
プロテイン=パウダーはもう時代遅れ!?
通常、プロテインと言われると皆さんが想像するのはどのようなものでしょうか?
おそらくパウダー状のものを思い浮かべると思います。
確かに運動部での部活動をしている高校生たちのほとんどはパウダー状のプロテインを使
っていることでしょう。
しかし、現代ではパウダー以外のプロテインが凄いのです!
その種類は様々で、タブレット状のものやバー状のものなど沢山の種類が存在します。
例えば「ウィダー in バー」
こちらは高タンパク低脂肪を売りとした商品で、バー状のプロテインです。
ウィダーといえば数あるエネルギー補給食品で有名であり、信頼度が高いために多くの人
に愛用されています。
また、他にも「プロテイン スーパータブ」というタブレット状のプロテインなどもあります。
こちらは大豆タンパク100%で、10錠〜20錠を水などで流して飲む仕様となっています。
さらに「DNS プロエックス」など、あのダルビッシュ選手などが愛用しているドリンク状のプロテインもあり、本当に様々な種類のプロテインが世の中では溢れかえっているのです。
パウダー状のプロテインに縛られるのではなく、多種多様なプロテインを皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
パウダー以外のメリット、デメリット
「沢山の種類のプロテインがあるのは分かったけど、実際メリットやデメリットはどんなものがあるの?」と気になった方が沢山いらっしゃると思います。
そこで、ここではパウダー状ではないプロテインのメリットやデメリットを紹介したいと
思います。
・タブレット、バー、ドリンク状のプロテインのメリット
「気軽に食べたり飲んだりすることができる」
例えば粉状のものは大きめの袋に入っているものが多いために持ち運びが不便で、飲みにくいと思います。
しかし、ドリンク状のプロテインなどは、気軽に持ち運ぶことができ、運動後にもすぐに飲むことが可能です!
プロテインはいつ飲むかということもとても大切な要素となってくるため、かなり嬉しい
メリットであると思います。
・バー状のプロテインなどのデメリット
「糖質と脂質が多く入っている」
これは特に日本に多いのですが、日本でよく出回っているプロテインバーなどは糖質と脂
質が多めに入っています。
だいたい一本に200gの糖質や脂質が入っていると言われ、運動をあまりしていないのに食べてしまうと太ってしまう可能性も・・・
ただ海外のプロテインバーには脂質や糖質がほぼ入っていないものもあるので、何を重視するかによって選ぶメーカーも変わってくると思います。
使用時によって使い分けをおすすめ
さて、ここまでパウダー状ではないプロテインのものをいくつか紹介し、そのメリット
やデメリットなどを紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
私の意見としては、パウダー状のプロテインだけを毎日使っていると飽きてしまいます。
なので、沢山の種類のものを使ってみることで飽きずにトレーニングや運動に集中することができ、また時と場所に応じて使い分けることができるため、かなり便利なものだと思います。
ただ、上記でも紹介したようにデメリットの一面もあるため、そこはしっかりと個人で考
慮した上で使用することが最適であると思われます。
こちらで紹介した商品はごくごく一部であり、他にもパンケーキ、クッキー、チップスなど数多くあるので、もし興味をお持ちになられたなら、一回ご自身の手で検索してはいかがでしょうか?
きっと自分に合った商品が見つかると思います。
日本の製品だけではなく、先程も述べたように脂質や糖質がほぼ入っていない商品なども
外国では取り扱われています。
ただでさえ日本にも沢山あるプロテイン商品が海外を見てみるとさらに多くのものがあります。
皆さんのプロテインライフがより良いものになりますように・・・
