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2007年01月15日 熊本肝炎友の会

1月13日肝臓病教室のあと、16時から1時間アルコール依存症のためのAAの病院内での会をすませ、その後羽田空港から熊本へと向かった。

1月14日に熊本の肝炎友の会に講演に招かれたためである。午後より講演があるため、午前中には肥後の国一の宮の阿蘇神社にお参りすることもできた。1週間の間に富士山と阿蘇山を見ることのできる幸運はそう機会のあることではないだろうと、感謝をした。

この肝炎友の会は約10年前に熊本市の肝臓病を専門とする医師により肝臓病患者のためにたちあげられたと言う。その頃、肝炎患者が世間からの偏見や誤解に悩まされることが多く、それらを少しでも軽減したいと情報提供のために始めたとのことであった。私が肝臓病教室を始めたのも丁度このころだ。

私は、まだ35歳の頃で若く力もないため、とりあえずは病院内の自分の患者さんに情報を伝えたいと教室を始めたが、熊本で立ち上げた先生はその地域で有力な先生であり、地域全体を対象に始められたのであった。会長は医師でありながらテレビ熊本の社長も兼ねられていたという。

私は自分自身に力がないために身近で始めた肝臓病教室であったが、10年間やってみると全国でも必要とされているだろうと感じ、教室を全国に広めたいと運動を始めた。今、それが一つの時代の流れになっているように思う。

熊本で情報提供のために会を立ち上げられた同志の先輩にあたる先生に呼んでいただき、色々な話をうかがい、意見を交換できることはとても楽しい経験であった。

肝炎友の会でお話しするのは実は初めてであったが、会員の方にも講演を熱心に聴いてもらえた。これからの肝臓病患者は、肥満を避けることが、病気の進行を抑え発がんを抑制するだろうことを話したが、安静と抗エネルギー・高たんぱく食が良いと信じてきた人にとっては、一時的に困惑をきたすかもしれない。そのようなことも考えて、私はむしろ医療者むけにそのような話をしてきた。

投稿者 katos : 2007年01月15日 23:27
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コメント

先日は肝臓病教室に参加させていただき、有意義な時間を過ごさせていただきました
とくにグループワークでは、同じような症状の方のお話や、肝硬変患者のご家族の話を聞くことが出来、いろいろ参考になりました
特に患者自身の知識不足で症状を悪化させている現実を再認識したしだいです
といってもいきなりウイルス性肝炎ですと言われてもどんな病気かもわからず、放って置いてしてしまう人もいることは事実でしょう
そんなときに教室の果たす役目は大きなものになると思います
また、ある程度知識を持っているものにとっても、情報の更新や仲間の体験を聞けるのは非常にいいことですね
私の知識もグループの方のお役に立ったとすればうれしい限りです
今後も時間が許す限り参加したいと思いますが、仕事に出ないと収入が減ってしまうので(苦笑)難しい判断を迫られることもあるとは思いますが
後、教室が病院内でどんな位置づけになっているかはわかりませんが、内科受付にいた2人のうち一人は当日教室があることを知らないようでした
掲示等で告知するかしないかは別として、職員にはきちんと対応できるようにする必要があると思いました
たまたまかもしれませんが、始めてくる方に不安を与えてしまう可能性もあるので、あえて書かせていただきました

投稿者 sasadonさん : 2007年01月16日 01:26

sasadonさん。 先日は、ようこそ教室にいらっしゃいました。
私はsasadonさんが文面から女性とばかり思い込んでいましたので、吃驚してしまいました。
慶應病院は戦艦大和のように大きな病院のため、職員全員に周知することは難しいのです。

元々内科外来に通院している患者さんのための会なので、それを内科の外の職員に伝える必要を感じなかったせいもありますが。

今は大学病院が受難の時代で、慶應大学では研修医200人以上が減少するという大きな変化があったため、他の職員にも研修医のやっていた分の仕事がまわされて、とても余裕のない状態になっているのです

投稿者 加藤眞三さん : 2007年01月18日 23:57

ハイ、了解です
いつもおじさんですと書いても女性と思い込んでいる方は多いです(苦笑)
相手の気持ちに立ってアドバイスしているのが女性的と思われてしまうのでしょうかね
こわもての専門医でも(笑)(先生ではありませんよ)とてもやさしく親身になってくれる方も経験しています
私も見る限りただのおじさんなんですけどね
肝臓病教室は西高東低のようで(教室だけでなくあらゆる意味でその傾向があるように感じていますが)東日本でも頑張っている先生がいることは頼もしく思ってます
もっと大勢が参加できるといいですね(でもそうなると講演会になってしまうかな?)
そうそう、私の主治医の和尚さん、先生の「患者学」と「運動療法」を高く評価していましたよ
これからもよろしくお願いします

私信になってしまいました
支障があれば削除してください

投稿者 sasadonさん : 2007年01月20日 00:33



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