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  2005/11/23 病気を認め合える社会へ

先日、知り合いの人が持病を教えてくれました。いろいろと苦労されてきたのだと初めて知りました。長い付き合いになる病気を持つということは、それだけでも大変なのに、職場や学校などでそれを明かすことができずに苦しまれている方も大勢いらっしゃると思います。持病を持っていることを伝え、理解、配慮してもらえない場合もあると思います。

病気をカミングアウトすることが難しい。病気なのに無理しなければならない。健康でなければならない。そんな雰囲気がまだまだ根強いのではないでしょうか。

健康であることは悪いことではありません。でも、病気を持っていることも悪いことではありません。もちろん治療が大切ですが、日々の暮らしの中で、職場で、互いに思いやり、病気も理解し、認め合える。日本もそんな社会になればなと改めて思う次第です。

投稿者 yuko : 22:38 | コメント (7) | トラックバック (1)
  2005/11/03 「病気の壁」を壊したい

私が医療コミュニティに関わったのは、このMELITが最初ですが、障害者コミュニティとはもう10年以上、色々な付き合いがありました。
そこでしばしば悲しい思いをしました。「XXという障害はXXという障害よりこんなに不便なんだ」「XXの障害者なんてXXの障害者にくれべて、こんなに恵まれている」「XXという障害を持った人はどうも我が儘で」等など。
ある障害を持った人が、他の障害を持った人に対して偏見を持つということが、ままあったのです。
「障害の壁」と言いましょうか。

「病気の壁」というものも存在するかもしれません。
でも、他の人から見れば軽い病気でも、その人にとっては本当に辛いと感じる時もあるものです。それを軽い病気だからと見られては、より辛くなります。
人の苦しみは他人には分りません。病気が軽かろうが重かろうが、苦しいことに変わりはありません。
だからMELITがそんな「病気の壁」を打ち壊し、苦しい時は互いに助け合い、嬉しいときは共に喜ぶ、そんな空間になればと思っています。また実際、病気の種類を超えて、交流できる場に少しずつでも育っていってくれているようにも感じています。

MELITに限らず、共に涙し、共に喜ぶ。「病気の壁」なんて乗り越えて、みんなで助け合える場が、ネットでリアルの場でこれからも増え続けることを祈っています。

投稿者 yuko : 16:42 | コメント (7) | トラックバック (1)

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