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毎週月曜日に、前週に放送された健康番組(?)の一覧と内容が届くメールマガジンをとっています。
先週金曜日放送の「少量の夜食で肝機能アップ。太りにくい体になる?」に目が留まりました。
これって、きちんと情報として伝わるかな?
ちょっと、興味を引く内容でもあったので、番組のホームページにもアクセスしてみました。
メールマガジンの内容とホームページの内容もちょっと違う印象で、いったい視聴者は
どんな風に理解したのかしら?と疑問に思いながら、この文章を書いています。
例えば肝硬変の食事療法として、効果を認められているLES(Late Evening Snack)食を紹介したものだと思われますが、こんな風に紹介されています。
肝機能が低下した人を対象にした実験。1日の総摂取カロリーを同じにして
「1回3食のみ」と「1日3食+就寝前に200kcalの夜食を摂る」群で比較しました
結果:3食のみの群より、就寝前に夜食を摂った群の方が肝臓の脂質や糖の代謝
が改善した
肝機能が低下した人・・・とはどのくらいの人と考えたらいいんでしょう?
総摂取カロリーを同じに・・・は、わかりますが総カロリーはどうやって決めたのでしょう?
通常、その人にあったカロリーは異なるはずです。
(きっと、この実験をした先生は、方法を決めていたはず・・・)
さらに、今度は中性脂肪に焦点をあてて、次のような内容が紹介されたようです。
夜間から朝の絶食状態が長く肝臓が低栄養状態になると、肝臓の細胞中に中
性脂肪が貯まりやすくなる
→夜食にお薦めの栄養素は炭水化物。夕食を少なめにして就寝30分~1時間
前に100kcalほどの炭水化物食品を摂る
この時点で、夜食が良いという共通項目のみが残り、どちらが100kcalで、どちらが
200kcalだったかは、多分、多くの人は忘れてしまっているでしょう。
アクセスしたホームページには、お医者さんに相談してください、と書かれています。
せっかく、食事に興味を持っているのですから、
興味を持った方は、自分なりにやってみよう、ではなく、きちんとした診断の元、
きちんと診断してくださった先生の指示に従って、栄養指導を受けてほしいなぁと思うのです。
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