至るまでの専門職としての経験がある米国のペンシルベニア州フィラデルフィアの集中治療看護師です。
 彼女は、喜んで、医学専門用語を解説し、カルテの行間を読み、医療のしばしば紛らわしい世界を案内するお手伝いをしてくれるでしょう。
 (注)申し訳ありませんが、シャロンの質問コーナーは現在閉鎖しております。
 あなたの根治的膀胱切除術及び尿路変更手術の間と後前にどのような種類の入院を期待することができますか。
 シャロン・マクマレン看護師は、ウェブカフェのために「根治的膀胱切除術及び尿路変更手術のための入院」の有益な情報について手紙を書きました。

 記事を御覧になるためには、ここをクリックしてください。
 看護師に聞こうのトピック:

 *シャロンの話
 *経鼻経管栄養チューブ
 *病院の問題
 *時間の遅れ
 *病理学検査報告
 *化学療法と腎臓
 *男性対女性
 *手術後の神経病
 *低い血球数測定
 *尿管狭窄
 *尿のピーエイチ

 出典が示されているもの以外は、ウェンディ・シェリダンが執筆又は編集したものです。
 このページは、2008年3月9日日曜日に最終修正が行われました。
 This is a tentative Japanese translation of Bladder Cancer WebCafe. http://blcwebcafe.org/askthenurse.asp

 シャロンの話
 トップ 3ウェブカフェホーム

・このサイトを紹介
・管理者へのメール

 原本:2007.06.01 08:47
 更新:2008.06.01 08:11

 このサイトは、米国国立がん研究所が公認する患者運営サイトBladder Cancer WebCafe(膀胱がんウェブカフェ)の日本語翻訳公開許諾を得て、ガンファイターが作成したものです。
 翻訳精度については細心の注意を払っておりますが、その情報の正確性、通用性、完全性について、明示的であれ黙示的であれ、いかなる責任を負うものではなく、保証をするものではないことを御了承ください。また、内容に関する正確な情報を得るためには、必ず原文を御確認ください。

http://idomov4.netfarm.ne.jp/~bh001111/4644072b/i/newpage39.htm

投稿者 fight : 05:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
  2011年02月13日 あなたは私のために何をすることができますか。(その3)(膀胱がんウェブカフェ(仮訳))

※このブログエントリー(記