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  2008/03/31 モートン病の診断


ここ、メリットで足の痛みやしこりのようなもの(痺れも)で検索してくる人が非常に多い。
私のモートン病の記事

どんな病気/疾患でもそうですが、まず「診断」がつかないと「治療」になりませんから、足が痛いひとにとってはこの「モートン病である」という診断をつけてあげることがまず最初の第一歩。MRIを撮ればすぐわかるか、というと、これがなかなかMRIでは分かりません。1テスラ以上のもの、造影剤を使用することなどの条件もあります。

当院のMRIは0.5テスラのもので、大きな腰の検査や膝の検査には問題なかったのですが、もっと小さい関節や神経などまではなかなか分からない。足の痛みはこのモートン病ではないかというコメントが後をたたないのですがなかなか確定診断ができないことも多かったんですよね。


先月に東京で開催されたエコーセミナーに参加して、講師の秋田大学の皆川先生が「エコーでモートン病の診断も楽々できますよ!」とおっしゃっているのをきいて、なるほど!

早速自分の足でまず正常をみてみました。


足の裏からエコーのプローブをあてると


こんな風に見えます

正常ですから何も見えませんがモートン病という神経の腫れ(腫瘍)ができると

このように黄色い丸の部分に無エコーの場所がエコーで同定されるようになるのです。ちなみにあしゆびの骨を肌色で塗ってみました。

ミシガン大学のモートン病のウエブにも分かりやすくのっていました。

これで、まず診断。そしたら治療と、すすめられるのですよ。
是非モートン病でお悩みの方はエコー検査をしてもらってください。

投稿者 ninotchka : 20:33 | コメント (25) | トラックバック (0)

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