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久しぶりの投稿です。
若年性パーキンソン病と宣告を受けてから5年が
過ぎました。
私の場合は、20年以上原因不明の手の振るえ、
歩きづらさ、強い倦怠感を抱えながら病名がわか
らなかった期間が長かったので、病名を告げられた
ときには、不安や絶望よりも、安堵の気持ちがあり
ました。
服薬による治療を始める前の私は、出先でとまって
動けなくなったり、バランスを崩して転んだり、体中
に重りをつけたような緩慢な動きは一歩一歩と歩を
進めるにも、杖の支えが必要でした。
30代で杖をつくことに抵抗があって、やっと見つけた
折りたたみの花柄の杖でさえ、使い始めるまでには
かなりの時間がかかりました。
それから、ひじつきの杖、電動カートへと進むのは
あっという間でした。
そんな一番翻弄されていたときから、2年をかけて、
今は仕事を通勤から在宅中心へと切り替えて、増え
続けた薬を再調整し、減薬にも成功し、当時の副作
用と思える薬の影響も客観的に受け止められるよう
になり、杖もつかずに生活が出来るようになりました。
病気と共の暮らしを受け入れながら、社会との接点を
失わず、私の出来ることを少しずつ模索しています。
小学生だった子どもたちも、次男が中学を卒業し、4月
からは二人とも高校生になりました。
病気のおかげでたくさんの出会いもあり、健康だったら
出来なかったような貴重な体験もさせていただいて、
やっと病と共の暮らしもおだやかに、私らしく歩める道を
みつけたような気がしています。
そんな暮らしぶりを少しずつ、気持ちも新たにここに報告
出来ればと思う春です。
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