H18.4.14.「日本薬剤師会は医薬分業の説明不足」(患者・電話)
日本薬剤師会のパンフレットには、分業のメリットばかり書いてあって、処方せん発行にはコストがかかることが何も書いていない。医薬分業の仕組みや意義は理解するが、処方せんを発行するのに処方せん料がかかるとは何事か、薬剤師会は医師会に処方せん料をなくすように圧力をかけるべきだ。医師と薬剤師の勝手な都合で患者負担ばかり増やされては困る。
またコストのことをきちんと(パンフレットで)説明しないのは患者をバカにしている。医療にかかる料金や内容が患者に分からなすぎる。
[事務局対応]御意見を伺うのみ[薬事新報,No.2466:331(2007)]。
医薬分業の仕組みや意義を理解するとしながら、処方せん料が気に入らないというのでは、些か論理の展開に矛盾があると言われても仕方がない。
患者を診断した結果、書かれる『処方』は、その医師が永年にわたって研鑽・蓄積してきた知識に基づいて書かれるもので、それが『処方せん』という形式として患者に渡される。つまり『処方』というのは、その医師の知的財産であり、その財産を『処方せん』という形式で手に入れるとすれば、当然の結果として対価(処方せん料)の支払いが求められる。
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