MELITに関わるようになってから、人と話していて、よく病気の話題が出るようになりました。
自分が病気、家族が病気、親戚が病気、知り合いが病気。
みなさん病気と近い距離にいるんだなと思いました。
でも、考えてみれば当たり前のことでした。
人が生きて死ぬからには、その途中のどこかで病気と関わらないわけには行きません。
病気は身近なものだったのです。
ごく普通のものだったんです。
それが、なにか元気で、健康でいなければならないような雰囲気が社会にあって、あまり職場とかでは病気の話題を出されない。
よくよく親しくならないと打ち明けられない。
私がMELITのことを出したら、じゃあという感じで病気の話もされるわけです。
家族にさえ病気を努力や根性論で片付けられて、病気になった自分が悪い、病気になった自分なんてこの世にいない方がいい。
そんな苦しい叫びの声を上げている人もたくさんいます。
家族の中でさえも肩身狭く暮らしている人がたくさんいます。
誰もが病気になるものなのに。
そして実際、みんな病気と近いところで暮らしているものなのに。
病気を身近なものとして、もっと気軽に話せるような社会になればと思います。
そうすれば、病気の人が何か肩身狭く暮らさなければならないようなこともないだろうになと。
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