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・藤居芳生さん
(C型肝炎)

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2005年06月23日 注射する曜日と「面白い現象」

同じ時期にC型肝炎の治療をしている「お仲間」に、面白いことを書いてくださった方がいます。
「月曜日に注射するから、月組ですね。宝塚みたいです。」

従来型インターフェロンα製剤は、体内代謝速度が速く、つまりすぐに効果が薄れてきますので、週3度の注射が必要でした。
最近の標準治療となりつつあるペグインターフェロン療法は、週一度の注射を48週間続けるものです。これはインターフェロンを、PEG=ポリエチレングリコールという物質で処理する(担当薬剤師の表現では油で包む)ことで、代謝速度をゆっくりすることで、週一度の注射でOKとなりました。

週一度の注射、だから「曜日組」が成立するわけです。
これには、「お仲間」盛り上がっちゃいまして、同様に火組から始まって土組までできてしまいました。
私は土組(土曜日注射組み)。


私の場合、肝臓の専門医である主治医は、総合病院で火曜日診察。この日に注射だと、職場を抜け出す必要があり、随分周囲に迷惑をかけていたんです。
主治医には、治療に入る前から「地域病院での注射」を勧めていただきました。自宅や職場に近い医療機関だと、もっと時間に自由度があると。私の場合、職場が休みであることが多い「土曜日」に注射日を設定しました。
主治医に、希望の医療機関への紹介状を書いていただき、治療4ヶ月目からこれを実施しています。
ですから、月一度の総合病院での検査と問診、毎週土曜日のペグインターフェロン注射となっています。

このように医療機関を分けると、社会保険事務所に出す高額医療申請のとき、レセプトが分離されて別扱いとなり合算基準が適用になるなど、申請技術的な考慮が必要になってきます。まぁ、それをふっとばすぐらいそれぞれの費用が高いので、アレです、、orz。これは日を改めて触れましょう。

毎週火曜日から土曜日にシフトする場合、同じ週に火曜、土曜と打つのは、副作用の関係でインターバルが短すぎます。ペグインターフェロン製剤は、10日ぐらいあけても効果が落ちないということで、火曜日の週、木曜日の週、土曜日の週とずらしていきました。

当初、ほとんど副作用が辛くなかったので、休日にもあまり影響なく、楽しく過ごせていました。
20週目を越えるあたりから、注射の翌日、つまり日曜日に頭痛が出るようになり、ちょっと困っています。それでも、月曜日には休むことなく出勤できます。
怠惰感が残っていることもあって、職場での業務に影響が全く無いとはいえないのですが、サラリーマンにとってとりあえず職場に出てくるというのは、とても大切なような気がします。

同じ理由で土組を選ぶ方がいらっしゃいます。土曜日になると、「今日はツチグミの日」なんて合図のように使っています。
変ですね、こうやって名前が付いてくると、妙な連帯感というものが生まれてきます。

最近感動的なことがありました。
通っている地域の病院で、声をかけられました。
「藤居さん、私もツチグミになりました。」
ネットで私のブログを見ていらっしゃって、「現物の私」を見つけて声をかけていただきました。
極身近にも同じように闘病している人がいる。うれしい反面、この疾患の蔓延の度合いが想像できる出来事です。

投稿者 fujiiyoshio : 2005年06月23日 02:07
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コメント

土組じゃないわい。土蜘蛛組。
わたしは、いまだに、火曜日の火組です。肝臓の専門医って火曜日出勤がおおいのですかね。

投稿者 CXQ02002さん : 2005年06月23日 21:33

もう、あんたねぇ、そうやっていつもいじめるんじゃけぇ。土組はツチグミ。もう、わしを怒らしたら怖いけぇねぇ。今度は、あんたの悪口かいちゃるけぇ。

投稿者 ふぢゐよちをさん : 2005年06月23日 22:23

うんん。

ええと、私の場合、初めて肝臓専門医に行ったときが水曜日、そのときであった今の主治医の診察が火曜日と水曜日。そのうち早いほうがいいからと火曜日に通うようになって。注射最初の日を月曜日にできたけど、その日が祝日。ま、火組みだった理由はそれだけです。

バンバンさんが火組みだった理由は?

投稿者 藤居芳生さん : 2005年06月23日 22:37

わたしの病院はどうも、はじめ、肝臓の専門医が通いだったらしいんです。その日がたまたま、火曜日だったようです。10年前から通っていますが、ズーと火曜日通いのままです。肝臓の専門医ってやっぱり少ないのでしょうかね。もう少し裾野がひろがると患者さん安心して治療を受けられるようになると思うんですが・・・。この辺は、肝臓病教室の役割になるんですかね。

投稿者 CXQ02002さん : 2005年06月24日 22:10

うちのだんな一度も肝臓専門医を訪れることもなく近所のかかりつけのお医者様まかせ。肝生検の時だけ大きな病院に行きました。仕事が水曜日休みなので火組です。
かかりつけなのに色々訴えることもできない人なので、時々私が付き添って行きます。全くもう52歳なのにまるで子どもです。

投稿者 gukkyさん : 2005年06月25日 02:16

私は、毎週木曜日に近くの病院でペグしています。四週間に一度、大学病院で血液検査と問診とペグです。その日も木曜日です。大学病院まで距離があり、混んでいるというのもあり、先生に近くの病院で注射をしてよいのかと聞いて、了解を得て今に至っています。毎週、血液検査と問診をして頂いていたので、突然にペグだけとなると、心細いやら、寂しい感じもします。先生の明るい表情を見るだけでもなんか違うような。二週間に一度の外来にしてもらいたいと思いつつも月に一度で大丈夫との先生の言葉を信じて、外来が待ち遠しいです。

投稿者 ななこさん : 2005年07月10日 23:51

こんにちは、木組のななこさん。
そうですよね、今のところ日本で使えるペグ+リバ治療薬である、ペグイントロンとレベトールを使う治療の場合、3ヶ月目を過ぎたあたりから毎回の血液検査は必要なくなるんですよね。そうそう、いきなりそういう風になったから、おいおい大丈夫?って不安になったりするんですよね。でも、採血がないと負担は減りますね、注射にかかる時間が短くて。
それにしても、病院お好きですねぇ。
他の治療薬、たとえばペグインターフェロンにペガシスというお薬もあるんですが、これはずっと毎週検査しないといけないとも聞いたことがあります。

投稿者 藤居芳生さん : 2005年07月11日 06:22

コメントありがとうございます。藤居さんもペグとリバの併用療法で月に一回の血液検査と問診ですよね?毎週血液検査の結果を聞いては一喜一憂したり、いつも中止になりませんように、と祈っていたり。それが突然なくなると、あれれ?という感じで。一ヶ月の間は血液検査の結果を気にしないで済むという気楽な気持ちもありますし、その一方で、一ヶ月の間に血液数値が極端に下がったりしないのだろうか、という心配もあります。最後まで続けるために、中止になるような数値になる前に注射の量を加減しなくてもいいのかなと、一ヶ月の割合でいいのかなと。たぶん、大きな変動はないと先生が診断されて、四週間に一度の血液検査でOKになったのでしょうね。なんか、共に戦っていく戦友のような存在?な先生と四週間もあけると、戦友という(私自身の思いこみですが)意識が薄らいでしまうような。藤居さんも副作用が強く現れてきたとの事、
辛いと思いますが、インターネット上の戦友として(勝手に思って、ごめんなさい)気長におたがい治療をしてウイルスに勝ちたいですね。

投稿者 ななこさん : 2005年07月14日 02:04

ななこさん、もちろん何かあったときは病院に駆け込んでくださいね。なにもお医者さんがあってくれないわけじゃないんですから。この前一度、私は駆け込んじゃいました、咳が続いたので。
戦友は間違いなくたくさんいます。もちろんネット上にいますし、通っている病院にも複数の人がいると思います、とにかくびっくりするぐらいたくさんいます。今回の戦いは、勝率高そうですよ。

投稿者 藤居芳生さん : 2005年07月14日 06:44



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